【長崎】 「成人した受刑者の親も連帯責任だ!」 と言う遺族の主張破れる[12/16]
1 :
妄想族φ ★:
「受刑者の親も連帯して賠償責任を負うべきだ」との遺族の訴えは届かなかった。01年10月に諫早市で起きた女児殺害事件で、
女児の遺族が吉岡達夫受刑者(28)とその両親に損害賠償を求めた訴訟で、地裁大村支部は吉岡受刑者にのみ賠償を命じる判決を
出した。提訴から2年3カ月。残された家族全員での提訴に踏み切った女児の父親(50)は「無念です」と悔しさをにじませた。
「その余の請求を棄却する」。斉藤充洋裁判官が、吉岡受刑者の両親への請求を退けた時、父親は表情を変えなかった。
判決後には「ただ法律にのっとっただけで、被害者無視の教科書通りの判決」と批判した。
口頭弁論では、自らも証言台に立ち「許されるならこの手で殺したい」と吉岡受刑者への怒りを訴えた。だが、「成果は皆無。
願いが届かんやった」。控訴については「本当はしたいが、経済的に無理でしょう」と話した。
11月下旬から今月初めにかけて、広島県と栃木県で下校途中の小学1年の女児が殺害される事件が相次いだ。
報道陣から事件への思いを問われると、父親は「(遺族のもとに)すぐにでも飛んでいって力になりたい。『(つらいのは)あなたたちだけじゃない』と話をしたい」と述べた。
原告代理人の河井耕治弁護士は「裁判所は精神鑑定を認めるなど遺族に配慮し、判決も吉岡受刑者の責任については
ほぼこちらの主張通りだった」と評価する一方で、「両親の監督責任を否定したことは残念だ」と話した。
略
http://mytown.asahi.com/nagasaki/news.php?k_id=43000000512160001
2 :
煤 ◆z51....... :2005/12/17(土) 00:18:55 ID:WElAqkJ60
2
3さま
4 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:19:31 ID:FwzaK2Hf0
4さま
5 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:19:37 ID:LRZuWCtnO
ご
6 :
:2005/12/17(土) 00:19:44 ID:3pA2M1RP0
むしろ逆だろ
未成年の犯罪者の親は責任負うべき
7 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:20:46 ID:Nc0QWwV40
教科書通りの判決なら全然問題無いだろ
8 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:21:09 ID:0B1a/+3J0
キレて小さい子供殺したり犯したりするような屁タレ男ばっかりでうんざり。
他人の子殺す前にてめぇが勝手に一人で死んでろよ、と思う。
9 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:21:35 ID:Qnwslw1e0
連座制ってのは適応しだすと収集つかんしな
10 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:22:04 ID:c1iYE/SV0
>>8 層化やヤクザ、在日、政治家襲う神は2chからはでないのだろうか?
11 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:22:17 ID:MpkyKH/P0
・・・は?監督責任?
成人の親は関係ねえだろ
何このDQN
>>6 未成年の場合、判決がどうあれ自動的に親に賠償責任発生するじゃん?
被害者遺族のためなら法に則らない判決を出すべきだと言っているのか?
15 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:23:10 ID:dwwrL4Xo0
28歳の子供に対して親の監督責任とか無茶な話だろ。
気持ちは分からないでもないが、八つ当たりのような気もする。
16 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:23:46 ID:f8A3mf9p0
金が欲しいだけ
17 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:23:58 ID:9V3U/wAV0
無茶苦茶言ってるな
これはちょっとなぁ…
金が欲しいのかな?
19 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:25:12 ID:Uum8bB9b0
敗訴は目に見えてるのにこいつらの弁護も大変だな('A`)y─┛~~
金のためとは言えよく引き受けたよ
20 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:25:18 ID:PVpEnvLT0
犯人が文無しで実家が大金持ちとかの場合は
少しくらい認めてもよさそうだけどな
21 :
中の人見習い補佐代理候補付 ◆Qw5aKYwoS6 :2005/12/17(土) 00:25:24 ID:P/BywS6r0
>「ただ法律にのっとっただけで、被害者無視の教科書通りの判決」と批判した。
・・・・・・裁判所は法律にのっとって判決を出す場所なんですが
それも知らないで裁判やってたんですか・・・・・・?
>>13 そうでもないよ
無理有り杉
23 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:25:54 ID:MPwkHIHhO
至極当たり前の判決だな
24 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:26:02 ID:DMg+TqfT0
>判決後には「ただ法律にのっとっただけで、被害者無視の教科書通りの判決」と批判した。
日本は法治国家です。
私刑は許されません。
25 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:26:06 ID:efK78/9+0
20歳以上の子供に対しての親権はないのにどうやって監督責任を負えるんだ?
26 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:26:35 ID:mRgufkyK0
金か
27 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:26:46 ID:t19c6mWK0
被害者の遺族がよく「金が欲しいんじゃない、真実を知りたい、責任を
はっきりさせたい」と言って訴えを起こすことがあるけど、少なくとも
この遺族は単に金が欲しいだけってことがはっきりしたな。
28 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:27:27 ID:jPSdEd3H0
犯罪予備軍必死だなwww
29 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:28:22 ID:nngeA9pY0
ま、その受刑者の親を殺せばいいじゃん
俺が手伝うよ
被害者の両親には同情するし叩く気はないが、これは正当な判決であると思う。
31 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:28:56 ID:EaSeOMlU0
>「ただ法律にのっとっただけで、被害者無視の教科書通りの判決」
裁判所が法律を無視できるようになったら、それこそ大変なことになると思うが。
まあ、確かに気の毒ではあるが冷静になろうぜ。
32 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:29:12 ID:SD7TCRln0
被害者親の気持ちは分かるが
幾らなんでも無理だな
33 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:29:14 ID:yK3EOlNJ0
全ては変態浣腸カルトの創価学会が原因
34 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:29:19 ID:MpkyKH/P0
この板でここまで一様に叩かれる被害者も珍しいのうw まあ確かにやばいが。
35 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:29:24 ID:s46ju0NI0
訴訟繰り返してりゃそのうち認めてくれる裁判官があらわれるかも・・・
あさましいな
37 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:29:51 ID:Z3PeFIxm0
地元では有名なキリスト教徒だよ
38 :
中の人見習い補佐代理候補付 ◆Qw5aKYwoS6 :2005/12/17(土) 00:29:57 ID:P/BywS6r0
まぁ、現に娘を殺されてるわけだし
将来、「元受刑者」から金をどれぐらい取れるかってことを考えたら
気持ちわからんでもない・・・・・・・が・・・・・。
知り合いの夫が交通事故で相手を死なせてしまったんだが、
被害者の遺族が、当事者の妻(知り合い)に「お前たち家族全員、
一生幸せになる事を絶対に許さない!」と叫んだとか。
まぁ、心情はわからなくないのだが、その呪いはタチの悪い
八つ当たりだ、とオモタよ。
40 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:30:23 ID:R8ZC3057O
余分に取るのは駄目だが、犯罪者の息子に支払い能力が無い場合は慰謝料だけは連帯でいい希ガス
41 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:30:28 ID:tmQGtFle0
五人組や十人組復活させろってか
なにこれ?
吉岡ってやつが賠償金払おうとしないから両親も払えって事?
43 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:31:06 ID:uowVHaI50
しまいには、犯罪者の知り合いからも貪るようになるのかね
44 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:31:42 ID:Uum8bB9b0
>>39 その人たちがそう言う気持ちは、まあそうなんだろうけど、
ちょっとな。。。。
なんでだろう?
なんかもにょってしてしまうのは。
人類みな兄弟
47 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:32:49 ID:uSEWnsQz0
>「ただ法律にのっとっただけで、被害者無視の教科書通りの判決」
気持ちは分かるが
恐ろしい事を言うなぁ。
法律通り出来ない国なんて住みたくないよ
48 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:33:11 ID:Whq9cN4j0
love 九州は
love たかり屋ばかり
半島にあなた 一番近い島
49 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:33:12 ID:efK78/9+0
>判決後には「ただ法律にのっとっただけで、被害者無視の教科書通りの判決」と批判した。
日本は法治国家だから仕方が無いだろ
50 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:33:58 ID:z3CT4UII0
>>44 加害者が賠償金払えない場合には
今でも国がきちんとお金出してくれるじゃないか
「犯罪被害者給付金」
51 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:34:02 ID:YHiDu0ck0
事件当時は24才だったわけか。
まあ、そういう人間に育てた親にも責任があるだろうという気持ちは分かる気がする。
犯人が60歳くらいだったら80歳越えてるような婆さんにも連帯責任負わせるのかなあ?
53 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:34:06 ID:C+JhWoUI0
なんで殺害された女児の親ってDQNばっかりなんだろう。
そのわりに、どこかのマンション住人には臨機応変に政治で補償
なんて人治国家的な事もやってるけどな
まあ成人した奴の親は関係ないだろな。
損害賠償は全部国が肩代わりすればいい。
んで国が加害者から請求
なにこのDQN…
60 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:35:33 ID:isx6PkU80
裁判とは被害者の恨みを晴らすために行われるものではありません。
法治国家が法を実現するために行われる制度です。
61 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:35:42 ID:xuBv2f3z0
つまり親に対して製造者責任を問うた、と?
わけのわからん訴訟したやつは死刑にできるようにしてください(><)
仕方ないさ、この国も、まだ世論が最高法規だからな
>>54 そりゃレイプして殺されるぐらい不幸な女児だもんなー。
不幸の星の下に生まれてきてしまったんだろぅよ。
65 :
中の人見習い補佐代理候補付 ◆Qw5aKYwoS6 :2005/12/17(土) 00:36:11 ID:P/BywS6r0
国が犯罪被害者に補償金を出す基金を創設
↓
これが払われた場合、犯罪者は通常の刑務所ではなく地下王国へ
↓
補償金の分、年約66万円の換算で労働。死んだらそれ以降は免除
このぐらいやればいいのか
>>54 子供が殺されて平静でいられる親は少ないからさ。
ものすごい憎悪と悲しみだろうよ。
心のどこかで金をせしめることが出来るかも、って思ってたんだろうな。
この発言見ると。無理だっちゅーの。
遠山の金さん的な判決キボン、だったのかと。
殺された娘はいくつだったんだろ
71 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:37:50 ID:YHiDu0ck0
>>39 そういえば、娘にふられただけで、その一家全員を殺したっていう事件が大分かどこか
であったね。
自分の不幸が、あまりにも理不尽に思えて、耐えられないのかね〜。
72 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:37:53 ID:3kmjaYA+0
73 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:38:32 ID:DMg+TqfT0
気持ちがわからないとは言わないが、
こういう馬鹿げた行為が犯罪被害者に対する理解を減らす、
自分達にとってマイナスにしかならないことを自覚してほしい。
そもそもこんな訴訟を引き受ける弁護士が一番悪。
被害者の乱れた心を利用して訴訟費用丸儲けか。
74 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:38:43 ID:9nXiiVDG0
被害者は泣き寝入り。
調子乗って貴重な女児なんか生むからそんな理不尽な犯罪に巻き込まれる。
1つ教えといてやろう。
過度な幸せにはかならずどこかに落とし穴が待ってる。
さすが神様はよく見てる。
あまりに幸せを独り占めしようとするやつには天罰が下る。
これからはもっと謙虚にな。
75 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:39:05 ID:KLLjpe3E0
成人は一個の独立した人間と見なされるから、いくら親だって監督責任まで問えないよ
76 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:39:54 ID:Uum8bB9b0
>>50 勉強不足でスマソ
でも遺族給付金320万円〜1,573万円って少ない気もしなくはないな
77 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:40:05 ID:xf2S5twv0
親の顔ぐらいは公表すべきだと思う。
78 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:40:09 ID:bwGujulV0
本音は金が欲しいのだろ。腐った遺族。
79 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:40:21 ID:SD+QbNUl0
まあ、100%負けるとわかっている裁判で仕事しなければならなかった
遺族側弁護士も気の毒
あと多くの人が誤解してるけど、犯罪者が未成年か成年かは親の責任を
切り分ける基準にはならない。
一概に言えないけど、16歳の人間が起こした損害賠償責任を親が負わない
とする判例もあるからね。まあ実際は法律論ではなく、あくまで道義的責任
から和解などで親が任意に賠償に応じる事例は多いが
80 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:40:58 ID:RI5V0DJl0
>「許されるならこの手で殺したい」
この手の発言って脅迫罪にならんの?
心情的にはわかるんだけど、被害者の家族なら問題にならんのか?
犯罪者を出したら一族村八分で差別か皆殺しって考えに通ずる危険思想だな
犯罪者の身内は命の変わりに金を出せか
被害者の親としての怒りの気持ちはわかるが当然の判決だ
83 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:41:51 ID:VT3SaBJp0
>>73 まてまて
弁護士は依頼された仕事を法に則ってこなすだけだし
その訴えが正しいか間違いか判断するのは弁護士の仕事じゃない
弁護士が勝手に判断して却下しまくったら大変な事になる
84 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:41:51 ID:Ho1a27qg0
法律に則らない結論が欲しいなら、法を無視してでも
自分でその両親の元に乗り込めばいいわけで。
85 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:42:41 ID:uZ7D1NwI0
なんだ、この自己中な親は。あほか!成人した人間の親がなぜ
責任とらにゃならん。
86 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:42:55 ID:DMg+TqfT0
子供が成人すると、親は子供にあれこれする権利を失う。
すると同時に義務も失うのは当たり前。
権利だけ消えて義務が残るのは矛盾している。
87 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:43:01 ID:rwj8BMDT0
日本は法治国家。
こんなバカな提訴を番越しは止められなかったのか?
88 :
中の人見習い補佐代理候補付 ◆Qw5aKYwoS6 :2005/12/17(土) 00:43:05 ID:P/BywS6r0
89 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:43:12 ID:xe9ZkGeN0
むちゃくちゃなこと言ってるなこの遺族は・・・
法的自然人の定義が拡大されたら、前近代だぞ・・
90 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:44:06 ID:HWOQ8Foo0
法律に則った判決不服なら、明治4年に法的禁止された仇討ちしてスッキリして
刑務所で娘に報告する余生を送ればいい。
それで気持ちが晴れるなら。
91 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:44:13 ID:YHiDu0ck0
>>80 遺族なら当然の心情と思われるでしょ。
期待可能性がないから非難できない。責任を問えない。
犯罪にはならんのじゃないかな。
>>86 世間には何やら「義務を放棄して権利を叫ぶ集団」があふれかえってるけどね。
>>87 弁護士は依頼されたら仕事が忙しいとかの理由がない限り断れない
と弁護士法に書いてある。
こういう行動を取るくらい、辛い思いをしているというのは
理解できるが、こればっかりはね。。。
遺族が、こんな行動とらないですむような支援って
できないものかしら。
心のケアというと陳腐な感じがするかもしれないけど。。。
95 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:44:53 ID:NuFvIFI70
>78
良くそうゆう事言えるな
96 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:45:03 ID:f2tFZf6c0
この吉岡ってのが10年くらい引き籠もりだったんなら
ちょっとは責任が有る気もスル
97 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:45:27 ID:SD+QbNUl0
>>79の補足だけど、通常の弁護士であれば親に請求できないの常識として
知ってるから、裁判外の和解の試みはしてみたんだろうな
98 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:45:50 ID:LgyOOPFmO
法治国家ですから、この国は。
99 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:47:41 ID:QWFHRXFJ0
この親、ハイエナ?
被害者面してこういう事ばかり言ってると、
こいつらの方が悪者に見えてくる。
>>96 そだね
引き蘢りかどうか知らんが、初犯かね
レイパーだから
101 :
糞妻蘭 ◆muxaqny98o :2005/12/17(土) 00:48:19 ID:tBC8azEHO
君が望むのなら〜死にな〜死にな〜死にな〜心生きるのなら〜
∧_∧
(*θдθ)。って歌思い出した
(つ旦と)
と_)_)
102 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:48:28 ID:Uum8bB9b0
>>91 まぁ場合によっちゃ期待可能性はある気もしなくないがなw
もし漏れが不慮の事故起こして誰か死なせて遺族側からそんなこと言われたらマジで身の危険を感じると思う('A`)
103 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:48:53 ID:YHiDu0ck0
>>97 遺族にとって、加害者の責任を追及することが癒しになる側面もあるんじゃない。
訴訟をしているうちに、いろんなことが心の中で整理されていく過程というか。
負けを覚悟で請求するという判断もありじゃないのかな。
この裁判官も、そういう心情に十分配慮したようだけど。
104 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:49:14 ID:quKIsV9+0
つかこーゆー自論を持ってるなら
この被害者の親が、別の成人犯罪者を養子にでもして連帯責任を実践してみたらいいんじゃないのかな?
105 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:49:22 ID:QLFaa5yC0
殺される方も「お宅お金持ってます?」と聞いてから殺されるしかないのか。
破産者に殺されたらホント殺され損だな。
肉親を殺されて、せいぜい取れて3000円ってこともあるんだな。
106 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:49:38 ID:rwj8BMDT0
そんなに言うなら、自分の手で復習しろよ。
法律に則らずにやっていいってんだろ?おいこら
107 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:49:55 ID:HwO1YgUg0
まあ流石に、20歳過ぎた人間のお守りまで親に責任負わせれんでしょ。
20歳以上は成人で、自己の行動に責任持つ代わりに自由が保障されているのだから。
108 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:51:06 ID:SD+QbNUl0
>>103 加害者に対する応報感情という面は、本来刑法で対応するべき問題
「私刑によらない応報感情の沈静」というのも刑法の重要な役割
109 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:51:38 ID:9nXiiVDG0
>>106 そこで賛美歌13番のリクエストですよ。
110 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:51:38 ID:Uum8bB9b0
>>105 最高1500マソまでは国が負担してくれるらすぃ
全然足りないが
111 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:51:46 ID:m+C7oFBa0
金の亡者だな
父親は諌早市内の食品加工会社に勤めてるって報道されてたけど。
ぐぐったら「たらみ」ってゼリーとか作ってる会社が出てきたな。
113 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:52:39 ID:SD+QbNUl0
>>107 すでに俺が書いたが、「20歳」というのは基準にならないぞ。
2chだからいいけど、それ日常生活で論じたら、ニートと思われるぞ
114 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:52:44 ID:MUx82Ihf0
被疑者の親よりも被害者の親のほうが基地外だというこの皮肉・・・・・
115 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:53:08 ID:YHiDu0ck0
>>102 場合によってはね。
ヤクザの抗争とかだったら、本気で畏怖するし、期待可能性も十分ありそうだ。
冷静だろうし、慣れてるだろうから。
しかし、ふつうの人が突然被害者になったら、多少取り乱すのはしかたがないかも。
116 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:54:36 ID:QLFaa5yC0
>>108 日本の刑法なんてホント役に立たない。だいたい犯罪者に甘すぎるんだよ。
裁判所だってそう。憲法判断はしないし、まったく糞の役にも立たない。
裁判所って存在意義あるのか?
お前も子供を守れなかったくせに親の責任とか良く偉そうにいえたもんだ。
118 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:55:26 ID:gRi6cFgz0
>>109 10万ドルを古い札で用意しなきゃならんのか・・・。
120 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:56:41 ID:MUx82Ihf0
121 :
ばぐた:2005/12/17(土) 00:57:04 ID:av7dYNnT0
忘年会から今帰りました。
で、なにコレ
122 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:57:48 ID:HwO1YgUg0
>>113 20歳というのは最高ラインだろ。16歳でも負わなくても良いと言う判例は、
その裁判官の判断のよるものであって、法的根拠のあるラインではないんだから。
一応日本では、20歳以上は親によるあらゆる管理のくびきから脱するとされているんだし。
123 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:57:50 ID:Uum8bB9b0
124 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:58:08 ID:DMg+TqfT0
125 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:58:22 ID:cgvz1EEX0
詐欺などの未成年の犯罪は
親が関係してない場合は
賠償を免れることが多いらしいが
息子は極悪人でも親族は真面目に一生懸命生きてきたかもしれないじゃん。
大体、ヒキニートのおまえ等が起こした犯罪の責任を親に押し付けるなんて・・・・。
親が子の人格形成において大きな影響を与えているのは事実だが
子供の人格は親だけで決まるわけでもないしな…
128 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:59:34 ID:SD+QbNUl0
>>116 刑法は「こういうことしたら、こういう苦痛を、国家権力で課します。」
という一種の国家権力と市民の契約に類似するもの。
裁判所を批判するより、立法府(国会=国民)を批判するべき
129 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 00:59:59 ID:m9/5hD5I0
こんなの普通なら控訴棄却だろw
130 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:00:51 ID:ig+yM6Kg0
気持ちはわからなくもないが日本は法治国家。
そういうのは立法権のある国会議員様に陳情してください。
怒りのぶつけやすいところになかりぶつけないで
本質を見てほしい。
131 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:01:20 ID:YHiDu0ck0
132 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:02:07 ID:lHpwRzsH0
>>103 そうなのかな?お金という問題が大きいような気がしてならない。
もちろん被害に伴い相当な出費を強いられて家計に相当の負担が出て、止むに
やまれずというケースもあるだろう。
だから一概に批判は出来ないが、最愛の人の死でも、それが金を生み出す可能性が
あれば拒否するどころか積極的に利用するのが、悲しいが人間の性だな。
被害者の意見陳述ってのも馬鹿馬鹿しいっつーかおかしいっつーか・・・
>>117 身も蓋も無いことを!でも「親の責任」ってのを追究するならそう突っ込まれちゃうよな。
135 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:04:41 ID:Dax2Sppa0
法の原則が曲げられなくて良かったよ、最近ヘンなのがいるからね〜判事。
サラ金の取り立て並の論理だもんな、ダメに決まってる。
136 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:05:21 ID:mtKJ4Gw/0
気持ちはわかるが『法律にのっとった』のであればそれは法治国家として当然
137 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:05:38 ID:YHiDu0ck0
>>133 そうでもしないと、遺族である自分たちの知らないところで、加害者が裁かれていく、
という妙な感じになる、そうだ。
訴訟の進展をきちんと知らせて、できれば、そこで争われていることも十分に理解
してもらって・・・というのは、いいことじゃないか。
138 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:06:26 ID:JUnRNjfS0
犯罪をおかした人物が、もし成人する以前からおかしかったなら、
親とかも責任を取らなければならない法律作ってほしいんだけど、
やっぱりむずかしいのかな。
成人した人でも、幼い頃の劣悪な家庭環境云々を理由に
情状酌量されたりすることがあったりするらしいけど、
その減刑分、そいつを(成人前に)おかしくしたやつらが
罰を受けるべきじゃないかなあ。
オカシイ子供を成人するまでに矯正できなくて、
あと知りませんじゃ困るよ。
>>135 ああいうのがコネでやってるタイプなのかな
普通あんな変な考えで裁判官にはなれないよ
140 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:08:13 ID:QLFaa5yC0
>>128 裁判所は立法に遠慮ばっかしてて、なんの意味もなしていない。
三権分立っていうのは遠慮し、相手を尊重することが三権分立の本当の姿ではない。
積極的に干渉し合うってのも三権分立の立派な役割だ。
今の裁判所は遠慮することのみで何の役にも立たない。
もっと立法府を刺激してもいいはず。それが裁判所の役目だろ。
141 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:09:39 ID:YHiDu0ck0
京都府宇治市の塾講師殺人事件だが、23才だったかな。
その家からは争う声がよく聞こえていたって、なにかで読んだ。
家庭の責任、なきにしもあらず、だ。
損害賠償責任までいけるかは知らないが。
142 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:09:44 ID:ipgSZn7J0
成人であれ何であれ、クズを製造してしまった親の責任は重いはず
143 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:09:57 ID:ZwduSr2Q0
法律なんだからどこかで区切りをつけないと見境なくなるだろうが。
あほか原告は。
ただ犯罪の被害にあった人への補償はもっとあっていいんじゃないか。
とは言うものの、親が殺された場合は収入という生活に直結した問題がでてくるけど、
子供の場合はそういうのがないから、金銭的補償を国がするとしても難しいんだろうな。
144 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:11:00 ID:xtPaN+Zv0
法から考えれば提訴は無理筋なんだろうが、人間の本性を考えれば微妙な問題だと思う。
血讐というのは、成人したかしないかにかかわらず、親族が対象となるものだからね。
ある意味、今の法体系は人間の自然な性質にさからったものかもしれない。
145 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:11:37 ID:HHBGoH7r0
このような バカな子供を育てた 親に責任があるよな。
連帯責任をとるように 法律を変えるべきだ。
国会議員 増税ばかり熱心にやらないで そこんとこ ヨ・ロ・シ・ク!!
>>132 いや、金という部分が大きいのはもちろんだが、
刑事以外に被害者に制裁を与えるのは、私刑が許されない日本においては
数少ない、遺族による報復手段だからね。
損害賠償という「金」は確かに我々が給料で貰う金と同じものだが、遺族にはその意味が違う。
請求額は取れず、結局裁判費用で赤字になると解っていながらもこの手の訴訟がなくならない背景も考えないと。
恨みがあって一族郎党皆殺し(=親に請求)、という感情は理解できるが、今の法では許されないってだけの話だな。
>>140 確かに最近の司法は立法府に遠慮しすぎだな
148 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:12:18 ID:gYOb2kiL0
過失割合 本人70%
両親20%
祖父母7%
租租父母3%
で、いいんじゃね?
149 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:12:47 ID:SD+QbNUl0
>>138 >成人する以前からおかしかったなら、
>親とかも責任を取らなければならない法律
は一般論化するのは無理。特に刑事関係では自由主義社会における法の根底
から無理
ただ「おかしかった」が凄い酷く、かつ親が後見人等になっていれば、民事上
の責任追及は可能
150 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:13:49 ID:QLFaa5yC0
青色発光ダイオードの中村教授も捨て台詞を吐いてアメリカに行ったけど
「日本の司法は腐りきっている」というのはズバリ言い当てている。
アメリカなんか大統領と司法の意見が真っ二つに割れて
相互抑制しあっていい緊張感があるのに日本の司法は糞。ない方がマシだな。
未成年者の場合は親の名前を晒せ。そして責任取らせろ。
152 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:14:08 ID:k8xUqWnv0
判決が教科書通りなのは仕方が無いと思う
しかし、このスレ最初のほうの金が欲しいんだろとか叩いてる奴ら、
最低だな
気持ちは判らんでもないけど、成人してる野郎の親の連帯責任まで認めたら限が無くなる
感情論で判決下すようになったら司法は終りだよ
155 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:14:39 ID:GaQiyK8LO
156 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:14:56 ID:DMg+TqfT0
157 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:17:08 ID:quKIsV9+0
>>148 近所住人やマスコミとかその他もろもろも1%ぐらいは入れてやれ
158 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:18:26 ID:zcZCOXUa0
>「ただ法律にのっとっただけで、被害者無視の教科書通りの判決」
俺は法律を無視して、裁判官が気分で出した判決の方が怖いけどな。
160 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:18:35 ID:MLW5d+SfO
被害者側だったら親も憎いけど無理だろね
>>154 そうだな
どっちかというと、犯罪者の親も可愛そうな立場だからな
やはりこれは、今回の判決が妥当だと思うぜ
162 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:18:45 ID:czJ1wFfR0
これはひどい被害者の横暴ですね
被害者様は何を言っても許されると思ってるんだね
163 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:19:24 ID:+cTG5i8N0
子供を洗脳して殺人兵器に育て上げるってのは
有効だな!
164 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:20:57 ID:SD+QbNUl0
>>154 まったくだな。
現代は多少修正されているが「裁判官は法を述べる口である」という原則
は残っているんだから、安易な司法批判はいただけないね。
親戚に、彼女殺して自分も自殺しちゃった人が居るんだけどそこのご両親大変そうだった。
買ったばかりの新築の家を売りに出し、定年過ぎてもまだ相手のご両親に金を払い続けてる。
娘さんも一緒に働いて金払い続けて過労死しちゃった。
166 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:22:19 ID:H2KyNBuGO
子供を殺された恨みだよ 法治国家じゃなきゃ両親は本当に犯人を殺してるよ かろうじて理性が効いてるだけで 心はズタズタさ
167 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:22:49 ID:BAATDo3zO
まあ民事だし、法に反するというか、条文を無意味化する判決もあるが、無理だな
16歳越えてりゃ責任能力あるし、714条じゃ戦えないよ
168 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:23:39 ID:gYOb2kiL0
一族に連帯責任負わせようぜ、そしたら5億はとれるよ
169 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:23:42 ID:vrKis72U0
170 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:23:44 ID:lHpwRzsH0
責任はあくまで本人が負うべき。
家族・親族の罪を問うのは前近代的
韓国かよ
172 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:24:06 ID:xtPaN+Zv0
せめて加害者の厳罰化をすすめれば遺族の感情の問題も解決できるんだろうけどね。
折り合いをつけようとすれば、そこしかないんじゃないか?一向にそういう気配はないけど。
成人後の犯罪も親は連帯責任とかいうほうが良く考えて出産育児するように
なりそう。
>>165 この加害者の親のように逃げれば良かったのに
加害者の親は約束の示談にも応じず、連絡もとれなくなっている
176 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:27:07 ID:vxmeuh0o0
成人犯罪者の親に賠償責任を問うのは、かなり難しいだろう。
それを言い出すと、親の因果を子が背負い、
村から犯罪者が出たら、村中で賠償するなんて、
訳分からん話になりかねん。
その意味で、強度偽装マンション住民に対する、
国の余りに親切な対応には、疑問を禁じ得ないな。
177 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:27:25 ID:lHpwRzsH0
>>173 ということは法律的には払う義務はないが払っているということ?
俺は、こういう事件が起こるとたいていは加害者の家族のほうに同情する。
少数派なのか?
178 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:28:17 ID:YHiDu0ck0
>>172 厳罰を望むのは当然だと思うが、それで失われたものが回復されるわけじゃない。
長い時間をかけて、周囲が見守り、支えていって、やっと心の平衡を取り戻すんじゃ
なかろうか。それでも失われたものは失われたままだけど。
結局、予防しかないと思うよ。被害者を1人でも少なくすることだ。
179 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:29:02 ID:DMg+TqfT0
>>177 ケースバイケースでしょ。
その家庭が普通なら、加害者の親も被害者だと思うけど、
家庭環境がどうしようもなかったら、親は何やってたんだと思う。
今回の場合どうなんだろう。
こういう訴えをしたからには、よほど酷い家庭だったかも知らん。
180 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:29:54 ID:4iEPrEdC0
当然の判決だろ。
>>177 いや漏れもそっちだ
向こうだけは保険金下りてるわけだし彼女にも殺されるほどすさまじい落ち度があったのかもしれんしな
182 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:31:14 ID:SD+QbNUl0
>>1からの引用で
>河井耕治弁護士は(中略)「両親の監督責任を否定したことは残念だ」と話した。
河井弁護士も内心ではこういうコメントしたくなかったのかもしれない。
法律の専門家としてはこれタブーだもんね。あくまで一人の人間として
のコメントだったと思うけど
183 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:31:18 ID:PG2+Kr760
発想が五人組だな。
資産隠し目的でリコンとか最近もあったねえ。熊本の建設会社。
そういうのは問題だけど、今回のはちいいっと無理と違うか。
>>150 卵と鶏が逆。
2ch見ても分かるように、基本的に日本人は裁判所が嫌い
そては日本人が非民主的機関が嫌いで話し合い大好き民族だから。
だから裁判所はできるかぎり、政治に消極的であるべきという規範が
存在している。
トップダウンの改革とかは嫌いでしょ
185 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:31:28 ID:BF0HnvTd0
成人の犯罪に対してその賠償を加害者の両親にって発想がおかしいんだけど
186 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:31:38 ID:xtPaN+Zv0
>>178 もちろん予防は大前提だよ。厳罰化は予防の対策としても非常に効果的だよ。
失われてものが戻らないのも当然の話。その上でもがいている典型的な例がこの一件でしょ。
なぜ加害者本人以外の誰にとっても望ましいことがすすまないのかが理解できない。
187 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:31:39 ID:BAATDo3zO
親自体に一般不法行為があるとして争ったならわかる
裁判所は息子を基地外認定してないから714は無理
188 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:33:04 ID:QLFaa5yC0
>>177 おいおいちょっと待てよw 加害者は加害してるだろ?
人を殺している。そういう反社会的な子供を産み育てたのは誰だ?
被害者はなんら悪いことをしていないのに「命」が奪われている。
加害者側は誰か命奪われているのか?
どっちに被害がデカイんだよ。加害者の家族なんて賠償するのが当たり前だろ。
189 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:34:14 ID:SD+QbNUl0
>>178 >>186 その話になると、刑法の根本的争点として専用板の話になってしまうよ。
この板は高卒やニートもいるんだからw
190 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:35:14 ID:YHiDu0ck0
>>186 予防に効果があるなら、厳罰化もいいんじゃないか。ただ、
> せめて加害者の厳罰化をすすめれば遺族の感情の問題も解決できるんだろうけどね。
これは、ちょっとどうかなと思ったから。
厳罰化で遺族の感情の問題が解決するか、ということ。
>>186 厳罰化ってのは一時的な効果しかないから。
厳罰化してもそれに国民が慣れたらそれでも
まだ刑罰が甘いと思い出すから、際限なく厳罰化が進む。
家族を殺されたほうからすれば死刑でも納得はいかない。
ただ現在の日本の量刑が適正かどうかはまた別問題。
192 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:37:19 ID:cCTHhHCI0
おまいらが言ってることは通常だったら正論だが
確かこれって加害者が「精神異常者」だったから
親の監督責任を追求したんじゃなかったか???
>>177 下校途中の小学1年の女児が連れ去られてレイプ
挙げ句、殺された
なぜ加害者の家族に同情?
194 :
165:2005/12/17(土) 01:37:37 ID:GeG/gzVXO
>>175>>177 ご両親腰の低いすごく優しい人達だよ。
田舎だから事件もすぐ広まって当時は大変だったって。
飼い犬殺されたり嫌がらせも多かったとか。
金のことについてはあと少しで払い終るみたい。
195 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:37:57 ID:SD+QbNUl0
196 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:38:02 ID:lHpwRzsH0
>>188 全てのケースが、そうだと思っているわけではないよ。それから俺は現代社会における
親の教育力というか影響力は以前とは比較にならないほど低下している。しかも、それは個人の
努力では、どうしようもない部分が大きい。
だから未成年のケースでさえ親の責任は限定的であるほうがいいのではないかと思っている。
俺なら加害者の親より被害者の親になりたい。188は?
197 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:38:46 ID:BAATDo3zO
判決文見ればわかるのに
しかし、遺族側が精神鑑定をさせたのが面白い。子に責任能力がないなら親に714条責任を問えるからな
刑事なら絶対しないだろうな
犯人の親は謝罪も連絡もなく逃げたんでしょ・・・
しかも
犯行前にこの無職のロリにスポーツカーを買い与えて遊ばせてたんだから責任
あると思う。
199 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:40:12 ID:SD+QbNUl0
>>192 単に精神異常だけじゃ責任なし。過去レスよく読めw
200 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:40:36 ID:QbJs9z/N0
>>188 親はしっかり育て、成人にして
犯罪は成人になってからの外的要因でのことだったらどうすんだ?
>>193 家族がそこまで関係してるのかどうかわかんないからだろ
悪いのは本人
それ以外の人も責任を問うなら、その町全体の責任だ
日本人全体の責任
被害者家族の監督不足
こういう風に拡大していく。
親だけにその責任はいくのは間違いだろ
201 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:40:54 ID:QLFaa5yC0
死刑執行にしたって、アメリカは被害者の家族も死刑執行の様子を窓越しに見られる。
まだアメリカでもなされてないが、被害者の家族が薬物注射の投与をしたってもいいと思う。
日本はなんにしても世界からは遅れまくっている。
こんなだから異常犯罪はいっこうに減らない。
まずやってみる。そして不都合があれば修正する。
こんな単純なことがなぜ出来ないのか。
202 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:41:24 ID:xtPaN+Zv0
>>190 >厳罰化で遺族の感情の問題が解決するか、ということ。
もちろんそれはわかっているけど、起こってしまったあとでは「それしかない」。
この提訴だってそうでしょ?やり場のない感情をここにしか持って行けないから。
>>191 >厳罰化してもそれに国民が慣れたらそれでも
>まだ刑罰が甘いと思い出すから、際限なく厳罰化が進む。
これは事例があるのかな?
刑を重くすれば犯罪発生率が減るということは現実に確認されているけど。
いずれにせよ、殺人に対しての量刑の軽さは、現代日本が世界史上有数なんじゃないかと思ってるけど。
203 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:41:39 ID:TlI8Pmfc0
本人に賠償請求しても払えないからもらえないだろ
204 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:41:49 ID:Tft+MdEe0
さすが長崎クオリティ
同じ県でも佐世保はこんな馬鹿
もう少し少ないような希ガス
刑事責任に連座制の適用は問題外だが
損害賠償責任は認めるようにしてもいいのではないか
206 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:44:05 ID:FdG4OECU0
>>205 両方とも問題外だろ。
なんで独立した子供のしりをふかなきゃならんのよ?
207 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:44:56 ID:lGZ42PHc0
勘違いしてる人いるみたいだから
日本での刑罰は報復刑ではなく教育刑
208 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:44:58 ID:vM60m8G90
>>198 謝罪って……未成年の犯人じゃないんだから
少なくともそうしなけりゃならない根拠ってないはずだが
そりゃ、感情的にはそうはいかないだろうけどそれで法的な判断が覆るわけじゃない
209 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:45:02 ID:SD+QbNUl0
ニートや高卒のいるスレで「教育刑」と「応報刑」の応酬やる馬鹿がいるな。
アホクサ もう寝ます。
210 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:45:09 ID:BAATDo3zO
ちょっとぐぐったら、詳しいのがあるじゃないか
遺族側のやり方はわりとまっとうみたいだね
211 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:45:12 ID:itAJ77DTO
馬鹿じゃね〜の?
成人したヤツの責任を親が背負うわけねーじゃん。
212 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:45:22 ID:TlI8Pmfc0
沼津のストーカー殺人も元彼に殺されて
親に請求したけど却下されてたね。
親に何にも責任はないからな
まー親には可哀そうだとは思うけど・・・・当然の結果だわなぁ。
これ認めたら凄い事になりそうだし。
保護者の居る年齢ならまだしも、成人してるしね。
家のガレージにロリアニメ雑誌を山積みにしてるような息子を
野放しにした親にも責任あるだろw
カウンセリングに連れて行けよ。
215 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:45:42 ID:HzXS62ee0
216 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:46:13 ID:cCTHhHCI0
>>199 >単に精神異常だけじゃ責任なし。
だーかーらー、それを認めるように追求したんだろって話。
よく読めw
217 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:46:23 ID:xtPaN+Zv0
>>207 それはひとつの解釈だね
俺は間違った解釈だと思っているけど
なんかすごいのがいるな。
>>205 世の99%のまともな大人も、親はじめ家族の言うこと聞いて
自由を犠牲にしなきゃならんようになるぞ
220 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:47:03 ID:AHf0keWc0
成人した奴の刑を親も連帯?
そんなことしたら犯罪の9割方親も連帯責任になるだろう。
江戸時代の連座制っぽい臭いがするねぇ。
222 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:47:29 ID:sKYJQ70K0
裁判所を何だと思ってるんだ
223 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:47:39 ID:QLFaa5yC0
>>195 w おまい法律の専門家か?
専門家は専門家同士意味のない理屈を議論してろよw
おまいみたいなのが多いからロースクールが出来たんだろうよ。
おまいらは現実離れしている。
法を誠実に運用してたらいいと思っているところが痛い。
これだから・・・・
224 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:48:07 ID:efK78/9+0
未成年だと親権を持って犯罪起こしてない子供を少年院にぶち込むことも可能なんだが、
成人してると親権がないから責任能力も存在しないだろ。
225 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:48:14 ID:SD+QbNUl0
ニートや高卒のいるスレで「教育刑」と「応報刑」の応酬やる馬鹿がいるな。
アホクサ もう寝ます。
>>214 週末とはいえこの時間に2ちゃんなんかやってる
我々にも、カウンセリングは必要なのではないか?
こうして殺され損の世の中となっていくのでありました。
228 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:48:51 ID:YHiDu0ck0
>>202 > 起こってしまったあとでは「それしかない」。
そうではなく、被害者はこれまで放置されていて、司法システムの中だけじゃなく全般に
社会的な庇護は与えられてこなかったんじゃないの?
加害者をどうするか以外にも、したほうがいいこと、できることはたくさんあるんじゃないか。
229 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:49:00 ID:BHYDkUYZ0
「極刑望む!死刑望む!未成年者の刑罰甘すぎ!」と叫ぶより
「人権尊重!犯罪者も人間!更正する可能性あるんです!」と叫ぶほうが
野蛮じゃないし、道徳的な錯覚しやすいし、動物愛護とかと同じような勘違いさせやすいし
金稼ぐ目的としてはどうしても人権尊重を訴えたほうがやりやすいわなぁ。
しかも事件は1件ずつ起こるから被害者単体の訴えは弱い。
人権擁護団体は金のために目血走って強行なうえに集団だし。
でも日本人は自分に被害がないと動かないから永遠にこのまま甘々な刑罰体制が続くんだろな。。
230 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:49:03 ID:2TekFh5G0
親の責任、ひいては社会の責任とかまで発展してややこしいからな。
したらもう、最初の人類、いや、地球に誕生した生命体、もしくは
ビックバンのせいにまでいったり。
231 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:49:05 ID:FdG4OECU0
これはさすがにやりすぎ。
結局金が欲しいといわれても仕方がないでしょ。
>>206 今の社会で成人だろうと子供の尻を拭くという行為は一般的に行われている
これを多少は法律に反映してもいいのではないかと思うわけ
もちろん強制的にやることへの是非はあるが
233 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:50:05 ID:MQn1xXSp0
村八分の名残だよなあ。
二十歳超えたら個人の責任で、親が責められるいわれは何も無いんだし。
>>226 明日休みで1時半過ぎくらいなら
まだセーフのほうだろw
多分w
ID:QLFaa5yC0が裁判員になりませんように・・・
236 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:50:37 ID:BPgo1Xf20
成年の親に監督責任が有るのか無いのかを問うたんだから法律に則って無いという結論が出ただけ。
親に何かしら責任を負わせたかったのなら争点を変えるべきだった。
「親が何だって?」 カチッ シュゴォォッ
「親は関係ねえだろ? 親は!!おー」
罪三族に及ぶか
どこの中世社会だ
239 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:51:30 ID:xtPaN+Zv0
>>225 おやすみ高卒ニート。
二度もおやすみの挨拶しなくていいから。
>>228 なんとなく、言いたいことはわかるような気がするけど。
自然の人間関係ではなく、社会でそれをフォローしようとすると相当大きなコストがかかるかもしれないね。
240 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:52:13 ID:pKsoAhe/0
兄弟の借金ですら、関係ないしな。
親の借金だけ唯一「借金ごと相続することに合意」すれば払う必要があるが・・
普通、マイナスの遺産は相続放棄して終了。
これ知らないやつが娘をソープに売ったりするんだよなー
ヤクザとかが、「親の借金なんだから当然息子のお前が払え!」とかで嘘ついて
騙されて借金地獄とかよくある。
払う必要がないのに「私払います」 とか言って無駄な借金を・・・
241 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:52:37 ID:BAATDo3zO
犯人は2chのキモヲタAAを実写版にしたような
絵に描いたようなデブキモ男だったんだよな・・・
デブキモブサ面・無職・ロリと三拍子そろった時点で
親が息子を始末しとくべきだったな・・・。
243 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:54:11 ID:LoSKxkwW0
殺されたのは因果なんだからあきらめろよ。
それを加害者の両親に賠償だって?きいてあきれるわ。
244 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:54:23 ID:axlo/Z9b0
> 許されるならこの手で殺したい
これ脅迫だろ。法廷という公の席でこんな発言して何で
逮捕されないんだ?
245 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:55:28 ID:dZPpRMjz0
いつも思うんだがね
こうした犯罪があると決まって世間は怖がるね
地域で被害をなくさねば、、、うちも気をつけなきゃ、、、
どうして被害者になることばかり考えて加害者の立場になりえる事を考えないのかね?
人ごとでは無いと宣うがなぜ一方的な被害者にだけなり得ると思うのか不思議なんだがね
どうかね君達その辺りのことは
246 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:55:43 ID:e2hAE5sTO
本人に責任がとれなければ親がとるのが当然だ。
それがおかしいと言う奴は自分が被害にあってもそう言うのかね?
247 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:56:20 ID:QLFaa5yC0
そりゃ素人参加の裁判員制度も導入するワナw
これだけ現実離れしてるヤツらが法律の専門家気取りで、
自分の言うことが正しいとマジで思い込んでんだもん。おしまいだよ。
もっと世の中の不合理を見て来なよ。
応報論や教育論なんて話がここで出てくることがすでにおかしいことも気づいていないw
248 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:56:22 ID:33ID9QxYO
事件後の加害者側家族の対応が最悪だったのなら心情は理解できる
>>245 えーとお前は加害者になる可能性の方が高いと思います。
250 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:57:11 ID:cHzEC+g50
気持ちはわかるけどしょうがねーよ
251 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:57:24 ID:pKsoAhe/0
252 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:57:39 ID:ZL73+fAL0
>>244 加害者を殺したいとほざく糞遺族は本村など、他にもいるよ。
逮捕されない理由は脅迫罪は親告罪だから。
だが、ネット上で遺族が書きこめば逮捕。
まあ、公衆の面前でこういう発言をするのはしつけ、以前に人間性が
なってないわけだが。遺族だろうが、んなこたぁ関係ないし。
253 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:58:00 ID:DMg+TqfT0
254 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:58:03 ID:5leFu6iG0
>法律にのっとった当たり前の判決で、人道的なところで納得がいかない。今回の目的は両親の責任(を問うこと)。納得がいかない
成人した子供について、犯罪を起こさないように監督すべきであり、
何か起これば連帯責任にする、としたらそれはそれで人道的に問題ありじゃないのか?
255 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:59:10 ID:JSn175z70
なんか酷いな。
この原告。。。
ちょっと冷静になった方が良い。
自分の子供が殺されたのかなんか知らんが
法律以上の判断を司法に求める時点でふざけるなと言いたい
ただ単に憂さ晴らししたいだけだろ。
256 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:59:37 ID:pAj0o5V60
こんな事認めると
宮崎勉の両親なんかクビ吊らないといけなくなる
から妥当な判決じゃね
257 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:59:38 ID:qC4koC8M0
加害者の家族も被害者
258 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 01:59:39 ID:ZL73+fAL0
259 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:00:07 ID:QbJs9z/N0
>>254 無理だろうな
子供生んだら一生安心できんしなw
少子化が更に加速
261 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:01:09 ID:X4sfzi+d0
教育ですか監督責任ですか
教育が悪いからこうなったのなら
学校にも責任がありますし社会にも責任があります
みんなで責任取りましょうよ
262 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:01:21 ID:ViUQ0IWk0
>ただ法律にのっとっただけで
法律を無視して好き勝手にやるんだったら
司法の意味が全くないんだがなぁ…
263 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:01:40 ID:xtPaN+Zv0
>>247 やっぱり裁判員制度は必然なのかねえ。
コストが大きすぎるとは思うけど、なんだかここを見ていたら俺もそうした方がいいような気がしてきた。
>>260 そうでもないだろ
親は人を殺してないんだからな
それで、なぜか損害賠償を請求されてんだから
やってられんだろうよ
265 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:02:56 ID:+jI+taR/0
女児の親って馬鹿かね?
朝日の教育の成果だな
罪を一般化する
本人が一番わるいのに
社会が悪い・日本が悪い・学校が悪い・職場が悪い
267 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:03:16 ID:HmTzDVVi0
連座制にすると今の資本主義システム崩れるから、今の体制を取る限り連座制はできない
有限責任だからこそ信用の収縮がどこかで途切れ、資本主義がうまく回る
>>263 裁判官の良識は疑っても一般人の良識は疑わないのか?
269 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:04:45 ID:dWOZQ/Jd0
まぁこんな遺族には同情の余地はないな。
娘の後を追って首でも吊って氏ねよと。
270 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:05:01 ID:BAATDo3zO
精神異常に至り、いかにも犯罪を犯しそうな子を親はほうっとくな
という主張と、成人した子に対する監督義務はそんなに重くないとする立場
どっちもある程度わかるわな
271 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:05:18 ID:EhB3NV3A0
惨い事件だから、被害者側の気持ちもわかるけどね。事後の対応含めて
272 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:05:26 ID:vxmeuh0o0
「教育刑」って…
これは民事賠償の話だよ。
273 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:05:33 ID:DZtacadx0
遺族は超法規的措置を求めていたのか?
法治国家の一員ではありませんね
274 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:05:42 ID:xtPaN+Zv0
>>268 ??裁判官の良識も一般人の良識も疑う余地があるのが当然だろ?
理屈が苦手なのかな?
275 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:05:42 ID:YHiDu0ck0
幼児を殺すような人間は、ふだんから異常な行動が現れると思うんだが。
犯罪予防の最後の防波堤は、身近にいる家族だから、責任は感じてもらいたい。
ただ、万一にも親の責任が問えるようになったら、子どもを施設や病院に放り込んで
責任を逃れようとする親も続出するだろうなあ。
無職でデブでブサイクでロリ変態を製造してしまった親の責任は重い。
277 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:07:45 ID:goDOV4rM0
被害者側だからって無茶言いやがるw
278 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:07:50 ID:QLFaa5yC0
>>263 俺は法律家ってヤツが嫌いなんでねw だから法律家を目指している。
アメリカが嫌いだからアメリカにも留学したw
敵を知るには敵の中に潜り込むのが一番いい。
織田信長もアメリカのテロも、塾は安心と思いきや先生が殺害など
敵は意外に中にいる。
俺はこの腐りきった司法をぶっ潰すために司法を目指している。
個人的には素人参加の裁判員制度は危険すぎるから反対だけど
これだけ司法が腐ってたら、まっやってみる価値はあると思う。
なぜロリ・ペドになるのか。
ロリ・ペド・暴力性は矯正可能か。
この辺りは科学的にわかってるのかな?
280 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:09:27 ID:UC7l1zPDO
28才にもなって監督責任もないだろ
親には生んだ責任はあっても、いくら子でも30近い男の行動に責任は持てんな
281 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:09:32 ID:BAATDo3zO
じつに法律に則って戦ってるよ
法治国家ならではの法廷闘争だ
面白い。
282 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:09:55 ID:cCTHhHCI0
まぁ明日は我が身かもね。
子供いないけど。
283 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:09:59 ID:efK78/9+0
親に子供(たとえ成人後でも)を処分する権利でもあるなら別だけどな
これ認めたら
例えばDQNな親の借金や犯罪もその子供が一緒に償うべき
とか言い出す人も現れそうなんで・・・
やっぱ犯罪したやつはその本人w罰することが絶対原則だと思う
(教唆とかはまた別な話だと思うし)
そのかわり軽すぎるなとおもう刑はあるけどね 現行法
285 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:11:24 ID:ZL73+fAL0
×判決後には「ただ法律にのっとっただけで、被害者無視の教科書通りの判決」と批判した。
〇判決後には「ただ法律にのっとっただけで、被害者無視の教科書通りの判決」と言いがかりを付けた。
これは批判じゃなくて、言いがかりをつけた、のまちがいだろ。
法律にのっとった判決をだすのはあたりまえだ。
286 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:11:47 ID:+uaC2odg0
>>280 28じゃないよ
事件起こしたころは23歳か24歳だよ。
大量のエロロリ雑誌を家族に見られる場所に放置してるような
男だよw家族だって息子が変態だと気づいてたんじゃないの?
287 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:11:53 ID:ulaaO9yK0
>>278 あんたの目標も志も興味ないし知らんがな・・・
288 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:12:00 ID:DMg+TqfT0
回避性人格障害
他人からの拒絶、批判を恐れ、恥をかくことに非常に敏感です。
こんな奴にどうやって素人が適切な処置を勧められるだろう。
お前ロリコン治してもらった方がいいなんて言ったらますます殻に閉じこもるじゃん。
>>274 まあなんだ、その漠然とした期待感のためだけに
莫大な金と労力をつぎ込むべきだといってるわけか。
まあ別にかまわないけど
290 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:12:19 ID:efK78/9+0
そもそも責任を遂行する能力が無いものに責任なんか無いっての
気持ちはよーーーーーーーーく解るが
こりゃ無理だろ
292 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:13:34 ID:SD+QbNUl0
>>278 寝る前に猫いじっていて、ここまた見てしまったんだけど・・
あんたの理想に燃えた気持ちはわかる。
ただ法律家目指しているなら、
>応報論や教育論なんて話
この二つの概念の概略でも書いてみない?(引用部分は誤植だと思うのであえて突っ込まず)
法律家嫌いと言っても、これは知らないと法律家にはなれないよ。
ちょっと余計な話してしまうが、君の書込み見ると基礎的知識が
全く無いとしか思えないんだよ。
まあ本当に寝るんで、明日朝ここ見ます。本当におやすみ
受刑者が賠償金を払えなかったら殺され損だな。
親というよりも社会が悪いんだから、社会に連帯責任を負わせるほうが良い。
295 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:14:35 ID:ZL73+fAL0
>>287 そういうことをわざわざかきこんで、なにがいいたいの?
うざいんだけど。
296 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:14:41 ID:xtPaN+Zv0
>>284 そこで厳罰化ですよ
>>289 だからコストの問題があって実行すべきかどうかよくわからんって言ってるの。
でも、そのコンセプトは「裁判官も一般人も手放しで信用すべきではない」なわけでしょ。
297 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:14:49 ID:sycYkAat0
298 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:15:19 ID:UC7l1zPDO
>教科書にのっとったような判決
なにが悪いんだろうか?それが法律じゃないの
299 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:15:49 ID:BAATDo3zO
まあでも、法廷は復讐の場ではないということはちゃねらーもよく分かったろ
300 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:17:04 ID:qC4koC8M0
>「許されるならこの手で殺したい」
殺していけないことはないんじゃないかな?ただし逮捕されるけど・・・
加害者を生んだ両親が賠償責任を負うべきだ。
さらにそんな両親を生んだ両親の両親も賠償責任を負うべきだ。
さらに(ry
ということで、アダムとイブにも賠償責任があるというべきだ。
そしてアダムとイブの損賠債務をアダムとイブの子が相続する。
被害者保護のために当該相続債務は連帯債務としよう。
さらにアダムとイブの子が相続した損賠債務とアダムとイブの子自身の損賠債務をアダムとイブの子の子が相続する。
さらに(ry
ということで、被害者の両親は損賠債務を負う。
>>278ってアフォ?
司法を壊したいなら立法機関に入るだろ、普通。
303 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:17:40 ID:VQLiB0AZ0
法廷は逆襲される場だということがモなー脅迫事件でちゃねらーもよく分かったろ
>「受刑者の親も連帯して賠償責任を負うべきだ」
そりゃ無茶だろ・・・
成人してるし
この事案だけ見て、冷静に第三者として判断した場合
今回の判決は妥当であるかどうか?
俺は一票入れます
ノ 妥当です
306 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:19:19 ID:xtPaN+Zv0
連帯責任を親に負わせるべきではないってのは俺も賛成するよ。
でおまえらは連帯保証人制度には賛成なの?
307 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:19:25 ID:5leFu6iG0
裁判員精度はやってみりゃいいとは思うけど、
刑事事件じゃなく、民事でやって欲しいな。
特に、銀行みたいに裁判官上がりの弁護士がからむ企業と、個人が争うような事件で。
308 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:19:42 ID:QLFaa5yC0
>>292 おやすみ 俺も寝る。
そんな刑法の基礎のきを今さら論じるまでもないだろ。
あくまでも俺は今は素人的な発想で書いている。
別におまいは特別な存在ではないんだよ。
それぐらいの知識なら誰でも学べるんだよ。
それぐらいの知識でいきがるのもいかがなものかw
やっぱ刑が軽すぎるのが問題なんじゃないだろか
日本の現状は犯罪者に甘すぎだよ
310 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:20:47 ID:EhB3NV3A0
道徳の問題ですな。加害親が法的に無罪であるのは、被害親もわかりきってるだろ
311 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:21:16 ID:qaQ+iKCl0
>控訴については「本当はしたいが、経済的に無理でしょう」
この辺りの発言見ると金目当てに見えるんだよな
312 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:21:28 ID:dgSBgBNH0
基地外が何度もおやすみといいながら蘇ってくる件について。
明らかに金目当ての乞食被害者です
ありがとうございました
314 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:22:22 ID:BAATDo3zO
当たり前の結論しか出さないなら判例なんかいらんのよ
たとえ条文に反しても、妥当な結論を導くために、いかに法律を武器にして戦うか
そこに面白さがある
315 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:22:23 ID:xtPaN+Zv0
>>311 なんでやねん。お前は霞食って生きてんのか?アホか。
316 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:22:41 ID:SD+QbNUl0
>>308と高卒のニートはこのスレから追い出されました。めでたしめでたし
刑期を半分にする代わりに一生一般社会と隔離した街で
暮らすという取引を認めればいいと思う。
犯罪者の社会復帰は困難だし、性犯罪者は病気だし。
刑罰より隔離のほうが大切だし、より人道的
318 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:24:19 ID:efK78/9+0
>>309 あまり厳しくすると逃げるために殺人を犯す香具師が増えるんジャマイカ?
319 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:25:00 ID:5leFu6iG0
>>314 条文に反して妥当な結論を出せというのなら、
どうぞお隣の国に行って裁判してください。
そして金を積んでください
320 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:25:38 ID:xtPaN+Zv0
321 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:26:04 ID:tAz4sqli0
自分が苦しいからって相手の親を苦しめるなんて
なんて自己中心的なんだろう
322 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:26:14 ID:fi54xGtS0
親の監督責任というなら
被害者の親も子供を守れなかったという意味で
監督責任を果たしていない
>>318 どうせ厳罰くらって俗世間に戻れないんだったら、
もっともっと大暴れしてやろう・・・って考える香具師が増えそう。
遺族には同情するが、こりゃさすがに無理だろ。
325 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:29:10 ID:5leFu6iG0
>>317 そんな町運営できるほど日本は豊かな国ではありません。
>>309 刑罰を死刑のみにしたところで、加害者の親の責任という本件の問題自体はなくならないと思うよ。
>>318 そういう漫画か小説がありましたな
犯罪がばれたくないから・死刑になりたくないから殺すってやつ
ま、よくよく考えたらそんな思考で
殺人をする・しないを決める時点でもう既に
殺人を決意して犯罪を犯してるやつがほとんど
殺すこともやむ得ずってやつだ
考えるだけ無駄だよ
犯人の風貌、見事にピザで秋葉系なんだよなぁ・・・
久々に見て気分が悪くなった。
329 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:33:07 ID:QLFaa5yC0
小泉も言ってるじゃん。自己責任ってね。
行政が犯罪被害者なんたら金を払うのはオカシイし、足りねー。
犯罪者に一生分割で賠償金を強制的に払わせるようにするのは
一般の国民の考えと合致するのではないか?
まったく関係のない、となりのオバちゃんじゃないんだから、
犯罪者の家族も連帯責任は当たり前。
犯罪者に甘いに尽きるな。犯罪者の家族も同罪だよ。
330 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:33:06 ID:BAATDo3zO
というよりは、
法律は人間が作るもんだから、当然、条文をそのまま適用したら
不当な結論がでることがある
だから、裁判所は尊属殺を違憲にしたし、宇奈月のように権利乱用の法理を使ったし、
絶対必要ながら完璧違憲な自衛隊については判断しない
331 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:33:50 ID:xtPaN+Zv0
>>326 厳罰化に反対する人の根拠って結局「これだけ」なんじゃないかなあ。
〜したって〜はなくならない。
なんでもそうだよ。ご飯食べたからって、結局明日も食べなければならない。
じゃ、今日はご飯食べるのやめる?
332 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:34:22 ID:7qfxOWaYO
連帯責任は日本人の国民性に適合的である。
そもそも、立憲主義・法治主義自体日本の社会になじまない。
司法は徳の高い人望者の合議体により
形式よりも実質を重んじて行い、
民事はもちろん刑事にも積極的に連帯責任を導入するのが
日本人の肌にも合うだろうが、
それだと中国や韓国みたいな国になってしまう。
333 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:35:13 ID:HhlhG9Gr0
自己責任と言ってみたり
連帯責任と言ってみたり
支離滅裂
334 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:37:03 ID:QLFaa5yC0
これからは昔の東大みたいに行為無価値じゃなくて結果無価値ってことも
充分ありうる。
姿勢を変えるのは国民ではなく司法ではないのか?
335 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:38:06 ID:efK78/9+0
>>331 殺人犯が逃走する時、何人も殺して歩いてもいいって言うならいいんじゃないか?
893ぐらいに成ると手当たりしだい銃殺して移動するかもしれないぞ。
336 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:38:32 ID:BAATDo3zO
今回の事件も認めるべきだとは思わんが
あたりまえだのクラッカー。
こんなネタによくコメントすんなーワロス
ここバカのあつまり ウプッx21
被害者両親の気持ちも分かるなぁ。
子は親の背を見て育つ。
道徳観や価値観の基盤となるべき部分は、友人や周りの環境とか色々な
要因があるだろうけど、やっぱり親の育て方による影響が強いと思う。
子に何でも買い与え、希望をほぼ全て無条件で叶え、叱る事も無く、たとえ悪さをしたとしても
子は悪くないと全てを許容し、挙句完全に自分の子が悪いにもかかわらず相手(被害者)
を逆に責めるような逝かれた親は結構いる。どんどん増えてるんじゃないかな。
こんな親に育てられた子がまともな人間に育つわけは無く、社会に出てからも周囲を掻き回し、
迷惑をかけまくり、周りの善良な市民に不幸を撒き散らす。
この加害者の親がそうだったのかどうかは分からんが、もしこのタイプの親だったら
恨みの一つや二つでるだろう。
そうじゃなくても、犯罪者を生成した親に何らかの罰を与えてやりたいと思ってしまうのは、
自然な流れのように思えるけどな。
その罰が損害賠償なんじゃないかと思う。
被害者両親は賠償金額とかはどうでもよく、相手に罰を与えてほしいと言う一心で
訴えた気がしなくもない。
とは言え、判決内容は妥当だったんだろうけど。
しかし、加害者の親は実際どんな人なんだろうな。
「襲われる方が悪いのよ」とか平気で言うどころか、それが当たり前だと思っている
ような奴だったら、うかばれないな。
>>331 厳罰化の是非は問題にしていないわけだが。
厳罰化したら殺人はなくなるのか?
全くなくなればともかく、1件でも発生すれば、被害者遺族と加害者・その家族という関係は発生する。
加害者自身が死刑になれば被害者遺族の応報感情が必ず満足するならともかく、そうでなければ、
被害者遺族が加害者家族に責任を問いたいと考える場合はなくならない。
この問題は厳罰化に関わらず発生し得るということを述べたまで。
340 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:39:29 ID:VQLiB0AZ0
>>329 強姦殺人魔の娘も同罪だから、被害者遺族が犯して殺すとかか?
342 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:40:04 ID:xtPaN+Zv0
>>335 そこまでする奴がいったいどれだけいるかなあ
現行法でもやる奴あやるし。
343 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:41:03 ID:z8xoip6W0
こんなゴミさっさと死刑判決を出して
処分すれば この親もこんな裁判をしなくて
すんだのに・・・・
この親を金目当てとか言ってるやつ。
お前に自分の子供が出来て
その子供を心底愛せる事が出来る親になれたなら
この親の気持ちもわかるだろう
>>338 育てた親に責任があるなら、親を殺した子どもはやっぱり親の責任だから、相殺されて無罪
あるいは減刑されてしまうような論理だが…?
親と犯罪の因果関係が解明されないもんな。
友達が悪くて犯罪をおかしたかもしれないし、
先生が悪くて犯罪をおかしたかもしれないし、
先輩が悪くて犯罪をおかしたかもしれないし、
彼女が悪くて犯罪をおかしたかもしれない。
友達と先生と先輩と彼女から損害賠償取りますか?
346 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:42:15 ID:Y+sl0Sf00
金目当てじゃないなら控訴しろよ
「経済的に無理」なんてふざけたことを抜かすな
347 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:43:33 ID:DexW+cVH0
子供に何でも買い与えたら駄目って発想は
単に貧乏人のひがみでしか無いな
裕福な家庭で何不自由なく何でも買い与えられた人間を知ってるが
高飛車で生意気な面もあるが犯罪は犯してない
348 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:44:07 ID:QLFaa5yC0
>>341 そうなるねw それでいいんじゃないの?
被害者遺族って限定しているところが素晴らしい。
厳罰主義だよ。
349 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:44:09 ID:xtPaN+Zv0
>>339 >厳罰化したら殺人はなくなるのか?
なくすことはできなくとも、減らすことはできる。
1件の殺人と100件の殺人は、同じだと思うの?
まあともかく、厳罰化に反対はしないならもういいです。
350 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:44:38 ID:BAATDo3zO
刑法も民法も、とにかく妥当性との戦い。
そのまま適用するだけでいいなら楽なもんだ
金金金
352 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:46:31 ID:efK78/9+0
>>349 まあ確かに件数は格段に減るだろうな、だが罪を罪で上塗りする奴が増えるだろうが。
353 :
日本国憲法:2005/12/17(土) 02:47:00 ID:9kD76+960
刑事罰の類推適応、拡大解釈の禁止
354 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:47:17 ID:+uaC2odg0
ロリアニメとかにこってる陰気なブサ息子のいる親は
これから気をひきしめて息子を見張って欲しい。
うちはヤンキードキュンじゃないおとなしい子だから・・・などと
安心しないで欲しい。
そんなこと言い出したらキリ無いだろう
アホか
356 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:49:22 ID:sEvLMUKN0
殺人を犯すときに
この件で逮捕されたら何年で、とか考えて殺人する奴はいない。
厳罰化で殺人が減るなどの意見は愚の骨頂。
357 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:49:44 ID:iLJSy4Xp0
あれ、息子の交通事故で一家破産とかいうビデオを免許更新の時にみせられたんだがあれはなんだったんだ?
358 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:51:21 ID:xtPaN+Zv0
>>356 >殺人を犯すときに
>この件で逮捕されたら何年で、とか考えて殺人する奴はいない。
50年前からやってきた仙人ですか?
犯罪社会学はおろか、少年犯罪のニュースすら全く見てないみたいだねw
359 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:51:33 ID:aFloCJX+0
>>357 息子の払うべき賠償の肩代わりだろ
知らんぷり決め込めるのが可能な人間ならそれでも構わん
360 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:51:36 ID:/PtXFMJT0
事故起こした奴が20歳未満なんじゃね?
361 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:52:46 ID:hvPOpTg70
ハムラビ法典かよー
なんだこの親
362 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:53:35 ID:onW8ehnP0
>受刑者の親も連帯して賠償責任を負うべきだ
民法的には無理だろうけど、被告がニートのように働く意思も無く、
生計的に親に寄生してる場合には、特例として連帯賠償責任を負わせ
てもいいんでねーの。
363 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:54:26 ID:mzYm0K0p0
加害者の隣三軒両隣に死刑&資産没収ならこの人は満足するのかな。
この裁判結果は至極正当なものだと思うが、
国が加害者が払えなければチャラにするように法律でしてるんだから、
チャラにしてる分を国が払うべきだと思う。
365 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:55:03 ID:ZohDcPBb0
366 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:55:06 ID:hvPOpTg70
>>357 借金は払う意思がある人間が背負うとき一番過酷
殺人者と一緒に暮らす親が一番リスクが高いんだし、それで相殺できんじゃね?
367 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:55:16 ID:BAATDo3zO
刑法では、いくら妥当でも、こいつ罰したいから類推適用なんてのは堅く戒められてるし
ゼミでもありがちな問題
だから正当化は大変
368 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:55:27 ID:iLJSy4Xp0
>>360 何か結婚がパーになったとかいってたし、それはなさげ。
ていうか、免許とったことあるやつなら似たようなビデオ見てると思う。
369 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:55:45 ID:NHxT1XxO0
370 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:56:15 ID:5leFu6iG0
>>357 車が親のものだったとかじゃないの?
それか単に道義的責任で払ったのかもな。
法律にのっとって教科書どおりに判決を出すのは当然だろう?
裁判所が法律無視して判決出したら、三権分立も何も無くなる。
372 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:56:39 ID:QLFaa5yC0
とにかく加害者(家族も)より、被害者(家族)救済が優先
加害者の家族も連帯責任でいい。糞を産み出し糞に育てた家族の罪は重い。
どうせ加害者の家族も糞だろ。いいよ。そんな糞家族に安住の地位を与えなくても。
373 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:56:41 ID:FuuJToAI0
親の監督責任を立証できない弁護士がアホなだけ
単に親だからという理由で賠償しろなんて無茶苦茶
374 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 02:59:17 ID:hM9zgyU60
>356
「こいつを殺しても少年だから大丈夫」って
計算してる鬼畜はたくさんいるんだがな。
少年でも実名報道+死刑があれば
何件の殺人事件が減ったことか…
375 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:00:46 ID:BAATDo3zO
より上位の法のため法律を無視できるのが違憲立法審査
>>350 しかし、今回の場合は妥当性からいっても親の責任は問えんわな
377 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:02:57 ID:wpxxhD+V0
親に責任があるなら出来の悪い子供を始末する権利が必要だよな
378 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:03:50 ID:5vIaZABJ0
見事に馬鹿ばっかりのスレでマジうけるんですけどww
m9(^Д^)プギャー!!
道義的責任があることは認めるが
当時何歳だったか知らないが、成年になった奴の行為の法的責任を
親に負わせるなんて無理だろ。
380 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:04:30 ID:BAATDo3zO
381 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:05:48 ID:RG83gGfH0
心情的にはともかく、江戸時代じゃあるまいし犯罪者の
親にあれこれいうというのは法治国家じゃねえだろ。
383 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:06:50 ID:tAz4sqli0
ねぇねぇみんな
自分が加害者の親ならどうする?どう思う?
私ならふってわいた殺人事件に
驚いているのに何で私に金銭負担をしいらせるような事になるのか
理解できないと思う。それに反発もすると思うな。
ま、万一親の連帯責任が認められる、あるいはそこまでいかなくてもそうした風潮・風当たりが
強まるなら、ますます子ども作らなくなるだろうな。
今までだって、子どもが一番の贅沢品っていわれてた(育てあげるまで3千万円かかる)のに、
それだとリスクがありすぎる。
そもそも、親の責任親の責任といっても、どう育てれば犯罪者にならないか、あるいはどう育て
てしまったら犯罪者になってしまうのか、明白ではない。極普通の家庭で、兄弟はまともなのに
そいつだけ極悪人ってのがホイホイある。
唯一わかっているのは、片親の場合は、子どもが犯罪者になる割合が高いという統計。それは
なぜか報道されないけどね。
385 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:09:41 ID:5vIaZABJ0
うんうん
>>383 それで金銭負担は直接の加害者である子供に請求してねって言うんだねww
m9(^Д^)プギャー!!
>>349 > 1件の殺人と100件の殺人は、同じだと思うの?
何が言いたいのかさっぱり分からん。
殺人事件は少ない方が良いか否かという評価なんてしていないだろ。
殺人がゼロにならなければ、というより犯罪や不法行為がゼロにならなければ、
遺族が加害者家族へ責任を追及したいと考える可能性もなくならない。
よって厳罰化したところで、遺族の加害者家族への責任追及の可否という問題
について論じておく実益はあると言っているだけだ。
もういいみたいだからどうでもいいけどな。
>>383 普通は、どうしてこんな鬼畜な子供に育てたんだろうと反省するんじゃないか。
良心があるなら被害者にも何かしら補償しそうだが。
388 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:10:49 ID:5leFu6iG0
>>375 どうでもいいけどなんで違憲立法審査なんかが出てくるの?
全然関係ないじゃん
> ただ法律にのっとっただけで
これ悪いのか?????
>>344 スマン。被害者の親の気持ちも分かるよ〜っていう、ただの意見だから
それを判決云々や、司法に基づく論理とかと同次元に扱われても困る。
それはそれ、これはこれってことで。
あと、子供に何でも買い与えたら駄目ってんじゃなくて、
子が「自分の望みは全て叶えられるのが当たり前で、何をやっても大丈夫」
と言うような倫理の根底部分に構造的欠陥を持たせてしまうような育て方を
するは駄目だよ、って話。
391 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:12:20 ID:tAz4sqli0
>>385 あなたは払うの?そういう意見?
こっちが自ら払おうとする以外
私は一切応じないと思う。精精遺留分減殺請求だっけ?その程度の割合から
必要かと思う金額程度。それもこんな裁判されたら絶対応じないかも
392 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:14:24 ID:/d+iGZo90
これ単なる八つ当たりにしか思えん
393 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:16:35 ID:7qfxOWaYO
>>381 明治の藩閥、戦後のアメリカ支配で
強制的に法の支配を叩きこんできては見たものの、
日本人の生来の本性はこんなもんよ。
394 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:18:08 ID:tdiBclJl0
なんで門前払いせずに判決まで裁判所がボール持ってたのだろう。
おかげで今後もこういう輩が増えちゃうよ。
あ、もしかしてまともな訴え(この場合犯人への告訴)と抱き合
わせの場合、おかしな一部だけを門前払いすることは法律上できないの?
395 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:18:20 ID:v8GcFw6j0
>ただ法律にのっとっただけ
え?法を破れと??
自分の息子が幼女を犯したり殺したりしたら
一家心中しかないよな・・・。
全財産処分しても償いきれない・・・。
生きて逃げていられる神経が不思議だ。
397 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:20:47 ID:gZ0EKg4u0
言いたいことは分かるが、落ち着け。やってる事が意味不明だ。
398 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:21:43 ID:9TyP926n0
DQNに育てた親の責任だというのは分からんでもないけどそりゃ勝てるわけないだろ
399 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:22:35 ID:HAsAoVSo0
なんだこのクズは
400 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:22:43 ID:d0gdh0wz0
>>396 俺は生きる、例え這い蹲っても泥を啜ってでも生きる。
>>394 訴訟要件自体は満たしているので、いわゆる門前払い(請求却下)はできません。
402 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:23:52 ID:gZ0EKg4u0
>>396 死んだら死んだで「安易に死に走って罪から逃げた!」とかいわれそうだ
そりゃもちろん生きて、一生を賠償金を払うためだけに
働くのがベストだとは思うが・・・。
404 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:25:50 ID:7qfxOWaYO
>>394 まともかおかしいかは本案審理で決めることであって、
門前払いするか受け付けるかの前に
そんなことを判断することはできない。
>>396 もし兄弟がいるとしたら一家心中というわけにはいかんだろ。
406 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:27:17 ID:8mWZkigY0
>>391 あなたの言い分は正しいと思うよ。
ただ自分ならこのタイミングでは書かないなぁ・・
被害者家族が相手の親に償わせたいってのもよく分かるし
結局“金”しか手段が無いって事・・
さらに金目当てか!って攻撃も分かるし・・
407 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:27:46 ID:KdSLGCld0
親の親も連帯責任
教師も連帯責任
地域も連帯責任
とか言い出すんじゃなかろうか?
>>390 なるほど。
でもやっぱり、犯人を殺したい、罪を償わせたいってのは自然だしよくわかるけど、その親
にも責任を!ってのはどうにも違和感が…
そりゃもちろん、「子どものことなんざしらん」ってふてぶてしい犯罪者の親がいたら、かな
りムカつくけど。
>>396 宮崎勤の父親、たしか自殺しちゃったんだっけね。
それもよくわかるが、そのとき被害者遺族側が「ざまあみろ」だの「当然の報いだ」だの言っ
たら幻滅だなぁ。
409 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:29:35 ID:5DoLpK+Q0
そりゃそうだろう。日本は犯罪者の人権こそ守られるべきで、死んだやつは負け。
殺されるぐらいなら殺せw
410 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:31:19 ID:tdiBclJl0
日本じゃなくても近代国家ならどこでもそうだよ。
412 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:33:40 ID:FlM4gmLy0
これってもともとどんな事件だったか思い出せない。
あまりにも最近似たような事件が多すぎるからか。
恐ろしいなあ。
413 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:33:55 ID:BAATDo3zO
>>388 一般論だからそりゃ関係ないよ
あと、さっき半島池って書いたろ。で、なんか反論ない?
415 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:38:33 ID:BAATDo3zO
一般論なんか書いてもしょうがないな
ごめん
416 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:38:52 ID:meUbGYuk0
未成年の親が連帯責任、という話ならわかるんだが。
417 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:40:33 ID:gZ0EKg4u0
例えば、その加害者の親が28年間息子を家に隔離してたとか
28歳になったら幼女を殺せと教育してたとかなら
この訴えもワカランでもない…
別の意味での訴えになりそうだが
418 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:41:01 ID:oPxyHggXO
何が連帯責任だよバッカじゅないの?可決されなくて良かったわホント。
419 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:44:28 ID:OOT0ny0A0
金銭より親もなんらかの指導教育は受けた方がいいと思うような事件はある。
兄弟はまともで犯人だけワルって場合は、兄弟間で差別ってこともあるし。
保護観察のボランティアやっている人のテレビ見たけど、
更正するに当たって大切なのは、一番は家庭そして友達を含む環境と言っていた。
420 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:45:07 ID:LUaWm21BO
気持ちはわかるが、成人した犯罪者の親に賠償責任はないだろ
こんな訴えが聞き入れられる筈が無いって
弁護士も教えてやれよな
まあコンクリ詰め殺人みたいに親にも止めるチャンスがあった、
っていうなら話はわかる。
423 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:47:23 ID:1dZUn8zk0
人を殺したら自分の命で償う
こんなん当たり前の事。
もっと死刑を増やせ。
一万借りても返すのは1000円じゃ
おかしいだろ?
芸能人が犯罪起こしたら、何故か親が会見して謝罪することが多いけど、
あれって何でだろうな?
親も無色のエロブタに車なんか買い与えんなよ・・・
無駄に行動範囲がひろがって幼女を拉致強姦とかするだろうが。
>>9 > 連座制ってのは適応しだすと収集つかんしな
五人組やら、一族同罪やらと言う時代は、しかしそれなりに抑止効果があったのも事実だけどな。
よく、死刑とわかったら、犯人は突っ走る・・などとゴタク並べる馬鹿が居るけれど、
死刑とわかっていたら、そもそも「犯人童貞」を破らずに、一生終える奴の方が多いわけでさ。
427 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:50:49 ID:1dZUn8zk0
犯罪者の家族もどん底に落ちて
地獄を見ればいい。
被害者は家族みんなが地獄を見てるのだから
428 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:52:41 ID:gZ0EKg4u0
>>424 本人の知名度が高いのに、公に出てこれない状態に陥るからな。
だから代理の人が出てくる。
ただ、知名度が桁違いになってくると親じゃなくてプロダクションの社長になる。
429 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:52:46 ID:xtPaN+Zv0
>>426 ゲーム理論では連座制は社会的ジレンマを解決する有効な手段ではあるな。
430 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 03:55:06 ID:lMb1HHu80
>>1 >判決後には「ただ法律にのっとっただけで、被害者無視の教科書通りの判決」と批判した。
これはさすがに手前勝手な要求だろう。
こんなんで賠償責任を負わされたら、それこそ被害者だ。
連座連呼してる人たちは
北朝鮮に亡命すればいいと思うよ
正に地上の楽園だろ、君達にとってはw
いきなり通り魔に襲われて生死の境さまよって
犯人捕まったが、犯人は一文無し。
下半身付随の後遺症害
犯人の親はお金持ち
お前らならしょうがないですむのか?
433 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:02:05 ID:1dZUn8zk0
434 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:02:53 ID:iLJSy4Xp0
自動車免許更新時に見せられるビデオだと妹が大学進学あきらめてはたらいてたりする。
435 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:03:27 ID:gZ0EKg4u0
お父さんは工事現場の交通整理だな
>>433 俺が行っても苦しいだけでしょ
国に管理・酷使されるのが大好きなMじゃないと楽しめないよ
437 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:07:32 ID:7qfxOWaYO
>>432 逆の立場に立って
「他人のやったことのケツを拭けるか」。
水掛け論終了。
438 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:07:57 ID:4U8CnQI30
そう言えば、青森あたりの自称王子様あたりに適用するとよさげだな<連座制
439 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:08:43 ID:JSn175z70
>>432 逆に法律上の根拠もなしに「金持ってるんだから親が払え」って言うのか?
その犯人を訴えろよ。
その犯人が親から金を借りて賠償するのが普通の流れだろ。
>>436 まるで北朝鮮の人々が好んで飢え苦しんでるみたいな言い方だな
441 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:10:13 ID:tAz4sqli0
>>432 しょうがないってどういう事?
親の資産は親のもの。なんか関係あるの?
未成年ならともかく。
なんか危険な思考。因縁つけてっていうこういう事いうのだろうか。
442 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:11:38 ID:9viTgGE90
借金・負債の類じゃなくて、犯罪に限っては、
加害者本人の支払い能力が低い場合、その程度に応じて
1/3とか1/4くらいは連帯責任にしていいんじゃないの。
443 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:11:50 ID:1dZUn8zk0
>>439 ばかかお前
殺人するヤツがそんな事考えるわけ無いだろが
>>440 連座制が好きな奴にとっては楽園だと言ってるがそうでない奴のことは言及してない罠
445 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:13:15 ID:GtLZu8nM0
「罪九族に及ぶ」半島の連座制じゃないんだから。日本は、儒教国家じゃないです。
女児の遺族、腹いせに加害者の親族に報復しそうだな。w
確か、朝日新聞関係者だったような。
446 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:13:51 ID:lMb1HHu80
しょせんは別人格だから責任を負わせるのは反対だな。
これに関しては全然遺族側に同情も出来ない。
遺族側にも良識は要求されるよ。
遺族の>「許されるならこの手で殺したい」
が、犯人の親に向けられないことを祈るばかりだ。
447 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:14:28 ID:1dZUn8zk0
人殺しをさっさと死刑にしない国の
責任が大きい。
それにココは犯人擁護派が多いな。
448 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:14:38 ID:c8Ut7k6n0
連座制は認めてはならない。遺族は辛いだろうが判決に従え
一方、加害者の両親は金持ちなら気持ち程度の見舞金を
被害者に払ってやれ。それが人間というものだ。
>>445 女児の親は工務店経営だよ
佐世保で同級生に首切られた毎日新聞記者の子と
勘違いしてない?
>>444 連座制というものの意味を理解してなかったので調べてみた…
で、概ねおまいとは意見が一致してるようだが
「ちょっと極端すぎね?」って意味ではやっぱり理解しかねる。
451 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:17:29 ID:1dZUn8zk0
>>445 別に加害者の家族に報復して
なにが悪いんだ?
>>447 先進国で殺人は基本的に死刑、って国あるの?
453 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:18:55 ID:tAz4sqli0
ID:1dZUn8zk0
無秩序で危険思想の持ち主 危険分子
何度でも被害者の遺族におわびの手紙なり謝罪の面会なりして
受け入れてもらえなくても、
払いきれないかもしれないけど、一生息子の罪を
賠償し続けます・・・という姿勢がほんものの日本人の親の姿勢だよ。
本物のキモヲタエロブタ変態ロリコン殺人犯を製造してしまったのだから。
>>451 なにが悪いって、法的には確実に悪いんだが…
456 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:20:33 ID:7qfxOWaYO
>>447 犯罪者の身内は犯罪者よばわりか。
そんなに部分社会が好きで個人の人格を否定したいなら、
タイムマシンで暗黒時代のヨーロッパに行くか
現代なら北朝鮮にでも移住してくれ。
457 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:21:06 ID:sV8I8Rs50
親がいなくて育った場合は社会の責任?
>>447 つか犯人擁護してるレスの番号2つか3つくらい挙げてくれない?
インブリードの強い家系の人間は理論武装がしっかりしてるな
460 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:22:25 ID:s21E95Mb0
>>451 加害者の身内に復讐
↓
復讐されて殺された家族の身内が復讐
↓
復讐の復讐をされた身内が更に復讐
↓
以下永遠
461 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:24:37 ID:c8Ut7k6n0
いや、親が貧乏なら仕方ないんだが
金持ちなんだよな?
月5〜10万程度で良いから被害者へ仕送りしたら?
普通の人間なら、その程度の事はするよな?
462 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:25:15 ID:efK78/9+0
とにかく八つ当たりしたいんだな
463 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:25:46 ID:tAz4sqli0
ここでは関係ないけど
個人的には犯罪者の拘置中の費用やらなんやら
それは家族が払うべきだとおもうんよ。税金でただ飯食わせて部屋をあてがっているのだから
本来家に同居よしていれば住居費として少なからずかかるのだからさ。
家族が払う意思がないなら本人に出所後負担させたい。
でもお金がないから犯罪を犯すっていう人もいるだろうから
家族に負担させたい。
あっ、これ被害者の親への賠償金に当てるとはまったく別問題。
自分は加害者本人以外は賠償の対象にしたくない派だから。
国民としての意見
根本的に、普通の親ならば、成人したからとかじゃなくて
誠心誠意、息子に出された損害賠償について
息子が払えない分を補填しようと考えるわな
そこらからして、考え方が違うような環境でそだった息子って
鶏が先が卵が先かの議論だわな〜
465 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:26:48 ID:lMb1HHu80
>>461 それをするなと言っているわけではないんだが。
それは裁判とは関係ない部分で、そうしてやったら良いと思うが。
裁判に変な判例は残せないわけで。
このスレだと少数派だが殺人や強姦関連のスレだと大抵10レス以内に犯人は死刑に汁、ってレスがつくよな。
467 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:34:17 ID:efK78/9+0
>>466 殺人はいいとして強姦だとマジで埋める奴増えると思うぞ
468 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:39:04 ID:AbWAbZtb0
犯罪者を育てた親、を育てた親の責任も追求すべきだ。
469 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:40:43 ID:dWOZQ/Jd0
>>468 中国ではそういう考え方はデフォルトであるらしいな。
墓につばを吐きかける風習。
470 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:42:03 ID:lMb1HHu80
韓国では親日派だった人の子孫の財産が没収されるよ。
国が賠償金分被害者に先払いすればいい
国が加害者に取り立ていけって
どうせ貧乏加害者なんて払いきらないんだから
払う気すらすらねーやつもいるし
472 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:52:45 ID:APilA/Mw0
国って何か分かってます?
取り立て出来ない場合の補填は?
473 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:52:48 ID:efK78/9+0
これ認めたら少子化に拍車がかかるんだろ?
474 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:54:51 ID:r66f5tUp0
少子化というより
子供は親の所有物だと認められます
475 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:57:04 ID:7qfxOWaYO
>>472 まあまあ。
彼はカネは天から降ってくると思ってるんでしょ。
476 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 04:57:30 ID:+PNbXSoKO
あれか
一族郎党皆殺しの発想みたいなもんか
>>476 遠からず近からずだな
これを認めるくらいなら仇討の法律復活させたほうがいいよ。
478 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 05:10:28 ID:F+2+L/Cc0
常識的な判決ですな。
成人の犯罪者も親と連帯責任にしたら
犯罪予備軍の人格異常者とかキチガイを
犯罪起こす前に始末する親が増えて
よさそうじゃん。
480 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 05:20:59 ID:B2SoY5Vs0
言いたいことはわかるが・・・
無理ですよ。
それにしても、この板のニートはひでえな。
まあ、友達なし、彼女なし、妻なし、子供なし、ついでに収入なし、の連中に
被害者の心情を理解しろといっても無理だろうが。
481 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 05:22:29 ID:g33af6tTO
ああ、吉岡か…俺はこいつの弟と高校の同級生で、ちょっと気の毒だったな
482 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 05:35:46 ID:URsl+Dvp0
「ただ法律にのっとっただけで、被害者無視の教科書通りの判決」と批判した。
法律にのっとたほうがいい。
法律を越えた判決は逆の場合もある
被害者救済のためには法を曲げろと?
自分がどれほど無茶苦茶なことをほざいてるか
まったく自覚ないんだろうな。
どんな事柄だろうと、この遺族とかかわりたくない。
484 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 05:47:57 ID:7qfxOWaYO
この国の裁判官は腐ってるね。
友達なし、恋人なし、妻なし、子供なしの
ニートの気持ちを代弁してるんだもんね。
>>484 その中に「学歴なし」が含まれてない理由を知りたい。
なにか自らの学歴に対して後ろめたいことでも?
486 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 05:54:32 ID:7qfxOWaYO
裁判官は法律の暗記ばかりをして社会経験がないから、
人の気持ちが分からないんだよね。
487 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 06:00:58 ID:/2gkx1gQ0
気持ちで裁かれても困るわけだが
488 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 06:01:36 ID:7qfxOWaYO
>>485 学歴は人間性と両立しない、むしろ背反する属性だからw
というか、誇れるほどの学歴をもっている人間は少数派だから
(駅弁マーチまで緩めても10%くらいか)。
まあ、裁判員制度が導入されれば
>>484,
>>486みたいな意見が
多数派を形成するかもしれないね。
心の準備は必要だ。
井戸端裁判で社会的に抹殺される危険がつきまとうことになる。
「勉強ばかりで社会経験がないから…(ry」
どっかで聞いたような…w
490 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 06:04:56 ID:Y3SiBUfn0
これで親の責任を認めちゃったら連帯責任は果てしなく拡大するぞ。
本人だけじゃなくて親も悪い、親も補償しろ。
↓
親だけじゃなくて社会も悪い、社会も補償しろ。
↓
社会だけじゃなくて国が悪い、国も補償しろ。
↓
国が悪いんだから実行犯はそんなに悪くないや。
親にも責任を負わせるべきだ、なんて個人主義の否定以外の何者でもない。
こういう主張をする遺族や、それに賛同する奴らは江戸時代にカエレ!ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'
492 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 06:10:14 ID:7qfxOWaYO
>>489 そう。
その引用した言い回しが、
「どこかで聞いたことがある」
ようなものだから怖いんだわ。
ただの八つ当たりちゃうんかと。
身内が殺されたからって何を言ってもいいなんて勘違いしてるんじゃないのか?
494 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 06:11:32 ID:C5Jf33u20
やっぱり無期懲役にしかならなかったんだな。
何年したらこの人殺し吉岡は出所してくんだ?
なんで死刑にならんのかねぇ。
495 :
それが同種の生存競争:2005/12/17(土) 06:12:46 ID:YFMYybf30
加害者側の一族を皆殺しにすればそれ以上の報復はされないよ、敵は皆殺しにしないと駄目なんだよ(w
496 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 06:14:27 ID:/EBtq42S0
繋がりを辿っていくと人類皆殺しに
これって民事だろ
受刑者は金もってないから親から分捕りたいってことでしょ
強欲すぎんだよ銭ゲバ野郎めw
つーか子供なんかセックル一発でいくらでも生産できんだからまた作ればいいじゃんwあったまワリーw
498 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 06:22:04 ID:25xqmjjUO
1人で何人か殺して死刑判決を受けたら、被害者には何の賠償も無いんだよな
で、犯罪者の親はのうのうと暮らし続けることができる
法律とはいえ、やりきれなさがあるな
499 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 06:22:39 ID:/EBtq42S0
>>497 死んだ子の他に3人子供いるみたいだから、流石にいらんだろう。
しかし、この子達が犯罪を犯さないようにしっかり教育しないと、万一の時には晒しもんになっちまうな。
500 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 06:27:47 ID:7sKfTOKs0
女児殺害するようなアフォを20になるまでに育てて矯正し切れず、成人になった
ということで野放しにした親の責任、という意味でなら父親の思いもわからんでもないな。
まあこいつは道義的な意味合いであって法律的にはまるで認められんけども。
501 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 06:29:25 ID:jf52m1JKO
これは、今の日本と韓国や中国の関係やないか?
被害者の家族が、加害者の家族を無制限に訴え続けるとさ。
ただのゴネ厨だろ?
死刑判決が出ず不服ならわかるが、無関係な親から取れないなんて当たり前だろ
503 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 06:30:04 ID:OyXluUpD0
結局、払えなくって泣き寝入りするしかないんだからひどい話だ。
504 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 06:37:00 ID:pFDiBDkE0
チョン国やチャンコロ国じゃあるまいに
505 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 06:44:45 ID:25xqmjjUO
両親が殺され子供だけが残り家のローンも残ってたら、被害者の子供は住む場所も収入もない状況に追い込まれるパターンもあるんだよな
それでも加害者の親は、開き直りさえすれば何の犠牲も払わず今までと同じ暮らしが出来る…不条理すぎる
犯人の近所の人やクラスメイト、学校の先生、つきあった女、会社の上司、取引先…
みんななんの犠牲も払わず同じ暮らしができる…不条理すぎる
日本の国民は損得勘定を重視して考えるように洗脳教育されているから
だから人災の際は他人事であれば他人事として物事を視る様に情報操作される
その洗脳教育の姿が
>>497 だw
これ葬式代も、弁護士費用も泣き寝入りなんだろうなぁ
509 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 06:53:54 ID:p7SioC700
絶対朝日だと思ったら、やっぱり朝日だった
そりゃ、棄却されるわな
七代まで罰したいという感情をコントロールするのが法
判決に疑問である感情はいいが、批判する理性は情けない
512 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 07:02:56 ID:UD2MGMejO
江戸時代かよ
もうちょっと頭使えやってかんじですね
認められるわけないだろ
>>508 人はいつか死ぬから殺されなくても葬式代はいつか払うわな。
515 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 07:14:36 ID:vcAqnRFTO
加害者の親は、長崎市内でのうのうと個人タクシーやっとりますよ
損害賠償って…
幼女だったら産んでからまだ数年しかたってないし
その分の損害ってこと?
こどもの命を金でしか見れないような親なんだね
そんな親のもとに生まれたことが1番不幸だったんじゃないかな。
>>515 のうのうと、ってどんな職業なら許せたわけ?
その内同じ学校だったとか、近所で会話した事が
あるので影響を与えたとか言う理由で、連帯責任
負わされそうだな。
でも、このままだと家庭が犯罪を抑制するどころか助長してしまうおそれがあるんじゃねえか。
現状のように子供が事件起こしても親に責任が無いとされちゃうんだったら家庭の中で子供を
しつけることもしない馬鹿親が蔓延するばかりだろう。
>>520 助成したというのが立証されれば賠償させられるわな。
つか成人前だったら保護者にも責任あるとされるようだしその理屈はおかしい。
「成人」の意味もわからない、馬鹿親・・・金がほしいだけではないのか?
523 :
520:2005/12/17(土) 07:41:30 ID:OyXluUpD0
>>521 すまん、ちと勘違いしてた。話の腰を折って悪かった。
524 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 07:49:07 ID:yKuCP9Z7O
しかし、法律以外で判決出されても困るだろ。
内容が内容だし、これ認めたら法制度?法のあり方?にも関わらんかね。
>>1 >『(つらいのは)あなたたちだけじゃない』と話をしたい」と述べた。
そんなこと話してどうなるっていうんだ。
526 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 08:06:35 ID:RjbcRObu0
受刑者の両親は被害者の両親に直接謝罪したのか?
金ってことじゃなく・・・・
527 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 08:14:59 ID:IkyyUMrh0
馬鹿な親を持った女児も報われないな・・・
528 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 08:25:40 ID:v35PmSDg0
>>520 それは個人の人格を否定することになる
日本人に個性(個の人格)があればだがね。
やっぱり近代以前だよ日本は。
中国みたいに九族までやるかな?
529 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 08:27:42 ID:MX58H75E0
>>520 お前はそうかもしれんが、普通の親は自分に賠償責任がなくても子供は犯罪者にならないように育てるよ。
530 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 08:28:30 ID:h9mSW3M00
>「許されるならこの手で殺したい」
殺せよ。キチガイ人権屋以外のみんなが許すさ
経験上言わせてもらえば被害者というのはどこまでも被害者だからな。
加害者はそれを肝に命じ、そして被害者もそれを忘れてはいけない。
つまり被害者意識も度を超えれば逆恨みされるものだ。どこかで加害者を
許さなければ、今度は被害者自らが批難されることとなる。
>>530 確かに
許されなくても世間は同情的に見てくれるはずだ
533 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 08:32:47 ID:X8IMqIS9O
日本の伝統である、仇討ち制度の復活を希望する!
534 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 08:44:02 ID:n4VE58Vr0
親は誠意を見せるべきだな。
固定資産を売って賠償?の足しにする
車は原付とか最低でも軽4にするとか...
535 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 08:44:03 ID:Nwot343q0
この判決は普通に正しいと思うが、、、
何かおかしい?
536 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 08:47:13 ID:7qfxOWaYO
>>535 忠心蔵のようなカルト時代劇観て感動するような
前近代的な人間のたくさんいる国ですから。
537 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 09:15:16 ID:An3Hkr440
裁判やらずに仕事人でも雇えばよかったのに
538 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 09:18:29 ID:zyPj4YGF0
>>525 そんな一言でも、大きな慰めになることもある。不思議なことに。
539 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 09:18:36 ID:dYCURV6Y0
>>535 何もおかしくないでしょ。訴えた方が、頭がおかしくなってるだけ。
同情で判決出すと、社会が壊れる。
人殺しを死刑にしないから怒りの矛先が親に向かったんだろう。
今回は成人だから法律で規定できたけど、
成人していない犯罪者の親の責任についても問題だな。
子供を完璧に支配育成できるわけでも、やる事を100%管理できるわけでもないんだし。
親族犯罪者保険とかを作った方がいい。
中・韓みたい
もう世代交代してるのに「謝罪と賠償を!」
罪人出した家庭は親兄弟親戚だけでなく3代まで罪人扱いって感じですか?
543 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 10:25:16 ID:rUr4yjMI0
これで勝ったりしたら少子化促進判決だったわけだ。
544 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 10:28:02 ID:G01Mtg770
つまり、この遺族は賠償金がほしいわけだ。
受刑者本人には賠償能力がないからな。
>「ただ法律にのっとっただけで、被害者無視の教科書通りの判決」と批判した。
特定アジアに移住すればいいのに。日本は、法治国家。
また無理筋を通して吼えるなよ;・・・・
むしろ未成年者をむざむざ殺された親の監督責任を問うてやるよ
547 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 10:35:47 ID:amasg0Xi0
両親が死んでいた場合、祖父母やおじおば、さらにはイトコが責任負ったりすることになるのか
548 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 10:36:55 ID:vrKis72U0
斜め上の国の人なのかな
ちょっと感覚おかしいわ
親は関係ないだろ。
遺族は今となっては、愛娘の死を悼む気持ちよりも、金の亡者と化していないか?
そもそも誤射して作った娘とかだろ
551 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 10:49:24 ID:lMb1HHu80
成人後も親が連座制を適用されるなら、何のための成人なのかと。
意味ないことになってしまうな。
基本的に子供は成人したら親とは別の人生を歩んでいると解釈しなきゃ。
憎い親を陥れるために人を殺すきちがいを生んでしまう。
552 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 11:04:49 ID:k1sxeBDmO
犯人かなりキモいオタだったよな。
知り合いに専門学校で同級だったってヤツいたけど。
いかにもやりそうな雰囲気だったらしい。
幼い娘殺されて怒りもあるし、そりゃ親にも責任あるって思えるかもな。
553 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 11:15:49 ID:lMb1HHu80
極端な話だが、
50歳の人殺しの連座で85歳が財産没収されていいのかとか。
どこまで「育てた責任」を問われなきゃならんのかとか。
親がまともでも数パーセントの確立で異常者は生まれるという現実。
これらを勘案すれば、司法の場で変な判例を出せないのは当然の話だ。
裁判官を人でなしのように評価するのは狭量に過ぎる。
554 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 11:27:06 ID:/keFcDWb0
九族皆殺しにせよ。 曹操
555 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 11:30:44 ID:KSW1+0+d0
中国や北朝鮮には一族連座制があります
557 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 11:44:01 ID:XtG9s5qN0
>>245 どうして被害者になることばかり考えて加害者の立場になりえる事を考えないのかね?
同感。
>>432 事件で被害者側が経済的に困窮するのは問題だと思うが、国が経済的に、かなり
被害者を支える方向に進んでいるのでは?また加害者の親が、ある程度補償をすべきだとは
思うが、それは、あくまでも加害者の親の意思次第であるべきだと思う。
>>505 >それでも加害者の親は、開き直りさえすれば何の犠牲も払わず今までと同じ暮らしが出来る。
出来るとは俺には思えない。
>>520 性欲は、家庭環境に限らず、暴発する可能性が高いから、教育では、いかんともしがたいところが
ある気がする。
>>541 >子供を完璧に支配育成できるわけでも、やる事を100%管理できるわけでもないんだし。
親族犯罪者保険とかを作った方がいい。
話は、少し逸れるが、子供が意図的ではなく、大きな被害を与えた場合、親が全面的に損失を引き受ける制度
を変えないと、正直恐ろしくて子供を育てられないと思う。ある種の免責と保険の両方のシステムが必要では
ないかな。
558 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 11:46:13 ID:SVljsEXz0
でも確か親子間では扶養義務があったような?
加害者賠償する→加害者経済的に困窮→加害者の親が、加害者に経済的援助する
この流れで結局親から金を引き出せるのでは?
法律に詳しいエロイ人教えて!
559 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 11:46:27 ID:K7cUV6Ii0
このバカ親の被害者への対応が知りたい。
560 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 11:47:08 ID:F2/qFXVe0
賠償金が欲しくて、裁判を起こしたと考えるやしは、短絡杉。
これって民事でしょ?賠償金以外どういう訴えようがあるのさ?
両親は、とにかく犯人の親にも罪の意識を持たせたかったんでしょ。
かわいい子供を殺されたら、そのくらいの恨みが生まれても不思議じゃないよ。
もし一族鞭打ちの刑とか、さらし首とかの刑を選べるなら、この親だってそういう訴えを
起こしたんじゃないの?
>516
生まれてから数年しかたっていない幼女を殺された両親の恨みを感じてやれないの?
お金の問題にしか目が行かないのは、あなたの方では?
561 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 11:55:58 ID:lMb1HHu80
>>558 子供は親の扶養義務はありますが、
逆はありません。
562 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 11:57:33 ID:XtG9s5qN0
>>560 俺は金を欲しがるのは万人の性だと思っているから、この人が特別だとは思わないが、
もし金とは関係ないというなら、一円も、あるいは諸経費以外は全額寄付するということを書面
捺印、公表して裁判に臨むぐらいではないと真実味はないと思う。
563 :
561:2005/12/17(土) 12:02:11 ID:lMb1HHu80
いや、あるのかな?・・・
564 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 12:21:08 ID:q0q8spNh0
>>558 親子間では確かに扶養義務はあるけど、
その流れは無理があるよ。
被害者に対する損害賠償の実行のために強制執行するにしても、
扶養義務からくるような生活の最低限ラインの金には、効力及ばないと思う。
まぁ、俺は素人なので、ほんとのとこは知らんが
ここはガキと独身者が多そうだな。
お前らも2chばっかやってないで、
貫井徳郎の「殺人症候群」を読んでみろ。
ただ法律にのっとっただけで、被害者無視の教科書通りの判決
日本は法治国家ですから( ´∀`)
568 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 12:34:01 ID:7qfxOWaYO
>>565 日本人は、成長して結婚すると人治主義者になるようです。
569 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 12:35:17 ID:BRC4HpkD0
さっさと賠償金支払えばいいのに
570 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 12:35:38 ID:vzOW8H9i0
そういえば、交通事故で親にも責任負わせようとした馬鹿がいたな。
理由が本人だけだと保険だけで、
経済的に何のダメージも与えることができないからだとさ。
571 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 12:35:54 ID:7lSI0Esk0
未成年者の犯罪は保護者にも責任取らせる必要があると思う。
遺族に激しく同意。
この事件の犯人て犯行当時未成年じゃないだろ?
573 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 12:39:19 ID:1rgbEmyM0
当然、アネハやおじゃまもんの家族や内川の元嫁にはなんら責任はありません。
>経済的に
…保険金一億だっけ?
>>568 いや、被害者の心情に思いを馳せる奴が少ないのでね。
法律で責任を問えないのは百も承知だが、
7歳の娘を殺された被害者の今回の行動を一方的に叩くのはどうにも。
>>560 >かわいい子供を殺されたら、そのくらいの恨みが生まれても不思議じゃないよ。
加害者と加害者の親族の区別もつかないウルトラ馬鹿にとっては不思議じゃない
のかもしれないが、普通人類レベルの知能をもっている人間にとっては
充分不思議だよ。
まあ、この被害者遺族は犯罪はおかしてはいないのかもしれないが、人間性
という面では加害者本人と大差のない屑だということだろう。
577 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 12:44:59 ID:N3eFQi6cO
原告代理人の弁護士は、あほ?それとも、訴訟ゴロかな。
普通の弁護士なら、成人が起こした犯罪の責任を親に負担させようとはしないでしょう。
法律をよく知らない依頼人を騙して、着手金ゲット!
被害者家族は
>>576のような人間の屑に
謂われない中傷を浴びせられたのだろうね。
加害者に支払い能力がないから、他をあたっただけだろ。
581 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 12:51:16 ID:Spi4sVFO0
殺したヤツの資産がゼロ円で賠償能力なし。
その親の資産は数億円で、殺したヤツにいずれ相続されるとかだったら分からないでもない。
582 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 12:52:07 ID:cVZZ2h4w0
>>580 多くの場合、刑務所行きだから支払い能力はなくて普通かと
親はそういうった子供を育てた責任をとるべきだと思う。
刑法ではなくて、民法で。
でないと、被害者が救済されない。そんな社会おまいらいやだろ?
583 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 12:55:08 ID:lMb1HHu80
>>582 子供が死ぬまで「育てた責任」を問うのか?
>賠償額のうち約570万円は、女児が存命なら高校を卒業するまでの年月にあたる
>7年3カ月にわたり、月命日ごとに6万6000円ずつ支払うよう命じた。
気持ちはわからないでもない。
>また、原告に名を連ねた女児の兄、姉、妹への慰謝料計150万円も認めた。
兄妹までダシに使うなよ。。
585 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 12:57:03 ID:n1gqhwmz0
>>582 成人している家族の行動になんぞ責任とれません。
日本は特定アジアじゃありませんし
まあ、この被害者遺族はアホということが結論で、判決も妥当なので
特段の問題はない。
むしろ問題は
@未成年犯罪者の親の監督責任が実質無過失責任と化していること
A犯罪被害者等給付金支給法が税金から無意味な金を垂れ流していること
といった点にあるのだろう。
過失なければ責任なしという近代法の大原則から言えば、例え未成年の場合
であっても具体的な監督状の過失を立証しない限り親が責任をとるのはおかしい。
また犯罪被害者給付金等支給法も税金と自分の金の区別がついていないアホが
作った税金垂れ流し法で、なぜ犯罪被害者に国が金をはらうのか全く説明できて
いない。
被害者の遺族は家族を失った悲しみを金で埋めたいのなら、自分の金で保険
かけとけ。
>親はそういうった子供を育てた責任をとるべきだと思う。
そういった子に育った原因は親か?学校か?社会か?周辺の人間の影響か?それが不明確。
過失割合も不明。
感情論と法は違う。
589 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 13:27:01 ID:lMb1HHu80
そもそも法律論を展開する気が無いなら、最初から訴えなければ良いのに。
弁護士も少しくらいは助言してやりなよ。
だがしかし「両親の監督責任を否定したことは残念だ」なんていう弁護士では無理か。
成人をいつまで監督しろというつもりなのか。
自分が出来もしないことを要求するなって。
被害者救済の方法を訴えるなら同情できたんだがなぁ…
ただの感情論に成り下がってるからなんともかんとも
591 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 13:30:52 ID:4d1hm2+qO
なんだこのバカ親は
そんなに金がほしいのか?
592 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 13:33:25 ID:R38J7rVm0
子供の行動を死ぬまで親が責任持たなきゃいけないんじゃ、
できの悪い子は殺せとでもいうしかないじゃん。
この請求はさすがに無理。
むしろ弁済能力のない奴の事故や犯罪による保証をするシステム
を国主導で作ってくれないかね。せめて療養費くらい出るように
しないと、たまらんよ。
これも儒教の影響か?
594 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 13:53:25 ID:Q2z9l4TN0
でも遺伝的には子供は親の分身なんだから
のさばらせておいていいのかとは思う
昔なら一族郎党皆殺しだったのにな
>>kmcfBhuO0
手前の法律に関する知識をひけらかしたい馬鹿( ´,_ゝ`)プッ
596 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 14:07:20 ID:qlmltO/XO
自分が出した精子の責任を取れって事にはならないよな?
597 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 14:16:02 ID:rBTj3dkj0
>>589 弁護士には勝っても負けても報酬が入るので訴えてくれれば後はどうなろうが知ったことありません
598 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 14:17:51 ID:3mvTF14G0
当該判決の当否は別にして・・・
成人した俺の子供が正当な理由もなく人を殺したら,俺は賠償のためお金を払うね.
自分が生み育てた子供が犯罪を起こしたんだから,知らん顔なんてできないね.
申し訳なくて仕方がないよ.せめて金銭で償いたいと思うよ.
俺は自分が死ぬまで,自分の子供の責任を持ちたいね(俺が死んだ後は責任のとりようがないので,勘弁してもらうしかないが).
その覚悟もなく子供なんて作りたくない.
それが人の道ってもんだ.少なくとも俺にとっては.
しかし,子の罪を親に問うことと,親の罪を子に問うこととを同じに考える奴が数人いるのに驚いたよ.
599 :
558:2005/12/17(土) 14:19:08 ID:SVljsEXz0
そうか、サンクス。
600 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 14:20:59 ID:hZuooLu60
法律どおりだから当然といえば当然の判決だが、
やりきれない部分はあると思う。
601 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 14:25:11 ID:EKiOcBzh0
これは法律できちんと決められている事なんだから仕方ない
602 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 14:25:47 ID:hyyDQk/Z0
>>598 そんなこと考えてる奴がいるからオレオレ詐欺に引っかかる連中がわんさか現れるんだろうな
603 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 14:27:15 ID:lMb1HHu80
>>597 確かにこの弁護士からは無責任っぽい匂いがプンプンする
604 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 14:28:41 ID:TaQhofRw0
犯人を死刑にしておけば丸く収まるんだけどな。
605 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 14:33:29 ID:lMb1HHu80
>>598 >しかし,子の罪を親に問うことと,親の罪を子に問うこととを同じに考える奴が数人いるのに驚いたよ.
親の借金の苦で自殺した韓国の女優もいた。
同列に考える国は存在するよ。
むしろ子供が親の尻拭いするほうにより重い正当性を与えるかも。
606 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 14:33:32 ID:QMlMhdEg0
>「ただ法律にのっとっただけで、被害者無視の教科書通りの判決」と批判した。
法律で争っているんだから法律に則るのは当たり前
感情、義理人情に法は左右されるべきではない
おまえらは法を変える形で運動しないと意味がないよ
飲酒運転で子を無くした親子が運動で飲酒運転を厳罰にしたようにね。
607 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 14:35:15 ID:N3bmPWE70
>>604 同意。
犯人に同じ目に遭わせることが出来れば、とりあえずそれで済むと思う。
イスラムの目には目を、歯には歯を、も、
犯罪者に同じ被害を被らせることで、それ以上の復讐合戦(家族対
家族や、部族対部族など)に広がるのを防ぐことが、目的だと聞いた。
>>604 あと2、3人女児を殺さないと
でも4人殺した宮崎もまだ生きてるからどうだろ
>>595 普通の人間には「常識をもとにした単なる一意見」でも、程度を超えた無知の輩
には「知識のひけらかし」に見えてしまうことがあるんですね。
勉強になりました。
成人したのに賠償求められたらたまったもんじゃないな。
ってかなんのための「成人」だよ。
遺族の感情には同情できる
しかし、遺族の要求には納得できないし、むしろ反発を覚え
遺族自身が低俗で不潔な人間のように錯誤する
これが結論でしょう
遺族が世間から全面的な同情を得るはずな所を
自分でぶち壊しにしたのだから、あまり同情は出来ませんね
612 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 15:45:58 ID:TaQhofRw0
>>611 児童殺害では児童本人だけでなく、遺族の精神も高確率で破壊される。
自分でぶち壊しにしたとは言い切れないよ。
被害者に同情するしないは個人の勝手だが、
最も許せないのが、犯人だってことは間違いない。
成人した無職の息子にスポーツカーなんか買い与えたから
こんな事件が起るんだよ
甘やかすのもいい加減にしろ
自分の息子がいかにもヲタくさくエロ・アニメ雑誌を家に山積みにし
どうみても成人女性には相手にされない容姿、根暗で陰湿な性格なんだから
ロリコン事件起こしそうなのくらい予想つくだろ
>>611 言ってる事は分るんだが
その無駄な空白は何?
本当に「金が欲しかった」んだと考える人間の方が低俗じゃね?
>>615 お金以外に、加害者が被害者に対する「償い」が
無いんだから仕方ないよな。
それを「汚い」なんて非難出来る香具師は労働の
経験がない厨房以下だけでしょう。
617 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 18:05:21 ID:l3X4dN8R0
>>616 加害者親も金は支払えない(支払う義務はない)だろう。
汚いとかそういう以前にこんなキチガイみたいな遺族のいうこと聞いてたら
収拾がつかなくなることくらい理解しろよアホ。
618 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 18:17:15 ID:0hYcghB30
>「ただ法律にのっとっただけで、被害者無視の教科書通りの判決」と批判した。
>>614 目立ちたいから
>>615 「錯誤」
>>616 要求する相手に法律上の罪がない(同情は出来るが請求する基本的に権利自体がない)
&
おまいさんも言葉遣いが汚い
620 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 18:24:26 ID:haSP8Y5a0
まぁ、遺族の気持ちは分かるから、暴走するのも無理はないと思うけど、
勝てるわけないのに、訴訟を止めさせなかった
遺族の弁護士が一番のワルだな。
621 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 18:26:48 ID:pczunrl10
生んだ責任はあるよな。
性犯罪とか幼女殺しとかの犯罪者の家族は
全員死ぬべきだと思う。
おなじ血が流れていて恥ずかしくないのかって思う。
息子が重度の小児性愛に走るのに
親の育て方の責任はないの?
ロリコンの皆さん、あなたの親はまともですか?
623 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 18:29:50 ID:azo9+Y460
製造者責任ってやつだろ。
PL法適用すればいいんじゃね?
>>622>>621 未成年だったら親の責任
成年だったらそいつの責任
一番悪いのは犯罪を犯した奴
何故、単純なそんなこともわからないのだ?
何故犯人を死刑にしないのだ、という議論なら、十二分に理解できるが
625 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 18:42:22 ID:pczunrl10
>>624 >一番悪いのは犯罪を犯した奴
そんな奴を育てた親も2番目に悪いってことさ。
何故、単純なそんなこともわからないのだ?
626 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 18:44:37 ID:rZRtX9qR0
まあなんだ。犯罪でも親と関係ないと思える犯罪もあれば現在の貧弱な、精神に関する分野でさえ
親との関連性が疑われる犯罪があるんだにゃあ。きちんと判明するまで「疑わしきは罰せず」ですか。
はいそうですか。はいそうですか。現に女の子が殺されてるんです。
2ちゃんの方が精神に関する分野では進んでるよな。DQNの子はDQNってでDQNの親はDQNと
627 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 18:51:07 ID:pczunrl10
女児を殺した人間と同じ血が流れている奴が
普通に生きているって結構怖いと思うけどな。
兄弟なんてまったく同じ血なんだぜ?
だったら同じことをする可能性もあるだろう。
危険だよ。
親もそう、そんな人間を作って育てたんだから危ないだろ。
この手の遺族にはまったく同情できない
そのうち犯人の知人だったというだけでたかられそうだよ
>>622 親はロクに子供を叱ったこともなかったんだろうね。
まるで異なる生き物を見るかのように子供に接していたのかもしれない。
630 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 18:54:55 ID:8DjPvC0L0
少年法廃止の方向で動けばよかったのに
631 :
615:2005/12/17(土) 18:58:37 ID:kuNHZVGz0
>>617-624 法的には根拠のない、勝てるわけがない訴訟だってことは、原告も弁護士も解っていたんでないの?
ただし、こういう事例の積み重ねによって、法律が改正される可能性はある。
原告(被害者の親)が本当に望んでいることは、我が子が生きて帰ってくることだろう。
しかしそれはもちろん不可能だし、加害者に極刑を…っていうのも、既に刑は確定しているんでしょ?
ならばせめて、加害者の親に対し、我が子を奪われた者の痛みを少しは思い知らせてやりたいってのは、
人情としては当たり前のことなんじゃないの?
この判決が原告敗訴になったことについては、別に異論はないですよ。
632 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 19:03:30 ID:JDdoAu680
>>631 >>631 判決後には「ただ法律にのっとっただけで、被害者無視の教科書通りの判決」と批判した。
犯罪被害者の会も
将来は同和や在日みたく危険な集団になりそうだな
634 :
615:2005/12/17(土) 19:06:44 ID:kuNHZVGz0
こいつの写真みたけど、典型的なでぶでキモヲタだったな。
法律のっとっただけで
それ以外の判決があるのか?
637 :
615:2005/12/17(土) 19:17:02 ID:kuNHZVGz0
>>636 無いでしょ。
日本は法治国家ですから。
>>615 いくら法律を積み重ねても
社会システム自体を否定するから難しいと思う
実際に犯行に協力隠匿したら従犯・共同正犯などになるが
今回のはどう見ても違うだろう?
遺族に同情は禁じ得ないがね
639 :
638:2005/12/17(土) 19:27:17 ID:xMnaZFeF0
>>615 追加で言えば、人情は理解できる
だが、被害者でも、それは許されない
罪は行為そのものであり
行為に何ら実行協力していないものは罪にはなんら関係しない
被害者だからといって他者(ここでの意味は犯罪者以外の人間)を傷つけて良い理由などどこにもない
君の意見は感情面では非常に理解が出来る
だが、
理性では受け入れられない
640 :
615:2005/12/17(土) 19:30:54 ID:kuNHZVGz0
>>638 「子供が殺人を犯したら、親まで死刑」というのは無理でしょうけど、
金銭的な賠償責任を求める方向での法改正は、必ずしも不可能とも不合理とも思えません。
実際、現行法制の下でも、純粋に経済的な関係におけるトラブルに関しては、当事者の親族や、
血縁関係さえない連帯保証人に対して、その責任を代行させる制度がまかり通っています。
>>640 意味合いが全然違う
当事者の親族に責任を代行させるのは親族に扶養義務など最初から社会法的にシステム的に設定されてるものであり
連帯保証人に至ってはその行為に際し保証人当人に保証の意味を表明させている
だいたい最初から刑法や社会システムにおいて
成年未成年、そう言うシステムである程度社会は担保させている
遺族の主張はそう言う社会システムを否定している
642 :
641:2005/12/17(土) 19:43:11 ID:xMnaZFeF0
て、俺システム連呼しまくりだな・・・語彙が少ない恥ずかしい・・・・・
643 :
615:2005/12/17(土) 19:45:17 ID:kuNHZVGz0
>>641 失礼…
「血縁関係さえない連帯保証人云々…」は無視してください。
現行法制下において、今回の判決は全く妥当なものであるし、
原告(遺族)や弁護人の主張が、的はずれであることは理解しています。
644 :
641:2005/12/17(土) 19:56:02 ID:xMnaZFeF0
>>643 私もあなたの主張に感情論で筋が通ってるのは理解できます
あなたの考えは、遺族の主張より私にはずっと良く理解できます
645 :
641:2005/12/17(土) 19:59:35 ID:xMnaZFeF0
あまりレスを独占してもしょうがないので、これで失礼します
>>627 みたいな意見だけでなく
>>615さんみたいな意見なら私にはずいぶん受け入れられます
646 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 20:13:13 ID:O+n7SGE30
珍権派弁護士に囲われる糞犯罪者、断じて許すまじ!
被害者のお父上の心中は、察するにあまりある!
金目的とかほざいてる香具師は、珍権派の味方か?
金問題が絡むと、被害者を叩くここのニート共こそ欲望の固まりの癖に!!
647 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 20:16:38 ID:YRrNhgN60
遺族が復讐心を満たしたいのはわかるが、
下手をすると親子三代末まで責任を問われかねないだろ
請求は不当
不満を家族・友人に愚痴るのはOK
訴訟を起こすのもOK
その訴訟があたかも正等で、判決が間違いだという主観を匂わせる記事を書くのはNG
賠償請求したのがまずかったな。
まずは謝罪請求して、親との因果関係を決定づけてからにすれば良かった。
謝罪請求ならば、同情もある程度貰えただろうし、
あわよくば615さんの言うように、法改正するなんて展開も期待できたかも…?
650 :
615:2005/12/17(土) 20:57:16 ID:kuNHZVGz0
>>644-645 ありがとうございます。
私は決して、感情論で法律をねじ曲げろと主張するつもりはありませんし、
日本がどこぞの近隣国家のような「名前だけ民主主義の人治主義国家」
に堕することを望んでいるのでもありません。
法治国家であるからこそ、現在の日本の繁栄と安定が保証されていることも、
もちろん理解しています。
しかし法律は決して無謬ではありませんし、必ずしも正義でもありません。
正義と国民の幸福を抑圧するような法律は、改正されて然るべきと思います。
しかしそのような矛盾は、敢えて人目に晒される機会がない限り、決して改善
されることは無いと思うのです。
>>647 「復讐心」では、説明不十分だと思いますよ。
>>648 >その訴訟があたかも正等で、判決が間違いだという主観を匂わせる記事を書くのはNG
これは、原告や弁護人ではなくて、報道機関に対する批判ですよね?
>>649 一つや二つの裁判で簡単に法律は変わりませんし、また、法治国家である日本では、
法律の遡及適用はあり得ませんので、この裁判の敗訴は確定です。
651 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 21:09:30 ID:JQyVV8ve0
>>648 つまり赤ピが糞ってことですね。
損害賠償請求権に則って訴訟を起こした事に難癖をつけるのは間違い。
被害者の心境にチャチャを入れるのは不粋。
被害者の父親は別に法曹の人間ではないのだから。
652 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 21:18:28 ID:0xThsub/0
現代社会に中世の連座制を主張する野蛮人は要りません。
つーか日本から出て行け!>糞遺族
チョーセンでファビョッてろ!!!!!!!!!!!!!!
653 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 21:20:39 ID:JQyVV8ve0
マスゴミに負けず劣らずのセカンドレイパー、2ちゃんねら糞ウヨ共乙。
654 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 21:30:26 ID:WwC+e5eU0
っていうか、この被害者の親は加害者の家族の責任を
どの範囲まで追及すべきと考えてるわけ?
仮に完全に別居してる場合や、未成年の子供や孫にも請求できる
って主張してたら批判されるの当たり前だろうし。
『ただ単に取れるところから取りたいだけでは?』への答を出すことの方が先決では?
655 :
615:2005/12/17(土) 21:36:20 ID:kuNHZVGz0
>>654 >『ただ単に取れるところから取りたいだけでは?』への答を出すことの方が先決では?
なんでそんなことに答えないといけないの?
656 :
598:2005/12/17(土) 21:39:39 ID:3mvTF14G0
この訴訟で被告になった人殺しの親は,おそらく弁護士を雇っただろう.
とすると,こういうわけだ.
自分の財産を守るために弁護士に払う金はあっても,自分が生み育てた糞ガキが人を殺したことにより被害を受けた親に払う金はないってことだ.
俺だったら,法的に払う義務がなかろうと払うけどね.
弁護士雇ってまで賠償から逃げるなんてまっぴらごめんだね
>>650 >しかし法律は決して無謬ではありませんし、必ずしも正義でもありません。
>正義と国民の幸福を抑圧するような法律は、改正されて然るべきと思います。
この部分は別に言っていることは間違っていないが、少なくとも本件に関し
て「正義と国民の幸福を抑圧する」ような間違った方向を目指しているのは
被害者遺族側であることは確実ですから。
>「子供が殺人を犯したら、親まで死刑」というのは無理でしょうけど、
>金銭的な賠償責任を求める方向での法改正は、必ずしも不可能とも不合理とも思えません。
まあ、地球が中世連座性的価値観を持った宇宙人に侵略・支配される可能性も
ゼロではないので「不可能」ではないかもしれないが、「不合理」であることは
確実かと。
結論としては、この被害者遺族に擁護すべき点は全くなく、DQN確定ということで。
658 :
615:2005/12/17(土) 22:09:38 ID:kuNHZVGz0
>>657 もう少し詳細な説明をいただけますでしょうか?
659 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 22:10:09 ID:YHiDu0ck0
最高裁も、定数不均衡の訴訟で事情判決の法理を説いたり、法定代理人がいない場合は
除斥期間の機械的な適用を否定したり、教科書的でない判決をときどきするからな〜。
無理と知りつつ、被害者家族の心情を汲んだ判決を期待するのも、そんなに無茶な話じゃない。
裁判所も、そうして期待されてるんだから、被害者感情にできるだけ寄り添った判決になるよう、
がんばってほしい。
660 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 22:16:53 ID:YHiDu0ck0
連座制という言葉は選挙法でまだ生きてるし、国家賠償や企業の不法行為では代位責任
という考え方もある。
親がなすべき監督を十分にしていなかったからなんらかの責任を問われるというのも、
そんなに突飛な考え方じゃないかもしれんと思う。
公務員の不祥事と国の責任よりは、より密接な関係なんじゃない?親子って。
しかも同居して、生活費丸抱えなら。
>>658 もうしわけないが、いったいどこに不明点があるのか
わからないので説明しようがない。
662 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 22:18:26 ID:WwC+e5eU0
>>655 成人した子の責任を取る必要はない。
それに反してる以上、説明するのは義務じゃないの?
それともお宅は、被害者に親でも子でも孫でも捜し出して
無理やり賠償させる権利でも与えたいのか?
663 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 22:18:38 ID:y9E4i8TR0
では親の借金のかたに娘が身売りってのも許されるわけで。
>660
成人は完全に独立した自由な個人というのが建前な以上、
親に責任を負わせるのは無理だろ。
665 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 22:20:28 ID:YHiDu0ck0
>>663 そういう、ミソもクソもいっしょにしたような問題提起はいかがなものか?
23〜4才で、無職の息子が幼児を殺した事件での親の責任を考えているんだから。
普通の成人なら親に責任はないだろうな。
精神的におかしい奴で、親もそれを知っていれば
監督責任は認めるべき。当然、本人の権利関係も
限定すべきだし。
667 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 22:22:55 ID:y9E4i8TR0
>665
「親の借金の踏み倒し方」もいくらでも凶悪なパターンが考えられるよ。
被害者の憤懣だっていくらでも考えられる。
で、その親には遺産がなく、年頃の娘がいるとしたら?
ミソも糞も同じで無いと、法の下の平等に反するのではないかな?
>665
ある状況だけを特別扱いするには
それなりの理由と言うものが必要なわけで。
>>660 >親がなすべき監督を十分にしていなかったからなんらかの責任を問われるというのも、
>そんなに突飛な考え方じゃないかもしれんと思う。
監督の不行き届きに責任を問われるには「監督義務」が必要。
そして通常の成人した人間には親に監督義務なし。
極めてシンプルな問題だ。
670 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 22:25:54 ID:YHiDu0ck0
>>667 常識的な話ですよ。
親は子どもに大きな影響を与えることができるが、逆は必ずしも真ならず、でしょ。
言葉の遊びで、親→子と子→親の影響力を同列に考えるのは、論理としては稚拙と
いうしかありませんね。
影響力があってこその責任ですから。
671 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 22:26:11 ID:y9E4i8TR0
「成人」の条件って何だろうな?
常に誰かが誰かと連帯責任なのかい?
それは江戸時代の五人組の制度そのものだな。
>>665 無職かつX%以上の生活費を保護責任者が負担している成人の犯罪においては、
その賠償責任を保護者にもY%負わせる、という法改正とか?
ニートの削減には有効かもしれないけど少子化は加速しそう
673 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 22:27:59 ID:TATVfnGh0
隣組制度復活させて、そいつら全員に連帯責任を負わせるべき。
日本の美しき伝統の復活を希望。
674 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 22:28:14 ID:y9E4i8TR0
>670
別居家族は? 同居する他人は?影響力の濃淡で言えばどうなの?
そこまで血で深くがんじがらめにしておきたい欲望はどこから来たの?
>671
民法4条。年齢20歳をもって、成年とする。
成年っていうのは言うまでもなく、成人に達する年齢のことな。
676 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 22:31:04 ID:2h9viggs0
まぁ、あれだ
法による被害者救済または、被害者感情を抑制する効果がなくなってきてるって
ことだろ
つまり、被害者となると、法は役に立たないケースが増えたってことだな
こうなると、役立たずになった法を尊重する必要もなくなる
こりゃもう、個人としての復讐または、家対家の報復合戦しかないな
江戸時代方式が正しいってことだな
677 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 22:31:30 ID:YHiDu0ck0
成人か未成年かに特別の意味はないでしょ。
親が子どものしたことに損害賠償責任を負うのは、せいぜい10代前半までなんだから。
そうじゃなかった?>法律に詳しい人
>>673 100万都市であった江戸の治安を100人かそこらの与力・同心で守れたのは五人組の
制度がたいへん役に立ったという話だね。といっても、さすがその制度の復活には反対
ですが。
678 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 22:32:09 ID:y9E4i8TR0
そういえば昔のイギリスに破産者監獄?いうのがあったらしいね。
親が借金で破産すると家族ごとそこに送られるの。債務を返すまで管財人の管理下に置かれる。
だから家族単位の連帯責任論も、江戸時代だってそう昔の話ではないしとっぴな思想ではない。
問題はそれでID:YHiDu0ck0自身も、大きな自由を確実に失うって事なんだ。
そこのところは自覚してますか?
>>677 成人か未成年かの区別は生活力ではなく選挙権じゃないか?
政治参加が可能になって、責任が生じる
>>660 殺人犯の親と一般人の親の教育に有意差が認められなきゃ
「産んだのが悪い」とでもいうようなもんだ
681 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 22:36:28 ID:YHiDu0ck0
>>678 ディケンズのオリバー・ツイストの生い立ちがそうだったね。
家族の責任というよりは、実質的な影響があったかぎりでの親の責任しかいってない
けどね、私は。問題提起です。
被害者家族は大きな回復できない失陥を抱えたまま生きることになる。それに対して、
加害者家族は厄介者を刑務所に送ってもらって、実質プラスじゃないの?
なんとも不公平だ。そう思わない?
>>677 >100万都市であった江戸の治安を100人かそこらの与力・同心で守れたのは五人組の
>制度がたいへん役に立ったという話だね。といっても、さすがその制度の復活には反対
>ですが。
所属集団からの追放が事実上の死刑宣告だから相互監視ができたんだよな
ハンムラビの法は良く出来とるな、被害者を必要以上に被害者とさせないように
なっとる。
684 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 22:42:10 ID:YHiDu0ck0
>>680 有意な差は、現に息子が殺人事件を犯したことで示されている、というのは無理ですか?
ふつうに愛情を持って育てていれば、殺人をする子どもは育たないんじゃないの?という
仮定にもとづいた議論ですが。
685 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 22:43:03 ID:n1gqhwmz0
>>681 その影響があったかどうかを誰がどう判断するんだよw
脳が沸いてんのか?
686 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 22:43:06 ID:xtPaN+Zv0
>>627 父母が同じ兄弟の血縁度は1/2。全く同じじゃない。ちなみに親とその実子も1/2です。
687 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 22:44:26 ID:OikBDghq0
688 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 22:44:57 ID:YHiDu0ck0
689 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 22:45:02 ID:y9E4i8TR0
>681
加害者の家族にプラスになることなんて何もありませんよ。
>684
ありえないですね。その仮説の行きつくさきは優性論でしょうかね。
690 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 22:47:42 ID:y9E4i8TR0
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」
ID:YHiDu0ck0に送る言葉です。
坊主の悪行には、衣服である袈裟が何らかの影響を与えたに違いないっ!
>>684 そりゃ、息子が殺人者になれば親をその原因と「決める」といっているようなもんだ
兄弟がまっとうでも独りだけ変な大人が出来上がることもあるしな
>>681 >被害者家族は大きな回復できない失陥を抱えたまま生きることになる。それに対して、
>加害者家族は厄介者を刑務所に送ってもらって、実質プラスじゃないの?
>なんとも不公平だ。そう思わない?
全く思わない。
ちなみに世の中には加害者と加害者家族の区別のつかない馬鹿がたくさん
いて加害者家族は白眼視されることがあるので、良いことではないが
結果的に加害者家族も「大きな回復できない失陥を抱えたまま生きることになる」
けどね。
そちらの方がよほど理不尽かと。
693 :
615:2005/12/17(土) 22:54:46 ID:kuNHZVGz0
>>661 法律には「犯罪抑止」の作用も期待されなければいけないと思います。
親が「未成年の子供に対して」だけ責任を持てば良いのであれば、
「未成年の間は我が儘放題、欲しいモノは与えて、ヤバイ事をしたら
力ずくで抑圧する」という方針で、「成人したら後はシラネ」でOKです。
そういうことですよね?
694 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 22:58:32 ID:y9E4i8TR0
>693
極論ではそうではないの?
そうした結果を最も酷く味わうのは親だろうけどねw
力づく、など決して楽な育て方だとは思えないし。
成年という一つの区切りがあるからこそ、子育てを終えた後の自由がある。
万事抑圧的な村社会が良いのか、個人の責任をはっきりと限定する今の社会が良いのか、
そういう問題でしょ。
695 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 23:03:35 ID:CyYJeT800
親の資質に関係なく、一定の割合で異常者がこの世に生を受けるって知ってて言ってるのかな。
そんなもん親の過失でもなんでもないだろうが。
696 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 23:05:06 ID:QLFaa5yC0
よくよく考えたら裁判所も酷な判決を出すよな。
斉藤充洋裁判官は両親の賠償責任は認めず、吉岡受刑者のみに慰謝料など
総額約7000万円の賠償を命じた。
おいおい!吉岡受刑者は無期懲役じゃなかったか?
無期懲役者に7000万円も支払い能力あるのか?
この判決はまさに絵に書いた餅だな(使い方合ってるかわからん)
697 :
615:2005/12/17(土) 23:05:15 ID:kuNHZVGz0
>>694 >成年という一つの区切りがあるからこそ、子育てを終えた後の自由がある。
面白い考え方ですね。
それなら最初から子供なんか作らない方が、ずっと自由ですよね?
698 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 23:07:15 ID:z5E1GsFW0
理想と現実ってやつだな
699 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 23:07:47 ID:tyMxANTY0
まぁこりゃ裁判所の判決が正しい
そうじゃないとサラ金大喜びだからな(苦笑
遺族っていうのが共産党員とかそういう種の方かな?
700 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 23:08:09 ID:CyYJeT800
>>698 いやいや、加害者の親から金をふんだくるのが理想であっては困る
>>693 大人同士の相互規制は親だけじゃなくて社会全体の問題でしょう
成人した個人に対する犯罪抑止の役割を社会で引き受けられないというなら
成年に達した人間に成人として(少なくとも法の扱い上に関しては)対等に遇するという原則がくずれてしまう
702 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 23:08:21 ID:dedni+Nr0
裁判所廃止 奉行所復活でいいじゃん。
スレタイしか読んでないけど、馬鹿な遺族がいるもんだ
704 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 23:09:18 ID:y9E4i8TR0
>697
面白くも無いだろ
熟年夫婦がよくいうだろ。
子供たちも成人したし、これからは旅行にも行こうか?とかさ。
ありふれた、あたりまえの発想だよ。
これが永久の管理責任があってみろよ?
60になっても70になっても80になっても心配のし通しだぜ?w
>>698 理想=被害者の救済措置の追加でしょ。
加害者、ましてその家族側への負担を増加するのとは違うと思います。
706 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 23:11:26 ID:f4fGIaT/0
加害者に7000万円もの支払能力なんてないだろ
707 :
615:2005/12/17(土) 23:13:48 ID:kuNHZVGz0
>>704 >子供たちも成人したし
「子供たちも一人前になったし」じゃないですか?
708 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 23:14:02 ID:QLFaa5yC0
しかし人様に一生消えない悲しみを与えておいて
自分には法的責任はないと賠償もせずにコソコソと逃げ回り、
クリスマスに正月にと普通に祝う吉岡の家族よ。
おまいらには確かに法的責任はない。
しかし親として人としての道義的責任は一生消えないことだけは忘れずにな。
>>696 まあ、賠償金を高く決めとかないと
万が一受刑者に金が転がり込んできても払わせるいわれがなくなるからな
両親に資産があるのならいずれその一部は引き継ぐことになるかもしれんし
遺産放棄してまで賠償拒否するかも知れんけど
710 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 23:15:59 ID:CyYJeT800
>>708 >人様に一生消えない悲しみを与えておいて
与えてないよ
711 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 23:21:15 ID:QLFaa5yC0
>>710 息子の賠償金を払わないと言ってるじゃん。
俺が言ってるのは女児への加害行為のことではない。
法的じゃなくて、家族が本当にすみませんでした。ウチの息子がご迷惑をかけて
出来る限り償わせてもらいますと言えばそれでいいはず。
いうならばこの殺された家族は二度も同じ血筋から屈辱を受けたってことだな。
712 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 23:23:05 ID:n1gqhwmz0
>>711 成人した子供の行為に法的責任も道義的責任もありませんが?
貴方が自分の家族が犯罪を犯した時に、責任を取ろうとする態度は
立派ですが、それを他人にまで押し付けないでください
713 :
615:2005/12/17(土) 23:25:35 ID:kuNHZVGz0
>>712 法的籍にはともかく、道義的責任って、誰が決めるものなのよ?
714 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 23:25:47 ID:CyYJeT800
>>711 金払わないからって
>人様に一生消えない悲しみを与えておいて
はないだろ。
言いがかりもいい加減にしろ
715 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 23:33:40 ID:y9E4i8TR0
被害者感情から言えば無限の責任追及があって当たり前だろ。
現代は連座制から個人を解放してるんだよ。そういう時代だ。
被害者感情を叩拒みき潰すような壁も必要なのだ。
まあ、普通の一般人としては連座制から解放されている自由を
享受しているほうが大事なんだけどね。そゆこと。
615みたいな恨み節は続くものなのさ。
716 :
615:2005/12/17(土) 23:38:01 ID:kuNHZVGz0
>>715 なるほど…
貴方の身内には、犯罪者がたくさん居るんですね?
717 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 23:38:33 ID:y9E4i8TR0
615の脳内妄想どうにかしてww
718 :
615:2005/12/17(土) 23:40:17 ID:kuNHZVGz0
>>693 >法律には「犯罪抑止」の作用も期待されなければいけないと思います。
民法に犯罪抑止の作用を期待することが根本的に間違っている。
(結果的に犯罪抑止に働くことはあるだろうが)
>「未成年の間は我が儘放題、欲しいモノは与えて、ヤバイ事をしたら
>力ずくで抑圧する」という方針で、「成人したら後はシラネ」でOKです。
>そういうことですよね?
教育論としてどうかと思うが、損害賠償義務と言う点ではOKで全く問題
ないかと。これをOKとしない方がよほど問題だと思いますが?
刑事事件の場合は被害者の数と加害者の数はだいたい同数らしいから
身内が被害者になる可能性と加害者になる可能性は同程度
721 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 23:45:12 ID:y9E4i8TR0
ついに罵声が飛び出しましたよ。
我侭を誰にも聞いてもらえないからストレスが溜まったんでしょうかね?
引き続き観察に勤めます。
test
父母に子を監督する義務、生み育てた義務があると考えて賠償責任を肯定すると、
祖父母にも子の監督義務を怠った親を監督する義務、生み育てた義務を認めて
賠償責任を肯定できそうだね。
怖いな。
あと社会にも責任が発生するね
学校とか人格形成への影響大きいんじゃないw
725 :
615:2005/12/17(土) 23:52:25 ID:kuNHZVGz0
>>719 >民法に犯罪抑止の作用を期待することが根本的に間違っている。
なるほど…確かにその点に関しては、私に混同が有りましたね。
>教育論としてどうかと思うが、損害賠償義務と言う点ではOKで全く問題
>ないかと。これをOKとしない方がよほど問題だと思いますが?
この点については、詳しくご教授いただければ幸いに思います。
判決の全文を読んだわけじゃないけど、成人した親にも一般に監督義務があると主張してるわけじゃないだろう
多分まず第一に、今にも犯罪を犯しそうな精神病の子を監督する義務があり、親自体が709条の不法行為責任を負うという主張と、
第二に、714条により、親は責任無能力の子を監督する義務があるという主張
裁判所は、第一に、そこまで親に重たい義務はないとし、
第二に、息子には刑法上の責任能力があるから714条は適用できないと判決した
特段に法を捻じ曲げたわけではなく、むしろ事実認定の方で落とされたんじゃないだろうか
このキモヲタに犯行に使われたスポーツカーを買い与えたのが
親なのは間違いないらしいがな。
無職のブタに必要のない車なぞ買い与えて
幼女拉致レイプ殺人のきっかけを作ったようなもんだな。
728 :
名無しさん@6周年:2005/12/17(土) 23:59:57 ID:n1gqhwmz0
>>726 そうだったら
>「ただ法律にのっとっただけで、被害者無視の教科書通りの判決」と
こんなコメントだしませんよ、先生
>>728 一応原告の代理人なんだから、判決を褒めるわけにもいかんだろ。
このスレでは、未成年なら親が義務を負って当たり前的な主張は見るけど、それは正確じゃない
親に監督義務があるのは、主に子が責任無能力の場合
そして、責任能力は一般に中3から高1あたりで認められるから、17歳の犯罪でも親が一切責任を負わないこともある
731 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 00:02:09 ID:pzlfE/va0
>>728 http://www.asahi.com/national/update/1215/SEB200512150001.html >原告側は、刑事裁判で弁護側が申請し却下された同受刑者の精神鑑定を申請。
>同支部は鑑定を行い「小児愛症と回避性人格障害だった」とする結果が出た。
>原告はこれを根拠に、両親が治療などの適切な処置をとらなかったことについて
>「受刑者と連帯して不法行為責任が成立する」と主張した。
>判決は、犯行時の吉岡受刑者について「刑法上の責任能力があった」としたうえで、
>両親の監督責任については「犯行を具体的に予見することは困難であり、
>監督行為をすべき注意義務があったというのは、成人した同居の子に対する監督義務としては重すぎる」
>として認めなかった。
これは俺が勝手に考えてるだけで、第二の主張はなかったかもわからん
判決の全文を見せてくれればいいのに
735 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 00:09:11 ID:k2ZxlE470
被害者家族だからって無理なこといってもだめ
736 :
615:2005/12/18(日) 00:10:23 ID:ePUXB1hA0
737 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 00:12:51 ID:yoHD081w0
>>735 被害者家族は、いいんじゃないの?
好きなだけ無理なことをいって、それで気持ちが少しでも晴れるなら功徳ってものでは?
それを受け入れるかどうかは、社会の判断としてまた別にあるわけだけど。
738 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 00:13:48 ID:AF8eQeNy0
被害者の肉親だからってなんでも要求できると考えるのはいかがなもんかと。
至ってまともな判決ではないかと思いますが。
親のコメントがまずい
代理人、弁護士はおそらく法にのっとって戦っただろうに
親がこんなこと言っちゃだめだろ
741 :
615:2005/12/18(日) 00:17:35 ID:ePUXB1hA0
>>739 棄てコテに食ってかかるアンタの態度もわからん。
742 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 00:17:49 ID:tvxya0Kk0
でもさ、親族が賠償義務を負うシステムがあれば、
いい年したニートにやけっぱち犯罪を思い止まらせる抑止効果が期待できそうだけど?
幼女に挿入する直前に両親の困窮する姿が脳裏をよぎるデブヲタ、なんてぐあいに。
>>733 いや、だから法廷戦術としては法を捻じ曲げろ。とはいえないから
法に則って何とか親の責任を認めさせようとしたけど(弁護士の助言かな?)
事実認定で却下されました。と
で、被害者の法律なんかどうでもいい、親に責任を取らせろ、って真意が
>>728のコメントにでたんじゃないかと思ったわけですよ
744 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 00:20:00 ID:SsDvVQgy0
刑事裁判でさっさと死刑判決出していたら良かったんだよ。
こんな判例があると広島、栃木、京都の事件も同様の結果になりかねない。
まったく司法は腐れきっている。
746 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 00:20:51 ID:O6N66B4q0
最近も、28歳のサラリーマンの男の人が30代の精神病の人にいきなり刺し殺されて
遺族の人が「どうしてそんな人を野放しに」って言ってたよね。
精神障害や知的障害は、何あったら保護する立場の人に責任問えるようにでもしないと
ずっと野放しで、関係ない人が被害に遭うケースがなくならないと思うのになあ
747 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 00:22:15 ID:qeGPHogUO
748 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 00:22:32 ID:MGgp3lGN0
この判決の意味するところは、大切な家族を殺されても
ほぼ100パーセント実際問題、賠償してもらえないということだな。
覚醒剤中毒で無差別殺人をしても、ほぼ原自行為によって責任能力は認められる。
そして殺害した犯人は堀の中。
親に賠償責任はない。
実際完全に責任能力を失った者による殺人はほとんどといってない。
ということはほぼ、つか100パーセント賠償に期待は出来なくなるという
恐ろしい判決。
想像だが、女児殺害犯は年齢こそ成人年齢に達していたが、中身は相当イカレポンチだったんだろう。
で、被害者遺族は
「こんな失敗作のキチガイを野放しにしとくんじゃねぇゴルァ!」となって訴えたと見た。
750 :
615:2005/12/18(日) 00:23:26 ID:ePUXB1hA0
>>744 ID:QLFaa5yC0?
>>746 こいつは精神鑑定して責任能力ありと認定されてるような・・・
752 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 00:24:13 ID:yoHD081w0
>>748 「原自行為」なんて隠語はやめなさいってば。
いいたければ、通じる言葉で書く。
それができなければ、言わない。
わざと、または不注意で責任無能力状態(=そいつに賠償責任が問えない)に陥ったやつは保護しないってことだな
>「ただ法律にのっとっただけで、被害者無視の教科書通りの判決」と批判した
批判した の4字がそもそもおかしい。
法律にのっとった教科書通りの判決をして、批判されてどうする。
特例を認めないのが不満なら法に対して不満を表明すべき。
記事がなってない。
755 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 00:27:29 ID:MGgp3lGN0
精神障害で責任能力がなかったら、責任は取らなくてもいい。賠償金ゼロ。
責任能力があれば「本人が」賠償金を支払わなければならない。
しかし本人は堀の中。出てきても支払えるような職はない。
結局賠償金の支払いは出来ない。
「100%」殺された遺族は賠償金はもらえない。
これでFA?
国が代わりに払えればいいんだけど、払う金は税金だしな
まして歳出削減方針で自由主義まっしぐらな日本では認められる余地なしだな
757 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 00:33:34 ID:yoHD081w0
>>755 まあ、そういうことだね。
覚醒剤なら、まだ薬理作用で起きた悲劇とあきらめられるかもしれないが、
覚醒剤でもなく、自由な意思決定ができるのに、罪のない幼児を殺すなんて
親はどんな育て方をしたんだ、このやろー、ってなもんでしょうね。
>>755 >殺された遺族は賠償金はもらえない。
ところが犯罪被害者等給付金支給法とかいうアホな法律があって
被害者遺族が何故か一定のお金がもらえてしまうんですよね。
まあ「賠償金」ではないけど。
ほんとこういう意味も無く税金をばら撒く糞法を作る馬鹿議員は
さっさと落選して欲しいもんです。
>>758が支給対象者になった場合、当然辞退するんだよね
760 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 00:47:17 ID:MGgp3lGN0
国から支給される犯罪被害者等基本法も解決になると思われてるが意味はない。
遺族の本当に欲しいものはお金ではない。
犯人やその関係者が一生罪を背負って真摯に罪を償ってくれることが最大の報い。
しかし犯人やその関係者は何の苦労もすることなく、あまつさえ賠償金すら支払い拒否
一時金1000万、月命日に7万5000円づつの支払いさえ高すぎると拒否。
罪を償う気持ちの欠片すらない。
本当に恐ろしいのはこの吉岡の家族だと俺は思う。人間ではない。
さすが鬼畜殺人者をこの世に産み落とした張本人だよ。鬼畜の子は鬼畜。
>>758 それは仕方ないでしょ
自分の子供が加害者になった場合も考えないといけないけど、
被害者になった場合も考えないと
762 :
615:2005/12/18(日) 00:48:03 ID:ePUXB1hA0
>>758 それが糞なら、もっと糞な法律はイッパイあるでしょ。
763 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 00:48:13 ID:6wZ00LQo0 BE:318024487-
>>757 親と犯罪の因果関係が立証できない以上、
どこかで引責の線引きしないと際限ないがな。
犯罪は完璧な社会でない限り絶対に起こる。
そりゃ保障も完璧で、安全が約束された社会は欲しいと思うが、
不可能だろ。
法も社会の安定を図るために作られたものであるし、
この被害者家族の言うことはその意味では意味の無いこと。
感情はわかるが、だからといって法が許していい訳ではないぜよ。
764 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 00:49:30 ID:IqDBdwJS0
加害者家族に責任があると思うのならば、刑事告訴でも民事訴訟でもいくらでも道がある。
そういう救済の場があるのに、そういう場で家族に責任は無いという判断が出た場合に、
な ぜ 不 満 に 思 え る の ?
そこがワカラン。結局法律を信じていないんだな。憎しみのエゴで他人が見えなくなってる。
765 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 00:50:21 ID:PZmuQ9xR0
犯罪者右翼売国奴が
「加害者が刑を受けたら全て水に流して何もなかった事にするのが日本人」
とかお花畑理論を展開しているんだから仲間の犯罪者として仲間の言う事を尊重しなきゃな(プ
766 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 00:51:16 ID:6wZ00LQo0 BE:153334139-
>>764 理屈と感情は違う。
冷静になれないだろうな。
>>764 娘がヒデエ殺され方したんだから
周りが見えなくなってるのは仕方ないだろ。
それと法は別だけどさ。
768 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 00:53:55 ID:PZmuQ9xR0
まあ金目的でも何の影響もないな。
「日本の法律では」金銭でもって賠償と成すわけだし
請求できる権利が発生したら搾れるだけ搾り取ってよろしい。
これを否定するのは日本国の法律も知らない、従う気もないうえに
「個人が金を得るのはけしからん」とか言う社会主義者の犯罪者右翼売国奴だけ。
769 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 00:56:29 ID:IqDBdwJS0
>767
ワカラン、というのは本スレに居座る615みたいな奴の事だよ。
多分犯罪被害者では無いのだとは思うが、デフォですでに
見えなくなっている状態なのはなぜなんだろうか?
770 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 00:57:31 ID:6wZ00LQo0 BE:170370465-
>>768 まーそもそも、裁判制度自体が正当性があるかないか、チェックする機構なんだろうがな。
ところで、レッテル貼りは語弊が多いから止めたほうがいいぜ。
771 :
615:2005/12/18(日) 00:57:57 ID:ePUXB1hA0
>>1のリンク先。
>成人事件に対する両親の監督責任は、99年に山口県下関市のJR下関駅で15人が死傷した事件で、
>遺族や被害者が、加害者と両親らに総額約2億円の損害賠償を求めた訴訟でも争点になった。
こんな事件有った?報道された?
覚えてない。
773 :
615:2005/12/18(日) 01:00:11 ID:ePUXB1hA0
>>769 まだ居るんだから、直接質問しろよ。
ナニが訊きたいんだ?
>>759 まあ、自分がどうかは別として法律に基づいてもらう奴を責めよう
とは思わんよ。
利用者がほとんどいない山奥の道路を費用対効果を考えず議員がごり押し
して作らせた場合、出来てしまった道を市民に利用するなという道理はない。
しかし、税金を無駄遣いした議員は非難されて当然だろ?
>>761 意味不明。別に自分の身内が被害者になることを考えてもこの法律が
税金垂れ流しの糞法であることになんの関係もないよ。
自分の家が川沿いにあって、近くに1日に平均三人しか渡らない橋が税金
で作られた場合、便利にはなるだろうが、その橋を作った奴
が馬鹿であるということにかわりはない。
776 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:01:17 ID:6wZ00LQo0 BE:159012274-
>>772 大体的にあったわい。
無差別に斬り付けたり酷い事案だったよ。
>>769 ごめんなさい。
遺族を責めてると勘違いしました。
778 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:02:15 ID:vNzNAfuD0
>ただ法律にのっとっただけ
ちと感情的になりすぎ
779 :
615:2005/12/18(日) 01:02:18 ID:ePUXB1hA0
>>772 場所は覚えていないけど、駅の構内で刃物振り回した男が居たような…
780 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:03:01 ID:PZmuQ9xR0
レッテル貼りも何も、「金目的だ」とか犯罪者右翼売国奴しか言わないし。
別に日本の法律上問題ないのに殊更「金目的」などと言い出すのは
右翼という犯罪者だけ。
781 :
615:2005/12/18(日) 01:04:47 ID:ePUXB1hA0
>>774 >自分の家が川沿いにあって、近くに1日に平均三人しか渡らない橋が税金
>で作られた場合、便利にはなるだろうが、
便利と感じているなら、その1日三人の内の、少なくとも一人はアンタの家族だろうね。
782 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:04:57 ID:MGgp3lGN0
何の落ち度もない市民がコソコソと生きて、
落ち度のある者がのうのうと大手を振って生きていられるこの犯罪国家に乾杯だな。
騙すより騙された方が悪いと。そりゃこんな糞みたいな国に何の期待もしないよ。
この国の正義ってヤツはどこへ消えたんだ?最初からなかったのかそうですか。
783 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:05:23 ID:IqDBdwJS0
下関の場合はちょっと事情が特殊で、
直線に犯人の親が犯人を責めてるんだよな。犯人は挫折を味わったばかりの状態で責め立てた。
最後の一押しをしたのは親じゃないか?親も罪を負え、というのが被害者の主張だったように思う。
裁判でケリがついたはず。
784 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:06:46 ID:6wZ00LQo0 BE:56790825-
>>780 粗探ししてるようであまり気持ちいいものではないんだが、
犯罪者右翼売国奴なる連中が、必ずしも金目的云々と言う訳ではなかろう。
語弊あると思うんだが、そうは思わないのか?
785 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:07:25 ID:IqDBdwJS0
>>781 お前は全てその論法でケリを付けたがるから
誰からも相手にされて無いんだぞ?
言わずもがなの事を指摘してしまったが。お節介だな俺ってw
>>781 >便利と感じているなら、その1日三人の内の、少なくとも一人はアンタの家族だろうね。
その内の一人が自分の家族だろうが、自分本人だろうが、そのどちらでもなかろうが
べつに結論は変わらんよ。
それがどうかしたの?
787 :
615:2005/12/18(日) 01:08:46 ID:ePUXB1hA0
788 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:08:50 ID:yoHD081w0
>>760 後半は同意だけど、はじめの部分には不同意。
> 国から支給される犯罪被害者等基本法も解決になると思われてるが意味はない。
まず、犯罪被害者等給付金の支給等に関する法律ね。犯罪被害者等基本法とは別の
法律だよ。
被害者家族のなかには、稼ぎ手がいなくなって現金収入が途絶える人もいるし。
とくに乳幼児を抱えた母親が残されたりしたら、経済的にも困窮する。
十分な保険金を得られる人ばかりでもない。
単純殺人だけでなく、強盗殺人もあるしね。
財産を取り戻せない、賠償金も払ってもらえないという例はいくらでもある。
なんらかの補償は必要だし、現在の金額で十分というわけでもない。
まあ、ケースバイケースだけど。
789 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:08:56 ID:r85Sp1a1O
裁判員 始まったら
たのむぞ
おまあら
>>775 JOCの前の日かぁ・・・なるほどね。
>>776 >>779 煮たような事件がしょっちゅう有るから、忘れてた。
てか、通院暦があるとメディアが報道しないからなぁ
791 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:10:31 ID:ZiUwaFe20
成人したら親は関係無いだろ
792 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:11:11 ID:Iw5ubQTf0
基本的に個人が責任が負うのが現代国家だ。
被害者女児 悪くない
被害者親 頭が悪い
加害者28歳 悪い
加害者親 いい迷惑
伊丹の小学校コロシの琢磨だって、成人だよな。
リコンした元妻とか、用務員やバス運転手を解雇した学校とか役所とか、
犯人の人格形成に大きな影響を与え結果として事件を引き起こしたのだから、
遺族に賠償の責任が生じるんでしょうなぁ?
犯人の人格形成に関わった者の責任を問うというのはそういうことだろ?
795 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:14:39 ID:6wZ00LQo0 BE:363456588-
28歳の加害者に子供が居たとして
その子には罪を負わせたくないけど
親は負ってもいいんじゃないかなあ。
兄弟も。俺の兄弟が犯罪犯したら
自分を実名で晒し上げるくらいの事が
償いになるならそうして欲しいくらいだ。
797 :
615:2005/12/18(日) 01:14:56 ID:ePUXB1hA0
>>786 アンタの住んでいるところで税金の無駄遣い的な橋が作られたなら、
それはアンタの住んでいるところの住人(の意志を代表した議員)の意見で作られたんだよ。
そしてアンタが現にその利益を享受しているなら、アンタ自身に責任がないとは言えないでしょ。
798 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:18:22 ID:Gq+r9wd70
>>784 いいや?言うよ?
バレりゃ言い訳始めるから判別が楽
799 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:18:34 ID:6wZ00LQo0 BE:363456588-
>>790 まぁ、そりゃそうだが、第一報は通院暦まで調べて報道できない。
各機関きっちり報道したし、かなり大きなニュースになったぜ。
JOCの方が緊急的だったがな。
800 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:20:23 ID:MGgp3lGN0
>>788 その被害者が困窮に陥る原因をなぜ見ない?
普通なら幸せな年末、正月を家族で迎えるいたって普通の家族だったのに
すべてがぶち壊し。時は永遠に止まる。
国が被害者の面倒を見るのもそれはいい。
しかし犯罪者の責任はどこへ行ったんだ?そこが抜け落ちている。
理不尽な犯罪者にも正月には餅ですか?
俺は犯罪者の人権は少しばかり「国家的に」削ってもいいと思う。
しかし世の人権屋はこれを人権侵害だとのたまう。
このエセ人権屋こそ無意識にまっとうな人の人権を踏みにじっていることに
気づいていない。
犯罪者と一般市井の人どっちの人権に重きがあるんだよ。
801 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:20:40 ID:JNb3ZLWv0
まともに育てられたやつは殺人どころか刃物持って歩かない。
裁判で「被告の育った背景は孤独で悲運・・同情の余地が」とかなんとか言うけど、
これってつまりは育て方がマズかったってことじゃないの?
こんな育てられ方していなければ、罪は犯してないってことでしょ?
じゃあそんな育て方した責任はどこにあるのかと。
ら
802 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:23:08 ID:6wZ00LQo0 BE:153334139-
>>800 一般市民も犯罪者も、基本的な人権に区別はなかろう。
それこそ感情論だぜ。
損害をこうむれば救済を、安定した社会を作るために必要な措置をとる。
むしろ今は、報道被害を受けている被害者の問題を挙げるべきだとは思うが。
803 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:23:13 ID:VgHLZ1LPO
まあ確かに、重犯罪を犯す外道を育てた親の無責任さは非難されて当然。責任ゼロってのは絶対おかしい。
最近は子供のしつけを放置する馬鹿親が多いから、自己中な犯罪する奴が今以上に増え続けるのは間違いない。
最低でも社会に迷惑かけないように教育するのが親の責任ってもんだろ?
804 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:24:52 ID:yoHD081w0
>>800 あんまり怒ると体に毒だよ。
具体的な場面を想定して話すと、少しは落ち着くんじゃなかろうか。
「エセ人権屋」ということばで、何を言いたいのかね。
>>797 >それはアンタの住んでいるところの住人(の意志を代表した議員)の意見で作られたんだよ。
はあ。それがどうかしましたか?一部の住民や土建屋のエゴで作られたとしたら
それが問題だといってるんですが?
>そしてアンタが現にその利益を享受しているなら、アンタ自身に責任がないとは言えないでしょ。
一般に「税金の無駄」といわれる公共物はたくさんあるが、それを使った人間に
責任があるという意見は初めて聞いたな。
貴方頭大丈夫?まあ、ここまでの意見を見る限り大丈夫じゃなさそうだけど。
806 :
615:2005/12/18(日) 01:27:13 ID:ePUXB1hA0
>>802 報道被害は、マスコミの責任でしょ?
で、貴方の仰る「基本的人権」って、どういうもの?
807 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:28:01 ID:6wZ00LQo0 BE:22716522-
>>803 責任はあるが、保護者の手から離れた者をどうしろと。
さらに人格形成たる定義の曖昧な責任をどうやって裁く。
>最低でも社会に迷惑かけないように教育するのが親の責任ってもんだろ?
正論だが、法を適用するには以上など、問題が多すぎると思う。
808 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:28:44 ID:OPMr3tZM0
なにこのDQN遺族
馬鹿じゃねーの、わけわかんねーよ
>>800 でも病気である日突然父ちゃん死んじゃった俺としては、
犯罪の被害者なら恨む相手いが居て良いなぁとか思う。
810 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:30:55 ID:yoHD081w0
>>807 最終的には民主主義で決めるしかないですかね。ところで、
>>795 > 法律が作られるには目的がある。
> そこを把握したほうがいいね。
これはどういう意味だったんでしょう?
ケイタイのようだから、長い説明はいりませんが。
811 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:35:31 ID:6wZ00LQo0 BE:90864544-
>>806 そうさなぁ、法律で定める所の人権ってところだな。
生存権やそれに属するものも含むかな。
目には目を、歯には歯をという方法は上手く行かないし、良くないとは思う。
812 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:36:16 ID:R7w28GHA0
おいおい、話がそれるが
基本的に費用対効果で合わない橋や道路なんぞ長期的にはないぞ。
家康が暴力で他人に整備させた当時まったく採算の取れなかった東海道ですら200年そこらでドル箱になってるんだからな。
813 :
615:2005/12/18(日) 01:38:07 ID:ePUXB1hA0
>>805 >一部の住民や土建屋のエゴで作られたとしたら
貴方がその「一部の住民」ではないという証明ができますか?
少なくとも貴方が「有権者」だったとしたら、その事業を進めた議員の選出について、
全く責任が無いとは言えないはずでしょ。
ましてその事業の「成果」に関して、わずかでも利益を享受しているのなら、
「勝手にやった連中が悪い」と言えるのですか?
「無駄だ」と言うこと自体を、批判しているんじゃないよ。
814 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:39:30 ID:MGgp3lGN0
>>802 ここまで特に幼女への変質者の再犯が多い現実はどう説明するんだ?
保護観察?あんなもん意味はない。
要するに日本の刑務所は何も教育出来ていない。
それなら発想転換だろ。応報刑論へ。
>安定した社会を作るために必要な措置をとる。
ここがうまく機能していない。
システムが破綻を起こしてるのなら早急に見直すべきだろ。
それと一般市民と犯罪者の人権に区別はないとの理屈はどういうことだ?
説明してくれ。
規範障害を越えたヤツと守っている人が同じだ?バカも休み休みに言え。
犯罪者を減らすことが(人権を少し奪っても)社会的安全にも合致する。
犯罪者には厳罰主義でこれからは行くべきなんだよ。
犯罪者にも人権を!なんて呑気なこと言ってるから犯罪は拡大するんだよ。
犯罪犯したクセに厚かましいにも程がある。
815 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:40:18 ID:6wZ00LQo0 BE:68148926-
>>810 そのまま。
どういった理由、背景があって法律ができたか把握すると、話がし易いということを言いたかった。
概ね前文等に書かれてある事を。
ちなみに、PCからです。遠慮要らないです。
>>812 北海道に無理やり作った高速はクマの方が多いという話だったが、
実際、誰も使おうとしないらしい。
なんせ北海道の一般道は一直線で信号もないからな。
わざわざ金を払って有料道路走るメリットがまったくない。
817 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:40:56 ID:1KGUNyDt0
>>814 それで犯罪がへるのかい?
減らないのならやる意味はない。
818 :
615:2005/12/18(日) 01:42:07 ID:ePUXB1hA0
>>811 >そうさなぁ、法律で定める所の人権ってところだな。
>生存権やそれに属するものも含むかな。
>目には目を、歯には歯をという方法は上手く行かないし、良くないとは思う。
ほほう…
で、右翼批判をする貴方は、共産主義国家の人権状況について、何かご意見は有りますか?
成人の犯罪に親の責任取らせるとか馬鹿すぎる
姉歯の親にも責任取らせるのかよW
かわいそす
820 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:45:22 ID:6wZ00LQo0 BE:51111533-
>>814 >要するに日本の刑務所は何も教育出来ていない。
確かに。これは強く思う。
むしろここに原因があるから応報刑という考え方に行き着く。
あなたの『「国家的に」削っても』の下りは法的に、という意味か?
なら私と同じ意見なんだが、国家的に削れていないというのが今の日本の司法だと思うわ。
821 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:46:32 ID:TkffDfVo0
なんで受刑者の親まで法的な賠償責任を負わなきゃならないんだよ。
加害者の犯人だけで十分だろ。
822 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:47:58 ID:JC2VqaZc0
こりゃ無茶な裁判だな。28歳の子供の監督責任が親にあるはずがないだろ。吉岡は自分の言ってる事が如何に狂ってるかが分かるまでちょっと冷静になったほうがいいな。。
823 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:48:02 ID:6wZ00LQo0 BE:85185735-
>>818 スマンが、私は右翼批判した覚えすらないんだが、ちと説明してもらえるか?
>共産主義国家の人権状況について、何かご意見は有りますか?
についてなんだが、北朝鮮は酷いなぁと思う。
824 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:48:10 ID:MGgp3lGN0
>>817 アメリカを見習えばいいと思う。性犯罪者にはチップを埋め込んで
GPSで24時間監視できる体制を取るべきだろ。
なぜ一般の市井のボランティアが子供の通学路をパトロール
しなくちゃいけない?
通学路は公道だろ。公共安全は警察の仕事だろ。
市民の協力無しには子供を学校に通わせることが出来ないなんて
異常なことだよ。とても先進国とは思えない。
もっと犯罪者には公権力がどんどん介在していくべきだし、それが義務だろ。
825 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:49:00 ID:yoHD081w0
>>815 レスどうも。そうでしたか。なにか間違いがあったかなと気になってお尋ねしました。
しかし、百家争鳴ですね。
おもしろそうですが、いつまでも起きてるわけにはいきませんし。残念。
826 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:50:04 ID:o64Vt10v0
吉岡さんは、江戸時代みたいに親族諸共晒し首の時代がご希望か?w
827 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:52:04 ID:mZ5TWIyS0
理不尽さとか、批判はわかって訴えたんだろ。
世論に一石を投じるための釣りであり、この人を叩いている人は見事に釣られているわけだ。
828 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:52:43 ID:6wZ00LQo0 BE:159012274-
>>825 法律について素人なので、色々意見くださるとありがたい。
雑然としているように見えて、議論らしい物が活発で楽しいです。
おやすみなさい、今朝は冷えるので暖かくして。
>>813 >貴方がその「一部の住民」ではないという証明ができますか?
どうやら真性の馬鹿のようだな。
仮定の話に証明するもしないもあるわけがなかろう。
要は
@法律というのは一部の人間が利益を受けるというだけで肯定
されるものでなく、社会全体としての効用の収支でプラスと
なるものでなければならない。
A効用の収支がマイナスとなるような法律を作った人間は馬鹿
として非難されるべきだが、利用者としてそれを利用する
人間は特に非難されるほどのものではない。
という極めて単純な話だよ。
>その事業の「成果」に関して、わずかでも利益を享受しているのなら、
>「勝手にやった連中が悪い」と言えるのですか?
言えるよ。当たり前。アホですな。
830 :
615:2005/12/18(日) 01:53:30 ID:ePUXB1hA0
831 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 01:58:37 ID:6wZ00LQo0 BE:181728948-
832 :
615:2005/12/18(日) 01:58:46 ID:ePUXB1hA0
>>829 結局貴方は、「俺は悪くない、政治が悪い、社会が悪い。」と言いたいだけなんじゃないの?
833 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 02:00:00 ID:CgVjR4Pp0
親には凶悪犯罪者を産み育てた責任があるね。
834 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 02:00:37 ID:MGgp3lGN0
公共の安全さえ維持出来ない警察が問題だよ。
学校の先生や働いてるお母さん、一般市民が悪いわけではない。
栃木の事件なんてたまたまその日に迎えに行けなかったおばあちゃんが悪いのか?
そんなことないだろ。
警察が甘すぎる。共産党の住居侵入なんてどうでもいいよ。
もっと市民の安全を守れ!
警備員業界儲かる!じゃねーよ。それは警察の仕事だろ。
サボるな糞公安。
>>833 「凶悪犯罪者を育てた」と証明できるなら。
社会のせいでもその知り合いでも学校でもないってことをきっちり証明するのは無理と思われ。
836 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 02:02:46 ID:6wZ00LQo0 BE:153332993-
まー何というか、単純な仕組みで。
煽るにはレス全文を煽り文句にするのではなく、論理的にのたまったあとで、
最後に感情論としての個人人格攻撃すると、より燃え上がりますな。
維持できてるだろ
少なくとも俺は日常で身の危険を感じることはないぞ
838 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 02:03:40 ID:ieA3eHWw0
>「ただ法律にのっとっただけで、被害者無視の教科書通りの判決」
被害者感情むき出しの法律を無視した訴訟だわなw
839 :
615:2005/12/18(日) 02:04:51 ID:ePUXB1hA0
840 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 02:05:03 ID:6wZ00LQo0 BE:136296364-
>>835 どういうこと?
育てたと証明できる論証能力のある方法なら、社会やその他に責任があると考えられるほうが自然じゃなかろか?
841 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 02:07:10 ID:ieA3eHWw0
>>833 親だけではなく地域社会、ひいてはマスメディアを含む日本社会が育てたといっても過言ではないがな
教育においては親、友人、教師、社会、その他諸々を
組み合わせによる相乗作用も含めて考慮しないといけない
そういう要素を無視して親に責任を負わせる、
現行の未成年向けの法も考えものかも知れない
843 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 02:09:52 ID:6wZ00LQo0 BE:68148634-
>>838 それは思った。が。
上にもあるが、子供殺されちゃ同情はできるでしょうよ。
>>840 日本語が変ですな。
親に責任があると立証できる方法論を取れば、
社会その他にも責任があるかないかと立証するのは簡単であると考えられるのは自然だと思うのですが。
です。
844 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 02:11:07 ID:mZ5TWIyS0
>>842 知り合いに賠償金を配分するのか?
ロリが犯罪を犯したら2chねらーで負担するのか?
845 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 02:13:26 ID:6wZ00LQo0 BE:198765375-
>>844 「教育においては」と、前置きしてますぜ旦那。
847 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 02:14:59 ID:FnaU0LuO0
犯罪を育てた市や県や国や亡くなった祖父祖母その相続人、
幼稚園の頃の先生や出産させた産婦人科の先生も責任あるよね。
遺伝子作った神様にも責任問わないと
>>844 いや、賠償金の負担箇所を、別個に設けたりした方が理想的だなぁと思って。
もちろん国に負担する金はないし、周囲に分散させるのはもっとマズイ。
でも自分の子供が犯罪を犯した場合も含めて保証制度がしっかりしているのが、
安心して育児のできる社会じゃないかと思う。
あくまでも理想論だけど。
849 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 02:17:05 ID:6wZ00LQo0 BE:119259173-
>>846 だよな?
証明できるなら、証明できない。
と言っているように見えて、よくわからんのです。
中国には見習う点が少なからずある。
人を殺せば死刑。
という至極当たり前な法律が中国にはあるのです。
日本もそこは見習うべきである。
損害賠償は損害賠償であるべきだと思うな。
特に未成年者が被害者なら経済的損失はほとんど0なわけだから。
結局どれだけの罪をおかしたか、その大きさの証が欲しいんだろ?刑の重さにしろ、賠償金の額にしろ。
それなら犯人を死刑にした方がましだ。
この犯人が死刑になっていたら、遺族は賠償金を要求しただろうか?
>>832 結局貴方は字が読めないだけなんじゃないの?
>結局貴方は、「俺は悪くない、政治が悪い、社会が悪い。」と言いたいだけなんじゃないの?
いったいどこをどう読めばこういう話が出てくるのか?
政治やら社会やら抽象的な話などしておらず、明確に「犯罪被害者等給付金支給法という
法律とそれを立法した議員が悪い」とかいているというのに。
ましては私自身に関しては良いも悪いも全く関係がない。(まあ、当然悪くない
わけだが)
とりあえず、字が読めないのか、日本語が理解できないのか、その両方なのか
どれか分からないが、いかに2ちゃんとはいえ普通の文章くらい普通に理解
できるようになってから発言することをお勧めする。
853 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 02:22:30 ID:6wZ00LQo0 BE:68148634-
>>848 殺人の保証はだれもできないし、補えないから無理ではあるまいか。
保証制度とはなんぞや?
>>849 >>835は単に仮に証明できるなら
>>833の言う通り責任はあるかもな、と言ってるだけだぞ
二行目で、でもそんなん証明するのは不可能だ、と結論づけてるわけ
855 :
615:2005/12/18(日) 02:23:42 ID:ePUXB1hA0
>>850 人知主義国家の法律見習って、どうすんの?
856 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 02:26:34 ID:P+SVrgk00
身内や親しい人が殺されたら発狂してもおかしくないほどに人間の精神は悲しいかな、脆くでもある。
857 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 02:26:54 ID:6wZ00LQo0 BE:90865128-
>>850 そ ん な に 単 純 で は な い 。
858 :
615:2005/12/18(日) 02:27:15 ID:ePUXB1hA0
>>852 おや?
1日に3人しか使わない橋があったとして…とかいう喩えを持ち出したのは、貴方でしょ?
身内を殺された人は
自分の手で加害者を殺してもいい法があってもいいとは思う
同じ死刑でも、「そうしたい」と考える被害者の精神面におけるケアでは効果覿面でしょ
いずれか選べるのがベストではあろうが
ID:ePUXB1hA0 って頭悪そうだな
861 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 02:33:12 ID:TSmxIyin0
でも死刑絡みは冤罪の可能性を考えると難しそう。
複数人が犠牲になったような重大犯罪は別として。
遺伝要素は容姿にとどまらない。アメリカでは犯罪者の意思も遺伝するというレポートもある。
それ以外に後天的要素を与える重要なファクターは親である。もちろんそれ以外の要素も当然あるが
自ら作ったものに責任を負えないなら人の親になるべきではない。成人したら終わりではない。
863 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 02:35:09 ID:6wZ00LQo0 BE:198765757-
>>854 ああ!
理解した!
私は日本語に不自由で、ありがとう。
864 :
615:2005/12/18(日) 02:35:18 ID:ePUXB1hA0
>>859 それは近代法治国家の法律としては、有り得ないと思います。
866 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 02:39:34 ID:6wZ00LQo0 BE:22716522-
>>862 そのレポートを是非紹介してください、読みますから。
今の今までそのような物を読んだことがないので。
どうかお願いします。
>>859 よく加害者を殺したいって言うけどさ。それって「殺したいほど憎い」だよな
軍人のように洗脳されてるわけでもなく、
目の前にホモサピエンス一匹連れてこられて
「こいつがあんたの娘を殺しました。殺していいよ。」
って言われたとして、本当に殺せるのだろうか?
殺したとして、どんな顔をするのだろうか?大いに興味がある。
>>858 だから日本語をきちんと理解できるようになってから発言しろと
いっている。
橋の話は
>>761が、犯罪被害者給付金等支給法につき「自分が被害者
になったとき役に立つではないか」との主張があったので、
「例え自分が利益を受けたとしても社会的効用がマイナスであるものが
悪であることにかわりはない」ということの例としてあげただけだ。
本当に頭が悪いね。ある意味感心する。
869 :
615:2005/12/18(日) 02:56:57 ID:ePUXB1hA0
>>868 >「例え自分が利益を受けたとしても社会的効用がマイナスであるものが
>悪であることにかわりはない」ということの例としてあげただけだ。
例として不適切ですね。
橋は建設維持そのものに莫大な資金が必要で、利用者(それを必要とする人間)が少ない場合は
「採算が合わない」となるわけですが、犯罪被害者給付金等支給法は、その制度を必要とする人間が居なければ、
そもそも支出が発生しないのではないですか?
870 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 03:07:19 ID:sEYb+eyV0
気持ちはわかるが20歳以上だったら無理だ
871 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 03:28:41 ID:T+m3YsIc0
まず何の為に賠償請求したのか説明してほしい。
親と関係ないでしょ。成人の犯罪なのだから。
こんな事しないで犯罪を犯した人が収入を得た時厳しく回収してくれる機関をつくればいいのでは?
払えなければ肝臓を売ってでも支払わせるのも可能にすればいい
>>871 まぁ、PL法を拡大解釈できるような法制度が必要になってきたんだろうね、日本も。
873 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 04:24:53 ID:T+m3YsIc0
ところで、親の監督下にあるとこの遺族は訴えているけどさ
殺された幼女?は親の監督下にあるんでしょ?
守りきれなかった事は考えてないのかな?そう考えていて
自分に向ける怒りを相手の親にぶつけているのでは?
苦しんだのは子供であって敵討ちをしたいなら本人にすればいいのに。
支払い能力がないからと親に代弁済させようとは
意味ないじゃん。本人苦しまないのだからさ。関係ない人まで苦しませようとしているこの人に嫌悪感を抱く。
まぁ自分の幸せを壊されたという事でつらいのは分かるけど
自分たちの悲しみを周りにおしつけているようで嫌だな犯罪者の親がどんな親か見てないけど
それが年とったおばあちゃんおじいちゃんだったら
そんな人まで私がこの被害者の親ならこんなひどい請求はしない
だって苦しめたいのは一族ではなくて犯罪をした本人なのだから
無秩序っていうか感情だけで行動するこういう人は怖い。
何より先日の塾講師の女児殺害事件の親がいてかれらまでに責任が及ぶとは到底考えられない
怒りは分かるが、殺人もそれ以外の事件も余程家の中が悪いと言う以外なら
親も努力しているしその能力を超えた事を犯罪者は罪を犯すのだから
そんな子供がでてしまったというのは不運でしかないと思う。青天の霹靂というのは語弊があるのかも
しれないがそれに等しい。ただ、その予兆がでていたのに見逃していたという場合は
親であるならある程度の責任はあるとして請求額の10〜20%ぐらいは責任があるとは思う。
まぁ正直な感想を言うと
自分の大切な人が殺されたからとその親、後関係者まで拡大解釈をしだして
恨むという考え・感情だけで何かしてもらおうなんて人にはなりたくない
874 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 04:45:53 ID:HS+ThPYS0
親日反民族行為者財産帰属特別法を見習え
875 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 04:53:09 ID:VgHLZ1LPO
親が放任主義でもまともに育つ人もいれば、しっかり教育、躾をしても犯罪に手を染める奴もいる。
本人の異常性が一番の要因である事は間違いないが、責任の所在を年齢できっちり線引きするのもなかなか難しいね。
理不尽に自分の大切な人が殺されたら、加害者が憎いのは勿論だけど、そんな奴を育てた人間、環境にも怒りを持つ心情も分からなくもないが。
>>869 だから馬鹿は黙ってろって。
せめて幼稚園児レベルの知能を身につけてから発言しなさいよ。
例えというのは特定の特性について一致していることを捉えて
分かりやすく説明するための手法なの。この場合の特性は
「特定の人間が利益を受けはするが社会的効用がマイナスである」
という点で、この点が一致していれば例えてして有効。
「山のように高い」という表現に対して「山とは質量が異なる」
なんて文句をつける奴は唯の馬鹿。
877 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 08:39:21 ID:WrcoITIg0
死刑にしてたらこんな裁判も
しなかったろうに。
金が目的ではないだろう
878 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 08:41:27 ID:sLMbULyNO
遺族は何考えてんだろうW
879 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 08:44:04 ID:XLUzWSpB0
カネカネキンコ!
この遺族の隣人とか親兄弟子どもで犯罪者いないかね
いたら訴えたらいいんじゃないの?
殺してでも停める責任があったのにそれを怠った
損害と賠償を(ry
犯罪被害者や遺族に対しては十分な救済措置をとるべきと思うが
だからといって私刑も同然の判決を出せというのはいかがなものかと。
881 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 10:04:01 ID:2VUlTO8X0
>>748 責任の無いものに賠償させる判決のほうが恐ろしい。
882 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 10:05:39 ID:8g0sCe7Z0
個人で払いきれないだろうから、一族郎党を挙げて支払わせれば良い。
883 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 10:08:07 ID:2kXC93KY0
この殺人者がシャバに出てきて車に轢かれて死ねば
賠償金は親に入るの? 被害者に入るの?
884 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 10:11:32 ID:2VUlTO8X0
まあ、裁判に関係なく加害者の親は払ってやれば良いと思う。
払わないなら社会的に非難されても当然だ。
裁判は裁判として当然な判決だがね。
非常に良くない判例だろ。
法律上は20歳は成年である。
これは単に犯罪責任があるとか、選挙権があるとか、酒・タバコ可とかだけだろ。
親から経済的独立を果たしている奴がどれだけいるか?
少なくとも年収100万以下の連中は、
犯罪責任→本人
賠償責任→保護者
にすべきだろうな。交通事故等も含めて。
親がパチ助だったらどうしょうもないけど。
子供を殺されてやり場のない怒りを何かにぶつけたかったのかな・・・・?
この親父が今後変な団体に操られたりしないか少し心配だ
887 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 10:14:31 ID:2VUlTO8X0
>>885 それは法律の改正の話じゃないの?
立法と司法は分けて考えないと。
888 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 10:17:14 ID:pPvEQS4KO
教科書どおりがいけないならどうしろと…?
889 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 10:22:36 ID:2VUlTO8X0
>>885 それからさあ、
未成年でも殺人で死刑になったりするから
>法律上は20歳は成年である。
>これは単に犯罪責任があるとか
はまったく的外れだよ。
未成年でも本人に責任はある。
890 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 10:24:21 ID:C3xOwVLLO
親父晒しage
>>885 >これは単に犯罪責任があるとか、選挙権があるとか、酒・タバコ可とかだけだろ。
契約があるがな。
>>887 まあ、立法の問題としてもそんな中世暗黒時代に逆行するような
立法が行われるようなら日本も終わりだろうがな。
893 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 10:28:46 ID:WrcoITIg0
罪は重ければ重いほど
被害者の気持ちは軽くなる。
894 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 10:59:47 ID:C3z21HzF0
しかし、時々書き捨ててく
>>808のような被害者家族・原告バッシャー共は、
見事に朝日記事の論調に釣られているな。
やっぱり、これからは厨房にもメディア・リテラシー教育が必要だな。
895 :
615:2005/12/18(日) 12:59:06 ID:ewMgMXXT0
>>876 >社会的効用がマイナスである
ここのところを、もう少し詳しく解説していただけませんかね?
>>895 もう馬鹿の相手は疲れたよ。
少なくとも私がどうしてマイナスだと考えているかは既に書いている。
君が字が読めるのであれば、解説する必要はないだろう。
897 :
615:2005/12/18(日) 20:00:45 ID:S+mRmhAJ0
>>896 >@法律というのは一部の人間が利益を受けるというだけで肯定
> されるものでなく、社会全体としての効用の収支でプラスと
> なるものでなければならない。
>A効用の収支がマイナスとなるような法律を作った人間は馬鹿
> として非難されるべきだが、利用者としてそれを利用する
> 人間は特に非難されるほどのものではない。
>という極めて単純な話だよ。
これのことかね?
898 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 20:04:36 ID:OPMr3tZM0
899 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 20:12:13 ID:EDrCHJyWO
吉岡禿真
900 :
名無しさん@6周年:2005/12/18(日) 22:18:55 ID:eKU/ATZn0
人を殺せば死刑 いい言葉だ
これが全国民にいきわたれば殺人事件は減ると思うが
901 :
名無しさん@6周年:2005/12/19(月) 00:09:15 ID:a5qHBpjS0
死刑に抑止力は無いが
責任は死を持って取らせるべき
902 :
名無しさん@6周年:2005/12/19(月) 01:49:44 ID:OGpycgZ00
>>901 抑止力はあるよ。
そいつは二度と人殺しが出来ない。
>>902 「抑止力」の意味が解っていないんじゃない?
904 :
名無しさん@6周年:2005/12/19(月) 02:13:40 ID:OGpycgZ00
905 :
名無しさん@6周年:2005/12/19(月) 02:17:12 ID:rzNEBPHnO
殺人犯は死刑(・∀・)イイ!
でも冤罪が…コワス
個人ではなく家を一個の単位として様々な責任を負わせる判決を期待していたのか?
封建社会の人ですか?
907 :
名無しさん@6周年:2005/12/19(月) 02:22:25 ID:tDVy5lr40
もうすぐ裁判員制度の始まりです。死刑続出だろうなw
市民6人は死刑を宣告、裁判官3人は懲役15年宣告みたいな。
で、容疑者は死刑に決定。いい時代になったなw
つーかおれは「一般市民」とやらにどれだけ理性を期待できるか疑問。
裁判官も変な奴いるけどさ。しかしこれからはどうだろうね。
909 :
名無しさん@6周年:2005/12/19(月) 02:32:38 ID:tDVy5lr40
>>908 これも国民主権の表れですよw
無作為にたまたま選んだ国民がそう決めるんだから
国民の過半数超えはそう思うとみなしてもいいということ。
まさに人治国家に近づいたわけだw
司法がグダグダしているからこうなる。時すでに遅し。
910 :
名無しさん@6周年:2005/12/19(月) 02:40:01 ID:4B0Ic91LO
昔、精神病の無職男が、親から買い与えられたスポーツカーに乗って
高校生の列に突っ込んだうえ、倒れた学生をナイフで何度も刺して殺したという事件があった
統合失調症病ということで加害者は無罪になったが、被害者遺族は手記の中で
統失の加害者に車を与えたりナイフを与えたりした犯人の親こそが
被害者を殺したようなものだとうったえていた
今回の事件も似たようなケースなんじゃないか?
「親類縁者に罪を着せるなんてまるで江戸時代だ!」みたいな脊髄反射な反応は
俺はできないなー
911 :
名無しさん@6周年:2005/12/19(月) 02:44:00 ID:aaEYo0ut0
>>910 >統失の加害者に車を与えたりナイフを与えたりした犯人の親こそが
>被害者を殺したようなものだとうったえていた
これは飛躍というものだよ。君。
そいつが精神病扱いされて無罪になった事で、
誰でもいいから犯人の身近な人間をターゲットにしたかっただけだろ。
あくまでも精神鑑定で無罪にされる制度を問題にするべきだ。
912 :
名無しさん@6周年:2005/12/19(月) 03:00:54 ID:4B0Ic91LO
>>911 加害者が有罪になっても、親の責任はあると思うぞ
確か加害者は無職で前科のある人間で、ナイフも車もそいつに言われるがままに親が買い与えていた
913 :
名無しさん@6周年:2005/12/19(月) 03:12:52 ID:OGpycgZ00
>>912 親がナイフを買って、加害者に与えたって本当の話?
914 :
名無しさん@6周年:2005/12/19(月) 03:49:55 ID:1DjGwCzcO
>「ただ法律にのっとっただけで、被害者無視の教科書通りの判決」と批判した。
法律にのっとらないで人情で判決をくだすようになったらそれこそ恐ろしい
と、被害者とはなんら関係のない赤の他人の俺が外側から言ってみる
915 :
名無しさん@6周年:2005/12/19(月) 03:55:50 ID:oD2+zDAz0
これ認めちゃったら連座制を認めることになるからねぇ
>>897 やっぱり君って字が読めないんだね。
その文章のどこに「社会的効用がマイナスである」
ことの内容が書いてあるのか?
煽り一切抜きで本当に小学校1年生から国語を勉強
した方が良いと思われる。
917 :
名無しさん@6周年:2005/12/19(月) 16:31:24 ID:4B0Ic91LO
>>913 確か登山ナイフを与えて、それが凶器になった
子供が精神病だと分かっているのに、家の恥だのなんだのいって、親が治療も受けさせず家に閉じ込めておいた結果
子の病状が悪化して、ある日何の関係もない他人を傷付けたり殺したりって事件がよくあるじゃん。
そういうのって、親が賠償するのも当然だと思う。
あ、今回のケースがどうかは知らないけど。
>>1の精神鑑定ってのがひっかかった。
918 :
615:
>>916 そうか、やっぱりこれじゃないのか…
んじゃ、見つからないわ。
降参するから、おしえてくんないかな?