【調査】皇室典範調査、85%が女性天皇容認。男系維持も22%〜毎日新聞・世論調査

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284小泉総理と有識者会議
>>283
水間政憲   「総理大臣の”私的”諮問機関というのであれば、
          総理大臣のポケットマネーで出しているのか?」 そういう風に問い詰めたところ、
担当事務官  「いえ、それは官房費から出しています。」

税金が投入されているんですから、有識者の選出基準が公に透明にされなければいけない。
担当官自体が選出基準を見てないと言っている。
取りまとめたのが、内閣府の総務官、柴田雅人という人が総務官で
総務官室に46名いて、代表から電話を回してもらう時に、

水間政憲  「有識者会議を仕切っていた部局に回してください。」と言うと
担当者に代わりますといって出てきた担当者が、  「有識者の選出基準を見ていない」と。

水間政憲   「選出基準は存在しているのか?」 という問い合わせにたいしても、
担当事務官  「それは承知していません。」
水間政憲と担当官事務次官とのやりとりをテープに取ってある。

水間政憲 「それでは、民主主義の世の中で、有識者の選出基準が明らかにならないので
        あれば、官僚の個人的イデオロキーが入るのではないか?
        民主主義の発展経過において、権力をもってる個人のイデオロキーが入らないように
        有識者の選出基準を明らかにしなければならないのが、民主主義だと思う。」

水間政憲 「それじゃ、官僚、2、3人によって2600年の歴史が転換させられる。
        これは革命じゃないか、そんなことは許されることなんですか?」
        という問い合わせに対しては、
担当事務官 「最終的に有識者10名は総理大臣が承認しています。」
         という逃げのような言葉も言っていた。

最終的には、総理大臣の執務機関であって、答申も総理大臣の答申になるんだと思います。