【中国】02年からの設備投資急増による供給過多問題が迫る…企業の利潤が低下の恐れ

　年末に入り、今年の中国経済は「高成長、低インフレ」の大勢が決まった。
しかし専門家は、生産過剰の問題が経済高成長の裏に浮かんでおり、
次第に増加するインフレの圧力にいかに対応するかが中国経済にとって
大きな挑戦となる、と指摘する。

　2002 年以来中国経済は新しい成長期に入った。固定資産投資が３年
連続で20％を超える速度で増加しており、昨年の投資率（GDPに占める
投資比率）は空前の 44％の水準に達した。中国マクロ経済学会の王建
秘書長は、大量投資が形成した生産能力は05年に放出が始まると指摘
する。つまり在庫が増加し、価格が大幅に下落、企業は利潤が低下する
という状態になるという。

　生産能力の増加と価格下落による板ばさみで、企業は利潤が低下する。
利潤はエネルギー源、原材料など少数の川上メーカーに集中し、川下
である小売業では大部分が赤字になる。

ソース（日経BP・日中グローバル経済通信）
http://nikkeibp.jp/wcs/show/leaf/CID/onair/jp/flash_rss/417088

２かな？

この間ちょっと大きい地震があったときにエレベータが止まっちゃってさ。
10歳くらいの女の子と2人っきりで閉じ込められちゃったんだよ。
インターホンも通じないし、待つしかない状況だったんだけど
だんだん女の子は不安そうな顔つきになってきちゃって見ていられなかった。
「大丈夫？助けが来るからね」と励ますと気丈にも「はい、大丈夫です」
って答えるんだけど声に不安の色は隠せない。
その時思い出した。俺のポケットにPSPとUMDの映画が入っていたことを。
「ねえ、映画見よっか？」と言うと、暗かった表情がみるみる明るくなった。映画好きらしい。
映画のタイトルはバイオハザード。
強く美しいミラ・ジョヴォヴィッチが活躍する画面をみて、女の子はだいぶ勇気づけられたようだ。
その後も映画に没頭しつづける。
見始めてから1時間もした頃だろうか、インターホンが鳴った後エレベータが少し動き、扉が開いた。
「バイバイお兄ちゃん、今度続き見せてね」
女の子は元気に駆け去っていった。
こんなシチュエーションでも希望を与えてくれたPSP。
持ってて良かった。

4ならシナ崩壊

デフレ？

>>3
GK!
GK!
GK!
GK!

そもそもこういう事態に陥らないために
共産主義ってものは存在するはずなのでは。
なにやってるんだろう。中国共産党は。

まあ連中が資本主義を理解できてるとは思えんしな。

また日経の支那マンセー記事か。

しるか！

勝手に潰れろ！

端から、計画倒産狙ってるんだろうけどｗ

>>10
>端から、計画倒産狙ってるんだろうけどｗ
倒産したら中国では国が全ての負債被るから、むしろ倒産して欲しく無いと思うが。

過剰生産物は低価格で日本になだれ込む。
その結果、日本の物価は下落しデフレになる。
政府が目指すデフレ脱却は当分お預けで、つられて地価なども下落する。
税収も減りGDPも減少する。
縮小均衡が始まりゆっくり没落する日本がそこにある。

>>12
いや、すでに日本は再び値段より品質になりつつあるから、んな極端なことないってｗ

そもそも電力供給もままならない状態で過剰な設備投資してる時点でおかしいだろ。

不良債券幾らあるのかな。分かっているだけでも７６兆円ってほんとかい？

>>15
中凶政府公表でその程度だからもっとあると専門家は睨んでる

>>12
それってこれからの状況じゃなくて、今までの状況じゃん。
日本になだれ込めるような商品はもう来てるって。
来れないから「過剰」生産物なんだろｗ