【社会】 "戦艦大和沈没" 「若いんだから生きろ!」助けてくれた上官、目前で沈む後輩…元乗組員が回想録★2
495 :
名無しさん@6周年:2005/12/07(水) 14:28:32 ID:u1GHn2980
特攻大和とチハタン
どっち乗りたい?
496 :
名無しさん@6周年:2005/12/07(水) 14:47:28 ID:FnKkVbVJ0
>>495 漏れならT-34戦車にモロトフカクテルを持って攻撃するよ!
100%靖国に行くことになるがな。
497 :
名無しさん@6周年:2005/12/07(水) 15:38:31 ID:SCBcvJvb0
>>472 平和な事は良いことだが、他国の惨状を人事としか思えない平和ボケは
逆に次の惨状の呼び水となりかねない。
平和ボケマンセーの君に忠告する。
「常在戦場、勝って兜の緒を締めよ」と。
498 :
497:2005/12/07(水) 15:41:07 ID:SCBcvJvb0
499 :
名無しさん@6周年:2005/12/07(水) 15:44:30 ID:0SXc9+AU0
こんなことになるなら信濃みたいに途中から空母に
すればよかったのに・・・と思いがちだが、よく考えたら
載せる飛行機と練度の高いパイロットが足らないから
どっちみち同じな罠
だれか映画化決定AA
↓
大和の最大の欠点は電探だったと思う
八木アンテナをもっと真面目に研究していたらと思うと悔しい
502 :
名無しさん@6周年:2005/12/07(水) 16:05:31 ID:FoLWoUSX0
大和が海軍に引き渡されたのは昭和16年12月16日。
真珠湾攻撃は昭和16年12月8日で、その日から8日後。
マレー沖海戦は昭和16年12月10日で、その日から6日後。
空母機動部隊による遠距離航空機攻撃の最初が真珠湾攻撃。
これが空母機動部隊という編成の可否が問われた戦い。
航行中の戦艦を航空機が沈めた最初がマレー沖海戦。
これまで航行中の戦艦を沈める事ができるのは戦艦だけといわれていた。
だから、イギリスは後世から見たら丸裸状態で、自慢の戦艦を派遣してしまった。
大和建造に、これらの戦訓を取り入れる事が不可能なのは誰にでもわかるはず。
ちなみに、アメリカは戦訓を取り入れた上で、戦艦10隻、エセックス級正規空母
だけでも24隻、カサブランカ級護衛空母にいたっては50隻も建造している。
これらを成り立たせる、工業力(建造設備と流れ作業による工期短縮)と、資源の
量とそして労働者の供給が必要なわけで、それらが明らかに劣っている日本が
アメリカと真っ向勝負できたと想定して、戦訓をあれこれでっち上げて批判するのは
的外れも良いところかなと思う。
戦訓自体は重要なんだけど、じゃあ誰が猫の首に鈴をつけるのさみたいな実現可能
性が低い戦訓じゃ意味がない。
503 :
名無しさん@6周年:2005/12/07(水) 16:11:14 ID:FoLWoUSX0
>>501 問題はアンテナじゃなくて真空管だったかと。公差管理がいい加減で、たくさんの真空管
の中から特性が近い2本の真空管のペアを無理やり作って、常にセットで交換しないと
だめだったわけで。これを称してお神酒と揶揄していたとの事。
それと、表示装置も米英の円周走査型は一目瞭然でよくできているよね。
「電探は使えなかった。目視の方がマシ。」という現場の声を、良さを理解できない無能
集団と否定するより、もっと真剣に聞いた方が良いと思う。
アメリカ軍のすごいところはどんなハイテク機器でもDQNが使うのを前提に作るとこに思える。
レーダーなら、日本のが職人芸的にグラフの中から敵反応を読み取る方式だったのに
アメリカのは丸い画面に敵が光点で表示されて素人でも一目瞭然。
日本は多少操作が難しくても、使う人間を鍛えれば良いという思想なのに、アメリカは
作る時少数の賢者が苦労しても、後で大量のDQNがすぐ使えたほうが得、という合理的思想。
様々な箇所でそういう差が蓄積した結果、元のリソースに加えて大きな戦力差が生まれていった。
505 :
名無しさん@6周年:2005/12/07(水) 16:41:11 ID:w/Fvkvx80
>>410 >>473 そのボケのおかげで、小一の女の子は殺される、マンション・ホテルは嘘だらけ。
平和の定義が狂っている。
506 :
名無しさん@6周年:2005/12/07(水) 16:42:11 ID:H0y+nswZ0
【調査】"4割以上が転職希望" 20〜30歳代正社員、75%が仕事に無気力…野村総研
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1133764186/ 奴隷の捌け口か・・・
472 名無しさん@6周年 sage New! 2005/12/05(月) 23:54:57 ID:V5lBQdRB0
やっぱり若い世代は皆考えていることは同じだよなあ。
例えば小売店やファーストフードで働いているフリーター。
時給800円で毎日8時間週5日働いて約167万円。
この給与水準は生活保護以下。
フリーターを雇わないくせにフリーターを叩く。
フリーターを利用しているのにフリーターを叩く。
で、だったらニートになってやるとニートになれば更に叩く。
今の若者はもはや完全に中高年の奴隷だ。
>>491 そらまあ戦死者だから礼儀上はそう言うだろうけど、
若者がそんなに優秀なら自力で国を救って見せろや、と俺は思うぞ。
もちろん上層部は批判されて当然だけど。
>>493 そう言われてもなあ。じゃあどういう作戦を立てると戦争に勝てそうなんだい?
海軍と陸軍で仕様を分ければ戦闘機に欠陥が発見されても全滅はしないだろ?
それに海軍と陸軍が戦争をした時に敵に利用されにくいだろ?
陸軍の戦闘機が海軍に奪われて運用されるのを防ぐ効果があるじゃん。
敵は内部にあり、さw
>>494 終わらせ方まではわからんことの方が多いんじゃなかろうか。
例えばアメリカの「テロとの戦い」はどういう終わり方を想定しているんだろう。
508 :
名無しさん@6周年:2005/12/07(水) 16:48:29 ID:OkuC8fFhO
一隻も敵艦を沈められなかった大和ホテル。
当時の馬鹿戦争指導者の象徴のようなもんだな。
509 :
名無しさん@6周年:2005/12/07(水) 16:54:59 ID:c+7dJnSu0
>>495 俺は泳ぐの嫌だからチハ。歩かなくていいし25mmの装甲板付き。さらに砲と機銃。
一般の歩兵に比べりゃ恵まれてる。
511 :
名無しさん@6周年:2005/12/07(水) 17:01:21 ID:Wc7i58lg0
>>505 そのボケから政治献金を受け取っていたのが、小泉総理が属する自民党森派。
終わってるね。
>>499 日米開戦の時にはもう完成間近だった。
戦艦として出来上がってしまったものを空母に直すのも大変なので戦艦になった。
>>504 日本だって出来ることなら簡単な操作にしたかっただろう。
機械生産に関して余力が無かっただけだと思う。
仕方ないから人間を鍛えた。
>>502 基本設計が昭和9年で起工が昭和12年の年末
まだ木製飛行機が飛んでいた時代
>>494 ・・・戦争は終わらせ方も考えてはじめましょうってのが、教訓だろうなあ。
学ぶ事が難しい教訓です。某国なんて、
60年代にベトナムで大失敗。
00年代にイラクで大失敗。
その他にも、小さな失敗多数。
515 :
名無しさん@6周年:2005/12/07(水) 17:14:28 ID:9NaYn2Q/0
>>514 終わらせ方は考えていたが アメリカ様が許してくれなかった。
あと、仲介してくれる人も居なかった ってのが深層では?
総力戦になればかないっこない
で仕方ないから資源を求めどんどん戦線拡大して・・・伸びきって・・・
>>493 海軍と陸軍で戦闘機の仕様が違うのは技術の導入先が違うからだろう。
そして太平洋戦争が始まるまではそれでも問題なかった。
だって生産量が少ないんだから。年間数十機?
太平洋戦争が始まって突然大量生産の時代になってしまった。
あれよあれよという間に3年半が過ぎ、結局統一されなかったということじゃないかな。
>>516 いまだに西日本と東日本で交流周波数が違うのが良い例でしょうか。
あれは、明治の頃、別々の国から発電機を導入したから。
518 :
名無しさん@6周年:2005/12/07(水) 18:23:36 ID:ZFcN8zyS0
>>517 空襲で発電所が壊滅していたら戦後統一されたかな?
520 :
名無しさん@6周年:2005/12/07(水) 20:39:51 ID:XMM1hB8R0
>>517 戦後暫くまではその交流の周波数や各発電所のシンクロが不安定など
無茶苦茶な電源品質で進駐軍に呆れられたとか
真空管(チューブ)にしたって電極が間に合わせの粗悪な素材で真空度すら維持できないし、
被覆電線にしても信じられないほどお粗末。
お陰でレーダーや無線機などは設計通り動作しない禄でもない品質レベル。
米軍放出のチューブ品質を見て当時の日本人は思い知ったのだろう。
それが戦後いつの間にか世界に冠たるレベルになった。
上げればキリがないが負けて目覚めたものはたくさんある。
ただ 散っていった人たちのその思いを今を生きる人が忘れなければ良い
本当に自殺する奴とかクソだ。
521 :
名無しさん@6周年:2005/12/07(水) 21:02:41 ID:gfyQKpSJ0
>497
どうしよもない馬鹿だな
522 :
名無しさん@6周年:2005/12/07(水) 21:09:05 ID:SrIzkfVa0
>>520 戦前の日本には電装品のフレームGNDって考え方が無くて、航空無線機をコピーしても
わざわざGND側も被覆電線で結線してとノイズの嵐で使い物にならなかったらしいね。
523 :
名無しさん@6周年:2005/12/07(水) 21:12:03 ID:gfyQKpSJ0
>482
おおむね同意するが社会主義国家で日本が発展するかどうか?
まあ今までの日本は微妙な社会主義国家だったが
524 :
名無しさん@6周年:2005/12/07(水) 21:17:21 ID:gfyQKpSJ0
>502
そう考えると戦争突入から建艦能力をアップさせた米
戦争突入から建艦能力をダウンさせた日本
たまらんな
さあNHKを見よう
525 :
名無しさん@6周年:2005/12/07(水) 21:30:39 ID:JoSd28rq0
>>479 ソ連の参戦っていうか、原爆が原因じゃね?
ときに、村上もとかの「龍(RON)」って面白いよ。
ついに原爆落とされた。
「降伏させるだけなら、人のいないところに落とせばいい!」
って泣きながら叫んだりと、さすが小学館って内容だ。
526 :
名無しさん@6周年:2005/12/07(水) 21:33:11 ID:qGWv3dfL0
20歳で死ぬのはヤだな。
かわいい彼女の肛門舐めて食中毒で死ぬならまだ本望だが。
>>526 つまり君には、校門を舐めさしてくれるかわいい彼女がいるんだな。
君は、しやわせもんだ!!
528 :
名無しさん@6周年:2005/12/07(水) 21:43:39 ID:qGWv3dfL0
>>527 なんだそのRPGの村人のセリフみたいなカキコは。
>>523 それはわからん。全然ダメだったかもしれん。でもポテンシャルはある。
530 :
名無しさん@6周年:2005/12/07(水) 22:00:05 ID:XMM1hB8R0
まんこはなめてもケツはなめたくない
>529
案外、ロス家なき後、世界一の社会主義国家になってるかもしれんな
じーちゃんに一同敬礼(`・з・´)ゞ
533 :
名無しさん@6周年:2005/12/07(水) 22:17:39 ID:AygY0Alf0
レーダーがどうのこうの言ってるが
結局は物量で負けたようなもんだよ。
ソ連軍なんて日本以上にまともなレーダー持ってなかったが、
(というかレーダーって何?という状態w)
T-34と人命軽視の人海戦術でベルリン落としたんだもん。
>>525 原爆は民間人を虐殺しただけで軍事的にはあまり被害は無かった。
犠牲者の数も充分把握できていなかった。後遺症についても不明だった。
焼夷弾による空襲でも似たような被害になった可能性がある。
さらに・・・どっちみち本土決戦をやれば10万人くらいすぐに死ぬことになる。
でもソ連が参戦した状態で本土決戦をやっても領土を分割されるだけになってしまう。
それと本土決戦を支援するための満州・中国沿岸部・朝鮮という地域が奪われてしまう。
>>533 まあT-34自体が高度な技術力の結晶だけどな。
俺も日本の技術力程度でも構わんからアメリカ並みの物量が欲しいと思う。
アメリカ並みの技術があっても日本並みの物量じゃ勝ち目なさそうだから。
536 :
名無しさん@6周年:2005/12/07(水) 22:26:37 ID:SrIzkfVa0
>>533 資源と技術が同等でも多分日本の負けだったろうよ。
日本は物量で負けたわけじゃない。戦略戦術が劣っていたから、組織が劣っていたから
負けたんだよ。極論すれば日本国民がアメリカ国民より劣っていたから負けた。
物量云々はあくまで副次的要素にすぎない。
>>536 攻めてくるのはアメリカで、守るのは日本。
資源と技術が同じなら防御側の有利さがある分、日本にも勝ち目が出てくると思うが。
538 :
名無しさん@6周年:2005/12/07(水) 22:44:10 ID:SrIzkfVa0
>>537 現実にはその防御側の有利さはまるで生かされなかったわけだが。
兵力配置しても相手の出方を見誤って無駄な機動で戦力すり潰す。
堅固な防御陣地作ってもいざ戦闘に入るとすぐお得意の歩兵の突撃で
全部台無し。
>>538 資源と技術は同じなんだろ?
米軍と同等の火力を配置できるわけだ。索敵能力も同等。
無駄な機動はしないし、歩兵突撃の必要も無い。
鬼の山城
地獄の武蔵
いっそ金剛で首釣ろか
>>480 一般的に日本陸軍はプロイセン流軍学に学んだことはよく知られていると思う。
プロイセン流軍学とはクラウゼビッツの影響をもろに受けてて、防御よりは攻撃、陣地防御よりは攻勢防御、
持久よりは速戦即決を重視するのが特徴。
日露戦争はこれで勝ったし、国力がない日本軍向きの戦術ドクトリンだったんだろうが、
開戦後の戦訓を上手く反映しないで、伝統に固執したのはよろしくなかったな。
>>494 フィリピン攻略まででよしとするのは伝統的日本海軍の戦略。
異端の山本はハワイ攻略までを視野に入れてたよ。そのためのミッドウェー。
>>516 たまにでいいから日中戦争を・・
>>536 >物量云々はあくまで副次的要素にすぎない。
君は東条英機か?
厨房は一回、日米の建造艦艇数と戦車製造数と航空機製造数、鉄鋼生産高や石油産出量、
余裕があれば書く作戦で消費した両軍の軍需物資量数を調べてみよう。
組織や戦略戦術で何とかできるような差ではないことが分かる。
543 :
名無しさん@6周年:2005/12/08(木) 04:46:46 ID:YlZNk0/40
>>536みたいなのが、戦時中は根性論を振りかざすんだろうな。
>>543 ていうか、今奴が書いている事そのものが
論理性もない根性論と同じだろ
いや、まだ根性論のほうが論理性があるかもな
第一アメリカと同じだけの資源があれば
戦争なんてやってねーよw
あほすぎる