【行政】耐震診断や石綿検査、不動産販売時に販売業者に開示義務付けへ…国交省

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1バッファローマンφ ★:2005/12/04(日) 07:08:47 ID:???0
★耐震診断や石綿検査、不動産販売時に開示義務付けへ

 国土交通省は不動産の販売業者に対して、不動産取引の際に、耐震診断と
石綿(アスベスト)検査を受けているかどうか顧客に開示するよう義務付ける
方針を固めた。耐震性やアスベストを含むかどうかは資産価値に大きな影響を
与えるため、消費者保護の観点から購入前に十分な情報を知らせる必要がある
と判断した。来年1月にも省令を改正し、宅地建物取引業法で定める重要事項
説明の項目に加える。

 マンションなどの耐震強度偽装問題を受け、建築物の耐震性に改めて関心が
集まっている。国交省は情報開示を通じて耐震性が不十分な中古住宅の
耐震補強を促し、現在約75%の耐震化率を早期に9割程度まで高めることをめざす。

日経新聞 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20051204AT1F0301903122005.html
2名無しさん@6周年:2005/12/04(日) 07:09:49 ID:4JN0M2pl0
2
3名無しさん@6周年:2005/12/04(日) 07:10:45 ID:Quo2Ey1a0
資産価値というより、健康とか生命とかじゃないの
4名無しさん@6周年:2005/12/04(日) 07:12:11 ID:rB4TD4eK0
また、耐震工事が流行るのか。。。
改修現場は汚いから嫌なんだよな
5名無しさん@6周年:2005/12/04(日) 09:46:09 ID:U9LrG4TO0
そして、耐震診断や石綿検査の診断書を偽造するところが出てきて。。。
6名無しさん@6周年:2005/12/04(日) 10:36:28 ID:7LAC9psS0
>>5

書類上だけなら、いくらでも誤魔化せるよなー。
やっぱり、実際に揺らしてみて確認しないと。
7名無しさん@6周年:2005/12/04(日) 11:29:13 ID:utFb4Sv40 BE:47095946-#
姉歯設計士の行動は「バレなければいい」という発想であり「責任を果たす」という精神が
欠落している。検査で不適正指摘がなければ義務が解除されると誤解していたのだろう。
建築士が専門職として公正妥当な業務を行うであろうという社会からの信頼を簡単に裏切る
感性、職業的自負心のカケラもない感性は小嶋社長にも共通する。
小嶋社長は経営者であり、自社経営に対して総合責任を負う立場にありながら、部分的責任
しか認識しておらず、それら部分責任を他者の所為にしたがっている。
例えそれら部分的責任の総てが他者の責任であったとしても、会社社長としての責任がなく
なるわけではないのに、牽強付会な責任逃れをしている姿は滑稽なだけだ。
ノーブレスオブリージョとか誠意とかが欠落した貧困なる精神しか持たぬ人物に責任ある立場
をやらせることがいかに危険であるかの一例であろう。
しかし、今回の事件を契機に、役人がまたまた自分の権益を増大させる方向で対応しようとし
ているなら注意が必要だ。役人ばかりが太る結論にしてはならない!!!!!
8名無しさん@6周年:2005/12/04(日) 11:39:59 ID:WzBE/L1Y0
>7

で?
9名無しさん@6周年:2005/12/04(日) 11:41:11 ID:qKLmNh010
こんな絵に描いた餅政策を出したところで誰が信じるかっての。
10名無しさん@6周年:2005/12/04(日) 12:35:45 ID:tnxyrdHmO
民間に対する処置だけはすばやいな
11名無しさん@6周年:2005/12/05(月) 11:19:04 ID:i/gzPbEo0
すばやい
12名無しさん@6周年
35条書面の説明事項ってことか