【ファッション】多彩に深みも増した「男の香り」…「砂漠の熱風」「薔薇の女王」など

　「最近の傾向としては洋服を着替えるように、香りもシーン別に使い分ける
お客様が増えていますね」
　今週は男性用フレグランス（香水）の最新事情をチェック。すると伊勢丹
メンズ館（東京・新宿）で担当の鹿目浩子アシスタントバイヤーが語る
ファッション上級者の香りの活用術は、コロンさえ、ほとんど使ったことの
ない初級者には驚きのこだわりが溢れていた。

　「例えば、夏と冬では気温や湿度が違うので、同じ香りでも香り方が
違ってきます。なので、春夏は柑橘系のさわやかで涼しげな香りを使い、
秋冬にはフローラル系など少し甘く、暖かいイメージの香りを選ばれる
お客様がいたりします」
　少し前までは営業マンなどが「相手にさわやかな印象を与える香りは
ないか」と相談に来て、柑橘系を選ぶことが多く、今もその傾向は根強い
という。
　だが「最近はオン・オフで使い分ける方などもいて、例えば、仕事の時
は柑橘系でも、休日などは、自分が香りを楽しみ、くつろぐため、花の
甘い香りや木の香りなど、好きな香りを使われたりしています」

　このため、メーカー側も多彩な香りを提供。なかでも今、売れ筋なのは、
ブランドものではなく、調香師の名前を前面に打ち出した製品だという。
　フランス人調香師セルジュ・ルタンス氏の名を冠にしたフレグランス
＝写真＝（９４５０円〜１２６００円）は、香りごとに、名前に加えて、
「モロッコの砂漠の熱風」、「ブロンドのスエード革」、「薔薇の女王」と
いった香りのイメージまでも提示されている。
（中略）
　知らぬ間に、男の香りも、ワインのソムリエやウイスキーのブレンダー
が語るような薀蓄が重要な時代になっていたのだ。

ソース（夕刊フジ）　http://www.yukan-fuji.com/archives/2005/12/post_4126.html
写真　http://www.yukan-fuji.com/archives/images/midashinami20051201-thumb.jpg

2

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男も女もコロンとかつけない方がいい
メシまずくなるから一緒に食事したくないし
「日本人なのにそんなに体臭キツイの？」って思う
やっぱり無臭が一番

>>4
こういうこと言う奴に限ってロクに頭も洗わない臭いｷﾓｦﾀが多いんだよなあ。

まあ寿司屋に香水や煙草の臭いつけてくる奴は最悪だな。

食事の席でプンプンさせてるような奴は同じ香水好きからもマナー違反と嫌われるわけで。