【耐震強度偽造】北側国交相、民間に委ねたからどうこうではなく「建築確認制度」を再点検の方針

★国交相、建築確認制度を再点検の方針　耐震強度偽装

　自治体が建築確認で偽装を見逃していた問題について北側国土交通相は２５日、
閣議後の会見で、「極めて遺憾。民間（の検査機関）に委ねたからどうこうではなく、
制度全体の信頼が揺らいでいる」と述べ、建築確認制度のあり方を再点検する
必要があるとの考えを示した。

　また、北側国交相は民間の検査機関イーホームズ（東京都新宿区）に対する
２４日の立ち入り検査が、２５日未明まで続いたことに触れ、「（イーホームズが）
建築士の不正行為を想定しておらず、強度についての計算過程のチェックが
十分なされていなかった。法令に書いてあることをしていないこともある」と話した。
２５日朝から、立ち入り検査をしているという。

朝日新聞　http://www.asahi.com/housing/news/TKY200511250237.html

そうか

★国交相、建築確認制度を再点検の方針　耐震強度偽装

　自治体が建築確認で偽装を見逃していた問題について北側国土交通相は２５日、
閣議後の会見で、「極めて遺憾。民間（の検査機関）に委ねたからどうこうではなく、
制度全体の信頼が揺らいでいる」と述べ、建築確認制度のあり方を再点検する
必要があるとの考えを示した。

　また、北側国交相は民間の検査機関イーホームズ（東京都新宿区）に対する
２４日の立ち入り検査が、２５日未明まで続いたことに触れ、「（イーホームズが）
建築士の不正行為を想定しておらず、強度についての計算過程のチェックが
十分なされていなかった。法令に書いてあることをしていないこともある」と話した。
２５日朝から、立ち入り検査をしているという。

朝日新聞　http://www.asahi.com/housing/news/TKY200511250237.html

今回やたらに北側のフットワークが軽やかなんだけど、
被害者に層化が居たの？

イーホームズ「公表控えるよう言われた」
http://news.tbs.co.jp/part_news/part_news3167948.html

　姉歯建築士による耐震データ偽造問題で、検査機関「イーホームズ」の社長が、国土交通省の発表よりおよそ２０日前に、

建築主の「ヒューザー」から「偽造の公表を差し控えるよう求められた」と話していたことが新たにわかりました。

　このメールは、検査機関「イーホームズ」の藤田東吾社長が、今月２１日、個人株主宛に送ったものです。

　メールの中で藤田社長は、偽造を見つけたことについて、建築主のヒューザーや姉歯建築士に伝えたところ、姉歯は偽造の事実をすぐに認めた、としています。

　さらに、国土交通省が偽造を発表するおよそ２０日前の先月２７日に、関係者一同が同席した場で、

「ヒューザーの小嶋社長からは公表を差し控えるように求められた」と話しています。

　この場で藤田社長は、ヒューザーの小嶋社長から、
「偽造をイーホームズが発見したといって正義感ぶって公表することが、何の意味があると言われた」
「すでに建ってしまった建物も相当数あり、建て直すにしても、ヒューザーは補償できない。住民も困るだけだ」と言われた、としています

　この件について、ヒューザーの小嶋社長は、
「人様の財産になってしまったマンションについて、勝手に公表してはいたずらに混乱を招くと思った。偽造を隠ぺいするつもりで発言したのではない」

とコメントしています。（25日10:55）

丑が反日ニュース以外のスレを建てたこの驚愕の事実をどう解釈するかがこのスレの主題だな

★［耐震強度偽装］建築確認、「民間開放」裏目に？　審査速度重視　不正見抜けず

　「なぜチェックが働かなかったのか」――。居住者の安全を守るため、最も重要な
はずの構造計算書が偽造されたうえ、施工、監理、検査のいずれの段階でも不正を
見つけられなかったことに、建築関係者は衝撃を隠さない。１９９５年の阪神大震災の
教訓から、建築行政の一部は民間に開放されたが、「それが裏目に出て、業者を
商業主義に流す結果となったのだろうか」と、同業者の一人は唇をかんだ。（中略）

　今回は、建築確認をする民間検査会社も不正を見逃していた。
　建築物が安全な設計となっているかどうかを調べる「建築確認」は、阪神大震災時に
建物の倒壊が相次いだことを受けた９８年の建築基準法改正で、自治体から民間に
開放された。建築確認を代行する民間の指定確認検査機関は現在、１２２機関に上る。

　だが、あるコンサルタント会社社長は「民間の検査機関は、審査のスピードが売り物。
マンションなどの構造計算書は数百ページもあり、ポイントしか見ない業者もいる」と、
チェック体制への不安を漏らす。
　先のゼネコン幹部も「自治体で検査していたころは、早くても１か月はかかったし、
何度も事前協議を重ねたが、今は１週間で済む。我々には楽でいいが、今回の件では
裏目に出たかもしれない」と語る。
　東京電機大の今川憲英教授（建築構造）は、「規制緩和の流れの中で、建築確認を
民間にも開放したこと自体は誤りではない」と指摘する。建築確認申請は全国で年間
約８０万件あり、民間参入により、検査期間が大幅に短縮されたことを評価する声もある。
ただ、建築確認を出した後は、その結果を最寄りの自治体に報告するだけで、行政や
ほかの機関がチェックする仕組みはない。今川教授は、「偽造などを見逃した場合は、
検査機関の指定を取り消すなどの重い罰則を科すことが必要」と話している。

讀賣新聞　http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20051118hg01.htm

>>4
不法入国者が混じってんじゃね

国の責任の取り方は、関係者を告訴したり役人をクビにしたり、
刑事罰を与えるだけで良い。
間違っても、税金をこのあふぉうな住民のために使うなよ。

よく考えもしない人間が詐欺にひっかかっただけだろ、
いちいち国家が補償することは無い。

>>9
ヒューザーは住民の安全を盾に国から金を引張ろうとしてるしな。

北側が国交省大臣になってからろくなことない。今回のはあんま関係ないけど、はよやめれ。

＞検査機関の指定を取り消すなどの重い罰則を科す

これだけでいいの？

これから全詐欺被害者に補償するなら、金出せばいい。
全部補償するか、全くしないか、どっちかだろ。

北側国交相って誰だよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
南側もいるのかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

イーホームズが姉歯秀次の構造計算書の偽造に気づいたのは１０月の半ばだった。

そして、イーホームズは、１０月２７日付けで姉歯とヒューザーに連絡をとり、
「この不正の事実を国土交通省に知らせる」ってことを両者に告げたのだ。
その時、姉歯はすぐに事実を認めて謝罪したんだけど、ヒューザー側の対応はまったく
正反対のものだった。

イーホームズの藤田東吾社長の証言によると、ヒューザーの小嶋進は、
「偽造の公表は差し控えろ」
「今さら正義感ぶって発表して何の意味があるんだ」
「すでにマンションは建ってるんだから黙ってるほうが得だろ」
「公表してもうちは責任を取らないぞ」
など、イーホームズの藤田社長に脅しをかけた。

しかし、あまりにも危険な問題で、いつ大事故が起こってもおかしくない情況だった
ので、このまま黙っているワケには行かず、藤田社長は国土交通省に連絡をしたのだ。

http://www3.diary.ne.jp/user/338790/ より

>15
Ｅほーむず、日頃いい加減なことしておきながら、後から監査なんかするな　といいたい
数十件通しておきながら、今更なんて、
これではヒューザーはイーホームズに数十億円ぼったくられたのと同じだ。
あの社長の気持ちもわかる。

（拙者決してヒューザーの社員ではありません。）

制度の再点検の前に、マンションの再点検はするんだろうな
国交省主導で全国的に実態調査して膿を出し切ってからじゃないと、食品業界の産地偽装みたいにやりたい放題は変わらんだろう

>>1 だが、心配のし過ぎではないか？

>>14
笑うところなのか・・・どうしよう
釣りですか？

また東京か

公明党には環境省大臣だけ与えとけ。

で？お前の責任はどうなんだ？

民間に委ねたからってのは、明らかに無関係。
結局は、建築士も建設会社も、自分自身の仕事に誇りと責任を持たなかったってことだ。
ひとりひとりが、責任と誇りを持って、やるべきことをせいいっぱいやる。
こういった当たり前のことが忘れられているね。

消防が検査に来た時必要なのはお弁当でしょ？

　北側デル・トロ。

これで北側が悪いなんて言い出したら、のぶてるも半端じゃなく悪くなってしまうな。
さすがにむごい。

元々こんな業界じゃないか、下請け孫請け子々孫々、
分けるべきパイが小さくなればムリも出てくる。
行政としての監視も必要だが業界の産業構造もかえなければね。

イーホームズには創価企業疑惑がある。
本社は創価学会本部の近所。
所在地の信濃町は、創価の町。

ヒューザーに全てを押し付けた上の黒幕？

総○経○研★所ってどうだろう
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/build/1132652353/

4 名前：（仮称）名無し邸新築工事 age 投稿日：2005/11/24(木) 19:51:09 ID:???
序列(スレまとめ)

★　主犯(黒幕)

自民党の政治家２人
ホニャララ団
コンサル　�椛麹�経営研究所　(某サイトで発覚)

★　実行犯

木村建設　(報道済み)
ヒューザー　(報道済み)
アネハ　(報道済み)
元請設計事務所　(報道済み)

★　幇助

民間検査機関　(報道済み)
国土交通省
各自治体

点検の後、対策をしてください。

イーホームズの役員とヒューザーの役員が兄だっけ？

で、ヒューザーって企業はバブル期は恒和不動産とか
いう会社で、ころころと会社名を変えてきたんだったよね？

で、恒和不動産って、小嶋の会社はもともとが東京の蒲田で
賃貸業をやってた会社で、そこからあの手この手でのし上がった。

で、東京大田区の蒲田と言えば、知る人ぞ知る土地だよね

おかしいな

武部の脳内も、点検キボン

昭和57年 2月 大田区東矢口に恒和不動産株式会社として設立
　　　　　　　　　 不動産の仲介事業を開始
■昭和58年 9月 株式会社マンション流通センターへ商号変更
■昭和60年 6月 株式会社ハウジングセンターへ商号変更
■昭和62年 5月 資本金1億円に増資
■昭和63年 主たる事業をマンションの仲介から分譲マンショ
　　　　　　　　 　　ンの企画・開発・分譲へ転換
開発商品名を「ステージシリーズ」とする
■平成 6年 3月 ワンクラス上のハイグレードマンション
「グランドステージシリーズ」を開発
■平成 8年 4月 本社を世田谷区三宿に移転
■平成 8年 6月 当社初の100m2マンション
「グランドステージ多摩川」を販売
■平成13年 7月 株式会社ヒューザーへ商号変更
■平成14年10月 本社を千代田区丸の内に移転
■平成15年 2月 資本金2億8百万円に増資
■平成16年 4月 「グランドステージ磯子」が
日本住宅建設産業協会の最優秀事業賞を受賞

木村建設：施工会社
ヒューザー：販売会社。小島社長は元木村建設の社員、師弟関係。販売役員、犬山正一。
イーホムズ；確認検査役員、犬山光男。（2003年12月就任）
※師弟関係と血脈？
※姉歯は防御壁、捨て駒。・・・・偽造物件21件は全てイーホムズで検査で完全にスルー。
※犬山兄弟説が未確認。だが、顔が似ている兄弟に間違いない情報あり。
※悪のトライアングル・・ヒューザ、木村建設、イーホムズ
●犬山光男の指示では。。。？審査担当者１０ 人全員に姉歯はスルーしなさいという圧力の指示が出されていた？？

自動車にしろ電気製品にしろ
普通の製品にとって強度は基本であり設計の基本
意匠デザインは基本ができた上での話。
そういう点で考えると「建築家」は設計ができない人ばかり。
言い換えれば、高踏的な言葉をもてあそぶバカ。

しかしこいつもついてないな。