【文学】三島由紀夫と太宰治の対面、実際は?…35年前に自殺した三島由紀夫、今日命日
1 :
諸君、私はニュースが好きだφ ★ :
2005/11/25(金) 14:46:28 ID:???0 三島由紀夫の太宰治ぎらいは有名な話である。二人が初めて顔を
合わせた夜、どうしても口に出そうと心に決めていた一言を言った。
「僕は太宰さんの文学はきらいなんです」。
太宰は虚をつかれたような表情をして誰へ言うともなく言う。「そんな
ことを言ったって、こうして来てるんだから、やっぱり好きなんだよな。
なあ、やっぱり好きなんだ」。文学史に残るこの“事件”を三島はエッセー
「私の遍歴時代」に書いた。
長らく太宰の担当編集者だった故・野原一夫さんはそれを読んで
「自分の記憶とかなり違う」と思ったそうだ(「回想太宰治」新潮社)。
三島は「不得要領なニヤニヤしながらの口調」でくだんの一言を発した
というが、実際はまゆ一つ動かさず能面のように無表情だった。
「その口調は、はっきりしていたが、声の抑揚がなく棒読みのような
感じだった」。太宰の返答も「やっぱり好きなんだよな」ではなかった。
「きらいなら、来なけりゃいいじゃねえか」。吐き捨てるように言って顔を
そむけたそうだ。
三島が東京の自衛隊市ケ谷駐屯地で割腹自殺したのは、三十五年前
のきょう。バルコニーで演説しながら盛んに舌なめずりをした。「緊張の
あまり口の中が干上がり、思うようにしゃべれなかったのだろう」と作家の
丸山健二さん。
その姿は、緊張しながら大作家の前に現れた若き日の三島とどこか
重なる。
ソース(北海道新聞・卓上四季)
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20051125&j=0033&k=200511255887
2 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 14:46:50 ID:3rXv2ERN0
2grt
4 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 14:47:04 ID:L97D8NoZ0
門前ツモ : 1翻 リーチ : 1翻 平和 : 1翻 断?九 : 1翻 ドラ : 2翻
5 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 14:47:35 ID:pR7ubaxC0
___________________ /´ `ヽ ∧ ∧ / ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ \ ( * ‘ω‘) / (*‘ω‘ *) (*‘ω‘ *) (*‘ω‘ *) (*‘ω‘ *) (*‘ω‘ *) \ (>< ;) せーのっ ( ⊃━´ ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) `━⊂ ) v v v v v v v v v v v v u u ちんぽっぽ ちんぽっぽ ちんぽっぽ ちんぽっぽ ちんぽっぽ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ (*‘ω‘ *) (*‘ω‘ *) (*‘ω‘ *) (*‘ω‘ *) (*‘ω‘ *) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ∧ ∧ v v v v v v v v v v ( * ‘ω‘) (>< ;) ( ⊃━、 川 川 川 川 川 ,━⊂ ) v v \ ( ( ) ) ( ( ) ) ( ( ) ) ( ( ) ) ( ( ) ) ノ u u `  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´
6 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 14:48:02 ID:o3MSRkzw0
今日が三島事件か
7 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 14:48:28 ID:Jm47SEzP0
治は激怒した。
8 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 14:49:06 ID:L97D8NoZ0
鮫島事件を思い出すよな
9 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 14:49:28 ID:8umigTnx0
三島事件を報じた「アサヒグラフ」を、うpキボンヌ
10 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 14:49:35 ID:xETiW3PN0
森田必勝タンの命日か。
11 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 14:49:37 ID:ypRdiYDr0
大仁田とタイゾーの対面もこんな感じかな?
「なら(・∀・)クンナヨ!!」 こっちの方が太宰らしいっちゃらしいですね(・∀・)
13 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 14:50:47 ID:zAd2b9nt0
三島由紀夫は割腹自殺に備えて腹筋を鍛えていたらしい 仲代達矢さんが日経に書いていた
14 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 14:50:58 ID:BQnGRNFh0
三島ど根性の介★
16 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 14:51:16 ID:xkzBC+ln0
(´д`)生まれてすいません‥
17 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 14:51:47 ID:NckUR1AL0
三島はツンデレ。
その道のプロにしか相通じた心情は分からないって事か?
19 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 14:52:16 ID:Yc9XWAG80
背、低いよね
20 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 14:53:38 ID:fsoWbaoN0
ウホッ・・・なのか アッー!なのか フォーーーーッ!なのか
21 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 14:54:50 ID:MDcP3+4WO
ナルシストはあまりに自分に似たところがあると却って嫌悪感をおぼえる。相性とはお互いの補完関係にあるものだからね。
23 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 14:56:40 ID:sV4OS6dH0
今度は屯田兵がホモ礼賛か。 何でもかんでも手当たり次第ホモに巻き込むなよ…。
24 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 14:56:59 ID:wwxGN95h0
北海道新聞も三島のこと嫌いなんだね
今、三島が生きていたとすれば 我々は敬意を表してこういわなくてはならない。 「ウホッ!」
今日は九段か
27 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 14:59:57 ID:7e+4iDEN0
>>24 何しろ朝日以上に真っ赤ですから・・・北海道新聞は。
28 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 15:00:09 ID:MDcP3+4WO
チョンが嫌いなのは向こうが一方的に嫉妬して真似したりストーカーじみたことをするため。
親父が首の転がってた新聞持ってたな。 今度帰ったら書斎を探してみよう。
30 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 15:01:10 ID:nernNzgj0
>>22 ゴキブリに感じる嫌悪感に、理由はいらないと思うが。
31 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 15:15:02 ID:AzU8o5pf0
「きらいなら、来なけりゃいいじゃねえか」。 ↓(脳内変換) 「やっぱり好きなんだよな。 なあ、やっぱり好きなんだ」 な、これが好きなんだろほら好きだと言えよ 結論:三島は太宰が大好き。 うほっ。
32 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 15:17:35 ID:6ygBVh320
この人よく名前聞くけど誰?
33 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 15:17:52 ID:kCpmt4qq0
「太宰の憂鬱など乾布摩擦すれば吹っ飛ぶ」by 三島由紀夫
34 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 15:28:36 ID:cM67NBQ/0
三島由紀夫神社に行こうっと
35 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 15:28:54 ID:1db0OIdw0
36 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 15:30:18 ID:IqEYg9XYO
ハードゲイって三島由紀夫のことだろ
国語の勉強をするといって、 親に金もらって三島の作品を買いあさってモナニーしたやついるだろ。
38 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 15:33:51 ID:tK4AEjOv0
あの日は今日より寒かった 晩めしのおかずは鶏のからあげだった 草柳大蔵がにたにた喋り、中村光夫はおし黙っていた
若い人達は読んでほしい作家達だね 影響受けてる人も多いしさ 咀嚼して吟味して、己の糧にするが吉
40 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 15:47:36 ID:MDcP3+4WO
まぁ、純文学に触れるとそれなりに感じる事があるから、若いシト読んでみ。
41 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 15:48:58 ID:IqEYg9XYO
フォー
42 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 15:49:28 ID:o3MSRkzw0
なつかしいな・・・ 大阪万博、結局行けなかったな・・・ 行きたかったなぁ。すごく行きたかった。 畜生思い出して涙が出る
43 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 15:52:31 ID:/p5aD1/t0
| │ 〈 ! | |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ /⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ ! ! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l |
>>42 おまいは俺か?
行けなかったことで 時代の大波に乗り損なった感があるよな
45 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 15:57:04 ID:NDieB9WK0
三島由紀夫の作品って、 国語の教科書に採用されてんだろうか。
>>45 有りえねぇ。
金閣寺か美しい星くらいはノッケテモいいよな。
どっかの私立は金閣寺載ってたっけ?
47 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 16:07:01 ID:cJBScgRZ0
太宰かわいそす(´・ω・`)ショボーン
48 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 16:08:02 ID:wrY9JPc8O
三島由紀夫HG
>>47 太宰も志賀直哉の事ボロクソ言ってたから他人の事言えないよ
50 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 16:14:12 ID:UtAV7HIy0
太宰みたいなクズと三島由起夫を一緒にするな。
太宰といえば川端康成
52 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 16:14:37 ID:BQnGRNFh0
>>44 行ったぞ!エヘン アメリカ館2時間並んで、前年アポロ11号が持ち帰った
月の石をチョコッと見られた。あとはインド館の白い虎くらいかな。
ソ連館は見られず。 昭和は遠くなりにけり ・・・ おっさんより
53 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 16:15:22 ID:xgr0lsyz0
54 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 16:16:20 ID:RH6Xgmij0
なんでみんな自殺するん?
現世は夢だから この人の死ってなんとか忌みたいな名前は流石にないんだね
太宰>>>>>>>>>ホモ
57 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 16:24:43 ID:1db0OIdw0
ノーベル賞とってから自決してほしかった
58 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 16:28:29 ID:zV9ZO1qS0
光陰矢のごとし。35年か。早いね。
自分の嫌いな作家と一発やってみたかった変態作家。
マッチョVSガリ
61 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 16:45:10 ID:8p2RgcTm0
腹を割って話そう!
仮面の告白よんだけど。 奥が深くて面白かったなぁ。
63 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 17:04:24 ID:A1PYIwiW0
仮面の告白って本当に三島の自伝? そうだったら彼は変態?
64 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 17:04:55 ID:YYk3uAqB0
ツンデレだな
66 :
三島さんは、身悶えし、 :2005/11/25(金) 17:11:08 ID:NEVbla+U0
http://sintarou.e-city.tv/hokanshoko/m07.html ・亀頭にたばこを押しつける愛国憲兵大尉、お灸をする愛国憲兵大尉
・陰茎の根元をきつく縛って押え射精できないようにしておいて亀頭だけを磨刮する愛国憲兵大尉
愛国SM憲兵大尉は終戦後、昭和12年から16年までの期間に犯した罪状で米軍から戦犯として指名され謹慎していましたが、
しばらくして戦犯指名から解除され、その後、防○大学の教師として採用されました。年齢は50歳近くになっていたと思います。
http://www.asyura.com/sora/bd4/msg/426.html http://members.at.infoseek.co.jp/YaYa/isihara.htm 私が抱きついてゆくと三島さんは急に体の向きを変えて抱き返してきて小さな声でささやいた。
「しばらくぶりだったね、会いたかったよ。」
、、、、懸命に三島さんの首から、胸、腹に、強いキスを浴びせかけていった。
、、、三島さんはこちらが驚くほどの、甘えた子供のような声をほとばしらせた。
1966年、昭和41年8月27日、熊本、ホテル・キャッスル。
三島由紀夫42歳、福島次郎36歳、中年男の熱い再会だった。
「・・・・私の方から三島さんの体を強く抱きしめ、その首筋に、激しいキスをしゃぶりつくようにしたのだった。
三島さんは、身悶えし、小さな声で、わたしの耳元にささやいた。
「ぼく、、、幸せ、、」歓びに濡れそぼった、甘え切った優しい声だった。・・・」
http://sv.mcity.ne.jp/D/7044/i/102.shtml 「林さんはもう駄目です。」
「え?」
「もうだめです。あの人、右と左の両方から金をもらっちゃった。」
林とは勿論、右翼の論客・林房雄である。
1970年・昭和45年の9月のある日、場所は銀座「浜作」
呼ばれて駆け付けた毎日新聞徳岡孝夫は『五衰の人』のなかで書いている。
「、、それまで私が見たことのない、世間の人が三島に想像したこともない、
投げ遣りな姿と言葉遣いだった。、、(林房雄に対する怒りは)執拗であった。
普段そんなに飲まない人が、少し自暴自棄に酔っていた。」
半場自伝の小説
>>63 「変態」を変態といえるあなたは健全で、つまんない。
68 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 17:29:57 ID:BQnGRNFh0
69 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 17:34:00 ID:8TKugB6p0
三島がホモであった可能性は高い。女好きの太宰と合うはずがないのは間違いない。
当時の太宰を批判することは、今なら宮崎駿を批判するみたいなものか。 少しでもクリエーターとしての才能があるなら、同分野の時の成功者を 批判したくなるのは当然の欲求。 そうでなければ、新しい表現などできるはずもない。 北杜夫も太宰自殺のニュースに「万歳」したそうだ。
71 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 18:42:47 ID:pSI5VTM10
72 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 18:49:49 ID:KMRmDkkGO
ちょっと太宰がキレてるのが笑えるw
73 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 18:55:11 ID:8GCKNi290
太宰との件は澁澤先生も詳しい事書いてたような
74 :
暴力的羊:ごるごるもあ《危険思想保持者》 ◆753Z/RLFiY :2005/11/25(金) 21:10:41 ID:xYn+RiKj0 BE:201180285-##
世界経済共同体党 V.S. 三島由紀夫 ,r-'''"" ̄ ̄"'-,_ _,.-'^γ´ `i, ,r' ,.r'"ヽヽ、( ( ソノノ彡、 .i ,i' { "''''''''''''' ミ i i i ミ i | i 二 二 二 二 ミ .i .i i ハ ミ i | ノ {{|iiiiiiilll;ノ,,,,ヽ;liiiiiiii||}} ゝヾ | .ミ >='^◎≫,i'^'i,≪◎'=, < ミ丶 ヽミ ~こ二ヲ i i; .'》二こ、 ミ .} { レ ノ i i; ヽ、_, ';,ノノ Li,;'ゝ ,イ ト、 ';, i'~ i, i ._,ノ^-0し0-ヘ,_ }| \∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/ ゝ,/'<ー--=---ー>| ソ < A級戦犯は腹を > ゝ.i `'ー-'´ i,イ < 切って死ぬべきである! > |..ヾ、 ,.......、,i'.,ソ | /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ ,|. ヾヽ_____レ') |、 /| \ ヾ二二ツ /|\
75 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 21:14:25 ID:3rXQLei/0
まあ太宰にとっちゃ、明らかに自分より才能が上の若造に こんなこと言われちゃったら自殺したくもなるよなあ。
76 :
名無しさん@6周年 :2005/11/25(金) 21:14:46 ID:cAO8ODN40
>>71 嘘教えないw
ところで太宰作品ってメロス以外面白いと思え無くない?
文章の綺麗さとかは別として
77 :
名無しさん@6周年 :2005/11/26(土) 02:39:14 ID:WfpE4DKz0
まあ、芥川も太宰も三島も中井英夫にあっちゃったからな。 名篇「禿鷹」参照のこと。12月10日ももうすぐだ。
78 :
名無しさん@6周年 :2005/11/26(土) 02:44:14 ID:Wk8hHoEUO
これ梶原一騎の自伝に載ってた話だろ?この現場に梶原の親父が居たって言うw それほんとなのか?
三島由紀夫って下手な文章書くよな。
内容以前に読みやすさの時点で太宰の方が好きだよ。
三島好きな奴って
>>37 が言うようなナルシストオナニー君が多いと思う。
分かってんだか分かってないんだか、
「奥が深い」とか「バカにはわからない」とか「三島が生きていれば云々」とか。
まぁ三島の本を本棚に並べてりゃ本読まない人は「へーすごい」と言うかも知れんけどさ。
80 :
名無しさん@6周年 :2005/11/26(土) 03:32:02 ID:nKCR0vd4O
芥川、太宰、三島、川端、、、、 なんで近代文学のスター達はこうも自殺ばかりするんだろうか?
>>13 それって、死刑囚が首の筋肉を鍛えたり呼吸を長時間我慢するようなモノなの?
82 :
名無しさん@6周年 :2005/11/26(土) 04:24:33 ID:+A0ZBzwV0
>>33 > 「太宰の憂鬱など乾布摩擦すれば吹っ飛ぶ」by 三島由紀夫
記憶が曖昧なので、断言はしないが。
太宰って生前、志賀直哉の小説にも似たようなこと言ってたよな?。
因果は巡る、かw。
83 :
名無しさん@6周年 :2005/11/26(土) 04:27:09 ID:+A0ZBzwV0
>>81 >>13 > それって、死刑囚が首の筋肉を鍛えたり呼吸を長時間我慢するようなモノなの?
日経読んでないからなんとも言えんけど、
その話って共演した映画(五社秀雄の「人斬り」)のこと言ってるんだと思う。
後半、三島が演じる侍が切腹するシーンがある。
84 :
名無しさん@6周年 :2005/11/26(土) 04:27:47 ID:4hxN5sGn0
>>79 ( ´,_ゝ`)プッ
お前、知能が低そうだね。
今日の憂国忌は、1000人の入場者。盛会だったらしい。
85 :
名無しさん@6周年 :2005/11/26(土) 04:31:26 ID:TBZTWSwb0
太宰は情けないよな。
86 :
名無しさん@6周年 :2005/11/26(土) 04:33:40 ID:+A0ZBzwV0
>>85 > 太宰は情けないよな。
ま、そこがいいという人も多いんだろうな。
ちなみに映画監督の川島雄三も、
太宰作品が嫌いだったとか。
87 :
名無しさん@6周年 :2005/11/26(土) 04:36:11 ID:4zMeCDdv0
芥川・・・薬中で鬱病の自殺 太宰・・・お騒がせ野郎の事故死 三島・・・ホモの悶絶死 作家って人間のクズだね。
88 :
名無しさん@6周年 :2005/11/26(土) 04:39:57 ID:TrwTr9YR0
マッチョなゲイは、ナヨナヨした女好きを嫌う ってとこか?
89 :
名無しさん@6周年 :2005/11/26(土) 04:43:39 ID:IrPo3CoN0
いずにせよ三島も太宰もすげー魅力のある作家だ。 今の糞作家と違ってな!
90 :
名無しさん@6周年 :2005/11/26(土) 04:44:22 ID:KGqBJu2i0
この二人どう見ても話し合わないだろw
うろ覚えだが橋本治かなんかの三島の評論で 昔、三島の写真をみるとバックにギリシャ建築?みたいなものが映っていて あとで三島の家の処分をする時にそれが実にしょぼいセット?のようなものだったことが分かる というエピソードがあったなぁ
>>91 三島の小柄な体に合わせて、庭の彫刻、ベンチ、家の間取り等を全て小さ目に造った。
結婚しようとお見合いを繰り返した時も、
ハイヒールを履いても自分より背が高くならない女性であることが重要な条件だった。
ある大企業オーナーの御令嬢と歌舞伎座でお見合いし、
その美貌と知性に強く魅かれたが、身長を気にして、返事をグズグズと遅らせていた処、
その御令嬢は三島が絶対に手が届かない家に嫁入りしてしまった。
その御令嬢こそ、うわ、やめろ何を
93 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 00:50:12 ID:k3BSZ/qn0
>>76 メロスが一番の駄作だと
言う人が多いのに
珍しいですね
94 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 01:08:55 ID:oO2gsSBd0
太宰ってすげぇナルだよな?
>>93 メロスは名作です
小学生の頃読んで最高だと思いますた
96 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 01:25:57 ID:VZWjVThV0
三島由紀夫がボタンのいっぱいついた服をきて、どこかにあがって 大声張り上げていたのはなんとなーく憶えている。 このオジサンなに怒ってるんだ?と思ったな。幼かったから その理由は理解できなかった。それからすぐだったね、生首写真をみた、 朝日新聞で
>>92 まさか…
千代田区のど真ん中に居を構える…
ちがったらやだな
98 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 01:28:15 ID:dkrFHe2d0
美智子さんですね
99 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 01:38:05 ID:VgIN7/rY0
100 :
☆45歳ゴリラ :2005/11/27(日) 01:44:14 ID:y50ubmvJO
16歳少年×45歳ゴリラ
101 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 01:48:05 ID:PFtmPP/f0
>>96 >>その理由は理解できなかった。それからすぐだったね、生首写真をみた、
>>朝日新聞で
生首写真が出たのは、アサヒグラフの方。
「えーぃ 静聴せんか! 静聴!!」
103 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 01:50:35 ID:y50ubmvJO
F104。この鋭利な銀色の物体は勃起した角度で天空を突き破る
104 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 01:51:09 ID:gT/gaiXf0
105 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 01:58:35 ID:NB7KhkTQ0
106 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 02:07:22 ID:WVxKvRkA0
衆人監視のなかで割腹自殺したかった。 そっ首を刎ねられたかった。 大義だ名分だってのは、あとのことだろうさ。
107 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 02:14:01 ID:FKqFZMMz0
芥川には太宰や三島のような精液臭いナルシシズムは感じない。 常に客観的。だから芥川は好き。
108 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 02:21:42 ID:geFf3Ihv0
芥川はグッドバイの続きが激しく気になるから嫌い
109 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 02:25:22 ID:8RbVp6BK0
>>107 同じく三島由紀夫と太宰治はきらい
芥川はすきっす
110 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 02:27:33 ID:QKNJPvqZ0
三島は「太宰の文学など運動(スポーツ)すれば治る」などと 言っていたそうで。 個人的には三島由紀夫の書いた物てトーマス・マンの著作にそっくりと 思ったのでした
111 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 02:28:41 ID:8RbVp6BK0
ついでに 三島よりはまだ太宰のほうがいいかな なんていうんだろうやっぱ 潔さや男っぽさってのがなんか 三島が一番下
112 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 02:30:30 ID:L+DGOjHOO
今は美輪あきひろの守護霊になってるよ。
113 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 02:35:38 ID:NP5sOgBhO
初対面で、そゆこという三島って、やっぱり、変態だよな
114 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 02:36:15 ID:5dWdyAbs0
115 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 02:37:18 ID:IsW1qFO20
三島はツンデレ
116 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 02:37:32 ID:5dWdyAbs0
太宰の文体は読み易い 三島の文体は読み難い
心中に敵うインパクトとしては切腹しかない!っていう動機で選んだみたいだ
118 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 02:43:08 ID:5dWdyAbs0
太宰で好きなのは初期の虚構の彷徨三部作〜脳病院にぶち込まれる頃までかな
119 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 02:44:50 ID:OA6MFYK70
>>116 大江健三郎に比べればどれも読みやすい。
120 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 02:48:54 ID:77drdy930
三島由紀夫の「ノーベル文学賞コンプレックス」は有名だよね
121 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 02:52:49 ID:PQTdIRNl0
この場でしちりん心中しとけば、巻き添え減ったね
芥川も太宰も三島も、結局のところ、創作力の限界を感じての自殺だろうし。 持てる才能を使い果たしての人生ってのは、それはそれで。
自殺じゃない! 自決だ! クサレ道新が!!
124 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 03:12:25 ID:h/pUIgxc0
子供の頃、病弱で過保護に育てられた三島。 太宰の中に コンプレックスを抱き続けた自分を見て嫌悪したのでは? しかもそれを「売り」にしてる太宰をうらやみ、ねたんだと思う。
125 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 03:17:33 ID:8aK52YJZ0
尾崎と長渕みたいなもんだろ。
126 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 03:21:46 ID:sZ48ckBj0
_,,−-、 _,, .. _,,-‐'": : : : : :゙ヽ r‐'´: : : : : : : : : : : : : : : : ` 、 /: : : : : : : : : : :,、: : : : : : : : : :_:ヽ、 |_: : : : : : : : : / \: : : : : : : :ヽ、 {: : : : : : : : l' ヽ、: : : : : :{、 l__: : : : : : :i、 `丶: : t‐ /, ヽ: : :/´ |: : : !' { ru l': :/ ,/二丶、 }: :,,| _`iヽr‐!:丶 'tェッiヽ-'' , '‐-、/:/ : :丶t': : : ヽ 'xェァノ:/ : : : : : : : : : : i、 } : : : : : ',: : : : ´ i! _ノ : : : : : ヽ : 、_ `゙;;;;> .,r'/ : : : : : : \ - ,,`''‐--//`丶、.、 : : : : : : : : :`-,; " ̄ /: : : : : :\ : : : : : : : / /: : : : : : : : : :'
127 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 03:25:13 ID:oO2gsSBd0
太宰治って当時の基準だと美男子だったの?
128 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 03:35:52 ID:1OFPqfk10
>127 イケメンとまでは行かなくても、そうブサメンでもないかと。
129 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 03:50:39 ID:VgIN7/rY0
>>127 なんかフラっとしてるところが女心そそるわ〜。
ガツガツ系じゃなくダメ人間なところが良い。
そういう見方もあるのか。 同性だけど私はダメだ。苛々してしまう。
131 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 15:24:40 ID:kbBqFPYV0
私はダメ人間なので、 太宰には共感し、 三島には興奮します。(主にオナ利用) このころの文士達の交遊話は面白いよね。
132 :
名無しくん :2005/11/27(日) 15:26:01 ID:AANO69rJ0
こんにちは
133 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 15:27:43 ID:m/AWZjBX0
そういや三島が自殺した頃ってまだノーベル文学賞取った 日本人作家はいなかったんだよな。 死ななきゃ一番最初に貰えてたかもしれねーのに。
134 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 15:28:27 ID:lk3WNP090
135 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 15:29:53 ID:Mdzvlxyn0
太宰治って三島と同時代の人だったのかぁ
太宰の最後の方と三島の最初の方が 少し重なってるだけだけどな。
>>133 既に川端康成が取っていたよ。
川端は、本当なら三島君が貰うはずなんだけど、ここは年の順で・・・
と物凄く気にしていたらしい。
もっとも、三島は、ノーベル賞貰うのは、僕ではなく大江君だと言っていたらしいが。
三島は太宰にビビってたのかな でもカッコ付けで嫌いだなんて言っちゃたんだ
そういえば・・・ あの明治初期の自由民権運動のころ、 「福島県には火付け泥棒と自由主義者は一匹も置かぬ」といった 三島通庸が三島由紀夫のおじいさんだってね
140 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 15:47:15 ID:WGmr43VD0
太宰は当時としては長身(175aくらい?)だったらしいけど、 三島は身長何センチくらいだったの?
141 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 15:50:16 ID:GCC3U5910
梶原一騎の男の星座に出てくる太宰と三島のエピソードもちょっと違うな
>>140 昨夜のスマステで160台だって言ってたような
>>140 三島は162cm。
>>134 三島と結婚するよりは天皇家に輿入れした方がまだ幸せだと思う。
>>139 三島由紀夫はペンネーム、本名は平岡公威。
お爺さんは平岡定太郎(樺太長官)
145 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 16:14:01 ID:RpjxT9yn0
>>1 >三島が東京の自衛隊市ケ谷駐屯地で割腹自殺したのは、三十五年前
>のきょう。バルコニーで演説しながら盛んに舌なめずりをした。「緊張の
>あまり口の中が干上がり、思うようにしゃべれなかったのだろう」と作家の
>丸山健二さん。
>
思わず自衛官がヤジを飛ばしてしまうような、悲惨な「演説」だったそうだね。
全く腹の底に力が入っておらず、声がうわずっていたそうな。
映像も音声も残っている。マイク無しでもハッキリ聞き取れる発声だが。
147 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 16:24:19 ID:mcETbcgh0
まあ、よくわからん死に方だわな。
148 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 16:41:00 ID:NP5sOgBhO
太宰も大変だったんだな 変なのに絡まれて
三島はツンデレだったんだな・・・・・・
150 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 17:04:39 ID:sdSnEPDU0
>145 実際は昼の時間で、 食べようとした時に、 事件が起きて、 上の者に全員バルコニー前に集まれと、 命令されたので、 こんな時間にやるなよ怒って、 野次を飛ばしたのが真相。 食い物の恨みは恐ろしい。
151 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 17:10:00 ID:ZHIZEHN70
>>83 違う違う俺は読んだが
本当に切腹し脂身が出ないようにに鍛えていた
聞いた人は最初映画の為と思ったらしい(そりゃそうだろな)
>>150 なんちゅー程度の低さだ・・・
晴天の霹靂だったとはいえヤジ飛ばすなよ
国会もヤジを飛ばすのを見ると情けなくなる
152 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 17:10:13 ID:XFvk+m/T0
>>1 三島は東京生まれ、太宰は青森出身だからな。
北海道民にしてみれば、身近な英雄が東京モンにコケにされたのが悔しいんだろ。
153 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 17:13:43 ID:qc+RtDNf0
三島を笑った自衛官は売国奴 もしくは工作員 終了
154 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 17:15:15 ID:XFvk+m/T0
>>150 ヤジれって命令があったんじゃないの?
以前読んだ新聞記者の著作に
「テレビが取材に来たので、三島の演説が聞こえないように、
すぐ上空で(轟音を立てるために)ヘリを旋回させたようだ。」
って文章があったんだけど、ヤジはその一環だろ?
155 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 17:15:33 ID:GItZ2GjK0
西村も演説して腹切ればかっこいいのに。
156 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 17:16:40 ID:cYlC6IAIO
三島は35年遅く生まれてたら彼が望んだ時代だったかも知れないが。 現在でさえ 軍事クーデターを起こして憲法改正に賛同する自衛隊幹部は居ないだろう
157 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 17:17:50 ID:rS5x1Zo+0
太宰の人間失格はドフトエフスキーの地下室の手記の完全にパクリ
158 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 17:18:39 ID:BbB3f5cO0
三島のヌード写真集「薔薇刑」で抜いた奴いる?
159 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 17:19:24 ID:JL+G9PNf0
>思わず自衛官がヤジを飛ばしてしまうような、悲惨な「演説」だったそうだね。 昼飯前にグダグダな演説おっぱじめて昼飯食いそびれた自衛官が気が立って さっさと引っ込め的な野次が飛びまくったとか。 なおこの事件の警察への第一報は佐々敦之氏によると「三島と名乗る酔っ払いが 暴れてる」だということだが、どうも本当のところは酔っ払いじゃなくキチガイ だった模様。
正直、三島は太宰を大作家と思ってないと思うが。 馬鹿にしても、緊張はしないでしょ。
161 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 17:20:35 ID:ZHIZEHN70
>>158 抜くための写真集じゃないので裸を見せるという写真はほとんどない。
バラをくわえている三島はステキかなw
>>150 自衛隊のレベルの低さは昔から伝説です
ただ飯を食らいたいボケどもが行くところだから
当然といえば当然だが
164 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 17:48:43 ID:zbAHA2pB0
なんかブスのババアどもの評論がかなりウザイ。
165 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 17:54:53 ID:vixiDbZp0
166 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 17:58:42 ID:jThsN1Q00
最近三島のスレが多いのはなぜだらう
167 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 17:59:28 ID:ZKgZestd0
>>161 >>北海道新聞は北の朝日ですよ・・・
失礼な・・・北海道新聞は、赤旗、朝日を軽く超えてます。
そんな雑魚と一緒にしないで下さい。
168 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 18:03:54 ID:cYlC6IAIO
イヤ、三島のような狂気を孕んだ作家だからこそ、彼の作品は時代を超えて尚 輝きを失わない。 正直、多少痛い人ではあるが(合掌
自衛隊叩いてる奴頭おかしいんじゃねえのw なんで長官人質にしたキチガイの糞演説おとなしく聴かなきゃならねえんだよ 馬鹿どもは死んでろ
170 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 18:26:07 ID:foarPmCW0
>>163 お前が自衛隊のナニを知っている。ん?
自分達の上官を拉致した不審人物の言葉に、どうして大人しく従わなきゃならんのだ。ボケ。
171 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 18:32:27 ID:XFvk+m/T0
>>163 に同意するわけじゃないが、
>>170 を見て思わず笑ってしまった。
人質を取って立て篭もった犯人に、
取り囲んだ警官がヤジ飛ばすなんてコントだよな。
演説レコード(ソノシート)持ってるけどまだ聴けるかな?
173 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 18:39:23 ID:cYlC6IAIO
また、マニアックなモノをw
174 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 18:51:47 ID:b4c1eKfv0
嫌いの相関図 三島→太宰→志賀
筒井康隆のエッセイが面白かったな 演説が筒井らしくドタバタに描いてある
176 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 18:59:30 ID:cMDD1Yvv0
どっちも天才だと思うが、 タイプはまるで違うな。
177 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 21:01:23 ID:zbAHA2pB0
太宰程度の文なら俺でも書けるwwwwwwwwwwwwwwww
178 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 21:07:18 ID:MDhyVHVG0
三島「なっ何よ!アンタのことなんかだいっ嫌いに決まってるじゃないの!」
179 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 21:11:07 ID:XFvk+m/T0
>>176 太宰は天才じゃないよな。
ちょっと皮肉な感じだが、
東京生まれの三島が、昔気質の天才。
青森出身の太宰が、現代人的メンタリティーを持つ凡人。
て感じがする。
180 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 21:11:42 ID:I+BFgKPxO
>>177 ピカソの絵くらい俺でも描けるとのたまった馬鹿を思い出したw
181 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 21:15:27 ID:nOBBfNWp0
誰かに似てると思ったらルー大柴か!
182 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 21:16:54 ID:H1IqcbHm0
太宰は嫌いだよ。 若いのをずいぶん道に迷わせただろ。 救われた気になってる子は、勘違い。 ウマレテキテスミマセンってスタイルで文壇に名を残そうと。 文学史上で自分が生きるために女を道連れに何度も自殺未遂。 死んだ場所はうちの近所だが、とんと幽霊も出んな。 三島は自意識過剰病で死ンだ馬鹿野郎。
三島がオノヨーコを嫌って飛行機の中で出会っても無視してたってハナシは ラジオかなんかできいた覚えがある。
>>183 オレもオノヨーコは大嫌いだ
あんな偽善者はそんじょそこらには居ない
>>160 大作家と思ってたかは知らないけど、作家としては評価してたよ。
186 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 21:33:06 ID:Q2RsUGpd0
三輪っていい詐欺師になれるよ
187 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 21:38:18 ID:cYlC6IAIO
>182 随分、辛辣だなぁ…
188 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 21:41:02 ID:oO2gsSBd0
>>182 こういう文学者を馬鹿にしてる香具師って、相対的に自分が上だと思いこみたいんだろうねw
189 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 21:42:33 ID:XFvk+m/T0
>>187 >>182 は太宰は読んだんだろうな。作品を読んだ上で判断した結果だと思う。
でも三島は読んだ事無い感じだな。割腹事件だけで語ってるんじゃないか?
三島作品でインスパイアされたことがないから僅かに読んだ作品でも殆ど記憶がないんだけど 存在自体で何か歪んで大きい存在感があるよな。 割腹事件も、単純に右翼って視点だけで見ると見誤る感じがするし。
情死したっつー点では太宰も三島も同じ 行き当たりばったりだった太宰みたいなのはイヤなので 周到にアリバイを用意した感がある<三島
後に残す子を心配し、最後には川端と喧嘩別れ(おそらくは楯の会をめぐって) までしたのをアリバイとは思えない。
193 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 22:36:49 ID:oO2gsSBd0
ところで、当時を知ってる香具師ってここに結構いるの? 最低でも40以上、理解してたなら50以上なはずだけど・・・
194 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 23:18:17 ID:ovGXXc1G0
三島って書斎の自分の机の上に、自分のブロマイド(ネッカチーフ首に巻いて、船員帽を かぶったやつ)飾ってた。写真集で見た覚えがある。 書斎のドアには全身大の鏡。学習院出で、「おかーさま」 とか言ってるお坊ちゃまが、黒蜥蜴ではナイフでけんかするやくざ役かなんかやって なんかやたら痛い椰子だった罠。 葬式のときの週刊誌の写真で、奥さんが喪服に合わせてグレーのマニキュアやってたのが 忘れられない。普通、やるか?
195 :
名無しさん@6周年 :2005/11/27(日) 23:43:19 ID:g/m27OsE0
196 :
名無しさん@6周年 :2005/11/28(月) 00:15:05 ID:4uyZZvrc0
普通でない人がイパーイいる日本って・・・やっぱ(σ・∀・)σ <エクセレント!!
197 :
名無しさん@6周年 :2005/11/28(月) 00:19:16 ID:+O4vL2aJ0
昭和天皇ですが、嫌いなら朕のために切腹しなけりゃいいじゃねえか。
198 :
名無しさん@6周年 :2005/11/28(月) 01:04:53 ID:qvayFB4p0
スレタイに日付入れてほしかったな
199 :
名無しさん@6周年 :2005/11/28(月) 01:37:23 ID:+O4vL2aJ0
高山彦九郎は切腹して内臓がはみ出して、 検視に来た役人が腸を踏んづけたらまだ生きていて「無礼者」って言ったらしい。 切腹しただけじゃなかなか死ねませんにゃあ。
200 :
名無しさん@6周年 :2005/11/28(月) 01:39:19 ID:L1bdgw+W0
201 :
名無しさん@6周年 :2005/11/28(月) 01:42:17 ID:evVx0uAv0
>>76 お伽草子「瘤取り」はなかなかシニカルな内容でおもしろいと思うんだが。
203 :
名無しさん@6周年 :2005/11/28(月) 02:46:04 ID:af0NzBIgO
シャドウ同士だったんだろうね。 共通点は二人ともナルシスト
高校の時の実話 漏れ「遅れていた読書感想文の提出に参りました」 教師「お前、何を読んだ?」 漏れ「三島の午後の曳航です」 教師「お前、なかなかセンスあるな。で、どうだった?」 漏れ「うーん、三島的というか・・・」 教師「確かに」 その後、教師から一目置かれるようになった。 先生すいませんでした。実は巻末の解説だけ読んで適当に読書感想文でっちあげ ました。
205 :
名無しさん@6周年 :2005/11/28(月) 03:04:22 ID:X0Xw15vm0
太宰も三島もどちらもイタイ奴だけどまだ太宰の方が可愛げがあるだけマシのように思う どちらも檀一雄の火宅っぷりには勝てないと思うが
206 :
名無しさん@6周年 :2005/11/28(月) 03:05:05 ID:Gu3Q5Fxb0
207 :
名無しさん@6周年 :2005/11/28(月) 03:20:05 ID:5EbfEFy60
自分のライバルは、居るとすればヴェルギリウスやホラティウス。 くらいの事言っちゃう人だしねえ 太宰なんか嫌いで当然ちゃ当然だなあ
208 :
名無しさん@6周年 :2005/11/28(月) 03:30:09 ID:+36NIFCn0
三島の短編集で、文庫で入手可能なものって、ない? 大蔵官僚時代の福田赳夫をモデルにした、 ニヒリスティックな小説があるって聞いたんだけど?
209 :
名無しさん@6周年 :2005/11/28(月) 05:14:21 ID:+O4vL2aJ0
>>204 俺の中国人の友達なんて、
三島テーマの卒論を書こうとして北京の某三流大学を退学処分になった。
本当は三島は太宰好きなんだよ 生前のラジオ企画の高校生のインタビューで太宰とのことを聞かれ、自分は かつてそういうことをいったが、本当は太宰は凄く才能ある人だと評価してるし 意識してる、自分ととても似ているところがあるので意識的に遠ざけていたと答えていた 高校生相手に「そうだよ嫌いだよあんな奴」とかいうわけにもいかないだろうから 気を使ったのかもしれないが、まず嘘ではないだろう
211 :
名無しさん@6周年 :
2005/11/28(月) 11:01:04 ID:JaygifTw0 ただの自意識過剰が 憲法改正の草稿まで書くと思うか? 当時の状況よーく分析してみることだな