平成15年12月に福島市の大笹生簡易郵便局で発生した発砲による強盗未遂事件を捜査していた
福島北署は24日午後7時ごろ、強盗未遂と建造物侵入の疑いで福島市在庭坂、パイロットで航空業の
A容疑者(31)=有印公文書変造、免状等不実記載で起訴済み=を再逮捕した。
A容疑者は容疑について肯定も否定もしていないという。A容疑者は以前から捜査線上に浮上しており、
証拠を積み上げ特定した。福島市内では同様の手口の強盗事件がほかに2件起きており、関連を調べる。
調べでは、A容疑者は一昨年12月1日午後4時ごろ、営業終了間際の大笹生簡易郵便局に侵入し、
仕事中の局長に散弾銃を突きつけて「金を出せ」などと脅迫。局長が「だめだ」などと拒否したため天井に
1発発砲したが、何も取らずに車で逃走した疑い。
■以下省略
引用元:福島新報社 2005/11/25
http://www.fukushima-minpo.co.jp/news/kennai/20051125/kennai-20051125094253.html ■参照ニュース
福島北署は21日、ヘリコプターの免許を不正に取得したとして、免状等不実記載の疑いで福島市飯坂町
平野谷地田、歯科医師佐川浩容疑者(48)、東京都大田区羽田旭町、航空免許スクール社長堀田昌弘
容疑者(38)ら3人を逮捕した。
「不正な免許でヘリを操縦している」との情報が寄せられ福島北署が捜査。佐川容疑者は「操縦もした」と
供述している。国土交通省は「ヘリの無免許など聞いたことがないし、訓練しないで操縦するのはほとんど
不可能」としており、同署は“無免許操縦”の可能性もあるとみて追及している。
引用元:goo 2005/10/21
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20051021/20051021a4780.html?C=S