【歴史】サッチャー英首相の“核使用”を心配していたミッテラン仏大統領 …1982年のフォークランド紛争で
1 :
依頼293@試されるだいちっちφ ★:
英国とアルゼンチンが戦った1982年のフォークランド紛争の際、当時のミッテラン・フランス
大統領が英国の核使用を懸念し、アルゼンチンが保有するフランス製武器の弱点を英政府に
教えた−。82年から93年までミッテラン前大統領の心理分析医を務めたアリ・マグーディ氏が
今月末に出版される新著でこんな秘話を明らかにした。
内容の一部を報じた20日付の英紙サンデー・タイムズによると、フォークランド紛争が激しさを
増した82年5月上旬、ミッテラン前大統領が診療を受けるためにマグーディ医師を訪問。
ミッテラン氏はその際、当時のサッチャー英首相から電話で、アルゼンチンが保有するフランス
製ミサイルの弱点を教えるよう求められたことを明らかにし、教えなければサッチャー氏が核を
使用する危険性があったため、要求に応じたことを同医師に打ち明けたという。
英国防省は2003年、核爆弾搭載の英艦船がフォークランド(アルゼンチン名マルビナス)諸島
に向けて派遣されたことを認めたが、核使用の意図については否定していた。(共同)
ZAKZAK 2005/11/21
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_11/t2005112116.html 同様ソース (共同通信) - 11月20日17時11分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051120-00000083-kyodo-int
2 :
名無しさん@6周年:2005/11/21(月) 22:29:57 ID:fotjvLAV0
余裕で2ゲット
もう、ミッテランナイんだから!
サッチャー首相の陰核
結局エグゾセにやられました
6 :
名無しさん@6周年:2005/11/21(月) 22:31:17 ID:t5fpM8NB0
当時でも核使ったら、世界中から総スカン?
7 :
名無しさん@6周年:2005/11/21(月) 22:31:28 ID:dGDf2XU10
ミッテランは自分の自走砲が愛人に炸裂してた。
8 :
名無しさん@6周年:2005/11/21(月) 22:31:59 ID:UHGO9VwK0
というか精神つらかったのか、ミッテランさん
9 :
名無しさん@6周年:2005/11/21(月) 22:32:15 ID:CDIwENqC0
売っといてこれか。。。ひでぇ
10 :
名無しさん@6周年:2005/11/21(月) 22:33:08 ID:uA1jHhc20
>>6 当然じゃん。しかも当時、戦争の正当性に関する
疑問の声も多かったし
11 :
名無しさん@6周年:2005/11/21(月) 22:33:42 ID:vrvwdgZMO
注:ソース
12 :
名無しさん@6周年:2005/11/21(月) 22:35:07 ID:dGDf2XU10
アルゼンチン空軍はミラージュだっけか。フランスの兵器で固めてたからな。
13 :
名無しさん@6周年:2005/11/21(月) 22:35:55 ID:7zGOUcbW0
もう怖くてサッチャーをミッテランないよ!
他国の輸入品で戦うというのはこういうリスクがあるんだな。
安ければいいと言うものでもないのか。
16 :
名無しさん@6周年:2005/11/21(月) 22:37:39 ID:N0ldfZwA0
ミッテランの葬式のときに未亡人と愛人と娘が墓の前で
抱き合って泣いていた場面には子供ながらチョット感動した
サチャー!!ミッテランないなもう
18 :
名無しさん@6周年:2005/11/21(月) 22:57:05 ID:LxIOMTwd0
それじゃ
日中ガス田紛争になったら中国はブッシュにアメリカの兵器の弱点を教えないと
那覇に核を落とすぞとおどすのか?
19 :
名無しさん@6周年:2005/11/21(月) 22:58:38 ID:x15ZtnB10
斜め上の金玉が日本に発射
20 :
名無しさん@6周年:2005/11/21(月) 23:11:24 ID:jjCdXOlZ0
以下、ミッテランない禁止!
22 :
名無しさん@6周年:2005/11/21(月) 23:20:02 ID:pKZKo5ekO
高卒の俺は世界史で習ってない。 当時4歳だから記憶もないし、知ったのは『パイナップル アーミー』
で、原因は? 戦勝国は?
23 :
名無しさん@6周年:2005/11/21(月) 23:25:13 ID:vLXEWcMc0
アルゼンチン空軍はミラージュで体当たり攻撃を1°でやってたら、
イギリスはどう出たんだろうな?
エグゾセがシェフィールドを撃沈しましたね。
サッチャー、怒ったろうなあ。
これは眉唾の話だよ。
あの戦争では、イギリスが最初から最後まで優勢だったからね。
核を使うほどの価値もない島だし。
26 :
名無しさん@6周年:2005/11/21(月) 23:42:01 ID:2ybnTBFG0
>25に同意。こういう暴露話はまるで信用できん。
27 :
名無しさん@6周年:2005/11/21(月) 23:43:36 ID:x+skmFu/0
首相が
陰核使用
28 :
広告:2005/11/21(月) 23:47:31 ID:AIJhcbLK0
1982(昭和57)年4月、アルゼンチン軍がイギリス領フォークランド諸島へ侵攻
これに対しイギリスが機動部隊を派遣し、奪還した紛争
アルゼンチン軍事政権が内政の行き詰まりから国民の不満を逸らすために開戦したのが主因とされる
だって。
29 :
名無しさん@6周年:2005/11/21(月) 23:47:44 ID:1DlfoHej0
アルゼンチンってこの頃から傾きだしたんだろうな
結局、アルゼンチンの国威発揚の戦争って側面が大きいんだろ?
30 :
名無しさん@6周年:2005/11/21(月) 23:48:40 ID:N0ldfZwA0
31 :
名無しさん@6周年:2005/11/21(月) 23:49:04 ID:s43rKieK0
フォークランド諸島は竹島と同じなのですよ。
32 :
名無しさん@6周年:2005/11/21(月) 23:50:12 ID:I7XSfD+40
フランスからだけは買いたく無いね。
中国が戦闘機を沢山買うそうだから。
弱点教えないとワイン買わなぞと脅すか。
33 :
名無しさん@6周年:2005/11/21(月) 23:51:29 ID:cUz51exs0
まだ、セーヌ川の動物園のライオンの檻の話題がないことに驚いた。
34 :
名無しさん@6周年:2005/11/21(月) 23:52:54 ID:OqSIJm8lO
今はテロ犯が核を調達してます。来年、使用となります。最初は中東で始まります。まだ、世には出ていないことです。
35 :
名無しさん@6周年:2005/11/21(月) 23:53:22 ID:t6G5lHiH0
フォークランド紛争って見れば見るほど
今の日本と中国に似てる。
高校時代、宗教の授業でフォークランド紛争のビデオを見させられた思い出が。
寝るか自習するかが普通だった宗教のコマだったが、エグゾゼの発射から命中までのシーンでは教室がドヨメイタ。
37 :
名無しさん@6周年:2005/11/21(月) 23:57:58 ID:ONxwu0tj0
>>30 そうでもない。一時はとても豊かな国として知られていた。
38 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 00:00:08 ID:eKm0ixeB0
竹島=フォークランド
で、この日本とイギリスの対処の違いは一体・・・・・・・・・・・
39 :
ゴキブリ渡邊:2005/11/22(火) 00:00:09 ID:5oM561PN0
核を使ったら英国は負けだったな。
40 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 00:02:04 ID:47PkqO5h0
またフランス人の自慢か。
41 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 00:07:20 ID:xs4w9VoE0
>>38 落ち目の国は、舐められまいと必死になる。
日本は非常に余裕があるということだ。
当時のイギリスは、北海油田の恩恵をまだ十分に受けることが出来ず、
財政的にひどく苦しかった。退役させようとしていた空母を引っ張り出して
フォークランド沖まで持って行ったり、大変だった。
はるばるバルカン戦略爆撃機を飛ばしてみたりと、威信を誇示しようと
必死だったのを覚えている。
1876年(明治9年)、アルゼンチンでは北部と南部に追い込まれていた
「みっともないインディアス」に対し 「国家近代化作戦」が実施された。
要するにインディオ皆殺し作戦だ。
指揮官のロカ将軍は、この功績でアルゼンチン大統領となった。
こうした民族浄化作戦で、アルゼンチンは先住民も混血もほとんどいない国となった。
現在のアルゼンチンの人種構成は白人97%、先住民=3%。
(アルゼンチンがスペインから独立したのは1810年)
第2次大戦後も、ユダヤ人虐殺に関与したナチスの亡命を受け入れ、
イスラエルの引き渡し要求も拒否している(そこでモサドが潜入して誘拐した)。
---------------------------------------------------------------------
ちなみにこうした歴史を知らないと、↓こんな会話になる。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/other/column/2001/ZZZ25CTI4OC.html ――例えば、サッカーのアルゼンチン代表メンバーの顔ぶれなんかを見てみると、
どうしてもヨーロッパ系の選手が主流になっていますが、
これはどうしてなんでょうかねぇ?
お隣のブラジルでは、あんなに人種間の混血が進んでいるのに
半田 どうなんでしょうかね?
先住民の血を引くという意味では、例えばマラドーナであれ、
メディナベージョ(元アルゼンチン代表)であれ、ある程度はイメージできますよね。
だけどそういう人って、町を歩いていてもほとんど見かけなかったと思います。
――あちらでは、アフリカ系の黒人は住んでいないんですか?
半田 アフロっぽい人には出会わなかったですし、インディオというか、
先住民系の顔もあまり見なかったです。
ブラジルでは、極端な混血政策を取っていたでしょう。
でもアルゼンチンって、それほど交じり合うことはなかったみたいですよ。
ブラジルの混血政策も確かにすごいけれど、全然混血されていないまま、
ずっとヨーロッパ人の血が今日まで続いているというのも驚くべきことですよね。
>>30 >>37 確かに、戦後ヨーロッパが経済的に疲弊してた頃、有力な経済センターだった。
戦争後しばらくの期間の新聞では、ブエノスアイレス発 AP、共同 とかの記事が多いよ。
有力通信社が支社を置くほどの国だったんだよ。 今とは大違いだなw。
44 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 00:16:45 ID:5XXI+2B9O
このせいで植村直巳が南極に行けなかったんだよな・・・
45 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 00:20:53 ID:xs4w9VoE0
>>43 思えば「母を訪ねて三千里」の舞台もアルゼンチンだった。
食い詰めたイタリア人たちが、移民として彼の地に大勢渡っていった。
アルゼンチンに限らず南米は、豊かで未来ある大地だったのだな……。
46 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 00:41:44 ID:NjDa15S90
アルゼンチンに限らず、南米のブラジルやチリはあれだけの国土と農業生産力を持ってるから、
有能な政治家が出て国民が発奮したら相当発展できる国だと思うけど。
でも実はアメリカが裏で押さえつけてるんだろうな。
いつの時代か忘れたが、ヨーロッパから移民する人が、アメリカにするかアルゼンチンにするか迷っていたぐらい繁栄していた時代があったそうだ。
48 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 00:44:45 ID:tJzz35su0
小4の息子に「お父さんの憶えている戦争は?」と聞かれた。
湾岸戦争、イラン・イラク戦争までは出てきた。
ベトナム戦争と朝鮮戦争も酷かったけどお父さんは生まれてなくて憶えてない時期だった。
でも、フォークランド紛争は咄嗟に出てこなかったな…あれもニュースは見てたのに。
アドレス間違えてるじゃん
正直フランスの兵器使ってたアルゼンチンが負けた言い訳に
核使われるから弱点教えたって言ってるようにしか聞こえない
52 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 01:04:50 ID:/RXepOm40
当時の分析本を読むと、アルゼンチン側の士気の高さと
英国側の余裕はまだあるが上での苦戦が読み取れますが
シェフィールド以外でも運が悪ければ轟沈しても不思議でなかった命中弾を
被った艦船もあったらしいですし
ただ、それが上でも核の使用云々はうさんくさすぎますね
ストレス下における大統領の妄想の域とするなら話は分かるけれど
53 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 01:07:12 ID:xit+j80r0
シュテファン・ツヴァイクは確か、
アルゼンチンに亡命していたな。
54 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 01:08:07 ID:XY/blHsd0
フランスの武器は買ったらあかん、つーことだな
これは、世界中に広めてやりたい事だ
ガンガン宣伝するべし
55 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 01:08:23 ID:Q+VNrs0J0
厨房ども
イギリス領フォークランドは、あの進化論のダーウィンが乗ったビークル号が
行ったのをきっかけにイギリスが領土化したのだ。
南米からすぐの離島がイギリス領なんてな。
それを当時のアルゼンチン大統領が人気取りのために占領。
サッチャー政権ははじめから交渉の気もなく廃船間際だった空母や
潜水艦他大部隊を派遣。
たった6機のハリヤーで連日フォークランドを空爆。
戦闘は当然イギリス優勢だったが、アルゼンチン軍も奮戦。
特に空軍はイギリス駆逐艦を爆弾やミサイルで何隻か破壊。
ある日、アメリカかカナダか忘れたが第2次大戦中の
払い下げアルゼンチン戦艦を潜水艦が見つけてサッチャーに報告。
サッチャーは撃沈を命令。
時代遅れの船を沈めても戦略上の意味はあまりないのに、強硬路線一本槍
のサッチャーのせいで大勢人が死んだのだ。
このようになまじ女の指導者は、ナメられると逆上して過剰反応するのだな。
勝ったイギリスの兵士も、「政治家は早く勝て、占領しろ!」と矢のように催促し、
多くの兵士が犠牲になったことを怒っていたよ
56 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 01:12:46 ID:8QzCklEV0
フォークランド紛争ってアルゼンチンの軍事政権の内政の行き詰まりから
起こった出来事だけに、尖閣諸島も将来同じような事態にならないとはいえない
57 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 01:14:22 ID:/RXepOm40
沈んだのは旧式巡洋艦 確か雷撃
軽金属で出来た新型艦船が思いの外火災に弱いと言うことが判明し
あの時点では旧式艦の株がややあがっているような状況でしたから
別に撃沈自体それほど問題とも
サッチャーはね さちこっていうんだ ほんとはね♪
59 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 01:19:05 ID:XDQqfSmW0
アメリカ以外の先進国が絡んだ戦争って最近起きてないよね
60 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 01:20:06 ID:xs4w9VoE0
>>53 「人類の星の時間」を書いた人だな。
ナチスドイツの連戦連勝を見て、世をはかなんで自殺してしまった。
スターリングラード攻防戦の勝利を知れば死ぬことはなかったであろうに。
惜しいことだ。
>>55 >払い下げアルゼンチン戦艦を潜水艦が見つけてサッチャーに報告。
米ブルックリン級軽巡洋艦か。新聞一面に出た写真はモノクロ写真を引き伸ばした
ような不鮮明なもので、千人近くが死んだと報じられていたな……。
潜水艦の威力を思い知った事件であるが、あの魚雷、1発でン億円もするらしく、
果たして意味はあったのかと、子供心に首をかしげたものだよ。
いや起こりまくりだが
NATOはアルゼンチンに対して武器禁輸措置をとったが、エグゾゼは五発だけ期限前に納入された。そう都合よく期日に間に合うかっていう。
エグゾゼを実戦で使用させて効果をアピールする目的だったのだろう。で、大量に売ると問題だから五発だけ。
フランスの武器商人のせいで英海軍兵士が大勢犠牲になったってわけだわな。
63 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 01:29:29 ID:/RXepOm40
シュペーエンデタールですっけ あの当時ですらどんがめの感がした攻撃機が
エクゾセたった5発であの戦果ですからねぇ
いかに航空機が優位なのかが判ります
我が国の対艦ミサイルはフランスがエクゾセを売り込むのを断念するほど
優秀だったと当時報じられましたが、いまはどうなのでしょうか
>>41 ゆりかごから墓場までって方針を変える事になって、
国内の反発もすごかったんだよな。
失業問題も半端じゃなかった。
担架で運ばれる英軍兵士の足の膝から下が無かった映像を強烈に覚えてる。
65 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 01:40:37 ID:YZNkurEF0
フランスがアメリカのイラク攻撃に反対してたのは
不正に得ていた国連イラク利権(イラクの石油を売ってその益を私物化)を手放したくなかったからだった
(「日高義樹のワシントンリポート」より)
フランスはこの戦争で株を挙げたよ。
たとえ友好国イギリスにであろうともエグゾセのデータや販売数を与えなかった。
今後の武器商売が出来なくなるからと。
>>62 販売したしゅぺるエタンダールのお試し用に5発つけたんだよな。
フォークランド後はハープーンと業界を二分するシェアを占めたんだから大成功だよ。
67 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 01:48:08 ID:xs4w9VoE0
>>63 当時、空対艦ミサイル攻撃の経験はどの国も乏しかったし、
エクゾセはシースキミング方式で直前まで探知の難しい
画期的なミサイルだった。
あれだけの被害が出たのは当然とも言える。
将来の日本も中国に輸出されたフランス製の兵器の弱点をフランスに聞かなきゃならないときが
来るかもしれないぞ。そのときなんて脅す?ワインは金輪際輸入しませんよ、とでも脅すか?
>>9 日本もそのうち・・・
北朝鮮が核を使うのを恐れたブッシュ大統領はMDの弱点を中国経由で北に教えた・・・
とかならんといいが
70 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 01:52:15 ID:C7n0uXVt0
>>63 優秀ですよ。三菱F1って旧型のジェット攻撃機に積めるくらい。
空対空ミサイルも積めて、機動性が高いから結構役に立つ。
71 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 01:55:06 ID:C7n0uXVt0
エグゾセミサイルは、1発が駆逐艦に命中しても不発であったが、
その衝撃で料理中の油がひっくり返って火事にになり、駆逐艦が
沈没。
ただし、それだけで、3000万円のエグゾセの価格が1億5000万円に跳ね上がった。
戦後、ゴールデンタイムで
立川志の輔かなんかが司会で
フォークランド紛争の特番があったのだが、
冒頭、志の輔が
「織田信長の桶狭間の戦いを講談でやるように、
この戦争を眺めてみようと思います」
と言って始まった。
当時でもなかなか画期的なことするなと思ったから
今なら絶対無理か
73 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 02:03:59 ID:xit+j80r0
>>60 一説によるとツヴァイクは、「日本の真珠湾攻撃」を知って、
絶望して自殺したと言われている。
>>72 昔は「アメリカ戦略空軍を追う」とか「ソ連地上軍のすべて」とかゴールデンタイムに放送してたね。
何で今はヤラナイのか、、
75 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 02:53:42 ID:jkAcGZVV0 BE:182490757-
>>74 もう冷戦時代じゃないからな。当時ほど戦争への危機感ないもの。
>>74 1.上層部の左傾化。わけわからん平和番組や韓流番組はやらせても、そういうのは絶対許可しない。
ケーブルでアメリカのテレビ番組を見ると、新型空母特集やF22特集で一時間番組を組んでるから、よほど日本の現状が異常なんだとわかる
2.そういうのを見る視聴者層は、すでに日本のテレビ局に期待せずディスカバリーチャンネルやヒストリーチャンネルを見てる
昔は、子供向けの戦車図鑑とか
秋田書店の第2次大戦シリーズとかあったけど
今の児童書コーナーにはあるのかな
78 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 03:11:13 ID:miKb9eZ1O
ミッテランねーな、もう
79 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 03:19:25 ID:k8D9dMXx0
アルゼンチンは空母を持っていたが、護衛が無いので出せなかった。
アルゼンチン空軍機は航続距離が短くて、フォークランド諸島の上では10分くらいしか
戦闘できなかった。
重巡洋艦はイギリスの潜水艦が容赦ない雷撃で沈めたせいで乗組員が大量死した。
戦闘不能にしてゆっくり沈めれば、脱出させられることは出来た。
アルゼンチンは内政の行き詰まりを戦争で解決しようとしたが、負けたせいで一気に政権崩壊。
80 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 03:34:45 ID:La78E1sE0
そこでマドンナがベランダで唄う、と
81 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 03:41:00 ID:FWfbMLjd0
この戦いがなければ
イギリス海軍所属ではなく
オーストラリア海軍所属対潜巡洋艦「インビンシブル。」にならなくて。
身売りが決まっていた。
イギリスの結婚したばかりの王族か貴族が、
結婚後すぐに参戦して戦死したことが騒がれたな、これ。
83 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 03:49:45 ID:al2mtQYV0
イギリスが空母を捨てようとしたのも悪かったんだよな。
「イギリスはフォークランド諸島のような遠くの島を守る気が無い」
とアルゼンチンに思わせてしまった。
軍備削減から招かれる戦争の典型だよコレ。日本の未来の図にならないことを切に願う。
84 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 03:57:32 ID:SKzCcIp00
アルゼンチンはペロンとエビータが居た頃が絶頂期だろうね。
85 :
1982年:2005/11/22(火) 04:04:28 ID:gvELrpeL0
アメリカ:レーガン大統領
イギリス:サッチャー首相
フランス:ミッテラン大統領
西ドイツ:シュミット首相
日本:鈴木善幸首相
ソ連:ブレジネフ書記長
中国:ケ小平主席
86 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 04:07:50 ID:V2eLktky0
軽巡洋艦フェニックスですね。
軽といっても1万トン以上ある大型艦で主砲は6inch砲15門という猛烈さです。
ラバウル・ニューギニアで上陸支援をしたり比島沖海戦にも参加した歴戦の勇者に
ふさわしい最後の名誉を与えたともいえましょう。
87 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 05:19:46 ID:RfI1S0460
空対艦 ASM−1を 秋葉原露天商ジャンクで売ってたよ
確か17,000円だったけな 給料日前で買えなかったんだ
大きくて、丸太くらいだったけどね
88 :
名無しさん@6周年:2005/11/22(火) 05:36:58 ID:QLZ4+Fm70
エグゾセミサイルと
シュペル・エタンダールの組み合わせだっけ。
で、弱小イギリス海軍の軍艦は火の海と。w
アルゼンチンに4年ほど住んでいて、フォークランド紛争直前に日本に帰国した
漏れが来ましたよ('A`)
軍事政権化で移民関係も滅茶苦茶不安定だったから、当時はアルゼンチン
に帰化していたりしますよ。
アルゼンチンも英国も、日露戦争では日本の恩人にあたる国々だから、
なんとか仲良くして欲しいと、普段余所の国では絶対に思わない、センチメンタルな気分に浸る…。
これも浪花節かな?