【史跡】蘇我入鹿の邸宅跡を発見か 日本書紀の記述を裏付ける証拠…奈良・明日香村★2
1 :
依頼249@ちゃふーφ ★:
大化改新(645年)で滅ぼされた飛鳥時代の大豪族、蘇我蝦夷と入鹿親子の邸宅が
あったとされる奈良県明日香村の甘樫丘(あまかしのおか)の東南ふもとで、7世紀の
建物跡や塀跡、焼けた土などが見つかり、奈良文化財研究所が13日発表した。谷を
大規模に造成しており、日本書紀に「谷の宮門(はざまのみかど)」と記された入鹿邸の
可能性が高いとみられる。
蘇我邸の有力候補地と考えられている同丘陵東側で、7世紀の建物跡が見つかった
のは初。
日本書紀の記述を裏付ける画期的発見で、天皇家をしのぐ勢いを誇ったとされる蘇我
氏や、日本が中央集権国家へ進む転機となった大化改新の実態を考える上で第一級
の資料になる。
国営飛鳥歴史公園の整備に伴い725平方メートルを発掘、掘っ立て柱建物跡5棟と
長さ12メートル以上の塀跡が見つかった。いずれの建物跡も規模が小さく、庇(ひさし)
を支えた柱の跡がないことから、正殿など中心的な建物ではなく、付属施設だったらしい。
共同:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051113-00000132-kyodo-soci
2 :
ちゃふーφ ★:2005/11/15(火) 22:06:31 ID:???0
じゃ、4
4 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:07:03 ID:VmL4StYC0
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ
5 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:07:35 ID:mOipmm8G0
6なら大化の改新
6 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:08:16 ID:8KslYkMl0
た〜まちゃ〜ん♪
6
↓小野妹子から一言
9 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:09:08 ID:/cgFsa5q0
また埋めたのか?最近は大仕掛けだな。
10 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:10:10 ID:5vYN8wnK0
明日一般公開だったかな?
11 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:10:33 ID:1y6WAHU50
ちゅうだい兄皇子が襲撃
12 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:11:50 ID:AOE1f8fy0
★2になってることに驚き。
いつものように100過ぎぐらいで息切れして終わるのかと思ってた。
13 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:12:12 ID:MK9xREaQ0
こんなネタで2スレ目とは快挙。
★2をみて、たまげて飛んできました
15 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:14:28 ID:eAA6KpBiO
しかし朝鮮には5000年の歴史があるわけで。
島国的対抗意識剥き出しじゃないか。
>>11 小野妹子を女性と思い込んでるヤツもいるからな。
あんまり笑えない。
17 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:15:58 ID:TdmjNIr9O
げんめーげんしょーしょうむ
まだ誰も書いてないギャグをひとつ
蘇我入鹿なんているか・・(爆笑)
19 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:17:27 ID:npKoXZQL0
20 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:17:50 ID:We5Q7KMc0
うっ、強い電波が
21 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:18:19 ID:AOE1f8fy0
>>10 現地説明会は、明日の10時からだって。
行きたいな〜
聖徳太子って知ってる?
23 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:19:27 ID:gM4cbBXU0
蘇我馬子のハイレグ
首チョンパのグロ画像の人?
25 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:20:39 ID:5vYN8wnK0
>>21 またニュースになりそうだな・・・
行きたいが無理
26 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:20:45 ID:eAA6KpBiO
日本はどこかの遺跡で歴史を捏造してなかったっけ?
考古学的信用が日本にあるの?
27 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:21:09 ID:/vc+GUlU0
日本書紀ってすごいな
>>21 明日なのか、行きたいな
でも、明日は京都博物館に天台宗のを見に行く予定だしなぁ
29 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:21:39 ID:rjAYfaP6O
超国賊、蘇我蝦夷。ヤツがいなければ天皇記と国記が現存してたかもしれない
30 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:22:13 ID:2UZ7z8H50
2スレ目か!
どうせ、渡来人とか稲作の起源とかで嫌韓厨が絡んできてスレが伸びたんだろ?
31 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:22:29 ID:zkY3YkSj0
墾田永年私財法違反だ
↓
32 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:23:33 ID:t9/qhJq/0
日本書紀を皇国史観とする左翼は聖徳大使は存在しないということに
してしまいました。徐々に日本書紀の信憑性が増してきたんじゃないか?
34 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:24:10 ID:5vYN8wnK0
不思議なのは一般的に「天皇」という呼称は天武天皇の辺りから使われた
と言われているが
蘇我入鹿邸に「天皇記」と言う歴史書があったと言うこと
本当は「天皇」という呼称はいつから使われているのか?
>>28 休みの都合がつくなら、時間を作って見に行くことをお薦めする。
現説は面白いぞ〜 ハマるぞ〜
37 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:27:25 ID:eAA6KpBiO
日本に文化と文明を教えたのは朝鮮らしいね。
日本の文化は輸入品だから、歴史を誇らないようにしよう。
日本人の祖先は大陸から渡って来たんだよね。
38 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:28:24 ID:5vYN8wnK0
>>37 そりゃ日本列島が人類の起源では無いから当たり前ではないかw
39 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:28:34 ID:bpRcbv730
調査の結果、蘇我入鹿の死因は高熱の蒸気にさらされたことによるものと判明した。
40 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:29:09 ID:t9/qhJq/0
入鹿の首はねちゃった事件=乙巳の変
その後の一連の政治改革=大化の改新
ですよ,オマイラ。
首チョンパ=大化の改新と思ってる人が居るような気がする……。
42 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:33:20 ID:jqqHmf/o0
蘇我入鹿って本当の名前なの?
蝦夷とか馬子とか変な名前ばっかだよね。
邪馬台国とか卑弥呼と同じ蔑称みたいな当て字っぽくね?
43 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:34:03 ID:9Ay1r1YW0
>>41 世代(と言うか教科書)によっては、
首チョンパ=大化のクーデター
政治改革=そんなの無かった
って教わってる人も結構いるはず。
>>43 知らんのは別にいいけど,間違って憶えるのは恥じゃね?
46 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:35:30 ID:NozPqhAf0
>>41 > 首チョンパ=大化の改新と思ってる人が居るような気がする……。
居るかもしれないなw
教科書の見出しも悪いよな。
47 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:37:31 ID:NozPqhAf0
乙巳の変
そして大化の改新へ…
って書けばいいのにな
48 :
前スレ945:2005/11/15(火) 22:38:43 ID:gsC/OWul0
前スレの960-961さん、
>神武―崇神は直系十世代なんだから
>十代目の崩御年-初代の即位年が累積在位だろ
その直系十世代が有り得ない。16代の仁徳から30代の敏達までの14回の皇位継承で父-子であった例は
7例で大体確率5割(もうちょっと後まで数えるともう少し率が下がる)、つまり、10代の天皇が直系である可能性は
コインを9回投げて全部表である確率と同じで0.5の十乗で0.2%位です。
実際問題として、仁徳以降で初の直系三世代の継承は斎明−天智−弘文、直系四世代の継承は奈良時代に入ってから、
直系十世代の継承は現在に至るまでありません。
まあ、仁徳帝以前の記紀の記述は、何らかの意図をもって書き換えたか、不明だったので仕方なく直系で書いたかの
いずれかだと思います。
大化の改新の政治改革のほとんどは中大兄皇子ではなく
孝謙天皇のときだと聞いたが
50 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:39:12 ID:5vYN8wnK0
51 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:42:23 ID:IfVCHHMa0
>>41 ああ、俺の時代の教科書はそうなっていたな。
マンガ日本史の類もそうだった気がする。
乙巳の変って名前知ったのは、随分後になってから自分で歴史に興味を
持つようになってからだな。
つーかさ、歴史って、年喰うと勝手に興味が出てくるから、若いうちに無理やり
暗記させんでも良いような気がする。
孝謙天皇じゃなく孝徳天皇('A`)
53 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:45:08 ID:ZnNMmCph0
昔は栄えてたのにね
54 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:45:38 ID:CsPkoXka0
>>50 生まれた土地か、将来征服するってつもりでつけた名前かもよ。
55 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:47:59 ID:fjkOwFfNO
乙巳の変が大化改新の「始まりの終わり」と習うべきなんだろうに、何故かそこで
話がストップしてるのがねぇ…。NHKのドラマもそうだったし(今更だけどよ)。
時に、日本書記における聖徳太子と中大兄皇子の功績の記述って似てるんだよね。
理想の皇太子像をこの二人に込めて書かれたって説もあるけど、すると飛鳥時代から
半島はスルー、シナーとは仲良くしないスタイルが正しい日本の外交と言う事か。
56 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:49:23 ID:5vYN8wnK0
>>54 大臣馬子の子供が東北で生まれたとは・・・
将来征服つもりって・・・別に皇族でもないのに・・・
57 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:52:18 ID:jqqHmf/o0
58 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:52:56 ID:n3PPKNyc0
天皇家が朝鮮系というのは嘘 途中から朝鮮の血が入ってるけど
最初は中国系 中国の皇族が日本に来て大和朝廷を開いた
59 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:53:52 ID:CiZQQ7E50
高校まで小野妹子を女だと思ってました
60 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:53:56 ID:5vYN8wnK0
ウリナラマンセー!ウリ奈良マンセー!奈良は犯罪世界遺産!
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奈良市長鍵田忠兵衛税金滞納不祥事相次ぎ不信任でも国会議員!助役不在に議会解散奈良に政治は有馬線!
奈良交通はみな鉄の脅迫無視してスルっとKANSAI導入拒絶し関西圏外鹿とウリ奈良人以外お断り!
奈良県民を見掛けたら声を掛けずに悪人断定絶対ロリコン異常性愛ペドフィリア極悪違法性犯罪者おまけに騒音超うるさい!
文句がある糞条例制定キチ害人奈良県人は阪神難波線に乗って伊丹市西野在住偏差値37奈良産業大学卒みな鉄さまの掲示板に逝って一週間以上に土下座しろ!!!!!!1
62 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:55:33 ID:CsPkoXka0
>>56 そこで生まれたってのは、まあないかな。
和歌山あたりから東側は当時は蛮地だしね。
でも征服はアリでしょ。豪族が所領を増やすのは当たり前だと思うけど。
63 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:57:14 ID:WQY8pftN0
>>48 神武が一世紀なら欠史八代は邪馬台国の九州王朝全盛時代だろ
神武と崇神の間の欠史八代は直系男子で在る事を現したいだけの追号天皇だから良いんだよ
日本皇統はどの世代を測っても平均『一世代あたり』30年±3年だよ
これは『一代あたり』じゃななくて『一世代あたり』だ
兄弟間で実際には皇位継承がされようとも、それは一代当たりの年数が経るだけで
一世代あたりの年数には関係無いだろ
64 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:58:53 ID:5vYN8wnK0
>>62 継体天皇の后が尾張氏の出身だし
結構その頃には東にも勢力を伸ばしていたと思うけど
あ、伊勢神宮も和歌山よりも東
65 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:01:28 ID:YtCbd2yW0
蘇我鮫島
66 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:04:15 ID:MK9xREaQ0
善徳は最初の摂政?
67 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:04:54 ID:X8PKmOHB0
>>65 その事件には触れるなとあれほど・・
記紀からも削除されてるはずなのに
68 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:07:09 ID:Tlb0HfVQ0
また鮫島の乱をむしかえそうというのか!
元寇の遠因ともなったあの事件を
ん?誰だどこから入ってうわなにをすふじこ
69 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:10:52 ID:rjAYfaP6O
70 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:11:21 ID:ee8yWYEn0
おーい蘇我、いるか?
71 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:13:23 ID:t7wfdeZ60
72 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:13:33 ID:qK1YOccl0
蘇我氏は朝鮮系渡来人
73 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:15:48 ID:fjkOwFfNO
「大化」改新は確かに孝徳帝の時代だね。但しあまりに理想を追い過ぎて、現実には
周りが中々ついて来れなかったので、実を結び始めたのは、斉明―天智時代とか。
具体的には、白村江への本格的救軍派遣に伴う大々的な徴兵や、その後の水城構築等の
人員徴用と、それを行える様にする為の戸籍作成、地方の掌握とか…。
74 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:16:46 ID:E0xdlq7M0
そういえばチョンって檀君信じてるの? 北チョンなんてピラミッドまでつくってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
75 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:18:03 ID:5vYN8wnK0
76 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:22:30 ID:gsC/OWul0
>>63 一世代30年は、結婚して子供生むこと考えればわからんでもないが・・・
ようするに即位者はその2〜3倍いるっていいたいの?
77 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:26:49 ID:fjkOwFfNO
漢皇子=蘇我入鹿説とかもあったよね。
実は=天智帝or天武帝だったとか色々云われとるが…。
78 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:30:05 ID:t9/qhJq/0
蘇我氏と聖徳太子が編纂した歴史書を見てみたいな
信憑性は日本書紀とどっこいどっこいだが
79 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:32:59 ID:WQY8pftN0
居ても良いし居なくても良いんだよ
神武から崇神は同一男系系譜ですよって事が第一なんだから
織田信長だってオレは平高望から何世代目だ、って言いたいだけなら
傍系を削除した系譜残して良いだろ
80 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:45:02 ID:8+YsULLH0
>>42 蘇我氏には「韓子」なんて人もいたしなぁ。入鹿は「大郎鞍作」という本名があって、
後世に動物の名前の蔑称を付けられたらしいけど。
81 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:46:38 ID:jqqHmf/o0
>>80 >入鹿は「大郎鞍作」という本名があって、
やっぱそうか。
どう考えてもありえない蔑称だらけだからな>蘇我氏
韓子っていうのも後から勝手につけられた蔑称なんだろうな。
83 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:51:59 ID:t9/qhJq/0
84 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:56:46 ID:RpcLN8Z30
半島由来の元ネタは、乙巳の変で「韓人が討たれた!」って騒いだ話がもとじゃね?
で、確かにその日は、韓人の使節団が天皇に表敬訪問していたわけで、その使節団
に暗殺者が紛れ込んで、列席した入鹿が殺されたわけで。
85 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:00:52 ID:RrJ6c6eu0
>>84 「韓人が討たれた!」 ×
「韓人に討たれた!」 ○
鎌足が韓人なのでは?って説もあるし
86 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:01:22 ID:zok6/AqA0
87 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:17:04 ID:0j6Avg5IO
流れ無死してスマソ
枕草子書いた人だよね?
88 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:24:23 ID:ptOqe3yJ0
それに神武が一世紀前後なら、新撰姓氏録の新良貴氏の記述とも矛盾しないだろ
神武の兄の稲氷命が新羅王の祖となったっていうアノ話
古事記には稲氷命は母の国を求めて海に向かった話があっただろ
因みに半島の歴史書では新羅王統初代朴氏は拾われて来たようだ
朴の意味は瓢箪(ヒョウタン)らしい。
即位した時は13歳か14歳(?)だ。つまり傀儡だったと云う事だろ?
その初代王の側近は倭人だ。倭人の瓢公。腰に瓢箪(ヒョウタン)を下げているから瓢公。
年端の行かない王の側近が何故倭人なんだ?
そして、新羅のその次の王統である昔氏は倭から海を超えてやって来た書いてある
女王国の話があるからこれは九州あたりだろう。この時も瓢公が居た
そして後の新羅王統金氏の祖はその時代倭人の瓢公が林から拾って来たと書いてある
半島では新羅王統の至るところに倭人の影、
列島では三韓征伐の神功皇后の母方の男系が新羅王子天日槍
因みに瓢箪(ヒョウタン)と云えば秀吉だな。秀吉と云えば、朝鮮征伐、木下、木下と云えば朴
それと記紀には瓢箪(ヒョウタン)の話が他にもあった。この瓢箪を刺して沈めれればどうたらこうたらとかだった筈
つまり瓢箪(ヒョウタン)の浮力を示す逸話だ。東南アジアでも瓢箪の神話がある。
瓢箪(ヒョウタン)は海人が好んで使った浮きじゃないのか?
新羅建国の祖が拾い子で、朴=瓢箪(ヒョウタン)を姓とする少年が初代王。そして側近が瓢箪を持つ倭人
建国の祖、新羅王統朴氏は日本からの渡来人だった。って事じゃないのか?
新羅王統初代と日本皇統初代が兄弟関係だとしても年代的に大きな矛盾は無い
一世代30年±3年・神武一世紀前後説なら
つまり半島は海洋民族征服王朝だったんだ!!!
89 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:28:14 ID:ptOqe3yJ0
Ω、ΩΩ<ナ、ナンダッテーーー!!? ←↑↓→
90 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:30:32 ID:levi+yaS0
豚味噌(゚д゚)ウマー
91 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:32:27 ID:vn/Dv5TX0
>>86 その頃高麗なんてないニダ。そもそも渡来人=朝鮮と発想するチョッパリが多すぎニダ。
>>87 それは山本常朝
92 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:38:29 ID:zok6/AqA0
>>91 当時あった高句麗(紀元前37年頃〜紀元後668年)は途中から国名を短くして「高麗」に変えた。
現代の歴史家は後の王建の高麗と区別するため、
この王朝を全時代通して高句麗と呼んでるけど。
93 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:38:49 ID:jlaVRzpb0
94 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:42:57 ID:g/1gu1u00
葛城氏滅亡のあと、蘇我氏がその地盤をまるごと引き継ぐような形で出てくるんだよな。
東の三輪王朝と西の葛城王朝って感じだったのかね
95 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:44:07 ID:ptOqe3yJ0
武内宿禰は三倍暦
96 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:45:04 ID:vn/Dv5TX0
今にして思えば蘇我氏は万世一系に挑戦したから誅されたのかもな。
信長もたぶん天皇→将軍→光秀なのかも。
実際に保たれてるとはとても思えないが、あからさまに挑戦すると
手段を問わずに誅される絶対的なタブーなのかも知れない。
歴代権力者達が娘を天皇の后にし、その子を天皇にする事で
実権を握る間接統治方式に満足する連中ばかりだったとはとても思えない。
系図では武内宿禰から蘇我、平群、巨勢、紀、葛城の各氏族が出たことになってんだよね。
全て途絶えちゃったけど。
99 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 01:10:46 ID:H/fyDoU80
まず 列島には太平洋民族が住んでいた
そこに大陸人が入ってきた
大陸人はむちゃくちゃ残虐で
毒やらウソつきまくって列島各勢力を滅ぼしていった
やがてこれが大和といって列島は支配するようになる
このときも大半の列島人は今と同じくとくに抵抗しない
無為無策に受け入れる
しかし列島人は数でまさっていた
やがて混血が数で劣る大陸系は同化していく一方で
不満勢力も膨れ上がり限界にたっしていた
ここでいっきに日本的革新がおこる
全員180度転換
政権をにぎってきた直系の大陸人たちは粛清される
100 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 01:15:56 ID:H/fyDoU80
これが列島人のおそろしさ
形はいっさいかわらない
しかしすべてが180度方向転換する
101 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 02:13:28 ID:LZvyJ/iG0
天孫降臨
高天原って朝鮮のことなの?
102 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 02:14:29 ID:4SV4zWqr0
妄想記紀ダイアリー
イザナギとイザナミ兄妹のあれを描いた一冊(*´д`*)ハァハァ
103 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 02:19:51 ID:oKDsdQDU0
韓子とはカラ国に住んでいる
倭人と現地女性との間に生まれた子に付ける名前。
つまり蘇我韓子は伽耶出身倭人の子の可能性もある。
104 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 02:26:58 ID:Cx3xEWjM0
鎌足ってか中臣氏は渡来系氏族じゃないだろ?
105 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 02:28:57 ID:VvKaQjt3O
イザナギとイザナミは夫婦やし。
106 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 02:39:31 ID:VvKaQjt3O
アホな歴史学者どもよ、大前提として『蘇我氏』が存在していたという事実を証明してみろ。蘇我(ソナカ)は記紀を編纂するにあたっての架空の一族であったことをいい加減に気づけよ。
107 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 03:07:04 ID:VQbgzcYjO
蘇我赤兄の従来の人物像解釈にも首傾げるなあ。
小才子で裏切り者的イメージで描かれてる事が多いけど、そんな人物が乙巳の変から
天智帝没後その皇子にまで忠誠を貫くもんかな?とかね。
>>102 絵は月野定規先生にお願いしたいところですな(*´д`*)ハァハァ
109 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 07:36:19 ID:B3X5v0Nz0
一般公開age
110 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 07:46:07 ID:WHve0YSQ0
天皇になろうとしたひと?
へっへっへっへ。2スレにわたって結局蘇我=記紀通りの人物と言い切れる人がいないよ。
ショート区君もダレだったのか言い切れる人がいないよ。
実際のところ当時の国内政治情勢は半島外交よりも対大陸外交で軸が大きく揺れたのじゃないか。
大陸の情報は半島の諸国から仕入れているので、半島情勢に精通できる人間が大陸通として発言力
=権力を大きくしていたと。だから、蘇我も鎌足も半島臭さをプンプンさせていても仕方ない。暗殺事件は、
蘇我と懇意であった聖徳太子が「日出る〜」などとすんげえ文書を大陸の王に叩き付けたものだから、
びびった連中が蘇我勢力を「成敗」して対外的態度を明確にしたと。内政的には功績の多大な蘇我勢力も、
対外的には悪として姿を晒さなければならないので、蘇我のキャラクターから聖徳太子という別人格体を
分離しなければならなかったのではないだろうか。「日出る〜」のくだりは歴史から抹消するには国威掲揚の
面で惜しすぎるし、どうせ大陸で保管されてしまっているのだろうからという考えで日本書紀に残っているのだとか。
乙巳の変で殺害されたのが聖徳太子ならばなお説得力が増すがな。
>>86 それって宗家じゃなくて
石川の方が勝手に後から作った系図でしょ
島崎くんはイルカの曲芸!!
>>110 そういう口実で殺されているが、死人に口なしなのでホントかどうかはわからない。
てか、よく歴史書が勝者の側から書かれているから云々と言って、蘇我王朝があったとか、蘇我入鹿は聖徳太子だったとか、
珍説を口にする輩がいるが、都合よく書けるのは、「あの戦は相手側が悪かったんだ!」程度のもん。
116 :
埼京線11号:2005/11/17(木) 15:52:25 ID:AyGgK+lw0
>>29
どっちだったか(多分国記)の大半は、裏切り者が火から出して
朝廷に献上したハズ。一説には日本書紀・古事記の一部もそれを
ベースに書かれたとも・・・。
>>11
ちゅだい法師(南総里見八犬伝)かよ。
>>115 ただ記紀への研究が通行止めの多い事実は認識しているよな。
珍説の対語はこの場合なんだ。
物知り気取りは歴史関係でいくらでも出来るが、知らないのに限って
教科書の枠を守りたがる。
例えが悪いが、40歳以上男性のスケベ心を煽るファッション誌の内容を
世渡りのルールの一つして誰も望んでないのに誇示している痛い人と
同じようなメンタリティーにも見えるが。
このスレは書きたいことを書く以外方向性が無いのだから、冷や水かけて
存在誇示するなよ。だからなんだよ、としか思えないレス返すなよ。おっさん。
118 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 00:19:49 ID:L1zFEMj80
>>107 実際にはどういう人だったのかはわからないが、有馬皇子を密告で死に追いやった(と後世に伝わった)のが、
致命的なイメージダウンやね。
>>111 >蘇我と懇意であった聖徳太子が「日出る〜」などとすんげえ文書を大陸の王に叩き付けたものだから、
>びびった連中が蘇我勢力を「成敗」して対外的態度を明確にしたと。
びびってから成敗するまでに40年もかかるのか???
大体、そのすんげえ文書を叩き付けた相手(=隋)は、びびった連中が蘇我を成敗する26年も前に滅んでるじゃんか。
119 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 00:26:11 ID:jY0Cn67M0
偉大な革命家にして古代王朝の始祖たる大帝天智
その偉大な兄を乗り越えようと取り巻き子供を打ち倒し改革を行った天武
天智が小泉で天武が安倍だったらいいのにな
120 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 00:36:35 ID:/3seZNAO0
>>118 その「日出る〜」云々の国書も結局は倭国が出したもので大和朝廷(日本)とは無関係なんだよな。
何と言うか、日の丸国旗も日本の嘘歴史を象徴していると思うと感慨深い。
121 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 00:38:16 ID:MbTRxQaY0
>>119 とすると、間の大友は誰がやるのかという…。
>>118 これこれ、この現代でも60年以上も前の事柄で尾ひれ端ひれ振り回しながら中国様は国難を現政権につきつけておるでは
ないか。国際社会での地位向上を図る東の小国を睨みつけておるではないか。それを盛んに煽りたてる勢力があるではないか。
当時は中国様が世界の中心ぞ。中国様の小指がピクリと動いたという話が出回っただけで激震が起こる40年後のヤマトの政治情勢
も不思議ではあるまい。その空気を覇権争いに利用するのも普通だろうと思われるが。
それほど大中華に対してビビリまくりの日本が、どうして二十年後には戦争しようと思いますか。
125 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 02:45:44 ID:m1wTPIZsO
天智帝って直接対外戦争を指揮した唯一の天皇(大兄時代だけど)なんだよね。
(史実として確実に断言できるって意味で)
対特定アジアで苦労したり、役に立ってない憲法を片して律令制への基礎を敷いたり
漏刻とかハイテクに興味持ったり、なんか現代でも通用しそうな人物だなあと。
>>124 アメリカ様に黒船以来びびりまくりの近代日本が戦争しかけたのと通低する考え方の所作でしょう。
127 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 19:34:05 ID:L1zFEMj80
>>123 そういえば、今の中国様も日本が60年前に戦争した相手とは違う国だっけなw
でも、
>>111の説には同意しないw
そういえば、「日出ずる処の・・・」 は日本書紀には国書を送った記録が無く、
返礼の使者が来たことだけが書かれているんじゃなかったっけ?
邪馬台国滅亡
任那滅亡
百済滅亡
古代の日本はショボいな…
殺されたのは蘇我本家の蝦夷と入鹿だけじゃない。
大陸の影響云々いうなら、蘇我氏自体が排除されてないとおかしいだろ。
この後には、蘇我氏の女が何人も天智・天武の側室になってるしな。