【裁判】「脳にわりばし刺さるとは…」 男児わりばし死亡事故で、医師に禁固1年求刑★3
1 :
☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:
2だったら今月中に関東大震災(サーヤの呪い)で首都圏あぼん
そりゃいいな
4 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 21:14:20 ID:77Md/QxH0
これうちの兄貴もやった。歯ブラシで。
ただ兄貴の場合はあと1cmで脳に達するという所で助かったが・・
ちなみに20年位前の話。
そう考えると検査しなかってちょっとね。
杏林といえば、カネにならない患者はすぐに
付近の病院に回してる
そんなことやってるから、救急車が足らなくなるんだろうな
嗚呼、税金の無駄遣い
6 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 21:15:21 ID:2cPtj2yG0
必殺仕事人に使えるな。鼻をつまんで口を開かせ、その口へ割り箸を
「死んでおくんなせえ」とか言いながら刺す!
ドビュッ!とか効果音が流れ、CTスキャンで割り箸が映る!!
7 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 21:17:51 ID:PksKNy6g0
8 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 21:20:01 ID:H9DDfdO50
9 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 21:21:46 ID:c8lMmunfO
白竜の兄貴の割り箸が逸物に突き刺さるスレはここですか?
たぶんこの事件の割り箸はXp不透過のマーカーがついてたんだよ
11 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 21:24:04 ID:jrVsbYh10
12 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 21:27:50 ID:urIrVdZO0
人権病とかいってたアホ、出て来い!w
13 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 21:31:00 ID:PksKNy6g0
自分の責任で子供を一人失った。
さすればこそ残りを立派に育てるのが人としての務めだと思うが
金銭、更に聖職という立場も省みず他人に罰を求めるとはつくづく業が深い。
やはり巡り巡って天罰があたったと考えるべきだろう。
これはさ、悲しい事件だよな。
憶測でしかないが、父親の方が全く露出していないことが真実のカギのような気がするな。
治療現場での事実がどうあれ、この子が助からなかったことはほぼ確定だろうから、運や社会や親としてのあり方も含めただ冥福を祈りたかったんじゃないかな。
それを母親がそれを受け入れることができず、哀しい保身意識も手伝って、どんどん先鋭化していってしまったのでは?
薬害エイズの川田くんのお母さんとお父さんってそんな関係じゃなかった?
社会人であれば明白な過失に相応の責任を取るのは当然
なぜ一部同業者?が火病っているのかがわからん
16 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 21:37:33 ID:ejOEeCvv0
>>15 人を殺したんだから死刑が妥当だろうな。
患者が死んだら理由を問わず医者を死刑にするくらいの姿勢でやらないと
この国の医療は立ち直れないと思う。
釣れますか?^^;;;;;
18 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 21:39:36 ID:0c4zCuH+0
>>16 日本人の9割以上は病院で死ぬわけですが…
主治医は全員死刑ですか、そうですか。
19 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 21:41:24 ID:q3k01reJ0
連日のように多発する医療ミスを見ていると一度医者全員入れ替えても…とも思う今日この頃
21 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 21:42:56 ID:0c4zCuH+0
日本の綿菓子は割り箸に巻いて売ってるじゃん?
海外、アメリカあたりのコットンキャンディーって何に巻かれて売られてるの?
ストローとか?
23 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 21:48:53 ID:pIU13VHi0
特定アジア医師がどんどん進出してきているな。
24 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 21:49:41 ID:ZRtsSgq40
母親の杉野文栄は都立高校教師
フェミ左翼の臭いがプンプンしとる
責任を放棄して被害者遺族の人格攻撃しか出来ない糞医者最低だな
26 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 21:52:50 ID:PksKNy6g0
>>22 最近祭りの露天なんか見てもビニール袋に綿の部分だけ入れて売ってるね。
この事件は幼稚園内の祭りでだった事から、恐らくプロの仕事でなかったと類推されるが
テキ屋業界に与えた衝撃もかなりあると思われ。
27 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 21:54:24 ID:CQLYDizT0
やっぱり就くならノーリスク、高給の業種がいいね。
爆弾で人を殺しても、仕事上のことにしとけば
なぜか無罪放免になるマスコミなんかお勧め。
28 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 21:57:26 ID:0c4zCuH+0
>>25 いえいえどんどん訴えて頂いて結構ですよ、辞める口実ができますので。
29 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 21:58:33 ID:toB4Mg5h0
Yahooのブックレビュー(遺族が書いた本がある)で批判を書いていた香具師
って本人?
30 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 21:59:57 ID:oC2Xuprj0
「とがった物をくわえて歩くな」「食べながら歩くな」という
大事な大事なしつけを怠った親への懲罰は?
32 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:02:35 ID:avXa90Dv0
箸とか歯ブラシ加えたまま、歩かせるのって親の躾方の問題だよね。
子供は頭が大きいからバランス崩れやすいのに。脳に刺さってたなら生きてても
後遺症残ったろうし。見当違いもいいとこ。
33 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:05:07 ID:oC2Xuprj0
>>31-32 検察は親の方は告訴してないわけだからそっちは問題ないんでしょ。
34 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:06:01 ID:PjmsnSbL0
あと、耳掻きみみに入れたまま家歩き回ってて
何かにぶつかって脳に耳掻き刺さったっても昔あったよ。
35 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:06:43 ID:tIFlQV1p0
ああ この事件か
確かわりばしを口に咥えてたら転んで小脳に突き刺さったやつだろ
初めて見たときはびびった
36 :
あほ@外国人参政権反対:2005/11/15(火) 22:06:46 ID:ZPn6qkK70
嫌なら辞めろ委員会特別顧問 割り箸両親
37 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:08:32 ID:emhv+KcG0
>>30 辞める、と言っても医師を辞めてタクシー運転手になる、とかではなく、
救急、小児科、産科などで、ばりばりやっているような第一線から退くのです。
ある人は開業し、ある人は転科し、ある人は健診やバイト医になり
38 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:08:47 ID:cmeSiBYE0
でもさ、割り箸って折れたらササクレ立って直ぐに分かるよね。
数センチの長さで綺麗に折れるのか?
体内に刺さった長さって少なくとも3センチくらい?それ以下にはなり得ないと思う。
折れた片割れを見たら確実に先端が折れてるのが分かる筈。
分からないのはありえないよ。
割り箸を咥えて転んでそれが喉を傷つけて、その割り箸の先端を一瞬でも見れば
絶対に気がついたハズだ。
39 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:11:02 ID:H9DDfdO50
結局、歯科に逃げた俺は勝ち組……なのか?
割りばしを縦にくわえたまま走るという事が想像できたのであれば、
この医師も刺さったという可能性を考えなければならないが、
そんな事はしないという常識にとらわれたのであろう。
もう医者になる人はまともなしつけで育っただけではダメだ。
まずDQNを集めて生活させるサファリパークを作る。
そこで研修医に1ヶ月よく観察させなければだめだ。
42 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:12:21 ID:emhv+KcG0
折れた割り箸は行方不明ですし、割り箸が残っているとの訴えもなかった、
ということです。
漏れのバカ親戚が言ってたが、「医学部では『患者を2、3人殺して一人前』と言われる」
って本当か?
44 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:13:09 ID:WchGXAAf0
>38
断端が見えなかった上に(出血の少ない小さな傷)
折れた片割れはいまなお行方不明、
担当医には割り箸が残っている可能性も伝達されなかったと聞いた気がします。
45 :
あほ@外国人参政権反対:2005/11/15(火) 22:13:36 ID:ZPn6qkK70
原告の言い分
「祭りで子供が転んだら喉に割り箸が刺さっている可能性を考えるのが当たり前」
47 :
あほ@外国人参政権反対:2005/11/15(火) 22:15:17 ID:ZPn6qkK70
>>43 本当です。
だから医者を片っ端から殺人罪で告訴しましょう。
俺は君を応援します。
48 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:17:15 ID:HyM7O+OM0
>>40 重大なミスしなきゃ余裕で勝ち確定
毎日大変だろうが、気をつけてガンガレ
>>46 はいしゃだしなw
十年前はこんな日本になるとは思いもしなかったな。
今の学生は大変だね、防衛医療なんて学びたくないだろうに。
「教師の子供が来たら他の病院に送るのを考えるのが当たり前」 ってなれよ。
51 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:18:52 ID:CQLYDizT0
52 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:20:01 ID:oC2Xuprj0
>>45 俺は馬鹿だから分かんないけど、司法試験通ったトップエリートたちが専門の
多数の医師の言い分聞いてそう結論付けたんならそれが正しいんだと思うよ。
53 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:20:06 ID:yuwPwhG40
無罪じゃなく無能。
医師の無能は有罪だ。
54 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:22:03 ID:tIFlQV1p0
>>43 今の医学だってたくさんの人間を実験台にして成り立ってるんだし
そう考えれば普通じゃね?
55 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:24:15 ID:GDd8OlBE0
親は先生だったの?、子供がこけた状況を医者にうまく
説明できなかったのか?
どういう状況で病院へつれて来たかしっかり医者に説明すれば
医者ももっとまじめに治療したんじゃないか?
前提条件全て抜きで結論を都合のいい様に抽出ってのは文系のいつもの手。
「アメリカの検査体制・・・・などが全てなされれば米国産牛肉の安全は確保される」
を
「米国産牛肉の安全性は確保されている」
「診断時にあらゆる可能性を考え、CTを使い、慎重にその画像を専門的に分析した
場合には、割りばしの断片を発見できた可能性がある。」
を
「医師なら割りばしを発見できたはず」
>>43 あの時あーすれば違う結果になったのではないかと自問自答することを含めて
そう言うんだべ。
58 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:25:54 ID:0c4zCuH+0
このニュースを持ち出して病院長と交渉し、救急外来の当直免除してもらった。
他にも中堅医師が何人か賛同したので、うちの病院の時間外は閉鎖になった。
おかげでDQNの相手せずにすむ様になったし、家族と晩飯食えるようにもなった。
ホント、このご家族と犠牲になったお子様には感謝しております。
59 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:26:16 ID:H9DDfdO50
60 :
現役インターン:2005/11/15(火) 22:26:52 ID:jacapS3R0
医療現場では子供はトラブルの種だから、
できるだけかかわらないのが正解ですね。
少ない経験から言わせてもらうと、意外と楽なのは老人医療ですね。
少しぐらいの過誤は見過されるからね。
61 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:27:07 ID:emhv+KcG0
教師ってのはいつも子供に「先生先生」言われて、
子供が思い通りになると思っているフシがある。
自分が眠っていても元気に朝を迎えることができるとすれば
とても思い通りな重傷の子供だな。
65 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:34:49 ID:bRID57qs0
医者ってどうしようもないな・・・
やっぱり東大京大卒医師以外はカスだな。
俺もかかりつけ以外の医師は信用できない。クズばかり。
タクシーの運転手に例えてたバカがいたが、それなら、
「法定速度で走っていたら、青の交叉点直進中に右手からバイクが突っ込んできて、
そのバイクの運転手が死んだ。運転免許を持ってるくせに
交叉点での左右の確認を怠るとは何たる事だ。」と。
医者否定してる奴の中にどれだけこの事故を回避できる奴いるよ?
普通自動者運転資格持ってる奴の中にさ。
67 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:35:52 ID:dYyIKDQj0
割り箸を咥えていてこけた、とちゃんと説明していたのなら
医師の怠慢だと思う。
でも、ただ「こけた」と説明していたなら想定外過ぎて無理だろう。
68 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:37:09 ID:49WU6WAXO
座って食えばか
69 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:39:50 ID:vjl5+2Fm0
子供の頃,何か咥えて歩いていたら,親父にぶん殴られたな.
延髄を傷つけずに小脳に達するってちょっと考えにくいんだけど
変な話、割り箸を抜かなかったから出血が少なくて済んだ→次の日まで持った
なんてことも可能性としてはあると思うが、どう?
71 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:45:41 ID:iXzDZFfm0
今までの日本の医療は患者さんの良心に支えられてきたのよ
なんでも全て医者のせいにされるとたまったもんじゃないね
>70
考えにくい症例を見抜けないで死亡させたら犯罪。
by検察
考えにくいことなんて無い。医師なら診察したら治さないと犯罪。
私の子供を死亡させたのだから殺人者!!!!!!!!!
by自分の子供のしつけもできないヒステリック高校教師♀
小さいのも含めれば、誤診したことのない
医者なんていないのでは?
レアケースを全て診断できるとは夢にも思わない。
地雷を踏まないよう、祈るのみ。
やっぱり小児科勤務医はやめるべきか・・・。
同僚も眼科への転科を模索しているようだし。
夜も土日も年末年始も休みなく子供たちのために働いて、
あげくのはてに禁固刑では・・・。
74 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:56:03 ID:cmeSiBYE0
>>39 >>44 折れた割り箸は行方不明でも、一瞬も割り箸を見なかったのかって事。
見なければ割り箸が口に刺さったって分からないし。
75 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:56:37 ID:v54I+tNg0
>>67 幼稚園のお祭りでこけたんなら、何か食べながら走ってたのかな?
ってふつうは考えるぞ。医者ってのはその程度の脳みそも無いのかな?
だいたい子供がこけないように幼稚園へ行って予防的手段を講じなかった時点で
医者の過失は無限大だよ。
釣りなのか何なのか・・・
77 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 22:59:15 ID:xo6WIfzi0
なんだかなあ。
医者に厳しい判決を下せば、だんだん医者になりたがる奴が減って
結局小児科はどんどんなくなってくし
医者に甘い判決を下せば、緊張感のない医師が増加して
医療ミスがじゃんじゃん起きるだろうし。
どっちに転んでもいい事がなさそうだ。
電気椅子と絞首台どっちがいいか?って聞かれてる気分。
78 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:01:49 ID:jrVsbYh10
頭蓋内に残った割り箸の長さは約7センチ
外(喉の中)からは見えなかったので
一瞬でも割り箸は見なかった。
医療費抑制、少子化対策などの国策と逆行してるよね。
無能なリピーター医師を甘やかす必要は全くないけど
普通の医師が犯罪者になりかねない。歴史的な裁判。
民事じゃなくて刑事だからなあ
訳わかめ
>74
「割りばしで突いた」の言葉以外には何も無し。
割りばしも持って来ていないし、折れたとも言っていないし、
断片も小さな傷に深く埋もれて見えていない。
適切な判断であれば助かった、ではなく
適切な判断を下すためにほぼ必須の情報が患者側から医療側に伝わらなかった、かな
83 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:11:06 ID:ZRtsSgq40
ちんぽに塗り箸を挿入したことがある。
割り箸は角があるから痛そー
84 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:11:35 ID:XT90g8cK0
耳鼻咽喉科という比較的リスクの少ない科を選んだにもかかわらず、
たまたま当直している日にこんな患者に当たってしまったばっかりに、
こんなことになってしまった先生もかわいそう。
与えられた情報だけじゃ昼間で小児科etcでも正しい診察ができたかどうか・・・。
85 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:12:46 ID:sq+pffUc0
間抜けな死に方するやつはそういう運命、いしゃは悪くない
場かな書きとそれをやめさせない親があふぉ、死んで当然
犯罪者にされるのを避けるために小児科勤務医が消え、
訴えられるのを避けるため小児救急医療体制をしく病院が消える。
犠牲は医師だけではなく、現在とこれからの子供たちです。
87 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:13:25 ID:gKonFB7q0
診察した時点で、患者との治療契約成立するからな。
時間外は見ない。難しい手技はしない。ってことで、いいんじゃない?
医療費の削減になるし、平均寿命は短くなるしで、お国は喜ぶだろ。
88 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:19:05 ID:vQxVq5Hp0
病気になってもすぐみてもらえないのじゃ
子供がかわいそう。
とはいえ他人の子供のために自分が
被告医師と呼ばれることになる可能性を考えると…
運の悪い人間って居るもんだな。
根本英樹って名前も運がなさそうなきがするよ。
かわいそうに
どうせ訴えるなら、製造物うんたら法でテキ屋訴えろ。
何でもかんでも医者のせいにするな。
91 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:26:20 ID:7L6OE5bJ0
92 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:28:40 ID:PksKNy6g0
悪徳人権屋をぶっ潰そう!
93 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:33:49 ID:emhv+KcG0
>>91 リピーター医師と呼ばれる一部の医師がいる事は事実です。
しかし、この症例に関して、はたして医療ミスを繰り返す悪徳医師でしょうか?
すべての事件が「医師が悪い!」で割り切れたら楽でしょうね
>医者の入れ替わりの激しさ
退職金を出さないために、定期的に鉢植え政策をしているのでは?
勤める医師を全員常勤で終身雇用せよ!って?病院赤字でつぶれますよ。
94 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:34:19 ID:0c4zCuH+0
>>91 なかなか楽しい人たちですね。
どうぞご存分に闘ってくださいという感じですな。
まあそのうち怒りをぶつける医者もいなくなるでしょうが、
医者がいなくなれば医療ミスも無くなるということで、目的達成されるのですね。
救急、小児科、産科はもう壊滅状態になりつつあるけど、外科もねえ、まずいんですよ。
うち、わりと老舗の旧邸なんだけど、新入医局員が居ない、入ってもすぐ辞めちゃったり…で、
とうとう関連病院の定員を削ってます。はい。
中堅以上の先生も、逃散がちらほら…。築地の先生が、突然、製薬会社に就職したり…。
でもねえ、こういうの見ちゃうと、俺も考えちゃうなあ。
DQNの相手しなくても良いし、訴えられないし、休みはとれるし、夜は寝られるし、自分の
家族との時間も持てるし…。それでギャラは公的病院の倍だもんなあ…。
MDもってても、医者やる必要ないのは米国で見知ってきてるし。考えちゃうねえ。真剣にさ。
ttp://www.doctor-career.jp/search.php?syoku=10
>>91 まあ正直行って清水病院ごときに行ってましてや骨を
埋めてもよいっていう医者は滅多にいないだろね。残念
97 :
ねるぽ:2005/11/15(火) 23:38:58 ID:KZlpGeiH0
まあ割り箸くわえて走り回る子供を監視せずに立ち話して、
後出しでいろいろ本に書くような親だからな。
檄すばらしく超弩級まともな表彰もののすばらしい教師と思われw。
逆に、神のように全てお見通しの医者以外は禁固刑は当然、死刑でも良いねw。
一番リスクが少ないのは皮膚科あたり?
>>97 それにねえ、「支援」(教唆?)しておいでなのは、医者板でもひとしきり話題になった、
例のカメラマンさんですしねえ。publicationはエロばかりの。
いや、エロをバカにするわけじゃないですよ、お世話になることもしばしばですしw
>>95 わざとらしい文章だな、と思えば今度は業者か・・・
前門の虎、後門の狼状態だな
>>100 んにゃ。俺はこの手のスレに時々レス付けてる、いちお、外科医です。医局の端末なんで
IDも変わってないと思いますが。はい。
ちゅうか、
>>95の内容だと、同じ医局の奴にはバレバレなんですけどね…。
>>97 医者も藪は藪だろうが、この親には心底むかつく。
走り回る子供放置しといて、反省の色はゼロ。
すべて医者が悪い、というより自分以外の誰かが悪いって考えるタイプ。
普通の親なら医者と同じぐらい自分自身のことも叩くと思うが。
103 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:53:29 ID:pIU13VHi0
>>98 眼科、病理、麻酔、放射はリスクが少なめ。
法医、公衆衛生ほか基礎系はリスクはほとんどゼロ。
今後は、誰が好き好んでリスク高い職場に行くんだ?
リスクの高い職場から医者はどんどん逃げる。
そうすれば医療事故ゼロが達成される。
医者にかかれなくなるから。
104 :
名無しさん@6周年:2005/11/15(火) 23:54:31 ID:0c4zCuH+0
>>102 このDQN親の事なんてもうどうでもいいよ
問題はこの裁判が社会に与える影響
いまは求刑の段階(これでも相当なダメージ)だが
もしこれで実刑となれば、その日が日本の救急医療崩壊記念日となるだろうね。
>>103 麻酔は結構、risk高くね?
QOL高め(on offハッキリしやすい)で、一時は女医さんにも人気だったけどさ。
>>102 昔話だけど、おいらの高校の数学の担任が言った言葉で印象に残ってるのは
年齢ではなく死んだときが寿命だ、ということ。そんときはなんて薄情な人間だと
思ったけどすげぇよくわかる年齢になった。哲学的つーかね。
まぁ医療の質は追求すべき人類の永遠のテーマなんだと思うよ。
安楽死など敢えて治療しない選択枝も含めて。
107 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:01:15 ID:4kUTK3d30
もうすでに救急現場、小児科からは医者が逃散しているのは周知の事実。このDQN親は日本の医療を崩壊させる先兵。
108 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:05:27 ID:4CO7wsfa0
たったふたりで核弾頭なみの破壊力だよな
しかも敵にダメージを与えますますパワーアップ
最終兵器と言っても良いだろう。
109 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:08:06 ID:PksKNy6g0
親っていうか地検がDQNだろ。
首くくって全国に詫びろよ。
>>61 それって、千葉の枯れ木に刺さって死んだ餓鬼の母親と同じ、駄目な母親なんじゃ。
子供が割り箸持って走るという状況を放置して、なにをしていたのやら。
111 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:11:51 ID:HXkrDXBrO
>>102 更に自分の責任を棚あげして医師を叩きまくってる本を出版してるわけで。
子が泣くよな。今の親の姿見たら。
ヴァカ親が・・・
このままじゃ小児科医どころか、医師全般が絶滅するな。
どうしても訴えて檻に入れる&金たかりしたいなら、やってみろ。
同時に保護責任者義務違反も自分自身に問え!
折れた割り箸の破片が未だに見つかってない事も、親の責任だ!
>>112 穿った見方をすれば、
母親が引っこ抜いて途中で折れてしまったのかもしれない。
医者にそれを説明してしまったら父親にもばれて怒られるとかね。
114 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:18:21 ID:qjVPCQkbO
わが子の一大事にわが身の保身に走る親もいなかろうと思いたいが。
現実には同じようなケースがあったとしても、時間外救急でCTを撮影できる施設の方が少ないだろう。
116 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:20:36 ID:dK5txA2s0
検察も何もしないと、バカ親の矛先が自分に向きかねないから
形式的に訴えてるだけなんだろ。
117 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:21:34 ID:7HuxtaJe0
>>86 >犠牲は医師だけではなく、現在とこれからの子供たちです。
このことを両親・司法に迫る勇気ある記者はいないのか。
118 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:23:54 ID:e8aD0vbSO
中東ではヤギの脳ミソ食うんだよな〜
(゚Д゚)ウマー
>>114 そういった可能性を勉強ばかりしてきた裁判官が読めるかだな。
極めて人間的な行動なんだけどね。
一方、医者の心理にしても仮眠、休憩してる当直の放射線技師を呼び起こして
CTなり、MRI検査を依頼するちょっとした気遣いのハードルを越える所見がない
と気安く頼めないんだろう。
なんでも検査データを集めようとする無能な医師呼ばわりされたくはないから。
>校務で保健を担当する英語教諭の杉野文栄先生
これは、途中まで自分でやった後に手に負えなくなったから救急車って可能性も高いだろうな。
立場上、自分が監視を怠った結果、子供が死んでしまったという事実は認めたくないだろう。
悲劇の当事者になることによって、世間からの「駄目な母親」という視線を交わそうと必至だったんだろうね。
その結果が、一人の意志の未来を閉ざし、日本の小児科医の減少か。
ある意味、国賊だな。
夜になって常識ある一般人が寝ると、無責任なヴァカ医者が湧いてきたな。
自分のミスを棚に上げて患者やその家族のせいにして、批判されると
医療が崩壊するぞって繰り返し。
こういう医療関係のスレをプリントアウトして医療訴訟に使ったらおもしろい
だろうな、医師は本質的に責任感がなくて患者を蔑視してるっていう材料として。
傍証として、裁判官の心証が悪くなることは請け合いだな。
>>117 >>86 いや、この症例の影響が及ぶ範囲は別に「小児」に限った事じゃないと思いますけどね。
「当直医」が夜間救急外来もやってたような所は、もう救急車を受けなくなってますから。
risk managementの観点から。
2〜3回断れば救急隊もcallしてこなくなり、当直医は睡眠を取れて嬉しいですけどね。
じゃ
123 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:28:41 ID:8rKbsFII0
>>113 想像だにしなかった・・・が
今までの疑問が氷解したな。
124 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:28:51 ID:l+FvcDvb0
そういえば法曹もノーリスク業界だったな。
125 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:29:31 ID:CcDHKhBi0
この事件はニュースでよく覚えているよ。
子供がぐったりしている様子を見て、
母親は医師に子供の異常を訴えていたにもかかわらず、
医師は母親に「疲れているのだから休ませてあげなさい」
というようなことを言ってそれ以上の診察をしなかった。
>>121 どうぞ、印刷してよw
なんだったら、すでにして8年前に既に小児・救急の崩壊を予測していたぁやしぃのlogもあるけど、
いるかい?www
>>112 >>113 母親は当日祭りのボランティアで出店を手伝っており
自分の子供を家に置いておくことは出来ないので、祭りにつれてきていたらしい。
で、自分は仕事があるからそれに従事し・・・子供は・・・。
子供が転んだときに、他の人が助け起こしてその際割り箸を除去した。
で、その破片はなくなってしまい、そのこと(割り箸が刺さった)を母親にも伝えなかった。
救急車を呼んだ際、救急隊員にもそのことを伝えなかったため
救急も、一番軽症の患者が受ける段階の窓口に運ばれた・・・という流れだったと思われ。
後のニュースで、気の毒な耳鼻科医の求刑にたいして
親がインタビューを受けているときに、雷が鳴っていて
「ほら、雷がなっているでしょう?息子が喜んでいるんですよ」などと電波なことを言っていたのが
全てを象徴しているような気がする。
128 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:32:01 ID:8rKbsFII0
>>121 もう弱者気取りはやめましょうよ
批判に耐えられないくらいなら。
>母親は医師に子供の異常を訴えていたにもかかわらず、
>医師は母親に「疲れているのだから休ませてあげなさい」
>というようなことを言ってそれ以上の診察をしなかった。
…という、「母親とその支援者側の主張を伝える報道」でしたね。
さて、事実は何如?ま、言った言わないの水掛け論になるでしょうけどねえ。はあ。
では。お休み。
×「被告のずさんな診察によって、
十分に救うことが可能だった命が失われた」
○「原告のずさんな躾・保護者観察によって、
十分に育つことが可能だった命が失われた」
×「十分な情報を収集しようとせず、
医療行為を放棄していたと言っても過言ではない」
○「十分な情報を医師に提供しようとせず、
保護義務を放棄していたと言っても過言ではない」
>>123 可能性だけで母親を責めちゃいけないんですがね。おいらはわかる心情。
事実認定するに当たっては、被疑者の医師が対象になるからなんとか
できないものかと同情したくもなるわけです。
>>125 いや、意識はあって、きちんと反応もあったと。
なので、傷口を消毒しただけで返した。
その後、家で吐いたので、また受診・・・という流れだったかと。
でも、そんな心配な状態だったのに、母親眠ってるんだよね。
自分も一女の母親ですが、とてもではないけれど普通は心配で眠れませんよ。
病院に入院して、バイタルのモニターをつけていても(ナースセンターに伝送されているので
異常があったらすぐに対応できる) 心配で2日間ずっと様子を起きて見ていましたもん。
(睡眠は日中看護を交代して仮眠をとりました)
自分が目を覚ましたら容態が・・・とどこかで読んで
これってな〜・・・と思った記憶があります。
133 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:36:44 ID:4CO7wsfa0
>>121 だから訴えられるような職場に留まってるような馬鹿医者がムカつくんだよ
別に急患なんかみなくても、常連の高血圧のジジババに薬出してりゃ十分食ってけるんだからさ
そういう自己満足の奴らがいるから患者が付け上がるんだろ
さっさと裁判でもなんでもかけて全員ムショに放り込んでくれや
「夜中に病気・怪我したら朝まで待つ、その間に死んだら運が悪かったと諦める」
これをスタンダードにしてもらわんと、こっちが迷惑するんだよね
>>127 割り箸を誰かが除去したのが事実なら、除去した人がいないと通じない。
おばちゃんに抜いてもらったのか?どこからでてきた話なのか特定しないとね。
作り話もありえるってことなんだけど。
135 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:40:50 ID:8rKbsFII0
4歳の息子が熱を出した
水分を大目に取り ドリンクで栄養補給 様子を看ていたが
2日目の夜間 意識が朦朧となり 呼吸が浅くなったので
救急車で病院へ行った
血液検査の結果 何も出ないので
見るからに具合が悪そうだが 入院はさせられない とのこと
良く寝ているので 帰宅して様子を見てくださいと
途方にくれた
翌朝 休日の所を頼み込み 歩いて5分の「整形外科・内科」へ行った
お休みにも関わらず 奥さんと 寝癖がついたままの先生が 待っていてくれた
口内を診て これは はしか かもしれないね と
先生は 速やかに救急車を手配してくれた
先生の紹介で すぐに小児医療センターで 治療を受けることができた
これでもし我が子が死んでいたら 私は間違いなく先の病院を訴えていた
負けようが 恥をかこうが 関係ない
相手にされなければ 刃物持参で暴れたかもしれない
親とは そんなもの
137 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:45:29 ID:03E6w5yzO
ここで騒いでいる輩はまとめサイト見ているんだろうな?
>>134 私は杏○の近く(というか、救急で運ばれると杏林に行く地域)に住んでいるので
このニュースは当初からチェックしていました。
母親や、病院の「保身」と思われる情報が出てくる以前の
第一報、第二報あたりでの情報が、上記に書かせていただいた内容だったと記憶しています。
(その後、どんどん親に有利な様に情報が書き換えられていったのがどうにも不自然に感じます)
抜いた人はたまたま子供の周りに居た人で、その人の確定も出来ない。
(申し出たら「あんたが割り箸を抜いたから」といわれるのがオチ)
抜いた云々は、周りで見ていた人からの情報だったかと。
139 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:48:40 ID:7HuxtaJe0
>>127 >「ほら、雷がなっているでしょう?息子が喜んでいるんですよ」などと電波なことを言っていたのが
彼が生きていて同様の事件を知ったら気の毒だと思うはずだぞ。
140 :
名無しさん:2005/11/16(水) 00:48:59 ID:mOq2liKf0
一生懸命冷静に修正をいれているようだが
原告≠親
だからな、そういうのはちゃんと調べて書いた方が
格好いいぞ。
141 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:49:01 ID:8rKbsFII0
>>136 こんな感じで 大きなお友達状態 だからな
アホらしくなるのもわかるわ。
>>136 小児科病棟に入院して、まわりにはしかをばらまくわけだ。
体が弱って入院している周りの患者にとっては、はしかを
ばらまいたお前の息子とその監督者であるお前を傷害罪で
訴える事が出きるんかいな。
一日経った事で発疹が出たり熱のパターンがわかったことで
診断がついてよかったな。
143 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 00:49:32 ID:4CO7wsfa0
>>136(コピペ?)
何が言いたいのか良くわかりませんが…
ガキの乗った救急車は絶対引き受けるな、ということで宜しいですか。
えっと、
>>136さんのおっしゃりたいことは
「親ならば、医師の診断に納得がいかなければ、食い下がるだろう」ということではないでしょうか?
私も、この母親が「自分が見ても明らかに具合がわるそうな子供」を、医師の言うとおりに
入院もさせもせずに家に連れ帰ったところに、微妙に温度差を感じましたし。
>>136 賢い親ですね。
大学病院の専門医よりむしろ評判のいい町医者のほうが頼りになる場合がある。
必ずと言っていいほど出身大病院などのネットワークがあるのです。
しかし、はしかで生命の危険に及ぶならその子の寿命でしょうがね。
死んでも納得が得られやすい老人相手の内科医はまあ楽な方だろう。
生きていて当たり前の(けれど死ぬこともある)子供を診るのは覚悟がいる。
親から頼りにもされる。それが小児科医のやりがいだったろう。
内科医の自分でさえ子供が急病のときは小児科の先生が神様に見えたよ。
だがこの事件を見ればいかに良心的な医者でも子供の急患は敬遠したくなる。
そして小児科医はますます逃げていく。救急でも子供はお断りだ。
今本当に声を上げるべきは親たちなんじゃないのか。
起訴された医者をとんでもないやつだなんて言ってる親は、
子供の診察を拒否されたからって文句言うんじゃないぞ。
はしかって治療法あるの?
>136
おいら思うに、それは翌朝もう1回同じ医者に連れて行くが正しいですよん。
状態の前日からの変化は非常に重要な情報だし、血液検査も変化するし。
たまたま病気と、診てくれた次の医者がよかったからいいけどね。
149 :
140:2005/11/16(水) 00:57:43 ID:mOq2liKf0
151 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 01:00:07 ID:CB4CnEpK0
>>136 麻疹で救急車とは。
子供を持つ親だから世間は大目に見てくれるだろうという甘えが見え見え。
152 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 01:01:27 ID:8rKbsFII0
正直今どき”はしか”に罹るのは明らかにDQN層。
暴れるとか正当化してるけどいつから
こんな朝鮮人みたいに火病を起こす日本人が跋扈するようになったのかねえ。
>>136 あ、旧邸外科医ですけど。昨夜のこのスレ2で書いた「目の前で所轄の刑事を呼んだ」のは
こういう患者様だったからです。はい。
ちと、ICU行ってきます。
>>150 亡くなったお子さんがウルトラマン好きだったとかで
「正義は勝つ」云々も言っていたかと。
生でニュースを見ていて、遺族の発言だとは信じられなかったのを覚えています。
156 :
名無しさん:2005/11/16(水) 01:04:44 ID:mOq2liKf0
>>151 麻疹と判っていたならともかく、意識が朦朧として
呼吸が浅くなっている症状ならしょうがないんじゃないか?
それこそ後付けで、今回の検察の論理を非難できない。
157 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 01:05:30 ID:7HuxtaJe0
>>155 故意による事件でそういうことを言うのは正直でいいと思われるが、悪気があって起こしたわけで無い事故でそんなこと言うべきではないな。
158 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 01:05:59 ID:E70pcvcb0
>>77 医者に厳しい判決を出せば医者の間に緊張感が生まれ
医療ミスがどんどん減るだろうし、
医者に甘い判決を出せば医者になりたがるやつが増えて
小児かも増えるからどっちに転んでもいいことがありそうじゃね?
>>152 そうそう
はしかの予防接種って、通常1歳〜2歳ぐらいまでの間に受けとくもんだよな。
>>155 それはそれでかわいい子を持つ親の心理として許そうよ。
だけど検察が刑事事件で立件にするのが理解に苦しむ。
どんな確証があって罪になるのか文面では解りませぬ。
デメリットが多いのではと思ってます。
>>151 結果的にはしかだったのでたたかれているみたいなんですが・・・
うちの娘も熱性痙攣持ちで、かなり繰り返しているので(あまり繰り返すと脳へダメージが行く可能性があると主治医に言われている)
あまりに長い発作(15分を超えるもの)や、発作後の様子が異常(顔面蒼白、意識喪失など)の場合は直ぐに救急車を呼べと言われています。
おそらく、
>>136さんも、状況として子供の意識混濁&弱呼吸で急性脳炎などを疑われて
救急車を呼ばれたのではないでしょうか?
単なる高熱だけで救急車を呼ぶDQN親に比べれば、普通の反応なのではないかと。
>>161 …そういうのは、「複雑性」ってやつじゃなかったかしらん。癲癇に移行する。
どうなの?児科のセンセ?
>>161 1:予防接種で防げるはしかなのに、4才になってもまだ予防接種をしていない
2:はしかと後にわかったのに、最初の病院を非難している
3:後医は名医(時間経過でわかる事は多い)ということを理解していない
このへんが叩かれる原因かと。
>>84 どんな診察科だろうと
ハイリスクのシーンを念頭に置いていない医師は
その時点で医師失格だな。
無罪を祈ってるよ
こういうのが有罪だったら、どんな医者も子供をマトモに診たくなくなるよ
166 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 01:14:33 ID:8rKbsFII0
>>132 ちなみに受診は一回だけ
それから裁判で割り箸の処遇に関して言及した人はいなかったと思う。
ただどこにも見あたら無かったというのが真相。
>>162 スレ違いになってしまうのですが・・・
うちの子供も、俗に言うひきつけ(がくがく手足をひきつける)だけでなく、
いきなり虚脱して意識を失うタイプの熱性痙攣も起こしているので
その疑いが強いと、熱性痙攣を起こすたび(大体半年に1回、起こすと2〜3回続く)
脳波、CT、MRIを取っています。今のところ異常所見なしです。
168 :
名無しさん:2005/11/16(水) 01:15:13 ID:mOq2liKf0
どんな予防接種も100%の効果はあり得ないとは思うが、
本当のところ136さん予防接種は受けさせていた?
170 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 01:18:34 ID:03E6w5yzO
>>149 バイアスかかっているとは思わんがな。
どこがどうバイアスかかってる?具体的に教えてくれ。
>>163 何であれ暴力を肯定している。も追加キボンヌ。
172 :
名無しさん:2005/11/16(水) 01:21:03 ID:mOq2liKf0
昼間38度近く出ていても、小さい子供はわりかし元気だったりするんだよな。
そのせいか、家で様子みて病院連れて行かず、夜になって39度超えして慌てて
夜間の救急外来に訪れるケースが実に多い。
前の晩から熱が出てて、次の日の日中微熱で一旦落ちついたとしても
熱ってのは夕方から上がりだすものだから、昼間のうちに病院連れて行ったほうがいい。
174 :
172:2005/11/16(水) 01:24:16 ID:ujR4ZKC10
偏ってる点
・サイト名
176 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2005/11/16(水) 01:26:32 ID:5Ofk7Fqn0
仮に、受信時に割り箸刺さっていることが確認できて
即、脳外科手術になったとしても
・1歳児への全身麻酔投与量の難しさ
・呼吸制御の難しさ
・ミリ単位も動かない頭部の器具固定で割り箸引き抜きによるハイリスク
↓
・長時間の麻酔により、手術が無事終了しても意識回復が無くなる恐れ
・割り箸除去が成功したとしても、五体満足は困難あるいは植物状態も有り得る
↓
これらによって残された長い余命を
障害を背負って生き抜くよりも命を絶った方が幸せだと
判断されるかもしれない。
※同意書を書かされるはずなので、医療事故にならない誤魔化しがきく範囲で
医師側は「積極的な」オペを展開できる。→子供のために死を選択
179 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2005/11/16(水) 01:41:43 ID:5Ofk7Fqn0
>>177 >・割り箸除去が成功したとしても、五体満足は困難あるいは植物状態も有り得る
それでも生きていて欲しい、という親の願いを断ち切ったのだから、
被告の有罪は当然、というご主張ですか?
180 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 02:15:42 ID:03E6w5yzO
>>172 サイト名?
内容はバイアスかかっていないに同意なんだな。
おや、あっくん。本物だな。
真面目なスレがぐちゃぐちゃになる直前に現れ、スレの終焉を告げると言う・・・
182 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 03:41:23 ID:B/ZppdmE0
このお母さん
「子供がぐったりとしていて変です」
「『もっとよく診てください』と懇願しました」
とかいっている割には
杏林病院で軟膏塗ってもらったあと
家へ帰って
ぐうぐう眠ってたんだな。
183 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 06:17:20 ID:6IKmPt97O
医療事故裁判のスレはいつも
診断の難度、検査を実施したかどうか
が議論されているがピントがずれてると思うよ。
要は
診断は2の次でいいから要経過観察の患者を見落とさない事
でしょ。
今回のケースも
救急車で搬送された意識障害のある患者を一般外来の列に並ばせ
意識障害を軽視して精密検査もせずそのまま帰宅させていることが問題。
184 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 06:21:33 ID:6IKmPt97O
民事裁判では敗訴になっても仕方ないだろう。
ただ刑事事件で告訴されるのはあまりに可哀相だ。
無罪になって欲しいよ。
185 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 06:28:26 ID:UOS1/1UJ0
>>136 今どき、麻疹って…。
DQNっぷり全開。
ワクチン接種しないで、米国から問題視されてることも知らないんだろうな…。
親にも責任があると思うが・・・
187 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 07:41:45 ID:xosG8hYe0
いや、親には責任はない。
どう見ても、今回は医師のミス。割り箸が刺さってたら、普通わかるだろ。
188 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 07:42:46 ID:UOS1/1UJ0
189 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 07:44:23 ID:iQcvcPZr0
190 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 07:49:53 ID:v12yUJIk0
ジャラジによるゲゲルか…
アイスの棒なら安全だな 団子とアメリカンドックはヤバげ
医者叩きは面白いな〜w
親叩きより遥かにおもろい
>>192 叩かれてるとはもはや思ってないと思うけど…ね。
生暖かく、シニカルに、医療の終焉を見届けているだけで。
上でも書かれてたけど、既にぁやしぃ時代にこういう時代になることは予測・警告されてた
ものねえ。医療者の間では。
BBの普及のためですかねえ、今頃になって2ちゃんで大騒ぎしてる輩は。
既に祭りの後、なのに。
>>180 お人好しなやつだなあ。
詐欺とかにひっかからないように注意しろよ
195 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 09:14:16 ID:wwEguPjI0
>医師であれば、傷を見たら当然その深さと傷の進入方向は確認すべきである。少なくとも傷の深さは確認するように努力すべきである。
深ければエラスターを使って洗浄すべきである。そうしなければ深部へ雑菌を押し込んでいる可能性もある。深部の脊椎や硬膜まで達
していれば、化膿性脊髄膜炎などが生じるかもしれない。慎重に観察すべきであった。傷を処置する時のデブリードマンの基本が忘れ
られていると感じる。特に、この傷は割り箸で生じている。深さが特定できない。子供の骨は柔らかい、口蓋のすぐ後は、脳幹部や脊髄、
髄液で満たされた硬膜や脊椎など重要な臓器が近接している。解剖学を頭に浮かべて大丈夫だろうかと考えさえすれば、男児は死亡
せずに済んだ可能性はきわめて高い。これで、はたしてミスは無かったと言えるのだろうか。
傷の深さを確認せず、単なる軟口蓋損傷であると診断したその根拠は何か。根拠は全くない。単に当直医が確認をせず早とちりして誤診
をしただけである。「傷を見て」「傷の処置をして」「抗生剤の処方をした」のであれば、医学を学ばなくても、医師免許が無くてもできる。脳
症状を疑わせる嘔吐が何度かあったにもかかわらず、「口を開けなさい」との命令で口を開けることができたので、脳神経は大丈夫だと
思った由。これで医療が通じるなら、医師国家試験に致命的な欠陥がある。とても国民は安心して大学病院で治療を受けられない。
この判決が無罪だったら、
こんな基礎的なことも医者はしなくていいことになります。
極端に全てにしろと言っているわけではありません。
誰もが感じる危険な状態で起こった危険な箇所については、
慎重に診察していただきたいです。
196 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 09:17:13 ID:CEAdFTZO0
親にも責任がある。
単なる責任転換。
親も自分達の非を認めて、
墓前に手を合わせろ。
197 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 09:29:48 ID:ldRX8aTJO
責任転換
↑頭悪すぎw
198 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 09:31:22 ID:NYPH6p7K0
>>197 かっこよく言ったんだからそっとしといてやれよw
199 :
【Bトレ】KYモデムカンパニー【KYコレ】 ◆pNgvIl1rJY :2005/11/16(水) 09:33:29 ID:Ss2PELXwO
テスト
200 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 09:34:22 ID:Vge13NpA0
責任転換は責任転嫁とはニュアンスが違うんジャマイカ?
ちなみに剖検所見は下記の通りだったそうです:
割り箸の刺入経路は軟口蓋→上咽頭腔→咽頭後壁→左頚静脈孔→左小脳半球(実質内に3.5cmほど刺入) 頚静脈孔において、割り箸は左内頚静脈をほぼ置換する形になっている。 血管の座滅有り。血栓形成有り。 死因には左内頚静脈損傷が大きく寄与しているものと思われる。
これってバカ親が自分の非を認めたくなくて行き場のない怒りの矛先を医者に向けてるだけだろう?
医者は神じゃねーんだよ!誤診だってするし医療ミスだってするさ。
それらについて、一部のバカが足上げするが「おまえは仕事でミスったことねーのか?」と問い詰めたい。
命じゃないからいいなんて言い訳は見苦しいからやめてよね。
話し戻して、口に割り箸つっこませたまま転んだら危ないっての普通わかるだろ?
親が悪いのに責任転換最低だぜ。今時の親はDQNばっかだな本当に!本当に!!
↑
誤字脱字誤変換の揚げ足とりもDQNだよな。
数スレ前で指摘してるけど、いちいちめんどくさいんだよバーか!
204 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 10:54:14 ID:5sibEbz70
>>202 >医者は神じゃねーんだよ!誤診だってするし医療ミスだってするさ。
誤診するどころか診断をしてないんです。
この医者は救急隊の説明を聞きましたか?母親の説明を聞きましたか?
この言葉が気に入ってしまったので、このスレにも残しておきます。
「ちゃんと診て死んじまったら殺したなんて言わねーんだよバーカ」
205 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 11:11:53 ID:MEtzHHlF0
>>204 医学生と若い医師に言いたいことがある。
小児救急に携わるとはこういうことだ。
昆虫並の頭脳の持ち主がやるというのはかまわない。
しかし、人並み以上の知能の持ち主がする仕事かどうか熟慮して欲しい。
人生は一度きり。有意義に過ごして欲しい。
206 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 11:18:31 ID:qPLHl3Br0
>>195 民事罰ならともかく、刑事罰はおかしくないか?
207 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 11:29:29 ID:N9HLxVOu0
>>206 医師や病院が誠実に謝罪し、責任をとったうえで再発防止を誓っていれば、
厳しい刑事罰を望むことにはならない。
誠実な説明を聞けなかったり、医師や病院が事実を隠蔽しようとするならば、
同じ悲劇を繰り返さないためにも厳罰を期待するのは当然の感情。
と、本には書かれています。
病院側の対応に問題があります。
209 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 11:33:50 ID:Vge13NpA0
再発防止策:対GDP比で英国に抜かれて、G7国で最下位になった日本の医療費を上げて、
医療現場に十分な人員を割けるようにする。
財源は、公共事業の削減、無駄な対外投資の中止、製薬会社など空前の利益を
上げている企業への課税強化で。
210 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 11:34:09 ID:qPLHl3Br0
>>207 反省とか、隠蔽とかじゃなくて
犯罪が起きてないのに刑事罰がおかしいと言っている
211 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 11:35:10 ID:IHPB7BC+0
こういう糞裁判とDQN親のせいでどんどん小児科医がいなくなっていく・・・・・・
212 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 11:37:49 ID:wTnLeCrH0
民事でも刑事でも、裁判ってダルイよね。
マージャンと一緒で、勝っても負けても疲れるだよ。
213 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 11:39:31 ID:/5h8rS3QO
チンコ一捻か
214 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 11:46:05 ID:OGLysxJ30
>>210 カルテの改竄や偽証は犯罪になるでしょう。
犯罪について詳しくは分からないけど、
医師という能力をもった人が医療に関して間違ったことをすれば、
犯罪になるのではありませんか?
215 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 11:49:09 ID:S4KBzdAi0
>>207 感情論で刑事罰ですか?
個人的な感情で小児医療を窮地に追いやろうとする元凶に、
厳罰を与えて欲しいと俺は願うね。
216 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 11:49:55 ID:Vge13NpA0
>>214 検察官が冤罪を作ったら犯罪
行政官が間違った行政を行ったら犯罪
政治家が政策を間違ったら犯罪
217 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 11:51:05 ID:RG3oYAS90
子供の頃、鉛筆持って部屋の中走り回ってたら案の定こけて肩に刺さったことがあったな。
芯が突き刺さって折れたので外科で切って取り出してもらった。
顔とか首に刺さってたらと思うとぞっとする。
本当に躾は大事だよ。
>医師であれば、傷を見たら当然その深さと傷の進入方向は確認すべきである。:同意
>少なくとも傷の深さは確認するように努力すべきである。 :正論
>深ければエラスターを使って洗浄すべきである。:乳児にできるか?全麻ならできるだろうが。
>慎重に観察すべきであった。:同意
>傷を処置する時のデブリードマンの基本が忘れられていると感じる。:同意だが
親の受傷状況把握には問題なかったのか?
>医師国家試験に致命的な欠陥がある。:こんな特殊状況の対応は問題に出るはずもない
>>215 被害者感情等は量刑に大きく影響するよ。
まぁ、予測不可能と見るのが自然だよなぁ。
割り箸が刺さりました〜で脳に刺さってるなんて、普通は思わないんじゃないの?
確か、親が抱いてきてるような状態だったっしょ?
んなもん重篤になるなんて思わないでしょ・・・
発見できたって救えるかどうか・・・
220 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 11:55:49 ID:glL14QDs0
救急外来は確定診断するところじゃないんだよ
とりあえずの応急処置をするところ
今回の場合には不幸にも応急処置になってなかったわけだが
別にわざとやったわけじゃないし、不幸な結果っていうだけ。
再発防止策:
子供は成人するまで壁も床もクッション剤で覆われた無菌室から一切出さず
滅菌された流動食を食べさせることを義務づける。
救急外来も小児科もほぼ必要ない
この医者は気の毒だと思うが小児救急で教師親という状況でこの対応は脇が甘すぎるとも思う
222 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 12:05:01 ID:jlaVRzpb0
223 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 12:07:37 ID:S4KBzdAi0
>>219 量刑には関わるのは犯罪性が認められる場合でしょ。
自称被害者の感情だけで刑事罰になるとしたら恐ろしすぎる。
割り箸が脳に刺さる事故の症例数、その時意識が残っている確率、
そして治療を行った場合の生還率。そういった数字を出して欲しいね。
天文学的確率で起きる現象をノーヒントで予測して、治せってのは酷な話しだよな。
>>132 >でも、そんな心配な状態だったのに、母親眠ってるんだよね。
母親は夜中から明け方朝6時頃までずっと起きていた。
そのあと7時頃まで少し眠ってしまって気がついたら心肺停止状態だった。
母親の本にはそう書いてあるのではなかったか。
>いや、意識はあって、きちんと反応もあったと。
>なので、傷口を消毒しただけで返した。
意識がはっきりしていたかどうか、反応があったかどうかなどは
双方で争いになっているはず。
ここは、CTの必要性を考える上で大きなポイント。
>>217 躾じゃないでしょ?
痛みを体験して成長する訳だから、この子は運が悪すぎたよね。
226 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 12:12:29 ID:CbF9okF80
何で親は医者に事故当時の状況を説明しないわけ?
とりあえず、必要ないと思っても全症例CTとっとけばいいんだよ、医療資源馬鹿、保険馬鹿が何
言っても無視。
>>210 業務上過失致死という犯罪の構成要件を満たすと検察に判断されたから
起訴され、求刑された。
229 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 12:18:29 ID:glL14QDs0
>>227 何言っても無視じゃなくて、保険からお金が支払われないんだから
病院がどんどん赤字になっいくわけだが。
無料でCT撮ってあげるくらいなら、救急外来をやめたほうがいいんだよ
230 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 12:18:36 ID:b7j78av60
>>210 214の追加です。
髄膜炎の可能性も予想して抗生物質も出しています。
深い傷かもしれないと判断しているのに調べなかったことは、
医師の能力をもっていたら、そのような怠慢は犯罪です。
>>177は、小児の全身麻酔下手術や(成人でもいいけど)脳外科の手術を見たことある?
232 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 12:19:24 ID:Z6Rf68Y8O
何度も書いてあるんだが
CT撮っても割箸は写らない
仮に撮ったとしても読映できなきゃ意味ないでしょ
>>232 血腫や気脳症がわかったのではないか、
という話が出ていたと思う。
そのあたり、詳しい人説明を。
病院が赤字になっても自分が犯罪者扱いで警察に連行されるよりまし。でくびになるっと。w
235 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 12:24:38 ID:Vge13NpA0
>>234 そんなことでクビにする病院からはさっさと逃散するが吉。
雑踏で幼児に歩き食いさせるDQNが裁判に勝つと、
確実に日本の医療は荒廃していくな・・・・。
238 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 12:41:56 ID:S4KBzdAi0
このスレ読んでたら頭痛くなってきた、今医者に行ったらCTとかMRIの検査される?
239 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 12:48:09 ID:za2sGM9g0
>>126 そのログ興味あるのでアップロードしてもらえませんか?
240 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 13:37:01 ID:0Fy/e4Ax0
>>219 被害者ってもこのケースは親も保護責任者遺棄致死である意味加害者。
喧嘩両成敗で親・医師とも有罪にとうのは本道。
でないと次は車の中に子供放置しといて病院の治療が悪いから死んだ
と言い出す親が現れるに1000ペリカ。
241 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 13:39:31 ID:XXymgjuR0
これ、割り箸は親が抜いちゃったんじゃなかったっけ?
どれだけ刺さったのか、深さもわからないで
「のどに割り箸が刺さりました」だけで脳まで疑う医師なんていないと思うのにヒドス。
箸くわえたまま転んだら
脳に刺さることくらい素人でもわかる。
無知無能のヤブ医者・根本英樹。
懲役15年に処す。
243 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 13:54:52 ID:wYn5aCqg0
脳の刺さったら直ぐに死ぬと思うけどな。普通は・・
もう全部自由診療にしよう。医師はあらゆる可能性を提示して
どんな検査までお望みですかって患者に判断させればいいよ。
245 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 14:07:05 ID:YO3u3hQi0
だいじょうぶ、無罪
アホ親は自分の子供を死なせた罪をいっそう背負いなさい
綿菓子を持たせて走らせたアホ親
診断後も具合が悪い子供をみて2件目の医者に見せなかったアホ親
自分がわるいのを一言でも口にしないアホ親
2ちゃんねる見てたらこたえろ?
おまえに全く悪いところが無かったのか?
悪いが無罪
アホ親
子供が天国で綿菓子をくわえているぞ
病院医者板から来るとこのスレ住人って事実関係全く知らずに語ってるのが奇異に思えるな
247 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 14:10:07 ID:/7LZuIrr0
>>242 >箸くわえたまま転んだら脳に刺さることくらい素人でもわかる。
医者は、解剖学の知識があるから脳に刺さるのが極まれとかんがえる。
>>247 「点滴の中に泡が!死ぬ〜!」って叫ぶ人もいるよなあ
249 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 14:32:16 ID:wTnLeCrH0
>>248 「尿に泡が〜!」って医者にかかる人もよくいる。
「便が出ないから何とかしろゴラ!」と毎日QQ車で通ってきたナマポに遭遇したことはある
251 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 14:37:33 ID:jlaVRzpb0
>>249 あんまり泡が消えないようだったら医者に診てもらったほうがいいぞ
>>245 無罪になったところで、起訴された段階で社会的にこの医師は抹殺されたも同然だけどね。
傷害過失致死の起訴要件にはとても当てはまらないと思うし、有罪になるとはおもわないが
こんな簡単に起訴していいのかね。
検察の勇み足というより、医療に対してマイナスの影響が大きすぎると思うが。
253 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 14:39:49 ID:OU8ODWd20
子供のお墓の供養に綿菓子を供えよう!!
254 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 14:42:06 ID:jlaVRzpb0
医療過誤に関して圧倒的に医者側に有利であった時代からの揺れ戻し
の時代に入っているんだろうな。どこかでバランスを取る必要があると
は思うのだが。
>>224 ずっとおきていた<母親の保身本による後出し。
意識の有無<これも同様。
救急車で「搬送された」という事実は、医師だけでなく他にも子供の傷について確認した人間がいるということ。
救急隊員だって素人じゃない。意識レベルOの患者を、一番軽い第一次救急に搬送するか?
また、救急隊員から連絡を受けた病院側の救急受付も、第一次救急相当と判断している。
今回のポイントは
医師が「親と救急隊員も把握していない怪我の状況」を
口腔内のちょっとした傷から正確に推測して対応しないのが「罪」だと言われていること。
転んで割り箸が刺さった。
これを言われただけで、折れた部分が体の内部に入り込んでいると推測出来る?
折れた割り箸は、深い部分で骨を支点に折れていて、表面からは全く見えない。
割り箸はCTには写らず、また、見つかった手術をしてもほぼ助からないとの考察もされている。
全ての段階でのミス判断を、最終的に診た医師にかぶせているのも問題。
>>247 > 医者は、解剖学の知識があるから脳に刺さるのが極まれとかんがえる。
っていうか脳幹に刺さってたら即死だけど、それを避けて
小脳にグサッって来て静脈うっ血による浮腫でシボンヌなんて
誰にも予測不可能。
258 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 14:57:17 ID:x9/LfaZy0
もう救急車なしでいいな
259 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 14:57:37 ID:0XRxPI4I0
>>204 で間違えました。
× 誤診するどころか診断をしてないんです。
〇 誤診するどころか診察をしてないんです。
この医者は、ぜんぜん診る気がなかったんですよ。
抗生物質を与えとけば、なんとかなる的な診断は有罪です。
>>254 診断の領域まで検察が介入するのは、やりすぎ。
261 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 14:59:44 ID:/qCfrJ260
>195
のもとの文章って、どこのお偉い方が書いたの?
教科書的な正論なのかもしれないけど…
この人は常識問題ばかりのセンター試験は当然何回受けても満点なんだろうし
内科医だったら上気道炎症状の発熱患者全例に咽頭培養とかするのだろうか?
この耳鼻科の医者に過失があったとしても、
臨床やってる医者なら
誰でもおかす可能性のある過失、
と認識して戒めにするものじゃないのかと思う。
262 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 15:02:04 ID:8rKbsFII0
母親が(あるいは関係者が)割り箸を抜いた説を支持したい。
不自然な言動にすべて説明がつく
263 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 15:02:29 ID:X21M7hDN0
きわめて稀な例で予測不可能でしょ。
なんでここまで責められなきゃいけないんだよな。
絶対に子供なんかうけいれないぞ
264 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 15:03:46 ID:jlaVRzpb0
>>260 ならば誰が正当性の検証性を行うのかということになる。
そんなに検察に介入されるのがいやだったら第三者が見ても納得できる
組織を立ち上げて、そこにゆだねるべきなんじゃないか?
検察が刑事告訴するにあたって何か裏がありそうだけどね。
刑事事件として立件するなんて常軌を逸してるよ。
>>264 特に重篤な状態ではないと診断してしまったことは間違いであったとしても
それが業務上過失致死罪になるって 常識的に考えておかしいと思わないのか?
267 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 15:10:19 ID:8rKbsFII0
>>265 新しく出来た
地検の医療専門捜査班が初手柄を焦った。
268 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 15:28:23 ID:kMwx3Uug0
269 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 15:29:50 ID:7HuxtaJe0
>>257 わざとやったわけではなく再犯の恐れも少ない被告人に実刑食らわせる意味が分からん。
更生施設としての刑務所の機能を低下させる気か…。
医療専門捜査班が立件するなら、その人たちは全員医師国家試験合格者であるべきだ。
民事で弁護士が提訴するのとは訳が違う。刑事事件で前科がつくんだから。
でないと非常に不公平。
271 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 15:39:21 ID:8rKbsFII0
>>254 弱者の名に於いて新秩序が社会を侵食中!
★パチスロに熱中、長女が熱射病死亡…母親に執行猶予
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_11/t2005111441.html -以下、民間防衛より-
数多くの組織が、巧みに偽装して、社会的進歩とか、正義、すべての人の福祉の追求、平和という
口実のものに、いわゆる「新秩序」の思想を少しずつ宣伝していく。この「新秩序」は、すべての社会的
不平等に終止符を打つとか、世界を地上の楽園に変えるとか、文化的な仕事を重んじるとか、 知識階級の
耳に入りやすい美辞麗句を用いて・・・・・。
不満な者、欺かれた者、弱い者、理解されない者、落伍した者、こういう人たちは、すべて、このような
美しいことばが気に入るに違いない。ジャーナリスト、作家、教授たちを引き入れることは、秘密組織にとって
重要なことである。彼らの言動は、せっかちに黄金時代を夢見る青年たちに対して、特に効果的であり、影響力が強いから。
また、これらのインテリたちは、ほんとうに非合法な激しい活動はすべて避けるから、ますます多くの
同調者お引きつけるに違いない彼らの活動は、”表現の自由”の名のもとに行われるのだ。
272 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 15:41:14 ID:ARUrtEVl0
「 深 い 傷 を 知 り な が ら 」
調べもせずに抗生物質を与えて済ます診断は、
医者としては犯罪です。
273 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 15:43:25 ID:D3xyQuHg0
>>270 医療訴訟は弁護士、検事、判事すべて臨床経験10年以上で、司法試験合格者を当てなければならない、
当然です。
>>272 医者選びは始まってるが、患者選びの時代が来ますね。
275 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 15:45:58 ID:KpqufLa50
医師の処分はとにかく甘いね
健康保険からとり放題で
これだからやめられねえよな
276 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 15:50:04 ID:7HuxtaJe0
>>270 それを言ってしまえば全て事故の捜査に関わる警察官・検察官は専門家を揃える必要が出てくるのだよな。
現実的で無いからこそ事故調査機関を作れという意見が出てくるわけだが。
277 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 15:51:01 ID:8rKbsFII0
「 深 い 傷 を 知 り な が ら 」
それを伝えもせずに済ましてしまう性根は、
人間としてどうかと思う。
目撃者を拘束してでも真実を明らかにしてもらいたい!
健康保険からとり放題という時点で素人
279 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 15:53:27 ID:D3xyQuHg0
>>276 航空機事故調査会は事故原因究明が目的だけど、
今からつくろうとしている、医療事故調査会は、関係者の処分が目的。
ぜんぜんダメだよ。
280 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 15:55:34 ID:ARUrtEVl0
>>277 転んで割箸でのどを突いたんだから、深いに決まっているでしょ!
事故原因究明して二度とこういう不幸はおこさないという趣旨なら賛同するけど、
今のやり方は、一罰百戒でとりあえず、この医者を有罪にという感じ。
運がわるけりゃ明日は我が身という感想は、最前線にいる人間ほどひしひしと怖いよ。
282 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 15:57:47 ID:0YK9Ai2z0
すでに医者は萎縮しちまって、
数%の可能性に賭ける治療なんて言い出さなくなってる。
もう見込みがありませんと宣告して、諦めさせて何もしない方が
医者にとってリスクは少ないからな。
20年前なら、可能性は少ないができるだけ手を尽くしましょうと言えば
患者や家族はリスク覚悟の上で治療に協力してくれるのが普通だった。
そこに胡坐をかいて杜撰なやり方をしてきた医者もいたかもしれないが、
ほとんどは患者のためにと誠実に仕事をしていた。
今じゃ初めから信用できないって顔で、何かあれば訴えるだもの、
さすがに医者だって保身に走るし、医療の進歩も望めないよ。
何より、助かるかもしれなかった命が
完全に見捨てらる方向に行ってるのが現状だ。
283 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 15:57:59 ID:8rKbsFII0
>>278 真実であろうと無かろうと
「不満な者、欺かれた者、弱い者、理解されない者、落伍した者」
をアジテートするには欠かせない文言だからな。
前スレで、割り箸が脳にささってる可能性ぐらいは検討して当然 というような
論調でもっともらしい用語使って粘着してクダ巻いてたヴァカがいるが、
>940 名前:名無しさん@6周年[sage] 投稿日:2005/11/15(火) 20:30:05 ID:8m4DzVol0
>実際の口腔内のどこに刺さっていたんだ?
>喉じゃなくて軟口蓋だろ。
>じゃあ、どれぐらいの深さで刺さっているか確かめたのか?
>それもしていないんだろ。
単語は聞きかじりで知っていてもきちんとした知識は皆無。
粘着医者叩きはどうやら医者コンプのパラメディか?
それとも 自称「ちゃんと勉強してるから医師よりも知識あるかも」厨かな?
なんにしても、でたらめな知識で割り箸事故が予見可能か否かを
論じるのはやめられたほうが良かろう。
>>280 その根拠は?
割り箸と、転倒時の接触面が垂直である(喉の奥に深く刺さりこむ)確立は
物凄く少ないと思うのだが?
咥えて転べとは言わないけれど、スチロールに割り箸を突いて
上から落としてみれば?
「全て」が貫通するならば、貴方の意見も正しいと思うけれど。
400万人に一人という副作用で、大騒ぎされると、もう薬なんて出せません。
みなさん方は自然治癒力でよくなりましょう!!
もう、これでいいよ、医療資源も減らないし。
患者側にとって、医療ミスや医療過誤は民事訴訟で十分プレッシャーをかけられるはずだけど、
刑事罰を下すってのは、よほどの犯罪性が立証されない限りやるべきでないと思うがね。
犯罪者になる可能性まで強いて医療の質の向上を目指すなんて馬鹿げてる。
288 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 16:03:33 ID:WufgPxIJ0
母親が自分の過失を認めたくないために、脳内ドラマを
もう信じ込んでいるみたいだな。
救急外傷なんてこんなDQNな親を想定していたら、全例
過剰医療を辞さないでやるしかない・・それでも小さく
ない確率でこんな責任転換型親に告訴、訴訟に持ち込ま
れる事を覚悟しなきゃいけないなんて。
289 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 16:04:40 ID:8rKbsFII0
>>280 母親は「割箸でのどを突いた」ことしか伝えてないのでは?
医者より知識があると思ってるパラは多いよね。
そういうとこももしかしたらあるかもしれないけど、パラと知識を張り合っても意味無いから
あまり論争したくないと思ってる医者も多いことも知っておきましょうよ。
知識は現場の修羅場で発揮するものであって、人に見せびらかすものではありませんぜ。
291 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 16:07:38 ID:d/tAMzG/O
検察が起訴した事件て有罪率99‰以上なんでしょ?
犯罪者誕生おめ
292 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 16:11:42 ID:8rKbsFII0
そして功名心にはやった検察官の将来は閉ざされた。
>>242 >箸くわえたまま転んだら
>脳に刺さることくらい素人でもわかる。
まったくそのとうり。
普通の親なら箸くわえたまま走り回る子供を放置したりしない。
転んだら脳に刺さって危ないぐらい素人でもわかる。
よって母親は保護責任者遺棄致死罪にて懲役5年に処す。
なんつーか、
ある程度、社会的地位のある人が不幸になることを見ることで幸せを感じるみたいな。
何が問題なのかはその際まったく関係ないと。駄目だこりゃ。
295 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 16:17:51 ID:ARUrtEVl0
>>289 じゃあ、詳しく聞き出しなさいよ。それが診察でしょ。
296 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 16:19:54 ID:8rKbsFII0
都立高校の教師と
それに成り代わって官憲が医師を吊るし上げる構図です。
階級闘争の形態も変わりましたなw
297 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 16:23:41 ID:wTnLeCrH0
箸が延髄をよけて頭蓋底を突破するなんて、
漏れは中ガッコの時から知ってたもんね。
1)簡単にCTが撮れない体制だったと思われる(休日の技師は不機嫌w)
2)非常に急患が多かったとおもわれる(判断に魔がさした)
3)簡単に経過観察入院も許可されない体制だったと思われる(病棟長なりの許可がいるなど)
ヒラの勤務医の権限なんか、大病院では皆無に等しいぞ。
医者だけでなく病院長も刑事に問わないのは何故か?
これこそ弱者いじめだろ?
299 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 16:26:44 ID:vXTw0cgW0
根本英樹 おまえはもう医者じゃない
今後生きてても構わないが「医者」と言う職業は捨ててくれ
300 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 16:30:23 ID:8rKbsFII0
>>295 問診は尋問じゃないからな。
医療はおたがいの協力があって始めて成り立つ共同作業。
事故の目撃者が
「転んだ直後何秒か息が止まったようななって、それから”ワァッ”と泣いた」
とまで証言しているのに、割り箸の残りの行方が一切不明なのはおかしい限り。
しかも救急車に乗っての病院への付き添いも母親一人ではなかったかな?
ん〜なんか変だね。
301 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 16:30:29 ID:jdGsyj+V0
まぁ、交通事故だって事故とはいえ有罪判決出るんだしな。
医療事故だけが必ずしも示談にせざるをえないって必要性もないし。
302 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 16:32:35 ID:ARUrtEVl0
>>282 何を格好つけているんですか?
この子のわずかな生きる可能性だって、みんな否定しているじゃない。
数%の可能性だったら、失敗してもいい実験台のように取り扱っているくせに。
ほとんどが
>>177 のような考えなのでしょ?
303 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 16:33:43 ID:8rKbsFII0
>>299 そこまで言うなら
「この母親も今後は教職に一切携わるべきではない」
も、また真。
>数%の可能性だったら、失敗してもいい実験台のように取り扱っているくせに。
君は痛いぞ。どこで洗脳されたんだ?
助けられるものなら助けたいに決まってるじゃないか。
どこかの宗教団体の人ですか?
>>302 この子の助かる可能性が数%もあったと思ってるの?
まぁ、もともと
>>282の文脈を理解してない感じの文章だが。
306 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 16:36:54 ID:wTnLeCrH0
308 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 16:38:32 ID:jdGsyj+V0
この医者がもし復帰しても、やっぱり自分の子供を診せに
行きたいとは思わないよな。
そういうもんだ。
309 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 16:39:01 ID:HXkrDXBrO
教師(女、公立)はヤバイ奴が多いから関わらない方が良い。
310 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 16:39:34 ID:WpwL9Y3c0
昔病院の深夜受付のバイトをしていたが、急患が電話してきて当直医に
まわすと露骨にいやな顔をされてたな。
こっちの判断で断るわけにいかんのに。
この医者も「あ〜めんどくせー」っていう態度で診察したんじゃないの?
311 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 16:40:12 ID:gKJzy9gI0
「おっとあぶない」って絵本の「ぼうくわえまぬけ」を思い出す
キャンディーをくわえたまま転んでのどに棒がささってしまったまぬけなのだが
子供の頃によく読まされてそれ以来長い棒のつた食べ物が立っているとき
口に入れられなくなった。
312 :
309:2005/11/16(水) 16:41:57 ID:HXkrDXBrO
途中送信スマン
--
教師と見合いしたことあるがヤバかったよ。
アカとか関係なしに。
臨床半世紀やっても深夜の当直の急患は非常に怖いのよ。面倒というより。
特に検査態勢が整ってない所では。
314 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 16:42:35 ID:wTnLeCrH0
>>311 そうだ。串団子の3個目なんか危険だから食うな。
>>310 嫌だなって態度を身内(職員)に出すのは、別に何の問題もないでしょ?
これだから、アルバイトは・・・。
>>304 子供達を失敗してもいい実験台のように取り扱って無茶苦茶になったのは
件の母も関係する公教育かと思われ。
317 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 16:47:07 ID:WpwL9Y3c0
>>315 それはかまわんが、深夜の急患はよっぽどめんどくせー
ことなんだろうなってこと
318 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 16:47:53 ID:J72KLADp0
俺の親は無学だが、子供が食べ物持ったまま走るなんて絶対許さなかった。
箸とか串を人に向けるのは勿論、口に入れるときも真っ直ぐのどに向けるなんて許さなかった。
親に感謝。
319 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 16:48:53 ID:wTnLeCrH0
>>317 昼仕事して夜仕事して昼仕事すると、大抵の人間はそうなると思われ。
320 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 16:49:09 ID:8rKbsFII0
>>310 「魚心あれば水心」
最初から敵意をもって望めばそうなるかもね。
え?どちらがかって。。
それは想像してみましょう(笑
>>318 禿同。自分の子供もそれだけは厳しく躾けたつもり。他は甘甘でも。
322 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 16:50:40 ID:D3xyQuHg0
>>317 深夜の急患を見るための医師を配置できる病院はほとんどなく、
本来、病棟の管理のためにいる当直医を無理やり夜間外来に動員している
ことを指摘しておく。
医療財政が貧困なのと、医師不足なため配置できないんだよ。
自動車保険会社の営業マンが事故の交渉するにあったって
最もやりづらい職種は公務員、教員と聞いたことがあるが
確かに理屈っぽいこと言いそうだもんな。まあスレとは関係ないが。
>>310 うちの県の、夜間救急小児患者を受け入れてくれる病院は、
急患というより昼間のうちに診察にくればいいような患者が
殺到しすぎて、現場がマヒ状態になってると、テレビでやってたよ。
あと、近所の総合病院の小児科が、去年廃止になってた。
小児救急病院の夜間の盛況ぶりといい、廃止となった病院といい
DQN親が増えてきたせいもあるんだろなぁ。
325 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 16:52:15 ID:ZSd9E/XV0
今の新研修制度って前期2年後期2年の4年もあって前期がスーパーローテ?
大学内で数年干されてた漏れはこのまま順調に逝っても卒業27なんだが><
326 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 16:52:33 ID:gKJzy9gI0
>>314 団子の3,4個目は横から食べるしか出来ん。
>>318 だよね。
でも、この件は子供も医者も気の毒です。
親はお医者さんに『棒が口の中に入ったまま出てこなかった』って告げたのかな?
本当に子供が可哀想。合掌。
327 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 16:53:28 ID:qQmDbWdR0
だから救急患者を受け付けたらダメなんだよ。
拒絶しなきゃ、拒絶。
328 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 17:02:45 ID:jdGsyj+V0
>>326 >『棒が口の中に入ったまま出てこなかった』
救急を受けたときには確認してたが、医師本人には
なぜかそれが伝わっていなかった。
親は既に知っているもだと思っていたので、あえて言う必要も無いと思った。
双方の思い違いが悲劇を生んだ。
329 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 17:03:25 ID:ARUrtEVl0
>>304 くも膜下出血の患者で、はじめから望み薄の場合は
大学病院なら専門医試験前の医者への教育で
数%になればなるほど、
ベテランがやらず研修医などのの練習台です。
>>307 嘘なんですか。安心しました。
330 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 17:03:32 ID:jlaVRzpb0
>>318 子供がそんなことをやらなくなるまで親は「どれだけ」注意し続けた
ことだろう。
>>329 指導医が横について、足で研修医蹴り上げて指導してるよ、ちゃんと。
332 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 17:06:59 ID:wTnLeCrH0
333 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 17:10:05 ID:ARUrtEVl0
334 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 17:10:30 ID:8rKbsFII0
>>328 本当に困ってると、どんな些細な事でも全身全霊で伝えてくるのが普通だけどね。
必要な情報を小出しにしたり隠したりするのは模擬患者に多いw
割り箸が刺さったまま来院するとか、中で折れたかもしれないと母親が言ってたら
全く違う対応をしてただろうな。
医師の思い込みもあったにせよ、双方にとって不幸な事故のレベルだろう。
業務上過失致死とするにはひどすぎるね。
336 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 17:17:17 ID:LJkx4mlv0
医者の常識:「公立○○」(教諭の保険証) の保険証持ってくる患者及びそのガキは要注意
今年、学校検診に行って養教に案内して貰って保健室に行く間、
生徒達が給食後、歯を磨いている所に遭遇した。良い事だと思いました。
但し、廊下を歩きながら歯ブラシ使ってました。
クソガキが直ぐ死んでおればこんな事にならなかったのに。
アメリカみたいに割り箸のメーカーを訴えろ。
337 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 17:20:37 ID:ZSd9E/XV0
338 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 17:24:04 ID:8rKbsFII0
>>336 もう少し優しく・・w
でも知り合いでもそうだったけど学校の先生の子供は”業”の深い人が多かったな。
まあ視点を広げれば同じような境遇の人は他にも沢山いるとは思うが。
解剖学とか全く知識がない方がすんなり「そういうこともあるかも」と思えるんだろうけどな
普通にこんなあり得ない希少例にいきなり当たっちまった当直医運悪杉
340 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 17:43:09 ID:hTmC94Qk0
おいらは爪楊枝を口に咥えたまま鼻に入れる癖があって、ある日鼻に爪楊枝を刺したまま
前の車に追突して悲惨な結果になったよ。
341 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 17:50:48 ID:8rKbsFII0
>>334に関連して
このケースでは
情報を小出し(対医師)にしたり、相手(対世間)で使い分けて
周囲の環境を自分に有利に操作してる気配が伺えるな。
これBPD(Borderline Personality Disorder)の連中に多く見られる特徴。
被告側弁護人は母親の精神鑑定を要求すべきだね。
壮大な釣りかもしれんぞ m9(・∀・)ビシッ!!
342 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 17:52:17 ID:wTnLeCrH0
343 :
いのげ ◆9H58yMRzls :2005/11/16(水) 18:00:51 ID:WlZJiPPb0
このスレにおいて被告人に好意的な方も含めて
事実関係の認識に不正確な部分が
少なからず見られます
ここに書いてもすぐ流れるので
医者板の支援の会スレも参照してください
といっても支援活動の方が追い込みなので
返事は亀レスになるかもしれません
>>343 支援する会のホームページって時々繋がり難くなるのですか?
345 :
いのげ ◆9H58yMRzls :2005/11/16(水) 18:28:23 ID:WlZJiPPb0
鯖のハードが限界来たらしいです
判決までにはなんとかしたい
この医師に対して医師やめろだの、有罪当然だの言っている方々へ。
あなた方がとやかく言わなくても
「正義の味方のウルトラマンが仇をとってやっつけて」くれるらしいです。
気になさる必要はありません。
これからの一生をかけて罪を償って欲しいね
349 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 20:18:00 ID:U4peR3Pi0
医療系の利権団体がハバをきかせてるスレですね。
ま、日本の司法制度上この薮医者が犯罪者となるのは確定ですから。残念。
>>341 親より検察が立件したことの方が重大。医療が根底から覆る。
そうですね、この裁判を契機に医療が根底から覆るかも知れません。
高待遇にあぐらをかき社会に害をなすばかりの無能医者は処罰される、そんな当たり前の世の中が一歩近づきますね。
352 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 20:50:11 ID:JnwxRG5oO
しかし最近の医療裁判は無茶苦茶だな。
期待権とか認めたら医者が助かるかどうか判らない患者に
「大丈夫、絶対に助かるから安心して」なんて言って死なせたら
期待権の侵害で何千万の慰謝料、とかいう事になるのだろうか。
そうなったら医者は
「十中八九助かりません。間違っても期待なんてしないで下さい」とかいう医者ばかりになるんだろうな。
凄く殺伐としてるが。
353 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 20:52:56 ID:r8OdMpGV0
>>351 この事件ね、高待遇であぐらをかいて
安全な所に逃げている医師達はあまり話題にしてないよ。
低待遇でこき使われていても本分をやり遂げて行きたいという
若手の医師が危機感を抱いて問題にしてるけどね。
>>352 それはそれで、
無思慮な言動をする医師とか言われそうだ。
355 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 20:55:05 ID:8rKbsFII0
>>224 隣の部屋で5時半か6時半頃まで起きて、途中何回か児の様子を見ていた。
医師の言ったことを信頼し特に悪い状態だとは考えていなかった。
7時半頃、兄が児の唇は紫色であると報告、母親に起床す。
ここにとある文章がある。
真珠湾攻撃の報を受け
「感激と興奮とに満たされ、満足して私は床につき、救われた気持ちで感謝しながら眠りについた。」
(チャーチル「第二次世界大戦」より)
勝利の為であれば全てが許されるのである。
人間も生き物でありいずれ必ず死ぬ運命にある
救命出来なければ訴えられる時代なら全ての医者は訴えられる理屈
まずは小児科の救急外来は受け付けないことから始めよう。
タダでさえ小児科のなり手が不足してるのにそれに拍車をかける検察
と無知な一部世論。一生童貞なら子供を持つ機会もないから関係ないけど。
一般論で責任を回避しようとする人間がプロを名乗るとは…所詮医者などその程度ですか
359 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 21:04:48 ID:8rKbsFII0
>>350 医療分野だけに矮小化するなかれ
>351の欲する新社会秩序との戦いである。
>>359 そういう社会も選択としてありえるよ。メリットとデメリットを考えて言ってるのか疑問ですが。
361 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 21:09:31 ID:D/lRvB920
救急疾患は数百例に一例ほどリスクを伴う確率がある。
また検査なんて所詮、体を輪切りにして撮影したり採血である値を見たりする
ものだ。医療をしていると、原因が分からない事など山ほどある。
診断が付かない事も多々ある。
この一例に関しては、医者は気の毒だな。
明日は我が身だよ・・・。
362 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 21:09:32 ID:oV6QKDqo0
最近のレスの流れは無意味な議論が多い。
擁護する側の言いたいことはわかるが、いったん振れた振り子は、
行き着くところまでいかないと戻らない。
はやく医療制度崩壊まで行き着くために、ぜひ、いやならやめろ委員会の
活動にご協力ください。
しかし、日本人の民度も落ちたものだ。ここまでバランス感覚がなくなるとは。
363 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 21:09:41 ID:8rKbsFII0
>>358 プロ弱者の言説に惑わされることなかれ。
364 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 21:11:52 ID:YO3u3hQi0
小児科医にたいする同情は、99%
親への同情は0%
残りは、どうでもいいひと
アホ親さいなら
365 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 21:12:41 ID:8rKbsFII0
>>360 司法ファッショが新秩序の正体。
洗練された新しい全体主義の形である。
>>365 国家に統制された共産主義下の医療みたいですね。
ミスと言えないミスでも片っ端からクビにしてゆく。
367 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 21:18:44 ID:8rKbsFII0
他にも「環境」や「健康」など
耳に入りやすい美辞麗句を用い、見えない相手は
数多くの組織を用い、いわゆる「新秩序」の思想を少しずつ宣伝していく。
368 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 21:19:12 ID:+IZjP5DO0
豚味噌(゚д゚)ウマー
いろんな医療ミスがマスコミで報道されるたびに、こいつクビだろと言えたけれど、
さすがにこのケースは、妙な力が働いてるように思うぜよ。
>>255 搬送された救急外来は、一次扱いじゃなくて二次扱いじゃないか?
それを判断したのは「救急受付」の人じゃなくて、電話を受けた管理当直医なる
人だったと思う。
その管理当直医が三次への搬送を指示していたら転帰は変わっていたんだろうな。
臨床の第一線でボロボロになって働き、
低賃金でやりたくもない当直をやらされ、
36時間連続勤務をしょっちゅうしている身にとっては、
まさに「明日は我が身」。
背筋がぞっとする。
真剣に全力で医療をしても、間違うことだってある。
>>352 「大丈夫、絶対に助かるから安心して」なんて言って死なせたら
期待権の侵害で何千万の慰謝料、とかいう事になるのだろうか。
「絶対」とか「必ず」という言葉は普通使わないよ。それはこの件がある前から
そうじゃないか?
>>298 >1)簡単にCTが撮れない体制だったと思われる(休日の技師は不機嫌w)
高度救命救急センターのある大学病院です。
> 2)非常に急患が多かったとおもわれる(判断に魔がさした)
その日の耳鼻科の急患の数はそんなに多くはなかったのではなかったか。
詳しい人、どうぞ。
>>310,315,317
搬送されたのは土曜日の夜7時頃。深夜の話じゃない。
遺族がこの医師に命の重みを噛みしめろって発言しらいいが
違うな!
と思いましたがね。まるで医師を殺人者扱い。
致死に対する過失割合は判断しづらいが、親としての自責の念がこれっぽっちもない。
東京なら他にもいっぱい病院があるだろうに。
なまじ大学病院だったから保護者もセカンド考えなかったのかな。
378 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 22:03:15 ID:8rKbsFII0
>>375>>376 愛児より自らの信念に殉じたのではないだろうか?
>>355にあるように児の急変の1〜2時間程前まで起きていたのである。
死因となった脳圧後進末期に2次級数的に生命の危険性が上がっていく事を考えれば
ここでの行動は残念ながら”むしろ確信を伴ったもの”とさえ言わざるを得ない。
「事実は小説より奇なり」
379 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 22:03:59 ID:wArOjmI60
コワス
380 :
医者の声:2005/11/16(水) 22:29:32 ID:oA50WeYB0
こんな救急で働くくらいなら、
ドリテクアホルダーとなってデイトレードするほうがマシ。
役立たずの人殺し医者はさっさと廃業してね
自分がどれだけ迷惑な存在か気付かない?
382 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 22:40:56 ID:JQ6cMlTv0
>381
お言葉に眼が覚める思いです。
一生の全てを患者様にささげる覚悟もなく
この先絶対にミスをしないという確信すらなく
家庭を持ちたいとか
週に一日は完全な休日があったらうれしいとか
36時間寝ないで働くのはきついとか
そんな甘えた自分には
救急当直を引き受ける資格はありませんでした…
それでも契約上今年度は今の病院で働かなければなりませんが
当直に当たっては
専門外の外来小児患者を引き受けるなどという無責任な行為は
厳に謹んで病棟患者の対応に当たるという
本来の職務のみを行うようにしていければ幸いと思っております。
というか専門家でもないのに無責任な医療されても困るんですけど
知識も技能もなくても処置したりクスリ出したりしたら料金は同じなんでしょ?
判らないなら判る人呼んでくるかせめてきっちり紹介してほしい
384 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 22:49:47 ID:UuLpfc7G0
時間外でも専門医以外はやだも〜ん、ですか。
それを繰り返して、イギリスみたいにウンヶ月待ちになるのかな、そのうち。
385 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 22:51:29 ID:8rKbsFII0
少子化を推し進め
日本から精気を奪う計画が発動中
手先の三国人もその手先も意気盛んだね。
386 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 22:55:23 ID:r8OdMpGV0
日本分断工作の一環じゃないかと本気で思う。
>>383 昼と夜(時間外)の医療の質が同じだと思ったら大間違い。
小渕首相が夜ではなく昼間に倒れていたら助かったかもしれない
と言われたのはそのこと。
24時間同じ医療サービスを受けられるようにするには
莫大な医療コストがかかる。
388 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 23:00:58 ID:ZSd9E/XV0
ところでいまのバリバリバリュー腹壊して女医さんの部分最後しか見れなかったんだけど
奨学金出て留学って神ですか?
結構美人だったな
これって医学じゃないよね
子供がこけて泣いた→病院へ→おもてから見える傷は大したことない
ここで2択
A. 大したことないようだから様子を見ましょう
B. 大したことないようだけど検査しましょう
普通に考えて大したことないわけでしょ?
だったらどっちかでしょ?
390 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 23:03:12 ID:J5t8rVNs0
>>388 金貰って留学してる医者なんていっぱいいるぞ
俺もその1人だが
391 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 23:05:40 ID:8rKbsFII0
>>389 そう
問題なのは
死に至るまでの母親の姿勢。
392 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 23:07:29 ID:kaoJm96t0
全国で一人当直している皆様。
あなたの病院で救急外来を開いていることこそがミスであり罪です。
内科の医者がうっかり
切創を縫合したりすると383をはじめとする大衆は
激怒して値切り出すと思われます。
創感染を起こしたら訴訟です。
でも冗談抜きで地方の病院は夜救急はやらないで
センター化した方が患者医者双方のためじゃないかなー
病院とベッドの数も減らして。
大学はむしろ一次を受けないようにして。
マンパワーを有効に使わないと。
393 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 23:09:16 ID:1ttXZBykO
脳にわ(・∀・)リバシサ!
394 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 23:11:15 ID:Y37UF/KC0
これはひどい判決ですね。
395 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 23:14:01 ID:itxtDzP40
>>383みたいなのがいるから小児科医の負担が大きくなるんだろうな。
賠償なら分かるけど、実刑って酷すぎ。
今回の事件は、かなり特殊なケースだよな。
医者に刑事罰が課されるほどの過失は無いよ。不運が重なっただけ。
医者に全ての責任を押し付けてるよ。親の過失は問わないの?
今回の事に限れば、医者が告訴されるなら、親も告訴されるべきじゃない?
>>392 それを言うならシステムの問題でしょ。
自治体なり国なりの時間外の医療体制をどうするのかに集約される。
末端の医師の魔女狩りをやって溜飲を下げるのはこの事件の遺族だけで
誰もメリットがないんですよ。
マクロでモノを見れない人はむしろ社会の害悪だと思いますが。
399 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 23:19:52 ID:4CO7wsfa0
>>392 >でも冗談抜きで地方の病院は夜救急はやらないで
>センター化した方が患者医者双方のためじゃないかなー
同意。でもうちの爺院長が「標榜してる科の患者は24時間受け入れる」とか抜かすもので…
ひとり医長で24時間受け入れってことは、24時間待機って事ですよ、もうアホかと。
まあ小さな抵抗として当直の時は適当な理由つけて救急車全部断ってますけどね。
でもうち以外の総合病院まで一番近くても50kmはあるし、あの患者さんたちはどうなってるのかな?
ま、俺の知ったことじゃないですけどね。
400 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 23:20:01 ID:vxSz4zlm0
割り箸が残っているとか、母親が冷静に判断できるとは思えんがな。
割り箸が残っている、残ってないより、中枢神経の側、髄液腔まで貫通してる可能性を
疑わなかったのか。仮にも3次救命の医師が・・・・・・。
401 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 23:20:38 ID:ZSd9E/XV0
>>390 そうなの先生?
おいら某放射線科が最強な駅弁なんだが、卒業時このままだと27なんだけど
カネ貰って在学中に海外留学とか可能なの???
てかトイレ入ってて見れなかったんだがあのYさんとか言う女医さんはどこなんだろ?
新研修制度について誰か教えて!!><
>>400 今までそんな症例はなかったし、これからもそういう症例はないだろう。
て、あんた、医者?
403 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 23:25:13 ID:vxSz4zlm0
看護師だよ。症例が無いって、
それが理由ならよ、3次救命なんかすんなよ。
どっちにしろ、この事件、執行猶予がつくだろ。
さっさと耳鼻科医院でも開業しろ。
この大学、他にもなんか起こしてるよな。
>>378 >>355にあるように児の急変の1〜2時間程前まで起きていたのである。
死因となった脳圧後進末期に2次級数的に生命の危険性が上がっていく事を考えれば
ここでの行動は残念ながら”むしろ確信を伴ったもの”とさえ言わざるを得ない。
急変する1〜2時間前の時点で、
「これから1〜2時間後に急変する」
と知っていた、という理屈ですか。
>>400 正確に言うと、
「高度救命救急センター(3次救急に該当)を有する大学病院の
二次救急外来(全科ではない)」を担当していた耳鼻咽喉科医。
406 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 23:30:28 ID:8rKbsFII0
>>404 知らないからこそ
その証言が出来るんだよ。
407 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 23:32:34 ID:Y37UF/KC0
>>402 はげどう。
有史以来いても2、3人だろうし
人類滅亡するまでにもあと2、3人くらいしか出てこないと思う。
400
随分とアホな感じの看護師だなぁ
お前さんこそミスで患者殺さないよう、すぐにでも仕事代わりなよ
409 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 23:35:17 ID:8rKbsFII0
410 :
名無しさん@6周年:2005/11/16(水) 23:43:20 ID:YvJVBexW0
>>400 >割り箸が残っているとか、母親が冷静に判断できるとは思えんがな。
じゃあ現場を見ていない医者に対して、冷静に十分な説明もできないよね?。
>割り箸が残っている、残ってないより、中枢神経の側、髄液腔まで貫通してる可能性を
>疑わなかったのか。
この事件が報道される前は、なかなか疑えないんじゃないか?
そのわずかな可能性が頭をよぎったとしても放射線技師がお前みたいなウザいやつだったら、
連絡とってCT撮るのがストレスなんだよ。
>それが理由ならよ、3次救命なんかすんなよ。
好きでやってるわけではないと思う。
412 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 00:50:45 ID:9Lb5NIZ80
母親の生徒がこのスレを見ていたら被告人を許すよう説得してくれ。
413 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 01:14:40 ID:SvPgbn/A0
>403
3次救命なんかすんなよ
この事件が意味するところが要約された言葉です。
414 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 01:16:31 ID:D6BtN3Jo0
415 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 01:17:28 ID:yGx7sMEk0
釣られてるなー
最初から3次救急じゃないってば。
416 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 01:20:48 ID:SvPgbn/A0
二次救急もするなと。
417 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 01:24:25 ID:fSstD8dG0
>>412 このスレじゃないけど母親の生徒からコメント。
ttp://www.matino-akari.com/linksyu/log/news/04242.html >この先生、奥さんが英語でだんなさんが生物の高校教師。
>私の恩師でした。2年ほど前に同窓会で会いましたが、
>周りが思う以上に二人の心の負担は大きかったです。
> (みんみん 05-11-14 19:13:54)
>
>裁判よりもマスコミの無責任な報道や執拗な取材に、疲れて、、、、
>と愚痴をこぼしていらっしゃいました。しかし、本当に長いですね、
>これではいつまでたっても、吹っ切ることができなくて、かわいそう
>過ぎです。 (みんみん 05-11-14 19:15:53)
418 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 01:32:08 ID:D6BtN3Jo0
患者を診るな と
患者診なければ訴訟ゼロ
419 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 01:36:06 ID:ww4nsJGP0
>>417 事件直後はテレビのインタブ受けまくってたくせに
なんでも人のせいにしたがるヤツだな
>>373 >高度救命救急センターのある大学病院です。
「大学病院」だから、CTをおいそれと撮れないんだよ…って、どこから説明したら
いいんだろう....orz。
茄子やパラメディは天使で医者は悪者、ってテレビドラマ・映画・漫画・小説と
あらゆるメディアを使って洗脳工作してるからなあ。奴らは。政治力の違いだねえ。
>>420 社会病理だからな。
で今やゴミ捨てるのにお金を払い、カルトが与党にいる時代
まともな訳ない。
こんなアホ親を懲らしめる方法ないもんだろうかね。
お仲間の自称市民に囲まれて全て医者のせいしてのうのうと暮らしている第一の責任者、親をよ。
423 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 01:54:51 ID:NtAJvmBy0
★パチスロに熱中、長女が熱射病死亡…母親に執行猶予
・岩手県一関市で、駐車場に止めた車内に生後6カ月の長女を残してパチスロに熱中し、
熱射病で死亡させたとして、重過失致死罪に問われた母親(27)の判決公判で、盛岡
地裁一関支部の横山泰造裁判官は14日、禁固1年8月、執行猶予5年(求刑禁固2年)を
言い渡した。
判決理由で、横山裁判官は「高温の車内で母親に助けを求め続けていたことは想像に
難くなく、悲痛な心情は言葉も見つからない」とし、「自分の責任の重大さを思い、反省も
している」などと情状を述べた。
判決によると、被告は8月16日午前11時20分ごろ、一関市のパチスロ店の駐車場で、
車内に長女を残してドアを施錠、約3時間パチスロに熱中して長女を熱射病で死亡させた。
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_11/t2005111441.html これが禁固2年で割り箸が禁固1年(求刑)・・・・。
>>373 こういうアホはどう駆除すればいいんだろう。
命が高度な技術によって支えられているもんだと言う、自覚が無いんだろうね。
命の責任は医者には無いはずだよ。努力してもらいたいけど。
425 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 01:56:33 ID:yGx7sMEk0
まあこの事件は
一児を失った母親なんていう色眼鏡を取って考えた方がいいね。
母性愛だとか慈愛溢れる母なんてのは我々が勝手に抱いてる幻想であって。
見たことあるけど余りに淡々としてて
世間で囁かれるイメージとは違う、全く痛痒を感じさせない雰囲気が印象的だった。
証言でも尋問でも肝心な所は記憶がなかったり、はぐらかしたりしてるし
どうもねえ・・・
426 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 01:57:49 ID:rdnfr8Ow0
益々検察がなに考えてるのかわからなくなるな
>>425 まあこの親は教師ですが・・・。
全てを物語る職、公立学校の女教師ですよ。
428 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 02:13:36 ID:SBrlcPI40
脳槽シンチを緊急で撮ってれば診断できた!と検察が言い出すに5000ペリカ
429 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 02:19:18 ID:2DnmYDjy0
立花隆の馬鹿が脳死判定にはアンギオが必要だ!とかいうのと同レベルですなw
とどめさす気かw
430 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 02:31:01 ID:yGx7sMEk0
病院からの帰りを除いて発見に至るまで父親が全く出てこないのも奇妙だし
それを置いといても
帰り際に母親が医師に念を押すようなシチュエーションに於いて
翌朝兄弟がその変化を見つけて寝ている母親に知らせるなんて話しがあっていいのか?
しかもそれは僅か1〜2時間とされる間での出来事・・・
>>420 は、「高度救命救急センター」にお勤めなの?
432 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 02:41:35 ID:L4704uWy0
DQN患者はお断り!!
433 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 03:19:36 ID:Xr+kTJPi0
どうしてこのスレは誤診医が叩かれてないのかね。
きっと同業者しかいないんだろうね。糞医者どもがw
「ゆるしてください〜。もう医者をいじめないで〜」ってさ。ばかじゃねーの。
そういう人たちは子供が死んでるってことの重みがわからないのか?
親の気持ちになって考えてみろよ。
死んだ子供はもう帰ってこないんだぞ…。
ネットばっかやってて常識がわかんなくなったんだろうね。かわいそうに。
434 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 03:32:06 ID:yGx7sMEk0
そんな大事なハズの子供を
死の1〜2時間前まで時々眺めてたがこの母親
なんか変だね。死んだら子供帰ってこないのにね…。
>>433 死なせた親が悪いと素人の私でもわかりますよ。
>>433 自分でもわからなかったろうな、と思うから。
どうしようもない症例でCT撮ろうとしてたら嫌な思いをする世界だし。
そもそも小脳テント下だったらCT撮ってもまずわかんないだろうし。
438 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 08:01:38 ID:SzHKyE1XO
>>420 今時、パラメディなんて言ったら笑われまっせ。
コ・メディと言わんと。
439 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 08:03:24 ID:K1xGpRFY0
割り箸が小脳に達したまま途中で折れてるなんて予想するのは難しすぎる。
様子を見て変わったことがあったらまた来て下さい、と帰しちゃうのは
日常の診察でもありがちだろうな。無能な医者の誤診とは到底思えないんですが。
441 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 08:12:36 ID:+hhXtzWVO
脳外の先生に聞きたいんだけど、
本症例のように
上咽頭レベルで貫通損傷した内頚静脈を修復するのは可能なの?
>>440 検察が話を聞いた多数の医師はそうは思わなかったんでしょ。
>>442 それが最も謎。
解剖した医師から意見なりを聞いてるだろうね。しかし同業者ならこれで起訴したら
あまりにも酷すぎる、起訴見送り、となるはずなんだが。
結果論で言うのは誰でもできるからね。理解できない。
444 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 08:27:01 ID:PBySJuVf0
>医師であれば、傷を見たら当然その深さと傷の進入方向は確認すべきである。少なくとも傷の深さは確認するように努力すべきである。
深ければエラスターを使って洗浄すべきである。そうしなければ深部へ雑菌を押し込んでいる可能性もある。深部の脊椎や硬膜まで達
していれば、化膿性脊髄膜炎などが生じるかもしれない。慎重に観察すべきであった。傷を処置する時のデブリードマンの基本が忘れ
られていると感じる。特に、この傷は割り箸で生じている。深さが特定できない。子供の骨は柔らかい、口蓋のすぐ後は、脳幹部や脊髄、
髄液で満たされた硬膜や脊椎など重要な臓器が近接している。解剖学を頭に浮かべて大丈夫だろうかと考えさえすれば、男児は死亡
せずに済んだ可能性はきわめて高い。これで、はたしてミスは無かったと言えるのだろうか。
傷の深さを確認せず、単なる軟口蓋損傷であると診断したその根拠は何か。根拠は全くない。単に当直医が確認をせず早とちりして誤診
をしただけである。「傷を見て」「傷の処置をして」「抗生剤の処方をした」のであれば、医学を学ばなくても、医師免許が無くてもできる。脳
症状を疑わせる嘔吐が何度かあったにもかかわらず、「口を開けなさい」との命令で口を開けることができたので、脳神経は大丈夫だと
思った由。これで医療が通じるなら、医師国家試験に致命的な欠陥がある。とても国民は安心して大学病院で治療を受けられない。
医者ならこの医者のミスは分かっているはずです。
自分もおかしそうだから、この判決が有罪だったら困るだけ。
この医者は「深い傷である」予想もしていました。
なのに何も診察していません。抗生物質を出して済ませています。
こんな診断なら素人でも出来ます。
「ちゃんと診て死んじまったら殺したなんて言わねーんだよバーカ」
おはようございます。
>>430 分かってて、意 図 的 に パラメディと書いてるんだよw
あと、西洋人に通じない英語風日本語はあんまり使いたくないのでね。
>>431 以前は3次救命センター(ICU.CCU.HCU.SCUアリアリ)勤め。あそこはコメディのみんなも
やる気にあふれてたねえ。救急搬送されてきたら凄い勢いでみんな寄ってきたし、MRだって24hr
稼働。尊敬出来る技師さんにいろんなTipsも教えてもらって勉強になったよ。うん。
ま、今はやる気なしなしダメダメの旧邸大病院勤めですけどねw
>こんな診断なら素人でも出来ます。
>こんな診断なら素人でも出来ます。
448 :
445:2005/11/17(木) 08:29:28 ID:hxsKeCX40
すまん、revise
Paragraph2のアンカーは
>>438 やった.
んじゃ。導入出来たみたいなんで、手洗いにいきますわ。
>>446 利権って妄想しすぎ。
あるとしたら検察の起訴ありきに同調したか、押し切られたとしか思えない。
>>449 普通に考えたら利権でしょ。何その3行目。被害妄想激し杉。
>>451 まぁあなたとは理解しあえないでしょうね。
454 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 08:44:13 ID:GL5dAqeW0
>>136がコピペではないとするなら
この親は相当なア●親確定だね。
子供のはしかすら自己判断できず
この言い様・・・呆れた。
訴訟社会の利権ですか?
医療訴訟に備えた賠償保険加入が増えてる
なんて昨今の社会情勢も知らないんでしょうな。
信頼関係より敵対関係を煽る勢力がいるようだ。
459 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 09:01:59 ID:lONnK3ea0
なぜ自分の診察ミスを謝れないんですか?
この子のお墓に手を合わせ診察ミスを詫びれば、
両親は刑事裁判は取り下げさせたことでしょう。
「ミスは無い」と言い張れば仕方のないことです。
もしこの親が「ああ教師ね(ため息」で語り尽くせるような典型例ではなかったらもう少し同情も集まっていたような希ガス
461 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 09:13:02 ID:SzHKyE1XO
矢鴨
>なぜ自分の診察ミスを謝れないんですか?
診察ミスかどうかなんであなたにわかる?
>この子のお墓に手を合わせ診察ミスを詫びれば、
詫びる行為はミスを認める事になる
>両親は刑事裁判は取り下げさせたことでしょう。
親の不注意から目をそらす為に、責任転嫁しているとしか思えない
訴えるならなぜ民事にしない?
>「ミスは無い」と言い張れば仕方のないことです。
否認する権利はすべての人間にある
人間いろいろ刺さるもんだな
>>459 親は刑事裁判を取り下げることは法的に不可能
患者:死んだ責任はおまえにある、謝れ
謝った場合−>民事訴訟で勝つ
謝らなかった場合−>刑事訴訟する
強力なコンポだよ、これは。逃げ道は無いね。
467 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 09:20:47 ID:mX9IzNoA0
>>463 本気でその様に考えているのなら、実刑の判決を希望します。
>>467 考えただけで実刑になるなら、そりゃどこかの半島の国の司法制度だぜ。
検察も医者が謝っていないのが訴えた理由の一つだったから医者が謝ってさえいれば
親も検察も訴えを起こさなかったかもね。医者がそもそも信頼関係を築こうとしなかったのがこの訴訟の原因だろ。
謝れば民事訴訟の時100%負けるよ。
471 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 09:29:00 ID:c4Ls/QhxO
こういう時に親の責任も追究できる法律必要だな。
綿アメを、のどに刺さるかもしれない食べ方ゆるしてたなんて、
親も駄目だろ
472 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 09:30:48 ID:wI5kqSDf0
>>468 あなたが医者なら教えてください。
深い傷かもしれないと思ったのに、
診察したり調べたりしなかったことは、
医者としてはミスではありませんか?
473 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 09:32:44 ID:WmDfMi2i0
そりゃさ、病院に到着したときに死んでいた、とか口から血を吹き出していた、
とか痙攣が止まらない、とかなら傷口は深いだろうと思うわな。
474 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 09:33:10 ID:2x+g2hNR0
ママもパパも今頃笑いが止まらないかもね。
普通は串(割り箸って言ってるけど)の食べ物食べながら歩かせないもん。
こういう方法が有るんだなーって妙に感心しました。
475 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 09:33:22 ID:bKFhy8540
何度か吐いていたみたいなんだけど、これはどうなの?
476 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 09:34:01 ID:ypQ8P3VV0
医者も大変だな
ようするに、この医者と病院は親に謝罪して和解し金払うしかなかったわけだ。
これより、もっとささいな事でもこれからは患者や家族が医者や病院に難癖つけて、謝れ
でなけりゃ誠意がないから警察に訴えるというだけで必ずなにがしか金が入るんだぜ。
おいしいよな、真似しなきゃ馬鹿だ。
新秩序万歳!!
>>470 初めから申し訳ないなんて気持ちは全くなく訴訟の事しか頭になかったわけだ。
そんな姿勢だから訴えられんでしょ。
479 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 09:38:42 ID:WmDfMi2i0
嘔吐?綿アメの食中毒かもしれんな。
食中毒の検査もしなきゃだめか。
>>475 日常茶飯事だから気にしない。という風になっちゃ駄目なんだろうけどね。
実際はそう。ストレス加わったらなんてことなくても嘔気、嘔吐はよく見る。
深く刺さったかどうかなんて親しか知りようがないわ、って感じ。
何か刺さったときの基本は刺したままで受診なんだけどね。
この場合本人が抜いたのか親が抜いたのか知らないが、刺さった割り箸がなければ…
CTは撮ってもわからんだろうし、MRIはある程度傷害の確信を持って撮らないと怒られる。
この両親がちょっとでも”走り回ってる子供放置していた自分たちにも一片の
責任がある”と言っとけば2ちゃんの風向きも変わったろ。
しかし記事読む限りは自分らには微塵の落ち度も無いって態度だもんな。
医者の有罪無罪は置いといてこういういかにもプロ市民ってふうな親には
同情する気にはなれん。
自分らには責任は無い、すべて自衛隊派遣した政府が悪いと言ってた
あの人たちと同じ空気を感じる・・・。
482 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 09:40:20 ID:Kt3K85QY0
>>136 超亀レススマソ。
4才? はしかのワクチンも打っていないなんて・・・!
483 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 09:42:13 ID:WmDfMi2i0
砒素中毒もあるかもしれないな。
砒素の検査もしなきゃ誤診か?
不幸な転帰を取った場合、どのような不可抗力であろうと医者には抗弁の余地など全くないない。
ただただ申し訳なく思い患者様に謝りなさい。
そして患者様に土下座して許しを請い黙って謝罪の印として金を払いなさい。
新秩序とはすばらしい世の中だ、全く。
食い歩きなんてさせる親に最終責任がある。
医者に恨みをぶつけた所で、変えようがない。
親が馬鹿だった。
486 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 09:48:21 ID:hvX8iy1u0
この耳鼻科医はダメだよ。 転倒して頭部衝撃を受けてるのに、
水晶体脱臼や網膜剥離のチェックもしてないだろ。緊急に眼科医受診を
させてないのは明らかに手抜きだ。
ついでに言えば、転倒は頭部だけじゃ無いからな。
当然体も打撲してるわけで、肝破裂、腎破裂等も消化器内科医を
呼んで腹部エコーをすべきだろう。
さらに激しい痛みと不安をうけたのだから、PTSDを生じないように
緊急に精神科医、それも小児精神科の専門医を呼ばなかったのも
許せないね。
487 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 09:55:14 ID:wI5kqSDf0
>>484 あなたが医者なら教えてください。
深い傷かもしれないと思ったのに、
診察したり調べたりしなかったことは、
医者としてはミスではありませんか?
重症患者を必ず助けなさいなんて言っていません。
ムリなものはムリでしょう。
この診察の仕方がミスかミスでないか知りたいです。
普通の親なら、あわてて止めるだろうと思われる、割り箸くわえて走り回る
異常行動を認めた時点で、覚醒剤中毒を疑って警察を呼ばなかったのも手抜きだね、
確かに。
489 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 09:55:57 ID:qaaZPqpE0
うちのガキは泣くとゲロ吐くのだが、
どこに訴えればいいれすか?
490 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 09:58:55 ID:ZkFRF7zUO
緊急なのに耳鼻科に連れて行く親もバカだな
119番しろよ
491 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 09:59:24 ID:WmDfMi2i0
>>489 頭に割り箸刺さっているかもしれないから、脳外科に行って、頭に割り箸刺さって
いるかもしれません、と言え。
492 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 10:00:06 ID:aNnozhRz0
親がわざと転倒させたんじゃないの?
そういう検証はしてないんでしょ、この事件。
泣いてゲロ吐くなら所管の警察の刑事に聞いてもらうのが良いのでは。
494 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 10:00:55 ID:9IyF85UY0
割り箸に損害賠償を請求すべきだな
>>487深い傷だと思って調べないことは絶対に無いと思う。
あと、この病院の環境しだいだな。
とくしゅうかいみたいなことだったら問答無用、軽傷でもCTだろうし。
これ話が少しずれて助かってたらテレビ特捜部とかアンビリバボとかで
美談になってたんだろな。
497 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 10:08:23 ID:wI5kqSDf0
>>495 >深い傷だと思って調べないことは絶対に無いと思う。
ありがとうございます。
この医者は深い傷だとも思っていました。
そして調べられる環境の病院でした。
498 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 10:09:45 ID:qaaZPqpE0
>>497 深い傷かどうかと言うより、
生命予後にかかわる所見があるかどうかが問題なおでは?
499 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 10:09:58 ID:WmDfMi2i0
救急外来というのは確定診断つけるところじゃなくて、応急処置するとこ
ろなので、そのへん誤解のないようにね。
500 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 10:11:22 ID:7gfdx3dR0
あまりにレアな医療事故なのでわかりにくいと思われ。
よくある自動車事故に置き換えてみた。
無免許のDQNガキ共が車を暴走させて制御不能に陥り、
対向車線にはみ出し、前から走ってきたトラックにぶつかった。
DQNガキ共のうち1人が死亡。
医者を叩いてる香具師の主張はこんなところか?
こっちは制御不能なんだから、制御可能なトラックが避けるべき。
人が死んでるのだから謝罪して責任を取るのが当たり前。慰謝料を払って、刑事罰を受けろ。
現場近くには空き地があったから回避することは可能。(回避時間や空き地の安全性については無視)
プロの運転手なら避けて当然。訴えられるのが嫌ならプロになるのを辞めろ。
トラック運転手は人殺し。
綿あめ売った人?が悪いんじゃね?
アメリカ的には
502 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 10:13:04 ID:WmDfMi2i0
アメリカなら保護者の同伴のないガキに綿アメ売った業者が有罪だろうな。
503 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 10:13:23 ID:bKFhy8540
>>480 今、医師を支援する会のページを読んでたんだけど、診たときには傷口も塞がってたようだし、
これで予見しろというのも過酷だよなぁ、と思った。
頭を打って嘔吐ならまだしも、コケて刺さったっていうのも微妙かなぁとも思ったのですが、
いずれにせよこの判決なわけで、なんらかの理由があるのだろうけど、判決文がわからない、と。
504 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 10:13:34 ID:qaaZPqpE0
>>497 >根本被告は「割りばしが脳に刺さっていたとは予測できなかった」
これを否定する根拠は?
深い傷だとは思わなかったから十分な検査をしなかったんでしょう?
杏林大が病院を持ってること自体が間違い
507 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 10:16:27 ID:m1n3a2vc0
>この医者は深い傷だとも思っていました。
お前がどうしてそれをしってるのか?
508 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 10:19:48 ID:tFZ0gd1h0
嘔吐は 泣いた子供なら良くあることだし
意識清明で傷がふさがっていたら 割り箸の残存は考えにくいだろ?
その後の意識混濁にしても子供の場合
泣きつかれて寝ちゃったって考えたほうが自然だと思いますが・・・
お気の毒だとは思いますが夜間の救急でこれ以上の診断を求めるほうが無理かと
>>497いや、設備というより病院の方針というものか。
なんでもない症例に検査を行ってると厳しい指導が来るわけよ。
レセプトで削るぞって。
>>507 ほら、あれですよ、人の思考が伝わってくるという人。いますでしょ?
511 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 10:21:00 ID:LgDaNIW80
>>501 そうだw
割り箸を使うわたあめ会社に責任が!1億賠償求める!
ってなるね
そうだよね。
なんでプロ弱者は綿飴に割り箸を使うな運動をしないんだ?やはり割り箸団体の利権か?
日本にもPL法があるよ。製造者責任が。
病院でちゃんとした治療が行われて死亡たら、責任の矛先はテキヤに行ってたかもな。
要するに他人のせいにすることしか考えられない人なのかもですが。
514 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 10:30:16 ID:VCC4KuSE0
あの、交通事故で普通考えにくい場所で
子供をまきこみ、ひき殺してしまった場合
やっぱり金庫1年求刑くらいなんですか?
>>514 酒飲んでたら最高懲役15年(危険運転致死罪)
通常の事故なら刑事事件に万一なっても執行猶予と思われ
516 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 10:33:59 ID:WmDfMi2i0
パチンコ放置死の馬鹿母でも執行猶予つきだろ。
この母親も同罪じゃないのか。
「口にくわえて転倒すると脳に刺さり死に至る場合があります。」
と注意書き添付しなかった割り箸屋と
綿飴を摂取することのリスク、ベネフィットを十分に説明し
保護者の承諾サインと印鑑をもらわなかった綿飴屋の責任は重大。
518 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 10:39:11 ID:i75+9BYQ0
>>505 >>507 「髄膜炎の可能性もある」とカルテには書いてあります。
髄膜炎は傷が深くないと起こりません。
>>509 髄膜炎まで想定していて、診察も調べもしないのがミスと言っているのです。
病院の方針でそれを調べないのなら病院のミスです。
医者はたとえ承諾サインもらってても事故の場合免責にはならないというのが、判例
なんだよね。医療行為はしないのが双方一番安全。
520 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 10:42:07 ID:GKrmBP580
検査にかかる費用を考えて患者側が拒否して死亡した場合も
やっぱり医者に責任があるのかな?
だいたいガキに棒に突き刺さった菓子を歩きながら食べさすなんて
危なっかしくて見てられない。
この症例、髄液とってたら、その時点で急変したかもしれないな。
いずれにしてもこの医者は逃げ道なかったか。テラカワイソス
522 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 10:44:18 ID:WmDfMi2i0
>>518 髄膜炎の原因はウイルスか細菌だろ、普通は。
薬を塗っただけで5000円も診察料とられた。なんでこんなに高額なのだろう?
患者側が拒否して死亡した場合、強く検査を奨めた事実の証明は病院側がやらないと
いけないのれす。証明出来ない場合、家族にゴネられると訴訟に負けます。理不尽ですが。
525 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 10:46:08 ID:qaaZPqpE0
>>518 外傷性髄膜炎とは書いてないわけね?
かぜでも髄膜炎にはなるだよ。
>>518 >「髄膜炎の可能性もある」とカルテには書いてあります。
と
>「割りばしが脳に刺さっていたとは予測できなかった」
は相反してると思われますが、カルテに書いてあったというソースはありますか?
527 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 10:46:32 ID:9OMMCyXS0
でも、この事故をきっかけにして悪質な医療事故の
刑事訴訟も増えたからな。
今まで患者と遺族に金渡して、なぁなぁで済ましてたのが
これからは出来なくなったってことだしね。
528 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 10:47:54 ID:WmDfMi2i0
髄膜炎かも、と思ったら寝かせて首持ち上げるわな。普通は。
積極的に疑ったわけではないだろ。本当に疑ったら、神経内科に送るだろうし。
首前屈させてトドメ刺せばよかったか。
支援のHPによると
質問形式で
救命可能性はどの程度あったのでしょうか?
文献によると後頭蓋窩穿通外傷は生命予後はきわめて不良です。
また出血・脳浮腫による脳幹損傷の他に,髄膜炎をきたす可能性が少なからずあります。
とあるだけで、カルテに髄膜炎と書いてはないようだが。どこの情報ですか。
530 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 10:48:51 ID:i75+9BYQ0
>>521 違います。
出来る限りのことをしてもらえれば訴えません。
あんな診察の仕方に怒っているんです。
首前屈させたらその場で死んでたよね。たぶん。やはり逃げ道なし。カワイソス
532 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 10:50:43 ID:7gfdx3dR0
>>530 余計なことしたって訴えてたと思います。
533 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 10:51:22 ID:9OMMCyXS0
>>530 その出来る限りの医療ってのが今の救急小児科では
出来ないんだよ。
これは、医師だけの責任じゃなくて、今の日本の医療体制
そのものに真の問題がある。
医療事故が起きてもそれをケアーするシステムが確立されない。
これじゃ、事故を隠すか、末端を切り捨てるようなやり方しか
対処できないよ。
割り箸の位置の特定が難しい綿アメが悪い!
535 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 10:53:54 ID:i75+9BYQ0
>>532 そこまですれば、訴えたとしてもムリでしょう。
私たちも憤慨してあげられません。
余計なことしたという訴訟も多いですよ。過剰医療も訴えられるし、保険はカット
されるし、査察まで入るし、ろくなことありませんね。
>>535 余計なことをしての裁判の方が怖い。
何もしなかった方が罪が軽いというのが医療者側の認識。
〜したから死んだ、というのはまさに最悪。
538 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 11:04:27 ID:i75+9BYQ0
>>536 それはヤブ医者が悔しいから極端な例を言っているだけだすね。
冷静に判断すれば、医者ならどれを検査すればいいか分かるはずです。
539 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 11:05:46 ID:9OMMCyXS0
過剰医療で訴えられるケースは、点数稼ぎで
ジジババに処方薬を山ほど出してるところだろ。
540 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 11:06:04 ID:Lh/J86oS0
漏れ、箸箱咥えて飛び回って2段ベットの上から(この辺記憶なし)
飛び降りて、口内突き破った事あるよ。
541 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 11:07:20 ID:qaaZPqpE0
>>538〜を疑って〜の検査をした。
結果、何もなかったというのが駄目なんだよ。
鑑別に必要と考えられる検査でさえやったら怒られることもしばしば。
それが医療費削減のために保健所がとってる方針。
543 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 11:09:17 ID:HT8MiMxD0
この裁判のいわんとすることは、
「ガキば怪我や病気で死ね! 医者はガキを診察した時点で犯罪者のリスクを負う!」
ということだ、
全国の医者は、専門外なら絶対に子供を治療してはいけない。
子供は怪我や病気で死んでもらえというのが、この国の方針。
544 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 11:12:14 ID:qaaZPqpE0
>>543 確かに。インフルエンザワクチンも死者が出てることだし、やめればいいかも。
日曜に息子(4歳)が嘔吐を繰り返し熱も上がりはじめたので
その日の休日当番医であった総合病院に連絡したら
「幼児は容態が急変しやすいので、うちでは対応しきれない」
と言われ断られた・・・。
自分の子供の頃は、小児科の看板掲げてなくても
とりあえず応急処置的なことで診てくれたりした開業医さん
とかいた記憶があるんだけど、このスレ見てたら
今どきは断られても致し方ないのかな、なんて思いました。
546 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 11:13:41 ID:yMUp9I5V0
>>538 医学的に正しくとも健康保険の解釈では正しくないというのはザラにあるわけで
547 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 11:15:06 ID:i75+9BYQ0
>>542 >>546 今まで無用な検査をし過ぎた結果ですね。
だからといって必要な検査をやらなかったのはミスです。
548 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 11:15:39 ID:ll9KVKy/0
最近のマスゴミの論調ってこんな感じだな。
みなさ〜ん、医者がちょっとでもミスをしたら訴えましょう〜。
医者は人命を扱う仕事なのでミスは全く許されません。
給料?医者は崇高な職業なのでほどほどでよろしいですよ。
嘘を書こうが、空港に爆弾持ち込もうが、救助活動を邪魔しようが
弁護士一家が惨殺されても一切責任を負わなくていいマスコミという賎業とは違うのです。
そう、医者は神の如く完璧な存在でなければならないのです。
給料はマスコミより少なく24時間労働。そしてミスは人生の一度とも許されない。
医療現場崩壊まっしぐらw
549 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 11:16:18 ID:ZkWklUvs0
本来、自然界に於いて弱い子供は淘汰されて当然だからね。
インフルエンザだって大半は自然治癒するもんだよ。
こんな事故、親がパチンコ屋で目を離して車に轢かれたってのとなんら変わらないでしょ。
治療してもらって文句言うなっての。怪我させる前に親が予防しろって、ダメ親。
こんなやかましい人たちはママ友にも要らんわ。うちの子まで怪我するて。
きちんとした親だったら4歳の幼児に割り箸のついた
綿あめなんぞを与えて一人で歩かせたりしまい。
親がきちんとしていなかったのは事実。
子供が大事ならしつけはきちんとしろということだな。
死んでから責任を周りに押し付けても子供はもどってはこんわ。
551 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 11:17:46 ID:qaaZPqpE0
552 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 11:17:59 ID:9OMMCyXS0
はっきりいって貧乏人は死ねってのがこれからの日本の医療スタンスだよ。
平均寿命も下がるわ、税金の負担は減る和で政府は一石二鳥だし。
アメリカみたいにベッドに寝てるのは白人の富裕層だけのように日本も
金持ちしか満足に医療が受けられないようになるんだろうね。
>>547検査は必要じゃなかったと思うよ。CT撮っても部位の問題でどうせ分からない。
この場合必要だったのは「観察」じゃないのかな?入院させてみたり。
まぁ、軽傷だと判断した過ちが全てか。
554 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 11:21:05 ID:HT8MiMxD0
>>548 すべての「左翼的」な存在に共通することは、
「他人を批判することや自分を正当化することは大好きだが、
自分達ミスや矛盾には反省もしないし認めようともしない」
ということなんだよな。
一見正しそうなことをいっているが、言ってる本人達のがより「極悪」という事実に気づかない。
555 :
東京いぎん ◆aRAnj9VVXE :2005/11/17(木) 11:23:01 ID:R/cFonLi0
仮に速攻で治療しても治ったのかな?
556 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 11:23:04 ID:qaaZPqpE0
日本の医療はどこへ向かっているのでしょうか?
by朴 三寿
557 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 11:24:46 ID:HBMmcJAn0
>>556 やっとかみんぐあうとしたね、ホロン部くん
558 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 11:30:31 ID:+FzaFjLU0
>>542 保健所はむしろ医療安全優先のスタンス。
つーか、医療保険関連法令を所管しておらず
医療費についてはよく知らないトコロが多い。
ごっちゃにするなかれ。
>医者ならどれを検査すればいいか分かるはずです。
たとえば、不明熱。
原因不明の熱で紹介された人にどれを検査すればいいのか、初診でわかる医者いる?
560 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 11:39:10 ID:i75+9BYQ0
>>553 >CT撮っても部位の問題でどうせ分からない。
どうせ分からないから撮らないんじゃなくて、
なぜ診察しようと努力をしなかったんですか?
CTでも写らなければ諦めがつくでしょう。
561 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 11:41:09 ID:Lh/J86oS0
>>541 慌てて母親と医者に行ったけど、縫う事出来ないし
とりあえず様子見てねといわれて帰されたよ。
その夜、熱々のから揚げを普通に食ったよ。
>>549 耳掻きを子供達の手の届くところに置いておいて
それで怪我させちゃったママ友いたんだけど
夜間の救急外来で、鼓膜に傷がついてるかもしれないと言われたが
消毒だけして検査もせず帰されたと言って憤慨してた。
出血の箇所やらみて鼓膜かすったぐらい?ってなものとの
判断でそのような処置だったのだろうけど(後に出血は外耳部分だったとわかった)
検査の緊急性がないから帰されたのだろうに、まして家庭で防げた怪我でもあるのに
なに怒ってんだろうと飽きれたことあったよ。
この前も腹痛で救急外来駆け込んで、その後2日経過しても
夜になると腹痛がある、治らない・・・
ということで近所の病院行ったら「紫斑病」だったと判明。
また最初に行った救急外来の病院責めてた。
こんな親がいるから、小児見てくれる医師が減っていくのかと思うと
こっちが頭にきてしかたがないですわ。
563 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 11:42:02 ID:WmDfMi2i0
>>560 そんなに言うんならおまえさんが見ろよ。一切の誤診なくな。
だから、二枚舌の使い分けはやめてくれよ > 患者&親
できる限りの検査、精査を希望するなら そのようにするよ。
ころんでちょっと口の中怪我しただけでも、
各科専門医受診の後経過観察入院。
頭部CT、MRI、全身レントゲン検査、腹部エコー、血液検査、心電図検査で
50〜100万位は支払ってくれよ。
それを払うのがイヤなら、診察にも限度があるってことをわきまえろ。
どっちでもいい。好きな方にしてやるから、後でゴタゴタ言うな。
俺は十二指腸潰瘍持ちだから腹部のCTとってくれと外来にくる患者様方の典型ですね。
566 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 11:50:38 ID:qaaZPqpE0
>>565 大腸ファイバーで十二指腸を検査してもらうことを勧める。
567 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 11:52:29 ID:7gfdx3dR0
>>560 君がそういう思考をするのは、脳に異常があるためかもしれない。
すぐにCT検査してみよう。
568 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 11:55:26 ID:rwy6x0+L0
ここで医者って最低野郎ばっかりと言うことがよく分かった
569 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 11:57:47 ID:SLnEoSD60
>>567 CTだけではいけない。
代謝性精神障害を見落としてはいけないから、ルーチンの血液検査、内分泌検査、
それと遺伝性疾患も誤診しては大変なので 遺伝子検査も必須だろう。
それに機能的障害もありそうなので、精神科医2名による精神鑑定も望ましい。
でないと誠実に努力を尽くしたとは言えないぞ。
レトロスペクティブならなんとでも言えるけど。
この場合CT撮っても見逃していた可能性が高いので、どちらにしても誤診で訴訟。
訴訟を免れるためには一発診断で割り箸が小脳を突き抜いていたというレアケースを
想定して対応する以外、この医者の逃げ道はなかった。
どうせ勤務医はディスポですから、へへへっ by大学理事長
572 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 11:58:37 ID:bKFhy8540
探したけど判決文うpされてないね。
573 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 11:58:59 ID:1qGn9eHX0
>>568 そうそう、それが常識というものだ。
最低野郎なんだから、「脳に箸が刺さっていることくらい気づけ」などと期待してはいかん。
574 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 12:00:48 ID:ll9KVKy/0
>>568 医者=最低野郎ばかりって言えるお前はクズ以下だな。
575 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 12:01:45 ID:Iun0mgb6O
>>572 判決でたわけじゃなくて求刑だと何度言えば
576 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 12:02:43 ID:7x3QpQac0
>>568 生命の危険に自分の身をさらすこともなく、病人をみてもただかわいそうとオロオロ同情する
ことしかできず、人に最低野郎のレッテルを貼って溜飲を下げる。
そんなプロ弱者に私はなりたい。
578 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 12:05:13 ID:rwy6x0+L0
>>574 何の生産性のないレスを返しているだけのお前は頭悪杉
579 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 12:07:56 ID:7x3QpQac0
>>578 おまいのレスはどこに生産性があるの?
自分の事は棚上げですか?
い や な ら 辞 め ろ
代 わ り は い く ら で も い る
自 分 は 必 要 と さ れ て る な ん て 妄 想 し と ら ん か ?
581 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 12:17:38 ID:1DxzaK3n0
歩きながら物を食べさせて平気な親が一番悪い!!
582 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 12:18:37 ID:qaaZPqpE0
583 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 12:19:58 ID:rwy6x0+L0
>>579 俺はお前をあおって待ち時間の暇つぶししているだけ
584 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 12:20:31 ID:HT8MiMxD0
>>582 >>580はスローガンですから、
そうやって、医師が足りなくなって、怪我や病気で治療せず死ぬ患者を増やすのが目標。
いやなら辞めろ委員会
585 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 12:24:12 ID:SzHKyE1XO
>>483 そういやヒ素事件も病院が民事提訴されたんだっけ。
判決はもう出たのかな?
586 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 12:24:56 ID:ynRr2cli0
プロ市民「診るんじゃない。感じるんだ!脳に刺さった割り箸くらい。」
病気もケガも自然治癒力で治せ。それが嫌なら医者にかかって文句言うな!
というプロ弱者医者はおらんのか?
588 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 12:32:26 ID:5/p494gt0
>>そうやって、医師が足りなくなって、怪我や病気で治療せず死ぬ患者を増やすのが目標。
何、この悪意のある書き方。
589 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 12:34:47 ID:1qGn9eHX0
「自分の代わりはいくらでもいるさ」と嘯きながら
小児医療や僻地医療から逃げ出した医者は大勢いるよね>580
590 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 12:36:12 ID:7x3QpQac0
>>583 ?
誰の事言ってんだ?
IDって知ってる?
実際、臨床経験積めば積むほど怖くなって最前線には出たくなくなる。
救急の最前線にいるのは若く活力ありやる気いっぱいの若者達、悲しいかな
まだ修行が足りない。(なかには違うのもいるだろうが、それはどこでも同じ)
そういう若者達の希望や前途をつみ取ってゆくのも新秩序作戦の一環なんだろう。
さぞや、素晴らしい社会になるだろうなw
592 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 12:40:34 ID:7gfdx3dR0
>>587 医者じゃないけど、俺はそう思ってるよ。
医者は自然治癒を補助してくれる人。
精一杯補助して貰えるように良好な信頼関係を築く努力はしてる。
何かあったあとで文句言ってもあまり意味ないしな。
>>592 あなたならタダで治療してもいい。休みだろうと、深夜だろうと。嫌だろうけど。
こういう人は助からない命も助かるタイプ。人徳だね。
594 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 12:48:07 ID:yGx7sMEk0
>>544 インフルエンザワクチンも市民団体が騒いだお陰で1994に任意接種になったね。
でタミフルは1996に完成。米国では1999日本では2001に認可。
相も変わらず市民団体は防腐剤に含まれる微量の有機水銀なんかを叩いてるけど
連中タミフルの予期せぬ副作用にはダンマリなんだよな。
この時点で市民運動てのはどういう人たちが裏で操ってるか良く分かった。
思うに本当に良識を備えた市民団体はごく僅かだと思う。くれぐれも気をつけましょう(笑
>>587 浜先生が近いかな?
でもそこまで無茶苦茶じゃないかw
596 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 12:56:19 ID:Ki29763p0
だ〜か〜ら〜完全自由診療にして、考え得るあらゆる病態と、診断に必要な検査と、
それにかかる金額を提示して、どこまでの検査お望みですかって
患者側に判断させればオッケーでしょ。お客様なんだからお望み通りにして
さしあげなくちゃ。かわいいお子様のためなら金額は二の次だろうから、
病院も余裕できて医者の人員確保もできるようになると思うよ。
597 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 12:56:40 ID:yGx7sMEk0
>>501 施設内でのお祭りだから
やってたのはボランティアとかなのよ。
ボランティアだから綿飴を売った人間に責任がないというのは、プロ弱者的にはおかしいとおもう
599 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 13:03:24 ID:yGx7sMEk0
>>496 似たような事件は前後してあったよ。(詳細は省くけど)
ただマスコミが嗅ぎ付け大騒ぎするかか否かは
親や病院の態度も大いに関係してると思う。
その時思ったのは、どういうネットワークを持ってるか知らんけど
ハイエナやな、あの人ら。てこと。
600 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 13:13:26 ID:ZHlglMSp0
で、おまえら今回と同じようなケースがきたらドコまで対応してるの?
綿飴食いながら転んで咽頭傷つけた子供が来たら一泊入院ですか?
601 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 13:15:53 ID:yGx7sMEk0
>>469>>470 訴えられた医師は身内に弁護士の先生もいたし対応は適切だったと思うがなぁ。
後日冊子か何かに”相手に言質を与えない適切な謝り方”のコーナーがあってワロタ
「深い疑念と何とかを与え云々・・・」とか
おまいらもお気をつけあそばせw
602 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 13:19:56 ID:DalEzvKP0
入院して様子みましょうって言ってもたいてい拒否される
603 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 13:26:30 ID:yGx7sMEk0
604 :
:2005/11/17(木) 13:47:46 ID:P8NYUolnO
このDQN家族のお望みがかなえられるようじゃ
まさに日本の小児科医療も終了だな
605 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 14:03:39 ID:qaaZPqpE0
>>602 入院しても死んでた可能性大。
ICUでない限り、急変に即対応できなかったと思われ。
そんでもって、看護士が観察義務を問われる。
606 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 14:03:40 ID:Rth4SwpB0
そうだね。
モラルを身につけさせる教育に力をいれてくれ。
>>481 >この両親がちょっとでも”走り回ってる子供放置していた自分たちにも一片の
>責任がある”と言っとけば2ちゃんの風向きも変わったろ。
母親が出した本にはこう書いてある。
「私が一瞬、隼三と手を離したこと、私が、ボランティアの場面に
4歳の子どもを連れていったこと、それはすべて私の責任で、これ
から民事や刑事の裁判の場でどんな結論が出ても、自分を責める気
持ちは全く変わらない。」
608 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 14:29:17 ID:qaaZPqpE0
>>607 自責の念があるなら、本出したりしないのでは?
こういう希少な症例がたまたまこういう親に当たるという確率って実はかなり天文学的だったんじゃ…
610 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 15:00:41 ID:DalEzvKP0
バックにプロ市民団体がいるよね
611 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 15:02:37 ID:7x3QpQac0
誰かが言ってたけど、
プロ弱者ってのは言い得て妙だね。
612 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 15:06:19 ID:9Lb5NIZ80
最近の犯罪被害者保護は行き過ぎの面が見られるな。
検察はあくまでも国民の代表であって被害者の私怨を晴らすことではないと思うぞ。
613 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 16:30:10 ID:yGx7sMEk0
池田小学校事件を受けて母親がエッセイを書き下ろしています。
悲しみと怒りにひそむまことの心
http://www.mi-net.org/webzine/0108/0108_03.html ・私たちの場合は、被害届を出しただけです。
適切な治療をしてくださらなかった医師に私の息子を殺そうという意志があったとはもちろん思っていません。
・池田小学校以外にも人が人の命を奪うことがありうるという(Kさんの)ご意見は、私にはそのように読み取れました。
・遺族が少しでも救われるとしたら、過失をおかした人の心からの謝罪や反省が聞かれ、また、その組織が二度と(中略)
どの被害者にも共通しているのが、そうした「救い」がないということなのです。
・疑問なのは、天災などの後には積極的に被害者の心のケアをする病院が、なぜご自身の責任で患者の命を奪って
しまっても被害者の救済にあたらないのかということです。
・息子の治療にあたった医師を殺したいと思ったことはありません。(中略)息子の治療にあたった医師に望みたいのは
ただ1つ、「どうぞ本当のことをおっしゃってください」ということだけです。
・私は「まことの心」を大切に残りの人生を生きていきたいと強く思いました。
事件を池田小事件とシンクロナイズさせ
病院の責任で子供の命が奪われたとして相手に「救い」と「救済」を求め
殺意を否定しつつ、本当の事と相手にせまる母親の「まことの心」に潜む本心は?
>過失をおかした人の心からの謝罪や反省が聞かれ
どこかで聞いたことがあるセリフだね。
北斗割箸脳殺
>医師を殺したいと思ったことはありません
もしかして死刑を望んでもいいのにと言いたいのか?
617 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 16:49:34 ID:RItOx3KS0
医師に私の息子を殺そうという意志があったともちろん思っています。
息子の治療にあたった医師を殺したいと思っています。
私は「恨みの心」を大切に残りの人生を生きていきたいと強く思いました。
これが本心だ
618 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 16:51:35 ID:/Exa/Uw00
そういえばこんな事件あったな
619 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 16:53:00 ID:raG+TY0F0
患者が痛いといったら真摯に受け止めろよな。
医学部では詐病も疑えと教えられる目の前の現実
621 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 16:59:35 ID:7gfdx3dR0
>>613 この人、故意または過失の2拓しか頭に無いんだね。
どう見ても不幸な偶然が重なった事故なんだが。
敢えて過失があるとするなら、親が99%以上で医師は1%未満だな。
622 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 17:05:33 ID:qaaZPqpE0
>>619 交通事故の後ず〜〜〜っと痛い居たいって、退院しない人もいるよ。
623 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 17:16:53 ID:yGx7sMEk0
悲しんでいる風を装いつつ肝心の息子の死に関しては
「息子の命が絶たれた」とあくまで第三者の視点なんだよな。
しかも話の途中、間接的に宅間と医師を同列に並べてるけど
さすがに飛躍しすぎというかもう無茶苦茶だろ、と。
624 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 17:22:43 ID:T3JCLVCL0
無罪判決が出たら、今度はこの母親の方を告発しなきゃないだろ。
625 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 17:36:51 ID:muKvG0z70
この母親って在日?帰化?
626 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 17:40:17 ID:RItOx3KS0
都立高校の教師
日教組に洗脳された左翼フェミと言って間違いない
子供と医者という当事者二人にはお気の毒としか言えない
628 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 17:58:02 ID:BaWtY0Co0
無罪か最悪でも執行猶予付きの判決が当然
もし求刑通りの判決が出れば堂々と控訴しろ。
2審ではもう少しマシな裁判官に当たるだろうから
実刑判決だけは覆るはず。
検察もこんな事故、不起訴に出来なかったのか?
巨悪を暴ききれないのに、おセンチな一部のバカ大衆に迎合する検察
>>627 当事者二人だけでなく子供や急患みんながお気の毒な社会になる予感
630 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 18:11:27 ID:kE9BHF4q0
>>628 検察だって執行猶予がつくと思っているだろう。
ひょっとして、あんた
検察が執行猶予を付けてくださいって求刑すると思ってる?
>>629 社会全体の不利益大きいと私も個人的には思う。
単純な医療ミス、隠蔽体質は徹底的に叩くべきだが、味噌も糞も一緒する風潮が
あるとしたらそれは人権の暴走だな。ギスギスした住みにくい社会になる。
632 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 18:16:47 ID:CYjJxTkp0
い や な ら や め ろ
か わ り は い く ら で も い る
633 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 18:18:11 ID:T3JCLVCL0
単純な医療ミスは徹底的にたたいても益ないと思うが。
634 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 18:18:58 ID:ngq1A3Xq0
>>628 医師の場合起訴された時点でおしまいですから。
おしながき
この度は当救急外来をご利用いただきありがとうございます。
ご希望のコースをお選びの上、代金全額を添えて受付にお出し下さい。
松コース 脳外科、小児科、眼科、耳鼻咽喉科各科専門医による診察
¥2000000 全身レントゲン精査 頭部体部CT 体部エコー 血液検査 頭部MRI
(小児麻酔科医による鎮静はオプション(30万円)
ChildICUにて一泊経過観察
松コース 救急科担当医による診察
¥1000000 全身レントゲン精査 頭部CT
ChildICUにて一泊経過観察
梅コース 当直医による一般診察
¥ 500000 胸部体部レントゲン検査
外傷処置 最低価格5万円〜(時価) オプションで形成外科医もお選びになれます(¥50万円)
なお診察標準時間 10分超過毎に10%超過料金を頂きます。
(税別:料金には消費税5%は含まれていません)
おしながき
この度は当救急外来をご利用いただきありがとうございます。
ご希望のコースをお選びの上、代金全額を添えて受付にお出し下さい。
松コース 脳外科、小児科、眼科、耳鼻咽喉科各科専門医による診察
¥2000000 全身レントゲン精査 頭部体部CT 体部エコー 血液検査 頭部MRI
(小児麻酔科医による鎮静はオプション(30万円)
ChildICUにて一泊経過観察
竹コース 救急科担当医による診察
¥1000000 全身レントゲン精査 頭部CT
ChildICUにて一泊経過観察
梅コース 当直医による一般診察
¥ 500000 胸部体部レントゲン検査
黴コース 一年目研修医による診察治療
¥ 10000 検査はありません。治療の結果については免責とします。
外傷処置 最低価格5万円〜(時価) オプションで形成外科医もお選びになれます(¥50万円)
なお診察標準時間 10分超過毎に10%超過料金を頂きます。
(税別:料金には消費税5%は含まれていません)
>>633 >単純な医療ミスは徹底的にたたいても益ない
微妙な医療ミス(ミスかどうかわからない症例)はもっと益がないですよね?
>>637 顔写真つきのナースの指名料は別途いくらでつか?午前0時診察として。
640 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 18:57:53 ID:FqUdKHpkO
わりばしをくわえながらあるくな
641 :
:2005/11/17(木) 19:08:53 ID:P8NYUolnO
この親こそ過失致死とか虐待で訴えられるべきじゃないの?
642 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 19:18:57 ID:RItOx3KS0
ガキがわりばしくわえた状態で目を離して他のこと(仕事)するってさ
炎天下の駐車場にパチンコするためにガキ放置と何が違うんだろうな
643 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 19:21:47 ID:yGx7sMEk0
月刊現代のwebサイト
フリーライターの書いた「命の値段」というコラム、から幾つかピックアップ
http://kodansha.cplaza.ne.jp/mgendai/2009/2009_4.html ○病院との闘い
中傷に耐えながらも裁判で闘う家族がいる。杉野正雄さん(49歳)、文栄さん(43歳)は、
この1年間、嫌がらせの電話と手紙に悩まされた。「母親が悪いのに病院から金を取る気
か」「日本中の人間がおまえのことをばかにしている」「おまえのしつけが悪かったのによく
テレビに出ていられるな。3人子どもがいるんなら、上の2人もとんでもねえ奴らだろう」など
と、いわれなき批判に苦しんだ。(後略)
○書類送検にも態度を変えず
(前略)
杉野さん夫妻は、今後、検察庁がどう判断するかに関係なく、損害賠償請求を起こすべ
く準備を進めている。具体的な賠償金額についてはまだ未定だ。病院側からの慰謝料の
類はいっさい受けてない。(中略)
「証拠保全申請にしても、裁判を弁護士に依頼するにしても、私たちにとっては高額な金
額です。隼三の葬儀代、一周忌の法要など、この1年間は持ち出しばかりです。家のロー
ンもありますし、出費を考えると憂鬱です。でもそれとこれとは別 です。今回の書類送検
は診察した1人の医師に対してのものでしかありません。しかし、私たちは、病院の姿勢そ
のものを追及したいんです。医師というのは人間のいのちを預かっているわけですから、
他の職業とは責任の重みが違うと思います。このままでは第二、第三の隼三が必ず出ま
す」(正雄さん)(中略)
「死んでしまった以上、隼三には普通の幸せをかなえてあげられませんでした。『正義の味
方になりたい』と言うのが口ぐせだった隼三のために、社会的存在として意義のあることを
してやるのがせめてもの親としての気持ちなんです。そのためにも病院の無責任な体質を
追及しなければと思っています」(文栄さん)
644 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 19:25:04 ID:nDe27jyQ0
こんな親がいるから小児科医が激減してる。
645 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 19:26:21 ID:gKfw+gtd0
>>643 9千万円の民事訴訟も起こしておいて、良く言えたもんだ。
謝罪=9千万円の収入だしなw
646 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 19:28:08 ID:yGx7sMEk0
月刊現代のwebサイト
フリーライターの書いた「命の値段」というコラム、から幾つかピックアップ(追加分)
『杉野さん夫妻は、仮に民事訴訟で勝訴しても、賠償金は「隼ちゃん基金」として困ってい
る人たちのために使うつもりだ。すでに葬儀の香典の中から50万円を近くの乳児院に寄
付までしている。隼三くんが生前に拾って届け出た100円硬貨が、落とし主が見つからず
戻ってきたのを機に基金のための通 帳も作った。』
そうです。
647 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 19:28:26 ID:+GZdy8Cr0
648 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 19:30:42 ID:nDe27jyQ0
子供は大人と同じ視点でみちゃ駄目なんだって。
子供と大人は構造も違う人間として扱っていかないと。
649 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 19:32:06 ID:IgTBrT/+0
>>648 ニッチの違いと遺伝的隔離から考えると小児と大人は別種と考えうるというのがあったよな。
もちろんそんな事は無いわけだが。
専門の択一で出た。
俺らが講義受けてた頃には
「女を見たら妊娠と思え」「小児は大人とは別の生物だと思え」
等と教わっていたものだが、今でもそんな教育してるのかな。
16年の経験の中で、あれはあながち間違ってはいなかったと思う。
651 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 19:35:25 ID:/La7XoA5O
チンコに割り箸
652 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 19:42:37 ID:yGx7sMEk0
>>647 でも弁護の着手金だけでも結構行きますよ。
スレタイと別の民事の場合で、ですが。
標準的な計算でも
着手金300万以上
目される成功報酬に至っては700万近く
まったく三百代言って奴は・・・
653 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 19:43:18 ID:1UdDUZjs0
無罪主張が「割りばしが脳に刺さっていたとは予測できなかった」
必要な検査もせず帰宅させておいて、この言い訳はおかしいだろ
654 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 19:45:53 ID:gKfw+gtd0
655 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 19:49:18 ID:nqeIdywY0
わりばし上あごに刺して
血が大量に出たことがある。
当時28歳。
656 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 19:53:06 ID:xdZD4egw0
しかし、こんな一つのミスで人生棒を振るんだから、
医者なんてやってられないな。
財産も無くなる上、地位も失う。
人間って、ミスをする動物だろうに・・
657 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 19:53:58 ID:9Lb5NIZ80
>>643 >いわれなき批判に苦しんだ。
マスコミ相手にあそこまで言いたい放題言っているのだから批判に答える義務があるだろう。
658 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 19:54:40 ID:P6BPr5BMO
医師も予測で検査するのか
659 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 19:55:17 ID:yGx7sMEk0
>>653 重要なのって検査云々でなくて
どれだけ目を離さず子供の様子を見ててあげてたかってことでは?
たとえそれが病院であれ家庭であれ。
例え経過観察で入院してても同じ経過を辿れば訴えてたと思うもの。
目を離した隙に転倒受傷し
寝ている間に呼吸停止じゃ 同じ事を何度も繰り返してるような気が・・・
嫌な職業だな
661 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 19:57:43 ID:xdZD4egw0
そんなに他人に診てもらうのが嫌だったら、自分で治せって言いたくもなる罠。
これも、天命と・・受け止められないのかね。
662 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 20:03:36 ID:nDe27jyQ0
ニュースで言ってたが古今の医療の進歩から昔死んでた病気でも必ず治ると思っている人が多数いると。
たとえば結核とか。
でもそれは間違いで結核で亡くなる人はまだまだ沢山いる。
大人ってのは病院さえ行けば必ず治ると思い込んじゃってて、それが医師を苦しめていると。
今回も同じだと思う。
663 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 20:13:33 ID:gKfw+gtd0
結核ねぇ…あれ、実際は不治の病なのにね。
年寄りとかで結核になっているのは、再発がほとんど。
664 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 20:20:20 ID:/TaF2s8U0
漏れが研修医の頃に、シゾ・肺ガンIV期の患者を受け持った。
呼吸状態を悪くする事なく、精神症状を改善させる方法を聞いたらプシ科の
Drに「こっちも出来る事と出来ない事があるんだよ!」と怒られた。
(呼吸を落とさないためにセレネース10A使ったりして怒られたり〜かなり略)
非医療者に言う。
医者にも出来る事と出来ない事がある。診断できる事と出来ない事がある。
治療できる事と出来ない事がある。検査は万能ではない。
QQ疾患の中には診ても分からないケースがある事は事実。
>>664 医者も神ではないってのは同意するが…
君今までよく無事だったね。
>>665 研修医一年目、オーベンに放置されていた頃ですよ・・・。
>>667 「セレネースなら10A使っても舌根落ちませんよ」ってプシ科Drに言われて、
実際に10A使ったら、「悪性症候群になるだろ!そんな事してこちらは
責任持てないぞ!」と怒られたorz
割り箸刺さりに頭部の放射線検査は必ずしなきゃなんない検査なん?
不必要な検査、薬の処方はするなという世の中の流れ。大事をとって検査や処方を増やせば、批判され、最低限のものしかせ
ずに稀な症例を見逃してしまったら批判されるで、ドクターは大変ですね
670 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 20:58:12 ID:yGx7sMEk0
手前味噌だけど
>>643を読めば読むほど教師が狂師と呼ばれても仕方がないのがわかるな。
・命をネタに一段相手を高いところに置いて、自らの行動を正当化。
・正義の味方になりたい自分の願望を、亡くなった息子をダシして語る。
・しかも最後に、行動の目的が金でないことも言明。
この人達すっかり革命闘士気取りなんだろうか?
教育の荒廃が言われて久しいけど、これじゃしょうがない罠・・・
672 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 21:17:03 ID:yGx7sMEk0
各種情報から肉を削ぎ落としていくと
より自作自演の疑いが強まるな。
人のやることだもの。
各種紛争、動乱の最初の一撃と同じ臭いがする・・・
・女をみたら妊娠を疑え
・子供は小さな大人ではない
・教師が来たらDQNと見なせ
674 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 22:06:41 ID:yGx7sMEk0
675 :
名無しさん@6周年:2005/11/17(木) 22:18:24 ID:yGx7sMEk0
母親による子殺しの特徴
子殺しの実証的研究はさまざまな視点からなされており、その分類方法も時代、地域によって異
なるが、母親による子殺しに関しては、次のような共通する特徴を導き出すことができる。
(一) 幼い子供ほど対象になりやすく、特に一歳未満の乳児が犠牲になる危険性が最も高い。
(二) 殺害する子供への攻撃性は、じつは他の対象(親、兄弟、夫など)への敵意、怒りが置き換えられた場合が多い。
(三) 特に夫に対する敵意は重要であり、子殺しの背景に夫婦間の葛藤が潜んでいることが多く、夫への復讐のための子殺しでは、この
病理が前面に出る。
(四) 時代とともに、虐待の結果としての子殺しの事例報告が増えている。
(五) 我が子を殺害したのち自殺を図る母親は、精神疾患に罹患している場合が多く、精神疾患として多いのはうつ病と精神病である。
※特に(五)の自殺を伴う子殺しには、病理的な色彩が色濃く認められるが、日本では、子殺しの枠の中でとら
えられることは少なく、「母子心中」として扱われることが多い。
『攻撃と殺人の精神分析』 本文 一部抜粋
http://www.transview.co.jp/books/4901510312/text.htm#14 より転載
猟奇殺人者の宅間と医者を同列にして話しているんじゃ
ヒステリック教師の脳味噌にはとんでもないものが刺さっていそうだな。
あるいは脳味噌が綿菓子のようにスポンジ状か。
677 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 00:02:19 ID:YoC3mNfT0
医師たちが明日はわが身と危機感を募らせたり、
救急医療の未来を憂えたりしているわりには、
一般人はこの事件に無関心のようだな。
一番影響を受けるのは自分や子供だってのに気づかないのか。
だったら急病で夜間診療断わられても文句言うなよ。
678 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 00:10:33 ID:eoUyFN8i0
こどもにCTで放射線被曝を与える危険性について医者は考えていたに違いない。
679 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 00:16:12 ID:0h2+0K600
検察は死者の声に真剣に耳を傾けてるか?
仇討ちに留まってないか?
ども、旧邸外科医です。まだ続いてますかあ。これ。
>>677 ま、一般人は救急にかかったり、救急車呼ぶなんてことは滅多にないだろうから、なかなか最近の動きに気づかない
だろうねえ。静かなる撤退に、さ。
いちばん、この動きを肌身に感じてるのは、救急隊の人じゃないかなあ。
1次・2次(に見える症例)でも、不応需のところが増えたでしょ?爆弾だもんねえ。
むしろ、CPAやら、誰が見ても重症の症例の方が、やることハッキリしてる分、応需しやすいね。
681 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 00:34:05 ID:DBnFsBjg0
もう救急医療は止めよう。
医学生の諸君、決して救急現場へ行って人助けをしようと思ってはいけないよ。
テレビのようにはかっこよくはいかないんだ。
いつか失敗はある、人間だからな。
そのときは刑務所いきだからな。
医学生諸君、訴えられない分野で活きなさい。
682 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 00:41:25 ID:0h2+0K600
子供は庇護の対象であっても親の付属物では無い。
検察は死者の無念に答えているか?
683 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 00:43:52 ID:d6aknmp40
親を訴追して親に求刑するべきだな
どこからが医療ミスなのか不確かなものまで過失と見なすことによって
起こる社会全体の弊害つーのを誰も指摘しないからな。
現場の実情を知らないマスコミは被害者側にたって煽るだけ。アボガド。
685 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 00:58:35 ID:Utq79do9O
亡くなった子供は本当に気の毒だと思う
こんな事言ってその子には申し訳ないが…
あと数ミリの違いで即死に近かたハズ。
そうであったら、この耳鼻科医がトラブルに巻き込まれる事もなかった。
単なる事故でしかなかった。
つくづく、不幸な偶然だったとしか言いようがない。
686 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 01:13:47 ID:6vu4+BoX0
交通事故というのは、人為的に過失だけで起きるのか
どうかの判断については人間工学的あるいは心理学的
にみて困難な場合が多い。
従って、憑きのない人を慰めるには「交通事故にあった
ようなものだ」が効果的であるが、その反面論理のすり
かというだけで済まされない、人間心理の哲学的深淵を
かいま見するに似た懼れがある。
687 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 01:15:00 ID:eVcD3ZIo0
この前、割り箸咥えながら冷蔵庫開けようとしたらドアに箸が当たって
咽喉の奥に突き刺さったことあるヨ!直径1cmぐらい穴が開いてすげー血が出た。
とりあえず濃い目のイソジンで消毒した。食事する度に痛いし血が出て困った。
咽喉ってけっこう軟らかいのよね。
>>687 でも脳には刺さらなかっただろ。
柔らかい咽頭粘膜の向こうには、そこそこ硬い骨がちゃんとあるんだよ。
もちろん、普通は直接外力を受ける所じゃ無いから
表面の骨ほどの強度は無いけどね。
つまり、そこに刺さるってことは、普通じゃない事をやったという事だ。
このニュースを初めて聞いた時、漏れの老いた母が
「小さい子って本当にか弱くできてるもんだねぇ。
割り箸で死んじゃうなんてねぇ」と、人ごとながらこっそり泣いていた。
690 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 02:08:52 ID:dQQpIPda0
ちゃんと狙えば大人でも割り箸で死にますが
>>690 小さい子にとってはほんの数センチが致命傷だ。
すべて小さくできてるからな。
幼児にとっての直系5ミリはすんごいインパクトだぞ。
692 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 02:12:07 ID:M5Sme4Rw0
「想定外」だよな。
これで刑務所では小児科の医師がどんどんいなくなるぞ。ただでさえ少なくなってるのに・・・
「犯罪者になるリスクを冒す」
つまり、犯罪スレスレの行為をやってるわけですね。救急って。
危険だね。
診療するのに犯罪者になれってのはなぁ。
694 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 02:16:37 ID:rbrzYeZY0
この医者が名前晒されるのに母親薬で殺したり同級生めった刺ししても匿名なんだからこんな世の中じゃ
695 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 02:16:50 ID:0h2+0K600
>>683 保護責任者遺棄罪及び遺棄致死罪にて、それぞれ懲役一年と二年に処す。
ガシャ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ン
>>121 自分と都合が悪い意見は特定の団体の意見とか言うのは「自分の意見だけが一般人の意見」との自己中心の傲慢のあらわれだぞ。
よくいるんだよな。「層化工作員」「自民工作員」とか。なぜか「共産工作員」とか「社民工作員」とかはほとんど聞かないから左がかった人って傲慢な人が多いんだろうな。
>>696 いやいや、漏れなんていつも「サヨ工作員」「馬鹿フェミ」「アカヒ」
と決めつけられて叩かれまくっている。2ちゃんはバカウヨの巣窟だからな。
698 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 07:03:05 ID:529+Yj1L0
救急のABCのAは
Avoid the situation
救急に関わってはいけません!
699 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 07:16:00 ID:DAL5fCbzO
患者としての義務を怠った者には当然、死が待っている。
700 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 07:30:10 ID:hhXK5Hts0
http://www7.plala.or.jp/machikun/aaaaaa.htm これはいくらなんでもひどい。
医師の立場からすれば、この医師が無罪を主張するのは当然である。ご家族の無念のお気持ちはわかるが、おそらく裁判では被告の医師が勝訴すると思う。
(なお、記事では検察側は「十分に救うことが可能だった」としているが、この事故はおそらくすぐにきちんとした診断がついていたとしても、救命は難しかったと私は判断する)
もしもこの医師が有罪となれば、日本の救急医療は崩壊に瀕する。少しでも訴えられそうな面倒なケース(特に子どもの救急)はたらい回しにされ、結果的に国民は医療の恩恵を得る機会を減らすことになるだろう。
善意と使命感で他の医師がいやがる(特に子どもの)救急患者を引き受けて、あげく刑事裁判にかけられてはたまらない。
誰だって”犯罪者”になんかなりたくないからね。患者によかれと思ってやったことで医師免許は剥奪され、家族をかかえて路頭に迷う、などという結末にはなりたくない。
医療訴訟を見ていていつも思うのは、結局は医師の善意があだになっている場合が多い、ということだ。
患者さんのために一生懸命頑張った、だけど予想に反して結果がうまくいかなかった、あげくのはてに訴えられた・・・、医療訴訟のほとんどがこのパターンである。悪質な診療を訴えるといったケースは実は少ない。
マスコミが医師=悪の論理でこうした訴訟に追い討ちをかける。避けられなかったであろう合併症が医療ミスと報道されている事例は枚挙のいとまがない。
701 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 07:33:03 ID:hhXK5Hts0
この医師は耳鼻科医であった。ところが割り箸がささった子どもは結果的には脳外科の患者であった。
まったく専門外の、それも最重症患者を初診で診る羽目になっていたのだ。
だからご遺族にはまことにお気の毒ではあるが、ある意味で誤診はやむをえなかった、と思う。こうしたケースで犯罪者にされてはたまったものではない。
たとえば一般の人が、道端で倒れている人に(善意で)心肺蘇生をし、慣れない心臓マッサージをしていて肝臓や胃が破裂して、その人が亡くなったとする。
こうしたケースで、心肺蘇生をした人に刑事責任を問われたらどうなるか。誰も心肺蘇生をやらなくなるだろう。結果的に日本でのバイスタンダーCPR(一般の人による心肺蘇生)は衰退し、助かる人も助からなくなる。
医師は無論善意というより、業務として医療行為を行なっているのであるが、この事故はまさにこうしたケースと一緒である。
実はこの事故は、訴えられた医師はむしろ現代の日本の医療制度の被害者である、と私は思っている。それについては次回に。
702 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 07:39:51 ID:hhXK5Hts0
で、次回です。実はこの事故には、現代医療の大きな問題点が凝縮されている。
以下、私見を述べたい。
この子どもは、救急隊がわざわざ大学病院まで直接搬送してきている。もし
も割り箸が喉にささっただけの単純な事故ならば、救急隊ももっと手近な病院
に搬送していただろう。
救急隊員はこの子どもを見て、何か様子がおかしい、と思ったらしい。普段
からたくさんの救急患者に接している彼らの、カンであったのだろう。それで
精査が必要と判断して、大学病院に運んだらしい。
703 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 07:46:22 ID:hhXK5Hts0
結果的にはこの救急隊員のカンが当たっていた。耳鼻科の”医師”よりも、
日頃からあらゆる救急患者に接している”救急隊員”の方が、患者の状態把握
に関しては、判断が正しかったのである。
実はこういうことはよくあること。医師よりも看護師の方が正しい患者把握
をしていた、などということもよくある。普段からさまざまな診療科の患者に
接している看護師や救急隊員などの方が、深くはなくとも、患者の全身把握に
は秀でていることが多いのだ。
では、なぜ医者なのに、患者さんの全身状態把握ができないのか。その主な
理由は医師の過度の専門化だ。
現在の医師はどんどん専門分化が進んでいる。限られた範囲しか診ない、診
れない医師が多い。だからたとえば、耳鼻科の医師が脳内出血の患者のマネー
ジメントなど、できるはずもない。
ところがこうした専門分化した医師が、時間外には当直医として、あらゆる
患者を診ている。本当は診れないはずなのに。これが現代医療の恐ろしい実態
である。
704 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 07:50:19 ID:hhXK5Hts0
ではなぜ多くの医師はモノカルチャー的専門医をめざすのか。
社会から高い評価を受けるのは、狭い専門を極めた医師だけである。(テレ
ビによく出てくるスーパードクターなどがそれ) 地道に救急医療全般を担っ
ている医師の努力はほとんど評価されない。逆に中小病院などは、救急を熱心
にやればやるほど経営の足を引っ張る、といった状況になっている。
だから医師は専門以外のことをやる熱意がないのも当然だし、結局時間外医療、
救急医療はきわめておざなりになっている。
厚労省はこうした事態を改善しようと、医師の研修制度を見直し、研修医に
全科をローテートさせて、間口の広い医師を作ろうと懸命である。しかしそも
そも、社会のマインドがゼネラルに患者をマネージメントする医師を評価しな
いのだから、こんな努力をしたところでおそらく効果は上がらないだろう。(
最近は”医師はがし”など、むしろ弊害の方が目立っている)
ではもしも、この子どもを耳鼻科医ではなく、全身管理ができる、間口の広
い医師が診ていたら、どうなったであろうか。
直感的に意識障害に気づいたであろう。そして多分脳のCTは撮った。結果
的に救命は難しかったかもしれないが、このように家族とトラブルことはなか
っただろう。
喉の先には小脳がある。そんな単純な解剖の知識に思い当たる医師が実は少
ないのだ。
耳鼻科医は喉までしか診ない。脳外科医は喉からしか診ない。両方をつなげ
て診る医師が実はほとんどいないのである。そんな医師は社会から評価されな
いから。
結局、訴えられた耳鼻科医を責めることはできない。責められるべきはむしろ、
こうした専門医ばかりを生み出してきたこの社会全体だ。
記事ではこの医師が子どもを「死亡させた」と書いている。だが死亡させた
のはこの医師ではない。私たちの住む、この社会なのである。
705 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 08:07:21 ID:wk1mgJ/E0
医者なんか要らないんだろ
要するに居なければ罪は無かったのだから
係わり合いは命取り
706 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 08:09:58 ID:YDopz8fD0
これからは膝をすりむいただけで、全身検査するのがデフォとなります。
治療費も当然かかります
>>704 コピペにマジレスするのもなんだけど、脳外科医がプライマリーケア当直
でも思い付かんかったんでないの?
喉の奥に小脳があるなんて誰でも知ってますし、、。
708 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 08:33:39 ID:89IGkzTm0
のどの奥に小脳へつながるルートをいえる専門外Dr.(もちろん一般人も)も少ないのでは・・?
ほんとの重症患者を大学病院に搬送するQQ隊員ってどうかと思うが…
喉の奥深くに秘密の小径があった!
711 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 09:38:24 ID:IbFzzt9Z0
sage
713 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 10:39:01 ID:gONSTLCt0
>>59 読んだけど、もどしたり 顔色が悪いし、反応がないのを 眠いのでしょう とは、
どうかんがえても、医者はまともに診てない印象を受けた。
親も説明してるしね・・
救急隊からの詳しい説明があったら少しは違ったのかな・・
知ってる小児科は、親に質問をいろいろな方面から聞き、詳しく調べるけれど・・
親にも、食べてるときに走らせないとか目を離さないとか
躾の問題や注意を怠った責任はあるけれどね・・
なんにしても小さい子供が死ぬのは、辛いことではある・・
714 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 10:41:19 ID:CsnpEawN0
綿菓子には使用しないで下さいと書いてなかったとか言って
割り箸作った業者を訴えろ。バカ母(バカ教師)
715 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 10:42:52 ID:+liivZ5e0
脳に割り箸がささってるなんて、通常は想像も出来ないよな。
でも、問題はそこではなくて、「必要な検査」を怠った。
この一点こそが医師に対する罰の根拠だ。
716 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 10:43:42 ID:8WebZYny0
親が悪い、医者が悪いって言うより、医療制度そのものの問題だよな。
717 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 10:44:31 ID:WeukuKhA0
>>715 必要な検査じゃないと思ったんでしょう?
救急で行っても、そこにいるのは寝ぼけた研修医がほとんどだよ。
薬つけて返されるのが普通。
718 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 10:46:14 ID:hUmOdbWa0
通常は想像もできない時点で、検査はその時点では「必要」ではなかったんだよ。
後から、子供さんが無くなって、割り箸が刺さっていることが判明したから
検査が必要だった、と後出しで言っているだけでね。それが保険診療。
あの日の時点で、子供が割り箸でのどを刺したら小脳損傷まで疑わなくてはならない、
との共通認識が在れば別だけどね。
719 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 10:46:18 ID:zYhbiujy0
責任転嫁、防衛医療、医療荒廃
720 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 10:47:29 ID:+liivZ5e0
>>717 必要じゃない、と安易に決めてはダメということでしょう。
薬を渡してさようなら、というのでは医療行為を放棄してるとみなす。
というのが裁判所の示した立場な訳です。
721 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 10:50:45 ID:y/TsqmtT0
>>700-704 言っていることには同意できる点も多いのだが、
「 医療訴訟を見ていていつも思うのは、結局は医師の善意があだに
なっている場合が多い、ということだ。」
と断定するのはいかがなものか?
>>715は熱があるので病院に行きました。
熱の原因には風邪から重大な病気まで膨大な原因があって、2週間は病院に
入院するくらいの量の「検査が必要」です。
「必要な検査」をした結果、ただの風邪でしたが2週間入院して数十万円請求されました。
でももちろん、重大な病気かもしれなかったことを考えると検査は不必要ではありませんでした。
さらに全ての患者にこのような対応をすれば、病院の各種待ち時間は今の数倍になります。
>>715は納得しますか?
723 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 10:53:22 ID:jkx8EJtA0
なんというか、
CTとらなかったのが過失とかいまだに言ってる人は、論理的思考できない人なんだろうなあ、
724 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 10:56:39 ID:y/TsqmtT0
>>722 そういう極論での議論の進め方はミスリードをまねくよ
725 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 10:56:41 ID:hglVbPRE0
>>720 割り箸がのどに刺さったという患者が来ました。
あなたは脳のCTをとりますか?
726 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 11:00:17 ID:gfHx16yw0
>>720 まだ検察が求刑しただけ。
検査が必要だっかどうかは、専門家の間だでも意見が分かれてるでしょ。
ということは、「必ずしも必要な検査とは言えない」と俺は思うけどね。>よって無罪
検察も罪を確信してる訳じゃなくて、裁判所に判断を委ねてるんじゃないかな。
>>724 極論じゃないよ。
コスト、手間度外視で「必要な検査」をとにかく全てやるべきだと言うなら、
>>722の対応は至極真っ当です。
風邪と思っていても、本当は何か別の病気かもしれない、風邪の症状があっても他の
病気と合併してるかもしてないことを考えると、結果が分からない時点では不必要ではないです。
728 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 11:01:48 ID:+liivZ5e0
>>726 ごめんなさい、検察の求刑だったのですね。
間違っていました。
美味んぼでふぐの白子の代用品で、羊の脳みそを紹介するのを思い出してしまった。
730 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 11:04:37 ID:8WebZYny0
>>721 点滴で大量投与したり、ガーゼを体の中に置き忘れたり、
妊娠促進剤で自分の都合のいいスケジュールに合わせて
出産させるのが医者の善意ですかw
731 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 11:04:48 ID:ml2Q+O/KO
>>723 CT撮っただけで何故か元気になる患者さんがいるから…
そういう類の人種なのかも。
732 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 11:05:44 ID:gfHx16yw0
>>724 俺も極論ではないと思うよ。確率の問題だろ?
脳に割り箸が刺さって、完全に埋没していて、かつ意識が残ってる確率と
風邪のように見えて、実は重大な病気が隠れてる確率、
後者の方が高確率だと思うのは俺だけ?
733 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 11:05:49 ID:cpEgnCwZ0
>>722 でも、今回のケースも極論側の方に入るほどレアケースじゃない?
734 :
733:2005/11/18(金) 11:07:49 ID:kJFrbr8C0
735 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 11:20:10 ID:+liivZ5e0
>>702 を前提にして
わざわざ、大学病院に運ばれてるってことは、何か異常だと言う現場の判断があったのでしょう。
つまり、特に慎重に検査が求められるべきではないか。
そう考えると、今回のケースでは軽率だったかな、という感じは否めません。
当直医(という言い方でいいんででしょうか)の専門が耳鼻科であった事は不幸であったとは思いますが。
今北産業だけど、感情論はどうなってる?
担当医が一生懸命やってたら、間が抜けてCTするのは思いつかなくても
患者の親は気が済んでいたとか。
737 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 11:29:50 ID:gfHx16yw0
>>735 色々情報が飛び交ってるけど、救急隊の判断で大学病院に搬送されたんだっけ?
最初の病院に断られ、親の希望もあって、ここに決まったようなことを読んだ記憶があるが。
738 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 11:33:14 ID:zYhbiujy0
>>736 CTでも割り箸を発見できたかどうか・・・
「CT検査を怠った!医療過誤だ!」が
「CT検査しておきながら見落とした!医療過誤だ!」に変わるだけでは?
おしながき
この度は当救急外来をご利用いただきありがとうございます。
ご希望のコースをお選びの上、クレジットカードでお支払い、あるいは代金全額を添えて受付にお出し下さい。
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(小児麻酔科医による鎮静はオプション(30万円)
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(税別:料金には消費税5%は含まれていません)
※当方元方現金につき、どなたさまによらず貸し売りの儀は固くお断り申し上げ候。
740 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 11:34:26 ID:lNpWA/8z0
>>735 救急隊は二次救急相当(ただちに救命救急処置を必要とする状態ではない)
で運んでいるから
>>702の前提がそもそも間違っている。
上村洋行↓
>>738レスサンクスです。
そーいうんじゃなくて、態度の問題みたいな・・・。
自分もいろいろと相手の態度の悪さに「裁判してやりたい!!」って思うくらいムカつくときあるし。
ましてや、子供の命に関わっていたら自分も実行しかねないかなと。
>>742 医師の態度って、親以外の証言あるのかね?
担当看護師とかの。
>>743さあ、しらんが、だからなに?
担当医以外は他で忙しいのもありだろ。
745 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 11:46:27 ID:HZxKZt5/0
>>742 医師の責任で患者の命を奪ってしまったと訴え続けているから(
>>613他)
この馬鹿親は医師のせいで死んだ、医者は殺人犯だ
検査さえちゃんとやれば子供は助かっていたと本気で思っている。
だから一生懸命とか態度とかは関係ないと思われ。
746 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 11:47:47 ID:CsnpEawN0
747 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 11:48:03 ID:t1c0qFhH0
診察しながらカルテを書き続けたら患者の相手をちゃんとしてくれないと言われ、
診察してから書いたら偽造したと言われる。
もうね、アホかとバカかと。
748 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 11:49:27 ID:hhXK5Hts0
749 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 11:50:28 ID:zYhbiujy0
>>742,743
確かに態度の悪い医者はいるけど、それを理由に訴訟を起こしてはいけないよね。
割り箸が体内に残っている可能性を医師に伝えていなかったなら
CT不要と判断されてもしかたないでしょう。それを理由に手抜きと非難するなら
事故発生状況を正確に医師に伝えなかった親御さんの手抜きでしょう。
>>744 なんでそうけんか腰のレスをするかね。
漏れは、親がそう感じた、ってだけでは証言に客観性がないんではないかと、
そういいたいのだが。
751 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 11:54:19 ID:gfHx16yw0
>>745 >>643のリンク先を読むと、最初は「態度が気に入らない」だったみたい。
それが、いつの間にか「死んだのは医者のせい」にすり替わった。
>>749 >確かに態度の悪い医者はいるけど、それを理由に訴訟を起こしてはいけないよね。
1より・・・検察側は論告で「被告のずさんな診察によって、十分に救うことが可能だった命が
失われた」と述べ
ってあるけど、ずさんな診療に態度の悪さも含まれてないの?含まれていると思ってた。
>>752 民事なら感情を含む損害賠償だからそれもあり、刑事の場合はあくまでも科学的な
立証をしないといけないものだよ。
>>753 へ〜、へ〜、へ〜、へ〜、へ〜、へ〜。レスサンクスです。
>>753 態度が悪かったことと、死亡したことに因果関係が認められないといけないってこと?
検査を行った場合に割り箸、もしくは頭蓋内損傷を見つけられ、
手術を行えば救命可能であったこと、
そこまでやる必要性を感じるに足る情報等があったかどうかが、
焦点になるのかね。
つかどうやって犯罪性を立証しようとしたのかわからないな。
解剖医を呼んで意見させるしかないんだろうけど。
757 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 12:16:18 ID:HZxKZt5/0
>>745 たぶん最初は死んだのは仕方ないと思ってて
ただ、自分の罪悪感からの逃避と怒りのぶつける矛先として
淡々とこなしていた医者の態度が悪く見えたからターゲットにしていただけだったんだけど、
似非人権団体に煽られているうちにどんどん医者への恨みが増して
全て医者の対応が悪かったせいで死んだって思い込んでいくようになったんだろうね。
この母親みたいな、意固地で視野狭窄に陥って、周りの意見も自分に心地良い物以外耳貸さず
自分のルールに固執してそれ以外客観的な事実も何もかも信じられなくなっている人は
似非人権団体にとって神輿として担ぐにはうってつけの人物だから相当煽られたんだろうね。
758 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 12:18:19 ID:ml2Q+O/KO
>>751 出版した本の副題が「大病院の態度」だからなぁ…
759 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 12:20:06 ID:0h2+0K600
>>756 残念ながら両親の未必の故意を立証する方が現実的
来院時の状態で正しく対応すれば十分レスキュー出来るってのは脳外科多数派の見解?2chじゃ逆だったように思ったけど
態度つーのは、
たぶん死亡した後の医師、大学側がミスと認めなかったこと
謝罪がなかったことでしょう。
そりゃ、医者に殺されたと思ってる側とミスの範疇ではない思ってる側には
認識の開きがあるだろうから、親は誠意がない、態度悪いと思っちゃうよね。
診察の態度が悪いってことじゃないでしょ。
762 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 12:27:09 ID:hUmOdbWa0
過誤かどうかすら怪しい時点で謝罪してミスを認めたらまずかろう。
763 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 12:31:28 ID:BP5AvUuk0
>>715 このようなケースはレアどころか日本の救急医療史上初めてのケース。
堂考えても、この場合CTMRIまでオーダーする判断をする救急外科医は皆無だろう。たとえ専門の救急医であったとしてもね。
わたしもこの状況なら、航空内消毒して抗生剤だして、またあした、ってやってだろう。間違いない。
ここにきてるほんとの石のみなさんだってそうだろう。だれもヒトゴトとはおもっていないはず。
うかれて石たたきしてるこのスレの医療素人DQNさんたちよお、もういいかげんにしないといつか自分にはねかえってくるよ。
小児科救急崩壊ってかたちで。あ、もう崩壊してるか?
横道にそれたが、だからこの石の責任はないと考えるのが普通。
マスゴミDQNプロ市民が普通じゃないから騒ぎになってるんだ。
検察もせいぜい不起訴処分程度と思ったところが最近の意志たたき医療ミス球団の風潮にのっかって基礎せざるをえなかった。
この石も不運なら検察も不運。後数ミリ深かったら即死して静香にすみやかに天国にいけたであろうこの子供はいちばん不幸。
764 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 12:35:25 ID:32PiRN6J0
>>760 2ch外でも無理だろうっていうのが大半みたいだよ。
だから、この事件は救急医療は馬鹿を見るだけだからと手を引く傾向に
拍車をかける事件として医療界で語り草になっているらしい。
765 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 12:35:32 ID:0h2+0K600
>>758 副読本
「割り箸が脳に刺さった子供」と「親の態度」
あなたじゃ話になりません!院長を呼んでください!人が死んでいるんですよ!
767 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 12:47:49 ID:0h2+0K600
>>766 尊重されるべきは”あなた”の意見ではなくて
亡くなった子供の声無き声であるはずです。
768 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 13:09:11 ID:0h2+0K600
亡国の徒、プロ弱者は斬奸す。
現代の裁判所での社会的地位
キャバクラ嬢>>>>>>医者
770 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 13:21:53 ID:hLadVsAY0
裁判官さま、QQ体制の崩壊促進のため、しっかりと執行猶予のつかない
実刑を言い渡してください
771 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 13:36:07 ID:o5xuUx7u0
何度このニュース見ても違和感を覚えるな。
キャンディとかガムならまだしも、食べられない部分のあるものを
口に加えたままの子供の目を離すのってハラハラしないのかね?
子供は無茶するもんだし。親の人格どうこうじゃなく、落ち度はあると思う。
772 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 13:40:28 ID:9ryZ6oc30
漏れは大学の医局からの派遣という形で、QQを十数年やってきたけど、
QQやめるには、医局をやめにゃいかん。結局医局やめたけどね。
同じ境遇の香具師も多いと思うが、QQがもとで医局をやめる石が結構多い。
今までは開業する目的で退局するケースが主流だったけど、
今後ストレスからの開放を求めて退局する石が増えると思ふど。
773 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 13:43:45 ID:7JuPHTAV0
てか親が残った割り箸の確認を怠ったのが一番の原因だろ。
俺なら真っ先に確認するぞ。
774 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 13:58:46 ID:yuVHXM7a0
そもそも、子供が危なくて助かって欲しかったらどんな些細なことでも
何度でも必死に説明するのが普通の感覚だと思う。
だいたい、母親がわりばしが刺さって脳内に残っているのを知っていたら、
医師が薬塗って終わりって言っても大丈夫なはずがないと素人でもわかるから
どう考えても納得する説明得られるまで食って掛かるだろうし、
それをせず家に帰ったってことは
母親もわりばし刺さって体内に残ってるなんて微塵も思ってなかったんでしょ?
だったら、脳にわりばしが刺さるなんて超レアケースを、
診察時に誰も思っておらずそれをにおわす情報もない状況でそれを察知しろなんて
かなり無理があると思う。
775 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 14:00:56 ID:L59yS60NO
遊んでて、目に竹が刺さった事故もあったな…orz
776 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 14:05:12 ID:0lWd05T70
>>774 これで察知できたはずだ、という有罪判決でたら、
救急医療どころか、医療そのものが完全崩壊するな・・・。
まぁ、親からしたら最初からもっと精密な検査してくれてれば助かったかもしれないのに
って気持ちは痛いほどよく分かるんだけどね・・・
でもこれは医者だけに責任押し付けるわけにもいかないよな。
医者も親も互いに認識が甘かったというかなんと言うか・・・。
778 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 14:12:44 ID:0h2+0K600
>>773 結果的に割り箸を子供が抜いたのでは?ということになっているが
頭蓋にガッチリ嵌入した状態のそれを4歳児の力で離断可能なのだろうか?
しかも残り7cm近くが組織に埋没した状態だ。
転倒の外力で折損したのであれば口腔内に残ってる方が自然では?
>>774 微塵どころか・・・
医師とのやり取りのくだりを逆の心理で読み解いてみては?
779 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 14:45:51 ID:uGLwUwS00
780 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 15:03:41 ID:c7Y2F+DV0
>>778 小学館文庫 「割り箸が脳に刺さったわが子」と「大病院の態度」より引用
>「怪我をした部位が特殊なところなので、
>設備が整っている大学病院に行く」との説明とともに、
>杏林大学付属病院の名前が告げられた。
>杏林大学付属病院といえば、この近くでは最も設備が整っていて、
>救急外来に力をいれていると聞いていたので、
>私は少しほっとしたのを覚えている。
この心理から考えるに、救急外来に力をいれている病院の先生なら
スーパーマンでこちらから何も言わなくてもどんなことも察知して完璧に対応してくれる。
って考えてたんだろうね。で、
>「疲れて眠っているので今日はゆっくり休ませてください」
> 診察自体はこれで終わってしまった。それだけだった……。
> かすかな不信感が私に芽生えた。割り箸が刺さって、こんなに激しくもどしている。
> 意識もはっきりしない。それなのに、軟膏をつけただけで、
> 「今日はゆっくりと休ませてください」なんて・・・。
この期に及んで自筆の病院叩き本ですらかすかな不信感というに留まって突っ込んで聞く様子もないから
ちょっとおかしいなって気がするけどまぁ先生の言うことだし大丈夫だろうくらいにノホホンと思って、
もう一度状況伝えたり色々確認して納得いくまで説明してもらおうなんて全く思ってなかったんだろうね。
781 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 15:32:31 ID:0h2+0K600
>>780 まだ良識が邪魔してるかもです。
ヒント:
ここでは母親は精神分析で言うところの
”退行”と”逆転移”を自身で吐露してます。(あくまで後日談ですが)
ここに潜む「何か」を読み取って下さいな。
782 :
781:2005/11/18(金) 15:45:17 ID:0h2+0K600
間違えた・・
”逆転移”→”(陰性)転移”でした。
オレがこのバカ親の教え子だったら、教師の怠慢で学力が伸びなかった
そのため希望する職に就労出来なかったとか難癖つけて告発したいよ。
784 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 16:01:44 ID:gfHx16yw0
>>780 > かすかな不信感が私に芽生えた。割り箸が刺さって、こんなに激しくもどしている。
これは記憶の改ざんだと思うけどな。本人は意図してないと思うけど。
「割り箸が刺さって、」が、結果を知ったあとで書き足した部分。
本当に「刺さっている」と認識していたなら、かすかな不信感では収まらないし、
帰宅を勧める医師の指示を受け入れることもできない。
ほんとに割り箸が刺さってるという認識だったらふつう消毒だけで引き下がるかな?
>>780 診察時に不信感を抱いたのに親として何もしなかったことを暴露してますね。
なぜ医師に言わないのか、他の病院に行かなかったのか。
母親がその医師に委ねた自己責任でもありますね。
787 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 16:45:56 ID:xvXbsJzl0
医師に委ねてしまうのは、医学の知識がない素人ならままあることだから
別にそれで悪いとか言うつもりはないけど、
そうやって委ねてしまうことで必要な情報を伝えることすら放棄していた自らのいい加減さを棚に上げて
悪いのは全て十分な情報を収集しようとせず医者だ、
助かるはずだったわが子を殺されたって騒いで『正義の味方』とか言ってる母親は
もはや口先だけで罪悪感なんて微塵も感じてないだろうな。あるのは責任転嫁のみ。
あと、
>>646みたいなことをするってことは、
間違いなく似非人権団体がこうやれば世間の同情を買えますよっていう
入れ知恵があったんだと想像される。
出版その他、似非人権団体が馬鹿親をうまく利用しようと猛烈に動いているだろうね。
788 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 16:50:53 ID:IVoEERuq0
789 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 16:57:11 ID:0h2+0K600
>>784 この母親頭いいからね。伊達に津田塾を出てない。
ここに描いてる私は私であって私でない純真無垢な母親像。
役者やのぅ・・
>>785 逆に、”突いただけ”との認識なら
医師に『こんなにぐったりしているのに連れて帰っていいんでしょうか』だとか
さらに『これは何を疑ったほうがいいんでしょうか』なんて謎掛けはしないと思われ。
当時の状況について親側以外の説明ってあんまり出て来ないんだよな
791 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 17:27:22 ID:0h2+0K600
この裁判は
子供という真の当事者が置き去りにされた
自己決定と称して己の欲望を満たしたい弱者(この場合は母親=女性)の
パターナリズム(父権主義、保護主義)への復讐劇であると一刀両断。
両親、検察共々首を洗って出直すべし。
792 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 17:41:28 ID:WeukuKhA0
>>774 ほぼ同意。
それに、この医者は耳鼻咽喉科の研修医かなんかでしょ?
脳外科の人でもないのに、脳のCTを撮るなんて、普段やらない
判断をするのは無理だと思う。
のどに刺さったから、耳鼻咽喉科に連れて行ったのかもしれないけど、
のどに薬塗るくらいしか、できないでしょ。普段扁桃腺の腫れとか
ばっかり見てる医者がだよ。
確かに医師として未熟であるかもしれないけど、経験不足な
若い医者なわけだし、未熟であるという罪にたいして刑事罰を問うのは
酷だと思う。遺族の悲しみを考慮しても。
793 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 17:44:11 ID:FPXRQ0/M0
この子供の親 調子に乗って本まで出してんの。
金が欲しいだけちゃうのかとww
794 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 17:49:13 ID:Bc7dneUQ0
検察「被告のずさんな診察によって、十分に救うことが可能だった命が失われた」
十分に救うことが可能だった、その根拠は?
ずさんでなく、普通の診察をしていれば当然助かったと言うのかい?
どんな診察なら助けられたのか、教えてくれよ。
795 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 18:02:11 ID:SZzkTxBi0
>>790 病院側(という言い方がいいかは微妙だけど)は、
診察カルテや救急隊の記録やその他記録という当事者の記憶よりも遥かに客観的な資料で山ほど出てるよ。
親側はそれを改竄だとか言って全く認めるつもりは無いみたいだけど。
まぁ、ここではどっちが虚偽の報告をしてるか言うつもりはないけど。
>>794 検察の主張では、コンピューター断層撮影などさえすれば
7cmの割り箸が左頸静脈孔の近傍から穿通して後頭蓋窩に遺残した状態から
救うことが出来たということだそうです。
>>795 そんな治療が標準的に可能だなんて、日本はすごい医療先進国なんだな。
797 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 18:11:49 ID:9ryZ6oc30
>>795 検察はブラック・ジャックが処置をすると思ったんじゃよ。
798 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 18:13:02 ID:rxX2Kowl0
>>793 たぶん目的は金じゃなくて、
この手の事件で裁判起して本出す人間にありがちな、
私は正義の使者。私の考えはこの世の真理。私に賛同しないのは悪魔。
私が悪魔に制裁を加えて間違った世の中を正す。
というカルト宗教の教祖みたいにヒロイックな気分に酔いしれているだけ。
人権団体とか社民党に一番担がれやすいタイプ。
ちょっとおだてりゃその気になって生活なげうって馬車馬のように盲目的に活動してくれるから。
799 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 18:32:58 ID:ssJ4adEl0
>>798 もう少し狡猾に打算していると思うよ。怪しい職業についてるし。
勝訴すれば、「正義」を貫いた上に、民事訴訟で賠償金をせしめ、勝訴にいたる過程を出版して更に儲けられる。
敗訴しても、「正義が認められなかった。不当判決」と喚いて被害者面をし、後半生はことあるごとに「被害者」として生きる。
子どもに割り箸を咥えさせたまま歩かせたという過失と割り箸が体内に残っている可能性を医師に伝えなかったというミスから世間と自分の目を逸らすためにはなんだってする人間に見える。
800 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 18:36:26 ID:v34gsasS0
>>798 問題は検察がなんで動いてるのかってことじゃないかな
母親がキティなのはまあいいとして
801 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 18:36:50 ID:sLAr5ES20
医者は神様じゃないだろ
割り箸で口の中を突いただけなのか
それとも、刺さったのか
一緒にいた親がわからないのに
医者がわかるわけないよ
つか、残りの割り箸はどこへ?
802 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 18:43:39 ID:0h2+0K600
>>793 その金を寄付すれば逆さピラミッドの頂点に近づく。
他の弱者のより下に立つことができる。
>>794 21時頃帰宅、仕事を理由に隣室で時々、様子見(途中薬すら飲めない状態だったのに)
翌朝、呼吸停止に至る最後の1〜2時間を寝て過ごしたりしてなければ、同情の一つも出来るがな。
おまけに、ここに至るまで父親の姿が殆ど出てこない。
>>798 むしろ確信的な気が・・・
>>800 冒頭陳述は女検察官が行った。
803 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 18:44:29 ID:q3CfdTv4O
脳外科の先生達に再度聞くけど
当日診断が確定できたら救命できたの?
上咽頭レベルでの内頚静脈損傷って修復できるの?
804 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 18:48:06 ID:O6GH1Fel0
>>801 はぁ?
わからないならあらゆる可能性で、
調べろっつ〜の
職務怠慢だろ
805 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 18:48:27 ID:GHqL5dKz0
判決文はないの?
>>804 …なんというか。
理論的に考えられないんだね、君は。
ああ、でも比較的知能の高い集団で構成されていると思われる2ちゃんですら、この手の
レスがまだまだ散見されるということは、2ちゃんすらアクセスしない層には充分に訴求力
あるんだろうねえ。親(とその背景)のアピール作戦もさ。はあ。
それがどんな影響を及ぼしているかを想像する能力は欠いているのか、あるいは、自分たち
さえ良ければそれでいいのか…。さてさて。
808 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 18:59:55 ID:sLAr5ES20
>>804 えーと、
医者にかかったら
「さあ診断しろ。さあ治せ。あんた医者なんだろ」
って、言うタイプ?
>>804 失礼ながら、ID 検索させていただいた。一言だけ言わせて欲しい。
「槐より始めよ」
810 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 19:03:07 ID:0h2+0K600
>>799 まだまだ、伝えない時点でもうN医師は既に罠に掛けられていた。
> 取りあえず明日までは様子を見て、明日になってもまだ元気がなければ、
> もう一度根本先生に診てもらえばいいぐらいの気持ちであった。
-第2回公判傍聴記-より
ある箇所を”死んでいれば”に読み替えてみると・・・
811 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 19:16:15 ID:8jhQ2T0u0
あのさ、猿かなんかで実験したらどうかな。
割り箸をどうにかして咽頭から頚静脈、小脳に通す。
念のためここでCT,MRIを撮ってみる。
それから割り箸を手術で安全に取り除く。
これをやってみて、話はそれからだ。
812 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 19:18:50 ID:JOjoxVnh0
母親の説明不足もあるだろうね。
私も子供が頭を打って吐いた時に病院に連れて行ったら
「子供が頭を打って吐くことは良くあることですよ」って医者に言われたけど
「お願いですからCT撮ってください」って懇願しました。
撮ってくれなかったら他の病院に連れてくつもりだったし。
結局何事も無くて料金は高くついたけど、こっちの情熱?もちゃんと
見せた方がいいような気がする。バカな母親だなって呆れられてもさ。
813 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 19:21:14 ID:0h2+0K600
明け方、消え行く小さな蝋燭の炎を前に
これから始まるであろう戦いの日々に対し
「感激と興奮とに満たされ、満足して私は床につき、救われた気持ちで感謝しながら眠りについた。」
(チャーチル「第二次世界大戦」より:真珠湾攻撃の報を受け)
のである。
814 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 19:31:49 ID:0h2+0K600
コミンテルンの策略によって支那事変から太平洋戦争に引き摺り込まれる
大日本帝国を彷彿とさせられますね。。
815 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 19:53:23 ID:LGY4VGgB0
>>560 の続きです。
診察もしないで、大したことないで帰されて、
「これ以上の治療は出来なかった」という実感が母親には起こらないのでしょう。
何もしていないのですから当然です。
医者はみんなこの診察はまずいと思っているはずです。
だけど「どっちにしてもこの子は助からなかった」として、
責任をすり替えているだけです。
私なら助からなくてもCTを撮るか入院させていれば、
やるだけのことはやってもらえたと諦めはつきます。
CTを撮る危険性もなぜその場で言ってくれないのですか?
決めるのは母親です。
CTを撮っても写らなかったというのは後からの言い訳です。
CTを撮りづらい環境は病院の責任です。
それだけやってもダメなら仕方ないと世論も思うでしょう。
「診 察 も せ ず」にCTを撮る必要もないと判断したこと、
それでもまだ診察にはミスが無かったと言い張るのなら、
裁判で決着をつけるしかないでしょう。
「ちゃんと診て死んじまったら殺したなんて言わねーんだよバーカ」
816 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 19:58:44 ID:0h2+0K600
お母さん落ち着いてw
どこを縦読みするの?
818 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 20:05:55 ID:cggxc7jh0
この事件、いまいち意味がわからない。
割り箸は埋まり込んでしまっていて、しかも転倒した瞬間を見ていない
親がどうして割り箸が刺さって怪我をしたと分かったんだろう?
819 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 20:06:27 ID:0h2+0K600
何度でも言おう。
この裁判は 子供という真の当事者が置き去りにされた
自己決定と称して己の欲望を満たしたい弱者(この場合は母親=女性)の
パターナリズム(父権主義、保護主義)への復讐劇である。
両親、検察共々首を洗って出直すべし。
820 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 20:15:59 ID:qlg0sdjM0
住人の方々にお聞きしたい
「白い巨塔」を見てどう思いますか
そういう問題じゃないかと
つまり、医者としての道義的責任はないのかと
そう思うんですけどね、素人しては。
821 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 20:24:54 ID:0h2+0K600
30年前が原作のドラマと現実をない交ぜにするのは如何かと・・・
病院からの慰謝料を両親は撥ね付けてるそうですが?
822 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 20:28:05 ID:ssJ4adEl0
親としての道義的責任を全く感じていないのが根本原因なのだが、
この親には言ってもわからんだろうと思う。
823 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 20:29:15 ID:8jhQ2T0u0
>>820 道義的責任をこの耳鼻科医が感じているかどうか、それはわからない。
そのことと過失致死で起訴され禁固を求刑されることの適否は別。
>>820 おそらく道義的な責任は感じないだろうね。感じるとすれば結果責任。
支援サイトの裁判記録によれば、検察側の冒頭陳述で脳外科医の意見によると
2、3日は生きられたはずだと。(後に90%は救命と言い直す)
データの裏づけはない。
100%最善の検査と100%正確な診断をしたと仮定してる点。
などからもとても科学的とは言えない立件ですね。
検察が遺族感情を考慮したとすると、裏orコネがあると思う。(妄想だけど)
検察・親擁護派!何やってんの!?弾幕うすいよっ!!
826 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 21:17:53 ID:kHSWLzGZ0
>>815 こういうスレで釣るのは止めてくれんかね・・・・
石と子供の両方を侮辱しているなキミは。地獄に落ちたまえ。
827 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 21:20:54 ID:yp/UjQKq0
まともにやっても訴えられるような仕事に
わざわざ就く奴がアホ。
828 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 21:22:14 ID:0h2+0K600
>>818 母親は転倒以来受診まで口の中を見ていないと言ってるんだな。
その刺さったという根拠はギャラリーの「喉に刺さった」、「抜いた」という声を聞いたとか
後になって、近くにいた老女が「刺さったのを子供が自分で抜いた」と教えてくれただとか
肝心な部分はどうも一貫しない、というかあやふや。
一方で、診察時のカルテの中身は冷静に観察してるんだ。
その時点で意識はもう次のステージに移ってたんだろうな。
829 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 21:25:59 ID:kHSWLzGZ0
>>826 の続きです。
躾もしないで、明らかに危ない習慣を放置して、
「この子を放置していたら危ない」という実感が母親には起こらないのでしょう。
何もしていないのですから当然です。
親はみんなこの躾はまずいと思っているはずです。
だけど「医者は万能だ神様だ、医学知識無くても理解する」と思い込んで、
責任をすり替えているだけです。
私なら助からなくてもせめて状況説明するか厳しく躾けるかしていれば、
やれるだけの防止努力をしたと諦めはつきます。
口に物を咥えて走るなという最低限の躾をなぜしなかったのですか?
それが出来るのは親だけです。
子供が言う事を聞かなかったというのは後からの言い訳です。
手を届かせる躾ける時間が無いは親の責任です。
それだけやってもダメなら仕方ないと世論も思うでしょう。
「躾 も せ ず」に子供から目を離したこと、
それでもまだ親にはミスが無かったと言い張るのなら、
裁判で決着をつけるしかないでしょう。
「ちゃんと躾て死んじまったら殺したなんて言わねーんだよバーカ」
ま、どうせ放置しすぎでDQNになるか、ロリコンに誘拐されてチンコ切られて死ぬかしかないでしょう。
830 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 21:31:36 ID:kHSWLzGZ0
829
改変しただけなのになんだこの嫌な圧力は・・・・
831 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 21:37:11 ID:LGY4VGgB0
>>829 躾の問題は別の裁判でやってください。
この裁判にはひとかけらも関係ありません。
裁判をすり替えないでください。ややこしくなります。
832 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 21:39:42 ID:kHSWLzGZ0
>>831 つまりこの情報では重篤性の予期は不能
CTは動く状態では有効な像が撮れず、鎮静剤を入れれば死亡
突き破っていれば手の施しようがなく、いなければ害なし
でFA
833 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 21:47:08 ID:kHSWLzGZ0
>>831 全ての可能性考えて、思い至る限りの検査をする。
その負担で子供にストレスが掛かり死亡。
ここまで読んでるんだから分ってると思うが。貴方が欲しいのは合理的な診察じゃない。
自分が満足したいという、感情と結びついた芸能なんだろう? 子供は置き去りだなどちらにしても・・・
たっぷり不要な検査してもらえば満足か。検査してるフリでも見せてもらいたいのか?
834 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 21:48:06 ID:q3CfdTv4O
>824
脳外科医が90%救命出来ると供述したんだね。
この辺の解剖には疎くて教えて欲しいんだけど
損傷した内頚静脈へのアプローチはどうするの?
835 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 21:50:32 ID:kHSWLzGZ0
>>831 事が終ってからの無意味な後出しが望みか。
その程度の考えしかもてないから無意味に子供が死ぬんだよ。
世界の全てに詫びながら死ね!お前みたいなのはただ生きてるだけでも害悪だ。
836 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 21:53:49 ID:0h2+0K600
>>832 いや撮影の可能性は否定しない。
でもわかったかどうかは甚だ怪しい。
どっちにせよ、この母の元ではアボーンが自分的結論。
837 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 21:54:03 ID:LGY4VGgB0
>>832 >つまりこの情報では重篤性の予期は不能
救急隊の話しを、なぜ聞かなかったんですか?
最初の診察でしょ。
母親からなぜ聞き出さなかったんですか?
動揺していても聞かれれば答えるはずです。
この医者は母親が話さなければ、しゃべらない様子にみえました。
>>15 > CTを撮る危険性もなぜその場で言ってくれないのですか?
> 決めるのは母親です。
いやー医者だろう。その判断こそ医療行為そのものじゃないか。
医者が
「CTにしますか?MRTにしますか?問診だけにしますか?」とか
「Aという薬を投与しますか?Bという薬を投与しますか?どちらも投与する
のをやめますか? それぞれの致死率は20%、30%、50%と見込まれます…」とか
そんなん言われて判断できるほどの知識を母親は持ってるのか?
839 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 21:57:46 ID:0h2+0K600
840 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 21:58:30 ID:kHSWLzGZ0
>>837 割り箸自体もその時点で見つかっていない。
さらに救急隊の話は聞いてるよ?意識がはっきりしています、とね。
この状態でクリティカルな脳損傷が予測できるのかそうか。
逆に言おうか。母親は何故話さなかったんですか。
この母親は聞かれなければ答えようともしない母親でした とも言えるか。
なんだ結局母親が殺したんじゃねーか。子供に詫びろこの親は。
つか、そんな主体性のない医者は医者とは言わんw
843 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:00:53 ID:LGY4VGgB0
>>837 なぜ子どもが危険なことを親が隠さなければいけないんですか?
知っていることは全て話すはずです。
844 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:02:02 ID:SDX4f+ca0
>>831 この事件は刑事。
予見可能性に加え結果回避可能性は
まさにこの裁判の論点。
裁判をすり替えるなよ。ややこしくなる。
845 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:02:14 ID:kHSWLzGZ0
>>815 いいやマジレスする。
決めるのは医者だよ馬鹿親。説明している間に急変するのが望みか?
この場合親の役割は「しっかりと躾ける」ことだろうが。
必要な情報も渡さず躾もせずに何が「決めるのは親」だよ。最終的な方針ぐらいだ決めていいのは。
こういう後出しを平気でやる親というのは大嫌いでね。確実に子供が歪む。俺のように。
つか、破片が残ってるかもしれないことを「救急隊員が」知ってたら、
耳鼻咽喉科じゃなくて脳外科に連れてくんじゃないか?
耳鼻咽喉科に来た時点で、救急隊員も予見してなかったと思われるんだが。
847 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:03:10 ID:+liivZ5e0
求刑の段階でどうこう言っても話にはならん。
判決を待ってこれは話すべき事柄だ。
848 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:03:23 ID:o5xuUx7u0
しかしアレだな、権利だ主張だって言うけどさ。
結局は「子供にわりばし咥えさえたまま目を離した」自分が恥ずかしい
んじゃないの?それを誤魔化そうとして大事にしてるとかね。
>>840の言うように、どうしてもっと医者に食い下がらなかったのかなど
疑問もある。
しかし何度みても地雷だねえこの症例は…
プロ市民派だか知らないが医者叩きしてる人間は地雷踏んだ医者の痛みは興味ないんだろね
地雷で脚失って生活出来なくなった人に「紛争当事国の住人なら地雷くらいよけて歩け!」って言ってるようなもんだ
850 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:05:46 ID:kHSWLzGZ0
>>843 なんかウチの親に似た匂いするんでこの際だから言いたい事言うわ。
アンタみたいな後出し屋は、絶対に普段の管理も目も行き届かない、最初からやらない。
そのうえ何かあったら本能的に言い逃れしようと嘘をつき、言葉を言い換える。
そんなくだらない事に力注ぐ位なら普段からしっかりしろよ。親の務めだよ!
顔面に唾を吐き掛けてあげたいね、あんたみたいの目の前にいたら。
851 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:07:13 ID:0h2+0K600
>>838 ”内なる声を聞く”自己決定権という悪夢の虜だからな。
残念ながらそれがはびこった国は早晩滅ぶ。
>>843 やましい事があるから話せない。
一方で驚くほどの冷静さでカルテを観察する。相手の落ち度を見つける為に。
852 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:07:17 ID:d6aknmp40
日本で初めての症例が治療できないと犯罪人ですか
853 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:09:23 ID:LGY4VGgB0
>>840 >さらに救急隊の話は聞いてるよ?意識がはっきりしています、とね。
意識不明になったことを伝えなかったのなら救急隊の責任もあります。
聞いていたとなれば医者の責任。
調べればいいでしょう。
854 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:11:27 ID:LGY4VGgB0
この医者のほうが地雷です。
855 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:11:59 ID:kHSWLzGZ0
>>853 貴方の言う事は嘘ばかりですね。
意識ははっきりと「あった」んだよこの責任逃れ親。
救急隊の記録に残ってるしナースの記録にもカルテにもある。明白すぎて彼自身が伝えてるじゃあないか・・・
強引に逃れるな。普段はしの躾しないから死んだんだ、殺したのは親だよ!貴方みたいな!
この子供意識不明だったっけか?
857 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:13:17 ID:0h2+0K600
>>853 施設付けの看護師が駆けつけるまでの数分間の空白あり。
自分で割り箸を除去しようとしましたね?お母さん?
858 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:14:03 ID:SDX4f+ca0
調べればいいでしょうというのは
ネラに行っているの?被告医師に言っているの?
この状況で意識不明になったことが医師に分かるはずだってか?
というか、本当に意識不明になったのか?
859 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:14:04 ID:+liivZ5e0
病院のシステムなんて知らないけど
耳鼻科が専門の医者が、夜中の急患に対処できないのはどう考えても明らかなんだけど。
病院の当直医がそもそもおかしい。
860 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:14:12 ID:d6aknmp40
母親をポリグラフにかけろ
861 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:15:42 ID:mVOAGIK3O
>>857 やっぱりそう考えると全てクリアになるな…
あれ?医者に運ばれてくるまでは意識はあったんじゃなかった?
意識不明になったのは死亡直前だったと思ってた。
>>853 意識不明だったソースきぼん
863 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:19:05 ID:kHSWLzGZ0
>>854 とうとう一行レスか。最低だな。親として最低限以下の勤めを果たせ。
>>856 意識はしっかりあって反応もした。
ま、どうせこの状態で緊急手術、首か喉か切開して、器具も碌に届かない所の
豆腐より柔らかな脳に埋まった木片を除去したとしよう。
出来うる限りの洗浄して縫合、抗生物質の大量投与か?あの部位はどう考えても免疫が届きにくいな。
髄膜炎と脳炎引き起こして機能障害、あるいは浮腫が止まらなくなって死亡か。
親の躾は医者云々よりもずっと前に優先すべき務めなのに。
864 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:21:45 ID:kHSWLzGZ0
ただ、親が子供を意図的にぶっ殺したという考えには同調しない。
この親は自身の愚かさ加減で、無意識に子供を殺してしまったのさ。
それに気付いているけれど、認めたくなくて(認めたら壊れるw)責任かぶせてんだろ。
最低とは言わない。よくいるクソ親だよ。
865 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:22:49 ID:LGY4VGgB0
>>862 医務室で救急隊が来るまで意識がはっきりしないと書いてありました。
施設の看護婦さんも知っているでしょう。
なぜ救急隊から医者に伝わらないのですか?
866 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:23:12 ID:8jhQ2T0u0
>>847 判決の前に世論を喚起したいじゃないか。
867 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:24:52 ID:SDX4f+ca0
>>865 意識がはっきりしないと意識不明とは違うよね。
医療については全然わからん俺が疑問に思うのは、
喉に突き刺さった割り箸を自分で引き抜いた(と言うよりは折って取り除いた?)んだろ?
その割り箸には血は付いてなかったのかな?
869 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:26:07 ID:kHSWLzGZ0
>>865 救急隊は意識がはっきりしていると書いていました。
施設の看護婦さんも意識がはっきりしていると書いていました。
なぜ親は嘘をつくのですか?
>>868 その割り箸自体が見つからない。親は見つかったと嘘をつくが現物ない。
小児救急はやるもんじゃないですね。
871 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:28:07 ID:GaxXWvJJ0
利権団体がどう騒ごうがこのクソ医者は犯罪者確定でしょ。
さっさと有罪判決下して小泉ばりに利権にまみれた医療業界叩き潰せ!
>>865 いやだから、どこに書いてあったのかを聞いてるんだって。ソースってのは
出典元を教えろってことなんだけど。
それに「意識がはっきりしない」ってどの程度なのよ?
>>869 そなのか、見つかってないのか。
それじゃ血が付いてたかどうかもわからないのか。
お祭りの後片付けでまとめて捨てられちゃったんだな。
874 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:29:34 ID:0h2+0K600
>>865 何故施設の看護師と一緒に救急車に乗らなかったのだろう?
勤務時間外だったのでは?というより、この状況で?
875 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:30:28 ID:kHSWLzGZ0
>>870 いや、やって欲しい。最後の命の砦だもの・・・
必要なのは子供らの命が守られる事だよ。まちがってもこんなDQNの言い逃れのためじゃない。
876 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:31:30 ID:8jhQ2T0u0
>>871 この件に関しては個々の医師たちが損得関係なく本音を語ってると思うよ。
877 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:32:42 ID:kHSWLzGZ0
>>871 同様の事件発生を防ぎ、情報を交換できるようにするため無罪が妥当かと。
例えば航空機のパイロットのようにね
878 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:36:15 ID:LGY4VGgB0
>>874 ここで想定で議論しててもムダです。
やはり証人に質問して裁判で決めないとならないでしょう。
>>878 おいおい、自分が単に議論の材料揃えられてないだけじゃないか。
つか一行目と二行目が飛躍しすぎwww
880 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:39:07 ID:kHSWLzGZ0
>>878 その証人救急隊員の記録で意識はっきり。
看護師の記録でも医師の記録でも同じく。
親が言い逃れしようとしているとしか考えられないね。
人のせいにしてないで危機回避の躾する努力したらどうですか。
なぜ努力をしないんですか?
881 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:39:16 ID:0h2+0K600
>>878 また裁判裁判、他人頼みですか・・・
自分で(言外か否か?)断ったのと違いますか?
>>875 でもまぁ、他人の子供より自分の家族の方が大事ですわ。
程度問題ですけど、まぁ、モチベーション下がりまくりの今日この頃。
ほんと地元で開業しようと思う。
「お前!2時間待たせやがって!」
親は当然な抗議行動だと思うかもしれない。
しかし、真実を知らない。
小児科救急は『志』の行為であり、営利事業ではないことを。
小児科を生涯の天職にしよう、過酷な重労働でも誇りと生きがいを感じる
若い医師が、親の一言で小児科を断念したことを。
センターのやりくりがつかず、小児科救急医療がこうして崩壊しつつある
ことを。
医療の正義を維持することは重いみこしをかつぐことに似ている。全員に
『忍耐』が求められる。自分だけが楽をする権利があると錯覚した時、
みこしは土に落ち崩壊する。
ttp://2sen.dip.jp/cgi-bin/up/source/up1016.jpg
883 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:41:41 ID:LGY4VGgB0
>>879 割箸も心筋炎も見落とすと大きな顔して言える医者には分からないのでしょう。
見逃さない様に努力した点、必死に治療しようとする姿が、
この医者からは伝わってこないんですよ。
884 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:42:53 ID:kHSWLzGZ0
>>878 保護者を管理責任遺棄(これでいいのか?)で訴えれば全て解決。
今回は割り箸自爆で死亡だったけど、もしロリコンがまぎれていて誘拐でもしたら?
ぐったりした(させた)のをいかにも家族風に連れていったら?
そして挙句に強姦(男でも女でも)されて殺されてばらばらに解体されて食べられたら?
目を離すとはそういう事なのを理解しろよ・・・・
885 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:43:45 ID:f9PnKLyc0
即死しておけば良かったのに
886 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:44:00 ID:SDX4f+ca0
お母さん、話が飛びすぎw
姿ですか?
>>883 必死さが伝わればいいのか?
だったら必死さを演技できる俳優かなんかに白衣を着させた方が良いなw
888 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:44:49 ID:0h2+0K600
>>883 こうやってまた弱者の蓑をまとって大上段から語ろうとする・・・
子供を必死に看病しようとする姿があなたからは伝わってきませんよ
お母さん?
え、なに結局医師の態度が気に食わないからって理由なんだ。
890 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:47:22 ID:kHSWLzGZ0
>>883 子供から平気で目を離し、容態の説明もしない親には子供の気持ちなんて分らないね。
努力だけ見せてもらえれば満足か?それじゃあ何の意味もないんだよこの大馬鹿自己満足親!!!!
親の満足のためにいるんじゃないんだ、自分の部屋に引きこもって生産性のない自慰行為にでもふけっているがいい!!!!
医者は治療する仕事を選んだただの人間だ、情報を寄越せこの駄目人間!!!!!!!
えーえー努力して駄目でした。それで満足か?
891 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:50:38 ID:kHSWLzGZ0
>>884 貴様本当に俺の親に似ているな。もういい、俺の母親だと思って話す。
アンタ普段どれくらい子供見ている?どれくらい把握してる?どれくらい躾けてる?
俳優の演技でも見て自己満足ですか?
医者に人用なのは姿だの努力だのじゃない、結果なんだよ!そして親からの情報はその最大級の鍵なんだ。
最低限のことをしない親に、努力なんて言う資格はない。
精々他人に丸投げして過剰な検査で子供殺してなさい。どうせ痛みなんて貴方には分らないだろうけど!
892 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:51:20 ID:v34gsasS0
国 民 ど も に 告 ぐ
嫌 だ か ら や め る
代 わ り を さ が し て く れ
893 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:51:58 ID:f9PnKLyc0
親が子供を虐待する事が日常茶飯事になっている時代に
救急でまともに予診なんかとれるか。
例:
割り箸は安物でしたか、上等なものでしたか?
割り箸は清潔でしたか不潔そうでしたか?
あなたは自分の子供の喉を割り箸で突いた事はありませんか?
病院に行く前にその割り箸をわざと抜いた事はありませんか?
>>883 あんたの話をしてるのに何で医者の態度うんぬんになるんだよwww
だから自分が議論するに十分な材料も論理的思考力も持ち合わせてない
だけだろ?
感情に訴えれば何でも解決すると思ってんの?
つか、俺のこと医者だと思ってる?
いしゃじゃねぇよwww俺はただのサラリーマンwwwwっうぇっうぇwww
895 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 22:57:55 ID:kHSWLzGZ0
>>883 いいたい事は判るぜ。せめてあの時検査していれば、ってね。
子を持つ親ならその無念の思いは痛いくらいに分る。なんたって最愛の子供だもの。
でもね、最初の段階で手遅れなの。その後のは全て仮定でしかない。
重要器官の損傷に思い至ったとしよう。子供へのストレス考えながらCTを撮った、それで見つかった。
あーこれ血管磨り潰して小脳破壊してるねえ、緊急手術。喉強引に開いて取り出した。縫合して投薬ICU。
麻酔から意識がさめず死ぬな。それで満足なんだろ?
疑問があったのならなっとくいくまで検査を要求しなくちゃダメだよね。
親の判断ミスだよ。
897 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 23:03:43 ID:0h2+0K600
割り箸が残っているのに薄々感づきながら
仕事を理由に隣の部屋で時々子供の顔を覗いていたら
それが看病だなんて、そんな説明が通るなんて思ってたら普通じゃないっすよ?
具合が悪ければ近隣に幾らだって救急病院があるでしょ?
なぜ具合が良くなるどころか悪くなる一方なのを帰宅後9時間近くもほっといたの?
看病が大変なら父親が協力してくれたって良かったのに
なぜそんな当たり前のことが出来なかったのだろうか?
理由があるなら教えてよ。お母さん?!
>>896 納得いくまで検査ができるような
そんな体制を厚生労働省に言ってみ。
まぁいうのは簡単だけどね。
899 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 23:05:19 ID:kHSWLzGZ0
あーもう何故かID:LGY4VGgB0に物凄い腹が立つ。
自分の親に言っても無駄だった、だから今彼女に言っても無駄なのはわかる。
でもさあ・・・
子供の愚痴なのは分ってる。でも言わずにはいられないんだ・・・
ま、深呼吸でもして落ち着きんさい。
>>899 で900ゲトー
901 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 23:14:37 ID:LGY4VGgB0
>>894 材料は母親の書いた本1冊しかありません。
あとは医者を援護するために有利に書いたサイトだけ。
真実が知りたいですね。
>>897 >割り箸が残っているのに薄々感づきながら
仕事を理由に隣の部屋で時々子供の顔を覗いていたら
それが看病だなんて、そんな説明が通るなんて思ってたら普通じゃないっすよ?
母親は割箸が残っているなんてことは思ってもいなかったでしょう。
大病院の医者が診たら安心します。
しょっちゅう医者に誤診をされていれば、免疫はつきますけどね。
てーか、俺が
>>862>>872に書いたソースも、「意識がはっきりしない」って
どの程度かも満足に言えないんだろID:LGY4VGgB0 は。
だいたい「意識不明」と「意識がはっきりしない」が同じだと思ってる時点で
脳内シチュエーション都合よすぎwwwwww
903 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 23:19:04 ID:kHSWLzGZ0
>>900 まりがと・・・
>>901 貴方の主観と自己満足はどうでもいい。
正直言うなら、こんな所覗いてないで自分の子供と会話でもしてあげてよ。
当時の状況と容態での判断を、後出しで文句言うなよ・・・
CTだって被曝するんだ、全て知った後での回想なんて中学生の書く小説レベルだお。
>>737,740
救急隊が「二次救急相当」と判断したのではない。
杏林大学病院の管理当直医が救急隊から電話を受けて判断した。
二次救急に運ばれたとしても、診察した医師が必要と考えれば、
併設されている高度救命救急センターの医師に診てもらうことはたやすい。
つまるところ怪我ってもんは怪我した当事者に責任があると思う。
受傷の瞬間に予後もある程度決まる。重大な怪我をしてしまったら御終いなのである。
元通りにしろと言われても治せないものは治せないのだ。
ただ初診の段階で奇跡的に診断がついて、9割9部助かりませんと宣告されていたら、あきらめもついたのだろうね。
残念ながらこのケースを診断できる医者は極めて少ないというのが日本の標準的な救急医療現場なのだ。
906 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 23:22:16 ID:8jhQ2T0u0
親はもういいよ。被害者意識で一杯で何言っても無駄。
問題なのはこんなレアケースを立件して禁固まで求刑してる検察だろうが。
日勤帯の医者が揃っている時でさえ、この症例の診断には難渋しただろう。
ましてや治療なんて、冷静な頭で考えれば親に引導渡しておかなきゃ
手術には踏み切れないよ。十分救命可能だったなんて、よく言うよ。
医療現場の実態を知ってか知らずか、夜間救急当直医に対して
この仕打ちはないだろう。
ほーらね。結局母親の本だろ。
で、その「医者を援護するために有利に書いたサイト」からは全然引用
してないんだろ、どうせ。母親の本なんて当事者のじゃん。
そういう場合にさ、客観的に議論したかったら両方から引っ張ってくるんだよ。
片方しか信用せず、引っ張ってきてみんなに否定された挙句「真実が知りたい」
とかってさ。はー?嘘ぶっこってんじゃねぇよwww
母親を信じたいだけだろがwwwwwwww
908 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 23:23:28 ID:0h2+0K600
>>901 やはり都合の悪い2,3段落目は避けてるね。
まさか婚外子とか・・・
それから病院が大きかろうと小さかろうと医師は占い師じゃないからな。
結局どれだけ傍らで様子を見てあげれるかが全てですわw
特に子供。
909 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 23:23:38 ID:SDX4f+ca0
>>904 高度救命救急センターの医師に診てもらう
必要をどのように考えればいいのか?
本件の問題はそこだろ。
>>760,764,803,895
れっきとした脳神経外科医複数が、救命できたと証言しています。
公式の記録、多人数の証言が一致していることに対してただ一人だけ違う供述を行っている人物がいる。
そのただ一人の人物が巨額の金額を要求する民事訴訟を起こし今度は刑事訴訟で例を見ない厳罰も求めている。
この事件を要約するとこういうことになるのかな。
912 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 23:27:22 ID:kHSWLzGZ0
>>910 その救命できたというのは、24時間以上の延命という意味?
以前TVでやってたときに見た記憶が有るが、明らかにやばいぐらい脳に刺さっていた記憶が・・・
口内からの細菌感染とかやったらもうおぞましい結末しか想像できない。
>>909 >高度救命救急センターの医師に診てもらう
>必要をどのように考えればいいのか?
>本件の問題はそこだろ。
まさに本件の分岐点ですね。
脳神経外科医または小児科医に診てもらう必要があると判断できていたら
CT撮影になっていたでしょうから。
>>853,862,869,880
あたりでも話題になっていますが、
「意識レベルの評価」がポイントでしょう。
証言台で救急隊員や救急外来の看護師がどのような証言をしたのか、
支援する会の人に教えてもらいましょう。
914 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 23:32:43 ID:f9PnKLyc0
愁訴のほとんど無いAVMの予防手術で訴訟を抱えまくってる
脳外科が偉そうに救命できただと?
このオッサンがどこの大学出身かは知らないが、この先、杏林はもっとヤバ(ry
916 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 23:34:42 ID:kHSWLzGZ0
>>909 この案件じゃ無理だと思う・・・
医者は基本は問診だもの、患者が言わないと分らないよ
917 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 23:36:15 ID:LGY4VGgB0
>>907 医者援護ほうこそ嘘っぽいですよ。
読んでいると宗教の勧誘みたいに誘導させられて、気持ち悪くなります。
ま、絶対的な情報量が不足してるわけだけど、ソースを見る限り、被告は
「割り箸が刺さっているとは予想できなかった」とは主張してるけど、
「検査しても助からなかった」という主張はしてないね。
検査したら助かる可能性があるケースだったんじゃないの?
919 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 23:38:36 ID:SDX4f+ca0
とうとう気持ちがいいとかわるいとかの話になっちゃったの?
920 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 23:39:59 ID:gHwC9OtR0
子供の親相手に不足ない診療に不足ない説明っていうのは
現在の日本にあって
一人の医者に可能な限度を越えているのではないかと思う。
へんな親相手じゃなくても
お子さんが白血病です、なんてムンテラはじめたら
成人の5倍くらい説明が必要な感じ。
それはしょうがないかもですが
救急外来で901の対応するのはツライだろうな。
労働量だけ考えたら小児科が突出してるわけではないと思いますが
減るのは良く分かる。
921 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 23:41:03 ID:kHSWLzGZ0
>>917 自分が嘘を言っている自覚はないんですね。
>>918 争点が割り箸になってるしねえ・・・
こんな主観で裁判やって欲しくないよ。
922 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 23:41:40 ID:LGY4VGgB0
923 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 23:41:59 ID:0h2+0K600
>>918 X線浴して助かってれば世話ないってば・・・w
924 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 23:43:07 ID:kHSWLzGZ0
925 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 23:44:25 ID:5+BjB1gPO
昔ならいざ知らず今の医学部って変なやつばっか。
結構やばい。
926 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 23:45:29 ID:hUmOdbWa0
ま、今の若いの見ているとそうかもしらんね。
で、まともな奴ばっかの大学の学科を教えてくれ
927 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 23:46:02 ID:wIcQuAlq0
法理論上は、1時間でも30分でも延命可能であれば致死の責任を取れるんだけど、
その辺は了解してる?
>>922 ちょwwwwwまたなwwwwwwっうぇうぇwwww
929 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 23:48:21 ID:kHSWLzGZ0
ふう、いいストレス開放になった。
子をもつ親も見ているだろうし無駄ではないさ・・・・
930 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 23:52:10 ID:bhI4EHbj0
>根本被告は「割りばしが脳に刺さっていたとは予測できなかった」と、無罪を主張している。
あのねー...
931 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 23:52:44 ID:gHwC9OtR0
>918
そりゃ可能性は0とはいえないだろうけど
意識のないままでも一日でも延命して欲しいのが
親でだろうけど
ともかく「割り箸が脳に刺さってる」ということを
母親か、救急隊員か、看護師か、振り分け係か、診療に当たった医師、の誰かが
強く疑えば違った結末になった可能性はなくはないと思います。
母親が詳しい状況をちゃんと伝えていたら診断できた、と断言するにも
あまりにも稀な受傷機転。
「素人でもわかる」
発言をされる素人の誰かがその場にいてくれれば良かったのですが…
932 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 23:54:37 ID:5+BjB1gPO
933 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 23:55:01 ID:8jhQ2T0u0
>>927 検査や治療行為を施した場合と、この症例のように自宅で寝かせていた場合とで
どちらが長く生きていられたかなんて誰にもわかんよ。
へたにいじって急変でもしたらそれこそ殺人罪にされるだろ。
934 :
名無しさん@6周年:2005/11/18(金) 23:56:10 ID:0h2+0K600
>>931 なるほど。それでは、有罪になってしまう可能性も低くはないなあ。
医師の皆さんが憤る気持ちも分からないでもないけど、
同程度の感覚的な理不尽さなら、交通事故事件の被告でも
感じることはあるだろうね。
いずれにせよ、執行猶予付くよ。
つまり有罪ということですな
937 :
名無しさん@6周年:2005/11/19(土) 00:04:00 ID:ReY3bh4K0
これで実刑でちゃったら、かえって社会に悪い影響でそう。
問診できない意識レベルの小児救急患者来たら、なんだかんだ言って別の病院に
たらいまわしにしたほうが自分の身が安全って話になっちゃうもんな。
俺内科だから小児は余所に遠慮無く廻せて良かったよ
939 :
名無しさん@6周年:2005/11/19(土) 00:07:27 ID:UwsEW7ar0
940 :
名無しさん@6周年:2005/11/19(土) 00:07:50 ID:znLpkDvZ0
ご ね 得
の好例ですね。
941 :
名無しさん@6周年:2005/11/19(土) 00:10:02 ID:Pfreranp0
「口にモノくわえたまま歩くな!」とガキの頃さんざん怒られたが、やっぱりこういうことあるからなんだね。
942 :
名無しさん@6周年:2005/11/19(土) 00:10:48 ID:jVixTgy80
管理不行き届きの親の責任はどうなってますの
943 :
名無しさん@6周年:2005/11/19(土) 00:11:03 ID:I/gzuLDr0
てゆうか
消極的子殺しじゃん?
944 :
名無しさん@6周年:2005/11/19(土) 00:11:43 ID:cokdpauG0
>>940 刑事訴訟で有罪が出ても、一部の人間が自己満足するだけで、得する人はいないだろ?
無罪になることを祈るしかない。
パチンコ親にしてもこの割り箸親にしても何のペナルティもないわけ?おかしいじゃんそんなの
946 :
名無しさん@6周年:2005/11/19(土) 00:16:16 ID:I/gzuLDr0
947 :
名無しさん@6周年:2005/11/19(土) 00:16:44 ID:wUH/LSOb0
日本において検察が起訴した事件の有罪率はほぼ100%
948 :
名無しさん@6周年:2005/11/19(土) 00:16:59 ID:P2/Xp+v20
>>937 ほんとにそうだねえ。
小児科は儲からない。採算が取れないから志望する人も少ないそうだ。
注射一本うつにも、大人が相手の場合に比べて倍の人件費がかかるそうだし。
子供は治療に抵抗するし、ほんと大変。
ボランティア精神とか社会的使命感とか、そういうものに支えられてる
仕事だから、こういう裁判は、切ないよ。
949 :
名無しさん@6周年:2005/11/19(土) 00:19:21 ID:I/gzuLDr0
子殺し母に共通するのは
チンコ切りの母親と同様のトラウマ。
950 :
名無しさん@6周年:2005/11/19(土) 00:28:08 ID:I/gzuLDr0
951 :
名無しさん@6周年:2005/11/19(土) 00:35:38 ID:c7fX0gla0
>>947 無罪か有罪か裁判所で争うのは極一部の事件だけ。
争った場合の勝率は?
952 :
名無しさん@6周年:2005/11/19(土) 00:36:29 ID:UwsEW7ar0
小さい子供を持ってる親は不安を感じないのかね。
かなりの医者が用心深くなってるぞ。
必死になるほど引かれるぞ、多分。
953 :
名無しさん@6周年:2005/11/19(土) 00:37:03 ID:73dv+hGv0
>>952 いまどきの親は、不注意ですぐ子供死なせちゃうから平気。
逆説的に言えば、立件したからには100%有罪にならないとおかしいな。
無罪になったら検察官は責任をとって辞めるくらいの覚悟なんだろ。
955 :
名無しさん@6周年:2005/11/19(土) 00:45:38 ID:I/gzuLDr0
公正な裁きを
精神鑑定と
DNA鑑定を
956 :
名無しさん@6周年:2005/11/19(土) 01:03:25 ID:UwsEW7ar0
>>953 だから注意深くてまともに子育てしてる親ほど
何かあるといろいろ面倒だと思われて引かれるんだよ。
困った世の中になったね。
957 :
名無しさん@6周年:2005/11/19(土) 01:08:12 ID:I/gzuLDr0
法の番人を任ずるなら
国策捜査はやめて
真に公平な捌きを
958 :
名無しさん@6周年:2005/11/19(土) 01:39:53 ID:X4DR2NAE0
割り箸がCTに映らないから意味が無いなどほざくアホども
【映らないからこそ】見えるんだよ。
959 :
811:2005/11/19(土) 01:47:38 ID:UwsEW7ar0
だから猿で実験してみたら?
960 :
名無しさん@6周年:2005/11/19(土) 01:48:56 ID:wUH/LSOb0
961 :
名無しさん@6周年:2005/11/19(土) 01:55:49 ID:I/gzuLDr0
962 :
名無しさん@6周年:2005/11/19(土) 02:06:58 ID:X4DR2NAE0
調べりゃ確かに判るが
どんな患者でも全員精密検査する事になってしまう。
子供が転んでひざ擦り剥いて病院きたらCTとレントゲンか?
カゼひいて病院きたら精密検査の為に検査入院か?
いくら金有っても足りねーし、数十倍の医者が必要になるな。
それに伴い数十倍の病院も必要になる。
実際そんな診療してれば即あげられる。
やってらんねーなこりゃ。
やるせない親の気持ちも判るが、仕方ないだろう。
そもそも、割り箸咥えて走り回るような躾をしているのが大間違い。
ありがちな事故かと思うかもしれんが、殆ど無い。
食べる時は行儀良く座って食べるもんだろう。
みんなそうやって育ってるだろ?
うちは肘をテーブルに付けただけで叩かれたもんだ。
そんな日本人としての基本的な躾もできない親は失格だな。
そんな親に育てられたこの子が哀れ。
この子の親へ
「お前らも一緒に逝け」
963 :
名無しさん:2005/11/19(土) 02:14:57 ID:ksjH0gZH0
4歳まだ躾の途中だ
964 :
962:2005/11/19(土) 02:16:56 ID:X4DR2NAE0
>>958 CTの場合、テント下はアーチファクトと言って骨が障害陰影になるから
読影するのに十分な画像が得られるかの問題もあるんだよ。
割り箸の木片も小さな出血も見えづらいことになる。わかってんのか?
この答えには完全な抜けがあるけどおまいに指摘してもらおうか。
966 :
名無しさん@6周年:2005/11/19(土) 02:26:42 ID:I/gzuLDr0
保護責任遺棄致死の線で
検察は捜査せよ。
いわゆるヤンママの初産の子ではない。
いみじくも教師夫婦の診察後、三男を朝まで放置とはこれ如何に?
ネグレクトによる虐待の線で夫婦を洗うべき。
967 :
962:2005/11/19(土) 02:27:48 ID:X4DR2NAE0
今時のCTは脊椎内でも映るわけだがな。
木片探すわけじゃねーだろ。
所詮その程度の知識だろ さて寝るかな (-。-)y-゜゜゜
969 :
962:2005/11/19(土) 02:36:02 ID:X4DR2NAE0
>>968 ほう。 相当な知識の有る者なのか。
CTの仕組みについて御教授願おうか。
これを説明できるのは実際の医者でも早々いねーからな。
970 :
962:2005/11/19(土) 02:37:03 ID:X4DR2NAE0
まぁ 寝てると思うが
プギャーーー
971 :
962:2005/11/19(土) 02:46:15 ID:X4DR2NAE0
木片、出血を見たいなら
CTではなくMRI
なぜCTCTと騒ぐのか理解できん
さて、今週末も応需して貰えない救急車がさまようんだろうな。
どうしてこうなったのか、考えろ。
真の「市民」の覚醒を願う。
プロ市民はお呼びじゃない。
>>971 MRを24時間取れる施設はあんまりないからじゃないかなあ。
俺が前勤めたとこは24時間いつでも撮れたけど、それでも神経疾患の疑い症例しか
ダメ!(apo疑いdiffusionとか)って言われたねえ。MRCPやって欲しかったのに…。
あと、あれだ。もしも、頭蓋(とうがい)内に異物がある、と疑い得たと仮定しよう。
そうしたら、まずは頭部2Rか、CTだろうねえ。異物が磁性体だったら終わるから。
974 :
名無しさん@6周年:2005/11/19(土) 03:44:01 ID:PRUjPqj20
975 :
名無しさん@6周年:2005/11/19(土) 04:19:20 ID:w4OjHGRz0
この馬鹿母親は、自らの行為で小児救急をする医者が減って
小児救急体制を崩壊させるのに全力で加担している現実を
全く認識してないんだろうなぁ・・・・
その現実を面と向かって突きつけたらどんな反応するんだろうか。
それとこれとは話が別です!とかほざいたあとだんまりして
その後あなたに私の気持ちの何がわかるんです!とか逆切れして火病るとかって感じか?
976 :
名無しさん@6周年:2005/11/19(土) 04:21:41 ID:PRUjPqj20
>>975 この母親だけが悪いわけではない。
司法も悪いし、医師数を充足させずに救急させている今の医療制度も悪い。
よって、少し頭を使えば分かるはず。
医者なんかより他の仕事やるほうがマシだってこと。
977 :
名無しさん@6周年:
>>976 医療制度が悪いのはその通りだろうけど
小児救急離れを加速させたのは間違いなく母親だろう。
なんせこの事件は医療関係者の間でも語り草になってるらしいし。
社会を悪い方向へ急速に推し進める片棒を担いでいる当人が
医者や病院に鉄槌を下し世を正す正義の使者だの天罰を与えるものだと
思い込んでいるんだから、ちゃんちゃら可笑しい。