謹んでお悔やみ申し上げます。
しっかし長生きしたもんだなぁ。
159 :
名無しさん@6周年:2005/11/13(日) 03:54:00 ID:zN0YHUQW0
巨星墜つ。
ご冥福をお祈りします。
こいつのお陰でダイヤモンド社を知った。
161 :
名無しさん@6周年:2005/11/13(日) 04:08:24 ID:sH0GW1Ke0
ドラッカーは尊敬するがおまえ等は・・・
162 :
名無しさん@6周年:2005/11/13(日) 04:11:02 ID:gmR+3JK/0
あの人の経営関連の本読んだけど何か中世の騎士ってイメージが常に現れた。
レスの上の方観て知ったけど生い立ちって影響するもんだね。
163 :
名無しさん@6周年:2005/11/13(日) 05:40:05 ID:RCesFr7Y0
説明のくどさというか書き方がワンパターンだけど、
何に気をつけるかの実例が豊富で説得力があるんだよね
経営を学問たらしめた体系そのものでした
164 :
名無しさん@6周年:2005/11/13(日) 05:46:47 ID:DespblNQ0
つい最近日経の私の履歴書書いてたのに
165 :
名無しさん@6周年:2005/11/13(日) 05:55:28 ID:QCx2erfg0
この人の本は経営書とは思えない程文章が美しい。
私の履歴書で、自分のことは文筆家と思っていると書いていて、
なるほどと思った。
166 :
名無しさん@6周年:2005/11/13(日) 13:09:51 ID:qQ0O3wQH0
167 :
名無しさん@6周年:2005/11/13(日) 14:40:55 ID:6mR5zCwQ0
なんでこんなにレス少ない?
5スレぐらい消費してもいいくらいの偉大な人物だろうに。
168 :
名無しさん@6周年:2005/11/13(日) 14:45:23 ID:SpOxu5D80
>>167 ドラッカーが誘拐、レイプされた上殺害されたらそれくらいつくかもなw
>>150 ドラッカーの本を時系列で読んでみると、先を見通しているので驚くよ。
後付けの経営本が多い中で、この人は違ったから神扱いだった。
170 :
名無しさん@6周年:2005/11/13(日) 16:05:29 ID:MJHw8dqn0
>>167 例えればスミスやソシュールとかと同じで学問そのものを確立した偉大な人物なのにね
一般には無名というとこなんかな
171 :
名無しさん@6周年:2005/11/13(日) 16:16:43 ID:WdInbbmS0
1名前も知らない。
2名前だけ知ってる。著書は読んだこと無い←漏れ
3大学時代読まされたがめんどかった。
4大学時代に読んで勉強になった。
5修士論文に引用した。
6博士課程まで出てしまった。←カワイソス
172 :
名無しさん@6周年:2005/11/13(日) 16:58:35 ID:JQ04CLAv0
テイラーとウェバーとフォードしか覚えてない
漏れも名前だけ知ってる状態だなー。
アダムスミスとソシュール大先生の本は読んだ。。。はず。忘れたけど。
174 :
名無しさん@6周年:2005/11/13(日) 17:40:26 ID:6mR5zCwQ0
俊ペーター
>>51 > 曰く、マルクス経済学者の憎悪の対象
正確には「マルクス・レーニン主義者」では?
マル経学者でもドラッカー好きは多いよ。
この人の頭脳は世界の至宝でした。
晩年はちょっと鈍ってたけど、こんな年齢だもんな。
177 :
名無しさん@6周年:2005/11/13(日) 18:17:34 ID:bdXfMFcf0
ロクな実践経験も無いまま管理職になった漏れに、
仕事、マネジメント、企業、社会、歴史を教えてくれた恩人。
ナム
日本のインテリ層からは黙殺されてたね
179 :
名無しさん@6周年:2005/11/13(日) 18:42:24 ID:eM7b0Kl80
ドラッカー死んだのかぁ。学生時代この人の本でマーケティング勉強した。
この人の教科書はおもしろいから好きだった。いま自分で店やってて、
そんな高度な知識は使わなかったりするけど、でも困ったときには、
あの時勉強したことを思い出す。
8:2の法則とかだよね?
偉い人丸め込むのに「(1998.P・ドラッカー)」とか使うといいんだよねw
180 :
名無しさん@6周年:2005/11/13(日) 18:52:31 ID:3F8lroko0
181 :
名無しさん@6周年:2005/11/13(日) 18:54:13 ID:gmhjjCpg0
ドラッカーが死んだ事よりも、未だにガルブレイズが生きてる事のほうがおかしい。
182 :
名無しさん@6周年:2005/11/13(日) 20:49:09 ID:QipBJzAC0
レスがすけないのは
2CHのレベルが低いから。
183 :
名無しさん@6周年:2005/11/13(日) 20:51:55 ID:OeUhuIw70
そうやって理解が少ないのをレベルが低いと
言い捨てるんじゃありません。めっ。
名前すら知らない人がほとんどじゃない?
大学だって、経済・商業系じゃないと覚えないでしょう…
>>167 2chにおける偉大さランキング
タリウム女(匿名)>>>(超えられない壁)>>>本田美奈子>>>ドラッカー
ドラッカーに敬礼!
187 :
名無しさん@6周年:2005/11/14(月) 01:00:15 ID:4/Ieuuy80
県内トップ進学校から四流商学部に行き、PFドラッカーの書に出会い、学問に開眼したな
大学時代が一番英語勉強してしまった
文筆家と言うだけあり読みやすいけど、論文ではないという意見も多かったと思う
合掌
188 :
名無しさん@6周年:2005/11/14(月) 01:06:01 ID:m7oW/GF/0
ドラッガー氏が亡くなられたのか・・・世界は大いなる人材を失った。合掌。
189 :
名無しさん@6周年:2005/11/14(月) 01:07:52 ID:4/Ieuuy80
190 :
名無しさん@6周年:2005/11/14(月) 01:10:35 ID:5rRQa6Ba0
191 :
名無しさん@6周年:2005/11/14(月) 01:37:49 ID:PgYzy76a0
>>170は、言ってることはわかる。
しかし、
>>173 スミスとソシュールの両方読んだはずっつうのは、いったいどの学部なんだ。
経済学と言語学ではないか。
パン教だろ。
193 :
名無しさん@6周年:2005/11/14(月) 02:52:34 ID:4tiMIXjb0
>>191 経済学部は科学を志向してるので
意外に古典を読むことを教育する人は少ない
もしかしたら人文系の人のほうがスミスそのものだと
読んでる可能性が高いかも
194 :
名無しさん@6周年:2005/11/14(月) 03:00:01 ID:JklWIDsf0
ドラッカーのことについて名前ぐらいしか知らないんだけど、興味を持ったんで
これから著書を読んでみようと思います。何かお勧めの著書はありますか?
195 :
名無しさん@6周年:2005/11/14(月) 03:03:43 ID:CtiRbge50 BE:612927779-
自分の先生以外の本だとこの人のマーケティングの本を一番読んだかも
知れない。戦略的な思考は今の仕事に活きている。感謝と合掌。
NASAの機密文書「D-No.481D-18項(E)」
4500年前、月が地球に異常接近したとき「ロッシュの限界」を超えたため、月の外殻が破断した。
そのとき月内部から超熱水が噴き出し、地球へスプラッシュしたため、地球の全表面が水の底に沈み多くの動植物が死滅した。
しかしノアと3人の息子と妻たちの8名が巨大な箱船を造り、選ばれた動物たちと共に大カタストロフィーを逃れたことが聖書に記されている。
動物たちは本能と寒さのため、ほとんどが冬眠と同じ状態に陥り楽に飼育できた。箱船は40日間も続く大豪雨と嵐を避けるため、海底にも身を
潜めていたことが判明している。なお箱船は穀物の他には植物を乗せなかったと記録にあるが、確かに成木や成草は水に沈むと死滅する。
しかし種なら酸素を含む冷水の中では仮死状態のまましばらく生きられる。月から放たれた超熱水も宇宙空間では急激に冷やされて地球へ突入し、
更に滝のように海面をたたき続けることで大量の酸素を取り込んだ。また多くの植物群が生き残った理由の一つは、海面に漂う大量の草木に種がつき、
水が引いた後に漂着した陸地で発芽したことである。その中のオリーブの種が発芽した新芽をハトがもぎとり、ノアのもとへ運んだと思われる。
箱船は推進装置の無い三段構造をしたものだった。この箱船は既に発見されており、トルコのアララト山付近のアキャイラ連山にあった。
その位置は北緯39度26分4秒、東経44度15分3秒の地面の下である。このことはランドサット4号の赤外線探査とスペースシャトルの
SAR(合成開口レーダー)による地下透貫装置によって既に観測済みである。
「D-No.702D-45項(E)」恐竜絶滅が4500年前のノアの大洪水で引き起こされた事実を徹底的に覆い隠さねばならない。
それを認めると進化論は崩壊し、地質学、宇宙学、地球物理学、生命学、考古学、天文学などあらゆる牙城が崩れ去ることになる。
万が一そうなれば、全人類は再び神を中心とする新秩序を構築し始めることになり、アメリカの最終目標である統一世界支配体制に
害をなすことになる。アカデミズムの崩壊がすなわちアメリカの夢の崩壊へとつながる以上、大洪水のデーターは封印し、
年代測定は炭素14法を保護し、更に骨が高圧の中で1000年を待たずに化石化する事実も極力隠さねばならない。
197 :
名無しさん@6周年:2005/11/14(月) 03:05:58 ID:gV+gWIftO
経営学部卒だが、良く講義でドラッガーの話は聞いたな〜
しかし正直、まだ生きてるとは思いもよらなかった人が多かったと思う。
とにかく合掌
198 :
名無しさん@6周年:2005/11/14(月) 03:07:39 ID:4tiMIXjb0
>>194 社会論に興味があるなら
「ネクスト・ソサエティ」
自己啓発等、自分自身に特に近いについての本なら
「プロフェッショナルの条件」
企業論、経営論なら
「マネジメント」
一応主著は「マネジメント」
>>194 守備範囲が広いのでいろんな勧め方がある。
マネジメント教科書なら「現代の経営」とか
近未来社会論は「断絶の時代」「新しい現実」とか
ドラッカーの問題意識を知りたいなら初期の著作
他にも高齢化社会論とか、NPO経営論とか、いろんな方面で
エポックメイキングな著書がある。
200 :
198:2005/11/14(月) 03:19:42 ID:4tiMIXjb0
201 :
170:2005/11/14(月) 03:21:00 ID:AK9oBD2A0
>>175 ドラッカーが偶然を排してる点を評価してるんだろう
>>191,193
経済学徒なのに両方読んだ俺は_| ̄|○
つっても単位関係なくあくまで趣味だからな
スミスで古典派、戦後のネオマル理解のためにソシュールの言語学からストラクチャリズム
そこまでやっても日常的に役に立つのはドラッカーなんだよなw
>>201 ネオマル理解なんてすごいなあ
うちの学校はしがない私立なんで
あんまりそういうことやってる人いないや。
そういう古典読んでる人って多かった?
203 :
194:2005/11/14(月) 04:40:19 ID:JklWIDsf0
>>198 >>199 ありがとうございます。
「プロフェッショナルの条件」 「断絶の時代」「ネクスト・ソサエティ」あたりが面白そうなので
そこから読んでみようと思います。
204 :
名無しさん@6周年:2005/11/14(月) 04:54:20 ID:AK9oBD2A0
>>202 もともとは経営者がある考えを捨てて新しい考えに転換するプロセスに興味があったの
たまたまネオマルのアルチュセールがマルクスに対して近い研究してたのでかじっただけね
でも成長のプロセスを理解する必要は無くて、
MBAのようにツールを身に付けて反射的に行動する人間が優れた経営者への近道と理解したら、
そうだドラッカーがいたじゃんw、て感じで後になって良さが分かった
うちは田舎の国立だけど古典を読む人はあまりいなかったね
>>203 ダイヤモンド社のドラッカー選書のような小著を軽く立ち読みしてみるのもいいよ
205 :
名無しさん@6周年:2005/11/14(月) 10:45:44 ID:atqHepCU0
「見えざる革命」
206 :
名無しさん@6周年:2005/11/14(月) 18:58:57 ID:pFgu4GiX0
世界恐慌の最後の証言者が去ったか
1920年代は歴史になった
207 :
名無しさん@6周年:
「xxの条件」シリーズは既刊が4冊ある。既存の論文を日本で独自に
編集した本だから、他の本で読んだ記事も多いけど、ドラッカーの
エッセンスを要領よく詰め込んでる。いい本だよ。
個人的には「経営者の条件」や「創造する経営者」もいいと思う。
「経営者」といっても役員になったら読む本じゃない。「マネージャー」と
言った方が近いと思う。ドラッカーのいうマネージャーは自分自身を
マネージする人も含む。新入社員でも、割り当てられた範囲で裁量権を
持つなら、その範囲ではマネージャーって感じ。