【政治】竹中総務大臣 政府系金融機関について「2つ以上必要である明快な理屈はない」

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1なべ式φ ★
竹中総務大臣は、閣議後の記者会見で、政府系金融機関の統廃合について、「金融面での
判断をする際に、組織が2つ以上でなければならない明快な理屈はない」と述べ、1つの
組織に統合すべきだという考えを示しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/2005/11/11/k20051111000076.html

政府系金融機関について、自民党の中川政務調査会長は、NHKのインタビューに対し、
1つの組織に統合すべきだという考えを明らかにしました。これについて竹中総務大臣は、
記者会見で「政府系金融機関の機能については政府として、どうしてもやらなければ
ならないものかどうか、まずは機能の選別を行うべきであり、組織論を拙速にすべきでは
ない。しかし、金融面での判断をする際に、組織が2つ以上でなければならないという
明快な理屈はなく、中川氏の発言は正論だ」と述べ、1つの組織に統合すべきだという
考えを示しました。

■以下省略
引用元:NHK 2005/11/11
http://www3.nhk.or.jp/news/2005/11/11/d20051111000076.html
2名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:02:54 ID:qloiZO+z0
またけなかか!
3名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:03:02 ID:vBLouuDq0
4名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:03:08 ID:IptuOnB90
ツーチャンネルでツーゲット!
5名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:03:08 ID:0lzqZ+bj0
2?
6名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:03:15 ID:6M5TUeW10
2だったら朝鮮銀行新設
7名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:04:22 ID:RtY/8XiN0
2チャンネラーごときにこれがどういう事かが分かるのか?
8名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:04:42 ID:76hMB87Y0
この人、日本開発銀行出身なのに
手厳しいなw
9名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:06:09 ID:Kfig0uKC0
そういえば北朝鮮に銀行あるんかい?(というか経済あるんかい?)
10長屋王 ◆NAGAYAGabI :2005/11/11(金) 13:07:08 ID:FMT1bgZb0
「次の抵抗勢力は誰かな?」


怖すぎる
11名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:08:23 ID:5QY0A0Q+0
国金の友人と中小企業金融公庫の友人がいるのだが、まさか同僚になるとは夢にも思わなかったよ。
12名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:09:26 ID:CEgvdVkE0
竹中、がんばれ
13名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:09:32 ID:9jeH7mhu0
おれ、次期総理は竹中がいいと思う。
内政は全部わかるし、方向性も持っていて、役人より賢いから論破〜ルームだし。
外交だって理詰めで責める時は最強。状況分析や空気も読むし。
谷垣みたいにあっさり財務官僚に取り込まれるヤシはカス。
扇千景と変わらん。
麻生はYESマンの先延ばし主義だし。
福田はヤクザも有権者ですからとか言ってるし。
安倍は脳みそちっちゃい只の意固地クンで風紀委員向きだし。
14名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:14:10 ID:gtwu7edF0
>>13
麻生や安部がうまく竹中を使いこなせれば問題ないんだけど。
とりあえず一番の懸念は小泉さんが引退したとき、竹中も一緒に
引退しそうなことだよな
15名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:14:43 ID:vbkY3wH7O
竹中ってかなり期待できるかもしれない。役人より頭いいから議論で丸め込まれないで、論破出来るし、公務員改革できそう
16名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:14:56 ID:z9P1OBX70
スレタイの竹中総務大臣が竹中工務店に見えた
17名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:16:38 ID:9jeH7mhu0
>>8
小泉は郵政大臣もやった。
厚生大臣もやったから、次は医療費改革を本気でやる気がする。
18名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:17:41 ID:QL5XCx0h0
・・・こいつ、権力志向剥き出しで唯でさえいけすかない上に
こう節目節目でねじくれた全体主義を見せられると・・・王侯貴族にでもなったつもりだろうか
19名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:17:57 ID:gtwu7edF0
てか、竹中って参議院もったいなくね?
20中の人見習い補佐代理候補付 ◆Qw5aKYwoS6 :2005/11/11(金) 13:18:32 ID:Pyahf2Bq0
>>9
つ|地下銀行|
21名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:19:13 ID:dK/EmOWD0
竹中って靖国問題はどうなのよ?
よそからガタガタいわれようが参拝するって感じはしないな
22名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:19:50 ID:luUi9fb10
国と地方の借金は1000兆円を超えた。
日本の国民の総貯蓄高は約1400兆円。
この90%の額まで借金が膨れ上がると長期金利が上昇する。
債券市場で日本国債は投売りされ、円は売られ、株も売られる。
トリプル暴落である。
日本政府に許された国債・地方債の純増額は残り100〜150兆円である。

しかし、2008年には「小渕の呪い」「2008年問題」と称される大量の国債が償還される。
その借款債の額は何と135兆円。  新規国債を含めれば、180兆円に達する。
たった1年間の数字である。
本当に乗り越えることが出来るのか? 見込みはあるのか?  
消費税10%引き上げと、定率減税の廃止と、診療報酬の引下げと、公務員の削減だけで
大丈夫なのか?
仮に2008年を乗り超えられたとしても、2009年以降も国債の増発は避けられない。
国債が未達(売れ残り)になれば、その瞬間、日本の財政は破綻。
乞食国家となる。

食料自給率が僅か40%しかない我が国が、国家破綻すれば、たちまち北朝鮮なみの飢餓地獄が
訪れるではないか。  国家破綻した場合の食料対策を政府は講じているのか?  
六本木ドンキの屋上のハーフパイプ騒ぎを取り上げる暇があったら、なぜマスゴミは、
この大問題を取り上げないのか。
悲しく、情けなくなるばかりである。もう時間がない!何もしなければ、早くて2年、、遅くとも4年で日本は崖下に落下する。

異常なまでの政府短期証券(FB)の発行額と発行頻度を見ても、既に日本は5年前から、
その週のやり繰りにも四苦八苦の自転車操業状態ではないか。ヨ−ロッパやアジア大陸の歴史は、
難民の歴史でもあった。   しかし、日本人は有史以来、難民になった経験がない。
食料に瀕し、国を捨てた経験がないのである。 悲惨ではないか。
一秒でも早く無駄遣いを止めさせ、財政再建に国民全体が真剣に取り組まなければならない。
これは、脅しではない。 本当に日本の財政は危ないのである。
23名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:20:17 ID:bj1sEzUb0

http://www.shugiintv.go.jp/jp/wmpdyna.asx?deli_id=28030&media_type=wb&lang=j&spkid=487&time=04:39:24.7

先月、衆議院で行われた予算委員会での模様である。

民主党・前原議員の発言、、、冒頭の3分くらいを聞いて欲しい。
特に1分30秒過ぎくらいから注意深く聞いて欲しい。

前原議員・・・「国と地方と短期で1000兆円ですよね。  今日は、その事については、とやかく言いませんが・・・」
と、発言している。
この予算委員会はTVで生中継されていたため、マジに突っ込むと、それを聞いた国民がパニックを起す
可能性があるため、故意に深部に触れるのを止めたものだ。

国民は、こういう事象を見逃してはならない。
国会議員は、言葉の端々で国民に警告を発しているのである。

愚民どもよ!  早く気付け!  この国は、おまいらが思っているほど楽観的ではないのだ。
間もなく突然死する可能性が極めて高いのである。
24名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:20:29 ID:76hMB87Y0
>>9
北朝鮮 足利銀行でぐぐってみなさい。
北朝鮮にATMがあったのは有名w
25名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:20:47 ID:c3eLQMre0
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokusai/fb/fbnyusatu.htm

↑ これが、我が国の財政の実態である。
毎週、3兆円規模の政府短期証券(原則13週間で償還)を発行し、無利子同然で
民間の金融機関から借金をしている。

13週間を1サイクルとし、毎週、「借りては返す」の自転車操業を行っているのである。
この国は民間金融機関から借金を断られれば、1週間も耐えられないのが現状なのだ。
しかも、そんな状態が5年間も続けている。

また、応募額にも注目してもらいたい。
全盛期の1/100まで減少している。
つまり、民間の金融機関から見捨てられつつあるのだ。
悲惨ではないか。

こんな財政政策が通用すれば、どの国だって財政に苦労しないし、経済戦争も起こらないであろう。
「日本は経済大国、、、世界一の金持ち」なぞと言うのは妄想なのである。
内情は借金だらけの自転車操業なのである。

お前たちも日本国民なら、日本の財政を第一に真剣に考えろ!!!
自分の身に直接降りかかってくる大惨事になることだぞ!!!
26名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:21:15 ID:rxL78H6/0
「日本が財政破綻するはずがない!」
「デノミや預金封鎖なぞ、あり得ん!」
「円が叩き売られる? アホか?w」

↑ こんな事を考えてる奴は、どーにもならん馬鹿である。
日本は僅か60年前に預金封鎖しデノミを敢行、円は1ドル2円から1ドル360円に変更。
30000%のインフレに陥ったではないか。
日本人は凄まじい苦しみを味わったではないか。

朝鮮戦争と冷戦という幸運、石炭というエネルギーによって立ち直ることが出来たが、
今度、破綻したら立ち直ることは不可能である。

国家の財政破綻とは、金融戦争での敗北である。
鉄砲や爆弾を使う戦争ではないので、血を見ないから国民は気付きにくいのだ。
日本は、完全に世界との金融戦争に負けた。
金融庁が必死に都銀の合併を進めたところで『既に時遅し』である。
郵政の民営化なぞ、「百害あって一利なし」、郵貯が国家破綻を早めるトリガーになりかねない。

次の総理、財務大臣は、まさに毎日、薄氷を踏む思いであろう。

27名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:21:38 ID:VbcMxgRX0
日本の財政破綻は数年後、、、早ければ2年後に来る。
おそらく日本国債の暴落に端を発し、円売り、日本株売りと一気に発展し、
1日で潰れるであろう。

総理大臣が緊急記者会見を開き、沈痛な面持ちで、、
「国民の皆さん。 大変、重大かつ残念なご報告をしなければなりません。
私は、本日○時、金融庁ならびに日本郵政公社に対し、預金封鎖を支持しました・・・
つきましては、新札を発行いたします。  旧一万円札と新百円札との交換となります」
なんて言わなくてはならない。
デノミの敢行である。

その時、日本人は国内に残って餓死するか、難民となって外国に受け入れて貰わなければならない。
しかし、1億数千万人全員を一国で受け入れてくれる国があるとは思えない。

中国にも、相当数の日本難民を受け入れてもらわなければならない。
地政学的にも中国無しでは日本の将来はないのである。

靖国問題を再び引き起こした小泉純一郎は、真性の馬鹿である。

28名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:22:05 ID:5ENkn4kt0
何の資源もない、、交通の要衝でもない日本がアジアで発展した理由は、
日本人の勤勉さだけではない。

一般会計と郵貯・簡保・年金を原資とした財政投融資金で公共事業をやりまくったからだ。
簡単に言えば、借金で優雅な暮らしをしていただけである。
借金とは、次の世代へのツケ回しだ。
次の世代の所得を先食いして太っていただけである。

しかし、それが遂に限界に達した。  
郵貯・簡保の激しい財務の劣化である。
郵政公社のHPにアップされている財務諸表で郵貯・簡保の財務内容を調べてみろ!
簡保は事実上、既に破綻している。  郵貯の預託金も、あと3年で底を突く。
郵貯も間もなく破綻である。
そこで、郵政民営化という名で「隠ぺい工作」をしようとしたのである。

つまり、借金する所が日本政府には、もうないのである。
日本は間違いなく、間もなく財政破綻する。。。
29名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:22:29 ID:ZhD+wHCc0
先の総選挙における真の「敗者」は民主党ではなくて「小泉財政」である。
なぜか?
小泉政府が解体すると宣言した国営・郵貯簡保は、日本国家の不可欠の
財政基盤であった。

「民営化」を待つまでもなく、現に郵貯への預金が減り、引き出しが増えている。
2000年以降、郵貯簡保の資金が収縮に転じ、郵政資金を国債に流し込む仕組みが
麻痺しはじめたのである。

財務省は非常手段を発動して、郵貯簡保に国債を買わせてきたが、
それにも期限が迫っている。
これは、郵政よりも政府自体にとって致命的なタイムリミットである。
「郵政改革法」の施行(最速で来年度)を待たず、郵貯の自然収縮のあおり
で新規国債の「未達」(売れ残り)が発生する危険がある。
その時点で国家予算が執行できなくなり(財政破綻)、翌年度の予算案も編めない。
2008年度の予算編成は頓挫する公算が高い。
30名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:23:07 ID:rbwCIKeZ0
現在、日本政府は、郵貯・簡保の資金で日本国債・地方債を約300兆円買わせている。
天文学的な数字ではないか。
また、呆れるではないか?
怖いではないか?

諸君らが郵便局に預けている郵貯・簡保の資金の90%以上が国の借金(国債)になっているのである。
しかも、その金は既に特殊法人を通じて、採算の取れない高速道路やダムや橋などに化けてしまい、
その金を貸付けた財務省理財局は、回収する見通しも持っておらず、その見込みも無いのである。

本州と四国との間に3本の橋(本四架橋)が架かっているが、建設費は4兆円である。
全額、郵貯と簡保の資金である。
そして、建設費4兆円に対し、年間の借金の利息一千数百億円。。通行料収入、年間800億円である。
通行料が借金の利息にも満たないのである。
そんな施設が日本中に溢れかえっている。

日本が財政破綻しないほうが不思議ではないか。

涙が出てくるのである。。。
31名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:23:38 ID:gtwu7edF0
>>27
借金を外国からしているのであれば、深刻な金融破綻を招くが、日本の借金は
日本からしているんだよ。
32名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:23:41 ID:TRokHATZ0
要するにさ
日本が世界最大の債権国とういうのも幻想なんだが
日本が借金に屈して倒産寸前になった場合
実は、日本の債権のほとんどがアメリカ国債(アメリカ財務省証券)であることから
それらをどれだけ保有していても、日本が売ることは不可能なわけだ
しかも、日本通貨の「円」は、国際性の全くない単なる自国通貨でしかない
現在の日本は外貨準備高は世界一といわれてるが、円は世界通貨となってないことから
これからもアメリカの借金73兆円を背負い込む構造になっていて
ほとんどアメリカの下請け国家になっているのが実情
つまりは、日本の債権債務の帳尻そのものを自国で解決できるわけない
最後にIMFに持ち込まれた場合、FRB(米連邦準備制度理事会)の意向でコントロール管理されることになる
よってここに
アメリカの日本占領(第二の占領、今回は経済による)が実現する
もちろん、ユダヤ資本と在日資本が日本を仕切ることになるw

33名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:24:03 ID:GTWG39LX0
日米安全保障条約の英文を読めば分かるが、
「日本有事の場合、米国が助けなければならない」なんて一言も書いてない。
当たり前である。
ベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争・・・アメリカの若い兵隊が血を流してる姿を
夕飯を食いながらTVで観戦しているだけの日本人を何の理由があって守る必要があると言うのだ。

サマワで復興支援?w
自衛隊はイラクに駐留している各国のお荷物になっているではないか。
当たり前である。
自分の身を守ることができない軍隊なぞ邪魔なだけである。

中国と喧嘩?w
中国は外貨準備高は既に日本を抜いている。
GDPも日本を抜くのは時間の問題だ。
もっとも、その前に日本は財政破綻だけどな orz

1000兆円を超えてるんだぞ。  日本の国と地方の借金は・・・・
一体、誰が返すんだ?   本当に返済可能だと思っているのか?
間もなく日本国債が未達になることくらいアホでも分かる話だろ。

もう、この国は終わりなんだよ。。。
俺の生きてる間に祖国の滅亡を見ることになるとは・・・トホホ

34名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:25:11 ID:QN4bqkM70
郵貯は既に破綻している。
日本は「第二の予算(額から言えば一般会計より多額だが)」と言われた財政投融資金
を失っているのである。

郵貯の資金が無ければ、高速道路も新幹線も立派過ぎる橋も無用なダムも港も河口堰も
日本には出来なかった。

もっと言えば、日露戦争も太平洋戦争も起きていない。
郵貯の資金(財政投融資金)は、戦争とインフラ整備に使われ、功の部分と罪の部分がある。
郵貯は最後のセイフティ・ネットの役割を果たしてきた。
関東大震災、阪神大震災からの復興に大きく寄与した。
国鉄を民営化できたのも、不良債権を抱えた銀行を救ったのも郵貯資金で資本を注入したからだ。

しかし、これからは、負けた奴、災害にあった奴、病気した奴、障害を持った奴は地獄の底まで落ちる。
国は救済できない。
日本国自体が財政的に沈没寸前だからである。

どーしてこんな国になってしまったのだろう?
国民が、、、払った税金よりも、質の良いサービスを国に求めたからである。
地方では公共事業に頼り、自らの足で立とうとしなかったからである。
そして、政治家は、そんな国民に迎合した。
その成れの果てが、国の借金地獄。   そして、国家破綻である。

何とも愚かな国民性である。。。
35名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:25:52 ID:76hMB87Y0
連投してる人のID全部違うけど
なんで?
36名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:26:57 ID:e28LuvBD0
竹中はたしかに打たれ強い。

小泉政権初期の行政改革担当相をやって、口先は威勢がいいのに何もできなかった石原伸晃や、
のらりくらりと腰砕けになる谷垣とはえらい違い。
37名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:28:09 ID:eP/adXcm0
>>23-33
何この「中国様バンザイ、アメリカ様バンザイ」的な自虐的なコピペは・・・
日本人の視点じゃねーし
38名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:29:54 ID:5nX/pQKL0
>>37
まあ、事実だから・・・
39名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:33:35 ID:xjfJ1wPR0
ウリの銀行が残れば何でも良いニダ
40名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:40:06 ID:vbkY3wH7O
これからの竹中は霞ヶ関の集中砲火を浴びてほんとしんどくなるだろうから、国民がしっかりバックアップしてやらなくてはいけない
まじくじけないでがんばってほしい
41名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:40:15 ID:gcxOswq10
明解?
42名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:47:08 ID:zJd219tH0
徹底的に財務官僚を叩き潰さない限り
日本国に未来はない。
鼻持ちならないエリート意識で日本経済
の鼻面を引きずりまわした悪の権化=財務官僚
は抵抗勢力の本丸だ。
43名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 13:54:58 ID:9A0+Q2OK0
>>14
一番の懸念?
はあ?小泉とともに竹中もアメリカにかえってほしいっす。
庶民をいためつけ外資をもうけさせてる一番の売国じゃん。

事情を分からない人には改革に思えるんだよなあ。
つーか、チームせこう?つーかただの表面しかみれないryか・
44名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 14:03:47 ID:9jeH7mhu0
竹中は俺よりは賢い。
小泉は俺よりは頑固。
麻生は俺よりは腹黒。
安倍は俺よりは良家。
福田は俺よりは冷静。
谷垣は俺よりは、、、、、、、、、、、、、、、、、afo。
45名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 14:06:41 ID:ICkPcbLe0
>>43
郵便局勤務、ご苦労さんw
46名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 14:36:51 ID:G8bC/UQF0
役人の為の役人の職場が何故必要なのか?役人も定年が来れば給料を20万に
して雑用に使えば良いだけじゃないか?退職後に高級の職場は全く必要無し。
47名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 14:39:58 ID:KRTahR6GO
官僚支配の日本社会だぞ?ケケ中は大臣だから従え。
48名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 14:42:49 ID:oX0bWQZN0
谷垣は、あほな発言してたが、やはり改革派は、空気が読めている。
谷垣は官僚サイドに付くのか、政治家として行動するのか、もう一度
考え直せ。
49名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 14:45:20 ID:76hMB87Y0
っつか郵貯って税金で金利だしてんだけど。
あんなもん存在するだけで無駄。
その金が外資にながれても一向にかまわん。

郵便業務が外資に渡るのは困るがな
50名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 14:49:34 ID:I3VtdZdh0
やっと竹中も活躍し始めたか
51名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 14:51:52 ID:YZhwq3cG0
>>37
新手のホロン部だろ

>>38
いや
7割がた事実と反する

まあこのスレのやつらの大半は理解してるだろうけど
52名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 14:56:47 ID:Wu/A8KnM0
>>50
というか今度の内閣は竹中がメインですから。
53名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 14:57:14 ID:CEgvdVkE0
すごい竹中
郵政新会社に住友の西川もってきた。
54名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 15:06:17 ID:9jeH7mhu0
だけど、竹中を起用した小泉もたいした眼力だな。
当時、金子、榊原、境屋なんかのぁゃιぃまがいもんがイパーイの中から、
竹中を民間起用大臣にしたんだもんな。
55名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 15:10:45 ID:Wu/A8KnM0
>>54
だな。
56名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 15:21:17 ID:trOdY5HE0
>>54
そだな。
57名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 15:23:52 ID:TNGNulhk0
いいねぇ、次期総理決定。
58名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 15:35:41 ID:dH5zq6Ep0
>>54
雑誌の記事だから眉唾だが、
森政権末期の2001年三月ごろに、竹中は有志の学者集めて小泉に財政・経済の問題や
国際政治の問題を集中講義したらしい。
小泉が次期総理になることに賭けて。
そういう関係だから、自分に反対しなければ小泉も切れない。

しかし竹中はいつの間にインタゲ推進派に転向したのか、私もよく分からん。
59名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 15:35:55 ID:zJd219tH0
竹中は、あれだけ激しく叩かれたが、弱音も吐かず、
ぶれずに官僚・族議員など敵軍に囲まれて奮闘している。
そのことを高く評価してやりたい。
60名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 15:36:03 ID:fXcbwLYD0
銀行が貸出先によって

5個も6個もあるのはおかしいわな
61名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 15:59:33 ID:vD67NIvFO
改革が進んでいるのか?

民主党の前原代表が前言撤回ばかりだから、自民党が良くなったように見えるだけか?
62名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 16:26:10 ID:bOGwvR5i0
郵政持ち株会社、初代社長に西川氏 前三井住友銀頭取

http://www.asahi.com/business/update/1111/116.html
63名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 16:40:23 ID:hyC8bfMH0
>>59
叩かれるのは自分が間違っているからとは考えないのか。大した心臓だ。
64名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 16:42:51 ID:2apBTuKU0
不良債権処理については文句のつけようもないなぁ。
三月危機なんて叫ばれていた時代は今の昔。
65名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 16:45:23 ID:SRksjduq0
>>60
都銀、地銀、農協、漁協いくらでも細分化されてるけど…
66名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 16:50:10 ID:KRTahR6GO
日本の支配者である官僚様の空気を読まぬとは
67名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 16:53:22 ID:SRksjduq0
民業圧迫の観点からしても業務効率の点からしてもきちんと細分化して
やっていい業務とやってはいけない業務を明確にした方が良いだろうに…
官憎しの感情が先走るからこういう意味不明なこと言い出すんだよw
68名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 16:54:23 ID:pzhqhiPm0
第一、政府系金融機関があったことが理解できない。
69名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 16:57:30 ID:SRksjduq0
>>68
理解できないなら勉強しような
「わからない」と素直に思えることは成長のために大事だよぼうや
70名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:03:48 ID:veQxXoXp0
うほ!
71名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:04:41 ID:9jeH7mhu0
>>68
そこで第一勧業銀行を挙げるところが通だな。
72名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:04:50 ID:r97zcND50
おい竹中!三井の西川が郵政新会社の社長って何だよw
73名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:08:09 ID:pzhqhiPm0
サービスも悪い政府系金融機関なんて、
なんで存在したの?おかしくね?
74名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:08:34 ID:YuXCzwvT0
>>67
中途半端に知識を仕入れるて大人の意見だと思っている人乙

なにゆえ役人が機能論を言い出すかまず自分で考えてみよう!
75名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:13:36 ID:SRksjduq0
>>73
政府じゃないとリスク取れないような事業に融資する必要があるからだよ
初期費用が膨大な産業(インフラとか)や本質的に収益の変動が大きい産業(農漁業とか)はなかなか民間じゃ融資できない

もう一つは政府が優先的に発展させたい産業(石炭とか鉄とか)に融資するため
こっちの方はさすがに役割は終わったとしてもよいだろうが

まあ一言でまとめるなら「市場の失敗を解消するため」だな

>>74
子供な僕に教えてくださいよw
あ、利権だのなら時間とリソースの無駄だから書かなくていいけど
76名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:15:15 ID:pavsGwjL0
>>58
竹中が小渕時代の経済戦略会議のメンバーで、「今の政策を続けていれば
2年で景気回復する!」と小渕の政策を持ち上げてたことも知らんだろw
>>64
洗脳って恐ろしいな〜w
不良債権減りだしたのは、りそなに公金入れた頃からだよw
竹中プランと渡辺喜美プラン(手に入るかな?)、比較してみな。
どちらが正しかったか、よほどのアフォじゃなきゃ理解できるはず。
>>68
アメリカでは世界大恐慌の教訓から今でも政府系金融は存在するな。
例えばファニーメイなんてのは300兆円規模だよ。
世界大恐慌が起きた時、アメリカの金融機関は民間しかなかったのだな。
市場原理が恐慌を招いたのだな。
77名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:20:14 ID:oX0bWQZN0
ファニーメイ
FNMA(Federal National Mortgage Association)連邦住宅抵当金庫。
政府機関として1938年に設立。住宅金融機関。
その後、民営化され、ニューヨーク証券取引所に上場。
財務省による22.5億ドルの与信枠、大統領による5名の取締役の任命など、
米国政府の特別な保護観察下にあるGSE(政府支援機関)。

担保付住宅ローン債権を買い取り、複数の債権をプールして証券化し投資
家向け債券(モーゲージ証券)として提供することが主要業務。また、債権購
入資金については、自ら投資家向けに債券(エージェンシー債)を発行して
調達を行う。

78名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:21:41 ID:0T7L08Bx0
竹中が閣僚でなければならない明快な理屈もない。
79名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:25:04 ID:DgXyI28y0
>>63
政治家になったということだろう。参院選での得票を見れば、
マスコミや他の議員がいかに叩こうが、
自分は支持されていると考えても不思議はない。
自分は当初の竹中政策には同意できなかったが、
リフレに軸足を移しつつある今の竹中なら支持してやってもいい。
ただ総理は絶対にないね。やる気があるなら、この間の総選挙にでたはず。
80名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:26:50 ID:xVm5iB5j0
>>76
まあ54に挙がってる連中と比較すりゃ全然ましだよw
あんなのが大臣やってたらと思うとぞっとするワ

彼がデコイとして矢面に出なかったら小泉内閣もっと早く潰れてる
それが最大の功績
8176:2005/11/11(金) 17:27:08 ID:pavsGwjL0
ちなみにアメリカの公的金融は、直接金融が主体のためか債権を保証する
形式が多いはずだな。
政府や州が保証し、直接市場から資金調達をするってやり方。
日本は預貯金>投資の状態であるから、郵貯等の余剰貯蓄を借り上げる
形式になっているのだね。
82名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:27:11 ID:oX0bWQZN0
アメリカのファニーメイも不透明な部分があり、規模の縮小とか
上場廃止などの議論もあるようだぞ。
アメリカにあるから日本に必要だという意見は論理的じゃない。
アメリカの公的金融にも問題が指摘されているから、日本でも
公的金融のあり方を見直すべきという姿勢が必要。
83名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:30:51 ID:SRksjduq0
>>82
だからさ、公的金融の見直しをしたいならきっちり管理するためにも細分化して管理下に置いておくべきでしょ?
見直す方向が単なるコストカットのための統合だとしたら余りにお粗末
もはや金融の話でもなんでもないし
8476:2005/11/11(金) 17:32:44 ID:pavsGwjL0
>>79,>>80
俺もりそなに公金入れた以降の竹中なら別に不支持ってほどじゃない。
所謂新自由主義者ではないがね。
>>82
保険の意味合いもあるってことを理解しないとね。
景気が良いときは問題ないが、不景気になると負の連鎖を止めるための
システム、財源が必要になる。
あとアメリカもそうだが、中小企業がなかなか金借りられなくなるよ。
かえって経済のダイナミズムを失うことになりかねない。
85名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:33:04 ID:2apBTuKU0
>>76

りそなへの公的資金注入を決定したのが竹中でなかった、とは寡聞にして
知りませんでしたよ(w

政治は結果が全てですな〜。
86名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:34:15 ID:L2umU5YG0
最近増殖している財政破綻厨って
たぶんちょっとまえまではインタゲ厨だったんだろうな
政府批判のために両極端な主張を取り入れて必死だな
8776:2005/11/11(金) 17:37:48 ID:pavsGwjL0
>>85
あのような状況になる前に手を打つべきだったってこと。
そのような提案をしている連中は沢山いたんだな。
りそなへの公金注入、ペイオフ解禁延期、産業再生機構、それからバカ介入に
当座預金残高age・・・、すべて後手だな。
88名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:40:55 ID:oX0bWQZN0
>>83
細分化するのは業務であって組織ではないでしょ。組織論と業務の細分化を
ごっちゃにしてはいけない。政府系金融を統合する事は、透明性の確保につな
がる。組織を統合した上で、業務を個別部署で受け持てば良いだけのこと。
業務細分化が、組織細分化になってはいけない。
>>84
整理統合することが、政府系金融の維持につながるのであって、いくつもの組織
を維持する事こそが、政府系金融の不透明さ、信用低下を招き、政府系金融の
維持を難しくする。政府系金融を維持していくためにも業務の合理性、透明性を
確保するために、統合する事が望ましい。
89名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:44:01 ID:DgXyI28y0
>>86
どう考えても認識間違ってる。
財政破綻論者は、最近増殖どころか昔からずっと山ほどいる。
インタゲ論者は財政破綻論への反論で忙しかったくらい。
最近インタゲ論が減ってきたとすれば、政府がリフレに軸を移してきたから、
わざわざ書かなくても良くなったというだけだろ。
90名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:44:05 ID:SRksjduq0
>>85
竹中が官僚に押し切られる形で注入決定したってのは常識でしょ

>>88
君は最近大企業の分社化が進んでることについてどう思う?
業務の細分化と組織の細分化は効率を考えたら表裏一体の関係なんだよ
所詮トップは一人なんだから複数の業務抱えたら効率悪いに決まってる
統合したら透明性が確保されるってのもよくわからんな
業務が複雑になる分余計グレーゾーンが拡大するんじゃないの?
9176:2005/11/11(金) 17:46:00 ID:pavsGwjL0
>>88
政府系金融を見直すことに別に反対などしてないわ。
ただねー、日本は余剰貯蓄なんだよな。
例えば官のリストラをすすめたとして、民間投資がどれだけ増えるかってことも
同時に考えないと、返って財政を悪化させることになるんではないかと。
官が民になって、今の民よりも効率的な投資を行えるとは思えないのだよw
そうすると預貯金ができないほどに民の所得が下がるかw、財政赤字が増えるか、
いずれにしても悪い結果をもたらす可能性が多分にあると思うのだよね。
92名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:46:48 ID:i0tXw27+0 BE:166169287-##
御輿は軽くて見栄えがする方が良い。
竹中はブサイコ。安部の方が良い。
93名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:50:25 ID:DgXyI28y0
>>90
分社化が進んでるのか。
ソニーや松下を見ていると、いったん分社した会社が
再統合した例が増えてきたなと思ってたんだが。
94名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:50:34 ID:oX0bWQZN0
>>90
大企業は、持つ必要のない業務を分社したり、外部委託する方向に
向かう一方で、大企業同士が合弁したり、提携したりもしている。
世界最大の金融企業、製薬企業、自動車企業などが、そうして
誕生してるわけだ。
外部委託できる小さな業務と、大合併による巨大組織化という
二つの流れがある。政府系金融の統合というのは、大合併による
巨大化という方向と似ている。
95名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:52:24 ID:HpXkD/Vp0
明快でない理由はあるけどな
天下り策の確保とか
96名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:53:33 ID:5RJ8VSGj0
二つ以上あってはいけない明快な理屈ってあるの?
9776:2005/11/11(金) 17:53:43 ID:pavsGwjL0
ちょっと中身の薄い議論になってるなー
上場会社と非上場のましてや公的機関を単純比較できないでしょ。
政府はマクロに責任を負っているのであって、民間企業とは異質のもの。
Nation State=国民と政府=国家→混合経済だよ。
98名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:53:59 ID:LZd0NWuH0
 郵政民営化が必要である明快な理屈はない。
99名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:54:13 ID:2apBTuKU0
>>90

そもそも金融庁はりそなへの公的資金注入には消極的で、監査法人にも
圧力をかけていたと記憶していましたが・・・・・・。

常識とされる根拠でもあるのですか?
100名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:54:35 ID:sef5NrSJ0
>>1
正論すぎて、まともな反論はないみたいね。
101名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:55:38 ID:SRksjduq0
>>93
>>94
まあ業界によるからあんまり適切な説明ではなかったな
金融業に限れば世界的な潮流としては分業化が進んでる
日本だけが金融コングロマリットを目指して統合を進めてるけど高評価はされてないね
102名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:56:42 ID:FE3stR9m0
正直、国内の改革のみを考えるならだれより竹中が次期総理に適任だと思う。
確実に小泉の改革路線を引き継げて、(ていうか実質竹中路線だし)
官僚と向き合っても譲らず、しがらみや既得権益もない。
まあ、問題はこれまで実務では実績あっても、リーダーがやれるかどうかだが。
あと手足となる奴らが足引っ張る可能性ありか。
103遊民 ◆Neet/FK0gU :2005/11/11(金) 17:57:04 ID:t/EYGaoD0
貯蓄は悪だ。それは政府も企業も国民も同じ。
政府系金融機関が多数あるのは、
昔はそうじゃなかった、というだけだろ。今は違う。
10476:2005/11/11(金) 17:59:02 ID:pavsGwjL0
>>100
民間金融も所謂銀行・証券・保険・信託と分けられているわけだが、
もともとはこれも市場の暴走を防ぐためのビルトインスタビライザーだな。
これが政府系金融に必要か否かってことだろな。
なお、竹中が他の先進国は複数の公的金融が存在しないかの発言をしているが、
あれは???だな。
105名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 17:59:05 ID:E1n2/s6EO
こいつらの世代にとっちゃ、官=悪 だからな。
主義主張でなく、現実を見て政治をやってほしいよ。
106名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 18:02:48 ID:pzhqhiPm0
政府系金融機関ってさ、ATMとかつくればいいじゃん。
107名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 18:04:04 ID:xVm5iB5j0
>>100
だって事実なんだからしょうがないじゃん・・・
複数あっても無駄にしかならん、でかいのが一つありゃいいよ
10876:2005/11/11(金) 18:04:15 ID:pavsGwjL0
>>106
余剰貯蓄なの日本は。
消費者金融・カードローンやるって話なら分かるけどねw
109名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 18:04:37 ID:6IE6CigA0
>>90
その一方で行き過ぎた分社化を統合するケースが増えている。
これは各企業が分社化し効率のよい経営で高利益を求めた結果、
多くの企業でグループ企業による重複で結果的に価格競争になり、
価格が極端に下落し、商品そのものが商売にならなくなり、結果的に
細分化し重複した会社を統合し、複雑な構造を簡素化してスピードに
対応できるように修正していこうとしている。

結局は、アナログ時代と違って窓口を幾つも必要はまったくないのである。

110名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 18:05:39 ID:SRksjduq0
>>99
ちょっと検索してみたがいいソースがないんでまた後で
でもその記憶は違うぞw
そもそも金融庁が銀行潰す理由がないし、竹中プランでは潰れるのはしょうがないってスタンスだし
当時の報道もそういう論調だったけど?
11176:2005/11/11(金) 18:06:26 ID:pavsGwjL0
>>107
財務省に一元化するって話だな。
11276:2005/11/11(金) 18:10:46 ID:pavsGwjL0
>>110
りそなへ公金入れたのは、何だかんだ理屈つけてたが、ありゃ政策転換だよw
転換するならもっと早くできたはずって意見があって当然と思うし、
何故あそこまで転換できなかったのか?市場は悲鳴を上げてたと思うのだがね。
銀行の責任も大きかったと思うが・・・、その点は竹中に多少の同情はある。
113名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 18:11:24 ID:SRksjduq0
>>99
http://www014.upp.so-net.ne.jp/tor-ks/jap/jap13.htm

ちょっと文体が陰謀論じみてるけどこことか

>>109
会計とんでもなく複雑になるよ?
複数の業種にまたがるハイリスク融資してる金融業の財務諸表ちゃんとチェックできるの?
それこそグレーゾーン拡大させて利権と腐敗の温床になるだけだと思うけど
114名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 18:15:23 ID:2apBTuKU0
>>110

時系列的に認識がずれている。繰延税金資産の話。
金融庁はりそなを潰したくないから監査法人に圧力をかけた。
そもそも公的資金を注入する必要がなくなる。
それを竹中が撤回させたわけで・・・・・・。

いわゆる「面談メモ」事件として国会審議にもなっている。
115名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 18:17:51 ID:SRksjduq0
>>114
ああそういう意味ね、竹中が潰そうとしていた、どっかに売り渡そうとしていたとまで言う気はないが
潰れる事を軽く考えていたのは事実だよ
繰延税金資産の評価なんていうとんでもなくあやふやなもので公的資金投入するよりは
なんとか会計事務所を説得する方がいいと思うけどね
116名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 18:22:50 ID:f1/p4Vpp0
経済板の基地外対策のために リフレ をNGワードにすると不毛な議論に巻き込まれないからおすすめ
117名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 18:28:43 ID:2apBTuKU0
不良債権問題においての竹中を論じるならば、当時の世論の動向を抜きにする
のは現実政治を無視しているとしか言えないな。まあ、経済学徒の人たちとは
視点も興味も違うのだろうから仕方ないが・・・・・・。

マスコミによる銀行悪玉論の全盛期で、政府が公的資金注入と言っただけで国
民から総スカンを食らうという状況だった。経営者側も責任を取るのがイヤで
誰も手を上げない。

渡辺喜美議員のプランについては高い評価をよく聞いたが、年内に衆院選もあ
ろうかという状況で、それを実施するだけの政治的パワーはどこにも存在しな
かったよ。
118名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 18:32:56 ID:SRksjduq0
>>117
いや、竹中は明らかに嬉々として不良債権無理矢理処理してたからw
さもこれが正義だといわんばかりに
国民の反感をのらりくらり逸らすのが政治家の仕事でしょ
119名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 18:41:23 ID:2apBTuKU0
>>118

嬉々としていたかどうかは見方次第だと思いますが・・・・・・。
在任期間中に結果が出せれば政治家としては良し、という事になるでしょう。

もっと短期でやれた、より良い方法があった、とかいう批判は学問的には
意義があるかもしれませんが、政治的には仮定の問題でほとんど意味はあ
りません。
120名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 18:57:32 ID:j7i19lHk0
>>116 リフレにシフトしたがってるこのスレの論議の
主役であるはずの竹中否定すんだったらもうこのスレの
存在意義ないじゃんw馬鹿はひっこんでろ。
俺も>>84と基本的には同じスタンスだ。ただなんで
すぐやんなかったのかということには疑問だが。
121名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 19:02:14 ID:Edq4f1HX0
銀行の不良債権額を把握するのに時間がかかったんじゃないの・・・
122名無しさん@6周年:2005/11/12(土) 09:54:25 ID:9kug+Nd+0
やっぱり国民金融公庫は必要だ。by自営業者。
123名無しさん@6周年:2005/11/12(土) 10:27:34 ID:ct2Weuzc0
>>122
最近取り立て激しくない?
なんか電話の本数増えた
124名無しさん@6周年:2005/11/12(土) 11:04:47 ID:P/xeZwH20
政府系金融機関の統廃合の後、まさか職員の数はそのままと言う事は無いだろね!
125名無しさん@6周年:2005/11/12(土) 11:40:49 ID:BI2qrZSR0
>>119
逆、もっとソフトランディングであるべきだった
竹中がやったことは不良債権を処理して貸し渋り体質作っただけ
何にも改善されてないよ
126名無しさん@6周年:2005/11/12(土) 13:57:35 ID:YdohDZ/J0
>>125
改善された点を自分で発言してるw
不良債権処理は「だけ」で括っていい問題じゃなかったぞ

無論その手法が最適解であったかは別問題として、だけどね
127名無しさん@6周年:2005/11/12(土) 14:13:54 ID:5Lkm4YuG0
人事院が公務員の給与を決定するときに用いる企業は従業員100人以上の企業のみ、これを従業員10人以上に直すと次のような結果が。
        公務員   民間   格差 
青森県   734万  450万  284万
長崎県   726万  463万  263万
長崎市   726万  463万  263万
大分県   743万  483万  260万
秋田県   723万  466万  257万
山県県   736万  486万  250万
岩手県   715万  472万  243万
別府市   716万  484万  232万
沖縄県   703万  471万  232万
東大阪市  886万  657万  229万
日田市   713万  484万  229万
大分市   701万  484万  217万
島根県   706万  491万  215万
熊本県   715万  501万  214万
128名無しさん@6周年:2005/11/12(土) 14:54:48 ID:HP4WU93F0
>>127
公務員給与は大企業のそれと比較すべきで、
国や地方自治体と比べて規模のちいさ過ぎる中小と比較すべきでない。
129名無しさん@6周年:2005/11/12(土) 14:57:14 ID:Cfge3yYF0
>>128
根拠は?
130名無しさん@6周年:2005/11/12(土) 14:58:54 ID:HP4WU93F0
>>129
規模の違い過ぎるモノを比較しても意味なし。
131名無しさん@6周年:2005/11/12(土) 15:00:18 ID:RntJTOCT0
歳出削減は先に進めるべきで、その後、増税議論を


今までの、役人は経済力が乏しいため間違った道を歩んできた。

政治家と役人は、日本経済の仕組みを知ることが最低の義務だ
132名無しさん@6周年:2005/11/12(土) 16:21:50 ID:b5qHEYsf0
そりゃ数が減れば官僚さんが天下りできなくて困っちゃうじゃないですかwwwwww
133名無しさん@6周年:2005/11/12(土) 23:43:11 ID:Kkh3gx/K0
地方公務員の総人件費を10%削減して霞ヶ関に回すべき
134名無しさん@6周年:2005/11/12(土) 23:47:16 ID:JHwa7oQp0
>>130
内容の異なるものを比べても意味が無いよ?

生産性なら中小企業以下なのだから
その報酬比から言えば、それ以下で充分だろう。
135名無しさん@6周年:2005/11/12(土) 23:57:31 ID:0QlQsOwS0
政府系金融機関の無駄論ばかり聞くが、1997年の拓銀、山一破綻直後からしばらくの
金融危機をなんとか食い止めたのが政府系金融機関という事実をもう忘れたのか。
喉元過ぎれば熱さを忘れるとはよく言ったものだ。

あの時、大手銀行はアメリカの格付け会社の格下げで泡食って一斉に貸し剥がしに
走った。ひどいケースになるとLiborのFundingが終わったはずの資金を前日に
断ってきた銀行もあったぞ。別に問題も何も無い企業が相手だが、運転資金だから
資金が出ないと黒字倒産だ。前日にそんな無茶をされたらどうしようもない。
民に全部任せると、道徳も何も無い現在、何が起こるかわからない。それを防ぐには
官による民の統制を強めるか、官によるセーフティネットを作る必要がある。
前者は今の金融庁のやり口を見ていると逆効果だから、後者の機能として政府系
金融機関を維持したほうがいい。
136名無しさん@6周年:2005/11/13(日) 00:07:28 ID:kVK4qNDV0
>>135
全部無くせって言ってるわけじゃないのに、何でそんなに必死なの?
137名無しさん@6周年:2005/11/13(日) 00:10:57 ID:lfWT9x+kO
公的金融機関があるからまともなリスク管理が企業側に育たないっていう考えもできると思うが。
どんなに悪くても低利で金貸してくれるような環境で、まともなリスクマネージメントが育つはずない。
ちょうど護送船団方式に守られていた拓銀、山一破綻前の金融機関のようにね。
だから公的金融機関を縮小し、民間にまともなリスク意識をもたせることが重要だと思う。

しかも公的金融機関の国内シェアは20%以上。
どれくらいが適性かというのは議論が必要だが、欧米は10%以下の国がほとんどという情勢を考えれば、過大というより他ない。
138名無しさん@6周年:2005/11/14(月) 01:07:15 ID:UrKT15OT0
>>137
手段と目的が逆転しすぎだろ
139名無しさん@6周年:2005/11/14(月) 11:53:50 ID:0zL6xfIq0
国と地方の借金は1000兆円を超えた。
日本の国民の総貯蓄高は約1400兆円。
この90%の額まで借金が膨れ上がると長期金利が上昇する。
債券市場で日本国債は投売りされ、円は売られ、株も売られる。
トリプル暴落である。
日本政府に許された国債・地方債の純増額は残り100〜150兆円である。

しかし、2008年には「小渕の呪い」「2008年問題」と称される大量の国債が償還される。
その借款債の額は何と135兆円。  新規国債を含めれば、180兆円に達する。
たった1年間の数字である。
本当に乗り越えることが出来るのか? 見込みはあるのか?  
消費税10%引き上げと、定率減税の廃止と、診療報酬の引下げと、公務員の削減だけで
大丈夫なのか?
仮に2008年を乗り超えられたとしても、2009年以降も国債の増発は避けられない。
国債が未達(売れ残り)になれば、その瞬間、日本の財政は破綻。
乞食国家となる。

食料自給率が僅か40%しかない我が国が、国家破綻すれば、たちまち北朝鮮なみの飢餓地獄が
訪れるではないか。  国家破綻した場合の食料対策を政府は講じているのか?  
六本木ドンキの屋上のハーフパイプ騒ぎを取り上げる暇があったら、なぜマスゴミは、
この大問題を取り上げないのか。
悲しく、情けなくなるばかりである。もう時間がない!何もしなければ、早くて2年、、遅くとも4年で日本は崖下に落下する。

http://www.grsj.org/book/booklibrary/106.pdf
http://www.grsj.org/book/booklibrary/107.pdf
140名無しさん@6周年:2005/11/14(月) 11:54:28 ID:aTmPP45T0
異常なまでの政府短期証券(FB)の発行額と発行頻度を見ても、既に日本は5年前から、
その週のやり繰りにも四苦八苦の自転車操業状態ではないか。ヨ−ロッパやアジア大陸の歴史は、
難民の歴史でもあった。   しかし、日本人は有史以来、難民になった経験がない。
食料に瀕し、国を捨てた経験がないのである。 悲惨ではないか。
一秒でも早く無駄遣いを止めさせ、財政再建に国民全体が真剣に取り組まなければならない。
これは、脅しではない。 本当に日本の財政は危ないのである。

141名無しさん@6周年:2005/11/14(月) 11:54:49 ID:Jk4pCRh00

http://www.shugiintv.go.jp/jp/wmpdyna.asx?deli_id=28030&media_type=wb&lang=j&spkid=487&time=04:39:24.7

先月、衆議院で行われた予算委員会での模様である。

民主党・前原議員の発言、、、冒頭の3分くらいを聞いて欲しい。
特に1分30秒過ぎくらいから注意深く聞いて欲しい。

前原議員・・・「国と地方と短期で1000兆円ですよね。  今日は、その事については、とやかく言いませんが・・・」
と、発言している。
この予算委員会はTVで生中継されていたため、マジに突っ込むと、それを聞いた国民がパニックを起す
可能性があるため、故意に深部に触れるのを止めたものだ。

国民は、こういう事象を見逃してはならない。
国会議員は、言葉の端々で国民に警告を発しているのである。

愚民どもよ!  早く気付け!  この国は、おまいらが思っているほど楽観的ではないのだ。
間もなく突然死する可能性が極めて高いのである。

142名無しさん@6周年
>>140
つかもう間に合わねんじゃね?
とりあえず徳政令で日本の借金チャラ〜ン♪

コンペイで〜す。