1 :
TRONφ ★:
惑星は太陽のような恒星の周りを回る。この常識が、くつがえされようとしている。
NASAのスピッツァー宇宙望遠鏡が、「褐色矮星(=かっしょくわいせい:解説参照)」の周りで、
惑星が形成されようとしている様子をとらえたからだ。
恒星と違って、褐色矮星は質量が小さいので、
核融合反応がその中心部で起こるほど高圧にならないので、自ら輝くことはない星だ。
しかし、星間物質が重力によって集まって生まれるという点では恒星と同じ。
その過程で恒星の周りにはガスやちりの円盤ができるが、
褐色矮星にも同様に円盤が構成され、赤外線で輝いている。
スピッツァー宇宙望遠鏡が観測を行ったのは、100から300万歳と若く、
円盤を持つ6個の褐色矮星だ。惑星の形成の証拠が見つかったのは、
われわれから520光年離れていて、カメレオン座の方向にあり、
質量は木星40倍から70倍程度の星。
観測の結果、6つの褐色矮星のうち5つで、その円盤中でちりが寄せ集まり、
結晶を作っていることがわかった。同じような結晶は惑星が形成されつつある恒星や、
私たちの太陽系の彗星(太陽系が誕生した頃の物質を残している)で見つかっている。
特に、オリビン(またはかんらん石)と呼ばれる鉱物は、
惑星の誕生に欠かせない存在と考えられている。結晶はまだ顕微鏡サイズだが、
研究者によれば、今まさに互いにくっつきあって成長している最中だという。
また、褐色矮星の円盤がだんだん平らになっていることもわかった。
これも、ちりが集まって惑星になろうとしている証拠になる。
これまで、褐色矮星のような冷えた天体の周りで、
恒星のように惑星が成長できるという確証がなかったが、
今回の発見によって将来褐色矮星も系外惑星探しのターゲットになる可能性がでてきた。
褐色矮星は、いわば恒星になろうとして失敗した星だ。
惑星作りに成功して「敗者復活」を果たしているのかどうかが注目されている。
http://www.astroarts.co.jp/news/2005/11/08planets_forming/index-j.shtml
2Get♪
3 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 07:11:19 ID:wYDjNcCm0
4 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 07:11:41 ID:TGqV7E9hO
死にそ
5 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 07:14:10 ID:Lm9Gw49R0
「始まりの石、オリビン」
これを元に月島雫に小説を書いてもらいたいものだ。
6 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 07:15:35 ID:u8JAMI7D0
矮星の直近を回る地球型惑星は潮汐力で加熱されて、生命も誕生できるのか?
勃起したマンコ
9 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 07:19:21 ID:Vx9FU1Kq0
真っ暗でも、生命が発生するのかね
10 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 07:20:51 ID:cKCfQxEQ0
別に、惑星にだって衛星が出来るんだから
恒星以外の星が惑星を持ってもいいんじゃないの?
衛星を持つ衛星だってあるだろうよ。
深海底でも地下数キロでも生命が居るのだから余裕でそ
>100から300万歳と若く
宇宙ヤバイ
なんか説明がインテリぶっててよくわからん
俺に理解できたことは
宇宙は人間の想像を春香に超えていて
地球の常識も通用しないという事だ
>カメレオン座
投げ槍な名前だな。
16 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 07:34:30 ID:3WTxihto0
>>15 南半球の星座はみんな投げやり系の名前でつ
つ コンパス 定規 etc
ヤバイ。宇宙ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
宇宙ヤバイ。
まず広い。もう広いなんてもんじゃない。超広い。
広いとかっても
「東京ドーム20個ぶんくらい?」とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ無限。スゲェ!なんか単位とか無いの。
何坪とか何?fとかを超越してる。無限だし超広い。
しかも膨張してるらしい。ヤバイよ、膨張だよ。
だって普通は地球とか膨張しないじゃん。
だって自分の部屋の廊下がだんだん伸びてったら困るじゃん。トイレとか超遠いとか困るっしょ。
通学路が伸びて、一年のときは徒歩10分だったのに、三年のときは自転車で二時間とか泣くっしょ。
だから地球とか膨張しない。話のわかるヤツだ。
けど宇宙はヤバイ。そんなの気にしない。膨張しまくり。
最も遠くから到達する光とか観測してもよくわかんないくらい遠い。ヤバすぎ。
無限っていたけど、もしかしたら有限かもしんない。でも有限って事にすると
「じゃあ、宇宙の端の外側ってナニよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超寒い。約1ケルビン。摂氏で言うと−272℃。ヤバイ。寒すぎ。バナナで釘打つ暇もなく死ぬ。怖い。
それに超何も無い。超ガラガラ。
それに超のんびり。億年とか平気で出てくる。
億年て。小学生でも言わねぇよ、最近。
なんつっても宇宙は馬力が凄い。無限とか平気だし。
うちらなんて無限とかたかだか積分計算で出てきただけで上手く扱えないから有限にしたり、
fと置いてみたり、演算子使ったりするのに、宇宙は全然平気。
無限を無限のまま扱ってる。
凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、宇宙のヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイ宇宙に出て行ったハッブルとか超偉い。
もっとがんばれ。超がんばれ。
18 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 07:37:18 ID:odppYmRb0
地表のある惑星なのかそれともガス惑星なのかな?
要は努力次第ということだ!
がんばれば、君たちも惑星の一つや二つ持てるようになるかもしれん
20 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 07:55:46 ID:IFdARbnJO
>>17のコピペがロジカルで微笑ましい。
このトーンならDQNにでも通じるのかなw
21 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 08:07:41 ID:en0JygEUO
>>15 北半球で見える星座はギリシャ神話を基に名付けられているけど、南半球のそれは大航海時代の頃に名付けられたからな。一部を除いてギリシャ神話を関係がなかったとオモ。
>>14 いや、かなり分かりやすい文章じゃないかと思うけど。
23 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 08:15:48 ID:2L4TZ3YC0
褐色矮星も恒星に比べて量が少ないだけでちゃんとエネルギー放射はするのだから、矮星の近距離を公転する惑星があれば生命の可能性もあるのか・・・
我々の目に相当する器官があっても対応する波長帯は違っていそうだけど・・興味深いな。
24 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 08:22:39 ID:tQArnBZ50
レーザーを二重スリットに通す実験はしっているだろ
光はスリットで曲がる、これは波としての性質だ。
問題は壁ぎりぎりに通したレーザーが壁が終わったところで曲がる。
つまりだ、重力レンズというのは存在せず、物の横を横切れば光は曲がる。
25 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 08:25:55 ID:vfGjcmtM0
>>23 うーん、恒星よりは可能性低いと思うけどな・・・。
でもSFのネタにはいいかも。
26 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 08:27:55 ID:PCN1YZ8o0
木星の周りに惑星ができるようなもん?
27 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 08:28:07 ID:EQxBAsOj0
衛星とは違うの?
29 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 08:31:50 ID:R26/19yz0
2ちゃんに科学ネタが出ると、レスの8割は内容の理解を諦めてる
30 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 08:32:14 ID:bnTEriSq0
てことは衛星は例外なく小惑星を捕獲したものなのかな。
31 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 08:32:29 ID:vVJp6j020
衛星が、さらに衛星を持つ事は可能?
32 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 08:33:51 ID:khMK0I4g0
金持ちイケメンでなくても彼女を持つことはできる
34 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 08:35:56 ID:Yy/BFChN0
中卒塗装工のDQNが、子供を作って望みを託すようなものですか
35 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 08:36:41 ID:jbqSjrTX0
スピッツアッー!宇宙望遠鏡
>>35 えっそうだっけ。そうか、あるんだ。
>>33 なげやりと言えば、さんかく座も大概だと思う。
38 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 08:40:34 ID:en0JygEUO
>>29 ここはニュー速+板だからな。
専門的に話したければ科学ニュース+や理系板へ池。
39 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 08:41:20 ID:Mm0K/SbXO
そもそも、惑星と衛星とはどう違うの?
恒星の惑星の惑星の衛星の衛星の衛星の・・・・どこまで行けるか興味はあるな
41 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 08:42:09 ID:3EhEN4T+0
恒星を回る軌道のモノを惑星
惑星を回る軌道のモノを衛星 っていうと思ってました
ニュー速住民の目をひくためには特亜を絡ませないと…
43 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 08:44:47 ID:NpU+5TME0
>>17のコピペにある約1ケルビン、おじさんは昔3Kの背景放射と習ったんだけど、
その後研究成果かなにかによって変わったの?
44 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 08:45:03 ID:vfGjcmtM0
>>30 月の場合は地球に小惑星がぶつかって、地球の一部が吹っ飛んで出来たっぽい
>>24 その理屈でいったら、赤方偏移はどのように説明するの?
未知の物質のスペクトルか何かなの?
褐色猥精なんてフケツ・・・
47 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 08:51:16 ID:nLQmXMp70
>>42 これで太陽系がウリナラ起源であることが証明されたニダ!
48 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 08:53:05 ID:Ar4nqfRu0
良く判らん。木星とかにも地球の月とは違う、惑星型の出来方をした衛星があるのに
何で褐色矮星だと惑星を持つ事が常識外だったんだ??
褐色で活発な小さい女の子っていいよな。
しかも、体が小さすぎてまだ生理が来ないのを、密かに悩んでいたりする訳だ。
んで、生理が無いから子供できないと思ってたのに、
やってみたら、なんか出来ちゃったっぽい・・・
というニュースですねこれは。
わあクセー
52 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 09:06:35 ID:jbqSjrTX0
>>49 かってないぐらい大規模なんじゃない?太陽系みたいに
53 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 09:14:11 ID:BxC9DUtt0
つまり、「一般の人でも 馬 を持つことができる」 ってこと?
54 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 09:15:47 ID:JSPzhP1l0
土星の輪っかもそのうち惑星(衛星?)になるの?
っていうか恒星の周り回ってるのが惑星の定義だと思ってた。
定義の問題かな。
56 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 09:18:06 ID:zscurYox0
57 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 09:28:55 ID:1RGegs+10
SFはさまざまな宇宙の奇跡をその舞台にするが、
褐色矮星を登場させた作品は実に少ない。
58 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 09:32:05 ID:JGzoL0jJ0
核融合してる星→恒星
してない星→惑星
今後はこれでいいじゃない?
>常識をくつがえす
宇宙に常識があるという考え自体、非常識な気がするけど。
人間が観測できる範囲=常識だとしたら、人間のおごりだなw
60 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 09:33:33 ID:VY/bcUwf0
よく分からんが、日本人じゃなくても参政権をもてるってのと同じことか?
61 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 09:34:05 ID:TpBevjtZ0
>>54 土星の近くは潮汐力が強くて塊が大きくなれないので無理
62 :
惑星:2005/11/09(水) 09:35:11 ID:MzBsFsA00
地球にいる極端な環境でも増殖できる細菌をロケットで飛ばして、
火星やタイタンにばら撒けば、10億年後には、目に見える大きさの
生命体に進化してるかもしれない。
一番近くの恒星でも4.3光年ありますので、他の恒星に属する
惑星に種まきするのは大変。
うは、マジか。教科書が書き換わるぞ
64 :
惑星:2005/11/09(水) 09:42:12 ID:MzBsFsA00
褐色矮星より白色矮星の方がカッコいい
白色矮星よりは白色彗星のほうがkせxdrcfgp;sdr
>>62 今の科学では宇宙人が存在するとか、地球にやってくるなんてことは
ありえないと思うし、物理的(今の科学での)に不可能だとは思うけど
人間がむりやり宇宙人を作ることはできるかもしれんなw 何十億年
かかるかわからんけど。
67 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 09:54:36 ID:TrR61YIk0
>>62 生き残った生物を兵器に転用しようとするバカが現れるからヤメレ
リアルでMM88
リアルでエイリアン
68 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 09:56:42 ID:oacJ9OwH0
イスカンダルとガミラスのような(双子の)二重惑星は、どうでしょう?
69 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 09:59:39 ID:OGUFJm6q0
生まれてみたら、
父親が失業者だったんだな
70 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 10:01:02 ID:ETExrxzb0
71 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 10:04:17 ID:b1E3Jshi0
>>17って吉牛に変わる新しいコピペかな。はじめてみたが、なかなかいいね。
電気止められてんだ。
可哀想に。
敗者復活とかわけわからんな。
>>71 マジレスすると、かなりスタンダードなコピペ。 宇宙スレが立つと必ず現れる。
過去に何十回、何百回貼られたかわからないくらい有名。
76 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 10:09:06 ID:b1E3Jshi0
>>73、
>>71 へーそうなんだ。
なんか、ほかのものにも書き換えできないかな。
ちょっと難しいかな。
77 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 10:09:36 ID:faUBvVPbO
コップ座やさんかく座、コンパス座の聖闘士を見てみたい
78 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 10:10:51 ID:tWkBNuFX0
誰だ!色白ひ矮星なんて言ったのは!!
>>76 ますます釣りっぽいのだが…マジならとりあえずガイドライン板でも覗いて
80 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 10:11:54 ID:m2nW5yAY0
>>62 地球に10億年前に誰か種蒔いていったんだよ
そろそろ刈り入れしにくるかも
81 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 10:16:23 ID:TrR61YIk0
>>80 あ、ソレもう来てますから。
なんか「主」とか言ってますが、あっちこっちで言ってるので
どれが本物なのか、そもそも言ってる事が本当なのかどうかも
証明できません。
またリストラの星か?
83 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 10:16:49 ID:7jA2a2Bo0
宇宙が膨張してるってことは俺たちも膨張してるってことでいいんだよね?
85 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 10:20:13 ID:sUdqwcAf0
>>55 シリウスBは実質的にはシリウスAの周りを回ってるようなもんだが
決して惑星ではない
86 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 10:20:17 ID:PrkXJb220
なんだよこの恒星は勝ち組、褐色矮星は負け組み、みたいな書き方。
恒星だってなりたくてなってるんじゃないよ、質量が大きいから光ってるだけだろ
ふなけるな!
87 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 10:20:58 ID:6xD7PU2s0
恒星でない星でもその周りを公転する星が出来うるってのは
物理学上当然なのかもしれないが、
恒星じゃない星の周りを回るとななると、これは惑星?衛星?
それとも新しい概念の星?
褐色矮星を敗者扱いする糞記事を書くような奴は
精神を病んでいるにちがいないな。
90 :
:2005/11/09(水) 10:21:48 ID:sMLudZDQ0
そーいや、エヴァのセカンドインパクトの前のファーストインパクトって、
ジャイアントインパクトのこと?
91 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 10:22:09 ID:tWkBNuFX0
惑星の定義ってなんだ!衛星じゃぁないのか?
92 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 10:22:42 ID:sUdqwcAf0
>>41 惑星は恒星の周りを回っていると言えるが、逆は真ではない
93 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 10:23:15 ID:xbq9NjYj0
カメレオン座は、10人の青銅聖闘士以外に登場した唯一の青銅聖闘士だな。
94 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 10:24:45 ID:9g4w7Tq6O
95 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 10:25:29 ID:SpY1gJvn0
地球規模の小さな惑星でも月のような大きな衛星を持てるのだ
褐色矮星が惑星をもつことが出来ても、それほど不思議はないと思うが
どうでもいいいが520光年離れたところの顕微鏡サイズの結晶を
観測してるってスゲェな。
褐色矮星が、大きな恒星と連星系を組んでた場合は、惑星扱いになるのかな。
98 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 10:26:33 ID:11phvn3D0
褐色矮星なんて言葉、初めて聞いた
>>97 たしか、質量で分けてるとなにかで読んだ。
木星の何倍以上なら褐色矮星、それ以下なら惑星、って。
そういえば原始の地球にも度重なる彗星やら何やらが衝突したことで、
輪がある時期があった。
なんてテレビでしてたね
101 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 10:31:55 ID:sUdqwcAf0
>>91 たぶん、星形成過程で作られる星周円盤から誕生した天体で
その(元)円盤の中心にいる星の周りを公転してるのが惑星、と言う感じなると思う
ということで
>>99 円盤起源かどうかで分けるのが正しいんじゃないかと
>>101 それだと、どっちも光ってるような連星だって
小さいほうは惑星になるが…
104 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 10:36:38 ID:q04DZP110
最近、夜12時頃に真上を見上げると見える、オレンジ色のすごく明るい星って火星?
で、これが何の役に立つのかとか言う奴は居ないの?
106 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 10:39:54 ID:sUdqwcAf0
>>96 と言っても、「顕微鏡サイズの結晶」を直接見てるわけじゃないよ
たぶんスペクトルから逆算して、その光を出してる物質はどんな物か推測すると
「顕微鏡サイズの結晶」と考えるのが妥当、という話だと思う
107 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 10:40:01 ID:9CSZi3VJ0
>>104 そうだよ。
10日ぐらい前に最接近したから明るい。
なんでこんな当たり前の事がニュースになるんだ?
木星や土星の立場はどうする?
109 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 10:42:55 ID:KfBbQL+x0
>>88 これおもしろい。
これのおかげで、
>>1の記事はわかるようになる。
110 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 10:43:14 ID:q04DZP110
>>107 ありがとう。あんなに明るく大きく見えるとは思わなかったからビックリした。
>77 さんかく座は、エピソードGとかいうので出てきたぞ
>102 88人じゃなかったっけ?
>>107 安物望遠鏡(1万くらい)のを初めて買って、火星観測に挑戦したんだけど
ぜんぜんロックオンできないです。2時間ガシガシやってたら、肩がつって、カゼ
ひきました。そういうのは経験なのでしょうか?
>>110 ちなみに、夕方に金星もかなり明るく見えてるよ。
たまには空見上げるのもいいね。
>>112 そもそもファインダーの視野にちゃんと入ってる?
ファインダーできっちり捕らえてるけど本チャンの望遠鏡で見られないなら
その調整からやったほうがいい
>>114 たぶん安物のせいだと思うけど、ハンドルやネジ(?)を調節してやっととらえたと
思って、手をそっと離すととんちんかんな方向にずれている。たぶん望遠鏡自体の
ズレは1〜2mmだと思うんだけど、脚も含めて「安物死ね」ということでFA?
116 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 10:58:44 ID:sUdqwcAf0
そもそも、恒星は本当に核融合反応しているの?
してないかもしれないじゃないか
118 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 11:00:56 ID:JGzoL0jJ0
入門クラスの望遠鏡ってどうしようもないからなぁ。
安くてもきちっとしたものがあるといいんだが。
>>116 ご指導ありがとうございました。安物買いのなんとやらとはよくいったものです。
カメラの三脚もオヤジからもらったやつが折れてしまったんで、量販店で安物
買ったら、同じようにカメラの重さや手の操作で簡単に「うにょ」っと動いてしまい
ます。次回はよく勉強してそれなりのものを買おうと思います。
それなら、もし褐色矮星が恒星の周りを回っていたとしたら
それはもはや褐色矮星とは言わず、惑星と言うということ?
121 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 11:06:38 ID:d1pGjBjA0
122 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 11:07:08 ID:F6kn0kPjO
俺はインディアン座の聖闘士を見てみたい。
123 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 11:08:28 ID:QiQJgGwN0
木星も褐色矮星じゃないの?
124 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 11:09:29 ID:qyqatLEU0
>>124 dスクです。
連星も知らない我は勉強不足のようですね。
126 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 11:30:07 ID:SpY1gJvn0
>>117 現在の物理学では核融合を行っているのだろうと推測される。
>>118 初めに買うのは入門クラスで十分
下手に高いのを買ってももてあますだけだよ
>>120 伴星と言って、恒星が互いの重力でお互いの周りを回っていたり
褐色矮星は知らないが、白色矮星の周りを回っている例もすでに発見されている
>>126 ああごめん、入門するのに高いのを買えって言うことじゃなくて
安くても使いやすくてしっかりしたものを作ってよ、メーカさんってことです。
128 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 11:36:54 ID:SpY1gJvn0
>>123 構造的には近いな。質量が小さいから核融合を起こさないが、恒星と同じようにガス状の天体だし
ただ、褐色矮星と呼ばれるほどの大きさはない
129 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 11:44:59 ID:JGzoL0jJ0
手元にあった昔の天文雑誌(星の手帖)ってのを読むと
木星のことは「黒色矮星」って表記してるな。
HR図で右下に行くほど黒くなるって事から来てる?
安物でもほぼ完璧に観測できたのは 月 だけだ。
>>130 月すらまともに観測できなかったらおhる
132 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 11:50:49 ID:JSPzhP1l0
地球みたいな燃えてない星の周りを、太陽みたいな燃えてる星が回ってる例は無いの?
133 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 11:54:47 ID:qyqatLEU0
>>132 燃え尽きちゃった星(中性子星だのいろいろ)を回る恒星はあるけど
地球型惑星という意味での星はないんじゃないか?
134 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 11:55:12 ID:rWsObcLu0
顕微鏡サイズの現象が望遠鏡でわかるってのはすげえな。
136 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 11:59:51 ID:JSPzhP1l0
137 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 12:00:17 ID:CKmYOszS0
>スピッツァー宇宙望遠鏡が観測を行った。
>結晶は顕微鏡サイズ。
顕微鏡でないと、見えないサイズなのか、
顕微鏡本体の大きさなのか。
宇宙望遠鏡で顕微鏡サイズの結晶を観測できるのがすごい。
顕微鏡なんか要らないジャン。
と思った俺はダメダメなのだろうか・・・・。
スペクトル分析っつってもなぁ。
>>132 質量を持った2つの物体は両者の重心を中心にして両方が公転している
片方の質量が圧倒的に重い場合には、重心が重い方に極端によるので
重い方がほとんど動かなくて、軽いほうがその周りを回っているように見える
燃えている、すなわち核融合が起きている星は質量に下限があるので
こちらはある程度以下の質量にはなれない
可能性があるとしたら、燃えてる方は下限値ギリギリの質量にして
もう一方がそれよりも圧倒的に重くて、かつ、現在核融合反応を起こしていない天体と組み合わせるしかない
強いて可能性があるとすれば、ブラックホールぐらいか?
相変わらずニュー速+の天体スレはマターリしてて優しい奴が多いな
140 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 12:02:17 ID:SpY1gJvn0
>>135 光学望遠鏡で何十光年も離れた天体のことがわかるわけがない
恒星から放たれる光の波長の変動などで、恒星の揺らぎを観測することで惑星の存在を確認するのだ。
木星や土星クラスの巨大惑星になれば、その重力で恒星を引っ張るからな、だからわずかながらの揺らぎが生じるので、惑星の存在も確認できる
>>139 理系スレはたいていマターリしている。 殺伐とするのは文型スレ。 特に政治と社会。
ってぇと、この記事は、木星は褐色矮星って言いたいんだな。
>>140 いや、誰も光学望遠鏡とは言ってないでしょ。
144 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 12:09:52 ID:d1pGjBjA0
>>139 >>141 思想・主義が混じりにくいから、
論争してもどうだってのを分かっているからな。
社会・政治はそれが絡んでくるから荒れやすい。
>>143 でも今の技術で一番高い分解能を得られるのは光学望遠鏡だしね
その次が電波干渉計かな?光干渉計が実用されればまた分解能が上がるだろうけど
それでもようやく恒星の大きさを測れるようになる程度じゃないかな?
146 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 12:11:01 ID:qyqatLEU0
>顕微鏡本体の大きさなのか。
ワロタ。それはないない。
地球上でいえば虹を観測したら、その位置にミクロン単位の
水滴が多数存在することがわかるようなもん。
147 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 12:13:20 ID:CKmYOszS0
>>146 おお、スゲー解りやすい。一発で納得!!
thx
148 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 12:19:41 ID:B97S9aR90
>>90 なんだよ、「ジャイアンとインパクト」って。意味わかんねーよ。
理屈的には当然のことで、実例が発見されていないからといって、
この可能性を否定してきた方がどうかしている。
150 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 12:26:14 ID:JSPzhP1l0
>褐色矮星は、いわば恒星になろうとして失敗した星だ。
恒星が成功で矮星が失敗という風には言えないかも。
152 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 12:27:20 ID:7buuUfTJ0
惑星はクセー
153 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 12:29:28 ID:qyqatLEU0
154 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 12:31:55 ID:fjYIqJWK0
>>15 亀レスだが、ハエ座なんてのがあってみたり。
せっくるに忙しいので無理だそうです
156 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 12:35:24 ID:Kkc3Vyzi0
>惑星は太陽のような恒星の周りを回る。この常識が、くつがえされようとしている。
てか、こんな常識はいつできたの?
惑星にしろ伴星にしろ、核融合んお有無とはなんら関係ないだろ?
158 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 12:41:29 ID:rogacl1u0
>>138 例えばこういうのはどう?
太陽程度の中規模の恒星が燃え尽きて、ガスを噴出して褐色(白色)矮星化する。
恒星が噴出したガスを、木星みたいな惑星がかき集めて恒星化する。
てな感じの太陽系はないかな?
159 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 12:41:36 ID:CKmYOszS0
>>156 まあ、常識だから。
「銭湯で湯船につかる前に、体を軽く洗う」
程度なんじゃないのかな。
160 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 12:56:26 ID:d1pGjBjA0
>>158 恒星が噴出したときにその周りを回る惑星は吹き飛んでしまうんでは?
その残骸から新しい恒星ができるというなら分かるが・・・。
>>159 恒星として、惑星としてのマナーの問題なのかもしれんな。
曲がりなりにも惑星を従えた主星たるもの、核融合で燃えていないなんて、
上場企業の社長が、TシャツGパンで財界首脳との公式会談に出席する
ようなものだもんな。
『常識がない!』と叩かれても致し方ないわな。
162 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 13:03:26 ID:qyqatLEU0
常識も何も、可視光や強い電磁波や強大な重力場で
存在をアッピールしていないような星を発見できるようになったのは
つい最近のことじゃないか。
163 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 13:10:19 ID:VADzLFOc0
>>1 重力=質量を持っているモノなら惑星を従えて当たり前。
この銀河系の中心は、ブラックホール。
つまり、地球もなにもかもひっくるめて、ブラックホールの惑星って
わけだ。
この銀河系はどこかに走っている。引き付けられているのか、何かの
回りを公転しているのかは知らないが、銀河系自体が惑星のように公転の
動きをしていても不思議じゃない。
すべての質量が作用しあっているだけで、中央にあるモノと
惑星、どっちが主とは言えない。
例えば、太陽だって、地球などの子分が引っ付いてこなかったら、
不安定になってつい近づいてきたでっかい彗星に引っ張られてどっかに
飛んで行ってしまっていたかもしれない。
地球だって、たまたま太陽が傍にいて、他のでっかい星がなかったから
太陽の手下になっただけで。
彗星だって、地球のようになりたかったのに、でっかい星に引っ張られて
行ったところで、またでっかい星に引っ張られて、と勢いがついて
飛んでいるのかもしれない。
そもそも、銀河の外から見たら、銀河系の星は全部、彗星みたいに
飛んでいる。
>>162 観測はできないにしても予想はつくだろ?
165 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 13:19:55 ID:kRGZTcki0
>>163 太陽に力学的に影響与えるような重い彗星って何だよw
それに地球は太陽が誕生する時にできたガス円盤から誕生したと考えられるので
生まれる前から太陽の子分
>>165 カメレオン座であってるよ
NASAの発表にもちゃんとそう書いてある
>>165 南天の星座名はトンチンカンなのも多い。
新しくつけた人のセンスが・・・
ちなみに「かじき」「らしんばん」「コンパス」「ポンプ」等・・あげくには「はえ」なんてのも。
168 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 13:41:38 ID:7GCfL4GV0
169 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 13:43:35 ID:qyqatLEU0
南天のは大航海時代に喜望峰や南太平洋を探検した人が
命名していった物だから羅針盤とかコンパスとかはしょうがないさ。
カジキも含めて全て船旅の命に関わる物だ。
170 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 13:50:00 ID:Q/vOZrRv0
>>169 ただし、ほ(帆)座、りゅうこつ(竜骨)座、とも(船尾)座、らしんばん(羅針盤)座は
もともとアルゴ座だったのを分割してできた星座で
アルゴってのはギリシア神話に出てくる船の名前ね
南のうお座が一番投げやりだと思います
173 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 13:56:10 ID:qyqatLEU0
>>169-170 それで思い出した。
ギリシャ神話を題材にした「アルゴ探検隊の大冒険」って映画、面白かった。
175 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 14:04:35 ID:1rZoIdFl0
じゃあ、惑星・恒星同士が猛烈に接近して、速い公転速度で回りあう事は可能かな?
たとえば、月が3万6千キロぐらいにちかづくような・・・・
重力勾配で壊れる事なく。
国立天文台 4D2Uプロジェクト
ttp://4d2u.nao.ac.jp/top.html フラッシュムービーで宇宙の広がりや、惑星、月の生成過程などを見ることができる。
三鷹天文台から衛星軌道へ、さらに太陽系や銀河までカメラがズームアウトしていくのは鳥肌物。
まさに宇宙マジヤバイって感じ。
177 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 14:07:31 ID:fcB52G6D0
…ってことは、金持ちでなくても愛人を持てるということですね!
なんとなく希望が出てきました(会社員 28歳)
178 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 14:10:44 ID:cYi7RVjR0
>>175 悪夢だよ。頭上を衝撃波の豪音立てながら月がかすめたら。 毎日、津波と大地震、大噴火
>>176 三鷹まで行けるなら専用シアターで3Dメガネで見るともっと鳥肌物ですだよ
>>177 むしろ
いい女捕まえたのでやっと人から注目されるようななった男
って感じだけどな。
>>175 恒星同士の連星でそういうのがあったと思う。
近すぎて恒星上層の大気を共有している状態になってるやつが。
あと冥王星と衛星カロンの共通重心は冥王星の外側にある(つまり、どちらも共通重心の周りを回っている)ので、実質二重惑星みたいなもの。
182 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 14:16:01 ID:d1pGjBjA0
>>175 宇宙はものすごく広いからそんなことは滅多にない。
ただ、まれに起こることがあって、話題に出ている状態のが連星。
183 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 14:18:05 ID:2NNSLqIE0
>>178 地球なら地磁気のズレで生物のサイクルも狂うね
当然ながら、いまの電波技術も全部がオジャン
東西南北の認知が出来ず、下手すれば食べ物の消化活動も弊害がでる
悪夢というか地獄だな
>>178 悪夢をみられるヒトは存在しないから大丈夫だ。
>>175 あとSFだけど、ロバート・W・フォワードの「ロシュワールド」という作品にそういうのが出てくるな。
二つの海に覆われた地球型惑星がロシュ限界ぎりぎりで互いの周りを回っている。
両惑星共に潮汐力で楕円形に変形し、向き合ってる側では大気圏が接触していて、時々生命を含んだ海水がやり取りされている。
>>175 星ってそれほど強度がないから、あまり極端に近づいたり、速い角速度で公転したら
遠心力やお互いの引力でこなごなになるから、限度があると思う。
お互いが大きくなればなるほど遠い距離でも崩壊する。
木星の70倍って、そろそろ輝きだす質量ではないのか?
もっと重くないと駄目?
天文学にケチをつけるわけじゃないんだが、木を見て森を見ずってーことはないの?
人間の知識や見解って「木」どころか葉っぱ1枚にも満たないと思うんだが。
>>188 木星は9倍の質量で核融合が起きるというのを
ものの本で読んだことがある。
>>189 それでも・・っていうかだからこそ少しでも知りたいんじゃない?
知的好奇心が無いと進歩もないんじゃないかと。
>>189 そんなことを言い出したら、それは別に天文学だけの話じゃないじゃん。
全ての学問にいえるんじゃないか?
>191
>193
おっしゃることはごもっとも。だから、いろんな見方があってもいいと思うんだよな。
陽子・中性子スレもそうだけど、なんか特別な知識を持っている人間しか興味を
持つことすら許されないような敷居がある。逆に敷居を取り払うために勉強する
のではないかと。専門家は往々にして「ド素人は黙ってろ」みたいなところあるから
それがわからん。
195 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 15:13:13 ID:qyqatLEU0
>>189 その葉っぱ1枚1枚の積み上げで人工衛星なんてものを
打ち上げたりできるようになったわけですよ。
ひまわりが静止衛星軌道上に乗って気象画像を地上に
届けている事実がこれまで積み重ねられた葉っぱの
理論が矛盾していない事を証明している。
>>194 葉っぱ一枚だとしても、その葉っぱの中に住んでいる細菌にとっては、
その葉っぱ一枚が全宇宙なんです。
人間どころか、神だって葉っぱ一枚程度の知恵しか持っておりません。
197 :
褐色矮星:2005/11/09(水) 15:29:38 ID:MzBsFsA00
天文学の場合、物理や化学と違って実験ができなくて、
観測が主体になる、という弱みがある。もうちょっと
重たい木星というのを作ることができないから、それに
近い惑星が近所に無いか望遠鏡を覗いて探すわけだね。
でも、僕が最初に天文学に興味を持った30年以上前に比べて
いろいろな観測技術の進歩で、ほんとにいろいろな物が見える
様になったと思うよ。まぁ、これからもいろいろ新しい事が
発見されるか思うと、楽しいよね。
>>194 どんな分野でも裾野を拡げる・敷居を下げる役割って必要だと思う。
知りたいって思う人に対してきちんとした態度で理解してもらう姿勢ね。
逆に専門家でもいろんなところからの知識の吸収も必要だね。
だから意見ってつぶしちゃいけない。
あと、2ch、特にニュー速+だと理系スレに限らず政治経済関連のスレでも「引っ込めヴォケ」みたいな
ところがあるけど、親切なレスもあるんだしあまり気にしないほうがよろしいかと思う。
かくいう俺も陽子・中性子スレの流れはイマイチ・・。
199 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 15:30:37 ID:2NNSLqIE0
薀蓄はいいから、画像をうpしてくれ!
ため息が出るくらい美しい画像で俺を感動させてくれ!
200 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 15:57:40 ID:JGzoL0jJ0
>>200 すごいですねー。つーか、何がすごいって、たぶんこれだけのものがあっても
そこに生き物がいないだろうということ。
202 :
褐色矮星:2005/11/09(水) 16:01:58 ID:MzBsFsA00
203 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 16:03:50 ID:dGU1hAVNO
惑星の周りを回る恒星とか有るのかな?
204 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 16:05:18 ID:nfdJ508C0
>157
剛田武がリタイサルしたってことだな
206 :
褐色矮星:2005/11/09(水) 16:10:45 ID:MzBsFsA00
>>201 それぞれの銀河に数千億の星があるので、なんか生物がいるかも
しれないけど、確認しに行くには遠すぎる。
生命が存在することを証明できないけど、
生命が存在しないことも証明できない。
>>206 そうですか。 俺にはよくわかりませんが、光の成分とか宇宙から降り注いでいる
ものを捕まえて映像化するしかないんですね。生物がいるかも?と判断するには
目視のほかに何か方法はないんですか?
>>207 目視は無理…
せめて向こうの星の中の人が電波放送するくらいの
文明持ってない限り、生物を見つけ出す観測は
できないだろうね。
>>208 でも、1億光年っていったら
「もしもし、聞こえますか・・・?」
っていうのが聞こえるまでに1億年かかるんだよね。なんか絶対だめっぽいw
210 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 16:32:50 ID:Q6zXKw3j0
>>209 そういう会話として使うんでなくて、いわゆるSETIだよ。
地球でいうテレビ・ラジオ放送みたいなのをもし向こうの人が
使ってたら、なにか意味のある漏れ信号が受け取れるかも知れん
つーことで。それで、異星生命体がいたことの証明になるでしょ。
運よく数十光年くらいのところで見つかったら、なんとか
コミニュニケーションもとれるかもしれんけど。
>>206 だからこそ、確率論でしか話ができない
仮に一つの銀河に恒星が1000億あるとして、その恒星一つ一つに
惑星が5つあるとすると、それだけで5000億の惑星があることになるし、
その銀河ですら、いくつあるか解らんわけで。
213 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 16:40:12 ID:qyqatLEU0
とりあえず、地球にあちらから接触してこれる気さくな文明はないらしい。
>>207 将来大気や重力の影響を受けない宇宙空間に大型の光学望遠鏡を設置すれば、他の恒星の周りをめぐる惑星の画像を撮影することができるだろう。
地形や植生を観測できればよし、もしできなくてもスペクトル分析でかなりなことがわかる。
たとえば地球型惑星の大気に通常他の元素とすぐ化合してしまう酸素が多量に存在すれば、その惑星に酸素を恒常的に作り出すシステム=生命が存在する可能性が極めて高いことになる。
あるいは酸素の他にアンモニアやメタンが存在すれば、生命由来の有機物とそれを分解するバクテリアのような生命が存在するかもしれない。
葉緑素と似た吸収スペクトルパターンが観測できれば、植物のような光合成を行う生命が存在する可能性がある。
とまあ光学観測でもかなりなことは調べることができる。
>>211 なんか前にスレがありましたね。データらしきものが受信できたとかいって。
でも実際には太平洋に落とした指輪を探すより数億倍難しいんでしょうな。
>>211 SETIで外宇宙の文明からの電波をキャッチしても、
キャッチしたっ時点では既にその文明も種も滅んでいる確率が高いよね。
217 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 16:49:57 ID:zQ7N+GiL0
もう宇宙人は地球に来てるんだよ。カゼッタ岡が言ってた。
218 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 16:52:29 ID:JGzoL0jJ0
人間同士ですら憎みあったり殺しあったりしてるのに
地球外生命体がいたとしても、そいつらと仲良くできるわけがない。
>>218 goドメインであんなページがあるだけで
おいらは驚きさ!
221 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 16:59:51 ID:zQ7N+GiL0
もし宇宙人が地球人になりすましているとすると、
必死で宇宙人の存在を否定するはずだと思うんだよね。
大槻教授あたりがあやしいと俺はにらんでるんだが。
222 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 17:00:53 ID:qyqatLEU0
大槻教授なら居ると力説してくれた方が存在否定に一役買うと思うんだが。
>>219 だな。
もし地球人類から1億年進化が進んだ知的生命体がいるとしたら、
人類とネズミくらいの進化の隔たりがあるんだよな。
「友好」なんて対等な関係は成り立たないと思う。
224 :
褐色矮星:2005/11/09(水) 17:03:00 ID:MzBsFsA00
>>186 >>218 鳴沢さんが、自分のサイトを紹介しているような、、、
わかりやすくできてると思います。
木星の衛星って太陽からの熱よりも木星からの熱の方が大きいんだっけ?
226 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 17:21:17 ID:0cUAa15j0
最近になって褐色矮星がクローズアップされてきている訳だが、これらは観測機器の技術向上でそれらの星が
微かに出す赤外線等を計測して発見できたって訳だ。
スレの上の方でもさかんに皆がいっているけど、褐色矮星よりも小さく、木星程度かやや大きい程度で自ら核融合に
よるエネルギー放射を行えない、死んだ星も実際は多いのではないだろうか?
実際の所、それらの星になると今の技術では探知不能なんだし、それらの”遊星”の質量などを計算に入れると
ダークマターの問題も解決し、又充分宇宙の質量が大きくて、ビッククランチ理論が復活するかもしれんし。
又むかし、何かの本で読んだのだが惑星も月日により成長し、連続して核融合を起こすようになる場合があり、木星も
後30億年程すれば、回りの星間物質を溜め込んで褐色矮星まではいかずとも充分自らエネルギー放射をする暖かい
星になるだろうというのを読んだ記憶がある。
そうなれば太陽系の終焉には赤色巨星と褐色矮星の連星系になってたりして・・・ ちと、木星の質量が足りなさ杉かなww
227 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 17:22:44 ID:JGzoL0jJ0
そこで「さよならジュピ(ry
228 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 17:40:33 ID:MzBsFsA00
もし、木星が恒星に格上げになったら、
木星の衛星は惑星に格上げになるのかな?
しかし、太陽系には二つ目の恒星は要らない。
二つも恒星があったらまぶしすぎ。そうでなくとも
長い目で見ると、太陽はどんどん明るさを増すので、
人間が住めなくなる前に、みんな火星に引っ越す
必要がある。
せいぜい90まで生きたとして、その間にそんな面白いことになったら
それを見てから、あの世にめされるのもいいかもしれん。みんな死ぬんなら
死んでもいい。
230 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 17:45:09 ID:OKymRA1WO
>>219 人類の危機として各国が結束………しないな。
>>228 2010年宇宙の旅だっけ? 2001の続編。
木星が太陽化しするやつ。
太陽系に2つも太陽ができちゃったら、
地球の生態系も環境も壊滅でしょ?
232 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 17:49:00 ID:d1pGjBjA0
>>219 まあハナから仲良くできるわけが無いって決めつけるのはどうよ。
そこは「闘将ダイモス」や「ボルテスX」を見習っ(ry
>>230 地球人類を裏切って、宇宙人にすり寄るやつらが絶対出てくるはず。
そういうやつらは、地球人類が勝利して宇宙人を追い出した後は、
路上に引き出されて、髪の毛を丸刈りにされたり、顔に落書きをされたりして
リンチにされるんだよ!
235 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 17:55:08 ID:JSPzhP1l0
>233
特定ア○ア人で確か、半島の方はそんな歴史ばっかりだな・・・
はっ、まさか奴らは人類の皮を被ったエイリアンなのかも!?
ってエイリアンが連中のように間抜けな訳はないか・・・
237 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 18:03:36 ID:85v/n8+B0
>>233 「映像の世紀」でナチに協力したフランス娘がそういう目に遭ってたな。
238 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 18:06:02 ID:VADzLFOc0
winnyで宇宙の番組流れてるから見れ。
>>234 フォワードは本職の科学者だったからアイディアは科学的にも正確ですごく面白い。
ただ、ストーリーや人物描写がいまひとつ。
ちなみに作品中に、レーザーを巨大な鏡面の帆に照射して光の圧力で推進する宇宙船が出てくる。
本来目的地に同じようなレーザー照射システムがないと減速させることができないのだが、フォワードは非常にシンプルなアイディアでそれを解決している。
そういうところを楽しめるならおすすめ。
240 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 18:12:58 ID:CKmYOszS0
>>231 木星の大きさで光り輝いても、どうかな。
ガンダムとかマジンガーとか作れるぐらいの技術レベルになったら
向こうから勝手に攻め込んでくるよ。
242 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 18:24:30 ID:qWbqouqy0
>>240 太陽の黒点周期による変動なんて総放射量の0.01%未満の変動なのに顕著な影響が出る。
243 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 18:30:48 ID:XUXhrROS0
キミ達がナニしてる間も、宇宙では新たな星が生まれている…
244 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 18:33:42 ID:zNBfuPxV0
とても素晴らしい事が起こる!
245 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 18:38:59 ID:d1pGjBjA0
>>241 こちらがそれだけの技術レベルになったとしても
向こうがそうだとは限らない。
この広い宇宙の中で太陽という星はごく普通の恒星でしかないようだから、
もうすでに地球人を遙かに超えた文明レベルを持っているような
異星人や未だに原始的レベルの文明しかない異星人がいるかも知れない。
しかし、それを調べるような技術が今の地球人には
ごくわずかしかないから推測の域を出ないわけだが。
つーか、生物っていうのはどんな状況下でも地球人みたいなのに進化するのかなあ?
よく火星人っていうとタコみたいなの出てくるけど、ああいうのもあり?
247 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 18:45:38 ID:5x2/ouHy0
>>246 タコだろうがエイリアンだろうがなんでもありなんじゃないかな?
蟻や蜂みたいに多数の個体でひとつの知性として働いているようなのもあるかもしれない。
248 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 18:48:00 ID:SGaxnoS70
どう見ても衛星です。
本当にありがとうございました。
>>247 俺も生物の最終進化系はそれだと思う。
まあ、やがて太陽が燃え尽きるころには人類も地球を出てるだろう。
鳥が果物の種を運ぶように、生命体も星から星へ遺伝子を伝えていくんだな。
250 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 18:56:28 ID:zQ7N+GiL0
蟻や蜂は知性とは言わんだろ。
人間が外宇宙人に期待している知性つーのは、要するに「予測力」の事なんじゃないか。
相手がどう出るか、事象がどうなるか、答えを出すにはどうすればいいか。
251 :
チャンドラ・ウイックラ・マシンジ:2005/11/09(水) 18:57:41 ID:NcsSjBGI0
>>249 宇宙は生命であふれている。
地球には常に生命物質(DNAやRNA)が降り注いでいるし、
地球からも大気圏外に放出されているはず。
地球生命の大絶滅や飛躍的進化にも宇宙から降り注ぐ生命物質が
関わっているはず!
252 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 18:58:13 ID:nOcVIL240
漏れも衛星欲しい・・
253 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 19:01:14 ID:5x2/ouHy0
254 :
Hi-Sa-Me ◆HiSaMeAei2 :2005/11/09(水) 19:04:27 ID:PKvGDpXy0
>>252 衛星は自分の周りをうろちょろするだけで触れることはできない。
なんてのを某小説で見たけど、衛星とぶつかることってあるんじゃないのん?
がつーんと。
255 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 19:21:17 ID:dJrQalT60
恒星は質量・体積が膨張して増えるから
惑星との接触もあり得るけど、
惑星は質量・体積の変化が無いから
衛星に外的要因(彗星・隕石の衝突による質量減少etc)
とかでもない限り、接触するほどに引き合ったりする事はない
と思われ。
と、生半可なオツムで語ってみる。
256 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 19:24:19 ID:MzBsFsA00
>>225 木星とその衛星の間の潮汐効果で木星の衛星イオが発熱して
火山活動が活発に起こる例がありますね。
257 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 19:26:18 ID:7azTYAoK0
>>255 地球も塵の一粒から成長して今の大きさになったんだけど?
258 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 19:36:20 ID:MzBsFsA00
>>255 >>地球-月系の角運動量は月に移動しており、これにより
>>月と地球の距離は、年約3.8センチメートルずつ離れつつある。
どちらかというと、月は地球から逃げてるみたいです。
月って一ヶ月ぐらいで塵の集まりから現在の塊りになったってホント?
260 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 19:41:20 ID:+1gqe1/I0
>>25 ケイ素生命体や、液体アンモニアの海に棲む生物よりは、可能性高そう
だと思わんか?
261 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 19:45:32 ID:+oWH8yzO0
>>259 俺が書いたレスだけど
>>176のリンク先に月の衝突起源説と、スパコンによるそのシミュレーションのムービーがある。
「MOVIE」から「月の形成」を選択してみて。
>>258 潮汐力で地球の自転がだんだんおそくなり、そのエネルギー(角運動量)を奪った月の公転速度が段々速くなって遠ざかっていくんだったと思う。
264 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 19:50:21 ID:7azTYAoK0
有毒な酸素のなかで生きる生命体の方が信じれんわ!
265 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 19:51:57 ID:FUk0Pn5p0
白色猥星という冗談はもう出ましたか?
>>119 安物望遠鏡の使い方。
歪むなら最初からこれ以上ゆがめないほど歪ませておけばよい。
まず三脚上部のテキトーなところに重しを載せる。(やりすぎると折れるので注意)
これで三脚はOK。
望遠鏡本体にはわざとバランス崩すように重りを載せる。
バランスが取れてるから歪む余地がある。
最初から歪みたいだけ歪ませておけばよい。
(望遠鏡の「光軸」という物も歪む(ズレる)が安物ならあまり関係無い)
あと一桁前半万円の望遠鏡(↓みたいなの)買うなら同じ値段で普通の双眼鏡と三脚買った方がいいぞ。
http://www.rakuten.co.jp/edigi/950447/950451/848162/#782710 その方がずっと綺麗に星見えるしつぶしもきく。
267 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 19:57:17 ID:IjpecRNW0
>>264 生きた化石キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
褐色猥褻娘ハァハァ
270 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 20:04:35 ID:MzBsFsA00
双眼鏡は、彗星のように大きな目標を見るのに便利ですよね。
昼間でもいろいろと使えますし。
271 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 20:20:20 ID:OURluBcC0
FOXチャンネルでアウレリアだかブルームーンだかって
架空の惑星の生物をCGで表現するってやつ前に見たよ。
確か、どっちかの惑星が褐色矮星付近の星の話だっと思う。
272 :
名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 21:33:28 ID:aRhGWA2r0
>>270 >昼間でもいろいろと使えますし。
つうか、そもそも双眼鏡は昼間いろいろと使うのが本来の使い方。
>>272 双眼鏡で夜に空を見ない人は人生損してると思う
夜空の星を見ない人はこの世の1/100も見ていないということは言えそう。
275 :
名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 03:35:54 ID:5O+xjvJ1O
保守
276 :
名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 03:42:23 ID:88llRiiP0
分かってはいても、顕微鏡サイズの物質を望遠鏡で観測って
いうのに違和感を覚える
褐色の狂気だ!
278 :
259:2005/11/10(木) 12:02:41 ID:ThPDZOkg0
>>272 ヘタな単眼の望遠鏡より大口径の双眼鏡。
理屈を考えればこれ常識。
280 :
名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 04:40:38 ID:dZwB2iAy0
>>200のハッブルDeep fieldの画像、どの銀河がいちばん遠いんだろうか?
言葉の定義の問題だけっぽい。
恒星の衛星が惑星、って定義なら、これは惑星じゃなくてただの衛星だろ。
ということで、定義を教えてくらさい。
282 :
名無しさん@6周年:
そもそも『惑星の公転軌道の中心にある星』を表現する言葉がないな。
惑星の定義が、恒星の回りを周る恒星ではない星だとすれば、
恒星以外が惑星を持つことはありえないわけだ。
そもそも惑星も恒星の周りを回ってるわけじゃなく、恒星との重力重心の周りを回ってるんだから、
恒星が核融合限界ぎりぎり上回る大きさで、惑星がぎりぎり下回る大きさで、
双方の質量差がわずかだとしたら惑星軌道とは呼びづらい動きになるだろうし。
恒星、惑星、衛星という呼び方は、死火山、休火山、活火山みたいな厳密に定義しても意味のない
慣用的な呼称に過ぎないのだろう。