【政治】『自衛戦』主張した東条元首相を評価:靖国合祀関与『援護行政のドン』、美山要蔵氏の手記が見つかる

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1どろろ丸φ ★
 終戦時の阿南惟幾陸相の高級副官を務めた美山要蔵氏(元大佐、1901−87年)の
未公表の手記が見つかった。東京裁判に対する否定的な考えや東条英機元首相の評価
が記されていた。美山氏は戦後、旧厚生省(現厚生労働省)援護局次長などを務め、戦没
者の靖国神社への合祀関連事務にも従事。1963年の退職後も影響力を持った「援護
行政のドン」的存在で、同省がいわゆる「A級戦犯」の合祀に協力した背景にあった思想
の一端があらためて浮かんだ。 

 手記は、美山氏の長男雄蔵氏(70)が遺品を整理していて見つけた。1952年の博文館
自由日記の箱に入っており、中身は55年の丹流社の日記帳だった。55年暮れから57年
初めごろまでに書かれたとみられる。東条氏に言及した一文は「24・1・6」とあり、1949
(昭和24)年に記したものを後に書き写したらしい。

 「東条元大将の戦犯裁判」と題し、「東条さんはなぜオメオメと裁判を受けたか、なぜ潔く
自決されなかったか」と批判する人のために「自分の経験したことを書きのこしておきたい」
と説明。45年8月末に、東京・用賀の東条氏宅を訪ねたことなどを書いている。

 手記によると、その際東条氏は「(下村定陸軍)大臣に伝えてくれ。第一に皇徳を汚すな
と言うこと(中略)第二に皇臣たるに恥じぬこと(中略)自分は皇臣として敵の裁判は受けな
い」と発言。東条氏はその後、示唆した通り自殺を図ったが未遂に終わった。

 東条氏は当時、その戦争責任や自殺未遂をめぐり批判されていたが「批判、観察は既に
十分過ぎるほど出ているが真正のものは長い年月を経て中外(内外)の圧迫から解放され
た後に俟(ま)たねばならない」と弁護している。その上で、東条氏が東京裁判で行った
主張を高く評価。「(裁判の記録によって)わが国は天皇制が護持されまた戦争遂行が真
にやむを得ざるに出(い)でた自衛戦であることが現在および将来の幾億兆の全世界の
民心に永く闡明(せんめい)されたのである。東条さんの自決不成功の悲劇によって」と
結論づけている。 (後略)

 東京:http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20051108/mng_____sei_____000.shtml
2名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 08:11:20 ID:2u6yz+bG0
2でいいや
3名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 08:11:40 ID:GlRYdLbG0
2?
4名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 08:12:43 ID:r/lJAbn8O
東条は神
5名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 08:12:44 ID:R7lQShJM0
4なら>>5はデスノート拾う
6名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 08:13:34 ID:hAN/D3yfO
やたー、人生初めての2
ざまーみろ>>5
m9(^∀^)プギャー
7名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 08:13:44 ID:P9jA9Hbn0
とりあえず阿南の息子をなんとかしろ
と、一行目だけ読んでレス
8名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 08:13:53 ID:1HzZqUkwO
4なら嫁の股間接写うpしる
9名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 08:14:14 ID:BoSM8sejO
アメリカは悪で日本は正義とか思ってるアホウヨク死ね。
10名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 08:17:55 ID:b2sRwlTp0
こいつも自殺すればよかったのに
11名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 08:19:34 ID:b2ewGUoa0
>>7

阿南の息子もいづれ、あの世に逝く日が来る。そのときには、あの世で、親父をはじめとする人々に

ボコボコにされるだろう。断言するよ!
12名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 08:22:47 ID:BfeXQsjY0
>>9

お前こそ頭の中で蝶が飛んでるバカッタレw
バカッサヨ死ね。
13名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 08:24:08 ID:3CJQ68eLO
>>9
阿呆欲?阿呆浴?
よく分からんが、ろくに漢字も使えぬ半島被れは帰れ。
14名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 08:25:33 ID:cOpv1Ur+0
【第?回靖国参拝OFF初詣編の草案(幹事ぷろあく)】

国を思い、先祖を思う。 正しい参拝方法で粛々と靖国参拝する。
そんなOFFです。

詳しくはオフ板→ ttp://off3.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1129512262/

日時 平成18年1月上旬 正午12:00
   (参加予定の方の希望日を募集します!)

場所 靖国神社(九段下駅下車徒歩数分)
   ※集合場所:遊就館前の自販機(煙草吸えるのでw)

目印 ttp://www.uploda.org/file/uporg218850.zip.html(パス:yasukuni)
     ※その他、パスケースやネックストラップに「774」など、お互いが
       わかりやすいもの

服装 不問です!(昇殿参拝希望の方は小奇麗な格好で!)

賽銭 774円が(・∀・)イイ! ・・・もちろんお気持ちで!

その他 プラカード等のアイテム禁止 荷物は『極力』持たないようにしましょう。
     ※参加人数が多い場合は皆で国歌斉唱も
       ありえます(状況により突発)
-----------------
【参拝後】

売店でおでんを囲んでヽ(´ー`)ノマターリとかします。
 ※他のお客さんの邪魔にならぬように配慮

その他 意気投合したら、お気軽に二次会等楽しみましょう!
15名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 08:25:48 ID:KoPzZ/gI0
いくら反靖国を主張しても参拝者数は増えるし、首相の参拝も支持されるし、
中国共産党の靖国攻撃もいまいち盛り上がらないもんだから
東京新聞も相当イライラしてるんだろうなあ・・
16名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 08:31:21 ID:psefGoQm0


× 援護行政のドン
○ 生き恥の愚鈍

17名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 08:38:17 ID:cPP6Vvb70
美山の思想はよく知らんけど、
役人としておこなった施策は、靖国がらみを除けば、
かなり日本の足を引っ張った負の遺産だよな。
結果的売国奴と言われても仕方がないかも。
18名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 08:40:43 ID:cE15E43k0
天皇が参拝しない以上靖国は価値なし
19名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 08:43:10 ID:7VwqDUEZ0
自衛戦であったため、A級戦犯という存在自体役無しテンパイだったって事を言いたいのだな
全然、靖国参拝マンセーじゃないか
総理が、国のために死んでいった英霊を公式参拝するのが当たり前なのがわかった。

それを批判している特定アジアは、日本自体を批判しているって事になる。
早速、在日朝鮮人を返して特定アジアと断交しよう!
20名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 08:45:09 ID:S+ZDB6TXO
戦前の亡霊か。

学生の頃に小林よしのりや西尾幹二に惹かれたお陰で、
今じゃ免疫つけられてよかったよ。
21名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 08:50:25 ID:tNGDNdK+0
東条英機という官僚的無能な人物も、
大東亜戦争敗北の原因のひとつになっている。

石原莞爾のような天才を左遷した罪は大きいね。


なお、東条の無能を語るエピソードにこんなものがある

極東軍事裁判といえば、戦後敗戦国となった日本の指導者を戦勝国の側から裁いた国際法廷であるが、
日本側証人として石原莞爾という軍人が出廷した。
米国の検事が「証人は当時の東条首相と意見が対立していたと言われているが・・・」と質問したときに、
石原は胸を張って「私は意見を持っていたが、東条には思想や意見などなかった。
意見のない者と私の見解が対立することはありえない。」と答えたそうである。

つまり、東条英機を定見のないバカと暗にこき下ろしているわけである。

ttp://www.ne.jp/asahi/masa/private/history/ww2/column/joke53.html
22名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 08:52:20 ID:gamh1+5G0
↓以下、ホロン部書き込み禁止
23名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 08:52:53 ID:20MMUOET0
侵略戦争といわれるのにも、違和感があるが、
純然たる自衛戦争と賛美されるのにも違和感がある。

同じことだが靖国参拝に固執する小泉にも違和感がある。
しかし中韓の感情を主張してこれに反対する加藤に違和感がある。

やはり相互の過失により起きた戦争であると理解すべきだ。
そうしてきちんと位置づけていかねばならない。これが
歴史の再検証、見直しだ。
24名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 08:55:04 ID:BoSM8sejO
靖国神社の日本は自存自衛のために戦ったとかアジア解放のために戦ったとか
いう説明はちょっとおかしいよな。
25名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 08:58:31 ID:z258WMfd0
世界は大東亜戦争をいかに評価しているか
自存自衛と大東亜の解放を掲げて戦われた日本の戦争は
アジアの諸国民や各国の識者からどのように
受け止められているのだろうか。

イギリス
アーノルド・J・トインビー 歴史学者
「第2次大戦において日本人は日本の為というよりも、
むしろ戦争によって利益を得た国々の為に偉大なる歴史を
残したといわねばならない。その国々とは日本の掲げた短命な
理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。
日本人が歴史上に残した業績の意義は西洋人以外の人類の
面前においてアジアとアフリカを支配してきた西洋人が
過去200年の間に考えられていたような不敗の半神で
ないことを明らかに示した点にある。」
(1956年10月28日/英紙「オブザーバー」)
26名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 09:00:34 ID:MhX++ied0
負け戦の大将をもう一度死刑にしたくなったw
27名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 09:03:54 ID:386G3knY0
東條叩いてるやつは、
基本的に現代日本の感覚でしか物事を考えられない池沼だ。

人種差別が無く、有色人種にも人権が保障されてて、
あらゆる国家は最初から独立してて、裁量権が自国にあって、
奴隷制度も植民地も存在しなくて、輸出入が自由に出来て、
そんなお花畑な世界観で60年前の事を裁いてやがる。

話が通じるわけがない。

日本の近代は、ペリーの黒船にいきなり銃口つきつけられた所から始まってるっつーのに、
陸奥宗光が不平等条約を撤廃させるまでは、日本も他のアジア諸国と同じ奴隷同然だったっちゅーのに、
無知な馬鹿どもはまったくそういう時代背景を理解してない。
脳みそお花畑だ。
28名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 09:07:02 ID:U28l1OAX0
自衛=腐れ軍人(官僚)の保身
自衛する対象がなんなのかが非常に重要だ。
29名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 09:08:04 ID:MhX++ied0
そこまで負け戦の大将美化したいなら行動で示せ
ガス田のシナ戦艦に自爆テロしろ( ^∀^)ゲラッゲラ
30名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 09:10:49 ID:PRmp6Cpd0
美山等のバカが愚鈍な「A級戦犯」の合祀なんざ言い出さなきゃ
ちっとは中韓の下司野郎の決まり文句減らせたのにな。国賊だコイツは
31名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 09:13:12 ID:jHvCEOqF0
A級戦犯などいません。
32名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 09:18:50 ID:gwNr1ZZk0
>27 の意見を支持する。正論なり。(o^ー')b
33名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 09:19:03 ID:gfZAj2uZ0
>>27
お花畑っていうか、それが現実なんだけどね。
君こそ、脳みそ腐ってるよ。 現実を直視しなさいよ。
34名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 09:22:36 ID:GmBTgEUX0
>>1を見ないでレス

>>1は多分東京新聞
35名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 09:26:40 ID:BoSM8sejO
>>27
電波飛ばしすぎ。不平等条約改正までならわかるが日本が昭和に入っても、
植民地される危険があったとかわめいてる奴いるよな。
36名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 09:29:37 ID:BfeXQsjY0

バカ三国を意識するから話がややこしくなる。
バカは無視してりゃ関係ないw
37番組の途中ですが名無しです:2005/11/08(火) 09:39:59 ID:+fFOYhLK0
 支配地の安全のため「緩衝地帯を作る」という名目で隣接地域に攻め込むことを
自衛戦争というのか・・・・。テラワロス!
 で、その緩衝地帯の確保のためにさらに緩衝地帯を・・・・・。
滿洲事変のあとの熱河作戦、さらに長城線突破、北支事変、支那事変はまさにこの流れ。
 奉天、ハルピン確保のためにシベリア出兵というのもある。

 それらの流れの後、仏印進駐まで増長し、ついにはアメリカの経済制裁
発動を招き、逆ギレした日本は対米英開戦。
 これのどこが自衛なのだ?
38名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 09:41:25 ID:Gy5H5/A00
12:00 スクランブル めぐみさんの夫は拉致韓国人
39名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 09:49:48 ID:ag4xA2FQ0
もう東京新聞を改め、北京新聞に社名を変えてほしい。
40名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 09:52:10 ID:dAJx4rZ80
>>37
>支配地の安全のため「緩衝地帯を作る」という名目で隣接地域に攻め込むことを
>自衛戦争というのか

言うよ?そんな事も知らないのか喪前は。
41名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 09:59:42 ID:bdzZVqzq0
>>37
君は攻め込む前は外交努力をしていなかったと思っているのかね?
何年も外交努力をした結果なんだがな。
もう少し歴史の復習をしたほうがいいよ。
42名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:01:52 ID:4P7zL+YP0
>>27
同意。
43名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:03:31 ID:ypBhkXS/0
ヒトラーのような東条は許されない歴史が証明した
44名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:05:49 ID:I+C6433FO
>>27
同意。
45名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:06:04 ID:ylEU9Hrv0
東条閣下が自決に失敗したなどと言う奴は非国民
閣下はちゃんと狂言自殺に成功されたではないか
46名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:06:05 ID:tGcyojR20
手記の内容は別に間違ってないだろ
東京新聞は東京裁判を肯定したいのかね
反日新聞の思想はうかがい知れぬ
47名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:07:15 ID:h0dB6K8Z0
東条とヒトラーを同一視するのは無理っつーか無知もいいところだってもんだ。
48名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:08:30 ID:ZEC0ieTs0
>>40-41
でも、結果としては自衛失敗だけどな
領土、国民、財産、主権。ほとんど守れなかった
もともとアメリカに占領されることが目的だったら成功といえるが
49名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:09:18 ID:PRmp6Cpd0
>>27→断片的知識しか持ち合わせぬ底辺民
50名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:09:29 ID:BKKJ9N+J0
戦後60年、まだまだ至らないようで。

まあ、言論の自由だし。
51名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:10:20 ID:I+C6433FO
>>24
どこがオカシイの??
一歴史観として、それが全てではないにせよ、けして間違ってはいないと思うんだけど。
自衛戦争であったことは、マッカーサーをはじめ、たくさんの人が言った。
結果的にアジアの解放戦争になったという見方も、>>25をはじめ、アジア各国の指導者にそう見てる人がたくさんいた。
52名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:14:00 ID:tGcyojR20
>>51
その通り
歴史観に正しいも間違いもない
問題は日本の立場から歴史を見るか、連合国の立場から歴史を見るかの違い
自衛戦争史観を非難する奴はシナ、チョン辺りの目線でしか歴史を見れてないんだろう
53名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:14:47 ID:CTvONCQF0
>>27
激しく同意

しかしアメリカや一部ヨーロッパと同じ用に、日本にも
妙なリベラル派が台頭してきたが、彼らは自身の観点が
絶対だと信じてるから、恐らくその主張は認めないだろう

政治を見てもわかるけど、一貫して偏重した自称インテリが
もっとも陥りやすい罠だと思う
一生勉強の覚悟じゃないと、こういう本質を見損なう
自称インテリは、たかが数十年程度の知識で全てを見ようとするから
本当にたちが悪い
54名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:16:29 ID:yo5uZU2w0
>>24
まだ洗脳とけないんだな
55名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:17:41 ID:iw5GRqMc0
おまえら 「世界が裁く東京裁判」 を読んでからカキコしろよ
56名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:19:24 ID:I+C6433FO
>>52
だよね。
さらに言うと、同じ国の国民でも、いろんな歴史観があって当たり前だよね。
日本にはあらゆる歴史観が氾濫してるし。
57名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:21:35 ID:PRmp6Cpd0
自衛戦争と東条が糞卑劣漢なのは全く以って関係なし
58名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:21:39 ID:qn41Jkat0
自衛のためて、そんで焼け野原になったげく
原爆二つオトされて負けちゃったんじゃ話にならんがな
59名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:23:42 ID:ylEU9Hrv0
米国がイランでやってる事も自衛戦争なんだから、強い物が目障りな弱者を叩くのは自衛
なら満州事変は自衛戦争だろうが、米国相手の太平洋戦争は自衛戦争じゃないだろうよ
強者にけんか売るのが自衛なら北朝鮮の政策は全部自衛w
60名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:24:11 ID:MhX++ied0
自衛も侵略も関係ないブザマな負け戦の大将(゚听)イラネ
61名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:27:05 ID:P4BrcWiG0
アジア開放は建前と結果が一致しただけだと思う。


本音は大東亜共栄圏、日本主導のブロック経済確立を武力で目指したんだろ?
原因は外交失敗と経済の失敗と資源確保の失敗と国民・軍部の暴走を許したこと。
民度が低かったと言わざるを得ない
62番組の途中ですが名無しです:2005/11/08(火) 10:29:07 ID:+fFOYhLK0
 東條は関東軍参謀長としての関東軍の独断専行による戦火拡大
による開戦原因で罪に問うべきだった。
 それと陽高虐殺の指揮官としての責任。
 起訴の際、関東軍参謀長としての経歴を見落とした連合軍側の
取り返しのつかないミスだな。
 開戦時の首相や閣僚の責任など問う価値もない。あの状態まで行けば
誰が首相やったって開戦は避けられないのだから。
 そういう流れを作った責任のみを東京裁判で追及していれば今日の
東條擁護論など存在し得なかったであろうに。
 東條は国内的にも懲罰召集や憲兵政治による悪名があるし。
63名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:29:08 ID:I+C6433FO
>>58
「戦わなかったら、日本はどうなってたか?」について、誰も論理的には語れないんだよね。
戦わなかった場合、日本の経済は、今より良くなっていたのか?悪くなっていたのか?
戦わなかった場合、日本への経済封鎖はどうなったのか、もしかしたら日本が逆に先制攻撃されてたかも、アジアの国々の独立は遅れて欧米の植民地主義はしばらく続いたかも、冷戦はなかったはず、赤化もマシだったはず、中国は、半島は。いきなりソ連が。
まったく分からないんだよね。
64名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:31:30 ID:J3jpsDGv0
国滅ぼしちゃ自衛になりませんぜwwwwww
65名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:32:38 ID:CTvONCQF0
>>57
根本的に卑劣漢とする、その理由も述べずに
ただ、糞、糞と復唱を続けるだけでは何も伝わらんよ
そこまで盲目的に全く関係無しとする理由は何だ?

>>58
こと戦争に至った過程を分かってて言っているのなら
焼け野原になった挙句なんて軽々しく言えたもんじゃないぞ
それと原爆2つなんて気軽に言える現在が幸せなだけだ
復興の努力の上に生かされてる事を忘れたらいけない

>>60
戦争に負けて、復興で勝った
ただ現在の日本は、君の言う見せかけの勝利だけを評価し
後々の事を考えない人が非常に多くなった
これは受験戦争での合格と不合格の狭間にもよく見られる光景だ
66名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:32:45 ID:MhX++ied0
戦争してなかったら半島はずっと日本の植民地だった
東条に感謝しろ・・・だれがw
67名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:38:03 ID:qn41Jkat0
>>65
原爆、空襲による悲惨な犠牲を考慮するなら、
自衛のためなんて言い出す方が軽々しい。


あと、後々の事考えないのはいつの時代にもいる。
68名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:42:35 ID:I+C6433FO
>>67
「自衛であった」ということは、ただ、歴史の一事実であったというだけのこと。
それと、軽々しいとか軽々しくないとかは、別問題でしょ。
69番組の途中ですが名無しです:2005/11/08(火) 10:45:54 ID:+fFOYhLK0
>>41
滿洲事変のあとの熱河作戦の前に如何なる対支外交努力をしたかを説明して欲しい。
シベリア出兵前に如何なる対ソ外交努力をしたかも。
外交努力実らず自衛のために攻め込んだわけではないぞ、どちらも。
 馬鹿を重ねた末の引くに引けなくなった状態での対米交渉など語る価値もない。
「自衛」というが、日露戦争後、ロシアで革命が起こりソ連が誕生する前はロシアとは
うまくいっており、日本に攻め込める国はない状態だった。
 ソ連も内戦状態にあり他国を脅かせる状態にはなかった。なのに日本はシベリアに
攻め込んだ。これを自衛と呼べばこの世に侵略など存在しえない。
 青島出兵も然り。
 中には苦し紛れに「ブロック経済」を自衛戰争論の正当化に持ち出す者も
いるが、関東軍はそれを口実にはしていない。見苦しき後知恵+こじつけだな。
70名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:46:02 ID:vjmR6iXU0
もし日本が戦わずして 欧米列強の植民地になっていたら、
世界史は どうなっていたと思う。
白人たちがエバッテ当然 有色人種は劣っている と世界中の人が思い込んでいた時代に
’んなわけないだろう’って 
      目覚めさせる大きな歴史転換期の扉を開けたのは大日本帝国。
アメリカン人にも日系アメリカ人の武士道的戦いぶりが 
      日系移民差別の愚かしさを気づかせた。
たくさんの人が亡くなったんだよね。
昔の日本人の考え方 教育 道徳 は
         長い日本の歴史の中で洗練された最高級品だった。

失ってからその価値に気づく日本人。。。。 
71名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:46:24 ID:CTvONCQF0
>>67
君が典型例だな
当時、自衛のためという結論に至った過程を全て
現代の都合で解釈し、後々の反論を考えずに軽々しく
焼け野原にしただの、原爆2つで負けちゃっただの
目先の結果しか見えていない
あの戦争で世界がどうなったかも、全く見えていないし
その結果から日本がどう至って今日の状況に成り得たかも
よく理解していないようだ
良い面も悪い面もあるが、悲惨な犠牲と言うからには
簡単に焼け野原などと言って欲しくは無いな
恐らく君の3倍は長く生きている私は、当時の悲惨さを
身を持って体験した
ゆえに原爆2つなどと軽々しく言えるものではないことを
知っている
72名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:50:19 ID:vjmR6iXU0
世界中の植民地は 負けはしたが 日本の戦いぶりに触発されて
 独立戦争を勝ち抜いていきました。あっぱれ日本 あっぱれ独立を勝ち取った植民地。
73名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:51:21 ID:vot+nIOE0
>>27
東條を嫌ってる爺様も結構いると思うが?
74名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:56:21 ID:qn41Jkat0
>>71
たかだか60くらいか?
子供時代に、片足つっこんでるだけだろその世代は。
よくそんなんで身にしみてとか言えるな。
長崎か広島に住んでいたのか?

俺はじっさまが長崎で内地勤務で、その兄弟は徴兵されて外国行ってたからな。

過程を重視しないで結果だけ見ているのはそっちだろ。
自衛のトゥルーエンドポイントはなんだ。それをよく考えてみろ。
75名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:58:46 ID:CTvONCQF0
>>73
自殺の事件が大きい、不幸にも未遂に終わり、それが尾を引いている
当時も現代も、事が極まって潔く堂々と向かって行かれた同志に対し
主張すべきことを遺書に託したというのが苦しかった
かの東條派を嫌う人が多いのは、ともに戦没した人を軽んじる傾向があって
ややもすれば英雄視するからだ
その程度の希薄な覚悟で日本を背負って旅立ったわけではない
76名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 10:59:01 ID:RV11RMGh0
日本は八千万人近い厖大な人口を抱え、それが四つの島の中にひしめいているのだということを理解して頂かなければなりません。
その半数近くが農業人口で、後の半分が工業生産に従事していました。
潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいずれにも劣らぬ優秀なものです。
歴史上の、どの時点においてか、日本の労働者は、人間が怠けている時よりも、働き、生産している時の方が幸福なのだということ、
つまり、労働の尊厳と呼んでも良いようなものを発見していたのです。
これほど巨大な労働能力を持っているということは、彼らには何か働くための材料が必要だったということを意味します。
彼らは、工場を建設し、労働力を有していました。しかし、彼らは手を加えるべき原料を得ることができませんでした。
日本は、絹産業以外には、国有の産物は殆ど何も無いのです。
彼らは綿が無い、羊毛が無い。石油の産出が無い、錫が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如している。
そして、それら一切のものがアジアの海域に存在していたのです。
もしこれら原料の供給が断ちきられたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであろう事を彼らは恐れていました。
したがって、彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られての事だったのです。

1951年(昭和26)5月3日、アメリカ合衆国上院議会・軍事外交合同委員会の聴聞会に於いて  連合軍総司令 ダグラス・マッカーサー
77名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 11:00:32 ID:mp1K+Ia50
>>74
>>自衛のトゥルーエンドポイント


興味深い考えですな。
で?それはどこに?
78名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 11:02:25 ID:8yTjjXh90
>>74
>俺はじっさまが長崎で内地勤務で、その兄弟は徴兵されて外国行ってたからな。
その主張はあほだぞ?

もし>>71が60以上なら、爺さんではなく親が戦地に行ってた世代だ。
母親に抱かれ手を引かれて空襲から逃げ惑った世代だ。
おまいよりもダイレクトじゃん。
79名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 11:03:32 ID:0X/x/Ene0
俺の死んだじいちゃんは従軍して戦場まで行ったっぽいが
戦後は「コンバット」を好んで見てたな
80名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 11:06:30 ID:I+C6433FO
81名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 11:07:17 ID:CTvONCQF0
>>74
今年で85か87くらいだろう
君は思ったより若かったか
失礼な事を言ってすまない

出身は広島の呉で、当時は現代で言えば整備士の様なものだ
無論、ほぼ雑用が主任務ではあった
それと君はもう少しだけ、君のおじいさんとよく話をすべきだ
トゥルーエンドポイントというのが、いったい何を示すかは不明だが
私が当時の背景をもっと知るべきだと主張するのに対し、よく考えろ
とだけ反論するのは、おかしいのではないか
当時の何を根拠に持って君がその考えに至ったのか、まずはそれを
提示して結論に至った事を示してのち反論をして欲しい

後先を考えず、相手の知識を計らず、ただ何々か?たのか?などと
質疑の形で返すのは反論にはなっていない
それは単に相手を罵倒したいだけの暴論に過ぎない
82名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 11:14:56 ID:v78VmHnq0
↑軍ヲタのオナニー
83名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 11:17:58 ID:I+C6433FO
「自衛でもあった」という歴史観って、そんなにオカシイかな。
そりゃあ、戦争にいたるまでに、作戦の失敗もいろいろ重ねてたんだろうと思うよ。
けど、それは日本人が選挙によって選んだ政治家たちの失敗であり、ひいては日本人の失敗。これをもって、「日本人は民度が低かった」というのも、なんだかなぁと思う。
だって、世界と比較したときに、日本人が劣ってる民族だとは思えないし。
楽天が、阪神に勝負を挑むようなもんだったのかな。随所で作戦ミスもしたろうと思う。けど、負けたからって、監督の采配だけに責任があるとも思えないよ。
歴史のど真ん中にいて、そんなふうに、最上の道って選べるものかな。今だからこそ言えるんじゃ。
84名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 11:19:33 ID:0X/x/Ene0
自衛あり不況あり暴走ありのヴァーリトゥード(なんでもあり)ですよ
85名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 11:20:14 ID:CTvONCQF0
気になっている事は、もうひとつだけある
よく右派での形容に使われる、日本万歳のことについて
その形容に関して天皇陛下万歳とは言いつつも、その本心は
本土での肉親や残していった子孫へ向けての言葉捧げであって
日本とは、そのまま全て本土の人々全員への祈りでもあった
当時は日本が万歳などと言う発想はなく、日本のために万歳と
その精神ただひとつだった
左派の誘導で、さも陛下のために命を捧げるといった、間違った
認識が多いが死を覚悟の戦地へ身も知らない人のために
いかような日本人が命を張れただろう
赤紙を抱き死地へ赴いたのは、肉親のため、子孫のためであって
決して希薄な使命感などではない
台湾や北海道を、どういった人たちが守っていったか
その真実がわかれば、子孫の希望のため旅立ったことをきっと
わかっていただける
86名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 11:26:31 ID:AXKXri2c0
自衛のためにイラクに侵攻したアメリカ
87名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 11:26:41 ID:uYRENEAs0
>>55のご指摘のように

「世界がさばく東京裁判」
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9979822503

まずはこれを読んでから。


ついでにこれも読もう。

大東亜戦争の真実―東条英機宣誓供述書
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9979802367



88名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 11:27:09 ID:gdPC7oZF0
>>27
ほぼ同意するがペリーは単に補給を求めただけってのをどこかで聞いたような気がする。
まぁ、ペリーだろうが誰だろうが西欧から銃を突きつけられた外交させられたけどな
89名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 11:33:26 ID:qn41Jkat0
>>81
ま、年齢は信じるとして。
たしかにもっとよく知る必要があるけど、いま忙しいんで。

根拠っていってもなんか色々読んだ感想みたいなものだけど、
そりゃ自衛のために始めた側面もあるだろうけどさ、
途中から自衛じゃなくて何か別の物に変わっていったような印象を受けた。
そんなんで、戦争は全て自衛のためでしたと言えるのかなと、そんな感じ。

>>85
そういう意見聞くとさ、じゃあ残された人の気持ちはどうなるのって
思うんだけどその辺は?
90名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 11:37:49 ID:vaL4vJse0
>>75
後半3行をもう少し分かり易く説明して下さい。
91名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 11:47:03 ID:90hb25P10
>戦争遂行が真にやむを得ざるに出(い)でた自衛戦である


追い詰められていた日本の現状を国際社会が理解してほしい。
92名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 12:48:32 ID:XnEyIm3r0
>>89
当時、独立を保っていたアジアの国は、日本とタイくらいという状況の中
西欧諸国によるジア植民地化当たり前の次代背景を考慮に入れて考えてくれ。
93名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 12:55:41 ID:3Hr/TLmS0
東條がど−のってのは米国がいうべきことで、ここまでくれば開戦しかなっただろう。
中国が文句を言うべきは近衛文麿じゃないか?
これもA級で靖国組だけどな。

盧溝橋事件以降南京事件まで、東條は首相になっていないよ。 中国さん!


94名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 12:58:01 ID:cZiVLYuh0
少なくとも自殺しようとしてはいけなかったのかも知れないな
そうすればまた評価も違ったかも知れない
95名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 13:21:36 ID:QdASbKWN0
ひとつ聞きたいのだが、中国での戦闘がなんでアジア解放で自衛戦争なのか教えてくれないか?
96名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 13:23:16 ID:90hb25P10
>>95

当時の国際状況、アジアを取り巻く環境など ぐぐれ
97名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 13:25:42 ID:BoSM8sejO
>>51
自衛戦争せざるをえない状況につっぱしった日本の行為を正当化してる。
今と昔では価値観が違うといいながら、日本のやったことは正しくて欧米のやったことは悪いと言う。
98名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 13:28:05 ID:90hb25P10
>>97
質問!
欧米がやったことが正しいか?
99名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 13:34:24 ID:ylEU9Hrv0
満州までは自衛だと認めても良い。しかし、それ以上は自衛ではなかろう

資源入手の道を断たれたと言うが、資源は戦争のために必要だった
それは東条などの軍事官僚にとって、戦争=立身出世のチャンスだから
そんな国に軍事資源を渡さない事が真の正義

戦前の日本の正当性を声高に叫ぶことは北朝鮮応援団
北朝鮮の経済封鎖に反対であり、それに対する北朝鮮の"自衛”のテロを支持
北朝鮮の軍事解放後も金正日の責任を問えなくしようという総連の手先の売国奴
知っててやってるなら万死。知らなくて北朝鮮の首領様を利してるなら東条並の大バカ
この情報入手が楽な日本で北朝鮮人民以下だぞw
100名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 13:41:00 ID:BoSM8sejO
>>98
欧米が合法的にアジアを植民地にしてたのに勝手に解放しちゃだめだろう。
それをアジア解放戦争とか言ってるのはそれこそ現在の価値観で判断するなだろう。
101名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 13:46:42 ID:90hb25P10
>>100
アヘン戦争も合法的?
102名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 13:48:56 ID:90hb25P10
>資源入手の道を断たれたと言うが、資源は戦争のために必要だった

灯油等、庶民レベルまで困窮してましたが。
103名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 13:54:57 ID:ylEU9Hrv0
>>102
ヒント
北朝鮮では食糧援助を軍や党が庶民に渡さず横流し
104名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 14:02:55 ID:90hb25P10
>>102
当時の日本がそうだとする確かなソースありますか?

金正日のような絶対権力者が支配していたと思いますか?
北朝鮮のような国際援助物資など日本に入ってきたのでしょうか?

105名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 14:08:41 ID:I+C6433FO
>>97
いや、それは正当化ではないよ。
一側面としては事実なんだし。あくまでも一側面としての事実ね。
そして、事実を言うことは、正当化とは言わないんだよ。
「日本に都合の良い歴史認識は、正当化に繋がるからいっさい認めない」というなら、それは隠蔽だしね。
光もあれば闇もある。
両方ひっくるめて事実でしょ。
106名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 14:09:33 ID:UWAgi7/i0
大東亜戦争の真実―東条英機宣誓供述書

図書館で読んだよ。今年の8月にでてたんですよね。
もっと話題になってほしいよ。 
これを読むと東条英機全然悪く無いと思うけどね。
107名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 14:10:16 ID:G0IJneGB0
>>96
せめてお前が目を通したサイトぐらい教えてやれよ。
でないとお前の馬鹿さ加減の判断ができんだろ。
108名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 14:10:25 ID:tYHO8+yW0
>>1
スターリンが「大祖国戦争」と叫んだのを思い出した。

世間一般では「敗戦」の方が「自国民を大虐殺する」よりも

悪いという事だな。
109名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 14:14:18 ID:I+C6433FO
>>99
北朝鮮と、戦前の日本を並べるのは無理があるよ。
北朝鮮は、貧乏独裁国家だ。人権を弾圧し、人々には自由がない。
戦前の日本は、世界五指に入る大国であり、また、次々と戦争に勝利して、アジアに利権を広げる国だった。また、独裁国ではないし、人権弾圧もしていない。
北朝鮮と戦前日本を並べるじてんで、何か間違ったプロパガンダに毒された人なんだろうなぁと思うよ。
110名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 14:16:39 ID:I+C6433FO
>>100
いや、アジア解放戦争というのは、むしろ後付けの論理だというのが正解かもね。
あくまでも結果論としての一側面。
それは、独立したアジアの国々が言っていたことなんだよ。
111名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 14:20:47 ID:SGDsbdV30
>>110
そんなに後付論理だったっけ?
建前だけだけど、大東亜共栄圏を掲げながら南進してたじゃん
最初からアジアを欧米から開放するぜ!つってたような
112名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 14:34:16 ID:ylEU9Hrv0
113名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 14:40:54 ID:ylEU9Hrv0
>>109
北朝鮮が貧乏だから金持ちの日本に経済封鎖されても当然という理論?
なら戦前に日本より金持ちだった米英は日本を経済封鎖しても当然でしょ

人権弾圧国家だったソース
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%BB%E5%AE%89%E7%B6%AD%E6%8C%81%E6%B3%95
114名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 14:42:42 ID:n3Cm+krU0
まあた東京新聞か
115第4弾キタコレ:2005/11/08(火) 14:46:47 ID:qRG0824A0
第1弾 現場叩き・東條叩き
第2弾 松平宮司叩き、筑波宮司マンセー
第3弾 筑波宮司叩き
第4弾 厚生省叩き

   アヒャヒャヒャ∧_∧ * 靖国終了!!
      *  ( ゚∀゚ )
       _φ頭狂⊂)  *   
      /旦/三/ /|   
    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  | 
    |. 民主万歳 .|/     

         ∧_∧
         (@∀@; ) <負けちゃいられんな!
       _φ___⊂)   
      /旦/三/ /|  />
    |中国様万歳 | | w`
    |韓国様万歳 |/  \> ⊂⌒~⊃@Д@)⊃

「見つかった」つう表現がチラシっぽいな(;´Д`)

>>30
どっちにしろ近衛・本庄・杉山の事で責められます。
116名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 14:47:34 ID:ylEU9Hrv0
大東亜共栄圏については後半から言い始めた
正確には1940年の第二次近衛内閣
それ以前のスローガンは「世界地図を赤く塗る」w

ソース
http://www.tabiken.com/history/doc/L/L084L100.HTM
117名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 14:56:56 ID:qfUauhEM0
どうも一部の2chウヨ厨は日本の暴走は隠して、さもアメリカが
ナチス・ドイツみたいに領土を奴隷を搾取を目的にアジア侵略を目指して
いたかのように喧伝するが恥ずかしくないのかと問い詰めたい。

先日、ブッシュ大統領がアナポリス海軍士官学校で演説というニュースが
あったが、あのアナポリスこそ日米友好の記念の地になる筈だった場所で
戦前に日米友好に尽力したのに急死した斉藤大使を、ルーズベルト大統領
の特別命令で専用の巡洋艦を用意して、海軍士官学校の生徒が整列し見送った
のが、アナポリスであり、アメリカの誠意の示された証拠の地ですよ。

日本の朝野が感激してアストリア号を迎え、やっぱり日米友好だと思ってたのに
馬鹿陸軍が空気読まずに南支那を荒し、ドイツがフランスに勝つと狂喜して仏印
に恐喝進駐してと、何が戦前の日本は清廉潔白だと嘆きたくなりますよ。

↑↑
このようなレスをする奴は売国奴である。嗚呼皇国万歳!!
118名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 15:43:18 ID:ylEU9Hrv0
ソース付けて回答してやったら、東条援護派は完黙逃走なのか
喪舞ら東条閣下が健在じゃなくて良かったなw

もし健在なら
・利敵行為により治安維持法違反で憲兵隊にて連行後に罪を認めず拷問死。もしくは認めて絞首刑
・もしくは東条の敵である漏れからの敵前逃亡罪で憲兵に引っ張られ拷問死。もしくは文法会議で絞首刑

喪前ら東京裁判の結果で命を救われたなw
119名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 15:55:33 ID:xt9NmqSN0
>>116
大東亜共栄圏は石原莞爾が唱えた。
もっと遡れば大川周明や西周。
今のEUの理念と同じともいえる緩やかな連帯。
120名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 15:55:36 ID:tYHO8+yW0
東条は典型的なエリート役人だから
弁護のしようがないだろうな。
まあ、あんなのを国家存亡の危機にTOPに供えた
日本の人材不足を嘆くしかないだろ。
121またwiki大好きっ子か:2005/11/08(火) 16:08:32 ID:UetWDi160
>>118
1時間で勝利宣言は早過ぎだろw。つかほんと楽そうだなムチャクチャを言う方は…
122名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 16:13:29 ID:3Hr/TLmS0
>>120
陸軍省、海軍省、議会、その他省庁、がてんでバラバラに(小泉内閣前と同じだな)
好き勝手言いたい放題の状況の中、誰も責任を取らず、世界的に孤立を深めていった
原因は東條ではなく、近衛内閣、東條はその後始末でしょう。

人材不足を嘆くというよりも、人材をつぶして順送りに人事を進め、利権などでがんじがらめに身動きが取れなくなるのは、「日本」というメカニズムでしょう。
まともなやつが出てくれば独裁の方がまともかもな。
123名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 16:27:25 ID:efPTlBG+0
ちょうど今日の社説がこのネタに及んでるので貼っておく
http://gendai.net
124名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 16:54:31 ID:XkcunJkV0
大東亜共栄圏の考えは 中国の孫文が望んだという事実を無視

125名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 17:21:37 ID:ZEC0ieTs0
孫文の大アジア主義演説は↓

「欧州を学ぶのは決して他国を滅したり、他の民族を圧追したりすることを
学ぶのではないのであります。
今後日本が世界文化の前途に対し、西洋覇道の鷹犬となるか、
或は東洋王道の干城となるか、
それは日本国民の詳密な考慮と慎重な採択にかかるものであります。」
126名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 17:30:22 ID:ylEU9Hrv0
>>119
ヒント
全国民が老後を安心して暮らせるような理想のシステムとして年金制度を考案した人がいる
それを自分の私利私欲立身出世に都合良く解釈して運営した社会保険庁という悪の組織がある

>>122
ヒント
北朝鮮の拉致等の国家犯罪は金日成政権下で起きた。その政権のナンバー2であり
その次の政権の責任者として後始末をした金正日。彼を国際犯罪人として裁くのは是か非か?
彼は犯罪人として裁かれても、全国民が参拝すべき場所で神として祀られるべきか?

>>121
勝ちの決まってる戦いは楽しいw
127名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 17:34:47 ID:XkcunJkV0
うだつの上がらないオジサンの愛読書 ゲンダイ

ゲンダイネット持ち出すと胡散臭 
128名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 18:41:34 ID:r89v/JCm0
>>122
陸軍省の省益で好き勝手言い放題だったのは東条で、強行に開戦を主張。
結果として、近衛内閣を解散に追い込んだ。

首相になったあと、初めて国益を考えなきゃいなくなり、さぁ大変。
おまけに、天皇の例の「虎穴に入らずんば虎子を得ず」で、開戦抑止を期待されちゃって、
がんばったんだけど駄目で、泣いちゃってさぁ。

ある意味自業自得なんだよ。

129名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 19:57:45 ID:3Hr/TLmS0
>>128
陸軍は盧溝橋以降、国民党と手打ちをしたくてしょうがなかったのでは?
手打ちなぞまかりならん!とイケイケドンドンでバンスカ予算をつけたのが
近衛文麿じゃなかったか?
130名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 20:31:07 ID:CshZ0+EZ0
>>128
近衛首相のブレーン 尾崎秀実(朝日新聞社出身)について
131名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 20:34:11 ID:r89v/JCm0
>>129
まぁ大筋でその通りだと思う。
近衛の罪は、それ以外には「爾後国民政府ヲ対手トセズ」と南部仏印進駐もあるね。
近衛の場合は、強硬派というより、おぼっちゃんの気まぐれっていう感じかな。
強硬な政治主張のあと、あわてて取り消すようなことをいつもやっています。
とはいえ、近衛は自殺しなければ、戦犯になっていたのは間違いないでしょう。
132名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 20:35:53 ID:3N4LYA3J0
大東亜戦争の真実―東条英機宣誓供述書
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4898310834/qid=1131449629/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-9350112-1050641

天皇に責任なし、責任は我に在り。封印されたGHQ発禁第一号。
133名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 20:36:58 ID:r89v/JCm0
追加。
確かに近衛には重大な責任がありますが、だからといって、
東条が近衛の後始末でやむを得なかったという論調には反対だね。
そのロジックで言えば、近衛も陸軍の後始末、ってことになるしね。
134名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 20:41:16 ID:bOF1DiW90
こういうの見ると
天皇制は存続しちゃ行かんように思う。
天皇制を終了する時が、東條らの名誉回復になる。
135名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 20:42:54 ID:CshZ0+EZ0
>>132
GHQが東条氏の宣誓供述を封印した。
その理由に真実が隠されていると思う

>>134
あなたの思想背景を知りたいですね。
136名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 21:01:08 ID:tnQlLnFe0
>>35
そうかな?第一次大戦後も東欧諸国が次々と併合されていた時代だぞ。
二等国とはいえ歴としたヨーロッパの国があっと言う間に消えてなくなる。
異民族に侵されざる一等国になるため必死だったメンテタリティは、今とは
まるで違うだろ。
137名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 21:04:07 ID:r89v/JCm0
>>134
なぜ?
昭和天皇個人は、平和主義・英米協調派です。
政策は当時だって内閣がきちんと決定していたわけさ。
で、天皇それにハンコを押す人でさ、天皇個人の政治的な意見は反映されなかったわけ。

といっても、形式論的な責任はあるから昭和天皇が退位すべきだったと主張するのは
いいとしても、天皇制廃止は違うんじゃないの?

ましてや、実質的に内閣を運営していた東条の名誉回復なんて次元が違うでしょ。
138名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 21:14:57 ID:r89v/JCm0
>>136
異民族による侵略の懸念は、日露戦争の後一応は克服されたでしょ。
一等国ではなかったけども、二等国でもなかった。
経済はじり貧だったけど、強大な海軍力とそれなりの陸軍力をもった列強だったと思うよ。
確かに差別やコンプレックスはあったさ。
でも異民族の侵略を憂うというより、ドイツと同じでさ、他の一等国と覇権を争っていた状態という方が
いいんじゃない?
139名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 21:22:48 ID:4w5ImTCy0
>>138
日露戦争以降、ロシアの南下作戦、不凍港確保、太平洋制海権をあきらめたとでも?
140名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 21:24:00 ID:kPeFi0oD0
別にアメリカは日本には興味なかったのに、日本が満州に手を出したからアメリカが怒ったんだって。
国内だけでこつこつ国を成長させることもできたはずなのにな。
大体満州の投資額すら回収できないままで終わっただろ?
無理に覇権主義の波に乗ってしまったことと、アメリカを舐めていたことが敗因だな。
自衛戦?自爆戦の間違い。
141名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 21:24:30 ID:cbdcmr1w0
自衛戦?
自爆戦の間違いだろw
142名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 21:33:33 ID:kPeFi0oD0
日本の覇権主義だけ非難を浴びるのは遺憾だけど、世界情勢を読めず領地にする場所を間違えて自爆した日本はアホ。
143名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 21:34:29 ID:qF7LJc2k0
岐阜・陶器画工・二四歳――「今度の支那との戦争は侵略的である。支那と戦争して
領土を占領しても我々無産者には何等の利益等ない。結局戦争は資本家が金儲けするだ
けでこんな侵略的戦争は反対だ。早く止めて貰いたい。仕事がなくなるから。」(数回
にわたり数名に宣伝、一九三八年二月、造言飛語罪で禁錮四ヵ月)

岡山・製繩職工・二四歳――落書「労働者諸君賃金待遇に不平はないか、資本家はもう
けているぞ、ファッショ倒せろ、賃銀値上せろ、涸落政党打倒、戦争する軍事費で失業
者にパン救済せよ。」(同年七月二個所に落書、三九年三月、不敬罪で懲役二年)

東京・飛鳥山公園便所に落書――「正義を愛する者は戦争に参加するな。」(三八年九
月、捜査中)

北海道・農業(区長)六五歳――「農家ではこの忙しい時に兵隊には取られるし頼りと
する馬も徴発され仕事をするに大支障がある。とにかく戦争等は早く終って貰いたいと
念願している。もう戦争は嫌になった。」(三九年二月、産組事務所で数名に話す、戒飭)
144名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 21:37:59 ID:qF7LJc2k0
岐阜――四〇年四月、二名の家人を前に新聞掲載の皇太子の写真に、「こんな良い服や
靴を着て何じゃ、我々国民があって初めてこんな良い服が着られるのだ、こんなもの何
じゃ」といいつつ該新聞紙をクシャクシャに丸め、これでストーブ上の油を拭き廻した
のち「こんな者は早く死んで了え」とストーヴの火中に投じた。(七月、不敬罪で送局)

新潟・教諭・三七歳――同年九月、農林学校三年生四二名にたいし作文授業中、与謝野
晶子作「君死にたまふことなかれ」の歌を板書し、生徒に筆記させ、「天皇は身自ら戦
の庭に立たぬのだから我々も戦死する必要はない」との趣旨で説明を加えた。(厳重戒飭)

兵庫・工場寄宿舎舎監・四一歳――事変に応召して召集解除となったが、戦地より支那
軍捕虜殺戮現場写真等を持ち帰り、一九四一年九月以降一〇月、職工にたいし継続して、
前記写真を提示しつつ、皇軍を誹謗し反戦反軍言辞を弄す。(四二年一月、神戸区裁で
禁錮六ヵ月)

万国のプロレタリア、団結せよ!

http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/rn/senji2/rnsenji2-122.html
145名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 21:41:56 ID:NuttUSpyO
>>133
ロジックじゃない、歴史
146名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 21:44:55 ID:NuttUSpyO
ウィキペディアをソースにww
147名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 21:51:48 ID:AmaHBVbu0
>>144
ワラタ

> 山梨・芸能人(石田一松)、三九歳――同年五月甲府の劇場において、「稼いでも稼いでも喰えないに、物価はだんだん
> 高くなる、物価は高いのに子はできる、できた子供が栄養不良、いやにしなびて青白く、あごがつんでて目がくぼみ、
> だんだん細くやせてゆく、日本米は高いからパイノパイノパイ、南京米や朝鮮米でヒョロリヒョロリヒョロリ」なる歌詞の
> 時事小唄を演奏した。(演奏中止、厳重戒飭)
148名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 22:11:03 ID:G8uzombG0
>>147
妙にイカス小唄ですなwww
149名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 22:22:35 ID:SQ3vwFV80
名誉回復っていうと決まって例の訳のわからん国会決議とやらを出してくるバカがいるw

あれだ、例えば自分が誰かに金貸して、そいつが
「俺様は貴殿に対する負債を免責することを『俺の家の決議』で決定しました」って
ふざけたことぬかしても、ああ左様でございますかと第三者も含めて納得するのかねw

ウヨの理論が世界で通用するか?

150名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 22:29:37 ID:G8uzombG0
>>149
ウヨの理論の前に、お前さんの言葉に耳を貸すような酔狂な連中がいないと思うが。
151名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 22:46:25 ID:LUtwKeCF0
通用しないことは他ならぬ小泉が知ってるからこそ、
「A級戦犯に祈ったわけではない」とか、
「罪を憎んで人を憎まずだ」とか言ってるんだろ。
いや、それ以前に、「私的参拝だ」と何度も言い張り、
今年は「私的参拝」を思いっきり強調した。

「A級戦犯は名誉回復され〜」みたいな発言は、
朝日や民主とかの外野ではなく、小泉本人に言ってやれw
152名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 22:49:20 ID:6g8p23l80
>>151
私的参拝を強調するのは神社参拝に関して政教分離の問題が絡んでくるから
153名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 23:09:58 ID:nCy1pq170
右翼だけど東条嫌いと言う奴は多い。

特に孫のババアがうぜー
154名無しさん@6周年:2005/11/08(火) 23:15:34 ID:G6DEjaNQ0
>>153
多いのか?
155名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 00:46:06 ID:ed2Imf150
>>139
138です。
そういう野心をロシア・ソ連がもっていたのは事実だが、ナイーブに日本侵攻を実行するほど、
あの当時の日本の軍事力は脆弱じゃなかったよ。それどころか、世界で有数の軍事力をもつ国だった。
海軍力は世界で米英に次ぐものだったし、陸軍は大兵力を大陸に駐屯させていたでしょ。

実際、上でも書いたように軍事力は列強とほぼ対等に均衡していた。

もちろん、対ソ連だけ見ても、張鼓峯やノモンハンで軍事的衝突はあったけど、
スターリンは全面戦争は意図していなかった。
第2次世界大戦直前ということもあったが、日本を君みたいに過小評価していなかったのよ。

後に日本が多正面作戦をという愚劣な過ちを犯さなければ、占領されることもなかったかもしれない。
少なくても昭和に入って、19世紀的な植民地化の心配を日本はしていません。
156名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 01:05:39 ID:ed2Imf150
>>154
東条の政治家としての資質に疑問を感じる人は確かに多いね。
少なくても彼は総理大臣の器じゃなかったと思う。

せいぜい憲兵隊の隊長くらいかな。
157名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 01:09:32 ID:Yth+o1OG0
東条はなんか小利口でいけ好かない。
158名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 05:00:25 ID:Xz5t6BFM0
そりゃ国家の存亡をかけた戦争の最中に、気に入ってる部下の隊は安全なところに派遣して
優先的に兵器を補充してやり、気に入らない奴等は予備役編入や最前線に送り出すなんて
器量の狭い采配してりゃ負けるのも道理だな。
159名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 08:53:17 ID:YmD4Ddl10
なんか戦争っておもしろいな。
もう一度ドイツと組んでアメリカにリベンジしようよ。
160名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 09:04:29 ID:hBAQgBjZ0
誰がどう擁護しても東条は国賊
161名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 09:11:11 ID:VDfUuxUN0
>>160
近衛文麿が戦争を煽った直後の
有る意味被害者だろ。
>>158
本当に?それが事実なら…って現在も同じじゃんwwww
本当に進歩ねえよな。
>>155
戦争に勝っても、貧困は続いただろう。
あほな軍部が政権をとり、言論は統制され…(以下自粛)
162名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 09:21:26 ID:YmD4Ddl10
1回負けたくらいで戦争責任だなんてグダグダ言うなよ。
ドイツなんて第1次欧州戦でコテンパンにやられて20年後に
また仕掛けたんだぜ。で、2回負けても大国。
大国になれる国は決まってるんだ。
現にアメリカに負けても日本はビクともしてない。
滅んでなんかいない。
開国以来日本の目標であった独立とななんだったんだ。
日米同盟のもと、アメリカの子分でいることは独立ではないことを
もう一度考えるべきだろ。敗戦をひきずってシナチョンになめられているのも
しかり。
日本が強い国であれば竹島も不法占拠されてないし、尖閣もチャチャ入れられない。
戦争を回避する方法は只一つ。
相手の要求を全て呑めばいいだけ。
かつて日本の植民地にされた朝鮮みたいに。
争いの本質をもっとシンプルに考えるべき。
163名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 09:31:25 ID:YmD4Ddl10
ハルノートを受け入れておけば日米開戦は避けられたということを
主張する香具師はいないのが、争いの本質を見抜けていないことの現れ。
満州事変、三国同盟うんぬんは日米開戦の本質的な原因ではいない。
164名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 09:32:21 ID:DilYYB6/O
>>139
植民地にされるのと占領されるのは違う
165名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 14:25:41 ID:a8b0hIqR0
>>161
だからよう、金正日は金日成のある意味被害者で責任は無いのか?って聞いてんだよ

>>162
だからよう。無償どころか金払って他国の基地を国土に置かせて頂いて、あそこと戦争するから金出せ
むこうと戦争するから物資運べと命令されてシッポ振ってやらされてる国が大国か?
戦争さえしなければそんな目に合わなくて世界大国になっていたかもしれん
そうでなくても直接の死傷者だけで646万人もの犠牲者は助かってたんだよ
1銭5厘で呼ばれて戦って靖国に祀られてる人たちには為す術がなかった
しかし、A級戦犯となった人たちで手が汚れてない人はいない
166名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 14:35:52 ID:aPF9Oc9P0
阿南陸将は終戦当日介錯無しで、見事な腹切りで自死した。
東条はアメちゃんが迎えに来ると知って、慌てて「拳銃」自殺。
しかも失敗。戦時中は気分次第で大臣クラスまで懲罰召集。

東京裁判の是非は別にして、俺は東条を軽蔑している。
167名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 14:37:32 ID:Iy7Xqm+kO
>>111
ある面では後付けであり、また、別な面では真実の大義名分だった、と思う。
アジアでの独立国はタイと日本だけだったし、世界中の有色人種国で日本だけが先進国だった。
それで、世界に飛び出したときの風当たりの強さは容易に予想がつく。
他のアジア諸国が真実強くなって欲しいと思ってただろうなァと思うよ。
168名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 14:47:49 ID:Iy7Xqm+kO
>>112
>>113
国家総動員法や治安維持法でもって「人権侵害国だった」と結論づけるのは無理があるし、オカシイよ。
今でも色んな国に、国家総動員法によく似た、戦時の時の特別な法律を持つ国はたくさんある。国体が犯されそうになった時に、国が国を守る法を施行するのは、むしろ当たり前のことだよね。
また、治安維持法にしても、当時は世界中に似たような法律がある国がたくさんあった。共産主義を取り締まる法を持つ国ね。今でもアメリカとかにはあるんじゃないかな。
共産国の末路を考えると、その取り締まりは先見の明があったと思う。
また治安維持法は、思想ではなく思想が集団化したもの、つまり国体をゆるがすテロを取り締まる法律だったんだよ。破防法のようなものだと考えると分かりやすいね。
このあたりの法律の教えかた、戦後教育の間違った部分だね。
169名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 15:02:47 ID:Iy7Xqm+kO
>>113
いや、違うよ。
金持ちな国だから貧乏な国を経済制裁していい、なんて言ってないし思わない。
私は、戦前の日本と今の北朝鮮を並べて、同じようなものだというのは間違いだ、と言っただけ。

>>118
うーん、そのあたりを否定しているんじゃないよ。
もし仮に日本の法律で裁かれたって、援護する人はいたと思うし、無罪になった可能性も高いと思うけど。そのへんは分からない話でしょ。
けどまぁ、実際に彼は、はちゃめちゃな罪状で東京裁判で処刑されたわけで、また遺書や宣誓供述書を読むと(間違っていたとしても)彼なりの正義があったのも分かるわけで、そんな彼をいつまでも責めるのは気質にあわないという人がいるということじゃないかな。
まぁ、織田信長を支持して、「あいつは寺を焼いた最悪なヤツだぞ!」と責められてもキョトンとするでしょ。
それと似たような感覚かな。
170名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 15:07:00 ID:0Ms8lPg/O
負けたから自衛になってないってバカがいるようだが
それ自体結果論だってわかってるのかね
その論法が正しいなら、あの戦争はアジア解放戦争で正義の戦争ってのも問題なく通るよ?

勿論日本は勝てないのはわかっていた。
が、戦わずして潰されるくらいならドイツの勝利、もしくは早期講和っつー一縷の望みにかけたわけだ
当然和平工作もした。中国相手にもね

で、他に主権守りつつ乗り切る方法あったなら考えられる結果と共に示してほしい
次また決断に迫られた場合の対処の指標になるんでないかな。完全でなくともね
171名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 15:11:30 ID:Iy7Xqm+kO
>>149
いや、それは違うな。
サンフランシスコ条約で、戦犯の処遇を日本自身が決めていいことになっているんだよ。
172名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 15:13:23 ID:YmD4Ddl10
>>165
ハルノートを無条件で受け入ればよかったっていえよ。
それこそアメリカの犬じゃねーか。
戦わずして日本にベタ降りした朝鮮とおんなじで。
あの帝国主義の時代は、戦うことに意味があるんだ。
戦場で散った兵士たちの意味はそこにあるんだよ。
その重要な意味を戦後否定されて現在に至る。
軍の指導の犠牲者が靖国に眠っているわけではない。
潔く散っていった人たちの英霊が眠っているのが靖国なんだ。
A級戦犯とされる人たちも、もし勝ってたら英雄になってたんだよ。
乃木や東郷とおんなじで。
戦争そのものに責任があるとするならば、英雄は存在しない。
戦っただけで平和に対する罪かよ。
もっとシンプルに本質を考えたらどーなんだ。
173名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 15:35:29 ID:U5+kYRffO
>>165
釣りだろ?
アメリカはハルノートを日本に突きつけたら絶対に開戦に踏み切るとわかってて出したんだぞ。受け入れれば当時の社会情勢から植民地化は確実。
戦争して独立を保つよりも植民地になった方が良いというなら英領インド時代の勉強してから言え。
174名無しさん@5周年:2005/11/09(水) 15:41:48 ID:WiIWdDt50
歴史に詳しい輩
教えてチョ
拳銃自殺で何故成功しなかったのか。
阿南の様な割腹では不成功の可能性は理解出来るが、22口径といえ拳銃を使えば??
175名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 15:41:54 ID:a8b0hIqR0
>>168-169
国家総動員法を人権侵害のソースとして提示したのではない。北朝鮮は人民に渡すべき援助物資を
党や軍が横流しすることで国内の党や軍の力を増している。その前提で、援助すべきではないし
経済封鎖も考慮すべき。そして戦前に日本が経済封鎖されたのも、庶民が資源を手に入れるためではく
軍が私利私欲で戦争のための資源を求めて他国を侵略したから。そのソースが国家総動員法

つづいて
治安維持法は大正14年の法成立時は共産主義禁止の法案だった。それが昭和16年の改正で厳罰化され
目的が「国体の維持」になった。さらに軍(憲兵)が民間人を逮捕拘留することも認められた
明らかな軍事国家化であり人権侵害国家

「戦前の日本=人権抑圧国家」という考えには確かに違和感がある。しかし、東条が出世の階段を1段昇る度に
何故か大日本帝国は北朝鮮金正日体制に似てくるw時系列は逆なんで真似してるのは金正日なんだろうけど
176名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 15:46:58 ID:a8b0hIqR0
ではA級戦犯を日本人の手により正しい裁判を受けさせようという真っ当な意見は
東条擁護派が「講和条約」とか「一事不再理」とか言って頑強に反対するw
再審請求などの当然認められる権利の行使すら要求しないw
まだ証拠と証人がそろってるからねw
177名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 15:47:40 ID:U5+kYRffO
>>175
東條は真面目な小心者。戦争の初期では街の人に声かけたりして励ましてたのは有名。
俺としては東條は石田三成とかぶると思う
178Hi-Sa-Me ◆HiSaMeAei2 :2005/11/09(水) 15:50:43 ID:PKvGDpXy0
>>174
確か胸を撃ったんだけど銃がしょぼかったせいで未遂になったって話を聞いたことがある。
狂言って説もあるけど、真実はわからん。
もしかしたら本気で死ねると思ったのかもしれんが、どこかで助けてほしいという願望もあったのかもしれん。
179名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 15:51:55 ID:U5+kYRffO
>>176
何故にそれが真っ当な意見?A級戦犯っ言う言葉自体が戦勝国が相手国を裁くという国際法違反を犯したアメリカの言葉だろう?
180名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 15:53:06 ID:a8b0hIqR0
>>173
ばかだなあ。ハルノートを突きつけられる前に出来る事はいっぱいあった
それをしないで事実上の宣戦布告されたんだよ。それは、まさしく今の北朝鮮のやり方

>>174
死んじゃったら狂言自殺は失敗じゃん
181名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 15:53:47 ID:ITBbz8hM0
8月15日にNHKでやってたじゃん
182名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 15:53:48 ID:iFZXCtAG0
>>172
>戦場で散った兵士たちの意味はそこにあるんだよ。
>潔く散っていった人たちの英霊が眠っているのが靖国なんだ。

職業軍人だけなら素直に頷けるんだけどな。
183名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 15:59:34 ID:U5+kYRffO
>>180
ばかだなあ。日本は開戦の準備と一緒にアメリカとも戦争回避に向けて会談を繰り返していた。アメリカも敵はヨーロッパだと思ってたし、日本とまで事を構える気はなかったが、チャーチルと蒋介石の要望で参戦を決意したんだ。

綱渡り北朝鮮とは全然違うと思うが?
184名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 16:01:30 ID:ITBbz8hM0
「『東条大将はピストルを以て……』ここまできいたとき、全日本人は、
『とうとうやったか!』と叫んだであろう。来るべきものが来た
、という感動と悲哀とともに、安堵の吐息を吐いたであろう。
しかし、そのあとがいけない。なぜ東条大将は、
阿南陸相のごとくいさぎよくあの夜に死ななかったのか。
なぜ東条大将は阿南陸相のごとく日本刀を用いなかったのか。
逮捕状が出ることは明々白々なのに、今までみれんげに生きていて、
外国人のようにピストルを使って、そして死に損っている。
日本人は苦い笑いを浮かべずにはいられない」

「『死ぬのは易い。しかし敵に堂々と日本の所信を明らかにしなければならぬ』と
彼はいっているそうである。それならそれでよい。卑怯といわれようが、
奸臣といわれようが国を誤まったといわれようが、
文字通り自分を乱臣賊子として国家と国民を救う意志であったならそれでよい。
それならしかしなぜ自殺しようとしたのか。死に損なったのち、
なぜ敵将に自分の刀など贈ったのか。『生きて虜囚の辱しめを受けることなかれ』と
戦陣訓を出したのは誰であったか。今、彼らはただ黙して死ねばいいのだ。
今の百の理屈より、一つの死の方が永遠の言葉になることを知らないのか。」

山田風太郎 『戦中派不戦日記』
185名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 16:03:30 ID:uxIWz+Lp0
>>180

援蒋ルートで軍需物資を提供した時点で、日本とアメリカは事実上の戦争状態。

186名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 16:03:59 ID:E1kVeV1Q0
>>119
1940年7月に近衛文麿内閣が決定した「基本国策要綱」に対する松岡洋右外務大臣の
談話に使われてから流行語化し、公式文書としては翌1941年1月31日の「対仏印・
泰施策要綱」が初出とされる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%9D%B1%E4%BA%9C%E5%85%B1%E6%A0%84%E5%9C%8F
187名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 16:15:09 ID:a8b0hIqR0
>>183
北朝鮮は綱渡り外交でなんとか綱から落ちないでやっていけてるけど
東条は開戦準備と戦争回避の2車線の橋を渡る途中で欄干越えて落ちたとの主張ですね
チャーチルと蒋介石にしてやられた無能政治家だったと
ここまでは主張は同じなんだなw
188名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 16:17:59 ID:3jGOeD/z0
>>174
http://www.k3.dion.ne.jp/~sangane/sinomiya.htm

          ゞ彡' 〜ミヽ 三〜ソ ノヾヽ
           /       ノノ  (  ゝ
          , ソヾミュ         ((       ソ
         l j マ@ヽ   =彡へミヽ  ((     /
         |/ ー- )‐-√`@ヽ、_,  ヘ  r‐、ノ 理由はここに説明してみた!!!
         j`ヽ- ノ   {!  ̄` ヽ=-''^ Y  /
         !   /ゝ   \__  ノ    '' ,6 ノ 当たり前じゃないかそんな事!!!!
   フウフウ-' |   ゚  l!  ̄ l   ・⌒  ;  !  j
-───'^  /|   ,r-=ミヽ、 |        r‐'\
       ノ \   ⌒ `ヽ        /ノ   ヽ
      く    \ ⌒ヽ   プルプル  ノ.:    `ー


軍用制式大型拳銃(32口径)説もあり。杉山元元帥も4発打ち込んだが即死はならず、
医者に毒を含まされてやっとだったそうな。杉山も東條も結構年だが昔の人は頑丈だw。
189名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 16:22:57 ID:U5+kYRffO
まあ、東條が有能か無能かで言えば、石原の真似んしただけの無能だろうな。当時、国際情勢を的確に把握していたのは海軍に多く陸軍には少なかったし。
ただし、今も昔も一番無能なのは外務省。それでもアナウンサーを自国の発言に使う北朝鮮よりはマシ。
なにより一番嫌いなのは、日本の歴史を貶めるために北朝鮮と比べる奴だがね。
190名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 16:25:02 ID:3jGOeD/z0
9月17日(月) 雨
 ・・・(略)・・・
 アメリカ人は、東条大将をヒトラーに匹敵する怪物に考えているらしいが、これは滑稽である。
 日本人は東条大将を、戦争中も現在も、唯一最大の指導者であったとは考えていない。
 一陸軍大将だと思っているに過ぎない。
 ただわれわれが東条大将にいさぎよく死んで欲しかったのは、彼に対する恨みでも責任転嫁でもなく、
 アメリカがそう見ているから、そういう代表的日本人に敵の裁きを受けるような恥辱を見せたくないし、
 またこちらも見たくないからそう念願したのである。
 が、とにかく東条大将はこれからも敵から怪物的悪漢と誹誘され、また日本の新聞も否が応でも
 それに合わせて書きたてるであろう。
 東条大将は敗戦日本の犠牲者である。日本人はそれを知りつつ、日本人同士のよしみとして、
 彼が犠牲者の地に立つことを、敵と口を合わせて罵りつつ、心中万斜の涙をのんで彼に強いるのである。
 しかし彼の人間と存在意義は、遠い後に歴史が決定するであろう。
 ・・・(略)・・・

山田風太郎 「戦中派不戦日記」
191名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 16:25:35 ID:DilYYB6/O
アメリカに負けて一番よくなかったのは
アメリカ的自由主義などを植え付けられて日本人的価値観を喪失したことだろう。
192Hi-Sa-Me ◆HiSaMeAei2 :2005/11/09(水) 16:25:36 ID:PKvGDpXy0
>>188
なんかラスプーチンみたいだな。
まぁ、毒で死ななかった分まだラスプーチンの方が頑丈だが。
193名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 16:26:27 ID:BnploNku0
東京新聞は今靖国で特集組んでるの?
194名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 16:28:16 ID:Iy7Xqm+kO
>>175
そんな理屈で、「○○と○○は似ている」といえるなら、世界中のすべての国が似ていると言えることになるよ。
治安維持法や国家総動員法や政治家の汚職を持ち出して、「似ている」理由づけをするのは、あきらかにオカシイん。なぜなら、世界中いろんな国の歴史に、そういうものが存在しているから。
あなたの理屈なら、日本とアメリカも似ていることになるし、日本とスイスも似ていることになるし、日本とイギリスも似ていることになる。
195名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 16:30:17 ID:qEQ9f0L30
>>166
だが、靖国合祀に都合の悪い情報は華麗にスルー
196名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 16:34:09 ID:Iy7Xqm+kO
>>176
元A級戦犯ね。
死者を裁判にかけることについては、まっとうなこととは言えないと思うよ。
歴史の真実を探す作業はOKだと思うし、その段階でアンチ東条になろうが東条マンセーになろうが、そこは個人の思想の自由なので、どっちでもイイと思うけどね。
197名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 16:37:16 ID:YmD4Ddl10
>>173
>>180
それを言ったら水掛け論だろ。
ペリーが来てから遡ってしまうんだ。
何度も言うが戦争を回避したければ相手の要求を100%飲み込めばいい。
帝国主義の時代に国益を守りながら戦争を回避するなんざ、絵空ごとにしか
ならないんだよ。
歴史を勉強すればするほどそこに行き着く。
石原莞爾も言っているように戦争の本質は闘争本能。
アメリカに戦いを挑んで、結果負けた。
それでいいじゃないか。戦ったことの誇りを持てばいいんだ。
脳みそで合理的に判断しようとしても無理がある。争いは魂の領域。
宗教戦争も魂の領域だから合理的に判断するのはナンセンスなんだよ。
これだけでも十分意義がある。開国以来近代化の柱となった和魂洋才だ。
西欧化を勧めるよう啓蒙した福沢も魂の領域は西欧化しないといっている。

敗戦の責任は日本国民に対して存在する。戦争の責任なんてありえない。
1回負けたくらいで負け犬根性でタラタラと意味のない歴史を検証すんな。
198名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 16:43:10 ID:HWQZHn6t0
今の日本は確かにアメリカの犬だが、ハルノート受け入れていたらそれどころじゃなかったろ
199名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 16:47:54 ID:a8b0hIqR0
>>194
よく読めよ。人権抑圧のソース。軍が資源を統率していたソースを提示したんだよ
他の人権抑圧国家が同じ事をしていたからと言っても人権抑圧の証拠にしかならんよ
戦前の日本が、大正から戦中にかけてだんだん国家統制、人権抑圧に向ってたのは事実
それが人権抑圧先軍政治の北朝鮮に似ていってるのも事実じゃ

>>189
俺が何より嫌いなのは、自分のやったことには反省しないで同じ事をやってる他人を批判する人間
たとえば、2ちゃんウヨの叩いてる半島人や大陸人のメンタリティー。そして、同じメンタリティーの2ちゃんウヨw
200Hi-Sa-Me ◆HiSaMeAei2 :2005/11/09(水) 16:53:28 ID:PKvGDpXy0
>>199
ソースが意味していることを考えたら人権の意識の問題じゃないか?
それなら>>194のいっていることは別に間違っちゃいないと思うが。
ただ、元々人権自体が相対的な意味しかもたないからどうとでも転ぶ、
要は日本が人権抑圧を行っていたといっても間違ってるとは言い切れない。
むしろその点は人権(あるいは人権抑圧)の意識をどう捕らえるかって問題に帰ってくると思う。
201名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 16:54:41 ID:Lm9Gw49R0
まぁ、ここまでのスレ読んで靖国反対に疑問抱かないひとはいないだろうな。
202名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 16:55:18 ID:NJ+8ZREI0
>>1

官僚の権力を利用して東条を合祀した美山要蔵やらは万死に値する。

自分はなぜ自決しなかったんだ?

おかしいじゃないか。

美山要蔵らクソ官僚のお陰で靖国はおろか陛下や日本国民全体が被害を受けてる。

クソ官僚はいつもそうなんだよ。

日本国を盾にしやがってコソコソ後ろで画策するだけのクズ!!!

203名無しさん@5周年:2005/11/09(水) 16:57:56 ID:WiIWdDt50
>>188
http://www.k3.dion.ne.jp/~sangane/sinomiya.htm
を読んでも疑問が残る
娘婿の古賀秀正が割腹した時、とどめに口中を撃った拳銃を使った、と有るが
口中を撃てば100%成功したハズ
やはり心臓に直角に撃たなかったのは、死に対する恐怖からでは。
『生きて虜囚の辱めを受けず』を説いた責任者として、何万回説明しても納得は得られない。

204名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 16:58:06 ID:a8b0hIqR0
>>196
死者の遺族が裁判を求める事は良くあるよ
http://www.kobe-np.co.jp/shasetsu05/0311ja31250.html
当然の権利だと思うがね。もっともあなたのように
「死者を裁判にかけることについては、まっとうなこととは言えない」などと言わず
「東京裁判は無効だからちゃんとした裁判を」と"無罪を信じてれば"言うよw

>>197
早く社会出ろ
交渉の結果で強い者の意見が100%通るなら交渉なんてしないってw
205Hi-Sa-Me ◆HiSaMeAei2 :2005/11/09(水) 17:00:43 ID:PKvGDpXy0
>>204
どっかの法則で
・腕のいい交渉人は100%成功する交渉しか仕事をしない
ってあったな。

逆をいうと・・・・・・
206名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 17:05:46 ID:KC3fkr+j0
いま「愛国心」だ、「改憲だ」と言っている
威勢のいい連中は、ぼくより若い人が多いです。
あの戦争をほとんど知らない世代です。
これがこわい。

ぼくより上の世代では、保守的な人でも
慎重な人が多かったような気がします。
戦前の日本も、
結局は、明治以降の西洋崇拝が
やたら高まりすぎた結果、
突然、西洋崇拝者が
国粋主義者になってしまったという、
コンプレックスの裏返しですから。
それと、似ているような感じがします。
207(  ・ω・) ヤレヤレ…:2005/11/09(水) 17:07:50 ID:PlniRxGdO
『生きて虜囚の辱めを受けず』はともあれ、

『死して罪科の汚名を残』してはおらんゾ!

ワシらが処刑されてから独立した新興国のことは知らんが…

|●|
|八| <_☆_>
|紘| (〇m〇)< 恥を知る者は強し、だ!
|一|/※:@* \
|宇|―――――――¬
東條「僕に与えられる刑は初から分かり切っている。
敗戦の罪を思えば八つ裂きにされてもいとわない。
戦争の責任は僕一人で背負いたかったのだが、君等にまで迷惑をかけてすまない。
君がどんな刑を受けるか分からないが敵国の裁判で罰せられると思えば腹もたとうが
日本の国家から罰せられると思ってもらいたい。
君が生き残っても僕については何等の弁解もして貰いたくない」
208名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 17:08:11 ID:a8b0hIqR0
ウヨ独特の(いや、サヨも使うけど)論理が書いてあるね
http://www.k3.dion.ne.jp/~sangane/sinomiya.htm
>至近距離ではピストルの致死性は口径とは関係ないといわれている。
口径が関係無いなら22でも32でも同じじゃんw本気で自殺するなら介錯を用意するのが常識
万が一、介錯が間に合わないなら軽く腹を切り自分で頚動脈を断つ。いや、頚動脈を絶つだけで良し
自決を覚悟した軍人が側に軍刀を置いてないのが死ぬ気のなかった証拠。置いてあって使わなかったのなら
本当に死ぬ気じゃない証拠。刀で頚動脈を掻き切って死に損なった人はいない
209名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 17:10:13 ID:Lm9Gw49R0
>>206
愛国心を叫ぶのには抵抗があるが、改憲はおkじゃないか?
てか西洋崇拝が高まった結果だったら、GHQ様に作ってもらった憲法変えようなんて思わないのでは。

コンプレックスうんぬんなんて日本人なら感じないっしょ。立派な人がたくさんいるんだし。
210名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 17:10:50 ID:3jGOeD/z0
>>203
どこだったか忘れたが、死体をセンセーショナルに晒されるのを恐れたと言う話。

>『生きて虜囚の辱めを受けず』を説いた責任者として、
サイパン生き残り兵士の方の文。
ttp://www.nsknet.or.jp/~yamabuki/taga.html
>戦前の教育では(捕虜になる事は)最大の不名誉で、家門の恥、男子の恥ということを
>たたき込まれていたのです。
戦陣訓発布=1941年1月8日

ttp://www1.vecceed.ne.jp/~swtamura/saipan.htm
>しかしこの『戦陣訓』については陸軍のなかでも積極的に教えられては
>いないようなのである。これは元軍人からの聞取りや書物からも判明する。
>捕虜になるくらいなら死ぬのだという意識は、『戦陣訓』を待つまでもなく
>既に持っていたというのだ。ただ、アッツ島、サイパン島など「玉砕」の時に
>この『戦陣訓』が引用されているので、それらが報道されることにより一種の
>規範となっていたことは考えられる(34)。

まこういう話もあります。納得出来るかどうかは人それぞれでしょう。

>>206
高畑勲のコピペ
211Hi-Sa-Me ◆HiSaMeAei2 :2005/11/09(水) 17:11:15 ID:PKvGDpXy0
>>208
そんなことを証拠にだされても・・・・・・
なんていわれるんじゃないか?
いったいどういう状況で自殺を図るにいたったか、
どういう状況で自殺をはかったか、
ケースバイケースで考えないと
それこそ某ガイドラインにマッチしそうな悪寒。
212名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 17:13:26 ID:Lm9Gw49R0
>>210
エエエエエェェェ…高畑さんっすか。

なんか、なんか、なんだかなぁ…。
213名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 17:13:59 ID:+fwQug2Y0

東條一等兵 by石原莞爾
214東條:2005/11/09(水) 17:14:33 ID:vXFmJzp50
田代の打ち合いでも一生やりあってろ
東アジアの精神異常・引きこもりどもが
215Hi-Sa-Me ◆HiSaMeAei2 :2005/11/09(水) 17:16:22 ID:PKvGDpXy0
>>212
高畑のおっちゃんはバリバリの共産主義者。



でも、実は矛盾してるんだよな。
割合的には逆の立場の人のほうが率的には高い。
216名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 17:19:37 ID:LjOevg4G0
 岐阜・陶器画工・二四歳
「今度の支那との戦争は侵略的である。支那と戦争して領土を占領しても我々無産者には何等の利益等ない。
結局戦争は資本家が金儲けするだけでこんな侵略的戦争は反対だ。早く止めて貰いたい。仕事がなくなるから。」
(数回にわたり数名に宣伝、一九三八年二月、造言飛語罪で禁錮四ヵ月)

岐阜・畳職・五二歳
「こんなに働くばかりでは銭はなし税金は政府から絞られるし全く困ってしまった。
それに物価は高くなるし仕事はなし、上からは貯金せよといって絞り上げる。
実際貧乏人は困っている。よいかげんに戦争なんか止めたがよい。
兵隊に行った人の話では全く体裁のよい監獄じゃそうな。兵隊もえらいしええかげんに戦争は止めたがよい。
日本が敗けようと敗けまいと又どこの国になっても俺はへいへいといって従っていればよい。
日本の歴史なんか汚れたとて何ともない。」
(或一人に話す、同年九月、陸軍刑法第九九条違反で禁錮六ヵ月)

岡山・製繩職工・二四歳
落書「労働者諸君賃金待遇に不平はないか、資本家はもうけているぞ、
ファッショ倒せろ、賃銀値上せろ、涸落政党打倒、戦争する軍事費で失業者にパン救済せよ。」
(同年七月二個所に落書、三九年三月、不敬罪で懲役二年)

岡山・役場吏員・三八才
十数回にわたり町村長、農会、警察署長等に投書、「商人丸丸と肥り、農村子弟戦場に血を流す。」
「米の供出を御命令になるのは良家が闇をしている事になる。農家の親分として言分がある。
農家の子弟が戦場で血を流し商人が儲けている。御承知あれ。」
(六月、言論出版集会結社等臨時取締法ならびに臨時郵便取締法違反として罰金一〇〇円)

大阪・鉄工仕上工・二○才
六月中旬工場において八―九名にたいし、「こんな戦争は勝っても決して我々労働者には何の得にもならぬ。
お上の人は闇をしてはならぬと強調しているが、その人達が何をしているのか判ったものではない。」
「天皇陛下がなければこんな戦争をやる必要はない。」
(一〇月、言論出版集会結社等臨時取締法一八条違反として略式命令により罰金五〇円)
217名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 17:22:05 ID:PPq8rb5y0
>>27の言う通りに、昔の感覚だった事をもっと広く教える必要がある
218名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 17:27:25 ID:a8b0hIqR0
そもそも22口径ではなかったと言う
22口径でも殺傷能力にかわりはなかったと言う
22口径だった証拠はあるのか
そもそも米軍の陰謀で
ウヨサヨ理論を馬鹿にするのがガイドラインだからな

けどこれは当然でしょうよ
自決に軍刀を使う。介錯を用意する。自決を覚悟したら軍刀は肌身離さず持つ
ま、ピストルでも本当に死んじゃえば狂言と言われずにすむんだけどw
219名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 17:28:07 ID:Ja1Yn5v80
>中外(内外)の圧迫から解放された後に俟(ま)たねばならない

中外って聞きなれない言葉だけど、日本の中にいる外患
つまり朝日、TBS、日教組、社民・公明・共産・民主
総連、サヨク似非市民団体のことですよね?
まぁ、こいつらを粉砕するのは規定路線だから
開放されるのは時間の問題でしょうね。
220名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 17:31:45 ID:0Ms8lPg/O
>>208
軍刀は飾りで刀とは名ばかり。斬れないぞ
221名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 17:33:41 ID:zbtBNoxv0
>>217

自決に失敗してオメオメと生き残った事は昔の感覚で言うとどうなんですか?

222名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 17:36:03 ID:RqUSbQ200
>>220
笑わすなよ。
223Hi-Sa-Me ◆HiSaMeAei2 :2005/11/09(水) 17:36:41 ID:PKvGDpXy0
>>218
まぁ、要は高名な心理学者だろうがプロファイリングに長けた敏腕捜査官だろうが、
迷宮入り直前の事件を簡単に解決した天才超能力者だろうがすべては「予想」しかできないって現実がある。
「予想」で100%を語ろうとすることに某ガイドラインにマッチする可能性を負う理由があると思う。

まぁ、個人的にはお遊び程度だ思ってるからどうでもいいと思ってる。
たかが一人のおっちゃんが自殺に失敗したって話に過ぎないんだし。
それならすでにおいらがうわなんだやめくぁwせdrftgyノーロープバンジーlp
224名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 17:50:37 ID:Iy7Xqm+kO
>>199
日本語の意味がいまいち分からないんだけど。。
あなたが何をもって人権抑圧だと思ってるのか分からないけど、提示されてる事象でもって、「日本と北朝鮮が似ている」とするのは間違いだという意見には変わりがないよ。
さっきも書いたけど、あなたの提示したデータで「似てる」としてしまったら、アメリカでもイギリスでもドイツでも、大抵の国が似ていることになるから。
そりゃあ、同じ場所探しをしてけば、似てるとこなんていくらでも見つかるしょ。それはどの国とどの国を照らしあわせてもも同じ。
けどね、その似てる部分をどれだけかきあつめても、実際に北朝鮮と日本には大きな違いがあったんだよ。
>>109で書いたようにね。
225名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 17:57:38 ID:+fwQug2Y0
>>221
つまり『東條一等兵』って感覚だったんでしょう。
226名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 17:57:42 ID:0Ms8lPg/O
>>222
今は反省している

>>217
すまーん!しかし賠償は(ry
227名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 17:59:02 ID:Iy7Xqm+kO
>>204
それは、冤罪かもしれない事件についての、名誉回復を求めての裁判の例だよね。それについては私も大賛成だし、積極的にやるべきだと思う。
でもね、私が言いたかったのはそういう事例じゃないよ。文脈で分かると思ったんだけど。。
228名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 18:00:25 ID:0Ms8lPg/O
ってテンパってた。
>>222
軍刀は突けても斬れない。だから戦場に出る連中は自前のを持参する奴が多かった
229名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 18:02:46 ID:YmD4Ddl10
幕末に開国を唱えた吉田松陰の辞世の句

「身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂」

大和魂は永遠なり。

230名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 18:18:32 ID:y6uI1tnJ0
>北朝鮮と、戦前の日本を並べるのは無理があるよ。
>北朝鮮は、貧乏独裁国家だ。人権を弾圧し、人々には自由がない。
>戦前の日本は、世界五指に入る大国であり、また、次々と戦争に勝利して、アジアに利権を広げる国だった。また、独裁国ではないし、人権弾圧もしていない。
>北朝鮮と戦前日本を並べるじてんで、何か間違ったプロパガンダに毒された人なんだろうなぁと思うよ。

大国であった事は認めるけれど、
言論弾圧があったのは否めない。
しかし、戦前日本と並べる時点で間違っているかもしれない(当時と現代は違うからね)

>「身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂」

何度も言っているけれど、精神論でご飯は食べられません。大和魂というもののやせ我慢にしか見えない。

>冤罪かもしれない事件についての、名誉回復を求めての裁判の例だよね。それについては私も大賛成だし、積極的にやるべきだと思う。

何故、中国,韓国みたいに当時の証言者が殆ど亡くなってから裁判を起こそうとするわけ?
能天気な戯言にしか見えない。信じられん。
231名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 18:42:48 ID:U5+kYRffO
言論弾圧が無かった国があったら教えてくれ。アメリカだって赤狩りとかしてたじゃないか。だからアメリカは言論の自由のない国かね?
232Hi-Sa-Me ◆HiSaMeAei2 :2005/11/09(水) 18:48:12 ID:PKvGDpXy0
>>230
どっかで聞いたことあるかもしれないけど

「プライドだけでは生きていけない。しかし、プライドがなければ生きることはできない」

たかが精神論されど精神論ですよ。
今、それをひしひしとかんじとるわけです。
233名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 18:51:29 ID:AaPRIz8u0
知れば知るほど日本が好きになっていく俺。
234名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 18:54:50 ID:+fwQug2Y0
ヒトラーの映画を見て、日本人も熱くなっちゃったんじゃないの?
あの男は極東までも狂わせたんだよ。
235名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 18:56:41 ID:yxI+TICN0
>>228
だからさ、大将所有の軍刀が粗悪な量産品なんてありえないだろ。
拵えは軍刀でも刀身は伝来の物だって。
236名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 18:57:10 ID:U5+kYRffO
>>232
大和魂と武士は食わねど高楊枝を勘違いしてるんだからマジレスするなってw
237Hi-Sa-Me ◆HiSaMeAei2 :2005/11/09(水) 18:59:46 ID:PKvGDpXy0
>>235
>ありえないだろ
と打ち込んだ時点で>>223を思い出してくれればすっきりすると思う。
見方をかえれば同じなわけです。どっちも。
238名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 19:04:28 ID:Iy7Xqm+kO
>>230
うーん。。
だからね、繰り返しになるけど、私の主張は、「提示されたデータでもって、日本と北朝鮮を似ているとするのは無理がある」ということ。
私は、言論弾圧がなかったなんて言っていない。
ちなみに言論の自由が100パーセント認める国なんて、過去から現代にいたるまで一国もないよ。「公共の福祉に反しない限り」「プライバシーの侵害にならない限り」など限定されたものであるのが当たり前。
また、国体をゆるがすような言論が禁止されるのは、世界の歴史上──いや、現代でも珍しい話ではないね。

吉田松蔭の時世の句について、『精神論でごはんは食べれません』ときりかえすのはナンダカナァ、と思うな(そもそも精神論を語ってごはんを食べてる人はたくさんいますけど)。
ただこれはそういう視点で見るはなくて、日本人の伝統や文化や歴史に直結する部分は大事にしてかなきゃ、と思う。
温故知新は大切です。

あと、冤罪で死んだ人の名誉回復裁判だけど。これは、遺族の有無とは関係ないよ。『遺族が生きてなきゃ裁判ができない』なんて、オカシイと思わないかな?
別に戦争中のことに限らないよ?
遺族がいなくても、新証拠に再裁判するだけの根拠があるなら、名誉回復をするチャンスを与えられるのは当たり前のことだと思う。
239Hi-Sa-Me ◆HiSaMeAei2 :2005/11/09(水) 19:06:31 ID:PKvGDpXy0
>>238
>そもそも精神論を語ってごはんを食べてる人はたくさんいますけど
あ、多事争論。
240名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 19:31:06 ID:j22FAka90
自殺未遂にどんな真相があろうとも、ほかの大物は仕損じることなく逝ったのに
一人だけ失敗して首吊られるなんて十分みっともない。
241名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 20:27:01 ID:a8b0hIqR0
>>224
日本語の意味がいまいちわからない人への説明は諦めた

>>227
文脈で読み取ったよ
>「死者を裁判にかけることについては、まっとうなこととは言えない」などと言わず
>「東京裁判は無効だからちゃんとした裁判を」と"無罪を信じてれば"言うよw
この分の前の"あなたのように"で誤解されたね
つまり、東条擁護派は「冤罪かもしれない事件」とは思ってない(2ちゃんウヨ除く)
それこそ、ガイドラインのように
そもそも連合国に裁く権利があるのか?
東条一人の責任ではなく総懺悔すべき
"判決"と"裁判"の誤訳
などなど言い続けてるが
「東条は無罪」「裁判はやり直せ」という擁護派は皆無。だって再び有罪は見えてるから
それを指摘したいだけ

>>231
ガイドライン向けだなあw
言論弾圧が無かった国が存在しないとしても、戦前の日本が言論弾圧をしてた証拠になっても
してない証拠にはならないんだってw
242名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 20:43:36 ID:/3wWMkrM0
大東亜戦争は、米英の侵略からの、自衛戦争であったことは明らかである
243名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 20:46:44 ID:591REsjY0
>>241
あたかも今の世が言論弾圧が無いかのように言わないでくれ
244名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 20:51:08 ID:U5+kYRffO
>>241
わかってないなぁ。誰一人戦前・戦中の日本で言論弾圧が無かったなんて言ってない。
言論弾圧はすべての国にあるもので、それを以て北朝鮮と同じというのは短絡的と言っているのだよ。
245Hi-Sa-Me ◆HiSaMeAei2 :2005/11/09(水) 20:55:17 ID:PKvGDpXy0
>>241
たしかに、冤罪って言葉は少しおかしい。

あと
>だって再び有罪は見えてるから
これについては実は「結論が出ない」というわけのわからない結論が出ている。
とどのつまり、やり直し自体が無理というのが結論。
246名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 20:56:39 ID:kwRESLEB0
米と開戦せずに占領地だけ獲ってやめとけばよかったのに。
247名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 21:00:51 ID:U5+kYRffO
>>246
戦争は始めるよりも収める方がはるかに難しい。日清・日露は引き際をわきまえていた。太平洋戦争ではそれができなかった
248名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 21:57:30 ID:Iy7Xqm+kO
>>241
まず一つ目。
私に理解力がないというより、あなたの説明能力が欠落してるように、私には思えるな。
でも、こういうのは水掛け論だね。
どっちにしても、相手だけに責任を押し付けて投げ出さしたりはせず、お互いに話し合いをつづけて理解しようとするための努力が必要だと思うよ。

二つ目。
うーん。。
裁判をしようとしない理由は、『無罪だと信じてないから』だと思ってるの??
まったく違うよ。
まず、すでに名誉回復がなされて、戦犯ではなくなっている。
とりあえず今有罪とされているものが何一つないのね。
で、有罪にされていない人を、『無罪だろう!』と訴訟を起こす人が、どこの世界にもいるの……?
簡単に言うと、『訴訟を起こさないことと、その人を無罪だと信じていないことは、イコールでは結べない』ということね。
なんか、アナタの論理、オカシイよ。。
249名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 22:01:11 ID:XVCvd9SI0
マジレスすると、「長い年月を経て中外(内外)の圧迫から
解放された後」でもやっぱり東條の評価は最低なわけだ。ぷっ。
250名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 22:11:36 ID:Lg/8MgDx0
しかし伸びないな。
まぁ東条を擁護してるのは、中韓が靖国のA級合祀で文句つけてくるから、ムカついて理論武装してる
ネットウヨだけだからな。こいつらは東条はどうでもいい、中韓が憎いだけ。

靖国スレでは中韓の煽りレスがあるからそれで盛り上がるが、煽りがないとこんなもん。底が知れてる。
251名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 23:22:59 ID:sUdqwcAf0
>>248
>まず、すでに名誉回復がなされて、戦犯ではなくなっている。

サンフランシスコ講和条約11条のことか?

11条についての政府見解だが、かつての海部首相の答弁によれば、
「 平和条約第11条及び平和条約第11条による
刑の執行及び赦免等に関する法律に規定する
「赦免」とは、一般に刑の執行からの解放を意味すると解される。
赦免が判決の効力に及ぼす影響について定めた法令等は存在しない」

「赦免」とは刑の減刑すぎず、認定された罪をなかったものにさせる効果は持たない。
ようするに「A級戦犯は有罪である」というのが今も日本国政府の公式見解なんだが。

またごく最近の小泉首相答弁においても
ttp://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/001816220050602022.htm
○岡田委員 私は、もちろん、その二十五名の一人一人を見たときに、いろいろな議論は
あるんだろうと思います。しかも、東京裁判そのものについてもいろいろな議論はある。
勝者が敗者を裁いた裁判であったとか、事実関係において間違いがあるとか、あるいは、
新しい罪を設定して裁いたとか、いろいろな議論はありますが、しかし、我が国として
これを受諾している、これが議論のスタートだと思うんですね。
 そして、その東京裁判において現に有罪判決を受けたA級戦犯に対して、
これは重大な戦争犯罪を犯した人たちである、そういう認識にまず立っていろいろな議論を
していかないと議論が迷走すると思うんですが、もう一度、そのことはよろしいですね。
○小泉内閣総理大臣 それは、東京裁判を受諾しているということで十分ではないかと思います。
○岡田委員 裁判を受諾しているということは、その二十五名について重大な戦争犯罪人で
あるという判決が出ているわけですから、そのことは受諾しているということですね。
○小泉内閣総理大臣 その裁判を受諾しているわけであります。認めているわけであります。

小泉首相も、A級戦犯が東京裁判を受諾した、つまり犯罪人だと認めているわけだけど。
252名無しさん@6周年:2005/11/09(水) 23:59:20 ID:a8b0hIqR0
>>244
だからさ
>北朝鮮と、戦前の日本を並べるのは無理があるよ。
>北朝鮮は、貧乏独裁国家だ。人権を弾圧し、人々には自由がない。 (>>109)
これに対して、戦前の日本は人権を弾圧して、人々には自由がない。なら同じじゃん
という>>109に対する疑問というか問いかけ

俺の主張は
戦前の陸軍(大日本帝国)がやったことを自衛の戦争だと言うなら、北朝鮮金正日政権が
これからどんなテロをやっても「それは自衛」で許される理屈になるぞということ
253名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 00:34:10 ID:HNA0t33+0
>>251
条約、或いは法論理上からみた見解と、政府見解は必ずしも一致しないのはよくあることだし。
今の日本の立場としては仕方の無いことかもな。

覆すにはそれこそ戦争で勝つ以外にないだろう。
254名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 01:17:29 ID:PVkslUiOO
>>252
アメリカでは赤狩りと黒人差別で人権を弾圧し民衆には自由がなかった。
それまで他国に干渉しなかったアメリカがアジアで強大化した日本に危機感を覚え、自衛のために日本と戦争した。だから当時のアメリカと北朝鮮は同じ。

という理屈も成立し、ほぼすべての国で同じ理屈でこじつけられるわけだが?

つまり、そこまで固執して戦前日本と北朝鮮を結びつける事は全くの的外れと言える
255アヒル隊長 ◆WEBiOOImuo :2005/11/10(木) 01:26:14 ID:Xo0DgCL8O
東京裁判が無効とか言ってる奴は、脳みそあぼーんしてんのか!?

日本政府自身が、有効でしたって認めてんだよ。
256名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 01:28:30 ID:PVkslUiOO
追加

国際法で戦争には宣戦布告が必要であり、今のところ戦争とテロとは明確に区別されています。
よって、日本の戦争が侵略だろうと自衛だろうとテロとは明確に区別されるものであり、この戦争と北朝鮮のテロ行為を同一に語るのは暴論と言わざるを得ない
257名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 01:33:20 ID:PVkslUiOO
>>255

ヒント:パール判事
258名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 01:35:26 ID:6+k5bwsjO
戦国自衛隊
259名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 01:38:27 ID:c8IkbxsJ0
>>255
日本政府が「んなモン認められるかクソ毛唐どもが!」って言ったら、
「じゃあもう一発原爆喰らっとくか?」って話になるわな。
260名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 01:45:53 ID:VoQHP2CY0
>>254
本当に日本語の理解できない人だったんですね。大変失礼しました

「戦前の日本と北朝鮮は違う。だって北朝鮮はアジアの国だ」と書いた人に
「戦前の日本もアジアにありました」とレスしたのがオレ
そのオレに
「じゃあ韓国も中国もアジアにあるから北朝鮮と同じなのか?」と聞かれても
「はい」以外にどんな返事をすればいいの?

やっぱり、日本語に不自由な人と日本語で論争したくないなw
261名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 01:46:48 ID:cqTgK5JyO
>>251
うーん。。なんかあなたハチャメチャ。。
まず、小泉首相の答弁は、私の意見をくつがえす理由にはならない。
政府見解は、きわめて政治的なものである場合が多く、事実とはそぐわないものであることは知ってるよね?もちろんこれは、日本に限った話ではないよね。
いずれにしても、首相の見解は首相の個人的な見解ですね。それでもって歴史の真実だというのはオカシイ。
これは、海部首相の答弁についても同じ。

で、ここからが本題。
私は、あなたの言った、『裁判を起こさないのは、無罪だと思ってないから』というおかしな理屈について、『裁判を起こさないことと、無罪だと思ってないことはイコールではない』と反論しただけだよ?
私自身は、東条を無罪であるとも有罪であるとも言っていない(専門家でも意見が分かれるわけで、これは判断ができるはずがないと思ってます)。
で、あなたは巧妙に話をズラしてるけど、あなたの過去レスをさかのぼって読むかぎり、あなたはずっと、『国内的な罪』についての言及していたのでは?ご自分の過去レスを見返してみてくださいね。
それとも『東京裁判の不当性を訴えないのは、無罪を信じてないから』という主張だったのかな…?
とにかく、この話のなりゆきでなぜ、東京裁判の話を持ち出すのかが分からない。
東京裁判の不当性を訴えて裁判を起こさない理由が知りたいというなら、もちろん改めて説明しますよ。知りたいですか?
また、国内的に裁判を起こさない理由については、過去レスで繰り返しで説明しました。
国内的に裁判を起こさない理由を説明したら、『東京裁判を首相たちが認める答弁をしてた!』という反論がかえる。
つくづく整合性がなくて、意味が分かりませんよ。
262名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 01:49:20 ID:VoQHP2CY0
>>256
ヒント
満州事変。真珠湾攻撃

>>257
ヒント
パール判事以外の判事全員
263名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 01:53:30 ID:VoQHP2CY0
>>261
東条擁護派は東京裁判批判や「東条だけの罪ではない」と言うが
絶対に「東条無罪」とも「裁判やり直し」とも言わないと書いたのはオレ
264名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 01:57:12 ID:Kqi0gq/3O
265名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 01:57:41 ID:cqTgK5JyO
>>252
あえて乱暴に言うなら、その通りだよ。また、北朝鮮を持ち出す理由がわからない。
『大東亜戦争は、日本の自衛戦争だった』は事実。
『大東亜戦争は、日本の侵略戦争』も、事実。
『大東亜戦争は、日本によるアジア解放戦争だった』も、事実。
これ、すべて真実ではないかな?
ひとつの真実を認めたからといって、ほかの歴史観を否定しているわけじゃない。
『自衛戦争だと主張してはいけない!断じて自衛戦争ではない!』というなら、それこそ全体主義への道まっしぐらな危険な社会だよ。

また、北朝鮮の態度は関係ない。北朝鮮がどんな態度を取ろうが、真実には変わりないから。
266名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 01:58:28 ID:PVkslUiOO
>>260
スイマセンでした。あなた頭が不自由な方だったんですね。
私はあなたが人権弾圧の問題から戦前の日本と北朝鮮は同じだと言ってるから、それが暴論だと例えをあげたんですよ。それを突然話をずらされてアジアがどうとか言われても困りますなぁ。
『あなた』が人権弾圧の件から日本と北朝鮮が同じだと思ってるのは事実なのでしょう?
267名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 02:02:09 ID:cqTgK5JyO
>>255
いや、正確にいうなら、有効性を認めたうえで、サンフランシスコ条約を結んでるの。
認めるといっても、政治的な意味で認めたものだね。
世界中の法の専門家が、東京裁判の不当さは訴えているよ。
また仮に、東京裁判が有効だとしても、サンフランシスコ条約で決着がついてるよ。
戦犯の赦免は、サンフランシスコ条約の規定にのっとって、行われている。
268名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 02:07:12 ID:gcgK4o+e0
>>261
俺は251なんだが、>>241じゃないよ。
「すでに名誉回復がなされて、戦犯ではなくなっている。 」なんて
事実と反することをあなたが言ったから横からツッコんだだけ。
さっさと名誉回復されたという根拠を示せよ。

>政府見解は、きわめて政治的なものである場合が多く、事実とはそぐわないものであることは知ってるよね?

「事実」という語をナイーブに使い過ぎる奴だな。
お前の言ってる「事実」なんて誰にも(俺もお前も)証明できることじゃあない。
にもかかわらず、たとえ仮に戦犯がある程度フィクションであったとしても
とりあえずの「事実」として確定しないと先に進めない、
そういうことを小泉首相の答弁は語ってるわけ。

>いずれにしても、首相の見解は首相の個人的な見解ですね。

政府を代表する首相としての国会での答弁は、そのまま政府の見解に決まってるだろw
国会での発言がプライベートの私的行為だとでも?w
馬鹿過ぎて相手にできんわ…
269名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 02:12:24 ID:VoQHP2CY0
>>256
北朝鮮を持ち出した理由は最初にあるよ

あの戦争を日本の自衛の戦争であるとした場合に、今後北朝鮮に何されても
「自衛」と言われれば認めなきゃいけなくなるぞ、と言う事
そして国際法上どの国にも個別の自衛権がある。つまり北朝鮮がなにやら化しても合法
わかる?

>私はあなたが人権弾圧の問題から戦前の日本と北朝鮮は同じだと言ってるから
だからwwこれを言ったのはオレじゃないんだってwww>>109だよ
270アヒル隊長 ◆WEBiOOImuo :2005/11/10(木) 02:39:49 ID:Xo0DgCL8O
>>267
>認めるといっても、政治的な意味で認めたものだね。


たとえ、政治的な意味で認めたとしても、一国の政府が認めたんだから
東京裁判自体が、法的にも有効であることを同時に認めたことになるし。
271名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 02:52:53 ID:RHT0wikD0
ム所帰りの犯罪者が冷ややかな目で見られるのと同じで、
絞首台に吊るされて罪が消えたからといって、無能宰相の評価が消えるわけではない。
272名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 04:30:51 ID:1Nnw8SC20


保田與重郎や戦中の小林の著作を読めば、言論弾圧の影響が色濃く出ているのは明らか
日本浪漫派の発生経緯を調べても、それが分かる
すべての権力は過去を自己正当化のために利用しようとする
しばしば正当化に不都合な過去を抑圧し、好都合な過去を文脈から切り離して誇張し、歴史を虚構に変えることも辞さない
権力による過去の裁断にたいして歴史はいかなる態度をとるべきか?
権力の正当化に奉仕することもひとつのあり方かもしれない
事実これまで歴史家は自らの意志によりあるいは強制されて「史官」の役割を演じてきた

しかし学問としての歴史にふさわしい貢献は、政治的正当化のために歪曲された真実を復元し、
進んで権力の歴史的正当性を問い、権力を超える洞察を未来に投げかけることによって、
権力から自立した歴史感覚と批判精神とが社会に根づくのに力をかすことであろう

巷では、「従軍慰安婦」問題をはじめ日本の侵略戦争の事実を認めることが
あたかも日本国民の誇りを失わせるものである、「自虐史観」であるという主張が、
言論を通してのみならず、ときには脅迫もともなってかまびすしい
実際、百数十人もの国会議員がこれをバックアップしている

日本社会で、「自立した歴史感覚と批判精神」が根づくのに、あの戦争はまったく役に立たなかったのか?
ミイラ取りがお互いミイラになっているにすぎない状況は、あの戦争からまったく何も学ばなかったことの証拠なのか?

反日・中・韓主義者は憎悪を選んだが、それは憎悪が一つの信仰だからである
それは、言葉と理性をはじめから無価値にすることを選んだことにもなるのである

273名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 05:17:21 ID:McZ0oqY+0
火曜の朝から続いているのに、まだ273しかレスがない。
やっぱり地味で無能な東条は、存在感が無いんだね。
274名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 07:31:30 ID:aPOUiqDGO
戦国時代にも日本みたいにドイツが勝てば講和にもちこめるとか考えてた見通し甘い馬鹿武将がいたな。
275名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 08:28:56 ID:BhoRwkqYO
>>273
それじゃageとくか。
東条の名誉回復のために尽力した人間がいたという事実は、
当人にとっても2ch住人にとってもさぞかし喜ばしいことだろうて。
276名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 08:33:07 ID:A2Zw8FLK0
80歳元BC級戦犯・在日の李鶴来さん、初の嘆願書  2005年11月09日21時52分
http://www.asahi.com/national/update/1109/TKY200511090403.html

 日本の戦犯となった負い目から50年間、韓国で補償要求運動ができなかった。

いま、やっと言える。日本が旧日本軍属らの補償に乗り出すよう韓国政府に後押しして欲しい」。
東京在住の李鶴来(イ・ハンネ)さん(80)が9日、シベリア抑留体験者らと一緒に初めて
韓国外交通商省や大統領府を訪れ、戦後処理について日本と再協議するよう要請した。

 李さんは大戦中に日本に徴用され、タイの捕虜収容所で監視員を務めた。敗戦後、
BC級戦犯容疑で連合国軍に逮捕され、死刑判決を受けた。減刑され56年に
生還した時には日本国籍を失い、日本の援護対象から外された。

 同じ境遇の元戦犯らでつくる「同進会」を率いて日本で補償を要求したが、日本政府は
「65年の日韓請求権協定で解決済み」と取り合わず、訴訟も敗訴。しかし、今年8月に
韓国政府が全面公開した日韓協定の関連文書で、朝鮮半島出身のBC級戦犯が
当初から「対日請求権の対象外」であったことや、韓国が日本に人道的な配慮を
求めていたことが確認された。

 李さんは「歴史の空白」が埋まったことに勇気づけられ韓国に働きかける決心をしたという。
「韓国には命を賭けて抗日運動した人もいるのに、私は戦犯の汚名をきせられ、
祖国の再建にも参加できず、韓国政府にもの申すことは良心が許さなかった。
これが最初で最後の機会かもしれない」。李さんは半世紀の複雑な思いを語った。
            −−−−−−−−−−−−−−−−−

韓国で戦後補償要求運動キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!

って思ったら、日本が補償するように「韓国政府に後押しして欲しい」という要求かよ⊂⌒~⊃。Д。)⊃  
277名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 08:55:37 ID:PVkslUiOO
>>269
日付の変わり目にレス違いな奴が現れたのか…失礼。
あなたの言う日本の戦争を自衛のためと認めると、北朝鮮の自の戦争を認めることになる、というのは当然認めることになる…というか、認めることに意味はない。
何故なら、それは大義名分でしかないから。自国が戦争・外交をするための理由を他国が認める必要はない。
アメリカの自由と世界の民主主義のためという大義名分の戦争は、アフガンやイラクにしてみれば侵略戦争かもしれないのだから。
つまり北朝鮮が自衛のためと戦争を起こしても、他国にとっては北朝鮮の自衛というのは北朝鮮の大義名分なので、そんなものに意味はない。
以上のことから日中・太平洋戦争当時の日本の大義名分と現在の北朝鮮の大義名分を比べることは無意味だし無理やりすぎるということになる。
278名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 09:48:30 ID:X66tNHQ+0
枝葉末節の理屈をこねくりまわすだけの団塊カキコ多いな。
279名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 09:52:34 ID:dQSO9Fc30
おまいらとりあえずこのどっちかの映画観てから語れ。
話はそれからだ。

「東京裁判」
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD17319/

「プライド 運命の瞬間」
http://piccadilly.co.jp/data/file/pride.htm
280名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 10:01:55 ID:PVkslUiOO
>>278
幹の部分の書き込みをどうぞ
281名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 10:06:32 ID:X66tNHQ+0
東条は敗軍の将。
その敗軍の将が「平和に対する罪」なんてへんてこな理由で
処刑されたのが話をややこしくしているだけ。
戦争は戦争。侵略も自衛も立場によって違う。
日本が勝ってたら「平和に対する罪」なんて存在しないし、
ルーズベルトがそんなへんてこな理由で裁かれたりはしない。
結局「平和に対する罪」なんてのは世界普遍の価値基準には
なりえないということ。
戦では勝つか負けるかが唯一普遍の価値基準。
負けることが罪。
敗軍の将が勝者により処刑されたってのであれば納得がいくわけだ。
日本の戦国時代のおなじです。
282名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 10:16:43 ID:X66tNHQ+0
戦争はいわば世界規模での権力闘争。支配か被支配か。
帝国主義とは支配主義。
革命も権力闘争。
革命が失敗すれば反乱軍として処刑され、
革命が成功すれば時の支配者を処刑。
2.26クーデターが成功していれば彼らは英雄になりえた。

日米戦争での日本は世界規模での権力闘争に負けた。
平和への罪もへちまもない。
283名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 10:32:51 ID:PVkslUiOO
勝てば官軍。
アメリカが日本やソ連に敗れていれば『現在の平和という価値観』は存在しない。その平和観を絶対的な正義として、日本は悪だとか東條は悪だとか言われてもねぇ。
まぁ、負けた日本が悪いんだけど
284名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 10:37:43 ID:X66tNHQ+0
真珠湾攻撃でびびって二次攻撃しかけず、ミッドウェーでもあわてて
装備転換やり直しボロ負けくらった南雲忠一。
彼はサイパンで自決。
山本五十六もブーゲンビルでの悲運の死。
特攻隊を唱えた大西も終戦と共に割腹。
ここに日本人の心を動かす本質がある。
西洋人にはわからないサムライのDNAだ。
一方ドイツはあれだけ国民が支持していたにもかかわらず、
負けたらころりとナチスを否定した。反ナチス法を制定した。
ドイツは観念論。合理主義。
頭で考えた損得勘定で判断する。
潔く散り行く美学なんてのは、「バカじゃね」で終わってしまう。
ただ、日本が敗北宣言したあと、東京裁判でトドメを刺すような
アメリカでも、日本の大和魂に対する畏敬の念はあるようだ。
「リメンバーパールハーバー」のアナウンスが流れる真珠湾の博物館
にも、「大空のサムライ」(坂井三郎著)が「Samurai」という
表題でペーパーバックが並んでいた。
勇敢に戦うというのは、薄っぺらい平和を唱えるより、よっぽど重み
があると痛感した次第。

285名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 10:38:36 ID:w2a9sY6B0
人権思想に嫌悪を感じている方へ。
この本の復刊にご協力ください。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=1101
この「フランス革命と左翼全体主義の源流」は、戦後の日本が左傾化していたせいか、
邦訳は過去三千部ほど出ただけです。
人権思想と共産主義思想はフランス革命から発生した思想であること示唆しています。
人権のイデオロギーが共産主義と同質のものであると解れば関心の無かった人も反対するでしょう。
広く読まれれば世論にも多少の動きが出るかもしれません。
あと15票で復刊交渉開始です。投票お願いします。
286名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 11:05:05 ID:X66tNHQ+0
>>285
「イエスは人はパンのみに生きるにあらずといったが、
パンがなければ人は生きていけない。
私は共産主義で、人にパンを与えてやるのだ」

            −カール・マルクス−
287名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 11:13:58 ID:cH96+3Qo0
妻は家庭における奴隷である。
労働者は国家における奴隷である。
私はそれらを解放し、国家と家庭を崩壊させることを目的とする。
            −カール・マルクス−

パンのみに生きるにあらずとは、パンだけではなく心の支えも必要ということ。
流石狂気の代弁者マルクスは知能が高いですなwwww
288名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 11:21:50 ID:B0y0h87g0
>>287
国家と家庭を崩壊?www

日本語訳が間違ってるぞ!
原文出せよ!www
289名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 11:38:10 ID:b75uCl0G0
戦争で勘違いしている人が多いようだけど、日中戦争は日本の侵略戦争では無いよ。
日本が、満州に駐留していたのは日清・日露戦争の結果清国との条約に基づく正当な権利。
中国(中華民国)が、清国の正当な後継者と言うのなら、条約に基づいた権利は尊重しなくてなならず、
日本の開拓民等に危害が及ばないようにする義務が中国にはあった。
日本の開拓民等に危害が加えられても何も対策しなかった事を考えると、中国は清国が他国と結んだ
条約を守る意志がない、すなわち清国の正当な後継者では無いと自分で言っているような物、
蘆溝橋事件、通州事件、でも中国との戦争にしなかったけど、にらみ合っていた中国軍が条約に基づいて進駐
している駐留軍に向かって発砲したら、蘆溝橋事件、通州事件、で怒り心頭の日本が攻撃してきた部隊を撃退後
戦争に持ち込む事が容易に想像できるし、それに駐留軍に攻撃してきたしてきた中国軍を撃退するのは、日本の
正当な権利だった。
中国との宣伝戦に負けたため、日本が侵略者扱いされているが、真実は中国が日本の権利を侵害し、
それに日本が対抗したのが、日中戦争のきっかけであることを勘違いしてはならない。
日米戦争にしても、石油封鎖で日本が石油を輸入できなくし、米国内の日本資産の凍結等して追い込んだ上に
日本が飲めないことを承知でハルノートを突きつけ石油備蓄が残りわずかになってこのまま米国の植民地になるか
戦うかと言うところまで追いつめられた結果の戦争だから単純な侵略戦争と一緒にするべきではない
290名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 11:51:08 ID:VoQHP2CY0
>>277
では日本語が理解できるならこれがトドメとなろう
自国内でのみ通用する大義名分なら国外に出してはいかんのだよ
「経済封鎖に対する武力反撃が自衛ではない」からこそ「経済封鎖に対する
武力反撃の準備」に対する攻撃は許されるのだからね。そして、そんな
二枚舌を使う限り国連で莫大な負担金を払い続けながら、遥か下座で
最上座の中国を仰ぎ見る事になる。それを防ぐのが国益

>>281
東条の平和に対する罪とは、国際法許されない侵略戦争を中心的に指導した罪
彼は敗軍の将であるだけでなく、間違った戦争によって直接の死傷者を自国民だけで
646万人も犠牲にした罪。そんな国際法で許されない行為をしてね
291名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 11:56:30 ID:YMVlFwLHO
いずれアメリカも倒して世界制服!!・・・石原完爾、談
292名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 11:58:42 ID:fp1u/Y6t0
日本は大東亜戦争で悪いことなどしていない
アジアの星だった
293名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 12:18:38 ID:CnR3hHui0
未だに有色人種はバカにされてるんですよ
294名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 12:20:12 ID:BhoRwkqYO
という理屈が世界じゃ通用しない事を知っているからこそ、
小泉はああいう形での靖国参拝をしてるのだし、
内心は感づいているネット国士も、結局は朝日や民主といった「外野」にしか文句をつけない。
295名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 12:22:53 ID:wG2mJsmG0
>>289
侵略戦争であったか云々はさておき、いったい君はどのような本を読んでそのような
認識にいたったのか、是非とも教えていただきたい。

>戦争で勘違いしている人が多いようだけど

と書いてあるので、「勘違い」しないためにも知りたい。是非ともよろしく。
296名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 12:29:18 ID:CV/rcxhj0
自国の批判をしたら殺されるのかな。
韓国は神の国なんでしょうか。
297名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 12:35:24 ID:zWALkhyRO
黄色な日本人は戦争せずに 金だけ出せば良いのだよ
賢く生きよう
298名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 12:37:28 ID:X66tNHQ+0
>>290
平和に対する罪で日清、日露戦争を語ってくれ。
乃木、東郷を判断してくれ。
ニュールンベルグ裁判でのナチスは人道に対する罪で処刑されたわけだが。

ま、「生きて虜囚の辱めを受けず」という武士道から来る軍人勅諭
により玉砕に向かった日本兵に対し、戦後オメオメと生き延びて
アメリカ人によって処刑されたっつうことが東条を心情的に
受け入れられない部分ではある。
敗軍の将として潔く散ってくれてればより許されていたとおもうな。
戦国時代でも自決に失敗するサムライなんて、かっちょ悪いわ。
生きて虜囚の辱めを受けてしまった東条を象徴している自決失敗事件。
299名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 12:39:17 ID:yG+gvXRt0
勝てば官軍、負ければ打ち首だからね。
300名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 12:41:41 ID:D8yGKS/k0
東条の弁明書は面白いよ。
やっぱり日本は正しかった。
301名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 12:42:28 ID:I/huFAoS0
東京裁判を不当という前に、東条さんがオメオメとそんな裁判を受けたことに問題があるな。
なぜ潔く自決されなかったかなあ。
302踊るガニメデ星人 ◆VZh84upjtQ :2005/11/10(木) 12:44:10 ID:HVG/yvSN0
>>289
同感、同感、そもそも日中戦争は中国側から仕掛けてきた戦争
であって、日本はあくまで中国からの攻撃に対して反撃したに
すぎない、日本軍が満州に駐留していたのも清との正式な条約
に基づく行為であって中国側から非難される理由は無いはずだ。
それにそもそも日本が大陸に軍隊を送ったのは中国の近代化
が遅れていて、自力では欧米諸国に対抗できない状態にあった
からであって、中国を守るためにやむなく大陸に軍隊を送った
日本を侵略者呼ばわりするなんてとんでもない事だ。
303名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 12:44:19 ID:wG2mJsmG0
>>298
乃木、東郷は軍人で、職務として戦っただけです。
名前を挙げるなら、桂太郎、小村寿太郎あたりでしょ。
東条に比べれば、すごくまっとうな人物だったと思いますけどね。
304名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 12:44:22 ID:D8yGKS/k0
>>301
そのおかげで今も東京裁判の日本の弁明が豊富に残ってるんじゃん。
305名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 12:46:21 ID:yVFlbuSE0
>>301

自殺して戦後処理を残った人間に押し付けるのは無責任だと考えたからだろうし、
殿道自分の死刑は決定的だろうから意味のある死に方をしようと思ったんじゃないかな。
306名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 12:46:59 ID:I/huFAoS0
>>304
弁明の遺書書いて自決していれば説得力あったのにね。
307名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 12:48:26 ID:CnR3hHui0
東条が自決していたとしたら
天皇陛下がヤバかったんじゃね?
308踊るガニメデ星人 ◆VZh84upjtQ :2005/11/10(木) 12:48:34 ID:HVG/yvSN0
>>301
東条さんは自決しようとしたじゃないか、未遂だったけど。
309名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 12:49:39 ID:cqTgK5JyO
>>270
ならないよ。
法的に有効かどうかを認めるのは、司法の仕事。
首相の答弁が、『法的にも有効だということを認めることに繋がる』って、いったいどんな独裁国家の話よ。
310名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 12:50:38 ID:D8yGKS/k0
>>307
それはいえる。
連合国は何とかして象徴的にでもスケープゴートを欲していたからな。
東条処刑のあとさえそれぞれの国で天皇訴追の世論は強かったし。
311名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 12:51:46 ID:wG2mJsmG0
>>307
私が思うに、GHQというかアメリカは、別に擁護してくれる証人を出してくるか、
あるいは別のロジックを使って、天皇を擁護したと思います。
ソ連がそれを容認したかどうかは難しいところですが。
312名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 12:51:57 ID:X66tNHQ+0
>>304
たしかに。アメ公に納得されないとわかった上で
日米戦争の真実の語り部たるべく虜囚の辱めを敢えて受けた。
というのなら納得できるな。
313名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 12:56:06 ID:ZL8U5MBc0
自衛だろうが人殺しだろうがどうでもいい。

何で、日本の政治家が外国に裁かれて死刑になるんだ?
例え日本側が受け入れた事だとしても、戦時同様に異常なことだ。
例えば、今の憲法で考えてみてほしい。そんなことはありえない。

東京裁判がまともだと思っている奴はただの馬鹿だ。
314踊るガニメデ星人 ◆VZh84upjtQ :2005/11/10(木) 12:57:53 ID:HVG/yvSN0
>>310
うーーん、でももし天皇が訴追されたら、再び戦争が始まって、
今度は本当に最後の一人が玉砕するまで徹底抗戦していたかも
しれないな。
315名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 12:57:59 ID:wG2mJsmG0
>>309

私は>>207じゃないけども、ちょっと読み違えているんじゃない?
「法的にも有効」というのは国際法のことであって、日本の司法とは関係ないでしょ。
316踊るガニメデ星人 ◆VZh84upjtQ :2005/11/10(木) 13:01:24 ID:HVG/yvSN0
>>313
まあ、戦争裁判とはしょせん勝者による一方的なリンチに
すぎないからな、まあ、あんなもんじゃないかな。
317名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 13:01:31 ID:cqTgK5JyO
>>315
どっちにしても同じだよ。
法的に認められる理由を、『首相がそう言ったから』を根拠にするのは、オカシイでしょ。
たとえばノムヒョンが、『日韓基本条約は認められない』と言ったからといって(ry
318名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 13:02:05 ID:8za0Zjza0
東條は完全なエスケープゴートだろ、ただの戦争遂行責任者ってだけの話
じゃあ一体誰が、日米開戦を決定的にしたのかそれは近衛文麿
3度も組閣の大命受けて何やったかを見れば、戦時体制押し進め政党を自発的に解散させ大政翼賛会
最後は逮捕直前服毒自殺やることが汚い
319名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 13:06:35 ID:5ndSNnQv0

東条の遺言の中に天皇を思う気持ちがはっきり表れている。
320名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 13:06:38 ID:wG2mJsmG0
>>317
例がおかしいですよ。

締結済みの条約について、認めると強調するのと、認めないと否定するのは
全然違うでしょ。
サンフランシスコ条約については、外務省は公式に認めないとは一度もいってないでしょ。
というか、それを認めるのが日本政府の戦後の公式スタンスです。

東京裁判がおかしいといことについては同意だし、それに異論を唱えている人は
最近はいないと思う。
321名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 13:16:17 ID:cqTgK5JyO
>>320
誤解してるよ。
私が言いたかったのは、『首相が認めたと言っても、それが"法的に"認めたことにはならないし、また逆に首相が認めないと言っても、それが"法的に"認めないことにもならない』ということ。
もちろん条約を受け入れたら認めたことになるね。それは首相がどんな答弁しても変わらない。
322名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 13:16:27 ID:Mb4Tba3F0
>>318
スケープゴートね(身代わりのヤギ)

>>320
横レスに横レスするのも何だが、サンフランシスコ条約を結んだ事と
東京「裁判」の法的な有効性、これは全然別の話。

>それを認めるのが日本政府の戦後の公式スタンスです。
サンフランシスコ条約は当然そう。国会は不満たらたらだったけど。
東京裁判に関しては、これは途中から変わっちゃった(後藤田、橋本、竹内らの答弁)。
だから連合国の連中は「な、何してんだこいつら…」と思っただろうw。
323名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 13:20:05 ID:5ndSNnQv0
東条ら7人は処刑後、横浜で火葬され遺骨は太平洋に投棄された。
この行為にいたたまれなくなり、僧侶らが火葬場に忍び込み捨ててあった
遺灰を1つの壷にまとめ、遠く離れた三ツ根山に祀った。南無〜。
324名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 13:27:23 ID:wG2mJsmG0
>>321
ええ、基本的には同意です。
ですが、首相の言葉はもうちょっと重みがあると思います。
というのは国際法にエンゲージするのは国で、その国の代表ですからね。

だから、あなたが例に挙げたノムヒョンの発言は、韓国政府の公式見解とは
なり得なかったとはいえ、疑問視してしかるべきですよね。
325踊るガニメデ星人 ◆VZh84upjtQ :2005/11/10(木) 13:27:58 ID:HVG/yvSN0
んん???なんでみんな法にこだわっているの?そもそも国際社会は
法の支配が行なわれていないのだから、法的に有効かどうかなんて
全く意味の無い議論にすぎないよ、そもそも国際法自体、それを守らせる
警察官も裁判官もいないのだから、国際法とは法律というよりも国家間
で交わされた約束事にすぎないよ。
326名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 13:33:25 ID:wG2mJsmG0
>>325
強制力はないけども、破ると外交的信用をなくすというペナルティがあります。

思考実験として、サンフランシスコ条約は、日本政府は今後一切認めないとする、
公式見解を出したと考えてください。
そのとき、日本外交が直面する問題を想像してみてください。
327名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 13:33:48 ID:cqTgK5JyO
>>324
うーん。
重みがあるのは否定してないよ。
>>325に同意。
328名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 13:37:14 ID:cqTgK5JyO
>>326
なんか論点がずれてないかな。。
私、サンフランシスコ条約を否定なんてしてないし、否定したときの重さも分かってるよ。
329名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 13:40:21 ID:wG2mJsmG0
>>328
ん? >>328さんのスタンスは分かってますよ。

さっきのは、>>325さんへのコメントですよ。
330名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 13:43:04 ID:PVkslUiOO
>>290
何故その現実を直視しない自己完結理論が止めになるのかわからんが…。

ダブルスタンダードは外交・内政の基礎基本だろ。
強圧的な米、中、露は言うに及ばず、綱渡りな北朝鮮も米国と自国民の間でダブルスタンダードを取った仏もその他多くの国もやっている。
あなたの独自理論のように日本の外交政策を一方向に絞れば利益はでるだろうが同時に国としてのフットワークが鈍くなり危機管理能力0の国になる。

というか、あんたのような理論をどっかで見た気がするが、戦争賛美してるわけでもない人まですぐにネットウヨのレッテルを貼る自称良識的中道派をなのるサヨにそっくりだ
331踊るガニメデ星人 ◆VZh84upjtQ :2005/11/10(木) 13:43:10 ID:HVG/yvSN0
>>326
もちろん、その通りです、ただ国際社会は法の支配が行なわれていない
のだから、320で東京裁判が法的に問題があるというような事を言っても
何の意味も無いでしょう、東京裁判はしょせんは戦争の延長にすぎない
のであって、裁く側でさえ、東京裁判を国内社会で行なわれている本当の
裁判と同じ物とは思っていないのではないかな。
332名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 13:43:13 ID:X66tNHQ+0
>>326
>思考実験として、サンフランシスコ条約は、日本政府は今後一切認めないとする、
>公式見解を出したと考えてください

なんら問題ないよ。
つーか、日米首脳会談で東京裁判は無効とするということは、今の日米関係
なら可能。日本にその気がないだけ。
あくまで交渉ごとだから、戦後アメリカの犬としてよくがんばってきたん
だからなんともないよ。
で、アメリカが東京裁判を否定したとしても、なんら問題ない。
逆に「平和への罪」なんてことで自分の首しめることにしか
ならないのはアメリカ人自身が一番わかってるはず。
条約なんて時代が変われば必然的に消滅する。
日米和親、通商、日英同盟しかり、下関条約しかり、ポーツマス条約しかり。

ま、東京裁判の否定を日米が行って一番困るのはシナチョンだけよ。
333名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 13:47:33 ID:0t0BR7Mw0
この手の戦犯は「何もかも天皇陛下の為であります!」と天皇に罪を擦り付ける高等テクを使う
334名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 13:47:44 ID:5ndSNnQv0
ガ二メデ星人 東京裁判で被告全員無罪を主張したインドのパール判事。
335名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 13:48:12 ID:N9D5nZ5Q0
まぁ、個人的に東条は嫌いだが、彼が戦犯っていうなら世界恐慌を起こして第二次大戦のきっかけを作ったアメリカにも責任があるといわざるを得んな。
ニューデール政策などとよくいわれるが、アメリカ経済は第二次世界大戦という公共投資のおかげで復興した面もあるし
336名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 13:48:40 ID:wG2mJsmG0
>>331
何か勘違いなさっていませんか?
東京裁判は法的に問題があるけど、サンフランシスコ条約を結んだからこそ
日本の戦後があるわけで、私は認めましょう、というスタンスです。
で、それは条約の強制力によるものではなく、外交的信頼に基づくといっているだけです。
337名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 13:55:35 ID:wG2mJsmG0
>>332
分かってないなぁ。講和条約を認めないってことは、
第2次世界大戦継続中ですよって、日本が認めることなんですよ。
今まで勝ち得た信頼を捨てるわけですよ。同盟関係に影響がないと思います?
338名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 13:59:39 ID:p8iZ/Fez0
>>336
85 名前:名無しさん@6周年[sage] 投稿日:2005/06/30(木) 14:38:52 ID:WjeTJfze0
【中国に理与えた政府答弁】
日本政府も当初から東京裁判を公式に受け入れていなかった。
サンフランシスコ講和条約締結に当たって、11条の「日本国は裁判を受諾」とあるのは「判決の執行」を
約束したもので、裁判自体を受け入れたものではないと説明してきた。
この前提に立つからこそ中曽根首相は84年、藤波孝生官房長官に「閣僚の靖国参拝に関する懇談会」
(林修三座長)を作らせて「公式参拝」の道を開き、85年8月15日に参拝を断行した。
(略)
さらに悪いのは、参拝を中止した理由について後藤田正晴官房長官は、86年8月28日の参院内閣委で、
「サンフランシスコ条約11条であの裁判を認めておるといった大前提に立って事柄を処理せざるを得ない」
と答弁してしまったのだ。「判決の執行」だけを認めてきたはずなのに「裁判」自体を認めてしまったのは
大誤りだ。裁判を認めればA級戦犯も認めざるを得ず、中国の言い分に理を与えてしまったわけだ。
加えて、98年3月25日、橋本龍太郎首相と竹内行夫外務省条約局長は、11条は「裁判を受諾し、かつ判決を
執行する意味だ」と答弁している。「Judgements」という単語は、どう見ても「判決」としか訳しようがな
いのに、二つの意味を持たせるというのはむちゃくちゃだ。橋本氏は中国公安関係の女性との交際が裁判で
明らかにされ、竹内氏は「大道は長安に通ず」という書を大使室に飾るほどの親中派だ。中国の言いなりな
のではないか。
こういうインチキ解釈がまかり通る事になったため、厚労省の森岡正宏政務官が「A級戦犯は罪人ではない」
と正しい事を言ったのに、細田博之官房長官は「政府の見解と大いに異なる」と答える結果になる。
世界でA級戦犯などと言っているのは中韓両国だけだ。
(本日の産経「正論」欄 〜不可解な大勲位の“参拝自粛”進言〜 政治評論家:屋山太郎の文章より)

>>337
ドイツは分断で棚上げになってそもそも講和条約結んでないよ。
339踊るガニメデ星人 ◆VZh84upjtQ :2005/11/10(木) 14:00:38 ID:HVG/yvSN0
>>326
結局、国際社会とは基本的には力が支配する社会であり、
法の支配が行なわれている国内社会とは区別して考えなければ
ならないのですよ。戦争裁判とは力によって裁く側と裁かれる側
が決まる裁判であって、国内社会で行なわれている法の支配に
基づく本当の裁判と同じ物を求める事自体が間違っているし、
それを非難しても何の意味も無いのですよ。つまり、戦争裁判とは
しょせんは戦争の延長にすぎないのです。
340名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 14:12:29 ID:VoQHP2CY0
>>298
朝鮮半島利権をめぐる侵略国同士の戦争だなw
341踊るガニメデ星人 ◆VZh84upjtQ :2005/11/10(木) 14:16:15 ID:HVG/yvSN0
>>336
その、東京裁判は法的に問題がある、という点がおかしいのです、東京裁判は
所詮は戦争裁判にすぎないのであって、それは国内社会で行なわれている
法の支配に基づく裁判ではないのだから、東京裁判を法的に問題があると
批判するのは的外れな批判だと思うのですよ。それに、日本が東京裁判を
受け入れたというのも、あくまで降伏の条件として受け入れた(つまり責任者
の処刑を降伏の条件として受け入れた)というだけの事であって、別に
東京裁判の判決が正義であると認めたというわけではありませんよ。
戦争裁判とはもともと勝者の理不尽な判決を敗者に押し付けるための物
なのだから、判決が理不尽なのはむしろ当たり前であって別に、判決を正義
だなどと認める必要は無いし、戦争裁判に正義を求める事自体的外れな
事なのですよ。
342名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 14:18:00 ID:wG2mJsmG0
>>338
私はこのロジックがさっぱり分からないんだ。説明していただけますか?
いったい裁判で、「判決の執行」を認める一方で、裁判自体を受け入れないという
理屈がありうるのか。
逆に、裁判は認めるけど、判決の執行に疑問があるというなら、なんとなくだが分かる。

>ドイツは分断で棚上げになってそもそも講和条約結んでないよ。

で?いったん結んだはずの講和条約はやっぱ認めない、というのと全然違うと
思うけど。
343名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 14:20:40 ID:X66tNHQ+0
>>337
現在は日米講和条約よりも日米安保条約で両国の関係は成り立っている。
条約の消滅、一方的に破棄となるとこじれるが、
改正は両国の合意があればなんら問題ない。
で、二国間で東京裁判を否定することは、アメリカにとっても
何ら問題ない。
なぜならアメリカにとって東京裁判を日本に認めさす必要は現在の日米関係
において意味をもたなくなったからだ。
東京裁判に固執していれば、戦後の戦犯特赦(重光、岸など)なんてアメリカが認めるわけない。
344名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 14:21:05 ID:wG2mJsmG0
>>341
やはり勘違いなさっていますね。
東京裁判を国内法で解釈したことは一度もありません。
実際、そんな主張している人いないと思うけど。
国際法上問題がある、という主張です。

仕事に戻ります。
345名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 14:25:24 ID:X66tNHQ+0
>>343追記
靖国問題にアメリカが全く干渉しないことからも
アメリカが烙印押したA級戦犯なるものがアメリカ
自身にとってどーでもよいことということが
容易に理解できる。
346名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 14:28:47 ID:5ndSNnQv0
当時スターリンが今の北朝鮮の一部の人を、ヨーロッパの旧共産圏に
強制移住させたり、インドや香港など東南アジアを欧米の白人達が
好き勝手に奴隷扱いしたりしていた。
もし、日本に満州国や台湾がなかったら、いきなり本土決戦(血戦)、
何しろ11ヶ国相手だから瞬く間に白人や中国人の奴隷に成っていた。かも。
347名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 14:28:52 ID:cqTgK5JyO
>>342
有りうるよ。
てかあなたサンフランシスコ条約読んでないしょ。
348名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 14:30:34 ID:llwlPcPr0
仮に東京裁判が無効だとしても、
東条には「戦陣訓」他で日本人を死地に追い込んだ責任があるだろ。
349名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 14:34:28 ID:X66tNHQ+0
>>348
だからそれは敗戦責任。日本人が追求するところ。
平和に対する罪を犯した戦争責任と、敗戦責任は根本的に違う。
350名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 14:34:41 ID:PVkslUiOO
>>348
東條だけ?
351踊るガニメデ星人 ◆VZh84upjtQ :2005/11/10(木) 14:39:04 ID:HVG/yvSN0
>>344
東京裁判が国際法上問題がある?どんな問題があるのか
聞きたいけど、もういないか・・・。
352名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 14:44:04 ID:wG2mJsmG0
>>347
ごめんなさい。もう一言。
読んでいるんだけど、英文の解釈はいいとしてロジックとして理解できない、ってことです。
解釈本も読んでいるんだけど、さっぱり。
説明していただけますでしょうか?
353名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 14:45:50 ID:PVkslUiOO
>>351
ジュネーブ条約だかで、先勝国が敗戦国を敵対して戦争した罪で裁くことは禁止されているはず。携帯だからソース貼れないから誰かよろしく
354踊るガニメデ星人 ◆VZh84upjtQ :2005/11/10(木) 14:46:30 ID:HVG/yvSN0
>>348
敗戦責任は確かにあるが、戦争自体が自衛のためのやむを得ない物
であったし、何十倍もの国力を持つアメリカを相手にあれだけ善戦
したのだから、東条さんに敗戦責任を問うのは酷だと思う。
355名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 14:48:09 ID:wG2mJsmG0
>>351
あー、見ちゃったので最後のレス。
うーんと、時間がないんですけど、国際法上の問題点はさんざん議論されていると
思いますよ。誰がお願いします。
356踊るガニメデ星人 ◆VZh84upjtQ :2005/11/10(木) 14:48:42 ID:HVG/yvSN0
>>353
ふむふむ、それは確かに問題だ。
357踊るガニメデ星人 ◆VZh84upjtQ :2005/11/10(木) 14:52:21 ID:HVG/yvSN0
>>355
そうか、俺はてっきり平和に対する罪が後になって作られた法だ
という事に対する批判だと思っていたが、ジュネーブ条約に違反
していたのであれば、それは確かに問題だ。批判するべきだ。
358名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 14:53:36 ID:hNiO7Ufd0
まぁ、でも経緯はともあれ国際法上、奇襲攻撃で真珠湾攻撃したんだから
平和に対する責任はしょうがなくね?
359名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 14:55:54 ID:X66tNHQ+0
>>354
善戦かぁ。
確かに最初だけは強かった。
サッカーに例えるなら前半15分で2−0で勝ってたけど、
終わってみれば13−2って感じだ罠。
完封だけはまぬがれたってとこか。
360名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 14:56:07 ID:2SaJ5FsR0
>>358
まー確かにあれは歴史に残る奇襲と言ってもいいくらいの事やっちゃったからな。
あれで勝てるならいいけど、
あそこまでやっておいて、
負けたらどうなるか位の事はちゃんと考えてやって欲しかったよな。

その結果、今の日本人が散々苛められてるんだし。
在外邦人なんてホント肩身狭いよ。
361名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 14:56:41 ID:xsC6mTXY0
>>342
「懲役○年」とかの結果だけは守りましょうね、って事。

>いったん結んだはずの講和条約は
いや、そっちじゃなくて第2次世界大戦継続中ですの方。
事実上のいわゆる「戦争」は降伏した時点で終わってる。
第2次世界大戦戦後処理継続中になる、というのがより正確かと思われ。
362名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 15:02:33 ID:iD+1h6tlO
いきなり原爆2発くらったら昭和17年にあっさり負けてたわけだし、
戦争をダラダラ続けた米英にも問題はある。
363踊るガニメデ星人 ◆VZh84upjtQ :2005/11/10(木) 15:04:58 ID:HVG/yvSN0
>>359
最初はものすごく善戦したよ、なにしろ最初のころはアメリカは
ゼロ戦と出会ったら逃げろだなんて命令を出していたほどだったし、
ゼロ戦の性能の高さとパイロットの技量の高さはすばらしかった、
明治維新からわずか60年ほどで世界最強のゼロ戦を作り出した
日本人の努力にも驚く他は無いな。
364名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 15:09:52 ID:ypk1p9rc0
>>362
1942年には原爆なんてまだねえよ
365名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 15:11:25 ID:PVkslUiOO
>>360
釣りだよね?

宣戦布告直後に真珠湾を攻撃するはずが奇襲になったのは、外務省の不手際で宣戦布告が遅れたため。
つまり結果論で奇襲になったのであって、最初から奇襲する意図は無かった。
それまでの日本の行動を見ても、国連脱退までは当時の国際法の範囲内で動いていたでしょう?

戦後教育で日本が無秩序な国だったと思ってる日本人のなんと多いことか…
366名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 15:13:00 ID:5ndSNnQv0

米軍の戦闘機が今上空通過。うるせー。つうか原爆。こわ〜。脅かすな。
367名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 15:20:15 ID:ShI93W4P0
『とっくにA・B・C級戦犯は国際的に許されている』
 現時点では東京裁判は「違法」ではあるが、「無効」ではない。当時の
 日本には受け入れる以外の選択肢がなかったし、今は連合国の不法行為を
 日本人自身が“過去のこと”として水に流しているからである。
 ただし“戦犯”に関しては別の決着がついている。国家間の講和条約の
 締結というのは戦勝国による処罰も消失するのが世界共通ルールで、日本も
 サンフランシスコ講和条約の第11条にある『戦犯の赦免や減刑は、判決に
 加わった国の過半数が決定する』というルールに従い、圧倒的多数による
 国会決議を元に各国と交渉した。そして日本は中国を含む関係11ヶ国に
 了解を取り付けた上で「戦犯の赦免(罪を消すこと)」を済ませている。
 つまりその瞬間からもう日本にA・B・C級戦犯など存在しないのである。
 これは当時の米英の新聞等でも“間違った裁判だった”と大きく報道され、
 韓国も政府レベルではその事実を理解している。こうして元戦犯の人達は
 『国内外から免責』され、結果として靖国神社に合祀される対象となった。
 中国も韓国もこの一連の手続きを知った上で日本と国交を回復したのだ。
 だからいまさら文句を言ってくるのは中国・韓国の国内政治の都合であり、
 日本側にとってはそんなこと知ったことではない。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/kaisetsu/other/tpj.html
368名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 15:20:41 ID:ShI93W4P0
赦免決議に対し、中韓は意見を言える立場にありながら、日本の国会での全会一致
の決議の際も、赦免後のA級戦犯合祀の際も、韓国は1965年、中国は1972年の
国交回復の際も一切何も抗議を行っていません。
要するにA級戦犯を問題にするならば、問題として主張すべき時期はとうに過ぎているのです。

にも拘らず、1985年8月15日に朝日新聞がこの件を「問題」として取り上げると、それに
呼応して中韓が騒ぎたて始めました。
これはどういうことでしょうか?
A級戦犯に関しては、中韓もそれまで同意していたのでは無かったのか?
サンフランシスコ講和条約第11条での取り決めを無視しているとしか思えません。
369名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 15:21:05 ID:ShI93W4P0
1、 国際法を無視した無効裁判
2、 判決は裁判の前から決まっていた
3、 東京裁判の違法論議に加わらない日本の不思議
4、 当事者たちも告白している東京裁判の違法性 
5、 原爆を投下された被害国がなぜ謝罪する
6、 戦後スタートの日本の誤りを根本から是正せよ
ttp://www1.toptower.ne.jp/~katumata/sub514.html
370名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 15:22:08 ID:ShI93W4P0
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20050603ig90.htm
連合国軍総司令部(GHQ)が定めた「裁判所条例」に基づく東京裁判が、
国際法上妥当なものであるかどうかについては、当時から内外に疑問の声があった。
インド代表のパル判事による「全員無罪」の判決書はその典型である。
フランス代表のベルナール判事や、オランダ代表のレーリンク判事も、
裁判所条例の合法性や、国際法上の適用に疑問を表明した。

また、サンフランシスコ講和条約発効後、いわゆるA級戦犯の刑死は、
国内法上は「公務死」の扱いにされた。

「A級戦犯」として禁固7年とされた重光葵氏は、戦後、鳩山内閣の副総理・外相となった。
終身刑「A級戦犯」だった賀屋興宣氏は、池田内閣の法相を務めている。
言うなれば“犯罪人”が“法の番人”になったわけである。

しかし、「A級戦犯」が閣僚として、“名誉回復”されたことについて、
諸外国からとりたてて異議はなかった。 そうした歴史的経緯から、
いわゆるA級戦犯は、「戦争責任者」ではあっても“犯罪人”ではない、
とする議論も根強くある。

いわゆるA級戦犯が、靖国神社に合祀されたのは1978年のことである。
翌79年に、そのことが明らかになるが、当時の大平首相、次の鈴木首相は、
従来通り、靖国神社に参拝している。
A級戦犯合祀が明らかになった後も、大平、鈴木首相の靖国神社参拝に対し、
中国からの表立った異議はなかった。

異議を唱えるようになったのは、1985年に中曽根首相が「公式参拝」の形をとってからである。
中曽根首相はその翌年に、中国の抗議に屈して、靖国神社への参拝を中止した。
いわば中国に外交カードを与える結果になった“失政”が今日の混乱を招いた。
371名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 15:23:50 ID:ShI93W4P0
7、 当事者たちも告白している東京裁判の違法性
http://ime.nu/www1.toptower.ne.jp/~katumata/sub514.html
 東京裁判の過ちを認めたのは、レーリング判事だけではありません。レーリングから
「とうてい役不足」と酷評されたウエップ裁判長も、東京裁判の主席検事で米国の代表者、
キーナン検事も、後に東京裁判は国際法に準拠しない違法裁判であることを認める発言を
行っており、現在、東京裁判の正当性を信じている法律家は皆無といっていいほどです。
 東京裁判を画策した張本人のマッカーサー元師でさえ、昭和二十五年十月十五日、
ウエーキー島でトルーマン大続領と会見した際、東京裁判は誤りだったとの趣旨の告白を
行ったばかりか、翌年五月三日に開かれたアメリカ上院の軍事外交合同委員会の聴聞会
においても、「日本が第二次世界大戦に突入していった理由の大半は、安全保障だった」と
明言しています。GHQでマッカーサーの側近であったホイットニー少将の回想録にも、
マッカーサーの次のような発言が出てきます。「敗戦国の政治指導者を犯罪人としたことは
忌わしい出来事だった」と。

http://ime.nu/www.mypress.jp/v2_writers/oyaji/story/?story_id=1015804
(ヘ)マッカーサー元帥(日本占領軍最高司令官)
 昭和二十五年十月(朝鮮動乱中)にウェ−ク島において、トル−マン大統領に対し、
「東京裁判(極東軍事裁判)は誤りであった」と告白している。
(ト)東京裁判における豪州のウェッブ裁判長は帰国の後、「東京裁判は誤りであった」と、
反省を繰り返している。なお、また日本糾弾の急先鋒であった東京裁判首席検事の
キーナン(米国)でさえ、裁判後数年にして、「東京裁判は、いくつかの誤判を含むのみ
ならず、全体として復讐の感情に駆られた公正ならざる裁判であった」と告白している。
(チ)インドのパール判事が、「日本は国際法に照らして無罪である」と主張し続けたことは
有名である。
 また、オランダのレーリング判事、フランスのベルナール判事は、裁判中から、東京裁判
にはいくつもの法的手続上の、また南京大虐殺という如き事実誤認があることを看てとり、
裁判終結後には、それを公然と口にするようになった。
(裁判中は厳重な緘口令が布野かれていた。)
372名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 15:25:23 ID:ShI93W4P0
日本は東京裁判史観により拘束されない ――サンフランシスコ平和条約の正しい解釈
http://ime.nu/www.nipponkaigi.org/reidai01/Opinion3(J)/history/sato.htm
 大東亜戦争の終結直後に連合国占領軍によって強行されたいわゆる東京裁判(極東国際
軍事裁判)が、国際法に違反する政治的茶番劇であったということは、近年においてすっかり
日本国民の常識として定着した観があります。しかし、その反面、あくまでも東京裁判を肯定
して、その判決中に示された日本悪玉史観を奉持し続けたいと考えている人々もいることは
事実のようです。そのような人々は、えてして「日本は、サンフランシスコ平和条約十一条の
中で東京裁判を受諾しているから、東京裁判史観を尊重する義務がある」と主張する傾向が
あるように見受けられます。最近では、政府部内にも同じような考え方で東京裁判史観に拘泥
する人が若干いることが判明しています。しかし、平和条約十一条を右のように解釈すること
は、国際法理上、間違っています。その理由を以下に説明します。
     (中略)
 要するに、十一条の規定は、日本政府による「刑の執行の停止」を阻止することを狙ったもの
に過ぎず、それ以上の何ものでもなかったのです。日本政府は十一条の故に講和成立後も、
東京裁判の「判決」中の「判決理由」の部分に示されたいわゆる東京裁判史観(日本悪玉史観)
の正当性を認め続けるべき義務があるという一部の人々の主張には、まったく根拠がありません。
 筆者は昭和六十一年八月にソウルで開催された世界的な国際法学会〔ILA・国際法協会〕に
出席して、各国のすぐれた国際法学者たちと十一条の解釈について話し合いましたが、アメリカ
のA・P・ルービン、カナダのE・コラス夫妻(夫人は裁判官)、オーストラリアのD・H・N・ジョンソン、
西ドイツのG・レスなど当代一流の国際法学者たちが、いずれも右のような筆者の十一条解釈に
賛意を表明されました。議論し得た限りのすべての外国人学者が、「日本政府は、東京裁判に
ついては、連合国に代わり刑を執行する責任を負っただけで、講和成立後も、東京裁判の
判決理由によって拘束されるなどということはない」と語りました。これが、世界の国際法学界の
常識なのです。
373名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 15:26:32 ID:SvHqgv7t0
世界最強とか言ってるけどゼロ戦って技術はたいした事無かったらしいよ。
GTRにスカスカのrx-7で善戦してるように思わせただけ。
374名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 15:26:47 ID:ShI93W4P0

480 :名無しさん@5周年 :2005/05/18(水) 16:20:06 ID:GDpBCbhQ
>>456
>東京裁判判決を受諾し、
日本国が連合国に代わって「刑を執行する」責任を負うと言う意味だ。
裁判で被告とされたのは個人で国家ではないから「受諾」という行為が必要になる。


>絞首刑にしておいてそれはないだろとw

私刑にしたのは日本政府ではないと何度言ったらわかるんだ。

GHQだ。
375名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 15:27:20 ID:5ndSNnQv0
鹿児島のお婆ちゃんが逝ってたな。B29 が1000機近く飛んでくると
夕焼け時は、赤とんぼの大群みたいで綺麗だったって。此の世の物と
思えなかったらしい。サーチライトに焼夷弾。キラキラ。  花火大会で。
376名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 15:31:51 ID:ShI93W4P0
733 :名無しさん@5周年 :2005/05/18(水) 17:22:30 ID:GDpBCbhQ
>>698

>その主張は国際的には、サンフランシスコ講話条約をひっくり返す主張だといってるんだよ。

サンフランシスコ講和条約第11条の意味は、
日本国家が連合国に代わって受刑者の「刑を執行する」に責任を負うという意味。
東京裁判で被告とされたのは個人で、国家ではない。 
日本国は東京裁判に直接の関わりをもたない。だから「受諾」という行為が必要になる。
377名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 15:32:19 ID:ShI93W4P0
811 :名無しさん@5周年 :2005/05/18(水) 17:48:38 ID:GDpBCbhQ
>>744
>気にいらんから無効は国際的に認められんよっていってるんだ。

サンフランシスコ平和条約第11条の意味は、 受刑者の釈放に待ったをかけるという意味でしかない。

東京裁判は、国際法でも国内法で裁かれた裁判ではないので、日本の主権が回復すると「受刑者」を直ぐに釈放してもよい。
それに待ったをかけるために第11条をもうけ、
釈放するにあたって、裁判所に代表者を出した政府の過半数の決定及び日本国の勧告を必要とする。


平和条約を締結することにより、戦争犯罪人の責任を免除する 「国際法上の大赦」が、
1648年のウェストファリア条約以来の国際慣習法上の規則となっている。

東京裁判の判決理由に未来永劫拘束されるという意味ではない。
と書いてあるだけだ。
378名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 15:42:45 ID:ypk1p9rc0
それはそうとして、国際的に戦犯扱いされた人が祭られている所に、
一国の代表が毎年行ってる国って日本以外の国であります?
教えて、かなりエロイ人
379名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 15:43:39 ID:X66tNHQ+0
A級戦犯は朝日新聞です。
380名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 15:45:05 ID:jS7KojrD0
東条は東京裁判では立派だった。しかし、

@中国を支援していた、フランス領インドシナ進出を推進し、アメリカによる禁輸という
結果を招いた (当時はフランスとアメリカは友国。当時の東条は陸軍大臣)

Aハルノートに至る経緯で、タカ派的姿勢を貫いた。結果、親日勢力(モーゲンソーや
アイゼンハウアー)や戦争反対世論(米国民の6割)の力を利用できない結果になり、
ソ連による公然の対アメリカ圧力外交を許した。(その結果として、ハルノートには禁輸解除
が盛り込まれなかった)
381名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 15:46:19 ID:QUoQ0SSrO
「自衛のための戦争」というのが戦後ウヨがいきなり言い出したならともかく、最初からこう主張
されていたんなら、やっぱり自衛のための戦争でFAだろうなあ。
382名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 15:48:48 ID:X66tNHQ+0
>>373
あの当時のゼロ戦とパイロットは世界最強だったのは間違いない。
たしかに限界まで軽量化して旋回半径を小さくしただけっちゃそうなるが。
アメリカも日本の航空技術が脅威だったから、占領軍は日本が飛行機を造ること
を禁止したということからも、ゼロ戦の凄さがわかると思われ。
383名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 15:51:37 ID:QUoQ0SSrO
>>378
単に裁判というシステムに運良く乗らなかっただけで、戦時国際法に違反した兵=「戦犯」が眠る
墓地に要人が詣る国は世界の主要国のほとんどでありますw。
384名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 15:56:15 ID:5ndSNnQv0
お婆ちゃんの初恋の人は戦闘機乗りだったそうだ。出撃して1度は無事に
帰還したが、2度目は特攻で門の処迄挨拶に来、無言で敬礼して旅立って
行ったそうだ。死んだお爺ちゃんにも内緒だったみたい。米と露の悪口は
聞いた事あったが、戦争しないと仕方の無い状態に追い込まれたからね、と。
385名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 15:57:34 ID:jS7KojrD0
>>381
アメリカとの衝突の原因は、 フランス領インドシナ進出→アメリカが対抗して石油禁輸
→外務省怠慢→ハルノート 。

東条としては、フランス領インドシナ進出を主導した責任を問われたくないから、自衛とか
言ってるんじゃないか?
日本はむしろ、主体的にアメリカにぶつかってったんだが。天皇陛下の外交努力せよ、
との指令まではね。
386名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 15:59:45 ID:QUoQ0SSrO
>>373
技術考察のイロハのイ、時代考証。

時代考証無視したゼロ戦能無し論を主張してオナヌーするゴミサイトのせいで勘違いさんが増えて困る。
387名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 16:01:22 ID:BOmnl5Cw0
>>378
>それはそうとして、国際的に戦犯扱いされた人が

「極東国際軍事裁判」と”国際”がついておるが、『国際法』で裁かれた裁判では
ありません。

マッカーサーの私的なリンチです。
388名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 16:02:35 ID:8+n7WH4R0
アカの工作にのせられて、蒋介石やアメリカにケンカを仕掛けたのが悪い、
30点
389名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 16:03:33 ID:QUoQ0SSrO
>>385
それは「原因の一部」であって、全部じゃないだろ?それまで米が超友好的で協力的だったの?

原因をたった一つのことに矮小化するのは危険な単純化。
390名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 16:04:15 ID:X66tNHQ+0
>>386
「大空のサムライ」を映画化してくれ。
最後は負けるとわかっていても、ゼロ戦がアメ公をやっつけ
まくるシーンを見るだけで血沸き肉踊るぜよ。
子供の教育上もいいこと間違いなし。
391名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 16:05:26 ID:h3J/VgZM0
まあ東条は人間的にはしょーもないやつだけどな
392名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 16:12:24 ID:viDrv/f60
>>390
藤岡弘、主演で映画化されてるよ
393名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 16:17:16 ID:ypk1p9rc0
>>383
具体的に例えばどこの国で、墓地の名前はなんですか?
その墓地にはどのような戦犯が眠ってるんですか?
394踊るガニメデ星人 ◆VZh84upjtQ :2005/11/10(木) 16:17:24 ID:HVG/yvSN0
>>382
ゼロ戦の驚異的な航続距離の事を忘れちゃ困るよ。
395名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 16:19:20 ID:8za0Zjza0
>>385
40年9月の北部と41年の南部仏印進駐は第三次近衛内閣下に置いて行なわれたが東條は陸軍大臣でしかない
憲兵使って強権を始めるのは首相就任後の話で、後に第三次近衛内閣は総辞職し近衛が対米開戦絶対反対の東久邇宮稔彦王を
後任に推し東條も東久邇宮の対米戦争反対論を熟知しているも関わらず推挙した
結局組閣の大命が降下したのは他ならぬ東條自身であった事実
396名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 16:20:24 ID:BOmnl5Cw0
>>358
>まぁ、でも経緯はともあれ国際法上、奇襲攻撃で真珠湾攻撃したんだから
>平和に対する責任はしょうがなくね?

宣戦布告なき戦争、でも国際法上は違反とはなりません。

397名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 16:23:34 ID:PVkslUiOO
>>393
まず、国際的に認知された戦犯という前提がおかしい。それを前提にすると、ヒトラー、ムッソリーニ、東條、裕仁しかないからな。
靖国参拝反対派の稚拙な誘導尋問乙
398名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 16:28:08 ID:X66tNHQ+0
日露戦争での旅順攻撃も奇襲でつ。
399名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 16:31:39 ID:ypk1p9rc0
>>397
じゃあ「戦犯が眠る墓地に要人が詣る国」は日本しかないってことだねw
400名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 16:33:18 ID:PVkslUiOO
>>399
頭が不自由なのかな?
戦犯という設定がおかしいと言っているのだよ
401名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 16:36:14 ID:ypk1p9rc0
>>400
え?「戦犯扱いされた人」と書いたけど?
さ・れ・た・人
402名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 16:38:37 ID:PVkslUiOO
>>400
負けた国の人間が戦犯扱いされるのだから同じことだ。前提がおかしい
403名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 16:40:54 ID:6+vVptBG0
>>399
靖国は墓地じゃないよ。んでドイツの国立墓地にはナチス党員がたくさん眠ってるよ。
404名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 16:41:50 ID:6q05XuFT0
ブッシュ大統領と会見した本誌記者によれば、
大統領は「小泉首相の靖国参拝による日中、日韓の関係悪化がアジア戦略の阻害要因となり、アジアにおける米国の国益に反する」とみているらしい。
さあ、どうする、忠実なる追従者にして参拝命の君としては。
405名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 16:43:37 ID:cqTgK5JyO
>>404
アメリカにも理解を求めて根気強く説明するだけの話。
406名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 16:44:25 ID:viDrv/f60
>>404
アメリカが東京裁判を合法性に欠け、不当な裁判であったと表明すれば解決する
407名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 16:51:02 ID:BOmnl5Cw0
>>404

今度、ブッシュ大統領が来日した時に靖国神社に参拝してくれるから
問題解決。

408名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 16:55:25 ID:X66tNHQ+0
>>404
アメリカが右むけっちゃ右向き、シナチョンが左向けっちゃ左向くのが外交かよ。
国益に沿って毅然と日本の立場を主張すればいいだけだ。
「遺憾の意」程度のことでジタバタすんな。
409名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 17:00:24 ID:PVkslUiOO
>>404
勘違いが激しいみたいだな。俺は小泉は支持してないし参拝も行きたい奴が行けばいいと思ってる。
それを国内にも国外にも騒ぎ立てる阿呆がいるから賛成の側に居るように見えるだけだ。
410名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 17:04:02 ID:6+vVptBG0
>>360
( ‘∀‘)「Remember Pearl Harbor」
( ´∀`)「Remember Hiroshima,Nagasaki」
     「Remember "The Rape of Nippon"」
     「Remember the Parents of "Nisei"」
     「Remember the internment of Japanese-American during WW2」
(n‘∀‘)η「We caaaaaan forget the paaaaaast゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*」

宣戦布告をすっぽかした奥村氏はその後
第1回マッカーサー・昭和天皇会談の通訳(微妙な奥村メモを遺す)をしたり、
事務次官になってタバコ片手に「李ラインは絶対に認められない」と言ったり(GJw)
勲一等貰ったりと大活躍です(´∀`)ハハハ

>>404
つうかどこからのコピペ?(;・∀・)
411名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 17:05:10 ID:sy+CKTez0
89 名前: 100Hz  ノイズ 投稿日: 2005/08/16(火) 13:59:17 ID:e1PBc3H3
開戦の理由は山ほどあるでしょう。
それより終結させるべき時がいくつもあった
その時を知っていながら、知らないそぶりを決め込んだやつがいたはず、

負け戦を知りながら全滅に向かって突き進んだ将校以上の人間がいた(はっきり言って全員)

最高学府を出て、部下に特攻を指示した人間、は終戦させることに責任があったはず

戦争で日本人が死んだのは、B-29による市民の被害、兵員輸送のボカチン、シベリア抑留
が3大死亡原因だった。

早い時期に敗戦(降伏)していれば、死亡者は1/10くらいになっていたはず。
イタリアのように降伏して物笑いになっても。
412名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 17:08:10 ID:X66tNHQ+0
>>411
そーゆーのを日本では弱虫って言うのだ。
413名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 17:09:34 ID:PVkslUiOO
>>411
特攻支持→大西
戦争否定派→海軍将校にはいっぱい
414名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 17:13:34 ID:PVkslUiOO
>>413
間違えた

×支持
○指示
415名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 17:19:28 ID:LNpXYePe0
当時の感覚を、今裁いてもしょうがない
負けたら日本は滅亡という意識の時代だ
416名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 17:23:24 ID:ypk1p9rc0
保田與重郎がここ見たら大笑いだろうなw
417名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 17:23:36 ID:X66tNHQ+0
>>411
マッカーサーによる刀狩を平和主義として心よく受け入れたのは
一般人による被害があまりにも多かったから。
だから悲惨な敗戦ではなく、悲惨な戦争となる。
B29による空襲を受ける前にさっさと降参してたら、いずれ
反米ムードが高まって今のような骨抜き日本人は大量に生産
されなかっただろう。
下関条約で三国干渉あったあとの臥薪嘗胆ムードになってた可能性あり。
それで石原莞爾の言うところの日米最終決戦迎えてたらおもしろかったかもね。
418名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 17:38:54 ID:dQSO9Fc30
>>411
いつ誰がどのような権限で戦争を終わらせることが出来たと思う?
有史以来一度も外国に負けたことのない(と信じられていた)大日本帝国に、
神風を待たずに白旗を揚げさせることなど天皇ですら不可能だったに違いない。
419名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 17:46:59 ID:ypk1p9rc0
>>417
充分アジアの実質的ヘゲモニーを巡る最終戦争だったよ
石原莞爾の最終戦争論は一瞬にして都市が廃墟になるようなレベル(原爆が雨のように降り注ぐ?)の
戦争を耐え抜いた者が最後の勝者であり、その後世界に本当の平和が訪れるという恐ろしいもんだよw
420名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 17:53:32 ID:BOmnl5Cw0


>>411

降伏というのは相手が条件を出さないとできないのだよ。

421名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 18:00:04 ID:X66tNHQ+0
>>419
確かに日米戦争は石原のいうところの最終戦争ともいえる。
米ソも結局戦火を交えず、一応平和であったわけだから。
でも石原が言ってた最終戦の時期は昭和15年から30年後となってる。
とすると昭和45年くらいか。
先の戦争で一応アメリカに降参しておいて、国力をつけた上
で再度リベンジ。
結局に焼夷弾が雨あられのように降ったことと原爆2発が
「もー戦争なんてこりごり」ってことになったわけで、
刀狩を平和の到来と解釈し、リベンジしようなんて気力失ったわけだ。

ま、映画のような話ってのを承知の上で、あえて妄想しただけ。
422名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 18:07:01 ID:QUoQ0SSrO
>>399
WW2以降90年代のボスニア紛争以前の戦争を語る際に、何故国際的に「戦犯」概念が持ち出されなかったのか、
キミなりの説得力ある論理的回答ができたらご褒美に教えてやらんでもないぞ?

考えてごらん?

ヒント:オレだよ、オレオレ

423名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 18:12:18 ID:QUoQ0SSrO
>>404
ウヨがポチなのはあさぴーの脳内と小林よしのりのマンガの中だけだと思われww

単純で戯画化された簡単なモノの見方にコロっと騙されるなんて頭悪いなあ。
424名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 18:17:08 ID:X66tNHQ+0
>>421追記
結局B29を打ち落とせるだけの戦闘機とそれを作るだけの
資源が確保できていれば、空襲も原爆もうけることはなかった。
日本人はアメリカ人の5倍は働ける。
頭もいい。
人口は少ないにせよ、一人あたりの生産力、戦闘力はアメリカ
を上回っていただけに残念。

妄想のつづき失礼。
425名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 18:19:08 ID:a++8xin/0
>>415
というか、米側の降伏条件が国家の解体だからな。
飲んでたら、今ごろ日本人は人権なし。
ぎりぎりまで粘って国体護持を条件につけられたから助かった。
426名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 18:24:01 ID:LNpXYePe0
>>425
うん、おれもそういう事を言いたかったです
427名無しさん@6周年:2005/11/10(木) 23:30:52 ID:7cjykrau0
>>425
イタリアにはちゃんと人権あるよ
あとカサブランカ会談からポツダム宣言への流れで日本の軍国主義の解体については触れられているけど、
日本国家の解体なんてこと全然触れられてないよw
天皇制はそもそもGHQが必要性を感じたから残したんだよ
アメリカが天皇制に対し、ソ連のような否定的な見解を根強くもっていたら国体維持なんてできなかったんだよ
国体維持のストーリーは政府が敗戦の無力の中で、天皇制だけは残したんだぞっていう悲哀の表れ
428名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 00:03:38 ID:xPX0q91l0

敗戦の責任うんぬん・・・気が滅入る。
こうしてる間にも、中国がまた領空侵犯したりして。最近多いな。
429名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 05:49:06 ID:0inWFS250
軍人のくせに、自殺用の拳銃すら満足に使いこなせないのは凄く恥ずかしいな
430名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 09:40:37 ID:xBeOB2/L0
軍人がこめかみに当てて引き金引く練習するか?それに自分のじゃなかった。
431名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 11:12:54 ID:Wzl0/WvG0
・共和党の大物下院議員であったハミルトン・フィッシュは自著の中で
 「ルーズベルトは民主主義者から民主主義左派・過激民主主義者を経て、
 社会主義者、そして共産主義支持者へと変貌していった」と述べている。
・ハミルトン・フィッシュは、同著で当時の共和党下院議員の九十%が日本との戦争に反対していた事実を
 明らかにしており、ハルノートを指して「これによって日本には、
 自殺するか、降服するか、さもなくば戦うかの選択しか残されなかった」と強く批判。
・ルーズベルトの後継者である民主党のトルーマン大統領が日本へ計十八発もの原爆投下を
 承認していた事実はワシントン.ポスト紙にスクープされているが、
 この決定を最初に下したのもルーズベルトである。
・戦後大統領に就任した。アイゼンハワーに至ってはスチムソン陸軍長官に対し
 「米国が世界で最初にそんなにも恐ろしく破壊的な新兵器を使用する国になるのを、私は見たくない」
 (一九六三年の回想録)と何度も激しく抗議していた。
・戦後世界の構図を定めたヤルタ協定はソ連のスパイであったアルジャー・ヒスが草案を作成した。
 ヤルタ協定はルーズベルト個人の文書であり、米国政府の公式文書ではなく無効である」
 との米国務省公式声明を発出した。
・現在使用されているアメリカの中学・高校用の教科書には、
 (日本の敗戦および中国内戦における国民党軍の敗退によって)
 「全世界人口の四分の一近くの人類が共産主義陣営に組み込まれることになってしまったと記載されている
432名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 11:17:20 ID:Wzl0/WvG0
・大東亜戦争とは後に西側陣営といわれる反共産主義陣営の植民地利権をめぐる
 内部対立抗争であり、極東アジア防衛をして自国の植民地化を防ごうとした
 大日本帝国に中国進出の先手を取られたイギリス・アメリカが
 日本に挑発をしかけ戦争に追い込み戦争によって日本を潰したのは歴史を見れば明白である。
 そしてそのルーズベルト政権下にはソ連のサヨ共産主義者のスパイが大量にいたことを
 忘れてはならない。
・先の大戦のアメリカ中国戦線総司令官A・C・ウェディマイヤー大将の回想録を以下に引用しよう。
 「ルーズベルトは中立の公約に背き、日独伊同盟を逆手に取り、
 日本に無理難題を強要して追い詰め、真珠湾の米艦隊をオトリにして
 米国を欧州戦争へ裏口から参加させた。(小略)
 米英は戦閾には勝ったが、戦争目的において勝利者ではない。
 英国は広大な植民地を失って二流国に転落し、米国は莫大な戦死者を出しただけである。
 真の勝利者はソ連であり、戦争の混乱を利用して領土を拡大し、
 東欧を中心に衛星共産主義国を量産した。米国は敵を間違えたのだ。
 ドイツを倒したことで、ナチスドイツ以上に凶悪かつ好戦的なソ連の力を増大させ、
 その力は米国を苦しめている。また日本を倒したことで、
 中国全土を共産党の手に渡してしまった。やがて巨大な人口を抱える共産主義国家が
 アジアでも米国の新たな敵として立ちふさがるであろう」。
433名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 11:23:03 ID:T8mTE+880
【国際】ブッシュ大統領、「日中関係悪化の原因は靖国問題だけでなくもっと複雑だ」と靖国原因説を排除
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1131654671/
434名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 11:26:14 ID:Wzl0/WvG0
・ルーズベルト政権で司法長官を務めていたF・マーフィー(後に最高裁判事)は、
 反米活動調査委員会で「共産主義者がルーズベルトとその夫人を操っていた」と証言しており、
 対日戦争はソ連のシナリオであったと 認める報告書を提出している。
・また一九九六年四月、民主党寄りでリベラル系メディアの代表格であるワシントン・ポスト紙でさえも
「マッカーシーは正しかった。リベラルが目をそらせている間に共産主義者は浸透していった」
という見出しで、「VENONA」ファイルを指して「反共主義の人々が批判したとおり、
ルーズベルト、トルーマン両政権には、ソ連に直接又は間接に通謀していたおびただしい数の
共産スパイと政治工作員がいた証拠である」と報じている

・戦後、アイゼンハワー共和党政権下の副大統領であったニクソンは
 占領時に憲法制定し押しつけたことを公式に日本の国会で謝罪した。
・一九八三年五月二十七日、日本海海戦の戦勝記念日であるこの日に訪米した中曽根首相を、
 レーガン大統領は「軍艦行進曲」の演奏で迎えたが、
 ホワイトハウスで日本の軍歌が演奏されたのはこれが最初である。
 米大統領がドイツの首相をナチスの軍歌で迎えることは決して有り得ない。
・共和党の対日史観とは、「大東亜戦争肯定史観」とまではいかなくても、
 日本の自衛による立場を理解したる「大東亜戦争容認史観」といったところなのだ。
・ワシントン会議のレールを敷いたウィルソンに始まり、
 ソ連に操られて日本を追い詰めたルーズベルト、原爆を投下し東京裁判を強行したトルーマン、
 中共と結び対日経済戦争に狂奔したクリントンに至るまで、
 民主党は常に日本を敵視し警戒し抑えつけようとしてきた。
・日本を経済封鎖、挑発し大東亜戦争を仕掛けたのはサヨ共産主義者と植民地支配利権国である
435名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 11:57:32 ID:vhY/PQZT0
>>434
貼り終わって嬉しそうだなw
436暴力的羊:ごるごるもあ《危険思想保持者》 ◆753Z/RLFiY :2005/11/11(金) 15:22:25 ID:9Qg7AceB0 BE:181062094-##
琉球差別と破綻する天皇制【告発と暴露】

琉球民族は今でも、自民党の右派や右翼団体から民族差別の対象となっており、それは国政においても地域格差が一向に改善されないことからも伺い知ることができる。
われわれは、民族差別におけるアイデンティティーの分析において逆の解釈を見出した。それは、皇民化政策により固有民族の喪失を心配しているのは、むしろこのような日本人の人たちであるからなのだ。
歴史のある天皇制、皇民化政策、宮内庁、etc・・・。天皇制の根拠を裏付ける要素が、映像や書物における文学的な要素に過ぎないことが背景にあるからである。
さらに、明治政府においては天皇制確立のために、琉球民族を侵略したことが、現代の天皇制の意義であり、右翼団体の文学に組み込まれているのである。
言うまでもないが、以上の理由により、琉球民族差別が今後も数世紀続く恐れがある。
437名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 18:38:05 ID:Q4RoNlka0
>>432
>英国は広大な植民地を失って二流国に転落し

日本は戦争に負けて植民地を失って一流国になった。
因果なもんですな。
438名無しさん@6周年:2005/11/11(金) 19:30:49 ID:UxF7qUNu0
>>430
敵が間近まで来てて、絶対失敗できない状況で他人の銃?
死ぬ気あるのかよ本当に
439名無しさん@6周年
>>427
>あとカサブランカ会談から

「イギリスとアメリカ両国は、ドイツおよび日本の『無条件降伏』を達成するまで
戦争を容赦なく継続する決意である。」



>ポツダム宣言への流れで日本の軍国主義の解体については触れられているけど、

昭和20年(1945年)7月26日になって初めて条件が出されたわけだ。

>日本国家の解体なんてこと全然触れられてないよw

それまで降伏のための条件は出されてなかったんだよ。