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◆◆◆スレッド作成依頼スレ★230◆◆◆
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:
名無しさん@6周年
:
2005/11/05(土) 04:44:12 ID:wKycVGXp0
難病で寝たきりの小学5年生が作家デビュー
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_05102924.htm
先天性の難病で寝たきり状態にある小学5年生の男の子が、今月出版
された絵本「からだ大冒険」で念願の作家デビューを果たしました。
昨年、ボランティア組織メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパンの
援助を受けて、部数限定で出版したところ、大きな反響があったこと
から、全国での発売が決定したそうです。
この作品は、日本アムウェイの第1回「One by One アワード」キッズ
個人賞を受賞、テレビ大分制作のドキュメンタリー番組でも取り上げ
られました。
作品の出版元↓
http://www.creates-k.co.jp/books/46_2.htm
第14回FNSドキュメンタリー大賞↓
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/fnsaward/14th/05-324.html
以上、これだけなら単なる美談なのですが、問題はその物語の内容。
身体が小さくなる薬を発明した科学者が患者の体内に入って病気を
治療するというお話で、要するに、映画「ミクロの決死圏」などと
まったく同じものなのです。最近では、2003年に放送されたテレビ
アニメ「アストロボーイ鉄腕アトム」にも同様の話がありました。
障害児が盗用と創作を区別できないまま作品を発表してしまう構図
は、それ自体がヘレン・ケラーの伝記とそっくり。
誰か、注意してあげる人はいなかったのでしょうか。