1 :
TRONφ ★:
司令官のひ孫初めて対面へ
佐世保の有志企画
日露戦争から100周年になるのを記念して、日本海海戦で対決した
両国海軍の司令長官の子孫が5日、佐世保市で初めて対面する。
地元の有志が「日露海戦を偲(しの)ぶ友好親善の集い」として企画した。
記念植樹やロシア人墓地への訪問を通して戦死者を弔い、平和を誓う。
主催者は「歴史の意義を考え、次世代に伝えていく行事にしたい」と話している。
対面するのは、海上自衛官の東郷宏重さん(46)とロシア・サンクトペテルブルク市在住の
スベチンスキーさん。2人は、日本海海戦で両国の艦隊を率いた東郷平八郎大将と
ロジェストウェンスキー中将のひ孫にあたる。
5日に佐世保市の旧海軍病院跡地で記念植樹や記念碑建立をした後、
同市松浦町のJAながさき西海会館で講演。6日には、スベチンスキーさんが長崎市曙町の
ロシア人墓地で日露戦争の戦没者らに献花する。
東郷大将は1905年5月の海戦後、負傷して旧海軍病院に入院した
ロジェストウェンスキー中将を見舞ったと伝えられており、
佐世保市の海上自衛隊佐世保史料館にはその場面を描いた絵が所蔵されている。
宏重さんは「節目の年に会えるのは一つの運命だと思う」と話す。
対面は、元佐世保市議会議長の松永茂男さん(84)ら市民の有志が企画した。
太平洋戦争に従軍した経験がある松永さんは「両氏が平和に会える意味や、
歴史のロマンを感じられる場にしたい」と言う。
運営資金のカンパも募っている。問い合わせは大会期成会事務局()。
略
http://mytown.asahi.com/nagasaki/news02.asp?kiji=5261
1000
不法占拠
5 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 01:04:44 ID:O6n6aSf30
日露戦争は武士の戦いだった。
おぼれそうなロシア水兵をも助けて勝負にも勝った。
賞賛できる戦いであった。
6 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 01:10:30 ID:YTZ7voiF0
あの頃の日本を再び我々の手に!
7 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 01:11:49 ID:ZryNf0He0
8 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 01:51:26 ID:T7ZS56tn0
日米貿易額の推移(単位は百万円)
日本の輸出額(カッコ内はその内生糸の額) 日本の輸入額(カッコ内はうち実綿・繰綿花の額)
1929年 914.1 (755.4) 654.1 (276.4)
1930年 506.2 (398.7) 442.9 (176.8)
1931年 425.3 (342.5) 342.3 (153.7)
1932年 445.1 (360.1) 509.9 (320.8)
1933年 492.2 (355.8) 620.8 (381.7)
1934年 398.9 (239.6) 769.4 (400.9)
1935年 535.5 (328.9) 809.6 (372.0)
1936年 594.3 (334.0) 847.5 (372.4)
戦前の日米貿易では日本は他国に比べて圧倒的な市場依存度を持つアメリカに生糸を輸出して、
代わりにアメリカからは石油、工作機械、屑鉄、木材および綿花を輸入するというものだった。
これらの日本の輸入商品のうち、石油、工作機械、綿花の三本柱は日本にとって死活的な重要品目だったのに対し、
アメリカはたとえ日本からの生糸の輸入が途絶えたとしても大した問題は生じないという
偏った貿易関係が築かれていた。
戦前の日本は市場としてのアメリカなしでは国民経済の再生産はままならなかった。
戦前のアメリカが日本からの輸入に依存していた唯一の重要品目の絹糸ですが、
1935年にデュポン社が絹よりもさらに優れた性質をもつ6,6-ナイロンを発明、工業化したために、
日本経済のアメリカ市場に対する依存性は完全に一方的なものになってしまいます。
9 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 01:52:11 ID:5NRBZnjz0
日露で苦労して得た足掛かりを守るために関東軍が暴走
↓
シナ事変
↓
英・米と敵対
↓
日露の幻想を引き摺ってノモンハンの白兵戦で惨敗、
↓
ガダルカナルでも懲りずに白兵戦を三度挑んでカイメツ
↓
ニューギニア・インパールと愚かな戦いを繰り返す。
愚かな、実に愚かな。。。
10 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 01:54:03 ID:T7ZS56tn0
1936年(11年)頃における主要物資の海外依存度
品目 割合
銑鉄 9.8%
銅 36.3%
軽銀 54.5%
錫 52.9%
石炭 8.0%
カリ塩 93.1%
生ゴム 100%
綿花 99.9%
米 1.2%
鉄鉱石 52.3%
白金 85.9%
鉛 93.2%
水銀 97.8%
重油 80.1%
硝酸塩 2.5%
皮革 48.1%
羊毛 99.8%
小麦 12.2%
鉄鋼 0.2%
洋銀 96.0%
亜鉛 52.8%
満掩鉱 72.5%
塩 63.0%
燐鉱石 87.7%
木材 19.8%
採油用種子 52.2%
大豆 50.7%
11 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 01:56:55 ID:T7ZS56tn0
大日本帝国は三等国家の発展途上国でした。
当時の日本は欧米、特にアメリカ無しではやっていけない国でした。
言い換えれば戦前の日本はアメリカに生かされている状態といっても過言ではなかったのです。
物資のみならず、科学技術にいたるまで、あらゆる分野で全面的に依存していたのにかかわらず、
その事実を黙殺して国際社会を敵に回し、挙句の果てが経済制裁を受け、その後の真珠湾攻撃です。
ゼロ戦を例にとってみましょう。
主にアメリカとイギリスの技術によって作られたゼロ戦は、
アメリカの工作機械を用いてアメリカの鉄屑やイギリス経済圏のボーキサイト、希少金属を原料とし、
アメリカの潤滑油、航空用ガソリンで稼動させいたというのが実情です。
どれかが抜けても、零戦の運用はうまくはいきません。
たとえば、戦前の日本では高級工作機械が自前では生産できませんでしたから、
開戦前に輸入した外国製の工作機械が消耗していくとともに、
クランクシャフトなどの多くの部品は工作精度や耐久性が低下の一途をたどり、
ついにはまともに動くエンジンが作れなくなります。
ゼロ戦を構成する要素で、日本オリジナルみなしてよいものは
労働者とパイロットだけなのですよ。
他はすべて他国のおかげでかろうじてまかなうことができたのです。
つまり、アメリカと日本は今ほど対等な立場ではなかったのです。
こういった現象は兵器に限らず、日本の工業生産全般に言えることでした。
当時の日本が海外に依存していたのは石油だけではありません。産業の全分野にわたる依存だったのです。
12 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 01:57:54 ID:WYgYyfWk0
結局、日露戦争で得た物ってなに?
13 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 01:58:58 ID:T7ZS56tn0
貿易関係においても同様です。
当時の日本の最大の貿易相手国はアメリカとイギリスで、両国だけで日本の海外貿易総額の半分を占めます。
当時の日本はアメリカに生糸を買ってもらい、その得たお金で綿花や工作機械を輸入し、
これを加工してイギリスなどに輸出することで生計を立てていた国です。
この貿易関係の構図は一方的なものであり、日本がそれらの国から輸入する工作機械や石油、機械類、綿花などは
日本にとっての死活的な重要品目であったのにたいして、
アメリカにとっての生糸はたとえ輸入が止まったとしても、さしたる問題も生じない些細な品目でした。
であるからこそ、日本が中国市場を荒らしまわり、撤退する意思も見せなかった際に、
アメリカは日本との貿易を取りやめる判断をあっさりと下すことができたのです。
また、ハルノートが日本の誇りを傷つけたと言って、これを必要以上に非難する人たちがいます。
日本に果たして傷つけられるほどの誇りなんてあったのでしょうか?
あったととしても、それもアメリカ製なのでしょうか?
14 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 01:59:53 ID:rUIV6Kpk0
>>12 大陸進出してアメリカと戦争し属国になる未来。
負け方によっては負けた方がずっと日本人にとっては幸せだっただろうね。
15 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 02:01:15 ID:T7ZS56tn0
日本が中国を荒らしまわるのは日本の勝手であるが、
日本への原料や工作機械の輸入を止めるのは反則行為だと主張があります。
国際社会のルールを無視し、自国のことしか考えないで他国の市場までも荒らそうとする国家に、
自国の石油や援助を与えるかどうかなんてそれこそアメリカの勝手だというのに。
あまつさえ、国際社会に台頭してきた日本が目障りになってきた同国は、
日本をつぶそうと画策したなどという陰謀論を主張する人たちまで現れる始末です。日本をつぶしたかった?
そんなのやろうと思えば、アキレス腱をすべて握っていたわけですから
いつでも赤子の手をひねるごとく簡単にできたのですよ。
思うに日本は反抗期だったのではないかと思うくらいです。
万能感だけが強く、自分の実力や真実の姿を一切理解しておらずに、ただ大人の言うことに反発したかっただけのようです。
マッカーサーはこのような日本人の稚拙さや幼児性を評してこのようにいいました。
『日本人の精神年齢は12歳である』と。
まさに反抗期真っ盛りの子供であるというわけです。
しかし、まさかさしものアメリカも、すこし自分の立場を日本にわきまえさせようとしたら、突然キレて、後援者である自分を
背後から金属バットで殴りつけるとは予想してはいなかったようです
http://www.luzinde.com/meisaku/zero/ph.jpg 少年の心の闇は随分と深いものだったようです。
16 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 02:01:20 ID:EA5Xe5I30
17 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 02:03:23 ID:sovBLllo0
>>12 ヨーロッパの植民地だったアジア諸国(特定アジア以外)に自信を与えた
これはガチ。
18 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 02:03:28 ID:T7ZS56tn0
19 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 02:03:45 ID:hnSdzbLy0
20 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 02:09:48 ID:T7ZS56tn0
21 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 02:12:03 ID:hnSdzbLy0
ところで ID:T7ZS56tn0 のコピペどっからの?
>>18へのつながりが意味分からん
>>21 アクセス数を稼ぐために、ID:T7ZS56tn0が自分で作った宣伝コピペ。
でもなんで日露のスレで例のサイトの宣伝してるんだ。
アクセス数を稼ぐためなに見境がなくなったか。
23 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 02:27:08 ID:J/N+t0Zw0
第二次日露戦争勃発
24 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 02:32:38 ID:QdUYTWAs0
三等国の日本は
台湾、朝鮮半島、満州、インドシナを手に入れた
一等国アメリカは日本を占領したが
台湾→どっちつかず
朝鮮半島→半分
満州→無理、無理
インドシナ→敗北
一等国アメリカ様は三等国日本をうまく活用すれば
今頃、満州、インドシナぐらいはいただいてたかもね
25 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 03:06:10 ID:0RjFpGsx0
>>11 >>13 ほう、それは知らなかった。
勉強不足だったようだ。
裏を取るついでに、勉強してくる。
26 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 05:16:21 ID:GaIXVPDC0
征露丸
27 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 05:27:24 ID:m2R8McO70
>>11 >>13 内容も良いが、文章も良い。
生長の家(右カルト)が、ハルノートのことでそう言ってますね。
28 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 06:51:36 ID:9G4VtyW80
当時の唱歌に「他国の奴隷になるよりも……」という歌詞がある。
(その一行が印象に残っていて、歌の題名は忘れたんだけど)
欧米の植民地政策、ロシアの南下に国民が皆、危機意識を持っていったんだなあ
と思う。
対ロシア戦勝100年をお祝いし、100年前の多くの偉人に感謝します。
29 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 06:59:47 ID:JLR4nz9E0
メディアでぜんぜん取り上げないよね、100周年。
30 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 07:05:13 ID:cY3vSWPYO
大々的に取り上げて、ドラマとかいっぱい作ってほしい…。スペシャル大河どうなったんだYO!
31 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 07:08:07 ID:a93iv3qVO
一列ランパン破裂して
日露戦争始まった
さっさと逃げるはロシアの兵
死んでも尽すは日本の兵
なんか、こんな歌を祖母が昔歌っていた
32 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 07:12:04 ID:I5gsFd78O
黒木軍最強!
漫画「日露戦争物語」では日露戦争は始まりましたか?
この前漫画喫茶で読んだら、延々と日清戦争を描写してるんで笑った。
近現代の戦争を戦国時代の戦や三国志並にくやしく描いた物語は
珍しいから、面白かったけどね。
34 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 07:18:01 ID:I5gsFd78O
海は死にますか 支那も死にますか ついでにチョンもお願いします
35 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 07:19:56 ID:cY3vSWPYO
>>33 本誌はよく見てないけど旅順あたりかな?
勿論、日清の。
36 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 07:19:57 ID:83eqopd6O
日露戦争は国を死守するんだという戦いだからなぁ。
くだらない野心をもたずに日露戦争の時に持っていた精神を持ち続けたなら、
悲惨な戦争は起こらなかっただろうな。
37 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 07:19:58 ID:h5VReh5/0
日本人、かなりバカにされてたらしいね。
知能が低いとか、目が細いから動体視力が悪いとか。
黒人が暴動を起こすほど腹をたてるように、
黄色人種に対する差別も、相当なものだったろうな。
38 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 07:21:26 ID:UDlqVtZV0
まあ黄色の地位向上には貢献してるね日本は
それにひきかえ・・・
39 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 07:22:56 ID:h5VReh5/0
ロシアとアメリカに日本が二分されてたら、
どんな世界になってたんだろ。
40 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 07:26:12 ID:h5VReh5/0
世界中で列強による戦争・占領が繰り返されていた当時、
日本に憲法9条があったら、平和に過ごせたんだろうか。
にっぽん勝ったにっぽん勝ったロシア負けた〜
ロシアの兵隊さん腰抜けた〜
42 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 07:31:06 ID:jD4rpdIE0
>>38 こいつらか
( `ハ´)<中国は、超大国アルネ
<丶`∀´><10年誤は、日本を追い抜くニダ
<丶´Д`><ハラヘッタ〜
>11
>13
ごもっともですが、スレタイよく読め
>>39 第二次世界大戦後、日本が各国に分割統治される案があったなんて知らなかった(´・ω・`)
>>12 数百年ぶりに白人国家に勝利した有色人種国家という称号。
あるいは有色人種社会のナンバー1先進国の座。
世界史に登場する一方的勝利「日本海海戦」
どっかのコピペみたいに、大東亜戦争や現在まで続く売国反日勢が
コミンテルンの陰謀だとしたら日本も大変なことしたもんだ>日露戦勝
>>14 そういうこともあるかもな。
ただし、その時代に生きている人たちが「戦争に負けた方が良かった」などと思うわけがないが。
前に孫同士が対面していたような気がする
49 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 09:29:20 ID:/zjwukYQ0
付き合いたくない国ベスト5
1位 韓国
2位 北朝鮮
3位 支那
4位 ロシア
5位 なし
50 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 09:34:47 ID:/uqEZqsa0
一面的な見方だけを列挙というか、コピペ(プ して得意げになる。
人の少ない休日に良く見られる微笑ましい光景であります('A`) 。
人を説得したいなら自らの言葉で語るようにw
51 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 15:19:22 ID:5NRBZnjz0
>>20 人を殺す道具に萌えるミリヲタって激しく軽蔑していたんだが、
歴史・戦記では見られない切り口や背景がわかってちょっと感動。。
52 :
名無しさん@6周年:2005/11/03(木) 15:29:27 ID:xb2i5wdg0
>>9 日露戦争で国を守った英雄達が創業者だとしたら、その後のボンボンクソ官僚が二代目バカ息子経営者って感じだな。
>>1 タイトル
日清 自主独立
の部分が意味不明だな、説明してくれや
54 :
名無しさん@6周年:
長崎のテレビで今やってた
東郷平八郎のひ孫見たよ(*^o^*)
ちょっと四角いけど普通の顔だった(^-^)v