訂正とお詫び
私が上記
>>385で投稿した内容で、ニュース速報+の住民の方から
「これは新規宗教の緩和ではなく、鳥取県が全国に先駆けて
宗教法人の財務情報を開示して宗教界から反発をくらった一件だから、
設立の規制緩和じゃなくて、むしろ怪しげな宗教の制限ではないか」
http://www.geocities.jp/daigaku81/index3.html との指摘を受け、リンク先の記事を調査した所、片山知事が県に申請された宗教の情報について情報公開してしまったため、
宗教界と対立していたことが判明しました。
その措置として「情報公開するかわりとしての書類の簡素化」ということも判明しました。
私の早とちりをお詫びします。
しかし、ここで新たな問題が浮上しました。県を信託して届け出た情報には内部事情に関するものが多く含まれており、
個人情報もあります。非開示とするような内容のものも県の判断で「情報公開」されたのでは侵害であると思います。
宗教界の言い分も納得出来る点が多く、今後の「情報公開制度」の弊害として論を待ちたいと考えています。
おっちょこちょいですみません。