【フランス】パリ郊外で若者による暴動が続く、アフリカ系少年の死がきっかけに
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名無しさん@6周年:
一年ほど前の話だが、休日にフランスの田舎をドライブで回っていた。
のどが渇いたので小さな村で車を降りて、飲み物を売っているような店を探して
いると、不思議な事にフランス語は聞こえず、どこか別の国の言葉しか聞こえてこない。
目に入ったのはやたらうるさいガキ共とスカーフをした女性達・・・。
イスラム教徒だ。村の通りには白人はほとんど見ず、奇妙な感じがした。
現地に長く住んでいる知り合いにその日の事を話すと、実際地方の小さな村の中には
移民たちに事実上乗っ取られているようなところもあると話していた。
信じられん・・・・。
今、外国人への参政権が議論になっていたりするが、国を切り売りするのと同じではないか?
俺は外国人としてここで生活している訳だが、フランスにおいて自身の参政権が必要だと
感じた事はない。むしろ日本人として互いの文化の共存共栄を望んでいるし、
そういう考えに周りのフランス人も支持と期待をしてくれている。
移民の受け入れや外国人の権利拡大を唱える人は何か別の思惑があるのだろう。
社会や文化、伝統などの基盤があって経済的な余裕がある限り、国としての
発展を考えれば外国との交流は拒否できない。しかし、その基盤を崩壊させて
しまうような要因を外部から持ち込んではいけないのは、
フランスの例を挙げるまでもなく明白だ。