【民主党】憲法提言を了承…「制約された自衛権」明記、「緊急避難的な活動」に限定
1 :
諸君、私はニュースが好きだφ ★:
2 :
名無しさん@6周年:2005/10/31(月) 22:47:27 ID:C/kMZMIP0
ほんまか?
ちなみに、ソースごとの元表題のつけかた
民主が憲法提言 集団的自衛権・海外武力行使は明示せず(朝日)
安全保障はあいまい決着 民主、「憲法提言」了承(共同)
なんか、受ける印象が見事にバラバラなんですが、
そういう意味でも「あいまい」なのかもですね。
4 :
名無しさん@6周年:2005/10/31(月) 22:51:14 ID:zC5fj92A0
党としての憲法草案を出せたら、今まで馬鹿にしたことを土下座してお詫びしてあげるよw
絶対無理だろうけど。
5 :
名無しさん@6周年:2005/10/31(月) 22:53:16 ID:EnSdm8oU0
これで中国に自衛隊を送って毒ガス処理出来る
例えば、台湾海峡で有事が発生したとしますよね。
そうすると、当事国である中国は拒否権を持ってる訳でして、
国連決議を得られない場合があるかと思うんですよ。
例えば、北朝鮮問題で、中国が拒否権発動したらどうなるのか、とか。
その場合、「緊急避難的な活動」と認めるのか、認めないのか。
そこの部分で、大きく賛成・反対が左右される気がするんですよね。
7 :
名無しさん@6周年:2005/10/31(月) 23:37:22 ID:triYR+eU0
自衛権は、一切制限できません。自衛権は、神聖にして犯すべからず。
反戦平和教に、汚染されっぱなし。
8 :
名無しさん@6周年:2005/10/31(月) 23:39:26 ID:ALUZ2jES0
ちゃんと侵略権も明記しろよ!
9 :
名無しさん@6周年:2005/10/31(月) 23:42:02 ID:5Mws2q5n0
民主党よ!こんなたるんだ甘い考えで、国が守れるのか!
戦争とは人が死ぬことだ!どちらの国がこれに耐えられるか、それが戦争だ!!
お前らの「抑制された自衛権」とやら、甘すぎる!
そんなことなら改憲する資格なし!!!!!!
10 :
名無しさん@6周年:2005/10/31(月) 23:44:28 ID:rQp3RJWj0
待ってるだけでは、どうにもならんぞ。
何でよりによって内閣改造の日に発表するの?明日の朝刊だってその話題一色に決まってるのに。
全然注目されないの目に見えてるじゃん。
13 :
名無しさん@6周年:2005/11/01(火) 00:15:16 ID:JG05X6er0
自衛権に歯止めをかけるってどういうことでしょう?
14 :
名無しさん@6周年:2005/11/01(火) 00:21:16 ID:HAE7ueX/0
今よりも悲惨な解釈が可能じゃん。制限された自衛権+国連の指示が無いと動き生ません
駄目じゃん。
15 :
名無しさん@6周年:2005/11/01(火) 00:24:22 ID:WTWNcw2j0
朝鮮人参政権は違憲?合憲?
#制約された自衛権
中国様の許可がないと発動できない自衛権でつかwww
>>13 集団的自衛権のことでしょ。
同盟国の有事・紛争においての海外での武力行使に一定の歯止めがいる
ってことじゃねーの多分
なんかアニメでもあったが
「何とか自衛権」って流行ってるの?
19 :
名無しさん@6周年:2005/11/01(火) 10:13:08 ID:BV3ci0Sf0
内容を読んだけど
「外国人保護と難民受け入れの強化」が謳われている
今までより色は薄くなっているけど
旧社会党系を切らないといかんな
あと、権利は主張しているけど義務が無い
ところも問題があるな「ばらまき憲法」かも
民主党の一番の問題点は旧社会党勢力だなぁ・・・・
21 :
諸君、私はニュースが好きだφ ★:2005/11/01(火) 11:56:13 ID:???0
追加ソース。東京新聞です。(内情に踏み込んで書かれてますね)
9条見直し自衛権明記 民主が憲法提言
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20051101/mng_____sei_____004.shtml (以下抜粋)
民主党は党内の決定的な亀裂を避けるため、「憲法提言」の焦点だった
海外での武力行使について、また結論を先送りした。党憲法調査会の
枝野幸男会長は三十一日の総会後、「提言は『武力行使は一切なし』から
『すべてやる』まで、幅のある内容だ」と説明。来年一月から全国でシンポ
ジウムを開いて国民の意見を聴取し、結論を出す方針を明らかにした。
執行部は、自民党の改憲草案が十月二十八日に発表されたのを受け、
今年三月の発表予定が大幅に遅れていた憲法提言を、十月中にまとめる
方針を決定。焦点の武力行使は「最大限抑制的姿勢の下に置く」などの
条件を付け、了承を取り付ける意向だった。
これに対し、旧社会党系やリベラル派の議員は「武力行使は絶対に
認められない」と反発。執行部は、反対派を無理やり押し切れば、対立が
決定的になる恐れがあることから、武力行使については「幅を持って読める
内容」に転じた。
執行部は、何とか提言の発表にこぎつけたものの、核心部分は抜け
落ちたまま。新憲法草案をまとめた自民党に対し、いつまでも結論を
先延ばしすることはできない。執行部がいつ、どのような決断を下すのか
が注目される。
22 :
名無しさん@6周年:
>>509 個人的に正しいとおもうよ
当時は、WWTが始まる前の勢力均衡の時代だしね
ビスマルクの目的は、大ドイツ主義に基づくドイツ統一なんだから
まず、オーストリアとは戦争しなくてはならないはず・・・・。
問題なのは、その際、ロシアやフランスなどが首を突っ込んでくるのがいやなわけで・・・
当時の参謀総長はモルトケだから、オーストリアには負けることはないにしても
ロシアやフランスなどとも戦争はじめたら、まける可能性はあるよ。
軍隊としては、多正面作戦は避けたいのが常識!!
となると、それを避けるための外交戦術を用いたビスマルクは非凡なんだとおもう
あと、モルトケをウイーンに突入させなかったのも功績だね!!ビスマルクにしても
オーストリア全土を奪うのが目的ではなく、領土割譲が目的だから、オーストリア政府そのもの
をつぶしたら意味がない!!つまり、降伏の相手先を確保しないと、元も子もなくなる可能性がある。
それは、次の普仏戦争で明らかになるよね!!あの時、ナポレオン三世が逃亡したおかげで、パリで
暴動が起こってえらい事になったし!!