【創価】 英字紙ジャパンタイムズ、池田大作の寄稿「戦後民主主義の芽生え」を掲載

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1時をかけるメイドさんφ ★
池田SGI会長の寄稿が、英字紙「ジャパンタイムズ」の2005年10月27日付オピニオン欄に掲載された。
タイトルは「戦後民主主義の芽生え」。1945年10月、マッカーサー元帥率いるGHQ(連合国軍総司令部)の
指令を通して、それまで制限されてきた思想・信教・集会・言論の自由が回復した当時を回想。

戦時中、国民を圧迫した治安維持法の違反等により、牧口初代会長、戸田第2代会長は逮捕。
牧口会長は獄死し、戸田会長は極度の栄養失調で衰弱して出獄した。そうした事実に触れ、
民主主義において基本的自由が与えられることを、当然のように考えてはならないと述べた。

その上で、民主主義とは、ある世代で完成されたものが、自動的に次の世代に受け継がれるのではなく、それぞれの
時代に生きる人々が自分たちの力で、繰り返し達成しなければならないものである、との哲学者デューイの考えを紹介。
その中心的な役割を担うのが教育であり、教育によって、民主主義と平和への堅固な基盤を築くことができると結んでいる。

http://www.sokagakkai.or.jp/SITE1PUB/sun/19/news/report420.html?t=1130372654101

該当記事(Web版・英語)
http://www.japantimes.co.jp/cgi-bin/geted.pl5?eo20051027a1.htm