【社会】プレス機に頭を挟まれ男性死亡…広島

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954名無しさん@6周年
微妙にスレ違いだが、工場で仕事をしていると、
異常が起きた場合、異常を復旧して終わる場合が多い。
何かが引っ掛かって止まったら、引っ掛かったものを取り除く。
何かが外れたら、外れたものを付け直す。
何かが壊れたら、壊れた部品を取り替える。
しかし、なぜ引っ掛かったのか、外れたのか、
壊れたのかを検証しない。
だから、また同じ所が引っ掛かるし、外れるし、
壊れる。
その度に、途中で止まった設備に入ることになる。
災害の温床となる非定常作業を減らすためには、
異常が起きないための工夫が必要不可欠であると、
言うばかりで実行されない。
これは、従業員数が1万人を越える上場企業の話であり、
労働災害防止にまで手が回らないような零細企業ではない。
設備が止まらないための工夫は、安全のみならず、
稼動率向上のためにも有益なのだから、
もっと現場サイドで真剣に取り組むべきだし、
現場が高卒低脳DQNばかりで知恵が出ないなら、
頭の良い(皮肉ではない)大卒スタッフが、
たとえ疎まれても、もっと介入すべきだ。
設備故障で手待ちになった際に、
下っ端にホウキを持たせて「働いている振り」を
させる暇があるなら、持ち場の故障の洗い出しをさせて、
自分の持ち場では止めないための工夫をさせろと言いたい。

...長文スマソ(縦読みしても何もないよw)