【社会】「本離れ」40代以降中高年で増加、若者より深刻…読売世論調査
★「本離れ」40代以降で増加…読売世論調査
「本離れ」は、若者より中高年の方が深刻――。読売新聞社が15、16の
両日に行った「読書」に関する全国世論調査(面接方式)で、年代が上がるに
つれ「本離れ」の傾向が見られ、特に、中高生を子に持つ人が多い40歳代で、
2004年の前回調査より7ポイント増の44%と、「活字離れ」が増えたのが
目立った。
この1か月間に本を「読まなかった」人は52%で、1980年から始めた
同調査で3番目に高かった。年代別に見ると、20、30歳代は各41%で、
前回調査より減ったのに対し、40歳代から上の年代は増加、50歳代は55%、
60歳代は61%、70歳以上は66%となっている。
読んだ本の数は「1〜3冊」が39%、「4冊以上」が9%で、いずれも前回
調査比1ポイントの微減。活字離れに歯止めをかける方法については、「『読書
の時間』を学校の授業科目にする」40%が最も多かった。
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20051027it14.htm
2ちゃんからは離れられません。
3 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:37:40 ID:0h2Wi2rr0
最近読んだ本は、ラッキーマン くらいかな
4 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:41:01 ID:DhT4b6Jz0
新聞も読まん
5 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:42:06 ID:UrkLi1cp0
本読むと集中力が続かなくて眠くなっちゃうんだなこれが。
6 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:42:26 ID:zIqqhr/10
ああ、それ俺だ。
中学生のとき休み時間は必ず図書館で本で読んでいた俺が、今は年に一冊も読まなくなった。
評論系ブログは他人より読んでる。
8 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:43:06 ID:Yb0isvXQ0
雑誌はこの場合本に入るのかな?
中年向けの雑誌もいくらもあると思うのだが?
9 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:44:30 ID:AUN6QUOe0
老眼 開始なんですよ 実は・・。
10 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:44:52 ID:S3+Fhlg90
俺がいつも読む活字は日刊ゲンダイと週刊ポスト、現代、文春、新潮。
全部キオスク経由な。本なんてバカバカしくてまともに読まない。
電車の中で読むだけだから、1冊読むのに2ヶ月かかる
12 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:45:25 ID:krLNQKOg0
>8
記事の意味からすると含まれないだろうな
記事が指してる本とは評論とかじゃなくストーリーだろうから
13 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:46:18 ID:RY+vc8ZE0
年取ると活字を読むのがつらくなるってのもあるだろ
14 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:46:19 ID:tqnfvEOX0
厨房や工房の小説にバンバン賞を与えるようなオマイラも悪いだろと小一時間・・・
15 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:46:51 ID:Yb0isvXQ0
>>12 そうか。すると会社でいくらでも読む専門書なんてのも駄目なんだろうか。
専門とは違うが、トヨタ流カイゼンの本とかいくらでもおいてある…
16 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:47:42 ID:C/qxxK7+0
本は読むものではなく、買うものだよ
17 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:48:25 ID:z5hL6r2J0
団塊は不勉強だからな
仕方あるめぇ
おれはamazon使うようになってから結構読むようになったなぁ
19 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:48:37 ID:1utH7W0/0
だから、世界で40代の殺人率が20代を
上回ってるのは日本だけなんだって。
発展途上国、先進国、どこいっても
殺人犯すのは20代が多いんだよ。
ところが日本ではジジイどもが人殺しをする。
そういう層が本なんか読むわけない。
とにかく火病を起こす率では、40代から
上が一番危険。
本離れ=活字離れ
まさに短絡的思考。
アホか。
本って高くね?上・下巻で各1600円とか。
文庫本になるか、古本屋に並ぶまで買わんよな。
22 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:51:02 ID:tqnfvEOX0
40代は団塊じゃなくて最悪のバブル世代だろ
23 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:51:03 ID:q6w9TxGe0
老眼が入ってくるから年取ったら本なんて読めん
24 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:51:15 ID:gtlzgQ/50
最近は結構読むな
欲しい本は全部図書館に買わせるけど
25 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:51:51 ID:MKZCXZv20
そんなもん読んでる暇あるか。
26 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:51:56 ID:a3Fsppky0
中国が攻めてくるゥ
27 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:52:02 ID:Yb0isvXQ0
>>21 新しい本を買う必要はないよ。
中古に並ぶのを待てばいい。
君は正しい。
まあ、少数しか売れないと分かっているのに文庫サイズで出す奇特な出版社は無いだろ。
28 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:52:05 ID:UYWaa0ri0
29 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:53:13 ID:CDGXv6be0
再販制度でガチガチに守られた競争がない業界だろ。廃れて当然。
30 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:53:33 ID:jZsY82h60
おまいらが最近買った本でオススメは?
高3あたりから読み始めたが面白いな。
この一年で30冊近く買ってきた。
32 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:54:13 ID:MEpdZSkS0
時折読んでるけどせいぜい一週間に一冊ペースかなぁ
ハードカバーは買う気にならん…読みにくいし重いしデカイし最悪
40代のバカはパチンコと風俗の二択。
10代〜20代のバカはパチンコとセックルの二択。
すこしでも知能ある人間なら
知的欲求を満たすために読書なりネットで必要な情報閲読するなりするだろ。
この辺の一定割合は変わらないだろうが
日本における「40代が読書しない」という状態は
「読書してる暇がない」ということだろ、この不景気に
家庭をきりもりするのに必死で。
読書しない=バカに結びつけるのは短絡的すぎる。
34 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:57:50 ID:QOzV0hyu0
話題の40代入った人間だが、就職はパブル前の景気の悪い時だったし、
バブルに入った時もペーペーに毛が生えた程度だったので、恩恵はあまりなかったし、
給料が上がっていくはずの年代でバブルがはじけて、基本給すら上がらなかったけどな。
本は読むよ。
「正論」とか「諸君」なんかの雑誌を入れていいなら、
月に10冊はいくかな。
ただ、最近目が疲れるのは自覚するようになった。
35 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:58:28 ID:byZTaieS0
うちの母親は人生本ばかり読んでるなあ
36 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:59:48 ID:272XtvUJO
エロ小説ばっかだけど、これも読書?
37 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:00:05 ID:j7znUB4T0
どんな本を本としてるんだろうか。仕事に関係した専門書なり
経済書なり、一般向け科学啓蒙本や経営本は数に入らんのかな。
読んでる人そんなに少ないとは思えないんだけどなぁ。。。
それとも想像以上に読まないのかなぁ。。。
田口ランディスレか。
39 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:01:30 ID:iEj3GcuDO
がむしゃらに本読むのは若い時だけ。
老人は選んで読むんですよ。
41 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:01:59 ID:aT4wdiJ60
『江戸幻想批判』(小谷野敦)を読んでいまつ
>>30
42 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:06:43 ID:MgdAoa530
最近、マンガも読まない。老眼で活字読むのが辛い。
43 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:06:55 ID:gL5xcItB0
所詮商業主義の産物だろ
44 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:07:17 ID:wjDV5lv80
45 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:07:51 ID:NezsG6G50
本ってどういう形態のものを指して言ってるの?
本を読むほどヒマじゃないってことじゃないの?
47 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:08:28 ID:hbajrZF5O
48 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:08:49 ID:m/7BVQmqO
仕事で疲れて読む気が起きません><
49 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:08:51 ID:CSVUD1m40
一般に文字を羅列したものは、読むものではなく、書いて読者の反応を見るものだ。
それに気付いた人間が、一メディアたる出版社から離れるのは当たり前だね。
50 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:09:11 ID:sFSU/+vA0
要求仕様書を読むのは読書ですか?
一応書は書なのですが(笑)
51 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:09:39 ID:uNhdVYYw0
指摘の40代ってのは、団塊が体制に敗北したのを見て大人になった無気力第1世代。
バブルの祭り時代には「年令」がジャマをしてイマいちハジけられなかった世代。
52 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:09:49 ID:22OaRawg0
>>48 でも、2CHに書いて読む気力はあるのね。
それだけあったら一冊読破することは可能だ。
53 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:10:02 ID:RhrEha9c0
言葉を選んで会話することが多くなったのは、
そのせいか。
言葉を知らない人多すぎ。
日本語を翻訳しながしゃべるの疲れる。
54 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:11:39 ID:ltTeqlqo0
2ちゃんに入り浸っているおまいらも
本なんか読んじゃいねぇだろうが!!!1!!!!
作家が必ずしも読者より優れた見識を持ってるわけではない。
大人になれば読むべき本も減ってくるのは当然のこと。
老人になってみろ。死んだ奴の本しか読まなくなるぞ。
本読むのって時間と集中力が必要だからね。娯楽はほかにもあるし。
昔は好きだったけど、今は仕事の勉強のためしょうがなく読むことがあるくらいだな。
57 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:14:54 ID:xLDd5m/N0
本を読む=活字を読むって訳じゃないからね
ネット閲覧するだけでも活字ばっかだし。
40代以降の諸君。
別にいいわけしなくてもいいんだぞ。
60 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:18:29 ID:HtoQj9rM0
最近嫌中本をよく買ってしまうなあ
黄文雄氏の本の他に
「今 嫌いな国 中国」とか「反日解剖〜歪んだ中国の愛国」とか
おれも40台だけど、逆に本を読むようになったぞ
図書館という便利なものを知って、タダで最新本が読めるもの
62 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:20:04 ID:NezsG6G50
ネット閲覧が増えてきてるんだから当たり前の結果だと思うけどな
64 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:22:52 ID:zDvPrCvL0
>>61 おまえの世代が一番殺人をしてるんだよ。
反省しろよボケ。
毎月本買いすぎで生活切り詰めてる俺はかなり少数派か…。
専門書とかもかなり混ざってるから、単価高いせいもあるが。
仕方なく、最近は放送大学の聴講生申し込んで、専門書は
幕張の放送大学図書館で済ませることにしているが、
専門書の場合、読むのに3ヶ月位かかることもざらなので
読みきれない。
66 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:24:01 ID:22OaRawg0
>>65 間違いなく少数派です。
ビブリオマスターへの道はもうすぐです。
67 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:28:41 ID:XWGysZf60
>>34 私も同じ世代ですな
よくバブルで恩恵受けたように間違えられる
唯一バブルの恩恵受けた事といったら当時中小ソフトハウスに居たのだが
スカウトされて東証1部上場企業に転職できたくらいかな
今では週刊誌とパソコン月刊誌は読まなくなったね
ネットで代用できるし
今では新書や岩波文庫を結構読んでる
この前買った本で面白かったのは光文社新書の「下流社会」
2ちゃん見てると結構的を得てると思ったな
68 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:29:55 ID:Zd2jotVi0
文庫、俺、かなり読んでるが
てか2ch読み書きする人って文章よく読む人だろうから
結構読んでる感じがするが
69 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:30:34 ID:37VD3W0D0
ニートだからだろ
電車の中で読もうとするがどうも眠くなっちまう
家でごろごろしながら読むと問題無いんだが
71 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:31:34 ID:CSVUD1m40
自分の金で専門書買う奴可哀想。
東亜+での遊び方を覚えれば、中韓関係の本の殆どは
まるでギャグマンがのようなエンターテイメントになる
73 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:34:19 ID:Cj+KHaHY0
履歴書に趣味は読書と書くとかなり不利になります
と先生が言っていました
趣味はスポーツが一番だそうです
明るく活発な若者が好まれる時代ですから
74 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:35:44 ID:gxGyAfjN0
>>67 >今では週刊誌とパソコン月刊誌は読まなくなったね
ネットで代用できるし
今では新書や岩波文庫を結構読んでる
この前買った本で面白かったのは光文社新書の「下流社会」
2ちゃん見てると結構的を得てると思ったな
なんか自慢げに語ってますが・・・
今更「岩波」って・・・アホか
なるほど
明るくボンボンでDQNな
エアロバキバキが好まれる訳ですね
今朝の編集手帳では、ネットばっかりやって本を読まねえなあ今の若者はって嘆いていたはずの讀賣新聞だったが。
>>71 専門書かどうかは微妙だが、俺は「ハッカーの教科書 完全版」
を自腹で衝動買いした。
今は、「アセンブラの教科書」をかなり悩んでる。
78 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:37:52 ID:22OaRawg0
>>68 2chを読み書きする人は読むだけの人の数分の一。
そんなに多くはない。
確かに、読み書きするほど活動的?な人は本も良く読むだろう。
ここでamazonのリンクとか貼られるとこぞって買うだろう。
俺もこの間「嫌韓流の真実」と「「韓国人につける薬」買ってもうた。
あそこまでネタにした本を買わないはずがない。
79 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:38:31 ID:LIlWA4z/0
確かに読書量は減った。
ここ1年間で買って読んだ本といったら「バカの壁」くらいかな。
その代わりにネットしてる時間は激増した。
特に2ちゃんを知ってからはおっさんなのに入り浸り状態だww
>>61 図書館が、無料で本を借りられる施設だということを知らない人って、案外少なくないの
かもしれない。
俺の会社にも三人いた(サンプルは13人)。
81 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:42:04 ID:lFiVYjRt0
82 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:42:06 ID:np/3CfHK0
>>71 会社に怒られてからは、自腹で買うようにしたよ。
83 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:43:59 ID:1M5Dtb7h0
結局は本が好きかどうかじゃないの。
こんなのは。
ほんと言うと画面の文字の方が疲れるので、嫌い。
活字の方がラクです。
でもネットはリアルタイム感があるしね。
ちなみにこの調査では入ってないだろう、マンガも読むし。
お金を気にしないで、大型書店でカートを引っ張って、買い物をしたいってのが夢だね〜。
84 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:45:01 ID:22OaRawg0
>>81 2CHに書き込むのは楽しいが、全ての人が楽しめるのか、と問われると疑問だ。
でも、勇気を持って書き込めば楽しいと思う人が多いと思う。
まあ、今書き込んでいる人は誰から書き込め、なんて言われずに書き込んだわけ
でもないと思う。書き込むことが自然だったと。
>>80 信じられんな。学校に図書室で本を借りた経験は無かったのかな・・・
比較的新しい本があるってことや、
いろんなジャンルの本があるってことに
新鮮さを感じる人はいるだろうが。
「日本人は電車の中で本ばかり読んでる」的な外国人の驚き話も、そう言えば最近は聞かなくなったね。
87 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:47:31 ID:nJRQrb+/0
2CHの書き込みは“ツッコミ所満載”なので、つい書き込んでしまった……あとで“釣り”という言葉を知った。
88 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:47:34 ID:XWGysZf60
>>74 >今更「岩波」って・・・アホか
おまいは本をほとんど読んだ事が無い馬鹿なんだな
可哀想に...
岩波文庫の中にはアドルフ・ヒトラー著「わが闘争」というのもあるから読んで見ろ
世界観変わるから
89 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:47:39 ID:qqDpA5010
中高年は、本を「読まない」
若年層は、本が「読めない」
※漫画さえ「絵を見てるだけ」って連中が多い。
……どちらが深刻なのか。
>>80 いるいるw
市立図書館で本を借りたと言ったら、
「ただで本を貸す所があるわけない」と行ってる奴が俺のそばにも複数いる。
京極しか読まんな
91 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:48:22 ID:WzN04cBn0
仕事がデキル香具師は、本を読まずに、他人の心を読む。一歩先を読む。
能無しほど、読書の世界に逃避する。
まぁ、人間の出来損ないは、ダンボールハウスの中で読書しながら、
野垂れ死にするんだな。
92 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:49:04 ID:LIlWA4z/0
>>80 むしろ土日に開館してないと思ってる人が多いんじゃないかな?
実際は平日を休館日にしてる図書館の方が多いことを知らないんでしょうね。
93 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:49:36 ID:R+5PB+ocO
独身の頃はハードカバーだろうが文庫まとめ買いだろうが躊躇しなかったが…。
今はもう、吟味して吟味して…やっと手に入れた本の愛しさよ。
図書館で借りるよりも、古本でも良いから手に入れたい派だな俺は。
94 :
88:2005/10/28(金) 00:50:22 ID:XWGysZf60
申し訳ない
岩波じゃなく角川だった
95 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:50:25 ID:715SCosG0
40代。
独身の頃死ぬほど読書した。
飽きた。
どの本見ても中身が予想できる。
2chの方が面白い。
てーか、0ってのはまあいいとして、
読んだ本の冊数をこういうかたちで
比較するのって、意味あるのか?
俺なんて、浪人時代から十年くらい
「論理哲学論考」読み続けてるが、
いまだ分かったような分からないような気分だぞ。
世の中には、「読み続けなければ分からん一冊」ってのが
あると思うのだが、そういうものも同じ一冊だしな。
じっくり読み込む人より、大量に流し読みする人間の
方が評価されるってのも、まあ無茶な話だ罠。
そこに優劣何てないだろ。
名作とか古典とかは、老後の楽しみにとっとくよ。
いま急いで読まなくていいや。
>>88 岩波は勧めるつーか基本だが
我が闘争なんか進めるオマエはアホウ
99 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:51:39 ID:gxGyAfjN0
>>88 今更「本」に目覚めた野郎に
ヒトラー嫁って言われてもなぁw
100 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:51:57 ID:1M5Dtb7h0
>>92 それはあるかも。
今の所に引っ越してから図書館が便利に使えるようになったけど、
不便だと使わないだろーな。
買わなくてすむのは大変ありがたいのだけどな。
101 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:53:26 ID:np/3CfHK0
>>96 その一冊読みながら、他の本十冊読めばさらに深く理解できる。
102 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:54:06 ID:22OaRawg0
>>96 なんか格好いい人ハケーン。
でもまあ、大抵の人はその手のかけがえのない本は読まないだろうから。
数値で比較するしかないと思うし、それはそれで評価は出来ると思う。
この手の調査で全てを理解出来るとは思わないし、出来るとも思わない。
だけど、何かが分かればそれでいいんじゃないだろうか。
>>96 他人と読書量を競うのなんて、他人と体脂肪率を比べるようなもんかもね。
あくまで過去の自分と比べる為の指標だと思う。
>>88 ほう。
で、ヒトラー以外のお勧めは?
岩波なら、個人的にはアインシュタインの
「相対性理論」をお勧めする。
腰が引けてる人に忠告。
高校程度の物理で前半くらいまでは結構読める。
それくらい平易。しかし、とんでもなく深い。
天才ってのは、本当に単純な、当たり前に見える
ところからトンデモないことを思いつくってことを
思い知らされる名著だわ。
105 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:58:14 ID:dkygQB1g0
古本屋のわたしが来ましたよ。
てめえ自身の活字信仰が思考の対象にも上らないのってどうなんだろ?
欧米のホワイトカラーは週10時間以上読書時間に費やしているらしい。
その上「読書をしたからといって高給にはなれないが、高給取りは皆読書している」という格言もあるとの事。
凡人のほとんどは読書をしない、あるいは雑誌、小説などのコストパフォーマンスが低いものを読んでいるとも。
その時点でライバルが減っているのは望ましい事。
2chについても爺が「便所の落書き」と言ったりもしたが、まさに玉石混淆。
こういう視点もあるのかという書き込みが散見される。
新書漁り、専攻外の専門書乱読は面白い。
図書館は興味のない分野の本については利用価値がある。
何回も読みたい、ポストイットを貼りたい、マーカーを引きたい等の本はやっぱり買うべき。
108 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:00:26 ID:dkygQB1g0
相対性理論というのも相当ベタだなw
最近の宇宙物理学とかは読んでないのかい?
とりあえず、俺のオススメは、
……というか、どんな本でも面白がって読めばけっこう興味深いんだがな。
たとえば、「俺ならタイトルはこう付ける」とか「半分読んだが、俺なら
結末はこういう風にする」とか、そういう読み方だってアリなわけだし。
110 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:02:05 ID:pVinWzOt0
ショートショートで、
「老後の楽しみに推理小説をたくさん買い溜めといたら、いざ読み始める年になって
話の筋を憶えられなくなってた」
ってのがあったな…
Amazonで本買ったり、家で図書館の蔵書を調べてから借りに行けるのは、
非常に便利になった事だと思う。その分本との偶然の出会いは減った気がするけど。
本なんて無理して読むもんじゃないよ。読みたい時に読みたい本をよめばいいんでないかなぁ?
俺なんて保育園から小学校にかけては活字中毒で、家の蔵書も小学校の図書室の本も、字が書いてあれば
それこそズッコケ三人組から、学区の戦没者目録、家の紐閉じの古書まで読みつくしたけど、
中学はテニスに熱中して、スラムダンクくらいしか読まなかった。
高校はまた読みたくなったから、毎日一冊ずつは読んでたな。
大学生の今は週2冊くらいかな。
多分無理に読んでも好きにはならないよ。
親が楽しそうに読んでれば自然と読みたくなるものだと思う。
>>108 うーん…。
その辺りはニュートン程度w
物理にそんな興味はないんだわ。
ただ、これだけは衝撃的だったってことで。
もっとややこしい内容を想像してたが、
全く逆の方向でやられたって感じで。
114 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:04:15 ID:5LfBTSyf0
本は結構読むほうだと思うが最近は読書欲をそそる様な本がなかなか見つからないんだよな
書評とか参考にしようとしても似たり寄ったりで
忙しい時なんかなんとか時間を見つけて読む訳だから「ハズレ」に当たりたくないんだよね
で、結局実用書中心になってくる訳で、文芸書なんか今では古典と言っても良いようなものを読み返す程度。
芥川・直木賞受賞作品を期待をこめて欠かさず読んでいた頃が懐かしいよ
115 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:05:11 ID:gxGyAfjN0
>>104 俺、文系だからなぁ・・・
大江健三郎の「沖縄ノート」なんてのはどうだい?
世界観変わるよ、きっとw
116 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:05:19 ID:Sw9aF3OY0
専門書は読むが小説は読まないな。本好きな人が勧めてくるのってたいがい小説だけどさ。
117 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:06:09 ID:wzFIpqzH0
高くて買えないんだよ
新刊なんてほんとたけー
118 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:06:11 ID:bJoI8ZSh0
>>97 本当に読む気があるなら今読んだ方がいいと思うけどな
119 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:06:58 ID:22OaRawg0
>>117 ブックオフに行こう。
それでも高いというなら知らない。
120 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:08:40 ID:dkygQB1g0
>>113 ヒモ理論とか最近の物理学はもっと衝撃的だよ。
内容がわかればだけどw
121 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:08:45 ID:g3GYEhF60
40代以降って・・・w
若い頃は読んでるだろ?
老けたら大抵集中力とか目の問題で本読まなくなると思うんだがw
122 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:09:07 ID:wzFIpqzH0
>>119 ブックオフなんて郊外の田舎にしかないだろ
駅前にないとな
123 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:10:00 ID:np/3CfHK0
都市部と郊外だと結構違うかもな。
都市部の本屋だと面白そうな本を見かける確率が多いんだけど、
郊外の本屋だとなかなか読みたいという本に出会えない。
124 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:11:02 ID:22OaRawg0
>>122 いや、ブックオフ駅前にかなりあるけど?
125 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:12:36 ID:g3GYEhF60
おまえらブクオフは層化ですよ。
きちんと買いなさい、読みたい本はw
126 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:12:46 ID:uZmcpZ9C0
俺なんか時事系の文芸本買いあさりたいぐらいなのに…
127 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:13:41 ID:DpGEZE4lO
無職5年、出勤は図書館だから本は読む。
128 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:14:00 ID:R+5PB+ocO
図書館で借りると返却期限内に読み切れない。
しかも脳内ソースとして蓄積された記憶が果たして合っているのか間違っているのか出典は何だったか訳ワカメになる。
全国世論調査(面接方式)って街角インタビューのことかな。
>>115 それは読んでないが、あれって
こないだの事件のあれ?
>>119 そうそう。ブックオフはマジ宝の山。
\1,000一枚だけ財布に入れて、
\100コーナー漁ってるときなぞ
至福のとき。
某スレにも書いたが、俺はブックオフで
パターソン/ヘネシーの
「コンピューターの設計と論理」を
上下各\950でゲットしたことがある。
これが俺の、過去における最高の収穫
だったな。
132 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:20:33 ID:XvZgrULiO
41
私もその本読みました。
133 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:22:24 ID:IimmkP5r0
マリみてで本離れを回避できた漏れは勝ち組(^-^)v
134 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:23:06 ID:vRpS34Y00
とうとう漫画すら読まなくなったw
>>128 同意
俺の場合だと、最低1ヶ月かかるから到底読みきれない。
136 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:26:15 ID:ylPHnsq+0
ブックオフの価格システムは従来の古本屋に比べ、コンビ二システムというか、本好きからすると、悲しい気もする。
内容や稀少本にかかわらず、100円か定価の半値で設定されてる値段。
まあ、目利きがいないからだが、でてるように、本当は古本として、死ぬほど高価なはずのものが安かったり、
ただ同然の糞本までもが定価半値で売られてる。
まあ、財務の予想可能性については明朗なんだろうけど。
いずれはマンガ本が店内に多く占められるでしょ。
137 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:26:45 ID:LRRbfls60
1: 高すぎる
2: 変な本に埋もれて良い本が探せない
3: まともな本の情報が出て来ない
4: やる気のある本屋が減りまくり
これでどうすりゃ本離れが食い止められるんだ?
ゲーム世代はRPGや携帯のせいで活字慣れしてたりするしな。
139 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:28:28 ID:ylPHnsq+0
ウィトゲンシュタイン読むなら、後期にしろ。
40になって、いきなり読書量が減った。
何故か急に、面白いと感じる小説が激減。
読んだ本は今年も100冊は超えるとは思うが、面白いと感じた本は10冊以下になりそうだ。
141 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:30:27 ID:zdEeMnPf0
ネットで暇や知識欲は満たせるもんなあ。
142 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:31:55 ID:22OaRawg0
電車なんか乗ってると、オヤジは週刊誌かスポーツ紙読んでて、若者は携帯電話か単行本(コミック含む)を読んでるよな。
144 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:32:38 ID:1M5Dtb7h0
本の出版がすごく増えすぎて、
いったい何を読んだらいいのか、
迷うことが多々ある。
小説以外の本はまだ読んでるが、小説が本当に読めなくなった。
作家の頭が馬鹿杉で、文章も下手糞なやつが多くて、読み進めるのも苦痛。
ごく少数の、本当に上手い作家がいることは知ってるが、
何か小説を読もうという気力がなくなってる。
もっと読みたいのは古典だが、なかなか時間が取れない。
>>128 読書ノートをつければ良いのでは。
>>130 たしかに、二束三文で売られてる本のなかにアタリを見つけたときは嬉しい。
俺の最近のアタリは、100円で買った二見書房(サラ・ブックス)の『妖精の
宝箱』という新書。
あるアメリカのパロディ雑誌が20年くらい前に主催した、アメリカ全土で
宝探しをする企画に関する本の翻訳で、手がかりがイラストや詩に隠されて
いたり、下水管やTV電波、野球チームに愛国主義者といったさまざまな場所と
人に潜む「妖精」を、「棲息地」「習性」「歴史」に分けてイラストと文章で
もっともらしく丁寧に解説したりしている珍本。
内容はメルヘンというよりジョークや諷刺だった。
147 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:35:26 ID:OwwvIm7s0
若い奴はたとえ本読まなくてもネットやメールで文字読む機会は多いが
ネットもメールもやらず本も読まないなら文字読めなくなるぞ。
活字を離れまくって古文書などを読んでみると、
まず字を読む訓練からやらんといかんのでいい暇潰しになる。
>>!20
「ひも」でなく「ヒモ」と書いてるところとか、
そもそも、ひも理論は宇宙論の主流とは
言えないとか、あんな高等数学の塊みたいなもんを
理解できる古本屋の店員ってのが謎とか、
まあそれはいいとして(ていうか、そんな高度なもん
俺もかなりいい加減にしか分からん)、
俺が言いたいのは、相対性理論が「読書体験」として
衝撃だったってこと何だよ。
科学のセンス・オブ・ワンダーもまあ読書としては
ありだろうが、そういう意味でなく、天才と呼ばれた
人間の頭脳を1億分の1位は追体験できたこと、
そしてそれが、偉大な理論の通俗的なイメージに
ありがちな「神」の視点からトップダウンに降りてくる
のではなく、極めて素朴な視点からはじまっている
ことが、この本でありありと感じられたってこと。
そこに、「現代の宇宙論の方が…」とか言い出すのも
野暮ってもんじゃねーか?
150 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:39:57 ID:2QD/gXgD0
中高年は本読まないで、若者の方が本読んでるって
普通は逆だろが。恥ずかしくないのか?
これじゃ自分の子供に本読めなんて言えなくなるぞ
それに脳みそなんて使ってないとあっという間に退化するんだぞ。
本気で活字が読めなくなって、痴呆化しても知らんぞ
151 :
まこっち:2005/10/28(金) 01:40:53 ID:fdgtoTjc0
活字離れの原因は魅力が無いもしくは魅力の低下だろ。
一昔前なら読書は娯楽も兼ねた大きなメディアだったろうが
今はそうじゃないからな。
152 :
ホットカルピス(;´Д`)ハァハァ ◆PDG4DGZXd2 :2005/10/28(金) 01:41:12 ID:bZ0XB/qw0
カルピスからの一言
/⌒ ヽ
( ;´Д` )ハァハァ その年ではライトノベルを読めないからなー
,ノ ヽ、_,,, 恥ずかしくて
/´`''" '"´``Y'""``'j ヽ
{ ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l
'、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ
ヽ、, ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/
`''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r'
,ノ ヾ ,, ''";l
./ ;ヽ
.l ヽ,, ,/ ;;;l
| ,ヽ,, / ;;;|
| ,' ;;;l l ;;'i, ;|
li / / l `'ヽ, 、;|
l jヾノ ,ノ ヽ l ,i|
l`'''" ヽ `l: `''"`i
.l ,. i,' } li '、 ;;' |
l ; j / _, -― ' ̄ ̄`ー‐-、_
,, .--、,,__,,-' ̄;;"`´ ;; __ __, -―- 、;; ̄`l
, '" ;; ,__ ;;' r ' ´;;; ヽ_ゝ_;;| lヽ, /
/l ;;, -‐Y´| l __ /`'| | | l l;| l ヽ
153 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:41:23 ID:CJqX/Fjv0
雑誌も本に入るの??
154 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:45:45 ID:jR6+71oH0
>>129 昔バイトで何度もやったことあるよ。
世論調査。
東京が多いんだが、アンケートによる押し売りなんかと誤解して、最初から門前払いも多いから
「ウチには来たことない」って言うんだが、面白いことに回答した人は、
「前にも同じような調査に回答したことあるわ」と言う人が多いから、
つまり、誰でも一度や二度は対象者にされて「お願いします」って家にまで来てるんだが、
ほとんどの人はセールスと思って知らぬ間に断ってるだけだと思うよ。
俺んとこにも一度来たからな。
外出してたから答えなかったけど。
155 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:46:49 ID:o42r8oNe0
本なんて読むもんじゃない、書くもんだ。と思ってる俺も活字離れか?
>>1
>>150 いや、ボリュームのある本なんか読めるの若いうちだけだ。
俺なんか、中学のときに一番本読んでたからな。年間300冊は読んでた。
トーマス・マンもコレットもミルトンもヤスパースも三島も夢野久作も、中学で読んだ。
もちろん中学生が、んなもん読んで意味分かるわけもないが、読書訓練にはなる。
>>153 ユネスコは「本=表紙を除き、49ページ以上の非定期刊行物」
というかなり無茶な定義をしている。雑誌は定期刊行物なので本に入らないはず。
この定義とは直接は関係ないけど、
世の中にはムックという非常に中途半端な存在の"書籍"もあるよな。
あれは今回のアンケートで本に入れたのかどうか。
>>154 なるほど。家を訪ねて回るのか。
高校生のとき、エロイ本読みたくてたまらなかった
俺は、何を間違えたのか、ジョルジュ・バタイユの
「眼球譚」を読んじまった…。
あの辺りからか、俺が真人間止めたのは…。
俺は中学のときにエロい本を読もうとして、間違って三島の禁色読んでしまい
後ろにひっくり返ったw
15歳までに星新一を読んだか否かでその後の人生が大きく変わる。
161 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:54:17 ID:jR6+71oH0
>>157 街頭で無差別には世論調査なんてしないから。
ああいうのは答えない方がいいね。
ほとんど、悪質なセールスだよ。
それもやったことあるからよくわかるw
>>160 その格言?には続きがあるよな。
「18までに星新一を卒業したか否かでその後の人生が大きく変わる。」って。
163 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 02:03:03 ID:1M5Dtb7h0
>>160 えっ、そうなの?
読んでたけど、ダメダメ?
164 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 02:08:25 ID:gqS4Nqc30
週刊新潮は、面白い。
朝日新聞・神戸新聞・毎日新聞他の敏腕記者が、
新聞社のあまりの左寄りに、嫌気をさして退職 → 自由に真実を書ける週刊誌として選ぶのが、【週刊新潮】
2ちゃんねるのネタ本としても、発展する可能性が大きい。
しかし、オッサンリーマンは、本当に文章を読まないね。
20歳越えて村上春樹とか読んでる奴見ると逆にバカに見えるよな
166 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 02:11:29 ID:s5Y7R/Rc0
>>165 20超えて読み出した俺は馬鹿か。そうかもしれん。
そしたら何読もうか?
18位のときに大抵のジャンル読んだから、どのジャンル深めようかって感じだが。
>>166 現代小説なんか読むのは時間の無駄。
暇なら古典読んどけ
168 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 02:13:18 ID:+7V8MZyt0
ネットのおかげで、文章を読む量も、書く量も10倍くらいになった気がする。
でも、文章力はそんなに上がらない(´・ω・`)
>>166 てか大人になれば自然と小説離れするんじゃないの
高校生までは本を読むという行為自体を楽しむって感じで、大人になれば教養のために読む
ってならない?
170 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 02:17:25 ID:wtk4mOiJ0
俺20代だけど、高校の時に三島由紀夫読んでから、現代の作家が糞つまらなく感じる。
喋り言葉やカタカナ語が多すぎ。
なんかなぁ・・
171 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 02:19:27 ID:1M5Dtb7h0
年をとれば、小説って読まなくなるもんなのか…?
私は小説を読むと、小説の中に入り込んでしまう読み方するので、
それはそれで楽しいのだが。
172 :
ホットカルピス(;´Д`)ハァハァ ◆PDG4DGZXd2 :2005/10/28(金) 02:19:41 ID:bZ0XB/qw0
カルピスからの一言
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(; ´Д`) < おいらは文章力が高い・・・。
_, i -イ、 | おいらを知っている人なら分かるだらう。
(⌒` ⌒ヽ \________________
ヽ ~~⌒γ⌒)
ヽー―'^ー-'
〉 |
/ |
{ }
| |
{ ,イ ノ
173 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 02:20:26 ID:TNb/e2ZUO
読むに値しない小説が多すぎ
小説よりも見易かったり手っ取り早い媒体が増えただけ
本は山菜みたいなもの、一部のマニアには受けるが今の時代進んで食べる物じゃない
昔は物がなかったから食べただけ
>>163 少なくとも「18までに〜」の方は一種のジョークだよ。
表層的に見れば星氏の作品は単純に思えてしまう、だけどね…って位の意味。
貶んだりする意図は全くないよ。今でもたまに読むしね。
>>168 情報をインプットする能力とアウトプットする能力は別物だからねえ、
なんて使い古された言い回しをしてみる。本当に書くのは難しいよね。
「旅先に本を一冊持っていくとしたら何を選ぶか」
と言うテーマをたまに会話のネタにするけど、人柄や読書観が出るね。
おっさんちゃんと本ぐらい読めよ
痴呆化の平均年齢下がっちまうぞ
10代の頃は小説を始めから終わりまできっちり読んでたが
20代のいまは巻末の解説から読んで、
本編は冒頭数ページとあとは動きがありそうな所と興味を引く項目しか読まなくなってるな〜
読書嫌いの元凶は学校でかかせる読書感想文だろ、トラウマになってる奴は多いはずだ
178 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 02:23:37 ID:uzFQZakVO
司馬遼太郎が生きてたらよかったのに。
もう土屋賢二とか東海林さだおとかしか読めなくなったよ。
179 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 02:23:42 ID:59diS3RpO
自分腐女子だけど
週間現代、新潮、文春に女性週刊誌と
あと小説とかエッセイは何でも読むよ
ひとつのジャンルに固執して読む人は正直わからないな
思想的になりそうで嫌だ
180 :
ホットカルピス(;´Д`)ハァハァ ◆PDG4DGZXd2 :2005/10/28(金) 02:23:48 ID:bZ0XB/qw0
カルピスからの一言
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(; ´Д`) < おいらは小難しいモノを読まなくなったなー
_, i -イ、 | ミステリーやラノベみたいな 軽いやつばっか読んでる
(⌒` ⌒ヽ \________________
ヽ ~~⌒γ⌒)
ヽー―'^ー-'
〉 |
/ |
{ }
| |
{ ,イ ノ
しかし最近の若いもんは、活字で欲情できないらしいな。
映像がないとオナニーもできない。
俺なんてフランス書院で何発抜いたか…。
182 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 02:25:10 ID:a7t8bl9I0
読むに値する本が無い。
読んじゃいるけど、つまらん本しかないねぇ。
と言いつつ、「瘋癲老人日記」を読む。
こういう爺になれたら最高だな。
184 :
ホットカルピス(;´Д`)ハァハァ ◆PDG4DGZXd2 :2005/10/28(金) 02:25:50 ID:bZ0XB/qw0
カルピスからの一言
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(; ´Д`) <
>>177 読書感想文か・・・あれはマジきついよな・・・。
_, i -イ、 | 今でこそ アマゾンレビューを書いているホッカルさんだが・・・・・
(⌒` ⌒ヽ \________________ 読書感想文には戸惑ったものだw
ヽ ~~⌒γ⌒)
ヽー―'^ー-' 今なら・・・書く自信あるぜ・・・?!うほほっ?!
〉 |
/ |
{ }
| |
{ ,イ ノ
185 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 02:26:26 ID:1M5Dtb7h0
>>174 言いたいことは分かる気がする。
でも、あれだけのページ数に起承転結を入れるのはすごいと思う。
187 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 02:27:11 ID:RLnOCXDO0
というよりお前ら程度の頭では・・・・。
確かに、お前らも読書感想文大嫌いだった癖に、
今じゃ話題の本の感想、先を争って2ちゃんに
書き込みたがってるよな。
俺モナー。
>>177 国語の授業と言えば、詩を書けって課題がトラウマ。
190 :
ホットカルピス(;´Д`)ハァハァ ◆PDG4DGZXd2 :2005/10/28(金) 02:28:34 ID:bZ0XB/qw0
カルピスからの一言
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(; ´Д`) <
>>181 勃起はするけどな・・・女子中学生 靴下という単語だけで・・・・
_, i -イ、 | どんぶり飯2杯はいけそう・・・。
(⌒` ⌒ヽ \________________
ヽ ~~⌒γ⌒)
ヽー―'^ー-'
〉 |
/ |
{ }
| |
{ ,イ ノ
読書感想文ね…自発的に書くならまだしも半強制的に書かされるからなぁ
人によっては本の指定までしてきたし
感想文書くために興味のない本を読むってのは苦痛だったな
小さい字が読めなくなってきてるだけじゃないのか?
193 :
ホットカルピス(;´Д`)ハァハァ ◆PDG4DGZXd2 :2005/10/28(金) 02:30:37 ID:bZ0XB/qw0
カルピスからの一言
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(; ´Д`) <
>>189 あぁ〜 そんな事やらせる・・・教師いたなぁww
_, i -イ、 | おいらは結局・・・詩を描く センスがねぇって分かったよ(笑)
(⌒` ⌒ヽ \________________ あれはキツい・・・ww
ヽ ~~⌒γ⌒)
ヽー―'^ー-'
〉 |
/ |
{ }
| |
{ ,イ ノ
で、できのいい(基準不明)作品は、
小冊子に載せられて近隣の学校に
配布されるんだよな…。
冷静になって考えると、そりゃどういった
羞恥プレイだと小一時間(ry
お前ら、自作のポエム、学校名と
本名入れて隣近所に配られたら、
今なら首つるよな?
195 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 02:34:51 ID:zRG3UlKV0
そのくせ子供には「本嫁勉強汁」と.....
196 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 02:35:58 ID:s5Y7R/Rc0
>>167 古典も結構読んだんだが…外国の古典は訳が読みにくくてウザイ。大分読んだが。
>>169 教養のために読めるほどの本ってある?
高校のころに話題になった本は大抵読んでるが、凄い内容薄かったり嘘ばっかりだった印象しかない。
情報ならネットで大抵賄えるし、社会とか心理の本って糞資料ばっかりだ。
俺は親が本を読めとうるさかったから親父に「じゃあお父さんは小さい頃どんな本を読んでたの?」
と聞いたら「バカにしてんのか!」って殴られたことがある
これだから高卒は困る
本離れが進んで困るのは、共通の本の話が出来る知り合いが減る事だな。
>>193 子供にはいい詩を読ませる方が賢明だよな。書かせるんじゃなくて。
>>194 何が怖いって、本名でググって自分の詩がトップに出てくることだと思う。
ある知り合いは、朝日の声欄に載った投書が出てくるらしい。
199 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 02:38:12 ID:a7t8bl9I0
☆新一は保育所の頃に初めて1人で読んだ本だな。
しばらく夢中になった。
小学校に入るとミヒャエルエンデとか赤川二郎とかグインサーガとか。
小学校高学年で大藪春彦にはまり、読破。
中学に入ると、なんかインテリぶりたかったのかロシア文学一辺倒になり、
そっからゲーテだのニーチェだの様々な文学作品を一通り渉猟し、
中3にしてなんか世の中の全てを悟ったかのような気になる。
大人相手にふっかけては論破したつもりになり悦に入ってた、今から思えばヤなガキだったろうなぁw
高校に入ると一変して、友人の影響で海外SFにドップリはまり、
アシモフ・クラーク・ハインラインはもちろん読破、
ハヤカワ文庫で部屋の床が抜けそうに。
大学入ると、子供の頃に学研マンガしか読ませてもらえなかった反動か、
なぜか突然マンガにはまり、本をほとんど読まなくなる。
今ではたまにブリンやベアの新刊が出ると読むくらいで、
まったくと言っていいほど本を読まない人に。
働き盛りが、いまさら本を読みまくるようなゆとりを持ってちゃ困る
>>199 ニーチェって文学か?
まあ、確かにあの狂った文章は
文学的とも言えるかも知れんが。
202 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 02:45:52 ID:a7t8bl9I0
>>201 狂ったっつーか、1/3が人の悪口で占められてたような記憶がw
203 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 02:47:52 ID:NoXBYZ4x0
読みたくても高すぎる。ちょっと面白そうだと思ったら2000円程度は当たり前。
へたすりゃ古本でもそんな値段だったりするし。
安く手に入る本なんか、若いときに大抵読んじゃったしな。
ハイジ(アルプスの少女ハイジの原作)読んだな。
おっさんになると、ハイジは狂言回しで、第一部はオンジ・
第二部はフランクフルトのおっさんの魂の救済の物語と読めてしまった。
19世紀の信仰の素朴な感じとかも良かった。
共産主義が作者の周囲に来てなくて、理論武装でギスギスする前の時代だったんだな。
205 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 02:58:28 ID:9/xbXLYy0
団塊の世代は10代20代の頃に哲学書読んでただけで
俺たちが若かった頃はよく勉強したとか思ってるのが多い
それでもう十分勉強した気になって時間が止まったままのじじぃすら居る
206 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 03:03:17 ID:RjBQNzX7O
本なんか時間に余裕がなきゃ読めんだろ。
時間がないだけだろ。
>>206 それでドツボにハマってる業界知ってます
208 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 03:14:05 ID:92XOjsJ30
若い世代は、ライトノベルも多いんじゃないの。
>>1 >活字離れに歯止めをかける方法については、「『読書
>の時間』を学校の授業科目にする」40%が最も多かった。
これ、誘導尋問じみていると思うな。
ウチのオヤジは、周囲の親兄弟から、はては近所のオバハンたちにまで、
子供の頃から「本の虫」と言われたタイプだけれど、最近読まなくなった。
で、ある時なにげに聞いたら「老眼になり始めると、視力が不安定で、
メガネが幾種類も欲しくなるくらいイライラする」「文庫本みたいに小さな字が
読みづらくて腹が立つ」と嘆いていた。
それと、「原因のかなりな部分は、PC使う世の中になって、自分たちの世代は
わけても液晶ディスプレイ以前のCRT全盛だったことが大きい」とも
言っていたな。
視力安定するのが待ち遠しいって言ってたし。
いまだにCRTで悪かったなプンプン
読書大好きな母が、老眼きて一冊も読まなくなったな
SM写真雑誌とかで緊縛ヌードモデルやってた黒豚とかが、
文学賞の選考委員で、皮相浅薄な人間観しかねえガキばっかが受賞している現状じゃ、
文学方面の単行本なんぞ、買う馬鹿はいねえだろ。
214 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 03:58:02 ID:vcLseYnZ0
>>136 >内容や稀少本にかかわらず、100円か定価の半値で設定されてる値段。
ブクオフのお陰で、背取りで食っていけるちゃんねらが何人いることやら・・・
親父曰く お前も老眼になってみれば分かるぞ…
老眼になると活字を読むのが本当に苦痛だという。
すべてゆとり教育がもたらした弊害による影響ですよ。
本質を見抜けない人はまぁ理解できないことだと思いますがね。
217 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 04:34:58 ID:NZai11DH0
ゆとり教育というミスリード用語を使う時点ですでに同類だと思うけど。
sれはそうと2chには読ませる文を書ける香具師が結構居るべ
>>217 大体40代に団塊だのゆとり教育だのは関係ないもんね。
本気でなんでもゆとり教育で片付ける気なのかねえ。
ゆとり教育の方が本読めるじゃん。
時間ないから教科書と漫画以外の本読めなくなっちゃったんだろ
んでゆとり。
つうかこのニュースは老眼で終了だろう。
220 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 04:51:13 ID:O1zV+8fYO
ゆとり教育が原因って釣りだろ…。
俺は学校とか仕事が忙しくなるに連れて読まなくなった。
働くまでは週一冊くらいは読んでた。
老眼とかじゃなくて、年食ったらもう新しい物に興味が無って
野球見て酒飲んで乙って感じ
222 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 05:02:54 ID:/iGTO4M20
休みの時くらい休みなよ。
おとーさん
>>1-222 試しに今月読んだ本挙げてみて
最近読んだ一冊でもいいよ
俺、無職ヒッキー
日本海の黙示禄
上がれ!空き缶衛星
「疑惑」は晴れようとも
パックマンのゲーム学入門
224 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 05:14:35 ID:dwiUyrtg0
漫画でさえ文庫化されてる昔の名作しか読まなくなった。
225 :
老眼なり:2005/10/28(金) 05:21:26 ID:tW1vJlmX0
マジきつい。
あんなに本が好きだったのに。
30代前半より下のバブル後世代は危機感あるしビジネス書とか読んでそう
227 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 05:26:31 ID:/adM8P9g0
学生の時は、本読んで寝て起きてまた本を読む
なんて生活してたこともあったけど、
最近はサパーリ読まないな。
228 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 05:29:02 ID:KuGHB35k0
同じ文章でもパソコンのディスプレイで読むより
本で読む方がずっと心地よい。なんかパソコンだとしっかり頭に入んないんだよねー
液晶の電子ブック?みたいな奴、早く実用化されないかなぁ。
パソコンからダウンロードして読める、本のような形状の液晶ディスプレイ。
そうすれば、紙類のゴミも減るから環境的にもよさげだけれどなぁ…
スーツ姿のリーマンが電車で恥ずかしげもなくマンガ読んでる国って日本
だけらしいな。こんなんだから若い奴が活字離れするんじゃね?
>>228 PDFで資料読んだりするけどテンで駄目だね。
一回紙に出力し直したりして行為のむなしさに頭を抱えたりする。
231 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 05:34:17 ID:rt90k7Jl0
>>228 電子ブックはディスプレイの問題もあるよなぁ。
パソコンの画面もそうだけど、長時間見てると疲れる。
目にかかる負担が紙に書かれてあるものを読むのと
同じくらいのディスプレイもあるみたいだけど、あんま普及してないね。
232 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 05:36:44 ID:7sRBWoeI0
>>221 何言ってるの?この池沼。
老眼だって言ってるだろ。
233 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 05:49:21 ID:rCdw9OoR0
234 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 05:55:46 ID:E5i9CQli0
とりあえずキチガイ異常犯罪者が主人公のただのエログロ小説に
「人間の内面をみごとにえぐり出した」って評価つけて賞を与えるのはやめろ
235 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 05:56:25 ID:IdIwZEWe0
>>233 文化だったら恥ずかしくないのか。
確かに他の国の漫画とは一緒にしてほしくないが、それでも人前で読むのは恥ずかしいよ。
236 :
223:2005/10/28(金) 05:59:04 ID:2qvz/jXf0
みんな実は本を読んでないのか
俺の書き方が悪かったのか
237 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 06:01:54 ID:NZai11DH0
人脈の広い人はどんな情報でも取り入れてるぞ
238 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 06:03:36 ID:doutZxkk0
>>236 もっと、まともな時間に聞けよ。www
まともな人間は眠ってる。
239 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 06:04:00 ID:aPIWkczo0
>>235 日本は象形文字文化。漫画のキャラクターも象形文字の延長に位置すると考えれば、別段活字とそう大差ないんじゃないか?
むしろ漫画を蔑視することで「自分は漫画を読まない欧米人に近いから優れた人種だ」とでも言いたいんじゃないの(w
この年代の有名作家も、ワイドショーなんかのお気楽なコメントでお茶を濁している暇があるなら、事あるごとに本をバンバン書けばいいのにな
本を読まなくても好きな作家の考えがテレビなどで得られるなら、読者も楽な方に流れるだろう
241 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 06:15:18 ID:2qvz/jXf0
>>238 このスレにいる人の本棚が知りたいだけだから
インテリとか別にこだわらないのにな。
へえー何でこのスレにいるの?って考えて
ついでに次に買う本の参考にする
242 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 06:17:34 ID:IdIwZEWe0
>>239
俺は別に欧米人がどうだからなんて思ってないんだが。
何を恥ずかしいと思うかには個人差があるから一生分かり合えないだろうけど、俺は恥ずかしいと感じるだけ。
>漫画のキャラクターも象形文字の延長に位置すると考えれば、別段活字とそう大差ないんじゃないか?
これはちょっと話し飛びすぎだろ。
243 :
:2005/10/28(金) 06:26:26 ID:DSv1rIok0
本は全く買わなくなったなぁ
なんせ知りたい情報はネットで殆ど手に入るからな
知識は本の時代よりも格段に増えたよ
深刻なのは本屋関係の台所事情っしょ
>>239 229だが欧米人がどうのとは一言も書いとらん。
242の言うとおり恥ずかしいの基準は千差万別だが、俺は恥ずかしいと
思うよ。大の大人が水着グラビアとかセックス描写だらけの青年誌だの
”少年”ジャンプだのを公衆の面前で読んでるんだから。知的なマンガ
もあるにはあるが、ほんの一部だろ。
>漫画のキャラクターも象形文字の延長に位置すると考えれば、別段活字とそう大差ないんじゃないか?
お前はほんとにそう考えて絵を見てるのか?だとしたら絵に対する冒涜だな。
絵は象形文字じゃない。感性と感情の表現だろ。
246 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 06:46:10 ID:TUCGtfHI0
>>243 ネットがこれだけ普及したんだから
当然と言えば、当然だよな。
ネットニュースとか2CHとかプログとか
色々あるし。
>>241 このスレ読んだ本書いた奴も結構いるのに、自分のスレ以上の奴全員に聞いてるから。
同じ事を2度書く奴はいないし、短めなのにスレすら読んで無さそうな奴にはなあ・・・
読書なんて無理じゃない?
248 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 07:02:40 ID:2qvz/jXf0
>>247 もっと情報が欲しいのよ
>34 「正論」とか「諸君」なんかの雑誌を入れていいなら、月に10冊
>36 エロ小説ばっか
>41 最近買った本でオススメは?『江戸幻想批判』(小谷野敦)
>60 嫌中本 黄文雄氏の本 「今 嫌いな国 中国」とか「反日解剖〜歪んだ中国の愛国」とか
>67 最近は新書や岩波文庫。最近面白かったのは光文社新書の「下流社会」
>77 最近読んだ「ハッカーの教科書 完全版」。「アセンブラの教科書」をかなり悩んでる。
>104 アインシュタインの「相対性理論」をお勧め名著
>112 大学生の今は週2冊くらいかな。
>115 世界観代わるぜ大江健三郎の「沖縄ノート」
>146 最近のアタリは『妖精の宝箱』(←amazon出てこない)
>179 自称腐女子。週間現代、新潮、文春に女性週刊誌と
あと小説とかエッセイは何でも読む
>180 ミステリーやラノベみたいな軽いやつばっか 小難しいの辞めた
>183 つまんない本しかないけど 「瘋癲老人日記」おもしろかった
>186 赤松啓介の「夜這いの民俗学」は読むにあたいする本だぜ
>199 ブリンやベアの新刊が出ると読むくらい
>223 ←俺
>>248 失礼しました。
だらだら本の名前書くのは難しいから、読書日記のたぐいを読んでその本を読むとかどうよ。
最近のは知らないけど高校時分、筒井康隆の「乱れ打ち涜書ノート」を読んで取り上げてる本を全部読もうとしたよ。
3分の2くらいしか読めなかったけど、全く気にもしてなかったジャンルの本を読むのも楽しかったよ。
バブル世代か・・・
こういう親に育てられた奴らが社会に出回るのだなぁ
251 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 08:00:35 ID:2qvz/jXf0
>>249 読書案内書を読む手があったのね。
本リスト挙げてくれた人のIDを検索したら面白いとおもってたけど
読書案内書+著者の書物読んでけば同じ事ができて一件落着じゃん。
勉強になったぜ
252 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 08:04:25 ID:1M5Dtb7h0
>>248 夜通しですか。ご苦労さま。途中で寝ちゃったよ。
でも気持ちは判ります。
新刊本だけでも、本屋にずらりと並ぶこのご時世。
本当にどれを読めばいいのか分からなくなりますね。
一番最近に読んだ本は図書館に入ったばかりの
拉致問題のジェンキンスさんの「告白」かな。
北朝鮮の生活などの一端が分かったのが興味深かったかな。
今は同じく図書館から呉善花の「韓国併合への道」
韓国中国関連の本はあきてきたから、別のものを探したい。
30代中年だけど
本はまったく読まないな
とにかく高い
254 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 08:13:10 ID:Eto2rtp5O
図書館で文庫を山ほど借りて、ブックカバーをして通勤途中に読んでる。
最近は池波正太郎とか時代小説にハマってる21歳女。
255 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 08:15:26 ID:YQjgaiiY0
文庫をもっと充実させればいいのに。売れる本はハードカバーばかりで厭になる。
>>254 朝に池波を読むと腹が減って仕方がない。
>>250 団塊ジュニアとバブル世代ジュニアの社会・・・
子供は親を映す鏡
意外と現在と変わらないのでは?
257 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 08:17:28 ID:OWvUIE1P0
老眼が原因じゃね?
258 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 08:20:23 ID:2qvz/jXf0
・批評系
・記者 「活字離れ深刻」なんて書いた記者はアホ
ネットに移行/移行したんじゃね?/老眼/働き盛りは多忙
・統計 団塊は馬鹿だから 団塊だけど読むよ
・世間一般 読書家イコール賢いなんて短絡的なもんね
・雑談系
・昔は乱読してたが今は興味なしの体験談
・雑談
図書館便利/電子ブック/ネット利用のサービス便利/おすすめ教えろ
本高い/ハードカバー邪魔/教育
259 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 08:21:07 ID:YQjgaiiY0
雑誌でもいいじゃん。ナイタイ読んだよで2000円びき。
260 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 08:22:18 ID:PPhxLE4Q0
なんか毎年いわれていないか?
売上や利益の具体的な数値みせろよ。
>>1こんなの抽象的すぎる。
261 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 08:23:27 ID:WsOrqgc40
>>223 E・パノフスキー 著、伊藤博明・富松保文 訳『イデア 美と芸術の理論のために』
加藤有次 編著『東京おもしろ博物館』
吉岡実 著『サフラン摘み』
丸谷才一 編『世界スパイ小説傑作選1』
かのよしのり 著『スナイパー入門』
大村平 著『多変量解析のはなし』
久保田薫 著『パーフェクト アメリカンフットボール』
倒産した社会思想社の教養文庫とか、ナツメ社の『図解雑学』シリーズとか、
自分の日常にまるで関係ない専門分野を解説した本が最近ではヒット中。
あと、とりあえずヒッキーはやめとけ。
262 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 08:23:39 ID:rpkXpfb00
古本買いまくりですよ
263 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 08:26:27 ID:YQjgaiiY0
>>261 コロタン文庫
ラノベ文庫は毎月20冊は読んでいる。
264 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 08:29:22 ID:rCJEudY+O
その世代なら公共の場所で堂々とスポーツ新聞読んでるだろ
本は読んだ方が良いのは分かるけどねぇ
266 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 08:30:19 ID:5LXtM3kb0
昼飯代にもヒィヒィ言ってるお父さん世代だろ
本買う金はタバコと酒に消えてる
つーか 最近本の値段高すぎ
267 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 08:30:21 ID:9aMlp6vOO
花村萬月よみながら通ってます。まだまだ若者には
今の10、20代は結構本読んでると思うけどなあ。
本屋で常に客が居るところって、ライトノベルの前ぐらい
しかないぞ。
ネットで読む文字も含むと、今の若い世代は史上最も
活字を読んでいる人間だと思う。
269 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 08:32:57 ID:R/bAqspj0
私は小説よりも自己啓発に関する本を読んでおりますが、本屋さんに行き眺めることを
すれば、結構、読んでみたいと思う本はあるものですよ
270 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 08:33:59 ID:ol9K1G8h0
いま、ホメロスの「イリアス」を読んでます。
日本の小説なんかより、1000の10乗ぐらい面白い本です。
ここで一言。
オデュッセウス(ー_,ー)bグッジョブ!! アキレス(´;ω;`)ウッ…
メムノン、格好(・∀・)イイ! アマゾンの女戦士(#´ρ`)ハァハァ
パリスとヘレネ、おまいらは氏ね! m9(`Д´)
271 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 08:37:01 ID:tNnfztemO
新人類世代はお気楽に生きてきたからな。
いまさら何かを学ぼうとか、やりたくても体が受け付けないだろ。
272 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 08:40:01 ID:QghtqRbp0
読売のアンケートほど信憑性のないものはない。
273 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 08:40:01 ID:9aMlp6vOO
270 日本人の登場人物の名前を覚えるのすらやっとなのに、外人の名前だすんじゃねぇ。
274 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 08:42:11 ID:KEeoItyrO
俺は本買ってるぞ。
民明書房大全だがな。
275 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 08:44:24 ID:WsOrqgc40
>>269 自己啓発では、中川昌彦氏の本がかなり好きだった。
最近は内容が薄くなる傾向があるようだが、80年代に出た著作のなかには
単なるハウトゥーものでは片付けられない、濃すぎる内容のものがある。
>>273 そういうときは、日本人の名前にしてしまえばいいんだよ。
ペンネームだが、E.A.ポウを「江戸川乱歩」にしたり、コナン・ドイルを
「小納戸容」(こなんど・いるる)にしてしまう要領で。
>>270 古の文学は「昔から人類ときたら・・・」という風に
人の性が垣間見えて面白いですね
本は場所を取るからなぁ。アップルがiPod-bookでも出してくれるといいんだが。
20ギガで2万冊分ぐらいのテキストデータが入る奴。
勤務場所が図書館の近くだと良いよな。
結構遅くまでやってるから帰りがけに借りたり出来る。
自分たちも本読んでないくせに、
若者のことばっか文句言ってたんだな・・・。ジジババは汚いな。
Amazonで毎週10冊買っていますが何か?(22歳ニート)
281 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:04:05 ID:5EqeF7F00
ネットでの本購入について、「既に買ってる・買おうと思っている」 が
28%で、「買いたいとは思わない」 が67%も居たんだが、そんなものかな?
こんな否定的な選択肢を選ぶ人間が何故7割も居るんだろう。
現代の小説はあまり読む気にならない。
20代だが、淘汰されず生き残った小説はやっぱいいもんが多いって感じる。
でもほんとに読みたい本ってなかなか本屋に置いてないよね・・・。
早くオンラインブックストアが登場して欲しいね。
PDF形式で配信。
285 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:14:18 ID:XFhvLMVd0
所詮、娯楽なんだから、個人の嗜好なんてどうでもいいような気がする。
本を読んでいるからまともな報告書を書けるってわけでもないし、
文章力がどうこうっていうのであれば新聞を読んだ方のがいいでそ。
本を読まない中高年はニート。
287 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:19:40 ID:R7yCYtR80
へえ、以外だな
つか、20、30代はマンガを入れてたりして
288 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:20:27 ID:DMitvKNd0
>文章力がどうこうっていうのであれば新聞を読んだ方のがいいでそ。
てめーに文章力語る資格はねーなw
新聞読めって昔は言ったが、今の新聞のコラムは左寄りの駄文ばかりで読むに耐えない。
社会全体の文章力が落ちてきてるんだな。
よくできた文章を読むと気持ちがいいけど、実社会で要求されるテクニカルなライティングとは
全然別物だしね。
「自分の主張をきちんと伝える文章」を書けるのが現代では重視される。
289 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:25:24 ID:U2A/yahN0
またバブル世代か!
就職氷河期経験してないぬるい世代の能力の低さの表れだな。
290 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:26:05 ID:5EqeF7F00
新聞の記事にルビを付けなくなったのが本離れの一因だよ。
近頃の年寄りはホントどうしようもないな
昔は年寄りといえば尊敬に値する知識と行動を持っていたものだが
292 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:28:18 ID:np/3CfHK0
>>281 手にとって中身を確認してから買いたいというのはあるだろうな。
俺も洋書など普通の店では扱ってないような本以外は、Amazonで買いたいとは思わない。
293 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:28:32 ID:anpaWd9i0
いい大人が本なんか読んでる方が気持ち悪い。
294 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:29:24 ID:iZeyLzE1O
最近、図書館が乞食臭い。
295 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:29:44 ID:rNpmC58U0
「深刻」のつかいかたまちがってねえか?
296 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:29:59 ID:QKh/+FDL0
読みたいと思って買ってたが、
なぜか途中で読む気がしなくなって沢山ほったらかしになってる。
2chに馴染んでしまったからだろうか。
頭がどんどんバカになるーーーーーーーー!!
297 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:31:44 ID:++N2LHLE0
3行以上は読めない
298 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:32:15 ID:ujcUmPB80
興味あるものは何でも読む。
実用書、現代小説、ラノベ、エロ、トンデモ本、なんでもアリだぜ。
まあ、ブクオフの105円コーナーから仕入れてくるんだけどなw
299 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:33:12 ID:FrbEMXoO0
読みたい本がない、読む時間がない。
しかし・・・この手のって若いねーちゃんが飲み会に来るとなるとそれこそ
万難を排していくだろ?w 「時間」がないって。。。ねぇw
300 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:36:41 ID:/TBT15DKO
読まなかったからってどうなのさ、と。
301 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:36:51 ID:aZ7LyAdb0
俺はせいぜい絵本しか読めない
302 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:36:59 ID:GS3tUz6A0
読む人は読む
読まない人読まない
それだけだろ。
('A`)y-~~ 取り合えず武者小路実篤の友情と、
(へへ 青の騎士ベルゼルガ物語とデザインパターンの本を併読。
キャバクラに通う金と時間はあっても、
本を買う金も読む時間も無いってことか。
「本が高すぎる」は言い訳だな。
305 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:38:16 ID:gtlya++p0
前からそうなんじゃないかと思ってたよ。
おっさんたちと世間話するとさ、本読んでないのわかるよね。
「オススメは?」とか言ってないで、自分で探してみればいいじゃん。
そんなに失敗するのが怖いかねw
306 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:42:05 ID:RjBQNzX7O
307 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:42:38 ID:ujjuIRBT0
>>29 まともに競争したら、「売れる本」しかこの世に出てこない
あえて競争しないから、出せる本もある
308 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:43:41 ID:DMitvKNd0
>305
40代だけど、20代の頃はよく読んでた。
でも小説は飽きたね。所詮作り事だし、現実で対処しないといけない問題がいっぱいあるから、
夢みたいなこと書いてる小説読んでも萎えるようになってきた。
歴史ものも、司馬を一通り読んでしまうとそれで充分って気になる。
この年になると仕事人生も終わりが見えてきて、ハウツー本もあまり読まない。
人生の可能性自体がもう残ってないからね。
家族のためにひたすら稼いだり、子供が持ち込む問題に対処するのでせいいっぱい。
息抜きにネットでエロ動画やアイドル画像落としてますwww
309 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:45:26 ID:qq6d9q8d0
10〜20代は本の定義に漫画も含めている可能性あり。
中年は仕事と家族サービスで忙しいんだよ。
いかに世間のサラリーマンが文化から遠ざけられているか
知ってほしいな。
まあ代わりに嫁さんがせっせとなんかやってるからいいけど。
中高年擁護のために。読まないわけではない。現に読んでいる。
現に「失楽園」とかは結構売れた。ミルトンの方じゃないよ、渡辺
淳一の方w 自分のストライクゾーンに来た小説しか読まない
と桃割れ。あれ読んで脳内妄想炸裂させてるわけかw
312 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:48:16 ID:yYgLT1HKO
おい、おまえら
手あたりしだいおっさんを目の敵にするんじゃない。
お前らが憎むべき真の癌は、
現在30代後半のバブル就職組と50代後半の団塊だろ。
313 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:50:57 ID:YBUfH60P0
これってつまりは
1960年代生まれが特別に本を読まない世代、というだけの話じゃないか?
昔の40代>>今の40代=1960年代生まれ
今の30代>>昔の30代=1960年代生まれ
まあ一応年取るまでに読みたいと思って
古典と思想の本は読み継いでいるよ。
若い本は読めなくなった。
イメージやアイディアがシンプルな話な。
現実が追いついてくると飽きてくる。
315 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:56:08 ID:DMitvKNd0
>313
どうなのかね。
通勤電車で本を読んでる人もめっきり減ったけど、
20〜30代だと資格の本やビジネスハウツーを読んでる人が多い感じがする。
今の40代は、若い頃に資格をとる必要がなかったからね。会社に対する忠誠心だけを要求されてたから。
逆に40代になると、今さら資格とってもどうにもならんしね。
定年間際の爺さんが小説を読んでるが、あれは若い頃へのノスタルジーみたいなもんだろうな。
316 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:57:01 ID:ky+CJeAC0
ははは中年のほうが本離れしてんのかよwww
それでいて「最近の若者は本を読まない」だぁ?
笑わせんな!!
317 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:58:07 ID:GS3tUz6A0
中高年どころか、みんな本なんて読んでない。
318 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 10:59:42 ID:gWJRUHqK0
図書館って案外良い暇つぶし場所だよな。
櫻井よしこちゃんの本なんか良いよ。
>>307 実際それだよな。
まともに競走し出したら今の2割〜3割くらいしか本が出なくなると思う。
イメージの密度としては
ネットより本の中にいいものがあるんだけどな。
いまはどっぷり情報中毒だからな。
321 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:02:03 ID:DMitvKNd0
>316
>最近の若者は本を読まない
読まないね確かにw
自分は若い頃読みすぎるくらい読んだね。
ただ批判してるわけじゃないよ。自分も今は読まない。
まあ時代が違うわな。昔は本が一番の娯楽だったから。
だいたいレンタルビデオが出始めたのが20代のとき、
ファミコン発売も20代。ケータイもインターネットもなし。
家に帰っても、本詠むくらいしかすること無かったよ。
今の若い人は、これだけ娯楽があって、
よく本を読む時間があるね。感心するよ。
322 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:02:10 ID:WtOp/BY10
今はブクオフなんかで、古本が、安く簡単に手に入るから、本読みとしては有難いよ。
新書なら買わないような、ちょっと気になった程度の本でも躊躇なく買える。
それが自分なりに当たりだったら、得した気分になれる。
今年、池波正太郎の鬼平犯科帳と剣客商売、約50冊一気読みをやったけど、
近くのブクオフ何軒か廻るだけで、全巻漏れなくリーズナブルな価格で手に入ったし、
普通の本屋さんには申し訳ないけど、いい時代だよ。
323 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:03:32 ID:wTE1LR/X0
新聞記者が本を読まなくなっているらしい事のほうが心配だと思う。
とにかく文章下手。妙な戯文調が鼻についてうっとおしい。
新聞記者がどれ位本を読んでいるか、各社ごと、年代別に発表したら?
324 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:03:41 ID:ky+CJeAC0
老眼になってるような奴らが2ちゃんなんかくんなよwwwww
そもそも2ちゃんなんかやってるから目が退化して老眼が加速すんだよwwwwwwwww
>>316 「中年」も「若者」も、幅広いからなぁ。
50〜60代は、案外読んでるイメージあるけど。
326 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:08:17 ID:ky+CJeAC0
>>317 俺は読んでるけどな
>>321 ゲーム=飽きた。付き合いでゲーセン行くだけで充分。
レンタルビデオ=これは結構活用する
ケータイ=しょっちゅうメールうってるような奴はもはや病気。
ネット=これも飽きてきた
電車に乗ってる時間とかは普通に詠むけどな。
ずっとジッとしてるからこそ本を読む時間にするべき。
乱視になりやすくなるけどw
話した言葉を、そのまま文章化にしてるような記事が多い。具体的に
言うとスポーツ新聞。ネット配信されたものしか読まないけどw
読まない人が多くなるほうがいいな。古書価格が前より下がる
だろうし手に入れやすくなるかもしれないし。現役作家の本で
欲しい本、ないしさ。活字離れよ、どんどん進んでくれw
328 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:10:36 ID:ky+CJeAC0
>>322 ブックオフの連中、本の価値わかってねぇからなw
買うときはありがたい、売るときは殺意を抱くwww
>>327 スポーツ紙はまだいいが、一般紙ではやってほしくないよな>話し言葉をそのまま文章化
329 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:18:43 ID:dqmg1X2K0
国家がお墨付きを与えた優秀な国語の専門家でもない一作家の本を読むより
雑多な思想を持った2ちゃんねるの方が人間的に成長できるのではないかと推測しているが。
小説と言っても2ちゃんねるの便所の落書き以下の「なんとか鬼ごっこ」なんていう
「馬から落ちて落馬して」のような小学生レベルの駄文もあることだし、総合的に見たら文章の質としては変わらないのでは無いかと。
それに本を読めばどうなると言うものではないし、人間の質が上がるとは限らないし。
トンデモ本のような、作家本人の知性が疑われるようなかえって有害なものもあるし。
あんまり本を神聖化しない方がいいんじゃないかな。
330 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:20:29 ID:D+jYTPG/0
つまり段階だと?
331 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:22:49 ID:DMitvKNd0
実際に40代になってみたらわかることだけど、
40代の人生は下手な小説よりはるかにドラマチックなんよ。
子供の受験や非行、親の死や介護、リストラや経済苦、精神や肉体の病気、配偶者との不仲…
次々とトラブルが襲ってくる。
作り物の小説の主人公の苦労なんて、鼻で笑えますよ。だから読まなくなった。
>>325 というか団塊前後のその世代が未だに本のヘビーユーザー。
若い頃に色々あった世代だから小難しい本でも読むのに抵抗がない(というか好んで読んでる)というのもあって
そのあたりの連中が若い頃から未だに貪欲に知識を求めて本を買いあさってくれるから
日本はB6判や新書の本のバリエーションが増えた。
と言われてるけど、
都内の一般書店でで実際その手の本の棚の前にいる連中を見てもたしかに一目瞭然だと思う。
>>1の記事で読んでないといわれているのは団塊前後と団塊ジュニア前後の中間にあたる世代の人たちだね。
333 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:25:17 ID:KnorSC2t0
まだ40ではないが、小説一冊読んでる時間がない。
他にやること大杉る
334 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:27:06 ID:oA9QZ2ed0
その世代は丁度ヤマトやらガンダムに燃えた世代だな
335 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:29:57 ID:np/3CfHK0
336 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:31:48 ID:nSJheqZm0
337 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:35:25 ID:DMitvKNd0
>335
上でも書いたけど、この歳になると資格取ってもしょうがないから、
資格本読まない。ハウツー物も読まない。
会社での地位も大したことないから、ビジネス書もあんまり読まない(俺だけか?w)。
現実の問題に追われてるから、思想書なんて読む気になれない。
時代物は一通り読んでしまった。
338 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:37:37 ID:JtaveCzM0
読まないやつらが屁理屈こねはじめたなw
それほど必死になるような話じゃないだろww
>336
どうなんでしょ。やっぱり社会全体が右肩上がりで、
精神的に余裕があったんじゃないですかね。
子供の教育費も今ほどじゃなかったろうし、ストレスも少なく、リストラもなかったと。
340 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:39:44 ID:y5P+S2tg0
それなりに本は読むが、アマゾンのおかげで、そのとき読みたい本を宅配してもらうだけ。
本屋に行って、あれこれ手にとって選ぶ、ということがなくなった。
図書館にもしばらく行ってない。
341 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:40:14 ID:f8kauwKn0
ところで深刻というのは出版業界の先行きにおいてって話だよね?
342 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:42:23 ID:JtaveCzM0
>>331の幼稚な主張がおかしくておかしくてw
みんなその時々を一生懸命生きてるんだよw
んーやっぱ、本を買う金なんかない、ていうのがあるだろうね。
図書館も身近にないと行かないし。
344 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:44:39 ID:DMitvKNd0
>ID:JtaveCzM0
若い頃は本漬けの生活だったけどね。今は余裕がなくて駄目。
ジャンボ宝くじで1当でも当たれば、晴耕雨読の生活ができるんだけど。
あと、本を読むほうが偉いとは言ってない。そう思ってるのはあなたの方では?
本の置き場所がないから図書館にネット予約して読む。
電車の中で読む新書、文庫もそう。
散歩がてら日曜日に本取りにいってるよ。
感想文はPCに打ち込んで記録することにしてる。
346 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:46:18 ID:tgoQhrhs0
今45歳だけど、もう老眼で本なんてとても読めない。
若いときに買った本が1万冊以上あるけど、
女房が捨てなさい、って言う。
347 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:47:04 ID:JtaveCzM0
酒代煙草代をまわせばいいのにな。
又ストレス云々と頭使わない理屈で返すのかね。
夜がもったいないよ。
348 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:47:50 ID:Z0OJyMFJO
老眼で面倒臭くなるんだろ?
昔より、老眼進むの早いのではないかい?
目を使うこと多いし
349 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:48:33 ID:02PMphFc0
日本人が読む文字の量は昔も今も変わってないと思う。
紙からネットとケータイにシフトしただけで。
もう若い人じゃなくても紙に印刷された文字に特別のありがた味を感じたりはしない。
情報の質は未だに本のほうが上。
ネットは情報が早いが、基礎知識が無いと使いこなせない。
おれなんか引っ越しのときに本箱4台分捨てさせられた…。
学生時代からのおれのアイデンティティが…。
今はもっぱら図書館と青空文庫。
古典だけ密かに買い集め直している。
どうしたって一日は24時間しかないのに、あれ消費しろこれ消費しろとしつこく
言われたってできないものはできない。読書は他の娯楽、行動に負けたんだよ。
それに、何もしない時間も少しは残してくれないと死んじゃう世。
>347
ブクオフもあるし、高くて買えない訳じゃない。
ただかなりの量を読んだので、読まなくてもパラ見だけで内容が予想できてしまう。
読んだことがないような話だとちょっと気になるが、そういうのもあまりない。
354 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:52:06 ID:ky+CJeAC0
>>346 老眼ばばぁがいい年して2ちゃんなんかやってんじゃねぇよwww
355 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:52:06 ID:bY8FkgkL0
家にいるとついネットしたりTV見たりしてしまうので、
本を読むための精神状態に切り替えられる読書スペースが欲しい。
356 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:53:28 ID:r1dqjh0g0
357 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:54:07 ID:9QEx7XnE0
買うに値しない本が増えすぎて、良書を探し当てるのに苦労する。。。
借りれば済む程度の本は、中古でも買わないことにした。
本当に必要な本、繰り返し読む必要のある本を、手元に置けばいいから。
358 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:54:35 ID:M47npzvqO
週四冊ほど読んでる
これぐらいなら暇を見つけて開けば読める量だ
>355
それもあるねえ。大体自分の部屋がないんだよね。
子供の勉強部屋に取られてしまった。
物置部屋のPCで2chやるのが唯一一人になれる時間。
360 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:55:43 ID:MLdM25dMO
まあ新聞社が調査してるあたりがミソなわけで
読みたくなる本がないのも問題だな
ガキの恋愛ごっこや非行武勇伝が延々と連ねられた本が多すぎ
362 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:56:21 ID:iZeyLzE1O
>>322 剣客商売読んだなら藤枝梅安も読め。
世界観つながってるし。
完結してないけどな。
363 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:57:25 ID:OVHKq5ZhO
今も昔も低学歴は本なんて一年に一冊も読まないだろ
364 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:57:26 ID:ky+CJeAC0
365 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:58:42 ID:JtaveCzM0
部屋がないと読めない!?
バブリーな話だなあ。
集中力なさすぎ。
366 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:58:50 ID:np/3CfHK0
>>361 もっといろんな本があるのに、
自分でそういう本を手にとってしまうだけではないのかと。
367 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:59:36 ID:ky+CJeAC0
>>361 そりゃライトノベルだろう。もともといい年した人が読むもんじゃないから読まなくて良し。
というか、文学そのものがいい歳して読むもんじゃないんだよな。もう30近くなると小説なんか読む気なくしてるだろ?
368 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:00:09 ID:NoXBYZ4x0
>>346 捨てるならくれ。女房じゃなくて本の方。
習慣的に毎日読むっていうより、読む時期と読まない時期があるな。
読み出したら1日に1〜3冊ぐらい読むし、読まない時はマンガ以外
読まない。今は読む時期に入ってる。
369 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:01:02 ID:bneRtoZe0
消防の頃のファミコン以来なにかしらゲームやってたな。
PC買った時にベーシック入門読んだくらいか。
小説は数えるほどしか読んでないな。厨房の頃に読んだノルウェーの森はよかった。
あと読んだのは松本仁志の遺書くらいかw
370 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:02:54 ID:/LwEwKygO
俺が中学の頃で本読んでる奴なんて、
人より知識つけて知的虚栄心満たそうみたいなやつや変に自意識過剰な奴ばっかりで、
読書自体に嫌悪感もってたからなぁ。
その反動で今結構本読んでるけど、
小さい頃から自然に本に親しんでた世代が羨ましい。
371 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:03:49 ID:ky+CJeAC0
雑学ものの本も考えもんだな。中には「おっ」と思わせる本があるにはあるが、ほとんどはくだらんな。
本を読むほうが偉いとは全然思わないけど、
ことばの知識(慣用句とか)や、文章を書く力は全然違ってくるね。
本読まない子供ら見てるとそう思う。
国語の点数がもっと上がると思うんだけどなあ。
根本的に論点がずれてると思う。
「読むに耐える小説が少ないから、読まない」について何も語られない。
中年連中は青年時に国内外の名作は読んでるだろうし
今の文学界の状況を考えると、読まないのは賢明
そもそも、活字を読む=すばらしい事、自体現代社会にそぐわない論点。
374 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:05:37 ID:4Ixc8vAG0
世論調査ほどあほなものは無い。
いい加減すぎ。
375 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:06:02 ID:ky+CJeAC0
>>370 本読むって、自分の考えを広めるためのヒントを得たりするためなんだけどな・・・
でも、そいつらはそれが分かってなくて実際に糞だったのだろうな。推測するかぎり。
376 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:06:25 ID:JtaveCzM0
自分より幼稚な話だと思い込んでたら
何読んでもつまらないだろうな
377 :
ロビノテ:2005/10/28(金) 12:08:13 ID:fHp5BsQ5O
40代50代の奴等は高度成長〜バブル期で、のほほんと生きてきた世代
最近の若い者は…と言われてた世代が、そのまま歳をとり中高年になっただけ
言わば、谷間の世代だよ
今回の調査結果も納得できる
378 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:08:17 ID:ky+CJeAC0
>>373 「おお!こういう考え方もあるのかぁ!!」という発見もあるから、本を読むことは馬鹿に出来ない。
大学の図書館にいるとなぜか落ち着きます
380 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:09:07 ID:M47npzvqO
381 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:10:21 ID:kqgadA+C0
読むのは昔の本ばかりだな。
最近のは本屋のpopに騙されて買ったら
内容以前に日本語の添削をしたくなるようなものばかり。
>377
高度成長とバブルの間に不景気があったんですが。
383 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:11:16 ID:x+o4k6ce0
40半ばになると文庫本とか読むのはしんどい。字が小さいと目が疲れちゃう。
384 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:12:15 ID:ky+CJeAC0
>>381 いや、それでも内容があって「ああ、こういうこと言いたいんだなぁ」ってのがあれば、多少は目を潰れる。
しかし、最近は「多少」どころじゃなかったり、そもそも何が言いたいのかサッパリなのが多いよな。
385 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:12:53 ID:oXGPG27N0
フィクションが面白くなくなる、というのはあるな。
パチンコとギャンブルやるよきゃ本読む方が有意義と思うけどな。
>>373 小説だけが本のすべてかよ、クオリティたかいな
388 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:18:13 ID:bTL6DC8g0
>>194 俺は中学で掲載されたことがある。
ただ、2chでいう縦読みならぬ横読み使って適当に書いた。
くだらないことやりたくない
それぞれを行頭に置いて適当に書いた。
一人だけ気づいた女がいた。黙っててくれた。
別に本じゃなくてもいいじゃん。
本をアニメとかドラマとか映画にすればみんな見るよ。
390 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:20:46 ID:f8kauwKn0
それじゃ出版業界が潤わないのでダメなんだろう
391 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:29:21 ID:PKI5KJJd0
最近は灼眼のシャナを読んでます。
ラノベだけど結構面白いよ。
392 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:30:33 ID:np/3CfHK0
本=小説という固定観念を持ってる人が多いのは、小中学校の国語の教科書
に小説や物語ばかり載せてるからかねぇ。
ノンフィクションとか評論とか自然科学とかは国語の教科書の題材として
採用されないのか?
ロアルド・ダールを読み直したな。
40代は悲惨なんだよ。スレ違いだが。
30代はバブル世代、50代は高度成長世代だったが、40代は構造不況。
就職も厳しかったし残業代も出ず。
バブルの頃は若かったので資産も収入も少なく恩恵受けず。
40代になって、やっと自分らの時代だと思ったら「年功序列と終身雇用は終わりますた」でリストラ。
公立教育は崩壊し、子供の塾代はかかり、大学行かせるのが当たり前。
年金もどんどん減らされて、社会保険料負担ばかり上がる。
本なんか読むのは、余裕のある人間のすることですよ。
>>391 ラノベは面白いけど、書き手のレベルとか
読み手のレベルが(年齢的に)低いこともあって、
表現をかなり砕いているせいで
ほとんど表現力の勉強にならないことも多いけどな。
俺は上下二巻のタイムリープとか好き。
396 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:34:51 ID:rwUnnHel0
ネットとDVDがあるんだから本はいらないだろ。
読書とか、いつの時代の話だよ。
398 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:36:37 ID:s5Y7R/Rc0
>>394 就職自体が無い20台よりマシだと思うんだけど、そんなに同情してほしいのかな?
>>395 ラノベって麻生俊平くらい書き込んでくれてないと、プロット並べてるだけにしか見えないんだけど。
タイムリープは学生のころ読んだが結構面白かったな。あと古橋秀之とか。
399 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:37:18 ID:GyZ9pDFM0
>>396 あやまれ!宇宙ができてから今までに存在したものすべてにあやまれ!
400 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:37:58 ID:M47npzvqO
ラノベは10代前半向け簡易小説
401 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:41:16 ID:i7A8tqa20
マンガばかりの本棚にマリみてだけは全巻揃ってるな。
後は、フランス書院が何冊かあるぐらいだな。
402 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:41:59 ID:sMIl4g2k0
>>396 保存性、視認性、操作性において未だ紙に優るメディアは存在しない
ネット、DVD>紙という視点は浅はかだ
長所短所を理解しておけ
なお、デジタルであろうがアナログであろうが
読書=情報の取得という本質も変わらない
おまえはすでに、読んでいる
403 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:43:27 ID:GyZ9pDFM0
でも新規読者をあまり確保できないから
最近のラノベは、スレイヤーズあたりで入った20代前半も
購買層とみなして本を出版してそう。
星新一が好きな俺にとって、キノの旅はけっこう面白いし。
404 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:50:15 ID:6OMYbkup0
>>1だけ読んで
>活字離れに歯止めをかける方法については、「『読書
>の時間』を学校の授業科目にする」40%が最も多かった。
回答者の4割が「いまどきの若者が本を読まないのは…」と
「本離れ」のことを若者の問題だと思っている証拠だなあ
そこのおっさんおばさん、本読めよ
405 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:55:47 ID:DMitvKNd0
>404
中高年向きの本も減ってきてるんじゃないかね。
40過ぎてラノベなんぞ読めんし。
それと若い人は、映画やテレビドラマの原作本とか読むことが多いのでは?
セカチューとか。
ああいうのも若い人向け映画だからね。
406 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:55:54 ID:OVXJnx5Z0
ようするに団塊のクズどもがまた日本壊してるんだろ。
だけど無理して本なんて読む必要があるかってのもあると思うんだよな。
読書だって本来は趣味の一つだろ?
なんか大人だったら特に本を読まないと
人間のレベルが低いみたいな扱いはむかつくね。
別に大した内容がある訳でもないのに
字書きどもは勘違いして意味のあるようでないような事を
遠まわしにわかりずらい文章で書いたものを文学だとか抜かしてるし、
アホどもの書いた本なんて買う意味が無いよ。
別に本読まないからって馬鹿になる訳でもない。
必要な情報だけを必要な分ネットやTVからでも収集できる。
強制される覚えは無い。
40代は若い頃は上司にいじめられ、今は若い者に苛められているサンドイッチ世代。
子供の頃は学生運動が沈下して完全なシラケ時代を過ごしてるし性格が捻じ曲がった
人間が多い。
>ようするに団塊のクズどもがまた日本壊してるんだろ。
団塊は50代後半だし。
本読まないくらいで日本壊せないし。
都合の悪いことは何でも団塊=悪として片付けるのやめれ。
409 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 13:05:28 ID:ftPsjn1O0
ネットで読んでる!と声高に主張する手合いが実際に読んでるのは
口語で書き散らさせた日記文か、BBSでのチャット文
若いときは自分の事だけに使える時間が多い。本も自分の都合で好きなだけ読める。
歳を取り、家庭を持ち、職場や社会での責任も重くなってくると、
なかなか自分だけの時間というものを作りにくくなってくる。
そういう漏れは中間の30歳。
通勤電車や待ち時間など、一日の中でほんの僅かな自分の時間で本を読むようにしている。
電車で本を読んでも本当に集中できないんだよね。
iPodで朗読本聞いてる方がいいなあ。
それか英会話の勉強ね。
>>411 そうなのか?
俺のベスト読書スペースは電車なのだが
耳の方が優先度が高いらしくて、
周りの話し声が気になって集中できないよ。
>>411 おれiPodの朗読本全然ダメだわ。落語なら聴くけど。
415 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 14:24:17 ID:OiMfE0gP0
>>373 一生に読める本と世の中に存在する本の考えたエッセーを読んだことがある
次のような感じだった。
乱暴だが以下のように仮定する
1ヶ月に読む本の冊数:12冊
1冊の本の厚さ1cm
本棚の大きさ:幅100cm×6段
本を読める寿命:80年
とすると
一生に読める本の厚さは12×12×80×1=11520cm
これを本棚の数に換算すると
(115200÷100)÷6=19.2
たった20個の本棚に相当する冊数しか読めないのだ。俺は急がなければ
ならないと感じた。
417 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 14:47:29 ID:UgYGZkkm0
「読む部屋がない」って書き込みには呆れた。
若い時代をバブリーに過ごした世代は
歳をとるとこうまで馬鹿になるんだな。
418 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 14:51:57 ID:NoXBYZ4x0
>>417 部屋がないってより、1人になれる場所がないって意味では?
電車の中みたいに、他人ならいくら居ても気にならないけど、
家族が同じ部屋に居ると落ち着いて読めないよ。
419 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 15:46:11 ID:UgYGZkkm0
>>418 本を読まないって言ってる40代の親世代は
みかん箱ひっくりかえして勉強してた世代なんだ。
ひとりになれる部屋なんてないよ。甘やかされ過ぎ。
並の集中力があれば、うるさい場所でも読書ぐらいはできるよ。
今マックで原稿書いてるけど、うるさい中ガキどもは夢中になって本読んだり
ゲームしてたりしてる。
本ばなれは環境のせいじゃない、大人が昔より馬鹿になっただけだ。
420 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 16:40:53 ID:XzHiqszy0
>>346 毎日1冊づつ読んでも28年かかるって知ってて書き込んでいるのか?
ビブリオマニアなら周知のことだけど、自分自身で読める本は生涯で1万冊が限度と言われている。
あとはコレクションとして「積読」で持っているモンだよ。
おれ自身、今自分の部屋に文庫本(岩波とか角川)で約800冊あるけど、それだけで部屋の壁の
半分を占領している。1万冊の蔵書がある人はほぼすべて「書庫」を持っている、そうでなければ
置いて置けない。
いわんや「捨てなさい」って言われる限度をはるかに超えていて、「わざわざ本のために1部屋」
使っているわけでそんな人に「捨てなさい」って子供みたいなことは言わないよ。
だいたい1冊100グラムの軽い本でさえ1万冊で1トンになるという事実。家の中に常に車を1台入れておくようなもの
普通の家なら傾いてしまう。
中学生が知ったかぶりするのはどうにも好かん
421 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 16:47:28 ID:KLw+ekFM0
読み終った本をどう扱うかってのは
あまり関係ない事だけど、気持ちはわかる。
422 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 16:56:37 ID:cLTN/dcwO
ここで団塊世代を批判しているやつらはあほか?
お前らが今いるのも、のほほんと2ちゃんしてられるのも上の世代のおかげだぞ。
それにな、団塊世代は風俗に援交に大忙しで読書なんてしてる暇はないんだよ。
423 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 17:20:07 ID:yYgLT1HKO
>>422 彼らのやってることは、多重債務者の口座に勝手に金を振り込み、
その何倍もの法外な利息をふんだくろうとしている
悪質な闇金にしか思えないけどね。
単純作業を真面目にこなすことが取り柄のロボットが、
年功序列で昇進して、自分の頭で考え周りを動かさなければならない
ブレイン的立場になったのが、今の日本のドン詰まり状況の元凶だよ。
彼らの共産主義的労働感を維持したまま
先進資本主義国の生活を提供しつづけてやらないといけないから、
いろんなとこに歪みが来ている。
バブル以後の15年は失われるべくして失われ、
彼らのリタイアに合わせ状況の改善の兆しが見えてきた。
だが、あまりに長く重かった「失われた15年」、
もう取り戻すことは不可能なのでは、と思う。
ベグビー: いいか、本っていうのは
お前らなんかよりよっぽど頭の良い連中が
何冊読んだかを自慢し合う為にあるんだよ!
425 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 17:26:11 ID:4dLlPBzh0
最近読んだ本はハッカーの教科書だな
今、クラッキングバイブルをあますとこなく読んでる
700p越えの本は何度もページめくるので腕が疲れるから困る
427 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 17:37:03 ID:18WtmUj60
ハウツウ物とガキの作文、何を読めと言うんだ。
朝日もなんだが、御用新聞の読売もどうも、便所の落書きにも劣る。
428 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 17:37:59 ID:RiGoAg8S0
本なんて無理に読む必要はないんだろうけど
読んでないやつらが馬鹿だってのは
このスレに書かれてる言い訳の数々を読んだだけでもわかる。
バブルの後遺症は恐ろしいな。
429 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 17:53:27 ID:ZrBk5BE70
固定観念で決めつけて物事を考える必要はない。
40代過ぎたからといってなぜ資格を取っても役に立たないのか。
40代だからといってライトノベルを読んで何が悪いのか。
430 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 17:58:58 ID:HplU4JNZ0
何はなくともカラマーゾフの兄弟を読むべし。
新潮文庫は字が大きくなっておすすめ。
431 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 17:59:50 ID:ImvRufzJ0
いいかげん生まれた時期だけでいいあうのはやめとけ。
出生人数で群れるだけで能力がないとかの世代間差別や論争より
個人の資質を身に付けなかった人の差が若いうちから
問われるようになって本の持つ意味合いが変わってきたよ。
実用書をたくさんよんでいかにもな話をする人より古典でも古い本でも
じっくり読んだ人(まあ、ある程度は冊数がいるが)の含蓄ある言葉が
世の中から消えていることのほうが恐ろしい気がする。
(若い人に合わせる=若作り=若いときのままでいい)
いつからこういう勘違いが生まれるようになったのかな。
この20年間で年間出版点数が35000点から70000点に倍増したからな。クソ本だらけ。
もう単に本を読めっていうだけじゃダメなんだよ。
子供に読書タイムを作れとか、アボガドバナナかと。クソ本をいくら読んでもクソになるだけ。
読書をしない(できない)ヤツには、まず本の探し方とか、読書法とかを教えるべきだ。
メタ読書技術とでも言おうか。
とりあえず、ドシロウトはまず「読みたい本」リストを作れ。ToDoリストならぬToReadリストだ。
そして、気になる本を見かけたり耳にしたら片っ端からぶちこんでいけ。
俺はついでに、どれだけ良書っぽいか、どれだけ自分の視野を広げてくれそうかといったことを、
◎○△×とかABCとかでメモってる。そして評価の高いものから順番に読んでいく。
こうやって一段のバッファをかませば、ハズレを引くことは滅多にない。
質が高くて新鮮な本ばかりを読むのだから、ますます読書をする気になる。
他にも「見たい映画」「聴きたいCD」「遊びたいゲーム」「行きたい場所」など
いろいろ応用が利くだろう。
あと、図書館を活用しる。出版ラッシュのせいで、書店には最近出た本しか並んでいない。
今はウェブから蔵書検索できるので、近所の図書館名でぐぐれ。
せっかく我々の血税で運営されているのだから、とことん使い倒さなくてどうする。
それから、ネットがあるから本を読む必要はないと考えてるやつ、それは完全に間違いだ。
実際、俺はブログとかソーシャルブックマークとかガンガン利用するようになっても
読書量変わってねーもん。むしろ良書の情報がどんどん入ってきて悲鳴を上げてるくらいだ。
1人の書き手がカネのために書く、数百ページのまとまった文章に勝るものは、
ウェブ上にはそうあるものではないぞ。
他にも、書店で本の良し悪しを短時間で探るテクニックとか、
バカ正直に最初から1行1行読むなとか、ポストイットの活用とかいろいろあるが、
自分で本を読みながら身につけたまえ。読書法に関する本もたくさん出ているからな。
433 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 18:04:32 ID:+NuOWfWI0
またバブル世代か
>>431 いずれその価値観は消え去るよ。
年を取ればわかるけれどいつまでも人は若いままで入られない。
40歳前後で作家が自殺したのもわかる気がする。
外面だけでなく内面の危機としての年男っていうのは
確実に存在するよね。
435 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 18:06:23 ID:Y64Q5G3w0
フランス書院のハードXシリーズを一度読んじゃうと、もう普通の文庫本サイズの奴は読めないね。
毎日3時間は読書
437 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 18:12:11 ID:HShGS9W80
読まない世代は読み方を知らない世代なのかな。
それとも興味の幅が狭い世代なのかな。
世の中の大勢と違う事に時間を費やすのが怖いのかな。
438 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 18:13:58 ID:ImvRufzJ0
>>434 そういうものなのかな。
でも若いままでいられないという感じは
最近自分自身にはっきりと感じるね。
439 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 18:24:15 ID:cLTN/dcwO
つーかもうだめだろ。この国。
日本をあきらめよう。
440 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 18:27:42 ID:Uj6Nu3p30
「リアル鬼ごっこ」みたいなゴミ本に大層なあおり文句つけて
名作だのベストセラーだのと詐欺まがいの売り方するからだ。
一時期はそれで売れるかもしれんが、あとからしっぺ返しが来て当然
本を読もうと思って書店へ行って棚にある本を手にとっても、何を読んで良いのか分からないんだよね。
もともとが何も考えてない性分だからさ。
んで、しょうがないから大して興味も無かった日本の歴史の本をなんとなく読み始めたよ。
今年に入って、参謀本部編の大阪の役と朝鮮の役、成田記、甲陽軍鑑、信長記、常山紀談と高橋賢一著 旗指物を読んだ。
創作半分の軍記ものは面白さも半分だったけど、史料色の強い旗指物の本はガチで面白かったな。
本なんて読まなくていいよ。人の趣味だし。知は悲しみの一歩なり
なんて言葉があるぐらいで知らない方がよかったなんてこともある。
人の趣味だからどうこう言いたくない。だが、気持ちの上での更年期
っていうのはあるかもね。その時に支えになる言葉がある人とない
人ではちょっと違った人生になる。具体的に言うと思いつめて
途中で人生を終えてしまうかも知れないな。
>>221 今の今、ちょうどスレの半分の位置にある、おまえのレスが
一番DQN風味で珍走アジで精薄香がただよっているな。
444 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 20:53:05 ID:nVr+8zdW0
40歳を過ぎると求人情報を読んでもムダです
445 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 21:15:51 ID:SMTZF9VA0
40歳を過ぎると、本なんて半分以上は自分より
年下のヤツの作文だからなぁ・・・
いちいち読む気しないのもわかる
>>445 大昔に死んだ奴の作文を読むんじゃないの?
447 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 22:06:30 ID:7FZD630a0
言い訳ワロス
448 :
\[・ム・ ] ‖苗‖:2005/10/28(金) 22:24:08 ID:f7+RHnLlO
不正直で嘘を平気で言う反対者ないし誹謗者や、国家を殊更否定せんとする者、
或は、賤しい不平で汚濁した下水溜の中へと、荘重なあらゆる感情や、
国民または人類の結束のあらゆる意図や情操を
溺没させんと試みる徒輩の如きは、
すべて余は軽蔑をもって遇するより外はないのである。
【べニート・ムッソリーニ】
449 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 22:31:14 ID:i+ccljwr0
先生!嫌韓流は対象にふくまれるんですか?
450 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 22:34:17 ID:rwUnnHel0
漫画の方が明らかに情報量が多い。
活字だけの本なんか読んでも情報量不足で何の役にも立たないぞ。
漫画を読め。そして映画を見ろ。活字だけの媒体は絶対に読むな。
452 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 22:38:18 ID:ulk1EKyu0
40代?バブル真っ盛りを謳歌した連中?
金儲けと遊びに耽ってたんでしょ?
一番頭を使わなさそうな年代だね。
動画>音声>テキスト
454 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 22:41:26 ID:NEaqmwdwP
また馬鹿世代か
455 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 22:53:48 ID:uWOwvfhK0
雑誌とか厚いし字が小さいし何段にもなって読みにくくないか
ネットやってから雑誌を読まなくなった
週刊誌は興味のあるところ立ち読み一ペ-ジ二ペ-ジ読んだりする
ネットやまるとそもそも長い文自体読まなくなるよ
雑誌は厚いから今でも文藝春秋とかみんな読んでいるのかな
一部分読むにしては700円でも高いしな
本は1500円では高い、500円だったら結構買うだろうけど
456 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 23:00:48 ID:np/3CfHK0
>>445 それは、劣等感からくる一種の逃避行動なのか?
まぁわからんでもないが。
20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳代
41% 41%(0%) 44%(-3%) 55%(-11%) 61%(-6%) 66%(-5%)
えらく40歳代に悪意のある見出しだな。この表見てみ。
活字離れがひどいのは年寄り、特に50歳代。若者は本を読んでるよ。
授業科目に読書を加えても無駄。読まないのは爺婆だから。
458 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 23:03:53 ID:8AKae/r80
若い奴は、マンガを本だと思っていそうだな。
いや、いたんだよ、「この本が〜〜〜〜」って言いながら指さした先がマンガだった奴がさ。
読みたい本ってのがないのよネェ〜
素人さんが書いたオンライン小説を読むだけで、十分、時間が潰れるし・・・
今一番読みたいのは、高校時代に読んでて、そのまま、続刊の出てないライノベのシリーズ・・・
心当たりのあるライノベ作者、新しいシリーズに手を出す前に、古いシリーズを完結させろよな
461 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 23:32:44 ID:iar/SEHj0
俺はいわゆるバブル世代だが、最近は早川NVの
ホーンブロワーシリーズを読んでいるが実に楽しいぞ?
なにしろ探す楽しみも含まれているからな
昨日、池袋のジュンク堂でやっと第六巻を入手出来たが既に読了。w
漫画の方が情報量が多い?
ただ単に文章読解力が足らないだけじゃ無いのかねw
462 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 23:34:31 ID:OVwNzmBW0
中高年はテレビ漬けだからな
463 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 23:36:02 ID:WHP6hc2k0
深刻って中年が本読まなくてもなんの問題もないんじゃなかろか
本よめよ。
ミステリーとかそう言うのは読む必要ないけど
中心視野でネット、周辺視野と聴覚でTV
本を読もうと思ったら、点字の本が必要だ
466 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 23:45:33 ID:5CIuqIiS0
……社会に出たら本なんか読んでるヒマないだろ、普通。
重箱の隅をつつくように読むか、大量の書を
さらさら流し読みするか…結局は良書を求めて
古典ばかり読んでたな。
468 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 23:47:28 ID:+k99rDE00
俺はいわゆるクリスタル世代だが、
たっぷり本を読める時間が取れるのは定年後だろうな。
469 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 23:57:18 ID:8AKae/r80
>>460 佐藤大輔はラノベなんだろうか?という疑問はさておき、禿同。
470 :
ロンメル銭湯兵 ◆ahODwUhasI :2005/10/28(金) 23:58:08 ID:tLTEuWlZ0
興味のある本ならいくらでも読めると思うがな。
まあ、時間の割り振りが難しい人も多いだろう。
そろそろ、団塊の世代向けに字を大きくしたバージョンが乱発されるだろう。
満員電車内では無理だし、休日は疲れて休みたい。本読む時間
ってほとんどない。話題についていく為無理に見出しを斜め読み。
もっと余暇の時間増やしてくれればね。
472 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 00:05:14 ID:x9yAZXMu0
読書ったって
売れてるのがハリポタとかセカチューとか蹴りたい背中とかだからなあ…
質の問題がありそうだ。
473 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 00:07:11 ID:9UbUFdY40
474 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 00:08:53 ID:shzwfcDj0
なんで読まなくなるか。
老眼になって字が小さくて読めないよ
どんなに疲れるか、いつも母親がぼやいてる
雑誌なんか全然読めないってさ。
字を大きくして読みやすい本だしてやれ
475 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 00:11:19 ID:gOU96EUr0
>>472 講談社現代新書あたりはどうだろう。
書店によっては少ないんだよね…
いろんなジャンル扱っているのに。
476 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 00:13:37 ID:wRyvqatU0
若いときは山のように本読んだけど、年取ると目は見えんように
なるし、体力弱ってくるし、一冊読むのにつかれるんじゃよ。
でも昨日図書館で見つけた本を30分で一冊よみ終わったから
やる気にあるとまだ読む能力はあるとはおもうんだが。
477 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 00:15:59 ID:lBisNuN40
本って1ヶ月に何冊読むものなの?
ちなみに俺は低学歴大学生だが1ヶ月に1冊も読まない。
漫画も読まない。新聞・雑誌なら読むけど。
478 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 00:19:54 ID:Rsa9APVf0
こんなスレ読んでる暇があれば本を嫁って感じだよな
2chがない頃は、雨の日なんかは本読んでた気がする orz
479 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 00:20:12 ID:9UbUFdY40
>>477 それは、人それぞれの価値観や、置かれた環境次第では。。。
昔、1日3冊、年間で1000冊超の学術書・ビジネス書を読まされた時期も有りましたよ。
仕事の必要上で。
今は、そんなムチャはしてないですが。
>>477 まぁ個人差があるからね。良書なら何度読み返しても
発見や味わいがあるし。三国志にはまって正史に手を出し
隣の国の四書五経まで読みまくった苦い記憶… orz
>>477 まあ話題も増えるし読んでおいてまず損はないだろ
お前の付き合ってる人脈の人間が低レベルなら読む必要もないんだろうけど
行き帰りの電車で平日に毎日約1時間、2〜3週間ほどかけて京極夏彦の「鉄鼠の檻」を読んでみた。
1300ページ以上なんて辞書並みの厚さのせいでカバンの中でボロボロになったけど、
こうやって時間かけて読むと、一気に読むときより話が咀嚼できて面白いし、達成感もあるね。
さて次はキノの旅9巻…
483 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 00:29:10 ID:Pbz7mw1C0
>>476 老人は新しい知識を吸収するのがむずかしい
前に読んだ本をまた読み返すのがいい
新しい発見がある
若いとき漫画ばかりとかだと
老人になってから読み返す本がない
老人になっても漫画読んでいるとは思えないから
484 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 00:30:29 ID:LKGmVh2v0
>>481 大学のときは、学校の勉強(電子工学)はそこそこに、
ブルーバックスとか新書とか文庫とかで、数学やら
哲学やら経済やら文学やら…ってとか専門外のもん
ばかり読んでたな…。
俺の雑学系のルーツは、別冊宝島だったんで、
どうも専門一辺倒ってやり方は性に会わず
(慶応SFCは落ちたorz)、ひらすら広く浅く知識
を求めてた。
ま、技術屋っぽいことしてる今でも、意外とそういう
「雑学」的なことが、クライアントとのコミュニケーションとか
思わぬとこで役に立ったりして、お陰で異色な個性の
人材として、色モノ的ではあるが、専門では俺の100倍凄い
人がうようよ居る中で、専門外の知識を問われそうな案件専門
みたいな感じでまあそれなりにポジションを得ることができた。
本で得た知識そのものは役には立たないが、「軸」を得た上で
ある種の裏技を見出す方法としては意外と役立つと、この年に
なってやっと分かりかけてきた。
485 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 00:31:45 ID:xK6TutdH0
今年で41になる知人のオサーンは雑誌以外読んだことが
無いそうでつw
486 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 00:32:16 ID:rjLWCDPg0
ラノベも読書と呼べるのなら
俺は相当な読書家だ
487 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 00:36:15 ID:mcm67NMr0
Age of Empiresを買って遊ぶ・・・中世の歴史を知りたくて、歴史書を読みまくる。
Shogun Total War買って遊ぶ・・・日本の戦国時代の本と、「別冊歴史群像」を読みまくる。
コサックスを買って遊ぶ・・・ナポレオン関連の本を読みまくる。
ゼウス日本語版を買って遊ぶ・・・ギリシャ神話と、古代地中海の本を読みまくる。
Combat Missionを買って遊ぶ・・・第二次大戦とヒトラーの本を読みまくる。
シヴィライゼーション3を買って遊ぶ・・・テオドラタンの本を買って読みまくる。
おかげですっかり、歴史ヲタになりますたヽ(´ー`)ノ。
さてRome Total Warと、塩野七生の本でも買ってくるか・・・
488 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 00:37:53 ID:CjOv+nzq0
>>1 >活字離れに歯止めをかける方法については、「『読書
>の時間』を学校の授業科目にする」40%が最も多かった。
なんか他人任せって感じだなあ。
大人が本を読むところを子供に見せるのが一番良いんじゃないの?
489 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 00:38:57 ID:LKGmVh2v0
>>482 あくまで俺個人の見解だが…。
キノの旅って、ブルンヴァンとプロファイルブームを
通り過ぎて、都市伝説本と猟奇殺人本を読み尾尽くした
人らにとっては、とんでもなく薄い本に感じる気がする。
有名事件とか、もっと上手くインスパイヤすればいいものを、
そのまんま扱っててネタが透けて見えるのが興ざめ。
まあ、ラノべだし、中高生とかには新鮮なのかも知れんが。
490 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 00:40:23 ID:pAYVJEtSO
俺、大学四年生だけど活字だけの本なんか読み切った事、一度もない。
絶対、途中で飽きるしジッとしてられない。
感想文とかは金はらってやらせてた、本なんてつまんない。
491 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 00:42:48 ID:ATVrRD3P0
読書離れというか、
人生のはじめから本を読むという環境に身を置いていなかった
知的で文化的な家庭ではなかったのが多いのでは?
両親とも本を読まない家庭の子供は本を読むことが身に付かないまま
大人になるって統計もあるし。
そ、そういう連中ははじめから本なんて読む習慣ないの。
そういうのがただのおっさん、おばはんになっただけ。
まさに中年盛りのわたしが見てきた限り例外はなかったよ。
492 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 00:48:34 ID:CjOv+nzq0
良く考えたら、若い人はいろんな知識をつけるために本を読むべきだけど、
40にもなれば考えも固まってくるし、新しい知識を取り込む必要性もなくなるか。
493 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 00:51:24 ID:LKGmVh2v0
>>490 安心しろ。
社会人一年生になったら、
一週間で数十冊の本を読む羽目に
なることもザラだから。
社会人は、こっちから明確に疑問点を
上げた上で聞かないと、質問しても
相手にしてくれないから、とりあえずその水準に
までなる猛勉強が必要。
>>491 うちの親は「ドケチ」で、子どもの俺が欲しいものも録に買ってくれなかった。
それどころか、大学でも「国立落ちたから」とかで学費半分しか
出してくれなくて、猛烈にあるバイトしながらヒーヒー言って
やっと卒業した。
しかし、そんな親に何故か「本を探してる」と連絡すると何の惜しげも
無しにポンと買ってくれた。。
専門書みたいなベラボウに高い、普通の本屋では売ってないような
もんでも、何処からか探してきてくれて下宿に送ってくれた。
今では、そんな親に猛烈に感謝している。
494 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 00:51:30 ID:fA+GXDS60
本離れと深刻と言うより活字離れが深刻と受けてとめた方がいいだろう、
本読まない人はジャンルのよるが新聞、雑誌読んでりゃそれほど問題ないんじゃね。
495 :
◆GAcHAPiInk :2005/10/29(土) 00:52:05 ID:i8mfic4g0
SFだっぁ!SF読みやがれぇ!
496 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 00:52:54 ID:An9o5/EM0
40代になると仕事も忙しい、家庭もある、酒も飲みたい、で本読む時間と余裕なんてねーだろ、当然の結果だわな
497 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 00:53:16 ID:86fpEMkW0
498 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 00:53:31 ID:LKGmVh2v0
499 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 00:54:32 ID:5PBLzBO70
40代っつったらサラリーマンは余命考えて守りに入る時期だわな。
本なんて読んでもなぁって思うのも無理は無い。
500 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 01:00:23 ID:LAX8PCW80
ざっと書き込みを読んだ感じでは、2chネラーは本を読まないやつが多いな
501 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 01:00:32 ID:ZS/d4hpA0
502 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 01:00:57 ID:ATVrRD3P0
40代になろうが、80代であろうが、もともと本を読むことが
身についていれば、どんな環境でも本を読むことは出来ます。
この場合読量は関係ありません。たとえ週に2,3ページでも
読みたい気持ちと本を読む行為が身についていれば、
よっぽどひどい健康状態じゃない限り本は読めます。
知的な向上心と好奇心があればいくつになっても本は読みたいものです。
503 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 01:35:40 ID:2Pbzq/Ul0
やっぱね、究極の書物はゲーテよ、ゲーテ。
ファウストよ。これ。
最高の文学はもはや読むものではなく、
その芳醇な香りを嗅ぐもんなんだってば。
504 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 01:40:17 ID:UBhcZ87e0
老眼になりかけだけど老眼鏡は恥かしいとかそーゆー世代なんじゃないの?
漏れもそろそろ昔の文庫本とか活字小さいヤツはヤバそうなんだけどさ
…40代半ばで「漏れ」はマズいかな
506 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 01:46:16 ID:H0g/GViF0
507 :
◆GAcHAPiInk :2005/10/29(土) 01:47:27 ID:mpwD1Oc30
508 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 01:50:35 ID:m9B/iSnp0
元々読む方ではなかったが、社会人になったら年間数冊ペース、
電車通勤から自動車通勤に変えてからは0冊ペースですな。
TVすら億劫で全く見なくなったんだから、本なんて読めるわけが無いわ。
509 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 01:51:51 ID:PpBsBNxW0
511 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 01:55:58 ID:2Pbzq/Ul0
ファウストと悪魔メフィストと共に欲望の世界の旅へ...
人間の本質を香り高い言葉の数々で綴った、
まさにスペクタクルな歌劇でありながら哲学書であり、詩集でもある不朽の名作。
これぞ「文学の中の文学」!
512 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 01:57:27 ID:kgJ3h6bT0
確かに、頑ななまでに説明書を読もうともしないな。
513 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:00:42 ID:PpBsBNxW0
しかし、>1から>260あたりまでの
読まない連中のレスは痛いなあ。
>>512 逆に説明書厨ってのも居るな。
WINDOWSの使い方がマニュアルに書いてないとか。
515 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:01:53 ID:vvsBBAD+0
携帯の説明書読んでる中年のおじさんがいてつい
がんばれっていっちゃったよ電車で
516 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:02:49 ID:iIqKIgV90
最近読んだ本
『理論的に話す方法』
論理学に無知だったんで勉強になった。
おまいらのオススメは?
間違えた
『論理的に話す方法』 だった
518 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:06:05 ID:AIrJyUmeO
「同和利権の真相1〜3」は日本人なら読まなきゃな。
519 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:06:11 ID:bpG4MxoD0
40代は人口が少ない世代だけど彼らが子供だった頃は少子化は問題にならなかったのだろうか。
520 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:06:42 ID:5PBLzBO70
既に書かれたが最近読んだ、あるいはキープ済みの本は「クラッキングバイブル」「ハッカーの教科書」「Winnyの技術」あたりか。
「フロイト先生の嘘」は日本語版のタイトルが挑発的すぎるが、訳書なのでなかなか面白かった。
アメリカではインチキセラピーがまかり通っているので、それに対する警鐘本。
日本もカウンセラーだとか無資格のおっちゃんおばちゃんが高給でやってるが、あれって不味いよね。
521 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:07:21 ID:2Pbzq/Ul0
だからゲーテの「ファウスト」w
電車乗ってると、本を読んでいる中年の人をけっこう見るけどなぁ
基本的に平均通勤時間が平均通学時間より長いってことがあるだろうけど
というか、新聞読んでればいいんじゃない?
子供の本離れのほうが、先々心配
523 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:08:35 ID:LKGmVh2v0
>>516 論理学だったら、野矢先生の「論理学」。
後、作者忘れたが「論理学をつくる」。
過度に数学基礎論とかに深入りしないで読める
論理学の本。
ちなみに、どちらも例題はちゃんと解いていかないと話しに
ついていけなくなるから、筆記用具とノートは必須。
ただ、いわゆる「論理的な話し方」とか学びたいなら
ちと違うかも。
524 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:09:38 ID:PpBsBNxW0
昨日古本屋で買った青島幸男の
「わかっちゃいるけど シャボン玉の頃」。
俺はこういう本を読むとなぜかやる気が出てくる。
当方男46歳 最近1週間あまりで読んだ本
神様がくれた指 佐藤多佳子
とげ 山本甲士
模倣される日本 浜野保樹
家守綺譚 梨木香歩
バケツ 作者忘れた
読む時間は余りないのですが
妻に言わせると、(速読術などは使っていないのですが)
私の読み方がとても早いそうです。
今は明日の娘の試験勉強に付き合ってます。
526 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:09:47 ID:5PBLzBO70
>>518 半年ほど前に「食肉の帝王―巨富をつかんだ男 浅田満」を読んで、終わったらそれ読もうと思ってたのに忘れてたよ。
なんか同系統でもう一冊忘れてる気がするんだが…なんかなかったけ?
527 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:10:24 ID:bpOHdbKu0
本って、一まとめに括れないほど多様なジャンルがあると思うが・・・。
雑誌や漫画を抜きにしても。
おまいらサンクス('A`)ノシ
いろいろと読んでみるぜ
529 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:13:07 ID:YpApFA0zO
最近読んだ小説で印象に残ってるのは、瀬名秀明の
「デカルトの密室」。
しかし、この人って、文章まともなのに、何か魅力の無い
書き方しかできないよな。
論文調って訳でもないが…。
アイディアはまあ面白いんし、この人にしか書けない世界
は見えるが。
まあ、「パラサイト・イブ」や「ブレイン・バレイ」に至っては、
「人間」そのものが不在な世界だったが、ちゃんと記号で無い
人間も書けるようになってきたのは立派な進歩か?
しかし、エンターテイメントとしてはどうかと…。
ブルーバックスで出されたら文句はないんだけど。
531 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:20:45 ID:XWdL3gg60
テレビ離れと同様、情報収集の手段が幅広くなったってことでしょうな。
読んでる本が小説程度なら、別に自慢するほどのことじゃない。ただの娯楽だ。
532 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:23:22 ID:/CwgbuD50
まじに老眼になると活字はよほど明るい昼間でないとまじにきつい
そこいくとバックライトのある画面で文字みるほうが楽
老眼は手元がみえんからな。適当な距離で画面にパンフォーカスしたほうが
よいみたいだ。
つーことで、本はイラネ
533 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:24:46 ID:XSRdSXO+0
2chだから『下流社会』ネタがもう少し出てくるかと思った(今検索したら3件のみ)。
少ない「n」で書いてるから統計としては微妙だが、身につまされたよ・・・orz
>>529 やっと勉強終りでもう寝ますが
覚えているのもあり、覚えていないのもありですが
断片的に、エピソードを出されると、全体をぱっと思い出す本と
最初から最後まで、ストーリーのあらすじが思いだされてくる本とがあります
しかし、二度読みで最初の部分で直に気がつきますので、二度買いは
幸いにしたことは御座いません。けれどよほど印象が強くないと
タイトルだけで全部のあらすじが言えるとは限らない所が哀しいです。
けれど装丁でストーリーを思い出すこともあります。
やはり活中ですかね
すみません。もう寝ます
535 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:37:27 ID:YpApFA0zO
何百兆の借金残した世代だろ
兵器として中国に送り込め
537 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:44:43 ID:kalaQDCf0
>>533 同じ著者(元シンクタンク研究員)の書いた
『ファスト風土化する日本』っていう本は読んだけど、
『下流社会』まではまだ読めてないな。
あと話題の『希望格差社会』も読む時間がない。
そんなおいらが今取りかかっているのは
ゾンバルトっていうドイツの学者が書いた
『恋愛と贅沢と資本主義』っていう本。
資本主義が発達した背景には、
ヨーロッパの都市に住まう金持ちの奥さんや愛人達が
贅沢品をふんだんに使って、消費文化が花開いたことがあったんだってさ。
538 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:47:59 ID:kalaQDCf0
文学作品の古典はともかく、
社会科学や社会思想、歴史学の古典を読もうとしたら、
すごい時間とエネルギーがかかるんだよな。
これを何とか、効率よくやっつける方法はないものかと
いつも思っているんだけどね。
いいアイデアないかねえ……。
>>530 そんなこと言ったらSFの大半は人間が書けてないってことになる罠。
でも十分にエンターテイメントしてたりするし。
面白いかどうかってのは、人間が書けるか否かの問題ではないんだと思う。
ただ、最近の瀬名秀明に限れば、きっと単純につまら(ry
540 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:51:31 ID:LKGmVh2v0
どうでもいいが、マックス・ウェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の
精神」、1ヶ月経っても読み終わらない。
社会科学系の奴は、こんなのすらすら読めるのか?
小室直樹先生の本とかで、大体の概略は知ってるが、現物を読破してみたくて
岩波文庫買ったはいいのだが。
541 :
539:2005/10/29(土) 02:54:55 ID:AlTdnEhs0
って自分のカキコ読み直したら
>>530を否定してるみたいにも読めたので
書いておくけど、基本的に同意だからね。
542 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:55:10 ID:OyJKznjo0
ネットばかりしてるから確実に昔より活字を読んでるよ
543 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:56:15 ID:OKre93Y/0
>>540 難しそうな本は一度さらっと読みしてからじっくり読むと読みやすくなるとか。
一発で完全理解せにゃならん物でもないからマイペースで。
544 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:56:34 ID:5PBLzBO70
下流社会はアマゾンの書評見たらデータの扱いがいい加減みたいだね。
思想本として読むなら止めはしないけど、まーその程度の本。
>>393 このタイミングで読み直すのは
チョコレート工場の秘密だろww
ホーンブロワーって銀河英雄伝説みたいなもんだよ。
547 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 03:12:03 ID:kalaQDCf0
>>540 『プロ倫』は岩波の大塚久雄訳の他に、
講談社学術文庫の安藤訳があったと思う。
詳しく読み比べたことはないんだけど。
で、『マックス・ウェーバーの犯罪』っていう本が
数年前に話題になったんだけど、
この本は、ウェーバーがプロ倫の中で
いかなる論理的詐術を行ったかっていうことを、
執拗に実証している。読んですごいびっくりしたよ。
あなたが言っている小室直樹の本っていうのは、
カッパブックスかカッパサイエンスかの
『日本資本主義崩壊の論理』か
『日本経済破滅の論理』あたりかと予測する。
>.>547
「痛快!!憲法学」が正解。
中谷本とかのひどさと比べると、アレは
いい本だった。
お前らもネット右翼なら読んどけ。
深刻、ってのがわからん。
ネット含め、ほかのメディアで情報収集していれば
別に本なんて何冊も読む必要ないだろ。
むしろ、本の知識ばっかりで固まってる奴って
固定観念と独善意識が強すぎてウザイ。
爆笑問題の太田とか。
>>548 「痛快」は素人向けの装幀だけど,一通り憲法学を学んだ人が楽しむネタ本だぞ。
アレを読んで憲法学の一端でも分かった気になってたら,危険。
>>549 爆笑問題の太田を出しちゃうところが,いかにも浅はかさを示していて滑稽だね。
ウェーバー説なんて、とっくに否定されてると思ってた
真剣に読む人まだいるんだね
>>550 うん。小室読者の俺は、小室流右派天皇至高説の普及版として
読んだ。別に憲法の勉強にはならなかったw
553 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 03:44:25 ID:kalaQDCf0
保守論壇では、やっぱり小室直樹がウェーバーびいきだね。
「プロテスタントの禁欲的なエートスが、
近代資本主義を支える労働者を作り上げた」っていう命題を前提に、
それを日本史の分析に応用しようとしたり。
保守でも、渡部昇一とか、谷沢永一とかっていう人は、
ゾンバルトの方が良いって言っているけどね。
ただ、日本でウェーバーが読まれたのには、それなりの背景があって、
それは社会科学の世界で圧倒的な主流派を占めた、
マルクス主義(の唯物史観)に対抗するため。
サヨクに対抗するための、理論武装のツールでもあったんだよ。
554 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 03:48:52 ID:mirni1C20
とりあえず、資本論(岩波文庫)を読みたいのだけど、参考書は何が良い?
資本論よりケインズ読んだほうがいいよ
>>549 鉛筆を手で削れない云々、と似た感じはする。
でも全体的な流れの中で、それがどうだったのか、とか知るには今のところ本以外思いつかない。
ネットは便利な百科事典だと思ってる、項目を知る分にはいいかもしれないが、それがどう言う背景でそうなったのかとかには不向き。
ネットサーフィンやってると本を読みたくなる。ネタはネットが出してくれたんだけどね。
青空文庫読んでた方が面白いし。
>>550 テレビタレント=浅はか、ねw
まさに固定観念の塊。
本なんか読んでも馬鹿は馬鹿って事だな。
559 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 03:58:00 ID:mirni1C20
>>555 「雇用、利子および貨幣の一般理論」も持っているがまだ読んでない。
順序としてはマルクスの方を先に読むべきかなと。
どっちもえらく難しいな。
>>558 もう読み間違えてるし。
浅はかで頑迷固陋なのはあ・な・た
561 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 04:00:07 ID:K47hIspV0
ズレてる若者のほとんどは親もズレてるからな
当たり前の結果だよ
>>559 古典は解説書みたいなのがたくさん出てるからそっち読んでからの方がいいよ
563 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 04:01:18 ID:mirni1C20
564 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 04:06:26 ID:4HXwUe2h0
本購入する金がないんだよ
養育費膨大でいっぱいいっぱい
役所勤めみたいなやつらの寝言だ
そんな余裕ない
565 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 04:09:22 ID:OyJKznjo0
タバコ一箱買う金で3冊くらい古本の文庫買えるぞ
>>563 ああわりい
一般教養レベルだったらちょっと上で名前上がってる小室直樹の「経済学をめぐる巨匠たち」
とかどうよ、読みやすい
>>560 テレビタレントを例に出す事を浅はかと決め付ける事が固定観念に囚われている、と
そこまで書かなきゃ理解できないんだ。ふーん。
読解力ゼロだねw 何冊読んでも全然理解できてないでしょ。
恥ずかしいから、読書家のふりすんのやめたら。
読んだ本列挙して自慢してんのが、可愛げあるのは中学生までだよ?
古本で、歌よみに与うる書と、墨汁一滴と、仰臥漫録と、子規歌集を買って
合計400円ですた。
>>563 小室直樹なんて読むなよ
マンキューにしておけ
570 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 08:51:25 ID:s+vJmi46O
高校の時のバザーで、村上春樹の『ノルウェイの森』がハードカバー上下巻で
200円だった
状態もかなり良かった
571 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 09:04:46 ID:XRbYImhr0
さすがに電車の中で少年マンガ雑誌
みてるオヤジがいなくなった。
アホなりにみっともないことを悟ったらしい。
572 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 09:41:54 ID:goMfBSb30
そういや複雑系理論ってさっぱり流行らなかったけど
ここ最近の日本経済の流れをみると、
結構合ってるんじゃないかなあと思ったりして。
また読んでみようかな。
なんで哲学書ってあんなクソ読みにくいんだ
>>573 「知の欺瞞」読めば解りにくい理由が理解できる
31年ぶりのリーグV、そして投打で阪神を圧倒しての日本一。その
功労者であるバレンタイン監督に、ビッグな“ご褒美”が用意される
ことになった。日本一に輝くとともに浮上したのが指揮官の背番号
「2」を永久欠番とするプランだ。重光オーナー代行が「球団として
も(永久欠番を)検討していきます」と話せば、瀬戸山球団代表も
「(永久欠番は)すごいいいこと。ボビーは強いロッテに変えてくれ
た」と前向きに話した。
スポニチよ、「すごいいいこと」って何だよ?w 話した言葉を
そのまま書いただろ?これ。
「とてもよいこと」とか言い換えないかね、普通。
576 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 11:49:31 ID:olh6HP9K0
読書離れで一番問題なのは、単に知識吸収の機会が減るコトではなく、
「分からない事を調べる」努力を養わないコトなんだよな。
暇つぶしに読む読書なんてしなくてもいいよ。
どっかの知事が書いてる本みたいな。
基本的読書は若い頃にこそすべきだ。
後は知識をアップデートするだけでいいだろ。
読書と言ってもいろいろあるからね。
知的好奇心を満たす読書と実用書を読む読書。
夏目漱石の小説をどうやってアップデートするんだ?
それなら別に若いときの読書にこだわらなくても良さそうだが。
その都度ハウツー本を読めば、年取っても有る程度行けるだろう。
特殊な仕事に就いてる人間なら無理だが。年齢よりも時間の関係で。
579 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 14:08:30 ID:lsZ/E5eY0
いまの作家も、聖書とか仏典みたいに何℃読んでも飽きない、読む度に新たな発見があるテキストをかけよ
580 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 14:12:40 ID:xjOZx0nx0
本離れというより、文化全般から離れてるんじゃないの。
動物だね。労働マシーンだよ日本人は。
581 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 14:14:42 ID:9hbKbYYu0
最近自分が老眼になったと気づいた40歳の秋。
582 :
エラ通信 ◆gP4zUfPIfs :2005/10/29(土) 14:15:22 ID:xIB9+dGo0
本屋行っても面白い本がないし、まれにあっても目が飛び出るぐらい高額。
部屋にもスペースがない。
で、買わない。
583 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 14:16:40 ID:m7eRZDIrO
デラべっぴんとかストリートシュガーだけは毎回かかさず読んでます。
584 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 14:16:51 ID:ajuXuhFJ0
30にして初めて活字一冊読み終えたのはマリみてです
労働マシーンじゃなくってセックスマシーン@JBだろう、日本人は。
女と金の話ばっかり。
587 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 14:25:22 ID:khgtMhzb0
>>586 まあたしかに。
勝ち組やらセレブやらブランド商品、ダイエット、健康食品やら。
これらに興味のないやつは、非人間扱いですからね。
正直、本を10冊読むより海外旅行を1回したほうが
ずっと世界が広がるような気がしてならない。
589 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 14:29:38 ID:64Oc5CEX0
>>575 「(永久欠番は)」みたいな括弧付きの加筆は良いだろうが、相手が言った事を
勝手に言い換えるの駄目だろう。
590 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 14:31:54 ID:54Nq1v9b0
こういう記事にも見られる、「読書しなきゃいけない」 という社会の脅迫、洗脳は
本離れの原因の一つになっている。もっと自然に読ませればいいものを。
旅行先で読書すればいいだろ。
592 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 14:47:31 ID:khgtMhzb0
高校生ぐらいの時に、「親の教育方針で家にテレビがない」って友達がいた。
そんときゃしんじられなかったけど、今思うとなかなか素晴らしい教育方針のようにおもえるのはなぜだろう。
ちなみに今の自分はほとんどテレビをみない。ニュース程度しかみない。テレビをみなくなってあいた時間は
本をよんでる。
>>587 車も付け加えてくださいなw 走れば十分だと思ってるので、軽トラでも
乗りますw 鼻っぱしらがないので運転しやすいんだよね。事故った時が
アレだけど。
>>590 読書感想文っていうのが足枷になっているような。本読んで感想文書いて・・
コレが敬遠される一因かと。
594 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 14:51:18 ID:tZjD7m6w0
>>592 ウチは、ファミコンが無かった。
消防の頃何度も殺意を抱いた
595 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 14:56:08 ID:64Oc5CEX0
>>592 年をとって、人それぞれの好みや趣味を理解できなくなったからだろうね。
年をとると自分のやる事が正しいと他人にごり押しするようになるからねぇ。
596 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 14:59:06 ID:W/rDkkw70
なんでも「理解」と野放図になるよりマシでしょ。
597 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 15:10:59 ID:khgtMhzb0
>>594 いいんじゃないですか、あんなピコピコいらんでしょ。わたしゃ自分の小遣いためてファミコン買いました。
正直言うとと必要なかったと思う。
あと、おもちゃの類はほんと買ってもらえなかったなー。親戚の家にいくとそこの子供はいつも最新のおもちゃ
かってもらってたのがうらやましかった。
まあ、いまおもうとぽこぽこ物を買い与えない親でよかったとおもうけど。
ただ、おもちゃにお金がいくかわりに親父が馬券をかってたのが問題と言えば問題だがw。
>>588 対費用効果を考えろよwwww
もちろん旅行することもいいんだけどね。
うちはテレビもゲームもマンガも禁止されてなかったが、
結局今は本を読んでる時間が一番長いかな。
本は面白い作品に出会ったら一番安上がりで長く楽しめる。
古本屋のワゴンセールで1冊50円の文庫本でも
面白い本はいくらでもあるんだからこれを逃す手はないよ。
20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳代
41% 41%(0%) 44%(-3%) 55%(-11%) 61%(-6%) 66%(-5%)
素直に数字を見れば次の2点に気がつくはず。
・年寄りほど本を読まない
・30歳代と40歳代はその傾向が少ないが50歳代の落ち込みがひどい
だが記事は「40歳代で前回調査より7ポイント増」と40歳代に注目
させようとしている。なんででしょうね。
601 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 17:48:09 ID:C2LaLl3GO
若者の時はボロクソに叩くのに笑えるww
確かに日本人は本を読まなくなっているな。
豊かになった分精神がたるんだ証拠だな。
>>597 悪いけど、
それは教育方針が良かったのではなく、親父がDQNだったからだろw
604 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 19:01:02 ID:mirni1C20
>>602 逆でしょう。貧乏になった分だけ忙しくなった。
こういったスレで
漫画やテレビゲームが悪で、
読書が善って意見が出てくるのは何故なんだろうね?
漫画やテレビゲームと活字の本は
別に対立するものではなく相互補完するものじゃないか?
例えば
漫画「花の慶次」がなければ隆慶一郎には出会わなかっただろうし
「信長の野望」がなかったら、
全国各地のマイナーな戦国武将も知らなかっただろうし
旅行や出張に行ったときの名所、旧跡に対する興味も無かっただろうね。
ましてや、歴史小説や岩波文庫の「孫子」も読まなかっただろうよ。
606 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 19:04:22 ID:N3mriEWV0
読んだ本の数ってあまり意味ないと思うんだが。
分厚い専門書1冊と官能小説1冊が同じカウントなんだぜ。
>>602 記事の数字は逆の傾向を示しているんだが。