【日露戦争】東郷平八郎長官とバルチック艦隊長官の曾孫同士が対面へ 日本海海戦百年
1 :
諸君、私はニュースが好きだφ ★:
2 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:32:02 ID:Eq8Igg/k0
2
3 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:32:03 ID:iJKLRNKp0
2
支那チック艦隊が4ゲット
5 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:32:45 ID:ueGb8yM30
過去は過去。仲良くやって。
東郷平八郎長官の曾孫さんって、海上自衛隊勤務だったんですね。
たしか 武田信玄の子孫と どっかの子孫あってなかったっけ
その流れなら謙信しかいないだろ・・・
9 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:34:07 ID:S+soGowH0
10 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:34:15 ID:4dMBIiNg0
グレート東郷
11 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:34:23 ID:yzMmmmb/0
すげー。やっぱり年月がたつと、何がおこるか分からんもんだよなぁ。
12 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:34:45 ID:eYuRnEaW0
騎士道と武士道の名残の時代か。
最初で最後の。
14 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:35:11 ID:7pPQiiBw0
バルチョン艦隊・・・天気明朗なれど船動かず
よし、いまこそ決戦の時だ!
この二人で戦って、東郷が勝ったら北方領土返還ね。
三佐っていわゆる少佐だよね?
なんとなく昔のほうがいいな〜
17 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:35:51 ID:ueGb8yM30
東郷ビールあり。
北欧の英雄だっちゃ。
18 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:36:02 ID:1BdwXb0j0
世界3大提督のひ孫か。
ゲスを喜ばせる為には、競艇選手になって、しょっちゅう転覆してもらいたかったな。
バルチックカレーのFCオーナーの東郷さんは知ってる!
日露戦争に勝てたのは奇跡みたいなもんだったからな‥‥‥
何故、装甲が厚い最新のバルチック艦隊が、貫通力も無い日本の旧艦の砲撃で沈んだのか‥‥
装甲が落ちたとか、消火作業で沈没したとか色々聞くけど‥‥
21 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:36:22 ID:xYEuNTSr0
どうせ和睦したわけだろ
22 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:36:30 ID:ByMUrcvb0
双方腹の底ではどう思ってるか知らんが、はたから見りゃ中々感動的な事だな。
24 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:36:46 ID:AykZLiMF0
やっぱりあだ名は「アドミラルトーゴー」とか「東郷元帥」かな?>東郷三佐
25 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:37:09 ID:B/Ren27l0
山本五十六の先祖は武田軍の山本勘助である(直系でないけど)
26 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:37:34 ID:00P2c82t0
「対決へ」 と読んだある木曜日の午後。 (`・ω・´)
27 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:38:06 ID:l2pjbFgB0
秀吉の孫は出席しなかったのか?
28 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:38:48 ID:gBQIbCQO0
ぞなもし
いちおう俗説はあるけど、結局のところなんで勝てたのか今でも謎なんだよな。
1守るも攻むるも黒鉄(くろがね)の
浮かべる城ぞ頼みなる
浮かべるその城日の本の
皇国(みくに)の四方(よも)を守るべし
真鉄(まがね)のその艦(ふね)日の本に
仇なす国を攻めよかし
2石炭(いわき)の煙は大洋(わだつみ)の
竜(たつ)かとばかり靡(なび)くなり
弾撃つ響きは雷(いかづち)の
声かとばかりどよむなり
万里の波濤を乗り越えて
皇国の光輝かせ
3海行かば 水漬(みづ)く屍(かばね)
山行かば 草生(くさむ)す屍
大君(おおきみ)の 辺(へ)にこそ死なめ
(1)かえりみはせじ
(2)長閑(のど)には死
>>7 織田家の子孫と一緒に武田神社に参ってたな。
何年ぶりになるのやら。
ひ孫は防衛庁にいるのか。芸がないな。w
>>7 吉良上野介と大石内蔵助の子孫が対面した事もあったり
別に珍しくないと思われ。
34 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:41:13 ID:GNXYl4ez0
35 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:41:34 ID:UoyOJJwMO
こりゃ凄いな
36 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:41:56 ID:7L0hUzoH0
>>30 パチンコ屋のテーマソングだな
たしかミャンマーかなんかでも独立記念日にこの曲流してるんだけ?
37 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:42:38 ID:3Gsp0ZRJ0
最近、ちょうど坂の上の雲を読んでいるところだったよ。
今、奉天会戦の所。
38 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:42:51 ID:sFSWc6wT0
会津若松市と萩市は未だに行政レベルの交流なし
日本の「丁の字作戦」で勝ったのでは?
41 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:43:25 ID:cNZnegmU0
おれも曾孫だったら防衛大学校に進学しようと思うかも。でも比較されるのも嫌だしちょっとひねくれて航空自衛隊希望とか。
42 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:43:48 ID:ooizJI3K0
ロジェベンを捕獲したってすごいよな連合艦隊
>14
ワロタ
日露戦争物語はまだ日清戦争やってんのか?
45 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:45:42 ID:nfLcZXCb0
46 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:46:14 ID:Qmy/KIg00
>>37 犯人は好古。
ネタバレしてやったざまーみろ
47 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:48:05 ID:3Gsp0ZRJ0
>>46 なにーーーー!!
ずっと乃木軍の伊知地参謀長だと思ってた・・・orz
互いに死力を尽くして戦ったロシアとは友好を結べる
戦ってもいないのに謝罪・賠償の韓国とは無理
49 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:48:39 ID:9iES1uKF0
ヤスじゃないんですか?
>>42 漣ね。外国の海軍関係者の間では三笠と同等に有名らしい。
護衛艦にも継がれたね。
>>23 中途半端な記憶の仕方だなw
東郷ビールはあるよ。
ただし、「(世界の)アドミラルビール」シリーズの中の一つであって、
世界の名だたるアドミラルとして名を連ねているだけで、
「北欧の英雄」として祭り上げられているわけではないというだけだ。
53 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:51:40 ID:eYuRnEaW0
きっと疲れていたんだろ
54 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:51:45 ID:Yl38gtsf0
>>20 日本の艦隊が、後出しジャンケンのような出撃をした事が効いたなwww。
>48
つ満州侵攻&千島樺太
56 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:52:39 ID:Z64BJstM0
宏重も別にいいけど、「平九郎」とか、「平一郎」という名前なら、もっと親近感が湧いたように思うんだがなあ。
東郷平次郎もいいね。
57 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:52:40 ID:Qmy/KIg00
>20
丁字戦法
下瀬火薬
兵員練度
に加えてロシア側はヨーロッパのバルト海から遠路はるばる
やってきておつかれモードだったこと。
59 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:54:39 ID:8J9Qcqvd0
アドミラル・トーゴー(・∀・)イイ!
60 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:55:47 ID:4z5BdpHV0
東郷の先祖って鹿児島出身かな?
島津藩に「東郷なんたら」っていたよね?
62 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:56:27 ID:cNZnegmU0
東郷平八郎ってあまり意識されることはないけど、実はかなり格好いいんだよね。
若い頃の写真をみて女だったら惚れただろうなとおもた。曾孫さんが格好いいかどうかは分からんが。
63 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:56:45 ID:8lWWH0CX0
日露戦争は戦費使いすぎだろ
50億円使って戦利は20億円
実態は大赤字の大失敗戦争だった
64 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:57:06 ID:2gZMrw0Q0
65 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:57:13 ID:0qeG2yav0
絶対無敵 バルチックカレー
66 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:58:46 ID:Z64BJstM0
歴史に名を残した平八
蜻蛉きりの本多平八
天満与力の大塩平八
日本海海戦の東郷平八
67 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:58:57 ID:fMEw8zZ20
>>58 英国がスエズ運河を使わせず、その他妨害工作をして疲弊させたこと。
明石元二郎によるレーニン等を通じた後方かく乱。
・・・も加えてよ。
68 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 14:59:13 ID:46bAycEY0
街宣車とは 行政対象暴力である。
街宣右翼とは
シネカノンの井筒和幸監督の 『第3のビール』増税である。
サントリー サントリー サントリー層化
ドン・キの六本木の絶叫マシンー !! 深夜に80dBA
街宣右翼とは
大阪天王寺公園園のカラオケ喫茶の昼間の騒音 80dBA
松山の「メイドカフェ」を指導 硫酸ピッチの不法投棄である
層化の冬柴 の尼崎商店街の阪神ダイガースである。
街宣職業右翼って在日が多いから、竹島問題、靖国問題とか
ほとんど取り上げないんだよね。
まあいわゆる「右翼」は全員似非だと思ってた方が早い。
壱岐・安国寺の寺宝は「韓国の国宝」になっていた!
70 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:00:23 ID:cNZnegmU0
>>63 近代戦争において大黒字の大成功戦争を教えてください。
71 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:00:30 ID:QrvBgQXHO
この二人で大戦略の海洋マップで対決してほしい
72 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:00:57 ID:3Gsp0ZRJ0
>>66 マンガ日本相場師列伝でお馴染みの田中平八さんを忘れるな!
73 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:01:29 ID:ruJTElsJ0
74 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:01:36 ID:+dXsy20F0
東郷記念館は正直しょぼい
まあ東郷とか乃木みたいな現人神(←一発で出たよ!)の神社なんぞ、
ありがたくもなんともないがな
>>63 戦争は営利でするもんじゃないよ
左翼学者やマスゴミ解釈だと違うみたいだけど
76 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:02:58 ID:g3DGxXmJO
三大提督ってネルソンと東郷と誰?
77 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:03:55 ID:L7igMsxp0
>>20 日本海軍にはイギリス製の最新鋭の戦艦があった
三大なんてあてにならんよ
料理なんて(ry
79 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:04:31 ID:Z64BJstM0
80 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:05:00 ID:NKDklZ470
81 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:06:12 ID:Ga1nD+qJ0
82 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:06:21 ID:5lWLgOCH0
>>76 マジレスするとジョーンズって言われてる。
駆逐艦の名前とかになってる人。
84 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:06:37 ID:4y8Fysnn0
広瀬武夫も出せ、軍神なのに・・
85 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:06:59 ID:fMEw8zZ20
>>78 しかし世界の三大馬鹿国家は、あの特亜のあれとそれとこれで大当たり!
どーだ、あてになるだろww
86 :
終刊朝日シンブン:2005/10/27(木) 15:07:27 ID:gIZt8LRw0
36番さん。
軍艦マーチを、パチンコ屋のテーマソングにしたのは
在日の仕業です。
軍艦マーチは、名曲です。日本人として、大切にしてください。
靖国の英霊のためにもよろしく。
87 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:07:37 ID:46bAycEY0
>>74 現人神=1:天皇の呼称 2:時々姿を現して霊験を示す神
現人神ってのは人間が神として扱われている、という意味ではないよ。
てか、んなこといったら太宰府天満宮も同じようなもんだろ。
なくなった方の呪いとか祟り、無念さをを鎮め、災厄を遠ざけ幸福をもたらすように祀るのは、
日本の土着信仰津々浦々に見られるわけで。
88 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:08:23 ID:gX996wnf0
まあ、日本海軍にとっては東郷は厄病神としか思えんし。
日本海海戦か一次大戦の欧州派遣で戦死してくれるとよかったのだが。
今更対面してどうすんだ。
家宝自慢でもするのか。
>>76 ターキン。
デススターの爆発で死んだけど
91 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:08:47 ID:cNZnegmU0
今後も陸の名将は出現するかもしれんが、海の名提督はもう現れることはないだろうな。
山本五十六とニミッツで打ち止めか。
92 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:09:06 ID:3Gsp0ZRJ0
江田島の旧海軍兵学校を見学したけどなかなか興味深かった
94 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:10:49 ID:OqI3+Mjq0
秋葉原(昭和通り沿い)に「三笠」って蕎麦屋があって、
その並びに「バルチック」っていうカレー屋があるんだけれど、
偶然ってことはないよな? どっちが狙って名前つけたのかなあ
95 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:11:19 ID:8J9Qcqvd0
>>78 まあ確かに、世界的に有名な日本の和食が入っていないのはおかしいけどな。
97 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:12:20 ID:hTS6ZOi70
山本五十六が名提督とか恥ずかしすぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
.
>>96 そうなの?俺の知ってる三大料理には入ってるよ。仏中日
99 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:12:52 ID:46bAycEY0
>>91 組織(人、モノ)を活用し、テクノロジーを使いこなして目的を達するという点で、昔も今も提督の本質は変わらないと思う。
ただし今は昔のように提督の個性に大きく左右される、ということはないかも知れないね。
人間が人間と対するに、インスピレーションと論理によって導かれる判断が成功を左右するのも、変わらないはずなんだけど。
100 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:13:42 ID:ziZisODzO
薩摩藩出身だからボンクラだよ。
101 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:13:52 ID:eJr7DBtt0
花束交換→花束で殴り合い
を是非やってほしい。
>63
戦争は黒字を出すためだけにやるのではありません。
103 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:15:20 ID:fMEw8zZ20
この海戦は人類史上特筆されるべき一大事だったことを日本人は認識すべき。
この勝利により、有色人種も頑張れば白人に勝てるという勇気を、世界中で
白人に虐げられていた人々に与えた。米国の黒人指導者やインドのガンジー
だったかネールだったかが、日本の勝利に涙したらしいよ。
104 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:15:38 ID:JTvfyc4V0
>>101 ロシアと日本が喧嘩して喜ぶのは・・・
中共の工作員ハケーン!
105 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:17:13 ID:3CTDuH9G0
世界三大なんとかっていうやつってどうせ日本人が作ったんでしょ?
世界三大美女なんてクレオパトラと楊貴妃と小野小町だよ
なんでヨーロッパ人がはいってないんだろw
106 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:17:24 ID:4y8Fysnn0
鳥山啓マンセー
>>104 「花束で殴り合い」って風景は、
「喧嘩するほど仲がよい」というイメージでしか見れないんですが
108 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:18:45 ID:p7+OhpB90
そうだなあ。
まあ、言動が面白くて多くの人をひきつける魅力はあったようだが、
作戦自体失敗の連続だった山本五十六が名提督とは到底思えんなあ。
ハワイ作戦も、ミッドウェーも大失敗だろ。
109 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:20:59 ID:3Gsp0ZRJ0
>>105 美人の定義は人それぞれ。
まして民族が異なれば天と地の差があるしね。
>>108 まぁ、戦果は少ないと言えるんだけど「早期講和派」だったことを考えると評価は低くなくても良いと思うけどな。
111 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:21:40 ID:rvPt48kL0
山本五十六はS級戦犯だろ
111はいまとなっては程度の低い釣りエサだな
113 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:23:19 ID:jTuuuG9T0
長官同士ともなれば、けっこうサバサバしたもんなんだろうな。
むしろ末端ほど仲が悪そう。「親友を殺された」だの「家族が殺された」とかね。
114 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:24:25 ID:46bAycEY0
>>110 海軍には日本の限界がわかっている人がいたからな。
山本は思い通りに真珠湾攻撃をできなかったのと、戦略の擦り合わせがうまくいかなくて、
結局戦火拡大してしまったが。
>>111 未だにAとかBが、罪の重さのランキングだと思っている人がいるのか。
115 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:26:21 ID:cNZnegmU0
大和は特攻せずに戦後本当の意味での大和ホテルになってほしかったな。
・・・でもどうせ原爆実験で沈められたか。・゚・(つД`)・゚・。
116 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:27:05 ID:r6zsKD/k0
117 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:27:07 ID:hu2i+wf80
SSS級戦犯は近衛文麿と尾崎秀実
118 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:27:56 ID:NM3mJLNX0
>1905年5月、対馬沖の日本海海戦で負傷、捕虜となったロジェスト
>ベンスキー長官を東郷長官が入院先の旧海軍病院に見舞ったことに
>倣い、
こんな逸話があったのか。
100年前の世界も捨てたもんじゃないな。
>>105 今の中国には中国四大美女とゆう例がありますが?
>>118 東郷さん本人はあんまり行きたくなかったって話だよ。
その時の二人の会話が結構有名なんだよな。・・・うろ覚えだけど。
121 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:31:02 ID:Qmy/KIg00
613 名前:東郷元帥投稿日:2001/06/04(月) 17:40
日本海海戦で負傷したロシアバルチック艦隊司令長官=ロジェストウィンスキー
を見舞う。
東郷元帥
「はるばるロシアの遠いところから回航して来られましたのに、武運は閣下に利あらず
御奮戦の甲斐なく、非常な重傷を負われました。今日ここでお会い申すことについて
心からご同情つかまつります。われら武人はもとより祖国のために生命を賭けますが、
私怨などあるべきはずがありません。ねがわくば十二分にご療養下され、一日もはやく
ご全癒くださることをお祈りします。(略)」
ロジェストウィンスキー(涙をにじませながら)
「私は閣下のような人に敗れたことで、わずかに自らを慰めます」
>>105 「日本人が作った」じゃなくて世界中どこでもあるお国自慢の一つだろ
三大四大で予め文句のでない評判のを入れて最後にお国のを混ぜておく
国や地域によって数字と並びが多少変わるだけ
例外もあるだろうけどね
全部他の国のを挙げてウチ発祥とかウチの血が流れてるとか言い出すような国が
124 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:37:08 ID:r6zsKD/k0
>>120 ステッセルと乃木の会話なら歌にもなってるから覚えてるんだけどなw
126 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 15:41:40 ID:uSD688pM0
>>123 それはもしかして全ての起源を自称する某国ですか?w
>>122 面会後室内から怒声
「世話無用、ヤポンスキーは島に帰れ」と
海路一万五千余里 万苦を忍び東洋に
最後の勝敗決せんと 寄せ越し敵こそ健気なれ
時此れ三十八年の 狭霧も深き皐月末
敵艦見ゆとの警報に 勇み立ちたるわが艦隊…
130 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 16:14:09 ID:G5G4PiQR0
世界ヨン大海軍提督
ハラーショ・ネルソン(英)
ジョン・ポール・ジョーンズ(米)
東郷平八郎(日)
李(清属)w
131 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 16:18:14 ID://iQl0Ay0
東郷ビールは横須賀中央にあるお
132 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 16:19:30 ID:K/T4smSg0
トリビア
最近、源氏と平家の子孫も仲直りした。
133 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 16:39:47 ID:oOiZO+N00
>>105 世界三大なんとかを考える人ってのは、大抵3番目に入れるものが先にあって
1位と2位を後から考えるわけでw
東郷ターンでパーフェクトゲーム
135 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 16:43:22 ID:i6kFJ+bw0
同じDQN国家でも民度は、特亜と違うな露助
136 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 16:43:55 ID:fMEw8zZ20
東郷神社横の女子寮に彼女を送って行った青春の日々・・・
もう彼女と会うこともないだろう・・・
137 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 16:43:58 ID:sFSWc6wT0
北欧に日本に対する尊敬は確かにあるよ
天神のインターナショナルバーのスウェーデン人の
名前は「ケイコ」ちゃん。
138 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 16:45:59 ID:A2pBfpq20
ソースが共同通信というだけでうそ臭い
139 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 16:45:59 ID:/h4h49Z10
>>135 (`_っ´) DQNなのは認めるけど特亜と一緒にして欲しくないーニャ
141 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 16:51:06 ID:Cisnmi/f0
マレー半島沖海戦のもいつかやるのかな
143 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 16:52:36 ID:LFVCuUDs0
ぼくは極道28号でつ
全力で戦った相手とは仲直りできるんだよね。
手の平返して裏切ったチョンコロや
逃げ回ってばかりのチャンコロは
後ろめたさやコンプレックスから
相手を永遠に叩かないといけないから
仲直りは無理。
ソ連はちょっとアレだが
日露戦争のときはわりとフェアな戦いだったと
いえるだろう。
145 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 16:55:52 ID:YapnQDEY0
ロシアは条約違反したし満州で酷いこともしたんだけど,
不思議に嫌いじゃないんだよな。
日露で精一杯戦い合った好敵手みたいなイメージが
俺の中にあるのかな。
尚武の気質を持ってお互いをたたえ合うってのはアリだと思ってる
146 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 16:59:45 ID:SCEtl1x10
日露戦争は児島襄のが一番正確だし、詳しいと思う。
小説としては二流だけど
147 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 17:01:50 ID:SCEtl1x10
>>145 ロシアは全然そう思ってくれないと思うけどな。
148 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 17:03:30 ID:d+meNfd30
意味も無く謝罪しそうで怖い
149 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 17:05:41 ID:fMEw8zZ20
白人の知人(豪州人)に日本海海戦のことを話すと、なにやら悔し気でおもしろい。
ロシアは全力出さなかった(実際は出せなかった)とかなんとかイチャモンつける。
どうも白人の中では有色人種に初敗北という出来事が面白くない様子ありあり。
太平洋戦争で日本軍が残虐でどうのこうのぬかすので、豪州軍も沈没し波間に浮かぶ
日本人を機銃掃射で殺しまくったろ!と酒飲みながらつかみ合いしたことあり。
(大男のため負けた)
150 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 17:07:05 ID:66hw5TAD0
まずロシア革命のときにまともな人間や軍人は
みんな国外に流出してしまったのだろう。
次に、ネップで豊かになれた賢い富農は弾圧されて
最後に岡田真澄のソックリさんが
使えそうな軍人は根こそぎシベリア送りにしたのさ。
終戦時のソ連に日露戦争時のようなまともな人間が居る筈ない。
151 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 17:08:24 ID:oOiZO+N00
>>147 軍人さん同志っていうのは、そういう風に思いたがるものだよ。
尚武の気風のある国は、国民にまでそういう雰囲気が伝わるものだ。
152 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 17:09:20 ID:ErX9iI/J0
153 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 17:13:24 ID:xMxK0nEL0
バルチックカレー
154 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 17:14:25 ID:YapnQDEY0
>>152 いや,アメリカにもそれほど悪感情は感じないな。
勝った分の精神的余裕は認めるけどさw
155 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 17:16:51 ID:gL/5y+4Q0
46歳で三佐だと、出世コースじゃないな。防大卒でも半分がそうである、二佐で退官
という感じかな。
156 :
Achtung!\(^■^ ラ:2005/10/27(木) 17:17:33 ID:U3w9nyZ5O
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ 諸君!我が語録より
\ <!>+\
旅順港陥落の授業の時、学校の私のクラスにいたチェコ人の子は泣いていた。
他の子はみんな興奮して喜んでいた!
この時から私は日本人に好意を抱くようになったのだ。
(1941.9.21「総統談話(抜粋)」)
われわれは戦争に負けるはずがない!
われわれには
三千年間一度も負けたことのない味方(日本)が出来たのだ。
諸君!
諸君は皆ついに救いを見出したと思う。
一つの国家〔日本〕が、
その真実と正義の歴史の中で例のない恥知らずな扱いに
ついに抗議する措置をとったのだ。
…ルーズヴェルト大統領により招来されたかかる状況下において、
ドイツもまた本日よりアメリカと戦争状態にあると考える。
(1941.12.11)
158 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 17:22:47 ID:ZRRyIT390
>>155 退官時は一佐じゃない?
あまり大きな声では言えないが。
昨日の敵は今日の友
160 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 17:24:28 ID:SCEtl1x10
クロパトキンだって別に日本に敬意を払ってないしな
161 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 17:25:44 ID:fMEw8zZ20
>>157 まあ言葉足りなかったかな。しかしジンギスカンだのは持ち出すなよ。
あくまで西欧が世界制覇を目指して以降の話だ。すまんすまん。
しかし「君」っていう高飛車はやめたまえ、君。
バルチック艦隊に勝ったのって、トルコからの情報のおかげだと誰かが言ってた
1854年、ペリー艦隊が下田を去って4ヶ月後、ロシアのプチャーチン提督が、皇帝ニコライ一世の命令でディアナ号に乗って来航しました。
当時ロシアは、クリミヤ戦争で、びその同盟国のイギリス、フランス両国との間で戦争中でしたが、アメリカが日本と和親条約を結んだことを知り、危険を冒して来航し、条約締結を求めて来たのです。
条約の内容は、水や食料の供給と千島列島の国境問題の解決にありました。
プチャーチンは、数多くの苦難を乗り越え、下田の長楽寺で日露和親条約を締結しました。
1854年11月第1回目の日露交渉が福泉寺において開かれ、双方の主張が述べられた。
その後第2回目の交渉を約束後、不運にも翌日(11/4)午前に大地震が発生し、大津波が下田をおそいました。(安政の大地震)
何度かの津波と引き潮により、ディアナ号は、42回も回転したと言われています。
プチャーチンは、ディアナ号が大破したにもかかわらず、乗員と医師を陸上に派遣し、下田の人々を救助や医療の援助をおこなっている。
この津波ためディアナ号は、自力航行不能になり、西伊豆の戸田(へだ)へ修理のため曳航中、風と波により数百隻の救助活動もむなしく、ついに宮島村沖で沈没してしまいました。
乗員約500人は、全員救助され戸田へ収容されました。
それでも12月21日には長楽寺で日露和親条約が締結されたのです。
今でもこのときの津波で犠牲となった人達を供養する「つなみ塚」が稲田寺に残されています。
http://www1.cts.ne.jp/~fleet7/Museum/Muse260.html
>>163 エルトゥールル号関係でトルコにいた人が情報を流してくれたみたいだね。
トルコもそれを知りながら黙認してくれてたみたいだ。
166 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 17:45:14 ID:3Gsp0ZRJ0
>>165 トルコは現代でもフセイン政権下のイラクから、国外退去を求められた日本人を
救い出してくれているしありがたい友邦だな。
特亜よりも交流を深めるべきはトルコだよ。
167 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 17:57:57 ID:WLuahUA3O
日本海海戦ってさ、長旅で既にヘロヘロになってたバルチック艦隊を
圧倒的多数で包囲してトドメさしちゃったんでしょ。
しかもトルコをはじめ航路沿岸諸国から航行情報つつ抜けで。
三笠艦内のシアターで解説フィルム見て
ちょっとだけロシアが気の毒になった。
てか、あれで日本負けたら相当恥ずかしいんじゃ。
>>167 それでも日本が勝てるなんて誰も思ってなかったんだよ。
169 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 18:01:21 ID:8J9Qcqvd0
なんかよくわかりませんがZ旗置いておきますね
_
|×|
| ̄
170 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 18:05:15 ID:G+/HmAjS0
不滅の李舜臣のおかげ
171 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 18:05:54 ID:OqI3+Mjq0
>>167 「長旅でヘロヘロにさせた」って時点で、日本側の勝利だったわけですな。
スエズを通らせずアフリカ大陸を大回りさせたり、漁船砲撃事件で大々的なアンチキャペーン張って
行く先々で補給もままならない状況にさせたり。
それでも彼らは「旅順にさえ着けばなんとかなる、見ておれ日本人ども!」とか思って頑張ってたのに、
あろうことか難攻不落だったはずの旅順要塞がまさかまさかの陥落。
どうすんのよ、今から帰るか、いやそんなわけにはいかん、といってもウラジオまで行くのは無理だろ、
いやなんとかなる、っていうかそうしないとみんな死ぬぞ……てなもんで。
絶望へ向けて、進め! 進め! 進め! (「ツシマ」より)
172 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 18:07:30 ID:fqcRDZPM0
173 :
明治軍歌:2005/10/27(木) 18:08:44 ID:U3w9nyZ5O
[出●征]真下飛泉・作詞
父上母上いざさらば私はいくさにいきまする
隣家に居った馬さえも徴発されて行ったのに
私は人と生まれきてしかも男子とあるものが
御国のための御奉公はいつであろうと待つうちに
昨日とどいた赤だすきかけて勇んで行きまする
行くは旅順か奉天かいずこの空か知らないが
お天子様の為じゃもの討死するはあたりまえ
【以下略】
(>_<)
海上自衛隊に東郷という海将補がいるみたいだけど、
この人は東郷平八郎とは血縁関係はないのかな?
176 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 18:17:54 ID:VgWqAYg8O
>>167お前らチョン民族がロシアと戦ったら大敗北だったろうな。最も、今の日本も、
お前ら馬鹿チョンどもに汚染されまくりだからどこにも勝てないんだろうが・・。
>>144 講和条約はフェアじゃなかったけどな
ほぼ日本の勝利を外相ウイッテが諸外国に工作した末
事実上のドローにすり替えられた
なんでもかんでもチョン扱いしてやるなよ
180 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 18:23:55 ID:ziZisODzO
そもそも日英同盟なかったら負けてたわけで、有色人種が白人に勝ったとか自力でロシアに勝ったと思ってる奴はおめでたい。
英国にこそ感謝すべきだろう。
181 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 18:26:12 ID:OqI3+Mjq0
その日英同盟もけっこう奇跡の同盟って感じだけどね
返す返すもあの時代の外交ってウルトラCの連続綱渡りだよなあ……
182 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 18:26:26 ID:84jkT9um0
Tの字陣で殴り合って欲しい。
183 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 18:29:22 ID:VxIGmaoy0
ええ話やないかい
騎士的最後の戦いだったからな
旅順陥落後町で敵味方入り交じって夜どうし
飲み明かしたみたいだ
>>180 それはあるが、どんな兵器も運用次第だからな。
あぁ、所で、兵器は駄目、兵隊は駄目の駄目駄目尽くしのチョウセンヒトモドキ
は戦争に勝った事があるの?
185 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 18:29:58 ID:BKQzayt+0
東郷平八郎の曾孫が海上自衛隊勤務というのは
曾孫さんにとって思うものがあったのだろう
186 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 18:32:31 ID:8J9Qcqvd0
曾孫さんはプレッシャーに負けずにがんばって欲しいな
天皇 :裕仁(昭和天皇)
最高裁判所長官:児島惟謙 衆議院議長:尾崎行雄 参議院議長:犬養毅
総理大臣:徳川家康 補佐官:松平信綱
総務大臣:木戸孝允 副大臣:大久保利通
法務大臣:金地院崇伝 副大臣:南光坊天海 検事総長:伊藤栄樹
外務大臣:陸奥宗光 副大臣:小村寿太郎
米国大使:小泉純一郎 英国大使:吉田茂 中国大使:加藤高明 ドイツ大使:東郷茂徳 韓国大使:寺内正毅 ロシア大使:高田屋嘉兵衛
財務大臣:松方正義 副大臣:高橋是清 国税庁長官:星野直樹 理財局長:調所広郷
文部科学大臣:福沢諭吉 副大臣:菅原道真 文化庁長官:後水尾上皇 副長官:細川幽斎
厚生労働大臣:行基 副大臣:藤原光明子(=光明皇后)
経済産業大臣:田沼意次 副大臣:豊臣秀吉
国土交通大臣:後藤新平 副大臣:平清盛 海上保安庁長官:林子平 国土計画局長:田中角栄
環境大臣 :田中正造 副大臣:熊沢蕃山
農林水産大臣:武田信玄 副大臣:宮崎安貞
経済財政担当大臣:池田勇人 副大臣:上杉鷹山
行政改革担当大臣:島津斉彬 副大臣:土光敏夫
構造改革担当大臣:織田信長 副大臣:中臣鎌足
規制改革担当大臣:織田信長(兼任) 副大臣:坂本龍馬
防衛庁長官:北条時宗 副長官:真田昌幸
統合幕僚会議議長:黒田如水
陸上幕僚長:島津義弘 海上幕僚長:山本権兵衛 自衛艦隊司令官:東郷平八郎 航空幕僚長:山本五十六
内閣官房長官:豊臣秀長 政務副長官:保科正之 事務副長官:石田三成 危機管理監:阿部正弘 情報官:毛利元就
内閣法制局長官:金子堅太郎 副長官:藤原道長
宮内庁長官:西園寺公望 副大臣:牧野伸顕
国家公安委員長:後藤田正晴 警察庁長官:柳生宗矩 警視総監:長谷川平蔵
ウチの地元は埼玉の小さな町だが名前に「岡」のつく八幡神社がある。
そこでは「日本三岡」と称して「鶴岡八幡」「富岡八幡」と並ぶ神社という看板が立っている。
勿論地元民ですら誰も本気で相手にはしていない(w
189 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 19:40:34 ID:WohuzKkm0
191 :
354:2005/10/27(木) 19:43:25 ID:3tSMR4u10
192 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 19:46:25 ID:3tSMR4u10
名前間違えたorz
いや、天武天皇はマジ凄い
何が凄いって、肉食禁止令を出したから凄い。
その肉食禁止令が1000年以上の長きに渡って続いて
つい最近とも思える明治まで肉食が禁止されてたんだから凄い。
194 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 19:48:56 ID:W7NA03omO
>>187 国連事務局長に、にとべイナゾウを忘れないで
196 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 19:58:21 ID:03CedYRnO
ロジェストヴィンスキーか
>167
文句を垂れる前にその時期大韓帝国はいったい何をしてたんだ?
右往左往事大してただけじゃないの?
198 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 20:01:40 ID:voTb4Bfq0
今からでも遅くない
過去を反省し謝罪しロシアの勝ちをみとめて賠償金を払うべき
連合艦隊の司令長官に、東郷平八郎中将が抜擢され、
周囲を驚かせた。
実は候補者は他にもいた。
常備艦隊司令長官の日高壮之丞という人で、開戦直前まで
日高に連合艦隊を指揮させた方が良いのではないかと意見が
海軍内で多数を占めていた。
東郷は冴えない平々凡々にして律儀なだけの頑固者と見られていたのに対し、
日高は勇猛果敢で幕末から日清戦争まで最前線に立ち続けた実力派である。
だが、日高には欠点があった。血の気が多くて行動に軽率さがあることである。
ある時ロシアが、朝鮮の馬山を租借しようとする動きがあった。
山本権兵衛海軍大臣は「これでロシア艦隊の戦力が分散される」として
内心ほくそ笑んだ。
ところが、ロシアの計画を察知した陸軍が外務省と協力して
事前に馬山浦の地を買収してしまったのだ。
これに日高も協力していたのである。
さらに決定的だったのが、日高が神戸で投錨していたロシア艦隊に
日本海軍を誇示する態度をとったことである。
山本はロシアに日本海軍の実勢を知られまいと再三、各艦隊司令官や
鎮守府に訓令を発していたのだが、日高はそれを無視したのである。
勇猛だが、中央の意向に平気で逆らう者に連合艦隊を任せるわけにはいかない。
山本は日高を更迭して東郷を起用した。
実は戦争前にロシアが図上演習で日本に負けまくっていたのはあまり知られていない話
201 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 20:05:26 ID:OqI3+Mjq0
「水漏るど」だの、「あきれ三太」だの、「薄いブリキ」だの、「ゴミ取りゴン助」だの、
バカにしてるとしか思えない呼び方をされてたロシア艦だけど、
旗艦だけは「国親父座ろう」
なんか、こうじーんと来るというか、尊敬が込められているというか
そういう呼び方にされてるところがセンスあるよな
202 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 20:07:35 ID:sTBpebrpO
これは世界的にもニュースだと思う。それくらい日露海戦の意味は大きい。
203 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 20:11:42 ID:LYIxmzLW0
二人で東郷ビールを飲んでバルチックカレーを食うが
ヨロシ
バルチック艦隊の主要な艦の整備が終わったのが8月下旬だった。
これでやっと出港にメドが立ったと思った矢先に戦艦アリヨールが
着底するという事故が発生し、その引き上げと修復にまた時間をとられてしまった。
これに加えロシア艦隊は急いで集めた17隻の商船を特務艦に改装する作業や、
外国から購入した客船を仮装巡洋艦に改造する作業があった。
購入した客船は6隻だが、なぜ外国から購入したかというと、それだけの客船を揃えることすら
ロシアには困難だったからである。これが世界第3位の海軍の現実であった。
ようやく出港することができたバルチック艦隊だったが、その道のりは平坦なものではなかった。
出発する前のロシア艦隊は言うまでもなくバルト海にいるのだが、
呆れたことに彼等はそこで日本海軍の水雷艇部隊の夜襲を極度に恐れていたという。
乗員の多数が未熟者だったのに加え、水雷艇の攻撃から艦隊を守る駆逐艦の数が
少なかったことが、いるはずのない日本海軍に対する警報が出された原因だろうが、
そのあげくに彼等は9月22日の夜に北海のドッガーバンクでイギリスの漁船を
水雷艇と間違え砲撃する事件を起こしてしまう。
この不祥事にイギリスの世論は激高し政府はロシアに抗議した。
また、本国と地中海の艦隊に出撃準備を発令した。
結局、この時は何も起こらなかったが事件の影響で数日間の足止めされた。
さらに今度は航路についての問題が浮上した。極東に行くにはスエズ運河を通過するのが
近道なのだが、ボロジノ級戦艦は喫水が深いため運河を通行できないのだ。
仕方なく艦隊を本隊とフェリケルザム支隊に分割して、本隊は喜望峰回りで行くことになった。
また船の整備と石炭補給の問題があった。
世界各地に植民地があるイギリスやフランスは自国の港を使えばいいが、
海外に植民地を持たないロシアは中立国の港を使うしかない。
なるべく友好国のフランスの港を使わせてもらうのだが、
それでも日本の圧力で入港を拒否されることもあったという。
艦隊は1905年1月16日にマダガスカルでフェリケルザム支隊と合流した。
だが、この時既に旅順は陥落して、ロシア太平洋艦隊は全滅していたのである。
太平洋艦隊と協力して日本艦隊と戦うという戦前からのプランはこれで消滅したのである。
205 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 20:18:22 ID:YqEV1ysSO
凄い男がいたもんだ
206 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 20:21:32 ID:ziZisODzO
>>202 世界の誰も注目してねえよw
トラファルガーの海戦がどうでもいいのと同じように。
207 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 20:25:08 ID:shQtb/Ik0
戦略の破綻が戦術面での崩壊を招く。
旧日本軍はその教訓を生かすことが出来なかったんだな。
さてさて、現代日本外交はそれを教訓に出来るだろうか。
>200
ソース希望デス。
東郷健っって元帥のおまごさんか何かかな?
>>207 発売中の文藝春秋11月号で討論してますな。
「日本敗れたり〜あの戦争になぜ負けたか」
半藤一利、保阪正康、福田和也、中西輝政、戸高一成、加藤陽子の6人で討論してます。
>206
とりあえずお前は「坂の上の雲」でも読みなさい。
坂の上の雲なんてフィクション読んで歴史を誤認識しちゃだめだ。
司馬遼太郎を信じすぎるんじゃない
214 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 20:52:28 ID:GP2DVKHa0
>>210 あの座談会って、メイドさん萌えは海軍だけじゃなく陸軍も
だったってことしか憶えていないのだが他はどんな内容だった?
215 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 21:30:06 ID:PgpMcIvF0
>>204 >日本の圧力で入港を拒否されることもあったという
日本にそんな外交力があったのか?
東条英機とごっちゃになってた。スマソ。
英国がトラファルガーの記念式典とかやったらしいじゃん?日本もやれよって羨ましかったんだけど
その式典の現代の軍艦に囲まれた中を、ちっこい200年前の木造船を走らせてるしょぼい画像を見て、正直引いた
こんなしょぼいオナニーの式典なんぞ英国も落ちぶれたもんだ。つーか、精神的にはこんなもんか?幼稚だもんな
あれはちょっと恥ずかしいね。欧米は民度ひくいつーか、道徳観念の水準がひくいつーか、なんつーか
219 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 22:23:55 ID:SeCKl5Bv0
海軍さんのカレーvsバルチックカレーって事だな。
日露戦争勝利100周年の集会が、東京で行われていた9月3日、
北京では、反ファシスト戦争60周年記念式典が
盛大に開かれていた。
日露戦争の集会で挨拶した宮崎正弘氏が
「今、北京では反ファシスト戦争勝利60周年の式典が
行われています。
ファシストの国が反ファシスト戦争勝利60周年だなんて、
おかしいですね」
と言って会場の笑いを誘った。
221 :
210:2005/10/27(木) 23:45:14 ID:kkZvuCP70
>>214 しばらく待ってな、今少しづつ読んでる最中だから(w
スレが落ちるまでには要約する。
222 :
名無しさん@6周年:2005/10/27(木) 23:52:22 ID:uUdbWrHY0
東郷平八郎って実のところ大したことしてないんだよね
乃木希典もだけど
223 :
為三:2005/10/27(木) 23:58:24 ID:BmKgPCnu0
てぇーきの将軍ステェセルーーーーーー
懐かしいね。
まがねーのそーのふーねひのもぉとをにぃー
あっだなすてっきをー
せぇめよかしー
224 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 00:12:04 ID:nJRQrb+/0
>>215 正確にいうと同盟国だったイギリス(日英同盟)の外交力。
225 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 01:58:25 ID:Rn61D30n0
226 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 02:37:55 ID:UZWo5UhB0
航空戦力をおろそかにしたままの大和建造はこのときの成功記憶が引き金だったんだろうか?
勝利から教訓を得るのは難しいもんだな
あー
東郷神社いって俳句でもかいてくるかな
228 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 02:54:26 ID:kRiXIFHu0
>>226 日本は相対的にはむしろ航空戦力に力をかけていましたよ。
戦闘機の生産機数比と、戦艦の建造隻数比を比べてみてください。
明らかに日本は、航空戦力に比重を置いています。
アメリカは、戦艦を12隻建造しながらも、商船改造クラスの空母を100隻以上
建造しちゃった国です。単純に国力差です。
そしたら、全ての兵器で数的不利が生じるのは前提となります。
となると、それが航空機だろうが航空母艦だろうが戦艦だろうが駆逐艦だろうが
個体としての性能で数的不利を打破しなければならないという袋小路に入らざる
を得ないのです。
229 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 02:55:01 ID:R+5PB+ocO
神明は唯平素の鍛練につとめ戦はずして既に勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に、一瞬に満足して治平に安んずる者よりただちに之をうばう。
古人曰く勝って兜の緒を締めよと。
BY、東郷平八郎(起案協力・秋山真)
230 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 02:58:30 ID:xeYQAqHC0
軍国主義の復活かよ。
A級戦犯の東条なんてありがたがるなよな。
231 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 02:59:59 ID:TOoLHL780
トルコには東郷ビールがあった
232 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 03:04:03 ID:WgJd5xFl0
子供が祖先と同じくらいの能力ある人間なのか
と言われれば、必ずしもそうとは言えない。
もしかしたら、無能で怠惰な人間が出あい
祖先の自慢話でうっとりしている、そんな
シーンを想像して少し眩暈がした。
233 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 03:04:59 ID:sb4ayUVu0
>>228 戦力の派遣を上手に行い、色々な手段で敵の分断を計り、
局所的な数的有利をひたすら作り続けるって手段もあるけど、
そのためには、速攻で片を付けられる攻撃力と、速度性能という
かアウトレンジ性能が必要なわけで。そのために、空母機動部隊
が生まれて、アウトレンジ戦法なる言葉が生まれたわけで。
戦力として空母機動部隊を構築し実際に運用し成功したのは
全て日本が最初なわけだが、真似されたら一瞬で逆転しちゃう
くらいの国力差があったわけで。
どっちにしても厳しいのよね。
日本は無い国力を補うために、本当に色々工夫していたよ。
バレーの速攻、ハンドボールのムササビシュートみたいなもんだ。
234 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 03:05:43 ID:uCKMZeRW0
>>103 モンゴル(元)やもっと前のフン族(匈奴?)は?
235 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 03:05:49 ID:LUiTb4Rv0
日露戦争の原因をよく調べてみるとロシアが原因というより韓国が
諸悪の根源であることがよく分かる。
朝鮮はモンゴル帝国に日本侵略をけしかけた時のように、ロシアを
けしかけて日本と戦争をさせた。日本とロシアが戦争しなければ
ならない状況にもっていった朝鮮は卑怯卑劣だ。
236 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 03:06:56 ID:gdOwHp88O
とりあえずバルチックカレー食べたい
237 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 03:11:15 ID:sb4ayUVu0
>>235 あそこに位置する国は、民族が違う太古から、他所の国のふんどしで相撲をとる傾向にあるよな。
伽耶・新羅・百済・高句麗みんなそう。
238 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 03:11:46 ID:FRM3Sg4o0
練るポ
239 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 03:20:57 ID:RlPnjG5e0
日露戦争勝ったのは、塾長の父上のおかげじゃなかったっけ?
241 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 03:38:59 ID:gdOwHp88O
242 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 03:56:06 ID:Xa1kfHRP0
長い船旅で疲れたからバルチック艦隊は敗れたんだと思う
ちょうど一昨日の阪神みたいな感じだろ
ロッテが日本一といわれても何かピンと来ない
そんな感じ
243 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 03:58:11 ID:4w2UFrH60
ポーランドでは日本海海戦の日は記念日として祝日になっているらしい。
244 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 04:01:17 ID:W1WE9nnq0
ついでに児玉源太郎とステッセルの子孫も加わればよろしい
245 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 04:05:56 ID:R+5PB+ocO
え〜、乃木とステッセル(の子孫)にしとこうよー。
246 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 04:10:16 ID:0EKMUbIo0
2月6日
5月27日
9月5日
は、なんかイベントでもやってほすい
247 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 04:15:45 ID:4w2UFrH60
人類史上の3大海戦と言われるのに、トラファルガーの記念日までとは
言わないが、ちょっとさびしすぎだよな。
248 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 06:53:56 ID:klG3gErq0
249 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 07:41:21 ID:JDvma/Z70
秋山好古の曾孫は陸自にいる。
民主党の松原仁も東郷平八郎の曾孫だったっけ?
>>172 凄っ!!日本必死の総力戦。
緊張感あるなー。
東郷ターンってのがどんなのか分からんけど、
よっぽど凄い戦術なんだろうな。
252 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:41:58 ID:Rn61D30n0
253 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 11:49:28 ID:HSXt4CaJ0
日露戦争は辛勝ということになってるけど実際はだうだろうね
日本海海戦に勝って完全に極東の制海権握ったわけだからかなり有利な状況に
あったとおもうけど
254 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:17:23 ID:S9nLtrqm0
アホ企画
256 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 12:36:48 ID:zlq+uqO50
>>253 日本海の制海権を握るということは,ロシアが日本国内に攻め入る事が
無くなった,という事と日本から大陸へ補給が楽に出来るという事しか
確約されない.
そして,日本の陸軍はその当時すでに限界だった.しかしながら,ロシア
の陸軍は日々シベリア鉄道を使って増強されていた.
で,どこが有利なんだ???
>>235 イギリスやアメリカも日本をロシアと戦争させようとしてたわけだが・・・・
ま、日清戦争の時点で既に日本はロシアと闘わざるを得ない運命にあったわけで。
>>251 戦術と言うよりは、船舶工学を知り尽くし勝負どころに強かった東郷の大博打。
258 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 14:40:26 ID:Rn61D30n0
259 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 14:46:12 ID:wTE1LR/X0
260 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 14:48:39 ID:VuQ4+MZXO
好古の孫、陸自ってマジ?
261 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 14:53:05 ID:vu8tsGw40
なんか歴史小説マニアと軍オタのごっちゃ混ぜスレ
社会の弱者です
>>258 バカはおまいの方。海外のリンクまで持ち出してご苦労なこった。
何を罵りあってんだよ
265 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 22:55:32 ID:cJzSLSEZ0
馬鹿ウヨは日露戦争に日本が勝ったという事実だけ知って喜んでる。
実際はよその国(中国満州)で戦って多くの民間中国人を苦しめた。
戦争のせいで財政は苦しくなりアメリカに泣きついてポーツマス条約を結んだ。
しかもそこでは賠償金はとれなかった。国民は苦しみ暴動を起こしまくった。
ちゃんと歴史的事実を学べば「日本が勝った!」なんて無邪気に喜んで
られないはず。
266 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 23:14:49 ID:Rn61D30n0
267 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 23:21:27 ID:Rn61D30n0
>>264 日本語で読みたいんだが。
バカは何人もいるようだな。
日露戦争に負けてりゃ日本終わってた
270 :
名無しさん@6周年:2005/10/28(金) 23:30:47 ID:nL9tOZ+V0
旅順開城約成りて 敵の将軍ステッセル
乃木大将と会見の 処はいずこ水師営
271 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 00:51:33 ID:2egfGi1r0
>>269 そのページの上にバナーっぽく出てる航路図見る限りじゃ、
転進しなくてもT字になってる気がするんだが。
272 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 00:56:30 ID:7bBlYg0F0
露助はいつまでたっても露助のままだな
273 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 01:04:42 ID:Vdfh6tdR0
274 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 01:06:37 ID:HJB5gQ3jO
露革命が無かったら確実に負けてたからね
>>274 「日本の明石大佐には、感謝状を出したいほどだ」
とレーニンさんが言ってましたが?
>>275 でもその後はシベリア出兵。
昔の日本は、国益のために動いてたな
>275
ソビエト共産党にとっては、日露戦争での敗戦は、
帝政ロシアの無能さを叩くための、抜群の材料だったからね。
278 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 01:26:01 ID:gLU10pKS0
バルチック艦隊はロシアのバルト海から喜望峰を回ってインド洋を横切りマラッカ海峡をへて
南シナ海を北上して日本海までやってきた。当時としても大遠征。
ロジェストヴェン航海と呼ばれる。
279 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 01:42:26 ID:ADqrW+0D0
>>270 ('・c_・`; ))
…あなたはM氏では?
Kより
280 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 01:48:16 ID:/N1pnVXYO
281 :
210:2005/10/29(土) 02:06:24 ID:ZjhPump50
>>214 @対米戦争の目的は何だったのか
・「自存自衛」。しかし陸海軍では戦争目的のすり合わせがなされず一本化されていなかった。
・希望的観測に基づくシナリオがほとんどそのまま認められてしまい、戦争が遂行された。
Aヒトラーとの同盟は昭和史の謎
・日本の情報力というより分析力の欠如。素直に見れば見えるものを、希望的観測に基づいていたために見えなかった。
・実はナチスドイツは中国国民党に強力な軍事顧問団を派遣し支援していた。
・陸軍の中に共産主義者がいたとする興味深い説があり、今後の研究が注目される。
・なんと親英から親独に転換した真相は、留学するとドイツはホームペルパーという名の現地妻を宛ててくれたからだった。
B開明派・海軍が持つ致命的欠陥
・陸軍や他国海軍と比べて非常に所帯が小さく、また全員海軍3学校出身者という「お友達」「身内」ゆえに
・誰かが失敗してもシビアに責任追及せず、かばい合う組織風土だった。
・陸軍に比べ政治に弱かった。「一切の政治に関与せず」という軍人勅諭を愚直に守りすぎていた。
・貿易という現実に応じて発展した英国海軍とは対照的に、蒸気船進水から始まった日本は最新の
テクノロジーをどう使いこなすかを最優先に考えて発展してきた。この差異はあらゆる意味で大きかった。
・建軍以来、海軍は規模が小さいゆえに陸軍に吸収される恐怖があり、それが陸海軍不仲の下地にあった。
・戦果の判定基準がなかったために虚偽の戦果報告がまかり通って事実を隠蔽し、陸軍は海軍の失敗に同情して遠慮するという構図。
282 :
210:2005/10/29(土) 02:12:22 ID:ZjhPump50
C陸軍エリートはどこで間違えたか
・軍の組織構造は「円錐台形モデル」。誰が大臣でも実質的な決定は課長クラスの中堅幕僚で行っていた。
・二二六事件で皇道派が飛ばされ、中央の将官レベルがガタ落ちした。
・陸大25〜26期生が局長クラスで34期生が課長クラス、戦争遂行はこの2つの期生が中心だった。
・海軍と異なり陸軍人事は参謀総長が握っており、陸軍大臣の同意なしで好きな人事が行えたことが問題だった。
・樺山資紀のような幅広い経歴のジェネラリストが、開戦時の軍人にはほとんどいなくなってしまった。
D大元帥陛下・昭和天皇の孤独
・実は大元帥の法的根拠がほとんどなく、曖昧な存在だった。
・昭和天皇は苦慮しながら「天皇」と「大元帥」の職を意識的に使い分けていた。
・開戦時は終戦時と異なり、輔弼・輔翼とも開戦決定で一致していたため、憲法上天皇は異を挟めなかった。
・昭和天皇は人知を超えた「記憶」の集積ゆえに神がかり的な洞察力を持ち得ていた。
・明治天皇のように伊藤・山県という心強い重鎮を持ち得なかった昭和天皇は、その洞察力ゆえに孤独であった。
283 :
210:2005/10/29(土) 02:16:52 ID:ZjhPump50
E新聞も国民も戦争に熱狂した
・満州事変はラジオ対新聞のメディア競争の勃発でもあり、乱発する号外を埋める記事のため軍の御用新聞になった。
・軍部もドイツを勉強してメディア対策に乗り出し、効果を挙げた。
・出版界の言論統制は新聞に比べかなり遅い時期までなされていなかった。
・平和より戦争のほうが面白い。視聴率も上がれば部数も増える。これはメディアの生理として今も昔も抜き難い真実。
F真珠湾の罠、大戦略なき戦い
・軍令部総長と連合艦隊司令長官は「お互いに嫌いだから」という感情から、開戦について打ち合わせたことがなかった。
・非合理な作戦ばかりに見えるのは、合理的に考える限り勝つ要素がないからで、トリッキーな作戦での金星狙いしかなかった。
・先制攻撃で勝って優位に講和する短期戦しか考えていなかった日本は、予想外の大勝利の後の戦略など想定していなかった。
・自存自衛と言いながら、勝利後の石油資源地を堅持せずに戦線を延ばす不可解さ。
・戦時でありながら、年功序列・成績順という硬直した平時の人事で臨む。
・補給の発想がないため、兵站参謀は成績下位の者がなっていた。それゆえ作戦参謀等からバカにされて兵站計画も無視されていた。
・海軍の戦術は、剣道でいう「下がり面」。
・前線の兵士たちは本当によく力戦奮闘した。
284 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:20:01 ID:oBobV0Q30
>>281 @対米戦争の目的
日本はアジアは全て植民地支配される恐怖感に支配されて、明治維新を行ったわけで、
この基本的認識は昭和になっても変わっていなかった。それゆえ、思いっ切り背伸びして
欧米列強と対等になろうとしてたわけ。で、何とか植民地獲得競争に割り込むところまでは
成功した。が、当然アメリカは許しちゃくれない。軍事力・同盟関係を背景にABCD包囲網を
作って、日本を孤立化させ、ハル・ノートで事実上の無条件降伏を迫った。
この後に及んで臥薪嘗胆作戦は通用しないと理解した日本は、いかにも日本的な義を
通して国として一旦自決する道を選んだという事になってる。ここで戦っておけば、仮に
敗戦しても精神的に敗北を認めてしまうのではなく、いずれ再起を期す事ができると。
でも、どっちに転んでもお仕舞いって状況に追い込んだのはアメリカで、これは巷で言われ
ているように対独参戦のために日本と戦争をしたいと考えたのなら正解。そうでないなら
アメリカの外交ミス。俺は前者だと思っている。ハルノート受諾なら100%負け、戦争に
訴えたら0.000000001%でも勝てる見込みがあるわけだから、この差は大きい。
だから、日本はせめて一矢報いてから集団自決の道を選択したわけ。
その後の戦争の流れは、緒戦で浮かれた面はあっても、想定の範囲内で終わったわけ。
A戦争すると決めたら、敵の敵は味方。謎でもなんでもない。君のは後だしじゃんけん。
BCDEF瑣末な問題。
本質的な問題は、アメリカと決定的に仲たがいする事なく、植民地獲得競争にい続ける事
ができなかった外交力の欠如にある。椅子蹴って退場の松岡外相が典型的な例。
285 :
210:2005/10/29(土) 02:20:50 ID:ZjhPump50
G特攻、玉砕、零戦、戦艦大和
・特攻というかたちで日本の精神力を示し世界に刻んだこと自体に意味があり、現代にも影響を及ぼしている。
・特攻は現場の志願からではなく軍令部による作戦命令で、
「俺も後に続く」と言って特攻青年を送り出した指揮官が、終戦で発言を翻し「復興に尽力する」と言い出す。
・日本の組織は末端の力が素晴らしく、末端の兵隊や技術者でも特殊な技能を持った人は評価され尊敬された。
また、日本の組織の良さでもあり悪さでもあるのは、属人的な能力に頼りすぎている点である。
・「攻勢の限界点」を超えた失敗を弁えることが、太平洋戦争の最大の教訓。
・日露戦争での成功体験・失敗体験をトラウマとして引きずり、その反動が噴出した。
以上。時間かけたにもかかわらず、ぜんぜん要約になってないな(w
286 :
210:2005/10/29(土) 02:26:57 ID:ZjhPump50
>>284 これは文藝春秋誌上での討議を箇条書きにまとめただけだ。
@〜Gの見出しも誌上のとおり。
ちゃんと
>>210>>214って書いてるだろ。やりとりをよく読め。
287 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:29:25 ID:O5nwtShH0
>>280 関係ないけど、今現在陸自に大久保利通陸将補という漢字まで同じ方がいらっしゃいます
288 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:30:37 ID:UgzvctAr0
というか、コピペうざい。
289 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:33:07 ID:oBobV0Q30
>>285 最初から、散り際を後世に伝えるために戦争したので、Gは合目的的といえる。
悲惨な話だけど仕方が無い。
現実はそんなもん。
少なくとも、
1.結果オーライで植民地戦争の時代は終わった
2.冷戦構造の勃発という結果オーライで、国体の維持ができた
3.50年かけて、経済力の不足を補い世界2位の経済大国となった点は自画自賛すべき
大事なのは、その後。
今はスランプだけど、とりあえず第二次大戦を始めるに至った目的は達成してしまった。
今後の日本はどういう形で世界と関わっていくのか、今生きている俺たちが考えにゃならん。
俺的には、「変動相場制の国の癖に、重商主義に陥り貿易黒字溜め込む事に必死で
国民に還元する事を忘れた経済運営」を改め、世界の経済の発展に貢献する国であり
たいと思っている。
現実には、アメリカ対ヨーロッパ、キリスト教ユダヤ教対イスラム教、中国の増長な構図が
できつつある中で、日本がどういう立場をとるべきか、選択を迫られているように思う。
世界平和に貢献するなら、お花畑的な発想は早く捨てて、現実的に立ち回らないといけない。
290 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 02:38:26 ID:VwVkpqoT0
陸軍と海軍、仲悪すぎ。
陸軍が空母所有してどうすんの。
ドイツからエンジンをライセンスするときも、
陸・海、別々に金払って買い付けて、ドイツから
「日本には2つの国があるのか」と不思議がられたとか
>210
こういう認識が、国民共通の価値観にならないといけない。
本来なら、歴史教科書に書かれているべき。
ただ、戦争は悪いって、思考停止して蓋をするだけの教育ではいかん。
なぜ、悲惨な戦争するハメになってしまったかを、ちゃんと教えないとね。
293 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 03:13:48 ID:tdUZhEz+O
この時代の日本人は媚びる事を嫌う誇り高き民族だったんだよな。今とはえらい違いだよな…
294 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 03:46:21 ID:TOEG6iFX0
カッコいいよ。
戦争がどうとか、いい意味も悪い意味も含めて置いといて
純粋にカッコいい。
295 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 05:22:38 ID:2xYcokYy0
>>291 現代も同じ
在日米軍基地問題では外務省と防衛庁がバラバラに対応
>>292 「独裁」「軍国主義」という言葉で議論を封じる
その裏には外国勢力が…
>>293 初めての敗戦が全ての始まり
>>294 武器・兵器に興味を示さない男は信用に値しない
日本は
日露戦争でソビエト連邦を作り
日中戦争で中華人民共和国を作ったんだよ
帝國海軍の制服はかっこええな
紺のやつ
298 :
(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ]おはよう!:2005/10/29(土) 07:28:41 ID:fllNQqT6O
|│ /
|●\
|^∀^)― 今いくたびか我が上に
|_/
|│ \
| ̄予≧
| ^■^)<試煉の嵐猛るとも
|M ̄]
|ム・]<断乎と守れその正義
|⊂/
|ノ
進まん道は一つのみ
黄海海戦もマグレ勝ち。
>>291 今の省庁間の官僚同士の「セクト主義」の遠因さw
301 :
('◇')ゞ鳥肌実中将:2005/10/29(土) 07:47:24 ID:fllNQqT6O
実は勝っていた?!
昭和二十年五月二十七日『最後の海軍記念日』
この日、帝国陸海軍共同の『天航空部隊』が、
米軍に大損害を与えたことを知る者は少ない…。
またこの日に関東地区を爆撃したB29の損害が
一日で最高を記録したことを…
>>299 あなたの言う黄海海戦ってどちら(日清、日露)の
黄海海戦かしら?
303 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 08:00:32 ID:JZkMW/8x0
>>92 >お国の大事だから、すぐ注文しなさい。
>とりあえず予算を流用し、もし違法性を追及されたら、皆で切腹したら良いではないか。
すげえな昔の人は・・・
国ラセ背何ら美香ら名
くらくらせせな
305 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 08:47:56 ID:95AeL2ZF0
日露戦 と 日米戦 を 比較検証すると、いまの問題が みえてくる
306 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 08:54:47 ID:lIJGo3n7O
チョン国の廃廃この一戦にあり
307 :
真性ロリコン医学部生(M1/好青年):2005/10/29(土) 08:57:21 ID:5ow2tDf/0
308 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 09:02:16 ID:pQvMnDF+0
阿川弘之の本とか読むと軍神東郷がいつまでも海軍に口出しして
巨艦大砲主義に拘泥して海軍の空軍化を妨害したのが敗戦の一因と
なったらしい。ありそうな話だ。
晩年には高齢により軽い認知症傾向がみられ、末次信正、加藤寛治らの
いわゆる艦隊派の提督が、判断力の低下した東郷を利用し軍令軍政に不当に
干渉した。ロンドン軍縮問題はその典型であるが、その他に明治以来の懸案で
あった兵科と機関科の処遇格差の是正(一系問題)についても東郷は改革案に
頑強に反対した。結局、この問題は終戦直前に改正されるまで部内対立の火種
として残された。これらの事から、昭和期に入ってからの東郷を海軍の統制と軍紀
を混乱させた元凶として批判する声も多い。
井上成美は「東郷さんが平時に口出しすると、いつもよくないことが起きた」と
述懐している。また岡田啓介・米内光政・山本五十六などは、
東郷の神格化については否定的な態度をとっている。
310 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 09:22:03 ID:1SzCT87UO
秋山真之の子孫は民主党の議員
311 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 09:24:48 ID:shbByDHCO
海軍は平時はまったりした付き合いがあるんだよな。
313 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 09:52:19 ID:1gwv6x0Z0
岡田啓介・米内光政・山本五十六
海軍善玉論の展開に際して毎度毎度過大評価が過ぎる「良心トリオ」の面々w
314 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 12:12:53 ID:IfrIboYJ0
右舷被弾!
315 :
210:2005/10/29(土) 13:48:06 ID:ZjhPump50
>>300 まさにそのとおりです。組織論として日本軍を勉強するとホント現在の官公庁と同じだと実感する。
もう一歩セクト主義が進んだのが、省庁内の部局間縦割り。
文藝春秋誌上での討議でも、
海軍は小所帯でお仲間意識が強いって言ったけど何で内部で反発しあうのか?
って問いがあって、お仲間意識の範囲がもっと狭くて連合艦隊なら連合艦隊の中だけが仲間うちだったと言ってる。
現在でも官公庁、たとえば警察それも中央ではなく地方でも、
企画と人事を主管する警務課って課がまさに「参謀本部」でここが全体を牛耳ってる。
成績のいい者ばかりを集め、ここに在籍した経験のある「参謀」だけが将来の上層部になる。他課に対しても高圧的に案件を押し通す。
警察本部長=天皇、警察本部=大本営 警務課長=参謀本部長 警務課次席=参謀次長 企画係=作戦課
316 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 14:29:41 ID:oBobV0Q30
戦後の日本人の悪いところは、日本の自主独立は、誰かが与えてくれるものだと
思って、他人事にしているところだな。
そういう奴ほど、「俺が悪いのではない」と言いたいがために、軍隊の官僚主義批判とか、
戦略の欠如とか、そういう事を語ってごまかそうとする。
日本の自主独立は、自分たちで勝ち取り続けなければならないの。
批判ばかりしていないで、自ら行動を起こすしかないんだよ。
317 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 14:38:16 ID:DM+AkBBE0
「百発百中ノ砲一門ハ、百発一中ノ砲百門ニ勝ル」
尋常小学校の算術の問題じゃないか。ばかばかしい。
「生キテ虜囚ノ辱メヲ受ケズ」
捕虜になっても生き延びて、敵の情報を調べたり、破壊工作をやろうとか
そういうスパイ的な発想はなかったのかね?
318 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 14:39:36 ID:oBobV0Q30
319 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 14:42:37 ID:WeSb0qiW0
スペシャル大河ってどうなったの?やるの?
320 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 16:10:45 ID:J+CesLQC0
>>60 藩に本人がいたのでそうだろう。
維新の嵐というゲームで会える。だが能力は駄目だった。
(ちなみにゲーム中では斬れます。でも消滅するのは郷士以下です)
更に東郷を遡る気なら、名字検索でもしないと分からないと思う。
321 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 16:26:50 ID:ih2QM12K0
>「生キテ虜囚ノ辱メヲ受ケズ」
捕虜になっても生き延びて、敵の情報を調べたり、破壊工作をやろうとか
そういうスパイ的な発想はなかったのかね?
中国人に残虐な手法で殺されるから自決させるほうが人情だよ
中国のせいだから謝罪と賠償だな 胡 さっさと払え
322 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 16:30:55 ID:F1b+o/IX0
もしここで大敗してたら、太平洋戦争どころか日本すら無くなってたんだよな・・・
そう考えると昔の日本人のパワーはもの凄いな
ロジェストベンスキーってあの物凄い指揮者の人と同じ名前かな
>>317 捕虜になると・・・・拷問されるということを日中戦争で学んだ・・・・・・らしい、日本軍は。
それなら死んだほうがマシってことになったんだって。
325 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 16:49:13 ID:oBobV0Q30
日本はアジアは全て植民地支配される恐怖感に支配されて、明治維新を行ったわけで、
この基本的認識は昭和になっても変わっていなかった。それゆえ、思いっ切り背伸びして
欧米列強と対等になろうとしてたわけ。で、何とか植民地獲得競争に割り込むところまでは
成功した。が、当然アメリカは許しちゃくれない。軍事力・同盟関係を背景にABCD包囲網を
作って、日本を孤立化させ、ハル・ノートで事実上の無条件降伏を迫った。
この後に及んで臥薪嘗胆作戦は通用しないと理解した日本は、いかにも日本的な義を
通して国として一旦自決する道を選んだという事になってる。ここで戦っておけば、仮に
敗戦しても精神的に敗北を認めてしまうのではなく、いずれ再起を期す事ができると。
でも、どっちに転んでもお仕舞いって状況に追い込んだのはアメリカで、これは巷で言われ
ているように対独参戦のために日本と戦争をしたいと考えたのなら正解。そうでないなら
アメリカの外交ミス。俺は前者だと思っている。ハルノート受諾なら100%負け、戦争に
訴えたら0.000000001%でも勝てる見込みがあるわけだから、この差は大きい。
だから、日本はせめて一矢報いてから集団自決の道を選択したわけ。その後の戦争の
流れは、緒戦で浮かれた面はあっても、想定の範囲内で終わったわけ。最初から、散り
際を後世に伝えるために戦争したので、あの戦争の結末は仕方が無い。悲惨な話だけど
仕方が無い。現実はそんなもん。
戦術・官僚組織の弊害その他もろもろは、もちろん改めなければならないが、国家存亡の
問題においては、はっきり言って瑣末な問題に過ぎない。
少なくとも、結果オーライで植民地戦争の時代は終わり、冷戦構造という結果オーライで
国体の維持され、50年かけて経済力の不足を補い世界2位の経済大国となった点は自画
自賛すべき。
今憂慮すべきなのは、経済面で自立したわれわれが、明治維新の頃の危機感を失っている事。
326 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 18:31:58 ID:GT4HdeoD0
日本の近代はずっと、朝鮮半島の
ロシア化を防ぐ戦いだった。
時代は変わった。ロシアが占領することを歓迎する
327 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 19:07:41 ID:wOQ5jiqV0
日露戦争なんて要は日本がユダヤの裏金をもらって帝政ロシアに極東から
ちょっかいを出してロマノフ王朝の戦力の分散を図った謀略だろ。
ロシアの南下を防ぐ、というのは建前で、見返りと称して朝鮮半島を担がされ、
善意で満州まで押さえると「お前はやりすぎたな」と原爆見舞われて全資産没収。
328 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 20:05:18 ID:dNS2xfSf0
>>95のサイト読んだら愛国心が湧いた(`・ω・´)
日本ってマジかっこいいじゃん
329 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 20:23:25 ID:7bBlYg0F0
日露戦争て、遠い昔の話に感じるけど、オレの親にすると大して昔じゃないらしい。
330 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 20:23:53 ID:Zre/LfOu0
331 :
名無しさん@6周年:2005/10/29(土) 20:32:17 ID:m6iN398i0
東郷長官には海自勤務の曾孫がいるのか…
乃木将軍の息子は二人とも戦死したんだよね (´・ω・`)ショボーン
曾孫同士が対決………に見えたw
333 :
名無しさん@6周年:
>>325 近代国家の日本がなんで昭和に入っても植民地にされる危機感じてなきゃならんの?
あと軍部や上層部は知らんが戦争で散っていった人たちが守ろうとしたのは経済的地位なんかじゃなく
伝統だろ。
ネットで幼稚な愛国心満たすのもたいがいにしておけよ。