【裁判】台湾ハンセン病訴訟で元患者側勝訴 東京地裁

このエントリーをはてなブックマークに追加
137名無しさん@6周年
日本が韓国・台湾等を統治していた時代、ハンセン病患者を隔離する政策は
世界的にスタンダードだった。
昭和18年にアメリカでハンセン病の治療薬が発明されたものの、
世界的に ハンセン病は感染力が弱く完治する病気だ と様々な国際会議等で
認知されるようになったのは昭和30年代。
「ハンセン病補償法」は基本的に昭和30年代以降にも隔離され続けた人達
を対象に作られた法律。
沖縄の患者達は昭和47年に日本復帰するまで実質アメリカの管理下に
あったが、その間の補償はアメリカに求めず、その間も含め日本政府が
補償している。
昭和30年代に韓国・台湾は日本の統治の手から離れていた。
その、韓国・台湾の患者を「ハンセン病補償法」の対象にするのは違うので
はないか。
韓国も台湾も決して立ち遅れた国ではないし、貧しい国ではない。
現在にも渡ってハンセン病患者の差別が続いているのを、日本のせいに
し続けるのは自国の誇りを捨てているような気がするのだけど・・
違うかなぁ?