【硫黄島激戦】日米それぞれの視点で「2つの文化の衝突」として映画化 2タイトルを来秋同時公開…クリント・イーストウッド氏
270 :
名無しさん@6周年:2005/10/18(火) 16:15:16 ID:Ok+/5oPJo
とりあえず日米で話題にはなるからプロモーション
としては成功だな
271 :
名無しさん@6周年:2005/10/18(火) 16:31:52 ID:vjpoRa0l0
>>267 日本=ジオン アメリカ=連邦
大和=グレートデキン 星条旗立てる6人=ジム中隊の生き残り
原爆はソーラーシステムかw
272 :
名無しさん@6周年:2005/10/18(火) 16:42:12 ID:llfekMUY0
>>271 デスティニー・システムの採用により日本側視点の話も
いつの間にかアメリカ側が主役になってまつ。
274 :
名無しさん@6周年:2005/10/18(火) 16:54:33 ID:3NUULtNS0
>>239 死が善だと思うなら今すぐ芯でください。
275 :
名無しさん@6周年:2005/10/18(火) 16:55:37 ID:1/VBJRIl0
>>272 才能がある奴だけが正義などと言う糞アニメをガンダムにしないで下さい
276 :
名無しさん@6周年:2005/10/18(火) 17:11:27 ID:aQLkswAi0
ムカつきそうだから見ない
277 :
名無しさん@6周年:2005/10/18(火) 19:36:07 ID:l4kBERKK0
まあこの映画で硫黄島で激戦があったという史実が世界的に注目されるだけでも価値があ
ると思うよ
今や日本人でも若い世代では知らない人のほうが多数派でしょ?
パールハーバーも感動した。
あれ以上の大作を期待したい。
279 :
名無しさん@6周年:2005/10/18(火) 20:25:01 ID:gT12ITj/0
>>268 じゃあタラちゃんかバーホーベン様に北方四島と樺太がロスケに侵略される様を映画化してもらおう。
280 :
名無しさん@6周年:2005/10/18(火) 20:29:35 ID:fpMuI5w90
南雲中将のミッドウェー大敗でも映画しる。
中途半端な爆弾換装が、空母の犬死とその後の敗戦を招いた。
気を付けよう。
現代の政治家、キャリア官僚とも南雲級のハナタレばかりだ。
イーストウッドかぁ・・・・映画は上手なのに描いている内容がなんだかなぁ。
MDBは、お話の流れも演出も、心情描写もとってもよかったのに・・・・・
結局イーストウッドの一人語り映画で終わってたところが残念。イーストウッド出てこなきゃ傑作だったのに。
282 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/10/18(火) 20:36:22 ID:Zd81H1wO0
ブラックホークダウン並に反アメリカ諸国(除く特亜)でヒットしそうな予感。
丁度良く「闘魂 硫黄島」を読み終わったところだから、タイムリーなネタだ。
第二次大戦中の太平洋のある島で、アメリカ軍と日本軍が戦っていた。
新兵「日本兵がジャングルに篭って出てきません。どうしましょう」
古参兵「そういう時はこうするんだ。」「トージョー・ヒデキの大バカヤロー!!」
するとたちまち日本兵が飛び出してきて叫んだ。「ルーズベルトの大オオバカヤロー!!」
古参兵「何をしている!、早く撃たないか!」
新兵「ええっ?、撃てるわけないでしょう!だって同じ共和党員ですよ!」
>>1作成のため、1時間もかけて一生懸命に訳したり調べたりしたオレ様が一言
(=゚ω゚)ノぃぉぅ
285 :
名無しさん@6周年:2005/10/18(火) 22:49:42 ID:lPlya4L30
ヒストリーチャンネルでも前に硫黄島決戦のドキュメンタリーやってたな。
ああいう番組はアメリカが作ってるのを吹き替えだけして流してるんで、
全部アメリカ視点。日本人がまるで感情も何も無い動物かエイリアンみたいな
描かれ方で、見てると段々腹が立ってくる。
硫黄島の戦いでは、日本軍は玉砕に次ぐ玉砕で全滅に近い事に
なった訳だが、実はアメリカ軍も、日本軍の何倍もの負傷者を出していた。
その悲惨な逸話が語られる度に、徐々に
同情するどころか、ざまあみろ、と溜飲を下げる事に。
ああ、やっぱ自分は日本人なんだな、と納得した次第。
>>280 爆弾換装はなかったというせつもあるぞ。
ついでに、利根四号機は故障していなかった。
あのはなしは、淵田と奥宮のホラ話というのが有力。
ブラックホークダウンの監督リドリー・スコットが
いいか悪いかはあえて描かなかったと言ったことに
井筒監督がかみついてたね。それを描かなくちゃ映画じゃないとか。
289 :
名無しさん@6周年:2005/10/19(水) 01:01:26 ID:CBTk0Eog0
290 :
名無しさん@6周年:2005/10/19(水) 01:56:06 ID:7BsvnbUH0
アメリカとの友好関係を維持するには
太平洋の広さはちょうどいいな。
291 :
名無しさん@6周年:2005/10/19(水) 02:02:59 ID:bwu1ETen0
また反日クソ映画か。
日本側に多少善良的なキャラを配しようと、けっきょく根本的には
日本側の戦法などを否定し、アメリカマンセーの映画だろうが。
それに戦争に負けた国としちゃ、そんな題材を扱われて
嬉しくもなんともねえよ。
太平洋戦争映画なんて、トラトラトラだのパールハーバーだのミッドウェーだの
ファイナルカウントダウンだの太陽の帝国だのさんざん作られたんだから、
もういい加減作るのやめろや。
クソ映画作ってるヒマあるなら、中国の脅威を煽る映画でも作れや。
ディスカバリーチャンネルでやってた硫黄島のドキュメントは本当に凄かった・・・
>西洋人が理解できるヒューマニティー
ごめんよクリント、そいつはウソっぱちだ。
294 :
名無しさん@6周年:2005/10/19(水) 02:11:03 ID:MTorhvq/O
俺は生粋の愛国者だけどw硫黄島、栗林兵団を結局犬死にした本土のアホどもがムカつくんだよね。全員死刑で当然だろう
295 :
名無しさん@6周年:2005/10/19(水) 02:12:22 ID:MpyKSqXv0
女だったら慰安婦でも女性差別になるのに、
男性の徴兵制で多くの死人まで出たことについて、
歴史は決して男性差別の視点で描こうとはしない。
本当の被害者とは、女子供なんかよりも、
被害を被害とすら決してかかれない男性なのだ。
296 :
名無しさん@6周年:2005/10/19(水) 02:17:05 ID:H9H9pZ6S0
>名誉な来世を享受する死者よりも生き
>ている兵士のほうが比較にならないほど価値がある
BJのアレに似ている
しかし、いい言葉だ
ソノ通りだと思う
下手に文化論とか戦争映画への言い訳をウダウダこねるより、超金かけてリアルな戦闘シーンを
ひたすら追求したほうが男らしくて好きだ。BHDみたいに。
298 :
名無しさん@6周年:2005/10/19(水) 02:25:19 ID:wglv1O5w0
両方みたけど、両方日本が悪だった。
299 :
名無しさん@6周年:2005/10/19(水) 02:27:48 ID:TToSFmdeO
まさか・・・反日プロパガンダ映画?
300 :
名無しさん@6周年:2005/10/19(水) 02:33:58 ID:v+QfMp6s0
アメリカの自分ってすげーな自尊心はあんまり好きじゃないけど
周りから見たら日本の自分はなんて駄目なんだという自虐感の方がおかしいんだよな
同時上映にはしないだろうなぁ。
戦争映画で天皇批判といえば、「あゝ決戦航空隊」
「天皇陛下!あたなはお可哀想なお方です!あなたは過ちを犯されました!」
宇宙戦艦ヤマト2
白色彗星帝国=米国
大帝ズォーダー=Fルーズベルト
地球=日本
アメリカではアメリカ版だけ公開。
日本(あるいは中東とかもか)向けにもう1本ってとこだろう
んなわけない。
制作費回収できないよ。
306 :
名無しさん@6周年:2005/10/19(水) 12:47:42 ID:g9Dgty0/0
硫黄島を舞台に、全然別の内容の映画を2つ作るって事?
相互に関連しあうならいいんだろうけど、なんか舞台が同じだけで全然関係無い2つの話っぽい。
307 :
名無しさん@6周年:2005/10/20(木) 00:26:00 ID:oHS1uVpe0
>>306 米国視点のヤツは、写真で一躍本国で有名になった6人の内3人は翌日かその後すぐに
戦死。残りの3人も勝手にヒーローに祭りあげられるが、アル中になるわヒキコモリがちに
なるわで悲惨な人生をすごす
日本視点のヤツは、米国教育も受けた日本の司令官が部下を思いやり、最期の最期まで
必死に戦って死んでいくって感じなんだろ?
まあ、企画としては面白いんじゃないの?アメリカ受けするように脚色は激しくなると思うけど
308 :
名無しさん@6周年:2005/10/20(木) 00:28:56 ID:aRNRS1080
この監督が取るなら反日映画に決まってるじゃん
日本編も「西洋人が理解できるヒューマニズム」がメインテーマ。なんだかなー
309 :
名無しさん@6周年:2005/10/20(木) 05:07:25 ID:taKQgRVv0
反日映画作るんだったら、別に双方の視点で2作同時に作る必要はないのでは?
名誉な来世・・・どんな宗教観だよ
>>310 イスラムの殉教テロリストと同じとみてるんだろう
312 :
名無しさん@6周年:2005/10/20(木) 10:00:58 ID:LC+ysRQQ0
アメリカ人には「日本文化」を語って欲しくない。
つーか、アメリカ人は「日本文化」を語ることなんてできっこないし。
アメリカが日本を描いた映画ってトンデモ映画ばっかしの実績がありすぎだから。
でも漏れはラスト・サムライ結構好き
渡辺ちゃんが死ぬトコとかぶるった
>>280 最近の戦史研究本じゃそういう評価は少ないな。
316 :
名無しさん@6周年:2005/10/20(木) 17:15:49 ID:fJYyVVk40
>>288 おれは井筒嫌い。
マツダのCMで「こいつ監督のプライド絶対ないな」って思った。
317 :
名無しさん@6周年:2005/10/20(木) 17:27:34 ID:6Xl6IMTu0
映画「パールハーバー」がソマリアで上映されたという
ニュースやってた。
日本軍の攻撃シーンで、ソマリア人大喝采!
318 :
名無しさん@6周年:2005/10/20(木) 17:34:43 ID:LC+ysRQQ0
「文化の衝突」と捉える限り、なぜ日本が必死でアメリカと戦ったのかについては描ききれないだろう。
その真実に迫ろうとすれば必然的にアメリカの原罪も描かねばならないから。
アメ人にとってはかつてのアメリカ先住民やベトナムとの関わりも「文化の衝突」にしておきたいのだろう。
319 :
名無しさん@6周年:
なんか、オマエらの言ってることが、激しくおかしいと思うのだが
これまで「日本の視点からもストーリー化して映画化したい」なんてこと言い出す監督っていた
か?いなかったじゃん
そういう意味で初めてクリント・イーストウッドがそういった試みで映画化してくれることに対して
は拍手を送りたい。
そりゃ米国資本で作る映画だから、日本人が思い描く通りのストーリーにはならないのは当然
立場逆にしてみろ。日本人がアメリカ視点の映画とか、わざわざ作ったりするか?