【硫黄島激戦】日米それぞれの視点で「2つの文化の衝突」として映画化 2タイトルを来秋同時公開…クリント・イーストウッド氏
1 :
早よ説教部屋に来な粉 m9( ゚д゚) → ネットペテン師φ ★ :
2005/10/18(火) 04:03:50 ID:???0
2 :
早よ説教部屋に来な粉 m9( ゚д゚) → ネットペテン師φ ★ :2005/10/18(火) 04:03:59 ID:???0
/\ / \ / \ / ● /\ \ / \ \ / \ \/ \ ∧∧∧∧\ ( ´/) ))ヽ∧ / / / ´∀) ∧∧ ○( イ○ ( ,つ,,゚Д゚) /ヽ )) ヽ )ヽ )と , イ (_/(_/(_/(_/ノ(_/⊂ノ> )J / ̄Y ̄`|/ ̄^Y ̄ヽ/ ̄ ̄Y `´ ̄\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:10:06 ID:0Ovmb8b10
____ | |\::::::/| | | o、 o | | |\|:::|/| <… | | U | | |. -=- |  ̄ ̄ ̄ ̄
ジャングルで鹿が子を産み、ライオンから逃れ、子を育てる映像から、 鹿の子がライオンに襲われるのを観るとライオンひで〜となる。 ジャングルで、ライオンの母が子を育て、子に狩りを教え、最初は上手く 行かなかったが、やっと子鹿を仕留めて生きるすべを学ぶとこなんかを 観ると、ライオンがんばれ〜となる。
5 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:13:40 ID:N7pOOgKW0
アイリス・チャンとは関係ないの?
>>4 つまり自分に火の粉が掛からなきゃ、難しい事は考えないで
イイッと。
7 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:14:21 ID:6agg3+aj0
「ソドムとゴモラ」とか言ってるアホ米国人が見るかねえ…
8 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:14:52 ID:hK2tn9ia0
結局、物心両面でアメリカの方が優れていたって言いたいんだよね。
「人種の衝突」だろ。
10 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:15:32 ID:Qna/1TJ60
立場が変われば考え方も変わる、 どこの社会でも同じだね(´・ω・`)
11 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:16:29 ID:Xgm8pV6kO
全米大学対抗川下りある?
12 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:16:41 ID:HGXmZSCo0
>>10 靖国神社参拝みたいなもんですかね、、、うわなにをするやめrあがsがsdふぁslkj
----------- 天歳緑紅 l 下在天天 l 大乙将既 l 吉酉立死 l ----------- \ 紅色の天(共産朝中国)は既に死んだ \ 緑色の天(農家による環境重視国家)が建つべきだ \ 乙酉(2005年)の今年をもって ∧∧∧∧\ 天下は大いに吉ならん! / 回 漢`ヽ∧∧ ( ´/) ))蔵 ∧∧ / / / ´∀) 満` ○( イ○ ( ,つ,,゚Д゚) /ヽ )) ヽ )ヽ )と , イ (_/(_/(_/(_/ノ(_/⊂ノ> )J / ̄Y ̄`|/ ̄^Y ̄ヽ/ ̄ ̄Y `´ ̄/ ̄ ̄Y `´ ̄\
14 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:20:01 ID:cfA1Lasb0
シンレッドラインみたいに 戦争映画に思想が絡むとつまんなくなる。 史実のみをたんたんとやってほしね
結局どっちもアメリカ人に都合のいい解釈で撮るんだから意味ねー。 日米で別々に映画作るとかだったら面白かったのに。
16 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:21:44 ID:3c6cnUMb0
18 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:23:41 ID:c549wAUj0
半年程前イーストウッドが来日して小泉に面談して映画化の話をした。 その際、小泉から硫黄島は日本人にとっても神が宿る島だから、 いい加減な映画作りをしないで欲しいと要望があり、イーストウッドも これを了承した。この結果が、2つの脚本と言うわけか。 まあ、日米での興業を考えると仕方ないだろう。
19 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:24:29 ID:g6E9rZAO0
日本の立場に立ったように見せかけて、見ていると最後に実はやはりアメリカ人のが凄い、ってのが奴らの巧妙なやり方。 それを戦後60年間、ずっと見せられてきた。
20 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:24:32 ID:ZBuKo4kJ0
>>14 史実のみに焦点を絞って、超淡々とした映画を撮るために脚本を書くと
監督と喧嘩して追い出される羽目になる
例 黒澤明
22 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:25:59 ID:UuJ5o+wB0
絶対に日本の視点で作られないことは間違いないなw 誰かちゃんとした日本人の専門家が日本側の歴史的視点で考証するわけじゃないようだし。
まぁ、よく、アメリカ相手に3年半以上も戦争をしたもんだな。 旧日本軍、強すぎ。
24 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:27:35 ID:Qna/1TJ60
ラストサムライの二の舞。
>>18 おまえ、それ小泉じゃなくて石原んトコだろ。
27 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:29:46 ID:LRAZXgoS0
>>22 アメリカ人にそれを受け入れる寛容さは無いとおも
28 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:30:08 ID:oVFKuSd30
アメリカの国策映画なんだからアメリカマンセーにきまっとるよ
朝鮮人記者と中国人記者が空気の読めない質問をする に1ウォン。
30 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:30:41 ID:c549wAUj0
>米国でも教育を受けた中将 愚劣キチ外日本軍でもちょいとアメリカ教育を受ければこれだけ善戦できる! アメリカすごい、アメリカつよい、アメリカあたまいい、イエー! みたいな話だろうな。
32 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:37:55 ID:5MH7YwZ00
>>28 「ホリョダー」とかヘンな日本語話すインディアンがまた出てくるの?
33 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:38:31 ID:QlXpdF+/0
文明の衝突ではないのね。 まあ日本だしね。 まああの人は日本文明って書いてるけど。
35 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:42:17 ID:wM1ccuOfO
でもねえ、クリちゃん信じない人が多いけど、彼はバランス感覚が溢れた人だと思うよ。 最近はアメリカも、先の大戦を「文明の衝突」だったと客観的に見られるようになったから作品の公平さは大丈夫ではないかと。 (ま、日本人が言える台詞じゃなかったな。昔からアメリカは日本人以上には第二次世界大戦を客観的に評価をしているな) 出来るなら、併映、さ、っれること、を、希望、します。
36 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:42:18 ID:c549wAUj0
スポーツ戦争映画か?w
37 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:43:09 ID:QPBFoIAD0
>>29 > 朝鮮人記者と中国人記者が空気の読めない質問をする
> に1ウォン。
1000万ウォン!!
38 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:43:35 ID:dcsQgpfI0
あれ? バーホーベンも撮影中じゃなかった?
Pardonnons à la douleur et sachons bien qu'il est impossible d'imaginer un bonheur plus grand que celui que nous possédons en cette vie humaine, si douce et si amère, si mauvaise et si bonne, à la fois idéale et réelle, et qui contient toutes choses et conclie tous les contrastes. Là est notre jardin, qu'il faut bêcher avec zèle.
40 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:44:22 ID:HGXmZSCo0
41 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:44:39 ID:wqgBHSkI0
この映画をソースにして講釈をたれる朝鮮人が現れる に1スーパーノート
42 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:45:12 ID:LjZaE1Hr0
ヒューマニティーて・・・また日本国民総キチガイか。
43 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:46:10 ID:c549wAUj0
小泉とも、クールビズ面談もしてる。 その後小泉は硫黄島の慰霊祭に参加。
44 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:47:21 ID:WKkWJiWl0
どうせ日本軍はベトナム戦争映画の ベトコンみたいに無限にわいてくるザコ敵扱いだろう
いや、クリりんも日本側視点のは日本人スタッフに作らせると表明してたのよ。 ただ日本人スタッフに該当者がいなかったんだろねぇ……。
>>40 やめてやれよ、:c549wAUj0が可哀相だろ。
謝れよ。
こういうのは大抵、それぞれの視点になんかならない
48 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:50:54 ID:cx3Cs0JL0
>>1 >本将校は兵士に勇敢さを(そして時には自殺を)銃を突き付け強要する
そういう戦後に作られたステロタイプの帝国軍人が、虚構であったことに
気づくまで、長い歳月がかかりますた。
どこの国にも極少数の教条主義者はいるもんだが、ほとんどの者はで血も
涙もある「人の子」。
>唯一、司令官の栗林忠道陸軍中将と、架空の徴収兵の西郷が西洋人が理解で
きるヒューマニティーを演じる
人の情を解する者が、たった二人という時点で、この映画は終わってるよ。
アメ視点の方の映画は、言わずもがなって感じだね。
もっと人間を掘り下げた映画を作る奴はいないのかな。
イーストウッドは、退職間際の老いぼれ刑事が、年寄りの冷や水で街中をヨロヨロ
走ったり、44マグナムを撃ち損なって仰向けに倒れたりする映画を監督主演するといい。
49 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:51:00 ID:wM1ccuOfO
>>33 日本はれっきとした思想を持つ「文明国家」だよ。
しかも現代、唯一アジアで独自の思想文明を持つ国家。
これは極東三馬鹿国以外は世界中が認める常識。
「日本主義(ジャポニズム)」だな。
(ちなみにオリエンタリズムを中東圏とした場合)
どうせ発音のおかしい日本兵がたくさんでるんだろw アメリカマンセーな宣伝映画じゃなきゃみるよ。 ほとんどの映画は20分以内でみるのをやめた。 パールハーバなんて15分でみるのやめたぜw
51 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:56:18 ID:HchIjcPb0
>>45 脚本のアイリスヤマシタって、だれ?
在日渡米者二世?
>>日本将校は兵士に勇敢さを(そして時には自殺を)銃を突き付け強要するが
何これ?
大丈夫。日本の兵隊さんはトーチかに立てこもって姿見せないから。
53 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 04:59:10 ID:ctSQquTQO
鎮魂硫黄島は面白かった
54 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:00:30 ID:HGXmZSCo0
【社会】硫黄島指揮官の決別電報、改竄されていた【世論操作浮き彫りに】
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1122251752/ 米軍に追い詰められた栗林は1945年3月16日、決別電報を発信した。
原文は「物理的優勢を以(もっ)てする陸海空よりの攻撃に対し、徒手空拳を以て克
(よ)く健闘を続けたるは、小職自ら聊(いささ)か悦(よろこ)びとする所なり」などとあっ
たが、新聞発表では「徒手空拳を以て」の部分が削られていた。
武器弾薬の補給ができない実態を隠すためとみられる。
添えられた辞世3首のうち「国の為重き努(つとめ)を果し得で 矢弾尽き果て 散る
ぞ悲しき」は、最後が「散るぞ口惜し」と変えられていた。
改ざん後は「ぞ……き」の係り結びの法則を無視した形になった。
「悲しき」の語感が戦闘指揮官にふさわしくないと判断されたらしい。
作家の保阪正康さんは「大本営か、内閣情報局が手を加えたのでしょう。厭戦気分
にもつながる『悲しき』と、敵を討とうという気持ちにさせる『口惜し』では意味がまるで
違う。本土決戦を前に、敵への憎悪をかき立てる狙いだったのでは」と話す。
>国民精神に敬意を表し、名誉な来世を享受する死者よりも生き >ている兵士のほうが比較にならないほど価値があると信じている この辺もわけわからん。
56 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:04:24 ID:HGXmZSCo0
>>51 Yamashita's script is much more relentlessly cruel.
In essence, the Japanese officers compelled the
bravery (and suicide) of their troops at gunpoint.
>45 下手に日本人に任せると、地球市民文化人が しゃしゃり出てきてあqwせdrtぎゅじこlp
59 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:06:08 ID:UQyRy49c0
名誉な来世よりも、生きている兵士のほうが価値があると信じ、5日でおわる戦闘を40日に長引かせた挙句 自分の名誉ある戦死で終焉するという皮肉な話か?
60 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:06:41 ID:3+SBP6sv0
トラトラトラ!だっけ? 日本側の視点でも作られた太平洋戦争映画。 でもその映画アメリカ版だと最後にアメリカ側が正しいとする学者の解説が 入るらしいけど。 アメリカに対してきちんと主張しない、日本側の泣き寝入り的態度だって 悪いんだよ。 バブルとかで金がある時にでもそういう 映画やドラマなどでの黄色人種、日本人が差別的に描かれる事に対して きちんと是正運動しておくべきだった。 アメリカに対してきちんと時間とエネルギーをかけて主張しておかないで 陰でこそこそグチ言っていたってなんにも変わらないよ。 本気で相手が間違っていると思うなら主張しないと アメリカでは認めていることになってしまう。
61 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:08:03 ID:HGXmZSCo0
新藤義孝議員のページより
http://www.shindo.gr.jp/magazine/article/0054-050425.htm 「クリント・イーストウッド氏が会いたいと言ってきている」 先月半ば、外務省から
1本の電話が入りました。ハリウッドを代表する映画俳優にしてアカデミー賞受賞監
督としても知られる巨匠が、硫黄島戦の映画化に着手。ついては、日本側の生還者や
遺族から直に話を聞きたいというのです。
私の母方の祖父である栗林忠道・陸軍大将は、硫黄島守備隊の最高司令官を務めまし
た。私はもちろん戦後世代ですが、祖母や母から伝え聞いた祖父の生涯とその人柄、
遺稿・遺品、数多くの資料を通して知り得たその生き様は、同時に私の原体験として
心に強く刻み込まれ、私の人生観にも大きな影響を与えています。
62 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:10:15 ID:rAxUh7Z80
>>56 戦争体験者の証言の多くはかなり過大表現が目立つとされてる。
場所や日時などは脚色できないが、「目の前を弾が飛んでいった」
「手榴弾が爆発して自分だけ助かった」などはいくらでも脚色可能だからね。
63 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:10:53 ID:fTMntWjxO
日本みたいな戦争映画は 米国では作れない、 米国政府が許さないらしい
64 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:12:45 ID:wqgBHSkI0
栗林大将役はマイク水野がいい
>63 反戦(・A・)イクナイ!! って国だからな。
66 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:14:48 ID:HGXmZSCo0
>>65 自分に取って都合の悪い部分を潰そう、隠そうとするのは、どの国も一緒だからね
67 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:17:19 ID:3+SBP6sv0
日本人の 黙って波風をなてない態度=大人 ゴタゴタを起こす=某三国人みたいに騒ぎ立てるのはみっともない って二元論的考え方も良くない。 その時はゴタゴタの騒ぎが起きても長い目で見れば得をする「運動」って奴を 起こしておくべきだった。 結局パールハーバーの時みたいに 「やつら(アメリカ人)は俺たち日本人の事まるでわかってない」って アメリカ人を馬鹿にして溜飲をさげる評論家など多々出てくるかもしれないけど そういう映画を世界中にばら撒かれてインド人だろうが中東だろうが南米だろうが そこに住んでいる人間に日本人に対するイメージを刷り込まれてしまうのは負けだよ。
ちなみに、「アメリカ版」は相当に反体制的な話しだよ。 国民を総動員した戦争と、それを遂行するプロパガンダに 使われた、硫黄島のあの写真に出てた七人の兵士の 悲惨な「帰国後」の話しだと聞いたぞ。 つまり、だ。日本版ってのは、本編でアメリカ批判をやる中和剤 として「しかし、あれは必要な戦いだったのです。」とアメリカ人 を納得させる為にあるんだと思うな。 日本版の日本人の方が残虐度が高いと予想。
原作に忠実にいくなら
ジョンブラッドリーが衛生兵だから
BOBの「衛生兵」なノリでいくんじゃないん?
>>46 それ、俺じゃねーからー
70 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:19:08 ID:PtuqNpSE0
ひがみっぽい日本人がいっぱいいるスレはここでつか?
71 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:19:09 ID:Ro/8MZUb0
両方ともアメリカ側の視点じゃん。
72 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:19:29 ID:8swdMQXn0
トラ!トラ!トラ!は日米合作という事もあり、 なかなか良かったけどねぇ
73 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:21:28 ID:PtuqNpSE0
オレにはどう考えても、あの当時の日本が、 おまいさんたちがいうほどよかったとは思えない。
74 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:22:27 ID:Ro/8MZUb0
日本側の視点と称してるのが架空の人物使いまくりのフィクションだし。 戦争を知らない世代が作った、適当な映画になりそう。アメリカ人が日本はこうだった筈という想像上の視点じゃん。
75 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:22:32 ID:HGXmZSCo0
>>68 http://www.iwojima.jp/photo2.html 写っている6人はたちまち英雄として有名になった。写真左からI・ヘイズ、F・サウスレイ、J・ブラッ
ドレー、H・ブロックの4人が並び、サウスレイの後ろにM・ストランク、ブラッドレーの後ろにR・ガグ
ノンが隠れている。
このうちサウスレイ・ブロック・ストランクの3人は3月に北地区での戦闘で戦死、自分たちが英雄
になったと知ることはなかった。
ヘイズとガグノンは無事に帰還したが、有名になったことで心労が重なったためか、それぞれ1955
年と1979年に急死している。特にヘイズの晩年はアルコール中毒に蝕まれる悲惨なものであった。
(ヘイズは「全国民に愛された最初のインディアン」とも呼ばれた。このような当時の米社会の実状
が彼をアルコール中毒に追いやったとも言われる。)
ブラッドレーは3月、両脚に負傷して後方に送られた。やはり戦後は英雄視されたが、1994年に死
去するまで多くを語らず、時には「硫黄島での本当の英雄は還って来なかった人たちだ。」と答えて
いたという。
76 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:29:02 ID:HGXmZSCo0
>>73 すばらしい時代だったとは思わない。でも、みんなが悪人だったわけでもない。
今と比較すると(当然だが)厳しい時代環境だった。その中でみんな苦労しな
がら精一杯生きて、死んでいったんだと思うけどな。
78 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:32:25 ID:PtuqNpSE0
当時の日本が非人間的だったのは明らか。
軍もそうなら国土もそう。
どんなによく書かれてもそれは変えれん。
それを映画ではよく描いてほしいなどと、
見栄とはったりじゃねえか。もほどほどにしろバカども。
>>76 そんな生易しい代物じゃないって、あの戦争は。
補給をしない軍隊なんだぞ???
わかるか??子供でもわかる道理が
まった通用しない世界だ。
そんな不条理ななかで
日本人は死んでいったんだ。
79 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:36:08 ID:KOB3+eAIO
>>68 アメリカ人もイラク戦争の幻想から覚めはじめたみたいだし
なかなかタイムリーな映画だわな。
80 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:36:31 ID:HGXmZSCo0
>>78 スレとは違う方向に話が行きそうなのでレスは避けるよ。
食料を現地調達しろ、なんてアホな軍部の上層部のお陰で、戦死者よりも餓死者の
ほうが多いというとんでもない戦争だったってのは、同意。だが、そもそもの戦争
をおっぱじめる動機については、日本の立場も分かるけどな。
>>78 補給する努力はしてたよ。終いにゃ潜水艦まで繰り出して。
ただ補給に使うフネを続々とボカチンされて続けられなかった。
海上護衛を軽視して決戦戦力ばかりに目を向けた戦略が間違ってた。
82 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:40:48 ID:PtuqNpSE0
>>80 >そもそもの戦争 をおっぱじめる動機については、
>日本の立場も分かるけどな。
じゃあおまえさんは、隣町と喧嘩してるときに
肝心の燃料もらってる反対の隣町にも喧嘩しにいくのが
もっともだというのか???
83 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:41:14 ID:Ighv/88W0
ジョン・ウェインの硫黄島の砂はトホホな出来だったからな どちらの視点にせよ、アレよりはまともな出来であることを望む
84 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:42:34 ID:Ro/8MZUb0
>>78 非人間的な行為は強い差別とか宗教的対立とか、低い教育レベルとか、
必ず原因はあるんだよ。
日本が非人間化する動機が何か一つでもありますか。
歴史を学ばなければいけないのは、自分じゃないですか。
どっちの国の遺族もうるさそうだから微妙な出来になりそうだな。
86 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:43:12 ID:PtuqNpSE0
>>81 >する努力はしてたよ
じゃあこれから二度と政府の責任を問うなよ。
努力なんざあ誰でもするんだよ。
>>78 人間性溢れる軍隊なんて無いだろ。
WW2だと、イタリア軍なんかはある意味溢れてるけどな。
そういう軍隊は役に立たない。
あと補給はしないんじゃなくて、出来なかったんじゃねえの?
結局、映画について語るより、殺伐と他人の政治観を弄ろうとするのが この板の特質なのかね。 もうちょっと喧嘩腰ではないマターリした文化的な討論ってのはできないものか・・・
2chだからねえ。
90 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:50:05 ID:PtuqNpSE0
>>87 じゃあてめえは行けよ。
いまから自衛隊でも、どっか厳しい工場勤務でもいいからよ。
少なくともそれやってからいえって。
で、いやなジジイに思いっきりこき使われてからいえって。
んで、そこから半世紀以上前の日本を想像しろ。
現代のじいさんから一万倍強烈にしたようなのがうじゃうじゃいる世界。
それがリアル大日本帝国陸海軍だ。わかったかアホ。
91 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:51:57 ID:HGXmZSCo0
まあ、しごき、イジメ、リンチの殺伐とした世界だったみたいっすからねぇ。。。 復員して来た人達でそのまますんなりヤクザな仕事に溶け込んだ人も多いってのも、なんとなく分かる
92 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:52:41 ID:3wRis5G90
映画パールハーバーは 反米国では拍手喝采で迎えられたそうだ。 中国のメディアは「(攻撃シーンの)日本軍をかっこよく 描いている」ことにイラ立ってたとか。
93 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:54:50 ID:VtUMBd9m0
>>90 いまの自衛隊は、この世の最後の楽園だよ。
94 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 05:58:13 ID:PtuqNpSE0
ああ、これぜってぇアホな作戦だな、 飯ねえしよ、なのにひたすら行軍で死ぬほど疲れてっし、 玉もねえしよ、、、ぜってぇ負けるよな。。。 ああ、またアホ上官が突撃だとかいってるよ。。。 オレの命はてめえの思いつきより軽いのかよ。。。
>>90 ごめん、マジで意味分かんないわ。
・人間味溢れる軍隊なんて無いだろ
って言っただけなんだが、なんで俺が自衛隊に入らにゃならんのだ?
厳しい環境で戦争やってる軍隊がイカれてるのは当然だろ。
イカれてなきゃ戦争なんて出来ないだろうし。
ハンチントンですか? 学生のうちにちゃんと読まないと・・・
97 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 06:01:33 ID:YSvrTPGj0
日本がアメリカの歴史観にグチグチ言うなって。 そんなもん各々好きな歴史観もってりゃ良いんだよ。 どうせ統一歴史観なんて持てるわけが無いんだから。 いくらこっちに言いたい事があろうとも、押し付けはチョン・シナ・ユダヤと同じ。 日本はアメリカの歴史観の変更に期待せずに、独自にさっさと WW2を克服すべき。つーかそんなこと出来て当たり前なんだよ。
あとこれも意味が分からねえ。
>>82 >
>>80 > >そもそもの戦争 をおっぱじめる動機については、
> >日本の立場も分かるけどな。
>
> じゃあおまえさんは、隣町と喧嘩してるときに
> 肝心の燃料もらってる反対の隣町にも喧嘩しにいくのが
> もっともだというのか???
ハルノートの内容見れば、そりゃあ戦争しか無いって思うんだが
99 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 06:03:23 ID:lxV9++6G0
まあ、チハタンがカッコ良く描かれていりゃそれでいいや
兵隊風情が作戦がどうとか上がどうとか言うのはガンダムの中だけだぞw
101 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 06:04:54 ID:PtuqNpSE0
>>95 アホ。少しはスレの文脈にそって話せ。
要するに、この映画でまた日本軍が悪く描かれるとか
つまんねえ心配してやがるから、普通に当時の日本軍描いたら
どんな風にやっても悪くなろうだろうがといっとんじゃ。
それをきれい描いてもらおうなんて見栄やはったりじゃねえかって
いってんだよ。
102 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 06:05:17 ID:c/lUFf4D0
あの米軍の被害はどう考えても、たび重なる艦砲射撃の誤爆とか同士討ちの結果だろう。
>102 いつの時代も、損害の15%は同士討ち。
104 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 06:07:03 ID:PtuqNpSE0
>>98 アホ。ハルノートみりゃあルーズベルトがどうしても
戦争したがってるのがわかるだろうが????
そんなときにそうですかって戦争するバカがあるか???
外交なんざもっと相手のいやがることしろっての。
105 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 06:08:30 ID:W1f68bQF0
色々難しいこと言って誤魔化してるが、 結局は、正義の味方アメリカ軍が悪の日本軍を苦闘の末倒すお決まりのストーリーと、 悪の日本軍の中で、正義の栗林中将がナレーション的に日本の文化は〜とか、 解説しつつ奮戦するストーリになると思われ。 そして最後は、俺はほんとはアメリカ軍と戦いたくないとか言い出して、無念の中で戦死させられ、 それを名誉だという日本の異常さを際立たせるストーリー。 と、ここまで予測できた。
それより保護主義の戦術って言ってるけどな、塹壕とか洞窟陣地で全滅するまで粘ったんだぞ。 どこが保護主義だよw
>>101 いやだから、お前さんが
>当時の日本が非人間的だったのは明らか。
>軍もそうなら国土もそう。
っていうのは
「あたりまえだろ」
って言っただけだっての。
ただ、印象は描き方でかわるだろう。
・日本の兵隊さんは厳しい戦争で
1、無謀な闘いをして犬死にしました。
2、勇敢に闘って散りました。
とかな。例えばの話な。
108 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 06:12:07 ID:ItLj9g6o0
今度はイタリア抜きでやろう
監督としてのイーストウッドは素晴らしい
110 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 06:14:21 ID:PtuqNpSE0
>>107 どうでもええではないか???印象なんて。
111 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 06:14:22 ID:6xSRC5xB0
クリント・イーストウッドが357マグナム拳銃撃ちまくるダーティペリーと して主演張りそうな予感。
>>104 でも開戦した。
外交はアメリカのが上手だった、ってことだな。
>>101 軍隊も会社と同じで大半の日は単に日常業務の繰り返しやってるだけだからな。
DQNな上司がいるのもおんなじだ。
この世の地獄ぅとか人間性の剥奪ぅとか、そんなに大したもんじゃないよ。
本格的な戦闘に参加したのは全体の10%とかだから。
一部の体験者が大げさに言って、それをみんな信じたいように信じてるだけよ。
>112 どっちも下手だったけどな。雨の方がちょっとマシだったって程度。
115 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 06:16:28 ID:9prH4+dk0
クリント・イーストウッドは共和党支持者か・・・? 栗林忠道陸軍中将はコーエーのゲームでしかシラネ。 すまん。。。
116 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 06:18:21 ID:PtuqNpSE0
>>109 その通りだ。「許されざる者」をまず見ろ。
それにわざわざ日本に挨拶にくるぐらいの
筋金入りの律儀なアメリカ男だ。心配せずともいいし、
オレはこの監督が描く日本なら文句をいわず受け入れる。
117 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 06:18:39 ID:wnjTtABOO
>78 そうやって日本の罪だけ強調するなんて偏った人ですね。あの当時はそういう時代だったんでしょ。どこの国も非人間的だった。そうしないと生き残れないから。右にも、そして左にも傾きすぎると真っ直ぐ飛べませんよ?
>>106 確かに。
>名誉な来世を享受する死者よりも生き
>ている兵士のほうが比較にならないほど価値があると信じている。
これが本当なら、即降伏だよなw
実際は、訓練を積んだ優秀な兵士は補充が難しいから貴重、くらいの感覚だったと思われw
無駄な玉砕は戦略的には悪だ。
勝者によって歴史は作られる まあ何にしても負ける戦争はするな、て事だな
120 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 06:22:49 ID:eZd83Q6E0
>>99 チハ出てくるの?
楽しみだな。わくわく。
チハが米艦隊をガンガン沈めるあり得ない展開だったらなお良し。
121 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 06:24:31 ID:YSvrTPGj0
あの時代はアメリカですらアレだったからな。 当時はグロバルスタンダード(現在は非人道的)だったことで日本がやっていた ことを持ち出してきて「ほら、なんて日本は悪い国だったんだ」なんて 馬鹿の戯言にしか思えない。 石器時代の窃盗や殺人の話を持ち出してるのとなんら変わらんよ。
122 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 06:25:34 ID:9prH4+dk0
バロン西は無視なんだねw
123 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 06:27:49 ID:0ccYQ18i0
124 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 06:27:50 ID:DJhgCtSY0
結局こういう形で決着したのか。 日本視点のはアメリカ人見なそう。
125 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 06:29:11 ID:hXIDzEZs0
>>90 お前もう少し落ち着けwこっちが恥ずかしいわ。
何百人も見てるってこともう少し自覚しようなw
ハートブレイクリッジは人間味溢れる優しい軍隊のハートフルな物語です
>>116 > その通りだ。「許されざる者」をまず見ろ。
あの糞詰まらんやつ? 駄作とは言わんけど良いとこ佳作だな。
あと藻前アホアホうるさいよ。
>>117 左、っていえばソ連軍なんかは、いつの価値観でみても完璧に非人間的だな。
突撃しないと銃殺。撤退しようとしたら銃殺。突撃したら戦死。
128 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 06:31:24 ID:PtuqNpSE0
>>123 おお、いい写真だな。これ。
実際、アメリカも日本もその為に死んだようなものだ。
それが哀れでならん。
129 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 06:33:01 ID:SzhQGqGk0
130 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 06:34:45 ID:HGXmZSCo0
良い映画を作りたいと思ったのだろうけども日本側視点の映画では
名前に傷がついてしまいそう。
毎年TBSが量産している終戦記念ドラマみたいに日本の警察と軍隊は
悪、それに敵対するものは正義という米国仕込みの視点で単純再生産され
その描写を映像と識別できない子供がそのまま大人になったり、、。
>>122 >日本将校は兵士に勇敢さを銃を突き付け強要
脚本は現代米国人だし都合悪いから無視でしょ。
ま、そもそも向こうの勝ち戦だし 日本側も「米国に留学した」中将が活躍する話なので さぞや米国人の自尊心は満たされる事でしょうよ。 俺らの教育を受けたから、まだマシな戦いができた、とw
133 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 06:45:42 ID:+vM9JipXO
そんなことよりローレライを全世界配給して洗脳汁!!
>>133 それ、まじで恥ずかしいからやめて。ホンットにまじで。
135 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 06:57:38 ID:VtUMBd9m0
硫黄島で撮影された、作戦中に休息している米シャーマン戦車の 写真を見たことがある。 その車体は、日本兵の肉薄攻撃(爆薬を抱えて突っ込む攻撃)を 防ぐための金網を全面に取り付けてあり、砲身にペンキで widow maker≠ニ描かれていた。 硫黄島戦の頃は、日本では若い男が足りなくなっていて、 硫黄島に行った部隊の兵隊は30代の応召兵 (召集令状を受けて出頭した、職業のある兵隊)が主体 だったという。 それでアメリカ兵も戦車に「未亡人製造機」と名づけたのだろう。
一月ちょいで5万人か。そこんところを延々描き続ければ面白そうなのに。
当時の資料とかに目を通すと 戦争勃発の数年前から列強各国の鉄の生産量が急激に伸びたり イギリスの造船所がフル生産状態になっていたり ロシアが雪と針葉樹林しかないシベリアに莫大な金を投じてシベリア鉄道の複線化を急いでいたり 戦争が起きるのを前提として世界中が行動していたのがよくわかる ある日突然戦争がはじまったわけじゃない
138 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 07:05:08 ID:jxfM9pDyO
てバロン竹(本名忘れた)が死んだ とこだっけ?
>名誉な来世を享受する死者よりも 別に死んでいった日本兵達が来世を信じてたわけじゃないだろ。 そう言う理解しか出来ない人に日本側の視点から描く事は無理。
140 :
ホタルイカ <二:彡 @光学迷彩 ◆Optic4oz5g :2005/10/18(火) 07:12:38 ID:HaWKMZqJ0
太平洋戦争の途中、米国の陸海空軍は
ホワイトハウスへ何度も天皇を残して講和を求めるよう泣きついた。
とくに硫黄島の死闘で手痛い反撃を受け、トルーマン大統領も日本軍の士気にびびった。
神風特攻隊の存在に米国海軍は精神病になる水兵が続出した。
ソ連も上陸作戦にことごとく失敗し日本軍の鉄壁の守り、士気に怖気づいて
北海道が奪えなかった(米国が落とした原爆の威嚇効果もあるが)。
そして戦後、ソ連は北海道上陸作戦をやめてアフガニスタン侵攻に方向転換した。
平成の世に天皇が残ったのも北海道が残ったのも英霊のおかげ。
また八紘一宇で欧米の植民地から有色人種を開放するという
偉大な政治目的も達成できた。
最終特攻特攻兵器 桜花 (戦史に桜花による米空母撃沈の記録は無い)
http://nanda ●korea.sakura.ne.jp/media/ouka.wmv 10.0 MB 3:53
ブラウザにURLをコピペし、URLの●を規制のため取り除き、ウェブページを表示させる。
負ける戦でも立派に戦えば、子孫に国を再建させる魂が残ると。
「政府側陳述によれば、アメリカの主張に屈服すれば亡国必至であるとのことで
あったが、戦うもまた亡国であるかも知れない。すなわち戦わざれば亡国必至、
戦うもまた亡国を免れぬとすれば、戦わずして亡国にゆだねるは身も心も
民族永遠の亡国であるが、戦って護国の精神に徹するならば、たとい戦い勝たずとも
祖国護持の精神がのこり、われらの子孫はかならず再起三起するであろう。
統帥部としてはもとより先刻申したとおり、あくまで外交交渉によって
目的貫遂を望むものであるが、もし不幸にして開戦と決し大命が発せられるような
ことになるならば、勇躍戦いに赴き最後の一兵まで戦う覚悟である」
(角田順『太平洋戦争への道』)
http://www1.toptower.ne.jp/users/katumata/sub462.html
>139 最近イスラムとやったからそっちと勘違いしてるんだろう。
142 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 07:21:51 ID:/C/pHBf40
「文化の衝突」の映画ならイラク戦争題材にしたほうが インパクトがあると思うが・・イーストウッドの脳裏には絶対 イラク戦争がよぎってるはずだろうが大多数のアメ公同様しょせん 現実を直視する根性なんて全く持ち合わせてないんだろう
>>75 >有名になったことで心労が重なったためか
国民が戦争を理解してなくて、死んだ人達の報われなさが心労になったとか。
>>73 当時の、個人が全体の為に徹すればそれが最大利益を生むと言う思想と、
今の、個人が個人的最大利益を目指した時に全体の最大利益にも繋げられるという思想は、
理想主義・現実主義の対図の様で、
今となってはその昔の思想を実現しようとすれば無理がたたるばかりだろうけど、
しかし当時の日本ではかなり高い完成度でその理想主義は実現していた様で、
俺には彼らの価値観が今の日本人の価値観より劣っていたとは思えない。
日本側脚本家、日系アメリケ人二世ならやっぱ反日思想なんだろうなぁ
145 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 07:31:27 ID:99CM24I00
3000倍以上の火力を持つ米軍と疲労と過酷な環境でフラフラに
なってた日本軍がガチンコ勝負して米軍の方が死者が多いって
どんな戦い方したんだか。
>>138 バロン西では?
バロン西は登場するかな?
147 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 07:37:15 ID:pARxNXsR0
おれは、クリントを信じてる。 作品自体は「アチャーッ・・・・」なところも有ると思う。 しかし、彼は卑怯なこと・矮小なことはしないはずだ。 魂の尊厳ということについて、たとえ理解は出来ないことでも、 重んじる人だと思う。 おいらは、その一点について、信じている。
148 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 07:45:02 ID:+vM9JipXO
>銃を突きつけ強要するが これまたマズイんじゃね? てか、この描写のドコが日本側視点なのか? こんなんじゃ支那やロスケのクサレ軍隊と同じで、背中から狙う督戦隊がいたからイヤイヤ 戦ってた山賊集団・・ くらいにしか思われんぞ。。 抗議すべきじゃね?
149 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 07:52:40 ID:+vM9JipXO
>>134 ナニをもって恥ずかしいと言ってるのか知らんが、
いや、意外とイケるって、マジでw
イタリアでは万雷の喝采を浴びたんだぞw
150 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 07:55:33 ID:n5qOo2YW0
俺は玉砕よりも、収容所で後方霍乱がいいな。そんで銃殺でもおk。 映画「大脱走」みたいなのが真の愛国者だろ。
151 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 08:00:31 ID:eZd83Q6E0
>>148 まぁアメちゃんの映画なんだからしょうがないですよ。
「男たちの大和」で米軍が良く描かれる事を期待する
アメリカ人がいたらアホでしょ。
しかし、
>日本将校は兵士に勇敢さを(そして時には自殺を)銃を突き付け強要するが、唯一、司令官の
>栗林忠道陸軍中将と、架空の徴収兵の西郷が西洋人が理解できるヒューマニティーを演じる。
どうして彼らはヒューマニズムがこんなに好きなのかね。
こういった図式は強迫観念的なまでに繰り返されている。
国民性か?
152 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 08:07:06 ID:Gm3VjdSp0
(´-`).。oO(シベ超の水野晴郎が大抜擢されたらどうしよう。。)
153 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 08:07:37 ID:qaCStcdaO
>>151 安っぽいヒューマニズムを盛大に描いた映画、日本だけは違うとお思いか?
155 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 08:16:11 ID:eZd83Q6E0
>>153 >栗林忠道陸軍中将と、架空の徴収兵の西郷が
>西洋人が理解できるヒューマニティーを演じる
↑いや、こういったトコとかさ、
156 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 08:16:37 ID:a7GS8/VY0
>>151 異民族を侵略して建国した、国の成り立ちからして、
ヒューマニズムとは異質の国なんだがね。
あの国に哲学者の伝統がないのと、関係があるのかもしれぬ。
>>147 イーストウッド自体は、かなりバーホーベンの気のある監督だよ。
SM愛好家だし。
せっかく映画版「スタトル」の元ネタを映画化するんだから、がんばって
パロディ版を越えてもらいたいな。
洞穴から日本兵がキイキイ言いながらウジャウジャ出て来て、殺しても殺しても
終らなくて、グチョグチョの戦をやって、なんとかすり鉢山取るんだけど、大被害。
てっぺんに旗たてて、キャアキャア大騒ぎして「さあ、軍隊へ入ろう!」と
あの有名な写真を使ったCMで締めくくってもらいたい。
158 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 08:28:18 ID:cR6OBilN0
日本人の脚本監督でやらないと、パールハーバーと同じ、 オチャラケで終わるだろ。
ホリョオダ!
160 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 08:34:26 ID:fuijOvwH0
この監督ならやってくれるよ! お前ら、「ミリオンダラーベイビー」見たか? 田舎のパッとしない女が名トレイナーのところに 押しかけて、最初は無視されるが信頼を勝ち取って デビューしたら連戦連勝、最後はラスベガスで憎たらしい チャンピオンをガツーンとKO、トレイナーと二人で レモンパイ食べながら、ハッピーエンド。 脳天気だが、これほどスカッとする後味のいい映画も 久々だったな。 お前らも、気分の落ち込んだときや、元気になりたい ときは、今度一回見てみろよ。
161 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 08:45:53 ID:OtiI4ki70
日本の視点で作られないのは当たり前。 アメちゃんの映画だからな。 まぁ、日本側の視点で撮ってくれるところにまだ良心を感じるが。 悔しかったら日本側で作ればいいこと。
162 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 08:46:24 ID:4J37ohaY0
>>160 ハッピーエンドじゃないだろ。
まず、お前がきちんと見ろ。
163 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 08:49:27 ID:ywEQCJfb0
日本の戦争映画だと 「203高地」以外まともなのがない
164 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 08:53:37 ID:k+4/kNxR0
165 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 08:53:58 ID:hFhJAbRq0
自衛隊員じゃないと行けない島・硫黄島 自衛隊員でも行けない島・竹島、北方領土
166 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 08:55:42 ID:BNmnCJxr0
ゴジラが出てきて日本軍奇跡の逆転勝利
167 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 08:57:56 ID:6Hgu9nnc0
・米軍の硫黄島攻撃直前、日本軍、硫黄島からサイパン米軍B29基地へ”機銃空襲”敢行。 レーダーを避けるため、海面5mを1000km飛行して、機銃のみで飛行場襲撃、という 神業的、およそ不可能な作戦。 燃料的にもほぼ帰還不可能な作戦ながら、隊員の要望により 「サイパン上空にて、燃料切れるまで戦闘」 という作戦が取られる。 戦果は不明だったが、戦後の記録により30機以上のB29を破壊、 隊長は全弾を討ち果たした後、飛行場に強行着陸、米兵と拳銃で打ち合って戦死。 ・旗を立てたのは全く別人。 島制圧後に宣伝用に、もう一回やり直して記念撮影した。 ・米軍、星条旗を立てるが、夜を越えて朝になると、日本軍の手によって 日章旗と入れ替わってたwww それも数度、同じことが繰り返された。 ・軍部は小笠原方面を放棄すると決めたが、現場隊員から不満続出。 そのため特攻隊が組織され、硫黄島の米軍に20余機で突入。 護衛空母一隻沈没、正規空母大破、護衛空母 ・最終的な損害 旧帝国軍<米軍 これが事実なら、ちゃんと映画に採り入れて欲しいものですが。 硫黄島あたりの旧帝国軍、なんか異様に強いんだよなぁ。精神力っつーの?
168 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 08:58:01 ID:Fku4dkYR0
メルギブソンのWe were soldiersも、米国とベトナムの両方の・・などと 言いながら、21世紀もプラトーンかよちゅうできだったもんな。
169 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 08:58:16 ID:KSGxCif60
「洞窟の外で泣いている女の子を見たことがある。背中に爆薬が仕掛けてあった。 数十メートルほど後方に、日本兵の姿が見えた。日本軍は、このように子供を ブービートラップ(仕掛け爆弾)として使うことが多かったという。 米兵は子供を見ると、必ず駆けていって助ける。日本軍はそれを知っていて、 敵をおびき寄せる手段として子供を利用したのだという。マックの記憶では、 その子供は無事救出された」 フランク・マック(イリノイ州シートン在住) 第六海兵師団第二二連隊衛生兵 「沖縄戦 米兵は何を見たか 50年後の証言」吉田健正 彩流社 P164
170 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:00:06 ID:6hjQzscE0
>>159 あーそれネイティブアメリカンの台詞だな
シナリオ自体はいいんだが 俳優と監督があれでは。
日本側監督はクエンティン・タランティーノ 栗林忠道陸軍中将役にはソニー千葉 日本兵にJACを迎えワイヤーアクションを取り入れた派手な演出を入れる たこつぼからド派手に飛び出すニンジャばりの日本兵に翻弄されるアメリカ軍 勝利を確信するソニー千葉(もちろん軍刀所持) M4シャーマンの上に仁王立ちし、両手にガバメント、口には葉巻を くわえたイーストウッド。 最後は屍の中にたたずむ、この2人のタイマン勝負でよろ。
硫黄島やるなら栗林中将だけでなく「バロン西」こと西竹一中佐のエピソードが 欲しいねえ。
173 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:05:11 ID:MtaQICAfo
こういう映画を日本人が喜んで金払うからいけない また小林あたりが徹底的に叩いてくれるだろう
174 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:05:24 ID:/epd3dpt0
また戦国時代みたいな作戦会議シーンが出てきそうだなw
175 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:05:53 ID:6hjQzscE0
オリンピック 乗馬?金メダリストだっけ
176 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:07:04 ID:Fku4dkYR0
ここで日本軍のウンコの量をみて、米軍が兵力増強し(ry
177 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:07:12 ID:KSGxCif60
179 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:09:57 ID:6Hgu9nnc0
>>169 「証拠なき証言」ですね。
米軍側には、
・米軍が日本人捕虜を大虐待していた
・日本兵の遺品を略奪していた
・頭蓋骨をお土産に持ち帰っていた
・日系人の資産を没収し、強制収容所に叩き込んだ
(推進したのはウォルト・ディズニー氏ら)
という「歴史史料」がありますけどね。
>>173 ロケ許可した馬鹿、それは石原都知事
180 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:11:36 ID:JESeT0oC0
もし黒澤が生きていたら、日本側視点の映画監督をやっていたのかなあ。
>>177 いやその作り話になったってエピソードをさ。
無名の日本兵が出てくるならロスアンジェルス銀メダルの河石達吾中尉がいいと思う。
>>163 もとねたが、司馬の捏造小説なので事実と食い違っているけどな。
183 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:17:21 ID:FT2rnQkL0
流れをよまずに、 それぞれの立場からだと印象が全然違うから面白そうだな。 どこかの国の人らは日本の視点なんて見ないんだろうな。
>160 あれは、鬱誘発映画だろwwwww
185 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:21:15 ID:MtaQICAfo
アメリカの誰が日本人視点の映画見るんだよ ちゃんと一本にまとめろよ 「パールハーバー」の日本向けバージョンと同じで、とことん馬鹿にされてるね
186 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:21:51 ID:u7Vf3iqo0
アメリカ側視点:チハに苦戦 日本側視点:チハに苦戦
187 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:22:16 ID:2V/+S9ZN0
>>181 不要だと思った。
映画の中でその登場人物の説明をしなくてはならないので
結果的に他の演出部分が削られる。
それにその話は美談ではなく戦術的なものだろ。
銀行強盗した犯人に警察が勧告するみたいに。
188 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:22:36 ID:KSGxCif60
戦争中の子供たちはこう言われて育てられた。 「国民は天皇陛下の赤子で、天皇陛下からもらった命は天皇にお返しすべきである」 「神州不滅だから日本は必ず戦争に勝ち、国難には神風が吹く」 「支那事変は正義の戦いで、邪魔をする鬼畜米英は断固撃滅する」 「日本兵は死を恐れないが支那兵は日本軍が突撃すると泣いて逃げる弱虫だ」 「天皇のために手柄を立てて名誉の戦死をせよ」
189 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:24:09 ID:WPvVgHLk0
つうか瀕死の日本兵をよってたかって蜂の巣にしまくる 動画も在ったなディスカバリーチャンネルか? どこもかわんねーなとオモタ。 戦闘後までめんどくさい事したくなかったんだろうな。
190 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:24:47 ID:0Xhk3zJJ0
>>171 ごめ、それはそれで見て見たいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
191 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:24:48 ID:lDnuMNx50
長い長い地下壕張り巡らせて、水際作戦を放棄して ゲリラ戦で米軍に多大な損害を与えた硫黄島戦。 ホントか嘘か定かでないが、昔はあまりその勇戦奮闘ぶりを強調しすぎると 他の玉砕地(あっさり水際で砲爆撃で崩壊)の戦友界から文句ついたそうな。 まあ確かに各地の水際迎撃作戦の反省からとられた洞穴籠城ゲリラ戦だったわけだが。
192 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:24:51 ID:wh1tyAZS0
>>179 まあ、日本も米兵を大虐待してたから。
民間人までもが、米兵を虐待
しかし、日本側からだと、死体でグチャグチャドロドロの
見てられない映画になっちゃうな。
193 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:25:05 ID:KSGxCif60
当時(太平洋戦争中)の故事付(こじつけ)戦勝論 「夜戦を心がけている限り、日本兵は米兵より強い。なぜなら米兵は色白だから 容易に鉄砲で撃てる。ところが日本兵は肌に色がついているので闇に溶けてしまい、 米兵はどこへ鉄砲を撃ってよいかわからない」 「空中戦においても日本が断然有利である。彼我ともに飛行機の操縦席は狭い。 日本人は理想的な短足である上に、毎日便所でしゃがみこんでいるから狭い操縦席 でもらくらく平気の平左。ところが足が無駄に長い白人は狭いところに長時間座って いるのは苦手。空中戦ではこの差がはっきり出るはずである」 当時の日本人は凄かったw
194 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:26:58 ID:jYRK2a1N0
>最も有名な戦争写真と言われる、スリバチ山に星条旗を掲げる6名の海兵の悲劇の物語 あの写真、異常に有名だけど、再現シーンなんだよね。
>>193 上の論理だと,黒人最強伝説だな
下のは単純にワロス.きたところだと,ロシアの戦車兵は小柄な兵士が選ばれてたらしいが
196 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:30:01 ID:gn6ITx4f0
石原都知事がシナリオ脚本担当するって決まってたし 原稿も書き終わってたのに廃止にするなんて 最悪の反日映画なのは間違いない。
197 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:30:04 ID:hFhJAbRq0
>>169 沖縄戦で女子供に機銃掃射してたのは米軍だぞ。
広島長崎に原爆落としてジェノサイトしたのが米軍だし、
ベトナム戦で村ごとナパームで焼き払うのも米軍。
近代戦争史で自由と民主主義の旗の下、アメリカほど他国民を殺した国はない。
戦争以外の粛清でソ連、中国、カンボジア、ルーマニアには別格。キチガイ国家だから。
198 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:30:11 ID:Y357rV6l0
記録写真で米兵が亀の甲羅みたいな弾除けかぶって 匍匐前進してる写真を見たことがあるな。 試作品だったのかな? 結構いけると思うんだが重すぎてダメなのかな? 近代戦は盾の使用は反則か??
199 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:30:42 ID:yIVgomsK0
>>185 パールハーバーに出てくる大本営には参ってしまった。
おちょくっているな。
あれがアメリカ人の深層心理の日本像なんだろうかね。
200 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:32:45 ID:UIaY4uYt0
イーストウッドはこないだ視察に来日したが それが43年ぶり。 これだけ映画に出たり監督やってて 来日してないのは、少なくとも親日家とは言えないだろう。
なんか、硫黄島の戦いが終わって捕虜になった日本兵が 米軍の上官に、傷ついた部下が米軍に手当てを受けているのを見て 感謝の意を込めて軍刀を渡す。 十数年してその軍刀もらったアメリカ人が、刀は日本人の心らしいと 聞いて日本兵遺族に返す話なかったっけ?
>>198 日本側にもそんなものがあったね.
ライフル弾を止めようとしても,数ミリの鋼板が必要だから,
重くて実用的じゃないんじゃないか?
それだったら,塹壕でも掘って移動した方が早い気がする
>>140 うーん今更なんだろうけどハルノートの時点で退けなかったのかなあ。
日露直後の三国干渉には団長の思いで応じているわけだし・・・
205 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:39:55 ID:JP9ycjGH0
>>199 子供が凧揚げしてる鳥居の前で作戦会議する南雲ワロス
当時,それがおかしいと突っ込むマスコミはいなかったね
208 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:41:48 ID:9pHV50E50
>>203 現代なら軽くて丈夫なのが出来るんでないかい?
ただ高価だからダメかな?なんか依存症の兵士続出しそうだし。
209 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:43:48 ID:IcojJI9N0
>>201 日本に興味がないというより、嫌いみたいだね。
実際、映画の中で日本製品とかを揶揄するシーンあるし。
>>208 それの現代ばんが防弾チョッキだろうね.
全身を守るなら,装甲車とかあるし
一本の映画に纏めたら面白いのに
212 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:46:22 ID:6Hgu9nnc0
>>204 結局、「満州の権益の奪い合い」なわけで、
・満州放棄
・鉄鋼、石炭、石油の慢性的な不足
・つまり今後の産業発展望めず
・欧米はそれでもじわりじわりと圧力かけてくる
となっていたはず。
もっと、米政界への根回しをすべきだった、とは思う。
213 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:46:47 ID:I9oDlU/10
日米戦争の本質は、異常に「親中派」だったルーズベルト大統領の個人的な感情から起きた戦争なんだが。
>>212 ちょいと批判されたら,堂々退場しちまうような外交姿勢だから,まともな外交は無理だろ
215 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:49:49 ID:rIArv9rMO
シャーマン戦車の下部にある脱出ハッチのフタが弾よけに都合がよくて 歩兵によく盗まれたと聞いたことがある。
216 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:51:15 ID:6Hgu9nnc0
>>213 また米民主党か、と思う。
ろくでもないことやらかすのはいつでも民主党。
前は、帝国海軍は良くて、帝国陸軍は頑迷固陋馬鹿の集まり、という認識でいたのだが、 最近色んな本とか読んでいると、強い陸軍、へたれな海軍、という認識に変わってきた。
218 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:52:57 ID:AWcFb4qB0
>>194 たしか最初に旗立てたのはアジア系の兵隊で、見栄えが悪いというので
白人でやり直した。
それをライフが掲載した、と聞いた。
>>212 横レスだけど、やっぱり欧米にアジアを植民地化されると、貿易で資源を手に入れる事が難しくなるんだろうか?
確かに、欧米が搾取する分値上がりしそう・・・。
かといって戦争を仕掛けても勝てる可能性なんて無いと思うんだがなぁ。
アジアを独立させて共闘出来れば・・・ってところだったのかな。
220 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:53:07 ID:8PO/romS0
>>215 そうか!円形なら転がせば持ち運びが楽な盾だな!
ただ坂道や泥沼や瓦礫の多い場所が戦闘の場所になるのがネック
221 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:55:30 ID:eBP+VBBe0
一番ベストな方策としては 満州権益の日米共同統治だったろうな。 満州権益放棄むりにきまってるし。 日米で権益を分担すれば事はおさまってた。 そうすれば、日米2強でいけた。 最終的に日米でソ連攻略をすることで一致していればよかった。 日独でなく日米路線でいけばよかっただけ。 松岡外相は馬鹿。 日米協定→中国分割統治→ソ連攻略→ドイツイタリア攻略 →準備期間→米国攻略 汎日本主義の世界国家。 共産主義は存在せず、日本的な縦の社会による統治。 世界の共通語は日本語。主食は米になり食料不足は解消。 アフリカでも米が主食。牛肉でなく豚肉が主。 世界経済は半分統制経済。 凄い世界になっていたろうなぁ。 愉しくはないわな。
222 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:58:31 ID:6Hgu9nnc0
>>214 その歴史認識もどうかと思う。
そこに至る経緯があるんだよ。
>>217 硫黄島は両方いましたよ。混成軍。
>>219 簡単に言えばそういうこと。
「ABCD包囲網」だよ。
勝てないのはみんな知ってた。でもそれ以外道はなかった。
だって資源がないんだから。
(卑屈に属国化、という手もありましたけど)
ある程度やったところで、(欧州戦線横目で見ながら)停戦協議へ
持ち込むのが最善だったとは思うけど、そのための根回しが足りなかった上に、
欧州諸国はともかくアメリカさんは停戦しなくてもぜんぜん平気だった
(あんましアジア資源に頼ってなかった)ということ。
>>221 アメリカが「日米共同」とか思ってなかっただろうし・・・。
オレのものはオレのもの。お前のものはオレのもの、ですよ。
223 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 09:59:14 ID:7n6nDzAr0
ハァ?水際防御から縦深防御に戦術転換しただけなのに何ヒューマニズム感じてんの? まったく期待できねぇよボケ
>>221 米国に日本とつるむメリットが無い。
それと、日本の古い精神は資本主義や民主主義と違って
万人受けするもんじゃなければ流行しやすいもんでもないと思う。
225 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 10:00:58 ID:CFvOzM8F0
絶対にコケる。
226 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 10:02:55 ID:IcojJI9N0
純戦争ものを見に誰が行くんだよ。 よく考えろ。 今からでも遅くない。実は女性兵士が居たとかいうことにして、 ラブロマンスものに変えろ。でないとコケる。
227 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 10:05:51 ID:KZ6+/2U90
アメリカ映画はもう飽きたね。正義と悪の二元論ばかり。 学習しない国だからなぁ。
228 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 10:07:09 ID:b2vWwk960
知事と会談してたときもスゲーいやそうだったもんなw
229 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 10:07:44 ID:/uhcEr/oO
心配だなぁ イーストウッドってろくに日本のこと知らないだろ 来たことすらないんじゃね?
230 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 10:08:23 ID:yN3IxMSr0
で、最強コックとオモシロ黒人は出るんだろうな? あと日本軍の本土決戦用の海洋生物兵器のサメ あとは能面をかぶってナタ持った撃たれても復活する大男の日本兵
231 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 10:11:19 ID:5UcpDAB+0
ぜひとも中国人・韓国人に見てもらいたいね。 一つの出来事でも、両方の視点からとらえるって大事なことだ。 まあ、彼らには理解する知能も意志も無いのは明らかだが。
232 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 10:14:50 ID:lraDkIww0
イーストウッド?なんかなあ どうしてもダーティ・ハリーのイメージで見ちゃうなあ 米兵「このリボルバーにはあと弾が何発残ってるか、俺にもわからねえ」 ・・・沈黙・・・ 日本兵(英語わかんねえよ)
233 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 10:17:36 ID:fPLTKymx0
>>230 そこまできたらダーティ・ハリーと
従軍看護婦でキューティ・ハニーも
かつて、ジョン・ウェイン主演の「サンド・ オブ・イオウジマ」が日本で公開されたとき、日本兵が撃たれると映画を見に来た米軍軍人が拍手喝采 米兵が撃たれると日本人が拍手喝采して映画館で日米拍手合戦がおきたそうでつ また、米軍撮影の太平洋戦争の記録映画が公開されたときは、神風特攻隊が米艦に命中すると日本人が万歳!万歳!と叫んで米兵が目を白黒させていたそうでつ 戦争を実体験した日本人がたくさんいた昭和三十年代の話でつ
名誉な来世って何かね?名誉の死ならわかるが。 どっかのアラブと混同しとるな。しかもワザとwww
236 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 10:25:04 ID:ahZBY+zV0
おいおい、こりゃとんでもない糞映画ができそうだな。 硫黄島の連中は、死んででも敵の爆撃機を阻止して本土防衛することが望みだったのに。 結局硫黄島が落されて、B−29のいい避難所になり爆撃は激増したわけだが…。 戦史そのままのアメリカ硫黄島本読んだけど、あの方がよっぽどマシだ。
237 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 10:35:53 ID:3cPAZu950
こんなの作るより「トラ!トラ!トラ!2005」でも作った方がよくない?
>>219 意外と見過ごされてる点だが、
軍隊の出撃無しで、他国に大々的に物を売れるようになったのは
第二次大戦後の話しだよ。
それ以前は、自国の軍隊が行ける範囲=経済圏だった。
だから、景気が悪くなると、植民地がある国は、
そこだけ囲い込んで経済活動したし、アメリカはヒッキーになって
自国内の投資に集中した。
持たざる日本、ドイツ、イタリア辺りは、他人から分捕って
自国の経済圏を作るか、植民地に仲間入りするしか、
世界経済に参加する方法は残されてなかったんだよ。
239 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 10:43:47 ID:XBn0D7EuO
つかさ、ラストサワラビみたいになるんでしょ キリスト教圏の死生観とは違う ってのを理解してないからおかしなことになるんだがね〜 ヒューマニズムなんぞの最近の価値感で過去を繕ろうんでしょ マッチョで正義のイーストウッド様は・・・・ 死が悪であるって考えが気にくわんは
240 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 10:44:20 ID:7UOLBrM10
こういうのは、偽善っぽくてやだね。 アメリカ視点では、 >スリバチ山に星条旗を掲げる6名の海兵の悲劇の物語 なんて、アメリカマンセーで、 日本視点は、 >生きている兵士のほうが比較にならないほど価値があると信じている。 日本軍に生きるアメリカ精神マンセーで、 結局は両方ともアメリカマンセー。 いや、アメリカマンセーはアメリカ映画だから全然かまわんけど、 これを、それぞれの視点、なんてオナニーされるのが、糞うざい。 『私はお互いの視点で映画を撮った』と、 ニンマリするイーストウッドの面が、目に浮かぶな。
241 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 10:44:47 ID:/C6zj0kz0
クリント・イーストウッドはハリウッドでは珍しい共和党支持者だから 醜い反日映画は創らないよ
242 :
240 :2005/10/18(火) 10:52:25 ID:7UOLBrM10
>>241 反日映画になるとは思わないけど、
日本の価値観で撮る事なんて、不可能。
やるんだったら、
アメリカ視点の映画なんだけど、
日本側の視点が垣間見える映画を、1本だけ撮る方が、
よりましだと思う。
2本作って、
1本が完全にアメリカより、
もう1本も、アメリカの視点が色濃く残る。
これで、公正だと思われるのは、気分が悪い。
アメリカマンセー映画を作る免罪符にしているんじゃないの?
243 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 10:57:41 ID:vjpoRa0l0
つーか、真珠湾攻撃と2発の原爆投下が吊りあってると考えてるアメ公の映画だぞ…。
>>238 それって大恐慌時のブロック経済の話か?
245 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 11:05:02 ID:HmfwXyvj0
>>243 日本が核に対して異常ともいえるアレルギー反応を示しているだけで
米国に限らず核保有国の国民は相手の喉下に突きつけたナイフ程度にしか思ってないさ。
それよりも今風の言い方で言うと先制攻撃というテロのほうが卑劣ということになる。
>>245 それはちょっとな。アメリカはそう思っているかもしれないが。
というかそう思わざるをえないというのが、本音だろうが。
>>221 当時、アメリカはソ連(共産主義)を危険視していなかったからソ連攻略は無理だったのでは?
しかし満州の日米共同統治は選択して悪くないオプションだったかもね
248 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 11:37:19 ID:E6fYsAQfO
本当に二つの視点で描きたいなら「パールハーバー」の日本空襲シーンとラブアフェアシーンを 「ガラスのうさぎ」の空襲シーンの前後に繋げば良い
何で原爆投下のアメリカ映画はないのだろう?
>>245 まぁ異常というか、被爆したのは日本だけだし。
核保有国は自分がもしその立場ならって事は考えないバカだ。いつか滅ぶな。
251 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 11:44:48 ID:hFhJAbRq0
大東亜戦争の発端は人種差別が根底にある日本排除だったからな。 欧米のアングロサクソンが美味しく有色人種居住地域を食べてるテーブルに、 何時の間にか極東の黄色いサルが同席して一緒にメシを食ってる。 世界は未来永劫、弱肉強食。平和など戦争の合間の休憩にすぎんわ。
252 :
あほ@外国人参政権反対 :2005/10/18(火) 12:18:42 ID:b4qt+I/J0
>>251 日本の一撃により
アジア人が人間として扱われるきっかけになったんだから
皮肉なもんだ。
…こーゆーことを左は決して言わないし考えない。
253 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 12:23:21 ID:pMkbNPvX0
日本人は暴動起こさないしな これが中国やチョンだとえらいことですよwww
254 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 13:48:42 ID:X7vG4m/Q0
>>247 それどころか調べてみたらスパイだらけ。しかもなりたいと順番待ちの状態。
恐がった米政府は赤狩り強行。
これで西部劇以外のハリウッドスターの殆どが辟易し、左翼なっていった。
255 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 13:55:14 ID:NjZiDA/g0
一方、日本側視点の映画は「Lambs Before the Wind」。脚本は新進のアイリス・ヤマシタ氏。 日本将校は兵士に勇敢さを(そして時には自殺を)銃を突き付け強要するが、唯一、司令官の 栗林忠道陸軍中将と、架空の徴収兵の西郷が西洋人が理解できるヒューマニティーを演じる。 米国でも教育を受けた中将は、国民精神に敬意を表し、名誉な来世を享受する死者よりも生き ている兵士のほうが比較にならないほど価値があると信じている。彼の保護主義の戦術で、5 *********** これ読んだだけで、所詮アメリカ人の映画と分かるわな。 まだ、ラストサムライの監督に脚本書かせた方がまし。
守備隊の主力がおっさんと子供だってのはちゃんと描かれるのか稲?
257 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 14:04:58 ID:llfekMUY0
門川春樹が作ってる戦艦大和映画よりは期待できる。
258 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 14:04:59 ID:UnzBw+qp0
また反日映画か →批判のため右翼ぞくぞく見に行く →意外に泣ける →大ヒット →ウマーw
>>221 日本人の考える大国の発想だと、アジアだ!!、アフリカだ!!、勢力拡大のチャン
スだ!!、軍事力を背景に支配圏を拡大するぞ、どんどん外に投資するぞ。
こうなるが、実際のアメリカは国内では移民を排斥し、外部との関係を出来る限り遮断し、
精神的にも経済的にも内に向かっていった。植民地や経済圏なんてものは無い方が
良いという発想。無駄な紛争に巻き込まれるから。腐った外界とは関わりをもたずに
引きこもった方が良いという発想。
米連邦政府が日本に圧力を掛けていたのは事実だけどね。そりゃ外交は
連邦政府の役目なので、世界のありとあらゆる場所に対して、通常の外交政策を実行する。
日本にも要求を突きつける。
しかし、米国の生命線は海外ではない(と国民に認識されていた)ので、実力行使はでき
ない。(フライングタイガーが限度)
日本は無視してれば良かった。どうせ何も出来ないのだから。
欧州は全く違う発想だけどね。海外における自国の経済圏が生命線。それはどんな犠牲を
払ってでも守るべきものと認識されていた。
260 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 14:26:11 ID:LIHPhRF50
死体から金歯を抜くアメリカ兵が出てくれば神映画。
日本の戦争映画もそうだけど、辺にお涙ちょうだいな演出
付けて欲しくないな。
史実を大きく捉えて変なテーマ入れられるくらいなら
>>1 に貼ってある硫黄島戦闘体験記みたく
1兵士の目線で淡々と地獄が描かれてた方がいい。
映画がトホホな出来になってしまうんだったら、 栗林中将役のオファーが、渡辺謙に来ないことを祈る。 謙さんには、この2作とは別に企画されてるらしい 『硫黄島に死す』で、バロン西を演じてほしいんだ。
263 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 14:45:19 ID:8GZh6jPA0
硫黄島じゃないけど、水木しげるのラバウル戦記を脚本にして欲しかった
264 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 14:46:26 ID:1/VBJRIl0
まぁでも向こうの映画は何だかんだいって見所はきちんと作ってくれるから 邦画よりは大分まし。
265 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 14:49:14 ID:LIHPhRF50
どっかのブサヨ県のキャッチコピー「唯一の地上戦」が ウソだったのがバレるんだからいいんじゃねーの。
266 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 14:50:45 ID:qg2gRxW80
いつ上映できるんだろうな そのころもしかしたら日本じゃ公開できないかも・・・
267 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 14:51:15 ID:pyqjW6qd0
あれだ。うまくいけばガンダムだ
>265 いくらなんでもそりゃ無茶だ 硫黄島には避難命令を聞かないで巻き込まれる住民とかいなかったし
メダロットみたいな感じか カブトバージョンとクワガタバージョン出して差を付ける
270 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 16:15:16 ID:Ok+/5oPJo
とりあえず日米で話題にはなるからプロモーション としては成功だな
271 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 16:31:52 ID:vjpoRa0l0
>>267 日本=ジオン アメリカ=連邦
大和=グレートデキン 星条旗立てる6人=ジム中隊の生き残り
原爆はソーラーシステムかw
272 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 16:42:12 ID:llfekMUY0
>>271 デスティニー・システムの採用により日本側視点の話も
いつの間にかアメリカ側が主役になってまつ。
274 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 16:54:33 ID:3NUULtNS0
>>239 死が善だと思うなら今すぐ芯でください。
275 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 16:55:37 ID:1/VBJRIl0
>>272 才能がある奴だけが正義などと言う糞アニメをガンダムにしないで下さい
276 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 17:11:27 ID:aQLkswAi0
ムカつきそうだから見ない
277 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 19:36:07 ID:l4kBERKK0
まあこの映画で硫黄島で激戦があったという史実が世界的に注目されるだけでも価値があ ると思うよ 今や日本人でも若い世代では知らない人のほうが多数派でしょ?
パールハーバーも感動した。 あれ以上の大作を期待したい。
279 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 20:25:01 ID:gT12ITj/0
>>268 じゃあタラちゃんかバーホーベン様に北方四島と樺太がロスケに侵略される様を映画化してもらおう。
280 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 20:29:35 ID:fpMuI5w90
南雲中将のミッドウェー大敗でも映画しる。 中途半端な爆弾換装が、空母の犬死とその後の敗戦を招いた。 気を付けよう。 現代の政治家、キャリア官僚とも南雲級のハナタレばかりだ。
イーストウッドかぁ・・・・映画は上手なのに描いている内容がなんだかなぁ。 MDBは、お話の流れも演出も、心情描写もとってもよかったのに・・・・・ 結局イーストウッドの一人語り映画で終わってたところが残念。イーストウッド出てこなきゃ傑作だったのに。
282 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/10/18(火) 20:36:22 ID:Zd81H1wO0
ブラックホークダウン並に反アメリカ諸国(除く特亜)でヒットしそうな予感。 丁度良く「闘魂 硫黄島」を読み終わったところだから、タイムリーなネタだ。
第二次大戦中の太平洋のある島で、アメリカ軍と日本軍が戦っていた。 新兵「日本兵がジャングルに篭って出てきません。どうしましょう」 古参兵「そういう時はこうするんだ。」「トージョー・ヒデキの大バカヤロー!!」 するとたちまち日本兵が飛び出してきて叫んだ。「ルーズベルトの大オオバカヤロー!!」 古参兵「何をしている!、早く撃たないか!」 新兵「ええっ?、撃てるわけないでしょう!だって同じ共和党員ですよ!」
>>1 作成のため、1時間もかけて一生懸命に訳したり調べたりしたオレ様が一言
(=゚ω゚)ノぃぉぅ
285 :
名無しさん@6周年 :2005/10/18(火) 22:49:42 ID:lPlya4L30
ヒストリーチャンネルでも前に硫黄島決戦のドキュメンタリーやってたな。 ああいう番組はアメリカが作ってるのを吹き替えだけして流してるんで、 全部アメリカ視点。日本人がまるで感情も何も無い動物かエイリアンみたいな 描かれ方で、見てると段々腹が立ってくる。 硫黄島の戦いでは、日本軍は玉砕に次ぐ玉砕で全滅に近い事に なった訳だが、実はアメリカ軍も、日本軍の何倍もの負傷者を出していた。 その悲惨な逸話が語られる度に、徐々に 同情するどころか、ざまあみろ、と溜飲を下げる事に。 ああ、やっぱ自分は日本人なんだな、と納得した次第。
>>280 爆弾換装はなかったというせつもあるぞ。
ついでに、利根四号機は故障していなかった。
あのはなしは、淵田と奥宮のホラ話というのが有力。
ブラックホークダウンの監督リドリー・スコットが いいか悪いかはあえて描かなかったと言ったことに 井筒監督がかみついてたね。それを描かなくちゃ映画じゃないとか。
289 :
名無しさん@6周年 :2005/10/19(水) 01:01:26 ID:CBTk0Eog0
290 :
名無しさん@6周年 :2005/10/19(水) 01:56:06 ID:7BsvnbUH0
アメリカとの友好関係を維持するには 太平洋の広さはちょうどいいな。
291 :
名無しさん@6周年 :2005/10/19(水) 02:02:59 ID:bwu1ETen0
また反日クソ映画か。 日本側に多少善良的なキャラを配しようと、けっきょく根本的には 日本側の戦法などを否定し、アメリカマンセーの映画だろうが。 それに戦争に負けた国としちゃ、そんな題材を扱われて 嬉しくもなんともねえよ。 太平洋戦争映画なんて、トラトラトラだのパールハーバーだのミッドウェーだの ファイナルカウントダウンだの太陽の帝国だのさんざん作られたんだから、 もういい加減作るのやめろや。 クソ映画作ってるヒマあるなら、中国の脅威を煽る映画でも作れや。
ディスカバリーチャンネルでやってた硫黄島のドキュメントは本当に凄かった・・・
>西洋人が理解できるヒューマニティー ごめんよクリント、そいつはウソっぱちだ。
294 :
名無しさん@6周年 :2005/10/19(水) 02:11:03 ID:MTorhvq/O
俺は生粋の愛国者だけどw硫黄島、栗林兵団を結局犬死にした本土のアホどもがムカつくんだよね。全員死刑で当然だろう
295 :
名無しさん@6周年 :2005/10/19(水) 02:12:22 ID:MpyKSqXv0
女だったら慰安婦でも女性差別になるのに、 男性の徴兵制で多くの死人まで出たことについて、 歴史は決して男性差別の視点で描こうとはしない。 本当の被害者とは、女子供なんかよりも、 被害を被害とすら決してかかれない男性なのだ。
296 :
名無しさん@6周年 :2005/10/19(水) 02:17:05 ID:H9H9pZ6S0
>名誉な来世を享受する死者よりも生き >ている兵士のほうが比較にならないほど価値がある BJのアレに似ている しかし、いい言葉だ ソノ通りだと思う
下手に文化論とか戦争映画への言い訳をウダウダこねるより、超金かけてリアルな戦闘シーンを ひたすら追求したほうが男らしくて好きだ。BHDみたいに。
298 :
名無しさん@6周年 :2005/10/19(水) 02:25:19 ID:wglv1O5w0
両方みたけど、両方日本が悪だった。
299 :
名無しさん@6周年 :2005/10/19(水) 02:27:48 ID:TToSFmdeO
まさか・・・反日プロパガンダ映画?
300 :
名無しさん@6周年 :2005/10/19(水) 02:33:58 ID:v+QfMp6s0
アメリカの自分ってすげーな自尊心はあんまり好きじゃないけど 周りから見たら日本の自分はなんて駄目なんだという自虐感の方がおかしいんだよな
同時上映にはしないだろうなぁ。
戦争映画で天皇批判といえば、「あゝ決戦航空隊」 「天皇陛下!あたなはお可哀想なお方です!あなたは過ちを犯されました!」
宇宙戦艦ヤマト2 白色彗星帝国=米国 大帝ズォーダー=Fルーズベルト 地球=日本
アメリカではアメリカ版だけ公開。 日本(あるいは中東とかもか)向けにもう1本ってとこだろう
んなわけない。 制作費回収できないよ。
306 :
名無しさん@6周年 :2005/10/19(水) 12:47:42 ID:g9Dgty0/0
硫黄島を舞台に、全然別の内容の映画を2つ作るって事? 相互に関連しあうならいいんだろうけど、なんか舞台が同じだけで全然関係無い2つの話っぽい。
307 :
名無しさん@6周年 :2005/10/20(木) 00:26:00 ID:oHS1uVpe0
>>306 米国視点のヤツは、写真で一躍本国で有名になった6人の内3人は翌日かその後すぐに
戦死。残りの3人も勝手にヒーローに祭りあげられるが、アル中になるわヒキコモリがちに
なるわで悲惨な人生をすごす
日本視点のヤツは、米国教育も受けた日本の司令官が部下を思いやり、最期の最期まで
必死に戦って死んでいくって感じなんだろ?
まあ、企画としては面白いんじゃないの?アメリカ受けするように脚色は激しくなると思うけど
308 :
名無しさん@6周年 :2005/10/20(木) 00:28:56 ID:aRNRS1080
この監督が取るなら反日映画に決まってるじゃん 日本編も「西洋人が理解できるヒューマニズム」がメインテーマ。なんだかなー
309 :
名無しさん@6周年 :2005/10/20(木) 05:07:25 ID:taKQgRVv0
反日映画作るんだったら、別に双方の視点で2作同時に作る必要はないのでは?
名誉な来世・・・どんな宗教観だよ
>>310 イスラムの殉教テロリストと同じとみてるんだろう
312 :
名無しさん@6周年 :2005/10/20(木) 10:00:58 ID:LC+ysRQQ0
アメリカ人には「日本文化」を語って欲しくない。 つーか、アメリカ人は「日本文化」を語ることなんてできっこないし。 アメリカが日本を描いた映画ってトンデモ映画ばっかしの実績がありすぎだから。
でも漏れはラスト・サムライ結構好き 渡辺ちゃんが死ぬトコとかぶるった
>>280 最近の戦史研究本じゃそういう評価は少ないな。
316 :
名無しさん@6周年 :2005/10/20(木) 17:15:49 ID:fJYyVVk40
>>288 おれは井筒嫌い。
マツダのCMで「こいつ監督のプライド絶対ないな」って思った。
317 :
名無しさん@6周年 :2005/10/20(木) 17:27:34 ID:6Xl6IMTu0
映画「パールハーバー」がソマリアで上映されたという ニュースやってた。 日本軍の攻撃シーンで、ソマリア人大喝采!
318 :
名無しさん@6周年 :2005/10/20(木) 17:34:43 ID:LC+ysRQQ0
「文化の衝突」と捉える限り、なぜ日本が必死でアメリカと戦ったのかについては描ききれないだろう。 その真実に迫ろうとすれば必然的にアメリカの原罪も描かねばならないから。 アメ人にとってはかつてのアメリカ先住民やベトナムとの関わりも「文化の衝突」にしておきたいのだろう。
319 :
名無しさん@6周年 :
2005/10/20(木) 23:43:06 ID:3fKP6+230 なんか、オマエらの言ってることが、激しくおかしいと思うのだが これまで「日本の視点からもストーリー化して映画化したい」なんてこと言い出す監督っていた か?いなかったじゃん そういう意味で初めてクリント・イーストウッドがそういった試みで映画化してくれることに対して は拍手を送りたい。 そりゃ米国資本で作る映画だから、日本人が思い描く通りのストーリーにはならないのは当然 立場逆にしてみろ。日本人がアメリカ視点の映画とか、わざわざ作ったりするか?