【靖国参拝】小泉首相、中国の抗議に不快感「心の問題に他人が干渉すべきじゃない」

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225名無しさん@6周年
日本のマスコミの報道は、韓国・中国政府の「思う壺」だと思う。
一連の反日感情を焚きつけているのはそれぞれの政府であることは周知の通りである。
そもそも「なぜ、焚きつける必要があるのか?」を考えたほうが良い。
「大多数の自国民が被害を受けているからか?」と言えば、主な理由はそこにはない。
昨今のグローバル化と教育が根底にある。少し昔には、このようなヒステリックな行動は目立たなかった。
ここに来て、それぞれの国が、国際的に通用する教育に熱を入れるようになった。
すると近代歴史に目を向けざるを得なくなる。すると、近所の日本によって占領され、
日本が経済大国となった歴史に触れざるを得なくなる。すると、「当時の政府は何をやっていたのか?」
と、反政府的な思想が生まれる懸念がある。そこで「日本の戦争主導者は、A級戦犯として世界が認めた」
とすれば、防ぐことが困難な犯罪行為とすることができる。もちろん、日本を裁いた連合国軍側には、
A級戦犯とした理由は他にあった(詳しくは、映画「東京裁判」を観ることを勧める)。

つまり韓国・中国政府は、この連合国軍の尻馬に乗って一部の事実を歪曲し、
ドイツがユダヤを敵とみなしたように日本を敵として、自国民の結束を高めようとした国策が
一連の反日デモである。
つまり反日デモによって日本国民が右往左往することは、「日本国民が、韓国・中国政府の国策に
思うようにハマっている」ことを忘れないでほしい。
イラク戦争直前の米国民の70%がイラク戦争を支持し、日本国民の大多数が反対したことは
記憶に新しい。この70%の支持率は、いわばプロパガンダの成しえた結果である。
韓国・中国の官製反日デモなども、国境を越えたプロパガンダと言い得る。
「文化水準が高い」と自負する日本人であれば、もう少し冷静に見るべきだと思う。
マスコミは、その前提に「視聴率」があることを忘れないでほしい。「ニュースも、しかり」である。