【フリーソフト界の巨星墜つ】ファイル管理ソフト「FD」作者の出射厚さん逝去 LHA、WTERMと並ぶDOS用人気フリーソフトとして一時代を築く★5
>>306 > FDを始祖にそれぞれ独自の機能を追加していったのだと思っています。
ファイラー導入の初期段階で思ったことは、最初に馴染んだ方をずーっと使う事になるから
直感で選んでおこう、みたいな感じだったんですよね、たぶん。
> 出射さんは拘りがあって、ディレクトリコピーを実装しなかったそうですから。
実はこれも今回初めて知りました。
FDにできてFILMTNでできないこと、またはその逆といえばどんなことでしょうか?
いまでもDOS使ってるけど必ず入れてるソフトだお
>>305 > アスキーの「お楽しみディスク」あたり?
当時、雑誌付録でプログラムを収録していたのはアスキーくらいでしょうね。
漏れの場合は、既にネットワーカーだった職場の先輩からコピーしてもらった。
職場はパソコン通信のホストも運営していたし。
311 :
名無しさん@6周年:2005/10/17(月) 22:12:17 ID:aQPxlKsX0
>>307 アリガト(ノД`)。
個々のところ休みなしで泊り込みなんかして仕事してたら怒られた....
今度こそほんとに落ちます.....ノシ
312 :
名無しさん@6周年:2005/10/17(月) 22:21:35 ID:LDyAvM830
なんと。FDにはお世話になり、今もまだFreeBSDでお世話になっている。
出射さんには感謝の言葉もない。
ありがとうございました。
衷心よりご冥福をお祈り申し上げます。
>>311 > 個々のところ休みなしで泊り込みなんかして仕事してたら怒られた....
あらら、それはそれ・・・は。
お体を心配されてのことだったんですね。お大事に。はぁと
漏れも色々な話題を久し振りに語ることが出来て良かったです。
> 今度こそほんとに落ちます.....ノシ
お疲れ様でした。ぐっすりと寝てくださいね。
314 :
3月からの白人 (σT∀T)σ ◆fggDVvaby2 :2005/10/17(月) 22:23:43 ID:L7XhtmHB0
FDのようなソフトを何時かは自分でと憧れてプログラマの道を歩みました。
偉大なる巨星に黙祷・・・出射さんは僕珍の遠い目標でつにょ( ´ Д⊂
そういえば、FDCloneがない時に、DOSEmu使ってその上でFD動かしていたなぁ
Linuxって正直、DOSのように使えるアプリがなかったから非常に嬉しかった。
初めてMS-DOSに触れた当時、近郊の図書館をハシゴして関連図書・雑誌類を貪るように
読破してた頃ですが、ひときわ際立つバッチファイルの指南本がありました。
ひとつはこちら。
MS-DOSシェルプログラムの技法
東芝ソフトウェアエンジニアリング(株) 木下 恂 著
A5判 / 248 頁 / 定価2415円 (本体2300円+税)
ISBN4-7819-0602-8 / 刊行1990年11月 / 発行:[サイエンス社]
それともうひとつ、シェルスクリプト関連の凄く濃ゆい本を何度も図書館で借りて
読んでいたんですが、タイトルも著者名も思い出せません。
ヤフオクでそれっぽいカテゴリを虱潰しに探してはいるんですがどうも探しきれません。
手がかりは、タイトルに「シェルスクリプト」または「シェルプログラム」の文言を
含んでいて、版形はA5より大きいB5くらい、青っぽい表紙で厚みは1cmくらい。
訳書ではなかったと思います
借りていた図書館に問い合わせたところ、既に廃棄されているらしくてリストには
ありませんでした。
内容は、 木下恂氏の「MS-DOSシェルプログラムの技法」と同様、たいへん高度な
バッチファイル解説書で、よくある初心者向けの config.sys/autoexec.bat の設定本
とは明らかに一線を画す内容で、当時は目から鱗がぽろぽろ落ちる思いでした。
どなたか心当たりありませんか?
>>309 同じく。職場と自宅の両方で、PC-9821ノートとDOSを使っているので、
FDは必需品です。
自宅のWinのマシンとか、非常用のフロッピーにも入れてあります。
昔、パソコンを始めたころいろいろなファイラーを試したけど、結局
FDが一番使いやすく、今に至っています。
これからも使い続けるでしょう。最終バージョン3.13。。。。
>>93 漏れは、上の方でISHを数年ぶりに貼ったんだけど、
フロッピーイメージ化の過程でたまたまNIFの過去ログを見つけ、
会議室にそういえばISH会議室があったなあと懐かしかった。
各フロッピーには、LHQ用のコメントデータのdiq.datがあって、見ていて懐かしくなった。
ISH203A LZH テキストバイナリコンバーター ISH Ver.203A
ISHDL155 LZH ファイル中のISHファイルを元のファイルから消去 ISH Deleter Ver1.55
ISHDV130 LZH ファイル中のISHファイルを元のファイルから分離 ISH Devider Ver1.30
ISHFINDA LZH ファイル中のISHファイルをチェック ISH Finder Ver1.10
ISH関係だと、こんなツール使っていたなあと、無性に懐かしくなったので紹介!
多分、一部のホストでしか流通していなかったものがこの中にはあったと思う。
319 :
名無しさん@6周年:2005/10/17(月) 22:35:26 ID:JhaGCPd30
感謝の気持ちと共に、ご冥福をお祈りいたします。
>>316 > 手がかりは、タイトルに「シェルスクリプト」または「シェルプログラム」の文言を
プログラマー板というのかな? 以下の板でお聞きになると情報が集まるかもしれません。
プログラマー:
ttp://pc8.2ch.net/prog/ 書籍はその場で確保しておかないと、どうしようもありませんからね。
vzマクロ道場という秀和の本は既に絶版で、再販を望む声が多かったのを思い出します。
結構高齢な方だったんだな
322 :
名無しさん@6周年:2005/10/17(月) 22:58:14 ID:vLVl8/Qj0
DOS時代にお世話になりました
ご冥福を
>>249 > 漏れが愛用していたmanはVectorにはなかったし、明日、イメージ化して
そのmanが今手元にある。懐かしい。そうそう、このmanだった。毒から抜粋してみよう。
> ****************************************************************************
> * MAN (拡張版オンラインマニュアル) Version 3.46 for PC-9801 *
> * Copyright (c) 1988-1992 by K.Hirata *
> * Jul.15,1992 S.Hirata (NIFTY PFD00234) *
> * K.Hirata (PC-VAN JWF18805) *
> ****************************************************************************
前にご紹介した通り、これはページャー指定が出来るので、MIELへの謝辞もあります。
> LZH ファイルの解凍、圧縮および、このプログラムをアップロードするに際に、
> LHA (吉崎栄泰氏:作) を使用させていただきました。
> マニュアルの整形には XTR (村上真雄氏:作) を使用させていただきました。
> MIEL は 出射 厚 (A.Idei) 氏の作成されたフリーソフトウエアです。
> 素晴らしいプログラムを公開されたことに感謝します。
マニュアルを見るとホント大変そうに見えるけど、man コマンド名でお手軽に使えます。お勧め!
>>318 漏れが当時愛用していたツールをdirq.datの中から拾いつつ紹介していこう。
LHQ221 LZH 圧縮ユーティリティー LHQ Ver.221
LHT300 LZH 《LHA書庫内 Tree表示》 Version 300
LHAT020 LZH LHaアーカイブファイル編集ツール LHa Tool 『LHAT』 Ver.020
この中でも特に、lhatは大変便利なツールだった。
a.lzh b.lzh 両方のデータのマージを行ったり、大きなファイルの分割をしたりと、
見つけた時から、何回役立ったことか。
今回、dirq.datをまとめる際に、lha32でコマンドラインからの操作を久し振りに行った。
一度dirに振り分けられたファイルを階層構造を有効にして圧縮。その後は、これ!
lha p dirqall.lzh
このpコマンドは標準出力に書き出してくれる機能で、
漏れが圧縮ファイルがエラーで展開できずに困っていた時、相談した相手から
教えてもらった、漏れには秘伝とも言える技で、テキストファイルをマージする時は便利です。
325 :
名無しさん@6周年:2005/10/17(月) 23:10:55 ID:P5JbOVU00
FDでゲームのDISKを除くと面白かった。
あのころのゲームにはMSDOS互換のMEGDOSってのが入ってたが、
あれはどっかで販売してたのか?
光栄には光栄DOS入ってたなぁ。
>>320 ありがとうございます。
あれは一年くらい前からMS-DOS、PC-98x1関連の資料を今のうちに確保しとこうと思って、
ぼちぼち探していた最中に思い出した物件なんです。
UnixならともかくMS-DOS業界で「シェルスクリプト」というのはあまり目にしない用語ですよね。
木下恂氏の著作はのちにC関連で馴染んでた名前なのですんなり探し出せたのですが、
もう一冊の方はどうにも情報不足でして、いっそのことこのFD追悼スレでヒントが貰えたら
ハッピーかなと思った次第です。
>>324 僕が愛用していたLHTの作者さんは、以下のように考えられていたようです。
> 7.こんなもの、いらない
>
> 好意で公開されているフリーソフトに優劣を付ける、フリーソフトウェア大賞なんて
> いらないゼ。 大賞にノミネートされたソフトは、秀作で、それ以外は、カスか?
> フリーソフトウェアを公開していないような奴に審査されたくない。
> お前等がくだらんと思うこの LHT だって掛けた時間も思い入れも
> いっぱいなんだゾ!
> 選ばれないための、やっかみと、取ってもいいけど、フリーソフトウェアの作者に
> こんな思いをさせて嬉しいか。
> まだまだ、言いたいことは、い〜〜〜ぱいあるけど...... 最後に
>
>
> 『わたしは、フリーソフトウェア大賞に反対です。』
>
>
> 一人でも多くのフリーソフトウェア作者が、同様の文章をドキュメントに付加してくれる
> ことを今、望んでいます。
あう、改行大杉?
>>327 > また、LHT があなたにとって価値があり長く利用したいと考えるならば、作者
> 宛 メール を送ってください。これによってあなた専用の特別バージョンを受け取るこ
> とができるとか、テレカがもらえると言う様な特典はいっさいありませんが.......
> LHT の作者である愚かな私は、これに気をよくして、また バージョンアップなどを
> セッセと行ってしまいます。
> これは、結局あなたにとっても大きな利益になるでしょう。(^_^)
>
> NIF 以外で手に入れた方は、転載者に メール しましょう。
> 転載報告の時必ず感想を転送してくれるように頼みますから、きっと引き受け
> てくれることでしょう。 (^_^;
後で漏れが後悔?した作品?の紹介もしますが、漏れは意思疎通のネタだった気がしています。
329 :
名無しさん@6周年:2005/10/17(月) 23:19:37 ID:R37e9+wF0
優劣をつけられた(と自分で思ったから)、それに対して反対するんだね
>>326 > あれは一年くらい前からMS-DOS、PC-98x1関連の資料を今のうちに確保しとこうと思って、
> ぼちぼち探していた最中に思い出した物件なんです。
昨日、自宅で処理しようとしてのてを立ち上げたら、ご臨終だった。
使わないと駄目になるのが早いみたい。数ヶ月前は確か使えたのに・・・。
> UnixならともかくMS-DOS業界で「シェルスクリプト」というのはあまり目にしない用語ですよね。
> 木下恂氏の著作はのちにC関連で馴染んでた名前なのですんなり探し出せたのですが、
> もう一冊の方はどうにも情報不足でして、いっそのことこのFD追悼スレでヒントが貰えたら
> ハッピーかなと思った次第です。
用語としてはそうですね。漏れは、shellという環境変数とか知っていたし、UNIXも齧っていたし、
そんなに違和感はなかったのですが。このスレをそこまで大事に思っていただいていたんですね。
もうこの5巡目で最後なんですが、漏れもまた、FDにまつわる想い出が増えて有意義でした。
ここで有益なヒントが得られるといいですね。samba規制が鬱陶しいなあ。また2分待ちか・・・。
>>329 > 優劣をつけられた(と自分で思ったから)、それに対して反対するんだね
今でもこう思っているかどうかはわかりませんが、表彰されるというのは、
ある面こういう側面があるのは否めませんね。同じカテのプログラムでも。
例えばブラウザでは、Sleipnirは定番でも、漏れはGreenBrowserを使ったりと、
人それぞれ自分に合ったプログラムがあったりします。当時の漏れは、
自分に合ったプログラムの作者との交流をネットワークで楽しんでいました。
ホストに慣れていなかったからだと思いますが、漏れは一応はここの会員だった気がします。
マージしたdirq.datを眺めていて見つけたので、貼っておきます。当時の最大dirq.datを見ると楽しそうだなあ。
UJO_PRO LZH ★★★UJO-NET会員用オートログインプログラム★★★ auto_ujo ver2.0
>>328 漏れが書いたWtermマクロなんですが、まず間違いなく誰も知らないと思う。
そもそも、これ、NIFで公開したのかな? でも、自分で使っていて結構便利でした。
TYMPS010 LZH Σプロジェクトマクロ1 TYMPAS経由接続処理:TYMPAS.MAC Ver.010
334 :
名無しさん@6周年:2005/10/17(月) 23:56:24 ID:lHwwPFUb0
先日ブックオフにて
ナツメ社の「FD活用ハンドブック」を見かけたので買ってきた。
永久保存する
335 :
334:2005/10/17(月) 23:59:04 ID:lHwwPFUb0
ちなみにこの本によるとFDの強力な支援ソフトとして
LHA
LHQ
ISH
SELTREE
FCD
FDPLUS
FDGRPH
LHT
が紹介されているよ
>>334 > ナツメ社の「FD活用ハンドブック」を見かけたので買ってきた。
あれー? 漏れそれ持っている気がする。ナツメ社ハンドブックには
わかりやすい簡易マニュアルとして随分お世話になってきたなあ。
>>335 LHTもちゃんと入っていますね。実際、これは便利でしたから。
>>300 どうせなら、幻のver 2.14も入れたいですね。
【フリーソフト界の巨星堕つ】★4
ttp://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1128951127/590 > 前にも書いたけど、jelvisみたいなツールもあったし。あれは、DOS汎用だった気がするなあ。
というのも、入っていたので折角だから紹介しておきます。
EV14JD10 LZH viクローンエディター ELVIS 1.4 ドキュメント和訳(*意訳*)
JEV1410 LZH viクローンエディター 日本語elvis MSDOS用実行形式 JELVIS 1.4+j1.0
これは草の根から落としたはずなんだけど、どこから落としたのかな?
漏れの当時のconfig.sysが見つかったので、貼っておきます。rz4も使っていますね。
あと、WX2ユーザーだったので、色々と組み込んでいたりします。
DEVICE = A:\bin\HSB.EXE VC Y-
a:\sys\dx.com /u /f32 /b30
#FILES=32
#BUFFERS=30
SHELL=a:\COMMAND.COM a:\ /E:1024 /P /f
LASTDRIVE=l
DEVICE=A:\MDEV\IOSPRO\VMM386.exe /I /U /w=cc
DEVICE =a:\sys\henrry.sys
DEVICE =a:\sys\rz4.exe /xv=7000 /g=0 /a
#DEVICE =a:\sys\spc55s.SYS /m /x /y /p1 /i1
DEVICE =a:\sys\spc55s.SYS /m /x /y /p1 /i2
DEVICE=A:\wx2\WXK.SYS /A3 /QK6 /HT /~
DEVICE=A:\wx2\WX2.SYS /H20 /C2 /A3 /Q3 /Q7 /q5
DEVICE=A:\wx2\WX2TX.SYS /O1 /a3 /da:\wx2tx.dic
#DEVICE=A:\wx2\WX2TX.SYS /O2 /a1 /da:\wx2zip.dic
DEVICE=A:\wx2\WX2TM.SYS /O1 /a3
#DEVICE=A:\wx2\WX2RT.SYS /O2 /W1
#device= A:\wx2\wx2od.sys / \ コード表 \ \ 電卓 \ \ 辞書 \ \ クリップ \/
#device= A:\wx2\wx2cd.sys /O3
#device= A:\wx2\wx2sc.sys /O3
#DEVICE=A:\wx2\WX2CHD.SYS /O3 /X2 /Dc:\WX2.DIC /DA:\WX2TX.DIC /DA:\WX2100k.DIC
DEVICE =a:\sys\mouse.SYS
DEVICE =A:\sys\ECD150.SYS /D:CD_101 /i:3
:device = a:\sys\peeo.exe /c1
DEVICE = A:\bin\HSB.EXE VU X-
CORE LZH メモリダンプ・ユーティリティ 溺れる者の藁 CORE Ver.1.20
このプログラムには一体何度助けられたことでしょう。リセットの仕方にも慣れました。
> [利用のヒント] エディタ等がハングアップして、リセット以外に回復の手段
> ない場合があります。このような場合、一瞬空白の時間が流れ、
> 続いて「何を書いたっけ」と考え、各種のキーを叩いて悪あが
> きをした末に意を決してリセットボタンを押すか、または諦め
> て電源スイッチを切るのが普通でしょう。
>
> しかし、編集中のテキストが徹夜で書いたプログラムだった
> り、締切間際の原稿だというような場合、「なんとかこれを救
> えないものだろうか」と考えるのが人情でしょう。「大切なテ
> キストは、こまめにディスクにセーブするものだ」というのは
> 正論です。しかし快調にキーを叩いていると、いつしか時の流
> れを忘れてしまうことがあっても、それは人間であれば当然の
> ことと言えましょう。
あう、本文大杉?
>>341 > 「アアアアッ!」と思った時には遅く、失われたテキストを
> 完全に回復する手段はありません。とはいえ、ほんの断片程度
> ならなんとかならないでもありません。
> リセットスイッチを押すと、パソコンの初期化ルーチンによ
> り、メモリの内容はクリアされて編集中のテキストは失われま
> すが、PC9801シリーズでは、STOPキーを押しながら
> リセットボタンを押すことで、メモリの内容ををクリアさせず
> にOSを起動することができます。エディタ、ワープロで編集
> を行う場合に、順序はともかく、編集中のテキストのかなりの
> 部分がメモリに残っているので、メモリ内に残っているデータ
> を、とにかくテキストファイル化しようというのがこのユーテ
> ィリティを作成した動機です。プログラムの暴走によるハング
> アップの場合、メインメモリ内のバッファがメッチャクチャに
> なっていることがないとはいえませんし、編集操作によってお
> そらくメモリバッファの内容はグッチャングッチャンになって
> いるでしょう。しかし完全にテキストを失うよりも、わずかな
> 断片であっても残っている方がマシだ、という場合には、ハン
> グアップのショックがいくぶん和らぐ可能性があります。
というやり方を守れば、運が良ければ、電子の藻屑から救い出せるかもしれません。
>>94 > gfileはファイルの一覧を作るプログラムで、延々と一つのファイルにアペンドされていきます。
GFILES12 ZIP ディスケットを整理するためのツール GFILES Ver.112
これは書籍というか、ペーパーバックという感じのムックから見つけ、
作者にメールをして、送ってもらったといういわくのプログラムです。
PC-VANにもメールが送れるようになってから実現できたことでした。
>>94 漏れの場合、メインはFDで、HFは併用するという感じでした。
その証拠というか、HFファミリーの分もご紹介しておきましょうか。
HF_230 LZH 拡張子起動も可のHigh quality Filer! HF Ver.230
HFCT_220 LZH 高機能ファイラー「HF」を画面で確認カスタマイズ HFCUST Ver2.20
HFFD100 LZH 入力ファイルを接続された全てのドライブから見つける HFFIND Ver100
HFMEN10 LZH HFアドイン構想に基づいて作られたメニューソフト HFMENU Ver.10
HFT100 LZH ツリー表示するディレクトリ操作ツール HFTREE Ver.100
HF_DEF20 LZH 起動時のデフォルトが変更できるHF用 HF.DEFのサンプル
HF_ICO LZH WINDOWS用のHFのアイコンをいくつか
HF_MO150 LZH HFアドイン構想 速攻メモ MO HFアドイン版 Ver.150
LOOK130 LZH HFアドイン LHA書庫ファイルをディレクトリ感覚操作 LOOK Ver130
特にLOOKは、他にはない独特の操作性を持つツールで、
lzhの中にlzhがまたという感じで入れ子?になっている構造で力を発揮しました。
実際、サンプル用のファイルが延々とその構造でその動作を実際に確認できます。
>>117 > ダウンロードするときにファイル名入力が面倒でOFという入力支援ツールを使ってました。
dirq.datを眺めていたら、ご紹介いただいたツールも見つけました。漏れも使っていたのね・・・。
OF100 LZH ダウンロードファイル名自動取得プログラム 'OF' Ver.1.00
>>141 > 前に書いたように、IDpickがあれば、この場合ハンドルがわかっていいのですが。
幸いにして、以下のように見つけることが出来ました。色々とあったんですね。
IDPFC101 LZH IDPICKデータファイルの整形プログラム IDPFCNV
IDPIC407 LZH ID・ハンドルデータ検索・登録・管理ソフト Ver 4.07への差分
IDSCAN LZH VZでID検索・管理マクロ IDSCAN.DEF Ver.1.00
IDSND100 LZH 「ID・ハンドル検索・送出機能付」常駐型名簿 IDSEND Ver.100
眠いのか誤送信してしまい、しょぼーんとしていました・・・。
幸運なことに入っていました。ハンドル管理用のものは、色々とあったんですね。
IDPFC101 LZH IDPICKデータファイルの整形プログラム IDPFCNV
IDPIC407 LZH ID・ハンドルデータ検索・登録・管理ソフト Ver 4.07への差分
IDSCAN LZH VZでID検索・管理マクロ IDSCAN.DEF Ver.1.00
IDSND100 LZH 「ID・ハンドル検索・送出機能付」常駐型名簿 IDSEND Ver.100
自作プログラムを探されている方のIDを探さないと。
348 :
名無しさん@6周年:2005/10/18(火) 01:38:08 ID:HGXmZSCo0
なんか一人で夜中にがんばってますね(w
いらねえスレ上げるなよ。
さっさと削除しろ。クソが。
>>347 galbt?にID:MXE02350さんという風に貼っておこう。誰かが探せるかも。
>>348 眠くなってきたから、もう少しで寝ます。何故今日はこんなに眠いのかな?
漏れが一人でどんなに頑張っても、このペースじゃ1000までは辿りつけないし・・・。
もう、辿りつかなくてもいいやと思っているので。
>>59 > 漏れは一応は研究者の端くれだったから、NIFEとかいうツールが何故か好きだった。
NIFE156 LZH 理工系必携!! 計算環境 NIFE Ver1.56 PC9801版
NIFEHP01 LZH NIFEプロッタ制御ライブラリ NIFE_HPGL 01
NIFEMT01 LZH NIFE数学ライブラリー NIFEmath01 連立微分・最小2乗・確率密度・順列組合
というようなものが公開されていたけど、今では使うこともできないようですね。残念!
awkというような知る人ぞ知るツールだったものをパソコンユーザーに
知らしめたのは、アスキーの連載だった。漏れはファンでコピーして、
何度も何度も読み返していた。これは、多分そのアスキーの付録から?
JGA_EXE LZH GNU 版 awk version 2.11.1 を漢字対応 JGAWK 2.11.1 + 3.0(MSDOS形式
JGA_MAN LZH GNU 版 awk を漢字対応 JGAWK 2.11.1 + 3.0(ドキュメント)
SIRASAGI LZH SED、AWK、PERL等のスクリプト自動実行化ツール『白鷺キット』 V2.50
あと、当時のネットワークでは、以下のような秀逸なドキュメントがよくまとめられていた。
「MS-DOS テキストデータ料理学」ではテキスト加工の技が色々と紹介されていた。
SEDLEC10 LZH SED 教室 FMCN MES17 第1回から第11回加筆訂正 SEDLEC Rel 1.00
TB9109 LZH The BASIC '91.9月号の掲載マクロ
TERYORI LZH PC-PAGE 25 『MS-DOS テキストデータ料理学』のスクリプト集
GAWKOPEN LZH ■GAWK開き直り講座〜GAWKを1/256倍使う方法
因みに上の白鷺というのは、プログラムの頭の方に文字列を埋め込むことで、
「jgawk -f」というようなコマンドラインの記述をせずに、そのファイルだけを指定することで
お手軽にスクリプトを実行できるようにするツールのことです。実行属性みたいな感じ?
大容量メディアが普通の今の時代には、こんなガイドは必要ないのかもしれませんが、
漏れがTeXを導入していた頃は、フロッピー回覧がごく当たり前の導入手段でした。
今日バックアップを取りながら、大変懐かしく思っていました。FTeXからだったかなあ?
DOWNLOAD LZH TeX全システムをパソコン通信で入手するためのダウンロード・ガイド
勿論、これを読む時もFDのお世話になっていて、ファイル管理の時もだし、いつでもどこでも!
>>352 ASCIIの「AWKを256倍使う本」にはお世話になったよ。
あれのおかげでawkを使えるようになって、それが後に
Perlやrubyを使う基礎になった。
BATの先頭に書いておくとawkとかに処理を渡す#!.comにも
お世話になったな。
>>31 WSIM136 LZH WWIV HOST対応 電話代削減 アクセスシミュレータ WSIM Ver.136
というようにちゃんとデータが作られているので、当時の漏れの愛用だったことがわかる。
シミュレーター型は操作に慣れていない時にはそのまま練習するのに使え、便利でした。
大体の通信環境は、一覧画面から統一した操作性で発言単位で読むことができるという
ログページャー、ログビューアーというようなものでした。どれらにも一長一短があります。
>>354 > ASCIIの「AWKを256倍使う本」にはお世話になったよ。
レス有難うございます。内容豊富で原稿料安いとか書いてあったような?
256倍シリーズには漏れも色々とお世話になりました。勿論、これも持っていました。
頭が半分以上死んでいるので思考力低下中です。今日はさっきから無茶苦茶眠い。
> BATの先頭に書いておくとawkとかに処理を渡す#!.comにも
そういえば、UNIX系のシェルスクリプト型支援ツールも色々とありましたね。
不思議と今まで、Rubyの話題が出てこなかったのですが、余り有名じゃないのかな?
漏れはawkで低機能なツールを書いて、自分では便利に使っていました。
そういえば、その時、exexeを使えばって話がアスキーに書いてあった記憶があります。
前スレで話題になったMapletown network用のツールがあったので紹介しておきますね。
AGREP002 LZH メイプル用アーティクル検索ツール(要 jgawk) 修正版
ALL LZH Mapletown Network on-line manual Section 1-4 ver0.0 (May 9 1992)
MAPSIM11 LZH Maple用オフラインシミュレーター(要 jgawkによるログカッター)
MLC103 LZH Mapletown Network Log Cuter Ver 1.0.3 PC98版
WTMAC036 LZH Dr.Chai's full auto WT-MACRO for Mapletown Network ver.4
当時はこんな感じで、バイナリではなく、awk やPerlで書かれたツールが結構ありましたね。