【山口】 特攻兵器・人間魚雷「回天」をテーマに映画製作
太平洋戦争末期の特攻兵器「回天」をテーマにした映画「出口のない海」の製作発表が9日、
周南市港町の新南陽鉄工団地協同組合事務所であった。佐々部清監督(47)らが会見し、
団地内の岐山化工機新南陽工場で製作されている実物大の回天2基も公開された。
回天は、魚雷に人間が乗り込み体当たりする兵器。徳山湾に浮かぶ同市大津島に訓練基地跡が残る。
島にある市回天記念館の小川宣館長(75)は会見に同席し、
「映画化で、回天の歴史を語り継ぐ活動が広がるのを期待している」と述べた。
撮影用の回天2基は、いずれも鉄製で全長14.5メートル。
うち1基は整備シーンだけでなく海中のシーンでも使われる。今月末に完成する。
下関市出身の佐々部監督にとって、県内での撮影は4作目。
「戦地に向かった若者たちを考えると、船体以上の重さを感じる。
戦争を繰り返さないとの思いを伝えたい」と力を込めた。
撮影は22日、下関市を拠点に始まり、周南市内でのロケもある。来年秋、公開の予定。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn20051010007101.jpg 【写真説明】製作中の撮影用「回天」の前で、映画について話す佐々部監督(左)と小川館長
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200510100071.html
2 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 21:17:31 ID:Og/Nhf0u0
ちょwwまwww
by上島
3 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 21:17:59 ID:0MldKDnK0
人間機雷も出してあげて欲しい・・・。
4 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 21:18:19 ID:S0XB2FKE0
震洋も…
5 :
i219-164-68-63.s02.a035.ap.plala.or.jp:2005/10/10(月) 21:18:38 ID:rAuTzv6y0
山口ではないか
最近この手のが必死な気がする。
7 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 21:18:59 ID:bYRzGT+d0
岡本喜八
8 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 21:19:05 ID:1Me45aoj0
ああ探
ゴディか
11 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 21:20:43 ID:aBHbq2BRO
この監督って四日間の奇跡の人だったっけ?
12 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 21:21:57 ID:rAuTzv6y0
ちっ、ぷららじゃIP晒しても山口の文言は出ないのか・・・
13 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 21:23:23 ID:0LZagkpg0
この監督日、韓友好映画作ってたな
14 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 21:23:35 ID:0BEIwQ0v0
かいてん くわい―【回天】
〔天をめぐらす意〕
天下の形勢を一変させること。衰えた勢いをもりかえす意に用いる。
「―の事業」
桜花と共に亜米利加の鬼畜共を日本に寄せ付けない為開発されましたとさ。
15 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 21:24:42 ID:TNGIJUMGO
>>11 そうだよ
エキストラ募集のポスター見たら
「坊主・短髪の男性大歓迎」
とあったがこういうことだったのか。
16 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 21:25:15 ID:aRYqwndcO
乗り込んで死にに行くなんて考えると想像を絶する・・
けどこれが戦争だったんだな。
17 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 21:26:05 ID:Z5yXNbo00
横山秀雄氏の小説の映画化ですか?
18 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 21:26:39 ID:aBHbq2BRO
>>15 やっぱり…ネット上で宣伝隊作るあいつかw
テンテンちゃんは出るの?
回天って乗組員が乗り込んだ後、扉を溶接したんだよな。
すごいな・・・
菊水の紋所が目に入らぬか!?
22 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 21:29:12 ID:M9xdXgxy0
>戦争を繰り返さないとの思いを伝えたい
糞映画決定。
23 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 21:31:57 ID:0i3fEvwe0
最近多いな戦争映画
軍靴の音が聞こえてきそうだ。
戦争賛美に繫がる戦争映画なんて作るな。
まだセカチューの方がましだ。
I−58がいいな。
敵機と敵駆逐艦を避けながらの航行。
次々と散って行く特攻隊員。そして玉音放送・・・。
25 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 21:34:22 ID:SQdbh9+a0
軍鞄の音が聞こえてきそうだ。
26 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 21:36:24 ID:IZ57eSq5O
>>23 戦争美化した映画なんて一つもないね
ウヨからみたらサヨ
そんな映画ばっかり
27 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 21:36:46 ID:FbtPJsA20
>>23 こんなん、戦争賛美じゃねーよ。
題材として悲劇が美味しいから使ってるだけの話。
本当に戦前戦中の美談を書くなら、大西中将のユダヤ人救出を描けってんだ。
イスラエルでは、杉原致畝同様「正義の人賞」を授与され、石碑に並んで名前を彫られてるのに映像化されるのは杉原致畝だけ。
軍人で満州担当だったからって、これほどの無視は酷いぞ。
まだまだ、日本は左より過ぎる異常な国の証明だったりする。
28 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 21:42:05 ID:J2Rw2v0M0
笑えるのは、大勢死んだ割には殆ど効果が無かったって事だな。
無駄死に、ゲキワラ。
政治家はいつも若者を犠牲に、無駄に殺す。今の俺たちも。。。笑えない。
29 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 21:43:23 ID:5ZN2dt8U0
NHKテレビ指定席、『魚住少尉命中』は凄かった。
間が悪いなという所もあったが、某エヴァぺぇなぁと思いながら、ドキドキしながら見た。
ラストの文字と、コーンって音と、その時の反応が今でも印象に残ってる。
30 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 21:45:49 ID:5ZN2dt8U0
>>28 おめぇなんにも知らないんだな。
元々高性能な魚雷に人が乗ってるから、脅威の命中率だったんだぞ。
魚雷のなかに人間とはすごいよなあ
自動販売機のなかで一勝働かされるようなもんだろ
32 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 21:49:38 ID:qLKnEkC30
日露戦争の映画作れよ、もしくはNHKの大河ドラマでやって欲しい
韓流などいらん
33 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 21:50:43 ID:ILfRptx60
ゴルゴも買ってたよな
>戦争を繰り返さないとの思いを伝えたい
あわれ、回天の中の人は無駄死にでした。
35 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 22:03:28 ID:9oTtbKlq0
なんか後期ものばっかだな。なんで?
あと海軍もの大杉。
>>32 同意。
大河ドラマ、信長だの上杉だの、もう飽きました。
無知な国民の為にも”ちょんまげ”ドラマ止めて、近代日本史をやったほうが良いかと。
韓流なんて論外。
37 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 22:11:15 ID:J2Rw2v0M0
>>30 命中率は20%程度だろ。しかも魚雷だけで沈没させてるワケじゃないし。
人が運転して命を賭けて20%強。
でさ、戦争記念館などにいけば特攻隊とかの遺書なんかが展示されて
いるが、ほとんど東北とか山陰地方の若者なんだよね。
当時は圧倒的に情報格差があったから、大都市部の若者はちゃんと器用に
ヤバい命令は避けてたんだよね。戦争負けるのも知ってたし。
で、純朴な田舎の若者がガッツンガッツン死んでいった。まさに無駄死に。
38 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 22:12:09 ID:vYfEXaAE0
今の50歳前後って最悪の世代じゃねえのか?
55−45歳って最悪の10年でしょ。
39 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 22:14:41 ID:vPk0TwPH0
>>34 >>37 彼らの死を無駄死というのは
あまりに無情。
結果はどうあれ、祖国の為に死んでいった
彼らを侮辱するのはちょっとな。
40 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 22:15:40 ID:RNd0aORi0
どうすれば魚雷の命中率を上げられるだろうか?
↓
そうだ魚雷に人間を乗せよう!(´∀`)
・・・日本人、アホだろw
41 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 22:16:27 ID:PxrZO+8Y0
42 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 22:17:53 ID:Iw5LTiMvO
鳥肌実はでるの?
神風に比べれば回転のほうがまだ合理的だよ。
しかし多くは発進前に潜水艦ごと撃沈されてる。
あ〜あ〜回天は〜還〜ら〜な〜い〜♪
47 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 22:19:52 ID:mKPRHdPH0
>>27 明日テレビドラマやるね。
友井史人がでるらしいのでちょっと楽しみ(万博リトアニア館。
>>40 このままじゃ犬死
だったらせめて一人一殺・・・そういう時代だったんだよ。
特攻は戦術の外道とは当時からいわれていた、だけど
歴史の流れと当時の空気を考えないと昔の人は馬鹿だったて思考が止まってしまう。
50 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 22:24:47 ID:0T4vWJIg0
>>23 >軍靴の音が聞こえてきそうだ。
日本以外では普通に聞こえますが何か?
日本海と竹島と尖閣諸島でガンガン聞こえますが何か?
正直戦争ネタで稼ごうとするの止めれ。
みっともない。
53 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 22:27:24 ID:LwAr/gaI0
54 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 22:28:50 ID:qLKnEkC30
バルチック艦隊殲滅するスカッとした映画作れよ、100周年だし
回天じゃ重すぎ、どう考えても悲惨な映画になりそう
55 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2005/10/10(月) 22:29:58 ID:Ajfhzs4n0
さよなら母さん。
神風特攻隊とか回天とかを美談みたいに書いて、時計の針を戻そうとした
漫画家がいたけど、いづれ徹底的に断罪されるだろう。
57 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 22:32:42 ID:kJOISt6u0
で零戦と一緒でどう考えても乗れそうにない体格の俳優が主役やるんだろ? ('A`)
8月にスカパーの日本映画専門チャンネルで戦争映画特集やってたんだが、
戦争映画は近年になればなるほど技術的にはよくなっても、
映画としてはどんどんつまんなくなっていくのが悲しかった。
59 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 22:39:11 ID:17lo4kjS0
60 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 22:40:00 ID:aBHbq2BRO
おまいら佐々部の今まで撮った映画をよく考えてみ?
正直かなり痛い映画になるぞ…
61 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 22:41:00 ID:wAUBX1qG0
次回は風船爆弾でよろしく
62 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 22:41:26 ID:8vXM01k10
×戦争を繰り返さない
○負け戦は二度としない
63 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 22:42:53 ID:17lo4kjS0
64 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 22:43:55 ID:aRk1nos40
横山秀夫の小説はほぼ全て読んでいるが、
『出口のない海』もすばらしかったな。
この人の作品は、今一番読み応えがあるよ。
おまいらも読んでみな。
出来る限り原作の素晴らしさを損なわないように
映画を作って欲しいよ。
『半落ち』はまだ良かったよ。
役者はよく考えて選んでね。
この作品は時代背景と主人公の苦悩・葛藤が描けなければ、イミナイからね。
無名でもいいから、演技力のある役者を頼むよ。
ジャニーズ系の糞役者はいらんよ。
65 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 22:47:13 ID:EVsAeta00
どういうわけか今日イージス艦の内部まで報道していた局があったな。
66 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 22:49:54 ID:FI4sJRYA0
桜花も映画化しる。
>>56 どの漫画家をさしていっているのか知らないが
>>45のフラッシュの原作を指して言うのなら
それは思考が止まっているか読解力がまったくないかのどちらかだ。
まず間違いなく戦争賛美ではない。
68 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 22:51:05 ID:f8pjJeRK0
主演は反町隆史ですよね?
69 :
64:2005/10/10(月) 22:53:10 ID:aRk1nos40
特殊店舗・人間自動販売機『開店』とかの楽しそうなヤツも作って欲しい
悪ふざけじゃなくてさ
71 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 22:53:43 ID:JBqFaSwl0
魚雷の発明者の孫は、「トラップ一家物語」に出てくるトラップ大佐の先妻
空襲でボコボコ民間人が虐殺されて
追い詰められてる描写が欲しいな。
漏れは大津島の記念館に行った時、入館したとたん腰を抜かすような声で怒鳴られた。
館内は遺書だらけで、2度と行きたく無い。それほどまで印象に強く残っている。
74 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 22:58:42 ID:kJOISt6u0
どうせ松村邦洋がバナナ食いながら回天乗ってバウバウとかやるくだんねぇ映画になるんだろ? ('A`)
75 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 22:58:52 ID:cRCc0Bvr0
>>66 あの部隊の隊長は、2.26事件の首謀者の一人の弟なんだってな
この人は兄の写真を生涯手放さなかったという
>>54 だったら開戦までのゴタゴタを映画化して欲しいな
当時の世界情勢やらハルノートやらABCDやらリットンやら
ラストシーンは真珠湾攻撃
もちろん宣戦布告が遅れたとか、フライングタイガーとかの小ネタも
最後にソレっぽく平和がどうのこうのって入れとけば大丈夫でしょ
最初のシーンが東京裁判とか、パール判事の「時が熱狂と〜」とかで始まると満足
関係ないけど
死にたくて死んでるイスラマーをカミカゼ呼ばわりしたり
ハリケーン後のニューオリンズをヒロシマ呼ばわりしたり
アメリカ人は日本人の神経逆なでするのが大好きだよな
78 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:01:16 ID:kJOISt6u0
>>76 で零銭が緑の52型なんだろ? ('A`)
79 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:01:24 ID:aRk1nos40
邦画に期待はしてないけど、どうせ映画化するな本気で作ってくれ。
ハリウッド映画とは比べられないけど、資金の差とかでなく、せめて演出とかシナリオとか
戦争邦画ショボすぎ。
82 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:03:39 ID:FSbH3I820
>>65イージス艦みょうこうだっけ。
テレ朝にカメラ入れさせちゃってたよな。
84 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:04:44 ID:O9XDd8m70
39 :名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 22:14:41 ID:vPk0TwPH0
>>34 >>37 彼らの死を無駄死というのは
あまりに無情。
結果はどうあれ、祖国の為に死んでいった
彼らを侮辱するのはちょっとな。
確かにそうなんだが、
「みんな一生懸命やったんです!無駄だったなんて言わないでください!」というのは、
その「みんな」を死地に駆り立てたトップどもの言い逃れとして使えるんだよな。
85 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:05:10 ID:D5TBL4940
>>77 9.11の時もパールハーバー呼ばわりしてたな
テロリストは真珠湾を攻撃した連中と同じ末路を辿るとか何とか
>>80 今のハリウッドじゃ脚本が救えないくらいにクソになる。
俺は邦画でも『二百三高地』なんかは良い出来だとおもってるよ。
87 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:05:49 ID:2O41nqI30
回 天 焼 き ?
88 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:06:05 ID:XtM/RhRf0
零之太刀
回天じゃないけど特攻艇に乗ってたじいさん知ってる
元々関東軍の情報将校で各地から送ってくる暗号を解読して
司令官に渡す仕事だったらしいが
仕事柄戦況がまるわかりでこんなところにはいられねえと
内地への転属願いを何度もだし
2等兵に降格でもいいならとの条件で内地にもどったそうだ
で、特攻艇の部隊に配属されて訓練してる間に終戦だったと
まあ自慢げに話してくれたが・・・
今は高級マンションで一人暮らし
年金も多いようで優雅に帆船の模型など作っておったよ
ある意味勝ち組?
90 :
79:2005/10/10(月) 23:07:33 ID:aRk1nos40
>>83 (´・ω・`) イジワルシナイデオシエテヨ
91 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:09:04 ID:11O/699m0
伏龍は?
92 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:09:07 ID:y5stzAO90
>>86 戦争の悲惨さを訴えたいなら
最適なんだがな>二百三高地
勝ち戦でさえこれほど酷い、と思えば・・・負け戦が悲惨なのは当たり前でインパクト・アピールにはイマイチ欠けるから。
このスレで
特攻は認めん!!
94 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:10:51 ID:5ZN2dt8U0
>>37 馬鹿
29数%はカミカゼの方だ。
回天はほぼ100%命中してた。
途中で撃ち落とされるなんてこともないし。
50何分間も追跡したって記録も残ってる。
ググってからそういう話はしろ。
95 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:11:43 ID:2x/bILLt0
石原都知事が脚本を書いた特攻映画はどうなったの?
朝鮮労働党 創立60周年
反日活動家 テロTBS チビの小林豊
昼の三国人ワイドショー きょう発プラス
反日活動家 テロTBS チビの小林豊
「植民地支配から解放された」ってモロ北朝鮮の目線w
「植民地支配から解放された」ってモロ北朝鮮の目線w
「植民地支配から解放された」ってモロ北朝鮮の目線w
>>76 Uボートの比じゃないくらい
見終わって鬱になりそう。
>>37 徴兵検査で体格とか体力で甲乙丙とかランク付けされて、甲種じゃないと不合格になったりするから
田舎の海や山育ちで生きるために自然の中を駆け回ってる人と都会育ちの人間ではそもそも勝負にならないわけで
(体力のない兵士なぞ足手まとい以外の何者でもないから)
まぁ、それを利用して一時的に田舎に住民票をうつして徴兵検査に落ちて合法的に徴兵逃れした頭のいい奴もいたけどね
>>76 いいかも。
「もう会えない君を守る!」とかいう、寒い愛を描く安っぽい戦争映画は避けるべき。
パール判事の「どんな小国でも奮起し、盾をもって立ち上がるだろう」
的切り口が斬新で素敵。
つまり今の時代なら、そろそろ触れていいだろうって路線で。
メディアでも取り上げられたら、宣伝にもなるよ。(問題作として?)
映画が売れなくてもDVDとか、後に名作として名を残してほしい。
100 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:15:39 ID:5ZN2dt8U0
ついでに、NHKのドラマの話曰く、狙ったのは
油輸送船とかが主だったそうな。
一隻沈めれば、3日空襲が遅れるからってな。
そのお陰で生き残った人もいるかもしれん。
結局戦争には負けたが、
無駄死にとか言ってる奴 J2Rw2v0M0とかは馬鹿なんじゃねぇの?
>>90(79)
行ったことの有る人が居るかなと思ったけど、居なさそうなんで書いちゃうよ。
答え 「帽子を脱げーーーーーーーい」 と館内放送で怒鳴られる。
行くのを楽しみにしてた人ゴメンね。
102 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:17:40 ID:Vpu9yWoT0
太平洋戦争の後期が悲惨だったのは同意
だけどそれが2度と軍隊を持ちません、てなるのは危険
どこの国にも国防は必要
それがないから日本は特定アジア諸々に舐められてる
いまの邦画界は、チョンとアカとアーティスト気取りに支配されてるからなぁ。
骨太の作品を造れるのがいない。
人間水雷だけど、映画「肉弾」くらいのシュールさで表現して欲しい
105 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:20:09 ID:Un0c7Fpx0
>>40 アフォなのはおまえだ。当時の状況を考えろや。
106 :
90:2005/10/10(月) 23:20:53 ID:aRk1nos40
>>101 帽子もカツラ禁止なのか・・・厳しいな。
107 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:23:19 ID:otuWd1z10
こんな基地外兵器の映画作ってどうする。
それよりもっと語るべき戦場があるだろ。
109 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:25:59 ID:kVrpkJFmO
中の人は大変だな
インパールかなんかで映画作れよ
111 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:27:22 ID:05YVkgHI0
>>107 まぁ今の時代から冷静に判断すれば、機知外兵器なんだろうけどさ・・・
(´・ω・`)
112 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:28:49 ID:fonSV1/90
これだけは言える!オレは乗りたくない。おまいらは乗れるのか?
中の人も自分から進んで乗ったんだから。
戦争はそんな悲惨なものだよ。
桜花は?
116 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:30:48 ID:WcUHbn+S0
最終組み立てラインは光市にあったと思ったが そっちは放置かい
>>108 誰のせいであっても
現実に損害・消耗が多かった(とみなされている)のだから
「悲惨な勝ち戦」であることには違いない。
118 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:31:31 ID:Fkm8asUm0
大運動会のくまだ?
119 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:31:57 ID:zfoFfF+jO
ああ探偵事務所のパクリか!!
桜花の方が悲惨だろうな。
ヒロポン中毒にして搭乗させても、時速800キロで敵艦に突っ込むから
恐怖感から飛び出す人間が多く、ハッチを溶接してから出発したらしい。
121 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:35:49 ID:ilDmLkh30
>>83 頭茶髪、グラサン、アロハシャツ、ガムをクチャクチャ噛みながら
入ったな。
122 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:36:26 ID:WcUHbn+S0
松本零士から続く戦争漫画の内容を微妙に避けなきゃいけないから
映画を作るヒトもタイヘンだな
>>120 航空特攻は
陸軍(振武特攻隊)の出る幕も無いほどに
神風(しんぷう、だと変換できない)の独壇場なので
桜花も語るチャンスが無く・・・
124 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:37:59 ID:2fhrNVH/0
>>101 行ったこと有るけど、そんなこと無かった・・・
帽子かぶってなかったからかな?
ヒットしないのにやたらと戦争映画ばっか作られてるのはやっぱ防衛庁の防衛省の格上げ
とかその辺からんでるんだろうねえ
127 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:39:34 ID:FZdIRruI0
>>100 俺もその話聴いてぼろぼろ泣いたクチ。
自分の命と引き換えなんだから戦艦や空母に当たって何百人も道ずれにしてやりたいと考えるのがふつうなのに彼等は油を積んだ輸送船ばかりを狙ったんだからね。
アーカイブで見たんだけど『魚住〜』は名作ドラマだったな。
桜花なんて、ミサイルのある今の時代には有り得ない兵器だな。
129 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:40:19 ID:17lo4kjS0
朝鮮人と左巻きは溶接マニアか?w
130 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:40:29 ID:LisYm6Xb0
>>120 >>ハッチを溶接してから出発したらしい。
有名な都市伝説・・・・
「爆弾を針金で縛った」「キャノピーを溶接した」「落下傘を下ろした」等々の
色んなバージョンがあります・・・・
敵を発見できなかったり、機体が故障した時にどうするんだよ(w
131 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:40:44 ID:YyvWpp7L0
伏龍をテーマにすれば、金かかんないんじゃないか。
無駄な映画を作らなくてもNHKのその時歴史が動いたのエンディングの
雲助殴りアナウンサーに朗読してもらうだけで、十分感動します。
日露戦争の「とある兵士が母に宛てた手紙」の朗読で涙が止まりませんでした(ノД`)・゚・。
>120
ヒロポンはちょっと幻覚がみえるらしいですが滋養強壮のお薬です。
133 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:41:21 ID:WcUHbn+S0
>>125 憲法第九条改正問題もからんでるんだろうよ。
予算が「男たちの大和」くらいあれば母艦のイ号の実物大セットも作れるだろうに。
134 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:41:50 ID:2fhrNVH/0
魚住少尉のビデオ引っ張り出すか・・・
>>128 今の誘導装置付きミサイルのいわば原型だよ。
誘導を機械がやるか人間がやるかの違いだけ。
136 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:43:15 ID:NyBBlZRF0
もし戦争が起きたなら私は若人の代わりに中年ではあるが兵隊へ志願する。
若者の未来を潰してはならない。
>>135 だね、トマホークと桜花のシルエットは、怖いぐらい良く似ている
138 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:43:30 ID:oCCBfHWw0
>>127 なんつーか、根本的に誤解してるような・・・
139 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:45:40 ID:WcUHbn+S0
地雷を抱いて戦車を攻撃するよりは よっぽど立派な棺桶だが
>>99 確かに戦争映画は結構あるけど「戦争前夜」の映画って少ないよなぁ。
あってもなんか分からんがキチガイなお偉方が「戦争戦争!」と喜び勇んで戦争していまうような映像になってしまうのがなんとも・・・・・・
141 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:46:15 ID:VsCcXiet0
大津島に行きたいと毎年思いながらも中々行けないでいるオレ。
回天の艦艇は靖国で何度か見てるんだが。
それにしても、初めて艦艇見たときはビビッた。
アレ乗って出撃するなんて想像しただけで震えてくる。
>>140 娯楽の一種として発達してきた映画だが
結局戦争になってしまう、ある種救いの無い物語が娯楽足りえるのかと・・・
143 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:48:41 ID:LisYm6Xb0
>>140 ちょっと違うけど「戦場のピアニスト」。
ワルシャワ・ゲットー蜂起と、ワルシャワ市民蜂起の両方の前夜から、
各々別に描いていて感心した。。。
144 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:52:16 ID:D+oA+vCro
鉄の棺桶で体当たりする人生も、
あのライカ犬に比べたらマシさ。
>>142 確かに娯楽性は少ないよね。
どちらかというとドキュメンタリーに近くなるのかな?
でも一度、日米の白熱したやり取りとか、チャーチルとルーズベルトの密談とか蒋介石の横槍とかそういうのを映像化してほしいね。
面白そう。
>>143 日本の監督でああいうのを描ける人いるかな。
なんかいっつも同じパターンだよね
これ史実と違ってジパングみたくほんとに回天する映画にしてくれんかな?
147 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:57:43 ID:8w0SeUOV0
ガリガリにやせ細って、餓死寸前で生きながら身体腐りながら、
身内の日本兵に喰われることに比べたらライカ犬のほうが100万倍マシ
よーしパパ、エキストラに立候補しちゃうぞー
朝鮮労働党 創立60周年
ジェンキンス氏激白!今明かす“北の真実”
反日反靖国 ファシスト同盟 大江健三郎の狂気
ドイツ アンゲラ・メルケの大連立
反日活動家 テロTBS チビの小林豊
昼の三国人ワイドショー きょう発プラス
反日活動家 テロTBS チビの小林豊
「植民地支配から解放された」ってモロ北朝鮮の目線w
「植民地支配から解放された」ってモロ北朝鮮の目線w
「植民地支配から解放された」ってモロ北朝鮮の目線w
俺のおじさんも回天で一回出撃してる。そんでもっていよいよおじさんの番になったとき射出装置が作動しなくて次回ってことに。
で二回目乗り込む直前に終戦がきたらしい。直前に出撃していった戦友たちのことがいまでも忘れられないって言ってた。
いまでこそなんでこんなことにと回想することはあっても当時は出撃して敵を撃沈することだけを考えていたって。
洗脳かと聞いたら、俺だけじゃなくまわりの認識として死んでも日本を守るという奴らばかりだったのでそのときはそれが当たり前だったと言っていた。
まあ、当時も戦友たちと大変な国に生まれたもんだと冗談めかして語っていたそうだが。
世界初!ホラー戦争映画 「ガダルカナルの人食い軍曹」
>>137 トマホークの開発者は接収した桜花を。。。 。・゚・(ノД`)・゚・。
153 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:02:03 ID:Lx1etm4S0
古い映画だが、「嗚呼、回天特攻隊」がある。
近所のTUTASYAで、DVDが借りられる。
154 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:02:49 ID:7cylWwUh0 BE:142528739-###
中に人が入って動かさないと当たらないなんてどんだけ命中精度低かったんだって思った
ママ〜、もう反戦映画はお腹いっぱいだよ〜
156 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:04:00 ID:CRrItRwE0
>>100 航空機による特攻も、戦果こそ殆どなかったが結果的に住民の
命を守る役割は果たしたらしい。
末期の沖縄は島全体を米艦艇に包囲され、連日激しい艦砲射撃が
加えられていた。住民は洞窟で身を潜める以外になす術なし。
ところが特攻隊が出撃した時は敵も対空砲火を優先するため、
一時的に艦砲射撃が止む。住民はそのわずかな隙をぬって、
飲料水をくむため外に出られたそうだ。
また戦後日本が外圧に脅かされながらも何とか生きながらえて来られたのは、
カミカゼ、回天などに見られるよう「日本人はいざとなったら何をするか
わからない」という事実を諸外国にまざまざと見せ付けたことも一因だと
考えられる。
特攻は決して無駄死にではなかったと思いたい。
157 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:04:13 ID:gVUTz8JR0
>153
面白い?
158 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:05:05 ID:6y4lLIX70
父親が回天の乗組員だったけど、あまり話さないだよね
実際はゼロ戦の特攻隊訓練生で最終選別(?)をパス出来なかった人間が
回天にまわされたそうで、なにか劣等感があるみたい
俺からすると過酷な訓練を最終段階まで行けただけでも十二分に誇れると思うのだけど
159 :
1000レスを目指す男:2005/10/11(火) 00:05:26 ID:FMPGhfnR0
あんなもの使う頭がおかしい人達の映画なんて見ても、全然同情できないね。
戦争で頭がおかしくなった人達の映画なんて、ほかにいっぱいあるし。
160 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:05:48 ID:50BuhndwO
北朝鮮の人民も、別に洗脳されてるって意識はないだろ。
161 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:06:09 ID:ZlfKkflV0
また戦争を美化するような映画?
162 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:07:19 ID:8KHKCTf40
>>156 無駄死にどころか、神風のおかげで、米海軍の艦隊防空バッジ・システムができたよ・・・
それほど効果的だったってこと・・・
163 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:07:45 ID:ILfRptx60
>135
その頃、ドイツでは爆撃機搭載の無線誘導方式の対地/対鑑ミサイル、
ヘンシェルHs293がとっくに実用化されてたわけだが・・。少なくとも、
誘導装置に人間を使うという狂った発想はミサイルの元祖とは言えない。
164 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:07:49 ID:gVUTz8JR0
165 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:08:21 ID:zUGuZPlV0
回天のどこに映画化できる要素があんねん。
あるとすれば、特攻作戦しか取りえなかった絶望的な技術力、生産力、軍事力の格差を
前面に押し立てないと、よくあるような意味不明な特攻映画になるだけだぞ。
166 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:09:03 ID:VS4R8cf2O
('A`)
167 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:09:06 ID:kDry+UA70
168 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:09:07 ID:7YFdtC0D0
>>156 正解。
お前らみんな知覧特攻機念会館いったよな?すまん俺はまだ行ってない。
思想からして誘導装置をつけたロケットだもんな>>桜花とトマホ。
ただ制御装置が人か機械かの違いだけで。
ちなみに桜花の胴体は金属だが主翼・尾翼は桜の木から作られている。
これは重量を軽減するためだが、使われた材質が桜の木というのが・・・。
フルメタルジャッケットばりに冷徹な視線で作るなら見たいけど、
時代が悪かった、若者は頑張った、頑張った若者は美しい
ってのはもういらん。
171 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:15:18 ID:s64o0LMF0
靖国神社の隣に、回天の部品とレプリカが置いてある。
部品は外に展示してあって、搭乗部。
近寄っただけで、異様なオーラがでているのを感じる。
あれは、まずいね。
特攻兵器は作るべきでなかった。
172 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:16:34 ID:ghmpBbPm0
鳥肌実も出演さしたれよ。冗談抜きで。回天好きみたいだし
173 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:17:00 ID:82GyTJno0
頭悪いとレーダー作らずに回天作るんだ。
174 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:17:38 ID:zUGuZPlV0
回天搭載用の巡潜乙型潜水艦の実物大セットを作るというなら多少は見る価値あるかも知れんが
どうせまた戦時中フィルムの流用&スタジオでの糞長ったらしいドラマ仕立てなんだろうな。
大空のサムライを映画化してくれ
いや 韓流とかで、何も知らんくせに無条件に韓国、中国の
味方する日本人がこれ以上増えないようにする為の流れじゃないの?
177 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:18:34 ID:s64o0LMF0
>>54 同意。
100周年なのに、日本海海戦の勝利を祝うイベントが無いのは寂しい。
日本が欧米に、アジアを見直させた大勝利なんだぞ。
人類史上の偉業なのにね。
178 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:19:48 ID:CtLv7kCd0
バカ兵器とはいうがインディアナポリス沈められたときはアメリカだってガクブルだったはず。
>>163 心情的にはまあそうだろうがね。
>>171 そもそも神風隊自体、本来は一回こっきりの非常手段として行われたものだったんだがなぁ・・・
>>177 来年の大河で坂の上の雲やるんじゃなかったっけ?
延びたんだっけか。
>>171 超えてはならない一線を越えたモノってかんじだよな。
特攻専用兵器は確かに兵器だが、ほかの兵器とは根本的に何かが違う。
俺だったらこのような兵器とは絶対に退治したくないな。言い表せない後味の悪さを感じるだろうし。
実際アメの方でも精神的にやられた兵士が少なくなかったらしい。
182 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:24:29 ID:BrwEEB+DO
呑竜はぁ?
出ないの?
183 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:26:18 ID:h4jNCgEw0
イスラム自殺テロを見るような、アホだなーという視線
184 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:26:49 ID:AFXJeASu0
技術力のなかった日本は人を使うしかなかったって
映画にしてほしい。
186 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:33:00 ID:s64o0LMF0
>>86 『二百三高地』は、良い出来だ。
一方、「君を忘れない」だったかな?
松村を出して、戦争をお笑いに茶化していた。
ああいうくだらない映画はやめて欲しい。
一時期、戦争を茶化す傾向があったのは、残念だ。(野中弘務の影響)
最近の、『ローレライ』 『亡国のイージス』 『宣戦布告』は良かった。
187 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:33:45 ID:CtLv7kCd0
戦中の一兵卒がピザてw
189 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:35:54 ID:zUGuZPlV0
190 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:39:56 ID:KoQDTmcs0
戦争の末期は天皇陛下への忠誠合戦が権力闘争の主軸。
敵は米英ではなく降伏派。
191 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:41:21 ID:s64o0LMF0
>>120 >>ハッチを溶接してから出発したらしい。
バカか?
航空特攻は、できる限り生きて帰ることを前提にしていた。
B29に特攻する戦闘機は、上からのしかかって、プロペラで機体を切り裂き、
その後はグライダーのように、または落下傘で脱出等も戦法とされた。
192 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:43:37 ID:Xy2+Ahci0
>>186 あれは良いね。
戦争の見せ方と映画的な面白さを両立した秀作だと思う。
ただ、さだまさしの挿入歌が長々と入る部分だけダレるのが残念。
まあ、映画は劇場で見るものだった時代の長編作品(3時間くらいある)だし、
あそこで便所に行くなり休憩してくださいって意味なんだろうけど。
193 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:44:05 ID:/SYe4Mb/O
中学の教頭先生と、高校の英語の先生が、震洋の生き残りだった。
盗撮とか援交とか絶対にしない人格者だったなあ。
特攻兵器はそれ自体賛美も非難もされやすい存在だ。
われわれが当時の状況に陥れば(その仮定自体ナンセンスだが)
いったいどういうことを思っただろう?
196 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:49:51 ID:s64o0LMF0
>>181 写真好きの俺が、特攻兵器の写真は1枚も撮っていない。
ゼロ戦の写真はある。
意識して撮らなかったのでなく、撮ってはいけない何かが自然とそうさせたような雰囲気。
>>191は震天制空隊と混同している。
桜花でB29に特攻したのか?
198 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:56:30 ID:wSSMfwcpO
>>54は戦を何だと心得ているのか?
戦はサッカーの試合などとは違う。
貴様の発言は英霊を侮蔑するものであり
万死に値する。
物語は草加を助けるところから始まるんだって
200 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:57:17 ID:nVBCENKu0
メインテーマはさくら(独唱)で一つよろすく。
201 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:59:57 ID:6mXvpRil0
>>1 そんな洗脳映画作ったって俺には効かない。
むしろ更に戦争への憧れが増してしまう。
戦争をいけないと言うのは正しいだろうが、
理不尽な悪を憎み死の危険を省みず
理想の為に戦える少数の人間がいることを
忘れないで欲しい。
ナ・ン・キ・ン・デ・ウ・メ・ガ・チ・ル
203 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 01:03:41 ID:s64o0LMF0
>>197 一部、戦闘機でB29に特攻することがあった。
20ミリでは落ちなかったから。
204 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 01:05:46 ID:9wItFI5R0
>>191 こういうデマって本当になんとかならんのかね。
事実をねじ曲げることは実際の英霊、死者の本当の勇気や義務感を
正当に評価しないことにしかならないんだよ。
貴様本当に呪い殺されるぞ。
特攻隊作戦がどれだけの愚策であったかはまともな戦史を読めばすぐわかる。
それでも兵士は死んでいったのであり、言葉を変えれば策の無さに殺されたのであり、
その上で善かれ悪かれわずかの戦果と悲惨さと(彼等にだって親子供がいたわけでね)
それなりの歴史を残したんだよ。
あの作戦には司令官達の怠慢と無責任とを見ない限りどうしようもない。
しかしその彼等の側にもわずかの責任感と戦況と
自らの立場のどうしようもなさとがあったこともまた事実。
実際の歴史の複雑さ、色んなベクトルの絡み具合を見ないので有れば
どのような立場からの論述もお話にならないよ。
長文になっちゃったけど、
>>191、貴様の言うような事実はまるっきり無い。
都合の悪い事実の隠蔽こそがなによりもタチが悪い。
205 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 01:07:40 ID:U4RdG3RU0
93式酸素魚雷の推進部分にコクピットと爆薬つけた兵器だが
兵器としては非常に未熟で扱いの難しいものであった
206 :
204:2005/10/11(火) 01:09:50 ID:9wItFI5R0
近代戦争のレベルで、兵器に人命を積んで攻撃させるという時点で既に終わってるんだよ。
どんなに勇気や果敢さや崇高さや悲劇があったとしても、特攻作戦は愚策。
結果はどこまでも冷徹に見なければならない。
近代戦争は感情や感傷の動かすところではない。
頭が良くて金があって強力な兵器があるところが勝利して全ての権益を欲しいがままにするんだ。
そのことを認めずにまともな戦争論議は出来ない。
207 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 01:10:58 ID:k4l5T/2s0
回天に腕お付けたら、グラブロに進化するデス。
208 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 01:12:31 ID:/GOezzCx0
秋吉台のサファリランドのそばに、なんか小さな博物館があって、
そこで回天の実物大模型らしきものと、それに乗り込んだ兵士の遺書が陳列されてた。
今でもあるかどうかは知らないけど。
209 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 01:15:38 ID:yi4LkOnX0
210 :
204:2005/10/11(火) 01:17:17 ID:9wItFI5R0
そういう意味で敗者のロマン主義的な物語化は
いつでも敗因の冷静な分析の最悪な形での隠蔽にしかならない。
某小林よしのりの『戦争論』などは、
実際の特攻隊に関する言説のレベルを数段貶めた戦争犯罪的な書物としか言いようがない。
あれを信じた連中に戦争を、英霊を語る資格はまるでない。
長文スマソ。言いたいことは下記に尽きる。
英霊をバカにするな!
そのためにも事実をそのままに認めて学習すべし。
211 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 01:20:15 ID:A48vMkgK0
高校の時、回天について説明を始めたおじいさん先生がいた。
魚雷を運転して特攻するのだと。
クラス中、ネタだろうとみんなで大爆笑した。
こんなネタみたいな兵器を実用化するなんて、あまりにも悲しすぎる。
>>210 熱いな。でも言ってる事は最もだと思うよ。
213 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 01:22:07 ID:6KV0FRCG0
>>210 水木センセの戦争論についての皮肉っぽいマンガはさすがだとおもったね。
小林のようなの読むなら水木センセの「総員玉砕せよ」とか「コミック昭和史」を
読むべきだよな。
214 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 01:25:15 ID:nVBCENKu0
215 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 01:25:32 ID:mEQ5gQjg0
彼らが命を賭して守ろうとしたのは、当時の「今の日本」では無い。
『アメリカに完全征服されようと、
われわれがこうして体を張った歴史がある限り、
これから50年後、100年後に必ずや日本の心、
大和魂により日本は復活する』
これを感じたとき、とりあえず泣いた。
>>9 泣いた。こんなことが本当にあったなんて知らなかった…。
217 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 01:28:38 ID:AFXJeASu0
特攻って戦局打開のためじゃなくて、少しでも有利な講和条件に
するために命捨てたんじゃなかったっけ?結局無条件降伏な
ところがカナシス・・
いや、これさ・・・・
魚雷が敵の戦艦に命中しなかった時はどうするの?
水中で旋回して再び敵艦狙うとか無理だよね?
あと、どうやって狙いつけるんだろ。窓が無いような
219 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 01:30:33 ID:nVBCENKu0
>>215 そう、先ず家族のため。
そして日本という国の未来のために若き命を散らした。
それは遺書から汲み取れる。
220 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 01:33:22 ID:o2VQBYgF0
やはり肉弾幸は美しい。
痛くてみられないようなサヨ映画なんて作りやがったら街宣車回してとっちめてやる
221 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2005/10/11(火) 01:34:41 ID:Eo8skcTV0
∧∧
( =゚-゚)<ま、靖国に往くだけの乗り物だしね・・・
あそこに飾っとくのが一番ふさわしい
222 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 01:36:04 ID:ZI83AtXa0
>>215 そんな熱い思いとは裏腹に、アメリカと戦争したことすら
知らないという若者が量産されてるがな。
223 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 01:37:49 ID:CRrItRwE0
>>191 ドイツのBa349ナッターと、アメリカのXP-79Bフライングラム
(プロペラではなく主翼による切断だが)が、ごっちゃになっているぞ。
225 :
218:2005/10/11(火) 01:39:27 ID:qRqUWWSo0
誰かマジで教えてくれ。
ミスったらもうそのまま海に沈んで酸素切れて死ぬのを待つしかないのかこれ?
226 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 01:40:00 ID:CRrItRwE0
書き忘れたが、日本の特攻兵器は震洋などを除き基本的に生還は
前提としていない。
227 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 01:40:42 ID:nVBCENKu0
上原良司少尉の遺書抜粋
愛する祖国日本をしてかつての大英帝国のごとき
大帝国たらしめんとする私の野望はついに空しくなりました。
真に日本を愛する者をして立たしめたなら
日本は現在のごとき状態にはあるいは追い込まれなかったと思います。
世界どこにおいても肩で風を切って歩く日本人
これが私の夢見た理想でした。
空の特攻隊のパイロットは一器械に過ぎぬと一友人がいった事も確かです。
操縦桿をとる器械、人格もなく感情もなくもちろん理性もなく、
ただ敵の空母艦に向かって吸いつく磁石の中の鉄の一分子に過ぎぬものです。
理性をもって考えたなら実に考えられぬ事で
しいて考うれば彼らがいうごとく自殺者とでもいいましょうか。
一器械である吾人は何もいう権利はありませんが
ただ願わくば愛する日本を偉大ならしめられん事を国民の方々にお願いするのみです。
228 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 01:41:30 ID:ZI83AtXa0
>>225 マンガじゃないけど、自爆スイッチが付いてる
沈んだままだと敵に鹵獲される恐れがあるため、失敗したらポチッとな。
229 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 01:54:35 ID:gYXYaAnC0
>>210 俺なんかは「雷撃のつばさ」を読んで、特攻攻撃のいかに下策たるかを知った。
実際に戦い抜いてきた艦攻搭乗員が書いたものだけに説得力があったな。
日本の攻撃機が落とされるのは、体当たりするしない以前の問題であることが
具体的に書かれていた。
それだけに神風を知ったときの衝撃も凄かったらしい。
230 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 01:58:18 ID:wi5ENTb50
亡くなったじいちゃんとばあちゃんに戦争中の話
沢山あるよ。
じいちゃんには731部隊の事とか、戦闘機の設計の
事とか聞いた。
ばあちゃんには大空襲の話とか。
小山のうねり砕けて返る
往かば帰らぬ特攻隊
十九や二十の若人が港、徳山、大津島
あゝ回天の基地なるか
貴様と俺は同期の桜
涙浮かべて歌ひしも
二度と会えない戦友に別れを告げて勇み立ち
あゝ回天は出でて往く
遺書を残して形見を置いて
今日は往くぞと肩を抱き
白の鉢巻白だすき呼べど呼べどもあゝ回天
あゝ回天は還らない
あゝ回天は還らない
232 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 02:00:10 ID:QiPFgiYx0
>>218 潜望鏡で狙いをつけて進んでいく、ただし進めば進むほど燃料を消費して軽くなっていくので
どんどん船体が浮き上がってくる。それを防ぐため手動で船内に水をくみ上げることになるが
パイロットは操縦、潜望鏡、ポンプを一人でやらなければいけないため、非常に操縦が難しい。
さらにスクリューの逆回転ができないから、砂の中に突っ込んだりしたら動けなくなる。
あと、スピードが速いので旋回半径は非常に大きかった
>>204 >>長文になっちゃったけど、
>>191、貴様の言うような事実はまるっきり無い。
191じゃないけど横入り。
いや、悪いけどありましたって。
震天制空隊の空対空特攻が、生還の可能性を考慮に入れていた作戦であるのは事実。
事実敵機を撃墜後、落下傘や滑空で生還した「特攻機」は意外と多い。
パイロットは再度「特攻」を繰り返したり、あるいは対艦特攻(こちらは生還を考慮せず)に投入されたりしている。
191の言うことは基本的に間違ってないよ。
234 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 02:01:00 ID:J+nk4r5cO
>>191 離陸後に車輪がとれちゃう特攻機(帰還=着陸はありえないので車輪は必要ないという考えらしい)
があったと爺ちゃん家の本で見た気がするが?
>>234 キ115「剣」だね。あれはひどい特攻専用機だ……実戦には投入されていないが。
191の言ってる事とはあんまり関係ない。
恥部をわざわざ晒して何になるんだろ
>>234 あったよ
「剣」という特攻機だが、実際に使われずにすんだ。
これも艦船攻撃用に爆弾を胴体に埋め込んだ飛行機。
対B29用ではない。
240 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 02:10:23 ID:QiPFgiYx0
>>235 案外、特攻の事ばっかり考えてたせいで戦争の終わった日本で普通に働いて
暮らしていく自信が無くなっちゃったから、死んじゃったのかもよ?
241 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 02:17:26 ID:s64o0LMF0
>>234 離陸後に車輪がとれるのは、ロケット機
30mm機関砲を装備して、上昇、爆撃機を落とす目的。
車輪が外れた後は、滑空してソリで着地。
242 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 02:18:58 ID:ZlfKkflV0
金日成が死んで泣き喚いた人と皇居前で泣いてた人
だぶるんだよね。
>>225 浮かんでくるはずだけど
ただ、脱出しても助かるのは難しそう
244 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 02:20:38 ID:QiPFgiYx0
>>241 それは秋水、確かにこれも車輪が取れるが剣も同様に取れる。
ただ、秋水にも特攻計画があったことは事実だ
上官:『高い金をかけて作った魚雷は飾ってうれしいコレクションなんかじゃなく!』
上官:『使うために あるんです!』
上官:『【桜花】【回天】発進です。』
上官:『今度こそ浮沈空母レキシントンを沈めちゃって下さい。』
246 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2005/10/11(火) 02:20:54 ID:Eo8skcTV0
>>241 そういう戦闘機「秋水」もあったけど、それは特攻機とちがうから。
248 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 02:24:51 ID:s64o0LMF0
>>204 俺も記録を読んだだけで、事実を見たわけじゃないからね。
「必死必殺の特攻であったが、できる限り生還を望んでいた」というのも読んだ。
>事実をねじ曲げることは(略)〜呪い殺されるぞ。
なぜ、こんな思考になるのか、理解に苦しむね。
249 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 02:41:37 ID:i+DlUjKu0
250 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 02:52:39 ID:w2j4yDbAO
>>180 来年も司馬だけど、山内一豊の話なんだな
>>235 うちの高校時代の先生が特攻の生き残りで、
終戦後自殺しようとしたらしい。結局失敗して死ねなかったそうだが。
理由はそれまで国や家族の為に闘う事、特攻に入った事を誇りとしていたのに、
それを根底から覆すような、終戦後の社会のヒダリ系思想や風潮に
悩んでアイデンティティーを崩され押し潰されそうになったかららしい。
学校の学習授業の一環でフィリピンに行った時、
『ここは○○(軍人さんの名前;当時知識ゼロだったので忘れた)隊長最期の場所だ。やっと来れた!』
ッテ、目をキラキラさせながら少年のように語ってたのが印象的で未だに忘れられないw
252 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 03:20:49 ID:6oRj+/Wg0
もうこういう戦争は絶対にしちゃいけないな。
日本人の兵士は全然傷つかず、ソファに寝そべってポテチ喰いながら「ホィーッス」って
感じで攻撃して、それでもって敵兵(と若干の巻き添え敵国一般人)がバタバタ
死んでいくようなのが良い。楽で効率的なのにすべき。悲惨なのはもう嫌だ。
253 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 03:30:39 ID:HJHCGSJLO
やりたいようにやって死ねる現在は幸せだねー
254 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 03:31:23 ID:1SUVn7XQ0
また 時をかけるメイドさんφ ★ のスレか(w
>>251 でも特攻を否定した戦後教育のひとつの結果が、教室に乱入して小学生を次々に刺殺していく宅間から、真っ先に逃げ出した日教組教師(実話)だったりする。
血まみれになりながら「せんせい!助けてっ!」と悲鳴を上げる教え子を見捨てて、真っ先にトンズラ。
そりゃ命を捨てて武器を持った凶悪犯に素手で飛びかかり、せめて児童が逃げ出すだけの時間をかせいで他人の子供守ったってしょうがないもんな。
真っ先に逃げ出しても、退職金はしっかりもらえるわけだし。
特攻を否定し、命を捨ててでも共同体や弱者を守ろうとする意思そのものを否定してきたのが「平和教育」だから、これはある意味当然の結果なんだが。
特攻が必ずしも華々しい戦果を挙げなかったという現実とともに、特攻を否定した「平和教育」がもたらした21世紀のこの現実もしっかり見据えるような作品を、誰かに作って欲しいものだ。
特攻という選択肢を選らばなくたって共同体や弱者は守れるのだと言うことを。
戦前と戦後で、ふたつの極論の間を揺れ動いて来たのが近代日本なわけでさ。
長々書いたけど、漏れは特攻の精神そのものは肯定する。
教室に乱入した宅間に、素手で飛びかかる精神だ。
日向ネジ
特攻の精神?なんだよそりゃ、命令されたから特攻したんだろ。
命令されなくても特攻した人間なんて数少ないだろ。終戦翌日の宇垣くらいしかしらん
結局上層部が部下を信頼してなかったんだろ。
258 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 04:06:32 ID:gVUTz8JR0
命令だけじゃ特攻できないだろ。
とんずらする、エンジン不良で不時着する、天候不良で敵と遭遇できず...
前夜にわざとエンジン壊す...
いいわけはいくらでもできる。
259 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 04:07:01 ID:qmKXyhjEO
友達のお爺さんが回天の特攻で亡くなられた方でした。
友達のお母さんと、友達etcと一緒に飲んでいたとき
友達のお母さんが、酔っ払った娘を見て、
「この子のおじいさんも、普段はお酒が大好きで、酔っ払って道端で寝てしまうような人だった。」
って話から、回天で亡くなられたとの話を聞いた時は泣いた。
>>258 いや、命令があったからこんなバカなことしたんだ。一度引き受けたら帰ってきたって白い目で見られるという恐怖があったんだろ
そもそも特攻なんて作戦を正式に命令しなけりゃ、こんなことする奴いねえよ
こんな作戦を計算の内に入れていた旧日本軍のバカをいまだに特別なものを見るような目で見るバカもいる
陸軍海軍なんてただの省庁じゃねえか。外務省大蔵省と同じレベルだ。
作戦指揮の失策を人命で補おうとするなんて先の見えないバカ
262 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 04:20:56 ID:fWtUUIIg0
命令されたから従っただけ、というのは
彼らの遺した手紙を見るに、非常に失礼な考えだと思う。
平和主義者の仮面をかぶった、TVや新聞に流されるだけの無関心な人を悲しく思う。
彼らの日本への思いを無駄にしないためにも、家族への思いを無駄にしないためにも、
故郷への思いを無駄にしないためにも、僕たちが一生懸命生きなきゃいけないと思う。
こんな朝っぱらからインターネッツばかりしてないで、
本当の幸せについて、生きるって事について考えようぜ。
きっとそれって、家族や仲間と切り離せないものだと思うんだ。
そうやって想う事は、彼らへの供養にもなると思う。彼らに冥福あれ。
263 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 04:24:16 ID:XVRxDlxL0
家族を人質にとられてるからな。
命令聞かないと非国民と呼ばれて家族が村八分にされる。
このプレッシャーは相当なもんらしい。
特攻に限らずよく出てくる話
いや、酷いことを言うようだけど、特攻で散った人たちの思いを無駄にしないためにも、俺らが特攻を否定すべきなんじゃないの?
個人的な崇高さだとか勇気だとかは否定はしないけど、そういう状況に置いた末期の旧日本軍なんて軍とも言えない低脳集団だろ
265 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 04:27:21 ID:fWtUUIIg0
死んでからも、故郷への想いや日本を守りたい気持を、
日本人自身に「怯え」だの何だの卑下されるんじゃ、彼らも浮かばれないわなぁ。
266 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 04:28:04 ID:dvyxIeiCO
なんでアスロック使わなったんだろう・・・
267 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 04:29:57 ID:klW5ElIK0
まあ、どんな精神論で理論武装しようとしても
これアホ丸出しの兵器だし
268 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 04:30:56 ID:hoFEZsAu0
当時アメリカが「バカ爆弾」てあだ名をつけたの知ってる?
269 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 04:30:57 ID:FRaEDXXd0
このスレ、おかしな人がいますね。
270 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2005/10/11(火) 04:31:38 ID:Eo8skcTV0
∧∧
( =゚-゚)<靖国に祀られた時から、日本の守り神だし♪
特攻隊員のお陰で日本の安全保障は辛くも守られている
大和の乗員の手記だかにあったじゃん「我々は個人的な潔癖にこだわって、進歩を忘れた云々」って
故郷を守るだの家族を守るだの美談にすることこそ思考停止じゃねえか
273 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 04:34:58 ID:Yt/w3EKp0
英霊の皆様ご冥福を心よりお祈りいたします。
274 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 04:35:09 ID:fWtUUIIg0
そもそも何故戦争が始まったんだろう?
国が右傾化したから?
国民が馬鹿だったから?
軍部が馬鹿だったから?
それは違うと思う。そんなのより戦争が先だ。
国と国の利益がぶつかり合った時に戦争が起こる。
当時欧州から始まった戦争の渦に巻き込まれただけだ。
抵抗しなければ平和だった?それは違うと思う。
275 :
それが答えだ ◆h2foHoc0kw :2005/10/11(火) 04:35:32 ID:gD+HlGUa0
>>271 過去の特攻の有無は全く関係ない。
日本の安全保障はアメリカが担保している(|| ゚Д゚)
276 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 04:37:42 ID:agFPQ9NG0
これ朝のニュースでやってたけど、女アナウンサーが回天のこと回転と同じ
発音してて萎えますた。
277 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 04:39:03 ID:nPpije+Q0
>>274 結局敗戦で中国から転進(撤退)したんだから
最初から撤退しておけば良かっただけの話
軍人の暴走を許すと国が潰れる
278 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 04:39:21 ID:fWtUUIIg0
抵抗しなければ、何もしないで隷属するだけならば、
有色人種は未だ白色人種にとっての牛や豚(家畜)と同じだったと思う。
人間って残酷なものだよな。今だって悲劇は終わってない。
僕らの目に見えにくいだけだ。
279 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 04:40:10 ID:Yt/w3EKp0
280 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 04:43:12 ID:fWtUUIIg0
>>277 しかし降伏の時期が違ったら、今のような日本は無かったかと。
降伏の条件も色々違っただろうし、統一の象徴の天皇家も他国みたいに根絶されてただろうし。
もっとあからさまな植民地になっていたと思うよ。
単に収奪するだけの植民地政策がペイしなくなってきたってことだろ
282 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2005/10/11(火) 04:44:11 ID:Eo8skcTV0
>>277 ∧∧
( =゚-゚)<肥大化した官僚機構、帝国陸軍を止められる奴なんて
いるわけないじゃん
陸軍出身の東条ですら無理だったんだから・・・
道路公団や郵政みたいなもんだ・・・
283 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 04:46:09 ID:o2VQBYgF0
この特攻の精神こそ今の日本に足りない物だ。
今こそ徴兵制を再開し、肉弾幸をもって陛下にお仕えするという思想を復帰すべきである。
サヨ思想に取り憑かれたマスコミ共はくだらない物ばかり量産しすぎて靖国の英霊に対して
申し訳なくて顔向けできまい。
284 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 04:46:31 ID:3mmLDclE0
>>277 まあその選択肢はソ連のスパイに潰されたんだけどなwwww
285 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 04:47:44 ID:fWtUUIIg0
まあ傍系の人たちが後続じゃなくなった時点で、
数代での天皇家の根絶は決まったようなものだっただろうけど。
日本経済はこれから多分人口の低下と共に崩壊して、天皇家も男系根絶後
徐々に世論が誘導されて(一系ではなくなった)潰されると思うよ。
日本はいずれは中国の1州となるか、分割される事になると思う。
286 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 04:48:25 ID:IcMxIGsb0
特攻隊員の遺書なんかはそれなりに真情に溢れているとは思うけど、
ぶっちゃけ腹一杯&思考停止の奇麗事だわな。
インパールやフィリピンで餓死寸前なら「東条死ねやゴルラ!!」といいたくなる。
漏れの死んだ知り合いの年寄りが飛行場で働いていたらしいけど、
特攻隊の出撃が決まると酒くらって狂ったようにドンチャン騒ぎしていたらしい。
そのときの悲愴な声を今でも思い出すと言っておった。
遺書なんかを真に受けて、一部の人たちが思想的な優越感を満たすために、
特攻隊員を持ち上げるのは、彼らに却って失礼だろう。
彼らとて、死にたくないし生きて自分の人生で色々とやりたいことがあったはずだ。
>>280 天皇なんて幕末に薩長が引っ張り出してきた骨董品だろ。無くなったら無くなったでそれなりにやってたよ日本人は
降伏の時期が違ったら日本の経済発展はもっと遅かったろうね。朝鮮戦争がなきゃ発展の基礎を築けなかったろうから。
共産主義が脅威になるのがいつぐらいかってタイミングで反共の防波堤の役割の地域がアメリカの庇護の下で発展しただろうな。
それはもしかしたら北朝鮮になっていたかもしれないぜ
288 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 04:51:25 ID:fWtUUIIg0
>>287 いやいやいや、いつの時代も象徴だったよ、天皇は。
というか、国力や何かからして、日本は北朝鮮とは比べようも無いよ。
一応昔っから国の経済規模も大きかったし。
北朝鮮は最貧国だからああなったんだよ。
どうせ映画にするなら維新回天という希望のある回天にできんのか?
ナガディブすぎるな、基地外どもが。
290 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 04:53:38 ID:1xNKqQkV0
>>287 日本で歴史の教育受けていない奴が得体の知れない事を書くな。
大体朝鮮戦争はカンフル剤にはなったけど、効果がありすぎて、その後
関係した部署は尽く潰れていると何度言ったら。
降伏遅ければ多分今の朝鮮と同じように南北分断だろうな。
北海道が共産主義。
もっとも10年たたずに元に戻っていただろうけどね。
日本は1民族による1国家で民主主義国家だからな。
軍事政権以外ろくにない半島と違うさ。
>>288 じゃあ米軍が国民党を満州で独立させて満州に資本をボトボト投下しときゃ蒋介石満州国が発展してただろ。
結局アメリカが金落とさなきゃ日本はろくな工業製品なんて作れなかったよ。タオルやマッチ作ってたんだから。
天皇が象徴って江戸時代も?バカにされた川柳だの狂歌だの作られて笑われてたのに
292 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2005/10/11(火) 04:55:37 ID:Eo8skcTV0
∧∧
( =゚-゚)<仮に天皇制じゃなくなったとして
大統領に選べる奴いるか?
293 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 04:56:12 ID:cUhpHOxr0
>戦争を繰り返さないとの思いを伝えたい
戦争を繰り返さないなんて日本が悪いみたいじゃないか。
戦争の悲惨さを伝える映画か?
英霊を称える映画を作って欲しいのだが。
294 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 04:56:51 ID:fWtUUIIg0
北朝鮮が日本に似てるって言われるけど、
それは北朝鮮が日本をモデルにして国を作ったからだよ。
中国の人が韓国も朝鮮も日本に似せすぎだって(町並みや制度とか)怒ったらしいけど。
>>291 今だって2ちゃんねるで馬鹿にされてるじゃん。
2ちゃんねるで馬鹿にされたら天皇は象徴じゃないかい?
何にも無いところから引っ張り出して来たってんなら、
宮家とかは何処から沸いてきたんだって話しになるじゃん。
>>291 あなたの言うことはもっともなんだから、もっと理解されやすい言い方をしなさい。
知識もあるようだし10代の若造じゃないでしょ?
坂本龍馬のように敵を作らない弁舌を駆使すれ!
296 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 05:00:53 ID:fWtUUIIg0
>>292 日本はそのうち、天皇家が根絶された後は分割されると思うよ。自分は。
北海道か沖縄がまず独立するかと。
もちろん大統領制とかが整う前に地方分権が進んでいってそうなると思う。その前に経済崩壊するだろうけど。
別に北朝鮮と書いたのはただの一例で、別に満州でも外蒙古でもどこでもいいんだよ。
>>294 だから今天皇制がなくなっても別に困らんだろ。戦後に天皇制なくしても、まあ納得して生きていくんじゃないの。
ショックで仕事も手につかないなんてのは一瞬で
298 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2005/10/11(火) 05:04:58 ID:Eo8skcTV0
>>296 ∧∧
( =゚-゚)<経済崩壊しても国が滅びるわけじゃないw
人も物もインフラもそのままだw
299 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 05:07:09 ID:fWtUUIIg0
>>297 いや、日本人て今の時代を生き抜くには基盤が弱くなってると思うよ。
教育もあれだし、宗教は統一されていないし、唯一の「日本」としての象徴が天皇だと思う。
無くなったらずるずると日本という国もバラバラになっていくかと。
別にそれでもいいんだけどね。みんな納得して生きていくだろうし。
>>299 バラバラになるかねえ?日本人たる基盤って「日本人である!!」っていう自負なんじゃないの。
その中に天皇が入るかどうか・・・天皇よりも発展した経済やインフラのほうが現代日本人を支えてるんじゃないのかな。
まあ経済がますますダメになったらどうなるかね。フィリピンみたいになんのかな。でもバラバラになるような状況で天皇がいても
あんま役に立たないだろ現代じゃ
301 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 05:15:44 ID:fWtUUIIg0
>>300 経済だってずっと順調って訳には行かないだろうしなぁ。
朝鮮にだってインフラ整備したけど、戦争で壊れてしまえばお終いだしね。
天皇家が根絶したら、政治も不安定になるだろうし。
日本はあまり生き残っていけないと思うよ。
なんだか話が変な方向へ行ったけど、俺が言いたいのは
特攻隊員の私的な遺書だの証言だのをよりどころにして特攻作戦なんてのを美化するような輩こそ死者を冒涜してるってこと
303 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 05:17:49 ID:s64o0LMF0
>>274 >そもそも何故戦争が始まったんだろう?
学校じゃ教えないよね。
世界経済が破綻したからです。
第一次大戦のバブルがはじけた。
当時の日本は、GNPも低く、国民一人当たりの預貯金も少なかった。
特に農村は、小作人が多く、小作農は農奴と呼ばれ生活は、苦しかった。
朝から晩まで働いても、増えるのは借金ばかりの状態。
(戦後のGHQの農地改革は、これを改める為のもの。)
農村部でも都市部でも、失業者があふれ、
家族(娘・妻・子供)を売らねば、その日の食事にも困る状態だった。
国民が貧困であえぐ一方で、
経済は、財閥を中心に資産を集約し、巨大になった。
政府は効果的な対策が打てなかった。
(ナチスドイツ以外は、自力で経済復興できなかった)
この世相を背景に起きたのが、二二六事件
二二六事件以降、軍は議論・反対意見が出なくなり、統制を強めていった。
二二六事件で犠牲になった政治家は、大陸進出反対派が多かった。
当時大陸は、石炭・大豆の生産拠点として注目されていた。
不況にあえぐ国民からは、大陸進出によって、経済活性化を望む声が多かった。
軍部系統の大日本国防婦人会・内務省系統の愛国婦人会・文部省系統の大日本聯合婦人会・大日本女子青年団
産業報国会等が、一般市民の声として、軍部に働きかけたのである。
満州国を設立し、経済を立て直そうと言う声は、軍・産・官だけでなく、一般市民からも上がっていた。
あとは、日中戦争→国際連盟による満州徹底要求→独ソ戦→三国軍事同盟→国際連盟脱退→真珠湾攻撃
304 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 05:17:50 ID:fWtUUIIg0
>>302 僕は思うんだけど、一つ勘違いあって、みんなが言ってるのは特攻隊員の姿、心であって
作戦云々じゃないと思うんだ。
>>304 うん、そうかもしれない。長々と失礼しました
306 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 05:24:18 ID:gVUTz8JR0
>303
ま、確かに、特攻隊員が命を落とさなければならなかった大きな背景は、226事件、満州国以降の
日本の政治だな。
他人のために命を捨てた行為は尊いが、単純な美化なら、303の視点が落ちてしまう、かも。
307 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 05:26:15 ID:fWtUUIIg0
>>303 多分、中学か高校で教えてるかと。
自作農の割合の方が高かったんじゃなかったっけ?ってこれは江戸時代か。
自分は日本が崩壊した後の世界をみてみたいかも。
多分ホリエモンみたいなのから生き残るんだろう。
308 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 05:27:37 ID:FPdkkl8x0
戦争するときに役に立つんだな、天皇制って。
309 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2005/10/11(火) 05:28:23 ID:Eo8skcTV0
∧∧
( =゚-゚)<う〜ん せっかくかっこつけて特攻したのに
あとからほじくりかえされんのも・・・・
>>307 小作人が増えたのは年貢を金納するようになったからだよ。だから江戸時代はほぼ自作農
馬鹿ネコが
312 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 05:31:43 ID:fWtUUIIg0
>>310 dクス
自分らの考えだって、きっと日本崩壊後の人たちから見たら、きっと
政府に支配された資本主義の奴隷の無知でかわいそうな犠牲者って非難されるかもな。
自分はかわいそうだとは思わないけど。
313 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 05:33:03 ID:s64o0LMF0
>>306 長文読んでくれてありがとう。
読みやすかったかな?
教科書では、『軍部主導で、天皇・財界を大陸の泥沼に引っ張っていった』と書いてある。
しかしこれは間違い。
軍内部にも、大陸進出反対派が多かった。
それが消えるのが、二二六事件。
同時に、朝日新聞が大陸進出を煽っていた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これが世論となって、貧困にあえぐ市民から、大陸進出の声が高まった
銃後の守りである【婦人会】 【報国会】は、これを世論として、軍部に進言。
関東軍の過激派が起こしたテロ事件をきっかけに、
ついに大陸進出が始まった。
314 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2005/10/11(火) 05:34:17 ID:Eo8skcTV0
>>307 ∧∧
( =゚-゚)<だから経済崩壊しても、通貨が暴落して
輸出企業が喜ぶだけだって・・・
困るのはお役人とその関係企業、年金生活者だよ
315 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2005/10/11(火) 05:37:28 ID:Eo8skcTV0
>>313 ∧∧
( =゚-゚)<今でも御用学者や郵便ファンとかいるだろw
地方で貧困にあえぐ市民とかも
316 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 05:37:42 ID:fWtUUIIg0
>>312 指導者層は非難されてしかるべきじゃないか?省益だけの官公庁や偏向報道のマスコミなどは
俺らはそこで指をくわえて見ていただけの無力で無気力な民衆と思われるのだろう
318 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2005/10/11(火) 05:40:20 ID:Eo8skcTV0
>>316 ∧∧
( =゚-゚)<お隣りさんの国がこないだ倒産したばっかじゃんw
319 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 05:41:07 ID:fWtUUIIg0
>>317 今のマスコミの論調を見てると、政治家に騙されて煽動された国民扱いになるかも。
どっちにしろあまり良い評価は受けないだろうなぁ。
話をそらしすぎてる気がするから止めるよ。ごめん。
320 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 05:41:41 ID:gVUTz8JR0
>313
話を戻すけど、特攻隊員はキチガイではなく、自分以外の人々のために死んだ、尊い、
であるとして、そもそもその戦争の原因と終結までの政府の見通しがアホであるなら、
彼らは特攻以外にするべきことがあったのか??
無私の精神が国を誤らせた原因のひとつではないか、という論点。
(特攻隊で散った方々は偉いと思いますよ。)
321 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 05:44:06 ID:yTC2Q9vm0
>戦争を繰り返さないとの思いを伝えたい」と力を込めた。
だったらよ、戦死を美化しないで犬死だってはっきりメッセージしろよ。
戦死になにかの価値があると認めることは、戦争に価値があると認める
ことであり、戦争を肯定することになるんだよ。
回天は特攻兵器だろ。ならどうせ自己犠牲精神の賛美でもするんだろ。
戦死を美しい自己犠牲としたら、戦争を繰り返さないなんて発想には
ならねえんだよ。家族のためとか国のためといって肯定されるんだよ。
戦死を犬死とするから戦争を繰り返さないって発想になるんだよ。
戦没者の遺族の感情なんて無視しろ。戦死を犬死だといってやれ。
そういうことわかってねえだろ、こういうバカ。
322 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2005/10/11(火) 05:45:24 ID:Eo8skcTV0
>>321 俺はこういうことが言いたかったのだと思う
>>321 別に自己犠牲精神があるから戦争が起こるなんて事は無いと思うけど。
戦争があったところに、自己犠牲精神があったんであって。
我欲の塊のような民衆のアメリカも戦争に巻き込まれてるじゃん。戦死者も出てる。
そして戦死者をちゃんと敬ってるし、遺族を馬鹿にしたりしないぞ。
うむ、エセ平和運動は嫌いな俺だけど、
>>321には同意。
犬死と言えないのが不思議だよ。
「無駄な死」と言うと、家族が騒ぐからか?
解りきってるのに騒ぐってのは愚かなもんだね。
戦争ってのは、そういうもんだろ。
まあ遺族なんて後少しすれば皆おっちぬから、心配しなくても大丈夫だよ。
327 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 05:51:07 ID:9SRxvslu0
>321
国益の衝突の結果として戦争は勃発します。
言い換えれば、世界が1つの国家、1つの宗教、1つの経済体制
万民が、1つの価値観を持たない限り必ず起ります。
(戦死=犬死)等と教えても、利害の衝突が
地球上から無くならない限りなくなりません。
328 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2005/10/11(火) 05:52:27 ID:Eo8skcTV0
>>325 ∧∧
( =゚-゚)<特攻は侵略じゃないよ
防衛だよ
だから今の感覚からいっても犬死じゃない
321は戦争反対云々ではなく
>戦争を繰り返さないとの思いを伝えたい」と力を込めた。
と言っている奴らに「そんなことを言うのなら」という意味で言ったのだと思うが
330 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 05:54:54 ID:yTC2Q9vm0
>>322 だから戦後左翼、平和主義運動は方向を間違っていたと俺は思うんだがね。
遺族感情に配慮するあまり、だれも公然と戦死を犬死だとはいわなかった。
だが戦後世代の俺はいうよ。犬死だとね。
彼らの特攻がB29をとめたか?原爆をとめたか?すべて無意味だ。
だが日本はアメリカに占領されたが男は殺され女は陵辱されるなんてことは
なかった。家族のため?恋人のため?降伏すれば最初から家族や恋人が
脅かされる恐れなどなかった。
戦時中の偏見と感情に満ち満ちた歪んだ愛国教育は間違っていた。
軍人はおろか民間人にまで降伏を許さず玉砕を美徳とする慣習も間違っていた。
実像と大きく異なる欧米人への偏見と憎悪も間違っていた。
鬼畜だったのはそんな価値観を喧伝した日本の政府とマスコミのほうだ。
そのために多くの人間が犬死を遂げた。何の価値もない死だ。
多くの才能や夢や可能性を秘めた人間が戦争で無価値に死んだ。
だからこそ、戦争を許せないという発想になる。
反戦の価値観はここからしか生まれない。
戦死を美化する価値観から反戦という思想は絶対に生まれない。
331 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 05:55:57 ID:cUhpHOxr0
左翼必死だな
332 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 05:56:20 ID:lLKHiD3W0
靖国に回天の乗組員の遺書テープがあるよ。
俺はとても聞く気にならなかったが。
肉弾三兵士の事を知ったばかりで、それ以上落ち込みたくなかったんだ。
しかし国のために戦って死んだ人たちを国が祀らないなんて酷い話だと思う。
333 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2005/10/11(火) 05:58:22 ID:Eo8skcTV0
>>330 ∧∧
( =゚-゚)<俺らのが価値なさそーだけど?
歴史的に見たらw
>>330 お馬鹿。根拠の無い裁判で沢山虐殺されたし、
女の人は3万人レイプされたよ。3万人は少ない方だって自慢してたみたいだけど。
偏見でもなんでもなくて、事実だったんだよー。財産もいっぱい接収されたよ。
なんというか、根拠が間違ってる。日本は負けたんだよ。結構惨めな敗戦国だよ。
335 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:00:08 ID:CJ2Zw6L80
>>23 セカチュー(世界大戦の中心で愛を叫ぶ)
ヒットするな。
336 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:00:16 ID:yTC2Q9vm0
そもそも。
アメリカは日本民族を根絶やしにしたくて太平洋戦争を戦ったのか?
日本は最初から民族の存亡をかけて戦ったのか?
最初から軍人に自己犠牲を要求するような次元の戦争だったのか?
違うだろ。もともとは経済問題の延長として戦争という手段を選んだだけだ。
そんな戦争を民族滅亡のシナリオまでエスカレートさせたのは誰なんだ。
自己犠牲なんて選択肢が出てきたこと自体が間違ってる。
どうせならそういうことをいえ。
後財閥解体で国の経済基盤も一度崩壊させられたよ。
さらに農作物を沢山押し付けられて、今なお強制的に買い取らなきゃならないよ。
ちなみにまだ首都の制空権は無いよ。
338 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:01:10 ID:PYcDDCgv0
映画化するならアーロン収容所にしろよ。
339 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:01:55 ID:nuI5JXzx0
回天の発案者は非難されても仕方ないが、乗せられた人間を叩くのはどうかと。
340 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:02:45 ID:s64o0LMF0
>>332 同意。
戦争を美化するわけじゃない。
しかし、国に殉じて死んだ人たちを、祀らないなんてひどい考えだ。
冥福を祈ると同時に、感謝をし、日本を偉大にすることを誓います。
(同時に、この国を辱める特定アジアには怒りを覚えるのも事実。)
341 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:03:03 ID:yTC2Q9vm0
>>333 ただ生きているだけで価値があるのが人間だ。
生者は誰も自分の人生が無価値だとは思っていない。
>>334 指導者がなんらかの責任を取らされることはあたりまえだろうが。
3万人レイプという根拠はなんだ? 財産が接収されても殺された
わけじゃない。結果として、日本はこうして生き延び繁栄している。
彼らの特攻があろうがあるまいが、日本は敗戦し、復興しただろう。
無価値だ。
特攻は勝つための攻撃とは言えないが・・・
どっちかというと、捨て鉢
今北
ログ見てるだけでなんか駄目だ(・ω・`)サミシス
>>45 (´Д⊂ヽ
流れてるやつ、なんていう曲なんだろう…
344 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2005/10/11(火) 06:05:10 ID:Eo8skcTV0
>>336 ∧∧
( =゚-゚)<対米は艦隊叩いてソ連にたのんで講和
対中はドイツにたのんで講和
両方失敗・・・・
練習機で特攻に行かされる搭乗員カワイソス
346 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:07:40 ID:cUhpHOxr0
>>341 戦争反対なんだろ
あんたのような考え持ってたら今の日本は無いよ。
347 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2005/10/11(火) 06:08:27 ID:Eo8skcTV0
>>341 ∧∧
( =゚-゚)<彼らは「神」になった
日本ではそーなってる
”カミカゼ”の名も世界中に広まってる
348 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:08:31 ID:jwVIqVeR0
てゆーかさ、回天の乗組員は国のために自ら志願して死んだんだから
超ウルトラハッピーだったと思うよ。
>>341 根拠はなんだって・・・。歴史的資料では。
何というか、感情的に書きたてるのはいいけれど、もう少し歴史に興味を持っては。
自分もそこまで詳しいというわけではないけどさ。ちなみに指導者以外もいっぱい殺されたよ。
連合国側がまだ正式な数の公表を避けてるみたいだけど。
350 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:09:00 ID:s64o0LMF0
351 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:09:25 ID:CJ2Zw6L80
地政学的に攻撃的戦略でアメリカに勝てるはず無いのにな。
しかも援蒋国のドイツと同盟って馬鹿かよ?
日本の政治家は頭悪すぎだろ?なんで帝国大って馬鹿ばかりなんだ?
軍隊は使いようによっては世界一だったのに、使用者が馬鹿じゃな。
352 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:12:19 ID:PYcDDCgv0
>不況にあえぐ国民からは、大陸進出によって、経済活性化を望む声が多かった。
そりゃ、労働組合や左派政党を徹底的に弾圧したりすれば、残る道は海外進出しかないわな。
どっちにしろ日本はソ連や北朝鮮のように整合性がとれなくなって破綻したよ。
353 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:12:47 ID:zYDfdknX0
>>330 特攻を見せつけることで、天皇と国民の結びつきの深さを米国に見せつけた
間接的ではあるが、それによって天皇制廃止が阻止できたと俺は思う
だから、特攻は犬死になんかじゃない
絶対に2度とこんな馬鹿げた作戦をやらないようにするべきだと思うが
自衛のための戦争は辞さない覚悟が日本国民にないと、
「戦争は許せない」じゃあ、もうすまされない国際情勢なのに気付け
354 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:13:49 ID:1EvoLZsX0
ネコちん♪ ◆RIaAan710Eが空気の読めない奴ということだけはわかった
いやネコちんは個性的で面白い
戦争指導者からして「負けたら腹を切る」なんて言って、ホントに終戦後バタバタ自殺してんだもんな。
そりゃ自分らは満足でしょうね。できれば後5年ほど早く腹切ってくれりゃよかったんだろうけど
357 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:17:48 ID:iTmrDTX+0
「こういうのに乗せられた人間は無駄死にだった」って書くと、
「彼らを侮辱するのか」っていうレスが付いて話がすり替えられるが、
そういう問題じゃねーだろ。
桜花を開発したヤツとか、どういう死に方したのかね。
あんな事前の訓練もできないような棺桶に人間詰めて発射して。
いや、発射までも至らなかったらしいけど。母機ごとすぐ撃墜されて。
>>36 NHK大河でやるなら石光真清、これしかない
ヘビーで死にそうな内容だがマジオヌヌヌ
ポマイラも暇があったら読め
暇が無くても読め そこらへんの小説なんぞより格段に面白い
誰かに責任取らせれば原因も消えてなくなると勘違いするのは日本人の悪い癖だ
朝ごはんの時間だよ。今日のメニューは
ふっくらごはん なめこの味噌汁 おかめ納豆 きのこ入り卯の花 ウマー
362 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:21:54 ID:jwVIqVeR0
>>357 一見無駄に見えるかもしれないけど、一生懸命頑張る事は
無駄ではないと思うよ。
363 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2005/10/11(火) 06:22:35 ID:Eo8skcTV0
∧∧
( =゚-゚)<ま、戦車のハッチ溶接したり
政治将校が後ろで機関銃構えてないと
戦闘も出来ないような国のかたには
「理解」出来ないだろうw
364 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:23:06 ID:kQu/Z6RDO
戦後の昭和3〜40年代制作の戦争映画を
現代の映像技術でリニューアルしろ、
まだ当時は、戦争に関するまともな常識が残ってた時代だし、
日露戦争の映画をとってみても、従軍経験者が多数
存命だったから、時代考証も、しっかりしてると思うし
ある意味、文化財的な価値もあるかも知れん。
ネコちん、空気は読むものじゃない、生み出すものなんだってさ。
石光真清だぞ、石光真清
よし、今日の漏れはこれで満足だ
あとは読んだ奴が宣伝してくれ
367 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:24:58 ID:iTmrDTX+0
>>362 太平洋に母機ごと四散したら無駄だけどな
368 :
それが答えだ ◆h2foHoc0kw :2005/10/11(火) 06:27:32 ID:gD+HlGUa0
戦争で死ぬことに意味などないよ。
犬死も名誉の戦死も一緒。アニメでラスボスを自己犠牲で倒しちゃう簡単な
世界じゃないでしょ。
>>362 良く考えないで無駄にがんばっちゃうから戦争が続いちゃうんだよ。
”がんばらない”ってことも時には俯瞰的に必要なことがある。
>>362 過程そのものには大した意味なんてねー
結果がダメなら尚更
370 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:27:51 ID:jwVIqVeR0
>>367 そんな事で諦めちゃ駄目。
もっと前向きになろうよ。
371 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:28:41 ID:F2jTPtIu0
>>353 >自衛の為の戦争は辞さない覚悟
今までの日本の行なった戦争自体、自衛以外の何者でもないと思うんだが・・・。
まぁ反論はあるだろうけどな。
戦争は政治的な最終手段だし、「戦争は許せない」って言うんじゃなく、
武力に直結させる事自体、一番お手軽な方法&手段って事だと思うよ。
372 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:30:06 ID:PYcDDCgv0
なんというか世間知らずの子供でないと、特攻なんてアフォらしくてやれないだろ。
その純粋さが可哀想で泣ける。
>>366 一人興味を持ったぞ。
>>370 お前の考えは分るから自身を持って。
自己犠牲があろうがあるまいが戦争は起こる、まあ日本は惨めな敗戦国だ。
374 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2005/10/11(火) 06:31:05 ID:Eo8skcTV0
∧∧
( =゚-゚)<はぁ? 死ななきゃ靖国いけないんだぜ
何の話してるんだ?
空 桜花
海 回天
陸 チハ
さすが帝国、靖国行きの乗り物だけは充実しとる
377 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:34:40 ID:u5GAypV00
女子供を人間爆弾にする自爆テロに比べれば
回天はまだ可愛げがある。
378 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:35:08 ID:agFPQ9NG0
>>366 「石光真清の手記」読んだけど何宣伝するの?
俺は田山花袋の「第2軍従征記」も読んだけど、両方合わせ読むと面白いよ。
379 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:35:18 ID:jwVIqVeR0
>>372 なんてゆーか、崇高な自己犠牲ですよ。男のロマンってゆーか。
すごくかっこいいと思う。
それが分からない君の方がよっぽど世間知らずだよ。
380 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:44:59 ID:CJ2Zw6L80
因みに原爆投下とソ連参戦は日本の責任。
7月26日に連合軍から事前通告があったしな。
国に心中命じられるのがロマンかよ
382 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:47:09 ID:PYcDDCgv0
>>379 世間知ってる奴が自己犠牲なんてするか。w
下っ端が体当たりしてるのに、上層部は飛行機で逃げちまってるわ
主計課の連中は物資を横流ししてるわ、チェック&バランスのない軍隊は
腐敗するところまで腐敗してるくらい、それこそ世間知らずでもない限りは気が付くわい。
>>380 強盗が「お前を刺すぞ」と警告して、抵抗して差されたら
抵抗した方が馬鹿だってのは、正しい考え方だけどね。
384 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:50:35 ID:CJ2Zw6L80
「天皇陛下万歳!」とか意味不明。
なんで一族揃って近親相姦の障害者のために死ぬんだ?
あれだけやられて誰も天皇を殺さないとはJAPって馬鹿?
>>330 あなたが持っているような「反戦」が正しいということが自明の理だという共同幻想そのものを、「戦後世代」ではない漏れは持ってないわけでさ。
漏れは20代だけどね。
「国家」と同じく、「反戦」も共同幻想に過ぎない。
「反戦」「平和」とやらを守ってさえいれば幸福がやってくるという幻想は、宗教と変わらないよ。
逆に特攻兵が守ろうとしたのは「国家」という幻想ではない。幻想だけではない。
特攻兵の眼前にあったのは、実際に都市を爆撃している米軍爆撃機や、小学生に機銃掃射を加えている米軍艦載戦闘機というその時そこにあった具体的な「現実」だった。
その現実の前には「反戦」「平和」など無力だった。当時は訴えるべきリアルタイムの世界的メディアも無いし、有色人種には基本的人権すら無かった時代だ。
ではどうやって爆撃される故郷や機銃掃射される小学生を守ったら良いのか?
B29への空対空特攻や、米空母への対艦特攻を多くの知的で良心的な当時の若者が選んだ理由も、そこにある。
386 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:51:06 ID:gD+HlGUa0
387 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:51:42 ID:jwVIqVeR0
>>382 君は夢のない人間だな。
なんか可哀相。
飛行機で逃げたはずの上層部は何で戦後に切腹したりしたんだろうなぁ?
日本って不思議。
389 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:52:34 ID:ki1aWduK0
遺書よんで感動した!
お前らも俺のために死んで来い!
390 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:56:49 ID:PYcDDCgv0
>>387 > 君は夢のない人間だな。
> なんか可哀相。
君ってリアル引きこもりだろ。
391 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:57:03 ID:rTRIQ6flO
>>379は小泉チルドレン
でも正直、死のうと思ったときってどうせなら誰かの役にたつ命懸けな行動とっちゃいたいな…もったいねぇよなぁって考えるよね。
>具体的な「現実」だった。
20代なのに「現実」をよく知ってるんだねw
航空自衛隊、防府南、北、
それから、無くなったけど
陸上自衛隊の112共通教育中隊
に入隊すると、必ずこの島に献花に行く。
394 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:58:49 ID:CJ2Zw6L80
ドイツ・イタリアと同盟組んで、どんなメリットがあったんだ?
>>388 戦後に部下の葬儀で自己弁護の小冊子を配ってた陸軍中将はいたがな。
396 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:59:09 ID:/LP3J28P0
>>389 個人的な理由のために、死ねるか!
死んだ 英霊は 一応国家に遺族を面倒にてもらう。
しかも、給料の出る軍人さんだった・・・・。
特攻を指揮し、しかし自分はトンズラしてフィリピンから逃げ出した司令官
=富永恭次中将
こやつは日本史上に記憶されるべきクズだ。
特攻を指揮し、そして自らも自決した司令官
=大西瀧治郎中将
特攻の父。終戦直後割腹自決。介錯を断り、あえて一晩のたうちまわって苦しみぬいた後死亡
=宇垣纏中将
終戦直後、自らも特攻出撃。沖縄上空にて戦死
漏れは特攻を賛美するものではないが、いろんな司令官がいたことは指摘しておく。
399 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:02:25 ID:/LP3J28P0
>>395 あれ、切腹の話ってあんたがしたんじゃん?
あれれれ?
日本が降伏して、真っ先にアメリカがやったことは
大津島の回天部隊の武装解除
アメリカ人は、口頭による命令でも、現場は無視して
攻撃してくると思ってた。
基地からだと、ブンガーがあるので母艦不要
>>392,
>>396 自分が書いたわけじゃないけど、「彼らにとって」という文章が入ると思うけど。
どうでもいいけど、同じような文体の単発レス多いなぁ。
402 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:05:34 ID:PYcDDCgv0
レイテ会戦の謎のUターンだって、土壇場で死ぬのがアフォらしくなったんだろうな。
普通に損得勘定が出きるやつなら、負けるのがわかっているの、意味もなく突っ込めるかっての。
>>399 腹切った奴もいたけど、大量に殺しといて腹切りゃ済むのかよって思う。
404 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:07:52 ID:jwVIqVeR0
>>398 司令官が死んだら誰が指揮するんですか?
そういう人は生き残って職責を全うしないと駄目でしょ。
405 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:08:13 ID:6L9pQKXTO
こいつの映画はどうなの?
いまいち興味持てなくて見てないんだが
406 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:08:44 ID:oe5bN9wn0
,i'i
.,_,、ノ \,r,
∧∧ また歴史歪曲アルね jrvヽ ,.r‐''
/ 中\,、, __ ,~,. `'
( `ハ( (二( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( ○ i'~.|
/⌒\ / / |  ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `i `i
/ \ / ノ .|| ,, ノ r
| /ー' ' .|| >''~ /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄^\ ...|| _,,..-―-...r' ,i'
 ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ 示 ,...-,.,'-,r=''、'j 、--''ij~l/
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ./|| \ 〉 〉.~-^'´ '-'´
407 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:08:52 ID:PYcDDCgv0
何百万人もいる軍人軍属の分母からすれば、自決した人間の数なんて誤差にすぎない。
まーなんだかんだ言っても小学生が殺されてる時に何にもしねー香具師はいるわけで。
刃物を振り回す宅間から真っ先に逃げ出した日教組教祖みたいに。
富永恭次みたいに他人には自己犠牲を強要しつつ自分は真っ先に逃げ出す香具師とは違って、言行一致しててかえってよいかも知れないけどさ。
「わたしは小学生は見捨てて逃げます。自分の命の方が大事です」それが良かれ悪しかれ「戦後」日本だよな。
漏れは自己犠牲の精神は持っていたいし、持っていると信じてるよ。
だから特攻の精神も否定しない。
409 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:10:28 ID:/LP3J28P0
>>403 へーへーへー。
小冊子配ってすむのかよー、飛行機で逃げてすむのかよー、腹切ってすむのかよー。
410 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:10:36 ID:CJ2Zw6L80
>>402 ああいう無意味な作戦をよくやる気になったよな。
あの後、フィリピン在住の日本軍だけでも50万人以上死んでるし。
当時の日本は空気読めなくて、支離滅裂なことやって、自滅していく今の野球界
みたいなもんだな。水増しにしても。
>特攻の精神
大海令無視して、死ななくていい部下も殺した指揮官も肯定しちゃうんだ?w
412 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:12:41 ID:PYcDDCgv0
>>408 > 漏れは自己犠牲の精神は持っていたいし、持っていると信じてるよ。
> だから特攻の精神も否定しない。
心配しなくても喪前は突っ込めないから安心しろ。
これだけ情報が氾濫してる時代に、国の為に死ねる奴なんていない。
>>409 個人的な責任にして責任者が死ねば済むという考えだから馬鹿げたことも平気でやる組織になったんだろ
自己犠牲を声高に叫んでいた将校ほど戦後のほほんと生き延びてるし
情報が沢山あるからこそ、家族や故郷を守りたいけどなぁ。
415 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:14:40 ID:gD+HlGUa0
自己犠牲だろうが自決だろうが「ダメなもんはダメ」という勇気を俺は
持ちたい。不恰好でもいいから生き延びて、アメリカの52番目の州に
なってもいいじゃん。最後はアメリカ乗っ取るくらいの気概があればいい。
416 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:15:22 ID:Gdg3t5HI0
>>385 …と、いうお前のような若者らしい浅はかな考えで犬死を遂げていっただけのことだろ。
お前の思考はいきなり戦場に放り出されているが、その前の段階というものがある。
反戦や平和思想はその段階ではぐくまれ守られるべきものだ。
その前の段階で踏みとどまるために、戦死を犬死だと評価する視点を肯定すべきなんだよ。
現実? 現実問題、特攻でB29を撃墜できたのか?
良心的? そんな良心がクソの役にもたたないから犬死なんだよ。
戦死を美化するな。美化すればまたやる。
417 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:16:01 ID:CJ2Zw6L80
このスレもそうだけど、戦術的な意見しか見られないな。
国際関係学的視点で議論できないのか?
418 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:16:17 ID:PYcDDCgv0
>>414 > 情報が沢山あるからこそ、家族や故郷を守りたいけどなぁ。
死んだら守れないジャン。w
419 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:16:23 ID:9fExVlmK0
>>409 では、具体的にどうやったら気が済むのでしょうか?
後学のために教えてください。
420 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:16:30 ID:K9awz48HO
また山口県のバカ達が、「山口にある回天が映画になるんよ」と自慢するんだろうな。
山口県民は山口県に関係すれば、何でもかんでも犬の糞でも自慢したがるからな。
421 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:17:16 ID:/bBfAhHD0
生き残ったのは腰抜けだった。軍事教育された素直な人は先頭で突っ込み一番先に戦死した。
>>415 それって正確には「臆病」っていうんだよ。とことん臆病である事はとてもいいことだと思うけど。
ちなみに占領後日本がアメリカの1州にならなかったのは、
日本がアメリカの1部になっちゃうと日本人大統領が誕生しちゃうからだよ。
423 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:18:27 ID:vN2XAhRr0
215 :名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 01:25:32 ID:mEQ5gQjg0
彼らが命を賭して守ろうとしたのは、当時の「今の日本」では無い。
『アメリカに完全征服されようと、
われわれがこうして体を張った歴史がある限り、
これから50年後、100年後に必ずや日本の心、
大和魂により日本は復活する』
これを感じたとき、とりあえず泣いた。
今の変化は「復活」なのか?
自身の努力ではなく、
先祖の偉業と努力にタカって栄光づらする風潮は。
特攻隊の魂を安らかに眠らせずに、魂からもエネルギーをムリヤリ搾り取ってるようにしか見えない。
424 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:18:39 ID:hRgk5UZc0
飛行機で逃げたやつ。小冊子を配ったやつ。
富永恭次:フィリピンで特攻指令をだし、自らも特攻すると訓示しながらも、「胃潰瘍」の診断書をもって護衛戦闘機付きで台湾に逃亡した。
牟田口廉也:インパール作戦の指揮者。白骨街道を築く。戦後自らの葬儀に至るまで自己弁護の小冊子を配った。
腹切ったやつ。
大西瀧治郎
>>412 特攻は「国」「天皇」のためという「幻想」だけではなく、焼かれている故郷や殺されている小学生という「現実」あっての行動だよ。
そればかりはどれほど情報が氾濫し価値観が相対化された時代でも変わらんよ。
もちろん特攻のおかげで日本は国体護持に成功し、天皇も国も救われ、そのおかげで我々は幸福に暮らしているわけだが。
特攻が無かったら天皇制廃止&部分or全体共産化で、今の韓国やドイツみたいな苦労を強いられてただろうな。
国体維持を勝ち取ったことだけでも、特攻兵の栄光は日本史上に永遠に刻まれるべきだな。
>>392 文章読み違えてないか?皮肉になってないよ。
つうか、わざとか?
427 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:20:03 ID:FrcCPATc0
どの県でも同じことが言えるな 大阪以外
429 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:21:08 ID:PYcDDCgv0
特攻で国体が守られたわけじゃないけどな。
8千万人もいる日本国民を占領統治するには、日本の組織をそのまま利用するしか方法が
なかったからに過ぎない。
誰だったかなぁ。
「腹を切って責任をとろうと思うがどうか?」と部下に質問して
「とっとと腹切ってください」って言われて逃げたやつはw
431 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:21:45 ID:5LVCQgjv0
昔の日本はそれほど守りたい存在の国家だったんだよ、きっと。
今の日本とは違ってね。
こんな国は命賭けてまで守りたくないね。
432 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:21:59 ID:Gdg3t5HI0
反戦運動にここの連中が偏見を持ってるのは机上の空論だとしか思えないからだろう。
そういうものは、そもそもなぜ反戦思想が生まれるのかをじっくり深く考えてみるべきだな。
実は、戦争の悲惨さへの現実感がないから、反戦思想を批判しているのだとわかる。
434 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:24:17 ID:CJ2Zw6L80
米・英・仏・中・ソ、その他数十カ国と交戦した時点で終ってる。
>>430 無駄口。
佐藤幸徳師団長はすぐ近くまで補給は来ているといると信じていたが
ウクルルにもフミネにも全く物資がないのを見て、大激怒して司令部で無駄口をぶっ殺すと
軍刀振りましましたとさ。
436 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:26:03 ID:Gdg3t5HI0
>>423 それこそまさに、自己犠牲、戦死美化。戦争美化というやつだな。
だいたい、戦時中の教育がいってた「日本の心」なんて100年の歴史しかないわけだが。
存続しているから変化するんだ。日本は一度たりとも滅んでいない。
お前が今を生きている人間の一人なのに自己否定するのはよせ。
自虐的すぎるな。
>>416 >>お前の思考はいきなり戦場に放り出されている
そりゃ米軍の都市無差別爆撃なのだから、いわばいきなり東京が戦場になってるわけで。
>>反戦や平和思想はその段階ではぐくまれ守られるべきものだ。
つまり、戦時下の反戦や平和思想は全然意味が無いってことじゃん。
>>現実? 現実問題、特攻でB29を撃墜できたのか?
撃墜できたよ。震天制空隊で検索してみなさい。
最大級の戦果を挙げたと言っても良い。
ID:yTC2Q9vm0=ID:Gdg3t5HI0なのかな?
文体が似てるし、話も通るんでその認識でいいかな?
アメリカ人の深層心理では、インディアンと日本人を混同してるんだって誰かが言ってた。
さようなら、東アジアのインディアン達。全ての文明はいずれ消え去るんだ。
440 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:28:02 ID:h4pynRqCO
米 英 仏 中 ソフトバンク
441 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:28:25 ID:PYcDDCgv0
捕虜になるな、自決しろとか言っておいて自決しないどころか機密文書を敵に渡してしまった
福留参謀長とかいたな。
なんでもあり超能力ガールは出すなよ?wwwwwww
443 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:29:21 ID:uSGKx89b0
特攻って作戦としてはむちゃだけど、
本土爆撃が激しくなる中、自分の家族や、
大事な人や、故郷を守ろうと戦って死んで行ったって、
これって美談じゃないの?
強盗屋、犯罪者から身を挺して、家族や愛する人をまもるって
わるい事か?その気持ちってすごいとおもわない??
戦争の話は全部わるいみたいに思ってる人おおい。
>>436 >>自己犠牲、戦死美化。戦争美化というやつだな
戦争や戦死はともかく、自己犠牲まで否定するわけ?
呆れたな。もはや相互理解は不可能だと思う。
「先生助けてっ」と叫ぶ教え子を見捨て、宅間から真っ先に逃げ出した日教組教師と同じ人種かよ。
445 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:30:41 ID:CJ2Zw6L80
>>439 コルネット作戦(本州上陸作戦)=石器時代化作戦
だから、原始人並みの扱いだったんだろうな。
体当たりするなら、軍艦ではなく、B29にした方が戦果は大きかっただろうな。
生存率も上がるし。
>>437 12月 3日、B−29 86機が駿河湾から浸入〜中略〜この日の戦果は、撃墜 6機、撃破 2機
たったこれだけでなんの意味があんの?
447 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:31:51 ID:ebok6ay3O
ここは、熊田さんのスレですか?
448 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:31:51 ID:BQ2IOxAT0
449 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:32:14 ID:Gdg3t5HI0
>>437 >そりゃ米軍の都市無差別爆撃なのだから、いわばいきなり東京が戦場になってるわけで。
米軍がそこにくるまで戦争を続けさせた者や原因が問われるべきだろう。
>つまり、戦時下の反戦や平和思想は全然意味が無いってことじゃん。
意味がないということはない。それなら戦争をやめさせるものがいない。
もっとも、だからこそ日本は本土決戦までいってしまったんだがな。
>最大級の戦果を挙げたと言っても良い。
それが東京大空襲を防げたのか? 原爆を防げたのか?
大局にはなんら影響を与えていない。くだらん反証だ。
>>443 それを美談というなら、戦争は美談を生み出すものだということになるわけだが。
戦争を肯定するのか?
>>443 > 大事な人や、故郷を守ろうと戦って死んで行ったって、
> これって美談じゃないの?
泣ける話だけど美談とは言いたくないな。
海軍の302空にも陸軍が体当たりしてるから、お前達もみたいな話があったが、
「はぁ?体当たりするくらいなら、撃墜できる、そんな馬鹿らしいことやれるか!」
とキッパリ断られていたりする。
451 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:33:29 ID:d1kcj7HmO
作戦として無茶な時点でただのアホ。
こんなもんがいまだに美談扱いされてるから日本人は戦争事、交渉事が下手くそ。
>>445 そんな差別的かつ全く事実と関係ない、自分の思想を押し付けるためのこじつけの話じゃないよ。
僕らもいずれはオーパーツ(白人優位の世界観に現れたありえない筈の異分子、
消滅する・させられる運命)にされるって話だよ。
453 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:34:42 ID:5LVCQgjv0
>>443 美談かどうかは人によって違うだろウからまぁ良いじゃないか。
とりあえずハリウッドの映画見ていると、アメリカ人は自己犠牲大好きみたいだな。
溶岩に巻き込まれながら電車の乗客を助けたり、ビルを爆発させるため導火線を手で持って
爆破させたり、大統領占用機を守るため、戦闘機でミサイルに突っ込んだり、
隕石爆破するため宇宙船で突っ込んだり、隕石に一人残って爆破させたり、
仲間を巻き添えにしない様自ら命綱を切って転落して行ったり…
454 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:36:00 ID:Gdg3t5HI0
>>443 じゃあ、戦争に価値と意義があると認めるわけだ。
お前自身や家族や恋人の戦死を肯定するわけだね。
>>444 なら戦死について自己犠牲を語ることと、戦死美化をどこで区別するのか教えてくれ。
あと、その例は責任の話であって、自己犠牲の話じゃないだろうよ。
搭乗員の人命を軽視した結果、熟練搭乗員がいなくなって、新米だけじゃ思うように戦果が上がらんってことで、どうせ撃墜されるならってことだろ
最初っから人命軽視なんだもんな。大金かけて育てたパイロットを湯水のように使って。
官僚的な考えで、パイロットなら同じ、飛行機なら同じって数字だけは揃えて質が伴わない貧弱軍隊にしちまったんだろ。
米軍にも一応何故か体当たり兵器ってあったのよね
457 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:39:49 ID:/rhdUxN50
身体に回転体を埋め込まれた
458 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:40:53 ID:PYcDDCgv0
若者にしかない、理想主義と責任感の強さが特攻隊のような自己犠牲的な行為を可能にしたんだろうな
自分がやらずして誰がやるみたいな、自分が死ぬことで愛する国や人を守るみたいな。
個人で抱え込むような問題ではないのに、個人責任に矮小化して背負い込む純真な姿勢には涙がでるな。
459 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:41:57 ID:CJ2Zw6L80
>>456 米軍にはロケット弾があったから、体当たりは不要なんだが。w
460 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:42:45 ID:50BuhndwO
国際政治の観点で語ろうが、
戦術上の視点で語ろうが、
(それらも大分怪しいが)
別に自分が政府高官にも、はたまた神になれるわけでも何でもないのにな。
>>456 テスト飛行の時に墜落してパイロットが死亡したので生産はされなかったけどね。翼で敵機に攻撃して落とすってものだったらしい
462 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:43:46 ID:Nvn7HZVBO
回天ってネーミングが泣かすw
インディアンは残酷じゃなきゃいけないし、無知じゃないといけない。
そして大人しく殺され、文明を与えられた事を感謝しなきゃいけないのさ。
映画の話の戻るけど、 若い隊員と家族、想いを寄せるおねぇちゃんが出てきて、
ああじゃない、こうじゃないと紆余曲折を経て、最後は回天で海の藻屑になって。
ああ、戦争ってなんて悲しくて意味のない悲劇なんでしょ。
ってベタな映画くさいな。
466 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:51:42 ID:5LVCQgjv0
>>465 役所広司の「ローレライ」見ると良いよ。
こいつに関わったスタッフ、キャストともみんな戦争舐めてると思うよ。
467 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:52:17 ID:CJ2Zw6L80
まあ、撃墜した敵のパイロット救助したり、撃沈した艦艇乗組員救助してるような
国は戦争しても勝てないだろうな。しかもそれを美談にしてるようじゃ。
エースジョブ
回天よか、佐久間勉を題材とした映画つくれよ
『たんぽぽ』を超える映画はいつ出るのだろうか。アレは名作
>>466 ローレライは予告編で金出して見る価値なしと判断、テレビでやるまで待つ。
劣悪環境の潜水艦乗りがあんなに健康そうなわけねーだろ。w
ビタミン不足で抵抗力は落ちて、風呂にも入れないから不潔で体中は皮膚病だらけ。
結核が蔓延してた艦だってあるくらいだ。
472 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 07:58:20 ID:435QLAoD0
海のモズクと消えうせり
473 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 08:00:30 ID:LJ4qMSN3O
どうせ左巻…
474 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 08:00:55 ID:CJ2Zw6L80
>>469 「持ち場を離れずに艦と運命を共にした」
というプロパガンダですか?
死んだら全てが終りなんだが。
475 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 08:07:47 ID:PYcDDCgv0
回天の乗るはずだった主人公が何故か伏竜の隊員になって練習中に溺死。
恋人には特攻による名誉の戦死との手紙が、メデタシメデタシ。
>>474 >死んだら全てが終りなんだが
では特攻した兵隊さんは何を思って志願したんでしょうかね。
ばーかw
477 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 08:12:46 ID:IpOXwGjg0
勝てば官軍負ければ賊軍 昨日までの非国民が 一転急にえばり出す 戦死した人たちは、現世をみて、こんな奴らのために・・・だろう
478 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 08:15:50 ID:CJ2Zw6L80
>>477 今やハードゲイやオカマが持てはやされる国だからな。
>>471 気持ちはわかるが今の日本映画にいきなりUボート並のレベルを期待するのは・・・
大樹に育つかもしれない僅かな芽を潰していくからどんどん駄目になっていくわけで。
480 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 08:17:42 ID:Mi/zlPZe0
結論:これでは言える
冒涜して煽って楽しんでる糞カスだけは最低
482 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2005/10/11(火) 08:20:06 ID:Eo8skcTV0
∧∧
( =゚-゚)<それはべつに関係ないじゃん
レイザーラモンHGだって、あの時代だったら特攻隊だったかもしんないし
その逆もあるだろ?
こんな戦法しか思いつかん旧軍上層部は、
脳みそ腐ってたとしか思えん。
485 :
481:2005/10/11(火) 08:23:06 ID:/+kXm67O0
486 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2005/10/11(火) 08:24:34 ID:Eo8skcTV0
>>479 ∧∧
( =゚-゚)<ローレライは、ローレライシステム自体が
話をつまらなくしてるような・・・
高性能ソナーとホーミング魚雷でいいような・・・
最後は原爆確保して自爆して欲しかった
487 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 08:29:59 ID:hxfqEm9y0
X戦争を繰り返さない
○もう二度と負けるような戦争はしない。今度は勝つ
>>486 見た人間みんなそう言うな・・・
俺もそう思うけどw
489 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 08:31:35 ID:tJ1dz6Ac0
歴史を美化するなよ、殺人者を神格化するなよ。
関帝廟とか以ての外だよ。
みたいな感じ?
490 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 08:32:35 ID:2g+n0xQU0
原爆がらみで映画作るんなら、FIVE・BOMB で作って欲しいな。
あれは面白い小説だった。
岡本喜八は超えられないし無駄な映画だな。
独立愚連隊(1959年)
独立愚連隊西へ(1960年)
日本のいちばん長い日(1967年)
肉弾(1968年)
激動の昭和史 沖縄決戦(1971)
492 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 08:33:45 ID:NSEU0ltm0
回天魚雷で犬死した馬鹿って靖国で祭られるの?(笑)
493 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 08:35:48 ID:ysEdufgB0
最近この手の映画が多いのは時代を感じるね。
こんなものどこのどいつが提案したのかはっきりさせろよ。
494 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 08:40:27 ID:tJ1dz6Ac0
どうなんだろう。
戦争を美化してるって意見が多いじゃん。
純粋に「中華事変物語」を作って、ひたすら中国人を殺しまくる映画を作ったとしたら・・・。
作り方次第だけど、それはそれで客が入りそうな気がするが、どうだろう・・・。
でもそっちの方が「戦争美化」だと思うんだけどな・・・。
>>20 実際には脱出出来る「構造にはなっていた」らしいよ。現実に脱出できるか否かは別問題として。
496 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 08:44:06 ID:2g+n0xQU0
戦争美化っているのは、中国で沢山作られている”抗日英雄”に関しての映画だろうけどな。
あれはすごい。
日本で報道されないのも判るというものよ。
何しろ日本人は皆殺し。
中国共産党は悪の日本人を殺しました。
めでたしめでたし。
あんなの子供の頃から見ていたら、そりゃ日本人なんか殺しても良いと考える奴も出てくるだろうな。
日本の映画なんてしょぼすぎる。
497 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 08:45:55 ID:tJ1dz6Ac0
>>496 ああつまり、殺しまくりは美化じゃないからいいのか。
あちらの国の価値基準って難しいな。
498 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 08:47:17 ID:ysEdufgB0
>>495 入口は溶接されて絶対出られないようになってたって聞いたぞ。
もちろん酸素なんて供給されないから、ためらって逃げても酸欠でもがき苦しみながら死ぬしかなかったって。
>>498 ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
500 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 08:48:38 ID:2g+n0xQU0
>>497 連中の頭の中では、悪魔のような連中(日本人)を倒す=正義
正義の味方=中国共産党
↓
中国は、中国共産党なくして成り立たない。
だから、反旗を翻すなよ?愚民共!
501 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 08:49:40 ID:DvUJmt7zO
>>498俺も学校の先生にそう習った。
でも…なあ、いまの状況考えるとなんか疑わしいよなあ…
502 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 08:51:08 ID:mPVS0ioU0
回天より桜花のほうが絵になるんだがなあ
503 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 08:51:55 ID:jwVIqVeR0
>>474 >死んだら全てが終りなんだが。
だったら生きてても意味ないでしょ。
早く死になよ。
>>101 帽子を着ている人にのみ怒鳴るの?
だとしたらまあ普通の事じゃないの?
あのような場所で着帽したまま入館する事自体ものすごい勢いで罵倒されて当然の行為だと。
505 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 08:53:40 ID:2g+n0xQU0
回天戦果
輸送船15隻
巡洋艦2隻
駆逐艦5隻
水上機母艦1隻
艦種不明6隻
合計29隻撃沈
他2隻大破
という事らしい。
何処まで本当かわからないが、マニラで進駐に関しての話し合いの席上、
アメリカ軍のサザーランド参謀長は、回天はまだ海上に残っているか?と質問した。
日本側が回天搭載の潜水艦が7隻洋上にあると答えるとそれは一大事だ、即刻降伏を打電しろ
と慌てたという。
506 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 08:56:23 ID:tJ1dz6Ac0
>>500 政治判断も交えちゃって、大変よね・・・。
同じ事を日本がやるのはもちろんNGだけど
反戦映画の「さとうきび畑の唄」ですら戦争美化とか言い出すもんな、ホント呆れるよ・・・。
507 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2005/10/11(火) 08:57:25 ID:Eo8skcTV0
508 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2005/10/11(火) 09:01:31 ID:Eo8skcTV0
∧∧
( =゚-゚)<悲惨な映画作りたきゃ「ウースン上陸作戦」でもやりゃいいのに・・・
ライアンの最初の15分が永遠につづく・・・・
509 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 09:02:21 ID:2g+n0xQU0
外交の失敗=戦争への道
そう考えると、今も昔も日本外交のしょぼさが目立つ。
誠意を尽くせば相手も判ってくれる等と、国際外交上もっともバカな行動。
そのバカな行動を、戦後ずっと行ってきた事で日中間の問題は不必要に拡大した。
ガス田絡みで”戦争”になりかねない訳だが、どうするのかね?
回天丹
511 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 09:15:15 ID:5LVCQgjv0
一番悲惨なのが敵に命中せず直進して燃料切れで沈み窒息死した兵士だと聞いたな。
そう言うのが戦後何十年も立って現地で発見されたんだろ?
512 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 09:17:49 ID:sM5QA7Pf0
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514 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 09:23:14 ID:FT3+rmrSO
特攻は大和魂の究極の姿。
こんな事が出来るのは、武士道精神を受け継いできた日本だけ。
この崇高な行いにガタガタ言うのは特定アジア人だけ。
515 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 09:23:50 ID:sM5QA7Pf0
横田寛って人の書いた回天の本が一番よかった。
516 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 09:25:21 ID:IX7RM3K30
http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/4296454.stm Japan日本が presses China中国に on gas fieldsガス田で圧力をかけてる
BBCは全世界に 日本が圧力をかけてると 発信中
しかも日中中間線を 日本の経済排他的水域として 図に示している
一番下にある contact us で誤りを指摘しておいた
http://news.bbc.co.uk/newswatch/ukfs/hi/newsid_4030000/newsid_4032600/4032695.stm In your article Friday, 30 September 2005, 08:37 GMT 09:37 UK
Japan presses China on gas fields
there are some mistakes in the map.
Your white line IS the mid-line beteween Japan-China EEZs.
EEZ claimed by Japan is very close to the continent of China.
Near the red line claimed by China there are many Japanese islands.
Amang the islands there is Okinawa, you know?
So it is not appropriate for china to claim at all.
Moreover it's rude.
It is CHINA that presses Japan on the gas field.
It's like a COLD WAR! Please let your eyes wide open and WATCH
what happens in the EAST ASIAN SEA!
みんな、メールしてくれ
>>431 この国を担っているのはおまいでもあるわけだから、自分自身の手で誇れる国になるよう
努力すればしていけばいいんじゃないか?
つーか他人に任せっきりで出されたものにマズイ!って海原雄山じゃあるまいに・・・
518 :
517:2005/10/11(火) 09:32:02 ID:k9eGWOnc0
おっと消し忘れ(汗
>努力すればしていけばいいんじゃないか?
努力していけばいいんじゃないか?
でした
>>469 とても強く同意してみる。
>>498 そんなことはないよ。
実物とか複製品を展示しているところにいけばわかるがちゃんと脱出用出口はある。
だからといって現実的にそこから脱出する事が出来るかどうかは別。と言うか無理っぽ。
520 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 10:17:01 ID:OGu6125n0
>>509 外交が下手って言うのは外人を目の前にしたときの自分を思い浮かべてみればいい。
外人でなくてもいい。他人を目の前にしたときの自分だ。
おまえさんは問題なく他人とコミュニケーションが取れるのか?
全てはそこから始まる。
>>498 貴様みたいに人の話を鵜呑みにする馬鹿がいるから
大日本帝國を誇りに思えない日本人が多いのが悲しいよ@28歳のリーマンより
さて、ここでボンクラな貴様に質問したいわけだが、
発進直前に溶接する時間なんてあるの?
どこで溶接するの?そんな溶接作業をするスペースなんか無いよ?
何よりそんな作業音で敵に位置が母艦ごと敵にバレるわけだが?
小学校からやり直せ!
回天より伏龍のほうが悲惨だと思うけどな
523 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 11:05:08 ID:1wl9d4T60
潜水艦て悲惨だよな。
汗みどろになって作業して風呂も入れず、臭くって皮膚病だらけって。
そんな状況で敵に突っ込んでいったのか、回天。
>>523 更に帝國の潜水艦はポンプの技術レベルが欧米と比較して劣っていたので
潜航中はポンプを使って排泄物やゴミを艦外へ排出出来なかった。
結果、潜航中の潜水艦内に糞尿の臭いが漂う時も少なからずあった。
525 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 11:44:51 ID:nVBCENKu0
ディスカバリーchでやっていたが、アメ空母に特攻して亡くなった隊員を
丁寧に水葬してくれていたよ。
全員(かどうかわからんが、かなりの数)が整列し、星条旗をかけて流していた。
天皇の感想は
「そこまでやらねばならんのか、しかしよくやった」
だったかな
527 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 12:04:21 ID:YKQl1bub0
>>505 それ俺もTVで見た事ある。
上陸してきた米軍が軍部に真っ先に聞いたのが、作戦中の回天の事だった・・・と。
米軍も相当恐れていたみたいね。まぁあの破壊力だから、当然かな?
>>431 日本ほど人権が尊重され、平和を愛し、不戦の誓いを守り、
人種差別意識が少ない国家は珍しいよ。
ただ村社会的意識みたいなのは、個人的に嫌いだけど。
>515
同じく。どの回天関連の本よりも、ヨコチンの本はヨカターヨ・゚・(ノД`)・゚・。
母のように接してくれた友達のお母さんにお別れを言いにいった場面は
もうどうにもこうにも止まらんほど泣いた。
ヨコチン、今までありがとうなんて言ったらそりゃ特攻行くのバレバレだろ・・・orz
でも、この人の本を元に、それこそ「出口のない海」っていう漫画が出てるけど、
これはなーんか妙にサヨぽい仕上がりになってたな。
原作と、方向性というか、伝えたいことが違ってるような気がした。
530 :
周防人:2005/10/11(火) 13:10:08 ID:HZRz7qg00
age
531 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 13:11:35 ID:/fW3/JUpO
くにおくんスレ??
532 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 13:11:44 ID:EIgjOqYSO
533 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 13:17:54 ID:7snAXMtC0
てゆーか最初から自爆攻撃をしてればアメリカに勝てたはず。
人命尊重もほどほどにしないとね。
534 :
asf-cable.c-able.ne.jp:2005/10/11(火) 13:19:12 ID:75h077Y10
お、山口だ
535 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 13:20:26 ID:/eW5HP0L0
>>533 そこまでかくと、「市民活動」かなんかやってる本気の人だとばれるぞ
536 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 13:22:09 ID:lNuNdDkM0
>>505 そりゃコンピューター以上の性能をもった中身が魚雷に搭載されてるみたいなものだから怖いだろ。
こんな作戦を立案・許可したクソ軍事官僚どもはもちろん全員切腹したよな?
まさか戦後ものうのうと生き延びてないよな?
立案、試作は若手将校ふたり
ひとりは試験中に死亡
ひとりは第一陣で出撃
538 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 13:29:25 ID:y1V15Kj40
アラブで爆弾背負って突撃するテロの教材となります。
つーか「鉄の棺」を映画化してくれ。
回天搭乗員の悲哀も描かれてるし。さ。
540 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 13:40:30 ID:lNuNdDkM0
>>537 なんか胡散臭いトカゲの尻尾きり死人に口なしみたいな話だけど。
許可した奴らは?
541 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 13:50:59 ID:yjB5FiAG0
>>525 運良く生存した隊員を海から引き上げ
甲板上で嬲り殺した話しもあるわけだが・・・
542 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 14:11:12 ID:7snAXMtC0
>>541 情報収集のために拷問する事は珍しくないでしょ。
それでも死ぬまで耐え抜く日本兵の崇高さは
米兵の心にも感銘を与えたんじゃないかな。
543 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 14:13:00 ID:kgDBTrGkO
岡本喜八の肉弾見ろよ
>>536 何千人、何万人単位で玉砕し、ちり積もる屍の山を築くだけの戦況をみれば、
一人一隻をしとめる特攻兵器への実戦投入はごく当たり前の判断だと。
上陸を許せば、何千もの同朋が玉砕するわけだからな。
戦場とはそういうもんだ。日常の理論で善悪は裁けない。
545 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 14:46:36 ID:H5pTZj8a0
国家主導の自爆テロ。
イスラム過激派を笑ってられん。
>>542 日本兵は捕虜になることを許さなかった分、捕まったときにべらべら機密を喋ることが多かった
なんかヘンなのが湧いてるようですが
主演は海老蔵です。
548 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 14:54:59 ID:7snAXMtC0
>>545 イスラムのテロは単なる犯罪。
日本軍のは国際法で認められてる正当な戦闘行為。
全然違います。
549 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 14:57:54 ID:lq3dBQtU0
回天名物「タコおどり」
550 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 14:57:56 ID:75h077Y10
爆弾しょった軍用犬は登場しまつか?
551 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 15:01:18 ID:nzLXWPyJ0
552 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 15:01:57 ID:lq3dBQtU0
そういえばハリケーンでダイバーを襲う訓練を受けた軍用イルカが逃げ出したそうだがどうなったの?
553 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 15:09:34 ID:m9+nTKsI0
玉井です
554 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 15:11:36 ID:nU0ztr1rO
人間魚雷回天じゃだめ?
556 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 15:22:25 ID:eu+WnXiw0
戦艦大和の生き残りの人がどっかで語っていたが、
戦っているときは全然恐怖感はなかったってね。
海軍は膨大なマニュアルがあってそれをきっちり守っている限り、頭がそちらに行ってるから恐怖感はほとんど感じなかったらしい。
>>556 選挙事務所を手伝っていた時、
事務所によく出入りしてたどっかの爺さんが、巡洋艦乗りだった。
その人いわく
「機械で機械を破壊する戦闘なので、人の生き死にを感じにくかった」
と言っていた。
沈没艦から脱出した水兵を救助した時に、はじめて
「殺し合いなんだ」と実感したそうだ。
>>1 マブチの水中モーターを腹につけて、まんげボーボー号へ突っ込め
559 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 15:53:04 ID:eu+WnXiw0
>>557 海軍の戦いは、殺し合いですらないのでは?
船の沈め合いだからね。
沈めた船から脱出した敵の水兵は攻撃しない、ってのが世界的に海軍の暗黙の了解事項だったようだしね。
もっとも米軍は漂流中の大和の乗組員を機銃掃射してきたそうだが。
>>544 何でもかんでも「戦争だから」で許されるモンでもないでしょ
海龍のが3倍いいだろ。
562 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 16:18:18 ID:Q9lMgenx0
>>505 それ、半分以上が回天母艦の潜水艦の魚雷での戦果+当時の爆発音での確認戦果だから
わり引いたほうがいいね
563 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 19:01:05 ID:FU0Su9eN0
ハッチを外から溶接されたとか、操縦席に鎖で縛り付けられたとかってのはよくあるデマ。
つーか、そんなことするまでもなく、もともと逃げ場所なんて皆無。
>>563 どうせ朝日か赤旗が言い出したんだろうね。
戦車兵が逃げないように戦車のハッチに鍵をかけた
ロシア辺りのを日本がやったように押し付けたんだろうな。
565 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 19:15:49 ID:a/5/gySl0
ドイツでも特攻作戦の発動について協議したけど、通常作戦と比較して人的・物的資源の損失率が
はるかに高くなるということで却下されてるな。
566 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 19:19:44 ID:Oi3zo0W80
どうせお涙ちょうだいの、戦争反対映画になるんだろうな。
567 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 19:35:45 ID:B+5hc0np0
人間魚雷っておかしいよな?
せめて
有人魚雷じゃね?
568 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/10/11(火) 19:43:53 ID:FqjUJXF90
回天もいいけどさ、派手な海軍ものじゃなくて、たまには陸軍ものでも良いんじゃねえの?
肉弾戦では陸軍の方が遙かに上でしょ?
569 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 19:45:32 ID:o+UYXH9QO
また反戦プロ市民団体が火病を起こす予感。
570 :
1000レスを目指す男:2005/10/11(火) 19:47:16 ID:LhgAkmn40
当時の人間の頭のおかしさがよく表現されてる映画だといいね。
魚雷人間じゃないの。
573 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 19:51:41 ID:a/5/gySl0
じゃ桜花は爆弾人間か
>>505 米軍は終戦まで回天は人間の乗ってない誘導魚雷だと思い込んでいたらしい
本当の事を聞かされて愕然としたとか
繫
576 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:01:41 ID:NKa0QJ4l0
俺の遠い親戚(俺が生まれた時にはすでに故人)が
回天だか震洋だかの乗組員だったそうだ。
幸い訓練中に終戦を迎えて、お袋の実家にしばらくやっかいになってたらしいけど・・・
「おかしく」なってたってよ。
毎日わけわかんないことつぶやきながら、軍刀でとうきびの茎すぱすぱ切りまくったりしてたらしい。
まあ時間とともに回復して、タグボートの船長さんやりながらそれなりに幸せに暮らしたらしいが、
会ってみたかったなあ。
国のため、家族のために命を投げ出すってどんな感じなんだろ?
そういう時代に生まれていたら、俺にも出来たんだろうか?
577 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:03:14 ID:a/5/gySl0
できるでしょ。国のために死ぬことが最高の美徳だと叩き込まれて育つんだから。
578 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:06:40 ID:A3tE421s0
音があとから来やがった!!
580 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/10/11(火) 20:11:33 ID:FqjUJXF90
狂っている
581 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:15:26 ID:nVgm30/jO
>>343 遅レスだが
松田博幸 「悲しいときはいつも」
amazonの中古でレンタル上がりのアルバムが安く売られてるから買うといい。
itunesには無かった気がする。
583 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:17:18 ID:5+4WCHzg0
人間魚雷 回天SEEDは?
584 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:18:32 ID:kMT5NKCxO
570、そう思うか?
俺は命を投げ出してまで、守りたいものや最愛の人があることは
とても、すばらしいことだと思うけど。
兵士達は、アメリカ兵を
人間だと思っていなかったのではないか?
自分達は絶対に勝たなくてはならない!守りたいもののために!って心境だったのではないか?
戦争は悪いことだけど、
でも、当時の兵隊には
この方法しか思いつかなかったのではないか?
若造でまだ十代な俺だけど、僕はこの人たちに
敬意を表します。
585 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/10/11(火) 20:22:53 ID:FqjUJXF90
>>584 実際に戦って死んだ人間には敬意を払ってしかるべきだけど、だからといって回天みたいなものを
運用してしまった事はおかしい。
586 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:24:00 ID:TVUNga6e0
>584
同意する。感動した。
587 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:27:01 ID:kMT5NKCxO
だって、鬼畜米兵って、教えられていたのだから。
日本が負けることなど、ありえない。→回天って発想に辿り着くのは至極当たり前だと思いますけど。
588 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:27:23 ID:ztcoKalaO
>>584 ただ…そんな事を考えられる様な人間の命を軽んじた上層部にはムカつくよな。
まぁそんな状況だからこそそこまで覚悟ができたってのもあるだろうけども。
589 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:27:45 ID:hzaDMhwF0
正直、 ま た 回 天 か ! !
という気がしなくも無い。
日本軍の潜水艦 = 回天
とでも言わんがばかりの流行だなあ。
590 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:30:36 ID:ztcoKalaO
>>587 当たり前だとは思えないけどw
少ない物資で確実に成果を出さないと…
↓
命中精度を上げる為に人間を乗っけて…
↓
回天完成
こんな流れだろ、きっと。キチクベイエイてかは関係ないと思うけどね。
今どきの呆けた俳優どもが演っても違和感ありまくりだろ。
>>584 兵隊が思いついた作戦じゃないと思うけど
593 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:32:43 ID:zIlUAVMk0
日本人のDNA狂ってるとしか言いようが無い。
日本人は本当にどうしようもない民族だ。
ほっておけば暴走して自爆テロで攻撃してくる。
外国は日本を封じ込め続けなければならない。
いい迷惑だ。
594 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/10/11(火) 20:34:05 ID:FqjUJXF90
>>587 当時の日本人だって馬鹿じゃない。
昭和19年の段階で、民間でも軍部でも結構な数の人間は日本が負けると感じていた。
が、職務に対する義務感と死んでいった者に対する負い目だけで、日本が勝つよりも
死ぬことを求めて戦っていた。
これは人間としては正しく美しいかも知れないけれど、戦う国と軍人の姿勢としては
間違っている。一億玉砕を叫ぶより、もっと他にやることがあったと思うのは俺だけでは
ないだろ?
595 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:34:38 ID:a/5/gySl0
回天の運用を考えて具申した奴ってやっぱ責任とったの?大西みたいに
機雷人間 伏龍も忘れてはいけない。
597 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:35:14 ID:AyiVuHyx0
>>589 じゃあれだ、特潜艇がマダガスカルくんだりまでいって魚雷ぶち込んだ話でもやるか。
598 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:36:57 ID:O6FeDccY0
反戦運動の道具にされる英霊がかわいそうだ
599 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:38:17 ID:ztcoKalaO
>>593 言いたい事があるなら言えばいいのに、これ見よがしにわざわざ腹切ったり指切ったり首切ったりする国の人達には言われたくないね。
600 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:38:22 ID:m3MfAG+U0
601 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:38:35 ID:sM5QA7Pf0
>>540 参謀クラスは戦後も生存。そのうち何人かは回天創始者の黒木大尉や仁科中尉を神格化して本書いてるよ。
>>556 俺の知り合いに五十鈴の機銃員してた人がいたが、敵機が来ると怖くてたまらんから、逃げないように体をロープで縛って戦ったと言ってたよ。
縛ったのはあくまで自主的で、上からの強制ではなかったそうだけど。
怖いかどうかは配置や個人によって違いがあるんじゃないかな?
602 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:38:36 ID:sy6K2Hlr0
特攻の崇高な使命を否定するバカ
戦争論を読んで勉強してみたら?
603 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:38:54 ID:kMT5NKCxO
594、冷静な判断ができないほどにそれだけ、追い込まれていたということですね。
604 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:39:12 ID:AyiVuHyx0
605 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:40:43 ID:KAR17q7U0
上層部を批判する反戦
兵隊に肩入れするウヨ
話が噛み合うわけがない
この論法で反戦訴えても、じゃぁ無人平気ならOKって事になりかねんな
多くはヒロポン中毒患者だったから、正常な判断はそもそも不可能かと。
608 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:41:32 ID:a/5/gySl0
609 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:41:51 ID:AyiVuHyx0
>>602 小林の?いまどきあんなモンを勧めるアホがいるとは・・・
クラウゼヴィッツのことなら挫折しちゃったお
>>334 禿同。
ほんとに無知は怖いね。
ついでに言うと、このシトは広島長崎の原爆や東京大空襲の虐殺をどう思っているんだろう。
611 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:42:36 ID:ztcoKalaO
>>605 そうか?上層部だけでなく戦争に関わった人全てをキチ扱いしてんのが反戦(バカサヨ?)だと思うけど。
612 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:42:51 ID:KAR17q7U0
613 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:43:30 ID:yGKJbkrV0
映画化、大丈夫だろうなあ。
なんか妙に反戦なヒロイン女学生が「なんで、誰がこんな戦争を起こしたの!?」とか
母親が「戦争が憎い、息子を返して!」とか泣き叫ぶシーンがふんだんに出てきたりして
614 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:44:08 ID:zIlUAVMk0
>>599 日本人に何を言っても無駄だ
日本人は理解しない。
自爆テロなら日本の中でだけでやれ
615 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/10/11(火) 20:44:57 ID:FqjUJXF90
616 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:45:03 ID:Oi3zo0W80
617 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:48:03 ID:ztcoKalaO
>>614 確かに日本人て冷静に話してもらえないと拒否反応示すよね。ギャアギャアわめく、何を勘違いしてるのか高圧的に出るヤツの話を聞くのは得意じゃない。
あと、動物の鳴き声を理解する事もできない。
618 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:49:01 ID:sM5QA7Pf0
>>595 ガイシツだが、回天を発案し作戦を具申した黒木大尉は訓練中に事故で死亡。
沈没した回天の中で、空気がなくなるまで詳細なレポートを書き残してる。
もう一人の発案者である仁科中尉は、第一回の攻撃の時、伊47潜に乗ってウルシー泊地に出撃、黒木大尉の遺骨を抱いて回天に乗って戦死した。
回天作戦は現場の若い将校によって発案された。
上層部ははじめ、この作戦を却下したが、戦局の悪化と黒木、仁科の情熱にほだされて、やむなく認めたということになっている。
全員志願が原則だが、いつのまにか成り行きで回天搭乗員にされてた学徒出身士官も結構いたらしい。
>>186 二百三高地 いい映画だよな、戦争の悲惨さだけでなく、
戦争せざる得なかった当時の状況をうまく、表現していた、
・・・お腹すかした兵士がむさぼった赤飯の握り飯が実は
血塗られたものっだったのにおいらも仰天 トラウマに
なったけどな
>595
黒木大尉は練習中の事故で浮上不可能になって、
同乗の樋口大尉とともに、酸素が薄れ行く中で
自分たちの失敗についての反省やら、それに基づく
改良点やらなにやらを回天の内部に書き記している。
あと、一緒に血書をしたためて上申した仁科中尉は
第一陣でミシシネワを撃沈させたとされているんだけど、
この人のお母さんはずっと世間の白い目に耐えていたようだよ。
『お前の息子があんなものを作ったからうちの息子も死んだ』
というようなことを実際言われているらしいし、そのせいで、
慰霊祭などでの特別扱いを拒否されている。
お母さんの仁科中尉への思いをつづった手記は泣ける。
>>606 いいんじゃないの?
ゲームで国境決めたり、経済摩擦解消したりするんだろ?
>618
ありゃかぶった、スマソ
>>618 >>620 俺も同じこと書いてたw
正しかったかどうかは不明だが、決して生半可な考えでやってたわけじゃないよな
>623
うん、正しかったかどうかを、平和な時代しか知らない私らが
どちらかに偏って断じるのは良くないと思う。
でも、私らが想像すらできない状況で、彼らが決断したことは
絶対に中途半端な気持ちではなかったと思う。
625 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 21:00:58 ID:sM5QA7Pf0
>>622 多少かぶったけど、仁科中尉のお母さんの話は初めて知ったよ。
詳しい人はいるもんだなって、感心した。
黒木、仁科の話は「ああ回天特別攻撃隊」って映画で、鶴田浩二と松方弘樹が演じているな。
626 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 21:05:42 ID:dgxt65dY0
特攻と聞くと、なんというか甘酸っぱいような気持ちになるよな
これが大和魂というやつなんだろうか
つーか特攻に自ら志願するような人材を使い捨てにしてたから
戦後になってこんなに売国奴が溢れてるんだと思いませんか
628 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/10/11(火) 21:08:53 ID:FqjUJXF90
>>624 いや、単純に良くなかったと思うぞ。
特攻も、結果的にはともな成果を上がられず戦局になんら影響を及ぼさなかったし
多くの貴重な人材と資材を消耗するだけで終わった。
>625
大津島の記念館にビデオがあって、その中の一本に
仁科中尉の母上が慰霊祭か何かで花を手向けるシーンがあるのよ。
そのナレーションでも、母上の心中を思うような内容だった。
母上の手記は、たしか靖国神社に掲載された遺書や遺族の手記を、
櫻井良子さんがまとめた本に載ってた。
突撃の前に突然帰省した息子に、「そろそろ奥さんをもらったら?」と
話したそうだ。以前にそういう話をしていたから。
そしたら、ずっと黙ってた仁科中尉が、
「そのことはもう取りやめ、今は忙しいから落ち着いたら考える」
というようなことを言ったそうだ。
翌朝、母上が持たせた握り飯を抱えて、父上とは会えずじまいで
再び大津島へ戻ったきり、出撃となってしまった。
母上が最後に、
「待てど暮らせど、私の桃太郎は鬼が島から帰ってこない」
と綴られている。
>>628 実際誘導魚雷は予算さえあれば終戦前に量産できる状態にあったしね
>628
そうですか。それについて私は議論するつもりはないです。
否定するつもりもありません。
632 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/10/11(火) 21:17:34 ID:FqjUJXF90
>>631 小笠原併談参謀だった堀江芳孝の本で、日本の勝利に大きくはばかったのは
実は大和魂だったって言葉があるんだよね。
特攻隊員の気高さを認めることに異論はないけれど、何にでも是々非々で
判断するのが、後の続く日本人の努めだと思うぞ。
主義主張はともかく,考証しっかりやってくれよな.
上の方に,「坊主・短髪の男性募集」ってあったけれど,
大戦末期の若手士官(下士・兵まで!)が長髪とか,
上官を○○中尉殿!と呼んだり,
参謀でも副官でもない奴が飾緒吊っていたり,
軍医が通常執務で白衣来ていたり,
戦闘中に敬礼したり,
無帽なのに挙手の礼したり,
士官,下士,兵がごちゃ混ぜで整列していたり,
そんなテレビ・映画いやだぜ.
634 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 21:20:18 ID:Oi3zo0W80
>632
それも大切だと思いますが、あなたのようにきちんと話が出来る方だけならば
それも有意義かと思いますが、やはり聞くに堪えないような論評が
飛び出す場合もあり、私としては敢えて避けているところです。
636 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/10/11(火) 21:24:54 ID:FqjUJXF90
>>633 海軍大尉を「たいい」殿と呼んだり、敬礼で肘が開きすぎたり
海軍士官が軍刀をぶら下げていたり、妙なデブがいたり
回天が却下されるのは、特攻というのが、実際あまり
効率よい戦術ではないからだ。ゼロ戦の特攻だって、
あれだけ命を落として、ほとんど戦果なかったし。
まあ、戦国時代の武士が一平卒に至るまで同じ色の鎧着ている映画もあったりするし。
細かいことより、話の筋とか映画そのものの主張のほうが重要なんじゃまいか
>>619 「おぉぉぉ、今回の飯は赤飯か!
「うめえええええ
「モグモグモグ・・・
「・・・お、おい、 これ・・・、血じゃねえのか?
「え?!
「グェ!!!!
「おえぇぇぇぇぇ
「亜qwせdrftgyふじこlp;
一人、新沼ケンジだけが黙々と血塗られた「赤飯」を・・・ テラコワス
640 :
1000レスを目指す男:2005/10/11(火) 21:44:52 ID:LhgAkmn40
つーか、結局、奇襲兵器なんだよ。
手の内がバレたとたんに無効になるような代物。
大体、相手は同じような手口を踏襲するような、硬直した国柄ではないだろ。
いたね,妙なデブの搭乗員が.
>>638 ホントの考証=生き証人がご健在なうちに,細部ディティールのきちっとしたものを
残しておく必要が高いと思うのです.
それにヲタからすると,兵が分隊士に対して「中尉殿!」なんて呼びかけるシーンが
あると,興ざめもいいところです.
そのうち,海軍士官学校とか,海軍軍曹とか出て来かねないよ.
特攻した一般兵卒の熱意、情熱、愛情は認める。というと言葉が悪いがその気持ちは非常に大切だと思う
実際普通の状況じゃ効果的な打撃があたえられない状況に陥っていたんだし。
毎日爆撃され民間人はどんどん死んでいる。家は焼かれ、工場は破壊されている。
しかし自分は何もできない。自分の命を引き換えにしてでもなにか抵抗したい。まぁ全員がこうであったとはまったく思えないけどさ。
しかしねぇ、上層部は絶対認めてはいけない計画なんだよねえ。策としては外道のさらに外道。人の道を踏み外してる策だよね。
認めてしまった上層部は断罪するべきだ。
643 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 22:10:58 ID:50BuhndwO
富永みたいな上層部から率先して特攻すればよかったんだよ。
指揮する人間がいなくなる?
いたところでロクな指揮しない分際で。
644 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 22:15:15 ID:BQ2ZhBY60
>>643 戦後に「日本人は最高の一兵卒だが最悪の指揮官だ」と言わしめた国だからね。
戦略としてはそのほうがよかっただろう。
まあ、それは今にいたるまで変わっていないのが非常にアレだが。
そういや、こないだフジに成果主義の生き残り方が記事になってたけど、
内容がまんま旧日本軍で生き残るための方法ってのが実にワロタhehehe
ま〜た
反日プロパガンダか??
回天戦をやった艦長は口々に米軍は戦果を隠していると言っていたそうですが、実際そんなことはありえるのですか?
もう10年以上前だけど中学の頃夏休みの宿題で
祖父祖母に戦争体験を聞いてそれを作文にしろってのが出たんだけど
クラスメートの中にこの回天に乗り込んだ爺さんの孫が居た
彼は待ち受けていた海域に敵艦がやってこなくて命拾いをしたんだけど
そこで玉砕していればクラスメートも居なかった訳で
どうにも現在と過去の繋がりや、歴史とは事件の連続体なのだと
しみじみ感じた事があった
>>29 漏れも見たYO。
エヴァネタは実はもっとリアルで、出征の際第九が流れることが多かったそうな。
全てではないけど、湿っぽい軍歌で出征というのは戦後作られた虚像という面もある。
649 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/10/11(火) 23:52:01 ID:FqjUJXF90
>>648 伝統的に出航は軍艦マーチだと思ったけれど・・・
行進曲軍艦と言ってください.
651 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 01:59:25 ID:UslID2aY0
頼む。
作戦を「立案」する側
とそれを有無を言わさず
「遂行」する側に分けて議論してくれ
652 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 02:12:10 ID:mAfL+R/K0
立案・採用しても、責任取ってれば問題ないと思うよ。
回天を立案した人たちは出撃したらしいけど、桜花を考えた人はどうしたんだろうな。
653 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 02:17:50 ID:qV367nwZ0
先日広島呉の大和ミュージアムに行く機会があったんだが、
あそこに回天が展示してあるんだよ。で、その隣に展示してあるのが53cm魚雷。
大きさほぼ同じ。というか、「魚雷にコクピットつけてみますた!」みたいな感じ。
で、回天の前には、回天特攻隊の隊員の遺書が置いてある。
あんな文字通り「人間魚雷」みたいなもんで出撃していったのかと考えると・・・・
うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ
654 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 02:18:47 ID:7MZzl9K7O
艦長、私にN式で特攻させて下さい
655 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 02:33:10 ID:Mk+Wr3kS0
まあこれだけこの手の映画が増えたのは、おまいらそろそろ特定アジアとやりますよって事か。
ぐんくつの音が日本からも聞こえてくる時代になったな。
憲法9条のおかげで捻じ曲がった外交するよりよっぽどいいと思うけど。
単純に戦後60周年に向けて立てられた企画が多いだけじゃん。
>>653 大和ミュージアムの回天はミニチュアだろ。
零戦の前に海龍が展示されてるが、あれの一回りちいさいぐらいの大きさのはずだ。回天は。
658 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 04:40:36 ID:BaEhnWPM0
映画のタイトルは、
魚 雷 男
で大ヒット。
>>657 回天は、「魚雷にコクピットつけてみますた!」の通りで93式酸素魚雷そのもの
に全高1m弱の操縦室を付け足したもの。海龍より一回り小さいとしたらたぶん
甲標的だとおも。10分の1位の差がありゃあミニチュアも有るだろうが1.5分
の1程度じゃミニチュアにする意味が無い。
660 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 05:41:31 ID:XppRT2lb0
最初の人間魚雷はアメリカ。
南北戦争で船首に爆薬くくりつけて敵艦に体当たり。
最初の航空機による体当たり攻撃もアメリカ。
珊瑚海海戦で空母に体当たりを敢行。
結果日本はミッドウェイに空母2隻送れなかった。
別に日本だけではないから。
特攻もできますよと特攻専用だったり前提だったりするのは根本からなんか違うよ
アメリカもフライングラム作ってるけどな、劣勢になったらあれに爆弾つけて飛ばしたかもしれんし
>>660 誰でも知ってるでしょ、発想そのものは居たって単純だしな
>>563 朝日でも赤旗でもなく、アメリカ人の妄想だよ、それ。
あのさ、調べもせずにウソをなすりつけるような事はやめようぜ。
隣のあの國と同レベルじゃんか。
665 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 11:07:40 ID:AY1HBt170
>>646 俺も回天戦の本当の戦果を知りたい。
潜水艦の艦長は爆発音を聞いただけで、命中!撃沈!と勝手に断定してたから、日本側の主張する戦果がかなりいい加減なものであることは否定できないが、回天による撃沈として確定しているのがミシシネワだけというのはあまりにも少なすぎる。
(他に回天による撃沈の可能性が高いとされているものが、駆逐艦など数隻ある)
殆どが外れて自爆したのか?あまりの被害の大きさに士気の低下を恐れた米軍側が隠したのか?
真相が後者であるなら、遺族や関係者が存命のうちに、アメリカには公表してもらいたいものだ。
666 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 11:20:23 ID:GOdTPP0J0
667 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 11:32:40 ID:AY1HBt170
回天搭乗員の大半は、黒木大尉や仁科中尉のように、自分の命を捨てても祖国を守りたいという崇高な気持ちで出撃して行ったが、学徒出身士官の中には、
>>628のように合理的な分析をし、特攻を批判しながら出撃していった者もいた。
「本当は、自分は敵に殺されるまで生き延びて戦い続けたい」と言っていた回天搭乗員もいた。
出撃の時、潜水艦長に礼を述べて、一言「いきます!」と言って発進した搭乗員もいれば、上層部の無為無策ぶりを批判して発進する者や、泣き喚いて発進した者もいた。
2ちゃんにいろいろな意見を持った者が集まるように、回天搭乗員にも様々な感情や考え方を持った人たちがいたということを知っておいた方がいい。
>>665 ノンフィクション小説「鉄の棺」によると、
回天を搭載した潜水艦が米軍の軍港に近づいても、
ソナーや聴音で発見される→敵航空機スクランブル発進→やむなく海域離脱
て事を繰り返し、結局作戦中止・帰投になった事もあるらしい。
ちなみに、着弾したら回天は自爆するし、
しなかったら電気信管を作動させて爆破、
それすら動作しなかったら短刀で切腹、
その勇気がなかったら短銃で自殺…と、死の条件が揃っているのに、
さらに青酸カリを渡す事になってたらしい。
やってらんねぇよな。
669 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 11:44:16 ID:AY1HBt170
>>688 命中しなかった搭乗員の気持ちを思うとたまらなくなってくるなあ。
どれだけ、悔しい思いで自爆スイッチを押したことだろう・・・・・・・・・・・・
爆発音を聞いた潜水艦長が、全て命中だと認定したくなる気持ちは分かる。
670 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 11:45:28 ID:cgcXTpQe0
終戦のローレライにインスパイヤされますた。
>668
その小説の作者はどなたでしょうか?
672 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 11:52:16 ID:AY1HBt170
>>641 有名な翻訳家であるTさんは、某潜水艦映画で米海軍の下士官を「軍曹」と訳してますた。
673 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 11:55:10 ID:hBdUO0eQ0
674 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 12:24:46 ID:NbD7DzC60
回天であれ神風であれ、突撃した人間は、もちろん喜んで特攻した訳ではないが
心の中に、これが将来の日本の糧になるならっていう気持ちがあったはずだ。
とすれば、現代、他国から攻撃されて、侵略されるのはあってはならないはずなんだ。
もちろん、戦争はよくない。でも、サヨがいかにも戦死者の気持ちをわかっているかのように
非武装の平和を唱えるのを俺は偽善としか思えない。
>>659 そうか、スマン。
甲標的はすぐそばの江田島においてありますな。見に行こうかなぁ。
676 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 12:57:13 ID:iOYe0qvn0
通常の魚雷よかあたったが、半分以上は失敗したんだってね。
なんつーか視点の違いとゆーか空気つーか。
特攻が合理性や軍事学から見てイマイチって話と、遺族の前とか精神で語る場合にスバラシイって話は相反しないと思うが。
>>671 斉藤寛…だったと思う。書名は「鉄の棺」
>>210 小林よしのりの戦争論の特攻隊部分は
特攻志願者がどういう思いで死んでいったのかというのを
本人が残した遺書を通じて紹介しているだけなんで
それ以上でもそれ以下でも(←この表現お宅っぽくて嫌いなんだよな)ないんだけどな。
とりあえず小林よしのり貶めてみましたって文は読んでてキモイ。
680 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 13:27:43 ID:KK7HGOD40
回天て、ボーボボのあれ?
681 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 14:54:45 ID:wtgA7sDiO
今風に言えば「自爆テロ」
682 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 14:56:25 ID:7hGLTMoK0
テロは国家間が戦争状態でない場合。
太平洋戦争はれっきとした国家間戦争。
テロにはならん。
683 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 14:56:44 ID:g+ec+8+Y0
>>681 相手が民間人と武装したアメリカ軍とでは違う。
684 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 14:58:52 ID:wtgA7sDiO
マジレス乙
この原作って、肩を壊した投手とか元陸上選手の貧乏人(失礼)が出てる奴?
回天とか特攻をするとどれくらい戦闘力が増加するの?
普通の魚雷や爆撃機を戦闘力530000として教えてください。
687 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 16:03:53 ID:7hGLTMoK0
>>686 比較する基礎となる数字は基本的に1を勧める。
科学的に考証し、計算式を立てる場合は、「余分な物は切り捨てる」のが
基本的原則だ。
魚雷の攻撃力と爆撃機の性能は同列で語る物ではない。
様様な用途に使用可能な弾薬運搬手段と弾薬そのものは、
比較する対象としては甚だしく不適切だ。
かめはめ波と孫悟空の戦闘力を比べるかね?
>>668 こまかいことをいうようだがノンフィクション小説というものはない
>668
探してるけど一切ヒットしない。
なんでだろう・・・・
“斎藤 寛”で検索してみなされ
「鉄の棺」は、小説じゃなくて潜水艦軍医の体験記ですよ。潜水艦戦の実際、潜水艦乗員から見た回天隊員について知ってみたい方は是非一読のすべし。
既に、何度か潜水艦邦画の下敷きになったこともあるみたいです。
691 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 18:06:48 ID:NbD7DzC60
弱いと言われるイタリア軍だが、
人間魚雷だけは、小さな戦力で
イギリス海軍に大きな被害を与えている
693 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 18:45:28 ID:EzFcQ7kO0
>>686 戦闘力530000ってのはちょっとインフレ過ぎでしょ。
ルチ将軍でさえ知能指数1300ですよ?
694 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 18:52:18 ID:P0TZknEX0
国の為に命を捧げた立派な軍人さんがいたからこそ、
今の若者は心置きなく引きこもれるわけだ。
>690
ありがとう。
早速読んでみます。ちなみに、斉藤で検索してた。
見つからんはずだ・・・orz
696 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 21:16:25 ID:A6NvV21kO
>>694 生きては命を捧げさせられ、
死しては誇りの欠片もないヒキニートの自慰のために利用される、か。
哀れ以外の何者でもないな。
697 :
pl543.nas923.yamaguchi.nttpc.ne.jp:2005/10/12(水) 21:17:14 ID:NHPqtIhL0
山口ではないか
698 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 21:28:23 ID:AY1HBt170
今月の「丸」に、日米の記録を元にした回天戦の記事がのっているのだが、なかなか命中しなかったというのが現実のようだ。
突入深度の研究をしっかりやっていなかったために、せっかく命中コースに乗っていたのに、艦底を通過してしまったとか。
逆に、訓練中に深度を浅くしすぎて、標的艦の艦底にぶつかる事故もあったな。
伊36潜の場合、ある戦闘で三機の回天を発進させたが、いずれも命中していない。(ただし、そのうちの二機は母艦を守るために囮になったようだが)
伊58潜のインディアナポリス撃沈でも分かるが、熟練した艦長の通常魚雷による攻撃の方が特攻より効果が高いというのが現実のようだ。
699 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 21:29:22 ID:PiTx7pjp0
>>「映画化で、回天の歴史を語り継ぐ活動が広がるのを期待している」と述べた。
すでに映画化されてんだろ その物ズバリのタイトルで
700 :
698:2005/10/12(水) 21:32:59 ID:AY1HBt170
ただし、一隻の潜水艦から複数の潜水艦が発進し、魚雷が追尾してくるという事実によって、敵に与えた精神的なプレッシャーは相当大きかったらしい。
特攻隊員は何としても生き延びて戦後復興に尽力すべきだった
そういう「愛国心」なら理解できるけど、負け戦で自爆なんて考えられない
702 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 21:39:29 ID:bopTY3xJ0
ウヨよりも サヨ(アカ系・チョン系 チャン系) 方が戦争好きな事実もある。
ウヨは、自国である日本を荒廃させたくは無いが自衛防衛のためにやむ終えず戦う。
しかし、サヨは違う。
日本をよこせ! という具合に 「国内で前進」 する。
外国へ、亡命・移住する方法もある。
サヨはもともと、外国から入ってきた。
それらは、日本を「占領したい欲望を持つ国」がした教育であることを忘れては成らない。
必ずと言っていいほど内戦になる。 本当に喜ぶのは、サヨではなく、サヨを教育した外国の「教育権力」者だ。
703 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 21:42:31 ID:P0TZknEX0
出撃寸前の回天船内の隊員が現代の秋葉原にタイムスリップ、日本の未来を知って絶望。
しかし欲望の社会に染まっていき、ドップリと浸かりきったところで
再び回天の船内にタイムスリップ。
未来にクソDQNの為になんて死にたくねー、と叫びながら死んでいく。
こんな映画希望。
704 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 22:20:42 ID:W5IF8R5w0
>>701 私が通った高校の世界史の狂死で、片腕を失った特攻隊員の生き残りがいた。
ものの見事に左巻き思想な人だったよ。
日本という国なんて滅んでしまえばいいと思う、とまで言ってた。
まったくだ。日本なんてクズの集まり。こんな国は中国にメチャクチャにイジメ殺されればいい
706 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 22:34:06 ID:vNA2816V0
>戦争を繰り返さないとの思いを伝えたい
萎え〜
707 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 22:38:09 ID:QvyUNb4M0
>>704 いいんでないの。そのくらい言わしてやれよ。
特攻隊の人たちは別段崇高な精神をもった
特別な人ではなくて、ごくごく普通の人だもん。
誰だってあの立場におかれたら行かざるを得ない。
個人的に特攻を断るほうがよほど勇気のいる行為。
709 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 23:17:06 ID:W5IF8R5w0
>>707 うん。
そんな事を言うのが、そこら辺の赤の他人なおっちゃんなら、正直どうでもいいんだけど、
教師という立場の人が、日本の未来を背負って立つ未来ある若者wに、
私怨たっぷりの左巻き史観バリバリの世界観で世界史を教えて貰いたくないと思う。
まあ、うちの学校は、日本史の先生がやや右寄りだったので、
その分バランスが取れてたかも知れないけど。
710 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 23:23:28 ID:dBcLJEdw0
回天って、真っ暗闇の海で潜水してて
敵の潜水艦が来たら、竹やりで突くというあの水中特攻ですか?
靖国神社の記念館で、それも紹介されてたよね?
711 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 23:23:35 ID:d7cZY3JE0
>>701 勝てない事が分かっていても愛する者のために命を賭して戦う。
それが男のロマンじゃないですか。
そういうシチュエーションだからこそ燃えるんじゃないですか。
戦後の復興なんて単なる拝金主義ですよ。
なんつーか夢のない時代になりましたな。
712 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 23:29:08 ID:dPGJ6GXW0
>>710 ああ 紹介されていたな。
ついでにその紹介記事の隅っこに小さく、お前ID:dBcLJEdw0がその実演を10月13日に
やってくれるって書いてあったから期待してるぞ。見に行くからな。
713 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 23:32:54 ID:UHpWijJe0
旧軍の上層部が20世紀前半のテクノロジー革命に追いついていなかったのはレーダーのみならず
ホーミング魚雷はすでに技術士官が考案していた。
しかし当時の軍令部には理解できなかったらしく採用されなかった。
当時西部戦線では赤外線暗視装置をつけたパンターが夜間襲撃で米軍を撃破したり、対空監視レーダー
照準レーダー、妨害レーダー、欺瞞レーダーなどを満載したジェット機がロケット弾を抱えて大空を駆け回り、
レーダーサイトからの情報が全国土を網羅するテレタイプネットワークで伝わり、航空基地から直ちに
迎撃機を誘導する防空システムを運用していたのだが、、、
そして戦局が劣悪な末期もなんだかんだいってもドイツでは終戦直前まで国民銃を支給したりはできていた。
一方日本は終戦直前の本土決戦用の武器なんて弓だぜ、弓。
その先に爆薬つけて飛ばすからね、リアルランボーをやろうと考えていたわけだ。
それと勤労奉仕の開始が遅すぎ。18年6月って何だよ。支那事変のときから年200日程度は日本の
全中高生に付加して鉱工業生産を飛躍的に伸ばすぐらいのつもりはないとね。
(国が滅んだら人材もへったくれもあったもんじゃないし)
残念ながらどんなにあがいても戦前の工業力と目的をシビアに考えられない甘さがある以上は
この前の戦では絶対に勝てない。
>>713 すげえ・・・
ドイツの科学力は世界一イイイイって本当だよな・・・
個人的にはセブの甲標的丙型の大活躍を描いてほしいな
>>9 あれ・・なんか目から塩味の汁が出てきたよ・・。
>>713 総力戦研究所が1941年夏の段階で
シミュレートして敗戦の判定を出したんだけど、
結局やらざるをえなかった。
先に開戦ありきだったんだろうねぇ。
717 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 23:58:38 ID:SN13tpg80
いろんな特攻があったんだなあ、人海戦術かよ、、
今の日本人がまともな戦争映画を作れるとは思えん、
変にお涙頂戴な演出しておしまいとかだったらゆるさんぞ
719 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 00:11:39 ID:FGmjPIFc0
>>710 それは伏龍と違うの。
竹ざおに機雷くっつけて海底で待機、敵艦がきたらドカンとやるべという、
悪い冗談みたいな話。
実践される前に戦争が終わったみたいだけど、訓練で人は死んでるみたいね。
720 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 00:17:44 ID:dQfqIuL1o
これって映画化できる程おおっぴらにやってたわけか。イカレてるな
そう、みんなみんなイカレてた
邦画って、変な教訓めいたメッセージを無理に入れようとするからつまらない。
何故か陳腐な政治的なメッセージを込めようとする。
>>722 それには同意。
ラストで一気に興ざめすることが多いな。
724 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/10/13(木) 01:54:25 ID:I2BAsbhE0
>>722 >>723 邦画って、普通にに作っても低予算&しつこい演出で興醒めなのに
プロ市民&朝鮮人対策で演出の制約がかかるから仕方ないよ。
役者は大根が多いし。
黒澤明ぐらいを持ってこないと、まともな映画はとれません。
邦画ではないがトラ!トラ!トラ!は最高に素晴らしい。
725 :
名無しさん@6周年 :2005/10/13(木) 02:22:09 ID:rOFht/2l0
つーか、露骨な反戦演出にすると右翼がうるさいらしい。
右翼はタカルからね。
やくざ映画の時と同じ構図。
726 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 02:26:21 ID:OQJGnppp0
>>725 元々興業の世界はヤクザのもんだからね。
ネラーはサヨがどうのと反対のことばかり言うけど、
昔からウヨぽい映画の方がたくさん作られてきた。
ヤクザ映画と同じ構図ってのはまったくその通りですね。
727 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 04:20:36 ID:ktHVR5wK0
特攻にしろ原爆にしろ
語り部たちが代々語り継いでいくのが本筋だと思う。
戦争映画を作ること自体が戦争賛美に繫がる。
まあ見に行く人は見に行ってください。
俺は見ない。
昔の日本映画はもっと自由だったよ。
「陸軍中野学校」シリーズには、
主演の市川雷蔵がスパイとして中国に
潜入する話があった。
フランキー堺主演の「与太郎戦記」では、
日中戦争を舞台にコメディをやってる。
だんだんおかしくなってきた
729 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 08:59:41 ID:jn5W5uxR0
戦争を賛美するのではない。
命をかけて親を子を隣人を守る行動は、常に美しい。
人間の最大の美しさは自己犠牲の中にこそある。
キリストしかり、モーゼしかり、ムハンマドしかり。
730 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 09:09:09 ID:xpfJ9qzl0
こないだDVDで観た「COWRA BREAKOUT」(1985製作)は悪くなかった
オーストラリアでの日本人捕虜達の最期がストーリーの焦点。
日本側は特に悪役という表現はされてなかったように思う。パールハーバーと比較してだけど。
主演が石田純一だけどな・・・・でもこの映画ではヨダレ垂らして咆哮したり、結構鬼気迫ってた。
コレ観ると現在の堕ちっぷりとのギャップに苦しむわ。
731 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 09:21:11 ID:QpWig41q0
回天にしろ神風にしろ特攻というものは戦果の善し悪しじゃなくて、
敵に与える恐怖感や嫌戦感を煽るためだけのものだからな。
ただ国力があまりに違いすぎると意味がなかったわけだが。
732 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 09:21:21 ID:PMFKKUAu0
733 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 09:23:28 ID:kfORtk5d0
靖国で見たけど回天のハッチえらい小さかったな
あんなので人出入りできるのかね
734 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 09:26:28 ID:H4W7yBgF0
小泉推薦映画か
736 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 11:00:33 ID:jn5W5uxR0
>>734 自爆テロリストっと言うのは決行したら死んでいる。
ここに書き込んでいる私は幽霊ではないぞ。
737 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 11:12:38 ID:WWs0z1Ub0
自縛エロリスト
738 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 11:18:02 ID:jn5W5uxR0
>>737 御免、俺、触手属性。
触魂(同人ソフト)とか淫獣聖戦(アダルトアニメ)とか蕾華(商業ソフト)とか
が趣味だね。
スレタイ見て、なんとなく覚悟のススメを期待した俺。
>708
大津島の記念館に、塚本さんの遺書の原文があるけれど、
さらに切ないよ。
一方では、見送りにきた母親の鳴き声が聞こえて嫌だったといいながら、
最後では、「パパ、ママ、僕のすることを良く見ていてね」としている。
「日本中が軍神で埋まらねば勝てぬ戦です」
といったのも彼じゃなかったかな?
741 :
740:2005/10/13(木) 13:29:40 ID:SwGv/k2z0
×鳴き声
○泣き声
742 :
周防人:2005/10/13(木) 14:41:01 ID:emhPw5SC0
age
日本中が軍神で埋まったらボロ負けじゃん。ボロ負けしたけど
>>724 トラ^3は戦史映画としては素晴らしいが、今はそれではダメかと。
残念だが、この作品も含め戦争邦画には期待してない。
俺的には潜水艦物ならUボートが一番名作かな?
目を離せない緊迫感というか、最悪ラストだけど圧倒的なインパクトかな?
「日本の、君の未来の為に・・・」パターンかな。
赤字怖がらず、本気で作る勇気持って欲しいな。
>743
軍神ってさ、ただ戦死しただけじゃなれないんじゃ?
それ相応の戦果を挙げて初めて軍神じゃないの?
746 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 22:24:51 ID:1MGfDKFI0
>>745 戦果ではないよ。
勇敢さとか自己犠牲とか、日本人の心に響くなら皆軍神。
特攻隊員は全員軍神になる。
747 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 22:37:58 ID:005U6HXH0
日本の戦争映画は、ロクなのがない。
ネタなら、すばらしいネタがたくさんあるのに、戦争美化とかいわれて
プロ市民が押し寄せてくるのが面倒なんだろうな。
748 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 22:43:59 ID:BS6kgQfp0
日本バレーボールチームは東京オリンピック時に
回 天 レ シ ー ブ
で世界を席巻した
749 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 22:47:29 ID:D94EpokMO
人間魚雷で国に命を捧げ、
関東大空襲で何万人も死に、
原爆2発も落とされ全面降伏した国の長が裁かれず、
子を産み育てのうのうと血税で生きている。
天皇って何なの?ウンコ
750 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 22:48:19 ID:isEsoiZp0
751 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 22:49:34 ID:mtB+E5LZ0
752 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 22:51:20 ID:PRqm66u/0
753 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 22:54:30 ID:/7n6FKNB0
回天の映画ってあったよな。見たことがある。
日本の戦争映画で一番すきなのが「キスカ」
全員救出される明るいラストだし、水雷戦隊の特撮が結構よくできてるし。
754 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 23:02:35 ID:d3f28N760
もう分かったよ。
人が死ぬのはむごいんだろ。自分の信じるもののために命投げ出すのは感動的なんだろ。
マンネリしすぎ。
わざわざそんなの見なくったって、今だって毎日イラクじゃ自爆してる奴らがいるよ。
回天ってどうやって操縦すんの?
モニターとか付いてんの?
>>755 俺も日向ネジとか書いたけど、結構気になる。
この前NHKでやってた戦争記念番組とやらでも紹介されてたが、
中にいる人はただ目をつぶって走馬灯のように昔を思い出しながら来世に行くといっていた。
じゃあ人間乗ってなくてもよかったよなw
757 :
名無しさん@6周年:2005/10/14(金) 00:01:00 ID:EdF5CRO+0
英霊が託した未来が
>>754みたいな薄汚いやつが跋扈する世になるとは
悲しいよね。
758 :
名無しさん@6周年:2005/10/14(金) 00:11:48 ID:FhcAkkNJo
童貞のまま死んでいった事に力点を置いてほしい
759 :
名無しさん@6周年:2005/10/14(金) 00:14:57 ID:qrPJV7bo0
>>755 潜望鏡がついてる。
潜水艦を発信したあと、敵艦の500メートルくらい前で浮上、観測して進路を
修正した後に突っ込んでいくらしい。
次回作は「竹槍」