【訃報】早船ちよさんが死去 「キューポラのある街」作者
★早船ちよさんが死去 キューポラのある街作者
長編小説「キューポラのある街」で知られる作家の早船ちよ(はやふね・ちよ)さんが8日
午後零時21分、老衰のため神奈川県湯河原町の病院で死去した。91歳。岐阜県出身。
葬儀・告別式は故人の遺志により行わない。後日、「お別れ会」を開く予定だが、日取りは
未定。
高山女子高等小卒。地元新聞社社員、看護婦見習などを経て、1933(昭和8)年上京。
当時の生活綴方(つづりかた)運動に携わっていた評論家の故井野川潔氏と結婚、小説を
書き始めた。
44年、埼玉県に疎開。61年に鋳物工場の町・川口を舞台にたくましく生きる少年少女を
描いた小説「キューポラのある街」を出版した。同作は日本児童文学者協会賞などを受賞
し、吉永小百合さん主演で映画化され幅広いファンを得た。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=KCH&PG=STORY&NGID=home&NWID=2005100901002430
2 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 19:22:57 ID:2qo0hlbS0
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3 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 19:23:26 ID:L25Sw8CKO
に
4 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 19:23:54 ID:Rt6w3XTI0
キューポラってアレだろ
キューリとポラロイド?
5 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 19:24:15 ID:wtb95M0g0
この映画で吉永小百合は洗脳させたんだよな。
本田ちよを思い起こした俺は勝ち組
7 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 19:24:44 ID:YdoQhEx90
何かの妖怪
また地上の楽園か
始めてみたのは18歳のころだったなあ
10 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 19:26:45 ID:fzBtZO2e0
ばあちゃん(´;ω;`)
11 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 19:28:24 ID:xumIju+L0
ちよちゃん
12 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 19:28:35 ID:pxkGenS30
あの真っ赤なやつか
13 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 19:30:11 ID:NUdsGfYv0
最近の若者はキューポラなど知るまい・・・と18歳の若者が言ってみる。
15 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 19:31:03 ID:lOFEuKcp0
>4
違うって、キューっとしてポラって感じのあれだよ。
16 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 19:32:27 ID:miLSGPDe0
>キューリとポラロイド?
違う。キューブリックとポランスキー
まだ生きていたんだ・・。
中学の頃の同級生がこの人の孫だった。
口がヒョットコみたいにキューって感じになってて
お腹が大黒様みたいに膨れてポラって感じの虫。
19 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 19:34:51 ID:swRUwhk90
どんな話だっけ?埼玉県の川口市が舞台で、吉永小百合が映画に出た、くらいしか知識がないなー
20 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 19:35:57 ID:YdoQhEx90
そういえば大黒摩季が武道館でライブやるよな
更新頻度低いよな、この人のサイト
23 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 19:39:41 ID:G01xzu1U0
ブログにまで 三国人狩りの鄭文吉国際部長
ブログにまで 言葉狩りですかねぇ
アカピ2名と毎日を引き連れて
24 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 19:41:06 ID:DjeI3CG60
ちよちゃんはなんで死ぬのん?
ちよですよー
91さいですよー
26 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 19:48:53 ID:LSAuHy+v0
キューポラなくなって川口も変わった。我等の世代も老いた……。
キューキューポラポラ
って鳴くんだよな
_,.. ---- .._
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| ::::::::/ \ 、_, _.,.,_ ノ::: ! この情けないオッサンが
|::::/. _rl`': 、_ ///;ト,゙;:::::./
.. `´ /\\ `i;┬:////゙l゙l ヾ/ 御冥福を・・
,.:く::::::::`:、\ 〉l゙:l / !.|
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昔はみんなキューポラを持って街を歩いてたな…
「あいつのスゲーでけぇのwwwあれじゃあキューポラの意味ないじゃんwww」
とか言って…。
なつかしいなぁ。
…そうだ。今度の日曜日、倉庫にしまってあるキューポラを久しぶりに出すか。
30 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 20:02:16 ID:jTgRW8ZO0
あれだろ 戦車内部から外みる出っ張りだろ?
上野顕太郎が好きそうなネタだなw
32 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 20:20:51 ID:3i96sQP/0
今年の正月に俺の10年もののキューポラみんなに振舞うかな。
33 :
この考えはネットウヨだろうか?:2005/10/09(日) 20:22:57 ID:11rkCyau0
この作者は北朝鮮期間事業を素晴らしい事として描いた。で?
謝罪と反省はしたのかな?
帰還事業を褒め称えつつ拉致問題に対する北の姿勢に口を噤んで
家族会などの主張を戦争へ至る道だ、と言い張る者の拠るべき立場は2つしかない。
すなわち、
「金将軍万歳!」
か、
「日本人死ね死ね」
である。
おまえらのことだぞ>吉永小百合 他、岩波文化人殿
34 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 20:23:40 ID:y53BfQfDO
早坂あきよさんが亡くなったの?
35 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 20:24:22 ID:ZrAQbLuy0
クマのプー太郎
36 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 20:26:48 ID:C8Pa00/hO
チョソの出てくる話だっけ?
ニシムラ氏が死んだ時も訃報が出るんだろうね
38 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 20:30:34 ID:mBIBnvtQO
小百合たんの『朝鮮人にもいい人が居るのね』と言うセリフが感動的。
39 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 20:30:49 ID:o7lzwiV70
映画の中では祖国建設のために北へ帰る人々がつぎつぎと列車で上野へと向かう。
日本との、日本人との別れに涙しながらも希望に燃えて口々に「マンセー、マンセー」と叫びながら。
40 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 20:35:15 ID:7f2r6Dq60
「今度、朝鮮に帰るの」
僕には帰る朝鮮がない・・・
42 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 20:37:20 ID:2ZuDroO50
NK流
43 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 20:37:24 ID:Rz6F8iE40
時々小さい映画館で上映してるんじゃ?
吉永小百合がカワエエんだ、この頃。
いまテレビの2チャンネルで孫悟空(モンキー・マジック、夏目雅子)やってる
45 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 20:42:56 ID:mBIBnvtQO
38さんへ
映画の中のセリフ。昔はそのままテレビでも流れていたが現在はセリフが書き換えられてるらしい。映画には帰国事業の話も出てくる。
46 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 20:46:04 ID:7f2r6Dq60
>>45 いま、(北朝鮮への)帰国事業に関して日本政府の責任を追求している連中がいるが、映画の中ではもちろん良い事になってるんだろうな
48 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 20:59:35 ID:j+CRgx410
とりあえず
めでたい事なので
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ
49 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 21:00:52 ID:7f2r6Dq60
>>48 彼らがかつて何をしてきたかをわかり易く書き留めたのは、功績といっていいのでは?
50 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 21:05:43 ID:IX78M7mQ0
北はパラダイス。組合はすばらしい=キューポラのある町
51 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 21:08:26 ID:T4b1e5Jc0
>>49 まあ、少なくとも在日朝鮮人が純減したんだから「功績」鴨ね。
52 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 21:12:03 ID:jJJz6LUt0
だまされたひとたちを感動をこめて描いたのであって、
この人がだましたのではない。
しかし、晩年に書いたものがあれば読んでみたい。
53 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 21:16:39 ID:cn4xKPOp0
>>38 合わせて「七人の侍」三船敏郎のセリフ
『百姓ほど悪いヤツはいねえんだぜ!』も感動的です
54 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 21:17:54 ID:WwPbV2sx0
55 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 21:20:14 ID:HQzZ2zWa0
この映画はテレビで見ないけど放送禁止用語のためか?
確かキューポラのある街では、朝鮮で幸福に過ごす様子を書いた手紙が
主人公の女の子の所に送られて来る。
昔は上映会のビラを時々見た
まあ政治色を感じるものだったが
58 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 21:34:33 ID:O/LBkDs90
サユリストの心情が理解出来なかった漏れだが、この作品でその心情の一端に触れた気がした。
『カワユイ』、その一言に尽きる。
漏れより、遥かに年上なのに・・・。
父ちゃんのポーが聞こえる
60 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 21:42:36 ID:PlFrpj770
川口の朝鮮人がいじめられて、祖国朝鮮に帰る話。帰還事業のプロパガンダ映画。
10年以上前、NHKで放送したけど、消音だらけで何がなにやら判らなくなっていた。
特に東野英次郎演じる頑固職人は、声、消されまくり。
朝鮮人を罵る台詞だらけだったと思われる。
>>60 しかしこの手の消音って何の目的でしているんだろう?「朝鮮人は凶悪だと
思われていた」のがいけないのか?それをこの映画は否定しているんだろう?
62 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 21:47:05 ID:pnovaSlt0
こいつのせいで、どれだけの人が人生を誤ったやら?
63 :
芝草宇宙:2005/10/09(日) 21:48:59 ID:JqZD9+JZ0
愛と希望の 夢を抱きしめ
キューポラのある 街を見つけた
俺たちは チャレンジャー 栄光の ドラマ目指して
吼える マシン 操る ハンドル
ああ ぶっちぎりの 青春が
命とともに 命とともに 燃えている
64 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:08:06 ID:gtQOTdm60
かつてキューポラのある街に住んでいたけれど・・・
この方、既にお亡くなりになっていたとばかり・・・
ご冥福をお祈りいたします。
65 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:09:05 ID:nZxAp0kv0
裏地見ーる
キュプラ好きー
66 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:10:28 ID:RiOFH8mX0
この映画は今となっては時代の証人だよな。
日本の進歩派が帰国事業に完全に騙されていた。
67 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:13:41 ID:z4TE3fMN0
68 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:14:17 ID:Mj1gtNHyO
ちよ婆様…
69 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:15:06 ID:IReDF0NF0
>>60 へえ、それは意外。
>朝鮮人を罵る台詞だらけ
昔の方が↑こういう規制厳しいのかと思ってた
時代的にも真っ赤な時期じゃん?
70 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:17:08 ID:XSzJH7j/0
キューポラは酒のつまみにいいんだよなあ。
>>45 セリフが変えられているって(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
吉永小百合がもう一回別のセリフを吹き込んだのだろうか。
親友の在日朝鮮人の少女の一家が北朝鮮に帰るんだけど、
お母さん(日本人)だけが、別の男と逃げて帰らなかったんだよね。
73 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:21:48 ID:y0vk+LCm0
帰国事業って在日が北に帰るんだからいいことだったんじゃないの?
映画も原作も知らないが
74 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:22:24 ID:D7INpoGi0
2ch的には北のことがあるから批判されるだろうけど、
作品そのものはなかなかおもしろい。
75 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:23:55 ID:GF+B4m800
76 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:24:03 ID:VwCN7D420
キュポラ(連続鋳鉄溶解炉)もコークスの値段が高くなって
しまった今では、電気誘導炉に置き換わりつつあるねぇ。
某社のマルチトラック高周波誘導炉でキュポラと変わらない
連続操業が出来るものなぁ...。
77 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:26:10 ID:BRMsYgPEO
ロケットで突き抜けていったのか
78 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:27:23 ID:NSmrvU9N0
コッポラのいる町 > LA
79 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:27:58 ID:LVCTCeP60
千早ぶる?
80 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:28:00 ID:nNQhLpyr0
菅井は左翼だろ?
81 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:28:18 ID:GF+B4m800
冗談抜きでジュン(吉永小百合)のレイプシーンがあるので驚いた
82 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:29:58 ID:JdpDwZIv0
>>80 そうか、それでゴジラでも野党議員役だったのか。
83 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:30:30 ID:5hDTE38+0
小説は全六巻読んだけど、映画は見てないので、
これを機会に一度みてみたいな。
若い吉永小百合がエロかわいいのか?
確か昔小学校の図書館にキューポラのある街があった。小学生が読むような
話なんだろうか?読んだことないけど。
この映画が作られた頃、キューポラのある町に住んでた。
家のまわりには小さな鋳物工場がいっぱいあって、「ふき」の日には
砂で家の中がざらついたりしていた。懐かしいなあ。
86 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:33:38 ID:JdpDwZIv0
>>84 教師がガキに読ませたいだけ。
馬鹿な親がガキにプロジェクトXをみせたいと言うのと同じく。
87 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:33:38 ID:6OfW840HO
俺の子供の頃は、弁当にキューポラがよく入ってたよ。親父も晩酌で肴にしてたな。
川口市民がやってきましたよ
何かありますか?
89 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:36:28 ID:GF+B4m800
高度成長期、近代化のあおりを受けて昔ながらの職人が職を失う時代。
ジュンの親父も職を失い自暴自棄になる。
そんな大人の事情により成績優秀なジュンは高校進学をあきらめる。
その一方、ジュンの同級生の少女が父親の祖国である北朝鮮に戻る。
少女の弟はジュンの弟の子分でもある。
そんなお話。
>>86 ありがとう。そういうものか。昔「キューポラ」と言う言葉を見て、何のことかさっぱり
分からなかった。
91 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:41:59 ID:ibVYRVvs0
92 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:44:34 ID:TukNlwh+0
>>86 ちょっと違うような・・・
積極的に小学校の教師があれを薦めるかねー
小学生一般にはちと早い。
小学生なら読書好きの高学年のガキが
どちらかと言うとこっそり読む本でしょ。
>>90 一般的にはともかく、通常は戦車の砲塔の事だと言ってみる。
94 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:45:30 ID:zcUUSETT0
こっぽら こっぽら
キューポラのある街あらすじ
主人公(吉永小百合)は中学3年生のお年頃。
家ははっきり言って貧乏。働くか学校に行くか進路にまよっている
親友は父親が朝鮮人で、
北朝鮮にいけば働けるし、すきな勉強もできるときいて
そんな故郷がある親友をうらやましく思う
結局親友は帰国事業で父親と北朝鮮へ行くことにした
(ちなみに親友の母親は日本人で、直前で「見知らぬ土地に行くのは怖い」
と船には乗らず日本に戻った)
主人公は彼女の決断をみて、自分も働きながら勉強しようと
夜間高校に通うことにする
96 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:45:45 ID:/C2Jc1nd0
>>88 キューポラのお菓子ってまだあったっけ?
たたらの絵がかいてあるの。
子供の頃食べたけど旨かった。
>>88 ノシ 漏れも川口市民
でも、子供の頃に学校でこの映画を見せられたりはしなかったな…。
この映画の存在は当然知ってるけど
98 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:46:09 ID:JdpDwZIv0
>>90 いえいえ、私の意見はあくまでも私の感想なもんですから。
でも、こんなことがありました。
私の中学の教頭は手塚治虫と同級生と言うことで、手塚氏からマンガの文庫を
寄贈してもらったんです。
生徒は当然のように、学校の図書館でB.Jとか火の鳥を読み漁った。
すると、学校はマンガばかり読むと、図書館で寄贈された手塚氏のマンガを
読むことを禁止した。
先生とはその程度の生き物です、ということが言いたかったんです。
99 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:46:30 ID:GF+B4m800
キューポラ【cupola】
--------------------------------------------------------------------------------
《「キュポラ」とも》
1 丸天井。円蓋(えんがい)。ドーム。
2 屋根の上に設けた小塔。
3 鋳物製造で、銑鉄(せんてつ)を溶かすのに用いる円筒形の直立炉。溶銑(ようせん)炉。
>>66 そうそう小説も
日本の北朝鮮人観とか
韓国が李ラインで日本の船が拿捕とか
当時の雰囲気が色濃く残ってる
貴重な遺物だよ
これ第四部まであるんだけど、どんどんクレイジーになっていく…
定時制ってDQNのスクツなんだろ
104 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:51:44 ID:AHCKezCm0
4 生きて働きキューポラの
ある街この街あとにして
帰った祖国は生き地獄
ああ あ あ 哀れなる仲間たち
105 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:54:23 ID:/C2Jc1nd0
吉永小百合かわいいよ吉永小百合
106 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:55:23 ID:GF+B4m800
川口市民なら見ておくといい。昔の川口駅前はなんにもない。
107 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:55:23 ID:VwCN7D420
>>85 ふいご祭りの時期には配られたみかんを食べた事
ありました?
108 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:55:54 ID:AHCKezCm0
凍土の共和国、初めて読んだときは
許せない反共主義者だなとおもったものだが・・・
クマのプー太郎を思い出した
110 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 22:56:44 ID:/C2Jc1nd0
111 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 23:00:34 ID:AHCKezCm0
北の悲惨な状況しってからこの映画みると
帰っていく人達がみなアウシュビッツ行き列車にのっているような
そんな哀れさを感じてしまう。
このときかえった人々ってほとんど死に絶えてるらしいからなあ。
112 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 23:00:56 ID:2/J36ueu0
何かお悔やみが多いな
>>99 ヤベェwwwお前キューポラ知らねぇだろwww
フツー、そのキューポラ思い浮かべるかwww
一番ありえない勘違いだよwww
辞典に載っていることが正解とは限らねぇぞ。
書を校するは塵を掃うが如しってやつだな。
114 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 23:03:22 ID:AHCKezCm0
定時制いかねえで
普通高校にいくのが
貧乏から抜け出すはやみちじゃねえのかと
思わず小百合ちゃんに叫んでしまったのは
おれだけか?
115 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 23:05:57 ID:GF+B4m800
「1人が百歩歩くより10人が一歩ずつ歩くほうがいい」というセリフがあるが
どう考えても100歩歩いたほうがいいんジャマイカと思った
なんか7年前くらいにみたなぁー。大学でボロ旋盤
回しながら、30億円の機械の部品作ってた頃だべし。
泣き言三昧に、そこはなとない反感覚えたよ。
117 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 23:16:29 ID:1oVMOEBE0
>>30 >>93 サヨ教師に授業でこの本を紹介されたとき、
何のことやらさっぱり意味がわからず、
とりあえず反戦の関係で戦車の砲塔が出てくるのかと思っていた厨房時代・・
残念だが、こんな人は決して一般的ではないと思うorz
朝鮮人参
119 :
88:2005/10/09(日) 23:39:38 ID:SmHABHPf0
小学校の3年の頃?社会の「かわぐち」って教材で習ったなあー
鋳物キューポラ、植木、貝塚、南平工業団地etc
>>117 だから一般的じゃないって断ってるw
一般的にはキューポラ自体が通じない。
キューポラ、って不思議な響きだった>>小学校の図書館で見つけた頃
今映像化したら…、ここの書き込みを見ていると無理だな。
122 :
85:2005/10/10(月) 00:40:08 ID:+RttTZtU0
>>107 いいえ、ふいご祭りというのは知りません。
夏のお盆の頃かな、女の子達のグループで
「提灯行列」をやったことはあります。
ずっと昔、小学生のころ見た記憶がある。
吉永小百合が生理になるんだが、意味がわからんかった。
おもえば純朴な小学生だった。
いまおもえばサヨ教師が見せたんだろうが、北朝鮮がどうのってのは、
見事に記憶に残ってなかった。
>>95のあらすじよんで、
そういえば、って感じた。
やはり、エロい小学生だったのかも。
124 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 01:02:52 ID:OtvUj6X00
中学3年で署長前にレイプ未遂だったんだな。当時としてはかなり思い切った表現だったんだろうな。
125 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 01:03:04 ID:qd39VUvp0
大江健三郎「自分には帰るべき北朝鮮がない」
60年ごろに15歳くらいだった人の物語だろ?それから、45年か。
ということは、今、還暦くらい。主人公たちは、その後どういう人生
だったんだろうな、と、書いてみる。
127 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 01:19:53 ID:yDc/V4mQ0
今やキューポラはなくなってDQNだけが残った
128 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 01:39:05 ID:Zt2K1kqi0
「北朝鮮に帰還した金山ヨシエから、川口市の中学校時代の級友ジュンとノブ子に宛てられた手紙」
わたし、あなたたちふたりに、ぜひ話したい、きいてもらいたいことで、いっぱいです。
帰国以来二年半のうちに、わたしたちの祖国がどんなに発展したか。
父は、新築の労働者アパートをもらったのがうれしくて、そうじと手入れ、まわりの植樹、
そのほか、思いついたことは、どしどしやって、わたしをびっくりさせます。
わたしも、そのアパートに、独立したひとつの部屋をもらいました。
わたしが、自分自身の部屋をもつなんて、まあ、まるで夢みたいな現実よ。
見てください。これが、わたしたちのアパート。町の大通りに面して、堂々と立ち並んでいるでしょう。
この労働者住宅のあいだには、託児所、学校、図書館などがあり、街の中心に官庁があるのです。
それから、劇場も、映画館も。買い物は、アパートの一階にある売店でします。
とても便利よ。すべて労働者の生活単位に街づくりが考えられていて、便利で清潔で美しいです。
いつの日にか、ジュン!ノブ子!あなたたちと、ここに立って語りあえたら……と考えて、
胸があつくなりました。
129 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 01:42:05 ID:OtvUj6X00
今やあのあたりには高層マンションが林立してる
当時をしのばせるものが少なくなってる
130 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 01:50:23 ID:/dfTYyN10
131 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 01:53:02 ID:5uwa3ns60
132 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 02:01:33 ID:OtvUj6X00
>>130 田口八重子さんはリ・ウネとして金賢姫の教育係りと言われた女性だね。
で川口の失踪者6人の住居は不思議と円を描くように分布している。
そしてその円の中心にあるのは(ry
結局、帰国事業って何だったのかな。だれか総括してくれ。
134 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 02:41:38 ID:OtvUj6X00
1959年8月に北朝鮮の赤十字会と日本の赤十字社との間で結ばれた帰還協定に基づいて集団的、
組織的に在日朝鮮人が日本から北朝鮮へ帰って行ったことを言います。
帰国事業の特長は、帰国に際し日本側が便宜措置を供与するということです。
便宜措置というのは、新潟までの汽車賃とか、荷物の運賃、新潟についてから
船に乗るまでの宿泊費、食費、緊急医療費など、つまり船に乗るまでの面倒を日本側がみるということです。
そして、船の面倒は北朝鮮側がみるという形で行われました。
当時の在日朝鮮人は非常に貧しく、また差別をうけたりするなど日本国内では先行きが非常に暗かった
という背景がありました。在日朝鮮人の子供達は将来暴力団員になるくらいしか道はなかったと言われています。
また日本政府も彼らの生活を保護するための経済的負担が大きくそれを減らしたい、という考えがありました。
さらに北朝鮮では朝鮮戦争後の復興における労働力の確保という目的もありました。
また在日朝鮮人の間でも社会主義への幻想といったものがありました。
135 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 02:53:53 ID:OtvUj6X00
(続き)
帰国したもののうち実際は在日朝鮮人の98%は南出身でした。
だから北朝鮮にわたった人々は「帰郷」ではなく「移住」だったのです。
帰国事業とは以下の3点に尽きるでしょう。
(1)日本での生活難と将来への不安
(2)韓国政府による事実上の「棄民政策」
(3)北朝鮮政府による荒唐無稽な「地上の楽園」宣伝
これにより84年までに9万3千人あまりが北朝鮮に「永住帰国」しました。
その中には日本人配偶者もいて6600人が日本人、うち1800人が日本人妻でした。
菅井きんが演じた母親も北朝鮮にわたれば日本人妻になるところだったのです。
136 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 03:06:41 ID:OtvUj6X00
事業は北朝鮮と朝鮮総連が主導で音頭とりをしました。
当時の日本としては「厄介払い」ができるのでこれを歓迎し、さまざまな便宜を払ったわけです。
北朝鮮は「帰国の援助」と「帰国後の生活保障」を宣伝したため貧困にあえぐ在日朝鮮人たちはこれに飛びつきました。
また日本の左翼・進歩的知識人やマスコミも、率先して帰国運動の援護射撃を引き受け、「人道主義」と「社会主義賛美」を
繰り返したのです。このようにして帰国事業はおこなわれ、10万人近い人々が北朝鮮へ「帰国」という名の
「移住」をしたのですが・・・
137 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 03:09:50 ID:0JJKerHZ0
138 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 03:17:50 ID:O1Z6CAf20
かなーり昔からこの題名は知ってたけどキューポラって
ものはずっと謎だった。けどやっとこのスレで謎が解けた。
皆さんありがとう。あれってらっきょの一種ね。
139 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 03:19:17 ID:OtvUj6X00
(続き)
帰国した人々を待っていたのはあまりにも残酷な結果でした。
純粋な気持ちで国家の役に立ちたい、と願った彼らの思いは北朝鮮当局によって踏みにじられたのです。
事実上、国家的な「詐欺」にあったも同然です。北朝鮮において身寄りのない彼らは日本から来た、
ということで差別を受けました。ついに帰国者たちはその日を食べて行くことすら困難になり、日本からの仕送りに
頼らざるを得なくなりました。このようにして帰国者を見送った在日朝鮮人たちは帰国者を見捨てるか、
やむなく援助するかの二者択一を迫られました。多くは援助をする道を選びその後数十年間、日本から送金すること
となりました。つまり帰国者は北朝鮮によって「人質」にされただけだったのです。
仕送りに疲れ果て、帰国した親族の餓死と引き換えにしてでも、独裁者への経済支援を断ち切る在日朝鮮人が
増えています。
>95
教授に聞いた話と全然ちげええええええ
教授はキューポラのある街で真っ黒になって働く男、
そういう男たちは当時職人であり金持ちで真っ黒な肌から光る白い歯
さわやかな青年とそこの街へやってきた吉永小百合の恋物語みたいなことを
いってたのによおおおおお
職人は金持ちだから近場に風俗が流行ったんだなんて行ってたのによおおおおお
やがて職人はブルーカラーと呼ばれる低所得者となり吉永小百合も去ったみたいな話をさあ
嘘かよ!
知ったかぶりする前でよかったよ!
141 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 03:22:01 ID:2GkZkCSM0
キューポラのある街、川口で生まれ育った大場久美子さん
142 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 03:23:58 ID:OtvUj6X00
(続き)
ということで北朝鮮に渡ったヨシエちゃんは悲惨な運命をたどりましたとさ、ちゃんちゃん。
143 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 03:42:58 ID:OtvUj6X00
(最後に)
ここでいう帰国運動を援護射撃した進歩的知識人とは、寺尾五郎、大江健三郎、早船ちよ等であり
左翼的マスコミとは朝日新聞のことであることは言うまでもない。
この小説・映画の舞台となった川口が北朝鮮による拉致事件の舞台となったのはなにかの因縁であろうか。
ちなみにキューポラは
ここでは炉自体を指しているのではなく
建っている煙突に掛っている。
145 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 03:58:31 ID:PTZqPgEf0
キューポラは鉄の人間なら一度は覗いてみたい場所だよな
今日ツタヤに貼ってあったポスターで
キューポラのある街って映画か何かのタイトル見て、キャーポラって何だとずっと悩んでた。
↑キャーポラって何だよ…orz
148 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 04:08:47 ID:ArkUvvzzO
典型的なチョンストーリー。
149 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 04:09:42 ID:noBXvhc+0
>140
いや、羽振りの良かった時期も確かにあったみたいよ。
近隣の・・ええと、織物工場(だったかな?)の女工さんと
くっつくのがお決まりのパターンだったみたい。
今でいう「バカップル」みたいな匂いもするが。
150 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 04:20:45 ID:h+k70h81o
オートレースのある街
151 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 13:46:14 ID:7WzY7Y1i0
今となってはもはや皮肉にしかならないような話
この本て今でも中学課題図書とかに指定されているのだろうか
152 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 15:14:17 ID:3eQ9DGZY0
「さらに事態を複雑にしたのは、多くの帰国者がいわゆる活動家とその子弟であり、
いわば『抗議慣れ』していたことである。日本にいるときと同じように、
党や官憲に異議申し立てをした結果、有無を言わさず収容所送りにされたり、
処刑された人間も数多い」
153 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 15:17:50 ID:SGW03Qy60
キューポラ・・・・・・戦車の天辺についてる出入り口のところ。
154 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 16:22:14 ID:pa/BRaiR0
>>152 帰国した在日は金日成の前で横断幕掲げて抗議やった
金日成は一応話聞いてくれたそうだけど
抗議集会終わった後一族郎党皆殺し
うそ・・・!
私の青春時代のバイブだったよ〜〜。
ワンレン、ボディコン、おやじギャルetc・・
信じられないよ
156 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 16:39:01 ID:Rg+mNjje0
この映画を撮影していた当時、うちの親父は川口にすんでいたので
ロケ中の吉永小百合を何度も見れたそうな。
一度は握手してもらったとか何とかぬかしていたが、誇張だろうな。
だいぶ前にNHKで祝日の朝に放送したことがあったときは
うるさいのなんの。「ここは市役所のそばのところだ」なんだの
かんだのって。たぶん懐かしかったんだと思うけど。
でもって、上の方で小百合は普通高校にいえばいいというレスが
あったが、この頃はまだ中卒就職ってザラだった。
だから、金のないのが進学するには定時制というのはメジャーな話。
大学進学率が10パーセントかそこらで、クラスに一割いればいい頃
の話だったんだから。
157 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 16:50:49 ID:VQXKPJIh0
158 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 17:01:12 ID:KUZ1xpGM0
吉永小百合って若いころは利発で主体性のある「戦後民主主義の娘」役だったんだよな。
そのまま歳を取れば小うるさいバァさん役になってたはずなんだが、なぜか「薄幸な弱い女」
役に着地しちまった。映画界周辺にいるサユリスト親父たちが自分の好みに合わせて
勝手に作り変えたんだろ。これは歴史の捏造ではないだろうか?
159 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 17:04:41 ID:ki4FWUAu0
川口在住のオレの知り合いは、地元じゃ「キューポラと拉致のある街」と呼んでるって言ってたぞ。(w)
川口は在日集中地帯で拉致事件も多発してるからねぇ…
恐ろしや恐ろしやガクブル
160 :
159:2005/10/10(月) 17:14:11 ID:ki4FWUAu0
161 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 18:52:34 ID:17W4B//N0
815 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/10/14 16:20
在日の友人に聞いた話。
戦後間もないころはまだ北朝鮮がどんな国か分からず、
「北朝鮮は天国みたいなところだ」といううわさも流れていたらしい。
そんなある日、友人の母親の知人(北朝鮮国籍だったらしい)が
周りがとめるのも聞かず、北朝鮮へと単身渡った。
それからしばらくして定期的に家族の下へ手紙が送られてくるのだが、
いつも通り一遍のことしか書かれていない。
いわく、私は元気にやっています、ここはすばらしいところです、
皆さんもぜひ来てください、等々。
ところが、そこには詳しい日常のディーテイルは書かれていない。
彼の家族がおかしいな、と思い始めたあるとき、
その封筒にはられている切手がハラリ、と落ちた。
それを拾ってふと裏返してみてびっくり。
その切手の裏の白い部分に小さな文字でびっしりと
ここはひどいところだ、みんな絶対にくるな、
などといったことが書かれていたのだ。
>>155 あの頃確かにこの本が一時流行ったことがあった。
70年代後半から80年代初頭は、韓国経済が急成長し、民主化で熱くなっていた頃。
北については韓国の騒ぎに隠れてほとんど報道はなかった。
当時厨房だったが、朝鮮戦争はアメリカの挑発で始まったと教えられた。
北についての悪い話は保守反動勢力の反共宣伝に過ぎない、
社会主義国家は侵略戦争をすることはないからなどと大真面目で教えられた。
ところが、ほどなくしてソビエトのアフガン侵攻が勃発、あっと言う間に先生の説得力がなくなり、
社会科の講義はワルガキの遊び場になってしまった。
あれは戦後平和民主教育に最初の亀裂が走った瞬間だったのか。
>>158 夢千代日記が、けっこうあたったからねえ
164 :
名無しさん@6周年:2005/10/10(月) 23:44:07 ID:nNS35VQm0
早船ちよがサヨかどうか、原作が朝鮮万歳かどうか、は知らないが。
映画はよくできてたよ。
サヨ マンセー映画というより、青春映画の雰囲気だね。
吉永小百合が中学生役というのは、ちと無理があったが。
監督は浦山桐雄だったかな。
「非行少女」、「私が捨てた女」 もこの監督だったと想うけど寡作の監督だね。
帰還事業が背景で、当時の雰囲気を良く伝えてる。
映画は62年の作品だから、帰還者の悲惨さは未だ知られていなかっただろうね。
このスレで、川口が半島系の集住地というのは初めて知ったよ。
拉致問題の舞台でもあったんだな。
おれにとっては、川口はソープの町だけどw。
>>162 > 当時厨房だったが、朝鮮戦争はアメリカの挑発で始まったと教えられた。
毛沢東と金日正が韓国攻撃を始めたことが、
スターリンとの極秘通信記録の公開により分かっています。
スターリンはアメリカとの関係を考えて慎重派。
166 :
88:2005/10/10(月) 23:56:28 ID:lcivbbIx0
風俗のある地区にはアレが多くいるよね
川口の川沿いと西川口周辺
167 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 00:21:56 ID:2Sd/VXso0
>>166 ソープは、肉体労働者の多い地区に多いのでは?
競輪、競馬、競艇のある地域とも共通してる。
懐かしいな、西川口w。
168 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 06:47:25 ID:fqgmiCtK0
>>162 >ところが、ほどなくしてソビエトのアフガン侵攻が勃発、あっと言う間に先生の説得力がなくなり、
>社会科の講義はワルガキの遊び場になってしまった。
いかにも出来すぎた話なのでリアリティが無いよw
日教組の先生だったけど「社会主義国家は侵略戦争をすることはない」なんて話は全然教えら
れなかった。
>>168 > いかにも出来すぎた話なのでリアリティが無いよw
> 日教組の先生だったけど「社会主義国家は侵略戦争をすることはない」
> なんて話は全然教えられなかった。
一例を一般に敷衍ですか。
170 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 11:22:18 ID:h5P4gJvV0
わたしは在日韓国人で北朝鮮に渡り、はからずも韓国に亡命することになった同時代の人物とソウルで知りあうことになった。
彼は、世のなかで一番嫌いな映画は『キューポラのある街』だと、ただちに断言した。
(四方田犬彦『アジアの中の日本映画』)
60年代戦争映画の法則
・勇敢な兵士orレジスタンスが敵戦車によじ登り、キューポラをこじ開けて手榴弾を車内に投げ込み撃破
172 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 14:21:34 ID:IH6/XA0G0
吉永小百合が「北朝鮮でも日本よりはマシよね」みたいなセリフを言っていたのを
「帰国事業」批判企画でどこかのTVが晒していましたが、
これって原作にもあるんですか?印税上納は勘弁して下さい。
そっか、キューポラネタは中川いさみだったか
吉田戦車だと勘違いしてた
174 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 14:38:43 ID:7aqvGS090
そーいや3年ほど前、川口に1ヶ月程仕事で通ったことがあったなー。
駅前はともかく、荒川沿いに南下するとそこはかとなく芳ばしいニオヒがしてたよな・・・
デカイマンションが一棟あるだけの、なんの特徴の無い町だったな・・・
175 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 14:55:22 ID:h5P4gJvV0
>>172 「おめでとう、ヨッちん」
「ありがと、ありがと」
ヨシエは、ジュンの両手をしっかりつかまえて、笑い声をたてる。
「あっちは、いいんでしょ。北鮮は社会主義の国で、目ざましく発展しているらしいわね」
ジュンが、羨ましい気持をまじえてきくのを、ヨシエは感じとって、
「ええ、しごとする気のある人ならね、生活に困るものはないそうだから。
朝連のひと、いろいろ説明してくれたわ。家も、食べものも、不足なくあるんだって。
ちゃんとしたアパートや住宅を用意して待っているって、金日成将軍が放送したわ」
ヨシエの声が、おもわず、はずんでくる。
「家だって?」
よこあいから、ハナエが口をだした。
はっきり、不きげんな気もちの、いらいらした調子である。
「ええ、ちゃんとした一戸建てのあかるい家か、
それとも、二間つづきの部屋のある労働者アパートなんですって」
ちよちゃんはなんで死ぬのん?
177 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 15:23:48 ID:E9JkB74b0
ヌルポラ
179 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 18:42:40 ID:2Sd/VXso0
>>175 本当に 「地上の楽園」 だと思ったんだろうな〜。
早船ちよさん、いい仕事しましたね〜w。
180 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 18:48:53 ID:p+WROzZN0
キューポラってうまいのか?
川口って物騒な場所だったんだな…
元市民だけど、この映画見たことないや。
182 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 19:45:26 ID:lgR4SKaU0
共産主義者長生きしすぎ。
政府は能動的に共産主義者を
抹殺していかないとダメだ。
184 :
どこぞの295 :2005/10/11(火) 19:57:54 ID:du8wUTVs0
夕方になると、地面付近が紫に煙る街。
それも遠い記憶になっちゃったね。
185 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 20:46:45 ID:c/Zqo5/E0
>>161 最近読んだ2ちゃんのレスの中で一番恐い話だ・・・
186 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 21:22:08 ID:26aDpHur0
187 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 21:34:07 ID:NT8g0p1u0
その昔、絹の着物を着て、白米に肉のスープを食べてくらしていたのは
一部少数の千石君(大地主)の金持ちであったが、
今日ではすべての人民が万石君に劣らない生活をしているので、
朝鮮を「地上の楽園」と呼ぶのも決して偶然ではない。
(朝鮮総連宣伝部作成「帰国者のための資料」)
188 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 21:38:18 ID:75h077Y10
キューポラって戦車についてるあれだよな?
189 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 21:51:34 ID:NT8g0p1u0
日本で有名なオペラ歌手だった金永吉は、帰国後、平壌で高級住宅と乗用車をあてがわれ、
「功勲俳優」の称号を与えられた。しかし、帰国の2ヶ月後、平壌での「金永吉帰国独唱会」で
早くも一悶着が起こった。党から革命歌20曲を歌うことを要求され、金永吉はこれを拒絶。
さらに生活費のために出演料を党に求めた所、「ブルジョア根性」と非難された。
やがて金永吉は地方都市の海州市に追放され、そこで「大阪からの帰国者が生活苦を訴えたために、
どこかに連行され、さらにその日本人妻が服毒自殺を遂げる」という事件を知って、
党に抗議をする決心を固める。金永吉を先頭に約30数名の帰国者が平壌の党中央本部に抗議に押しかけた所、
全員が逮捕されてしまい、金永吉はそのまま消息を絶った。
続いて平壌音楽大学に在学していた長女は退学処分となり、しばらく平壌芸術劇場で切符売りをしていたが、
やがてどこかに連行された。ついで、夫人、次女(18歳)、三女(13歳)、長男(16歳)
と一人ずつ連行されて、ついには家族全員が姿を消した。
91年に脱北者の証言から、金永吉が60年代の中頃から、平壌市内にある勝湖里収容所にいた事が判明した。
四半世紀も、同じ収容所暮らしを続けていた事になる。
190 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 21:56:47 ID:b/fy9jjZ0
あの頃の日本は経済、精神、貧しかった。
今の日本は、両方病んでいる。
ちよちゃんってだれ?
192 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 22:25:08 ID:r9Jy0McA0
>>100 漁船に乗っていた漁師の夫が韓国に連行されたまま
日本に帰って来ない。って言ってる近所のおばさんが
主人公のジュンの北朝鮮籍の友達に
「朝鮮人は、私の旦那を連れてった。朝鮮のどこがいいんだ。」
って言って、友達は
「私は南じゃない、北朝鮮に帰るのよ。」
って言うが、そのおばさんは
「南も北も、朝鮮なことに変わりはないじゃない。」
みたいな事言ってるシーンあったな。
ガキの頃に読んだ記憶が一気に蘇った。
当時は読んでて何が何だかさっぱり分からなかったな、この本。
今思えば、李相伴ラインのせいだったんだな、このおばさんの旦那が帰って来ないのは。
193 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 23:40:49 ID:otKpZvfM0
当時の雰囲気をそのまま伝える点では貢献したな。
>>174 ところで荒川沿いにどうやって南下するんだ?
194 :
名無しさん@6周年:2005/10/11(火) 23:43:29 ID:OkZiUSLw0
そっか・・小学生の時に体育館でみたよな・・
吉永小百合が美少女の時の作品。
日本政府が朝鮮人を追っ払うために制作したプロパガンダ映画なんですよね?
だから、だまされて北朝鮮に行った人たちの責任を日本政府がとらなければいけない、と叫んでる人がいるんですよね
196 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 00:02:48 ID:RzdpxHc80
まあ実際日本政府が厄介払いしたかったのは事実
197 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 00:13:50 ID:GIddiXp00
北朝鮮を地上の楽園…まぁ騙される事も間違える事もあるだろうさ。
だが、一番許せないのは、この作品のブラックさに目を閉ざす連中に
限って、日本の60年前の罪を反省しろと煩いことだな。
他人に反省しろと要求する奴は、一番反省する能力の無い奴だ。
198 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 00:27:57 ID:jbgz7UkL0
キューポラって左巻き関係なくそれなりに青春小説として良くできてる。
あえて比較すると次郎物語とか。
つーか、大江とかはめちゃ叩かれるけど、
石原慎太郎だって帰国運動推進してたのになー
帰国運動はいいんだよ。
今でもやってほしいくらいだ。
200 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 01:02:29 ID:cuekJkwk0
長編小説「キューヌルポラのある街」で知られる作家の早船ちよ(はやふね・ちよ)さんが8日
午後零時21分、老衰のため神奈川県湯河原町の病院で死去した。91歳。岐阜県出身。
202 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 05:22:54 ID:cuekJkwk0
203 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 05:28:47 ID:5Y+D4bot0
郷土かるたでキューポラって言葉はしってるけど
そういやなんなのかまではしらないな。
204 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 09:48:35 ID:8ogCOrIM0
北朝鮮礼賛映画「続・キュ−ポラのある街 未成年」のあらすじ 原作:早船ちよ
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD21631/index.html 続・キュ−ポラのある街 未成年(1965)
キャスト(役名) 吉永小百合(石黒ジュン) 浜田光夫(塚本克巳) 宮口精二(石黒辰五郎) 北林谷栄(石黒トミ) 松原マモル(石黒タカユキ)
スタッフ 監督:野村孝 原作:早船ちよ 脚色:田村孟 企画:大塚和
あらすじ
あれから三年キューポラのある街川口では、石黒ジュンも定時制高校の三年生になった。
弟のタカユキも中学三年、父の辰五郎は相かわらず一徹な鋳物職人で酒好きは昔と同じだ。
母親のトミは小さい弟たちをかかえて、一家六人の貧しい家計をきりもりしている。
ジュンは昼間は工員をしながら工場で働き、大人の中で、多くの矛盾にぶつかった。
働きながら学ぶジュンや、サヨたちに対して職場が偏見の目を向けるのに、
抵抗しながらも、ジュンはそれを自分の戦う場所として、生きがいを見い出していた。
そんな二人を学校の池貝先生は励まし力づけていた。
弟のタカユキは新聞配達をしながら高校進学を夢みていた。
母親トミや父辰五郎のグチの中で二人は真面目な毎日を送っていたそんなある日、 克巳が新しい商売を始めた。そして克巳はトミに雑役の手伝いを日給七百円で頼んだ。
辰五郎はトミが克巳から金をもらっていることに、何かふっきれないものを感じて、トミに悪態をついていた。
ある日ジュンは、朝鮮に帰った
金山ヨシエの母親美代の居所を崔という高校生から尋ねられ協力を約した。
ヨシエの父が急病で倒れ母親に会いたがっているのだ。
美代はヨシエらが帰国後日本に残って旅館の女中をしていた。
崔とジュンは美代を訪ね朝鮮帰国をうながした。
崔と歩いているのを見た辰五郎は、朝鮮人と歩いて!と罵倒したが、ジュンは胸をはっていた。
美代は朝鮮に向った。
その頃克巳の会社は不渡を出して倒産した。
借金を背負わされた克巳に、ジュンは大学進学にと貯めた貯金通帳をさし出した。
そして社会事業大学で学ぶ夢を、この川口で働きながら掴んでゆくことを固く心に誓った。
ジュンの心の中に自信が泉のように湧いた。
コッポラ
207 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 14:26:31 ID:Y6O8f/3Y0
>>204 なんだ、結局は美代まで殺したようなもんだな、謝罪と賠償を・・・
中川いさみ
209 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 21:01:48 ID:gpAE8Rey0
>>198 北朝鮮を地上の楽園と讃えたことが間違いなだけで
帰国事業自体は別に悪くないだろ
ブラジル社会に例えると
ブラジルの日本人移民は日本に帰りたくても帰れなかった
日本とブラジルの間には国交が無く、ブラジル政府は日本人の出国を許さなかった
そこでブラジルの日本人移民達はブラジル全土で大々的に運動を行い
ブラジルの政治家、文化人、マスコミも日本人達の思いに賛同した
こうした活動が実ってブラジル政府も日本人の帰国を許可
日本人は祖国日本へ次々と帰っていきました
めでたしめでたし
210 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 23:21:12 ID:JJCzinyC0
韓国「戻ってきたら許さないニダ!」
日本「北朝鮮に行けるなんてうらやましいなあ(棒読み)」
北朝鮮「帰国を保障するニダ!生活も保障するニダ!」
211 :
名無しさん@6周年:2005/10/12(水) 23:32:06 ID:XSk9WlXg0
>>209 いやいや、戦後から復興してイケイケになりつつある日本から
朝鮮戦争の傷跡だらけの共産主義国に行ってもらうには、
「地上の楽園」とでもウソ言うしかなんだろ。
212 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 16:36:04 ID:+JmHe7GO0
>>209 そうか?
人権無視の粛清が平気で行われる独裁国家に「地上の楽園」と大嘘をついて、
帰国を促しした帰国事業が問題ないのか?
あえて帰りたい馬鹿を止めることはないが。
213 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 19:25:02 ID:cWR3Zlst0
>>212 朝鮮人が半島に帰りたくても南の方は帰国拒否していたんだよ
帰りたい人は地上の楽園に行くしかなかった
214 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 20:37:49 ID:8kbfKtW00
215 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 21:41:55 ID:W2EL+0Nm0
>>213 >帰りたい人は地上の楽園に行くしかなかった
韓国が受け入れないのなら、日本を残ることを薦めるべき。
かってに帰ろうとする馬鹿はどうしようも無いが、
人権無視の独裁国家にあえて帰そうとする
帰国事業を行うことは人道に反する。
216 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 23:14:15 ID:LqXAEI9D0
>>215 一部の帰りたい人だけが帰った
ほとんどの朝鮮人は日本に残った
217 :
名無しさん@6周年:2005/10/13(木) 23:44:05 ID:jn09Y+sU0
フランシス・キューポラ
218 :
名無しさん@6周年:2005/10/14(金) 00:36:36 ID:vzS9dZhl0
>>204 原作が北朝鮮マンセーで、早船ちよはサヨかもしれんが。
映画は、なかなか感動的な青春映画だよ。
当時、60年代、の日本の雰囲気が良く出ている。
見て損は無い映画だ。
>>209 キムチマンとそのシンパは「帰国事業は日本が煽った、主導した」と宣伝するから困るよね
(厄介払いという一面はあったにせよ)日本国政府はあくまで善意で北朝鮮による帰国事業に協力したのだし
>>211-212 あのー帰国事業のころは北朝鮮があんな国だとは誰も知らなかったんですが
それに当時の北朝鮮の国力を舐めてない?
日本の遺産である発電所などが壊されずに残っていたから復興も韓国などよりは
はるかにスムーズだったんだよ
当然朝日新聞などのマスゴミや進歩的文化人が北朝鮮の実情を全く知ろうともせず
ただひたすら「あそこはいい国」と宣伝して回ったのは問題さ
在日朝鮮人は北朝鮮の宣伝のみであれば信用しなかったけど朝日新聞や多くの
(左翼系)知識人がいい国だというから北朝鮮に渡ったという奪北者の証言はあまり
にも有名だね
ただここでは日本政府とアカ勢力(朝日や知識人)は分けて考えないといけないよ
「在日朝鮮人や日本人妻は自らの意志で北朝鮮に渡ったが彼らをそう判断させた責任
の一端は朝日新聞や進歩的文化人の記事や証言にもある」ってことね
ちなみに当時の韓国は産業もないし軍部独裁政権だしで最悪の状況だったの