【やけっぱち解散】コイズミ首相、骨太の方針スジ違い? 防災面で国の中枢を担う「消防研究所」まで廃止へ
1 :
依頼511@(ο・ェ・)みっぴぃφ ★:
やけっぱち解散の末、大勝した小泉首相は所信表明で国家公務員の純減目標、総人件費の削減を宣言。
六日にも国と地方の公務員定員の純減目標について十年間で20%削減を指示した。
しかし“骨太の方針”で減らせと言っても防災面で国の中枢を担う独立行政法人「消防研究所」
までなくすのは「筋違いでは」との現場の声が。その事情を探ってみると。
「もう(廃止は)決まってしまったので、その中で国の防災にとってよりよい方法を探すしかない。
しかし、もし研究機能が低下したら国にとってもマイナスだ」。総務省消防庁の担当者は戸惑いを隠さない。
総務省の担当者も「研究者と研究所は残したい。要員の五割削減は、政府の行革方針として決まっていたこと。
危機管理機能の強化と人員の削減を両立させる方法を探っているが難しい」と頭を悩ませる。
東京都三鷹市にある「消防研究所」は一九四八年に設立された、唯一の国の防火、防災研究機関。
自治省(当時)消防庁の施設だったが、二〇〇一年、職員の身分は公務員のまま、独立行政法人に移行した。
(ο´Д`)-y~~~詳しくはソースで
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20051007/mng_____tokuho__000.shtml
2 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 19:46:35 ID:FFcq3iFj0
2
3 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 19:46:54 ID:AyHGUXRA0
冗談から冗談が生まれることをわからない人には自作自演は理解できないっていうことですよ。せっせと年取っていきなさい。
>>1 ■消防庁に統合 人員は半分に
職員数は約五十人で、うち約三十五人が研究員。一昨年の北海道・苫小牧の燃料タンク火災、
三重県のゴミ固形燃料発電所の爆発など、特殊な火災現場に研究員が赴き助言をするなど、
活動は室内での研究にとどまらない。昨年の新潟県中越地震で、土砂に埋もれた車の中から
男児を救出した際にも、研究員が現場で土砂崩落の危険性を見極めレスキュー隊員に助言した。
最近ではNBC(核、生物、化学)兵器やテロ発生時の対応まで迫られているという。
政府の「骨太の方針」では、五十六の独立行政法人が本年度末までに組織、業務を
見直すことになっている。消防研究所もその対象で、昨年末、「消防庁に統合・吸収」し、
「移行する要員数は五割をめどに削減する」方針が決まった。来年の通常国会を経て、
半世紀の歴史を持つ消防研究所は、来年春に消滅する見通しだ。
政府の方針は、独立行政法人の原則非公務員化だが、消防庁は反発。危険な災害現場で
警察官や消防隊と行動を共にし、火災原因調査や立ち入り検査の権限も持っているのに
“民間人”では困るからだ。公務員の身分確保のために消防庁は「国に戻れるけど人員は
半分」という厳しい条件をのんだ。まず五割削減ありきの乱暴さがうかがえる。
5 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 19:48:13 ID:mLkrkuXA0
民間企業として独立できないのかな。
6 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 19:48:48 ID:r7GxnfnTO
自衛隊削減には何の文句も言わない東京新聞さんが何かわめいてますね
7 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 19:49:02 ID:FFcq3iFj0
みっぴぃのスレで2ゲットできるなんて、頭がフットーしそうだよぉ・・・・
(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
>>1>>4 ■内定取り消し研究者移籍も
研究者出身の室崎益輝理事長は「機械的な改革ではなく、大所高所にたって、できるだけ
必要な研究は残せるよう、配慮をお願いするしかない。やめざるを得ない研究は他の大学や
研究機関に引き継いでもらいたいが、実態として受け皿はない。われわれは国民の命を
守るという他に代え難い研究をしてきた自負はある。国民の皆さんにも、大切な防災研究の
将来が危ぶまれていることを理解してほしい」と訴える。
組織の廃止と人員削減が決まり、アメリカでの研究実績のある研究者を採用する予定だったが、
内定を取り消した。他の研究所に移ってもらった研究者もいる。残っている職員は当然、
不安を抱えているが、「他の大学の誘いには乗らず、みんなで消防庁に帰ろう、そのために
最大限努力するからと職員には言っている」と痛切に語る。
ある総務省の職員はこう訴える。
「各省横並びで、最低一つは独立行政法人にしなきゃいけなかったので、小所帯の
旧自治省には消防研究所しか該当組織がなかった。今回の人員の五割削減も、それぞれの
業務を精査して出した数字ではなく、自民党が決めたこと。他にもっと削るべき組織があるのに、
公務員でいたいなら人を半分にするなんていじめとしか思えない」
ことし七月下旬、東京都足立区で震度5強の地震が発生するなど、首都圏ではひたひたと
大地震発生の恐怖を感じる今日このごろ。政府の地震調査委員会では南関東一帯で、今後
三十年間にマグニチュード(M)7級の地震が起きる確率を70%と評価。中央防災会議も
首都直下型地震発生の場合、最悪で約一万一千人の犠牲者を想定している。
こうした中、災害時の救命救急を研究する消防研究所の廃止は関係者や学識者どう
受け止められているのか。
ほらほら、めちゃくちゃなんだよ。こういうヤツのやることは。
一度ぐちゃぐちゃになってから再構成するんだろうけど、その間の損失や
再構成するときのコストは無視されてる。
危機管理を盾にして利権に縋り付こうとする態度。(・∀・)イイヨイイヨ〜
11 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 19:50:53 ID:ud1MxwUv0
治安と国防以外は民間で
12 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 19:50:59 ID:+Tuxn41Y0
これしっかりやらないと災害時に死人が続出?
13 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 19:51:24 ID:6l/aQCWJ0
>>1 ヒラ職員に罪はないが、消防研究所だって役員は天下りだろ
東京新聞は、小泉批判のためなら二枚舌でもおかまいなしだな
>>1,
>>4,
>>8 日本火災学会は、消防研究所の消防庁への“出戻り”について、今年五月の総会で、
こう決議している。
「研究所は、火災・消防防災に関するわが国唯一の総合的な研究組織。これまで研究に
従事してきた人員を大幅に削減する方向性が示され、研究所が果たしてきた消防防災の
基礎的な分野での研究推進の役割が損なわれるのではないか」
京都大学の巨大災害研究センターの河田恵昭教授は、同研究所と、文科省所管の独立行政
法人・防災科学技術研究所(防災研)との統合が構造改革の流れの中で俎上(そじょう)に
載せられた経過に触れ、こう指摘する。「消防研究所は、防災研との統合に強く抵抗した。
そうしたら、見せしめ的につぶす方向になった。無謀だ。災害多発時代であり、お金の問題ではない」
さらに、先の米国でのハリケーン・カトリーナによる大規模な災害で、米政府が連邦緊急
事態管理局(FEMA)の独立性を奪っていたことや、災害対策費を削っていたことが問題と
なったことにも言及し、「同じようなことになる懸念がある」とも指摘する。
一方、東海地震を予知する政府の地震防災対策強化地域判定会の溝上恵会長は研究機関の
統廃合問題について一般論としてこう強調する。
「国の財政難の中で、研究機関の統廃合はすでにあちこちで始まっており、消防研究所だけの
問題ではない。肝心なのは、研究機関の実質的な機能が残るかどうか。職員の人数だけの問題ではない」
火災科学が専門の諏訪東京理科大の須川修身教授は「研究所の機能を国に戻すことで、
半官半民の状態よりは、調査権が強化され、より安全に資することになるのなら、それは
それで良いのではないか。ただ、機能のどの部分を切り離すか、そこはしっかり考えないと
いけない」との見方を示す。
15 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 19:52:12 ID:hEFVbEsLP
防災研究所は再編成して、国防総省配下に組み込めばよい。
16 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 19:53:28 ID:E9UB2UTj0
非広域指定珍政団岡田一家が何を言っても無駄wwwww
どっかの大学に委託した方が安いからってこったろ
>>1,
>>4,
>>8,
>>14 前消防研究所理事長で、千葉科学大学学長の平野敏右氏はこう複雑な胸の内を明かす。
「国民の安全に資する研究を主目的にする研究機関の予算や人が最初に削られるというのは、
削る順番が違う。他に削らなければいけないところはある。ただ政府の独立行政法人には、
いらない部分は削り、適切なところに人員を配置することも必要だろう」
慶応大学の金子勝教授は今回の消防研究所の消防庁への統合、縮小方針をこう危ぶむ。
「まずFEMAのケースを連想する。小さな政府と言って、災害リスクを軽視し、結局、
惨事につながるのではないか」
■チグハグ対応 官僚を肥大化
さらに「独立行政法人の統廃合で、何が重要で、何が重要でないか、残すべき基準が
はっきりしていない。一方で、国立大学を形だけ独立行政法人化し、国会のチェックなく、
所管官庁が補助金をつぎ込むなど、官僚の権限を肥大化させている」とチグハグな対応を批判する。
ある内閣府の職員はこう漏らす。「うちの経済社会総合研究所では国内総生産(GDP)速報を
四半期ごとに出すが、二年程度で異動する多くが素人の寄せ集め。こういう仕事こそ
民間のシンクタンクに委託し、スペシャリスト集団の消防研究所は重要視されるのが筋。
ピントが外れた小泉改革は修正されるべきだ」
これで記事の続きは終わり
>>1,
>>4,
>>8,
>>14,
>>18
20 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 19:56:06 ID:BM9qy6F6O
骨細々の方針
何を太くするの?
21 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 19:57:52 ID:f/8GJ7/p0
マルクス様、エンゲルス様、ウリヤノフ様を崇拝するキム子様の御託宣〜♪
22 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 19:58:02 ID:8hyit482O
>>10 利権がどうだのってレベルではないだろ。
とかく官僚悪玉論が多いな。
23 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 19:59:13 ID:oP7iXqSF0
こんなの行政じゃないとキツイだろ・・・
アホじゃないのか?
24 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:00:06 ID:LRwCZcTt0
,-――――――――-.
/ |
/ |
/ |
l" ジェンキン寿司 l
lー-―――――――‐--、/l
i:' __ .. ` 、.. .:.:::',
! ,,:='''´ : . : .:.:::::,!_
!,,:=、 _,,,,,_, : ` 、r',r ヽ
! _.. ; ´ ̄ : . ! iヽ :| 出前なら2004年偽一番福、
l'´- / -、 : ! ー 'ノ 消防士平慶彦様におまかせ
! r_ r=ノ . : :r-ィ'
ヽ `__............ : ! l
', , '___,,.--‐'´ . :,' |
ヽ 、 ̄,,.. ''´ : .:/ !、
',  ̄ . : , :'": : ト、\
ヽ.. .. : : :_,,. '" : : : : l、! \
`ニi"´::::.... ! \―--- ....
,. -‐'''''"´/ l、:::: :. ... _,,ノ `i
/ / |、`゙''ー---―''":::/ . l
/ / !丶、:::::::::::::::::::::,,/! .:: ! :.
25 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:01:20 ID:f2lGA+pv0
消防も警察も防衛も民営化したらいいじゃん。
民営化大好きのお前らも賛成だろ?
26 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:04:11 ID:um74E5ET0
防災用品で食ってる企業は沢山あるからな。
国は災害のデータを公開すればいいだけ。
新たに研究機関を立ち上げてもかまわないけど、ノウハウなんかは引き継がれないから
研究自体は後退するんだよな。
28 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:05:27 ID:mLkrkuXA0
フィーマは、実際の災害に対応する組織で、
研究所とは、異なるから、その点を持ち出してきて
持論を補おうとする専門家の意見は、説得力がない。
29 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:06:03 ID:5030TKjQ0
FIMA骨抜きにしたどこぞの猿と同じ
30 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:06:13 ID:MWVBJFYQ0
大地震が起きて関東一面焼け野原になれば、再開発がやりやすいと
いうのが官邸・財界の意向でしょ
だから火事を消す研究なんて困るってワケだ
31 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:06:14 ID:01nGeJgS0
絶対に公務員じゃなきゃいやいや!ってことで、研究所を潰したわけか。
未だにやけっぱち解散だの言ってますね
ああ、やけっぱち記事かこれ
33 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:07:03 ID:O0HSYiis0
結局要らない機関だからしょうがないな。
また小泉叩きが失敗に終わったか・・・
35 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:08:07 ID:x6FOQL9q0
清原+ノリ+佐々木位あればで多くの人を救えるかも知れないんだな
36 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:08:32 ID:5030TKjQ0
>>30 奴らは復興特需の際の労働力不足で移民大量受け入れも狙ってますよー
37 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:09:10 ID:Eabd1ELJ0
乱暴というか、果敢というか。
それは、どちらにいるかで、決まる。
研究機関は、量よりも質だというのも、みんな分かっていること。
現在の量に匹敵するだけの質がなかったと言うことだろうに・・・・
38 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:09:58 ID:4TGJzFxr0
ウンコのような文部省管轄や厚生労働省管轄の
財団法人や外郭団体を2つ3つ潰せば充分予算的に
お釣りくるとおもうんだが
背に腹は代えられないが
背と腹を間違えられたら困る
39 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:11:06 ID:f2lGA+pv0
>>37 消防は置いておいて、現在の文部科学省の方針は質より量だよ。
40 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:13:25 ID:JwZMeboFO
信者のすごさがわかるスレですね。
41 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:16:27 ID:JpWAfARl0
はい、11級番です。火事ですか救急車ですか?
火事です。
いくら払えますか。
20万円ほど。
ありがとうございます。消防車1台出動させていただきます。
高給もらっている天下り理事が首になるのなら言いが、
首になるのは平の
43 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:18:29 ID:f2lGA+pv0
消防も国防も警察も大学も市役所も区役所も県庁も日銀も官庁も国会も総理大臣もなんでもかんでも民営化すべき。
44 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:22:14 ID:+fJj5UNW0
貧乏人は災害で死ねってことだ
45 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:24:21 ID:Ctdmx/KD0
直感総理に怖いものなしw
46 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:26:01 ID:Jwpvff5a0
tokyo-npって時点で見る気にならない
47 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:26:50 ID:L7eE6oIQ0
応援してた政党が大敗して自暴自棄になった新聞がなんかほざいてるなってのが感想
48 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:34:53 ID:f2lGA+pv0
>>47 政治に関して是々非々になれないってのは相当やばいぞ
49 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:40:04 ID:FUs4k81U0
地震の被災時マップ出版してたのはここ?
50 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:46:33 ID:v54puE6F0
・・・
51 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:46:37 ID:L7eE6oIQ0
>>48 捏造アサピを擁護した5流紙の、冒頭からやけっぱち解散だなんてお馬鹿全開な記事じゃ読む気も失せるさ
52 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:48:32 ID:zm7RyT/m0
阿呆の一つ覚えですから。
「民営化」
消防研をつぶして防災うんぬん言うんだったらFEMAが無いことを政府に問い詰めてくれよ。
なんでも叩いて読者を取ろうって言うマスコミはウンザリだ。
54 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:49:41 ID:Td82QI6B0
消防は利権の温床の一つ
例えば消防関連の資格試験
試験ごとに、違う法人が存在する。
定期的にある消防設備の規格変更も・・・
55 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:49:58 ID:Iqlt10T+0
消防研究所は防災科学研究所と統合すべきであり、単なる削減で終らせるな!
省庁が跨ってるので、省益のために統合できないのであろう。
民営化したらたのしいことになりそうだな。
57 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:53:58 ID:LUi9ONYq0
実績はいかほどか。
天下り議員はいるのか。
また、現役議員との繋がりはあるのか。
自称政治通をけしかけて小泉批判をすれば
天下りし放題になるのか。
何か1年後には荒地しか残ってない気もしてきた
行政法人の通信簿作ったら面白そうだな。
60 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 20:59:48 ID:oP7iXqSF0
2ch脳の典型的症状
知能の驚くべき低下
↓
物事を全て単純化 白か黒かの二元論的判断しかできなくなる
建設的な批判に対しても、自分の全人格が否定されたかのように勘違いし
憤激、後は書き込み数だけやたら多ければいいのか?というような
中身のない反論、中傷をくりひろげる
61 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 21:07:02 ID:8hyit482O
>>59 主務官庁がチェックしているのがある。
各省庁のホムペをみればあるよ。
62 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 21:08:28 ID:lCcxxuQS0
小泉マンセーで東京新聞叩くのはともかくとして、消防研究所廃止はさすがにまずいと思うぞ。
都市水害や地震などへの災害対策は、最重要課題の一つだろう。
自民に批判的な勢力はなんでもかんでも批判しておけばいい
って態度の奴が最近多いね
そういう態度こそ実に野党的だなあ
64 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 21:10:03 ID:f2lGA+pv0
65 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 21:13:00 ID:PB8BbrJK0
66 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 21:17:46 ID:EkpMpmH80
今日の小泉
民主党の対案に対する答弁に「民主党の、みなさんは批判されることには慣れているが
批判されるとカッカする。少しは勉強になったんじゃないですか」
67 :
66:2005/10/07(金) 21:21:55 ID:EkpMpmH80
訂正
「民主党の、みなさんは批判することには慣れているが
68 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 21:34:26 ID:Cgk1oI0+0
いっかい無くして本当に必要ならまた作れば良い。
このぐらいやらんと削減はできない。
>>1 親(w?
カタカナは止めたのではなかったのかな(w?
>○○ぴぃ
70 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 21:41:23 ID:PB8BbrJK0
71 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 21:41:32 ID:4FQj9BEL0
消防研究所?
どんな予算の使い方してんだよ
72 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 21:43:47 ID:wR5b5EMLO
いらねーよ
平日仕事してねえぞ奴ら。
普段の奴らの職場と仕事ぶり見せてやりてぇよ。
あれで金貰えるなんて詐欺だ。
大阪のバス職員並み。
73 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 21:45:49 ID:01nGeJgS0
小泉のせいじゃないじゃん。
民間人になるくらい辞めてやる〜って
ゴネたせいで、廃止になったんだろ。
さすが小泉チョン一郎。
順調に日本を破壊してますね。
75 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 21:48:26 ID:SKuYTJ2C0
厨房研究所
76 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 21:48:46 ID:2kRmnBAg0
地方自治体に災害備蓄もろくに指導できない金食い機関なんかいらねえよ。
現FIMAの方がなんぼかましじゃねえのか。
77 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 21:51:26 ID:bLalylek0
>>1 【やけっぱち解散】ってのは民主党員が付けたスレタイですか?
79 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 22:08:56 ID:m1d95gUG0
また基礎研究軽視か
80 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 22:14:20 ID:G3Aqv0ZY0
ジャスコ新聞・・・アワレだ・・・
野党イラネ
82 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 22:18:45 ID:5030TKjQ0
また何の影響力も無い野党に濡れ衣か。
しっかりしろよ絶対多数与党支持者は。
83 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 22:19:34 ID:H/sSczgUO
いい加減小泉の馬鹿政策はなんとかならないのか!
国内軽視しすぎ!
85 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 22:21:23 ID:MonH815K0
どっかに統合すんだろどうせ
86 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 22:22:01 ID:XxbBgJLQ0
まさに「小さな政府」だな。
このまま「無政府」まで突っ走ればいいよ。
日本人にお似合い。
87 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 22:26:21 ID:Q3ZsC8Bn0
実体は名ばかりってとこなんだろうか
アウトプットって公表されてんだよね?
88 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 22:28:00 ID:k8AS7S6/0
まぁ、アメリカあたりじゃ防災設備の備えのない建物は保険がつかないだけだから、こんな機関もそもそもないと聞いている
でも、消防法とか建築基準法との整合性を考えてやるべきだったな
どーしても必要というなら、保険会社のシンクタンクみたいな感じで生き残りを図るしか途はなさそう
89 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 22:35:03 ID:OK35/zLZ0
そういえば危険物乙種を渋谷の消防学校?だかで受けたのだが、
免状の郵送の手続きを消防何とかの会がやっていたな。
受領しに行のめんどかったから頼んだけどね。
90 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 22:39:14 ID:OK35/zLZ0
別に廃止じゃなくて独立行政法人から消防庁に再編入されるから継続ではないのかい?
アメリカでは、救急車は有料。
日本も真似して、消防も防災も有料にして
収益が上がるように民営化すれば良い。
92 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 22:42:49 ID:46FNrdgz0
大勝はともかく株価あがってるから政権維持くらいしたほうがいいかなとは思ったが
間違いだったかも
>>86 そんな書き込みしてももう無駄だよ。
日本人はお前たちを悪人と認定したんだよ。
94 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 22:45:44 ID:y5sexEBg0
阪神大震災の時にヘリ消防すべきかどうかの研究もデータもなく手をこまねいてみていた
消防庁傘下の消防研究所が防災面で国の中枢を担ってるとしたら問題だな。
民間のシンクタンクに研究を発注すれば良いだけのこと。
96 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 22:56:39 ID:8hyit482O
>>88 何でもアメリカの真似すればいいってもんじゃないだろう。
第一、日本みたいに狭い上に地形が複雑な国が防災について研究したりすることに金を多く割くのは当たり前だろ。
寧ろ「カトリーナ」で懲りて来年はアメリカが予算を割いて来るかもしれない。
日本を参考にして。
東京新聞って朝日に劣らずどうしようもねーな
98 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 23:25:01 ID:VGewmDf80
金持ちは保険でも警備会社でも雇って防災できるけど
貧乏人は・・・
その貧乏人たちがいっせいに小泉指示してるのが哀れすぎる
99 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 23:29:50 ID:ZVugEVgX0
マジでこんなの解散するの?誰か止めろよあの基地外
消防大学校でやればいいんでね?
101 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 23:34:54 ID:axgVeyKy0
2015年くらいに誰が政権とってんだかそれこそ神のみぞ知るなんだろうが
いつぞやの細川内閣みたいに「小泉によって奪われた10年間」って呼ばれなきゃいいけどなw
102 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 23:40:03 ID:VGewmDf80
こういうスレって
小泉に入れた貧乏人が内心やばいって思ってるせいもあって
伸びないんだよね。
地方の小役人が高給取りの一方でこれかよ。
マジで公務員で国が傾く一方だな。
104 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 23:46:46 ID:EyHvbMh70
で、この消防研究所は具体的に何やってるわけ?
今までの成果はどこに公開されているんだ?
各研究者の評価は?
どうせ研究員の8割はロクなことやってなかったんだろ?
優秀な奴だけ別の研究所に吸収すればよい
105 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 23:49:45 ID:78Zwkxmt0
>>104 公務員というだけで過剰反応w
人間の程度が知れる
しかしながら世界中に消防研究所はあるだろうし
世界中で需要があるわけだから
民間でやってもいいのかもしれん。
107 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 23:53:21 ID:eEe+Epoo0
消防研究所?
・・・・いらねーだろ。
大地震の時はどーせ消せないんだろ。
108 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 23:54:34 ID:VGewmDf80
>>107 災害がおこったらまっさきに政府に補償を求めるタイプ
109 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 23:55:16 ID:+/HUBGg50
アメリカも似たようなことをやって、カトリーナの大被害を受けたんだよな
110 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 23:55:24 ID:VlGn9Uw50
>>104 難燃素材。身近な所で役立っているのがだがね・・・。
111 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 23:55:39 ID:Jt79GgxSO
何を研究してるの?
それによるさね。
112 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 23:57:42 ID:rm2qM7xA0
災害にあっても自己責任で。
国は国民を守りません。
ていう政策を国民は支持したんだろ。
郵政民営化に賛成なんだから、さ。
ここでやっているのは「火災」の研究だけ。その他の災害は対象外。
レスキューの研究なんかもやっていない。
「防災面で国の中枢を担う」はオーバーな表現だと思う。
114 :
名無しさん@6周年:2005/10/07(金) 23:58:14 ID:iVvHwRxpO
研究職を軽んじてはいけないな
その分、現場に出ない管理職事務職を減らしなよ
115 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 00:00:45 ID:0BJjdcg/O
ばかじゃね?
小さな政府を目指して行く末がカトリーナだよ
116 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 00:01:54 ID:Q7u6qw2V0
それで社会保険庁はそのまま残るのかね?なにやってるんだ小泉は
なにもやらないで税金だけ搾り取る小さな政府なんてクソ食らえだ!
>>115 米国と日本は状況が違う。ただお題目に合わせる為にむやみに人員削減する事
には懸念はあるわな。こう言うのは後々影響してくるから、もう少し慎重にやって
欲しいもんだ。
つーか大阪市みたいに、ホントに要らんのは地方の方がわらわら居るんと違うか?
118 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 00:05:25 ID:S1GIy/i50
確かあそこは、日本に唯一の火災延焼実験の施設があるんだよね
で、防災に関する設備とか、規格に対していろいろな決定や助言をしている
あの施設をどこで引き受けるんだろ?
大学か損保系民間シンクタンクか?
それに、防災もアメリカ流に市場(保険)による判断(値付け)に任せるってメッセージか
それとも、危機管理庁みたいな大掛かりな構想が動き出す前触れか
今のところ、国の動きがちょっと見えない
119 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 00:08:33 ID:WJ3jggIn0
何が悪いかと言うと公務員全体が悪い
一つ特例を作ると漏れも漏れもと収集がつかなくなる
もう、どうしようもない所まで来ているんだがな
120 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 00:09:29 ID:TDw0/TWX0
121 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 00:12:34 ID:dMrxG5AY0
>>119 公務員と聞くと叩かずにはいられない貧民乙
122 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 00:15:14 ID:IF0XXAXF0
>>121 これは公務員問題でしょ。火災の研究より公務員の身分のほうを選んだんだから。
123 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 00:17:57 ID:ML3e+TLS0
124 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 00:20:28 ID:ML3e+TLS0
125 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 00:30:20 ID:vLmE51nY0
ここの人たち、真剣に「火災」に取り組んでいるんだけどね・・・
なんか小泉さん、暴走気味なのかしら。
126 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 00:34:23 ID:Vz6ld+Dn0
小泉は形而上公務員を苛めてるポーズが取れればなんでもいいんじゃないのか?
と思うようになった
こうやって各論で反対すれば、「全く必要のない」機関なんてゼロなんだけどね。
ジャスコ新聞は始めに小泉批判ありきなんだろ。┐(゚〜゚)┌
128 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 00:36:35 ID:lraZpBKA0
129 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 00:38:03 ID:dMrxG5AY0
>>127 必要性を考慮しながら廃止か存続かを考える努力もしないの?
130 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 00:39:42 ID:yvfcCCrz0
もっかい消防庁の一部門に戻せばいいんじゃない?
わざわざ独立行政法人にしておかないで、総務省管轄下に戻して、
事務部門を再配置して、国の防災研究に専念できる人材を確保すればいいと思う。
しかし、唯一ってのはホントかね?
だいたいこういうのって、似たようなのが重複してあちこちに点在してるもんだけどな。
んな必要必要言ってたら何も減らせネーヨ。
>強化と人員の削減を両立させる方法を探っているが難しい
難しくてもさせるしかないね。
132 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 00:46:21 ID:SEkUBdWVO
働いてる奴らが「公務員」じゃなくなるが準公務員、扱いで施設も人員も残る。形だけの削減な
道路公団みたいなもん
形だけは公務員削減されるからいいんでないの
ただの天下り先なんだし
なんの実績もない研究所だしな
133 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 00:49:44 ID:S1GIy/i50
>>110 日本の電車には使われていますね
韓国の地下鉄に使われてなかったから、地下鉄火災の惨事を防げなかったと聞きました
仮に、究極の市場経済になったら、難燃シートなしの車両は保険料がバカ高、難燃シートありの車両は保険料が割安となる
で、難燃シートなしの車両はやがて市場から駆逐されていく
法律による画一的な規制でなく、リスクも含めた費用対効果ですべてが決まるようになる
こんな感じのことが、建物や車とかありとあらゆる身の回りに起きてくる
暴走なのかどうか、悩むところ
>>130 防災の研究は儲からないから、なかなかやりたがらないと思うぞ。
135 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 00:56:08 ID:WJ3jggIn0
>>129 考慮してたから今まで出来なかった
一律で減らさないと馬鹿が文句いってどうしようもない状況になった
136 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 00:57:02 ID:ttA+9ba+0
>>128 全部読んだ。
教育についても功利主義が平然と適応されるのに驚き。
それと汚職もひどいようだね。
日本は増す塵が非常に腐っているからNZよりひどくなるかもね。
下の方を20%切るから問題なわけです。
上の役に立たない天下りのおっさんを20%切れば
なんら問題ない。
むしろ、リーズナブル。
138 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 00:59:20 ID:qtLyOIMs0
まあ学府すらすでに解体されたこの国だからなwwwwww
>>134 儲からないだろうねー。
そう言う意味でも、消防庁と一体化させて普通の一部門に
戻しちゃった方が良い気がする。公務員の身分も維持できるし。
あくまで防災の為の研究してるようだから、国の防災機能の一部として
扱えばいいんだから、独立させとく意味もないっしょ。
昔は民間でも事業本部制とかで、ガンガン部門を切り出してた時期があるけど、
最近ちょっとやりすぎかな、ということで少し見直されてきてるしね。
普通に考えても防災技術研究所との統合でOKじゃん。
それが出来なかったのは役人の怠慢
141 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 01:01:59 ID:wjAN2ia50
民間にやらせろよ。
>>140 ありゃ、こんな機関があるのか。しかも今HPみたらここ火災扱ってないし。
普通に縦割りの弊害って奴? ここと統合すりゃいいじゃん。
>>130 唯一ってのは本当。
いくつかの大学と企業が消防防災関係の研究をやってるけど
国として火災や防災の研究に取り組んでるのはここだけ。
むしろ人材を増やして強化するべきだと個人的には思います。
144 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 01:07:31 ID:G3sfvMN/0
こんなの潰すんなら、交通安全協会を潰せよ。あっちなんかまさに
反社会的団体だろうにさ。
>>139 てか、消防庁に編入するんじゃなくて、警察とか医療機関とか、
他の防災に関する研究所を統合するのがベストかもだね。
>昔は民間でも事業本部制とかで、ガンガン部門を切り出してた時期があるけど、
>最近ちょっとやりすぎかな、ということで少し見直されてきてるしね。
と相手にしてしまったが、ブームでしか物考えられない馬鹿を相手にしてしまったようだ・・・
146 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 01:10:01 ID:S1GIy/i50
>>134 >>139 儲からない根拠は?
昔、天気予報は国の独占業務だったが、今や民間ビジネスとして市場を広げている
天候デリバティブなどその最たるもの
経済活動にリスクを取り込む必要があるからだ
防災もそれと同く保険の一分野として位置づけるなら、成長の望める分野ともいえる
ただし、防災は天気と違って命の問題に即結び付くので、市場化になじむかどうかはまた別の問題
147 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 01:11:33 ID:KBqk0wY60
>>145 宇宙研究も予算があんまり無いのに、2つの組織が連携もなくやってたりと、
もったいないことやってるケースが多いと思うので、統合賛成。
すまんw 基本的にあんまり頭は良くない。
こんな研究所があったことも知らなかったしw
ただ、せっかくなので色々馬鹿なりに考えてみたのさ。
京大防災研究所があれば十分
150 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 01:13:27 ID:LKLni4yD0
めちゃくちゃやん
151 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 01:13:57 ID:dMrxG5AY0
>>128 ニュージーランドのことは知らなかったけど
まさにこれじゃん。
今の日本。
>>143 火災に関しては唯一だけど・・・
防災技術研究所と統合すれば良いとは言ってみたものの、統合しても火災や火災を中心とした救助技術に関しては
バックが弱くて研究費を得る事が難しそう。
地震などは悪名高き地震予知連などを中心としたかつての政治活動で莫大な資金を得ているし、水防など土木事業に
結びつく研究で金を得やすい。
153 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 01:22:39 ID:6Ow7Vfz60
毎日、ただ机の前に座ってボーっとしている人達が
かなり居るのはスルーですか?
154 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 01:25:01 ID:Nai8AnRz0
>>151 与党議員は執行部に逆らえず
ネットでは親衛隊が騒ぐ。
NZよりひどい。
155 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 01:25:38 ID:dMrxG5AY0
>>153 実際見てもないのに。
マスコミのイメージ操作にやられっちゃってる。
>>152 そうか… 防災でも利権はつきまとってくるか。そりゃそうだよな。。。
それが少しでも前向きな方向に使われるならまだマシだけど、
内輪で消化されたり、私腹を肥やされたらイヤだな。
157 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 01:34:26 ID:xT0EEF+Z0
んんん〜〜、チョット方向性違うな、小泉さん。
大学、研究所、博物館なんかはどう考えても非採算部門。民間でも簡単には手が出せない。
こういうとこ切り捨てたら予算は助かるだろうけど、国民は幸せになれるのかな?
むしろ切り捨てるべきは、事務部門だろ。
158 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 01:40:22 ID:S1GIy/i50
独立行政法人にするようなところは儲かるところ
悪いお役人は頭がいいから、治外法権の王国で合法的に私腹を肥やす
だから、独立行政法人にはお金が残らない
儲からないように見えているだけと思ったほうがいい
道路公団とファミリー企業の関係を見ていてそう思った
旧日本海軍の軍艦は消火設備が貧弱で
海水をポンプで放水していた。
その為直撃弾を数発受けると
艦内の火薬の誘爆、航空燃料等への引火で
甚大な被害をもたらした。
一方アメリカの軍艦は消化剤を使っており
第一波攻撃隊が数発直撃弾を見舞っても
第二波が到着する頃には既に鎮火していたりした。
ここを改革するより国会議員を民営化して素直に利権のためと叫べるようにした方が健全だぞ
161 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 02:00:22 ID:JDNY0skA0
>>157 確かに違和感は残るね。
本当に減らして欲しい役人はそいつらじゃあないよな。
口と書類だけ達者な、もっと役立たず達がいるだろ。
そいつらのほうを切って欲しい。
162 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 02:11:48 ID:fTWuHXgg0
こうした政府傘下の組織って大義名分は良いんだけど中身は
非効率で最悪ってものも多い。取り合えず世間の非難を浴びないように
屑論文を刷る事や学会発表もするにはするが中身は税金の無駄だらけ。
最低限透明性は上げないと本当にダメだ罠。
163 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 02:13:02 ID:ruMn9ugE0
このスレを見ると防衛関連と同じく災害対策関連についても聖域化しているのがわかるね。
ぶっちゃけた話、防災研究所って食ってる予算相応の成果上げてんの?
設立理念はりっぱなようだが、実際機能してなきゃ意味ないべ。
>164
ここがちゃんとやってるかどうかは分からないけど、研究ってのはすぐに結果が出ないんだよ。
結果を出してないからという理由で切り捨てられやすい。
構造改革には「地震対策」「治山治水」「国際協力」が入っているが、「消防」は入っていない。
だから削る。非常にわかりやすい基準だ。
まさに財務省の意向通りww
>>165 1948年に設立された研究所でそんなこと言われてもね。
海外専門誌に掲載された論文数とかでも大まかにわかるんじゃないの?
いくら延焼実験出来ても実際に火事が起こってみないと分からないし
その辺の近所の家が全焼程度の小火事ならそれこそ大学や民間で出来ちゃうわけで
なにより、研究が捗らない(大火災が起きない)のが最大の研究成果なんじゃないですか
169 :
名無しさん@6周年:2005/10/08(土) 12:33:54 ID:ruMn9ugE0
どっちにしろ国にカネはありません。生き残りたければ自分で何とかして下さい。
おまいら「消防研究所」って法人名に騙されすぎ。
ハァ..
全体的な傾向としては人を助ける救急や消防より
人をひっとらえる警察の方が遥に儲かっている社会です。
反則金等々の名目でどんどん金が入ります。治安の悪化を自作自演して
予算をどんどんぶん取れます。
民間人が文字通り血と汗と涙を流して消防団を維持しているのに
政府は具体的な改革や団員確保の術を出しません。
消防団は今や国の消防の為のカネ節約の象徴です
そして現代の奴隷の見本でも有ります
大きな災害は、防衛大学校で研究すればいいんじゃないの?
火事は消防学校で。
>170
じゃあ実態を分かりやすくおしえてくれよ。
174 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 04:37:50 ID:M1NkJT3O0
地震の研究(予知)するより
建築物の強化をした方が
人が大勢助かります。
175 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 04:44:10 ID:w+e/qDZYO
国民は自己防衛と自己責任で決まりだな
176 :
名無しさん@6周年:2005/10/09(日) 05:47:42 ID:ix9PTwjvO
削るところが違うだろう!
春秋時代の王が「隣国の誰々の額を私の足下に打ち付けよ」と言えば
その言葉は書き留められ、法として実現された。
プロジェクトが立ち上がり、兵馬兵糧を集めて十万の師を挙げ
隣国に侵攻し、多大な犠牲者を出しつつも誰々を捕らえて王の足下にひれ伏させた。
178 :
名無しさん@6周年:
自衛隊、警察、消防、海上保安庁の人員は
決して減らしてはならない・・・と思ふ。