【アラベスク】バレエブームを巻き起こした漫画家の山岸凉子、有吉京子さん　30年ぶりに本格バレエ漫画に復帰【SWAN】

山岸凉子『アラベスク』、有吉京子『SWAN』といえば、1970年代にバレエ漫画を変えた歴史的
名作。この両作家が、それぞれ約30年ぶりに本格バレエ漫画に復帰し、バレエ・ファンから注目
を集めている。

有吉さんは、今月創刊の「SWAN MAGAZINE」（平凡社、季刊）で、パリ・オペラ座バレエ学校が
舞台の『Maia まいあ―SWAN act2』をスタートさせた。現役ダンサーへのインタビューや世界の
バレエ団ルポなどの記事も3分の2を占め、ダンス専門誌風のユニークな試みだ。

主人公は、『SWAN』（76〜81年、「週刊マーガレット」連載）で日本から世界のプリマへと羽ばた
いたヒロイン真澄の娘で、14歳のまいあ。完結後も有吉さんはバレエものを手がけているが、20
年以上たってもなお「続編を」という手紙が絶えず、海外での充電期間を経て「自分を表現するに
はバレエ漫画しかない、という熱い気持ちが戻ってきた」と語る。「洋書しか資料がなかった当時
と比べ、今は国内で、世界のバレエ公演にふれられる。隔世の感がありますね」

一方の山岸さんは書評誌「ダ・ヴィンチ」（メディアファクトリー）で5年前から『舞姫　テレプシコーラ』
（既刊7巻）を連載中だ。埼玉でバレエ教室をひらく母のもと、けがに苦しみながら世界を目指す天
才肌の姉・千花（ちか）と、気弱だが振り付けにも才能を示す妹・六花（ゆき）の篠原姉妹を軸に、
バレエに魅せられた少女たちの成長をじっくり描く。コンクールの舞台裏やバレエ団の内情、受験
や留学事情までリアルに描きこまれ、大人にも読み応えがある。

最近では、青年誌に掲載された曽田正人『昴　スバル』（小学館、既刊11巻、一度は挫折したヒロ
インが20代半ばで再びダンサーを志す槇村さとる『Do Da Dancin’！』（集英社、既刊9巻）など、
異色のバレエ漫画も。

日本が世界有数のバレエ大国になったのは、バレエ漫画がブームの火付け役となったところが大
きい。国内外で活躍する現役バレリーナの中にも、「影響を受けた」と話す人は少なくない。

全文は→http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20050928bk05.htm

【SWAN】有吉京子【続編！】 http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1124345442/l50
２ちゃんねる ダンス板 http://hobby8.2ch.net/dance/

ばればれ

2か？

知り合いのバレエのコーチですが、最初会った時は格闘家かと思いました。。。

筋肉すご過ぎ

山岸凉子には「バレエ」モノより「歴史」モノを描いてほしい。

まじで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！
うれしい！うれしい！うれしい！
＞＜
まじでうれしい！
でも真澄はだれと結婚したの？レオンか？
久々に幸せな気分だ！

なんや、タイトル見て作者が死んだのかと思って…（ｒｙ

中出しされたら
テレプシコーラで洗浄

弔報かと思った。

昴しかしらね

山岸凉子『アラベスク』はマジで面白いよなー
主人公の成長物語としては屈指の作品じゃないのかな

SWANも読んだが、面白くないこともないのだが
リアルタイムで読んでた時のほうが熱くなったんだろうなぁというタイプの作品かな
まあ俺は男だからな

ガラスの仮面はどうなっているの？

レオンは格好良すぎる〜〜っっ(´∀｀*)

ロリコンはテレプシコーラ買っちゃダメです＞＜

最近は続編多いな

LADYlove の続編もやってるしね

>埼玉でバレエ教室をひらく母のもと、けがに苦しみながら世界を目指す天
才肌の姉・千花（ちか）と、気弱だが振り付けにも才能を示す妹・六花（ゆき）の篠原姉妹を軸に、
バレエに魅せられた少女たちの成長をじっくり描く。

もう一人の少女の事は無視ですか。そうですか。

こいつのおかげで聖徳太子＝ホモだと思ってました

>>12
ガラスの仮面って海外でうけそうだがどうなんだろ

>18
イタリアとかではバカウケだよ。

ﾃﾚﾌﾟｼｺｰﾗのもう一人の子ってどうなったの?
整形して主人公の前に立ちはだかるかと思ってたんだけど。

>>16
あいつ出ないと面白くないよなぁ。
まぁあいつらサイドの登場人物って、
恐怖漫画枠出身って感じなんだがｗ

山岸の恐怖漫画はこわかったなあああ

昔は､赤い靴、なんてドラマもあったし､バレエ漫画は随分多かったね。
スワンなんて、結構後のほうに出てきた漫画だったよね。

日本にも国立バレエ学校が欲しいな。

もうひとりって空美だっけか

２ちゃんそのものな掲示板で、バレエ団の噂とか書き込まれたりしてるんだよな

あの子はバレエ続けてるのかな。山岸先生早く最登場させてください。

真澄に子供がいるなんて…
しかももう14歳…

あれからもうそんなに時間が経ってしまったのかＳＷＡＮ

ソラミちゃんはあぼーん状態。ソラミちゃんの話が面白かったのに・・。

アラベスクって完結してるのか？
池面が亡命するの、しないのってとこまでしか覚えてねえ。

空美ちゃんは出てきて欲しいが、どう考えても不幸の匂いがする。
あれ以上地獄に落して欲しくないのだが。
センセーショナルなデビューを飾ってマスコミに少女ポルノ出演をばらされ
去っていく、なんて嫌だな。

>>30
別人のように綺麗に成って復活するんじゃまいか？

>>29
完結してるよ。
レズのピアニストは覚えてない？

バレエがまた流行になってはいるが、バレエエクササイズ中心で
舞台もののTVでの扱いが小さい。
NHKに在庫映像を放流してもらいたい。著作権問題は色々あるだろうが。

>>32
倉庫探してみる。どこかにあるハズ。

六花でゆきってどういう根拠でそう読ませるんだ？

>>35
雪の結晶の事じゃないの？

六花亭でぐぐってみ

以前に比べてバレエの番組の放送がすごく減ったと嫁が嘆いていました。

テレプシコーラ絵がキモくて苦手なんだけど
話が面白くて読んでしまう

続きが気になってしょうがない

>>39
面白いよね。ほんと不思議と続きが気になる。
でもあのペースで大人編まで書くと３０巻くらいの超大作になってしまいそう。

バレエブームなんてあったっけ？

てゆーか、「昴」のラストってどうなったんだっけ？

>>39
実力のある人なのに絵でずいぶん損してるよね
以前ララに「ツタンカーメン」連載してた時も浮きまくってた。
話とか構成に自信があるから、絵はほとんど記号化してるんだろうけど…
せめてもう少し絵に花があればなぁ
大人の漫画（女性向け）描ける漫画家ほんとに少ないから
頑張ってほすい！

俺が小学生の時に好きだった娘はバレエ習ってたよ
小学校卒業式の後に初めてセックルしたけど
凄い身体が柔かかったのに少し驚いて


すでに処女じゃなかったことに凄い驚いた

バレエの先生って男もいるのね…

バレエ漫画というとダーティ松本の漫画を思い浮かべてしまう。

>>5
聖徳太子もので法隆寺を激怒させてタブーになったんじゃ？

>>43
アラベスク（前期）の頃は無茶苦茶色気ある絵だったのに、、、

山岸さんのテレプシコーラ、バレリーナなのに眉毛がざんばらだったりドンくさかったり
なんかもったいないなぁと思う。
聖徳太子に出てたでしょアンタ！って人もいるし。
人物のバリエーションが少ないんだろうね。線もいい加減だし…。
作者の字で登場人物のツブヤキみたいのがたくさん入ってるのもウザい…。

絵が不評だな
俺はあの絵にエロスを感じるぞ

まあ表紙があれだけリキ入ってるからもっと描けるはずなのに勿体無いってなるんだろうね。
個人的には昔の絵の方が好きだけど、気にならない程度ではあるな。
絵に時間取られるより１００ページでも２００ページでも多く読みたい。

まあ山岸センセももうお年ですから
あんまり緻密な絵を期待されても…
昔からのファンは「枯れた絵」ということで納得してると思う。

私は逆にあの記号的な絵が好きです。＞山岸
華がありすぎる少女まんが絵が苦手なので。

こういうの読んでバレエに憧れてるのって
三十代後半の世代だよね。
でなきゃホモの方々。

ﾊﾛｰﾊﾛｰﾐｽﾀｰﾓﾝｷｰ

>53
今、オバちゃんがダイエットとロマンの一石二鳥で
バレエやるの流行ってるらしいよ。

バレエ漫画は学年誌掲載のまりちゃんシリーズしか知らない

昴はいつになったら連載再開されるんだ

昴は・・・とんでもないところに逝ってしまったな

でも一般家庭じゃあバレエって殆ど縁が無いんじゃないかな。
家族で見に行くなんて余程関係者が知り合いにでもいないと
行く機会なんて無いしな。こういうコミック見て女の子は
始めるのかな。

>>46
それ、まだ信じてる人がいたのかw
アレは記者がでっち上げた捏造記事だよ。
どこの新聞だったっけ。確か産経だったと思うが。
「マンガを読んでこれは法隆寺が怒りそうだと思って書いた」そうで。

昴の続き曽田のかわりに描いてやれよ

「アタックNo1」が入ってない。

>>55
ロマン？(･∀･；)

>>63
自分達が少女時代には普通の家庭の子が「バレエ」なんて無理だったから、
とか
「Ghall　we　dance？」的ロマンスを求めて
とか、そんな意味じゃない?

山岸涼子の絵がこんなに不評だとは…

まあ俺にとってはもはや一回りして、どうでも良くなってるからかなぁ
そういえば親戚の姉ちゃんに、「（少女漫画？で）山岸涼子とか読んでるよ」といったら
絵が嫌いだといわれたな…

山岸涼子って、ホラーにも出色の出来栄えの作品が多くなかった？

私は山岸絵って色気があって好きだよ。
手抜きで白いとは思うけど、そんなに気になるほどではない。
ただ小学生にしては手足が長すぎるのがちょっと気になる。
ユキはともかく、空美ちゃん八頭身過ぎた。

バレエ物では、映画になった「アンナ・パブロワ」をもう一回見たいな。
どういう訳か、この作品だけはまだ新しい（20年ほど前）作品なのにＤＶＤ化されてない。

この山岸って人の
幼児連続殺人もの読みたいんだがなかなか見つからない
何人も殺したのに未成年で楽々数年でシャバにでてまた殺人を始めるｷﾁｶﾞｲの奴
誰かラストどうなるか教えてくれないか

>69
「パイド・パイパー」だと思う

>69
ラストはネタバレになるけど、
子供が見つからないのに怒り狂った犯人が
母親を刺し殺して逮捕される。

>>70
おおありがとう！もう絶版なんかな
たまに話題にでるから読みたいんだが

母親って子供の母親？しかしどこまでも救われない話だな

確かに山岸の絵は白いが
一冊読み終る頃にはそんな事はもうどうでもよくなってるのが常

>>72
文庫で出てるよ

>60
毎日だったと思う。
ララにも経緯が載ったよね

山岸センセが死んだのかと思っちゃったよ。

テレプシコラは話を楽しみ、六花たんを愛で、モブ少女で抜くのが正しい使用法

>>74
( Д ) ﾟ ﾟ
本屋逝ってくる

エイズの安部を扱った漫画もあるんだっけ＜山岸
この人の描く子供が好き。可愛い

山岸凉子ほど、芸術のようなカラー書き下ろし、臨場感溢れるストーリー
に加え、まだ仕上がってないの？な手抜き通常絵でこれほど
ヒットをとばした漫画家を知らない。

山岸涼子の作品は途中で打ち切りになってる作品が多くないか？

むかし聖徳太子の漫画読んでボロ泣きしたよ。
厩戸がえみしに拒否られるとこ。
えみしの恋人の何とかヒメ（変な髪形の女）が本気でウザかった…。

>>82
あのラスト読んで三日間ショックで立ち直れなかった…
良くも悪くもその後の人生観変わったような気がする。
姉に勧めたけど「絵が変」と言って読まなかった。
「あんた人生損してるよ」と内心思ったｗ

バレエと言えば魔夜峰央だろう。
奥さんは現役のバレエの先生、娘はバレエ留学するレベル。
息子も本人も奥さんの教室に通って、一家でステージに立ってるぞ。

何だ死んだのかと思って吃驚したｗ
こんなことでニュー速＋板にスレが立つとは
アラベスク文庫版の一巻読んであまりの下手糞さに二巻買う気失せたんですけど
アラベスク描き始めた頃小学生だったんですか？ってぐらい下手だなー

>>83
私も絵がダメで読まなかったくちだけど
日本史の勉強になるって先生がすすめてたから
うっかり読んだらすっごいはまった。
ラストでボウゼンとしてしまったっけなあ・・・。

魔夜峰央とｷﾞｼ先生で対談もしていたよ

妹からアラベスク借りて読んでたところだよ
超面白すぎ！
デビッドボウイにそっくりサンがいるし
ソビエトなのに食事や洋服が素晴らしいし
７０年代最高！

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4592880579/

わたしは隋へ調使いを派遣するつもりなのだ
我が国を倭と呼んで蔑視している大国が驚くような使いを…な
わたしには見える
遠い海の彼方で次々と船の沈む様が
あれは我々の隋へ向かう船であり
その逆に隋から戻ってくる船でもある
何千巻という経文がわだつみへ消えてゆく…
そしてそれに書かれた文字の一つ一つが仏の姿になって
海の中のうたかたとなって溶け去ってゆくのが見える
それでもわたしはやるだろう
隋へあてる書の出だしはこうだ

日出処の天子　書を　日没処の天子へいたす…

日出処（ひいづるところ）というのはこの国のことだ
どうだ　いい表現だろう
今度は破ってはいかんぞ
そうだ　ちゃんとたたんで大事に持っていてくれ…

( 'ｰ`)　僕もバレエ習おうかな
(;`Д)　…！

少女漫画板にスレがあるよ。

関係ないが、槇村さとるの「ダンシングゼネレーション」の方が好きだったの。

>>85
２の半ば位からもっとスマートな画風で安定してくるから、
チラっと眺めて波長があったら読んでみるといいよ。
後半の方が面白い。

バレエのパ（っていうのかな？）の絵は、とっても綺麗。
ほんとうに重心がのってるかんじがする。

絵で拒否反応示して読まないって
もったいないと思う。
といいつつ、私は「がきデカ」が大嫌いだ。
手に取るのもやだ、

>>85
漫画オタじゃないからよくわかんないけれど
あの最初の頃のほうが少女漫画って感じの絵柄でいいじゃん

ってアラベスクの最後って二人とも死んだって訳じゃないよね

27円ってなんでつか？

テレプシコーラいつから連載してると思ってるのさ！>>1
この漫画を男性に貸したら2人バレエ鑑賞にはまってしまいました

リングにかけろ２みたいなもんか？

山岸凉子といえば「負の暗示」も読んで色々考えさせられた。
元ネタは津山の大量殺人事件です。

『舞姫 ペプシコーラ』って
売春させられる女子児童の話のやつだよね？

山岸さんってなんであんなに出版社転々としてんの？

>>79
"夜の馬"かな｡
臨死体験のハナシだね

有吉京子は、他の漫画話題にならんのね。

わたしの人形はよい人形の人か

ふと思ったのだが山岸涼子に漫画化してほすぃなと思った事件。
親・子・孫を殺し合わせ＆遺体解体させた「北九州連続殺人」

>>104
数年前、某雑誌で見かけたが、なんか妙な宗教にはまってるんじゃないか？
というような内容だった。

それと、かなり初期の頃のSFマンガがF・ブラウンの小説のパクリだったなぁ…

かなり初期から読んでたが、正直SWAN以外はあんまり印象に残るのはなかった。>有吉

>>106
見たいような…見たくないような…

どこのドビュッシーですか？

山岸りょうこの話題ばっかだな。
確かに偉大な少女漫画家ではあるが

>>81
封印だけでしょ、しかも他誌に移って完結してるし
だいたいにしてこの人はほとんどの作品は短編だから

バレリーナは体柔らかいのであんなことやこんなことも、、

有吉京子ってニジンスキー寓話の人？
途中まで実在の人物がいるのだろうと思いながら読んでた。

山岸涼子は「鬼」が一つの転機になったらしいね。
後書きで読んだけど

山岸涼子(ホントは涼の字が二水なんだけどぬー)
のマンガは、絵が好みじゃないと言って敬遠すると大損する。
どれもほとんどハズレ無しの面白さ。
最初に読むのは「汐の声」がよかろうと思う。
トイレまじ行けなくなる、　読んだ人はわかる…ww

まあ「妖精王」はたいしたこと無いけど。

>>115
舞あけみはゴジラ松井という話もｗ

>>116
ああ･･･似てる･･･ってこれ、感心していいのだろうか　w
しかし、よくあの娘キャラの名前サラッと出てくるね。　記憶力ｽｺﾞｽ!

ダーティ松本先生を抜きにして
バレエ漫画を語ることなかれ

http://www.papy.co.jp/act/list/genre/b/dl/060-056-060-000/11/
真ん中より下あたり

>>118続き

http://www.papy.co.jp/act/books/1-15291/
http://www.papy.co.jp/act/books/1-15292/

いまでも少女漫画界最高の原稿料の人なの？<山岸

アタックNo.1と健太やりますを語るスレはここですか？

>>105
あれは怖い　(((((；ﾟДﾟ)))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　

>>115
妖精王は人によってはかなり評価が高いと思う
「ああいうもの」が評価される場所があるのよ
文学者好みかもな。間違いなく代表作の一つ

あとインチキ霊能少女？がＴＶの企画で幽霊が出るという家をたずねて…
というのが怖かったな

あの落ちてるベルトをずるずる引き出すシーン？とかコワッ
ぐいぐい親指に金具を押し付けるヤツ

>>89
物部氏との戦の時、一人で木の上にいる時の独白も好きだ。

>>122
>>インチキ霊能少女？がＴＶの企画で幽霊が出るという家をたずねて…

それそれ、それが「汐の声」ですです。
おしっこちびる。

『ある夜に』・・・と『悪夢』もｺﾜｽ
わけわかめ的な怖さ(((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

あのベルトのシーンは訳分らんのだが
生理的に怖いのだ

妖精王は話はちょと冗長に流れたけど絵的には
頂点だったんじゃないか。いかにもケルトだし。

最高傑作はスピンクスだろう
精神的に退行した人間の内面をあれほどリアルに描写できた作品はない

スピンクス、いいよね。ハッピーエンドなだけでも。
リアルかどうかは知らないけれども、表現の面白さだけでも一見の価値あり。
籠の中の鳥も好きだｗ

にしこり
舞あけみ

天人唐草は国宝な

「恐怖の甘い物一家」で、自我のない者に思想を押しつけることの怖さを知った。
ま、単に読めば腹抱えて笑うけどな

ひいなの埋葬は血友病患者団体から抗議は来なかったんだろうか。
でもアレ好きなんだよなぁ。あの時期の絵が最高だ。

>>122
「汐の声」みたいな恐怖モノもガクブルでいい？けどｗ
「白眼子」は山岸作品にしては珍しく泣ける名作！
ほんとこの人の作品はハズレがない。

うちのおかあは日出処の天子を持ってるぜ

ヌー速にこんなに山岸ファンがいるとは驚き
もうひとりの話題がほとんどないのがw

バレエとホラーが渾然一体となった「黒鳥」も(・∀・)ｲｲ!

>>136
もう一人のバレエ漫画は絵が汗臭い。絵がくどい。
いや、読んだことないんですけど…

>>138
私もそう思ってたけど先日ニジンスキー寓話読んでみたら
まあまあ良かったです。

ニジンスキーといえば「牧神の午後」と「イブの息子たち」も好き。

山岸凉子読みたくなってきた

「押し入れ」もこわかったな

あのもう一人があってこその漫画
『舞姫　テレプシコーラ』

swanて途中までアラベスクをちょいパクしてたよね？
セリフとか全く一緒だったりしたような気がする。
でも途中から個性を発揮してどんどん面白くなったけど。
Swanはバレエマンガ、
アラベスクはバレエを通して人間を表現する。
パッケージは似てるのに実は全然違うのが面白い。
まあ山岸涼子が天才なんだけど。

天才よりも鬼才の方が似つかわしい気がするのは自分だけなのか＞山岸凉子

有吉京子はラブコメが好きです。
なんだっけな、うんこが無味無臭になる研究してるやつとかｗ
「その時粉雪が降った」すごい泣けた。

>>133
ひいなの埋葬読んでみたいんだけど最近出てる文庫には
収録されてない…やはり色々と問題があるのかな？

>>144
鬼才にはﾊｹﾞﾄﾞｳ
山岸作品は読み終わったあとあれってなんだったんだろう？ってじわ〜と怖くなる
ものが多い。
ところで空美ちゃんはもう登場しないのでしょうか？

>>146
ひいなの埋葬、角川から出てる山岸涼子全集に収録されてた。
…がそれも絶版みたい。
古本屋探せばあるかも？

ひいなの埋葬ずいぶん昔にドラマ化されたってね。
作者本人がキャスティングには満足してたってインタビューで言ってた。
観た人いる？

だからsageると目立たないからレスしたくても出来ないんだってば

>>149
ごめんage

わたしの人形はよい人形

途中から、超能力大戦争になるのが萎え

>>151
超能力少年は結構面白かったけど、ただ最後に全然人形とは関係ない
友達が殺されるのは後味悪かった・・って人形はまだ成仏してないん
だよね。

SWANの長所を無理に探すと、アラベスクに比べて男性の踊りの
描写が多いこと。できればレオンと真澄ちゃんの話をもう少し続けてほしかった。

田中（…だったと思うけどどうだっけ？）佐和子っていう、美人の女性霊能者がいるんだよね。
今50歳くらいだと思うけど、
昔赤いセーラー服着て深夜番組に出てて、
質問者に回答するとき
「お答えします！」と最初に言うのが決めゼリフだった。

この人をリアルタイムで見たことは無いんだけど、
10年ほど前アエラだったと思うけどアカヒ系の雑誌に、
田中佐和子の特集があって、
彼女にはなかなかのステージママが付いてて、
人気があったために忙しくて恋の一つもできなかった半生が、
ちょっと同情的に書いてあった。

この人と、ハワイで惨殺された藤田こととめさんのイメージが、
どうも「汐の声」の舞あけみ＆リポーター霊能少女、に重なる。
ちなみにそのアエラの記事では、
記者が当時まだ決まってなかった皇太子妃について田中さんに質問して、
田中さんが
「無事決まりますよ。女性の後ろに軍服のような服を着た男性が見えるんだけど、
その方のお祖父さんじゃないかしら」
と霊視していた。
その後雅子さんに決まったんだけど、
雅子さんのおじいさんって軍人だったっけ。誰か知りませんか。
ごめん長々と。
なんか思い出したら気にかかっちゃって･･･

瑠璃の爪、市原悦子でドラマ化されたの
覚えてる人いるかな。

SWAN、好きだった
真澄の子どもってやっぱりレオンの子なんだろうか…

ちょっと渋く枯れたレオンがパパで登場してますよ。

>>155
お昼の再放送でたまたま見た。
姉妹が逆だったね。

山岸はたまにトンデモ作品書くよね
「神かくし�U」とかぶったまけだ

>>112
短編ばかりと言うのには抵抗が有るな。
アラベスク８巻、妖精王５巻、日出処の天子１０．５巻、ツタンカーメン４巻
青春の時代４巻、テレプシコーラ７巻（継続中）
王家やガラスのような特別に長いのを別にすると、それなりに長編だと思うが？

山岸凉子はほぼ間違いなくレズだからな
そこがいい

なぜ大作を描く女性漫画家は宗教に走るのでしょうか？

ガラかめとかは、もうライフワークだからな･･･

山岸のライフワークは、といわれたらなにになるのかねー？

>>160
長編が無いといってるのではありません
発表されている作品数は１００以上で（１５０近い）
そのなかで長編は６つか７つ
やはりほとんどの作品は短編といっても良いのでは？

>>155
あれはキショかった。
妹とレズみたいになってて。市原悦子が。

>>155>>165
マジで？そのドラマ見てみたいな。色んな意味でｗ

>>166
みたけどキモかったよ。
市原悦子に誰もが魅了されて、それに女きょうだいが嫉妬するという
納得のいかない内容だったｗしかも姉妹の設定が逆だし。

>>134
おお、白眼子大好きです！
この人の作品の中で一番好きかも。

>>130
おま（ry

にしこり
　 Д
ｍ　　ｍ

>>161
それは無いでしょう。
中期ごろまで女性嫌悪にみちみちた作風だったでないの。
ブラコンは多少ありそうだけどレヅは無い。

>>161
作品や記事見て、そこまで妄想できるとは素晴しい。読者の鏡ですね。

あーびっくりした。スレタイ途中まで見て、2人が死んだのかと思った。
それにしても「まいあ」って変な名前。マイアヒー

聖徳太子がバレエをするマンファですか?

山岸の白い部屋の二人と有吉のアプローズを読んだというと
趣味がばれる。

往年の腐女子臭あふれるスレだ

>>170
確か日出処の天子の後、インタビューで「当時は同性愛に対して否定的な考えを持っていたかもしれない」
「今描いてたら、結末は違うものになっていたかも」って本人が言ってた。
だからレズではないと思う。

>154
田中佐和ね。

山岸涼子の泣ける名作といったら「クリスマス」以外になし。
異論は認めない。

>>148
うっすら観た記憶がある。
たしか静音とシズオをピーターが演じていたような・・・

なんかにのってた漫画評でメドゥーサが紹介されててそれに
「作者に同性愛の趣味があるのかわからないが」と書いてあった希ガス

山岸の描くキャラにノンケはいなさそう

同じくマスコミに取り上げられたパエトーンは
まだ出てきてないな

パエトーンは私のなかではなかったことになっている。

>>183
私は好きだが。

なんかニュー速＋のいつもの様相とは異なったスレだな

時じくの香の木の実？だったかな。浮世ばなれした一族の話でおもしろかった。
主人公の異母姉と兄のHシーンに（ *´Д｀）ﾊｧﾊｧ した

天人唐草よかったなあ

「SWAN」って続編、というか外伝みたいなのあったよね
スケートやってた女の子がバレエに転向する話

山岸凉子と萩尾望都は
私の青春のバイブだった