【戦争】 対馬丸撃沈のボーフィン号、浮上して魚雷を発射していた
61年前に撃沈された対馬丸の資料を展示している那覇市若狭の対馬丸記念館(高良政勝館長)の依頼で、
アメリカで資料収集を進めていた琉米歴史研究会(喜舎場静夫理事長)は28日、同館で記者会見を行い、
対馬丸撃沈時に魚雷を発射した潜水艦「ボーフィン号」は浮上していたと発表した。
調査は喜舎場理事長が8月、アメリカのサンディエゴを中心に訪れ、ボーフィン号の乗組員や家族の話を聞き取り調査した。
その結果、対馬丸を撃沈した魚雷を発射したアーサー・カーター氏の証言と同氏の当時のメモ、航海日誌などをつき合わせて判明した。
それによるとボーフィン号は対馬丸とそれを囲む船団に向け魚雷を発射。その場を離脱しながらさらに数発を発射したという。
喜舎場理事長は「魚雷を発射しながら離脱するには、浮上していたほうが理にかなう。
そうすると『なぜボーフィン号は人命救助をしなかったのか』という疑問にも理由がつく」と話した。
喜舎場理事長は今後、展示資料などの充実を図るため、対馬丸記念財団とボーフィン記念財団が相互協力を結ぶことを提案した。
高良館長は「対馬丸記念館の目的は『平和な世界をつくること』であるため、原則として同意したい」と答えた。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-6975-storytopic-1.html
2 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:20:03 ID:3Be0FAKn0
対馬丸って何?
>>2 なぜググろうとしないのか不思議で仕方がない
4 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:22:12 ID:uAsTgdKH0
5 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:22:58 ID:3Be0FAKn0
6 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:23:32 ID:qHrRmTZb0
>>2 先ずは自分で調べることから、探求は始まる。
7 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:23:43 ID:O9uNau2n0
7
『なぜボーフィン号は人命救助をしなかったのか』
なぜ?
離脱してたから?
9 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:24:33 ID:zHE8gT05O
今の若者は対馬丸の映画はみないのか?アニメのやつ
10 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:24:36 ID:XmWnWX/E0
>>2 有名な事件やろが!
わからんのなら書き込む前にググルとかしとけアホ!
11 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:25:19 ID:Cj53bYfVO
俺のジイちゃんの最初の奥さんと生後3ヵ月の娘がこれで
亡くなった。
しかしこの事件が無ければジイちゃんは再婚もせず
俺も生まれていなかった訳で。複雑。
12 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:25:36 ID:2agLKXFb0
>>2 乗客のうち、大人の証言はほとんど見たことがない。子供の証言ばかりだ。
それは、生き残った大人たちは救命筏にしがみついていた子供を振り
落として助かった連中が多かったからだ。まぁ、俺もその場にいたら、
他人の子供より自分の命を優先したと断言できるがなw
13 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:25:44 ID:zukWKp4r0
14 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:26:54 ID:I8+IXUR60
対馬丸は沖縄から疎開する人たちを乗せて本土へ渡ろうとしていたところを
米軍の潜水艦が攻撃した事件。
小学生多数が正に虐殺された事件。
15 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:26:56 ID:K2+gseMI0
アメ公による、一般人(沖縄県民の本土避難船→民間船)虐殺事件
16 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:26:58 ID:3Be0FAKn0
17 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:27:06 ID:XQlEk0tU0
沖縄戦直前に子供や女性を本土に疎開させようとしていた船。
沖縄県では残虐な攻撃だと、以前から問題になっており、今でも
新聞紙上をにぎわしているよ。まあ、左翼の米軍攻撃の一環だろうが。
ただ、太平洋戦争で米軍は、明らかに一般市民が乗った船や、撃沈され攻撃力の無い海軍艦
の周辺を泳ぐ敗残兵に対して機銃掃射をする等、非人道的な攻撃を組織的に繰り返しており、
逆に日本海軍はこのような行為をほとんどしていないことから、日本としては、当時の米軍非道
に対しては、原爆同様に問題にして行く必要があると思う。
まあ、60年以上も前の話だから、外交問題にすることも無いとは思うがね。
18 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:27:16 ID:UdTr3X6R0
今週発売のゴー宣見ろ
19 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:27:45 ID:zukWKp4r0
>>8 俺もそこが良くわからなかった。
離脱しながら魚雷発射って、あのころの米潜水艦はガトー級だっけか?
あれって、後部発射管てあったっけ?
21 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:28:49 ID:KCgLjnAt0
アメリカは非戦闘員の殺害について責任を取らないといけない。
日本各地の空襲、原爆、戦後処理時の日本人虐待。
ベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争。
22 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:29:42 ID:zukWKp4r0
>>16 いやまったく。その意見には何の異論もない。
だから俺は、原爆も肯定してるんだな。
23 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:30:49 ID:Cj53bYfVO
>>17 プリンス・オブ・ウェールズが沈んだ後、敬意を表して
花束を投下した帝国海軍とは対象的ですね。
24 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:31:31 ID:3Be0FAKn0
もっと腹立つのはこの事件をネタに活動して自分の
生きる糧にしてるような左翼や市民団体だ
キモぃヲタ風の奴が事件を風化させるなとえらそうに
シュプレヒコール上げてる姿見て犠牲者は喜ぶかね?
>>21 > アメリカは非戦闘員の殺害について責任を取らないといけない。
とったらもう戦争できなくなるじゃん。by藪
26 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:32:53 ID:nHHfM1zW0
アメリカはアジアで数百万人の民間人を虐殺した悪の帝国
アメリカ、ロシア、中国、英国、フランスこそが真の悪の枢軸である
27 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:33:03 ID:2agLKXFb0
>>17 疎開船のうち撃沈されたのはこいつ一隻だけ。
29 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:35:50 ID:n6wKibu+O
>>24 日本海軍もアメリカの民間船に同じことをしていたのか?
まずそこから勉強しろ
30 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:36:34 ID:8KitgroN0
なにげに靖国に祀られてるのよね。
31 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:37:16 ID:5V+7acx70
>>29 アメリカの民間船がいるようなところまで
行けなかっただけじゃないのか
32 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:37:44 ID:Cj53bYfVO
>>24 ウチのジイちゃんは話もしないよ。ただそっとしておいて欲しいようだ。
俺も親戚から聞くまでわからなかったんだよね。
補償金の類も全部受け取らなかったらしい。
33 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:38:41 ID:I8+IXUR60
一番問題なのは、米軍へ対馬丸の航行を通報していたこと。
34 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:38:44 ID:XQlEk0tU0
>>31 太平洋戦争初期は、米・英・仏・蘭の民間船は東南アジアにうじゃうじゃいたよ。
日本だって赤十字付けた病院船で兵員や武器弾薬を輸送してた事実がある訳だし。
最近阿波丸事件というのを知った
38 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:39:26 ID:P84VLzC/0
>>28 でもまあ、逆に日本が原爆開発に成功してたらパナマ運河か
アメリカ西海岸まで潜水艦で持って行って間違いなく使用してただろうしなぁ
39 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:40:08 ID:3Be0FAKn0
戦争は人が死ぬモンだよ、民間人だ軍人だと区別できるもんじゃない・・・みんな一人残らず死ぬんだよ
ガトー級潜水艦は後部発射管がある。しかし潜水艦の水上襲撃なんて大戦初期の戦法だと思っていたが。
41 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:43:05 ID:zFSKNu4d0
阿波丸の撃沈の方が重要だと思うけど。
>>40 > ガトー級潜水艦は後部発射管がある。しかし潜水艦の水上襲撃なんて大戦初期の戦法だと思っていたが。
北大西洋の米英空軍による対潜水艦戦>>>>>高い璧>>>対戦末期の日本陸・海軍の航空力
43 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:44:18 ID:8KitgroN0
>>29 真珠湾の時に民間練習機と遊覧機を攻撃したのがせいぜいであります。
でもまあ墜とせなかったからノープロ。
>>34 自分とこの輸送船を沈めてしまうお茶目っぷりであります。
でもまあ今村司令官は不問にしてくれたからノープロ。
44 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:45:31 ID:XQlEk0tU0
日本の輸送船団は、毎日定時に位置情報を暗号で配信してた。
暗号を解読されて以降、米潜水艦はウハウハになった。
>>38 原爆を作れと陸軍言われて研究開発してた爺さんを知ってる。原理は解明したが、
肝心なウラニウムが当時の日本には無かったので結局開発計画を放棄したって何回か
聞いたことがある。
45 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:46:00 ID:zukWKp4r0
>>28 アホか。戦時中でもないのに何で好きこのんで被爆せにゃならんのだ。
>>40 おお。やはりあったんですな。㌧クス。
46 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:46:30 ID:XmWnWX/E0
>>39 ただ、民間人を直接殺さない努力は必要やろ
ちゃんと軍人教育をうけた軍人同士でやってる間は
ほぼ護られるが、長引いて志願兵、徴兵、ゲリラが
混ざると巻き添え民間人は飛躍的に増えてくる
47 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:46:55 ID:n6wKibu+O
>>31 例えばレイテ海戦のときも大和の目の前にはうじゃうじゃ敵輸送船がいた
攻撃しなかったことをアホに思うが 海軍には 国際法を守らないと
日本が野蛮な国に思われる という精神が強くあったらしい
こないだの朝生でも アメリカは海上に投げ出された兵にも攻撃したりして 爺さんが卑怯だと言っていた
49 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:48:05 ID:10XFMGxF0
このころの潜水艦はレーダーが発達してないから民間人か軍人か判別できないのがわからないバカ。
>>1
50 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:48:06 ID:zFSKNu4d0
>>44 原爆はウランの濃縮分離の段階までいけたが、やはり総量が
足りんかったそうですね。しかも、陸海軍別々に研究。壮大な無駄遣い。
51 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:48:29 ID:BWT0YGly0
これでめぐたんが消えたら、株板のコテはまた男だけになるのか。
52 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:49:22 ID:3Be0FAKn0
>>46 ヴェトナム戦争じゃもうどうしようもないよな
北ベトナム軍は民兵を捨て駒のように最前線に投入してたし
>>42 おまけで補足すると、WWIIの対潜水艦戦はレーダーが決定的に重要だった。
この辺はハヤカワ文庫のUボート・コマンダー(ペーター・クレーマー)が詳しい。
(海が荒れるので潜行してから食事したりする)
さらにおまけですが、潜水艦から船団を守る護衛艦の小説だと
「女王陛下のユリシーズ号」が決定的な名作。(ココアが飲みたくなる)
時点は「駆逐艦キーリング」(海水入りコーヒーが飲みたくなる)
国際条約なんて大概紳士条約(相互の信義に期待する)なので
「こういう取り決めをしますので可能な限り守ってくださいね~」
程度の拘束力しかない(だから罰則規定もほとんど無い)
だから他の国は自国の有利に働くならアッサリ黙殺するのに、それを
一から十まで馬鹿正直に条約に則っろうと努力してたのは日本くらいなもん。
この辺の日本人の律儀さというか相手頼みというか馬鹿正直さは今の国連崇拝に通じるものがある希ガス
55 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:50:10 ID:I8+IXUR60
大和の有賀艦長は、レイテでは確か戦闘能力を失った敵艦を見逃してやったという
逸話があると思ったけど。
それで大和の乗組員たちは驚いて尊敬されてたとか。
56 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:51:46 ID:XQlEk0tU0
結局、当時の日本軍の末端では総力戦の感覚が未だ無かったのだろう。
ロシア戦線を含む欧州戦線じゃ、陸上戦以外ないわけだから、兵士も市民も無かったからね。
57 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:52:12 ID:I8+IXUR60
この潜水艦は米軍への通報による安全航行の約束を知らなかったと聞いたけどね。
>>46 米軍に限っては「民間人を殺さない努力」をほとんどやってないと思うけどな。
俺の母親も、グラマン艦載機で機銃掃射受けたクチだ。
いまだに米軍は民間人だろうが、丸腰であっても、機会があればいつでも
遊び半分で撃つ軍隊だから、イラクやアフガンで火傷を負っている。
59 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:53:34 ID:3Be0FAKn0
>>56 つまり島国の日本じゃ国民にとっては戦争なんて
直接関係のない他人事のような感覚だと思ってたが
あにはからんや、空襲やら潜水艦やら原爆やらで
面食らってそのトラウマが生きてると・・・
>>49 > このころの潜水艦はレーダーが発達してないから民間人か軍人か判別できないのがわからないバカ。
>
>>1 >
お前はレーダーがあれば軍用船と民間船を見分けれるのかと小一時間
この頃だと、潜望鏡で艦影を見て軍艦かどうか判断するのが一般的かと。
で、問題は>33が言っているように「事前に民間の非武装の船が何時に此処を通ります」と
通告してあったにもかかわらずどっかのスカポンタンが撃沈した事。
有名なドイツUボートのウルフパック戦法も浮上しての
雷撃なんで、相手にレーダーがないのなら夜間水上攻撃は
別に珍しくもなんともないような気がする。
62 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:55:30 ID:s98Ag55u0
まぁ民間に被害が及ぶのが嫌なら初めから戦争するなってことだ。
63 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:56:12 ID:90ifuLlc0
まあ日本は護送病院船で兵員輸送してて、米に拿捕されて
まるっと捕虜になったというお茶目なことをやったらしいけどね
橘丸事件
まあノープロということで
65 :
46:2005/09/30(金) 00:57:18 ID:XmWnWX/E0
>>52 だから、ゲリラが混ざるとと云ってる
ゲリラを組織的に導入したのが、あの毛沢東であり
この件だけでも中狂は民間人被害を拡大させた責任がある
たしかに悲劇ではあるが、
戦争なんて悲劇の博覧会みたいなもんだからな。
67 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:59:58 ID:XQlEk0tU0
>>63 違う。東大卒で、もう90歳になる某人。
話にオチがあって、原爆開発は無理となった後、陸軍からでは殺人光線を開発しろと
言われたらしい。w その爺さんから聞いた話だからホントの話だよ。w
これは今度は原理すら判らない。第一そんな電力は当時の日本には無い。
だから開発してるフリをしてたら、戦争が終わったそうだw
とても今度はとして無理だとは言えなかったってw
なんか、陸軍としては殺人光線で敵の航空機を攻撃したかったとか戦後聞いたらしい。
>>42 さらに、
末期の米軍の潜水艦攻撃>>>>Uボートの攻撃。
というのもある。
レーダー。
魚雷戦の指揮装置。
ロラン航法システム。
とか、すごいからな。
69 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:00:45 ID:PZzG1oID0
>38 断じて日本は民間人殺傷の為には使わない。
いい加減に日本悪玉史観から卒業しようね
70 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:01:01 ID:90ifuLlc0
レーダーに拘ってる人いるけど、近距離なら聴音器があるんだが。
軍艦か商船かは音紋でわかるぞ。
71 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:01:03 ID:3Be0FAKn0
72 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:02:03 ID:sZP4As9B0
73 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:02:51 ID:WefVLZcb0
原爆や対馬丸の話はしばらく我慢したほうがいい。
日本アニメがアメ人の若い世代の無意識を完全に支配するまで待ったほうがいい。
>>69 > >38 断じて日本は民間人殺傷の為には使わない。
> いい加減に日本悪玉史観から卒業しようね
普通に使うだろ、だって逆転の切り札だぜ。
くらってみてわかる悲惨さ、てのは伝えていくべきだがね。
>>67 レーザーは初歩的なモンが出来たはずだ
ネズミ1匹殺すのに30分照射しないと駄目だったって話だが(w
76 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:05:00 ID:XQlEk0tU0
>>71 余談だが、陸軍の新兵器開発してた様々な研究所が戦後通産省の工業技術院に
なったそうだ。で、東海村の原子炉なんて生まれたそうな。
77 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:05:02 ID:3Be0FAKn0
>>75 731のBC兵器のほうがよほどいいんじゃないか?
>>75 レーザーじゃねぇよ。
マグネトロン。つまり電子レンジの原理だ。
こんなもので飛行機落とすなんて現代でも無理。
それ、超音波じゃね?
>>78 中の人員に危害を与え、墜とすってな算段じゃないの
81 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:08:50 ID:3Be0FAKn0
風船爆弾もコンニャクだの和紙だのつかってたって今聞くと
馬鹿らしい苦肉の策の代物だったのかと誤解されるけど
一定の高度を保ちながら太平洋を越えて米本土に到達する
ためのものとしてはあれほど合理的で航空力学的に理にかなった物は
なかったらしい
83 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:10:42 ID:2EmJbyMy0
戦勝国が行った戦争犯罪のほうが酷かったのは事実
>『なぜボーフィン号は人命救助をしなかったのか』
あの~、潜水艦ってどんなのか理解してます?
85 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:11:51 ID:jqxMKVkBO
>>45 戦時中だからって好き好んで被爆したヤツがいるか。アホ。
>>83 > 戦勝国が行った戦争犯罪のほうが酷かったのは事実
事実かどうかはわからない。
ただ、被害者としての感情は理解する。
89 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:14:37 ID:/5qY5edn0
>>83 ルメイだったか、東京大空襲で出撃の時に部下に
「我々は負ければ戦犯になる」
と言っていたというからね
自分達が何をやろうとしているのか知らないわけではなかっただろうよ
90 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:15:22 ID:PJMz9rer0
勝てば官軍だからな
91 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:16:44 ID:8KitgroN0
ドイツでも難民船がソ連に沈められたりしてるなあ。
「ザリガニのあとずさり」って本のタイトルしか思い出せんが。
制海権を得ていない側の方が民間船の被害が大きいのは
当たり前って気もするけどもね。
>>54 かなり違うと思うが。
戦前のは美意識とか道徳観から来るもんで戦後のはただの思考放棄。
93 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:20:02 ID:dzd/gHfGO
>>88 戦勝国のほうが人をたくさん殺したからこそ、勝ったんだろ?
95 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:23:40 ID:tg/2qUhz0
愛媛丸も、そうやって沈めたのですね。
96 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:24:29 ID:XQlEk0tU0
未必の故意だな
>>93 戦略的な目標を達成したからだよ。
日本軍に足りなかったもの。
>>94 体制じゃなくて感性な。それにこの程度で美化しすぎとは恐れ入る。
99 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:26:46 ID:f8/VwqIm0
100 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:32:26 ID:lbt6Dk/z0
>>17 >逆に日本海軍はこのような行為をほとんどしていないことから
陸軍は中国相手に人体実験など非道の限りを尽くしたが、
海軍はアメリカが主敵だったからやりたくてもできなかったんだよねw
101 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:35:41 ID:XQlEk0tU0
102 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:35:58 ID:48T+O8M/0
アメ公はイラク破壊で一般人を1万人以上平気で殺したり、黒人ばかりのニューオーリンズ
被災者の扱いを見てわかるように利己主義の塊だ。アメリカをもっとも特徴付ける
言葉がそれだ。
>>100 > 陸軍は中国相手に人体実験など非道の限りを尽くしたが、
笑うところですか?
104 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:36:51 ID:jqxMKVkBO
>>100釣りとは思うがあえて言おう。ソースキボン
105 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:38:50 ID:ncBOFCgP0
対馬丸が軍船か民船か判別不能というレスがチラホラあるが、
対馬丸のどてっ腹にはデッカイ赤十字が掲げられていたので、判別不能と言う事は先ず無い。
森村誠一の悪魔の飽食をソースに出したらワロス
107 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:40:29 ID:T1jSED8Z0
だいたいこのスレの
>>1は潜水艦が浮上してから対馬丸に魚雷を発射してるって言ってるのに、
何で軍船か民船か判別不能って話になるんですか?
108 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:40:49 ID:2EmJbyMy0
原爆は言うに及ばず、小学校と解っていながら原爆投下の事前模擬弾を
投下標的にして落としてたんだぜ。
戦後、日本の引き上げ船をアメリカもソ連も魚雷発射練習で沈めてるし、
進駐軍のレイプや日本人を射殺して楽しむ快楽殺人なんかどれだけの数か
わからんぐらいだったし。
109 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:43:48 ID:RSEsyAL70
vodafoneが撃沈されたと聞いてきますた
110 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:44:23 ID:ETKfJIJT0
>>108 そうだよなぁ
今でさえイラクでどれ程の非道が行われてることか・・
劣化ウラン弾などは言うに及ばず監視の届かないところで虐殺、レイプが多数あったという話が
絶えないわけだ。
111 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:44:35 ID:AHYBqv8t0
アメリカも日本が敗戦すると知ってて
原爆投下するんだからひどいよな。
原爆投下→すぐに敗戦→データ収集できてウマー
>>111 ソ連が介入する前にカタを付けたかったんだから仕方ないだろ。
ソ連に占領されたベルリンがどうなったかぐらいは知っているよね?
>>102 たとえイラク人を焼き殺そうと
くろんぼを溺死させようと
日本人を殺さないアメリカは良いアメリカ
114 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:47:31 ID:mXegFIUeO
所詮、鬼蓄米英。
115 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:48:29 ID:9dRD69rl0
>>1 >高良館長は「対馬丸記念館の目的は『平和な世界をつくること』であるため、原則として同意したい」と
答えた。
って、他に何があるんだ?平和こそ、今一番必要なことだっちゅーの。
116 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:50:34 ID:jqxMKVkBO
>>113アメにとって日本は所詮ビジネスとしての相手でしかないと思うぞ。金の切れ目が縁の切れ目って言葉もあるしな。
117 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:56:31 ID:4udf9go90
118 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:58:11 ID:LsrVrK040
こんだけ酷いこととされても自虐一辺倒の日本って・・・
119 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:58:15 ID:XQlEk0tU0
>>112 その意見に賛成だ。
原爆を落とされずに、国体の護持に固執してたら、満州はおろか北海道や東北あたりに
ソビエト軍が上陸して、日本は分割国家にされ、今の1億3千万人の人口も1億人に
届かなかったと思われ。
当然、先進国にもなっていない。残念だが、結果的には原爆投下は正しかった。
>>116 安全保障で相互依存関係が成り立っている限りはそうではない
成り立たなくなればそうなる
そんなものアメリカに限ったことじゃなく万国共通
対馬丸事件もアニメ映画になってるよ。
小生は、20年以上前に『セロ弾きのゴーシュ』の同時上映で『対馬丸』を見ました。
>108
>戦後、日本の引き上げ船をアメリカもソ連も魚雷発射練習で沈めてるし
アメリカの方のソース希望
寡黙にして聞いたことがない話なので
123 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 02:02:24 ID:jqxMKVkBO
>>120そうだったな。完璧忘れてたよ。突っ込んでくれてサンクス。やっぱ深夜は頭が働かないな。寝るわノシ
124 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 02:02:33 ID:2EmJbyMy0
>>112 ヤルタ会談で日本占領はアメリカで決定してたんだよ。
本来、北方領土までアメリカが占領するはずだったが、
終戦直後、ウルップから択捉に恐る恐るソ連軍が入ってみると、
アメリカ軍がまだ来てなかった。
「それイケ」と言うことで北海道上陸しようとしたことが
アメリカが知りソ連に北海道上陸を強くけん制した。
原爆投下は駆け込み投下であって、終戦のために落とされたわけではなく、
日本の降伏前じゃないと、実践使用する機会がないから、投下を急いだ。
巨額に予算をつぎ込んだマンハッタン計画の明確な成果が必要だったんだよ。
埼玉の平和記念館でこの船に乗ったじいさんの証言が乗っていたな
痛ましい事件だよ。
126 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 02:05:34 ID:/5qY5edn0
>>124 北海道上陸を日本軍が結構抵抗していた事も書いてくれると嬉しいかなぁ・・・
127 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 02:06:53 ID:XQlEk0tU0
>>124 いや降伏後、ソビエトは北海道、中華民国は四国の戦後統治を主張してる。
実行支配してた米国が拒否しただけ。ヤルタ会談で決まったから、ソビエトが
譲歩したなんてあり得ない。
128 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 02:08:19 ID:WFVSC0rk0
重慶爆撃って、海軍だっけ、陸軍だっけ?
あれは明らかな国際法違反じゃないか?
129 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 02:10:15 ID:KBfmygJb0
なぜボーフィン号は人命救助をしなかったのか?
当時のヤンキー共がする訳無いじゃん(w
130 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 02:10:54 ID:/5qY5edn0
>>128 陸軍じゃないかな
あれは間違いなく国際法違反でしょ
国民党軍のゲリラ掃討なんて名目つけたってやってることは東京空襲と同じだから
>>17 >まあ、60年以上も前の話だから、外交問題にすることも無いとは思うがね。
頼む。韓国と中国とにもその言葉を伝えてくれ。
>>124>>126 北海道を守った、連合の介入まで時間を稼いだのは"元"士魂部隊を代表と
する武装解除中の敗戦国民ということは決して忘れるべきではない。
>>129 潜水艦に人命救助しろって…馬鹿?
まぁ大戦初期のドイツ海軍とかもそう命令されていたんだけどね。
現実味が無いから直ぐに撤回されたけど。
134 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 02:29:40 ID:WFVSC0rk0
調べたら、重慶爆撃の主力は海軍航空隊だったらしい。
昭和十三年から大東亜戦争開戦のころまで続き、回数は二百回以上、
重爆撃機は、延べ二千四百機、投下した爆弾は一万五千個、犠牲者数
は、中国側では一万二千人程度となっているらしい。
無差別爆撃は、ドイツのゲルニカ空爆の方が先みたいだが、どっちにし
ろ、軍事施設攻撃ではなく、一般市民の大量殺戮を目的にした空爆なの
で、米軍の日本の諸都市に対する空襲と性格は同じだな。
現代のニュースかと思ってびっくりしちゃったよ
136 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 02:34:43 ID:vbt4+amV0
もともと対馬丸に関しては暗号を解読し出港の時点も監視していた
学童疎開船だと最初からわかっていたはずだ。
それを承知で撃沈したのだから、救助するわけなかろう。
137 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 02:36:52 ID:/5qY5edn0
>>134 そうか、海軍だったのか、陸軍だと思ってた、スマソ
あと、そこまで書いたらハンブルグの空襲も追記して欲しいかな
138 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 02:37:00 ID:QRRnDr9F0
>>133 戦闘後の海域で漂流してるパイロットやらを助けるのは
潜水艦と飛行艇だったが・・・・
139 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 02:37:23 ID:2EmJbyMy0
終戦間際、本土の制空権も失った日本は、米空母艦載機の偵察機が
機銃掃射で女子供を虫けらのように殺している。
偵察任務なのに低空で機銃掃射だ。
140 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 02:39:50 ID:JNR16SmK0
今週のSAPIOのゴー船に詳しく描いてある。
141 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 02:46:51 ID:YLUQpxE30
戦争とは殺し合い。
どっちが良いとか悪いとか無意味。
あるのは勝者と敗者。
>>134 重慶では蒋介石軍は相当数の対空砲台を飛行場や軍事施設から市街地域に移動、
また軍需工場も地下に造成したため、やむなく作戦指導部は市街地域の絨毯(じゅう
たん)爆撃を決定、使用爆弾も戦艦主砲弾(四〇センチ砲弾)を爆弾に改造した八〇〇
キロ爆弾から二五〇キロ、六〇キロの陸用爆弾、焼夷弾などを使用し、攻撃効果をあ
げました。
一般市民を巻き添えにする市街地に対空砲台を移動した蒋介石軍こそ責められるべき
ですが、敢えて重慶爆撃を行った同時期、ドイツ、イギリスも都市絨毯爆撃を敢行してお
り、重慶爆撃が無差別爆撃の先鞭を付けたとはいえないと思われます。
しかし、非戦闘員を巻き添えにした攻撃が、日本への無差別都市絨毯爆撃や原爆投
下の口実を作ったことは確かです。
143 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 03:33:27 ID:WFVSC0rk0
>>142 しかし、重慶爆撃では、日本軍機はほとんど被害を受けていないようなので、
実質的に対空砲台は機能していなかったのでは?
むしろ、爆撃の目的は、米軍の空襲と同じで、蒋介石政府の戦闘意欲をそぐ
ための無差別爆撃による徹底破壊だったと思えるのだが。
いずれにしろ、ドイツ、イギリス、日本、アメリカ、それぞれ都市に対して無差別爆撃
を行っていて、それらは、明確な国際法違反だと俺は思っている。この点に関して
は、後か先かは関係ないと思う。
144 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 03:43:52 ID:qoBy3ZxA0
戦争博物館「ニセ写真」問題 偏向資料の展示「NO」 出所とわい曲の経過を検証
1997年02月21日 産経新聞 東京夕刊
--------------------------------------------------------------------------------
大阪市中央区の戦争博物館「大阪国際平和センター(ピースおおさか)」(館長、勝部元・元桃山
学院大学長)の展示写真に事実と異なる写真説明が付けられていた問題で、大阪府内の学生や会社
員ら若者が中心になって「戦争資料の偏向展示を正す会」(仮称)を結成、3月1日、結成式と記
念講演会を開く。1月末、大阪府議会で指摘された問題の3枚の写真の出所と誤用・わい曲の経過
を検証した。
一月二十九日の大阪府議会決算委員会で吉田利幸委員(自民)が「写真説明が事実と違う」と
指摘した写真は「重慶爆撃」「防毒マスクをつけて上海に突入する日本軍」「北間島における虐殺事
件」の三枚。
「重慶爆撃」の写真は《中国国民党政府のある重慶には、日本軍は1938年10月から194
3年8月の間にのべ218回にもおよぶ無差別爆撃を加えた。これを各国は非難、アメリカ大統領
ルーズベルトは、対日爆撃の検討を命じた》という説明が付けられ、ピースおおさかは「『東京空
襲を記録する会』から提供された」としている。
ところが、「正す会」などによると、この写真は当時、重慶にいたアメリカ人、カール・マイダ
ンス氏が「ライフ」社のために撮影したもので、原典の「タイムライフブックス第二次世界大戦史・
中国=ビルマ=インド」は《激しい空襲が終わったあと、市の中心部の地下にある長さ2・5キロ
にも及ぶ市内最大の地下壕に避難していた群衆が壕を出ようとしていたとき、突如、敵機再来の警
報がでた。警防団がいきなり地下壕のとびらを閉じたために、人びとはパニックに陥り、窒息死や
圧死する者などが四千名に及んだ》と説明を付けていた。
145 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 03:44:02 ID:XQlEk0tU0
>>143 おいおい、日本軍爆撃機の損害が多いから、足の長い零戦が投入されたんだ。
嘘はいかん
146 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 03:47:00 ID:2UQqTKLiO
浮上しなきゃ撃てないだろ
何いってんだ??(゚Q。)??
147 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 03:56:29 ID:vbt4+amV0
>>143 幾ら旧式の爆撃機・戦闘機でも時速500キロ以上で空を飛び回る航空機相手には、当時の対空砲などなかなか当たるものではない。
何しろ当時の対空砲は時限発火式で、空を飛ぶ航空機を撃墜するために砲弾が発射後何秒後に爆発するようにセットして、うまく敵の航空機の近くで爆発させて被害を与えることを狙ったものだ。
考えただけでも三次元を自在に飛ぶ飛行機相手にあたりっこないでしょうが。
そのため大戦末期にVT信管が出現するまで、対空砲火の命中率は極めて低かった。
対空砲の効力は、敵を撃墜するよりも、航空機に対しては心理的な効果を狙ったものだっただろう。
迎撃機がなければどうにもならん。
しかし重慶にいざ侵攻するとなれば、そうした戦力だって潰す必要があるのは当然だ。
戦争だから綺麗ごとだけでは済まされないからな
148 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 05:06:02 ID:2FKrC7s60
>>122 > 寡黙にして聞いたことがない話なので
寡聞にして知らないの間違いか?
149 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 05:40:58 ID:TR6HdfJ/0
>>119 ソビエトが日本の一部を占領していたら、
日本のサヨクがみんな「日本人民民主主義共和国」にいっちまっただろうから、
そっちのほうが日本のためになったと思う。
日本人も平和バカにはならなかっただろうしな。
151 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 09:39:20 ID:nW2t7Zfo0
>>50 日本軍が核兵器を持ったら政府がピンチじゃん。
そこで陸軍と海軍が別個に核兵器を開発して日本国内における冷戦体制を作り、
その微妙なバランスの上に日本政府が舵取りをするのさ。
152 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 09:43:09 ID:C3Y7mTbG0
アメリカのイラク戦争は間違い。大量破壊平気なんて何処にもなかったしな。
日本人は馬鹿馬鹿死ね死ね。
154 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 09:51:38 ID:nW2t7Zfo0
>>58 弾が余ってる国はいいねぇ。日本軍は弾薬不足だから民間人なんか撃てない。
155 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 09:59:23 ID:dsCS15jc0
このアニメみたな。
船中、親からもらった黒糖をこそこそ食ってたのを憶えてる。
で撃沈されて、なんとか筏に乗れて手旗信号で救出されて
九州まで非難できたが、撃沈の詳細を話し手はいけないと言われて
沖縄に送還。で、米軍の沖縄攻撃がはじまって、戦火中、
母親に撃沈された事を話して終わりだったな。
156 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 09:59:37 ID:volHRHVd0
この鬼畜ボーフィン号は真珠湾に展示されてるらしいな
見た事無いけど
157 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 10:00:27 ID:P6T1ZsJQ0
このボーフィンて、ハワイのアリゾナ記念館んことにあるあれ?
じす いず あ ぱっせんじゃーしっぷ みろくまる
159 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 10:06:36 ID:i1lGqSgS0
ためになるスレだなあ
面白い話ありがとうございます
160 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 10:07:35 ID:bzc+3a8T0
船沈めて浮いてる乗員に機銃掃射してジャップ死ね!とか言ってた連中が助けるワケねえだろ。
アメリカのヒーローであるチャールズ・イェーガーの自伝読んだが欧州戦線の描写なんぞ反吐がでたぜ。
こいつらただのWar Loverだからな。
161 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 10:21:03 ID:konEupoi0
ハワイ オアフ島に記念艦として展示してある(回天魚雷とおなじところ)
こいつが何をやったか知らない日本人観光客が、記念写真撮って
キャーキャー騒いでた
田中真弓が声やってた
163 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 10:33:16 ID:4oY2xBdE0
>>139 米軍は終戦後も、海岸なんか見晴らしのいいところだと、
民間人を見つけては、急降下、低空飛行でからかってた。
『対馬丸~さようなら沖縄~』の絵本、持ってたなぁ。
主人公の少年が、イカダの上から「タスケテクレ」って
手旗信号するシーンが幼心にすごく印象的だったよ。
165 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 12:12:48 ID:elrxsHXk0
アホヤンキーは日本人民間人の男をdog,女をrabbit,子供をratと言って機銃で殺してたから。
「今日の成果はウサギとネズミ一匹だけだった」とかな。
対馬丸のお客はやがて戦火に炙られる沖縄から何故か本土に優先的に返して貰える人たちです
コネの無い家庭や出来の悪い子(ほまいら)は当然乗せてもらえません
対馬といえば、朝鮮人に対馬の人が虐殺された陰惨な過去を思いだす・・・
168 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 23:46:06 ID:1ImIDKzb0
しかし日本人ってのは忘れやすい民族だな
>>119 でも原爆落とさなくても、アメリカが、日本にソ連が中立条約を破るつもりだと伝えて降伏を勧告すれば
それで終戦だったと思う。
日本は既にソ連を仲介役として終戦交渉を始めるつもりだったし。(ソ連が仲介になると思っていた辺り、世間知らず過ぎだが)
ソ連が裏切るつもりだと聞けば降伏する他無い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%AB%E3%82%BF%E4%BC%9A%E8%AB%87 ここにあるように、ソ連は戦後に日本の領土の一部を統治する約束を1945年2月の時点でアメリカとしていた。
当然、アメリカはソ連が中立条約を破る事を知っていた。
つまりアメリカは、原爆を使用して民間人へ莫大な被害を出す事よりも、ソ連との関係を悪くしない事を取った。
さらに、アメリカが原爆を使用しなくても、ソ連に譲る日本領は既に決まっていたので、
日本の大部分がソ連に占領されるという事は無かった。
”原爆使用が正しかった”という言葉の”正しさ”が人道的な正しさを言うのなら、
やはりあの時アメリカはソ連の裏切りを日本に伝えて原爆使用を回避しつつ早期終戦を図るべきだったと思う。
それとももし日本にとって最良の展開だったと言う意味なら上記した事から明らかに違う。
170 :
169:
>さらに、アメリカが原爆を使用しなくても、ソ連に譲る日本領は既に決まっていたので、
>日本の大部分がソ連に占領されるという事は無かった。
これについての根拠を詳しく言うと、
ソ連は2月の時点ではアメリカが8月に原爆を使う事なんて知らなかった。
その上で、2月の時点で戦後に譲り受ける日本領の約束をしていた。
つまり、原爆を使用しなくてもソ連に占領される日本領は実際に占領された領土と変わらなかった。