【海外】「シャトル計画正しくなかった」NASA長官、米紙に
1 :
風の子φ ★:
「シャトル計画正しくなかった」NASA長官、米紙に
【ワシントン=笹沢教一】米USAトゥデー紙は28日、「過去30年余りのスペースシャトル
計画は正しい道筋でなかった」と同計画の欠陥を認める米航空宇宙局(NASA)のグリフィン
長官のインタビュー記事を掲載した。
NASA長官自らが米国宇宙開発の根幹を支えるシャトルを否定するのは異例。長官は、
日本などが参加する国際宇宙ステーション(ISS)についても否定的な見解を示しており、
計画縮小は避けられない情勢だ。
長官は、シャトル機体の設計が「非常に先進的で、どうにか実現可能というものだった」と、
安全面などに多くの問題があった点を指摘。機体本体でなく、シャトルの燃料タンクや大型
補助ロケットを活用した新宇宙船の開発などで「我々はできるだけ損害のない形で道筋を
変えようとしている」と述べた。
ISSについても「自分ならば、今の場所にISSを建設していなかった」と語り、計画が誤り
だったとの見解を示した。
(2005年9月29日11時49分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20050929i503.htm
2 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 13:11:24 ID:1b0k6e3+0
2
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4 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 13:12:22 ID:1bLyzNcD0
米国債をうるべきである
5 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 13:14:51 ID:F5t//Zdo0
情け深い発言。さすがナサの基地
10くらい
7 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 13:15:46 ID:wSADG/770
チャレンジャー 1986年打ち上げ上昇中に爆発
コロンビア 2003年帰還途上の大気圏再突入中に空中分解
エンタープライズ スミソニアン博物館に展示中らしい
現役
アトランティス
ディスカバリー
エンデバー
8 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 13:16:13 ID:46T5q6mq0
今頃言ってんのか。
ISSは中止でいいから、金返せ。
9 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 13:16:20 ID:WuXwlcF90
じゃ、どんな計画だったら良かったんだろ??
金がかかりすぎたからな。
国際宇宙ステーションは続けてほしいが・・・
11 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 13:24:13 ID:46T5q6mq0
>>10 ISS、日本の「きぼう」は上がらない可能性がある。
特に暴露部の方はその可能性高い。
大体、90年代末にする予定だった実験今しても、既に意味ないものも多い。
結局、他国に頼っても構わない物事、頼ってはならない物事、その違いを学ぶための
高い授業料だった、と言う事になりそう。
12 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 13:24:27 ID:hxdDOpr00
もう宇宙への夢は断たれつつあるのか・・・
まあ、アホみたいな金かかるからなあ。なんか悲しい
13 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 13:28:16 ID:F7WFvpn80
宇宙人から授かった技術で、さっさと他の星飛んでけばいいじゃん!
シャトル運用開始前に故カール・セーガン博士が
「スペースシャトルなんて不経済的なシステムはやめろ」
と反対していたと聞いて、あの「コスモス」の博士が何故?
と子どもながらに不思議に思ったのを思い出したよ
現在のオービターの運用問題を見るとなるほどと思える
15 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 13:33:41 ID:0ogGHZDKO
いまさらか、そうだな金もったいないから中止しちゃえよ、
軌道エレベーターにシフトすることをほのめかしてるんでね。
シャトルの1/50〜500の費用で宇宙に出れるし。
17 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 13:36:47 ID:HQ7a/sWY0
ガンダムみたいにエアコンつけて、冷気を排出すればOK
あえて難しい構造にしたことで、得られたknowhowあるんでね
19 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 13:39:32 ID:WS0L+R4U0
シャトル計画を立ち上げた時代には、コンピュータというものが非常に高価なものだった。
その高価なコンピュータを毎度毎度使い捨てにしなければならないことが、
ロケット打ち上げの大きな負担だった。
ところが、その後環境が激変しロケット打ち上げに必要な程度のコンピュータなら
使い捨てにしても惜しくない程度に値下がりしたんだよ。
21 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 13:41:57 ID:jSCeqg4c0
結局、野口さんがラーメン食っただけ
22 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 13:43:44 ID:EjYAP/880
6機中2機損失ってやばすぎるだろw
24 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 13:44:44 ID:rnmDhjqM0
>20
月面?
25 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 13:45:10 ID:wcZ8CBtg0
いまさらねー・・。 そのうちMD構想も正しくなかったとか言うんじゃなかろうか。
最近月に行くとか大統領が言ってたけど、あれもやるのイヤなのかな。
27 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 13:47:26 ID:HYKisAlK0
>>20 昔のスカイラブやミールみたいに、地上から打ち上げた宇宙船をドッキングして
つなげるだけの構造にするってことじゃないかな?
人間が船外活動で建設するんじゃなくてね。
しかし、まー、無駄なコストや時間はかかるかもしれないが、何がしかの
貴重な経験やノウハウは得られると思うけどね。将来を考えると貴重な
経験だと思う。
進路変更するのはかまわないんだが
先人達が考えたことを「正しくなかった」「間違いだった」で
落とすのはどうなのかね。
間違いを認めるのはいいけど。
じゃぁ、お前はどうするんだと・・・。
対案出さずにアレも間違い、コレも正しくないって
ケチつけるだけなら後から言ったもん勝ちじゃないか。
29 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 13:49:33 ID:46T5q6mq0
30 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 13:49:56 ID:uAmoulkJ0
よーしここはいっちょ、ホリエモンに頼んで軌道エレベーターでも作って貰おうぜ〜
安いですよ、10兆円くらいで建造できます
31 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 13:50:33 ID:7QwQQL//0
>>20 ラグランジュ点。
つまり、地球と同じ惑星軌道にあげろと
主張しているんだよ。
32 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 13:52:08 ID:46T5q6mq0
33 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 13:55:08 ID:3NOO740X0
>>28 対案は出してたんじゃないかな?
NASAはいつも、ロケットや飛行船の設計、運用に関わる「運び屋」と、
宇宙での実験や観察を行なう「研究者」とが予算の取り合いでしのぎを
削ってるから。
「ロケットや宇宙船に金をつぎ込むべき!」と考える人たちと、
「ロケットや宇宙船は手段に過ぎないだろ! 手段につぎ込む金はほどほどに!」と
考える人たちがいるから。
荷物を積んで還ってくる能力が禿しくムダだったよな
>>31 地球の惑星軌道のラグランジュ点だと、
行き帰りに年単位の時間がかかるがな。
36 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 13:59:23 ID:q2emEiBq0
まあ、あたらしいことには無駄がつきものだが・・・・・
錬金術と同じで、間違った目標であってもその過程で得られるものは大きいはず。
38 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 14:02:18 ID:xwjSLs280
当時としては予算が削られちゃったから
再利用できるシャトルってのが最良の選択と考えられたんでしょ
39 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 14:05:10 ID:PlvB10OL0
「アポロが月へ行った」は嘘
40 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 14:05:35 ID:5Y8uEAim0
正しくなかったのか。タイルがはがれたのがそんなに重大事だったのかね。
というか30年間まったく改良してなかったのかな。
>>14 335 :名無しさん@6周年:2005/09/22(木) 19:05:34 ID:Trjh1SdU0
故カール・セーガン博士インタビュー
――あなたはスペースシャトル計画に反対なんですね。なぜですか?
セーガン だいたいシャトルを作り出す必然性などなかったんです。
たとえばチャレンジャー計画の目的は通信衛星を打ちあげることでしたが、それなら
われわれは人命を危険にさらすことのない無人ロケットで何十年も前からやっていたんですよ。
――NASA側は宇宙ステーションの建造と維持のためにシャトルが必要だと言っていますね。
セーガン じゃあなぜ宇宙ステーションが必要なんですか? 地球や星を観察するため?
そんなことはロボット衛星がやっていますよ。無重力の環境で薬を調合したり、ボール
ベアリングを作るためですか? 最初はそんな議論もありましたが、それが幻想だという
ことはとっくにわかっていることなんですよ。
現時点で進行している有人宇宙飛行計画は信じがたい浪費です。
人を宇宙に送り込む本当の狙いは何だと思います?
――そのほうが資金を集めやすいからでしょうか?
セーガン そのとおり。それがNASAや議会のお偉いさんの一部に浸透している偏見なんです。
そうした考えこそ大衆の知性を愚弄するものなのに。
月刊PLAYBOY1992年1月号より抜粋
42 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 14:09:44 ID:b84SEZ8X0
>人を宇宙に送り込む本当の狙いは何だと思います?
>――そのほうが資金を集めやすいからでしょうか?
>セーガン そのとおり。それがNASAや議会のお偉いさんの一部に浸透している偏見なんです。
>そうした考えこそ大衆の知性を愚弄するものなのに。
でも人が宇宙に行くっていう夢が無くなったら若い才能も来てくれなくなると思う・・・。
わざわざ帰還用装備(滑空用の翼や耐熱タイル)を持って上がらないと
いけないのがスペースシャトル最大の欠点。
「再利用することで低コスト化」なんていってるけど降りるたびに総チェックと
部品交換が必要なんだからあまり意味ない。
宇宙開発は宇宙への脱出の意味があるっしょ。
氷河期やらディープインパクト、ポールシフトの前に
多くの人間が火星に移住できれば人類絶滅は免れる。
まじめにそんなこと言うと世間には馬鹿にされるけどね。
先端技術なんてそんなもんさ。
45 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 14:15:07 ID:iUdFa71h0
有人宇宙飛行は必要ないか…
そういえばシャトルが月はおろかいける高度が550KM程度と知ってショックだった。
46 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 14:16:29 ID:F5t//Zdo0
シムアースの最後の目的が地球脱出だったの思い出した
比推力3000秒の推進システムができるまで往還機は凍結でおk
>>42 ハゲドウ
パイオニアと言われた人は他人から見れば「無謀」「無駄」とか言われてた。
パイオニアの歴史があるからこそ今のアメリカも存在すると思うんだが。
夢は追い続けてほしいな。
49 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 14:18:20 ID:wfLIyFG90
>>19 たしかアポロの時は、ファミコン並の8bitでやって入たんだよな今のスペースシャトルもそうなのか?
50 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 14:18:48 ID:rOipCQkk0
51 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 14:19:19 ID:KwvLcYrG0
やっぱ「有人」っていうのが金かかりすぎるんだよね。
もっともっとたくさん無人のロケットを上げてから、
こういった有人の帰還式のをやるべきだった。
でも、シャトルはかっこはよくて夢があった。もう20年以上前の話。
53 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 14:20:48 ID:af208mBB0
>>42 だから、金目的でやってるってのが、偏見で間違いってこと言ってんだろ、文盲
>>49 スペースシャトルはスーファミぐらいの性能
まぁ地上で計算すれば良いだけだからそんなに問題は無い
55 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 14:21:30 ID:7FWvTuEh0
アーサーCクラークが70年代初期にシャトルをひと言で切って捨ててる
「宇宙のDC-1.5」
東西冷戦時にこういう平和裏なものに
双方のお金をつぎ込ませたのはいいことだったと思うがな。
58 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 14:25:20 ID:wfLIyFG90
>>41 なんか後半の
>そのとおり。それがNASAや議会のお偉いさんの一部に浸透している偏見なんです。
は、ガンダムの名台詞「あんなの飾りです。偉い人は、その事が良く分からないのです」に通じているな…
>>50 いいじゃないか!
コロンブスだって西回りで「インドや日本に行く」と言って
散々馬鹿にされたんだから。
>49
「ファミコンなみ」ってのはともかく「8bit」ってのは認識が甘い事を露呈した表現だよ。
62 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 14:40:58 ID:cQWmSO+M0
つかね、視点が地球から火星に変わっただけに話し。
お茶を濁すような、地球周辺の宇宙開発から火星に注力しようって事。
もうすぐ民間で宇宙旅行ができるようになるから、宇宙へ出たい夢ってのは
簡単に実現できるようになる。あとはロボコン世代にがんばってもらって
無人宇宙船やロボットをたくさん打ち上げて宇宙開発してほしい。
今までアメリカに、正しい計画というのがあったのか疑問。特定の企業や
業界や民族を潤すための正しい計画はあっただろうが。
64 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 14:47:41 ID:BFK8Meub0
まずバイオを極めてだな、宇宙の環境に適応した体に作り替えるなり
電子回路に脳機能を移植してスペアが利くようになりするのが先だ。
宇宙進出の本格化はそれからでいい。
脳周りのバイオテクを極めてく過程で、紛争だの宗教だの貧困だのの
瑣末な地球表面の問題にも片がついてるだろうしな。
65 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 14:49:13 ID:HgTRSLue0
シャトル計画は終わってCEVに移ることが決まってるんでしょ。
今さら言われても。
>>19 使い捨てにするのが惜しかったのは主エンジンじゃないの?
少なくともシャトルのコンセプトは「主エンジンが帰ってくる」というのが
肝だと俺は思っていたんだけど
67 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 15:47:58 ID:AGx5egaF0
>>安全面などに多くの問題があった点を指摘
そしたら正しい計画が今までにあったのかと聞いてみたいですね。
アメリカが失敗を恐れて躊躇しだしたら、
火星どころか再び月へいくことも不可能じゃないですかね。
そしたら人権皆無の中国が先に火星に行ってしまうかも?
とりあえず「ライトスタッフ」みたいな世界は遠い昔ですね。
68 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 15:52:47 ID:CSoMalay0
>>67 予想外のトラブルと
指摘されてたのに放置されていた欠陥とは
話が違うだろ
誰だ、長官の口からこんなことが出てくるまで追い詰めたのは!
>67
っつーかむしろ中国にがんがってもらって
もっかい米中ってな冷戦二局構造にした方がなにかといい希ガス。
戦争になったら洒落にならんけどさ。
71 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 16:37:23 ID:AGx5egaF0
>>68 そしたら冷戦下で行われた宇宙開発が完全なリスク管理の下に行われたと思いますか?
根拠はありませんが、アレだけの短期間で成し遂げられた計画がリスクを極小化しながら
できたとはとても思えないのですが。
多分問題はいくつも指摘されながら、計画の一旦を担った宇宙飛行士であるテストパイロットが
それを受け入れていたといのが現実だとは思いますが。
その背景にはテストパイロットの同期がベトナムで戦っていたという背景が大きく影響していたのでしょう。
アメリカには頑張ってもらいたいですが、
現実には月に行くだけでも、彼らが必要とする安全性を確保しながらでは
ものすごい期間とお金ががかかることだと思います。
>>70 半島の38度線が米中の停戦ラインでしょ。北は中国の傀儡政権、南はアメリカの
傀儡政権。常時にらみ合ってますよ。
73 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 17:41:24 ID:VaqdEhPf0
ISSの場合、あまりに地球に近すぎるので、重力の影響を受けすぎて、
理想的な実験ができない、と、建設以前から指摘されていた。
つまり、金をけちったせいで、ろくな実験成果を得られなかった。
そのことをいってるのだと思われ。
あるいは、赤道面の軌道に置いておけば、アクセスが楽だった、かも。
もしかして、楕円軌道…はないと思う。萌えるけど。
74 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 22:51:40 ID:OpAD8dn00
NASAはよいとこ住みよいところ
一度はおいでよNASAの基地〜
ァナッサ ナッサ ナッサナッサナッサナサ
ァナッサ ナッサ ナッサナッサナッサナサ♪
75 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 23:01:10 ID:HYazeKvb0
「ひとつ!我々はNASA隊員である!」
「ひとつ!NASAば成る! NASAなばならぬNASAごとも!」
「NASAぬは人のNASAぬNASANASA!」
「NASAんちゃって!」
>>73 月のラグランジュ点じゃないのかな?
サイド7とかだな。
77 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 23:33:15 ID:qScU61We0
シャトルは失敗だったとは当初から言われていた事だからね。
1回の打ち上げ数十億円程度、週1回近いペースでの打ち上げを目指していたのに、
あっというまに1回数百億円、年間数回という、目標に遠く及ばないシステムに成り下がっちゃったから。
78 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 23:39:50 ID:0ZRYHu4kO
ナッサッ♪ナッサッ♪ナッサナサ♪(>・∀・)ノ (>・∀・)ノ (>・∀・)ノ (>・∀・)ノ (>・∀・)ノ
ナッサナサ♪ナサ〜はヨ〜イトッコ♪ \(・∀・<) ノ('A`ノ) ノ('A`ノ) ノ('A`ノ) ノ('A`ノ)
イッチド〜はオ〜イデ♪
79 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 23:51:40 ID:VmR8bZ6p0
シャトルのシステムは120トンもの打ち上げ能力があるのに、その大半を
空のオービターを秒速8キロまで加速させてから地上へ戻すことに費やす。
シャトルをそのまま使い捨てロケットにすれば、120トンの貨物を打ち上げ
られる超大型ロケットにできたのに。
そういや中学のとき、シャトルで月まで行く漫画を描いたことあったっけな。
いくら厨房とはいえ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
81 :
名無しさん@Linuxザウルス:2005/09/30(金) 00:18:26 ID:ZT6TOfWl0
シャトルの貨物ベイにシャトル打ち上げ用の
ロケットを搭載する。
衛星軌道でロケットをシャトルに接続。
発進。
で月に行けると思う。
83 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:22:42 ID:ZT6TOfWl0
シャトルの固形ブースタは、初期は再利用していた。
ロケットの第一段を切り捨て後、再利用するロケット
の開発は可能なのかもしれない。
捨てた方が安そうだが。
84 :
859:2005/09/30(金) 00:39:33 ID:0qzOdvuQ0
つまりソ連/ロシアのやり方が正しかったと。
「ブラン」計画の中止も、財政が厳しくなっただけの話じゃないかもしれん。
ロケットのエンジンが一番高価だからブランよりもシャトルが優れてるというのが
当時も今(夏に論議した友人)も主流の考えだが
ロッケトの目的である宇宙へ物を運ぶことと、シャトル(ブラン)型の帰還、運用を考えて
当時から俺はブラン+エネルギア派だった
やはり俺様が正しかったようだな