【医療】高齢者の肥満度減少はアルツハイマー病の徴候

　肥満指数（BMI）の減少は、アルツハイマー病の発症リスク増大に関与
しているようだ。これは、米Rush大学のAron S. Buchman氏らの行った
「Religious Orders Study」の中で明らかになったもので、Neurology誌
2005年９月27日号で発表した。アルツハイマー病の診断を受けた人に
ついて、BMI値の変化を調べた研究はあるが、発症前から定期的に
BMI値を調べた研究はこれが初めてという。Religious Orders Studyは
老化やアルツハイマー病についての長期研究で、NIH（米国立衛生研究所）
や米国厚生省（HHS）などの助成を受け、1993年から行われている。

　同試験では、被験者約820人について、毎年、病歴や神経学的診察、
詳細な認知機能試験などの臨床評価と、身長、体重、BMI値などの測定
を行った。被験者はすべて65歳超で、試験開始時点でアルツハイマー病
の診断を受けていた人はなく、平均BMI値は27.4だった。評価の実施回数
は、１人平均6.6回だった。

　平均追跡期間5.5年の間に、被験者の18.4％がアルツハイマー病を発症
した。BMI値と発症リスクとの関連について見てみると、BMI値が年間１減少
した人は、変化がなかった人に比べ、試験期間中にアルツハイマー病を
発症するリスクは約35％増加した（ハザード比： 0.730、95％信頼区間：
0.625〜0.852）。BMI値が変わらなかった人の発症リスクを年間0.6単位
増えた人に比べ、20％増加したとしている。またこの結果は、慢性疾患や
年齢、性別、教育レベルなどを補正した後でも、変わらなかったという。
（中略）
　研究グループのDavid A. Bennett氏は、高齢者で説明不能なBMI値の
減少が見られる場合には、アルツハイマー病の初期徴候であり、その後
に明らかな記憶障害が始まる可能性があることを示唆する結果だとしている。
その背景としては、アルツハイマー病が、臨床的徴候が明らかになる前に、
何らかの形でBMI減少に影響を及ぼす可能性が考えられるという。

ソース（日経BP・Medwave）
http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf?CID=onair/medwave/tpic/400394

BMW

飯食うのを忘れちゃうのかな
でも食ったのも忘れるよなぁ

じゃぁみんなのＢＭＩ値をさらしてもらおうか。
↓

ようするにメリケン人がピザ喰うのも忘れるようになったら
アルツハイマーだ、ということか？

5人に一人がボケるのか。

ＢＭＷの購入は全く考えておりませんと言った
タイゾーはアルツハイマーか？

前原氏への“エール”については「えっ！？」と絶句。かつて高校時代、テニスで国体制覇を果たしただけに
敵にも敬意を払うスポーツマン精神が無意識に出てしまった可能性もある。「いや、覚えていません」と頭をかいた。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/news/sep/o20050928_10.htm

年寄りでも中には体型を良くしようと発奮する人もいるだろうに。

りんごを皮ごと食べると予防になるそうだ。覚えておこう。
アルツになった人は覚えないと思うｗ

ここまででもちゃんと読まないバカばっか。
「説明不能なBMIの減少」が見られるんだろうが。
ピザ食うの忘れたり、発憤して運動したりするのと
因果関係が無さそう、アルツハイマー発症前に脳機能の
変化が起こって痩せるらしい、ということが問題だろ。

太ってもやせても文句言われんのか
大変だな

>>10
その脳機能の変化を応用すれば「説明不能ダイエット」が出来るな
早く解明して欲しいものだ

>>12
病的に痩せたければ、腫瘍でも移植すればいいじゃね？
ｶﾞﾝｶﾞﾚ。

全部牛肉が悪い

デブの俺は勝ち組

そういやボケ老人は肥満が少ない気もするな

>>13
腫瘍とか無しに、脳だけいじって健康的にダイエットできる方法が
治療方面では確立されると思うよ