【経済】日本国の連結資産840兆円,「大きな政府」鮮明に-初の民間会計手法で:財務省
財務省が26日発表した2003年度の「国の財務書類」で、国の一般会計と特別会計に
特殊法人などを加えた連結ベースの資産額が839.8兆円に上ることが明らかになった。
同年度の名目国内総生産(GDP)501.6兆円の約1.7倍に相当し、日本の「大きな政府」
ぶりが鮮明になった。今後、小泉首相が目指す「小さな政府」の実現に向けた改革論議に
拍車をかけるのは必至だ。
財務省は、旧大蔵省時代の1998年度決算分から一般会計と特別会計を合算した国の
貸借対照表を公表しているが、民間企業の会計手法を本格的に取り入れて作成したのは初めてだ。
国の資産の内訳を見ると、一般会計では、庁舎などの国有財産や国道など公共用財産を
含む有形固定資産(約161兆円)が最も多い。しかし、連結ベースになると貸付金(約300兆円)が
最多だ。中でも財政投融資資金による地方自治体への貸付金(約73兆円)や、住宅金融公庫
への貸付金(約57兆円)のほか、日本政策投資銀行など政府系金融機関への貸付金の額が多い。
現在31ある特別会計や特殊法人、独立行政法人が国の資産を膨らませ、「大きな政府」の
要因になっていることがわかる。
特別会計では、道路整備特別会計や電源開発促進対策特別会計など、特定財源を持つ
特別会計を中心に「無駄遣いが続いている」との指摘が絶えない。民営化したり、独立行政法人
化したりすべきだとされる事業も数多い。
(
>>2以下に続きます)
[Source] *依頼あり*
2005年9月26日23時22分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20050926it16.htm 平成15年度 国の財務書類について(財務省 PDF)
http://www.mof.go.jp/singikai/zaiseseido/siryou/zaiseidg/zaiseidg170926.htm
2 :
('A`) R. ◆CkQJ/zRB6Y @Sφ ★:2005/09/27(火) 02:11:47 ID:???0
>>1 続き;
一方、資産と負債の実態を示す国の貸借対照表によると、一般会計ベースでは負債が資産を
288.7兆円上回る「債務超過」となっており、前年度より25兆円も悪化し、民間企業ならすでに
破綻している危機的な財政状況が改めて浮き彫りになった。
さらに、今回はその年に国の業務や事業を行うため必要だった費用を調べる「業務費用計算書」も
初めて公表し、03年度は77.4兆円の費用に対し、財源となる税収や印紙収入などは46.3兆円に
とどまって、単年度で約31兆円もの財源不足だったことがわかった。
小泉首相は26日に行った所信表明演説で「政府規模の大胆な縮小」を打ち出し、公務員の
総人件費削減や政府系金融機関の改革に取り組む決意を表明しただけに、この日の数字は
今後、「小さな政府」の実現に向けた改革議論の材料になりそうだ。
3 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 02:11:48 ID:W2E7RHNj0
インスパイヤ2get
2
俺に一兆くらい使わして欲しいなぁ
6 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 02:25:18 ID:DxNqWNl00
288.7兆円の債務超過か・・・。
債務超過って破産原因じゃん(w
おれ、明日、東京地裁に国の破産申し立てしてくるわ・・・。
こんな数字意味ないよ。ってレスで埋まる
8 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 02:28:18 ID:Y/V+LC4S0
日本は今のままでも十分小さい政府だって言ってた奴出て来い
9 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 02:43:03 ID:y/hEQCOB0
公務員の大幅縮小ではリストラは行わない。
この大幅とは借金の利子程度。
10 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 02:43:39 ID:SefbUXPI0
民間の会計報告書の場合、資産の部は費用性資産の羅列になっちまう。
企業会計と違って、時価主義なんか導入されてないし、
商売してるわけでもないから、減損会計もない。
道路や公共財なんか、投下資本額(用地取得費+建設費)のうち、
減価償却されない土地と建物の償却年数分の残償却年数が、丸ごと資産として、計算される。
あと、貸付金なんか、貸付先の資産内容が悪化して、回収不能になるリスクにもとづいた、
貸倒引当金を負債の部に計上したり、貸付金の評価損を計上なんかもしてないだろうから、
実態の債務超過はもっとでかいだろう。
借金分、そのまま、国の資産って。いったい何?
だれが得して、だれが損してるの。国民?
12 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 02:49:27 ID:BfuJPjd70
>中でも財政投融資資金による地方自治体への貸付金(約73兆円)
これはもう焦げ付いてますな。
13 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 02:51:04 ID:y/hEQCOB0
永遠に国債の増額発行を続ければ借金など返す必要は無い。
14 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 02:52:02 ID:igffjZIj0
ネバダレポートを公開しろ やばいぞ
15 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 02:52:25 ID:ROz/NgIR0
財務省発表か。やはりこの似非改革の真の主役は財務省ですねw
国債売れなくなっても、国民の資産を凍結しなくても国有資産で返済できるっちゅーわけね。
外国から乗っ取られたら終わりだけど。
17 :
番組の途中ですが名無しです:2005/09/27(火) 03:00:15 ID:0JaM826l0
徐々に小さい政府になろうと変革しているのはわかる。でも小泉さんが
一年でやめたら元の木阿弥にある可能性が高いな。
そしたら日本は国際競争力を欠くことになり、転落していきそうだけどな。
そもそも現在の水準を保つためには改革が絶対的に必要なわけで。
18 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 03:00:17 ID:EYDuwo8BO
GDPとの比較になんか意味あんのか?
比較するべきは民間資産とだろ。
19 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 03:00:43 ID:OX6b+RQ70
なんかよくわからないですが、いったん何もかもチャラにしてリセットしてゼロからやり直したほうが早いんじゃないでつか?(^ω^)
デフォルト!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノデフォルト!
> 一方、資産と負債の実態を示す国の貸借対照表によると、一般会計ベースでは負債が資産を
>288.7兆円上回る「債務超過」となっており、前年度より25兆円も悪化し、民間企業ならすでに
>破綻している危機的な財政状況が改めて浮き彫りになった。
こっちの方が重要だ。
22 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 03:30:34 ID:y/hEQCOB0
余裕だよ、返すときには日本が無くなるw
23 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 03:43:26 ID:3M8x52Vz0
幕府の財政は既に破綻状態な件について
24 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 03:48:07 ID:3M8x52Vz0
ま常識なら役人の給料を減らして財政を立て直すのだがw
道路売るわけにもいかんし、大して意味のあるデータではないな。
民間企業なら破綻かもしれんが、あいにくと国家だからなあ。
これから引き締めないとならないのは少子高齢化ゆえだが
あんまり子ども育てなかった戦後世代のせいだろ、これ。
その分働いてるから無駄に金持っとるし。
なにか不公平じゃあござんせんか。
26 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 03:58:53 ID:3M8x52Vz0
幕府が立ち直らなければ
幕府を潰すより方法がないではないの
この時期に幕臣になることを選んだのが間違いだろw
27 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 04:03:57 ID:WY1/nq/u0
リストラで小さな政府になって、首になった公務員は
さっさと乞食になってください。
乞食がいやなら、さっさと氏んでください。
さようなら。
28 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 04:06:22 ID:ryiCeBrrO
首になったら民間いってニートのおまえらが就職できなくするよ
もともと大手にいたし
29 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 04:10:15 ID:3M8x52Vz0
そもそもかなり前から財政の悪化は伝えられていたんだし
こういうご時世に役人になること自体にリスクが伴うことは分ってたはずだ
もっとも小泉があそこまで頑張るとは予想外だったんだけどw
30 :
番組の途中ですが名無しです:2005/09/27(火) 04:11:19 ID:0JaM826l0
>しかし、連結ベースになると貸付金(約300兆円)が
最多だ。中でも財政投融資資金による地方自治体への貸付金(約73兆円)や、
住宅金融公庫への貸付金(約57兆円)のほか、日本政策投資銀行など
政府系金融機関への貸付金の額が多い。
現在31ある特別会計や特殊法人、独立行政法人が国の資産を膨らませ、
「大きな政府」の要因になっていることがわかる。
特別会計では、道路整備特別会計や電源開発促進対策特別会計など、
特定財源を持つ特別会計を中心に「無駄遣いが続いている」との
指摘が絶えない。民営化したり、独立行政法人化したりすべきだとされる
事業も数多い。
これが気になるな。結局郵政民営化された後、今まで財投を通じて特殊法人に
流されていた金の流れを断ちきれるのか。
特殊法人は本当に必要なもの以外淘汰したり、民営化して整理できるのか?
特殊法人が無駄に作ってきた施設は時価に換算するとどれくらいなのか?
等特殊法人改革を進めて欲しいよ。
31 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 04:11:42 ID:y/hEQCOB0
少子化で新卒不足になったんじゃないのか?
来年はさらに少子化で新卒不足に。
少子化で経済が減衰するのは仕様だろw
32 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 04:15:14 ID:MSDTqSmX0
それで日銀の輪転機の資産価値はおいくらですか?
33 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 04:20:20 ID:3M8x52Vz0
国内のGDPは名目500兆円で当面頭打ち
となると韓国でも併合しないかぎり収入を増やす道はないわけだが
やはり企業が海外に出ている以上、
企業経由で中国韓国その他から吸い上げるより方法がないだろ
さもなければ支出を減らす
以上
34 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 04:24:05 ID:6PdOTJff0
凍結資産に見えて、なんのことか一瞬分からなかった。
どうして大きな政府といえるのか意味がわかんないんだけど。
36 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 04:36:36 ID:OM65g8GA0
>>民間企業ならすでに 破綻している危機的な財政状況が
>>改めて浮き彫りになった。
じゃあ、なぜ破綻しない?民間企業と、国家の財政を一緒にして考える
馬鹿が何で後を絶たないんだろう????????????????????
わかってるよ。ワザとだろ。国民に不安感と植え付けて、”改革”に扇動するためだ。
マスコミが屑だ。国家の最大のガンなのだ。
38 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 04:45:45 ID:3M8x52Vz0
破綻しないのは「一般会計ベース」だからじゃないんですか
為替で儲けたりしてるんでしょw
39 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 04:48:32 ID:jN3yBAOo0
貸し付け300兆円ってほとんど不良債権じゃね?
40 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 04:52:35 ID:YxKQ9bXJ0
(資産800兆+GDP500兆)−借金1000兆=300兆
このままいくとあと数年で日本は破綻する。
小泉がんばれ
41 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 04:52:56 ID:HSGjUV0VO
42 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 05:02:45 ID:1Qmi8QiE0
大きな政府が大好きで、国債
バンバン発行して公共事業するって言ってた
亀井の顔はもう見たくない。
43 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 05:07:02 ID:3M8x52Vz0
貸付ってのは主にアメリカに貸してるのでは
海外投資で食っていくというのは見方を変えれば
「日本のローマ化」だよな
めでたいことだ
ローマ化すれば、あと百年は破綻を先送りできる
もっとも最後が悲惨だろうけどwww
44 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 05:07:54 ID:jdBKsixQ0
特定財源、一般会計に回せ!
45 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 05:18:19 ID:sVq58q+m0
日本人が今はあまり株に見向きもしないからいいが、国債を引き取らせて
眠らせてある郵便貯金・銀行預金をおろして株を買う流れが国民に浸透し
だしたらやばい。
貯金・預金解約→株・土地に資金が流れ出すと、銀行や郵便局も保有してる
国債を市場で売って、解約に応じるためのお金を作らざるを得なくなる。
大半の銀行が売り出せば国債の価格は暴落する。
国債の価格の暴落は同時に大量に保有している銀行にとてつもない含み損を
計上する。それで更に国民が銀行に不安を感じて解約を迫れば、また国債を
売って解約に応じるための資金を作る。当然また国債の価格暴落の要因になる。
とまあ一旦預金解約が加速し始めたら、あっという間に経済混乱期に突入だな。
46 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 05:22:19 ID:DNCD2tGN0
政府系金融機関が財投債をジャブジャブ使ってきた。
今、官僚と利権議員が政府に反発しているが、ここを潰せば
財投債の流れを阻止できる。
ほんと、利権議員はウザイ
47 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 05:25:15 ID:y/hEQCOB0
資産といっても不良債権の塊だろ、
国の土地や建物が国の評価で売れるなんてありえねーだろ。
海外へのODAだって戻ってくる可能性は低い。
48 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 05:32:46 ID:jN3yBAOo0
スーパーインフレにすれば800兆円なんてすぐチャラに出来る
いまから豪j買っとこかな
49 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 05:33:53 ID:EYDuwo8BO
>>45 それでいて日銀総裁が、株やるべし、とか言ってるからな。
何を考えているのかよく分からん。
50 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 05:35:25 ID:G80cZtXK0
>>40 破綻なんかしません。日本の借金は、すべて国内でまかってるから。
なおかつ、その借金の六割を、政府系金融機関が受け持ってるから。
>>46 そのかわり、とてつもなく貧富の格差が開いた、地獄のような社会になるぞ。
日本は超金持ちの国なのに、なんでそんなに痛みを味わいたがるのか、
まったく理解できない。日本人はマゾ化してしまったのか?
【道州制】を導入して【州警察屋さん】を造るべ!
道路馬鹿は死ねってことで
53 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 05:38:43 ID:nNXPaa760
いよいよ官僚利権に切り込むときが来た!
小泉を応援していくべ!!
54 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 05:42:01 ID:oITdqwhm0
>50
造幣局が福沢さんの肖像画をコピーしまくれば、
済む話だね。
まぁ、預金はインフレで目減りしますな。収入の額面が増えるから、
実質増税だし。結局積み上がった借金は、そうやって解消せざるを得ない。
単純に縮小は確かにそうなるだろうけど、一部の利権屋が
無リスクで、金持ちになる今のシステムはどうかと...
56 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 05:44:25 ID:Jba88vEz0
>>40 > (資産800兆+GDP500兆)−借金1000兆=300兆
>
> このままいくとあと数年で日本は破綻する。
> 小泉がんばれ
なんで?
資産800兆+年間収入500兆が借金より多いわけだけど。
>>53 こういう意見聞くと、すごいよな。自分たちは、就職も出来ず、フリーターのままでも
いいから、とにかく政府をぶっ壊してくれという叫び。
ものすごい反政府衝動。無政府主義。アナーキズムは、広義では共産主義の一種。
結局、日本人は未だに、日教連の手の中にいるってことだろ。
58 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 05:50:45 ID:jdBKsixQ0
>>55 それ、たまに耳にするけど理解できん。
公定歩合で通貨の動きを調整するならしっくりくるんだけど、
刷った通貨で借金返すなんて・・
日銀の貸借対照表はどうなるの?
59 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 05:50:46 ID:nNXPaa760
>>57 いや、うちは農地改革で官僚どもに土地も財産も根こそぎ奪われてるから
その復讐をwwwwwwwwなんちてwwwwwwwww
あいつらは貧乏人の味方を気取っているが、私欲を肥やしているだけ
>>55 それよりも、政府系金融機関が保有している6割の国債を
一箇所に集めて、それを政府と合併させれば、一瞬で日本の借金はチャラになるよ。
日本みたいな借金は、返す必要なんかないの。永久に。
だっておかしいだろ。日本の総資産は、1300兆円。そして国債残高が1000兆円。
これをすべて返済するとなると、日本の総資産は2300兆円にもなる。
たぶんアメリカよりも、でかい資産になるんじゃないの?
こんなことありえるわけない。
61 :
rriikk--oo:2005/09/27(火) 05:53:37 ID:QoKN+Q9i0
小さな政府?
まず日本無理ですよ。破綻しますね。というか、スラム街および
若者のギャング化おこります。
昼間でも車の追突されて、おりたら強盗される時代なりますよWWW
なぜ?いいですか?財投からいろいろな外郭団体金いってるでしょ?
実に日本の労働者の1/3のひと、非民間系聞きますよ。いしいこうき先生
言ってました。
つまり、なんとか会館、なんとか事業団、なんとか財団、なんとか、、、
の団体職員の首がんがん切るとどうなりますか?
雇用の吸収なんてないよWW
失業者の嵐ですね。でも、団体職員なんて民間労働者から嫉妬の怒りの標的ですよ。
ニートはフリーターと憎しみ会うですね。サラリーマンの勤務医嫉妬して叩くのですよ。
つまり、労働者階層の人間の互いに憎しみ、嫉妬し、監視してお互いのうまみつぶそうとする
嫉妬スパイラル、あるいは不幸スパイラル待っているのですよWW
>>17 毎年100兆円くらい超過していたのを小泉は30兆円超過にしてみせると言いつつ、200兆円超過させたトンデモな人物なんですけど。。。
63 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 05:54:54 ID:oxa3MpZM0
>>59 それ、官僚じゃなくてGHQだから(ゲラゲラ
>>58 公定歩合ってもうこれ以上下げられませんがな(ゲラゲラ
64 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 05:57:25 ID:BNYZDXWWO
貧乏人の味方のふりをする奴らは信用できない。
官需要をたよりにしてただけじゃ
長期的に競争力をもった企業はできない。
むしろケインズ的政策で中国は貧富の格差がひろがっている。
65 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 05:57:45 ID:sVq58q+m0
>>49 「政府のこの膨大な債務は将来の税収では返済不能だ。
いずれある時点での家計の資産と相殺せざるをえない。
相殺したときに残る資産は国土と企業(すなわち株)とだが、
東京のビルは外国の不動産会社に買い占められ、国内企業も
3割が外国人投資家に買われている。
破綻(政府の債務を国民の資産と相殺)する時期を遅らせる
ことを考えるより、少しでも国民の資産を後世に残すことを
考えたほうがいい。」
という考えだと思うがね。
66 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 05:57:48 ID:oxa3MpZM0
>>61 自動車保有のコストが1/3、公共料金が3/4、家賃が2/3になれば、大多数の人には暮らしやすくなる。(ゲラゲラ
67 :
rriikk--oo:2005/09/27(火) 05:58:54 ID:QoKN+Q9i0
それから、
>>50ように日本破綻しないなんていう厨いますけど、
ハルマゲドン的クラッシュするかどうかなんて言ってないですよww
ハルマゲドン的破綻なんて中央政府のなんとか止めようするでしょうねww
でも、弱者切り捨ての加速を日本の大衆社会の崩壊言うなら、
そういう意味の崩壊ありますね。つまり、今の医療制度の崩壊、
年金の崩壊、地方の補助金のカット、大衆つまりサラリーマン労働者の
増税と控除廃止、それこそ生きていくの苦しくなるくらい、家庭崩壊するくらい
あるのでしょうね。
いいですか?もはや財投使って外郭団体の巨額の赤字だらだら垂れ流して
見せ掛けの経済大国演じるシステムできなくなりますから。そして公務員や
団体職員の給料カットしたらどうなりますか?その地方の民間の経済まわらなくなって
そもそも赤字体質な民間の会社もふっとぶですね。そして、一家夜逃げですか?
これだけ資産があるってことは、ぜんぜん借金なんて怖くないってことだよな。
貸付金が大半ということは日本の国の借金はその分相殺されるわけだから。
69 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 06:02:31 ID:nNXPaa760
>>63 ちがうちがうwwwww
農地改革は戦前から内務省で計画されていた。
地主が強かったので実行できなかった。民主主義ですよ!
戦後のどさくさで社会党が半年だけ政権をとった時に実行された。
まあ、GHQが社会党や左翼勢力を後押ししていたのは事実だがwwww
70 :
rriikk--oo:2005/09/27(火) 06:03:31 ID:QoKN+Q9i0
>>66 は?何意味不明なこと言ってるの?どうしてそうなるの?
それよりリストラされて給料1/1000以上少なくなること恐れなさい。
借金なんてあってないようなもの
「大きな政府」っていっても、高福祉とか
そういうのじゃないのな。日本の場合。
なんか、無駄に”大きい”だけ、って感じ。
大きい政府か?小さい政府か?の議論
が、最近盛んだけど、現実はそれ以前の
問題なようなキガス
73 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 06:05:38 ID:nNXPaa760
>>67 金の流れが変わるだけで流れる総量が変わらないなら問題は無いはずだ。
中国のように一部の官僚が汚職で金をつかんで海外に逃げたりしなければ
大丈夫w
74 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 06:06:17 ID:jIrJjokJ0
>>65 >>相殺したときに残る資産は国土と企業(すなわち株)とだが、
あのー、資産と借金を相殺したら、借金を返済したお金はどこに行くの?
海外に逃げるの?違うでしょ。相変わらず、そのお金は国内の中にあるんだよ。
資産が1300兆円で、借金が1000兆円あって、その資産で借金を返したら、
借金だけが消えて、資産は相変わらず、1300兆円のままだよ。
だって借金はすべて国内の中からしてるんだから。借金を返済しても、
そのお金は、国内の中に留まり続けんだから。
75 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 06:09:08 ID:BNYZDXWWO
いまの時間帯は公務員の人数が多いね。
IBMがリストラするときも、
会社の保身よりも目先の自己保身に躍起になるひとがいたらしいね。
思ったより少ないな。
問題ない。
ソース見たが、これ日銀の資産が連結されてないな。
債務超過は(不換紙幣を負債から除外すると)さらに100兆円以上低下するはずだ。
78 :
rriikk--oo:2005/09/27(火) 06:10:39 ID:QoKN+Q9i0
>>68 わたしの
>>67よく読め。じゃあなぜ医療福祉財源たりないなんて言うの?
5000000年後の未来世代から500000000000000000兆円ほど借りれば住む
話でしょ?いいですか?
借金してかね回すシステムなの日本のきさまらの白いご飯たべるのできるのは!!
システムに信頼あるから借金してカネ回すシステム維持できるの。それ維持でき
なきゃ、日本なんてすぐ飢餓国家なるの!!!たくさん金アメリカ貸してても、そのシステム
使って、実際のカネ動かせなきゃいみないの!!!
借金の額そのもの問題じゃないの!!!額大きくなると、借金してかね回すシステム壊れる
から問題なの!!!信用あるから借金もここまで出来たですね。借金できるいうのは、
それだけ信用あった証明なの!!それ壊れてきたの!!だから、国民の多数苦しめないと
もはや借金してかね回すシステム維持できなくなってきたの!!!
もう一回
>>67よく読め。私のレスの後に変なレスつけるんじゃないの!!
79 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 06:11:29 ID:Jzvkyeu40
>>74 日本の借金は国内からのものってのを分かってない香具師が多すぎなんだよな。
それと、すぐに国の財政と、民間企業の財政を一緒くたに考えるのも悪い癖。
分かりやすいからそういうふうに考えるんだろうけどさ。
80 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 06:11:46 ID:SUa8HeIM0
要するに借金返すために国の不採算部門の資産売り払えばいいんだな。
公務員の横暴が著しい地方自治体だが、聞くところによると地方政府レベルでは
大きく資産超過らしい(大半は実物資産だと思うが)。国と地方、および日銀を
すべて連結しないことには全体像はつかめんな。
つかこれ見ると当面は財政破綻ばbbてありえんだろう。
>71
こういう考え方が、あるんだなー。
道理でサラ金が流行るわけだ。
83 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 06:14:58 ID:oxa3MpZM0
>>78 結論が逆だバカ
貸す側に金が余ってたから、国が使わざるを得なかったと言うのが正解よ。
バブルで痛手蒙った人が、羹に懲りて膾を吹いただけの話よ。
84 :
rriikk--oo:2005/09/27(火) 06:16:41 ID:QoKN+Q9i0
>>73 またここにも涌いたよ!!机上のクーロン力ですか?
たとえば、カネの流れ変わるだけ一言いいますけどねww
年金システムの崩壊、いまの国民皆保険制度崩壊して
アメリカみたいな厳しい医療保険制度、金持ちなければ重病したら
死ねみたいな制度なることもカネの流れかわるだけの話なの!!www
簡単言うと、ホリエモンとニート総勢10人いて合計数億の年収ある状態と
同じ年収の人10人いて合計数億の年収ある状態とカネの総量同じ。
カネの流れ違うだけ。
でも、この場合のニートなんて結婚できないどころか年取って夢も希望もないですね。
カネの流れ違うだけ?そういう机上の抽象ごといい加減にして!!
>81
ようは日本の国債は、
外人が買う分には、激ヤバ。日本人が買う分には、
現金で持ってるよりはマシって程度って話だろう。
>>79 全部マスコミが悪いのよ。マスコミが、国民が勘違いするように、
わざと不安感を煽る報道をしている。マスコミはほとんど、悪魔の集団だとしか
思えない。
87 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 06:17:52 ID:dBOTAJFb0
88 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 06:18:11 ID:nNXPaa760
>>78 あんたの話よく分からんwwwwwww
どんな制度も時がたつにつれてダメになるのだから、時々かき回す必要がある。
たとえ今の制度に戻ってくるにしても、それは無意味ではない。
今は国を経由せずに、個人から個人へ金を回す時代が来ただけ。
どっちがいいとか悪いとかではなく制度の寿命。
89 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 06:19:13 ID:BNYZDXWWO
>>72 要するに政策金融における金利優遇、考査優遇において
他国とは一線を画した大きな政府である。
市場原理に基づけば淘汰されるべき企業が生き残っている状態
これからの社会は間接金融より、直接金融にシフトし。市場原理を中小企業に導入させるとともに
起業家にやさしい規制緩和を行い
利益誘導で太った特定の企業への対抗力をつけるべき
政策金融の矮小化もいいが同時に規制緩和と
談合に関しては規制を強める方針が必要不可欠
90 :
rriikk--oo:2005/09/27(火) 06:19:25 ID:QoKN+Q9i0
>>79 簡単言うと、グリーンピアみたいなどうしょうもない施設つくって
そういうところの管理団体のコネ使って入ってたくさん給料もらって
パパたくさん退職金もらったよ。という例のあったとしますね。
そして、この施設赤字たれながし財政圧迫困った。よーし、
借金は民間サラリーマンのみんなと痛み分かちあいましょー。でも、
パパ退職金たくさんもらってるから余り困らないな。ハハハハ。
みたいな話たくさんあるじゃないか言ってるのですね。
91 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 06:20:36 ID:oxa3MpZM0
>>84 高額所得者には税を増やすのが筋だが、これやると一時期の小室みたいにタックスヘブンに飛んでいかれる。
大企業や資産家の力>国家の徴税力
になってるから、一般庶民から絞り上げるしか無くなってきてるだけの話。
92 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 06:24:36 ID:Jzvkyeu40
>>78 よく分かってるじゃない。
でも違うのは「借金」という概念を「海外から借りてきたお金」で考えてるところ。
日本の借金の大半は、民間がお金を貯蓄ばかりして経済が回らないから、変わりに
政府が国債で吸い上げて(借金して)、それを国内にまたバラまいて出来たお金。
バラまいたお金は、基本的に国内で流通するから、しばらくすればまた税金なり何なりで
国の懐に戻ってくる。だから、日本の借金は問題ないと言われるわけ。
そして、それが分かっているから日本の国債の利率は依然として馬鹿みたいに低いわけだよ。
もしも、あなたがいうように国として信用がなくなってきてて、破綻寸前みたいな
状況だったら、居間みたいな低利率の国債なんて誰も見向きもしないしね。
国債の利率が低いのが、あなたが言ってる事の反証になると思うけどどう?
93 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 06:24:40 ID:nNXPaa760
>>84 この話は把握したwww
だから、その議論の前提には、国を通さなくては所得の公平分配は不可能、
という仮定がある。今の日本は、国を通すことでも公平性が成立しなくなっている
ので改革しようということになっている。
確かに今の中国のような剥き出しの無法資本主義をやれば、すざましい貧富の差と
環境破壊のような弱者へのしわ寄せが来るだろう。
しかし、国を通さなくても公平性を実現するような仕組みを作れると考えて、試そうと
しているのが小泉改革なのだよw
94 :
rriikk--oo:2005/09/27(火) 06:28:21 ID:QoKN+Q9i0
>>88 は?あなたこそ意味不明。制度疲労する?そんな一般論
なぜイチイチわたしに威張っていうですか?
どんな時代のどんなときでも何がしかの制度疲労してて
変化必要なことあるでしょ?そんな言葉言っても言わなくても同じだよ。
>今は国を経由せずに、個人から個人へ金を回す時代が来ただけ。
これだけしかあなたの意見ないのだからね。
国経由せずに?笑わせないで!!!日本のなか、どれだけ団体職員いますか?
なんとか事業団、なんとか財団、なんとかセンター、なんとか事業所、
赤字たれながしどれだけの団体ありますか?それら非民間系なんて
民間したらつぶれちゃうでしょ?だから、公務員、準公務員、ファミリー企業職員の
首切って雇用の吸収できるほどの民間の力、この国ないの!!
いままで虚飾の経済大国モドキだったの!!
95 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 06:30:54 ID:nNXPaa760
>>94 じゃあ、どういう風にしろって言うのよwww
今のまま突き進めというの?
今以上に人民公社式にあらゆることを丸抱えにしろって言うの?
代案に関するご高説をお伺いしたいw
96 :
rriikk--oo:2005/09/27(火) 06:33:21 ID:QoKN+Q9i0
>>91 は?日本人なんて白人の国来て通用する思ってるの?
日本に土地成金、株の上場成金の小資産家のジジイババアたくさんいるけど
そんなやつら海外言って通用するなら行けばいいの。
いまだってタックスへブンの国あるのだから、なぜ行かないの?
日本より税金安い国あるのだから、全部そちら行けばいい話。
でも、できないのでしょ?。なぜでていかないですか?
日本でしか威張れないこと、日本でしか受けれないサービス
日本でしないといけない取引、そういうのあるのでしょ?
それにそんな100パーセントあげろなんて言ってないね。
98 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 06:36:19 ID:EYDuwo8BO
>>65 む・・むちゃくちゃ悲観的な観測ですね。
金利ゼロからいきなりハイパーインフレ、みたいなのを想像してしまいますが。
ひとつ確かなのは、あの当時に株を買っておけば今頃ウハウハだった、ということですね。
国内向けの借金だから無問題って言ってる香具師は甘いぞ。
利子が払える間はいいが、
税収を利子が上回ると、予算が組めない。
デフォルトしたら、経済が混乱する。
貸し手は銀行や郵貯だから、
銀行や郵貯が潰れるぞ?
100 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 06:37:34 ID:oxa3MpZM0
>>96 税率下げたり、パート・フリーターの存在を推進したり、日本政府は努力してきたじゃないか。
ドーナツ化現象と騒がれた時から見れば、大分回帰してきてる。
日本の条件が良くなったからに他ならないよ。
違うかい?
>現在31ある特別会計や特殊法人、独立行政法人が国の資産を膨らませ、「大きな政府」の
要因になっていることがわかる。
これって朝鮮総連とか在日朝鮮人免税のことも含まれてるんだよな?
>98
戦後60年かけて作った借金だ。
60年かけてゆるりと返せばよいよ。ある程度のインフレは必要だ。
92 :名無しさん :03/06/15 13:02 ID:???
よく国債の利払いが爆発的に増えると心配する人がいるが
国債保有者の利子所得も爆発的に増えるだけの話。
104 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 06:46:52 ID:K8Tqrkjz0
rriikk--oo
おまえ何人だよ。
105 :
rriikk--oo:2005/09/27(火) 06:47:02 ID:QoKN+Q9i0
融資だって借金じゃない?じゃあ、会社つくるから1000万欲しい?
くれる人見つけられますか庶民の人たちは。
賃金労働者の庶民なんか大した借金なんてできないの。
借金できることそのものはいいことですよ?人として優れている証だよ。
資産合計黒字ならいいの!!
社員なってる設立関わったわたしの会社のカネせがんだときやっぱり
コネあるから出来たのですね。コネや信頼なければだれがカネなんか
くれるですか?嫌なサービスやお相手してあげるから出してくれるのでしょう?
はっきり言って、田舎ジジイの土地成金かなりいますよww
農家やってて道路沿いの土地うるだけの億単位ですからねww
そういうジジイなんて欲望むき出しの教養無い人ならちょろいですねww
106 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 06:47:15 ID:nNXPaa760
>>99 小さい政府なら大丈夫じゃないか?
適当に債務繰り延べ(借り換え)してもらって収支の合う範囲で防衛・治安を主にすれば。
金持ちなら防衛治安だけは金を惜しむまいw
107 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 06:50:03 ID:tHh1VKZo0
庁舎はともかく、国道を資産にいれる意味が分からん
国道を誰に売るというのだ?
たとえば国道1号線を借金返済のため、海外資本を含め民間に売却した場合
どういう混乱が起きるか、判ってこういう試算をしてるとしたらそれこそ「売国」だろ
これは、あえて「大きい政府」を強調したいための世論誘導の為の詐欺行為
109 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 06:51:55 ID:BNYZDXWWO
>>99 まさにそう。
借金増やすのは基本的にはよくない
110 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 06:52:50 ID:oxa3MpZM0
>>107 日本がどれだけ箱物や土木に金使ってきたかが良く分かる目安にはなる。
医療や教育に金使ってたら、資産としては残らないからね。
要は日本は土木工事をやりすぎた。
111 :
rriikk--oo:2005/09/27(火) 06:53:12 ID:QoKN+Q9i0
>>97 まず、家のたとえ可笑しいですね。家族の店だすのに
300万必要言われたら出す思いますよ。もちろん、成功するか
どうか話し合いや検討しますけど、基本的、話聞くでしょう。
で、いま、その300万払えず家と土地売り渡して一家離散の家族
どこかあるはずですよ。毎年3万以上自殺しているのです。
生活苦も多いですよ。
自分の家族の生活苦の自殺しようなら、絶対助けるでしょ?
でも、日本人だからって助けないでしょ?つまり、日本人なことと
家族と違うのですね。他人は他人。家族のたとえなんて家族しかできない。
113 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 06:57:42 ID:BNYZDXWWO
>>107 道路のような流動性と換金性、および採算性のない資産を
民間を基準にして査定したとすれば、資産項目は大幅に縮小。
その分債務超過はより増えてみえる
つまり財務省は債務超過をできるだけ少なく見積もっているだけ
114 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 06:57:48 ID:jdBKsixQ0
rriikk--ooの語り口に癒される
115 :
107:2005/09/27(火) 06:59:26 ID:tHh1VKZo0
>>110 戦後60年間でわずか161兆円の資産を投資したことが浪費だというのか?
116 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 06:59:59 ID:nNXPaa760
>>114 同意www
rriikk--oo は面白コテに成長するかもしれないwwwwww
117 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:00:16 ID:oxa3MpZM0
国内で回る資産だから問題無いと言う議論があるが、少し間違っている。
今はまだ、国債と言うのが魅力的な投資先であるから、国内で回っているだけの話であって、
これが魅力的でなくなり、国内の投資先がなくなった場合、
凄まじい勢いで、国外へ資金が流出する事になる。
その場合円安がますます拍車をかけ、日本の資産は2速3文で日本の資金を原資とした外資に買われてしまう。
だからまだ余裕のある内に、国債の流れを市場に流し、国内の資産価値を高めて投資先を増やす。
これしか日本が生き残る可能性は無いのだ。
118 :
rriikk--oo:2005/09/27(火) 07:00:43 ID:QoKN+Q9i0
>>99 そうなんです。システム崩れたら物事まわらなくなるのです。
お金なんてもともと紙切れです。でも、パン食えなくなれば飢えて死にます。
>>100 それはそんな数行から結論だせないですね。
世の中御用学者いるでしょう。権力階級優遇してよくなってきた見て
論文出す人、その反対出す人いる分野でしょう。この分野は。
科学ですら御用学者よって反対意見あるいうのに。
>>107 小さい政府なるですよ。つまり、弱者弱いの自己責任。いちいち救えるかですね。
しかし、日本のなか、どれだけ公的外郭団体ありますか?つまり、
公務員の数なら500万くらいかもしれないですけど、準公務員系、ファミリー企業系の
財投赤字垂れ流し団体含めてどれだけ税金ながしこんで焦げ付いてるの?
その部分はしっかり大きな政府なの。
つまり、
>>90みたいな話なわけです。
>>112 国にお金を貸している国民にしてみれば預金だが、
国が踏み倒せば当然その国民が困るんだが。
120 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:02:45 ID:zB6XdNOG0
売れるものはさっさと民営化
売れないものは独立法人化して整理しろよ
>>120 だったら日本政府も民営化して借金返させろよ
122 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:05:25 ID:y/hEQCOB0
国債の信用がなくなれば、国が国債発行しても資金不足にならないか?
124 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:07:50 ID:y/hEQCOB0
今後経済が拡大すると結論しているようだが
日本の景気が今後永久に下がりつづける可能性だってある。
125 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:08:44 ID:lx+TItfX0
>>>なぜでていかないですか?
なんだかんだいっても日本と言う国と、日本人はすばらしい。
アングロサクソンいやだな〜とか?
126 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:09:50 ID:oxa3MpZM0
>>122 その通り、あくまで国債は買い手が存在して初めて維持出来る物であって、
しばしば買い手が海外に流出する可能性に、ケインジアンは答えない。
国民の貯蓄性向と安定志向、それに邦銀のリスクヘッジの拙さ、事なかれ主義の上に辛うじて乗っている不安定な舟の上で、
船底には空気が入っているから沈みっこないと言ってる人間の愚かしさ。
船底に穴が空いて空気が逃げたら終りだよという事に目を瞑ろうとしてる。
もはや今の経済は実体経済だけでは計れないのだよ。
127 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:10:15 ID:nNXPaa760
>>118 だからその半公務員をどうすればいいのよ?w
っていうか
今よりさらに国債の残高が増えて、誰がその国債を買うんだよ
もういっぱいおっぱいだろ
政府系金融機関(郵貯・簡保の金) + 民間金融機関 + 個人向け国債
さらに金利が1%上がったら国債残高1000兆円なら
1年で10兆円ずつさらに借金増えていくんだぞ
日銀で諭吉刷るんか?
通貨流通高は約80兆円だぞ
1000兆円の1割100兆円流通するだけでも
1.8倍でハイパーインフレになるのが目にみえてるだろ
もう日本の財政はいっぱいおっぱいなんだよ
129 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:12:15 ID:sqoxt2QY0
今年で終わりwwwww
政府の借金を個人の借金返済の感覚で捉えたりするのは間違っている。
国民の金融資産つまり貯蓄は、誰かが投資に使わなければならないのであり、
不況で民間が使わない時には、政府が投資するために、貯蓄の範囲内で
借金しても、国民が貸しているのであるから、国全体としては借金したことに
なっていないのである。
ttp://www.avis.ne.jp/~cho/zsho.html
>128
| ̄| _
|_|( ゚∀゚) なんか、今 呼ばれたきがしたんだけど?
|乳|⊂ノ
| ̄|
日本の人口は現在がピークで2050年には一億を切ると予測されている。
http://www.ipss.go.jp/ 人口が減れば、GDPも減る。
少子高齢化で社会保障費だけは増えるので、国債の累積の利子が無くても大変。
50年後の日本が現在と同じ世界第二位だと予測しているシンクタンクは聞いたことがない。
133 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:15:23 ID:nNXPaa760
>>128 繰り延べ借り換えするから問題ないんじゃないの?
134 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:15:31 ID:A0QHa07J0
840兆とか言ってるが殆どはキックバック・ファミリー企業受注で作った時点では金が掛かって
るが、売り出すと二束三文にしかならんようなもんばっかだろ。
おいしいトコは全部、官僚とその手下供の懐に入った後だっての。
十分の一の値がつくかどうかも怪しいと思われ。
135 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:16:35 ID:sqoxt2QY0
>>132 >日本の人口は現在がピークで2050年には一億を切ると予測されている。
こういう予測は絶対当たらないから意味ないよ。
いままで当たったこと無いしw
136 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:16:38 ID:oxa3MpZM0
>>130 余剰になった民間の資金が、国内だけで回り続けると言う前提が間違ってると言ってるだろうが!!!!!!!
あくまで金を貸す貸さないは、貸す側の自由なんだから、
「日本政府に金かさね」
ってなった瞬間にアボンなんだよ!!!!!!
借金の分、国民の資産が増えようが、それが国外に向かったら、経常収支が大幅に赤字にナッチワワ
円安進行して日本売り、現生不足してる所に、タイミング見計らって外国資本の日本買い!
資産押さえられて終戦。
何回繰り返せば分かるんだ?このダボ国民は。
137 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:18:30 ID:y/hEQCOB0
>>134 同感だ、840兆円の資産は建前であって実体ではない。
138 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:18:35 ID:BNYZDXWWO
まあ郵貯も手放したし、政府は株をかえかえ方針に転換した今となっては
預金や郵貯の引き受けに頼ってた国債なんてジャブジャブはつかってられんな
139 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:20:11 ID:nNXPaa760
>>136 本気でわからないので教えてくれ。
海外に出た金は日本人の物なんだが、それが外国の株や債権、不動産を買い捲る
分けだろう?だれが困るんだ?日本円でしか資産を持ってない人間か?
日本の公債は返さなくて良いという人に問いたい。
国債を刷りまくれば良いというのであれば、そもそも徴税をする必要が無いのでは?
つまり国家予算は100%国債で賄うと。
141 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:21:46 ID:y/hEQCOB0
実質の無い本質からかけはなれた、建前、合理化のバブルが
政府や財政、文化まで置かされて拡大しているように見える。
>>135 年金のための予測も出生率が早くも下回って見通しが悪いと批判されたばかりだしね。
増える分にはいいが、減ると困る。
つーわけで、おまいら、とにかく子供作れ。
人口が増えれば、年金、国債、どちらも解決できる。
>136
ある程度円安になれば、産業空洞化が元に戻るから、
金持ちにゃ悲惨かもしれんが、労働者クラスには良い事だよ。
多分まともな金持ちは、それを見越してもうとっくにリスク回避してるはずだし。
現状は、日本の国力に比べて、異様に円が高いし、生活費も高い。
もっと金が国外に流れていっていて当然なんだよ。
対外資産を取るって、そんなウェットじゃない。儲かるなら買う。儲からないなら売る。
もっとドライなもんだよ。
144 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:25:19 ID:jdBKsixQ0
半公務員の雇用を民間が吸収できなくたって「仕方ない」というほかないなあ。
地方の建設関連業者と同じ、特定の分野にだけ生命維持装置を設けるわけにはいかない。
成長産業むけの基盤整備や社会政策的経費に振り向けてしのぐ。
145 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:25:53 ID:y/hEQCOB0
希望的観測!
146 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:25:58 ID:/SEgk8is0
富士山をアメリカに売却すればいいお金に。
じゃんじゃん民営化、そして売却しなせい。
価値あるうちに。
147 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:29:24 ID:y/hEQCOB0
バブル信仰は止めることはできない、崩壊するまで進むだけ
なぜならば、人はその状態に慣れ普通だと想いはじめる。
合理化と建前のバブルは無駄のない社会を作りだすだろう、
それを支える力がなくなっても。
148 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:29:40 ID:Jba88vEz0
>>60 > 日本みたいな借金は、返す必要なんかないの。永久に。
> だっておかしいだろ。日本の総資産は、1300兆円。そして国債残高が1000兆円。
> これをすべて返済するとなると、日本の総資産は2300兆円にもなる。
全て返済すると日本の総資産は300兆円にもなるんじゃないの?
官舎を民営化しる
150 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:31:47 ID:oxa3MpZM0
>>139 国外に出る仮定で円安にぶれる。
すると対国内では得をするからジャブジャブ流れるが、対外購買力は低下する。
すると相対的に外貨の力が強くなって、ガンガン優良企業が買収される。
日本の金融が外国よりも優秀で、利率を高く上げられればOKなんだけど、今の金融の力だと、外資に喰われて終り。
財政赤字を減らすべきだという意見は、それを家計の借金と同一視することから
出てくるのだろう。
親が借金をして子供が返済の義務を負う場合には、親の浪費の後始末を子が
行うことになる。財政赤字もこれと同じ結果をもたらすと考えている人達が多い。
しかし、政府の赤字は、家計の借金とは基本的に異なるものだ。公債が発行され
たとき、公債購入者は、支出を削減している。したがって、公債購入主体がなす
はずであった支出が政府の支出に振り変わるだけである。
ttp://www.noguchi.co.jp/archive/yomiuri/yom34.html
152 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:32:32 ID:3M8x52Vz0
まいずれにせよ日本はだめっぽいから海外移住も視野に入れ。
ちなみにグローバル化が進めば、海外移住ができるような人間でないと
日本でも生きていけなくなると思うが
この意味分るかな?
153 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:32:56 ID:dKZtq4zi0
国債は売れ残りが出たら信用が無くなるきっかけになるわけで
個人向け国債が郵便局の窓口で即日完売とか言ってるけど
郵貯の資金で買い上げたというのが真相だろう。
154 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:34:27 ID:oxa3MpZM0
>>151 だから何で借りる側の事ばっかりしか言わないの?
貸す側が「あいつ危ないから貸さね」ってなった時に何が起こるか説明しろっての!!
156 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:36:44 ID:lx+TItfX0
国内の状況が海外と均衡をとるってこと?
157 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:37:55 ID:650s0dwU0
なんだ国の資産800兆もあるのかよ。
全部、外国人投資家に売っちまえよ。
国の借金 いっぺんに返せるじゃん。
158 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:38:04 ID:nNXPaa760
>>150 d!
>すると相対的に外貨の力が強くなって、ガンガン優良企業が買収される。
多国籍優良企業は『金・銀』などと同じように、
実質価値は不変というわけにはいかないのか?行かない感じはするがw
>日本の金融が外国よりも優秀で、利率を高く上げられればOKなんだけど、
>今の金融の力だと、外資に喰われて終り。
そういうことか。海外に出た円資金が運用益で稼いでくれればいいが、
それは難しいということね。
>156
グローバリゼイションの本質はそういうことだ。
581 :名無しさん :05/06/09 20:26
政府の債務が増えてるってことは誰かが金を貸してるってこと。
その貸し手は誰かというと、つきつめると銀行に預金してる家計。
だから、政府債務が増える=家計の預金が増える。
将来政府が借金を返す相手は債権者たる家計だから、
いくら国債が増えても、将来の国民B様から取り立てた税金を
将来の国民A様に利金・償還金として渡すだけ。
そして国民Aと国民Bの所得の差を毎年調整するのが国のお仕事。
161 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:41:24 ID:lx+TItfX0
国内に英語圏や中華圏ができちゃうね
162 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:43:12 ID:y/hEQCOB0
>162
外人C は、 日本国債は外人Cの国の通貨で換算した場合
将来とっても値下がりしそうなので、そもそも買わない。
164 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:46:10 ID:oxa3MpZM0
>>155 だから民間の積み上げた資産が、外国に流れた場合に日本国がどうなるか説明してみろっつの。
約定が成立した借金が資産と負債で釣り合うのは当たり前じゃないか。アホか…
>>158 資金はまず資金需要の無い所から、ある所へ流れると覚えていたほうがいい。
資金需要があるから、利率を高くして資金を集めるのであって、そっちに流れるのが自然の流れ。
そうすれば貿易収支で積み上げた黒字を、国際的に健全な形で回す反面、きちんとした利子を受け取る事が出来た。
それを歪な形で国内で回してしまったから、異常な経済大国になれた反面、大変な事になってしまった。
ちゃんとした成長を遂げていれば、製造業ではなくて金融で食う国日本と言う健全な形が出来ていたかもね。
いまさら遅いけど。
165 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:46:17 ID:/SEgk8is0
縄文杉なら家が10軒は建つよ。
樹海を造成して、青木ヶ原ニュータウン樹海。
有明干潟ムツゴロウ王国。
これで10兆円なるんじゃね?
北海道をロシアに、四国を中国に、九州を韓国に売却。
これで600兆円くらいになるだろう?
海外移民を奨励し、暦を宇宙と改め、宇宙元年とす。
目標人口6000万人 国土 本州・沖縄。
166 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:47:00 ID:y/hEQCOB0
希望的観測ですね?w
167 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:48:01 ID:EYDuwo8BO
為替変動制ってなんか詐欺っぽいんだよなあ・・
儲かった分だけ外に出さなきゃならん
大量に米国債抱え込んだりとか
海外投資で利益を得たら、また還元。
怠け得ですか?
323 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/05 12:52:54 ID:mp4hCxBq
国民の貯蓄から借金したものはその年の財政でばらまいて
また貯蓄に戻っていくだけ。
335 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/05 13:20:43 ID:YG4zr82V
>>323 正解w
貯蓄→国債→貯蓄
公共工事の積み増しが出来ない今、この繰り返しをしているに過ぎない
>165
半島は、寧ろ「ウリの半島を買ってくれニダ」
って言ってきそう。
アメリカの借金の方がやばいからドル体制が崩壊の危険性がある。したがってアメリカ
は維持でも日本をドル体制に吸収する。日本の借金を押し出してドルの前に円を潰し、
日本をIMF管理下でドル体制に必ずもっていく。
iii)「国債の発行は、家計にとっての借金と同じ」か?
ttp://sun.s15.xrea.com/lecture/lec1210.html よく政府の財政を家計にたとえ、我が国における「国債の発行は、家計にとっての借金と同じ」
であるとしている説明がある。これは必ずしも正しくない。
ひとつの家庭に例えると、お母さんが、お父さんに借金をしたのと同じである。将来、借金は
利息をつけて返さなければならないが、返したといっても、単にお母さんからお父さんへと
元本と利息をつけた合計の金額のお金が動くだけである。
172 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:50:22 ID:oxa3MpZM0
>>160 沢山の国債を持っていたBが、将来増税や資産課税がある事を予想して、
借換え債に応じずに、国外へ資産を移して
「もう取れるものは日本には無いよ?」 (・э・)
とやった場合、どうなるか答えてみろ。
海外まで追っかけて課税するのか?
徴税権が及ぶ範囲は国内に限られるだろ?
173 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:50:35 ID:y/hEQCOB0
今後巨額になりつづけてバランスが崩れないという保障はどこにあるんだ(謎
>>168 だからさあ、それができるのは、
国民が日本の国債を買ってくれている間だけなんだって。
借金がいくらでもできるなら、
税金はいらん罠。
175 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:54:27 ID:y/hEQCOB0
>>174 国債が他と比較して利率が低くなるって意味?
民間部門が自分で使い切れず、海外にも貸し付けられない余りについては、国(政府)が
借りないと誰も借りてくれないということになってしまいます。そうした余りがある状態を
放置しておけば、経済全体として貯蓄ができなくなるまで民間部門の所得が下がるという
調整が働きますから、国(政府)が借金をすることには、民間部門の所得を下支えするという
一面があります。
ttp://bewaad.com/20050204.html
177 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:58:37 ID:oxa3MpZM0
>>171 お父さんがお母さんの余りの金銭感覚の無さにビビッて、もう貸さねと言った時、
お母さんは飛び掛ってお父さんの財布を奪おうとするが、
お父さんはそんなの御免だと、愛人作って逃げた。
追い詰められたお母さんは借金の返済の為にソープに沈みましたとさ。
「巨額の国債の発行は、家庭崩壊と同じ」
178 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 07:58:52 ID:BNYZDXWWO
国債いくらでも発行していいなら
税金いらんでしょ
179 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:00:21 ID:3M8x52Vz0
幕府が近々倒れることはほぼ確定なんだから
さっさと見限ったほうがよいのではないのかな
最後まで城に残ることに意味はあるのかw
国債暴落は想定内でしょう。そのための郵政民営化だし。
182 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:03:46 ID:y/hEQCOB0
バランスが崩壊するは想定内!
家計の借金と赤字国債とは同じではない。
国民のほとんどは国家経済を家計に例えて考えるから、対策を誤ってしまうのだ。
家計なら放蕩息子が借金して遊びほうけたら破綻してしまう。
しかし国家経済においては、国民が借金して旅行やレジャーに金をどんどん使って
くれないと困る。現在の日本のように一斉に消費を切り詰める政策や、投資を
止めて借金返済に走らせる政策は間違いだ。
ttp://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu45.htm
184 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:04:33 ID:EYDuwo8BO
>>179 日本は加賀藩あたりかな。
さしあたり小泉は鼻毛公かw
185 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:04:38 ID:DNCD2tGN0
今伸びている産業は、省エネルギー産業です。
数社の今後の成長を調べると、売り上げ5倍、10倍当たり前、
このような、新しい産業を増やすことです。
186 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:05:37 ID:sqoxt2QY0
亡国。州化は想定内。
187 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:06:41 ID:y/hEQCOB0
日本の産業が成長しつづけるという予知をする能力者がいますか?
>>139 自国への投資に回らなくなる。
その点を懸念してるんだろうね。
個人、集団、会社、地域、文化、国、国家。
色んな視点がある事を知って、その視点から反論等が出来た方が
面白いだろうなぁ。
>>140 難しい話を出来る限り簡単に説明しようとすると、君みたいに簡単に
物考えるしか出来なくなる。悲しい事だね。
38 :2005/04/05(火) 21:20:46
国の借金とオヤジのマイホームの借金を混同するバカがいまだにいるんだよな。
借金こそ資本主義の原動力なんだが、わかってんのかな。
借金しなさ過ぎだから資本主義が機能しないんだけど。
で、今の日本で借金してカネを循環させてるのは誰なの?
>>175 そうなれば国債の利率を上げるしかない。
それでも買ってもらえない、
つまり、信用がなくなるって意味。
191 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:10:08 ID:2Zg0mZll0
学校で国家財政教えろよ・・・・・・
最悪、国は日銀に国債を引き受けさせて収入を作れるぞ。引き受けないとかありえないし。
日銀から借金→国内の円の総量増加→価値が下がる→インフレ
インフレになれば税収が増えるから、増えてから額面の国債を償還すれば良いわけだし。
日銀=日本国みたいなものだから、国はいくらでも借金できるわけだ、通貨を発行して。
日本が通貨を発行してインフレになるのは「円」なのだから、円建てで国債を購入している
国民が困る。海外にも波及するけど、日本は対外債務国だからあまり問題ない。
為替が変動したりはするので、輸出入にも影響出るがインフレの影響だし。
国内のインフレで通貨価値が下がった場合、海外に債務があると為替を利用して対外債務
を償還しないとならないけども、この場合通貨価値が下がると致命的。
国は、通貨発行権があるため、対外債務が無い限り財政破綻はありえない。
192 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:13:09 ID:y/hEQCOB0
>>190 利率て上げるのには限界があるんじゃない?
利子で増えた分はバランス崩れるようにみえるけど。
195 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:14:28 ID:oxa3MpZM0
>>191 また嘘を吐く。
国債を日銀に引き受けさせて人為的にインフレを起こした場合、その初動において資金繰りに窮した企業が続出し、
優良企業が外資にクワレチマワワ
技術・人材を持っていかれた国家がどうなるかと言う事だよ。
それに通貨発行権というが、中央銀行に国債を引き受けさせるような通貨は信用されん。
日本国通貨の信用の源泉である金の卵を振り落としておいて、何が問題無いだばか者が!
政府が破綻しないと言う事であって国内はボロボロになるわ、この大タワケ
ハイパーインフレになると借金なくなるが財産も消える。財政破綻以前に経済が破綻する。
>>187 岡田じゃないけど日本政府は諦めたのかもなぁ・・・
今の、イタリア程度の国力を確保できればそれで良いって
感じかな?
46 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :04/07/13 23:43
あいかわらず馬鹿ばっかだな。ここ。
なんで、財政赤字が膨らんだのか?
それは簡単。 個人も民間法人も貯蓄しまくったから。
日本は、対外純資産国だから。
個人と法人が金を溜め込むから、そのかわりに政府
の借金がたまっただけ。
簿記とか貸借対照表とかが少しでも判れば
簡単な話。
199 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:17:05 ID:y/hEQCOB0
>>191 その流れのインフレてコントロールできるものなのか?
201 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:20:18 ID:DNCD2tGN0
米国の数百兆の国債を日本は持っている、ばら撒けば、米国はコッパミジンダ。
だからアメリカに強く言えてもいいはずです。
202 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:20:22 ID:oxa3MpZM0
>>198 そして政府がいざ徴税権を行使しようとしたら、
貯めるのは好きだけど、取られるのが嫌いな日本人はあっという間に逃げ出す。
そしてコツコツ貯めた信用を失い、10年怠けてばかりいたアメリカに美味しく食われる。
終戦。
>>199 2000年に始めてればコントーロール出来た。
今はもう無理、中国の経済発展でインフレ圧力が物凄い。
心配しなくても、物不足からスタグフレーションに陥るよ。
調整インフレと別物だけど、小泉信者は調整インフレ論者の
所為にしちゃうんだろうなぁ・・・
今時そんな質問してるんだからなぁ、
>>198 バブル絶頂期で郵貯にみんなが預けまくったときは、
赤字国債の発行が0になるって言うんで大蔵省でワインで乾杯したらしいな。
205 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:24:45 ID:dKZtq4zi0
>>201 アメリカとは対等の関係じゃないから、
橋本総理の例を出すまでも無く強いことは言えない。
>>202 てか、デフレ経済下では金使えないだろ普通。
それを国民の所為にするのは変だろ。
207 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:24:59 ID:oxa3MpZM0
>>203 いやいやいやいや、
闇から闇に葬ってきたインフレの圧力を、
一気に解き放ったとき日本は極端な方向に進むと思うぞ?
本来ならインフレと為替で相殺しなければならなかった過剰な国富という風船に、
針で穴を開けたら当然そうなるわな。
208 :
191:2005/09/27(火) 08:25:41 ID:2Zg0mZll0
それをコントロールするから財政なのだろ?
一気にやれば、確かに
>>195の様になるけどな。
中央銀行に国債を引き受けさせることは、単純に自国の通貨価値を下げることだからな。
言いたいのは、財政破綻はありえないと言う話だ。
確かに国内はボロボロになるが、国は破綻しない。(是非は問わない、当然否だが)
それも前提で話さないとだめだろう。国が歳出を緊迫すれば、現在の国債分の金はどこに流れる?
市中銀行が投資に回して経済が活性化するのか?
確かに極論なんだが、内国債で国は(直接的には)破綻しないんだよ。
その前提で話を始めないから、こんなに迷走するのだろ?
209 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:27:34 ID:y/hEQCOB0
210 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:29:27 ID:/vrkgxpu0
みんな、いろいろ言ってるけれど、世の中には厳然として権力があり、その権力
を握っている権力者がいるのだ。ただ、権力者はデモクラシーの服をまとって居る
ので、庶民からは見えづらいだけだ。
その権力者に庶民はどうあがいても太刀打ちできない。
そのことを、肝に銘ずるべきだ。
211 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:32:35 ID:eKGQcO+z0
>>201 その場合は日本も一緒に木っ端微塵なので
「お前を殺して俺も死ぬッ」
の覚悟がないと無理です。
212 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:33:28 ID:y/hEQCOB0
いつまでも日本は黒字を続けられるという前程ですね?
希望的観測w
>>208 今でさえ緊縮財政でも何でもないぞ。
国債発行高は年々増えてるんだから。今年度は減ったが。
市中にまわる金を国が国債で吸い上げるから、
逆に売りオペになってるんじゃないのか。
214 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:34:56 ID:oxa3MpZM0
>>212 むしろちっとぐらい赤字になってくれるのは嬉しい事だ。
黒字を貯めすぎた事に問題の本質がある。
>>207 うーんと同意してくれたのかな?
最悪のインフレが日本を襲うだろうなぁ・・・
問題は、それが何時か?だね。
>>209 今は債権バブルと言える状況。日本発の国際デフレを小渕が食い止め
日本国内に留めるのに成功したんだが、小泉がこのデフレを育ててしまった。
その間に世界は、インフレ傾向になってる。
今度は世界のインフレ傾向が日本に圧力を掛ける。
で、ここで問題なんだけど、国外の債務者は、円がインフレ化して弱くなってくれると
借金の返済が楽になって大喜び、輸出攻勢が怖いけど、今や中国その他の国が
日本の工業力を代替出来る可能性が出てきた。
日本無くても構わない、てか無い方が良いなぁと思う国が増えちゃうんだねー。
216 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:37:25 ID:jn6dXdf+0
頭の良い人は、
小泉の口先政策が信用できないから
将来のために貯金して国債買ってるんだよ
小泉信者の頭の悪いB層は
無職やニートで消費に向かう金が無いんだよ
つまり、小泉を総理から下ろして
公共事業で職の無いB層を雇ってやれば金はグルグル回って
国債に向かわず景気は良くなるんだよ
>>210 権力って言うのもある意味装置だからなぁ・・・
難しい話だけど。
神が居るから悪魔が居る。
善意があるから悪意が有る。
問題はどんな神様と悪魔が必要かって事で。
218 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:38:38 ID:7+fFjUNu0
国民が国債買う
↓
国に金入る
↓
・為替介入米国債購入で米国様へ上納
・ODAで中国様へ上納
・国内で道路作りクマー様へ物納
219 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:39:06 ID:Jba88vEz0
>>152 > まいずれにせよ日本はだめっぽいから海外移住も視野に入れ。
> ちなみにグローバル化が進めば、海外移住ができるような人間でないと
> 日本でも生きていけなくなると思うが
> この意味分るかな?
移住先の大ダメなところは一切無視、というか理解できていないまま
むやみに移住するのは危ないよ。
220 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:43:03 ID:y/hEQCOB0
>>218 >国民が国債買う
>↓
>国に金入る
>↓
>・為替介入米国債購入で米国様へ上納
>・ODAで中国様へ上納
>・国内で道路作りクマー様へ物納
国内に戻ってこない金が沢山ありますねw
221 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:45:02 ID:oxa3MpZM0
>>215 いや、同意していない。
インフレは起こすべきでは無い。
国富の源は金融封鎖してでも守るべきだ。
世界はブロック化の方に向かうと思ってる。
>>220 ODAの問題点を論ずるには有りかと思いますがね・・・
どうも自分の理解力の無さを単純化で誤魔化してるように思えます。
国家財政にしめるODAの割合等・・・・
言ってもしょうがないかもかぁ
ふぅ---ため息。
223 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:47:26 ID:oxa3MpZM0
>>220 国内に戻ってこない方がいいよ。
米国の消費力が落ちれば、日本は死ぬ。
っというか世界が死ぬ。
相対的にNO2の地位を得ている現状で満足すべき。
それで十分、日本一人勝ちでは経済が成り立たない。
224 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:47:56 ID:y/hEQCOB0
>>222 何か勘違いしてないか?w
218の発言だろw
225 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:51:56 ID:nNXPaa760
簡単なことだと誰もが言いながら、全然意見が一致せず、
かつ、どうすればいいのかという解決策も示されないのはなぜだwwwwwww
VIPPERにも分かるように3行で教えてくれ
社会保障と地方へ流れる金に比べたら、他はたいしたことない。
国債の借り換え(利子含む)が17兆だったか、
あれも結構厳しいものがあるが。
227 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:53:26 ID:y/hEQCOB0
>>225 小泉信者が騒いで、
財政出動(ケインズVSハイク)VSマネタリスト
が議論してるが、お互い歩みよりを見せてない。
よって意見の一致が無いと、小泉信者が居なくなれば、
議論の過程で、後は決断だと言う事が素人にも分かるかと。
229 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:58:35 ID:nNXPaa760
>>228 ?w
財政出動をしろという決断をするわけ?
国債をもっと発行するわけ?
230 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:58:42 ID:3M8x52Vz0
>>219 ハイパーインフレに襲われる日本国内に留まるくらいなら
ヨハネスブルクにいったほうがまだ安全だと思えるよw
231 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 08:58:56 ID:F75CPznY0
全部民間に売却すれば借金返せるじゃん
232 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 09:02:28 ID:eKGQcO+z0
「大きい」とか「小さい」とか言うためには同質の他のものと比較せねば判断不可能なわけだが。
比較対象は同様の方法で算出した他国の数値であるべきだろ。
読売はあふぉか。
まあ 資産規模=政府の大きさ と思っている時点でもう駄目駄目なわけだが。
233 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 09:03:29 ID:3M8x52Vz0
ま近々誰も国債を買わなくなることは予想される
その際日銀が買うのだろうなということも予想される
ようやくデフレにピリオドが打たれるw
234 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 09:04:20 ID:oxa3MpZM0
>>229 ・長い長い時間を掛けて、地獄の苦しみを味わいながら階級社会推進
・調整インフレと言う名の打ち上げ花火で玉砕
・中国と決戦、山東省と福建省、台湾を分捕る、下手すると核戦争
この3つから選べ
>>233 ハイパーインフレで累積赤字も吹っ飛んでめでたし、めでたし。
236 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 09:06:05 ID:nNXPaa760
>>232 この場合の大きい、小さいは伝統的に政策上の基本理念の違いをさす用語で
何らかの規模をさすものではないと思うのだが。
無論、結果的には財政規模の等の大小につながるが。
237 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 09:07:41 ID:sVq58q+m0
>>234 半年間とか期間決めてさ。
全ての発行した国債を発券銀行である日本銀行が引き取る。
同時に10万円札、50万円札、100万円札を発行する。
その期間のうちに換金しないと国債は無効になる。
半年の換金期間が済んだあとに100分の1のデノミを実行。
ただし、日本国政府は建設国債を含めて二度と国債を発行しない。
これぐらいの方法キボンヌ。
国の一般会計と特別会計に 特殊法人などを加えた連結ベースの資産額が839.8兆円は
国民から巻き上げた今ある借金で大半を使われたと言うことだな
国民には何の役にも立たず天下り、公務員の手当てとして消えてることになる
239 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 09:09:22 ID:tT1raFnd0
そういえば国債を買ってる日銀の株価がここ数年でかなり下げていたな。国債金利が上がれば不良債権化かw
>>235 実はプライマリーバランスが崩れてる状態だと、
ハイパーインフレ下では、借金が雪達磨式に膨れ上がるんですよ。
だから、早めに調整インフレにせよと昔大騒ぎしてた時期が有ったんです。
今更無理です。でも、調整インフレじゃなく、物価インフレが始まってますので
日本はこの先非常に苦しいですな。
どうするんだろうね・
241 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 09:12:08 ID:oxa3MpZM0
>>237 そんな強権発動できる政府の通貨なんて誰も信用しね。
→原料売ってくれなくなる→スタグフ襲来、半年で収まらず→終戦
まあ借金をチャラにするにはハイパーインフレというのがお決まりだが、その後
戦争でめちゃくちゃになるというのもお決まりだな。
243 :
遊民 ◆Neet/FK0gU :2005/09/27(火) 09:15:23 ID:UfBtMfjr0
支出を抑えたら資産は減りませんが。
>>242 対外債務じゃなく内国債なので、ハイパーインフレにしたところで、
借金が借金を生む状態には変わりないんです。
徳政令出すしかですよ。
プライマリーバランスが取れて初めて、ハイパーインフレが借金帳消しに
有効なんですよ。
245 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 09:20:35 ID:sVq58q+m0
>>241 でもやればきれいになってスッキリするじゃん。
ユー、やっちゃいなよ!
246 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 09:22:50 ID:oxa3MpZM0
>>244 だ〜か〜ら〜
徳政令なんてしたら国富の源を根こそぎやられると言うとるだろうが!
このダボハゼが!!!!!!
国民犠牲にして、企業に金もたせ、体力付けさせてから国民から絞って借金返す。
これしかないよ。
材料費高騰によるインフレ圧力は、相対的な生産性でカバー出来なくは無い。
247 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 09:24:43 ID:y/hEQCOB0
そろそろ自分の意見が通らないスレに
感情的になってきてないか?www
>>246 >材料費高騰によるインフレ圧力は、相対的な生産性でカバー出来なくは無い。
半田コテもってラジオ一つ作ったこと無い奴に限ってこう言う事言う。
249 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 09:27:31 ID:3M8x52Vz0
もうすぐ物不足がやってくるんだろうね
ガソリン/灯油はすでに不足気味だけどね
金はあっても物がないという状況に一番陥るのは都民だね
ご愁傷さまw
250 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 09:28:48 ID:y/hEQCOB0
>>249 経済とは上手くしたもんで、物が不足するとインフレが起こり、
金の価値がどんどん下がる。
つまり、お金は有るけど物が無いなんて状態にはならないんだよ。
お金も物も無いって状態になる。
まぁ皆が望んで小泉勝たしたんだから、文句言うなよって感じ。
小泉は自民党体制を強化して財政・金融のプロをそろえてる時点で大勝負の実行案作成
にかかってるふしがある。小泉がやめるタイミングとブッシュがやめるタイミング、その
辺が勝負の時期とみた。
253 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 09:42:40 ID:y/hEQCOB0
254 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 09:44:43 ID:tmZjU+XJ0
もっともっと借金して大きな政府にしたい亀井信者は来ていないのか?
今回の自民党圧勝は想定内だし次も確実。
256 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 09:48:27 ID:oxa3MpZM0
>>254 GzoHTOn/0と言うIDのコピペが来てたよ。
257 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 09:53:52 ID:ck1gavRf0
公務員はこの資産を国家・国民の資産とは
考えていないぞ。
奴らは、自分達公務員の資産と考え、勝手に
処分できると思っている。
こいつらは、ほんと煮ても焼いても食えない輩だぞ
よほど監視し、チェックしていかないと私物化する
のは目に見えてるぞ
258 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 09:58:18 ID:/SEgk8is0
今、ざざっと目が慣れてくるまで財務書類見たけど、
この国債費ってのは、どれくらい借入したら、こんな金額なるんだい?
返済が滞ると、元金プラス利息の金額に対して利息がついちまうのかい?
259 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 10:03:00 ID:/SEgk8is0
社会保障費に20兆円も使ってるのかい?
地方交付税に17兆4000万円なのかい?
公務員、公共施設に120兆円なのかい?
どうなんだい?
260 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 10:16:09 ID:/SEgk8is0
民営化、統廃合を進めないといけないんじゃないかい?
さっさと土地を売却したらどうだい?
人をもっと減らして機械化すればどうだい?
国債費って利息みたいなもんでしょ?
15兆6000億円も毎年払いきれるのかい?
元金は減らせるのかい?
どうなんだい?
261 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 10:17:51 ID:sqoxt2QY0
>>216 小泉信用できないと、国債かうのは馬鹿まるだしだなw
公務員じゃないと出来ない仕事って本当にあるのかい?
263 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 10:20:35 ID:vFnJYhLF0
債権バブルと公務員バブルはいずれにせよ収束するしかない。
過大評価された資産の価値はいずれは修正される。
どっちにしてもハイパーインフレでチャラしかないよ。あとはタイミングと収拾方法考えるだけ。
265 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 10:23:27 ID:E59Fex7T0
>>264 収拾は無理だろ。長年のケインズ政策が生み出したあまりにも巨大な
悪魔(サタン)を飼いならすなんて誰にも無理だぜ。
悪魔に欲望の代償を支払うときが来た。
別にインフレで収束させなくても、全然財政上問題が無い訳だが。
いつのまにやら、財政の話が公務員の話に論点ずらされてるしな。
借金だから返済しようと言うところに、そもそもの問題がある。
国債は財政上の必要だし、全額返済する必要は全くない。
家庭や企業の借金と国の債務は別だと何度言えば・・・・・
267 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 10:27:23 ID:3m+WPSvL0
>>266 なら税金ゼロにして公債の借り入れだけで国家運営しても問題ないよな(w
どうしてマクロ経済学齧ると一部の人間って馬鹿になるんだ?(w
お前らの言う「国民の資産(プッ」が無限に増えるだけでめでたしめでたしって
ことになるんだろ?(w
世の中そんな都合のいい勘定でどうにかなるほど甘くない。
借金漬けがさらにひどくなると
国債の信用が無くなるんじゃねーか
そうなるともう手がつけられない状態
269 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 10:29:33 ID:R6KGL3dI0
@増税で取り立てる
Aインフレ税で取り立てる
B歳入は今のまま国がダイエットしまくって支出を賄う。
番号が増えるほど調整が大変になります。
ま、諦めて増税したら良いんじゃね?
270 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 10:35:17 ID:2aKWP3vz0
現役世代の時、財政赤字減らさなかった世代は、
その世代に限って年金支給額減らすのはどうよ。
>>267 べつにそう言う話でないだろ。だいたい、税金ゼロにしてと言っている段階で詭弁のガイドラインだろうに。
・・・・・釣られたか?
272 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 10:39:22 ID:R6KGL3dI0
>>270 等価定理からいって、至極真っ当な考え方ではあるな。
しかし、本来は償却すべきものを償却すべきタイミングでやらずに
ここまで来たから借金漬けになったわけで。
借金ってのは将来収益が見込めない限り、単なるモラルハザード
でしかないな。いまさら言っても遅いが、やるべきじゃなかったし
利払いで苦しむほど肥大化しないうちにどうにかしておくべきだった。
273 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 10:40:21 ID:yN3ZThsV0
>>271 国の資産増えるんだから問題なかろう(w
借金だけで運営してもね(w
274 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 10:40:45 ID:oxa3MpZM0
>>271 だからケインジアンは、貸し手側が国外投資に逃げたときに、
買い支えるのは誰か答えてみろと言っている。
日銀に買いオペさせるのか?
えらい人たちは増税だけでは無理だし、景気もおちるし、デフレの具合みながら
インフレしかないと考えているはず。つうか小泉政策みて明らかじゃん。
>>274 5年前ならデフレ対策にもなって、凄く上手い手法だった。
今の状況でもケイジアンは、もう無理。
一回ビッグクランチを迎える事は今回の小泉圧勝で決まった。
文句言うなよ愚民ども。
277 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 10:47:25 ID:j39Fvto10
既に国の債務残高の比率が終戦直後に近いところまで来てるそうだから。
まぁ、今後の展開はなんとなく予想できるな。
陳腐なネーミングではあるが経済敗戦とはよく言ったもんだ。
債務が大きいってことは貯蓄超過が激しいから政府がその分消費に使ってるということなんだよ。
つまり貯蓄超過にならないような経済にすれば全て解決するってこと。
デフレのままじゃタンス預金だって金利がつくようなものだから、まずデフレから抜け出すのが先決。
デフレのままで増税とか歳出削減とか気が狂ってる自傷行為だよ。
痛い!痛い!痛みに耐えてください痛い痛い!って言いながら手首切ってるようなもんだ。
デフレギャップの分政府がガンガン使うか
金融政策でインフレに持っていくしかないだろ。他に方法はない。
小さな政府じゃデフレは抜け出せません。
279 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 10:54:04 ID:oxa3MpZM0
>>278 だから…
インフレ政策をした結果、資産が目減りする事を嫌気した資産家が、
資産比率を国債から外債・外国証券に移したらどうするのかと聞いている。
却って流動資金が減る、円安は止まらん、生産力は弱体化する、美味しい所は外資に食われる。
最悪の事態が待ってるぞ?分かってるのか?
280 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 10:56:55 ID:5b5Ha/JZ0
俺に50年くらい金利なしで100億くらい貸してくれよw
多分 一生ひきこもるけど。
>>279 資産が目減り?何言ってるの?
誰が海外に逃げたくなるようなハイパーなインフレにしろっつったよ。
2.5%程度のマイルドなインフレでどうして資産家が逃げるんだ?
むしろ国内投資に価値が見出せるから投資が活発になるだろう。
まさかゼロ金利とデフレがセットのまま延々と続けば良いとか電波受信してんじゃないだろうな。
>>279 あーなるほど、なんで調整インフレが避けられたのか
ようやく分かった。資産家が反対したんだね。
資産家ってのは頭悪いのもいっぱいいるんだなぁ。
資産家としては正しいのかもしれないが。
ノーブレス・オブリージなんて考える人いないんだろうなぁ。
283 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 11:01:58 ID:+KS3pFI3O
破綻は目の前だな
>>283 有る意味ワクワクだよ。
GNP第2位まで上り詰めた国が、老少国に転落するのって
見れるもんじゃないからね。
イタリアなんかより、もっと悲惨な事になるんだろうなぁ。
しかも、戦争も無しに、自滅の道を辿る。何てことちょっと
世界史紐解いても滅多にあることじゃない。
285 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 11:05:50 ID:j39Fvto10
膨大な軍需を創出するために日銀に引受けさせた巨額の公債は、
結局、終戦直後にそれまでのフラストレーションもあって爆発した
わけだが「預金封鎖」や「新円切替」といった形で国民資産の
実質購買力を大幅に殺ぎ落として沈静化させた。まぁ、簡単に言えば
インフレ。負けるまで騙されて、さらにもっぺん騙されたわけだ。
まぁ悪性インフレのおかげで公的部門や中小企業などの債務は
いっぺんに健全化に向かって1965年の戦後初の国債発行まで
健全路線で成長できたわけだから悪性インフレも良し悪しって
ところだが。
土建屋ケインズ主義の登場と拡大成長が永続的なものと
錯覚することによってタガが完全に飛んじゃったけどな。
人間って懲りないい生き物だとつくづく思う。
286 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 11:06:27 ID:+hzWbm/o0
>>279 円安が止まらん?遊休生産設備た労働者がこれだけ余ってる状態で、
何だって(笑)。世界が経験した事のない事が起きるぞ。
オマイ馬鹿か。そんな事になったら世界は優秀で安い日本の商品で溢れ、
世界の製造業は全て壊滅して暴動が起きる。その前に戦争になる事は
あっても、円安はまずあり得ない。世界がそうはさせないからだ。
間違いなく、米中両大国は日本に宣戦布告してシーレーンを封鎖し、
経済封鎖が始まる。
287 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 11:10:19 ID:79EZkGTK0
>>286 世界史的には大恐慌のときや日本史的には寛政の改革のとき(浮浪者や都市部に
出てきた労働者を必死こいて農村に押し戻そうとした)も遊休生産設備と労働者
はしこたま余ってましたよ?
この程度のこと、世界は何度も経験してると思うが。
>>286 それやる前に、日本の資産を徹底的に海外移転したいみたいだ。
調整インフレをやると海外に資金が逃げると脅しながら、実際
国内資産まで海外に取られ、資産どころか、キャッシュフローまで
海外に流れるようになってるのにな。
充分食い尽くして、疲弊してから戦争しようって感じかな。
最後に残った地政学的な利点は、中国と米国の戦争景気の為に
使われて終わり。って感じなんだろうなぁ・・・
このシナリオを、国民が望んで小泉に投票する事によって後押ししてるんだから、
不思議の国ニッポンだよねー。
289 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 11:12:37 ID:k5T4KeLm0
日本より世界の状況のほうが不安定なんだなと思う。
日本人は落ちぶれたら落ちぶれたで贅沢せずにコツコツやっていくと思うよ。
元々庶民は金に執着や上昇志向が強かったわけじゃなし。
治安のよさだけは守らないとな。
それだけが取り柄なんだから。
>>280 そして回収できなくなったものを、不良債権と呼びますw
不採算部門に資本を投下するってのはいかに最低なことかということが
よくわかるサンプルをありがとうw
国の立場で書く。他の立場で見ればまた話が変わる。
中央銀行が過剰に買いオペをして支えれば、当然インフレになる。
インフレになれば、相対的に資産価値が下がるから国外に逃げる。
資金が国外投資に走った場合、海外に求めないといけなくなる。
日本は外貨準備高は十三分にあるが、あまり望ましい事ではない。(調達資金の増加等)
財政危機と言うよりは、国の信用の問題。
これだけ財政危機が騒がれても、国の資金調達は内国債で賄えてる。
これが、国内に引き受けてが無くなり、その資金が海外に流出することは好ましくない。
現在のところ、円高(円の信用度)で国債も問題なく国内で賄えているけど、財政の健全運用は必要。
ちなみに、対外国債が増えたって破綻はしません。物事を単純化するためにそう言っているだけ。
あと、政府としては困るだろうけど(国債の調達資金が増える)、民間が外国債に逃げてもあまり問題ない。
おまけに、投資家の立場でみれば、話は変わるし、海外から見ても変わるからね。
経済の話はぐるぐるするから嫌だ。
292 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 11:14:23 ID:eeL078gf0
借金1000兆円
清算できるじゃん
みんなが貯蓄するから。
が原因で破綻起こす国か、最高のジョークだなw
まあ実際破綻起こしても日本の生産力自体は健在なわけだから
混乱と経済縮小は起きるだろうが、すぐに復興するとおもうけどね。
>>286は経済封鎖とか言ってるけど
っつうかむしろアっという間に円高のほうに戻ってくるのが正しいと思うんだが。
294 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 11:19:26 ID:6IxE5pzo0
>>293 債務が一気に圧縮されてバランスシートが健全化すれば
先行き不透明感による情報コストも解消されて再び投資や
経済運営がラクになるしね。
>>293 日本の工業力を信じ過ぎてる。
あんた自分で電気回路書けないだろ。
そんな奴に限って、日本の工業力を盲信した議論をする。
>>288 ただな、それを一般国民の無知だと非難するのは少々傲慢だと思うぞ。
前回の選挙選の顔ぶれを見れば解るが、自民ではないより良い選択が有ったか
と問われれば誰もがNOとしか言えまい。勝たせ過ぎの話も国民側で票をコントロール
出来るわけでもなく、どうしようもなかったというのが実情だろうさ。
>>296 はぁ?
脳神経外科行ってCTスキャンしてもらって来い。
299 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 11:24:38 ID:fMRENFY/0
>>297 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \_____
| | |
(__)_)
300 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 11:27:06 ID:8vPMTYkG0
国の債務=国民の財産って無邪気に喜ぶのと同じように
貯蓄=投資って無邪気に喜ぼうヨwww
貯蓄が増えまくってるということは投資が増えまくってるぜ、
オーイェー!って喜ぶ奴がなぜ出てこないのか不思議でならない。
301 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 11:29:21 ID:dKZtq4zi0
自民党には表の売国奴小泉、民主党には裏の売国奴小沢がいるんだから、
今回の選挙では選択肢が無く、日本国民は詰んでいた。
>>298-299 無知は許されるか・・・
だから騙されるんだよなぁ
5年後はどんな言い訳してるんだろう。
相変わらず、あの時は選択肢が無かった、しょうがないんだ
とか言ってるんだろうなぁ・・・
調整インフレの時期を逃したように・・・
愚者ゆえの幸せ、少し羨ましいぞ。
303 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 11:30:01 ID:+hzWbm/o0
>>293 そうそう。だからそんな極端な円安が続く事はあり得ないと言う事になる。
日本というより、他国が耐えられないからだw。
何にせよ日本の信用を高めて来た優秀なる我が日本の技術者達に感謝するよ。
おまいら悲観的杉。もっと日本に自信と誇りを持ちなさい。
304 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 11:30:28 ID:oxa3MpZM0
>>293 生産力って何を持っていっているのか疑問だな。
インフレ初期において、企業が軒並み倒産するのは何故だ?
インフレによる金利負担の上昇に、収益の上昇が追いつけないからである。
この低金利にズブズブな企業も多いから、ここ耐えられるかどうか。
同様に金利の上昇に国債市場が耐えられない。
金利と償還費の増大は、税収増より時間的に先に来るからだ。
資金繰りが厳しくなった企業が、安く身売りする可能性も多々ある。
特に中小企業において深刻じゃないか…。
>>282 そんな意識があったらこんな事にはなっとらんわい。
305 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 11:31:04 ID:7PKJVGbf0
>>302 いいわけなんかしてるか?
今の政策でも喜んでるサイドは大変喜んでる。
良かった、実に良くなってきている、と。
君は日本人の利害関係が全部一致していると思ってるアホなのかね?
>>295 俺は書けないけど兄貴は書けるよー。
工場のおっちゃん達も技術はピカ一だなー。
人件費以外で各国に負ける要素ってなんかあんの?
クルーグマン教授も、貿易とかGDP比小さくて問題にならんと仰っているし
原油がクソ高くなるのは辛かろうが、同時に加工品がクソ高く売れるわけだしなあ。
>ALL
つうか
てか、これだけ財政が悪くて、インフレ懸念が強いのに、
国内に資金が留まってること自体が異常なんだよ。
微妙にバランスが取れてるのか、みんなが気付いた瞬間雪崩を打つのか。
俺は、微妙にバランスが取れてるほうに一票かな。
どの国もそれなりにアキレス腱があるもんね。
>>304 デフレによる企業倒産より、健全だぞ。
資金力より、収益力の有る企業が生き残るんだからな。
デフレ下では、資金力(守旧派)しか生き残れない。
ちょっと考えれば、破壊的創造にもなっていない事に気付け
ばか。
>>302 オマエ馬鹿だろ?w
朝からずっと粘着してるみたいだし。
オマエみたいなのが、国民を無知だとあざ笑うのが傲慢だと言ってるんだよ。
だいたい無知が許されるなら、まずオマエさんが真っ先に免罪対象だろう?
>>309 そろそろ、君みたいなのが出てくると思った。
311 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 11:37:47 ID:oxa3MpZM0
>>308 おまえがアホじゃ。
こんだけズブズブにしておきながら、今更収益重視云々で選別したら、死ぬわ。
元々麻薬を打ちまくってるジャンキーなんだから、もう無理なんだよ。
もしも劇薬飲ませるなら、せめて家電と製薬なんかの大企業群を合併させてからやれ。
312 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 11:38:03 ID:1n0o4h+s0
>>307 インフレ懸念ってのは「火」がついたときに爆発するもんだからな。
まぁ、対外的には構造改革路線を打ち出して投資家はそれを評価してる
ようだし、今のところは大丈夫なんじゃない?
市場参加者に「日本はまともに返すつもりはない」というコンセンサスが
共有されたら一気にインフレに傾くか能性もあるが、きちんと償却する、
赤字を減らすという意気を対内対外に見せて実行してるうちは大丈夫かと。
それでも、いつまで続けられるものかはわからないけどね。
これだけの負担をインフレ抜きに解消しきった例は極々稀にしかない。
>>310 それは、朝からオマエみたいなのに常駐されてる住民のセリフ。
314 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 11:39:11 ID:Cb50An1N0
>>310 「無知は罪」「傲慢は精神の怠惰」
さぁ、百回復唱してください。
>>300 民間が投資に使ってくれないからだろ…
だから政府が借金してまで無理矢理使ってるわけで
国の債務=財産とかそこまで言うようなやつはお目にかかったことも無いが
>>304 そのハイパーなインフレが何時までも続くっていう想定はどこからきてんの?
会社が潰れても人や技術が潰れるわけじゃないんで
物価の変動が収まったところで普通にガンガン稼げる企業が新たに生まれてくるわけで
つーかハイパーインフレの後って何処の国も復興してきたわけなんですが。
そして破綻っていうのは即ち政府が国債を売れなくなる事を意味するわけで
国債を売れないから金刷って何とかしようとするからハイパーインフレになるわけで
ハイパーインフレになって借金が無いに等しい状況になったら
もう国債市場に気を使う必要ないじゃん。
どうせ起きない破綻を想定して喧喧諤諤と議論するのもアホらしいが
ありえない想定にさらにあり得ない結論出されるとハルマゲドン聞いてるみたいな気分になるよ。
316 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 11:39:56 ID:oxa3MpZM0
>>311 だから、「今更」に関しては同意してる。
5年前にやるべきだったと思う。
この先なにが出来るか糸口すらつかめない。
終わってるって感じ。
その終わらした人間を圧倒的に支持してるんだから
日本は自殺を選んだんだろうなぁって事。
318 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 11:43:11 ID:Cb50An1N0
>>315 いや、このテのスレでたまに見かけるよ。
真顔で国の借金=国民の財産って抜かす馬鹿な拡張財政主義者。
319 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 11:43:25 ID:2aKWP3vz0
とりあえず、これだけ借金つくった世代にはきっちり
落とし前はとってもらおう。
320 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 11:43:41 ID:+KS3pFI3O
これと借金を海外メディアにキチンと流して貰おう
321 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 11:46:43 ID:oxa3MpZM0
>>315 だから、2.5%のマイルドインフレなるもので、金利何%付ければ国際の買い手が付くのよ?
実質金利がマイナスで、誰が国債を買い支えるのか答えてくれ。
もしも金利を上げて借り替える場合、3.5%の金利で収益上がるまでに、
金利払いに耐えられる企業がどれだけ居るのかと聞いている。
ゾンビから始まって、連鎖して倒産していくインフレ初期において、
阿鼻叫喚の地獄が始まるのではないかと言っている。
また、日本の製造業と言うが、レバレッジした外資が日本を安値で攫う場合の対策は?
日本の製造業とは何を指してるの?
日本にある工場の事?それとも民族資本の企業?
322 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 11:48:20 ID:3eWo5qi/0
>>319 きっちり落とし前がついとったらこんなことになっとらんわい(w
新規発行したり借り替えたりで、もう積年の呪いが詰まった雪達磨が
今まさに労働してる世代に襲い掛かってこようとしてるからたちが
悪いんじゃないか。(w
たぶん世代の一部に至っては天国に逃げ切って高みの見物だろうさなぁ(w
>>318 いやー俺は拡張財政主義者だが(と同時に金融政策もやるべきだと思う)
借金は貯蓄超過の解消手段であり
同時に市場への還元である。
故にその恩恵は等しくみな受けている。
という論調は展開したことあるが
=財産とかいう意見とはそれは違うんじゃないのか?
借金が増えてるということは貯蓄が増えてる事の裏がえしであることは間違いないと思うけどな。
>>321 財政破綻後世界の話じゃなくて調整インフレの話なのか
なんか同時進行して議論するとごっちゃになって危険だなあ。
あのさ、インフレ起きるってことは政府が市場に流した膨大な金が流通したって事なんだよね。
実経済が実働してこそのインフレなわけで、どういう理屈で2.5%のマイルドインフレに移行する過程で
企業がぶっ潰れるわけ?銀行がガンガン投資してくれるからこそのインフレなわけだが
投資してもらいつつ潰れるの?意味わからん。全然論理的じゃないね。
デフレギャップが埋まるほどの需要回復が起きてるのに収益が上がらないのってムチャクチャだよ。
で後半はハイパーインフレ後の話になってるな。
おう、つまり外資が買いにくるほどの魅力がハイパーインフレ後の日本企業にはあると暗に認めるのだね?
外資がガンガン投資してくるのに、なんで何時までも買い叩けるような円安でいられるのか謎だなあ。
日本の製造業ってのは日本人が働いてる工場とその日本人の技術そのもののことだよ。
324 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 12:06:39 ID:oxa3MpZM0
>>323 はあ?マイルドな2.5%のインフレをを起こすって言ってる基地外に聞いてるだけじゃねえか。
人為的に(どうするか知らんが)無理矢理2.5%のインフレを起こす場合、
日本国家が耐えられる訳がねえじゃねえか。
民需の回復による緩やかなインフレに反対するバカが何処にいるんだ?
話の前後読め! 3回くらい読め!
325 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 12:13:59 ID:3eWo5qi/0
>>323 スタグフレーション下では各国企業がいとも簡単に潰れたよ。
日本はいち早く集中号的輸出で回復したからあんまその恐怖を味
あわなかったけど。
インフレを経済が好調動いてることの指標と勘違いするのはとても危険。
326 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 12:16:06 ID:oGH2/cIlO
はいはいすべて小泉が悪い。
早く郵政ヲタ宰相をやめさせろ。
327 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 12:20:08 ID:BJdMMCmZ0
最高のtoo big to fail 、それは日本国。
その前に日本銀行の状態見てからインフレを語らないとな。
329 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 12:23:05 ID:oxa3MpZM0
>>323 大体だな、ゼロ金利を解除するって言っただけであの騒ぎだぞ?
公定歩合がインフレ圧力で上昇した場合、阿鼻叫喚は避けられんぞ?
仮にゼロ金利を維持したまま、インフレを起こしますと宣言した場合・・・
それは
「借金踏み倒します」と言ってるのと変わらない。
必ず実質金利がプラスになる位置まで国際価格は暴落し、金利は上昇する。
もしくはショートだね、市場が成り立たん。
もしくはその全てを日銀が引き受ける場合、これはコントロールなんか出来るか!!!!
いいか、財政赤字をここまで放置したと言う事は、
中央銀行の金利コントロールを放棄した事に他ならない。
ズブズブのジャンキーに肉体労働しろって言ってるようなもんだ。
財政赤字は両足を縛るのと一緒。
胴体は死なないけど、足かせによって自由裁量は無くなり、死ぬ。
問題ないなんて言ってる馬鹿は市ね!3回くらい市ね!
330 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 12:23:17 ID:3eWo5qi/0
スレに見て分かった。
破綻してもインフレ、調整してもインフレ。
結論はインフレ。
もう、インフレがくるまでほっとけ。
331 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 12:25:03 ID:46z68ZMd0
逆に今国の借金っていくらだっけ?
おしえてぐろいひと
332 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 12:27:17 ID:mcON25EW0
こんな数字意味ないよ
預金を封鎖すればいいことだ
国民の皆様にはまた貯金してもらいまひょ
333 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 12:27:17 ID:NUF1DfVe0
700兆円
334 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 12:28:59 ID:3eWo5qi/0
>>331 しばらく見てないけど700兆オーバーで四捨五入したら800兆円って
とこじゃないか?
それよりさ、すっげー、いいこと思いつたんだけどきいてくれよ。
国の資産をあらかた売ったら、国民の不動産や金融資産
をぶんどらなくても借金返済出来るんじゃね?
丁度800兆円超ぐらいあることだし。
335 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 12:31:59 ID:NUF1DfVe0
>>324 お前何も分からないのに闇雲に反論してたのかよ…。
http://www.geocities.jp/pcs06083/intage.htm インタゲはまとめサイトもあるから読めよ。
どうするかも知らんのに反論すんなよ…。
政府が金刷って市場にバラ撒けば
それ即ち民需への刺激だろ。お前は本当にバカだなあ!
>>325 スタグフレーションを誘導しようなんて話してねー。
調整インフレの話するとするスタグフレーションとか言い出す人いるけどなんで一緒にするの?
>>329 ゼロ金利解除するってインフレ抑制じゃん!志村、逆!逆!
お前が何も知らないバカだということは良く分かった。
337 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 12:59:35 ID:SPUM/anA0
なんだ?このヨタ記事。しかも同意してる馬鹿多いし。
道路売れねーだろが。民間に売るつもりか?道路の生んでる利便性や効用は
無視か?
小泉政権がデフレを維持して内需が伸びずGDPが頭打ちになるように
してんだろが。
政府紙幣発行なり、日銀買い切りオペなりして
同時に財政出動による官需の下支えでデフレギャップを埋める。
これでインフレが起きないつーなら無税国家が達成できてめでたいわな。
現実にはインフレは起きる。官需による需要の増加で供給との均衡がとれ
失業者が減る。給料が上がる。故に消費が上がる。投資が増える。
投資が増えるから貯蓄超過が解消される。市場に流通する金が増えてインフレを起こす。
勿論資金需要が高まるから金利も高くなるだろう。
やりすぎて高インフレ怖いってなら、その時こそ金融引締めすりゃいいだけだろ。
日銀当座預金の引き下げなり、ゼロ金利解除なりすればいい。
そんだけ市場が活性化し、金利が高くなるほど需要が高まってる状態で政府が頑張って官需創出する必要もない。
当然の帰結として達成している経済成長からも税収の大幅な増収が見込めるし
増税にも歳出削減にも耐えうる体質ができてる。日銀買い切りオペ分借金は減ってる上に、財政再建で相当楽になるわな。
何が問題なわけ?マイルドインフレが達成できてるってことは即ち経済成長を達成してるわけで
ドーマの定理からも、破綻の心配なんかなくなるわけだけどね。
ハイパーインフレになるとか言ってるやつは日銀の数々の引締めやりすぎ武勇伝知らないんじゃないの?
339 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 13:05:25 ID:SPUM/anA0
適度なインフレがベストってことを知らんのだろ。インフレって聞くと
ハイパーインフレに直結するアンポンタンは氏ね。
340 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 13:21:55 ID:igffjZIj0
日本国総資産840兆円 借金790兆円 破産確定
まあどっちにしても団塊世代の引退と国債の暴落でハイパーインフレは避けられないわけだが。
342 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 14:10:59 ID:A8/OJlMy0
財政規律ゼロのアホ国の通貨がいつまでも信任されてることのほうがおかしい。
円やドルは半世紀近くも良くもったほうだと思う。
343 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 14:12:21 ID:ITdhM9cX0
>>337 交通量の多い道路ならともかく不採算道路を買う馬鹿が居るの?
連結会計の場合、グループ内の貸付金は相殺処理しなくてはならないのでは・・・・
違ったかな?
345 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 14:17:25 ID:Z82miQT60
社会主義宣言をする。私有財産を取り締まり貯蓄を禁止して
貯蓄率を極限まで下げ乗数効果を最強までブーストする。
税金で全部吸う。それを政府が政府支出として全部吐き出す。
経済効果抜群。
ケインズ経済学の楽園到来。やったぜ未来はハッピーだ。
マルクスとケインズはここに見事に融合しました。
346 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 14:19:54 ID:6BM7/3sk0
,((彡彡ミミミミ))彡彡)))彡)))
彡彡゛゛゛゛゛"゛゛""""""ヾ彡彡))))
))ミ彡゛ ミミ彡(((
ミ彡゛ .._ _ ミミミ彡
((ミミ彡 '´ ̄ヽ '´/ ̄ ` ,|ミミ)))))
((ミ彡 ' ̄゜ ̄' 〈 ̄゜ ̄ .|ミミ彡ミ))
((ミミ彡| | | ` |ミ彡ミ))
((ミミ彡| | | ` |ミ彡ミ))
((ミ彡| ´-し`)\ ||ミミミ / ̄ ̄ ̄ ̄
ゞ| 、,! 」 |ソ < ニート対策費で儲けたい団体が考え出した「ニート」という新規利権
. ヽ '´ ̄ ̄ ̄ ノ ./ \____
,.|\、 ~ ' /|、
郵政民営化で大きな政府、目指します(ちなみに、近々アメリカに国家売り渡します)
>>345 アホくさい。
誰もケインズマンセーなんかしてない。
クラウディングアウト起こすまでやれとか誰も言っていない。
流動性の罠。に陥ってる日本を救うのに
これを想定したケインズ流と、その応用である金融政策以外のアプローチが有効であるなら
さっさとその対案を示すべきである。対案も示さないで在り得ない想定ばっかりして
終いにはイデオロギーのレッテル貼りで誤魔化すのは野党の常套手段だったな。下らん。
サプライサイダーの諸君は需要の低下が如何にして供給改善によって果されるのか説明して欲しい。
増税かつ歳出削減しても需要は低下せず(つまり失業者も所得の低下も起きず)
経済成長を果して債務を返却できるという目処があるなら是非教えて欲しい。
郵貯の350兆が市場に流れれば景気回復するとか、需要を無視した妄言なら何度か聞いたが
それ以外に経済発展の展望を示された事がない。
っつうか350兆が市場に流れたらインフレ起こすのだからインフレ危険視する層は郵政反対しろよと思う。
失礼。日本が完全に狂ってた。
>>348 ×需要の低下が如何にして供給改善によって果されるのか説明して欲しい。
○需要低下の問題が供給改善によってどうして解決できるのか説明して欲しい。
でした。
350 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 14:48:48 ID:NUF1DfVe0
ニートと言う単語は阿部糞の固有名称ですので使わないで下さいね。(^^)
負のスパイラル
国民の生活水準がどんどん下がるのに
ばんばん供給しても需要ねぇよと
なんで、政府マンセー論者って自分らの気に食わない人間をサプライサイダーって呼ぶん?
353 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 14:54:01 ID:eeL078gf0
連結ベースになると貸付金(約300兆円)が 最多だ。
のうちいくらが不良債権化してるんだろう。
354 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 14:55:14 ID:HK0DE/HG0
需要?
経済学のことは良くわかんないんだけど。
国民に必要ないものを買えって強制すればいいの?
欲しくないものを無理やり買わせるの?
税金で?
それって、常識で考えておかしくね?
大切なのはバランスだと思うよ。
355 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 14:59:01 ID:2rfFQYiO0
とりあえず援助を打ち切れ。特定アジアへのを。
@米国財政は極めて短期間に巨額の赤字を出すようになり、景気対策の名のもとに必要以上の減税が行われ、戦争と言う財政の大盤振る舞いが続いているが、こんなことが長続き出来る訳がない。
米国の絶頂期の1960年代ですら、ベトナム戦争でバターも大砲もといった大盤振る舞いが「ドル暴落」のきっかけとなった。
双子の赤字問題がいつまで表面化せずに続けられるのか分からないが、いずれ第2のニクソン・ショックが日本を始め世界に衝撃を与える。
福井日銀総裁がドルを買い支えているうちに、出来る人は外債をドルからユーロ債に切り替えておいたほうが良いだろう。
A米国もやがてはアルゼンチンのようになり、ラテンアメリカ化し、米国債の利払いも滞るようになり、債務不履行も避けられないだろう。
福井日銀総裁は今年だけですでに(為替介入を通じて)13兆円もの金を米国に貸し付けている。
借りた米国は借りた金で日本の株を買ったり日本の自動車やテレビを買ったりしている。それで日本はそれだけ豊かになったのか、むしろ貧しくなっている。
円がいくら高くなったところで米国から買うものは食糧や飛行機などの限られたものでしかない。
B日本の巨額な赤字財政を続けられるのはなぜか。
日本の巨額な預貯金と、巨額なドル建て債券が、国家の財政赤字の穴埋めに使われているからアルゼンチンのように円は暴落することがなく、かえって高くなっている。日本が経常収支で黒字の間は財政も破綻することはない。
しかし米国が経済破綻してドルが大暴落した場合、日本経済にも破綻がやってくる。中国も対米黒字国だが日本とは違ってユーロへのシフトは確実に進んでいる。
対米黒字をユーロでヘッジしておけばドルの暴落も回避できるが、日本の政府・日銀は米国の脅しによってシフトができない。ならばせめて民間だけでもドルからユーロへシフトしておくべきだ。
米国はそれを警戒して日本の金融機関を米国の資本で買収しようとしている。小泉首相や竹中金融大臣が日本の銀行や生保を米国に売り渡そうとするのも、日本の民間資金のユーロシフトを恐れているからだ。
最終的には最大の金融機関である郵貯も民営化して米国へ売られる。しかしそんなことをしてもその前に米国は破綻する。
http://www.gcams.co.jp/stock/mkt/0311_1.htm
特別会計の借金は今まで公表されてなかったってこと?
企業の粉飾決算なんて可愛いものだったのか、
日本の政治家、役人が盗人、売国じゃねぇか。
>>352 需要へのアプローチを否定している人間に対してサプライサイダーの諸君と言っただけなんだがね。
まあ貴方はサプライサイダーじゃないと。成る程。
じゃあ経済誘導に需要面からのアプローチが有効であることを認めるわけね?
で、小さな政府でどうやって需要にアプローチすんの?
小さな政府に反対する人にはそもそも文句言ってないしなあ。
>>354 違う。簡単に、究極的に言うなら
「金をやるから自由に使え」
っていうこと。ヘリコプターマネーといって、実際に働かないものにも金渡す政策もある。
つまりは生活保護だわな。でもそんなんじゃみんな怠け者になるし気に入らないでしょ。
だったら何かしら働かせよう。国にとって役立つものを作ろう。っていうことになる。
役に立たないもんばっか作ってるという批判は真摯に受け止め、公共事業改革をするべきだな。
大切なのはバランス。うん、全くその通りだね。
貧乏人が増えすぎて、誰も金使わなくなって、銀行でくすぶってる金が増えて
そのせいで経済がピタリと止まる。すごいバランス悪いよね。
だからバランス良くするために、政府が動くべきなんじゃん?
都合良いことに、金刷っても怖くないどころか、ちょっとは金刷ってインフレにしたほうが好都合なんだしな。
361 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 15:24:52 ID:UqyU6udU0
やっぱ経済学を知らない無知のパワーってすごいよな。
馬鹿力とはよく言ったものだ。
362 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 15:39:37 ID:dMXMZgf60
今こそ、公務員の方が民間に下って、
その優秀な力で日本を引っ張る時期に成りましたよ!
造幣局にある輪転機を全力で回せば一年でチャラに出来るお
364 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 15:46:24 ID:tuWbkBAd0
プライマリーバランス健全化させて、
4〜5%のGDP成長率、緩やかなインフレ起こせば大体10年〜15年でおしまいだな。
余裕じゃん。
誰だよヤバスヤバス騒いでるやつは。
どうりで最近景気がいいわけだ。
366 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 16:10:40 ID:hVqMIH840
ハイパーインフレマンセー
367 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 16:18:58 ID:eTtFpPui0
素人目に見ても、この金額の国債なんて100年位かけてゆっくり
解かすしかないように思える。
バランスシートよりやばいのは、キャッシュフローが滞ったときでは?
金利上昇で引き受け手がいなくなった時。
正直 少しインフレにしてほしいな。
369 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 17:30:50 ID:HK0DE/HG0
>>362 無理無理。
効率性や生産性というものを馬鹿にしつづけて生きてきた人間が
市場競争に出てきて何をどうすんだ?
>>367 まさに大英帝国だな。
日本並みの借金を、まるまる一世紀ほどかけて政府がシニョレッジを悪用した
債務圧縮を図ろうという誘惑に耐えて唯一まっとうに返しきった世界史のサンプル。
371 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 17:36:47 ID:mw9hmOFC0
>>361 マ●クス経済学とかケ●ンズ経済学とかマネ●リストとか
常識ハズレのトンデモ主張を引っさげて、国を一時の快楽と
引き換えに奈落の果てに誘い込む悪魔も居るから気をつけんと
いかんぞ。
372 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 18:03:55 ID:dMXMZgf60
>216
クズだな、おまえ
ただでさえ少子化で増収が厳しいのに待ったなしの償還がひかえている。国債の価値は発展途上国以下
国債買い支えている金融機関も集中砲火でボロボロになるのは目に見えている。
土地本位制と同様に国債の暴落は時間の問題だ。
374 :
名無しさん@6周年:2005/09/27(火) 19:51:45 ID:dbFIOwxy0
資産というストックとGDPというフローを比べる馬鹿新聞はここですか?
資産で借金をチャラに出来る方法があるのかい?実現性のないストックで議論しても意味がないよ。
>>375 つ[アメリカへ身売り]
つ[中国へ身売り]
377 :
名無しさん@6周年:2005/09/28(水) 00:13:34 ID:i6CF7oE30
アメリカ国債 売ってしまえ!
378 :
名無しさん@6周年:2005/09/28(水) 00:16:51 ID:Sxq/bftR0
日本はこのまま借金し続けても破綻しない。
金利のことを心配する声があるけど、多くの国債を政府系金融機関が
保有している限りは、すべて永久に、借り換え債で払い続ければよい。
ようするに政府系金融機関からの借金に関してはないも同然だ。
問題なのは、民間の金融機関から借りた借金なんだよ。
これはいつか必ず返さなくてはいけない借金だし、金利もきちっと払わなくては
いけない。これが国債残高の4割。総額240兆円。これは問題だ。
ところが、郵政民営化はこの”民間の金融機関からの借金”を劇的に増やしてしまう。
郵貯・簡保が保有している国債が、140兆円。民営化されたら、これが民間からの
借金、すなわちこれだけの国債が、郵貯の株主のものになってしまう。
だから民営化に反対なんだよ。だって、財政再建のために民営化するといって、
材債を劇的に悪化させてんだから。意味がわからん。
国の資産額とGDPを比べて何の意味があるの?
フローとストックの違いすら理解できずにこんな記事がよく書けるな>読売
380 :
名無しさん@6周年:2005/09/28(水) 00:33:06 ID:x8cr1UYH0
難癖つけてる奴、結局打開策無いんだろ?
それとも現状維持がいいのか?
>>380 積極財政をやればいいんだよ。ありもしない借金に怯えてないで。
それだけだよ。
382 :
名無しさん@6周年:2005/09/28(水) 02:58:40 ID:N8sVVgXy0
さあどうなるだろう?破綻だな・・・
>一般会計ベースでは負債が資産を288.7兆円上回る「債務超過」となっており、
>前年度より25兆円も悪化し、民間企業ならすでに破綻している危機的な財政状況が改めて浮き彫りになった。
小泉内閣になってから債務超過の度合いが深刻さを増しているな。
4年もの間、税収を減らし続け、就任当初と比べて10兆円近い減収、、、
改革?改悪だろう?小泉は日本を破綻に導くような政策しか実行していないじゃないか。
384 :
名無しさん@6周年:2005/09/28(水) 03:29:29 ID:Kh2QxWWD0
バカだね。日本はアメリカみたいな連邦制国家じゃないんだから、
国のサイズが大きくなるのは当たり前じゃん。
歳出削減見直しはあってしかるべきだが、小さな政府って馬鹿げてるね。
アメリカみたいな連邦制国家になろうっての?江戸時代の幕藩体制に回帰するのか?
どうも一連の流れは国家分裂・解体の方向に向かっているよ。
太平洋戦争の敗北と同様、伸びきった戦線を固守しようとするから、酷いことになるんだよ。
所詮バブルで築いた砂上の楼閣なんだから、身のほどを知り、絶対防衛圏を縮小して潔く撤退すべき。
基本的に国内債は償還がなされていないのではないでしょうか。法的には一つの
国債の償還がなされても、新発債の資金でそれは賄われています。近代国家(ヨー
ロッパで過去180年程度)の歴史を見て、財政健全化キャンペーンと引き締め政策
(償還基金の設立など)は何度もありますが、常に失敗しています。
償還しないわけですから、時差徴税にはなりません。富者(国債購入者)が消費を
あきらめ、国債購入でその資金を政府に回し、政府が政府支出に使い、その分
徴税額は減る。したがって、これは、富裕者から非富裕者への所得移転に過ぎない、
というのが筆者の考えです。
ttp://bewaad.com/20050204.html
387 :
名無しさん@6周年:2005/09/28(水) 11:03:20 ID:SpUtcyIT0
>>340 国民総資産はその10倍以上ありますが何か
388 :
名無しさん@6周年:2005/09/28(水) 11:06:18 ID:rc4qXFJz0
預金封鎖ねぇ・・民主主義国家の看板を放棄すれば可能だけどね。
>>389 いまどきそんな看板掲げてんるのはアメリカ帝国だけだろ
>>391 個人資産が右から左へとグルグル回れば。つまり消費が活発になれば
そっからちょっぴり税金頂くだけで十分返せるっていう話でしょ。
だって金って国外にも流れてないしさ。貯蓄されてる分が動き出せば良いだけだよ。
393 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 03:13:26 ID:mR9OGpVs0
>393
企業の資産は、株持ってる個人のもの。ダブルカウントはいけません。\\
395 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 21:56:08 ID:SNQtbJMP0
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050926it16.htm 国の連結資産840兆円「大きな政府」鮮明に
この読売の記事もストックとフローを比較してる時点でバカ丸出しだな。
ストック同士で比較するとむしろ小泉になってからの方が大きな政府化が進行しているw
ただし「民間資産の激減を通じて」であるのだがwwwwwwwww
以下は財務省推計は連続性がない為、国民経済計算のデータを使う。
政府資産の規模
平成12年 888兆円
平成13年 897兆円
平成14年 896兆円
平成15年 900兆円
国内総資産・国富の推移
平成12年 8,452兆円
平成13年 8,290兆円
平成14年 8,146兆円
平成15年 8,144兆円
政府/国全体の資産比率
平成12年 0.105
平成13年 0.108
平成14年 0.110
平成15年 0,111
396 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 22:50:57 ID:BTfbjcn00
397 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 22:57:53 ID:juxxeEV10
>>2 >一方、資産と負債の実態を示す国の貸借対照表によると、一般会計ベースでは負債が資産を
>288.7兆円上回る「債務超過」となっており、前年度より25兆円も悪化し、民間企業ならすでに
>破綻している危機的な財政状況が改めて浮き彫りになった。
糞財務省がまた嘘を付きやがる。
国家予算300兆の国がそれっぽちの借金or借金増で潰れるわけ無かろう。
民間企業でも潰れない。経費を一割削減すれば済むだけの話ではないか。
>>397 おいおい、’債務超過分’だよ、民間企業ならとっくの昔にアボーンだ。
399 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 23:21:23 ID:MZBdT3VI0
>>398 民間企業が債務超過でつぶれるのは資金繰りが出来なくなるからであって国には通用しないよ
そもそも、政府部門に企業と同じ評価基準を当てはめることに会計的にどう言う意味があるのか考えないと何の意味もない
400 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 23:27:13 ID:bPn6TlrW0
意味は有るだろう。
家庭の家計を考えれば判る。
それに今のままシステムが破綻するまで現状をやりつづけるのは基地外沙汰だろ。
どこかで飽和する訳だしな
>>399 政府も経済主体という点では変わらない。
ここだけモラルハザード頻発地帯で、今や日本の経済循環の癌になってる。
402 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 23:37:38 ID:CWfTvZIY0
で、毎年いくら利子払ってるんだ?
403 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 23:42:50 ID:6qUPZILj0
>>402 馬鹿みたいに払ってるんじゃね?
結局、政府支出を増やして弱者救済の所得配分をしても国債を
どうにかしなけりゃ利払い分だけ増税したら、国債を持つ
資産家や資金余剰主体への所得移転が生じ相殺される。
返せる見込みもないのに借りこんで調子こいてばら撒いて、
と本当に日本の財政政策の関係者は馬鹿なことをしてきたもんだと思う。
もう、行き詰まりっぽいから円を減価させて円建ての負債の価値を減価
させるのがてっとりばやい。
こつこつ金融資産ためてきた年寄りや資本家をたいそう馬鹿にした行為で
反吐が出るが、もうそれしかないと思う。
404 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 23:46:45 ID:bPn6TlrW0
>>401 >今や日本の経済循環の癌になってる
現在の企業の金余りも問題だろ。循環という事を考えてない。
利子は0.8-1.6%程度しかないよ。
406 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 23:52:17 ID:uBiFt2wb0
いやいや、国も破綻するよ。>399
アルゼンチンとかブラジルとか。
昔は先進国と思われていたがね。
自前の金融のない国は悲惨だね。
あ、日本も手放したのか。
ばかだね。
それから、大きい政府って、反対語は夜警国家だろ。
資産の大小じゃなく、役割の大小だろ。
どうして「誤誘導」って叩かないんだ?
407 :
名無しさん@6周年:2005/09/29(木) 23:54:25 ID:bPn6TlrW0
自前の金融とは何をさすのやら・・・
>>356 アメリカがアルゼンチンみたいになったら
世界恐慌になるんじゃ?
ユーロにシフトしても意味ないような・・
素人考えスマソ
409 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:41:39 ID:TcoboU9g0
世界の基軸通貨はj
いま市場を年間300兆ドルが動いているといわれている。その中での日本の位置付けを考えないと意味無いよ
ちなみに300兆jは利益を求めているから流動しなければならない。
410 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:45:31 ID:cR+ILvBA0
>>401 経済主体という意味で企業、家計とは別物なんだよ
ちなみに財政赤字は国内の資金循環にとってプラス
>>406 対外債務で破綻した国とは全然違うけど
基軸通貨ってどういうもんなの?
>>411 どんどん刷ったり捨てたりすると、世界が大慌てになる通貨
413 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:54:19 ID:rHrBBp2p0
>>398 この程度の債務超過率の企業なんていくらでもある。
414 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 00:59:23 ID:Kxw8cZgY0
>>413 そういや銀行マンとか言うこの国の恥さらしが一時期財務状況の悪い
企業にも見境なく追い貸ししまくってどんどん状況を悪くしていったよな。
不良なんちゃらとかいう呪いに化けて国民が尻ふかされたけど。
415 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:00:48 ID:cR+ILvBA0
>>414 不良債権がどう言う意味で悪かったのか論理的に述べてくれよ
GDPのどれくらいが良いんだろうね。
417 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:04:19 ID:TcoboU9g0
>>414 現在も銀行のビジネスモデルは破綻してる
行員給与も高いしな〜
418 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:22:45 ID:eqcBz2eL0
こんな状態で、公務員にボーナス支給してるのがおかしい。
国会議員も給料下げろー。
民間企業じゃ、ボーナスどころか倒産だよ。
419 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:24:21 ID:i34nQL1s0
>>402 最近は「国債の利払い」だけで10兆払ってるよ、予算80兆で。
しかしなんだな、楽観してる奴らは一応国だから信用貸しされてるだけで少しでもデフォルトの
兆しが出て国債が一斉にそっぽ向かれたら予算の半分をそれで賄ってる今の日本がどうなる
かくらいも分ってねぇアフォばっかだ。
既に買い手が付かなくて個人向けまで手広げてる状態でどっからその余裕が出てくるのやらw
92 :名無しさん :03/06/15 13:02 ID:???
よく国債の利払いが爆発的に増えると心配する人がいるが
国債保有者の利子所得も爆発的に増えるだけの話。
国の借金は国民の財産だとか、返さなくて良い借金だ
なんて思ってる連中だからな。
アメリカのように他国が買い支えてるわけじゃないから、国債のリスクはただ肥大し続けてる。買い支えている金融機関、日銀
の信用が崩れた時点でアウト。対外債務が無いだけに一度失われた信用は二度と復活しまい。三流国のまま衰退するだろう。
423 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 01:38:18 ID:TcoboU9g0
>>419 それは一般会計だろ?
特別会計の予算が310兆円近く存在し、それはブラックボックス、何に使われているか、判らない
公共事業の金が天下りや政治屋と癒着企業の懐に入りすぎて循環し無くなっているのが問題
公共事業の金を蓄財のために、国際金融市場等で運用したりしてる。
こんなサイクルが出来ているのに国内や国民に金が還元される訳無い
424 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 03:53:13 ID:Q2MwPUeq0
で、素人先生方、どうすればいいんですかい?wwww
425 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 04:02:05 ID:egE5VE/G0
>407
国営銀行に決まってるだろボケ!お前みたいな馬鹿は来るな!
国債は日銀が一番持ってる
これって、異常事態なんだよ
今は株価が上がってるから良いものの、国債が売られて株に行き金利が上昇したら・・・・
ボトムの頃の竹中さんのストレスは想像を絶するものだったと思うよ
>>422 対外債務のほうが良いってひどい電波だなあ。
一体誰がそんなトンデモ教えこんだの?
自分の命他人に握られてるより、絶対国債手放さない日銀が持ってた方がリスク低いに決まってるでしょ。
>>426 日銀はバカだけど国債売るほどバカじゃない。
428 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 16:39:07 ID:n3plUXq20
しかし無知はホントに情報量が少ないな・・・何で書き込みするんだろ?
経済の裏付けなく紙幣を発行か・・・
国債の日銀購入は事実上行ってるしな〜ものの本を読めば殆ど書いてある事だけど、新聞やTVでは一切言わない・・・
429 :
名無しさん@6周年:2005/09/30(金) 17:02:28 ID:9MHWRKjT0
>>421 それはバカなケインジアンだけ。アホだから相手すんな。