【社会】日本は子育て環境『後進国』…「少子化と男女共同参画に関する専門調査会」報告

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90年のソビエト崩壊で、マルクス主義で飯が食えなくなった
左翼陣営が、新しい飯のタネにしたのが、マルクス主義の原型思想
である原始共産制ユートピア思想をアレンジした「ジェンダーフリー運動」
と、残ったわずかの共産主義国家と連携した「反日運動」。

ジェンダーフリー活動では、彼らは完全に勝利し、運動の教祖の
上野千鶴子東大教授でさえ「まさかこんな法案が通るとは信じられない!」
と言わしめた「男女共同参画法」がスルリと成立し、担当省庁である
厚生労働省ではなく内閣府に設置したことで、左翼団体の影響が
強く反映されるようになった。

これによって、左翼団体にも年間6兆円の税金が流れる仕組みが
確立したわけであうるが、彼らはさらに活動を拡大しようとし、
シンパ学者を動員し、詭弁を弄しながら日本の現状批判を繰り返し
ているわけである。