【社会】全郵政、民営化「阻止」の姿勢転換へ 雇用確保を優先

このエントリーをはてなブックマークに追加
112名無しさん@6周年
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1629951
Q:郵政公社は国庫納付金を納めているか
A:現時点ではまだ納めていないようです

http://www.asyura2.com/0505/senkyo11/msg/1083.html
上記により2003年に発足した郵政公社は
発足時の資本が政令の基準に達していないということで、
2006年度までは国庫納付金は支払わないことになっている。

じゃあ、2007年以降納付は期待できるのだろうか?

これは全く期待できないと思っている。

そもそも、公社化の際にも財務省などは企業の法人税や
預金保険料に相当する金額を国庫に納付すべきだと主張していた。
しかし郵政族議員の圧力によってそれは実現しなかった。

同様に、どうせ2007年には別の屁理屈を考えて
踏み倒すだろうと予想がつく。

だからこそ、民営化によって郵政を通常の法人税法等の世界に
追い込むことが必要なのだ。