【社会】三井物産データＤＰＦねつ造、元室長ら起訴事実認める

三井物産データＤＰＦねつ造、元室長ら起訴事実認める

　三井物産のディーゼル車の排気微粒子除去装置（ＤＰＦ）データねつ造事件で、
詐欺罪に問われた同社元先端技術事業室長・城祐治（４７）、同社子会社「ピュアース」
元副社長・豊田哲郎（４８）両被告の初公判が２１日、東京地裁であり、２人は大筋で
起訴事実を認めた。

　検察側は論告で、「自社の利益を追求して安易にデータの改ざんなどを行い、
粗悪品を大量販売した」と述べ、２人にそれぞれ懲役２年を求刑。弁護側は
最終弁論で執行猶予付きの判決を求め、即日結審した。判決は１０月２６日。

　検察側の冒頭陳述によると、城被告は、２００２年２月から部下らが始めた東京都への
ＤＰＦの虚偽データの提出について、同年１２月、報告を受けた際、事業の破たんを恐れ、
「このことは黙っとけ」と指示。その後も、虚偽データの提出を続けた。

　起訴状によると、城被告らは、ＤＰＦの能力が都の指定基準を満たしていないのに、
不正に都の指定を受け、都バス用に６２台分のＤＰＦを販売、０３年４月、
代金計約５７００万円をだまし取った。

（2005年9月21日14時2分 読売新聞）

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050921i404.htm

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　　　(ﾟДﾟO　=3
⊆⊂￣　　ソ　ﾔﾚﾔﾚ

PDFと見えて敬遠されるスレはここですか？

仕事獲る為には「手も汚す」
結果刑事被告人で前科者か

キツイなぁ（ｗ

釣りバカはまちゃんとやらの処分どうなったの？
まさか高給もらって都庁の立派な資料室でアクビしてんじゃねぇだろな。。
図星？？　　そうでっか〜☆

ナノ粒子、脳や精巣に沈着　母体から移行、細胞異常も

　ディーゼル排ガスを妊娠中に吸わせたマウスの胎児の脳や精巣組織に、排ガスに含まれる超微小粒子（ナノ粒子）が母体から移行して沈着、周囲の細胞に変性を起こしている可能性が高いことを、東京理科大の武田健教授らの共同研究グループが突き止めた。
　研究グループは同教授のほか、栃木臨床病理研究所の菅又昌雄所長、奥羽大の押尾茂教授ら。２１日、東京都内でのシンポジウムで結果を発表。「ナノテク産業が生み出すナノ粒子についても、生体内での挙動や影響などを詳しく調べる必要がある」と指摘した。
　ナノ粒子の多様な機能が注目され、工業利用も進んでいる。一方で体内に入りやすく、沈着もしやすいため、生体への影響が大きいと懸念され、各国で毒性研究が進んでいる。ナノ粒子の胎児への移行を確認した例はこれまでなく、世界でも注目されそうだ。
（共同通信） - 9月21日18時4分更新

あれ、これで終わり？

なんで？　　ここって、コープ低公害車のスレでしょ