【京都】 「最高級の巨峰を超える」 究極のブドウ作り、農家の梅垣さんが挑戦

京都府三和町のブドウ農家が、採集した野生種や収集した世界のワイン種で品種改良を重ね、
農薬がいらない風土に適した究極のブドウ作りに挑戦している。
直売生食用１００種類近く、ワイン用の欧米産など約４０種の多品種の栽培は珍しいという。
野生種と交配させながら、「最高級の巨峰を超える味を」と、奮闘している。

同町下川合で代々農業を営む梅垣誠さん(48)は約３０年前、書店でブドウ栽培の本を見つけたのを
きっかけに栽培を始めた。今は１・６ヘクタールで「ベリーＡ」など人気種を栽培する一方、
近くの川べりに自生するエビヅルなどを採集、研究者や友人からヤマブドウなど野生種を入手。
外国産野生種やワイン用をかき集めるうち、
「これだけ多品種を栽培する農家は聞いたことがない」（府中丹西農業改良普及センター）ほどの種類を収集した。

それらで交配を重ね、これまで何１０００種も作り出し、試行錯誤している。
ここ数年は「近くの自生種が風土に最も適している」といい、野生種を軸に、欧州的な香りのワイン種などと交雑中。
昨年は１００パターン３０００粒をまいた。
「実がつかなかったり、水分が多すぎると粒がはじけるなど、改良は難しい。でも奥が深い」
と、１日中ブドウの品種のかけ合わせの構想で頭がいっぱい。
「農薬もいらず、雨や風に強く、ビニールハウスも必要ないブドウを、いつか作りたい」と意気込んでいる。

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「ブドウ栽培は奥が深い」と、最高峰のブドウ作りに取り組む梅垣誠さん（三和町下川合）

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005091700061&genre=K1&area=K50

ワハハ本舗かと思った。

２ならきょうの大阪は何もおこらない

俺の巨チンもさいこうです！

巨砲禁止

俺はツルペタ派

そんなことより梨が美味い

まじ頑張れ！

できた葡萄を鼻に詰めて、「ろくでなし♪」と共に"フンッ"と！

砂糖菓子より果物が良いよ

隣の国には絶対パクられてはならない

>>11
たとえば巨峰も、品種改良だけでなく、労働集約的で高度な栽培技術
があってこそ品質のよい巨峰が作れるわけで、某国の安易なパクリ
は通じないのではないか？

　「ピオーネ」って品種のぶどう美味しいよ。
巨峰より粒が大きくて、種が無いの。

ぶどうは「オリンピア」が最高。