【狂牛病】英国、生後30カ月以上の牛の流通解禁 牛海綿状脳症(BSE)対策を緩和

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1丑子φ ★
★英、生後30カ月以上の牛の流通解禁・BSE対策を緩和

 【ロンドン=佐藤大和】英国のベケット環境相は15日、BSE(牛海綿状脳症)対策の
一環として禁止してきた生後30カ月以上の肉牛の食用禁止措置を解除すると発表した。
全頭検査を経たうえで11月から流通が可能になる。ただ症例が多い1996年7月以前に
生まれた牛は引き続き食用が禁止される。

 解除の是非を検討してきた食品基準庁が昨年末に出した答申を踏まえた措置。
英国は86年の最初の症例以来、18万3000頭で発症が確認されるなどBSEの被害が
最も深刻だったが、同庁によると最近は症例が激減している。ベケット環境相は
「国民の食の安全を第1に、引き続き検査は徹底する」と述べた。

 今回の解禁により、英畜産業界では2006年の出荷件数が27%増えると試算している。
海外産牛に奪われた国内シェアを取り戻すとともに、早期に欧州向け輸出再開に
こぎつけたい考えだ。

日経新聞 http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050916AT2M1600116092005.html
2名無しさん@6周年:2005/09/17(土) 01:55:46 ID:jUPVwlqx0
2getに感動
3名無しさん@6周年:2005/09/17(土) 01:56:25 ID:ifkHqelN0
3getに感動
4名無しさん@6周年:2005/09/17(土) 01:57:02 ID:JRbrXp6I0
狂牛に 指令だしたと 朝日新聞
5名無しさん@6周年:2005/09/17(土) 02:13:32 ID:pJ5uaNRq0
イギリス人はこの世から消え去るのか。
南無阿弥陀仏
6名無しさん@6周年:2005/09/17(土) 02:29:40 ID:ecB8C6E10
イギリスでは味を良くするためにステーキにかけるソースに脳をまぜてかけていたそうで。そりゃ酷いことになるよな。
7名無しさん@6周年:2005/09/17(土) 03:19:13 ID:0nsexpzK0
『おいしんぼ』を最近読んでないので分からんが、あの原作者はどういうスタンスなのだろう。
河豚の白子に似た美味しい物として、脳みそをあげていたが。
8名無しさん@6周年:2005/09/17(土) 03:19:44 ID:DLh9YdZX0
丑子φ ★追放運動本部スレッド
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1126894476/

狂牛追放のために団結せよ!
9名無しさん@6周年:2005/09/17(土) 03:23:05 ID:mPzyJqNs0
全頭やってるんじゃん
10名無しさん@6周年:2005/09/17(土) 03:34:23 ID:DLh9YdZX0
丑子φ ★追放運動本部スレッド
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1126894476/

狂牛追放のために団結せよ!
11名無しさん@6周年:2005/09/17(土) 05:52:49 ID:K1IDq0fr0
>>1
イギリスの狂牛病例が少なくなった理由は、
検査で発見しやすい30ヶ月以上の牛を、未検査で処分してきたからだとよ。
「症状がある牛」のみ検査だってよ

そりゃ発生頭数は減るだろう。検査しないで検出しやすい牛を処分するんだから。

現実には何頭の牛が狂牛病だったのか、どれだけ減ったのか、
本当のところは闇の中YO!
12名無しさん@6周年:2005/09/17(土) 05:53:31 ID:IQVmiuDX0
狂牛スレ(゚听)イラネ
13名無しさん@6周年:2005/09/17(土) 06:07:48 ID:BjaGTqTP0
>>11
なに言ってるのか意味不明
日本語勉強しろ
14名無しさん@6周年:2005/09/17(土) 07:12:01 ID:cRFTaoI50
>>9
全頭検査と言っても30ヶ月齢以上の健康牛をBSE検査すれば食用にしても
OKという話。30ヶ月齢未満の健康牛は検査なしで食用にしている。
15名無しさん@6周年:2005/09/17(土) 12:31:16 ID:10fY5AQ2O
これを書いた記者は米の三十ヵ月の牛の輸入問題を意識して、わざと書いたんだろう。
とりあえず米国も三十ヵ月以上の牛の全頭検査をしろよ。
話はそれからだ。
16名無しさん@6周年:2005/09/17(土) 12:40:42 ID:K1IDq0fr0
30ヶ月以上の牛だけでも米国が全頭検査したら大変なことになるだろうな。

17名無しさん@6周年:2005/09/17(土) 14:57:57 ID:liioVGkI0
       ___ AA
    *〜/能なし⊂ ・・ P
       | タケベ.(_∀)
      U U ̄ ̄U U
18名無しさん@6周年:2005/09/18(日) 00:02:50 ID:EbKG7Qqx0
>>11
>検査で発見しやすい30ヶ月以上の牛を、未検査で処分してきたからだとよ。
それは本当なんですか?
30ヶ月齢未満の発見し難いのを検査せずに食ってしまい、
そろそろ症状が出始めそうな30ヶ月齢以上は検査せずに処分する、
それで英国の発症数減少なんて詐欺だね。
でもそうすると最近の発症例はどうやって見つけたものなのか
そこにも少し疑問が出てきそう。
19名無しさん@6周年:2005/09/18(日) 00:56:10 ID:K5MBb7d00
>>18
OIE/BSEコード改正に関する専門家会合議事録
日時:平成16年4月22日(木)
http://www.maff.go.jp/soshiki/seisan/eisei/bse/gijiroku.htm
○北本委員 詳しい人にお伺いしたいが、どの統計を見ても英国では発生数
が減少してきているが、英国の検査体制はどうなっているのか。30ヶ月齢
以上は殺してしまうので、あの数はそもそもmad caw disease として発病し
てるのがあの数で、英国で日本と同じくらいサーベイランスをしたらはたして
どれくらいの頭数が発生するのか、年間実施している検査頭数の感覚が日本の
ものとあってるのか不明。
20名無しさん@6周年:2005/09/18(日) 01:20:40 ID:K5MBb7d00
>>18
一応「症状の疑われる牛」は検査しなければならないから
そこから検出されているのかも
21名無しさん@6周年:2005/09/18(日) 03:50:13 ID:+9Ks4OU20
アスピリン飲めば治ると思ってるんじゃね?
22名無しさん@6周年:2005/09/18(日) 08:50:24 ID:K5MBb7d00
>>21
焼けばプリオンも大丈夫と思ってるのがデフォルトな欧米人は
多いかも痴れんね
23名無しさん@6周年:2005/09/18(日) 09:15:03 ID:6WR0U2pR0
>>18
英国でBSE検査された牛の数は2004年度は51万5千頭で、
大部分(40万頭以上)が30ヶ月齢以上の牛です。
30ヶ月齢以上の牛は全頭BSE検査された上で、焼却処分されて
きましたが、今回の緩和措置により食用に流通できることになった
ということです。
24名無しさん@6周年:2005/09/18(日) 09:19:56 ID:p+myEQL70
今更ながら51万頭って凄いな。
エゲレス人はよく平静でいられるよな。
確実に20年後に死者数十万人ってことになりそう。
25名無しさん@6周年:2005/09/18(日) 09:30:50 ID:6WR0U2pR0
>>24
検査された30ヶ月齢以上の牛で30万頭は健康牛です。
1996年8月以降に生まれた30ヶ月齢以上の健康牛では
28万頭検査し、2頭がBSE陽性と診断されています。
26名無しさん@6周年:2005/09/18(日) 12:38:14 ID:dZXPig7G0
('A`)また病原体か・・・
27名無しさん@6周年:2005/09/18(日) 13:11:39 ID:x6Tm15ZuO
>23
それはうそでは。
エゲレスは症状のある牛以外は、三十ヵ月以上は無検査処分してきたはず。
三十ヵ月以上は食用とせず全頭処分してきたところを、
今後は検査して食べるって話でしょ
28名無しさん@6周年:2005/09/18(日) 13:16:08 ID:x6Tm15ZuO
あ、でもアクティブサーベイランスとかいって三十ヵ月以上の健康な牛の一部だけも
検査してたのかな?
とりあえず廃棄するからとかいってヤバイ牛の一部しか検査してないはず
29名無しさん@6周年:2005/09/18(日) 13:26:22 ID:6WR0U2pR0
>>27
嘘ではないです。EUの共通ルールで30ヶ月齢以上の牛は全頭検査が
義務化されています。英国でもその例外ではなく、30ヶ月齢以上の牛
について全頭検査してきました。英国以外の国では30ヶ月齢以上の牛
についてはBSE検査で合格(陰性)すれば食用が許可されていました
が英国は汚染の度合いが深刻なため検査結果にかかわらず焼却処分され
いました。英国の環境食品農業局(defra)の公式ホームぺージをご覧
になればわかります。2004年度は51万5千頭の牛をBSE検査
しましたが、約30万頭は30ヶ月齢以上の健康牛です。
30名無しさん@6周年:2005/09/18(日) 14:26:19 ID:6WR0U2pR0
英国でのBSE感染牛の発見率の推移は
         検査頭数   感染確認数 100万頭当たりの感染数    
2005年    34万頭   109頭    320頭
2004年    51万5千頭 227頭    440頭
2003年    39万5千頭 374頭    947頭 
2002年    41万3千頭 607頭   1470頭
31名無しさん@6周年:2005/09/18(日) 15:25:52 ID:K5MBb7d00
>>29 >>18参照 英国は30ヶ月以上は「全頭廃棄」「非食用」で「食用」ではないから
検査しなかったと思うが。

「ところで、EUは、2000年秋にフランスに端を発したBSE危機のなか、
BSEリスクのレベルが中位と評価されたスウェーデンを除くEU諸国に
対し、2001年から24ヵ月以上の高リスク牛(農場で死んだ牛、事故や病気
で処分され、安楽死させられる牛)の全頭簡易検査を義務づけ、同年7月
からは

「30ヵ月以上の食用に屠殺される牛(健康な牛)」
の死後簡易検査も義務づけた(多くの国は前倒し実施)。
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/bse/news/04051301.htm
32名無しさん@6周年:2005/09/18(日) 15:28:48 ID:K5MBb7d00
>>29 やっぱりチミは騙されている。

「ところが、英国のサーベイランスは、多くの他のEU諸国のように包括的
なものとはいえない。30ヵ月以上の牛はすべて食用から排除するという
英国独特のルール(OTM)があるために、他の国が全頭検査している
30ヵ月以上の屠殺牛は、一部が検査されるにすぎない。30ヵ月以上の
健康な牛で検査されるのは、01年7月から02年8月の間は、96年8月1日
と97年8月1日の間に生まれた牛のすべてと、この出生コーホートに入ら
ないランダムに抽出された5万頭だけだった。02年8月からも、96年8月1日
以後に生まれた42ヵ月以上の牛と、その他の年1万頭が検査されているだけだ。」
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/bse/news/04051301.htm

また制度が変わっても、96年以前の牛はと畜処分だから、ヤバイウシは
検査しないってことでないの?
33名無しさん@6周年:2005/09/18(日) 16:12:39 ID:6WR0U2pR0
>>32
defra(http://www.defra.gov.uk/)のホームページをご覧になることを
おすすめします。日本農業新聞は農協の機関紙と言ってもよく、過去の
ことを現在も行われているかのように記事を捏造することはしばしばです。
2004年度は1996年7月以前に生まれた牛約1万頭に加え、
1996年8月以降に生まれた30ヶ月齢以上の健康牛も約28万頭検査
しております。2002年以降は30ヶ月齢以上の牛については事実上
全頭検査が行われています。
34名無しさん@6周年:2005/09/18(日) 16:26:57 ID:K5MBb7d00
>>33
ということは96年から2001年までは、30ヶ月以上のウシについて隠蔽をしたということだね。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsvs/05_byouki/bse/bse3.html
一番危険なときのウシじゃん。
2001年は6万頭程度しかしていない。

発症の確率が一番高い時期のウシは検査せず処分ということだ。
35名無しさん@6周年:2005/09/18(日) 17:14:46 ID:Aj2T2txb0
>>34
現行のBSE簡易検査法(バイオラッド社製のエライザ法)が確立され
たのは1999年の夏ぐらいだったと思います。それ以前はBSE症状
の出た牛を獣医がリスク牛と診断し、ウェスタンブロット法などで確定
診断していたわけで、過渡期の2001年ぐらいまでは現行の検査法に
よるデータがないのは当然です。どこの国でも現行のBSE検査法を
本格的に導入し始めたのは2001年あたりからでしょう。
日本でも最初のBSE感染牛が確認されたのは2001年10月のこと
です。 
36名無しさん@6周年:2005/09/18(日) 21:21:27 ID:K5MBb7d00
>>35
ふーん、情報ありがとう。
しかし>>18のいうように日本のような検査を英国がしていたら
どのくらいBSEが出るんだろうね。気になる。
それから、米国ね。英国よりやばそうなイメージがあるけど
37名無しさん@6周年:2005/09/18(日) 21:31:40 ID:WFOl2fV00
英国では検査されず処分された牛が数百万頭、狂牛は百万頭くらいいたのでは
と推定されてるね。
北本委員が、その時期のイギリスと、今のアメリカが近い状況にあると発言してるそうで。
もっと根拠を知りたいのだが、公開されていないアメリカの実情を示すデータとか
あるのかな?
38名無しさん@6周年:2005/09/19(月) 05:38:48 ID:in2lN7/eO
データならEUの評価や米国会計検査院や、
その他USDAが自ら北部の汚染を認めたデータなどがいくらでも転がっている罠
検査結果の発表されてない件もあったような。
検査発表自体が信じられんし、この点においては中国様のようなもんだ
39名無しさん@6周年:2005/09/19(月) 05:41:25 ID:zCK/a+930
英国はBSEをよくある病気の一つとして受け入れるつもりだな
40名無しさん@6周年:2005/09/19(月) 05:47:20 ID:JoJ27PduO
まずいな。
これを盾にまたアメ公が暴れだす
41名無しさん@6周年:2005/09/19(月) 06:49:55 ID:wuS2qXEe0
四足のけものを食ってきたバチが当たったんだ。
仏罰だ。
人類は滅亡する。
42名無しさん@6周年:2005/09/19(月) 09:35:35 ID:f5fPWfol0
>>40
英国は30ヶ月以上を「全頭検査」するんだけどね
30ヶ月以上でいいから米国も「全頭検査」やってみ?といいたい

できるわけないだろうけど。
43名無しさん@6周年:2005/09/19(月) 20:39:25 ID:rUno6PGg0
まだまだ英国産はBSEの安全宣言なんか出せないと思うし
日本人にとっては怖い存在のように思える。
米国もどの程度BSEが広がっていると見られるのか
もう調査はしてるのではないかとも思うけど何も伝わってこないし
相変わらず正確な情報を出さないのでは米国産も欧州産と大差ないね。

米国牛の輸出用の20ヶ月齢未満なんてのは未検査牛なんだから
BSE対象牛に認定しといてもいいんじゃなかろうかと?
米国産は信用を取り戻さないと日本では売れないことを認識しなきゃ。
44名無しさん@6周年:2005/09/19(月) 21:38:11 ID:rbTIoAHb0
>>43
米農務省のホームページにちゃんと出てますよ。
45名無しさん@6周年:2005/09/19(月) 22:09:01 ID:f5fPWfol0
米国は米国の消費者団体も信用してないみたいだね。

NPDPSC、米国2件目のヒト変異性CJD疑惑の解明を故意に遅延?
http://blog.livedoor.jp/manasan/archives/24949525.html
狂牛病関連病は孤発型CJDにも関連の可能性
http://blog.livedoor.jp/manasan/archives/24509921.html
狂牛病問題で3人目の「不審死」
http://blog.livedoor.jp/manasan/archives/24930697.html
「狂牛病殺人事件」重要リンクを保存しておきます
http://blog.livedoor.jp/manasan/archives/21744349.html
http://blog.livedoor.jp/manasan/archives/21748630.html
46名無しさん@6周年:2005/09/20(火) 17:09:08 ID:kcI6Fs2uO
アメリカはアルツハイマー診断多いね
47名無しさん@6周年
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