【古人類学】ネアンデルタール人と現生人類は欧州で共存と 英科学者ら

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188名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 15:31:59 ID:kciX7Vqm0
>>1
要するに、ドテチンとゴンですね!
189名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 19:04:53 ID:cBaYrePz0
>>175
>であれば、戦いに敗れて、女がクロマニョンの娼婦化されてしまい
>結果として滅んだ。 これ俺の珍説。

実は珍説でもなんでもなく、ホモ・サピエンスの放散により
石器時代における生息地争いというのは、実は言われてるほど牧歌的なものではなく、
血で血を洗う凄惨なものだったのではないかといわれてます。

アフリカの狩猟民族やゲルマン民族、ケルト民族等における興亡の歴史とかを綺麗に追っていくと、
狩猟グループ間での猟場を巡るいざこざが、そのまま絶滅戦争に発展するケースが結構あるそうで。
それが現代に現れたのがコンゴ内戦におけるフツ族・ツチ族間抗争とか。
男は殺して食べ、女は子孫を作るための奴隷にする、と。

そして勝った側は住処を増やし、負けた側は辺境に追い込まれる。
190名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 19:53:45 ID:kdokW0Tf0
>戦いに敗れて、女がクロマニョンの娼婦化されてしまい

となると、その娼婦ネアンデルタールの子供の
ミトコンドリアDNAはネアンデルタールのものになる訳だが

ろくに餌も与えられずにクロマニョンに飼われて、最後は親子共々
どんどん死んでいったのか?
191名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 21:01:41 ID:cBaYrePz0
クロマニョン人とネアンデルタール人とのあいだでは
繁殖力のない一代雑種しか生まれなくて子孫のこせなかった、ってことだろう
192名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 21:17:51 ID:if/aaBZz0
> テレパシー能力のようなものがあった可能性とかを
>最初から切り捨ててるのは科学的とは言えないのでは?
>(海洋生物のように)

何それw
 
193名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 21:27:08 ID:hzJyTQqR0
>>192
イルカみたいなイメージじゃね?
194名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 21:29:28 ID:WZEu5Xop0
サイヤ人がどうしたって?
195名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 21:30:09 ID:jJ3sKHs/0
あれ?黒い山葡萄原人は?
196名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 21:33:29 ID:xjk8RRs30
こういう記事は、2chじゃ、レベル高杉
197山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/09/15(木) 21:34:04 ID:5e9eIWQx0
>>192
最初から切り捨てるのは確かに科学的ではなく、寺田寅彦なども、現時点で
は実証出来ないだけで、天狗や河童などの妖怪も、目には見えないがそこい
らにいるかもしれない・・・という「可能性」は認めていますが、そもそも立証
されていないものの上に憶測を積み重ねるのは、非科学的でしょうね。
198名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 21:37:24 ID:fkrse4mK0
当時、クロマニヨン達の間では、どんなに落ちぶれてもネアンデルタール人とだけはセックスするな
と言われていた。
多くのクロマニヨンは、ネアンとするぐらいなら、羊の方がましと言っては、羊とセックスする者さえいた。

しかし、クロマニヨンの中には、女クロマニヨンから全くもて無い毒男クロマニヨンがいた。
かれらは可愛いクロマニヨンの女の子たちから全く相手にしてもらえなかった。
「童貞のまま死ぬのは嫌だ」毒男クロマニヨンは、月の明かりの下で一人泣いた。

その時、毒男クロマニヨンの隣に、ネアンの女の子がそっと近づいた。
「??」ネアンの女の子は、1人泣いていた毒男クロマニヨンが気にかかった。
言葉は通じなかったが、毒男クロマニヨンは、ネアンの女の子が好きになった。
「村を出よう」
毒男クロマニヨンはそう心に誓った。

毒男クロマニヨンの冒険が今始まった。


199名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 21:38:14 ID:LV2dMcGU0
>>190
違うよ。ネアンデルタールの女はクロマニヨンとの間で
子供が産まれないから、クロマニヨンの娼婦には丁度いいわけ。
可哀想だけど。
戦いに敗れたとか、食料が乏しくなったとかで、そういう娼婦が殖やされて、
ネアンデルタールの子孫が絶えたと。

でも、実際にはヨーロッパの環境が変わって、野生動物が激減し、
十分に狩りができなくなったのが主たる原因でないかなあ。
200名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 21:39:19 ID:vxoxIV+W0
子供は生まれてたよ
201名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 21:43:26 ID:vA9vEsWi0
>>189
クロマニヨン人が大勢でネアンデルタール人の部族を包囲して
石を投げつけて虐殺した跡が見つかってたと記憶
202名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 21:43:33 ID:giOj9M+B0
>>193
イルカやクジラは普通に音波で会話してるのだが。
サウンドチャンネルって知らないか?
海中の暖流と寒流の狭間にある層を言うらしいが、そこなら音波が数千キロ先まで届く。
そういった自然のメカニズムを利用してクジラなどは数千キロ離れた仲間と会話している。

と言う内容のNHKスペシャルを見た。 
203名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 21:44:33 ID:3RBHZ+bG0
>>132
言語能力が無かったんだから喋るの無理なんじゃね?
204名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 21:47:16 ID:hzJyTQqR0
>>190
雄のネアンは大部分が殺されて雌のネアンは奴隷+性の対象
運良く生まれた混血も奴隷として使ってたかもな

白人の黒人に対する扱いを考えれば十分に考えられる範囲だと思う
205名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 21:49:47 ID:uWdeMDhJ0
>>198 いい話しだ。
206名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 21:54:34 ID:1ebgbMwv0
大地の子エイラか
207名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 21:58:53 ID:Q4K9WFNy0
奴隷戦士マヤか
208名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 22:11:39 ID:TdfZanRF0
>>202
それこそ(本物の?)イタコとか、シャーマンが有するような能力は
今だから特別なかんじがしたり、かうさんくさいものとしてみられているけれど
昔は普通に皆が使っていた能力だったかもしれない、、、とか
そういう視点だってあるとおもうんですよね。

うさんくさくてたまらないのに、実際に効くから現代にも生き残ってる技術として
たとえば東洋医学の針とか灸の治療があります。いわゆるツボですが、これも視覚的に認識できるような人が相当数いたんじゃないかとおもってます。
209名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 22:25:14 ID:WUvHDzcz0
共存といえば、仲良く暮らしていたようで聞こえがいいが…

単に生息地が競合していただけじゃないの?
その上、食性もほとんど同じなら、食料が豊富でない限り、
殺ったり殺られたりじゃないの。
だいたい動物は競合する動物は縄張りから排除するのが普通だし。

でも、食性が微妙に違えばかぶらないか。
210名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 22:35:23 ID:tjQ0MNZA0
まぁ、ユダヤ人とパレスチナ人だって「共存」してるとは言えるわけだし。
211名無しさん@6周年:2005/09/15(木) 22:59:41 ID:0d/O3b0R0



どうもヨ-ロッパではネアンデルタル絶滅がまだ終わっていないらしい。目の青いのはネアンデルタルの遺伝という。
中近東でも目の青いタイプがいる、アラブもあるものは目が青い。ネアンデルタルは中近東にもいたという。目の青いタイプは絶滅するんじゃないか。

モンゴロイドと混血したコ-カソイドは目が黒くなる。優勢の遺伝子によって覆われてしまう。そうやって絶滅するのではないか。
バスク人はクロマニヨンだと言うが、目の青いタイプ、顔の凸凹なタイプ、バルザックみたいなの、ああいうのは少ないようだ。

ヨ-ロッパは結局バスクタイプが残って、ネアンデルタルは絶滅するかもしれない。
212名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 00:54:44 ID:UJBFlCgh0
ジェノグラフィック・プロジェクト知ってる?
自分の祖先のたどってきた道筋がわかるって。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0413/geno.htm
213名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 02:59:38 ID:LZoCEtD80
ネアンデルタール人とホモ・サピエンスの間に子供って生まれるの?
214名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 03:19:56 ID:xSUUQN/j0
ネアンデルタール人は嘘をつくことができず、
対するクロマニヨン人は嘘をつくことによって、
ネアンデルタール人を滅ぼした、

・・・って何かで読んだような気がするんだが。思い出せない。
215名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 03:26:24 ID:FRlthAxbO
クロマニオンは肉食で脳と殺人性があったから、生き残ったというのをBBCの特集番組で見た。
216名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 03:29:51 ID:s78dbXaS0
トラとライオンだと、1代限りの雑種が生まれる。

オスライオンとメストラの子だとライガー、
オストラとメスライオンの子だとタイゴンと呼ぶ。
これらは子孫が出来ない。

で、ライガーは母親がトラだからミトコンドリアDNAで判断すると
トラという事になり、
タイゴンは母親がライオンだからミトコンドリアDNAだと
ライオンという事になってしまう。
217名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 03:30:10 ID:07m3sEmg0
>>198
優しい巨人と少女の恋の伝説だね
どこで読んだんだっけな…
218名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 03:43:18 ID:s78dbXaS0
www.greenapple.com/~jorp/amzanim/cross02a.htm
www.greenapple.com/~jorp/amzanim/crossesa.htm
ttp://www.greenapple.com/~jorp/amzanim/menua.htm
このページを見ると

「ライガーは大きくなるが、タイゴンは大きくなれず体が弱い。
また共に早死にしやすい」等と書いてある。

またライガーもタイゴンも、ライオンやトラとの間には子孫を残せて、
これは普通に繁殖出来るようになるらしい。

クロマニョンの父親とネアンデルの母親だと、小柄な個体の多いネアンデルメスでは
丈夫な子孫にならなかったのかも知れない。
逆にネアンデルの父親とクロマニョンの母親だと頑丈で丈夫になるとか。

そしてこれが数世代続き、交雑も数回あるうちに、ネアンデルのミトコンドリアDNAを持つものが
両方の悪い所集めたような核DNA構成になっていったのだろうか?
219名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 03:57:37 ID:s78dbXaS0
www.greenapple.com/~jorp/amzanim/cross01a.htm
ラバはオスロバとメスウマの子供。
しかし逆にやると、小さくて耐久性も無いものが出来るらしい
220名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 04:06:52 ID:s78dbXaS0
http://www5.ocn.ne.jp/~report/news/humancloning2.htm

インプリンティング遺伝子か
221名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 04:09:51 ID:s78dbXaS0
www.nig.ac.jp/museum/genetic/D/imprint-04.html
メチル化で不活性か
222名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 04:11:00 ID:UVvEeg/c0
ホモサピエンスはもともと黒人。
ネアンデルタールは関係ない。
223名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 09:33:42 ID:WUbW2Sy/0
そこが大問題でネアンデルタルとクロマニヨンは混血不能というのが定説だが、
それはヨ-ロッパに都合が悪いからではないかな?日光が少なく当たると目が青くなる、と言うがどうかな、
両者は混血しているのじゃないかな、ただ何らかの原因でネアンデルタル的要素は先細りじゃないかな。


つまり、まだネアンデルタル絶滅は完了していないのではないのか。
224名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 09:34:41 ID:Qzm8Q2+U0
これってどのくらい違うんだろう。
オランダ人と日本人くらいか。

古い方が生き残っていないところをみると、環境に適応できなかったのか。
225名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 10:28:14 ID:PdR5dYna0
生き残らないのではなく混血して残存、徐々に古い要素がなくなっていく、
そうするとヨ-ロッパ人は一部ネアンデルタルと言うことになり彼らに都合が悪い。

ホロコストはネアンデルタルの虐殺かもしれない。だから繰り返されたと想う。
ところが、それだと自分で自分を殺さなくてはいけなくなってきてこれは大矛盾が始まる。ヨ-ロッパ人がネアンデルタルの混血だという、が大前提ですが、、、
226名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 10:41:26 ID:J1sFrHWm0
人種間の遺伝子的差異よりも、アフリカ大陸の諸部族間の遺伝子的差異の方が大きいという話を前にどっかで読んだな。
それがアフリカ大陸起源説の根拠にもなってるし、人種という概念への反駁にもなると。
すまん、ソース失念。
227名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 10:45:00 ID:hKnmfRly0
よくわからんのだけど、アフリカ起源の人類が混血してヨーロッパ人になったってこと?
それだとアジア人も別の原人との混血だったりする可能性はあるのかね?
228名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 10:59:30 ID:J1sFrHWm0
混血というか、要するにアフリカの一部の連中が移住した先で白くなったり黄色くなったりした、という事だな。
229名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 11:17:21 ID:Yury2yOs0
人類の始祖は、アフリカにいた1人の女性(クロマニヨン人)から
分かれて行ったらしい。
他の女性から分かれていった人類は全員死滅。
230名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 11:17:47 ID:6YGhmR6G0
こんなの前から言われてきたことでは?

>>227
>>228
それが多地域進化説。
231名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 13:16:25 ID:RkpZv6yN0
赤道直下ではメラニンの濃い人間が適応種だが北に移動して
陽光が弱くなると肌が黒すぎると体内でビタミンDが生成できなくなる
のでシラコ(アルビノ?)みたいな人間が逆に適応種になってきた、
といふのを読んだが、本当かね?
232名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 13:32:54 ID:1exiSIdp0
一つのポジションに2つの違った種類の物は存在できない、
とかゆう自然界の法則があるって聞いた事がある。
例えばオーストラリアではカンガルーやコアラのポジションが、他の大陸
では虎と何かに相当する、とか。
そういえば、芸能界でもカブる芸人は同時に存在できないみたい。
233名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 13:44:06 ID:cavG83Nr0
>>231
光の弱い地方に生息する哺乳類全体というか生物全体が白っぽいよね。
ビタミンDは初耳だけど興味深い。
洞窟の虫は目が退化するし、インダスカワイルカも泥水に適応して
目が退化してるし、人間の肌の色素も使わなくなると退化するのかも。
234名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 13:46:07 ID:znKH3AYG0
スペインだかポルトガルだかに、ネアンデルタール系の人がいるんじゃなかったっけ?
235名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 13:57:24 ID:Yj1x3xa60
現生人類は悩んでた〜りする人。
236名無しさん@6周年:2005/09/16(金) 14:26:56 ID:1KuBAuxb0
そうなると悩まん象にも出てきて欲しいな。
237名無しさん@6周年
亀有派出所の両津さん