【新潟】県主催初めての「拉致考えるシンポ」 重村智計・森本敏さんなど

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有識者らが解決へ見解
 県が初めて主催した「拉致問題を考えるシンポジウム〜日本海にかける新潟県民の
願い〜」が10日、新潟市音楽文化会館で開かれ、約430人が集まった。

 泉田知事が冒頭、「何をすれば同胞が戻ってくるか、ヒントをつかみたい」とあい
さつ。続いて重村智計・早大教授が基調講演し、「マスコミ報道とは逆に、交渉で息
詰まっているのは、日本ではなく北朝鮮。日本担当者の人事異動が、うまくいってい
ない」と指摘。「いずれ解決すると展望し、焦らないことが大事。北朝鮮は困れば譲
歩するし、金正日政権が交代すれば解決に近づく」と述べた。

 パネルディスカッションで、森本敏・拓大海外事情研究所長は、「経済制裁は効果
があるからこそ、一番効果的に使う必要がある」と主張。重村教授も「経済制裁は、
する、すると言っている時が一番効果的。首相は、経済制裁も選択肢の一つと北朝鮮
に明確に示すべき」と話していた。

(2005年9月11日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news003.htm