【中国】「直販管理条例」・「ねずみ講禁止条例」が登場、不法なねずみ講規制へ

　期待されていた「直販管理条例」「ねずみ講禁止条例」がこのほど本格的に登場した。
これにより、中国の直販業が無規制・無秩序の局面を終え、法制化の時代を迎える
ことになる。この2件の新規定は、それぞれ2005年12月1日と2005年11月1日をもって
正式に施行される。

　新規定により、直販企業は自社の製品だけでなく、親会社、持株会社の製品の直販も
可能となり、法律に則して貿易権と取次販売権を取得することができる。新規定では、
店舗数量、標準などへの規制を撤廃し、「サービスネットワーク」という新しいコンセプトを
打ち出し、返品期間を30日に短縮した。一方、申請前に 5年連続で規則違反の記録が
ないことを審査の前提とするなど、企業のライセンス申請に関する規則を厳格に規定している。

■法制化管理を実行、不法なねずみ講を規制

　直販は現代的な取次販売モデルとして、先進国では広く行われている経営パターンである。
流通システムのスリム化、広告投資の節約、直接的サービスがしやすいといったメリットがあり、
市場経済における商品流通の発展促進に役立つが、関連した詐欺行為が広がっている。
特にねずみ講は消費者と直販従業員の利益を大きく損ない、経済社会の秩序をかき乱している。

　国務院法制弁公室、商務部の担当者は「直販業の開放はねずみ講の承認を意味しない。
政府は従来どおりねずみ講を取り締まっていく」と表明した。「ねずみ講禁止条例」では、
ねずみ講活動を行なう者に対して刑事責任が設けられる。ねずみ講の組織者と中堅スタッフに
対しては最高で200万元の罰金が課される。また、経営場所、トレーニング場所、商品供給源、
保管、倉庫などの条件を提供するものに対して、工商部門は違法行為停止を命じ、違法所得の
没収及び罰金を課す権利を有する。

（以下略、全文はソース元でご確認ください）
■許認可がスタートへ、各直販企業は積極的に対応
■規制が厳格化へ、中小企業が活路を求める
■ビジネスチャンスは巨大、市場規模が期待できる

ソース（日経BP・アジアインフォネット）
http://nikkeibp.jp/wcs/show/leaf/CID/onair/jp/china/396171

この時間てだれも２げっとしないの？

>>2
2時回るとニートかひきこもりしかいなくなるからね

まずは中国共産党が条例違反だな。

無駄

日本の真似すんな！ぼけ！

アムウェイ中国に進出しろ

翼賛選挙

折りしも、1942年に衆議院議員の任期が切れ、
これを契機に軍部に協力的な政治家だけで議会を占め、翼賛体制を強化しようと言う機運が高まった。
2月23日に、元首相の阿部信行を会長に戴いた翼賛政治体制協議会が結成され、
協議会が中心となって予め候補者を選考・推薦していった。
推薦を受けた候補者は軍部や様々な団体から支援を受け選挙戦でも有利な位置に立ったのに対し、
推薦を受けられなかった候補者は（有力な議員や候補者であっても）立候補を断念させられたり、
選挙運動で有形無形の干渉を受けたり、選挙としての公正さに著しく欠けるものだった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BF%BC%E8%B3%9B%E9%81%B8%E6%8C%99

いままでねずみ講やり放題だったのか

この国自体がネズミ講の様なインチキ国家なのに・・・

本当に本当に激しく笑ってしまいました！

東欧のねずみ講が国策だった国、あの後どうなったんだろ

何年かぶりに連絡をよこした知り合いに
ニュースキンとかいうマルチの勧誘された。

その人曰く「これからは中国の時代だ」「１２億の市場だ」
と必死に熱弁を振るっていた。

その次の日、中国で大規模な反日暴動が.....
それ以来彼からの連絡は来ない。

>>11
アルバニア？
たしか破綻したのでは。

ねずみ講も薄利多売にして計画的にやれればね、成功する
こいつらには無理だが

ハムスター講なら法律に抵触しないでやれるな。

アルバニアはネズミ講の破綻がきっかけで、一時期無政府状態になったという、
愉快な国だったな。

日本も年金禁止汁

>>2-3
マジ質問だが、>>3は>>2の回答になってないのでは？
まさか２ちゃんに、引きこもりやニートが少ない訳でもなかろうに。

年金はネズミ講に見えなくもない？

>>20
それだ！！　おまえ、天才！！

リンク先>>19でした　自画自賛ｏｒｚ