【原子力】日本のプルトニウム保有は43トン 前年比2.5トン増
1 :
風の子φ ★:
日本のプルトニウム保有は43トン 前年比2.5トン増
2005年09月07日10時20分
日本が国内外の原子力施設に保管しているプルトニウムの量は、04年末時点で約43トンにのぼることが6日、国の原子力委員会に報告された。
前年より約2.5トン増えた。近く国際原子力機関(IAEA)に報告する。
内訳は国内再処理施設や燃料加工施設などに約5.7トン、再処理を委託した英仏の施設に約37.4トン。
大半が使用済み核燃料を再処理してつくったプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料かその製造工程中にある。
これとは別に、原発の施設内などに保管されている使用済み燃料中にも推定113トン(前年比約7トン増)のプルトニウムが含まれているという。
http://www.asahi.com/national/update/0907/TKY200509070091.html?ref=rss
M-Vも増産しようよ。
発射台も10基くらい作ってさ。
3 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:00:03 ID:cLGQQ9ChO
カクミサイル作れ
4 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:00:45 ID:C8cQA0fJ0
特定郵便局に配ろうぜ。
5 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:00:45 ID:DxoHrUzdO
軍靴(ry
6 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:01:49 ID:1ZDe2ZFh0
兵器転用でリサイクル〜
7 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:02:19 ID:831zKAEM0
なんだ、30%も核燃料やってて1年でたった2トンしか増えないのか。
これならハコモノ公共事業で世界一安全な大規模施設でも作れば
何十万トン増えても問題ないな。自衛隊基地完備or隣接で。
核作っても核実験をできる場所が日本にはないから無駄
9 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:04:21 ID:CaUECwbv0
もんじゅ再稼働
北朝鮮を責めることはできませんね
11 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:05:13 ID:pSN6/eMp0
いい場所あるじゃん
支那と朝鮮
12 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:05:31 ID:rwrWuR0R0
>8
半島と大陸があるけどw
13 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:06:16 ID:831zKAEM0
プルトニウムは2トンといったって、質量がものすごいから
容積で言えば軽トラの荷台に簡単に収まる程度のサイズだろ。
1年でこれだけなら大したこと無いじゃん。
東京ドーム級の施設を作って、きちんと管理すれば、100年は安全に保管できる。
やっぱり社民党の言うようなプルトニウムだらけなんてのは妄想だな。
単にプルトニウム量が増えて、将来日本が核武装可能になると
対共産圏への戦力が増すので妨害しているだけだな。
14 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:06:45 ID:/Zay0EkM0
15 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:06:52 ID:ir1hyWF+0
>>10 なんで?
日本は、まだ作ってないよ…イツでも作れるけどね。
あんたらの首領様に伝えといてよ。
16 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:08:26 ID:wl7JAbDM0
プルトニウム保有量って日本が世界一じゃなかった?
17 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:09:15 ID:faroeBuG0
誇らしい。ホルホル。
18 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:11:50 ID:WPXg4Omx0
>>13 軽トラどころか、ちょっと大き目のバケツぐらいかと。
>>16 公表している中ではアメリカがダントツ。中国は未公表。
比重が19.8らしい。19.8 g/cm^3
21 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:23:44 ID:8FM65NsQ0
>19
それで安保理事国なんだ。
開示しないのは資格剥奪。
22 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:24:07 ID:E6dBMdNq0
>>22 >>原発・核再処理工場よりプルトニウムを含む放射能が垂れ流されています。
ワロタ
24 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:28:38 ID:1FLDrJzaO
プルトニウム2d=100gくらいか
25 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:29:34 ID:E6dBMdNq0
>>23 何処に間違いがある?量は少ないが本当に垂れ流されてるぞ。
26 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:30:48 ID:ZaiUQRuz0
プルトニウムの塊から出る熱を利用すれば、
低温度差スターリングエンジンを駆動して発電できる。
大出力は得られないが、ほとんど永久機関だ。
プルトニウム保管施設の電力ぐらいは自給できるだろ。
>>21 正確に書くと、中国は国内における民生目的の分離プルトニウム保有量は0であると報告
している。使用済み燃料内におけるプルトニウムについてのみ、中国は未公表(合意によ
り報告義務は無い)。これは他国も公表しているけど、あくまで推定値。
また米露仏英も軍事目的のプルトニウム保有量については公表していない。
そろそろ造るかw
30 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:32:42 ID:E6dBMdNq0
>>27 大気と海。見たわけではないが、原子力発電の本数冊読んだ。
流れてるのはひょっとすると事実かも知れんな
ただ、だから何なの?としかいえない記述だ
>>25 「放射能」
で、ドコに垂れ流してるんだ?
33 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:34:59 ID:n5nBv2JP0
半減期が時間単位の核兵器は、空想の世界なのかなあ。
それなら戦しても、占領出来る。
34 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:35:50 ID:pJpmhE9i0
材料はたっぷりあるってわけねww
>>10 確かにこんな程度の量で攻め込むことはできないなw
36 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:37:30 ID:E6dBMdNq0
>>32 言い方が悪かった、放射性物質いろいろプルトニウムなど
37 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:37:42 ID:1FLDrJzaO
38 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:37:48 ID:t4Tbfftq0
ヒント:高校の教師がプルトニウム盗んで原爆を作る。
39 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:38:17 ID:Vi+dk4UE0
北朝鮮にすてればいいんじゃないか。
40 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:38:31 ID:ppvFBApB0
41 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:38:48 ID:WNHScYvm0
造ろうよ、そろそろ造ろうよ
放射性物質と放射能は全く違う。
43 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:39:43 ID:AA/K4aR10
だから何だ朝日。
44 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:41:17 ID:eCcjz8Dk0
このプルトニウムは核兵器には使えない。残念だったねwww
なぜならウランと混ぜられているから。
45 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:42:15 ID:SG6ulEfB0
ひしゃくで、ジョンイルの頭からかけてやれば良いんじゃね。
奴は何より放射性物質が大好物らしいから喜ぶぞw。
46 :
◆U2PL4Eu0f. :2005/09/07(水) 13:42:24 ID:ekQfRX0q0
石油価格の高騰が原因かな。
47 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:42:28 ID:ppvFBApB0
>>44 なんか理由が違うっぽいが、事実上使えない事は使えないわな。
48 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:42:51 ID:t4Tbfftq0
保管用プルトニウムは二酸化プルトニウムだから密度は11.5だろう。
1リットルで11.5Kg。 一辺46センチの立方体にすると1.15dだ。
50 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:43:18 ID:E6dBMdNq0
>>22 >肺ガンを引き起こします
本当。ただし死亡までに数十年。
>数百万人を殺す事ができるほどの猛毒です
疑わしい。放射性的には強い毒性があるが、化学的にはただの重金属。また口から
入っても吸収されずにすぐ排泄されてしまう。
万が一体内に滞留したとしても、人を一人殺すのに必要な量は明らかに1gを超え
ており、さらに致死時間は数十年。
>プルトニウムの放射能は、半分に弱るまでの期間(半減期)が2万4千年
半減期が長いのは放射能が弱いということ。放射性毒性が強いのは半減期14.4年の
241Pu。半減期24100年の239Puの放射性毒性はさほど高くない。
>ソフトボールくらいの量(5kg)があれば核爆弾が簡単に造れます
うそ。原爆政策のためには高度なプルトニウム冶金技術や爆縮技術が必要。また原
子炉級プルトニウムでは基本的に原爆は作れない。特別な方法で製作した兵器級プ
ルトニウムが必要。
52 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:44:49 ID:EPHlQJpF0
情報が錯綜してまいりました
53 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:45:39 ID:ppvFBApB0
>>44 ちょっと違う。
ウランと混ぜられているから原爆に使えないのではなく、そもそもプルトニウムの同位体
組成に問題があるので使えないという話。同位体を分離することは現状ほぼ不可能なので。
比重
Al 2.70
Fe 7.87
Cu 8.95
Ag 10.49
Au 19.32
Pu 19.0〜19.8
Pt 21.45
金と同程度なので
2.5t≒12.6m2 約2.3m3
‥‥‥で合ってるかな?
放射能(ほうしゃのう)とは、放射線を出す能力のことである。
放射能はあくまである放射性物質が放射線を出す能力を指す言葉であり、
具体的な物質を指す言葉ではない。喩えて言うなら、電球を放射性物質、
電球から出る光を放射線としたとき、放射能に当るのは電球が光を発する能力のことである。
しかし、報道や日常会話では、「放射能を持つ物質(放射性物質)」と「放射線」と「放射能」との
概念上の区別があいまいで、危険物というニュアンスで放射能の語がひと括りにされ誤用されている。
すなわち、原子力関連の事故に於いて「放射能漏れ」と報道されることがあるが、それは誤った使用例であり、
「放射性物質の流出」とか「放射線の誤照射」といわれるべきものである。
放射能
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD
57 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:52:24 ID:ppvFBApB0
58 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:53:55 ID:top9QVsV0
あれ、作っちゃいますか?w
>>55の訂正
12.6m3で一辺2.3mの立方体でつ
60 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 13:57:11 ID:E6dBMdNq0
原子力発電所無くても、繁華街等の無駄な広告照明等一切排除、国民一体の省エネ、
クールビズで電力はどうにかなる。
原発がそんなに安全なら東京にも作ればいいじゃないかby 広瀬 隆さん
原子力関連で反対しているページを見ていると頭が痛くなってくるんだが
支離滅裂、矛盾ばっかり、原発の仕組みも知らんっぽい文章ばっかり。
>>60みたいなどうしようもない意見しか出せないのがなぁ
もっとまともな原発反対者はいないもんかね
63 :
56:2005/09/07(水) 14:02:33 ID:GiXv1aZa0
>57
今はじめて書き込ませて頂きましたが不都合ありましたでしょうか?
一部の方が取り違えておられるように思えたので参考になればと思いまして。
64 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 14:03:11 ID:Lloys3zM0
バケツで混ぜろ
>>64 「青白い光が」って言ってたな。
チェレンコフ放射・・
67 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 14:06:24 ID:rLK6dYim0
>>51 プルトニウム型原爆は高性能爆薬を同時に発破する高度な技術が
必要だが、ウラン型原爆は比較的構造が単純
68 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 14:07:50 ID:ShZkNnyO0
バケツでウランを語るスレはここですか?
69 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 14:08:37 ID:ppvFBApB0
>>63 > 放射線の誤照射
放射線の照射を目的とした施設での事故なら分かるけど、
原子力関連の事故ではあんまり起こりそうにないけど。
被曝事故とか放射線漏れなら起こるが。
70 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 14:09:05 ID:0uMnhjmW0
平壌にばらまいてヤレ
72 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 14:09:17 ID:nEjm7XCt0
日本も北や中に対抗して早く核武装しようよ。
73 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 14:11:21 ID:ppvFBApB0
75 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 14:11:38 ID:nAtRaI8F0
そんなにあるならミサイルにつめて北にプレゼントすればいいじゃない。
ピョンヤンにぴったり届くように。
>>60 火力発電とかを無くした方が環境的にはいいのでは
全部一つのバケツにまとめろよ
78 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 14:13:24 ID:ZaiUQRuz0
少佐、死ぬなよ・・・
79 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 14:14:08 ID:zy7c1MLO0
ぶっちゃけ何発か作っちゃったんでしょ?w
80 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 14:15:14 ID:ShZkNnyO0
>>51 体内で被爆するのと対外で被爆するのとでは訳が違う。
致死期間数十年て、それ以前にガンになる確立がどれくらいと思ってるんだよ。
重金属は重いから1gでもごく微量だよ。
粉塵を吸い込んだらハイ致死量。
82 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 14:15:19 ID:ITFtXZMV0
プルトニウム入りバケツを持って廊下に立ってなさい!!
83 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 14:17:53 ID:b0EE35060
>>83 プルサーマルや高速炉で消費する計画で、地層処分は考えていないよ
焚き火したら、放射性物質が発生する訳だが。
>>67 私は
>>22のプルトニウム爆縮型の話についてコメントしたのであって、ウラン砲身型に
ついてコメントしたのではありません。
またウラン砲身型の場合、最低必要量は25kg程度です。
87 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 14:25:24 ID:rmsokuwM0
放射能汚染より地球の破滅に追い込むのは民度の低い国の排ガスや工場など
からでる被害での方が確率的には高いと思う
>>80 >体内で被爆するのと対外で被爆するのとでは訳が違う。
その通りで、私の
>>51の書き込みはそれをしっかり分けていると思いますが。
>致死期間数十年て、それ以前にガンになる確立がどれくらいと思ってるんだよ
放射性毒性によるガンの平均致死期間はそのぐらいです。米エネルギー省の資料
によれば(平均は15〜20年)。
>粉塵を吸い込んだらハイ致死量
吸入の場合は0.26g、経口の場合は1.1gです。何れも平均致死時間は15〜20。
ロシア北方艦隊の基地、ムルマンスクの周辺を歩くと潜水艦乗りは一目で判るそうだ。
・・・青白い蛍光を放ってるから。
91 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 14:29:49 ID:9n0QBoz+0
爆弾作ったらへるよ
核兵器なんぞ使用するものではなく見せびらかす
だけの平和的兵器なのだから
原子力の平和利用になるはずじゃ
92 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 14:29:59 ID:ppvFBApB0
>>88 > 吸入の場合は0.26g、経口の場合は1.1gです。何れも平均致死時間は15〜20。
作用機構は何ですか? 量だけ見ると化学毒性っぽいけど。
>>92 放射性毒性による、主として癌による死亡期間です。15〜20年程度。
>>93 時間じゃなくて年ね。。。
普通に重金属毒性もありそうだけど。
95 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 14:36:34 ID:BKI/lujm0
仮に日本が原爆開発したらどのくらいの期間でできるのよ?
教えて下さい
96 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 14:37:17 ID:zzUSJ8cF0
朝日<北朝鮮の核は綺麗な核、日本の核はダーティな核
というだけの記事でしょう。
例によって、書いたのが、あっち系の在日外国人と見た。
>>94 科学的毒性は鉛よりかなり弱いようです>プルトニウム
>>97 また誤字。「化学的毒性」ですね。訂正します。
ロケットの技術のほうが問題だな
102 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 14:49:34 ID:Lk11867U0
>>60 ハゲドウ。
原発につぎ込んむ金があるなら、それを日本全国省エネ化促進のための補助金にでも使ったほうがよっぽどいいと思う
繁華街の看板も、いっそ排除するのが一番だけど、そこまでしなくても光源をLEDに切り替えるとか、
オフィスや過程の蛍光灯とかも省エネタイプに切り替えて(あるいはいっそこれもLEDに)
家電製品も最新の省エネ家電に切り替えれば、原発無くても無問題ぽ
つか、数年前、東海原発だったかどこだか忘れたけど、トラブルミスかなんかでしばらく止まった時、
なんだかんだ言って夏も乗り切ったんだよね。実はそもそも無くてもやっていけるんじゃいのか?w
>>76 原発につぎ込む金があるなら、火力発電に伴う排出ガスとかの抑制のための技術開発に使ったほうがよっぽどマシと思われ
火力発電に伴う環境問題と、原発のそれとではぜんぜん次元が違うと思うわれ
>>95 人集めから始めても一ヶ月あれば余裕で作成できると思う。
その時はリブモア帰りの私も参加させて頂きたいものだ。
>>103 > 一ヶ月あれば余裕
燃料製造だけ考えても無理ぽいけど。
ドイツを例にして自爆すると見た。
>>95 原始的なウラン砲身型原爆で半年〜1年程度。プルトニウム爆縮原爆で1〜2年
程度といったところでしょうか。
水爆開発にはやはり4〜5年程度の時間が必要ではないかと思います。
108 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 14:59:21 ID:faroeBuG0
>>102 >原発につぎ込む金があるなら、火力発電に伴う排出ガスとかの抑制のための
>技術開発に使ったほうがよっぽどマシと思われ
なにがマシなのかもっと詳しく。
>>107 何でPt型の方が時間かかると思うのですか?
燃料製造にUの方が時間がかかりそうな気がするけど。
>>109 訂正:Pt(プラチナ) → Pu(プルトニウム)だね。
111 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 15:05:09 ID:4mWAgck+0
_..-‐'''" ̄^゙^'ー-,,
/ \
/ ヽ
/ _,,,_ l
/ / .`-、 ._, │
|,,, ′ `''-.... -ー'''"゛ `', ,!
l゙.、l│'〔゙`cー-、_ ! ./
l .{|.l゙ ``'''''゛、 `トーc-_, /.,/
ヽ.リ l  ̄´ ,l,i,゙i }
`l _/ l`∨
', ゛ ` /ー ゛ こんな事もあろうかと
,'、 `──-' /
l .ヽ /l゙ プルトニウムを貯めておいて良かった!
/ `'-、,ゝ ..,,_,,,..‐゛ .!
___,,.... -ー'''゙.l:::::::::::::`゙'―─-─-"l
,―- 、''''''゙゙゙´_,,.. ―ー'''''^゙ゝ ,,,,_::::::::::::::::::::::::::::::l゙_、
./ `t'''"゛ ``''- ..,,,,,,,,,.r‐''~''''`-;;;;;,._
/ ::`'' ,、 .l `l¬一:', ``==r‐、
./゙'-、、::::::\ .l l::::::::::.l l l
./ ::`''-、 \ ::::ゝ ', ゙l::::::::::.l ', !
112 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 15:06:03 ID:ALsdxHb40
>>109 ウラン型なら、ある程度の質量があれば勝手に爆発するが、
プルトニウムは、圧縮しないと爆発しない。
その爆縮レンズを作るのに手間がかかる。
今は米国のファットマン型の設計図が公開されてるので、
弾頭が4トンを超えてもいいなら、直ぐにも作れるけどな。
>>113 爆縮レンズこみで設計は既に終っていると見るのが自然ではなかろうか。
つうわけで、今すぐ製造開始なら燃料製造が律速しそうだけど。
115 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 15:20:34 ID:Lk11867U0
>>108 安全性
>>112 核融合って放射能汚染とかってあり得ないの?(´・ω・`)よくわかんないわ
116 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 15:21:06 ID:BKI/lujm0
みんなthanx!!!
> 核融合って放射能汚染とかってあり得ないの
トリチウム漏れならありうる。
あと、大量の放射化した(低レベルの)構造廃棄物が出る。
118 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 15:24:16 ID:dccCPBSK0
>>83 正確に言えば地下施設にガラス化させた廃棄物を保管する施設を造る技術のこと。
ロシアでは有償で引き受ける施設を造ってる。
君の書いてるような、穴掘って、放り込んで、土を被せて終わりって事ではないぞ。
>117
中性子が出たような希ガス
>>109 燃料製造に時間がかかるのはむしろプルトニウムの方だと思います。
ウラン濃縮について考えた場合、日本には既に六ヶ所村のプラントがあり、基本的に
このカスケード段列を増やす(繰り返し工程を増やす)だけで核兵器用の高濃縮ウラ
ンを生産することができます(安全性を軽視するならば)。また金属への転換に関し
ても日本は既にノウハウを保有しており、ハードルは低いです。
これに対しプルトニウムは、未だに日本は金属プルトニウムを生産したことが無く、
そのノウハウが全くありません。兵器級プルトニウムとして常陽、もんじゅの使用済
燃料を使用するとしても、この金属化(しかもαフェーズ)ノウハウ確率とプラント
製作にはそれなりの時間がかかりますし、さらにその上レビテーション等の高度な冶
金技術を獲得せねばなりません。この他にも火薬レンズや起爆装置の開発・実験も必
要です。
こうしてみると、高濃縮金属ウランを必要量生産した時点で技術的難題をほぼクリア
するウラン砲身型の方が、開発にかかる日数は短いと思います。
>>115 安全性?
原発の何を恐れているのかもっと具体的に!
122 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 15:45:27 ID:YAFi7qKq0
43トン? 1000発くらいはできるだろう
いつでも核装備できるわけだ
6カ国協議なんかぶちこわして
北東アジアはみんな核武装すればいい 無駄だよあんな北鮮懐柔会議
どうせ中国・露西亜・北朝鮮はもう核兵器もってるんだから
> 常陽、もんじゅの使用済
> 燃料を使用するとしても、
それは不可能では。ブランケット再配置から始めないと兵器級は生産できない様な。
ただし、基本的に短時間の運転の繰返しで済むので、U製造に比べて時間がかからないと思うわけ。
あと、プルトニウムの金属物性が鉛とよくにているのなら、浮上炉も含め既にある技術がそのまま
使えると思うのだが。プルトニウムに限り必要な特殊な技術って何?
あと、レンズや起爆装置の開発は燃料製造と並行して行なえるんで、律速しそうな気がしない。
六ヶ所村のプラントで99.9%濃縮を30kg程度製造するが短時間で済むのなら
U型の方が早いというのは分かる。
124 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 15:53:21 ID:YFx+I1OS0
素朴な疑問なんですが、
なんでIAEAに疑われないんですか?
125 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 15:57:35 ID:BVWgkCwm0
>>124 非核宣言してるし、調査とかにもとても素直なので
かなり信用されてます。
>>124 昔は査察を頻繁に受けていたから。
あと、核武装の必要性が高くない(と思われている)
というのもあるかな。
>>123 >ブランケット再配置から始めないと兵器級は生産できない様な。
照射済ブランケット燃料を使用するという意味です。トータル数量は〇〇kg程度ですが
(さすがに伏字)。
>U製造に比べて時間がかからないと思うわけ
ウランはでにあるウラン燃料を既存のプラントで製造できます。金属ウランにしても
テストプラントでの製造経験も存在します。それに対し金属プルトニウムの製造につい
てはテストプラントすら存在しませんし、技術研究もされておりません。
>プルトニウムに限り必要な特殊な技術って何
プルトニウムは他の重金属に比べ、フェーズ毎の性態が大きく異なります。αフェーズ
金属プルトニウムを生産するためにアメリカは2年ほど試行錯誤しておりますね。また
放射性防護のため、人間が直接触れない完全遠隔操作のプラントを作るのにもそれなり
の手間はかかるかと。蒸気が漏れれば人が死にます。
また金属プルトニウムの生産とは別に、冶金技術におきましてもレビテーションといわ
れる「溝」を作る技術が必要となります。これが無ければ爆縮が最適化できません。
>99.9%濃縮を30kg程度製造するが短時間で済むのなら
技術的に99.9%濃縮は不可能ですが、96%濃縮なら六ヶ所村フル操業なら50kgを半年以
内に生産可能だと思います。事故は起きるかもしれませんが、1500トンSWUは伊達では
ありません。
>>124 有る意味日本が一番疑われています。IAEAの年間査察予算の1/4は日本の査察に使用されて
いるということを知っていた方が良いと思います。
ただやっと昨年統合保障措置が適用されましたが。
> 照射済ブランケット燃料を使用するという意味です。
既に炉にある(あった)ブランケット燃料は中性子を過剰に浴びていて
使えないと言いたいのですが。
あと、レビテーションという溝って何? 電磁浮上炉かと思ったよ。
結構いい加減な記載が目立ったので、書いておくと、兵器級Puの場合Pu239の割合が97%以上
となります、一方原子炉級Puの場合はそれ以下です。
この場合、Pu240、241が結構多量に含まれこれが爆縮が甘いと(時間が掛かると
{100万分の1秒以上}先に崩壊を起こし周囲のPu238を次々に240、241に変えていきます、
こうなると十分な爆発は起こらず湿気った花火みたいになります。
逆に言えば、原子炉級Puでも爆縮レンズの設計次第では兵器として使用に耐えられるものと
なるという事です、事実アメリカはPu238が70%で実験をし成功させています。
この爆縮レンズの設計に関して核保有国を除けば出来ると言われているのが
イスラエルと日本です、現にイスラエルは一度も核実験を経ることなく核爆弾保有国として
事実上認定されています。
日本が核保有をする場合、二つの選択肢があります。
一つは原子炉級核燃料を使う方法、もう一つは「もんじゅ」他を使って取り出した
兵器級Puを使う方法です。これは、この種類の原子炉から取り出されたPuの239の
含有量が97%を超えるから簡単な再処理で済みます。
>>129 >既に炉にある(あった)ブランケット燃料は中性子を過剰に浴びていて
>使えないと言いたいのですが
使えるようですよ。というか1年や2年の装荷ではブランケット燃料はそう簡単に
高燃焼度にはならないと聞いておりますが。
またもんじゅの平均装荷時間を調べてみると面白いことがわかります。
>レビテーションという溝って何
爆縮時に、爆縮速度を早めるために金属プルトニウムピットに予め入れておく溝の
事です。当然の事ながら核保有国の最高機密です。
まあぶっちゃけていえばこれが無くても爆縮はするんですが、反応効率や爆縮確率
が低下するということです。
> またもんじゅの平均装荷時間を調べてみると面白いことがわかります。
わざと長めに取ってあると聞いた事があるけど。
> 爆縮時に、爆縮速度を早めるために金属プルトニウムピットに予め入れておく溝の事です。
これは勉強になった。
>>130 >周囲のPu238を次々に240、241に変えていきます、
>こうなると十分な爆発は起こらず湿気った花火みたいになります。
これは違います。早発問題はひとえに240Puの自発核分裂確率の高さによります。
つまり最適な爆縮以前に超臨界反応が発生してしまい、その衝撃でプルトニウム
自体が飛散し、低反応率で終わってしまうということです。
>原子炉級Puでも爆縮レンズの設計次第では兵器として使用に耐えられるものと
>なるという事です
これも語弊があるかと。確かに爆縮速度を上げれば240Puの自発核分裂の影響は
押さえられますが確実に押さえられるものではありません。さらに原子炉級Puに
はその発熱量の高さと、放射能の高さという2つの問題が存在します。
使用直前にコアを鋳造し、それを数時間以内に使用する、しかも十分反応するか
どうか確率が低いというシロモノを実用兵器と呼んでいいのかは甚だ疑わしいと
思います。
素直に兵器級Puを生産した方がはるかに効率的なのではないでしょうか。
>>ID:NeXznrqg0
がしかし、レビテーションの技術ってのはプルトニウム固有の物性とは直接関係ないよな。
と言う事は、平時に設計や開発が可能であり、既に習得していると考える方が自然だな。
>>134 >プルトニウム固有の物性
このプルトニウム固有の物性という基礎データが日本には十分存在しないんで
す。
αフェーズの金属プルトニウムに物性が比較的性態が近いといわれているのは
258Uであり、核保有国はこれを模擬コアとして使用した模擬起爆実験を数百回
実施し、そのデータをフィードバックしてシュミレータを作成しておりますが、
日本にはこの技術的蓄積が全くありません。
基礎データがなければシュミレータの作りようが無く、それ故アメリカやフラ
ンスは最後まで核実験に拘った訳です。
>>135 取り敢えず爆発するものなら、模擬コアとして鉛で十分では。
極限までの小型化と高信頼性を求めるなら、実実験が不可欠だが。
>>136 追加。
鉛よりもU238の方が良いか。
>>136 >取り敢えず爆発するものなら、模擬コアとして鉛で十分では
まあ鉛でもいいんでしょうか、爆縮型原爆を作るならまずは模擬起爆実験を行う必
要がありますよね。他国の目を潜って、どうやってこれを実施するかという方法論
になれば結構困難を伴うと思いますが。
また意外と知られていなかったりするんですが、原爆の場合よく設計されていても
実際に想定した威力が出る確率は98%ぐらいだったりします。良く設計されてない、
精度が足りないものがどうなるかは言わずもがなですね。
>>135 もしかして、 258U って238U の書き間違い?
>>139 失礼。238Uのタイプミスです。
ちなみに北朝鮮でさえ、模擬起爆実験を80回弱実施したと推測されております。
>>138 > 他国の目を潜って
全く難しくないと思われ。単なる工学実験。
>>141 >全く難しくないと思われ。単なる工学実験。
まあこれが通じればいいと思うんですが、特にアメリカの目を欺くのは中々手間
であるような気が致します。特に防秘の漏洩が絶えないわが国としては。
>>142 そもそも劣化ウランの物性なんて簡単に調べられるわけで、
シミュレーションだけならとっくにやってる気がする。
模擬コア実験との付き合わせ・調整はあと回しとしても。
まあ、外国は日本をそういう風に見てるんだとは思うが。
まあ話がかなり脱線しましたが、このようにプルトニウム爆縮原爆開発には
色々な技術的障害が予想されますので、数量を限定して生産するならばウラ
ン砲身型原爆の生産の方が早くできると思います。
まあ本命は水爆や高ブースト原爆な訳ですから、精度の高いプルトニウム爆
縮式(若しくは混合コアやウランコアでもいいんですが)の開発は必須で、
これも数年以内に何としても開発する必要があるでしょうが。
その場合ネックとなるのがトリチウム生産。重水素化リチウムの生産も結構
手間だとは思いますが。
>>143 >劣化ウランの物性なんて簡単に調べられるわけで、
起爆実験をしなければ十分調べられるとは思いませんが。衝撃波シュミレーションは
状況をほぼ完全に再現していないと効果は薄いと思います。
因みに起爆実験はNPT違反で、もし本当にやっているならIAEAに全く尻尾を出さなかっ
た日本の情報隠匿能力はたいしたものだと思います。
>>145 > 衝撃波シュミレーションは状況をほぼ完全に再現していないと
自衛隊なら劣化ウランの衝撃波シュミレーションは完璧に出来ていると考えるべきでしょう。
通常兵器(対戦車徹甲弾)の効果をシミュレーションするという大義名分がありますし、
実際やってるでしょう。
自衛隊は劣化ウランなぞ使っていない
>>147 自衛隊がもっていなくても、
攻撃からの防御を研究するためには劣化ウラン弾の研究は不可欠でそ。
>>146 >自衛隊なら劣化ウランの衝撃波シュミレーションは完璧に出来ていると考えるべきでしょう
少なくとも私はそのような予算や事後報告を見たことはありません。また「考えるべき」
という楽観的予測は、それが裏切られた時のダメージが大きいのであまりしない方がいい
と思います。
そもそもHEATのシュミレーションも、模擬装甲への実射試験も予算不足から満足に行えな
い自衛隊に多くを期待するのは酷だと思います。
また成型火薬と言えば中国火薬ですが、成型火薬部門は技術者不足(というかリストラ)で、
満足に新規の成型火薬開発すら行えないと言うのが現状です。こんなところに火薬レンズを
作れというのは非常に酷な気がします。他にもAPDSFSのタングステン弾芯は焼成した上で人
が鑢をかけて仕上げている職人芸の世界とか、知ったら卒倒しそうなことが多々あります。
>>149 > 楽観的予測
どっちかというと、外国から見た立場で考えてるけどね。
> 予算や事後報告
APFSDS じゃなくて HEAT とはこれ如何に?
それは良いとして、分かってなかったら、戦車の設計が出来ませんで。
まあ、レンズ以前に成型火薬が弱点なのは確かだな。
>>150 >外国から見た立場で考えてるけどね
自国の話なのですから、我々は国民の視点から論じなければならないのではないでしょ
うか。
>HEAT とはこれ如何に
メタルジェットのシミュレーション予算すら降りなかった自衛隊に多くを望むのは酷で
はないかという話を言っております。ましてや劣化ウランの性態に関する予算が降りる
とは思いませんが。
>分かってなかったら、戦車の設計が出来ませんで
装甲厚を決めるのに最後の決定的要因は実射試験です。幸いにして素材では非常に良い
セラミックに恵まれたので、90TKの装甲は非常に良く出来ているようですが。
もう一点加えますと、APDSFS(自衛隊の制式名称はこっちだったと思うのですが)の
劣化ウラン弾芯のシュミレーションをしたところで、それが爆縮に有効に活用できる
とも思えません。あくまで火薬レンズの衝撃波伝播を調べるのが主目的な訳ですから。
>>151 自衛隊も某財閥系企業の内情も分からんが、実実験はやってるのに
シミュレーションやってませんというのは何とも説得力に欠ける。
>>152 劣化ウラン内部の衝撃波シミュレーションは、
形状やパラメータは違えどやってる事に違いはない筈。
対称性の大きい爆縮過程の方がやりやすそう。
>>153 シミュレーションはしているが、予算はそんなについてはいないという話ですね。
>>154 >劣化ウラン内部の衝撃波シミュレーションは
セルフシャーピングが激しくそれが貫通力の元となっている劣化ウラン弾芯のシミュ
レーションから、高性能火薬による衝撃波伝播がメインの爆縮シュミレーションが導
けるとは私には思えないんですが。それは全く別のものでは。
模擬起爆は、やはり同様の構造を作って模擬起爆実験を行わない限り信頼性の高いデ
ータは得られないと思いますが。
まあこれ以上議論しても陰謀論ぽい水掛論になると思いますのでこの辺で。
相当脱線しましたが私の主張は
>>107の通りで、恐らくこの議論の中でそれ
にはご納得いただけたかと思います。
>>155 どちらも衝撃波伝播も変形も重要で無視できないのでは。
衝撃波が優勢とか変形が優勢とかはあるが。
後半は基本的に同意なのだが、使えるコードがあるのとないのでは開発期間が
全く異なってくると思う。
>>156 了解。面白かったし、勉強にもなった。
ところであなたは一体、ナニモノ?
洩れは某大学某分野の研究者。
>>159 では。
以下、独り言。
U238 と書かずに 238U と書くのはその筋の人か?
162 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 19:11:48 ID:KrTtq+3t0
ありすぎて困るってか、
どっかの国から歯軋りが聞こえてきそうだw
163 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 19:56:11 ID:IwDkiRZv0
久しぶりに勉強になるスレだな。
164 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 20:22:08 ID:s2wurZi30
売るが良い!!
165 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 20:25:27 ID:dwdPyKc40
青白い光を見た剣持警部が来週死にそうなんですが
関係あるのでしょうか
167 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 21:45:48 ID:KrTtq+3t0
>>165 サヨってなんでこう横に横に繋がって組んだろうか
一つのことだけ叫んでれば少しは指示も得られるかもしれないのに
168 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 22:14:15 ID:koUbIsgr0
こないだの大島の噴火でも放射性物質大量散布されてるお。
噴火すると大抵出るお。
温泉でもラドンとか放射性物質が含まれてるお。
プルトニウムだけを怖がるのはおかしいお。
プルトニウムと同じくらい天然のウラニウムも毒だお。
ウランは普通に土に埋まってるお。
左翼の言ってることは理解不能だお。
口に入れたり、体に触れ続けたりしない限り問題ないお。
民間に簡単に出回らなければ大して問題ではないお。
169 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 22:17:00 ID:hIdUBSoZ0
170 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 22:17:00 ID:bpqm5nwr0
国内保有でザッと6dか。
小型戦術核弾頭1個に2Kg使うとして
約3,000発分ある。
この事実が意味するところを
みんな意外と分かってないんだよな。
171 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 22:19:49 ID:1v9hYQHt0
ようわからんから
TNT火薬換算で逝ってくれ メガトンとかテラトンとか
172 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 22:31:13 ID:dwdPyKc40
173 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 22:45:35 ID:1v9hYQHt0
ID:ppvFBApB0
ID:NeXznrqg0
おもしろかった thx
174 :
名無しさん@6周年:2005/09/07(水) 23:48:54 ID:KrTtq+3t0
冷やし中核派乙
175 :
名無しさん@6周年:2005/09/08(木) 00:47:18 ID:NIZTyA540
一方外務省は鍵を開けっ放しだった
やっぱ純粋水爆だな。
ところで本当に純粋水爆ができたとしたら中性子爆弾のように、
エネルギーの大部分を中性子で放出してしまうことにはならないの?
177 :
名無しさん@6周年:2005/09/08(木) 01:22:19 ID:x85RypNh0
>>172 小泉だけじゃなく、日本政府はずっとそう。
核は持たせて貰えない代わりに、いつでも持てるポテンシャルを維持し、列強の核に対抗を、と
各国がリスクの高さにより見放したフェニックス計画を続けてきた。
頭の痛い問題は、
原発や原子力機関の現場職員に建設の見返りとしての地元雇用問題がからみ、
知識、リスク管理の感覚が町工場レベルの職員が少なからず存在する事と、
中国、半島に対して核を使うと放射能の灰が思いっきり日本に飛んでくる地政学的要因。
弾頭作って在庫を減らそう
179 :
名無しさん@6周年:2005/09/08(木) 01:50:25 ID:OwEvLgKJ0
今度は併合しないで、ゴミ捨て場として利用すればいいわけか。
ま、たしかに
核燃料サイクル施設は・・・軍事転用が楽っていうか
ここくらいだもんな。
遠心方式で濃縮するけど、人形で使ってた中古の濃縮装置が
・・・やめとこ。
181 :
名無しさん@6周年:2005/09/08(木) 02:00:51 ID:LqZwMMZW0
広島に核を使って岡山に被害があった話なんか貴下ねぇー名
182 :
名無しさん@6周年:2005/09/08(木) 02:04:58 ID:BO9K4mPt0
日本は綺麗な核兵器作ろうぜ。
中性子爆弾。
これなら放射能アレルギーも問題あるまい。
183 :
名無しさん@6周年:2005/09/08(木) 02:07:50 ID:ZLgKFWuJ0
では半島上空で爆発させるのですか?
凄いことになりそうですね。
>182
ソウル・ピョンヤンを目標としても
広島型の5〜7倍ぐらいの規模の核なら季節を選べば無問題。
むしろ死の灰よりも土壌・水質汚染のほうが気になるが。
185 :
名無しさん@6周年:2005/09/08(木) 02:26:08 ID:x85RypNh0
>>181 ガイガーカウンターもろくに無い時代だぞ。。。
チェルノブイリ放射能汚染が風でどれだけ広がったか、知らんのか?
中性子爆弾を半島で使ったら、電磁波効果で日本が麻痺。
北朝鮮の北部なら何とかなるかもしれないが、ロシアや中国に漏れる。
まあ、抑止としての核を日本は持つべきだと思うけど、
実際撃つ時は穴2つなリスクが付きまとうなぁ。
186 :
名無しさん@6周年:2005/09/08(木) 02:28:55 ID:BO9K4mPt0
>>183 日本への被害を言ってるの?
偏西風が北朝鮮上空からどこに行くか衛星(ひまわり)の動画でもみてみれば?
まぁ無茶だけど、日本的には核持つよりも核そのものを無効化できる防衛システム構築した方がいいかもな。
188 :
名無しさん@6周年:2005/09/08(木) 03:25:41 ID:BO9K4mPt0
>>185 電磁波効果で日本が麻痺ってさぁ・・・
電磁波等放射状に広がるものは距離の二乗に反比例して減衰するんだよ?
どんだけ凄い電磁波が出るのよ?
189 :
名無しさん@6周年:2005/09/08(木) 04:59:53 ID:4jA4F5/gO
えらそうに原子力を語っている奴の中に、「シュミレーション」なんて言葉を使っているバカがいるな。
理系のまともな研究者ならあり得ない間違い。
文系のお馬鹿な活動家なんだろう。
190 :
名無しさん@6周年:2005/09/08(木) 05:13:12 ID:X4Q7hvAb0
日本は一日で核爆弾作れるってほんと?
191 :
名無しさん@6周年:2005/09/08(木) 05:16:18 ID:X4Q7hvAb0
一度大阪や広島は更地にした方がいいよ。
部落とか在日多すぎ。
>>189 原子力に関しては国家間の思惑が介入するので、実際のデータはあまり肝心な
ものではないのです。
また、「知った風な事を言う」人間も、実戦で放射性物質を扱ったことも無い、爆縮
レンズの火薬組成すら微塵も知らない、机上実験室妄想研究者ばかりです。
話半分とはよく言いますが、20%程度聞いてれば良いでしょう。
194 :
名無しさん@6周年:2005/09/08(木) 12:04:19 ID:BO9K4mPt0
>>192 中性子爆弾はRF兵器なのか?
てか、上空400キロメートルの大気圏内って何だよ?
大気圏はそんなに厚くない。
1ギガワットの出力でも1300キロ離れれば
0.0039KWの出力を100mの距離で受けるのと同じ。
4Wのアマチュア無線だよw
195 :
名無しさん@6周年:2005/09/08(木) 12:30:00 ID:kCgqjbz40
社民党の福島瑞穂が「日本はプルトニウムを40.7万トン保有し、
核武装の疑いがある。」と言っています。
瑞穂日記6月8日
核兵器に結びつくプルトニウムの抽出量は年間約8トンである。
ところで、日本はプルトニウムがだぶついて余っていて、総量は40.7万トンもある。
これは原爆の5000発分に相当する。
つまり、日本は5000発の原発をつくるプルトニウムを持っているのだ。
北朝鮮の核問題だが、日本が北朝鮮よりもはるかに多くプルトリウムをもっていることになる。
世界から、核武装する疑いの目で見られているのではないかと思う。
昨日のNeXznrqg0です。
>>189 後の方で訂正してますが、何回か「シュミレーション」「シュミレータ」という誤用
をしておりますね。これに限らず誤字が多く赤面の至りです。
>理系のまともな研究者ならあり得ない間違い
上で書いておりますが、私は一介の軍オタです。
>>193 具体的に私の話のどの辺りが間違っているのがご指摘いただければ助かります。私の
知識は基本的に公開データのみで培ったものですので。
197 :
名無しさん@6周年:2005/09/08(木) 22:32:34 ID:UMn4qq3+0
>>181 大阪市民の死因の3割以上が癌なのですよ!!
放射能の危険性が分からないインチキさんは、市民の告発を読んで反省しなさい!!
> おまえら、放射能を甘く見すぎてるよ。
>
> おれ、実はさ、おおさか市の病院に行ったことがあるんだ。
> 驚いたね。
> 体中に点滴を打たれて、健康な人が1人もいないんだ。
>
> 現地の市民団体や医師の話を聞くと、今でも
> おおさか市の住民の1/3が、ガンで死んでいるらしい。
>
> 原爆爆心地から300キロも離れている おおさか市でこれだから
> 本当の広島がどんな悲惨な状況でも驚かないね。
>>196 193ではないが、
>>120は間違い。
軽水炉燃料用に設計された濃縮プラント(ガス拡散でも遠心分離でも)は、
ある一定以上の濃縮度にはいくらカスケード段数を増やしても到達できな
いように設計されている。
だから、新たに原爆級ウランの濃縮をするためには、施設からの建設が
必要。
まあ、原爆用に初期投資の大きな遠心分離施設型施設を新規建設する
ことはないと思う。
ちなみに、到達濃縮度は設備の形状からある程度判断できる上、濃縮
効率を良くする技術は丸秘の部分が多いので、一般見学者の多い六カ所
でも濃縮施設は撮影機材持ち込み一切禁止の上、見学用の窓も液晶
シャッターになっていて、キーロックを解除しなければ機器が見えない仕
掛けとなっている。
ウランの濃縮・精製に関しては、核不拡散の優先度が高い。そのため、
国内の施設では仕様を超える濃縮度のウランを扱うと種々の不具合が
生じるように意図的に設計されている。
例えばJCOの臨界事故についても、元々あの転換施設は軽水炉燃料用
に設計されていたもので、軽水炉燃料を超える濃縮度のウランを転換す
ると臨界になるように意図的に設計されていた。
#テロリストに原爆製造に使われるなら臨界事故の方がましとの考え方
それを、後から常陽用の中濃縮燃料も扱えるようにした際、本来なら
機器の再設計・交換が必要だったのに、コストダウンのため重量リミッタ
の追加ですませたJCO側と、それを認可してしまった国があの事故を
招いたと言っても良いと思う。
いずれにしろ、原爆級ウランの製造はかなり時間がかかる。
199 :
名無しさん@6周年:2005/09/08(木) 23:24:57 ID:7LWBVphe0
>>195 つくづく能天気な仁だな、福嶋瑞穂。
「見られているのではないかと思う」なんて寝ぼけたこと言ってんじゃねぇ。
明確に、そう見られてるんだよ。IAEAには。
アメリカのネオコン極右連中なんざ
日本核武装容認だの、小型戦術核兵器を日米共同開発だの言ってんだもん。
>>190 1日じゃ無理。
とりあえず高純度のプルトニウムのカタマリを作らないと
爆弾には仕立て上げられません。
設計とシミュレーションは、日本のスパコン技術を駆使すれば桶なんで
プルトニウムのカタマリが出来たら組み立てて、ぶっつけ本番で大丈夫だと思う。
>>193 > 爆縮レンズの火薬組成すら微塵も知らない
もし知っているなら、その証拠をここにどーぞ。
201 :
名無しさん@6周年:2005/09/09(金) 03:17:23 ID:px66kHXD0
>>193 まあ、腐れ左翼の言うことは1%も聞く必要はないけどね。
202 :
名無しさん@6周年:2005/09/09(金) 03:19:38 ID:lbzNsHfz0
「腐れ左翼」なんて言ってる奴はいざ戦闘になったら
真っ先に徴兵拒否するんだろうな。
203 :
名無しさん@6周年:
戦争と戦闘、戦略と戦術の区別も付いてないから、
「戦闘が起こってから徴兵」なんて不思議ファンタジーな事を言うんだろうな