西本願寺に刃物男が侵入 けが人はいないもよう

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141名無しさん@6周年
 2日午前10時40分ごろ、京都市下京区の西本願寺から
「阿弥陀堂内に包丁を持った男がおり、油をまいている」と
110番があった。駆けつけた京都府警七条署員らが、包丁
(刃渡り21センチ)とライターを持って堂内にいた男を取り
押さえ、銃刀法違反などの現行犯で逮捕した。当時、堂内
では法要が営まれており、約10人がいたが、けが人はなかった。
 調べなどによると、男は大阪市福島区野田、
自称右翼構成員北崎勝史容疑者(28)で堂内では
「西本願寺の靖国問題に対する姿勢が気に食わない。門主に会わせろ」
と話していたという。
 堂内にはポリタンク二つが残され、約8リットルの灯油がまかれたらしく、
約10畳に染みが付いた。簡易型コンロのガスボンベ4本が入った
バッグも落ちていた。仏壇の前にあった灯火を立てる「輪灯」が
落とされていた。府警は、北崎容疑者が灯油をまいて火をつけようと
していたとみて追及する。
                       9.02読売大阪夕刊
142名無しさん@6周年:2005/09/05(月) 22:35:55 ID:Uq5lozyw0
京都市下京区の西本願寺の阿弥陀堂に包丁を持って侵入、
灯油をまいて銃刀法違反で現行犯逮捕された
大阪府堺市三原台1、自称右翼構成員北崎勝史容疑者(28)が
京都府警七条署の調べに対し、「堂内の仏壇前にある灯火を立てて
いる『輪灯』を払い落とし、引火させるつもりだった」と供述していることが
2日、わかった。同署は放火目的の犯行とみて、現住建造物等放火
未遂容疑での立件も視野に追及する。
                            9.03読売大阪朝刊

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