西本願寺に刃物男が侵入 けが人はいないもよう

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127名無しさん@6周年
東本願寺の問題は、単に大谷家と内局(宗務当局)の争いでは無かったから複雑。
大谷家の内紛や外部の怪しい勢力(右翼系が多い)等、色々な登場人物が居る。
長男が、父親を脅したと言う説がある開申事件。
次男は、財政的に豊かな(京都駅前の大地主・・・)本願寺維持財団ごと東本願寺(真宗大谷派本廟本願寺)から独立。
三男は、現在の真宗大谷派門首。
四男は、自称・大谷家当主。
大谷家側の最大の問題は母親(前・皇后陛下の実妹)が末っ子(四男)を猫可愛がりして、兄弟間に亀裂が生じたように思われる点。
四男の阪大在学時代を知る人の言では、教授すら部下扱いしていたそうな。
この間、大谷家側が枳殼邸所有権移転事件や手形乱発事件も起こした。(この辺で、京都のフィクサーの一人松●等が登場。)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005032000012&genre=J1&area=K1F
長男の根拠・東京本願寺(東本願寺派)は統一教会との関係も疑われている。
漏れには、一応、比較的真っ当なのは次男と三男と思われる。
内局側にも問題が多いが、余りにも大谷家側が酷過ぎた。

そうそう、初期の内局側の大立者の孫の妻が女優の石田ひかり。

又、ネラーには皮肉だろうが、内局側は改革派って呼ばれていた。
改革が必ずしも善とは言えん事も。