【国際】米国民の4割、進化論を信じず・民間団体調査
鰓→肺は肺魚だろう。
浮き袋が肺に変化して、鰓が退化しただけ。
834 :
829:2005/09/04(日) 22:30:00 ID:pkvDh6SE0
>>830 奇形と言うのは、親は人間手足の設計図を持っていた上で、
エラーによってその個体だけが完全コピーが出来なかっただけ。
あくまで設計図が存在した上でのコピーミス。
一方、エラ→突然変異→肺(その時点では設計図さえこの世に存在してないはずの存在)
とは違う。
エラ→肺魚→陸だとすれば、
つまり初代→500代→1000代って感じか?
じゃあその間の過程の997代の痕跡は?
ていうかその場合、完全体の3つだけでなくその過程の痕跡で
溢れかえってそうなものだが。
生体、化石問わず。
化石問題って神様的にはどうやって解決しているの?
836 :
名無しさん@6周年:2005/09/04(日) 23:11:06 ID:+2qrocAzO
神様を出せば何でも可能だろう。
837 :
名無しさん@6周年:2005/09/04(日) 23:26:00 ID:+zRtuuy60
天動説地動説までに話が逝ったりして。
>>834 化石になって残る事自体がかなり特別な事だという事をまず理解した方がいい
ミッシングリンクについては断続平衡説とかいろいろあるからぐぐれ
お前の疑問程度の事はぐぐればすぐ答えが見つかるレベル
ここで無知を晒す前に努力しろ
839 :
名無しさん@6周年:2005/09/04(日) 23:43:02 ID:+zRtuuy60
神様つーと遠藤周作の「沈黙」は面白いぞ。
進化論もそうであっただろうという一番可能性が高い大いなる仮説に過ぎないの
だけどな。
それを学校で教えられ、盲目的に信じている香具師らも結局は同じレベルだろ?w
841 :
名無しさん@6周年:2005/09/04(日) 23:53:48 ID:CIK+9qr80
>>839 ああ、あれは考えさせられるね。
ところで誰か、ギャップ論について教えてくれ。
842 :
829:2005/09/05(月) 00:03:37 ID:pkvDh6SE0
>>838 普通に風化すれば化石にはならないことは知ってるよ。
だけど、どうして魚(エラのみ)→肺魚(肺とエラ)→陸上(肺のみ)の3つの化石だけなんだ?
1と500と1000以外の、238とか694とか139とか残りの
997代のほうが無数にあるはずだが。
まるで元から1と500と1000以外はなかったみたい。
まさか、魚と肺魚と陸上だけしか化石にならないなんてこともないだろうに。
843 :
名無しさん@6周年:2005/09/05(月) 00:05:08 ID:Vu0i+8rP0
ニュージャージーを見る限り、アメリカ人だけは進化してないんだから、
進化論を信じれなくて当然だ。
844 :
名無しさん@6周年:2005/09/05(月) 00:06:46 ID:zAgCAYmV0
国民の7割が血液型占いを信じている非科学国民の日本人に
アメリカ人の非科学性を笑う資格があるだろうか?
いやありはしない。
846 :
名無しさん@6周年:2005/09/05(月) 00:10:16 ID:UMbXG2xJ0
>>840 ならお前は天文学も量子力学も古典派経済学も信じないでいいよ。
科学の専門家じゃない人間がどんな疑似科学を信じてようと困らんしな。
847 :
名無しさん@6周年:2005/09/05(月) 00:12:42 ID:MiIrEAGH0
断続平衝説とはいっても並のそれではなく、
魚→いきなり肺魚→いきなり陸上の肺の3段階だけのまさに、究極の
「飛び飛び」進化論のほうが、痕跡を見る限りは自然に思えるな。
しかし、そうなるといきなり設計図が出来上がったことを認めること
になりかねない。
マンボウの進化中の姿と何故あの姿になったのか知りたい
タツノオトシゴの進化中の姿と何故あの姿になったのか知りたい
カモノハシの進化中の姿と何故あの姿になったのか知りたい
849 :
名無しさん@6周年:2005/09/05(月) 00:20:18 ID:zAgCAYmV0
>>848 単なる偶然。本来自然のありようなんて、さまざまな可能性の重ねあわせの
状態に過ぎない。あらゆる無限の組み合わせの中のただ一つがわれわれの
認識している世界に過ぎない。君の言うマンボウだってタツノオトシゴだって
カモノハシだってありうる組み合わせの中のたまたま選択されてしまった
一つの可能性に過ぎない。というよりわれわれの認識している世界自体が
たまたま選択された一つの可能性に過ぎない。人類の最初の一人が意識を
持った時、あらゆる可能性の重ね合わせの中で、たった一つの宇宙が確定して
しまった。それだけのこと。
850 :
名無しさん@6周年:2005/09/05(月) 00:23:27 ID:MiIrEAGH0
>>845 500というのは種類ではなく、「代」のたとえ。
エラのみの魚を初代(0)として肺魚を500代目の子孫(500)、肺のみの
陸上生物を1000代目の子孫(1000)と考えた場合。
残りの997代(どっちつかず)のほうが多いはずなのに、どうして
完全なエラ(魚)と両方(肺魚)完全な肺(陸上)の3段階しか見つかってない
のは不思議だ。
いっそ、本当に3段階ぐらいで進化したというのならわかるんだが・・。
まっすぐな魚のアバラと、陸上生物の丸く内臓を包むアバラにしても、そう。
851 :
名無しさん@6周年:2005/09/05(月) 00:27:08 ID:uNOKJRo20
>>849 だからそれって進化論と矛盾してるじゃん
進化論によると少しずつ進化して今の姿になったんだろ?
タツノオトシゴなんてきまぐれで作られたクリーチャー(神がクリエイトしたもの)だろ?
漏れは神も1%しか信じないし進化論も20%位しか信じないけどな
漏れは文系だからまったくわからんのだけど
その肺魚ってヤツの仲間には
肺がでかくてエラはおまけ程度のヤツ
エラがメインで肺がおまけのヤツ
とかいるんでないの?
そやつらが997代とか847代とかでないの?
教えて!鰓いヒト!
>>850 なぜ、エラのみの魚(-100)とか肺のみの陸上生物(1200)が無視されるのかがよくわからない。
>>848 とりあえず、調べてみたら良いと思う。
個別案件をいちいち取り扱っていたら夜が明ける。
854 :
名無しさん@6周年:2005/09/05(月) 00:32:16 ID:dElLNHJh0
地球は平らな円盤の上であり、その下は亀と象が支えている。
だから海の端まで行くと落ちてしまうんだよ!!
・・・というレベルか。
855 :
名無しさん@6周年:2005/09/05(月) 00:47:18 ID:MiIrEAGH0
>>853 無視しなくていい。むしろ考慮してくれ。
それならば、なおのこと俺の疑問
・「数段階で進化したようにしか思えない」
が理解できると思う。
856 :
名無しさん@6周年:2005/09/05(月) 00:54:14 ID:6arCSQf+0
なんか肺魚の話題で盛り上がってるけど、多分化石の数はそんなに
気にしなくていいと思うよ。
突然変異は日常的に起こってるけど、ある程度蓄積されないと
表面にでない。蓄積にはその生物群からの隔離が必要。
例えば肺魚で言うなら、地形が変わって今までつながっていた支流が
分断されて片方は通常の魚類として進化し、もう一方は変異が蓄積して
肺魚→両生類に進化といった具合では?
後者の地域が動物の死骸を風化させやすいような地域であれば化石は
残らない。化石がない=存在しなかった ではないと思う。
857 :
名無しさん@6周年:2005/09/05(月) 00:59:28 ID:9KvSbqlj0
>>851 少しずつ進化していったって説は今では少数派だったような気が。
突然変異で一気に進化ってのが最近の通説だったような気がします。
あんまり詳しくないので間違ってたらごめん。
858 :
名無しさん@6周年:2005/09/05(月) 01:02:37 ID:qPtcAAV10
アメリカ人ってバカじゃん。
神様が人間を作ったとか。
イラクに兵器があるとか。
牛肉を腹一杯食べてダイエットしようとか。
進化が100代とかそんなレベルじゃないでしょ
エラのみ:1000万代
エラ〜肺:数千代
肺のみ: 1000万代
このくらい変わるときは一気に変わる
860 :
名無しさん@6周年:2005/09/05(月) 01:48:35 ID:H3nwAaGY0
村上和雄博士という遺伝子の世界的な権威の博士が出してる本(著書多数)には驚いた。
博士のお話は単純明快で、
「進化があったにせよ生物ほどの複雑なものが、何の設計図もなしに出来た
とは考えられない」
というもの。
人間の心臓にしろ目にしろ、それらは完全なバルブ付きポンプであり、
絞り機構とピント機構まで付いたカメラのレンズであり、さらに人間
の体そのものが、どんな複雑な機械やコンピュータよりも比較にならない
それで出来ている。これらが設計者なしで出来上がるなんて考えられない。
つまり進化であれなんであれ、「大自然そのもの」には人間の想像すら
及ばない凄まじい知性や智恵、意識、心(博士いわくサムシング・グレート)
があるとでも考えなければおかしいよ。
って話。
イギリスの著名な天文学者、故フレッド・ホイル卿も
・ワープロを何億年間、知性なくデタラメ打っても百科事典の文章を作り上げることは
不可能。
・いくら材料があっても、飛行機が設計者や創造者もなしに作られることはありえない。
って言ってた。
そもそも材料自体どっから現れたんだ?って話にもなりかねない。
答えられる人間なんていないだろ。
海外の学者にはこういう話をする人は多いので、米国での
「進化はなかった社会現象」も仕方ないと思う。
適当な過去の偉人や有名人を出してきて権威付けしても意味無いっつーの
>フレッド・ホイル
こいつは天文物理学者
~~~~~~~~~~~~~
ライフサイエンスについて明らかに専門外なのに信仰上の理由で口を出してた
定常宇宙論を唱えてたのも信仰上の理由だったりするから、もう三流以下
こいつの功績はSF作家として成功したのとビッグバンの名付け親くらいのもんだろ
>村上和雄
こいつはトンデモ(本来の分野の業績は素晴らしいがこの問題については門外漢)
サムシング・グレートでぐぐれば電波な御高説がいくらでも出てくる
863 :
名無しさん@6周年:2005/09/05(月) 10:11:42 ID:wYXCtTsr0
サムシンググレート話は、決して学説に取り入れてるわけではないから、
トンデモとは無関係。
単に科学の裏話、小話程度の扱いで素人向けの本の中で書いてるだけ。
科学を突き詰めた人間の素朴な思い。
コンピュータより複雑な人間ほどのものが、時間さえかければ
無から自動的に出来上がるなんて、はっきり答えを出せる人間なんていないでしょ
>>860 >「進化があったにせよ生物ほどの複雑なものが、何の設計図もなしに出来た
>とは考えられない」
進化によって現在の生命が出来上がったというのは、確かに不思議だけど
the something greatなるものが存在する方がもっと不思議なんだけどなぁ。
結局事実に基づく考察じゃなくて、考え方(哲学)の問題だけど。
超一流の科学者が、晩年にこういうトンデモな説を出すことはわりとよくあるよ。
弟子からは、「ああ、また始まった」と丁重に無視されているけど。
死ぬ前に本心を語っているのだろうし、それを批判する気はないが
富士山の二合目あたりを徒歩で登っていたのに、そろそろ死ぬ年頃になって
頂上を目指していきなりヘリコプターを呼んでいるような印象がある。
結局徒歩で一歩一歩登っていくしかないけどな。頂上を踏むのは100世代後であっても。
865 :
名無しさん@6周年:2005/09/05(月) 20:30:56 ID:j6BVy+7F0
サムシンググレートは大分あやしい話が多いから置いておいて、
要は人類の誕生は偶然か、必然かってことでしょ
前に話が出たけど、神がサイコロを振らなければ、人類の誕生は必然
そうなれば、宇宙の誕生自体を「進化を導いた超越した存在」として捉えてもいいんじゃないかな
866 :
名無しさん@6周年:2005/09/05(月) 20:33:10 ID:4wI8ZQmp0
>>865 物理法則からしてサイコロふってんだけど。
867 :
名無しさん@6周年:2005/09/05(月) 20:38:25 ID:j6BVy+7F0
不確定性原理のことを言っている?
868 :
名無しさん@6周年:2005/09/05(月) 20:39:15 ID:4wI8ZQmp0
869 :
名無しさん@6周年:2005/09/05(月) 20:41:27 ID:j6BVy+7F0
隠れた変数理論というのもあるから
870 :
名無しさん@6周年:2005/09/05(月) 20:43:19 ID:4wI8ZQmp0
871 :
名無しさん@6周年:2005/09/05(月) 20:50:46 ID:CDFnIC6O0
神性は、自然の最も複雑なところにあるんじゃない。
自然の最も単純なところにおわすのだ。
単純なものが沢山あれば、複雑なものは簡単に作ることが出来る。
しかし、宇宙という複雑な体系が、ごく単純な要素で
成り立っているというのは、驚くべき奇跡じゃないか?
872 :
名無しさん@6周年:2005/09/05(月) 20:53:05 ID:4wI8ZQmp0
>>871 簡単に作ることが出来る事が奇跡なのね?
873 :
名無しさん@6周年:2005/09/05(月) 21:02:57 ID:Pe6DKWVb0
科学上の偉大な人物だからと言って無神論者とは限らない。
地動説のコペルニクスも有神論者だった。
むしろ海外はそういう例のほうが多い。科学の研究と、神がいる
いないは別。
俺は仏教徒だから、そんなのいてもいなくてもどちらでもいいけどさ。
日本の科学者も、葬式では手をあわせるし、初詣には行くし。
日本と海外では事情が違うと思う。
日本の場合は大多数の一般人と同じで習慣でやってて、
海外だとマジで信仰してるか、自身の安全の為とかっぽい。
複雑でも奇跡
単純でも奇跡
人は奇跡を求めてる
877 :
名無しさん@6周年:2005/09/06(火) 03:38:21 ID:NJEJRMuG0
ガリレオもニュートンもメンデルもコペルニクスもリンネも有神論者だよ。
ガリレオは創造主そのものを否定したのではなく、当時のアホな教会を否定しただけ。
当時はまだ進化論は無かったが、彼らがいれば果たしてどういう反応を
したのだろう。
878 :
名無しさん@6周年:2005/09/06(火) 04:05:44 ID:5I+WM/+q0
>>877 彼らの動機は神への信仰にあったが、
結果として得られた物が神とは何の関係も無くなってしまった。
まあ、信仰と科学の分離なわけだが、、、
彼らが合理的な思考を尊ぶならば受け入れるんだろうね。
879 :
名無しさん@6周年:2005/09/06(火) 04:36:21 ID:9VaeTqCb0
進化論も空想と言えば空想だからな
880 :
名無しさん@6周年:2005/09/06(火) 05:05:11 ID:1NT2VGuZ0
,. -一  ̄ ̄` - 、
/ \
|====ミx,、、_ \
、__>ァ¬一ァ―r¬ミi、 \ 神さまは万物の創造主さま。
 ̄7'/'/ //// ,ハヘ.,ニヽ、 } …天地創造説を信じようとせずに進化論を信じる人を
// / /:,'/,' ' i┴`≠| i }`T''トrイ 絶対に許さない。 私はちゃんと天地創造説を信じてる!
//i , ; !:!:| !:i | | |,ハ. l. l. }::| でも
>>1はきっと進化論を信じてた。 だから!
| i {. { l | トi;、l_ト、 | _,. ィく!ノi. }:| :! l :| 神さまの祟りにあってしまったに違いないのッ!!
N.\ヽ.ヽ.ヽi!.{::::ji!ヽ!.'{_:::::} ji. |,リノ ' , |
>ト、_トトr`´ ,______  ̄´イ/',.イ/ :/
/:イ ハトゞゝ Y¨ ̄} ≦,イィ1 イ /| 天地創造説は信じようと信じまいと、
_. --- 、 /〃 ,'// /:/_> `二 イ //ノ ,ハ{ノ! 確かにッ、
, ‐',.- \. ,'./.| /!|:|レ'|:{r一 ''  ̄iスニム.ム!_ル'
l | /⌒ | V | | ||/_ヽ-〉 _,イ/ , -- \
l__,/| :| | /.N / } |__,///>/ !
ー1 ,ノ ,:'1 ,Kニ.ヽ| \__, イ { 〈 '
丁 /´ ヽ. ヽ} '⌒ヽニ=ヘ. イ /
`iー.′ l /! /l ヾニ゙イ
! }/_,ノ 〃 ` ̄´/
ヽ __/フ'´ 〈{ /
_/ / / 、____ ,.! ,/ \
/ ' / | ヽ . _ ー '´
881 :
名無しさん@6周年:2005/09/06(火) 05:17:12 ID:NJEJRMuG0
仮に彼らが進化論を受け入れたとしても、
DNAの設計図や、コンピュータやロボットよりもそれらしい人体の
複雑な構造を見せれば、必ず言うと思うよ。
自動的にこんなものが出来るはずない。きっと[神が進化させたのだ]、ってね。
>>878 >>結果として得られたものが神とは何の関係もなくなってしまった。
>>まあ、信仰と科学の分離なわけだが。
神がいるとか「いない」とかの話は、科学とは関係が無い。
つまり
無神論と科学も分離する必要があると思う。
なにかで読んだ説なんだが。
人類の祖先は、砂漠のど真ん中の食料の乏しい小さなオアシスのようなとんでもなく劣悪な状況下に置かれていて、とてつもなく過酷な生存競争を強いられていたそうな。
あまりにも暑過ぎて、猿のような豊富な体毛があったら体温が上がり過ぎて死んでしまうような環境だったらしい。
だから、進化した、というより自らが変化するしか生き残ることが出来なかった、んだとさ。
この説、俺は結構好きなんだが、ただこの説が正しいとすると、
今の第三世界の劣悪な状況下に置かれている人類がいつの日か生き残るために進化することになるんだよなぁ。
そんなことあんのかなぁ???